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2012年1月1期文学18: 【日本芸術院長】三文作家【三浦朱門】 (350)
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【日本芸術院長】三文作家【三浦朱門】
- 1 :11/01/25 〜 最終レス :12/01/03
- なんでこの人が芸術院長?
なんで?
- 2 :
- オッカァの政治(性事?)力。w
- 3 :
- 今や考古学の対象でしかない第三の新人の、その中でさえの最低だが、しかし貴重な生きている化石。
- 4 :
- >その中でさえの最低だが
まあ、人を罵倒するのもいいが、少しはまともな文章が書けるようになってからに
したらどうだ?
- 5 :
- >>4
同意ですな。
この板ではとかく人を罵倒しますが、
その罵倒の文章、箸にも棒にもかからんものが多い。
そもそも、文学とは何の関係もない奴らなんだろうね。
- 6 :
- >>4
オマエがなー
>>5
えっ?第三の新人の「あれ」って文学だったの?
- 7 :
- まあ第三の新人は、とションベンの話が書ければ、文豪ユーモア作家だからね。w
- 8 :
- だけどとションベンがあんたらのユーモアなのは当然か?
「肌色とは白人の肌の色だ。黄色人種の黄色はの色だ」
そう言っていたのがあんたら第三の新人のキリスト教ヒューマニズムなんだからな。w
そんなことを言った覚えは無い、とは、今更、言わせねえよ、>>4,>>5。
- 9 :
- >>4,>>5
黙っちまったなあ。w
なんか言えよ、スレ伸びしなくてDAT落ちしちまうからよ。www
- 10 :
- アンマリカンケーねーけど権威主義者はこのみではないにしても
"梅原猛"は自分もその価値を認めるところです……。
では!
- 11 :
- ヨメのスレにしようぜw立てるのめんどくせえ
どうせヨメがいないとネタないだろ?
とかな
- 12 :
- 朱門は選民主義者だ
- 13 :
- 朱門センセの方はカラスについてどうお考えなんだろうね?
やっぱりしちゃえですかね、カトリックだから。
- 14 :
- 3 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2011/01/25(火) 14:21:34
今や考古学の対象でしかない第三の新人の、その中でさえの最低だが、しかし貴重な生きている化石。
↑これ書いたの中卒か高卒っぽいな
頭が非常に悪いようだ
- 15 :
- 公立のゆとり教育を推進した朱門
バカや貧乏人のガキどもはデキないままでいい
エリートの言うことを素直に聞いていればいい
こういうことらしい
- 16 :
- 夫婦でバカ国家になる公立教育をでっち上げた
おかげでカラスと戦うハメに
- 17 :
- キリスト教徒のくせに冷酷なんだな
- 18 :
- 三浦朱門:存在そのものが「文学は最低だ」の証明
- 19 :
- 子供かよ
- 20 :
- 確かに、夫婦ともども、大人の鑑賞に供しえるような品物ではないなw
- 21 :
- >>15
エリートって三浦朱門のことか?(笑)
- 22 :
- 文学的な、での意味の「エリート」じゃないでしょ。
まさかいくらなんでも文学者の中でのエリートだとは思ってないでしょ。
東大卒はエリートだ、でのエリートでしょ。(爆)
- 23 :
- 東大出のホームレスとか、東大出の百姓とかもエリートなのか?
- 24 :
- 芸術なんて詰まるところ「好きか?嫌いか?」じゃないかよ!、の話は別論として、
そこでのエリートは「絶対的」での意味。
しかし世間一般でのエリートは「相対的」にの意味。
ホームレスの中での東大出はエリート・ホームレス、百姓でも同じくエリート・百姓。
とはいえしかし、芸術院会員の中での東大出はエリート・芸術院会員だ、はどうかしらん。
まっ、そうであることそのものが芸術をなめた話だね、三浦朱門が芸術院長だってのは。(笑)
- 25 :
- 三浦朱門の芸術院長を納得している芸大出身の芸術院会員が居るかね?
世界的な天才たちが居る芸術院会員のなかで院長で居られるのは、大変に
勇気ある人か、よほど鈍感な人か。
- 26 :
- >>24
24の言うてることがわかりませんわ、もっと分かり易く説明してもらへんか?
- 27 :
- >>26
いやしくも文学板で、こんな簡単な文章の
「言うてることがわかりませんわ」
はないでしょう(笑)
- 28 :
- >>24
芸術院も相撲協会みたいな組織で、きちんと管理しないと勝手なことをやられる。
そのため、三浦朱門氏のような芸術の観点からは大した才能のない人でも、管理に
向いていそうな人がよち、ということになったのだろう。
どうせ「長」となるなら東大卒でヒマそうな人物がよいということだろ。
- 29 :
- 芸術院会員ってなったことが無いから知らないんだけど、
どうするとなれるの?
