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2012年1月2期ピュアAU56: ★クラシック名録音技師を語る★ (413)
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57: 【UPnP】LINN DS part4【Digital Stream】 (435)
58: B&W805シリーズをバシッと鳴らそう 7 (662)
59: オーディオブーム・バブル時代のオーディオの思い出 (906)
60: 【ミドル級】DACのオススメ【12台目】 (537)
★クラシック名録音技師を語る★
- 1 :07/02/15 〜 最終レス :12/01/19
- たかがヘルマンスやヒーマン如きでスレがあるのに、神ケネス・ ウィルキンソンや
ルイス・レイトン、ロバート・ファイン、クリストファー・パーカーについて語る香具師はおらんのか?
クラシックファンは、カルショーのようなプロデューサーを話題にしても、録音エンジニアの
重要性を殆ど語らないとは情けない。カルショー・プロデュース盤を探すより、
ウィルキンソン録音盤を漁った方が遙かに遙かに役に立つぞ。
そんな俺から、神ウィルキンソン録音の代表盤の例として、ベンジャミン・ブリテンの
「真夏の夜の夢」か「ピーター・グライムズ」を勧めておこう。
- 2 :
- アンドレ・シャルランに一票
- 3 :
- DG叩きスレにしたいのなら、そういうスレタイにしたら?
DECCAは好きだけど、>>1を読んだら嫌いになりそうだな。
そもそもピュアAU板よりクラ板の方が釣れるよ。
- 4 :
- そういえば、五味先生も「西方の音」の中で、
DGのエンジニアについて言及してましたね。
確か、ヒーマンとシャイベとあと誰か…。
話は変わりますが、ネーグラーって、EMIっぽい採り方ですよね。
- 5 :
- 俺の気に入ってる録音レーベル、録音技師名がよくわからん。
不明だから語れん。現代音楽と古楽、民族音楽って有名な録音技師いるの?
- 6 :
- そのレーベルはどこ?
現代音楽こそ録音が命、「クラシック」の領域で名を上げた人が手がけているのも
珍しくないんじゃないかな。
60年代末から70年代頭にかけてのDGのアヴァンギャルド・シリーズとかを見ると、
ヒーマン、シュヴァイクマン、シャイベ、ヴィルトハーゲン、ネーグラー、
といったお馴染みの顔ぶれがTonmmeisterとして並んでいる。
アイヴズが現代音楽と言えるかどうかは微妙だが、
アイヴズだったらヘルマンスもやっているね。
シュトックハウゼンのDG録音だと録音技師名が出ていないものがあり、
代わりにKlangregie(音響監督)として彼の名前が出ているのもある。
ほとんど自分でやってんじゃないの?
- 7 :
- 1さん
なんで、ゴードン・パリーが抜けてるの?
- 8 :
- >>4
ネーグラーの録音、堀が深いよね。
ピラミッドバランス&残響タップリが素敵だ。
- 9 :
- ↑そうそう、DGにしては珍しく空間情報をたっぷり入れてる。
- 10 :
- 輸入盤と違って、国内盤は、
エンジニアの名前を入れてないこと多いからなあ…。
ほんと、何考えてるんだろ。
輸入盤にしっかり、入ってるんだから、そのままにしとけよ。
- 11 :
- >>10
国内盤も録音データは輸入盤同様に掲載してあるのが普通なんだけどね。
ユニバーサルの1000円シリーズは、オリジナルジャケットという素晴らしい
メリットがある反面、録音データを全く掲載していない点が許しがたい。
- 12 :
- バランスエンジニアの名前、抜いてるレーベル多いよ。
- 13 :
- 最近はペンタトーンのポリヒムニアに注目すべし。
エンジニアはエベレット・ポーター。
- 14 :
- >録音の成功は、プロデューサーにかかっているといっても過言ではありません。
>アーティストをインスパイアし、録音スタッフに適切な音像イメージを伝え、
>録音すべてにわたって責任を負っています。
>このシリーズでは、ドイツ・グラモフォン、デッカ、フィリップス、マーキュリーの各レーベルから、
>伝説的な名プロデューサーの名録音を集成しました。
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/great_recordings/great_recordings.html
- 15 :
- ジャック・レナーに一票
- 16 :
- ルディ・ヴァン・ゲルダーのクラシック録音があるんだってよ。
- 17 :
- 近接録音のゴギンゴギンの音を連想する。
- 18 :
- DECCAの録音をもっとどぎつくしたような音かな。
- 19 :
- >>1
ウィルキンソンの録音は良いね。
あとはコザート(リヴィングプレゼンス)、レイトン(リヴィングステレ
オ)が良い。
現代だとキース・O・ジョンソン(リファレンス・レコーディング)、ト
ニー・フォークナーが良い。
面白いのは現代のこれら二人はどちらも黄金期のデッカ録音を目指して
いるそうだ。
- 20 :
- jazzの世界では、ルディ・ヴァン・ゲルダーの録音は本物以上だが、ロイ・デュナンの
録音は本物そのものだ!
