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2012年1月1期孤独な男性38: 孤男の好きな映画パアト6 (230)
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孤男の好きな映画パアト6
- 1 :11/12/06 〜 最終レス :12/01/05
- 前スレ
孤男の好きな映画パアト5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/alone/1302444664
1、荒らし禁止だよ。
2、映画が好きなら書き込み資格あるよ。
3、自分の発言には責任持たなきゃいけないよ。
前スレが1000を越えたので立てたよ。
みんなで映画の話をしようよ。
- 2 :
- >>1
乙スミダ
- 3 :
- 今度のミッションインポッシブル、
見に行くか検討中。
1は好き。3は、まぁまぁ
2は、別物だったし。
ゴーストプロトコルは、3ぽいからましかなと。
- 4 :
- スクライドTAO。BGMの改悪は余計だったかな。
- 5 :
- 溝口健二と成瀬巳喜男の映画は好きだな。
- 6 :
- こらまたベッタベタやで
- 7 :
- 「けいおん!」
第二期終盤の展開、演出に不満を持った自分としては、非常に満足のいく出来だと思った
映画として完璧に近い
- 8 :
- 旧来の「物語」特に「青春物語」「少年少女冒険譚」(典型例として「天空の城 ラピュタ」)は
鑑賞者に対して「自己超克」と「現実への認識」を迫る
例えばある登場人物がいて、トラブルに巻き込まれ、それを乗り越え成長し、そこで「物語」は終了する
そして鑑賞者は「我々」にとって共感可能な者となった登場人物を受け入れ、その「共感性の受容」が朧げならがも「現実」を創りだす
例えば「資源小国の日本は原発に頼るしかない」という言説も、ある時期までは確実に「現実」だった訳であり
我々はその「現実」の上を滑るようにして生活していた
- 9 :
- 少年少女が「旅」をし、そして大人社会の「現実」に則した感覚を身につけ、帰還する
「学校」や「旅」はその「通過儀礼」を果たすための機能であるはずだった
そこに現れたのが「平沢唯」という存在である
スティーブ・ジョブズに接した人間たちが「彼は現実曲解フィールドを持っている」と口々に述べるように
彼女もまた「現実曲解フィールド」の持ち主なのだろう
「音楽」も「旅」も彼女にとっては「自己超克」を迫る強迫的概念などではなく
自己の肉体感覚との対話の相手となる「他者」でしかない(ロンドンへの「卒業旅行」は物語のクライマックス足り得はしない)
「バンド内での音楽的対立」も「メンバーへの秘密」も全てネタとして楽しむ彼女は
「自己の肉体感覚」をそのままの形で「表出」することによって「表現」を成り立たせるという点で
真のパンクロッカーと言えるのかもしれない
- 10 :
- 演技、演出も全体としては押さえ気味で
その代わりに細部描写や音響への徹底したこだわりが見て取れる
全体の雰囲気は「クレージーキャッツ映画」に近いものがある
- 11 :
- 「終わり」などは存在しない
「始まり」はいくらでも存在するが
- 12 :
- ブルーバレンタインよかった
自分の中では今年のベスト1だわ
- 13 :
- 劇場版Z、アドベントチルドレンは
近いうちに保管する
- 14 :
- 「青春音楽映画」と聴くと
通常我々は「バンドエイジ」だとか「ソラニン」のような
(「仮想」的であれ何であれ)「現実」の描画を想起し、そしてそれに巻き込まれていくのだが
「けいおん!」は「現実に巻き込まれる」のではなく、「現実を巻き込んでいく」少女たちやその外部に円環状に広がる「現状」を描き出すのです
- 15 :
- 「現状」→「現象」ね
- 16 :
- イヴの時間みた。攻殻機動隊のファンだからいろいろ微笑ましかったな。
途中まで集中できないでネットしながらながらみしてただけだけれど。