会員にするための推薦委員会みたいなのがあるの?
それとも政府高官人事みたいに、
オッカァご贔屓のなじみの旦那衆の鶴の一声でなれるの?
教えて、三浦院長閣下。
- 30 :
- だけど第三の新人というより三浦朱門の世代は根源的にアプレだから、
恥ずかしいことみっともないこと人に眉を顰めさせるようなことを
言ったりやったりするのがユーモアで美学なんだよな。(嗤)
しかし勿論、よい子は真似をしてはいけませんよ ^^
- 31 :
- もっとも三浦朱門の場合は、
単純にバカだからそれを言ったりやったりする、
だけかな?(笑)
- 32 :
-
夫婦漫才「老後の生き方」
朱門「幸せな老夫婦、もとい、老妻夫だなあ、オレたちは」
綾子「そうねえ、認知症なんてものも心配しなくてすむしねえ」
朱門「誰かが『綾子と朱門はボケたってそうだけど・・・』って言ったっても
他の誰かが『オレもそう聞いたけど、だけどあの二人は昔からああだったよ?』
とフォローしてくれて『そう言やそうだいね、あはははは』『あはははは』
で、ひと様に心配かけなくて済むもんなあ。あはははは」
綾子「ホントよねえ、あはははは」
- 33 :
- >>32
つまらんメオト漫才だな、カラスに笑われるぜ。
- 34 :
- モデルがモデルですからねぇ。^^
しかしあなたののユーモア(?)よりはマシでしょう?三浦さん。
- 35 :
- ?
- 36 :
- あはははは。
- 37 :
- なんか朱門と綾子が三陸で津波に巻きこまれったってことを聞いて
石原慎太郎は言ったんだってね。
「権力におもねりポピュリズム依存だけの無能で我欲だらけ。 天 罰 だっ!!!」
- 38 :
- >>33
おれのカンでは作者は>>24あたりだろう(苦笑
- 39 :
- 画家や音楽家は別論。
作家が世俗権力者好みになるということは中世王侯貴族お抱えの道化になるということ。
しかし教養があり批評批判の能力に優れる中世世俗権力者の城に住む道化は、
皮肉諧謔に秀でていなければ「ただのバカじゃあ詰まらない」と鞭で叩かれてお払い箱。
しかし幸いなことに近代世俗権力者はそうじゃないから、無芸無能がかえって取柄で、
お抱え道化が、政府高官や芸術院長になったりもする。
- 40 :
- 女人と小人は養い難し。
確かにそうだが、悪所に通じている旦那衆にはこれ程扱いやすい奴らはいない。
芸者と幇間なのだから。
別に綾子と朱門をあてこすってるんじゃないよ。ただの一般論。念のため。(笑)
- 41 :
- 選択的夫婦別姓に反対する日本会議は、三浦と曽野はいいのかな?
三浦朱門が権力志向ジジイに走ったのは、旧制高知高校→東大という学歴
にコンプレックスを覚えていたからと主張していた人がいた
その人は、旧制中学から飛び級で、旧制一高→東京帝大卒だったがね
- 42 :
- 曽野綾子さんの「幸福の王子」の翻訳は彼女だけで書いたのだろか?
- 43 :
- 以前に翻訳もの出版されていないか?