と言うような、例え話があるけどclassicではどうかな?
- 21 :
- そんな話は聞かない。。。
- 22 :
- >>20
ヴァン・ゲルダーの録音は演出過多という意見もあるな。
- 23 :
- だから、ヴァン・ゲルダーの録音は本物以上
- 24 :
- つか「生より良い」ってのがレコード音楽の醍醐味だと思うよ。
- 25 :
- >>24
生演奏より良い(というよりそういう再生音は矢張り不自然)のは感心できんな。
- 26 :
- 生をろくに聴いたことのない奴に限ってそういうことを言うんだ。
生が常に最良の条件で聴けるとは限らないだろう。
レコード以下の音でしか聴けない生演奏なんていくらでもあるよ。
- 27 :
- >>26
大抵、演出の多い装置で聴いている奴はレコードの方が生演奏より良い
とかそういう事を書くんだよな。
以前、演出の多い装置で聴いている頃はオレもそうだった。
演出が減ってくれば如何に生演奏が凄いか、特に管弦楽は凄いか良く分かる様になるよ。頑張れ!
- 28 :
- その演出を楽しむのがオーディオ。
そんなに生演奏がいいならオーディオやるヒマと金をコンサート通いに使え。
- 29 :
- >>28
そんなヒマも金も無いからオーディオをやっている訳で。
演出はなるべくない方がオレは良いと感じている。
- 30 :
- 録音では出気不出来の差が実際より小さくなると思う。
悪い出来を良く見せかける(?)のがエンジニアの腕なのかもね。
最高の生は録音をはるかに上回るが、録音以下の生の方が多いのが
悲しい現実なのだ。
- 31 :
- >>30
ま、確かに録音以下の生演奏が少なくないのも事実だな。
実物とポートレート写真みたいなものかもな。
録音技術はある種の芸術だよ、矢張り。
- 32 :
- ここはピュアAU板。
それに技師スレ。
良い音に関係ない演奏論は、他でやれや
- 33 :
- 音の話しかしていないぞ。
- 34 :
- 演奏あってこその良き音
良き音を愛でるために、生の音も知っておいて損は無い
- 35 :
- アホには、こう言えば良い。
ここはピュアAU板。
それに録音技師スレ。
録音技師に関係ない話は、他でやれや
- 36 :
- 録音技師全然知らないお。
バルトークレコードのピーター・バルトーク。シュタルケル関係のピリオド盤を何枚か
持っておるが、どれも傾向が違う。あとフィルハーモニアレコードの何とかさん。(失念)
年代を考えればなかなかの録音だた。
なんといっても、漏れはウェストミンスターの音が好きなんだが、
あれは誰が録ってたんすか?
ステレオならダス・アルテ・ウェルクやcrdが良い。
デジタルなら初期のテルデック。90年代の録音なら圧倒的にドイツ・ハルモニアムンディやね。
ドイツ・ハルモニアムンディの録音技師は天才だと思う。いや、ホント。
一方ハルモニアムンディ・フランスは残響が気に入らないぜ。
最新のCDではタッド・ガーフィンケルのレーベルや日本のライヴノーツはなかなか。
- 37 :
- >>36
ドイツ・ハルモニアムンディは残響が無さ過ぎで寧ろ悪い録音に入ると思う。
ハルモニアムンディ・フランスが綺麗な音に鳴らないのは装置が劣悪な
可能性が大。
もっとソースを忠実に再生出来る音を目指そう!
- 38 :
- な、なぜ漏れの装置がローエンドだとわかった!?