- 17 :
- 「けいおん!」の無茶苦茶さに突っこむ人間は
「映画」というものそれ自体が無茶苦茶であるということに気付いていない
もっと言えば我々の生きる実社会ですら無茶苦茶なわけであって
真に突っこまねばならないのはその「無茶苦茶さ」が何らかの「大義名分」や「正当性」を身に纏う時だ
- 18 :
- スペック映画、春といわず、
一月末にはやって欲しい。
マドカマギカの映画は、ほむら死ぬかな。
救済なら見に行く。
- 19 :
- 映画版まどかはテレビ版エヴァ最終話みたいなことにならなければいいがな
- 20 :
- なんだアリエッティー面白いじゃないか。続編作ってくれw
- 21 :
- へー。なんとかの城をテレビで途中まで見て、つまんね、宮崎オワタって思ってからジブリ見てないんだよね。
- 22 :
- そもそもジブリが本当に始まった時があるのか
そこが怪しい
- 23 :
- いや、ラピュタとか豚とか魔女とか普通にいいだろ。
トトロなんかいまだにDVDロングセラーだし。
まあ、普段からアニメ見てないしオッサンだから
あんま興味ない。
- 24 :
- ミシェルフーコーは「人間の精神が矛盾を抱えるからこそ心理学が誕生した」といい
精神科医の高岡建なんかが「発達強迫」を言葉を使ってたりするんだけれども
町山とか歌丸なんかが「成長」って言葉を良く使うのは
彼らが幼少期から都市的なサブカルチャーに浸って成長し、
そのままエスカレーター式に「早稲田大学」ってところを卒業し中途半端なエリート意識を持ち、
そしてバブル景気の中でサブカルチャーを生業とする中で
どうしても「自分(達)は普通の同世代の大人とは違うのではないか?」という自意識の迷路に迷い込んでしまった結果なのではないか
という推測が出来るんだけれども、宮崎駿作品にもそれと似た「強迫観念」を感じるんだよね
そのことが彼の作品を非常に息苦しくて、違和感を感じさせるものにしている
- 25 :
- 映画史上最低レベルの作品と言えるであろう「紅の豚」はさておくとしても
ラピュタにしても魔女宅にしても
「本当の「女の子」(「男の子」でも「大人の女」のような「個人」でもなんらかの「組織」でも、ここに代入するものはなんでもいい)はこうあるべきなのに、どうして現実はそうなっていないんだ!」
という手前勝手な「憤り」が透けて見えるんだよね
それは町や宇多が「なぜ成長しないんだ!」と憤ってみせるのと同じでね
まあそう思う一方で「純粋な映像」としての宮崎作品は好きだし
ジャーナリストとしての町山智弘はいい仕事をしてるとも思うんだけどね
- 26 :
- 「ラピュタ」、「魔女宅」に比べると「トトロ」はまだマシかな
- 27 :
- 宇野常寛が「これからは我々個人一人一人が「小さな父親」となって生きていくしかない」
というようなことを言ってるんだけど
自分もこの件に関しては宇野の言う通りなんじゃないかと思う
- 28 :
- 何故「初潮」によって飛べなくなってしまうのか?
初潮を迎えようが閉経しようが「飛ぶ」ことが好きな奴
「飛ぶ」ことでしか生を実感できない奴は飛ぶしかねえだろ
- 29 :
- 宮崎駿は(「映画作家」ではなく)「映像作家」としては天才的
町山智浩は「映画、文化ジャーナリスト」として秀でている
宇多丸はJ-POP、J-HIP-HOPを実物以上に魅力的に語る講釈師として秀でている
- 30 :
- お前のブログでやれよ。
- 31 :
- 基本、宮崎作品嫌いだけど、
その中でもナウシカが、すごく嫌いなので、
紅の豚は、そんなに悪くないかと思う。
映画で史上最低のものならどろろかと。
「こいつは、ひどい。」
- 32 :
- 唐突で悪いんだけどろくろを二人で回すメロドラマ系?の映画なんだっけ?
「おおおおおまあああああああああ」って曲流れるやつ
- 33 :
- すまん解決しました
- 34 :
- しかし人のいないスレになったもんだ
- 35 :
- 書き込み多かったんですか?
