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2012年1月2期占術理論実践61: 陰陽五行について (827) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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陰陽五行について


1 :01/07/24 〜 最終レス :12/01/18
東洋の思想部分にまで影響を未だに残す陰陽五行ってスケール大きすぎて
把握できません 占いの分野ではどうなんでしょうか?

2 :
まったく陰陽五行説の影響を受けていない東洋占を探すのは困難でしょうね。

3 :
じゃんけんと似てるよね

4 :
>>1
スケールが大きいから森羅万象に対応出来るというもの。
まあ、それだけに曖昧さを感じる人も多いんだろうけど。
これを完全にマスターできたら、あなたは縦横家と呼ばれる事でしょう。

5 :
西洋系にはこの理論は無いんですね。

6 :
陰陽五行、一年 一日 朝昼晩 その中で生活してるって事か? 時間と空間?

7 :
3さん なるほど 名言ですね じゃんけんとは  感心しました
8 :
あぼーん
9 :
あぼーん

10 :
実は至る所で 西洋魔術にソックリだ。平安時代の
陰陽道は、中国からつたっわったと言われる天揮義
などを使い、高度な天文観測知識を持っていたようだ。

11 :
哲学用語では、Metaphysics=形而上学って訳されているけど、
これって、易経からぱくってきた言葉らしいじょ。

12 :
ここでやっと、東西の概念が言葉のレベルで
自分の中で繋がったじょ。

13 :
訳語の用法が意外と新しいことにもビクリ。
1881年発刊の辞典で、初めてこの訳語が用いられたらしい。
形而上学って言葉はうまい訳語じゃねーなーと思っていたし、
その隙間を埋めてしかるべき概念の隙間は埋まってないし、
未だうまく接続していないという直感は当たっていたと思うじょ。

14 :
陰陽説は、0と1、で出来てるコンピューターと同じだね。
易経が代表的な本だけど、難しく考える必要はない。
原則さえ覚えれば、あとは応用するだけ。
五行説は、少しめんどうかな。
今の形になったのは2000年位前で、
それ以前は、いろいろだったから。
何よりも重要なのは、五行説が「立体」で有る事だと思う。
それを平面で説明するから、分からなくなる。
特に「土」が、中央に有ったり、右上に有ったりで、
おかしいと思う。
五行を完全に説明するには、まず「河図」(6000年前)の
説明からはじまり、
次に「洛書」(4000年前)の説明が必要となる。
特に「洛書」は、占いの分野でも重要だと思う。
この事について、1はどう考えているのか、聞かせて欲しい。

15 :
西洋の固定エレメント、
東洋の流動エレメント。

16 :
     ∋o
    ノノハ丶
    川^▽^) <新スレおめでとうございまーす♪
    (o`y/o)
     |_┳┳」
     U  U

17 :
オーリングバイデジタルで、でてくる五行って なに?
http://www.sakae-clinic.com/27.html
 (青:木、赤:火、黄:土、白:金、黒:水)
 気学など 占いでててくるものと 一致するものなんだろか
でも 割合が偏ってるから 一致はしないだろうな

18 :
>>14
>何よりも重要なのは、五行説が「立体」で有る事だと思う。
とは、どういう事ですか?
お願いします。

19 :
「平面じゃないよ」って意味かな?

20 :
>>14
>>19
五行説が「立体」?
中国にはそんな考え方はなかったはずだが・・・
日本の「高尾算命学」でしょう、それ。
確かに東西南北の四方向に中央を天と地、というようにとれば
老荘〜道教の思想の中にあった考え方だけど。
それを「立体五行」と呼ぶようになったのは高尾義政が最初のはず。

21 :
続きはバイオレット先生に聞いたらよさげ

22 :
>>21
続き聞いた報告キボン

23 :
期待age

24 :
陰陽五行はその組み合わせが骨子となってます。
このような事はもう判ってるって?スミマセン。
気になるのはその使い方と効果ではないでしょうか?
陰陽五行を組み合わせた吉方位旅行のHPですが、ご笑覧ください。
http://www.jupiter.sannet.ne.jp/taigen/

25 :
age-sage

26 :
良スレあげ。

27 :
陰陽説は完璧です。でも五行はどうかな。
三才、五運六気、十干十二支、これらと同じレベルであり、
陰陽と同列に並べる程のものでは無いと、五行の事は考えてる。
諸君の意見を待つ。
   

