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2012年1月2期哲学28: 初心者が読むべき哲学の本 PART4 (390) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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29: ●○● Aquirax: 浅田彰 part70●○● (249)
30: 努力とは何か? (483)
31: 【価値・事実】メタ倫理学/分析倫理学【善・正】 (85)
32: AA哲学的論考 (95)

初心者が読むべき哲学の本 PART4


1 :11/09/20 〜 最終レス :12/01/19
初心者が読むべき哲学の本を紹介しましょう。
■過去スレ
1 初心者が読むべき哲学の本
  http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1060428575/
2 初心者が読むべき哲学の本 PART2
  http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1146137262
3 初心者が読むべき哲学の本 PART3
  http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1301315091/
■まとめサイトにある過去スレ
1 初心者が読むべき哲学の本
  http://mimizun.com/log/2ch/philo/1060428575/
2 初心者が読むべき哲学の本 PART2
  http://2chnull.info/r/philo/1146137262/1-1001

2 :
哲学的思索をやめずに
いかに食っていくかをまず考えておくべきじゃないか?
日本でフルタイムの社員として営業とかSEとか国家公務員とかやってると全く余裕がなくなるのが現状

3 :
論理学の本を選ぶひとつの基準は、
まず索引を見て、「シンタクス」「セマンティクス」という語があるないかだな。
この2つがなかったら糞と決めつけていい。

4 :
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』 
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』 
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』 
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』 
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 マキャヴァリ『君主論』
ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』 アウグスティヌス『神の国』
フロイト『快感原則の彼岸』 ヤマグチノボル『ゼロの使い魔』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』 
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』  
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 デーデキント『数について』
ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 ホメーロス 『オデュッセイア』
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』 
ラッセル『西洋哲学史』

5 :
>>3
逆に聞くけど、無い本なんてあんのかよwww

6 :
前のまとめ
初心者は西洋哲学史と東洋哲学史の本を見て大まかな流れと
興味のある哲学者を探す。
それと並行して、ヴォルフとプラトンが言うように
哲学をやる上で考え方の基礎となる論理学と数学をやる。
問題点は、数学はどの分野かということ。
これらを終えたらラッセルの哲学入門やその他の教科書なども読む。
さらに問題は、その哲学がどの学問分野の哲学であるかにもよる。
自然科学をやりたいのならそれらをせめて全範囲大学の理系学部の教養
までを学ぶ必要がある。全部やりたいならやってみるのもよい。
これらを終えたら、いきなり本人から入るのは早い。
まずはその人についての入門から入り、さらに概要をつかんでおく。
この時に、概要からではつかみきれない疑問点もメモしておく。
ここからようやく、あらかじめ自分で定めた
自分の体系に従って
本人の著者を読む。長かったが、その分楽しみもますだろう。
これが前回のまとめである。

7 :
>>6
理想的な抽象論を語るのは結構ですが、具体的な本の名前を挙げてもらえるとありがたい。

8 :
哲学書はどれも先人の引用が飛び混じるのでその引用元から読むのが良いよ。
アリストテレスとデカルトとカントで鉄板かな。
ふつうに10年くらいで読めると思う。
むろんこれ、社会人向けな。学生はそんなもん読んでないで勉強しろと。w

9 :
それはこれからここの住民に語ってもらいましょう。

10 :
戸田山和久「科学哲学の冒険」
入門書としては非常に分かりやすく、予備知識のない中学・高校生でも理解できる。
科学哲学に興味のある人にはお勧め。

11 :
アリストテレスの『形而上学』は必読の書だと思うが、
様々な年代に書いた断片を寄せ集めたものなので、
首尾一貫した主張を見出すのは難しい。
むしろ、アリストテレスも自分に問いかけながら書いているふしがあるので、
初心者は、答えを見つけるというよりは、問いを見つけることを目的として読んだ方がいいかも。

12 :
>>8
もしかして それ テクストの事 言ってるんじゃないよね?