書き込み見てたんですけど、
タクシードライバー押す人多かったですね。
スターウォーズとかロードオブザリング
パイレーツオブカリビアン
とか押す人
いないっすね。
- 36 :
- 俺はやたら長い映画とかダラ見するのが好きだな
- 37 :
- 正直現状における映画のあり方に限界を感じてきた
- 38 :
- 「どろろ」はカット割りに間抜けなところがあってちょっと面白かった覚えがある
ストーリーは良く覚えてないけど
自分の中でジブリワースト3を決めるとするなら
1紅の豚
2海が聞こえる
3ラピュタ
かな
- 39 :
- 恋愛物大好き
ニューシネマパラダイス、きみに読む物語、これは初恋系で最高、自分にも当てはまる(理想だけどw)
(500)日のサマー、すごくいい。自分と同じ結末(終わり8分までは)。これは孤男にすすめたくなる作品
- 40 :
- ニューシマパラダイスってなんか鼻白むんだよな
予定調和というかなんというか
- 41 :
- >>35
全部好きじゃねえな。CGばかりで中身が無いのみるならドラマのほうが好みだわ。
大スクリーンで見る意味があるかはわからないが。
- 42 :
- ターミネーター2、グラディエーター、プライベートライアン
- 43 :
- >>41
じゃあ、コメディで、メリーに首ったけ
とか、リンダとダイヤとおかしなやつら
なんかは、どうでしょ?
あとお馬鹿アクションで、処刑人、デスペラードとか。
- 44 :
- デスペラードいいね
ラテン系の色気たまらん
- 45 :
- スターウォーズとかロードオブザリングも面白いけどね
タクシードライバーも知名度的には大して変わらん。ってか超ベッタベタ
- 46 :
- >>44
デスペラードは、ギターケース?の
ロケットランチャー?を打つ体勢が頭に
残って離れないんすよ。
>>45
タクシードライバーっておもろいですか?
見たことないんで、見たほうがいいっすか?
- 47 :
- 孤独な男の映画の金字塔。孤独なキチガイが狂った実存を達成する話だからエンターテイメント的な面白さはない
そういうのが好きじゃないなら別に見なくていい。それに多分君は「最後意味わかんなかった」と言うと思う
このスレでやたらに名前が出るのは、単に住民が「他にその手の映画を知らないから」という理由が大きい
- 48 :
- 2011年映画個人的TOP5(てきとう)
1位「回路」
2位「アンチクライスト」
3位「スカイ・クロラ」
4位「インセプション」
5位「Ghost In The Shell 攻殻機動隊」
WORST10(てきとう)
1位「ヒックとドラゴン」
2位「ソーシャル・ネットワーク」
3位「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
4位「13人の刺客」
5位「涼宮ハルヒの消失」
6位「グラン・ブルー」
7位「黒い家」
8位「キック・アス」
9位「バタフライ・エフェクト」
10位「宇宙ショーへようこそ」
今年は潰れ饅頭こと鹿目まどかさんが全部持っていった感じだね
- 49 :
- >単に住民が「他にその手の映画を知らないから」という理由が大きい
つまり「そこまで騒ぐ作品ではない」ということ
- 50 :
- 来年は
「ヒミズ」
「デンジャラスメソッド」
「エヴァ」
「劇場版まどマギ」
「おおかみこども」
「J・エドガー」
「荒川アンダーザブリッジ」
「アウトレイジ2」
「ダークナイト ライジング」
「ゴジラ2012」
あたりがキーになってくると思われる
- 51 :
- >>47
気持ち悪いなお前
あと糞コテ
- 52 :
- おれはなぜかボディーガードが大好きなんだ。
ケビン・コスナーの。
普段はホラーしか見てない。
- 53 :
- 【訃報】 「家族ゲーム」「失楽園」…森田芳光監督が死去
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/12/21(水) 10:45:35.91 ID:???0
★「家族ゲーム」「失楽園」、森田芳光監督が死去
・「家族ゲーム」「失楽園」など数々の話題作を手掛けた映画監督の森田芳光さんが、
20日午後10時15分、急性肝不全で死去した。61歳だった。
- 54 :
- 他にその手の映画ってどんなのがあるの?
タクドラは好きだからぜひ観たいな
- 55 :
- >>48
バタフライエフェクトは、
好きな作品なんすけどね。
タイムマシンがらみは、好きっす。
バックトゥザフュチャーとか。
インセプションおもろかったすね。
あと、ダークナイト続編っすか?
