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2012年1月2期文学66: 大西巨人 第七楽章 (253)
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71: 【完成待ち】『このタイトルは偽りである』 (211)
大西巨人 第七楽章
- 1 :10/09/22 〜 最終レス :12/01/18
- だいナナがくしょうです。
大西巨人(1919〜)について語りましょう。
前スレ「大西巨人 第六楽章」
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1269733955/
「大西巨人 第五楽章」
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1264452033/
「大西巨人 第四楽章」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1135568194/l50
「大西巨人 第三楽章」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1052743508/l50
「大西巨人 第二楽章」
http://book.2ch.net/book/kako/1051/10512/1051272716.html
「大西巨人」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1002904964/l50
- 2 :
- 刊行予定の作品名挙げてよ。
八つの消滅(だっけ?)とか黄昏を行く者とか
- 3 :
- とにかくHOSHU!
最近落ちるの早すぎなんじゃ!
- 4 :
- 『地獄編三部作』が光文社から文庫で出ましたね
講談社もこれに倣って『天路の奈落』『地獄変相奏鳴曲』を
早々に講談社文芸文庫あたりで出して欲しいものです
武井昭夫氏の去について何かコメントするのかな?
- 5 :
- >>4
> 『地獄編三部作』が光文社から文庫で出ましたね
こういう情報に疎くなるからこのスレは死守せねばならんね。
- 6 :
- >>4
異議なし
- 7 :
- 地味に「三位一体の神話」も見なくなってきたね…、増刷頼んまっせ、光文社さん!
- 8 :
- ところで皆さんが最近読んで良かった本はありますか?あればご教授願います。
自分は新訳古典文庫の「幼年期の終わり」です。
- 9 :
- さすがにそれはスレ違いと言わざるを得ない
- 10 :
- >>9
DAT落ちさせたいんですね、分かります。
- 11 :
- みすずが版権手放すわけないけど、
文選とかは岩波現代文庫あたりで出してもいいと思うんだ
- 12 :
-
『大西巨人文選5』を刊行してもいい頃だ
- 13 :
- >>12
ストックあんの?
- 14 :
- 早くも話題が尽きたね。だからスレ違いであれ、
巨人本以外でも良作があったら紹介してくれって言ったのに…。
だいたい同好の士が集まる(しか居ない)スレなんだから、
スレ違いな本が紹介される事もあるまいて。
- 15 :
- 話題が尽きてなんかいない
スローモーなだけだ
- 16 :
- 三回四回落ちたやん
- 17 :
- 五回六回立てようぜ
- 18 :
- 『火宅の人』に「大西巨人君」と名前出てきた
珊瑚座の命名者も大西氏なんだな
しかし、大西氏はほとんど檀一雄の著書を引用しないな
- 19 :
- 「短篇集『晩年』以来の久しい読者である私は、太宰の死を知り、「我々は唯茫々とした人生の中に
佇んでゐる。我々に平和を与へるものは眠りの外にある訣はない。」〔(芥川龍之介『西方の人』)〕
というような思いを今更ひとしお深く感じている。」
「私は、文筆家・知識人の端くれとして、また『晩年』以下二十数冊の読者として、太宰の死に心を
ゆすぶられざるを得なかったままに、支離滅裂のことを忽卒に記したようである。」
「ともあれ私は、太宰の屍を超えて進まねばならぬ。」
(大西巨人「「二十世紀旗手」の死」、1948年6月15日)
- 20 :
- ぶっちゃけもう新刊出ないんだろうな…
- 21 :
- 柄谷の世界史の構造は面白く読めた。
- 22 :