13 :
>>12
質問の意味が分からないぞ。w

14 :
>>13
アリストテレスとデカルトとカントを10年時掛けて原著で読めってことじゃないよね?
個人でしっかり原著を読むとなると普通一冊読むだけでも数年かかるからそれはないと思うけど 確認のため一応。

15 :
>>14
>個人でしっかり原著を読むとなると普通一冊読むだけでも数年かかるから
これって翻訳された著作のことだと思うが、べつに数年もかからんだろうw
三批判書読むだけなら数ヶ月で読める。
言いたいのは「10年かけて繰り返し読み続けていれば読めてくる。」ということ。
もし「原著」が「原語での著作」っていうんならアリストテレスは読める人少ないだろうなw

16 :
テクストも原著も「原典・原文」のことを言いたかったんだけど 今更どうでもいいわ。
カント自身は、三批判書を哲学とみなさなかったようだけれど、まあ 哲学史からみて
カントで重要なのは純粋理性批判だから、あんま関係ないわな。

17 :
>>5
あるんだな、これが…
シンタックスとセマンティクスがなくて「弁証法」とかが載ってて、
その延長で記号論理語っちゃってるやつが、いまだにあるw

18 :
もちろん原書で

19 :
> アリストテレスとデカルトとカント
これを目指せばいいのはわかったけど、
とっかかりとしては何をすればいいんでしょうか?
まずは読解力を鍛えるために、
「現代文解釈の方法」なんかをやったほうがいいのでしょうか?
受験参考書というところに少し抵抗あるのですが・・・
あるいは準備段階としてやるべきだと、
このスレでよく上がる論理学なんかはその目的なのでしょうか?

20 :
準備段階としては戸田山の『論理学をつくる』を読みながら、
産業図書の『哲学教科書シリーズ』を読んでいくのがいいな。
とくに『現代哲学』と『知識の哲学』は良書。
現代文の勉強も悪くないと思うが、
同シリーズの『論理トレーニング』の方が哲学寄り。

21 :
現代哲学の見取り図
ttp://www.keisoshobo.co.jp/files/bookguide/Rough%20sketch%20of%20philosophy%20at%20present%20age.pdf
現代哲学の見取り図 主要ブックガイド
ttp://www.keisoshobo.co.jp/files/bookguide/booksguide.pdf

22 :
自分の掲げた学習順に乗っ取って、入門!論理学を読む。
その後同じ著者の論理学を読み、次に哲学の教科書と哲学入門を読む。
次にユークリッド原論を読んでその後クワインの論理学の哲学を読み
次に論理哲学論考に入る。
ここまで読む中で目的を見出したらよい。
俺だったら最終的にエヴェラの政治学方法論を読むに至るまでの
自己の理念の形成に役立てるためにニーチェ、ハイデガー、フーコー
を読むつもりだが,その前に history of western philosophy を読んで
どんな哲学者がいるのかを調べる。

23 :
柄谷のトランスクリティークは必読
柄谷以外の日本人はゲーデルの重要性をわかっていない

24 :
「○○は必読(( ー`дー´)キリッ」とか 言ってくる奴は、例外なく読んだ絶対数が少ない

25 :
てか柄谷とかそもそも哲学じゃないし…

26 :
>>19
普通の意味での読解力に自信がいまいちって
レベルなら受験勉強レベルからしっかりやるのもムダではない
はずかしくもない
理系と違って明確な知識・スキルの基準はないが・・・

27 :
>>6
哲学初心者です。
「その人についての入門」とありますが、
それを先に読むことでその方向(入門書を書いた人の思考等)に思考が偏ってしまい
本人の著書を読む際の悪影響になったりしないでしょうか。
いきなり本人の著書を読むべきなのか、解説書を読んでから本人の著書を読むべきなのか以前から悩んでいました。
もう一つ、実際に解説書→本人の著書と読んでみたのですが、「ここは解説書で見たあのことを言ってるな」
ということしかわからないので本人の著書を読んだという事実しか残っていません。
これは何がまずいのでしょうか。
自分の見解は、「解説書を読んだ段階である程度考えてしまっていたので
本人の著書を読んだ際にこんな感想が残ってしまった」ですが・・・

28 :
作者の思考に固まることはないです。そのような考えがあるのかと
思っておけばよいのです。
その事実で結構だと思いますよ。一回で色々と覚え、理解するのは不可能ですから
何回も読んでください。そのうちに発見があると思います。
問題は、それを読んでいてあなたはどう思うかです。

29 :
>>26
6ではないけど、どっちからでもいいんじゃない?
どうせいろいろな解釈がありうるし、いずれやることになるだろ。
でもどっちからにせよ哲学書は取扱説明書なしでいきなりは読めたものではない。
秘教的性格を帯びている。
物理学や数学や経済学ならそういうことはないのだが。順番どおりやればいいだけだ。
先に解説を読んだのが悪いのではなく、
解説書の解釈に疑問を抱いて別解釈を考えだせるようなレベルにまだないだけ。

