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2012年1月2期映画一般・8mm38: 【雑談OK】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】18 (683)
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【雑談OK】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】18
- 1 :11/11/13 〜 最終レス :12/01/18
- 場所も媒体も一切不問。長文でも一言でも歓迎です。
鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。
まだ観ていない人の参考になるカキコも良し。
作品名とネタバレは先に明記してくださいね。
質問参考リンクはこちら↓
映画のタイトル教えて!スレッド その106
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1317915943/l50
前スレ
【雑談OK】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】17
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1311445018/l50
雑談が嫌な人はこちらへ
【雑談禁止】今日見た映画の感想 その71
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1296276849/
他人の感想にレスしたり雑談したりするスレ 5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1213590039/
姉妹スレ
【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1250698806/
- 2 :
- >>1
ありがとウサギ
- 3 :
- >>3
乙!
- 4 :
- 「フェア・ゲーム」
イラクの大量破壊兵器の存在を巡る実話を映画化。
ショーン・ペンはカッコいいし、ナオミ・ワッツはプリケツだし、もっと評価されても
いい映画だと思うが、日本じゃ事件自体がほとんど知られてないから仕方ないか。
- 5 :
- 「オール・ザ・キングスメン '06」
久々に見応えのある作品だった
'49のオリジナルでアカデミー賞3部門取ったのも頷ける
- 6 :
- ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
評判通りの面白さですな、
べガスって舞台設定を思う存分活かして笑いっぱなし。
酒飲めない俺には(ドラックもあるのだろうが)
昨夜の記憶が一切ないなんて信じられないとか思いながら見てたが、
映画の面白さに押され、途中からその辺ドーでも良くなってきたw
デブのオフビートな行動と会話、レインマンやグレムリンネタなど映画好きをニンマリさせるコネタ。
赤ちゃんをシコネタに使う不道徳さ、トラを褒めてるそばから獣姦始めるとか、
シモネタ乱発だが突き抜け感があってドライで最高。
なんやかんやでへザーグラハムに惹かれた歯科医が、ウルサイ恋人に三行半喰らわすシーンには喝采w
エンドロールのデジカメ画像スライドショーでキッチリ落とし前つける〆も最高でしたな。
- 7 :
- >>6 グレムリンネタなんてあったの?レインマンは観たことないから知らないけど。
ハングはあんまり好きじゃないんだけど、続編のキチガイじみてるギャグは好きだわ
- 8 :
- さや侍
三十日の業 一発目の芸がピーク
- 9 :
- ダークスター
カーペンターの作&ダン・オバノン脚本ということで観てみた。
最初のダークスターやワープシーンからかなりチャッチイ。
これの約10年前に作られたミクロの決死圏を思い出すほど。そして2001年の素晴らしさを再確認した。
そのほかにもエイリアンが出てきたりするのだがどう見てもゴム風船。(やはり風船なのだが)
それと大真面目に戦うんだから失笑物。だがある意味コメディーなのでそれで正しいのかもしれない。
そして何よりラストシーン。凄かった。流石です。
個人的にはチャッチイとこやラストシーン含めかなり楽しめた、が、カーペンターが苦手、知らない人は半分も見れない気もする。
個人的にはカーペンターの中で2,3番目ぐらいに好きかも。
あとオバノンが脚本なのは知ってたが出演までしてるとは知らなかった。これは貴重。
- 10 :
- ショーシャンクの空に
名作名作言われてるしレビューもめちゃくちゃ高かったからみて見たけど名作すぎだろ。
まず画が綺麗なんだよな屋上でビール飲む シーンやモーガン・フリーマンが海辺を歩いてるシーンは本当に素晴らしい、ティム・ロビンスが下水管から出て雨に打たれるシーンに至っては感動して泣きそうになった。
要所毎に美しいシーンをいれてくるダラボンは流石だと感心させられた。
ストーリーも安心のキングクオリティ一切退屈させられなかった。
本当に素晴らしい作品。
- 11 :
- GONIN
自分はノンケなのでたけしと木村十八、佐藤浩市と本木雅弘のホモ描写はかなりどうでも良かった
監督にその趣味があるんじゃないのか?と思ってしまった
それ以外は良かったんじゃないかな
竹中直人が自宅に帰った時のシーンは最高に良かった
ただ椎名桔平の拷問シーンでの女の死因が謎、殴りされたのか?