28 :
なに言ってるかさっぱりわからないけどageときます。
29 :
あぼーん

30 :
>>27
要するに、五行ってどういうものか理解できていないんだね、あなたは。

31 :
>>30
意見を待つ、と書いたのであって、煽りを待つと書いたつもりは無い。
自分は理解していると思っているのなら、書いてくれ。
   

32 :
確か五行説が今の形に完成したのは、「黄帝内経」からだったと思う。
それ以前の五行は、色や人体も少し違った当てはめ方をしていた。
その点陰陽説は不変で、確かなものだと言える。

33 :
火水木金土の表裏
34 :
あぼーん

35 :
あげ

36 :
 

37 :
(^^)

38 :
どこにでもいる山崎渉???

39 :
保守

40 :
これって真をついてると思うんだけど。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t-sato/biyako.html

41 :
(^^)

42 :
1 陰陽五行思想の大要
 原初、宇宙は天地未分化の混沌たる状態であったが、この「混沌」の中から光明に満ちた、軽い澄んだ気、つまり「陽」の気がまず上昇して「天」となり、次に重く濁った気、すなわち「陰」の気が下降して「地」になったという。
 この陰陽の二気は、元来混沌という一気から派生したもので、いわば同根の間柄である。そこで陰陽の二気は、お互いに引き合い、親密に往来し、交感・交合する。
 混沌から派生した最初の陰と陽、あるいは天と地は、根本的二大元気である。この二大元気が交感・交合し、その結果、天上では、太陽(日)と太陰(月)、そのほか木星、火星、土星、金星、水星の五惑星をはじめ、諸々の星が誕生した。
 一方、地上には二大元気の交合の結果、木、火、土、金、水の五元素、あるいは五気が生じた。

43 :
ageておきます。

44 :


45 :
数値解析での有限要素法や主成分解析に通じるのかと思ったが、正直わからない

46 :
陰陽思想は、それ自体としては大成しなかった。
中国思想のバックボーンとして、取り入れられるようにしていったから…と、思ったよ。
五行家という呼び名も、一時期に流行っただけだよね、確か。

47 :
>>46
あなたが語ってるのは陰陽思想について?陰陽五行思想について?

48 :
(^^)

49 :
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

50 :
2 陰陽
 陰陽の二気は、元来混沌という一気から派生したもので、
 いわば同根の間柄である。そこで陰陽の二気は、お互いに引き合い、
 親密に往来し、交感・交合する。
 つまり、天と地、あるいは陰と陽はお互いに全く相反する本質を持つが、
 元来が同根であるから、お互いに往来すべきものである。
 更に本質を異にする故に、反ってお互いに牽きあって、交感・交合するものである。
 例えば、光と影、昼と夜、火と水、山と海、男性と女性といった具合である。

51 :
白と黒のオタマジャクシ二匹丸の中に入った奴。
そんな表現した奴いたな。

52 :
サーファーが着ているTシャツに付いてるアレ?
誰かがあれは逆、みたいな事言ってたな。説明キボン。

53 :
あのおたまじゃくしは胎児を表してるけど
陰は下から上へ陽は上から下へ
回転しながら向かって絡み合う姿なんだけどすごいよね。
対極図があのまま立体になったら絡まった螺旋
になるんだけど音もそうだし
細かい話DNA遺伝子の形まんまだもんね。
昔の人というか考えた人はすごい。
儒教の男尊女卑思想だのなんだのは白けるが
対極図は本当にうっとりしちゃう

54 :
>>27とかよく分からないつうかずれてるかもしれませんが
対極図と五行と並べるのにしっくりこないのは
☆(五行)だと一片担って同じ作用してるのに
○対極図になるとドカンとど真中になってえらそうな作用になる
土のせいかな? あれは自分腑に落ちずらいとこあるんですが
土は常にあるから? ? 五行と対極では土の顔は結構違うのか?