- ETV特集 シリーズ 安保とその時代(3)
「60年安保 市民たちの1か月」に大西先生が少し出ていたらしい
- 23 :
- この逆上を打ち倒すために私がとる手段、そして最もよいと思う手段は、
高慢と人間的思い上がりを叩き潰し、踏み躙ってやることである。
人間のはかなさ、むなしさ、空虚さを思い知らせてやることである。
彼らの手から理性というちっぽけな武器をもぎ取ることである
- 24 :
- 萩原健一、スガ秀実『日本映画[監督・俳優]論』(ワニブックスPLUS新書)
スガがショーケンにインタビューしている本のようだ
- 25 :
- 「二つの花」野間宏
- 26 :
- 訃報:中野重治さん
http://mainichi.jp/area/nara/news/20101008ddlk29060533000c.html
- 27 :
- 作品社のtweetでこんなんあった
>『マラーノ』は圧倒的にすごい小説です。『神聖喜劇』に匹敵します
>極限状態でも「ただひとりでも行くということ」を突き詰めた点において、
>『マラーノ』の主人公と東堂太郎は共通します。そしてその凄まじさを、
>「小説」という形態に定着させたアギニスと大西巨人氏には、
>尊敬の念を持つばかりです。
- 28 :
- >>27
面白そう!と思ったけど、5000円か…(´・ω・`)
- 29 :
- 西垣通の「コズミック・マインド」って小説の帯に「電脳神聖喜劇」って
書いてたんだが、関係あんのかな?ググッてもそれらしき事は分かんないんだけど
- 30 :
- 『天路の奈落』と『地獄変相奏鳴曲』、図書館廃棄本リサイクル放出でゲット
- 31 :
- >>30
うらやましい・・・
廃棄本の情報ってどこから漏れてくるの?
馴染みの図書館でたまたまやってたとかか
- 32 :
- 地元の公立図書館で年に一回やっているらしく、初めて今回知ったんだが
図書館のカウンターで告知していたよ
小島信夫の『寓話』『原石鼎』なんかもあった
- 33 :
- いいね、そういう図書館
オレの地元のは蔵書量自体少ないから
本の新陳代謝が悪いw
「寓話」も魅力だが、「別れる理由」があったら朝一で行ってた
- 34 :
- 潔癖症の俺にはさほど羨ましくない話し
- 35 :
- 俺の持ってる花田清輝全集は熊本大学図書館の廃棄本だじぇ
明らかに職員が古本屋に流したろこれって感じ
- 36 :
- 俺も図書館から「第三の警官」貰ったわ
- 37 :
- 高澤秀次『文学者たちの大逆事件と韓国併合』(平凡社新書)
これは熱い、待ち遠しい
- 38 :
- われながらまったく思いがけなく、だしぬけに、私は言った。
「血なまぐさい月は、まっぴらだ。」
- 39 :
- 僕は死に神と会う約束がある
春が水色の美しい日々を呼びもどすころ。
- 40 :
- だれかが本格的な大西巨人論を書くべき時期だな
あるいは評伝でもいいんだが
鶴見俊輔はやたら取材やら何やら受けてるけど、
オーラルヒストリーやってる連中は大西巨人こそ取材すべきだ
- 41 :
- 人は、完全に創作者であるためには、死んでいなければならない。
- 42 :
- ご子息のために国から支給されたお金のうち、
大西氏が奢侈品のために使った額はいくら位?
- 43 :
- しばし待て、やがてまた
君も安らわん。
- 44 :
- 自由人よ、君は常に海を愛せん!
- 45 :
- 冬きたりなば、春とおからじ。
- 46 :
- あの1ページのために
『at』を揃えたのか
- 47 :
- みんな何言ってんの?
- 48 :
- 読んでおらんのか
- 49 :
- 金子兜太91歳
- 50 :
- 『昭和萬葉集』第一巻の月報読んだ。
- 51 :
-
- 52 :
- 恥を知る者は、強い
- 53 :
- だからみんな何言ってんの?
- 54 :
- 鎌田って死んだの?
- 55 :
- 鎌やんは無頼派だからなあ…長生きは出来なさそうだ。
- 56 :
- >>47,53
ちょっと待て
お前こそ何を言ってるんだ
- 57 :
- 鎌田は色川好きだね
- 58 :
- >>38 フォークナー
>>39 シーガー
>>41 マン
>>43 ゲーテ
>>44 ボードレール
>>45 シェリー
季刊at1号〜6号
- 59 :
- 「寓話風=牧歌的様式の秘密」は発表されるのか!