30 :
>>27
何でもそうだけれど、色々と読書経験を積まないと解らないことは多いぞ

31 :
人は一冊の本も読めやしない
人生を、一つの出来事も汲み尽くせないように

32 :
もし、オレが市民の哲学講座で初心者に講義するなら(週一で一年間だなw)
故・坂部恵と加藤尚武のツートップが編集してる『命題コレクション 哲学』を教材に選ぶ
読みやすく構成されてることと、それぞれ抜粋されてるテーマ(命題)の趣向がいい

33 :
たくさんのレスありがとうございます
>>28
最初に触れる書というのは影響を受けやすいのでは、というところからこう考えました。
なるほど、基本ですね。何回も読んで自分の中に流し込んだ後に自分の考え方との相違が見えてくるような感じでしょうか。
精進します。
>>29
そうですね、難しいですw
「哲学書を読みたいが解説書はダメなのか・・」と絶望していたので少しだけ安心しました。
解説書はともかく本人の著書の読み込みが足りないのかもしれないですね。
>>30
哲学書に限らず、ってことですね。

34 :
>>33
西欧の大学や研究室でも伝統的な解釈・読み方の伝承がなされているよ
もちろん著者本人とはズレる ズレにもまた意義がある
それでいいんじゃない?
はっきりいえば、哲学書の書き方のスタイルが悪い。
古代ギリシャやデカルト、英米圏はまだいいが。

35 :
2011.09.25 今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-531.html

36 :
その手の本はバカにならない
ある程度信頼できるもので、一定水準のものなら
そして、読めたならいちおうエッセンスを理解したといってよい
それから原書or翻訳でもよろしい 
ニュートンのプリンキピアを読まず最近のよくまとめられた力学の本を
読んで力学を理解するのと一緒
ぐだぐだ言うのは原典読解=商売の文学部の教員だけでよい

37 :
>>4
突っ込んでほしいのか?しょうがないやつだな
望み通りつっこんでやるよ
ちゃんとアイウエオ順にしろ

38 :
優先順な気もする

39 :
デカルトもヒュームもカントも
ウィトゲンシュタインも
解説書の助けを借りながらそのコンセプト・エッセンスの理解はできた。
物理学や数学、経済学あたりも順を追ってきちんと押さえていけば理解できる。
しかしヘーゲルやシェリングとなると話は別。
解説を読んでも理解できない。アタマがぼんやりする。
納得できない。意味がわからない。なんでそういう論の展開にいくのかもわからない。
なんだありゃ?時間とカネをムダにしちまった・・・

40 :
ヘーゲルやシェリングでそういう状況ならこの板の波平や機械スレも駄目だろな
解説を読んでも理解できない。アタマがぼんやりする。
納得できない。意味がわからない。なんでそういう論の展開にいくのかもわからない。
図星だろ?

41 :
>>39
だからヘーゲルは現代哲学で批判の的として集中しているみたいなところもある
ドイツ哲学はハイデガーでほぼ終焉したわけだが
鉄が思考するための知的手法が明らかに枯渇していた
それにくらべてフランス現代思想には様々な手法があって
ソシュールなんかは現代でも進行中の思想だし
しょせんは「言語」の根本問題を避けては「存在」だろが「社会」だろう語れないからね

42 :
>>41
ソシュールって言語哲学の本に名前すら出て来ないんだけど、
今でも有効なの?

43 :
>>38
ゼロの使い魔は「言葉と物」や「一般言語学講義」より優先順位高いのか…

44 :
>>34
たしかにこれまでのやり方、歴史に学ぶのは重要ですね。
ズレにもまた学べる訳ですね・・・
>>36
以前、他板で質問したときにはやたら解説書が叩かれてたので・・
そうなのかもしれませんねw まあ、もちろん原典の重要性は当然揺らがないのはわかります。
プリンキピアは科学と哲学を分けた書としても有名なのでこれも一度読んでみたいですね。

45 :
>>42
言語哲学は英米系哲学だから伝統的にソシュールには触れていない
パースの記号論やチョムスキーには触れているけれどね

46 :
>>42
無効。英米系だから触れないとかいう話ではなく。

47 :
>>42
ソシュールは現代思想の基本。

48 :
>>47
ですな

49 :
英米系哲学がソシュールにふれないのはなぜ?