殴りされるとしても普通拷問を受けてる男が先じゃないか
女がされて男が生き残ったのがちょっと不自然すぎると思った
- 12 :
- >>6
べガス行く途中寄ったスタンドで、
デブの奇行を売店の窓越しに見てた花婿と親友の会話
親友「あいつダイジョブか?」
花婿「ああ、大丈夫、ただし酒とギャンブルを与えなければだ」
親友「あいつはグレムリンか?(Jesus, he's like a gremlin)」
文字にするとどうって事無いが、
一連の奇行の様子を受けての会話の流れ間、で、グレムリンの例え。
そう来るかw今頃かwって感じで笑えたw
- 13 :
- マネーボール(ネタバレ)
すっごいもやもやする。
劇中のクライマックスで、マネーボール理論無用のホームランで決着。
そもそも出塁率やその他データ重視で獲ってきた選手の活躍シーンが
ほとんどなく、映画の主軸に添えられた打者が
シーズン終盤で代打要員ってどういうことよ?
新しい理論と、それに反対する守旧派という構図だが、
守旧派が言いたいことだけ言って、マネーボールが機能し出すと
まったく出てこず空気状態。
立場逆転ものなのに、爽快感ゼロ。
ラスト、レッドソックスのくだりも説得力不足で何が何やら。
野球知識がなくとも楽しめるというような宣伝をしているが、
野球というかメジャーの知識がないとまったく意味不明になるはず。
かと言って、メジャーファンからすると、マネーボール理論が劇中では
成功に結びついていないので意味分からん状態。
つまらない映画ではないが、マネーボールの映像化という意味では
完全な失敗作としか思えない。
- 14 :
- ブラピ映画にハズレ無しっ
- 15 :
- >>10
「名作すぎだろ」って感想、すごいいいw
普通、名作って言われてるのを見たら糞すぎだろって流れが多いけど、評価高い映画見て自分も素直に良い映画だったって思えた時って嬉しいし、その喜びが伝わってくる感じがしていいw
- 16 :
- >>10
パッケージのとこもいいけどビールのシーンとラストシーンがいいんだよなあ…
あとレッドが手紙読んで地名を声に出して言うシーンでも涙腺崩壊する
おまいさんちゃんとモーガンフリーマンの声(字幕)で観た?
あれの監督がミスト撮ったなんて思いたくないw
- 17 :
- >>15
わかるw
- 18 :
- Mi3
シリーズで一番わちゃわちゃしていて楽しかった。
ただ、敵の首領の死に方は酷すぎたw
- 19 :
- ミレニアム/ドラゴンタトゥーの女
数十年前の失踪事件解明するため、
ジャーナリスト探偵が消えそうな僅かな手がかりを繋ぎ合わせ真相に近づく様が面白い。
地味な行程なのに丁寧な描写でじっくり見せてくれる。
対極に位置するハッカーの女、事件の本筋じゃない暴力・陵辱・報復をたっぷり描き、
その強烈なキャラを印象付ける。
この2人と、北欧の味のある風情の中で展開されるミステリーを堪能。
事件の真相は膝を打つほどのものじゃなかったが、●●絡みの犯罪、狂信的感じは俺好み。
長尺が気にならない、つか、もう少しこの世界に浸って居たかったぐらいだ。
フィンチャー&クレイグのリメイクがどんな感じになるか楽しみだ。
- 20 :
- >>15
だよな
面白いものは素直に面白いと言えばいいのに
名作を叩いてマイナーなものを持ち上げる通ぶりたい奴が多すぎる
- 21 :
- >>10
いいなぁ
俺も記憶消した状態でもう一度見たいな
最初に見たときの感動はすごかった
映画のよさを再認識させられたなぁ
- 22 :
- >>13
HRはOPSで評価できる
そもそも当時のOAKの快進撃はマネーボールのおかげというより
もともといた選手の活躍が大きく、トレードでとってきた選手はわりと活躍しなかったと
先々月くらいのスラッガーに載ってたね
- 23 :
- 面白いと薦められて観たけど個人的にはあんまり・・・
と思ったのをそのまま書いているのに、
「素直に面白いって言えばいいのに」と書かれるのがむかつく。
素直にって意味が違うだろ、と思う事がしばしば
- 24 :
- >>23
いやそれはそれでいいんだよ
俺もそういうことあるし
- 25 :
- >>19
もう後悔してたのかと思ったがフィンチャーの奴はリメイクなのか
- 26 :
- ミート・ザ・ペアレンツ3(Little focker)
J・アルバの必要性を感じなかった
過去2作品と比べたら笑いどころが減ったし、子供が成長したんだから子供が騒動を起こしてそれに周りが巻き込まれる展開が良かった
だけど、R・D・ニーロとB・スティラーのやり取りは相変わらず最高
次作があるしたら子供が高校生になって恋人が出来、その家族を巻き込んで・・
的なストーリー希望
- 27 :
- >>19>>25
フィンチャーもよりによってリメイクを作るとはね。
ハリウッドは英語圏以外の国の映画はただ自分らが作る映画のネタ元にしか思っていない。
予告見た限りじゃスウェーデン版を超えてなさそうだし。
ていうかあの本国版の良さはスウェーデン自体が抱える歴史の重みあってこそ。
第2次大戦中は中立を守ったふりをしながら実質的にナチスドイツに協力していたスウェーデン。
その偽善ぶりとそれゆえに追求されなかった親ナチの土壌への批判があの映画の核になってる。
そういう自己批判に満ちたあの映画の上辺をすくっただけのハリウッド映画になっていないことを祈る。
まあムリだろうけど。
- 28 :
- >>27
オリジナルは評価いいの?