- 60 :
-
- 61 :
- >>4読んでアマゾンに注文した地獄編三部作が届きました
今アウトサイダーとアメリカンスクール読んでるから来週から読み始める予定。あと深淵も
しかし積ん読してる本達も魅力的。果たして来週読み始められるのか
- 62 :
- 流行歌手田原俊彦とか推理小説作家赤川次郎とか職業野球選手原辰徳とかに
比べれば、その「有名度」は、問題外の低さであるにちがいなかったものの、
- 63 :
- 今からでも 遅くない!!(*)((ο))
NHKは 美川憲一に頭を下げて
「やっぱり 紅白に 出てください」
と お願いするべきだ! !(*)((υ)) ウララ〜!*
美川憲一とセットで マツコ デラックスや クリス松村や
楽しんご、オデヲンさん、
それから 女装家のミッツ マングローブや 志茂田景樹、IKKOさん、
それに 坂本ちゃんや KABA.ちゃん、ジャニー喜多川さんたちを
紅白に 出せ! !(*)((ο))
オカマやホモだけでなく レズも出してやれ! *
だいたい、日本では カミングアウトをしているレズが 少な過ぎる! *
紅白に もう一度、佐良直美を出せ! !(*)((ξ))
佐良直美は13回 連続で 紅白に出ていたんだろ!
それなのに、キャッシーとのレズビアン スキャンダルで 干されてしまって・・
かわいそうだヨ! !(*)((ο))
レズビアンをカミングアウトした 元 東京少年の 笹野みちるを
紅白に 出せ! !(*)((Φ))
そして 織田裕二も 出せ! !(*)((ο))
紅白の場で 織田裕二に カミングアウトさせろ! *
マツケンも 出してやれ! !(*)((ω))
ケツ汁を垂らしながら マツケンサンバを躍らせろ!
そして 松平健にも 同時に カミングアウトさせろ!!(*)((ο))
そうすれば 紅白の視聴率 大幅アップ 間違いなし!!(*)((Φ))
- 64 :
- かにかくに祇園は
- 65 :
- こひし寝るときも枕のしたを水のながるる
- 66 :
- 柄谷の本が評判いいけど、それは、「俗情との結託」というフレーズを
乱用している、スガや渡部を批判しない大西は甘いと思っている
者にとっても、面白い本なのかね?
- 67 :
- 柄谷の本が面白いかどうかということと
大西が甘いかどうかには何の関係もないので
とりあえず失せろ
柄谷スレで聞け
- 68 :
- 「季刊メタポゾン」 2011年1月11日創刊
・大西巨人の作品を毎号掲載します。未発表の作品、それにまつわるエピソード、入手困難な作品の掲載を予定しています。
◎大西巨人
連載聞き書き「映画よもやま話 第1回 赤西蠣太」
連載語り下し「秋冬の実 その1」 大西巨人の戦前・戦中における短歌作品自註
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/metaposon.htm
- 69 :
- 「女ざかり」徹底批判
- 70 :
- >>68
Amazonに登録されてないって事は、直接買えるのは首都圏の一部だけで
あとは通販だけなんだろうな、どうせ。
- 71 :
- 石橋正孝『大西巨人――闘争する秘密』評者・竹峰義和
http://repre.org/repre/vol11/books/01.html
- 72 :
- *モコは 愉快☆愉快* みんなは*不愉快☆モコ*
アンチモコ派よ! もういいかげんにしろ!(*)((ο))
人が亡くなっているんだぞ!!(*)((ξ))
星野勘太郎さんが入院先にてお亡くなりになりました*
バカヤロウ! 早過ぎるヨ! 何でモコをおいて先にっちゃったんだヨ!!