BISなんかはたまに気持ち悪い響きの録音もあるけど、
ハルモニアムンディ・フランスはとても美しい響きじゃ。
しかし、モノラーの漏れにはいかんせん残響が多すぎるのよね。
あるいは洪水のような残響をコントロールしてこそオーヲタなのかもしれん。
てか優秀録音と呼ばれる盤って残響多い録音多いお。。。
漏れは30年代や50年代のモノラルこそ優秀録音だと思ってるからなぁwww
残響無くて、目の前で弾いてるような感じのが好き。
ステレオにはクリアさと高音の美しさを求めます。
残響は少なめで上品に。低音も無くて良いのじゃぃ!
しかしドイツ・ハルモニアムンディが悪い録音とは・・・。
マジすか?漏れは頭一つ抜けてると思うけどww
- 39 :
- >>38
確かに日本で生演奏を聴く分にはハルモニアムンディの様に残響は感じ
ないからねえ。
でも教会でバッハとかを聴くと、確かにハルモニアムンディフランスみ
たいな音になるんだろう。
またそういう状況を考えて残響を多めに録音している、と感じている。
とはいえ、ハルモニアムンディフランスの様な音を綺麗に再生しような
んて考えるのは実はオーオタなんだよね(笑
- 40 :
- クラッシックの利点は、少ないマイクで原音に忠実な録音ができることですね。
イコライジングもリバーヴもできるだけなくすのがよく、
各楽器のバランスも変えないのが一番原音に忠実です。
なるたけ録音した音をいじらないのがよい録音エンジニアです。
- 41 :
- お薦め図書
ミキシング入門 (単行本) 高浪初郎 著
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%85%A5%E9%96%80-%E9%AB%98%E6%B5%AA-%E5%88%9D%E9%83%8E/dp/465182014X/ref=sr_1_1/249-1587426-9329162?ie=UTF8&s=books&qid=1178451348&sr=1-1
単行本: 239ページ
出版社: 立風書房 (1990/01)
ISBN-10: 465182014X
ISBN-13: 978-4651820149
なお「立風書房 」は2004年親会社学習研究社に吸収合併
http://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun/view.asp?PageViewNo=3701
非常に丁寧にクラシックからジャズ・民族音楽・ドキュメンタリー・効果音に至るまで
収音録音技法を解説している。80年代までの内容ではあるが、今日でも古さを感じない。
古書店で最近買って今熟読中。
- 42 :
- チェロのCDは300枚は聴いたし、チェロのレコードも200枚くらい聴いて、たいていのレーベルなら語れるつもり
だけど、録音技師の人は全然わかんないのよね。。。
そもそも多少音が良かろうが悪かろうが、たいして気にならないお。( ^ω^)
チェロの録音は古よりあるけど、ヴァイオリンや歌に比べて録音が難しいと思うんだ。。
良い録音は少ない(#^ω^)
- 43 :
- >>42
シュタルケルの録音に良いのが結構ある。
コザート録音のマーキュリーレーベルのドヴォルザーク・チェロ協奏曲
は絶品。
- 44 :
- でも、なんだか、フィリップスレーベルで再発されたやつの方が好きだな。
- 45 :
- マーキュリーはコザートさんですか。。。なるほろ。
実はマーキュリーは・・・あんまし好きじゃないかもです。
モノラル盤MG番号なんかは超スゴイ音なんですけど、あまりにも鮮烈でキツしゅぎる。
SR番号は高いので買えまへんが、バッハ無伴奏のCDは持ってます。
もちっとアッサリした録音が好きかも。
- 46 :
- ブラームスのソナタとかはフィリップス録音ですかね?
フィリップスはバランスのいいサッパリ系の音で好きですお。
誰が録ったんかしらんけどww
チェロならば、ワレフスカやマヒュラもありますね。
チェロのステレオ盤100枚くらい持ってたけど、良いものだけ残して売って
モノラル盤とSPレコードを充実させました。(・∀・)
- 47 :
- やはり録音がどうのこうのより、名演奏のほうが心に訴えるものがある、
というのは私だけでしょうか?
- 48 :
- >>45
マーキュリーの音がきつすぎる、って印象を持つ人も時折いるね。
NHKのオスカル氏もマーキュリーは嫌いだ、と言っていた。
多分、ホーン型スピーカとマーキュリーの録音の相性が悪いのでは?
