太宰治スレ

1 ：10/09/09 〜 最終レス ：12/01/18

あちこちたてんのやめようぜ

2 ：

ちょっとあんまやってくる

3 ：

「僕は、外国映画のシューパーイムポーズド・タイトルに’revolution.’の正当な訳語が
ついに発見せられ得ざる日々を憤ったり、イスパニア内乱が象徴する時代の動きに一知半解
なりの嘆きを抱いて横光利一の『厨房日記』を憎悪したり、「不安の文学」、ニイチェ、レ
オ・シェストフ、正宗白鳥、ニヒリズム、太宰治への親近を経験したり、などしつつ、暗い
暗い堂堂めぐりの途上に、「盧溝橋一発の銃声」を聞いたのである。」
（大西巨人「冬を越した一本の花」、1946年11月）

4 ：

「短篇集『晩年』以来の久しい読者である私は、太宰の死を知り、「我々は唯茫々とした人生の中に
佇んでゐる。我々に平和を与へるものは眠りの外にある訣はない。」〔（芥川龍之介『西方の人』）〕
というような思いを今更ひとしお深く感じている。」
「私は、文筆家・知識人の端くれとして、また『晩年』以下二十数冊の読者として、太宰の死に心を
ゆすぶられざるを得なかったままに、支離滅裂のことを忽卒に記したようである。」
「ともあれ私は、太宰の屍を超えて進まねばならぬ。」
（大西巨人「「二十世紀旗手」の死」、1948年6月15日）

5 ：

生まれてすみません

6 ：

卵味噌だ卵味噌だ
いつの間に名無し変わったんだ

7 ：

富士には月見うどんがよく似合う

8 ：

漫画版「斜陽」読んだ
直治の最後に言いたいことがロザンの相方の一人だったとは!

9 ：

スガちゃん
ガキの使い……

10 ：

富士にはやきそばがよく似合う

11 ：

太宰治氏「斜陽」第三回も感銘深く読みました。
滅亡の抒事詩に近く、見事な芸術的完成が予見されます。しかしまだ予見されるにとどまつてをります。
完成の一歩手前で崩れてしまひさうな太宰氏一流の妙な不安がまだこびりついてゐます。
三島由紀夫
昭和２２年１０月８日付、川端康成への書簡より

12 ：

太宰治って読者楽しませる気ゼロだよね。

13 ：

石川淳曰く、太宰は自分の小説ばかり読んでたな。
あいつは本当に自分の書いた物を読むのが好きだった。

14 ：

モコは太宰治が 大好きです＊
特に 『人間失格』が好きですネ☆
国生さゆり（サユ）が ＯＺに 来てくれたんだから（＊）（（（(●)）)）
もう ＯＺアカデミーには 西尾美香は 必要ないよネ（＊）（（（(ф)）)）
西尾美香は 運国生（＝クセイ）ンだよ！（＊）（（（(◎)）)）
西尾美香は ウドの大木なんだよ！（＊）（（（(ф)）)）
西尾美香は 運動神経ゼロなんだよ！（＊）（（（(ф)）)）
ごくつぶし西尾美香は オズから 去ればいいんだよ！（＊）（（（(◎)）)）
派遣社員のクビはドンドン切られているというのに！（＊）（（（(●)）)）
なんでＯＺは 西尾美香を 雇い続けるのかヨ！？（＊）（（（(ф)）)）
＊ミノワマン、負けちゃったネ☆
これはやはり亀田の父のおかげだろうネ＊
亀田の父は石井にコツを教えていたんだヨ☆
＊ストロングマン＝ステロイドマン＊
ストロングモコ＝ステロイドモコ☆
＊おっかの上〜ひなげしの花で〜♪☆　アグネスチャンリンシャン＊
☆もっこの上〜もこげしの花で〜♪＊　モコネスションベンジョー☆
＊さがらなおみ☆　　さがらもこみ＊
コーガン フリーマン＊
モコガン フリーマン＊
ハルクホーガン フリーマン＊
ボーガン フリー＝ボーガンで自由にを突くこと＊
童顔 フリーマン＊
コーモン フリーマン＊
☆田代もこしが 言いました＊
「モコは もう |は やめました＊
　目の前に |を出されても
　すぐに捨てられるヨ☆」と＊

