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2012年1月1期数学18: 分からない問題はここに書いてね364 (403)
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19: 天才万能数学者南堂久史について (115)
20: くだらねぇ問題はここへ書け ver3.14(67桁略)4062 (398)
21: 代数幾何学ビギナーズスレッド(2) (314)
22: 楕円→放物線→双曲線の順は正しいのか (67)
分からない問題はここに書いてね364
1 :11/12/23 〜 最終レス :12/01/03 さあ、今日も1日頑張ろう★☆ 前スレ 分からない問題はここに書いてね363 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1323388666/
2 : 15秒速い
3 : >>1 まとめよろぴく
4 : こんばんは。 高校2年生です。 「△ABCの面積を求めよ。 b=6 c=5 A=60°」という問題で 私の計算結果は、 1/2×6×5×sin60° = 15x√3/2 → "7.5√3/2"としたら間違いと言われました。 この小数点の付いた答えがどうして不正解なのか教えて下さい。 どうかよろしくお願い致します。
5 : 前スレ990です 2つの楕円の重なっている部分の面積を求めたいのですが… いい方法は無いですかね? ちなみに片方の楕円が傾いているとします 文字は指定しておきます. 楕円1(長軸a,短軸b,原点中心) 楕円2(長軸p,短軸q,中心(x0,y0),x軸に対してφ傾いているとする)
6 : マルチだろ
7 : >>4 中学生くらいからやり直したらどうかな。 15x√3/2 は 7.5√3/2 にはならず、 中学生レヴェルの計算を適用すれば 7.5√3 になるはず。 小数点うんぬんよりも、数値としてあっておらず、とくに分母の2があるから不正解。
8 : >>7 様 すみません。記載ミスでした。 私の答えは、"7.5√3"です。 でも先生は15√3/2だと言うので。。
9 : 7.5=35 とみることもできなくはない
10 : は
11 : >>8 その教師にゃ根ほり葉ほり聞いたのか? 教師がそういや正しいモンが間違いになんのか? もちっと詰めなきゃ下に見られるだけだぞ 自分の正しさを主張して押し通せ
12 : 15x√3/2がなんで15√3/2になるんだって聞いてると思うんだが
13 : はーあ
14 : 分かりにくくてすみません。 12さんが書かれている事が私の知りたいところです。
15 : あーあ
16 : 7.5の意味は7+5/10,もしくはそれを中心とする適当な誤差の範囲の数という意味になる. 7+5/10にしても最も簡潔な表現ではない.
17 : 1)単純に教科書会社の解答がそうなっていた。 小学問題で8人に3箇ずつミカンを配る総数 8x3と3x8で正解と不正解になるときいた。 理由は単位が違うとのこと(非可換なんw) 2)小数点化すると、厳密数ではなくなること。 設問にその点の制限がないかぎり、教師は こうしたほうが良いとの示唆はよいが、間 違い扱いするのは間違い。
18 : >>14 こりゃ大規模な教育が必要な脳みそだな お前がさっきから言ってるのは √(3/2) なのか、それとも (√3)/2 なのか、どっちなんだ?
19 : 俺も2)かと思ったけど本人は12だって
20 : Re:>>17 それでは6*5*sin(60°)/2と答えてもよいか.
21 : √の分数を表現するのって難しいですね。 混乱させてしまいました。 私自身が良く分かっていないのかも。 単純にこの問題の答えは何でしょうか、って聞いたほうが分かるでしょうか。 Q「△ABCの面積を求めよ。 b=6 c=5 A=60°」
22 : 工業では数量を二整数からなる分数で表記することはあまりなくて小数表示が多いけれど,数学で量を整数等で示されている場合は小数を使わずに答えられるはずだ.
23 : >>21 bとかcとかAとかどこでしょうか AB=なんとか とか ∠ABC=なんとか とかをお使いになられた方がよろしいのではないでしょうか 貴方には、他人に説明する能力が決定的に欠けています 数学以前の問題です、√の分数うんぬんとか、それ以前の何かです
24 : >>22 突然ですいませんが、謹んでお尋ね申し上げます。 キングさんは大学院でどんな分野を研究していましたか。
25 : 玉抜き理論
26 : Re>>20 数式は可能な限り、簡略化されることが要求されます。 簡略化とはなんぞや、との問いかけかと思いますが、 簡約最終状態の定義は難しいですね。 ただsin(60°)の答えが、sin(60°)だとぶち切れます。
27 : Re:>>24 函数解析. Functional ysis. それ以外にもいろいろ見てはいたけれど幅広くするのは大学院以降には合わないか.