フィンチャーの前に観てみようかな
でもそこまでするなら原作も読んでみたくなるな
- 29 :
- マネーボール
大リーグ事情に詳しい人、
当時のアスレチックスの快進撃知ってる人は面白く感じるんだろうな、でも俺には今一つ。
まぁ、語り口は上手いし、選手を集める理論武装とか理論は興味深いし、2時間以上だれる事無く見れるけど。
なんかさ、個々の選手も描き方が完全にコマ扱い・記号扱いなのがチト淋しい。
ブラピの苦悩はたっぷり描かれるけど、記号選手たちが活躍してもなんか胸に迫るのが無い。
主題ではないのだろうが、評価低い選手たちが活躍するような、野球映画的な興奮は皆無。
新記録の20連勝の産みの苦しさは面白かったけど、その他の事象は「ふ〜んそうだったんだ」ってな感じ。
シーモアホフマンをこれほど無駄遣いした贅沢さと、娘の作ったリサ・ロブを思い起こす曲、
いい曲だ(この曲マジ娘オリジナルなのかな?)この2点ぐらいしか印象に残らない映画だった。
メジャーリーグやナチュラルを再見して、このモヤモヤ感を吹き飛ばしたいw
- 30 :
- 嫌われ松子の一生
監督、中谷美紀、脇の俳優さん、みんなホントに素晴らしい。映画魂?を見た
>>21
自分は二回目の方が良かったなあ。初見は若すぎたのかもしれない
- 31 :
- 愛と死の間で 1991年
機会があってたまたま観た映画。でなければタイトルで俺はパスしてた
と思う。が、いざ観てみると結構面白かった。最初はえぇ〜って感じ
なんだけどねwまぁサスペンス映画なので細かい事は書かないでおこう。
アデル/ファラオと復活の秘薬
これはなかなか…酷かった。普段はそのエロシーン必要なのか?と思って
しまう俺なのだが、この映画ではちょっと観れて嬉しくなって
しまった……。そのぐらいつまらなかった。
- 32 :
- >>12 今更だがありがとう
- 33 :
- ちょんまげぷりん
はっきりいってジャニヲタ向けだろ?って舐めてました。
サムライも子供もお母さんもみんな良かった。
久しぶりに面白い日本映画に当たって嬉しかった。
- 34 :
- 三銃士
今風の軽いノリの冒険活劇、CGも大盤振る舞い、
常に画面が賑やかな感じで飽きない。
アクション自体はどこかで見た感じのコピー感満載だけど、
キレがいいので劣化コピーじゃない、その辺やっぱ売れっ子監督アンダーソン、抜かりなしだな。
予告で流れてたジョボビッチのイナバウアースライディング、
フルで見るとレイダースのパロディだったのね、あの一連の流れよかったな。
フランス衛兵のコスチュームも彩り華やかで印象に残る。
イングロリアス・ブルツはテンプレキャラでつまらなかったが、
オーランド・ブルームは中々イケてた、
あのツラ構えで喜々として演じる悪役、登場するだけで場をさらうな。
ま、結構面白かったが、その半面ポップ過ぎでもある。
この時代の世界観、欧州エスプリがほとんど無いので、なんか物足りない感じはあった。
- 35 :
- エコール
女から見たら世界観を楽しめたけど男がこれ見て罪悪感が浮かぶんだろうなw
子供のときからブサでもあの頃は純粋だった
これを見るとその終わりを感じて妙に共感できる
それにしても脱出したアリスはどうなったんだろう?
彼女はすでに大人の精神があったんだろうか?