15 ：

太宰治

16 ：

キミは ボンバー光を知っているか！？＊　ボンバー光・・本名は 村光代☆
ジャパン女子プロレスの草創期に彼女は同団体に在籍していた。
１９８６年８月 村光代は ジャパン女子プロレスの旗揚げ戦に参戦した＊
村光代は ジャパン女子プロレスで華麗にデビューしたのだ☆
ジャパン女子プロレスは 当時の女子プロレスブームを背景に
「プロレス版『おニャン子クラブ』」を当初のコンセプトとして設立されたのだ＊
おニャン子クラブをプロデュースした秋元康が アドバイサーとして関与していた☆
またコーチ役として男子プロレス界から山本小鉄を招聘！＊
元全女のジャッキー佐藤（元ビューティペア）、ナンシー久美と
シュートボクシングの風間ルミ、柔道の神取忍を四天王とし、
アイドル系のミスＡ（ダイナマイト関西）、尾崎魔弓、キューティー鈴木、
悪役（ヒール）のイーグル沢井、ダーティ大和、剣舞子などを輩出した！＊
村光代はミスＡ（ダイナマイト関西）とともに 将来を嘱望された。
「近い将来 村光代とミスＡが ジャパン女子プロレスの２大エースになるんだ！」
と あちこちで まことしやかに ささやかれていた＊
ところが 村光代は人間関係の壁にぶつかり ジャパン女子プロレスから去っていった。
その後 村光代はタクシーの運転手になった☆
しかし！ 長与千種が 偶然 タクシーに乗った時！＊
運転手をしてたい村光代と出会ったのだ！☆
長与千種は村光代に「もう一度 女子プロレスをやらないか！」と 誘った。
長与千種は村光代を「ガイヤＪＡＰＡＮ」に勧誘したのだ！☆
そして 村光代は「ボンバー光」という名前で 華麗に再デビューしたのだ！＊
村光代、いや ボンバー光は ガイヤＪＡＰＡＮの旗揚げ戦に参戦した。
時は１９９５年！ 「ボンバー光 ＶＳ 外山寿美代」の黄金カード！
ボンバー光 と 外山寿美代！ 　二人は 華麗なコスチュームに身を包んでいたのだが
二人とも まるで土方（土木作業員）のような風貌であった☆
「近い将来 ボンバー光（村光代）とインフェルナルＫＡＯＲＵが
　ガイヤＪＡＰＡＮの２大エースになるんだ！」
と あちらこちらで ささやかれていた☆
ところが ボンバー光は 人間関係の壁にぶつかり
ガイヤＪＡＰＡＮを 静かに 去っていってしまったのだ・・・＊

17 ：

キミは 山元真由美を知っているか！？＊
山元真由美は 栗原あゆみによく似た美人レスラーだった…☆
山元真由美は１９６９年７月２３日 生まれ。
広島県大竹市出身＊
身長１６５センチ、体重６３ｋｇと体格には恵まれていた。
血液型はＯ型だ☆
彼女は 女子プロレスラーに あこがれていた。
そして 彼女は 女子プロレスラーに なりたがっていた。
ついに 彼女は 一念発起して
広島の田舎から上京して 皿洗いの仕事をしながら
全日本女子プロレスのオーディションを受けはじめたのだ。
しかし 何度も不合格になってしまった。
だけど 努力が実って
ようやく 山元真由美は全日本女子プロレスのオーディションに 合格した。
山元真由美は ほかの同期生たちよりも年齢が２才半も上だった。
しかし 彼女の目は輝いていた！＊
山元真由美は わりと美人だったために 将来を嘱望された。
「近い将来、山元真由美、高橋美華、井上貴子、吉田万里子の４人が
　全日本女子プロレスの四天王になるんだ！」
と あちらこちらから ささやかれていた。
ところが 山元真由美は人間関係の壁にぶつかり
全日本女子プロレスから去っていったのだ＊
ギブミーチョコ|！ 　|をください！ 兵隊さん！
もしも |をくれたなら、お礼に こうばしい膣屁を さしあげます＊
元公明党党首の矢野絢也は 池田先生に 嫉妬した（＊）（(φ)）
そして 日顕＆講談社と手を組んで 今、池田先生を攻撃しているのだ☆
ヤツは 池田先生について あることないこと 書いているのだ＊
まことに 男の嫉妬ほど 怖いものは無い！（＊）（(●)）
モコは、珍暴威＊|ボーイが 大好き☆
モコは 自由を求めて 組織を抜け出してきたんだヨ☆（＊）（(ψ)）
クモコ☆大活躍！＊　モコの、どうか かいでみてください☆