- 56 :
- 「ダークナイト・ライジング」だってね
森田芳光は「黒い家」が七位に入ってる
鑑賞者の意識を自明性の中に埋没させる、質の低い映画だった
- 57 :
- >>51
バカの一つ覚えみたいに同じ映画しか上げないカスが、どうせ孤独なら映画ぐらい自分だけの好きな映画挙げろよ
>>54
「(精神的に)孤独&幼稚な男が肥大した自意識を爆発させる話」とすると
犯された白衣
裸の十九歳
青春の人者
一九歳の地図
キング・オブ・コメディ
カノン
最近だとスーパー!てのもあったが
>>49
まあそういう事だね。でもお前のトップ5よりは数段上質だけど
- 58 :
- 「宇宙ショー」より「善き人のためのソナタ」の方が酷かったな
- 59 :
- >>57
気持ち悪い
- 60 :
- 批評家の「名作映画・50」と、皆さんの「名作映画・50」
http://sentaku.org/movie/1000036300/
- 61 :
- 「1999年の名作映画」と「2011年の名作映画」が同じであるはずがない
同じに考える人間は批評に向いてない
- 62 :
- 「震災が起きようと自分自身は特に変わっていない」という人間がいたとして
しかしながらその人間が他者に「変わらない自分」を理解させるためには
「震災が起きようと変わっていない」ということを理解させる必要があるわけで
つまりそれは「変わった」ということになるわけです
- 63 :
- ゴダールやタクシードライバーがどんなに素晴らしかろうと
蓮實や町山の批評がどんなにすばらしかろうと、
それらは「そのままの形」では現代には通用しないわけで、何らかのアップデートが必要になる
- 64 :
- 「不変不朽の名作」なんてありゃしない
今、この瞬間を生きろ
- 65 :
- >>59
お前は気持ち悪い以外なんか言えねえの?
好きな映画挙げてみ?ホラ?
- 66 :
- >>65
徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑
- 67 :
- >>66
恐怖奇形人間ほどじゃないとはいえ、これまたベタベタなw
もしかして精一杯マイナーどころを挙げてみたのかな?
どこがどう好きなの?wそもそも本当に観たことあんの?w
- 68 :
- >>67
そういう所が気持ち悪いって言われるんだろ…
- 69 :
- アバターからの3D作品上映は、
いつまで続くでしょうかね。
バイオハザード4とかもう、
やりたい放題。ストーリー?
どうでもいいよ、みたいな。
- 70 :
- 2D映画だって最初の頃はストーリー性希薄だったわけで
まあ俺は酔うから観ないけど
- 71 :
- 初期の映画はストーリー性が希薄って…
ファミコンの時代はゲーム性が確立されていなかった、
とか言ってるようなもんだな。
もう映画語るな。
自分のDVDコレクション黙って見てろ
- 72 :
- ん?リュミエール兄弟とかエジソンとか知らない人なのかな?
>ファミコンの時代はゲーム性が確立されていなかった
そんなこと全く思ってないんだけど
(むしろ昨今の「ムービーゲー」よりは「ゲーム感」は高かったとすら思う)
- 73 :
- 小学生の頃はプレステ2よりもファミコンの方が好きだった
- 74 :
- うわ…ホンモノのアスペって初めて見た…
キモ
- 75 :
- 孤男な時点で世間的にはお前もアスペと大差ねえよ
- 76 :
- 確かに大差ねえけど
本物はすげえな、って。
- 77 :
- 段違いだよな。
人見知りとかトロいとか、そんなレベルじゃない。
マジで人語を理解しないんだ。
哀しきモンスター見てるみたいで面白くすらある。キモいけど。
- 78 :
- リュミエール兄弟すら知らない人に「もう映画語るな」と説教されるってのも
なかなか無い経験だよなぁ
- 79 :
- しかもその説教をお垂れになった大先生は
自分の無知を恥じ入るどころか人に障害者のレッテル貼りをしてふんぞり返ってるんだもんなぁ
その神経は見習いたいです、大先生
- 80 :
- 俺「○○なんだよね」
先生「お前間違ってるよ、もう語るな」
俺「○○の論拠になってる××についてしらないんですか?」
先生「おまえアスペ、人語を解していない」
便利な論法だこと
- 81 :
- 汽車が駅が来る様子を撮影した人の話を持ち出す意味が分からん
別に3D映画はこれまでの映画の文法がまったく当てはまらないって
わけじゃなかろうに
- 82 :
- あなたアホでいらっしゃいますか?