アンチクリスト
旧エヴァ臭がするw
- 36 :
- リメイクか。
つい最近テレ朝でティムバートンの猿の惑星リメイクやってたけど、やっぱりラストで賛否入り混じってたなぁ。
例えばキアヌの地球が静止する日みたいにオリジナルが凄い大昔の映画をリメイクとかなら良いけど、ニキータとかRECみたいにハリウッドリメイクが酷いのも多いよね。
- 37 :
- 良くも悪くも派手でUSA!USA!仕様になるから繊細さみたいなものはかなり薄まるよね
- 38 :
- >ハリウッドリメイク
ここ最近はオマージュどころか破壊、に近いな。
- 39 :
- ラブ・アクチュアリー
未見だった大人気作をようやく見た。2003年だから意外と古いね。
でも、ロンドンの風景とか部屋の内装とかすごくお洒落で今年の映画といわれても違和感なし。
登場人物が微妙に交差しつつも、相互にほとんど影響を及ぼさないクールさがいい。
ひとつひとつは他愛のない話だが構成の妙を堪能。
一番の収穫はビル・ナイだった。もう目が釘付け。
ただ、マネージャのおっさんとはゲイカップルになるの? ちがうでしょ?
- 40 :
- 恋は邪魔者
勿体なさすぎて涙が出る。
レネー超可愛い。ユアン若くてポップ。脇役もいい。そして美術がとにかくもう最高。
なのに後半のあの失速感。どうしてミイラ取りがミイラになる話ですっきり終わらせなかったのか。
ラブコメの凝りどころは一点集中にしておけってことかな。
- 41 :
- マイティ・ソー
さすがはケネス・ブラナー、話の盛り上げ方が上手い。
凡百のアメコミ映画は全部彼に作り直してもらったほうがいいと思うw
- 42 :
- 笑の大学
二時間全く退屈する事がない密室劇だった。
これは良い日本映画だった。
13人の刺客の主役脇役コンビだったが、こちらの方が断然よかった。
- 43 :
- >>42
舞台を見ちゃったからあの興奮が再現されているか心配だ。
まあWOWOWの一連の三谷幸喜の講義を見る限り舞台と映画の違いを本人もよく飲み込んでいるみたいだけど。
- 44 :
- アンノウン
カーアクションとリアム・ニーソンの奮闘ぶりに期待して観たが、
ほんとそれだけの映画だった。
話を作り込みすぎると白ける、というパターンそのもの。
最後の方もよくある展開になってしまって、なんかなあ。
- 45 :
- ライフ・オブ・デビットゲイル
脚本も演出も役者も良すぎ!!
ハリウッドらしからぬトーン、でもこっちじゃ国民性的に出せない空気感が絶妙にヒットした。
てかここの感想見て観たくなる映画が増える増える
- 46 :
- 「ラブ・アクチュアリー」って一見オサレ映画だけどおもろかったな
何が印象に残ってるかって「俺はイギリスだとモテないけど、
アメリカに行けばやりまくれる!」つって渡米するサエない男の話
ねーよっ!wってくらいトントン拍子にうまくいきすぎるのが爆笑だった
絶対ドッキリオチか、本人事故にあって昏睡状態の夢オチだと思ったのにw
- 47 :
- ハングオーバー
ここの感想きっかけに観たよ。細かいとこにも拘ってそうでいいね。
きっと自分にはわからないツボも沢山ありそうな気がしたな。こんな映画は共有できる人大勢で観てみたいわ。
公開時は予告がいかにも安っぽいコメディに思えたんで未観。番宣は難しいんだろうなぁとも思う。
- 48 :
- >>46
同じく絶対裏があると思ったのに、特に落ちはなくてちょっとずっこけたw
それから原語はただsisterとだけ言ってたかどうか覚えてないけど、
エマ・トンプソンがヒュー・グラントの「妹」なのは違和感があった。
実年齢もエマ>ヒューだし、「姉」なのでは?