28 : sin(60°)は整数の平方根に有理数をかけたものになることはすでに広く知られているので,sin(60°)を最終状態とはしない.
29 : >>27 お答えいただけて嬉しいです。 非線形偏微分方程式も、ソボレフ空間とか超函数など函数解析を使って研究するんですか?
30 : >>27 横レスだけど > 函数解析. Functional ysis. も幅広いが
31 : >>23 様 ご指摘の通りです。気をつけます。 問題用紙に三角形が書かれていて以下のように記載されています。 AC=6 , AB=5 ∠A=60° ABCの中でAの角度が60°となっているのですが、これでご理解頂けるでしょうか。
32 : >>5 一般的には整った数式で表せません。 数値積分で必要な精度まで計算すればいいんじゃないでしょうか 例えばモンテカルロ法とか、 領域内判定は楕円焦点からの距離の和を使うのが簡単だと思います。 三角関数の出番が少ない方が計算は早いでしょうし。
33 : 狼男の人待ちだろ
34 : Re:>>29 函数空間で考えることで解の存在を示せたりするものと思われる.ただどう研究するかと訊かれても困る. Re:>>30 幅広いといえばそうかもしれない.学士過程でも選択必修か.
35 : >>34 函数空間上とか多様体上とか解の存在が言えればどこでもいいんですか? ユークリッド空間でなくてもいいんですか?
36 : >>34 Functional Analysis のどこらへんの研究かという質問かと思いますが。
37 : 955 :132人目の素数さん [↓] :2011/12/23(金) 15:11:33.66 もう2週間以上聞いているのに全然教えてくれないじゃないですか? そろそろお願いします。 限界です。 966 :132人目の素数さん [↓] :2011/12/23(金) 16:09:01.21 (x-p,x-q) = 0 ⇔ |x-(p+q)/2| = |p-q|/2 これさえ、認めれば数行で終わるだろ。 pを北極点、qを南極点とし、xを地表の任意の地点とアナロジー。 左は、xから北極点を見る方向と、xから南極点を見る方向は常に直行している。あるいは、xが北極点か南極点 右は、地球の中心(北極点と南極点の中間地点)と地表の任意の地点の距離は、北極と南極の距離の半分 途中で、((3x-a-2b),(x+a-2b))=0はでたんだろ 976+1 :KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 [] :2011/12/23(金) 16:44:58.27 vectorとは,始点を持ち,大きさと方向(direction)と向き(orientation)をもつもの. 始点をひとつに限定したときvectorの加法等ができる. 979 :エトス [↓] :2011/12/23(金) 16:57:23.31 affine spaceは高校生には理解できないとおもいます。 したがって、高校生には ベクトル=ベクトル空間の元 という浅い認識でOKだとおもいます。 966さんの回答がはやくていいですね! オススメ! 980+1 :132人目の素数さん [↓] :2011/12/23(金) 16:58:32.29 高校生じゃなかった・・・大学1,2年生の誤りです 983 :132人目の素数さん [↓] :2011/12/23(金) 17:15:23.90 >>976 教養課程の知識を前提にできるのだから、ここいらで東大1999年「三角関数(一般角)の加法定理導出」の解法と考察について、計量ベクトル空間の観点から議論しても面白くなるだろう 985+1 :132人目の素数さん [↓] :2011/12/23(金) 17:31:51.10 キングさん 高校でのベクトルの定義は、大きさと方向はそうですが、始点は定義に含まれなかったと思います 一応もってる参考書を見ましたが、あくまで始めはアッフィン空間でなんとなくで教えて、 そしてベクトル空間での独立性とその算術方法を導入してからいつの間にか計量空間に移行して教えてるようですます
38 : >>5 両方の2次式の交点と変数の範囲を調べて 曲線の上下関係を調べて普通に積分すれば 計算はできると思われるが
39 : >>4 7.5√3は15√3/2と書いても問題はないと思われるが 15√(3/2)と混同されがちなので 15/2√3と書いた方がいいし、普通そう書く
40 : 15/2√3と書くと15/(2√3)と読む奴もいる。
41 : 7.5√3 を 15√(3/2)と混同する人はあまりいないとおもうが
42 : >>41 15√3/2 と書くと、7.5√3 ではなく 15√(3/2) の意味だと解釈されることがある と>>39 は言っているのだが
43 : のだが なに? 文は最後まで書いてください。
44 : >>43 まず>>41 に言ってね。
45 : 「AはBだ」と言われると「CだってDじゃん」と関係無い話をする。
46 : 「・・・・なのだが」 で終っている文は、 大抵それに続く「それがわからないのかねw」 が省略されていると思えば意味が通るはずなのだが