- 49 :
- >>47
まあ、そうですね。録音なんかたいした問題ではない。
本当はオーディオも・・(ry
漏れの好きなモノラル録音は東欧に多いですね。
スプラフォンやエレクトレコード、クォリトン。このあたりはメジャーですかね。
スプラフォンは名演奏家・演奏揃いだけど、録音はあんましよろしくない(ノ∀`)
エレクトレコードのECD1000番台なぞ、モノラル最強かと思うんですが、
誰が録ってたんでしょう?
- 50 :
- いや、楽しめるディスクは、明らかに名録音じゃ!
- 51 :
- じゃあ、漏れの持ってるソフトの95%は名録音ということになるなぁ (´∀`)
- 52 :
- 機械好きがこうじたオーヲタは録音に拘り
音楽好きがこうじたオーヲタは演奏に拘る
- 53 :
- >>52
ここはピュアAU板だ。録音に拘る話題が出るのは当たり前。
演奏に拘りたければクラ板へでも行ってくれ。
- 54 :
- 51がいいこと言った
- 55 :
- 52もいいこと言ったと思う
- 56 :
- 53もいいこと言ったんじゃないかな
- 57 :
- 演奏は悪いが録音は素晴らしい。
そんなものでも喜んでありがたがるのが音キチ。
そんなものは本末転倒と考えるのが音楽好きのオーヲタ。
録音技師本人はそれこそ良い仕事と考えていたりしてw
- 58 :
- 音キチな人は、例えばチェロならどんな録音を選ぶのだろう。
とても興味がある。
- 59 :
- 演奏が良くないと飽きる。
録音が悪いと元から聴く気になれない。
- 60 :
- チェロの音さえ鳴っていれば、とりあえずそれでいい。それが漏れです )(・ー・)〈
- 61 :
- >>60
今もあるのか良く分からないのだが、JVCのシュタルケルのコダーイの
無伴奏チェロソナタは以前評判になった名演奏の名録音だろうね。
近接録音なので、多分、SPマニさんも気に入ると思う。
- 62 :
- CDで持っております。DELOS DE1015ですね。現行品でCD屋でも売ってるはず。
残念ながらCDはヒスノイズが大きめで、20kHzで極端に落としてあります。。
レコードは国内盤にしては人気のあるレコードで、入手には5000円以上必要かと。
録音は大変好みです。名録音ですね。
シュタルケルのコダーイは
1948年のSP(仏パシフィック)
1950年のLP(米ピリオド)
1957年のLP(英コロムビア)
1970年のLP(日ビクター)
他にもあったかしら?
シュタルケルは好きですお。マーキューリーのステレオ盤がコレクターアイテムに
なってしまって手に入らんけど。
- 63 :
- 擬似ステレオだけは許せんぞぃ!せっかくのモノラル録音の破壊であるょ。
録音技師さん達に謝れぃ。
それはそうと、最近のSP盤の復刻CDにステレオかかってるのは何故なんだぜ?
- 64 :
- >>63
>擬似ステレオだけは許せんぞぃ
独エレクトローラ原盤のブライトクランクは結構良いぞ。
俺はブレインのモーツアルトホルン協奏曲は
英コロンビアのオリジナルモノ3枚(各種レーベル),
アメリカ盤,国内盤と揃えているが一番よく聞くのは
ブライトクランクの疑似ステだ。
- 65 :
- 実は擬似ステについて何も知らなかったかもです( ̄∧ ̄) ブライトクランク?
レコード聴き初めてな〜んにも知識が無かったころに、
wktkして買ったら酷い音だったことが何度かあって擬似ステに良いイメージないのよね〜。
仏ムジディスクとか、ヘリオドールの擬似ステ盤とか。音悪すぎて吹いたww
ヘリオドールのヘルシャー、ボッケリーニの擬似ステなんて、もはや音と呼べないくらい酷いですお。
わーい、ヘルシャーのボッケリーニだって!買ってみよっwktkwktk
と買ったワケですよ。数百円だったし。
そのあとDGGのオリジナル(じゃないかも)で聴いたら、やっぱこうだよなぁ。。って感じ。
独エレクトローラ・・・擬似ステ見かけますねぇ。フルヴェンとか。
あれがブライトクランクなのですね。あんまし買いたいとは思わないけど。。
そもそも独エレクトローラのプレスの悪さは異常じゃなかですか?