「イエスマンYESは人生のパスワード」
ジム・キャリーのハートウォーミング・コメディだし、あんな風に話が進むんだろうなと
予想できるとおりの話の進み方だった。
教祖様のテレンス・スタンプはさすがの存在感。車壊されても文句言わず、意外といい人。
ヒロインはフランス人みたいな雰囲気だと思ったら、本当にフランス人の血が入ってた。
- 49 :
- 第7鉱区
怪物のCGがよく出来ていた、
まぁ、グエムルのバージョンUPな気がしないでもないが、
ヌメッとした重量感感じさせるその容姿、そして、表皮燃えた後の肉剥き出しバージョンの姿。
2度のお色直しする怪物は見応えあり。ただし、物語・キャラ・演出は総じて低レベル、
話がパクリなのはいつもの事だから気にしない、日本でもこんなのよく目にするし。
しかし、何よりも不愉快なのが主人公の女の設定、
男勝りの勝気キャラ、薄っぺらい萌えアニメ的かよ、大して美形でもないし。
常にケンカ腰で、一々感情的につっかかる様は半島人のステレオタイプを見ている様で辟易する。
そんな女が彼氏と(海上プラントに何故か置いてあるw)バイクで、何故かそれで敷地内レースを始める、
これが悲惨なほどショボイCG、実写とのブレンドも最低、
なのに「カッコよくバイク駆ってるでしょ?」みたいに馬鹿女が悦に入っている、
死ぬほど愚かな自意識過剰さにうんざり、全編にこんなシーンが所々にある、ありすぎる、
一部の韓国映画のレベルが高いのは認めるが、
極端にレベルの低い物がゴロゴロしているのを改めて思い知らされた。
- 50 :
- インモータルズ
巫女4人が出てるシーンのセットと衣装は素晴らしかった。
冒頭の丸い布団で寝てるトコとか、テセウスと対面する水場のシーンとか。
ホドロフスキーのホリマンを思い出した。
ただ、セットと衣装で映画的ビジュアルそのぐらいしかないのは淋しい、ターセムなのに。
3Dで見たが全体的には低調、話も大して面白くない、
男気もくすぐられない・・・コレなら2Dでも良かったな・・・と思ってたら
後半の神々降臨して以降のバトル、3Dならではの立体感のある人体破壊が見物できる。
脳天破壊したり、ずばっとナマスにしたり、神様なのに神も仏も無い残虐さw
ミッキーロークが被る仮面?鎧?甲冑?頭に2本角があってクワガタみたいな奴なんだけど、
なんかウサギの耳にも見える、てなわけで、
ミッキーがミッフィーに見えておかしくてしょうがなかったw
- 51 :
- ソウル・パワー
1974年にザイールで開催された音楽フェスティバルのドキュメンタリー。
開催の意義は興味深いけど、準備段階でのちょっとしたゴタゴタとかは
別にどーでもいい内容。
アフリカのミュージシャンの演奏はまあまあ面白いが、
メインはやっぱりジェームズ・ブラウンだよな!…と盛り上がってたら
あれ?たったの2曲…?
完全版作ってくれ。
- 52 :
- アウェイク。
ショッキングなシーンをウリにしたホラーかと思ったら、久々に脚本の妙を堪能出来る素晴らしいサスペンススリラーだった。
後半になって初めて前半部分のシーンが伏線だったのかと気づかされる造りがうまい。
又、母親役のレナオリンが本当に最高。
サスペンスやスリラー好きな人なら、見ておいて損はない筈。
- 53 :
- シンボル
ルチャの映像は中々良かった。
後はごっつの延長みたいなもんだね。
- 54 :
- 永遠に美しく…
あー面白かった!ゼメキスこんなのまで撮ってたなんて凄いなあ。
怪演も凄いし加工技術も凄いい。
そしてブルース・ウィリスにみえなさすぎてびっくり
- 55 :
- 戦場でワルツを
アニメコーナーにおいていちゃダメだろこれは。
最後の死体の山の実写をみせたいが為だけの作品なんだろうけど、キツかったわ。
戦争反対。死ぬのは嫌だこわい!!
- 56 :
- ウルトラマンゼロ 超決戦ベリアル銀河帝国
ヤマトの二十倍面白かった。ヒーローの中の人が腐の大好物声優さんで固めていたのを差し引いても、今年みた映画ベストテンにランキング間違いなしだね。
超オススメ。
- 57 :
- 座頭市
89年制作の勝新最期の市、WOWでさっきやってたヤツ。
当時リアルタイムでも見てたが、その頃はガキだったからあまり面白いとも感じなかった。
しかし、今の大人の目で再見するとやっぱ面白いな、勝新の市は。
久々の市復活で力入ってるのが判る勝新の気ぶりが凄まじい、
その熱が共演者たちに伝染してる感じがする、
画面か出る役者のテンションが高い、皆オーバーアクト寸前のテンション。
陣内孝則は完全に1人だけオーバーヒートしていたがw
陣気合い入りまくり、スピーディーな居合、集団抗争、竹まっぷたつで2人同時串刺しや、
蟹江敬三の立ちション中のすまき刺し・・・アイデア満載でうなされる事たびたび。
当時でももうジジイだったのに、
バッタバッタと斬り捨てまくる勝新のキレのある動きに驚嘆、まさにモンスター。
しかし、撮影当時の事故で大幅に制作遅れ、編集時間がほとんど無かった事もあり
そのせいか雑な話の流れ、強引(になってしまった)な展開など、結果マイナス感も滲み出てる。
事故のせいで勝新の思い描いたどおりの作品で無かった事は非常に残念。
その後の薬物事件とか、勝新の晩年は本当にツイてなかったな。
- 58 :
- 「ドアーズ/まぼろしの世界」
ジム・モリソンの生前の映像だけを編集して作られたドキュメンタリー。
アルバムは一通り聴いて、有名なエピソードは知ってるという
中途半端なドアーズ好きの俺にはなんとも微妙な内容だった。
特に目新しい話が出るわけでもないし、ジョニー・デップのナレーションも
淡々とし過ぎ。わざと感情を抑えてるんだろうけど。
マニアには物足りないだろうし、これを観てファンになるという人も
いないだろう。普通のファンが知識を確認するための資料といったところか。
- 59 :
- えっ、インモータルズ、ターセム監督なんだ! 見てぇ!