18 ：

シシマイ

19 ：

人に教えられて「惜別」を数十年振りに読み直したが太宰風の清末スケッチが成る程面白い

20 ：

ye

21 ：

「ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために
徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂一致団結して孤影の者をいじめます。」（「美男子と煙草」）
吉岡栄一『文芸時評―現状と本当は恐いその歴史』の、文学賞をやたらに受賞しまくった日野啓三を
揶揄する文脈で引用されていた。
大塚英志『初心者のための「文学」』の太宰論を援用したものだけれど、
高澤秀次『吉本隆明1945-2007』の「1章　太宰という罠」は秀逸。

22 ：

引用馬鹿がこのスレにも湧いたか

23 ：

親という二字、を読んできた
やっぱ太宰はすげえ
あれ級の書けるのは鴎外以外にいないんじゃね？

24 ：

太宰はもう少し長生きすべきだった。
３９歳ではまだ中年期にも達していない。
太宰も良い作品はほとんど後期のもの。
どんな分野でも３０歳以降でなければいいものは残せない。
今生きていれば１００歳程度か。

25 ：

>>12
おまえ、ちゃんと読んでるのか？

26 ：

昭和２８年以降は日本もだんだん良くなっていったのに、
何も早まって死ぬことはなかったな。生きていればいいこともあったろう。
小説が書けなくなったら学校の先生にでもなればよかったんだ。
本人もそう言っているし。

27 ：

>>25
前期、というか『晩年』は楽しませる気0だったかもしれんが中期から後期は楽しませる気満々だよなｗｗｗ

28 ：

中学のときの教科書で読んだ「メロス」は、男同士で抱き合って気持ち悪いとしか思わなかった。
さっき15年ぶりに読んでみたんだ。青空文庫で。
やばい。おもしろい。なんだこの興奮は。
なんでこれのよさがわからなかったんだろうか。

29 ：

バカだからだろ

30 ：

「メロス」の頃はまだ若すぎて作品もなんとなく硬い。
死ぬ数年前の作品はサービス精神があふれていて文章も綺麗だ。
作家もある程度、年功が必要なんだな。

31 ：

太宰は早死にしたが、一流作家の仲間入りをして本望だったかもしれないよ。
志賀直哉とか当時のお偉方とは仲が悪かったらしいけど、
仮に５０年後、太宰はまだ読まれていると思うが、
志賀直哉は忘れられているような気がする。

32 ：

昨日東中野であったフランス人監督の太宰ドキュメンタリー映画
日々の呟き
見に行った人いる？
ツイでも今から行きますってのは見かけたけど感想が一件もヒットせず。

33 ：

訃報：中野重治さん
http://mainichi.jp/area/nara/news/20101008ddlk29060533000c.html

34 ：

>33
文学者の中野氏とは別人でしょ。

35 ：

春夫と親交の深かった谷崎潤一郎も懸泉堂を訪れ

36 ：

太宰と春樹とではどちらが優れていると思いますか？

37 ：

並べて書くなよ汚らわしい

38 ：

おまえ気持ち悪いな〜

39 ：

ありがとう

40 ：

今、”女生徒”読んでる。何か読んでてどきどきする。
なんでこんな初々しい感情表現ができるんだろうって。

41 ：

http://natalie.mu/music/pp/kegawanomaries/page/3

42 ：

>>23
何か優しいよね

43 ：

>>40
元ネタが女子高生の日記だしなあ
元ネタまとめた本持ってるけどほとんどコピペの箇所もある

44 ：

地獄篇三部作
わかっています。けれども、僕は生きて行かなくちゃいけないのです。
たのみます、といって頭をさげる、それが芸術家の作品のような気さえしているのだ。

45 ：

おヴィヨーン

46 ：

>>45
不覚にもﾜﾗﾀ

47 ：

TILL DEATH DO US PART
DAZAI OSAMU: The Setting Sun
Accomplices of silence: the modern Japanese novel