47 : >>45 「AはBだ」と言われ「CだってBじゃん」というのは関係無い話をすることになるんだろうか。
48 : やすみになったか
49 : 15/2√3 => 15/2*sqrt[3]
50 : 15√3/2 => (15*sqrt[3])/2
51 : 差分方程式で数値計算して解いたものと、元の偏微分方程式の解とはどういう関係にありますか? ただし、自分で調べる気はありません
52 : プッ、ここに書き込むことも調べる行為の一つだぎゃなあ。
53 : (a-p) (b-p) == a b - p (a+b) + p p
54 : どこで聞けばいいのか分からないのでここで質問させてください。 正規分布のような分布なのだけど、偏っている分布で、数学的に美しいのはどういうものになるのでしょうか? 正規分布は * ** *** ********** *********** ********** *** ** * こんなのですが、私が求めているのは * ** ********** *********** ********** *** *** ** ** * * こんな感じで偏った正規分布みたいな形です。よろしくお願いいたします。
55 : ポアソン分布とか
56 : 対数正規分布とか http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Bunpu/log-normal.html
57 : 黒体輻射みたいなもんか?
58 : a≠0,b≠0,c≠0のとき ax+by+cz=0 bx+cy+az=0 cx+ay+bz=0 が a^3+b^3+c^3-3abc=0 になる過程はどうなるのでしょうか?
59 : なんか質問が良く分からんが、自明でない(x,y,z)の存在とかそういうこと?
60 : >>59 さん わかりにくくて申し訳ありません ax+by+cz=0 bx+cy+az=0 cx+ay+bz=0 の3つの式から a^3+b^3+c^3-3abc=0を導くにはどうしたらいいでしょうか? ということです
61 : 文字は実数辺りとして: [a b c] [b c a] [c b a] の行列式= -(a^3+b^3+c^3-3abc) だから、自明でない(x,y,z)の存在が必要十分としか
62 : おっと、 ×[c b a] ○[c a b]
63 : >>61 さん ご回答ありがとうございます 自分でも見直してみてとんでもない思い違いをしてたようで… もう一度行列式を復習します お手数おかけしました
64 : M:matrix([a,b,c],[b,c,a],[c,a,b]) transpose(M)を~Mと書くとき M==~M (M + ~M)/2==M (M - ~M)/2==0
65 : >>64 そのまんまや。
66 : >>60 [a b c] det[b c a]=a*det[c a]-b*det[b c]+c*det[b c] [c a b] [a b] [a b] [c a] =a(cb-a^2)-b(b^2-ac)-c(ab-c^2) =-(a^3+b^3+c^3-3abc)
67 : この3番目が分かりません 2以外にの解が見つからない‥http://beebee2see.appspot.com/i/azuYi8-2BQw.jpg
68 : >>67 テスト中か? まあ、がんがれw
69 : >>67 実況でもしてたら
70 : 悩んでます。よろしければ解法を教えてください。 これからコインの表が出たら勝ち、裏が出たら敗けとなるゲーム(カケ)をする。 掛け金を証拠金比率xでかけるとする。勝率がp、目標金額はa、最初の所持金をbである。 ただし、ゲームを続けるうちに所持金が減っていき、cになったらやめる事とする。 所持金がcに達するまでに、aに達する確立を求めよ。ただし、a>b>cとする。
71 : >>70 不備がある ・証拠金比率はどのように出すのか、あるいはxは常に一定なのか、もしくはxはbと関係あるのか・bの値で決めるのか ・一回の賭けに勝ったら、どのように所持金bが増えるのか/もしくは減るのか
72 : >>71 不備があり、すみません。 ・証拠金比率x、勝率pは共に一定である。 ・カケに勝つと、かけた金額が2倍になって戻ってくる。負けた時は、掛け金は返ってこない。 これからコインの表が出たら勝ち、裏が出たら敗けとなるゲーム(カケ)をする。 掛け金を証拠金比率xでかけるとする。勝率がp、目標金額はa、最初の所持金をbである。 ただし、ゲームを続けるうちに所持金が減っていき、cになったらやめる事とする。 所持金がcに達するまでに、aに達する確立を求めよ。ただし、a>b>cとする。
73 : 「証拠金比率x」というのがよく分からないのですが、 所持金をy、として、例えば証拠金比率x=1/4としたら、 掛け金がy/4になるということですか? そして、 もし勝ったら、次の所持金は(5/4)yになり、掛け金は (5/16)y もし負けたら、次の所持金は(3/4)yになり、掛け金は (3/16)y という認識で良いでしょうか?