でも評判があまりよろしくなくてDVDでいいかという気もw
- 60 :
- スコットウォーカーのドキュがみたいです。
近隣のTSUTAYAは未入荷。
- 61 :
- キューティブロンド/ハッピーMAX
このだささMAXの邦題に同意しちゃうほどハッピーになれたw
なんなのあのエルの可愛さ…
それも可愛さもリース・ウィザースプーンあってこそだね キュートの代名詞だわ
- 62 :
- カオス
観てみて、あぁ〜そういう映画だったのねって感じ。
それを楽しめるかどうかってところだね。俺は…さみしかった。
- 63 :
- ステイク・ランド
アンデッド、世紀末物なんだけど、ロードムービーと言うか。
狂信者やアンデッドの設定はともかく世界観が凄く気に入ってレンタル二度目。
所々で描写されるモラルや脇の演出なんか、改めて丁寧な作品だと感じた。
ラスト近くのくだりが何だかいい。短いのにちょっとした恋愛ものよりしっかり胸にくる。
女の子役に拠る所が大きいと思うけど、凄く救われるラストにも。
万人受けはしないんだろうけど、自分的にはこの手の作品ではベストの作品になったなぁ。観てる人の感想聞かせてほしい。
- 64 :
- 「猟人日記」
勧善懲悪でないためか、本国ではともかく日本では非常に評価の悪い作品。
60年代のグラスゴーの河川労働者を淡々とかつテンポよく描いた
なかなかの秀作なんだけどなあ。
エロチックなシーンてんこ盛りで男女俳優の脱ぎっぷりは凄い。
しかし、主人公がどれだけ女遍歴を重ねても、
爛れた愛欲とか色事のめくるめく快感なんて言葉からは遠い。
情けない男を演じさせたらぴか一のユアン・マクレガーが
内面がとことん情けない男を好演しているせいで。
- 65 :
- 1911
ジャッキー映画のくせにNG集はないから要注意!!
まあそんなものなくても面白かったからどうでもいいんだけどね。
なんなら無理やり突っ込んだアクションシーンもいらないぐらいです。
- 66 :
- >>64
観たことないけどタイトルが良くないんじゃないかな?
原題をそのままカタカナ表記にしておけば良かったのに
- 67 :
- >>63
観たよ。
感想は、悪くはない。
ハードボイルド系みたいな感じで、作風がハマる人とそうでない人と分かれそうな感じだなって。
つまらない訳じゃ無かったけど、自分はちょっと淡々とし過ぎてたかなってのと、ああこういう作風のもあるんだねぇって感じた。
- 68 :
- >>63
おれは以前このスレで紹介されてたときにピンっと来て間髪入れずレンタルした。
「この手の作品」というところをよく理解して掘り下げて観てる人にはしっかり
存在感を示してくれる作品だと思う。ただここにずっと立ち止まってはいられないのが本音w
- 69 :
- >>67、68
ありがd
- 70 :
- マネーボール
まあまあ面白かった。
でも、ブラピである意味は無かったかも。
終始しずかめだから途中で眠くなるかも。
- 71 :
- >>66
日本語のタイトルも最悪だが、原題の「young adam」もイミフで
深読みを要求するからなあ。
書き忘れたが、ティルダ・スウィントンの生活に疲れた女っぷりに萌えた。
- 72 :
- 『ザ・ウォーカー』
崩壊した世界にあってなお人が信ずるべきものとは、という問いに
マジで宗教という答えを入れてくるんだから西洋人は怖い
- 73 :
- >>72
それは崩壊しなくても東洋も同じだと思うが
- 74 :
- どうでもいいけど同時期にザ・ウォーカーとザ・ロードみてどっちがどっちかわかんなくなったゲイリー・オールドマンの方がウォーカーだったっけ
- 75 :
- >>73
流石にザウォーカーのキリスト教厨っぷりは東洋の発想には無いでしょ
教典ひとつで世界が救えるかのような扱い
あんなカルトまがいな映画をよくぞ世界に発信できたもんだと思うよ
- 76 :
- 宗教ってマジョリティーであっても少ーし怖い
- 77 :
- >教典ひとつで世界が救えるかのような扱い
あっちの人は大マジだと思う・・・・
- 78 :
- 最後の忠臣蔵
驚きの江戸版うさぎドロップだった。
しかし、この頃見る邦画見る邦画必ず役所広司がでているな。
- 79 :
- 「ギルバート・グ」
十数年ぶりに見直した。
好きな映画だったが、こっちが年を取ると現実はそんなに甘くないとか、
いろいろ考えてしまう。
母親のデブっぷりが話のひとつの核だが、
米国にはあの程度のデブ、
掃いて捨てるほどいるのがなんとも・・
レオ様の知的障害者演技は真に迫ってた。
ジョニデは健気な青年役なのにイマイチ清潔感がないので、
さほど同情的になれない。そこがリアリティがあるといえばあるのだが。
- 80 :
- 「スパイダーマン」
わざとブスなヒロインにして、ストーリーもわざと苦悩するくらい面白くなくしてるのか?