48 ：

>>43
”元ネタ”興味ありますね。”女生徒”。終わり方がジンときてヤバかったです。

49 ：

私あまり読解力がないんですが、
人間失格の序盤に出てくる｢下男下女の犯罪｣とは何のことですか？

50 ：

うへへへ修ちゃ、R見せてみなよｗｗｗｗ
なんかこんなの

51 ：

ハイマート・ロス

52 ：

つまらない小説だね。ははん

53 ：

>>49
性的虐待
昔はいいとこの坊ちゃんが下男下女に
そういうことされることが割とあったそうな

54 ：

>>53
ありがとう。
それはどの辺の文脈から読み取れることなんでしょうか？

55 ：

ちょっとした違和感や罪意識をうじうじと持ち続けることで、
なにか自分が特別だと思い込む太宰治的な態度が「文学的」だ
としたら、安吾はまったく非文学的であろう。

56 ：

ああ、天井には万国旗。

57 ：

栗原幸夫『わが先行者たち』

58 ：

モコちゃん！
どうか 帰らないでください！
どうか モコスレを継続してください！
どうか 弱音を吐かないでください！
ボクでよければ 何かお手伝いを しますよ！
ボクはあなたの後に続こうと思っているのです。
ここで あなたが弱音を吐いたら、
あなたの後に続こうとする者たちは いったい どうなるのですか！？
モコスレの希望の灯を消すな！
モコよ！ あなたの前に道は 無い。
モコの後ろに道が できるのです！
ボクはモコを 応援します！

59 ：

言うまい言うまいと抑えていたことを口にしてしまった。
「三島さん、僕はね、いま、太宰治論を書こうと思って、太宰の全作品を読みなおしているとこ
ろなんですよ」
三島と澁澤がほとんど同時に言葉を発した。
「あ、そういう人はこの部屋から出ていってもらいましょう」
これはもちろん、笑いながらの三島のせりふである。
「なんだ、君はまだそんなこと言ってるのか！」
これは澁澤だ。声音は叱責に近かったが、不意の発言にあわてた、というのが真相だろう。

60 ：

それは僕の一生の中で最も恐ろしい経験だった。−ー僕はもうこの先を書き続ける力を
持っていない。こういう気持ちの中に生きているのはなんとも言われない苦痛である。
だれか僕の眠っているうちにそっと絞めしてくれるものはないか？

61 ：

心中すると見せかけて相手方だけそうとする、心中詐欺のサイコ野郎

62 ：

aare

63 ：

映画が目にしみる

64 ：

ユダの悪が強ければ強いほど、キリストのやさしさの光が増す。

65 ：

神代辰巳さんは「太宰治に惚れて、されど太宰になれず、田中英光にも
なれなかった」と言ってましたよ。
（萩原健一『日本映画[監督・俳優]論』）

66 ：

モコは 愛を失くした　モコの痛みは途切れないBayside Moon＊
モコが空を見上げれば　モコの哀しみが舞うBayside Moon☆
満ちた月はただ　欠けてゆくだけなのかヨ！？＊
ベットの隅　忘れてった　ちっぽけなピンクローター☆
スティックにぎりしめて モコは 何処へ行くのだろう？＊
まみれだけど 夜だけは　美しいこの街☆
の宝島だと　モコは笑ったね＊
モコは 愛を傷つけた　ピエロだねモコは…☆
モコは わざと優しくなくて　いいのさ＊
モコらしく生きてる　それなら☆
友達を失くすよりも　嘘つきは嫌いだから＊
いつも本気なのなら　いいのさ　 今は　帰る場所さえなくても＊
いつかまた出逢う時も　今のまま潔白い心で☆
遠い宇宙(そら)に迷う星が　いつか環る ＊
胸の奥で祈る　詩が届くように＊
たぶん　寂しがりやのモコほど 他人の心の中が　分かるよ☆
言葉にはならなくても　こごえてるモコの愛が聞こえる＊
遠い宇宙（そら)でひとつ星が　生まれる時☆
胸の奥で泣ける　それと同じことさ＊
遠い宇宙(そら)に迷う星が　いつか環る☆
胸の奥で祈る　モコの詩が届くように＊
遠い宇宙（そら)でひとつ星が　生まれる時…☆
モコの胸の奥で泣ける　それと同じことさ＊
そのモコ船を漕いでゆけ！ モコの手で漕いでゆけ！☆
さぁ！☆ モコとともに行こう！＊ 流星に乗って 銀河大陸横断モコ鉄道☆
そう 夜ごとに輝く星は、星は、 生きてる＊ 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り☆
モコとイケメンの二人が乗ったゴンドラが 波もたてずに すべってゆきます＊
朝の気配が 東の空を ほんのりと ワインこぼした 色に 染めてゆく☆
そんな夢を モコは見ました＊ 　モコは シャワーのあとの 髪の しずくを
乾いたタオルで拭き取りながら オナラをこいたわ…＊
臭い屁の匂いを嗅いだ男が モコに向かって 窓辺で話しかけるわ☆