74 : 1次16元連立方程式を超高速で解く方法
75 : >>73 はい、その認識であっています
76 : 例えば、3回連続で勝てば、aに達するような初期条件だとします。 そして、4勝1敗でも可。5勝2敗でも可。 しかし、6勝3敗では不可かもしれません。だけど7勝3敗で可。8勝4敗で可。... というような状況が考えられます。このようなもの全ての和が、答えとなります。 つまり、ガウス記号を使うことになり、綺麗な形にはならないと思いますよ。 別の形の出題に変えるつもりはありませんか? 例えば、n回勝負した時の所持金分布とか。
77 : もうちょっと補足すると、 >>しかし、6勝3敗では不可かもしれません。だけど7勝3敗で可。8勝4敗で可。... と書いたけど、実は、8勝4敗のうち、最初に4連敗して8連勝するというパターンだけは、 所持金cを下回ってしまうので、これだけは除く。 等という事もあり得ます。 この様なこともあり、最初の問題設定では、かなり面倒と思われます。 勝てば、所持金は (1+x)倍になる。 負ければ、所持金は (1-x)倍になる。 k勝(n-k)敗すれば、所持金は (1+x)^k*(1-x)^(n-k)倍になる (*) そのようなことが起こる確率は、 p^k*(1-p)^(n-k)*C(n,k) nを固定し、(*)とa/bやc/bを比べて、1をよぎるkをそれぞれチェックする。 nを変化させて、確率を加えていく。これが、大まかな解法となります。
78 : 所持金bではじめたときの求める確率をf(b)とすると b≧aのとき f(b) = 1 a>b>cのとき f(b) = p f((1+x)b) + (1-p) f((1-x)b) c≧bのとき f(b) = 0 この条件を満たす関数fを求める さて、どうしようかね
79 : >>76-77 ありがとうございます。 僕も解き方を考えていたんですが、同じような解き型を考えていました。 ガウス関数的な感じになりますか。 >n回勝負した時の所持金分布 そんなの出せるんですかw というか、そっちのほうが簡単なんですか できれば詳しく聞きたいです
80 : >>78 確率漸化式ですか pf((1+x)b)と(1-p)f((1-x)b)が意味するものを詳しく教えてもらえませんか。 f((1+x)b)は所持金(1+x)bからcになる前にaに到達する確率ですよね?それに勝率pをかけてるのがなぜかわかりません。 左辺が所持金(1+x)bからcになる前にaに到達する確率ならば、右辺第一項は所持金(1+x)bから一度負けるとして(1-p)f((1+x)b)となる気がします。 僕が間違ってるとは思うんですが、その辺も教えていただければ幸いです。
81 : ↑間違えました >左辺が所持金(1+x)bからcになる前にaに到達する確率ならば、 左辺が所持金bからcになる前にaに到達する確率ならば、 (1+x)b → b
82 : [0,1]と[0,1]×[0,1]の濃度は等しいでしょうか? もしそうならその根拠は何でしょうか?
83 : >>82 基礎論厨参上
84 : 半径nの球のある一点に長さ2nπのロープで結ばれたA君が球の外部で動き得る空間の体積を求めよ。
85 : >>82 に補足です。 Space-filling curve というWikipediaの記事を読んで疑問に思いました。 [0,1]から[0,1]×[0,1]への写像で全射であるものが存在することは分かるのですが、そこからどのように同じ濃度であることを示せば良いのでしょうか?