55 :
>>47陰陽五行のことですよ。
つまり、儒と道の二つに収束し取り込まれるようにしていったというお話です。
術数として…思想から離れた吉凶の占いとしては独立して存続するともいえるけど。

56 :
あぁ…意味が判った…(藁)
陰陽と五行は違いますね、確かに。
陰陽が生まれ、各家に取り込まれ中国思想の共通言語のようになっていったのに対して、五行はまた別
に発生したがやはり共通の了解事のようになっていった…。
陰陽説と五行説を集大成した鄒行一派、畏るべし。

57 :
陰陽五行が東洋占いの根本です。

58 :
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

59 :
>>57
だね。

60 :
6/9ですね。ご成婚10周年だけどこの日を決めた皇室関係者は
陰陽と巴とからめたのかなー、と
そのとき思ったよ

61 :
3月3日は ひなまつり(女の子の日)
4月4日は オカマ・オナベの日
5月5日は 端午の節句(男の子の日)
6月9日は オ・ト・ナの日

62 :
陰陽五行論は唯物弁証法という哲学だから、
正しく理解するにはその関係の本を読む必要がある。
毛沢東の著書『矛盾論』にも触れられている。
『矛盾論』は読みやすい本だから、
陰陽五行論を語るなら一度は読んでおいたほうがいい。
ただ、絶版で、なかなか手に入らないけど・・・・

63 :
前から、疑問に思っていたのですが、
金から水が出るって何ですか。他は、まあ納得できますけど。
どなたか、こういう理論だと説明出来る人おりませんか?

64 :
>>61
少し違っているので書いておきます。
1月1日 正月、一年の始まりの日。
3月3日 桃の節句 女の子の祭り。
5月5日 端午の節句 男の子の祭り。
7月7日 七夕の節句 恋人(若者)の祭り。
9月9日 重陽の節句 大人の祭り。
陰陽説では「奇数が陽」で「偶数が陰」
9は陽で最大の数。9が重なるから「重陽(ちょうよう)」
61さんのはジョークだと分かっていますが、蛇足です。
(間違っていたらごめんなさい)

65 :
>>63
ガラスに水滴がつくのと同じ事でしょ

66 :
>>63
金は秋、水は冬。秋から冬は寒くなり冷えて行きます。
金属は冷やすと水滴が付くので、金生水となります。
これは65さんの書いた事と同じ現象です。
他の説として、金鉱には必ず水脈がある、という事で金生水。

67 :
>>63は「当然そんなことはわかっているよ」といいたいと桃割れ
他の類は物質生成なのに金生水だけ相転移なのは、やっぱり根拠が薄弱だよねと自分も思っていたり

68 :
ガラス説は、知ってましたが、金脈説は、初耳です。
でも、やっぱり壬の川や、癸の雨を、庚や、辛が生成するのは・・・・・
ぬうん・・・・・・・

69 :
>>67
じゃあ無理矢理物質生成でこじつけて、熱すれば金属は液体になる、とか

70 :
>>69
なるほど(w

71 :
五行について最も古い記載は、『尚書』の「洪範篇」にあります。
「五行。一に曰く水、二に曰く火、三に曰く木、四に曰く金、五に曰く土。
水はここに潤下し(流れ、潤し)、火はここに炎上し、
木はここに曲直(曲がったり、真っ直ぐになったり)し、
金はここに従革(加工して形が変わる)し、
土はここに稼穡(穀物を採って収穫する)する。
潤下は鹹(塩辛い味)をなし、炎上は苦をなし、曲直は酸をなし、
従革は辛をなし、稼穡は甘をなす」
この篇の成立自体は戦国期と言われている。
しかし、ここに記されている五行の内容には、五行の相剋・相生といった
相互関係はまだ生じていないので、五行説の最も古い形であると考えられている。

72 :
五芒星は金剛界曼陀羅をあらわし、六芒星は胎臓界曼陀羅だよね。
五が時間なら、六は空間。
だから、五行は変化に焦点を当てた理論だと思う。万物流転の法則ってとこじゃないかな。

73 :
>>72
『五が時間なら、六は空間』という所は「五運六気」と同じです。
やはり東洋哲学は仏教哲学と共通点が多いようです。

74 :
五行のほかに六行の考えもあるそうです。

75 :
>>74
聞いた事が無いです。六行ではなく別の言い方なのでは?
ソース希望。

76 :
十干、十二支って、何って読むんですか?
こう、おつ、へい、てい までは読めるんですけど
他がさっぱり

77 :
甲(こう・きのえ)
乙(おつ・きのと)
丙(へい・ひのえ)
丁(てい・ひのと)
戊(ぼ・つちのえ)
己(き・つちのと)
庚(こう・かのえ)
辛(しん・かのと)
壬(じん・みずのえ)
癸(き・みずのと)