心よりご冥福をお祈りいたします(*)((ο))
ビッシビシのおじさんが亡くなったのかぁ…(*)((φ))
あの時代はプロレスが輝いていたなぁ(*)((ο))
ご冥福をお祈りします(*)トテモ くやしいヨ!(*)((ξ))
昭和がどんどん終わっていくなぁ…(*)((ο))
天国でもビッシビッシ行ってくれ (*)((Θ))
山本小鉄さんが待ってるぞ (*)((ο))
ご冥福をお祈りいたします (*)トテモ くやしいヨ!(*)((ο))
アンチモコ派の野郎! ! !(*)((ξ))
まったく何が「ワイは国士舘大学で柔道をやっていたんだヨ*」だ☆
ウソ八百も、いい加減にしろ! !!(*)((φ))
モコ派は「大衆会社」として誕生した派閥だ*
学歴が何だ* 何を恥じることがある*
正々堂々と「小学校卒」と正直に言えばいいじゃないか*
それを、わざわざ詐称する。 ウソをつく。この卑しさ! *
その性根が許せない。 あいつらが、どれだけウソをついてきたか☆
具体的に上げておこうじゃないか。 これは読者も知りたいところだろう*
国士舘大学で柔道をやってたなんてモコちゃんほんまに強いんやな☆
モコ『アハハハ*昔の話ですヨ☆』と言い放っていた*
何から何までウソ。 国士舘大学の入学者名簿に、モコの名前なんかない☆
誰も知らない。 影も形もない。 何が「アハハハ」だ! *
「驚いた」のは、こっちのほうだ☆
で裁く値打ちもないと 無罪放免☆(*)((δ))
モコも「アク禁」にする値打ちもないと 無罪放免か!?(*)((φ))
☆モコ イズ フォーエバー(*)((ο))*
- 73 :
- 赤人がtwitter始めとるな
- 74 :
- >>73
呼び捨てすなw
- 75 :
- 巨人氏存命中、全集無理か?
- 76 :
- 独特のヒューモアの部分のニュアンスを翻訳で伝えられるなら『神聖喜劇』は
我々日本人が自信を持って外国人に読ませられる戦後唯一の小説だな。
- 77 :
- >>76
思い上がりも甚だしいな…
- 78 :
- >>77
日本語としておかしいだによ。
「思い上がり」を指摘するとしたら>>76は大西氏本人とキミが酌定していると考えざるを
得ないだにが、それはまさかないだろうだにから、>>77は「日本人外部」からの指摘と受け
取らざるを得ないだに。
つまり浮かぶのは「日本文学を称揚する日本人に対する外国人からの視線」という構図だに。
- 79 :
- メタ・ポゾン売ってね
- 80 :
-
- 81 :
- 点呼ォォォォ
- 82 :
- ヒューマー
- 83 :
- 世紀送迎篇
- 84 :
- 村上少尉
- 85 :
- 読みたいなあ…
- 86 :
- 読んでないんだにか?
ダサ過ぎだに。
- 87 :
- すみません…
- 88 :
- 真の「」に
http://blhrri.org/nyumon/deai/nyumon_deai6.htm
- 89 :
- 『現代思想の冒険者たち06 ルカーチ』
大西巨人「凡夫の慨嘆」
- 90 :
- >>89
それなんですか?
- 91 :
- 『現代思想の冒険者たち06 ルカーチ』 付属冊子に掲載されている文章です
- 92 :
- >>91
サンクス!
- 93 :
- 『週刊文春』2011年3月17日号
「新・家の履歴書 大西巨人/無声映画に夢中になり、弓術ごっこをして遊んだ、福岡・城島の家」
- 94 :
- 5面<文学・芸術>
著:浅川 史『魯迅文学を読む −竹内好『魯迅』の批判的検証』(スペース伽耶)
/評者:鎌田哲哉(批評家)
- 95 :
- カマヤン生きてたんだ。良かった。
- 96 :
- 『神聖喜劇』4700枚
『世紀送迎篇』4000枚
- 97 :
- >>96
今何ページくらい書けてるんだろね(笑)
- 98 :
- 「価値コンピュータ事件」
- 99 :
- 多分もう読めないんだろなぁ…
- 100read 1read
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