デコボコだよ〜。(*・∀・)
- 66 :
- どなたかスプラフォンのイコライザーカーブをご存知ありませんか?
白いレーベル、青地に金のフチのレーベルetc、LPVやSUA番号でっす。
RIAAでは何か違うような。。(といってもイコライザーカーブを切り替えられるフォノイコ持ってないけどww)
青地に金のフチのレーベルはアルファベットで分かれますよね。FとかGとか。
漏れがよく聴くのはアメリカ盤と東欧盤ヽ(゚∀゚)ノ
同じ盤でもアメリカ盤とフランス盤では音が違う?
通はフランス盤を選ぶとか。マジで?うきょきょ。
- 67 :
- >>62
私が持っているのは多分、1970年のJVCの録音。
当時のレコード芸術に「松脂が飛ぶ様な」という形容をされた録音だ。
- 68 :
- 1950年録音のピリオド盤が当時の人々に松脂が飛ぶ様な・・と形容されたようです。
70年の方はレコード芸術がそれに倣ったのでほう。
50年録音が有名なシュタルケルのコダーイというやつでし。
超近接録音、スゲエ音です。優秀録音かは別ですが。。
フィリップスからCDが出てたみたいですが、現在廃盤。
そのCDは聴いたことありますが、あまり良くないです。
オデオマニアの皆さんはピリオドのレコードをゲトされるとよろしいかと。
SPLPかSPLですが、SPLのグルーブガード盤はおやめくだされ。
音悪いお。。。(ホントに)
シュタルケルのピリオド盤は何枚か持ってるのですが、SPLのフラット盤(アズキ地)
とSPLのグルーブガード盤(赤地に縞々の輪)では音の鮮度が段違いですお。
漏れもバッハの無伴奏やスペイン曲集をSPLのグルーブガード盤で持っていたのですが、
売ってしもたお。フラット盤聴いて吹いたww
チェロヲタとしてはいつか1枚は持っていたい気もしゅるけど、別に要らない気もしゅる。
だって同じ位美味しいチェロのレコードいっぱいあるんだもの。
参照ttp://tama-san.com/favorite03.html
- 69 :
- 随分時代がかった話になっているけど、SP盤が聴ける環境のオーヲタが何人
いるんだ。
時代は遡ってLP時代に、シェフィールド・ラボの「モスクワ・セッション」
はどうですか?
プロディースにはリンカーン・マヨルガとダグラス・サックス(現在はマスタ
リング・ラボ)だし、録音エンジニアはキース・ジョンソン(RR及びスペク
トラル)とスタン・リッカー(JVC及びデロス)。しかも、録音機材はジョ
ン・カール制作のウィルソン・オーディオのウルトラマスター・システムを使
用というハイエンド揃い踏み。しかも、演奏はモスクワ・フィルですから、文
句なしの一流揃い、有名な曲は入っていないがなかなかな物です。
- 70 :
- 今日タワー・レコードから届いたメールによれば、48年仏パシフィック盤と
50年米ピリオド盤がカップリングされたCDが発売予定だそうです。
- 71 :
- ちょwwタワレコやる気マンマン!!
シュタルケルは見つけられなかったが、マイナルディのベートーベンktkr。。
レコードがヤ○オクに出品されてると思ったが、駆け込み売りでしたかwww
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1577535&GOODS_SORT_CD=102
- 72 :
- http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1591697&GOODS_SORT_CD=102
と思ったトップに載ってた。デルタやね。
残りのパシフィック録音・ピリオド録音もCD化するように!
パシフィックのSP録音が20枚程度、ピリオドのLPが10数枚あるおね。
- 73 :
- 今日タワーレコードから届いたシュタルケルのCDで1950年録音のピリオド
盤を聴きました。凄い名演奏です、鬼気迫るものが有ります。録音はオンマイ
クで、低音弦ではコントラバスを思わせるようにも聞こえますが、迫力は十分
です。私は静電型スピーカーを使用していますが、この演奏をホーン型スピー
カーで聴けば、まさに「松脂が飛び散る」という表現がピッタリだと思います。
- 74 :
- ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
次々と中堅部下を切って行く。国民の税金を主な資金源とする
広域特定暴力団組織安倍組。
安倍自民党と官庁という日本最大の常習犯罪組織。
耐震偽装設計事件。なぜイーホームズの藤田社長まで起訴されたのか。
国民の税金を主な資金源とする特定暴力団安倍組。
昨日テレビで自民党議員だったか石原慎太郎だったかが「彼も侍だった」
とかなんとか言ってた。
安倍自民党のいうサムライって公金横領汚職犯のことかよ WW
辞めたアメリカのラムズフェルド元国務長官が在任時に言ってた
「これは21世紀最初の戦争だ」という戦争ビジネスやる気まんまん発言と
並ぶくらいの不快発言
>>アメリカ外資に日本の富を売り渡す小泉、竹中路線とその延長政策
これにはアメリカ留学帰りの官僚や東大教授が密接にかかわっている。
アメリカ留学組は日本の国民にとって最大のガンになった。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>> 南方戦線で敵に追い込まれ自害を遂げた日本軍の司令官とかは
>>松岡さんを非難しているお前達からみれば、どうなわけ?