- 44 :
- >>39
面白いな
- 45 :
- >>42
旦那は東大英文科卒で、たしか日大だかの英文学の先生をやってたよーな。
だから、疑えば、かもだけど。
でも共通一次試験導入以前の大学入試の英文解釈はそりゃもう大変で、
東大じゃなくても、名の通った大学の英語学科や英文科なら、
「幸福な王子」くらい辞書無しでスラスラ読めなきゃ先ず合格できない。
だから、一字一句本人の翻訳だとそりゃ思うけどね。
なんてことを言うとでもまた学歴厨が来て「聖心、あっはっは」とかゆーかな?w
- 46 :
- そりゃテクハラだぞ。曽野綾子といえど。
- 47 :
- 糞野綾子に人権はない
- 48 :
- 文化功労者はダテじゃないぞ
それも、なんと、夫婦揃ってだ
もの凄い事だ
ちゃんと日本のしかるべき上層は認めているんだぜ
オマエらベンジョムシはせいぜい2chで嫉妬に狂ってやっかみを言っていなwww
- 49 :
- ハイハイ しっとしっと
( =f=)hoji hoji
pin( 一一)f ー・ ←ハナクソ
- 50 :
- >>32-33
かっか〜かあっかっか〜〜 (^O^)かぁかぁ〜 (〜。〜)
- 51 :
- 文化勲章・文化功労者を誰が決めているのかは知らないが、
少なくとも文学では、悪貨は良貨を駆逐しつくしている、のなによりの証明だな、
綾子・朱門の文化功労者(とおまけで寂聴の文化勲章)は。
まあ、お上のくれる名誉ってやつは、
えらく胡散臭いもんだってことを白日の下、天下に知らしめたこの夫婦の功績は、
確かに、凄いことだよな。(嗤)
- 52 :
- 文化勲章も昨今は少し変わってきた。以前は森繁久弥、森光子など大衆芸能の世界の
功労者の授賞は考えられなかった。
ただ、役人は今も変わらず、ほとんど機械的に授賞の対象になる。
旧帝大系の学長、最高所長官などは、ある一定以上の叙勲は決まって
いる。
- 53 :
- 出来レースで権力独占。倭の世襲独裁者はきょうも悪さをしながらかねを乞います。
- 54 :
- サザエさんあってのマスオさん。
そういった男を一般的に「イソノさんちのマスオさん」って言うんだそうだけど、
最近は「ソノさんちのシュモン爺」ってゆうんだってね。
そういえば、そんな夫婦はおしどり夫婦とは言わず
「カラス夫婦」
とゆうんだとかと。
でもあんまり世間的な用語に詳しくないんで、間違ってたらごめん。
- 55 :
- 第三の新人に共通の基本的資質
文学的に無能
アプレで幸運にもデビュー、なので本質的に反規範・反天皇制
強烈な白人コンプレックス
文壇ギルドマンセー
ユーモアの才能が無いのにユーモア作家を気取る
根源的に私小説作家
それが生きている化石化するとその生態は・・・
まあ、曽野綾子と三浦朱門になるってことですね。w
- 56 :
- うーん、曽野や三浦以外はそこそこヒットを飛ばしているけどね
確かに前後の世代に比べたらイマイチ感は拭えないけどね
- 57 :
- 第三の新人には、後続のアンチ第三みたいな、つまり「第四の新人」たちは
出なかったんすか?
- 58 :
- 悪貨は良貨を駆逐する、ですよw。
特に安岡章太郎が悪かったんだよね。
あーゆーのが文壇の世界だってね、
あのが文学青年の究極の人生目標だってね。
そして最大の悪影響は、あれでいいならオレだって、で、
実際そんな人たちばっかりが新人賞を取るようになっちゃったって。
- 59 :
- いや、石原慎太郎、開高健、大江健三郎らの圧倒的人気にかき消されてしまったんだよ
その後に同世代のいわゆる戦中派である辻邦夫、丸谷才一、澁澤龍彦、北杜夫、高橋和巳
といった実力派(第三の新人に比べて)が出て来たので
さらに居場所が無くなった
だから文壇政治に力瘤を入れ始めたんだね
いちばん割を食ったのは内向の世代、青の世代(団塊)、ポストモダン世代(新人類)
といった彼らの劣化コピー群だろう
特に年少の団塊と新人類はこれでもか、と言うぐらいに蹂躙されたもんね
- 60 :
- 実力はないのに、PRに熱心だったんですね?
上と下の世代に!
- 61 :
- 第三の新人って、なんか素人っぽいというか、デモ、シカ作家というか。
- 62 :
-
217 :名無しさん@涙目です。(長屋):2011/05/17(火) 11:46:49.16 ID:pjqyVL4z0
先日、下着姿の女子高生で客集めてた店
児ポどころか風営法でも引っ張れなくて強引に別件逮捕だとか
ホント歪んでるわこの国
187 :名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/05/17(火) 11:35:58.72 ID:NM4agqv00
ペニスで障子を突き破る小説も規制しとけw
- 63 :
- 「デモシカ作家」とは言い得て妙だねw
- 64 :
- 辻邦夫、丸谷才一、澁澤龍彦、北杜夫、高橋和巳 、大江健三郎、開高健、
などの名前を曽野綾子、三浦朱門と並べると、ちょっと違うなぁ・・・
- 65 :
- >>64
なんで石原慎太郎の名前だけ落としたの?(笑)
- 66 :
- 石原慎太郎は曽野三浦側でしょ。
- 67 :
- 小説を読む面白さってのは色々あるわけだけど、
小説の中だけでしか出会えないような面白い人に出会える、もその一つ。
私小説には、だから、その面白さが完全に欠落している。
それはそう。私小説の中の人、詰まり私小説を書く本人とその周辺、が面白い人である筈が無い。
何が言いたいかと言うと、えーと、でも言わないで置こ。^^
- 68 :
- ば〜か、言いたいことも、それをキチンと言語化する能力もないくせに
- 69 :
- じゃあゆっちゃうか。^^
私小説作家ばっかりの第三の新人は、
本人もその紹介に預かる人もバカばっかり、
ってことですよ、三浦さん。(笑)
- 70 :
- 第三の新人は私小説ですらない。
自らをもさらけ出し自滅する覚悟もなく文壇の中心に居座り続けた奴らだ。
但し小説の技術はよい。
- 71 :
- 70 小説の技術とは? 小説には規範となる技術の手本などない。
あなたの理想に叶うそれがなぜ普遍的な技術のよさになると?