まさかとは思うが、そうなのか。全然楽しめなかったよ。映像などよくは出来てるんだとは思うけど。
- 81 :
- ミッション8ミニッツ超面白かった。
監督が「月に囚われた男」の人だって聞かなかったら見に行ってないぞ!邦題とキャッチコピー考えた奴出て来いよ!
- 82 :
- >>81
かなり評判いいみたいだね。
「月に囚われた男」もめちゃくちゃ好きで面白かったから、これも期待してる。
- 83 :
- 昔は日本語の面白い邦題が多かった気がするけど
最近は安直なカタカナ英語の邦題ばっかりだ
- 84 :
- 12モンキーズ
テリー・ギリアムタイトルのつけ方秀逸だなぁ。面白かった!傑作0.5歩前。
>>83
だっさいのと調子いいのの差が激しいからおとなしくカタカナ英語でいい気もするw
- 85 :
- グーグーだって猫である
原作はおもしろいのかもしれないが、最後まで見終えるのに気力がいった。
街の風景はいいけど、話はダラダラダラダラと。ポイントはどこに?
ヒロインがかなり進行したガンだと唐突に言われ、明るいエンディングで
しめられてもなあ・・。きっと彼女はあの後元気になるんだと思っておこう。
森三中がなぜかかわいかった。
- 86 :
- 戦争のはらわた
特に予備知識があったわけじゃないが凄かった
戦闘シーンなどとても迫力があった
特にスローモーションで魅せる演出がかっこいい
他にも病院のシーンとかも気に入ってる
ただ最初のスタジオカナルのロゴからイヤな予感はしてたんだが
案の定カナル字幕だった
そのせいか話が全くわからない
次ジェネオン以外でDVDかBDが出た時は購入してもう一度見てみたい
- 87 :
- ダンサー・イン・ザ・ダーク
予備知識0で観たんだが本当に観てて辛い映画だった。
セルマが視力を失って歌ってるシーン(電車とすれ違うとこ)からもうぼろぼろ泣いてた。
再審になるかと思ったら息子の目を取るか自分の命を取るかの選択になるし、ここがこの映画のミソになるんだろうけど救いがなさすぎる。
まぁあれで助かってたら映画のランクとしては大分下がるんだろうけど観てて本当辛かった。
いい映画なんだろうけどやっぱり自分にはハッピーエンドのお気楽な映画が向いてるなと再確認させられた。
- 88 :
- グリーンマイル
トムハンクス作品はじめてみたにわかだが、おもしろかった!なんかバットエンドだったのがいい感じ。とりあえずパーシーにむかついてたので、ギャフンといわせれて爽快だった
シャッターアイランド
精神患者ものを最近多くみてるせいか、見飽きた感じがしてしまった。しかし話がつくりこまれていて、普通に楽しめる作品だとおもう。最後ディカプリオは、実は正気にもどってたの?