まったく逆な存在w
松岡は将兵が酷暑のジャングルで飢えてたときに
内地で他人の財産を安く買い占め、闇米を扱ってた非国民に近い。
- 75 :
- ふぇふぇ。漏れはタワレコの試聴機(ボロ)で聴いただよ。
ピリオドの方は低音寄り、響き重視型の復刻だたね。
高域が若干寂しくソッケないけど、柔らかい低音がなかなか良かったお。
もう少し高域を出した方が良かったかもしれまい。
シュタルケル様の弦のキレや冴えが活きる。
パシフィックのSP復刻の方は・・・いつもながら厳しい。
ノイズを消し損ねた変なノイズが耳につく。
特にコダーイは盤のコンディションがあまりよくないとみた。
漏れもSP復刻するからね〜。ノイズ取りの難しさはわかる。
しかし、SP復刻CDはナカナカ進歩しないのぅ。
何か革新的な復刻方法はないものか。。。
- 76 :
- 確かに、今までのノイズ低減システムは音楽の生気まで奪ってしまう。
レーザー・ターンテーブルでSPを再生するとノイズが少なくなるようだけど、
業務用レーザー・テレコとか開発されないのかな?
- 77 :
- バッハのシャコンヌで良い演奏はありますか?
- 78 :
- 長鉄はよく知らないんだけど
アストレーのアナログレコードは確かにすげえ良い音がする。
なぜかCDで聴くとそんなに良い音ではないんだよね。
- 79 :
- ドイツ・ハルモニアムンディのクイケン盤を聴いたのですが、バロック・バイオリン
のために、やや迫力に欠けるんですよ。
バッハの「無伴奏バイオリンのソナタとパルテータ」の近代バイオリンで好演奏、
好録音のCDが欲しい。
- 80 :
- >>79
俺はもっぱらサルバトーレ・アッカルドを聞き倒している。クレーメルに比べるといかにも美音、秀才的演奏。
- 81 :
- >>79
メニューインがいいよ。
- 82 :
- >>78
そんな事はないよ。
「LES PIECES DE CLAVESSIN」LOUIS COUPERIN
ASTREE E8732
CDなのにSACDみたいな超高密度な音がする。
- 83 :
- >>81
グリュミオーがいいよ。
- 84 :
- >>81
シェリングの旧盤でしょ。
- 85 :
- サラサーテがイイに決まってるだろ。(バッハ録音あるかどうか知らんけど)
本当は、パガニーニの方がイイ。(古いほどイイ)
時代が下るほど、演奏者の質(腕)は落ちる。
- 86 :
- >>85
そんなあなたにクレーメルw
- 87 :
- http://www8.axfc.net/uploader/15/so/N15_27630.zip.html
ほれ。シャコンヌじゃないが。sara
- 88 :
- それとな、シゲティの音が汚いとかヘタとかいう話になっているが、
実はすごく柔らかい音を出すし、上手かったんだが、あまり知られていない。
SPマニ僧ならば、知っているかな?
- 89 :
- 漏れはバヨリンについては門外漢なのであんまり知らない。
でも、現代でも名前が残ってるくらいの人ならヘタということはないじゃろて。
プシホダなんかがええぞぃ。音が魅力的じゃぃ。
- 90 :
- ふむふむ、それと、ちょっと前まで世界三大テノールとかいってたけど、
実は世界三大とか言ってるのは日本だけで、(コマーシャリズムだね)
世界的にはそこまで評価されていなかった(もちろん、それなりではあるが)
ということなんだが。
世界三大美女とか言って、小野小町が入ってるのも日本だけだしナ。
- 91 :
- >> 前からチェロが好きで、最近シュタルケルの骨太の演奏に参っています。
中古CDやレコードを探しているこの頃、でもHMVで見ると結構新品でも
販売されているんだ。
録音技師までは馴染みが無いがレーベル的にはどこがお薦め?