- 72 :
- >>71
確かに規範など存在しないなどと言われればそれまでだ。
だか小説の技術は確実に存在する。君はそれを意識していないのかもしれないが、ある程度までは、小説は技術の高低を決めることができる。
それを踏まえてその先にあるもの(ある作品が所謂名作と言われるかどうか、など)を論じるなり理想を語るのは構わないが、まずどんな作品でも意識的に書かれたことを分かっていない、小説に規範などないとか無反省に言ってしまう神経が理解できない
- 73 :
- 72 理解できる神経など並のもの。これでもまだジョイスが規範だと?
- 74 :
- 「金を貰ってるから『プロ』だ、じゃねーよ。だから批評家評論家にプロなんているわけねーだろよ」
と小林ナントカってスレで言ったらえらく反感を買ったけど。^^
「金を貰って歌うのがプロ、払って歌うのがアマチュア」は、ただのカラオケ・スナックの定番ジョーク。
要するにさ、アマ横綱が幕下付け出しだってことですよ。
「オレ、逆立ちしたってとってもあんな芸は見せられないよ」
その凄みがあるから『プロ』ですよ。
なにが言いたいかとゆーと、うん、こんども取りあえずは言わないどこっと。^^;
- 75 :
- 出来レースごっこ=石原慎太郎穢多非人出版業者
- 76 :
- 技術があるということにしとかないと、
お困りになる先生方ばっかりなんでしょ
- 77 :
- 単純な話、例えば安岡章太郎『幕が下りてから』『月は東に』などの回想への持って行き方、谷崎『春琴抄』の文体、デュラスの会話など、小説の技術はある。
ただそれを帰納して誰でも使える技術にできるのかは分からない。
技術がないと言ってる人はここらへんの有名所は読んでないのかな?まあ読んでいても漠然と愉しむ程度の読者なんだろうね。
- 78 :
- 独創性一般にはなんの興味も抱かない社会的ネアンデルタールの根城・倭界。
何億年も同じ技術とやらをくりかえし、
呆気無く亡びたその祖先と同じく日本で己の虚構権威を築きあげている。
内実は、金。金金。他には何も無い黄色い猿。誰も罪悪にも不徳にも感じ無い野蛮な夷、倭。
- 79 :
- 77 自分は高尚な読者様ってか
- 80 :
- >>77
ですから、その小説作法は、作家志望の文学青年に、
「こんなの、とてもオレには無理だ・・・」
と愕然とさせるほどの“凄み”のあるものなんでしょうか?です。
ただ私個人は硬派なんで、^^;
技術云々以前で谷崎・安岡は大嫌いなんですが。
- 81 :
- >>79
何となく楽しむことを否定してないよ。
ただ小説の技術の面を否定して(というかそういう面があることを知らないのかな)、>>76みたいに陰謀説みたいなことをいうのは、ちょっとどうかと思うよ。小説読んでもいないで書きたがる人が多いのも君みたいな人がいるからなんだろうな。
小説に規範はない!好きに書いていいんだぞーって感じで(笑)
いい加減スレ違いなので_(._.)_
- 82 :
- >>80
凄いと思うかは個人の問題ですのでわかりません。
谷崎安岡を嫌うのもご自由にとしか言えません。技術以前の話をされてもわかりませんので。
- 83 :
- 見下すしか能がねえってかw
- 84 :
- >>72はスキルについての説明が弱い
だからその後のレスがグダグダになる
で、例えば吉行なんかは性と生というテーマが座礁しても
スキルだけで乗り切ったんじゃないの?