50 :
>>49
ソシュール、フロイト、クリステヴァ、ラカンなどいっぱい触れられていない重要人物がいるよ。
もともと英米系の分析哲学は大陸系哲学の歴史はあまり振り返らないからね。
そういう意地みたいなものもあるんだろう。

51 :
いや意地とかじゃなくて
単に「重要」じゃないからだろw

52 :
ソシュール:内容薄い イマイチ
フロイト:トンデモ 非科学的
クリステヴァ:トンデモ 文芸
ラカン:トンデモ 非科学的
だいたいこういう評価だからな。
ソシュールがましな扱いか。触れられることはないけど
あそういう人いたね程度の扱いはされる。

53 :
>>51
論理学起源で現象学を取り入れたの英米系と。
現象学と構造主義を中心に今に至る大陸系は違う。
しかし英米系でもStanly Cavell(スタンリー・カヴェル)は珍しくフロイトやラカンに言及して一概には言えないのだが、
イアン・ハッキングはフーコーを持ちだしたりと、最近は個人差が目立ってきた。
これからもこういう動きは世代交代とともに加速していくだろう。

54 :
フーコーをトンデモな連中と一緒にしちゃいかん。

55 :
佐々木中だってラカン→ルジャンドル→フーコーという順で
『夜戦と永遠』を書いているではないか
同時代のフランス現代思想はみんな繋がりがある

56 :
じゃ同じでいいよ。

57 :
ソシュール、フーコーはまじめな人文学研究だけど
フロイトやラカンはないわ〜

58 :
と理系実証科学出身の分析哲学屋の俺は思う
ヒューム・カントはまじめだが
ヘーゲルはトンデモなのといっしょ

59 :
ヘーゲルを腐せばいいってのは思考停止だな。
俺は分析の連中が顧みないホワイトヘッドが侮れないと思っている。
宗教哲学として延命したのが不幸だ

60 :
ヘーゲルを腐すのもまじめにやろうとすれば
実は超困難なのはわかってるさ
どうやっても弁証法なるものでごり押しで呑み込んでいくからな・・
たんなる一地方の一神教的な近代神学の末期形態なんじゃねえか?ありゃ。

61 :
分析哲学が普遍とも思えないがな

62 :
皆さん哲学科にでも所属してるのですか?
それとも趣味ですか

63 :
経験論も分析哲学も
日本人・ドイツ人・英米人関係ない普遍性があるとおもうけどな

64 :
その前に日本人の書いた最高の哲学書を読まんとな

65 :
道元ですか

66 :
分析哲学にとって現象学は反面教師で「取りいれた」わけでは全然ないだろ。
あとルイスやクリプキ等が「様相の形而上学」を主張しているけれども、
あれは古い観念論が復活させようとしているわけではないよ。念のため。

67 :
聖徳太子の本か? タイトルはたしか、    忘れた

68 :
>>63
他の学派に普遍性がないという主張の党派性がどうもね…

69 :
>>68
党派性はしらんが
個人的な素直な感想だな
認識論も倫理学も
カントぐらいだな あほどと思えるのは 
(論理学や科学基礎論、数学基礎論はもともとそういうもんだから話は別だけどな)
歴史的、地理的に見て比較的自由でしがらみがないからじゃね?
中欧とちがって

70 :
形而上学=悪とは思わんけどな。
そうじゃなくて論の展開の仕方だな。

71 :
講談社現代新書1286 「哲学の謎」野矢茂樹著  俺の愛読本

72 :

ttp://www.youtube.com/watch?v=_j0aFvx9_4g
ttp://www.youtube.com/watch?v=icg6m9ALO68
ttp://www.youtube.com/watch?v=Vei5MUxkATM

73 :
と理系実証科学出身の分析哲学屋の俺は思う(笑)
中二病の糞が多いな理系って
シコシコ実験やってろ

74 :
>>73
どこにかかってる言葉なのかわかりづらい
見てないけど>>72の動画で言われてることと関係してるの?
それにしてもアンカくらいつけるべきだろ

75 :
分析哲学スレで無意味に「大陸哲学」との対立煽ってるのがこいつか

76 :
自称〇〇屋は自己愛性人格障害だから相手にすんな!