昨日ディスクユニオンで彼のフィリップスのドボコンレコードを500円で
購入したが、録音技師の名前は記載されてない。CDだがBACH無伴奏の59
年録音にはプロデューサ、バランス技師というのがあったが、これが録音
技師・・・?
- 92 :
- >>91
>プロデューサ、バランス技師というのがあったが、これが録音技師・・・?
通常エンジニアと記載されているポジションはマイク・セッティング等を実際に
行ってはいますが、それを統括して最終的な音決めを仕切っているポジションは、
バランス・エンジニアと記載されているケースがほとんどです。
プロデューサーは録音全体の仕切りを行い、演奏にも積極的に口をはさみますが、
録音の音決めはバランス・エンジニアに一任しているようです。
従って、いわゆる録音の良し悪しの鍵を握っている人物は、バランス・エンジニア
だとみなしていい。よってこのスレ的には録音技師=バランス・エンジニアですね。
ただし、これらについては、例外も多く見られます。
有名な例外は、フィリップス。他レーベルにおけるバランス・エンジニアの仕事を
プロデューサーが一人で行っていました。時には通常はエンジニアの行う仕事まで
プロデューサー一人に任されていたケースもあったようです。
(メジャーレーベルにしては結構ケチだったようですね。)
また、録音の企画の責任者(通常エクゼクティブ・プロデューサーと呼ばれる)で
実際の録音には立ち会わないポジションを単にプロデューサーとクレジットしている
レーベルもあるようです。
- 93 :
- >>92さん 有難うございます
勉強になりました。映画でもプロデューサって、企画立てやお金工面
してくる役割みたいだし、フィリップスは倹約企業なのか、のエンジ
ニアがあまりにも優秀で、企画もしたかもしれませんが。
チラッと見ただけですが、古いレコードのジャケット裏面やリーフレ
ット見てもレコーディングエンジニア(マイクロフォン、バランス・
・)を記載しているレーベル、DG、DENON、フィリップスや記載してい
ないレーベルEMI、ソニー、、いろいろですね。
92さんは どのレーベルを好んでお買いになりますか?
- 94 :
- >>93
最近はメジャーレーベルでもフリーのエンジニアを起用する場合が多くなり、
(業界不況の煽りによる経費削減を目的としたアウトソーシングです)
レーベルによる音の特徴は非常に薄れているように思います
しかも、そうしたフリーのエンジニアの中には、かつて他のメジャーレーベル
で活躍していたという人もいるので、今ではレーベル毎の音の違いというのは
もう存在しないと言ってしまっていいのかもしれません。
このスレ的には、バランス・エンジニアが誰かという論点で話を進めた方が
いいと思います。
- 95 :
- 最近だとメジャーレーベル等には必ずといっていいほど名の挙がる、
エバレット・ポーター氏だな・・・
録音制作会社ポリヒムニア所属。
RCO Live、LSO Live、RCAレッドレーベル、ペンタトーン、テラークあたりに
名録音がたくさん在る。
- 96 :
- >>95
最近、ザンダーのマーラーが演奏、録音とも素晴らしいが、それもエバ
レット・ポーター氏なのかな?
- 97 :
- 諸氏各位、有難うございました。
腕に磨きをかければどこのレーベルでも使ってくれるまさに能力時代。
- 98 :
- HMVで今日、モントゥーの7枚セットが安売りされてるけど、HMVの説明にいわく、
なお、収録作品の多くはジョン・カルショーがプロデュースしており、ステレオ初期の録音としてはかなり状態が良いのもポイントです。
って、あほか、いつまでたっても、カルショーが音の良い理由だと思ってるのか?
神・ウィルキンソンやパリーがいるからこそのデッカだということをいつになったら
認識するんだろう?
- 99 :
- 馬鹿ばかりだからしょうがないだろう。
プロデューサーとエンジニアの区別もつかないみたいだからな。
ワルターの場合のマックルアー信仰も未だに続いているし・・・
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