「全く当てはまらない」なんて誰も言ってない
新しい技術が出てきたとき、その技術を見せることによってもたらされるインパクトが
ストーリーを見せることによってもたらされるインパクトを上回ることが予期されるとするならば
前者が作劇でより優先されるという話
しかし、その技術もまたいずれは新鮮味を失い、前景化する
そうなればまたストーリーを重視した作劇がなされるようになる
- 83 :
- ドゥルーズは初期の映画を「運動イマージュ」
戦後(オーソンウェルズ以後)の映画を「時間イマージュ」という風に大別したわけだけれども
3D映画ってのは前者の復活になるかもしれないとは思う
- 84 :
- 「運動イマージュ」では劇中における「行為者」は映画の「鑑賞者」と同一の身体性を有する
それはつまり「鑑賞者」が劇中における「行為者」の身体的運動に依存するということ
「時間イマージュ」では劇中の「行為者」と映画の「鑑賞者」の身体性は切り離され
鑑賞者は映画によって提示される「時間」を自らの身体によって体験する
- 85 :
- >>82
バカじゃねえの?
作劇なんてするつもり最初からない数分の実験映像と比較するのが
おかしいって言ってるのに
そもそも、初期映画っていえば「國民の創生」とか
あの辺を想像するのが普通だろう
- 86 :
- >>85
「アバター」を思い起こせばいい
あの映画では「ストーリー」と「映像」どちらが優先されたか
勿論0か100かなんて馬鹿げた話ではなくてね
- 87 :
- ID:eZbSJKTY0
こいつ本物の馬鹿だ
- 88 :
- 「運動イマージュ」としての「3D映画」「主観モノAV」
- 89 :
- 煽りあいはよそでやってくれんか
- 90 :
- 「初期の映画」が「列車の到着」のことを指してると思う人は普通おらんわな
- 91 :
- 「3-D映画」が乗り物酔いに近い吐き気を催させるのは
「作り手」が作り出した「運動」に対して鑑賞者があまりにも無力であるからなのだ
- 92 :
- >>90
ドゥルーズ、蓮見、ブレッソンは「普通」ではありませんかそうですか
- 93 :
- 「アバター」に関して言えば
キャメロン自身が「ストーリーは単純にして(つまり優先順位を下げ)技術を見せるようにした」
といってる訳であってね
- 94 :
- 改めて念を押すと
俺は「0か1か」「0か100か」なんて言う話をしているわけじゃない
読解力の無い馬鹿は本当に困る
- 95 :
- 「中心無き時間」としての「列車の到着」
↓
「「運動主体」による「中心」の誕生」としての初期のストーリー映画
↓
「時間そのものが中心となり、運動を作り出す」現代映画
これがドゥルーズの「映画史」なんだけれども
問題はこれからの3D映画がどのようなイマージュを作り出すのかということ
- 96 :
- 「酔う」ということは「自律神経が侵されている」ということなんだけれども
つまりそれは「自分以外の「中心」によって自律的運動が阻害されている」ということになるんじゃないか
- 97 :
- なんだかすれちになってきてる気がする
好きなえいがを語るスレじゃないんだな
- 98 :
- 3D映画が往々にしてジェットコースタームービー的になってしまうのはそういうことに原因があるのではないか
(自分はジェットコースターにも乗ったことが無い、乗る気も無い)
鑑賞者の身体を拘束し、一つの「中心」を強要し、感覚の自律性を阻害する
それが「3D映画」であり「ジェットコースター」でり「主観AV」なんだよね
- 99 :
- ジェットコースターはローラーコースターとも言うな、何となく柔らかい感じだ、女性名っぽいからだろうか
ひょっとしたらコーヒーカップか何かと勘違いして乗る人も居るかもしれない、映画もそうかもしれない
- 100read 1read
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TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▲
・ 次のスレ
40: 人生は親で決まる (253)
41: 孤男の年始年末 (583)
42: 初音ミク (976)
45: そうして僕は人を信じる事をやめた (51)
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