- 89 :
- 僕が結婚を決めたワケ
東洋人sageみたいなセリフが多々あり気分的に良くなかった
クィーン・ラティファの出演シーン/時間が少なかったのが残念
結婚したワケが描かれていたと言うより、親友に浮気を打ち明けるか悩んだ作品だと思った
でも最後の紙袋からの指輪登場アイディアは良かった
大人のコメディーはやっぱり面白い
- 90 :
- 孤島で調査モノって設定似てるから
記憶倉庫のフォルダがごっちゃになることがある
ディカプリオ最後にボーボー燃やされたよねとか思ったら
シャッターアイランドとウィッカーマンがみごとに混ざっていたw
- 91 :
- コンテイジョン
地味ながらも強いテンションぐいぐい展開していくパンデミック、
翻弄される人々のドラマ、予測・予想できない恐怖に押しつぶされる社会の様子、もう2時間釘付け。
なんか見ている間中、3月の大震災の生活を思い出して、やるせなさ倍増での観賞。
本スレじゃ“地味・淡々とし過ぎ・ヤマなしオチなし”と批判多いが、
感受性のどこかが死んでるんじゃないかとマジで思う。
- 92 :
- >>87
うんうん
映画はやっぱりハッピーエンドで気分よくみたいよね
- 93 :
- コンテイジョンはホント、震災&原発を思い起こされたよ。
あれ、地上波の放送無理でしょ。
もうジュード・ロウが途中から山本太郎にしか思えなくなった。
- 94 :
- 「マッチポイント」
最初の映像はフェイクかあっっ
ていうか、そのフェイクがやりたかっただけ?
よくよく考えると、指輪が人に拾われて、拾った人物が薬中で、
さらに直後に人まで犯すなんて、偶然が重なりすぎ。
一般大衆はあんな結末を期待しているだろうが、
こんなふうに落としてみたからせいぜい驚きやがれと、舌を出されている感じ。
スカヨハのヴィジュアルはなんとも魅力的だが、声の悪さも突出してる。
口汚なく罵るあばずれの声が似合いすぎ。
「ウディ・アレンの夢と犯罪」
「マッチポイント」と同じくウディ・アレンのロンドン三部作の一つらしい。
小利口で野心家の兄とギャンブル好きだが小心者の弟が
人に手を染めるまでの過程とその後の展開における緊張感は、
「マッチポイント」と同質なものがある。
しかし、結末も含めた全体的な印象は「ありがち」
妻・愛人が相手の綱引きに対し、こちらは兄弟間の綱引きで
身につまされ度は断然「マッチポイント」
人を境に兄弟の関係が逆転するかと予想したが、
大過なく?終わった。
- 95 :
- 借りぐらしのアリエッティ
ストーリーの荒さがどうでもよくなるくらいの映像とサウンドでかなり引き込まれてしまった
最近のジブリはだめって評判は多いけどむしろジブリまだまだやるじゃんと思ったくらい
- 96 :
- 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、エンターテイメントに対する冒涜
- 97 :
- ダンサー・イン・ザ・ダークへの冒涜はやめてっ
- 98 :
- 暗闇の中の段差は危ないよね
- 99 :
- エスター
いやぁ、怖い怖いホラーでしたなぁ。
疑惑に気付くも誰も信じてくれない上、自分が追い込まれる状況の語り口、
いじめっ子が遊具から落とされるカット割の緻密さなんて、サイコみたい、
悩むママンが酒瓶に手を出しそうになった時「ヤメテー!」と見ながら心の中で絶叫w
なんかヒッチコックが生き返ったんじゃないかと思うぐらい、素晴らしい演出。
元アル中のママン設定が効いてて、見てる方も真綿で絞められるようにじわじわ追い詰められる感じが味わえる。
今更言うのもアレだが、予備知識なしで見ればビックリ真相だね、それに対する伏線もちらほら張ってたんだな、
俺はオチ読めなかったよ。てっきり・・・
以下ネタバレ
古い聖書を後生大事に抱えてたから悪魔崇拝の少女とか、魔物に憑依されてたとかその辺オチと思ってた。
でも、見た目10才、中味33歳(狂人)てwコレ考えたヤツスゲーな。
電話で真相明らかになったシーンにカットインされる、
チョーカー下か現れる首アザ、入れ歯の下のヤニの付いたくすんだ歯が出現、
なるほど・・・風呂場かぎ、歯医者拒否る、前フリだったのね、前フリ忘れてたよw
恐怖ビジュアルも最高、大人の姿であの行為ならタダのタチ悪いサイコキラーだが、
子供の姿、ポーカーフェイスで一連の凶行、
見てて背筋が寒くなった、心が凍りついた、冬場見るもんじゃなかったと少し後悔。
と同時にしかし、白木みのる、エマニエル坊やがキチガイじゃなくて本当に良かったとも思うw
とにもかくにも子供の無垢なこころと触れ合いたくなった俺は、
偶然今日放送の「ミツバチのささやき」を録画予約っているので、
今夜はアナ・トレントに癒してもらう事にする。ソイ・アナ、ソイ・アナ・・・w
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