だったら、小説は文章経営によるイメージ操作だけでいいのか?と言う事になる
これが谷崎なんかだと文章はもちろんテーマもキチンとまとめ上げたし
後続の大江の場合も文章とテーマ(偏ったものではあるが)の統合を図ったわけで
まともな社会性があったらスキルに逃げ込んだりはしないなぁ
外国だったら絶対通用しないよ
- 85 :
- 小説家に限らず、だけど、およそ一人一流・一人一派だと思うのよね。
だから学校で教えるような「小説の書き方」なんてそもそもで無い、と。
ただ基本的な文章の上手い下手はそれはあるよね。
でもそこは一応プロと呼ばれる人なら誰でも通過してるでしょう、と。
非常に楽観的にというか好意的にというか、まあ、そこらへんはともかく。^^
にもかかわらず、第三の新人は、なんか第三の新人ってひとくくりで論じていいような、で。
だから、誰かの言いえて妙の「デモシカ作家」だと。
なんか「プロ」の凄さを感じないんだよね。文章にも、構成にも、内包する世界観にも。
- 86 :
- 一度、「文壇」に入りさえすれば
あとは、自壊的に内部的な派閥抗争などしか
してないだけだろ。
「お仕事」なんて片手間にやってる程度ってのが透けて見える
- 87 :
- だいたい、70年代頃の作品から安易なイメージの垂れ流しが顕著になった
- 88 :
- >>85
第三の新人をひとくくりにしたくなるのはわかるが、具体的に誰を想定しているの?
例えば吉行と安岡では私小説のモデルの扱いには随分差があるし、遠藤を入れているのかでもまた変わってくると思う。
- 89 :
- >>88
細かい話は駄目。文学マニアじゃない。
自然科学・社会科学も含めて他に色々読まなければ本があるんでそっちを沢山読む。
映画も結構見るし、音楽はジャンルを問わずでたくさん聴く。
それであれこれ考えなきゃならないことが多いから、読む小説の数は限られる。
吉行とか安岡とかくんだりなんかにそう暇は割けない。
そういったことは他の人へお願い。
遠藤周作は家族の一人がファンで殆んど全部の本を持っていたんで、高校生の頃ずいぶん読んだ。
歳をとってから、それで、第三の新人をひとくくりにして軽蔑するようになっちゃったってこと。^^
- 90 :
- 内部抗争による権威造り上げゲームを猿のようにくりかえす人類(文化)
- 91 :
- >>89
おいおい、その程度なのか。
それで嫌ってるってことはあくまできみ個人の好き嫌いの問題であって、きみの第三の新人の批判はほとんど説得力ない単なる悪口だぞ。マニアかどうかの問題じゃないよ、よく書き込めるな。
- 92 :
- >>91
うん、天才だから。^^;
- 93 :
- >>92
マジか…文章、構成、内包する世界観とか触れてるし、ひとくくりに論じるとか書いてるから、期待してたのに。
- 94 :
- >>93
天才は自分の直感に絶対の自信を持っている。
人に選ばれたエリートじゃない、神に選ばれたエリートだって強烈な自負心がある。^^
だから、軽蔑するものをひとくくりにしちゃう。
ごめんね。^^;
- 95 :
- >>85は実状知らなすぎ
君がそれでいいならそれでいいけどさw
- 96 :
- >>94
だったら不用意に「論じる」って書くなよ。直感なら直感で、感想文書いてりゃいーじゃん。文章能力の面では天才は発揮できないのかな?
- 97 :
- 小林ナントカってのが、
「単に悪いところをあげつらっての批判はタダの悪口。理解(良いも悪いも)した上でするのが批評だ」
みたいなことを言っていたよーな。
それは自分の世界観(いろんな学習(広い意味)で形成されたところの)で理解する、
結局自分の立ち位置からする相対評価なんですね。勿論批評家はそうじゃないといけないですね。
オールオアナッシングの批評をそりゃ批評家がしちゃいけませんから。
でも創作家はオールオアナッシングの世界で生きているんですよ。
オレは天才だと思わなくっちゃ、そこで大それたことなんかとてもじゃないけどできません。
だから、世の中がどうのだの他人がこうのだのに興味はないし、自分の創作ジャンルでは、
自分以下だと思う者なんかを理解(上の批評の意味で)しようともしないんですよ。
ただの悪口だと思われようと、批評もオールオアナッシングの絶対評価でします。
天才がする批評とはそういうものです。^^;
- 98 :
- 出来レースしかない人類文化。
今日もあらゆる国家はみにくい自己主張をつづけます。「俺が一番!」
その中核にすわった権力者は、ありとあらゆる悪をまっとうします。「俺が一番!八百長上等!」
- 99 :
- >>97
つまり自分は天才だと言い聞かせてるわけですね。自分の考える天才像に自己を沿わせてると。
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