78 :
>>76
十干(じゅっかん)、十二支(じゅうにし)と読み、
干は幹をあらわし、支は枝をあらわします。
十干の説明は77さんがしているので、十二支の説明をします。
1、子(ね)...孕(はらむ)が語源で、子供を孕む事。
   子は一年でいえば12月22日の陰が最大の時で、陰極まって一陽生ずる時。
   地中深くにある「種」が芽を出す為の準備が整った状態をいいます。
2、丑(うし)...紐(ひも)が語源で、根の事。
   陽気が少し増え、地中の種は根と芽を出します。(芽はまだ地上には出ない)
 続きます。

79 :
続かなくていいです

80 :
なんで? 知りたいけど。

81 :
知りたい、知りたい!!!

82 :
知りたい!知りたい!五行駅は当たるよ。

83 :
>>80 >>81 >>82 どうも有り難う。続きです。
3、寅(とら)... 演(えん)が語源で、演(のび)るという意味。
   陽がのび始め、地中の種は地上に芽を出し、のび始めます。
4、卯(う)... 茆(さかん)が語源で、茆に伸びるという意味。
   陽がさかんに伸び、芽を出した植物はさかんに伸びます。
5、辰(たつ)... 震(しん)が語源で、震(ふる)い立つという意味。
   陽が震えるように伸びて、植物も震えるように伸びます。
6、巳(み)... 記(き)が語源で、記は止まり始まるの意味。
   記は終始点をあらわし、植物の伸びは止まり、充実期に入ります。
   人間でいうと、少年少女期が終わり、青年期に入るのです。
 続きます。

84 :
>>79
余計なこと言うな

85 :

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

86 :
age

87 :
続きです。
7、午(うま)... 忤(さかん)が語源で、盛りの意味。
   午は一年でいえば6月22日の陽が最大の時で、陽極まって一陰生じる時。
   植物は充実して花を咲かせ、最高の時を迎えます。
8、未(ひつじ)... 昧(くらし)又は味(み)が語源です。
   陰が生じ、万物は収斂凝結(陰の作用)して、植物は結実します。
9、申(さる)... 伸(しん)が語源で、陰気が伸びるの意味。
   植物は結実を増します。
10、酉(とり)... 醸(じょう)が語源で、醸(かも)すという意味。
   果実は熟成されます。
続きます。

88 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku04.html
89 :
あぼーん

90 :
>>87
つづきお願いします。

91 :
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

92 :
続きです。
11、戌(いぬ)... 滅(めつ)が語源で、滅するの意味。
   塾した果実は落ち、木々は葉を落し、草は枯れて滅するのです。
12、亥(い)... 核(かく)が語源で、核立の意味。
   落ちた果実は、地中で種として核立します。
植物を例にして十二支を書きましたが、人間にも当てはまり、
一日の時間、一年の季節のめぐりにも当てはめます。
陰陽を当てはめますと、こうなります。
 子(陽)、丑(陰)、寅(陽)、卯(陰)、辰(陽)、巳(陰)
 午(陽)、未(陰)、申(陽)、酉(陰)、戌(陽)、亥(陰)
続きます。

93 :
滅!
ギューン
ガガガガガガガガガガガガガガカ
ガィーンガィーンガィーンガィーンガィーンガィーン・・・
・・・笑止! ぬぅぅぅぅぅぅぅぅん!

94 :
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

95 :
陰と陽って、陽の方が明るいし大きいし広いんだよね。
なのに何で陰陽と書くときは、陰が先なんだろう?

96 :
>>95
例えば、呼吸は吸うより吐くのが大事。
暦は真冬から始まる。・・・・なぁんて、わかった風なセリフ書いてみたものの
漏れも生半可な解りかた、してたみたい。

97 :
十干について、どなたか教えてください。十二支は、木星の位置の反対側の
星座だとわかったのですが、十干は、なにを基準にしてきのえの日をきめて
いるのですか?他の板で同じ質問をしましたが、誰も答えられませんでした
。わたしは、十干十二支で、株をやって儲かっていますので、もっと暦に
ついて知りたいとおもっております。

98 :
>>97
もうけの3割をおいらにください。

99 :
>>95
大陸の思想で「完全なる状態・太極」がいつもあるから
太極から欠けて、それから満ちるというような熟語のつくりがおおい
出し入れ:完全な状態から出して戻す、みたいな
漢和辞典を見ていると意外とある

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65: ■四柱推命・総合スレッド■part48 (865)