67 ：

ﾂﾏﾝﾈ

68 ：

学生時代に教科書で一部分を読んで以来のメロス再読だったが
最後で思わず涙を溢してしまったｗ
びっくりした

69 ：

中島義道とかぶる。
しょうもないお家騒動や人間関係をこの世の一大事みたいに悩みすぎ。
思春期のしかも日本人以外こんなもん読めたもんじゃないな。

70 ：

中島某が無名で太宰が有名なのはなぜか？
そこに大きな差がある。

71 ：

小学生には『走れメロス』より『女生徒』とかを読ませたい

72 ：

小学生には『走れメロス』と『女生徒』は難解だと思う。

73 ：

お伽草紙のカチカチ山あたりは民話だし無難ですかね。

74 ：

小学生にお勧めの太宰作品の青空文庫のアドレスを貼って下さい。

75 ：

>>74
ﾂﾏﾝﾈ

76 ：

えっ！？何が！？

77 ：

>>76
「走れメロス」でも解説してみろってことじゃねーの

78 ：

煽りとかじゃなくて、普通にそういうアドレスを紹介するのは意義があるんじゃないかと思って提案したんだけど…

79 ：

>>78
｢ﾜｻﾞ｡ﾜｻﾞ｣

80 ：

中学でハマって中期はなんかイマイチとか思ってて
最近読み返してビックリ
退廃的な前期・後期のイメージが強すぎてわからなかったけど、
御伽草子辺りがかなり上手くて皮肉もあってかなり好きだった

81 ：

微風が時折、天地の溜息の如く通過し、いかにも静かな春の良夜

82 ：

疾病、恐怖、怨恨、哀愁、疑惑、嫉妬、憤怒、憎悪、呪咀、焦慮、後悔、卑屈、貪慾、虚偽、怠惰、暴行

83 ：

s_hakase‎: 都知事「村上春樹のどこがいいの？彼の小説の主題なんて乾布摩擦で解決
できるじゃないか！」「それって三島由紀夫が太宰治に言った台詞のまんまじゃないです
か」

84 ：

それは面白いｗ

85 ：

太宰は口述筆記の作品も数多くあるので、朗読で聞くとよりいっそう良さが際立つ。
大塚明夫の走れメロスんなんて、もう感動しちゃって大変、他にも葉桜と魔笛や女生徒、
きりぎりす、貨幣など女性一人称の作品などもすばらしい。

86 ：

これって三島由紀夫?
Ｋ君
　おそるおそる、たいへんな秘密をさぐるが如き、ものものしき仕草で私に尋ねた。「あなたは、
文学がお好きなのですか。」私はだまって答えなかった。面貌だけは凛乎
りんこ
たるところがあったけれど、なんの知識もない、十八歳の少年なのである。私にとって、
唯一無二の苦手であった。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1587_18164.html

87 ：

時期が合わない

88 ：

石原都知事は三島由紀夫にお前みたいなヤツに政治家は無理とか言われたんだっけ？
なんか小林よしのりとの対談でそんなこと言ってた記憶がある。

89 ：

翼賛下のライトノベルズ作家、太宰治

90 ：

無性格、よし。卑屈、結構。女性的、そうか。復讐心、よし。
お調子もの、またよし。怠惰、よし。変人、よし。化物、よし。
鎖につながれたら、鎖のまま歩く。十字架に張りつけられたら、
十字架のまま歩く。牢屋にいれられても、牢屋を破らず、牢屋のまま歩く。

91 ：

>>90
初めて読んだ時、牢屋のまま歩くというところでゲラゲラ笑った。
そしたらそのすぐ後に、
「笑ってはいけない」とあって、ドキリとした。
狂言の神にも似たような箇所があったと思うけど、そこでも同じようにどきりとした。
こちらの心を覗かれてるのかと思った。
これでは、心酔するのも仕方ない。

92 ：

子供らしい読み方だね

93 ：

何げない貌で　死んで行つた人が―
　ほんたうに　遠く静かになつた人
　もういつまでも　ものなんか言はうとしないでもよい。
　私の眶を温める　ほのかな光りを　よこしてくれ

94 ：

ダス・ゲマイネを読んだ。
街BBSの東北掲示板の「あぼーん」がなぜ「まいね」なのかわかりました。
馬場は魅力的な人物ですね。

95 ：

09年ごろに量産された太宰映画ではどれが一番よかったかね？
人間失格は5円をせびる堀木がよかったｗ

96 ：

太宰は所詮、中毒と睡眠薬中毒で薬物性鬱となったのに、それを自らの家庭環境にあったと厭世的にすり替えた所が実にいやらしい。

97 ：

いやしい、では？　別にらしくはない。京都人か？

98 ：

いやらしいって別にセクシャルな意味だけではないんだよ。君の頭の中はセクシャルな事で一杯みたいだけど。

99 ：

atamawaruinarajisyowohike

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