86 : 証明終
87 : >>85 普通はべルンシュタインの定理じゃないかな つまり、[0,1]から[0,1]×[0,1]への全射はどうでも良くて、[0,1]×[0,1]から[0,1]への単射を構成する
88 : >>87 [0,1]から[0,1]×[0,1]への全射の存在によって[0,1]×[0,1]から[0,1]への単射の存在が示せると思うのですがどうでしょうか? つまり、全射のright-inverseが単射になるというふうにです。 そしたらその定理を用いたら全単射が存在することも示せるのかな
89 : >>88 全射の存在がいえたので card[0,1]≧card([0,1]×[0,1]) [0,1]から[0,1]×[0,1]への単射の存在は簡単に示せる。 よって、card[0,1]≦card([0,1]×[0,1]) したがって、ベルンシュタインの定理から等号がいえる。 ベルンシュタインの定理の証明はどこにでもある。
90 : >>88 そう。片方が全射なら逆側に単射が存在することが示せる。 それは一般に必要十分条件となる。
91 : >>89 >全射の存在がいえたのでcard[0,1]≧card([0,1]×[0,1]) 単射の存在を示さないでこうしてしまってもいいんでしょうか?
92 : >>79 ガウス関数とはexp(-x^2)型のもので、正規分布とかで出てくるものです。 私が書いたのはガウス記号で、 [x] と書いて、「xを超えない最大の整数」を意味するものです。 「切り捨て関数」とか「床関数」とも呼ばると思います。 a,b,c等としているが、初期の何倍になるかのみが、意味があるので、 全てbで割り、a=2.0、c=0.5等と無次元の量として扱うのがよいでしょう。 例えば、x=1/4なら、 n=1で(3/4,5/4) n=2で(9/16,15/16,25/16) n=3で(27/64,45/64,75/64,125/64) 0勝3敗で0.5を下回ってしまう。 n=4で(81,135,225,375,625)/256 4勝0敗で初めて2.0を超える。 n=5で(243,405,675,1125,1875,3125)/1024 1勝4敗でも0.5を下回り みたいな感じです。 それぞれ、条件を達成した時(aに至った時と、cに至った時両方を考慮)のルート込みの確率も考え、 加算していくことになるでしょう。
93 : >>91 以下、一般論。 AからBへの単射が存在するとき、 card(A)≦card(B) とかくことにする。 しかしながら、一般に、 片側に全射が存在したら、逆側に単射が存在するので、(逆もしかり) AからBへの全射が存在するならば、 card(A)≧card(B) がいえる。 このことによって、とくに、 ベルンシュタインの定理は card(A)≧card(B)かつcard(A)≦card(A)ならばcard(A)=card(B) であると言い換えることができる。
94 : >>93 全射が存在すれば逆側に単射が存在するということが味噌のようですね。 とても詳しく教えていただきありがとうございました。よく分かりました。
95 : >>70 厳密な計算は無理だろうけど、ランダムウォークを二項分布で近似した近似式があって μ = p log(1+x) + (1-p) log(1-x) σ = √(p (log(1+x))^2 + (1-p) (log(1-x))^2) α = (σ-μ)/(σ+μ) A = log(a/c)/σ B = log(b/c)/σ として、求める確率の近似値 P は P = (1 - α^B)/(1 - α^A) (α≠1) P = B/A (α=1) 例えば x = 0.1, p = 1/2, a = 3, b = 1, c = 1/3 とすると、 P = 0.25069、100万回のシミュレーションの結果は 0.24140 x = 0.01 にすると、 P = 0.25001、シミュレーションの結果は 0.24938
96 : f,gが連続関数ならmax{f,g},min{f,g}も連続なのはどうやって示すのですか? 2つの場合を示せば、数学的帰納法によりn個の関数でも成り立つことが示せますが、無限個でも成り立ちますか?
97 : >>96 f,gが連続 任意のqに対し、十分小さなrをとれば |x-a|<r ⇒ |f(x)-f(a)|,|g(x)-g(a)|<q h=f∨g |h(x)-h(a)|=|f(x)-h(a)|∧|g(x)-h(a)| =|f(x)-f(a)|∧|g(x)-g(a)|<q 無限個では成り立たない。そもそも、最大値、最小値が必ずしも存在しない。 sup,infでもなりたたない。 例) inf{x^n}_[n∈N]=0(0≦x<1),1(x=1)
98 : >>97 出鱈目言ってんじゃないよ
99 : >>96 F連続 F(x)≧0 ⇒ xの十分小さな近傍ではF≧0 を使う。証明は、εδ論法で、ε=F(x)とおけばいい。 F=f-g or g-fとして使う。
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