77 :
84 :74:2011/09/20(火) 00:39:11.91 0
    ていうか俺理系出身だから。。
    微分方程式や統計などの応用数学、古典物理学、生命科学の基本・・・
    ここまではちゃんと勉強してきたやつにとっては常識なわけ。
    哲学やるにも科学の基本の把握は重要じゃないか?
    場合によってはユダヤ・キリスト教もかもしれんが。
    経済学、政治学、歴史 この辺は教養として脇でやった。
理系ってなんでこういう奴が多いの?
リアルでコミュ障が多そう…

78 :
哲学やるにも科学の基本の把握が重要っていうのはその通りだと思うが
まあわざわざひけらかすようなことじゃないよな

79 :
戻ってきたぞ。
ひけらかすつもりではなかったんだがな。
微分方程式わかるやつどんだけいるんだよ?とか言う奴がいたんで
疑問に思ったんだよな。
ただ、近世・近代哲学ってのはニュートン力学以降
科学に多大なるモチーフを得てきてるじゃないか?数学ももちろんだが。
近世・現代の英米圏はもちろん
カントもヘーゲルでさえも(学位論文自体な。まあ奇妙な科学理解だが)
それから社会科学も重要だな。
哲学って諸科学をある程度得た上での反省・総括ではないのか?
>>75
それはおれではないが、なにか不満があるんだったら哲学徒らしく
論理と実証でそいつを説得してみるんだな
ステキな精神分析(笑)や弁証法(笑)やポストモダン(笑)の妥当性をな

80 :
(笑)を使う嘲笑的なスタイルがすでに、あんたが罵倒する連中よりしょうもないことになってる

81 :
で、「諸科学」に人文系を入れないで問題ないと思っているあたり、二流の理系なのが明白
宮廷なら文系の上位の凄味を知ってるからそういう態度にはならない

82 :
もちろん人文「科学」もいれるべきです
>>宮廷なら文系の上位の凄味を知ってるから???
あなたが旧帝以下のどっかの私立にいるということは明白ですな。
東大法学部の強みなら知ってるけど、
東洋人なのにおフランスやドイツの奇妙な伝統文化(歴史的負)のモノマネやってる
文学部の凄みなんてどこにも感じないな。

83 :
こういうのがいるから日本では哲学が根付かないんだろうな
科学とて向こうの先端を理論も知らずに取り入れただけなのに、
思い上がって他を叩くのは自己反省がたりない、見ていて滑稽だよ

84 :
科学は「便利」だよ、ただそれだけ
哲学ではない

85 :
肛門期(笑)スキゾ・パラノ(笑)
絶対精神の自己展開(苦笑) 超人(笑)
すてきな妄想ですな
分別のある人はせめてヒュームやカントやフッサールをやるように。

86 :
理系だったら人文科学や社会科学に自然科学の方法論を取り入れて
体系化することができるのか?

87 :
人文系に対して微分方程式がどれほどの分析用具になりうるのかね
偏微分なら回帰分析で使うけどね

88 :
>>83
はいはい
いまの日本の科学はとうていたんなる輸入業者といえるもんじゃないですよ。
物理学、数学、電気工学、機械工学あたりは国際的にも強いです。日本は。
人類普遍な科学とちがって(先進国で設備がありゃ万国共通の土俵)
人文は地域・文化特有だからしょうがないとはおもうけどね。そこを責める気はない。

89 :
>>86
経済学には取り入れてきてるよね。昔から。
パレートとか。
それから経営学にもテイラーってのもいるし。

90 :
>>84
「便利」なのは技術・工学。
科学技術といっしょくたにしてる無智な文系乙。
基礎科学=現代の自然哲学

91 :
>>87
別に人文学(本読み屋)に数学使えと言ってるわけでもないからね。
(レヴィストロースは数学使ってたみたいだけど。あれは書斎からでてフィールドワークもやってるから
いわゆる生態学・生物学に近いね)
哲学的世界観を構築する上で外せないといってるんだからね。

92 :
でも哲学をやる上で重要な数学の知識ってなんだろうな。
論理学との関係から集合論の扱いがとくべつ大きいことくらいしか知らないんだが、
圏論?とかはどうなんだ。

93 :
集合論と位相幾何じゃないか。

94 :
位相幾何学が何の役に

95 :
カントの時空論との対比で使われる<位相幾何

96 :
それもう物理学

97 :
>>82
えーあんたこそ理科大以下のどこかにしか見えないんだがw

98 :
いや哲学だよw

99 :
>>97
狂台理学研究科の学生ですわ
哲学にも趣味で横槍入れてますw
ま、理科大が悪いとも思わんけどもね。

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