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2012年1月2期創作文芸69: アリの穴作品&ネット小説等合評所 (672) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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74: 僕が君の文章を評価する (706)

アリの穴作品&ネット小説等合評所


1 :11/01/07 〜 最終レス :12/01/16
サーバークラッシュ以前にあったアリの穴過去作を掘り返すスレ。
アリの穴だけじゃスレが保つかわからないので、ネット小説も可としてみる。
暇つぶしでやる感じなので、スレ主はあんまり長いのは読みません。
一日原稿用紙50枚くらいが限度かな。読まない日も多いだろうけど。
面白い作品を紹介し合ったり、作品について語れたらおもしろいなという
ゆる〜い感じです。

2 :
これ貼っておくか。
アリの穴過去作傑作選 selected by小 1/3
血の決意
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030112000001
ニューヨーク、地下道、そして路上
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030208000001
屋根裏部屋の魔法使い
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030126000001
白のラピュタ
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030207000003
孤狼情歌
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030208000004
肺に突き刺さった氷の粒
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030208000006
デブランス革命
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030311000001
ビキン・バキン・スパーン
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030307000001
地獄のヘルファイター
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030514000003
ラストハロウィン
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030603000003
冬の幻影
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030715000006
剃毛の音
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030803000003
河伯の継嗣
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030921000060
祈りの歌
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030919000048
エビフライと愛してペペロンチーノ
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20031114000038

3 :
ハンマーともぐら
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20031112000033
脳天直花
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20040418000044
水やり当番
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20040417000040
添い寝屋 夢マクラ
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20040517000038
蜘蛛男
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20040616000037
赤いカッターナイフ
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20040616000032
平日
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050406000025
ひかりの外で踊れるように
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050412000039
鎌男
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050809000022
背徳
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20051030000149
保守一家
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050618000041
フォラメン
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050621000067
unhappy
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050403000012
変な涙
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050919000074
東北縫い
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060123000096
●○○
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060126000116

4 :
アンダマンの涙
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060126000111
辰雄のこと
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060330000157
鷹山のブランコ
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060403000038
ザンコック将軍絵巻
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060504000026
運搬員Rの記録(犀の脱走)
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060923000063
作家志望者
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20061007000030
戻りません。-全文-
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20061010000043
煙時代の終わり
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20061223000107
緩いカーブに響くサイレン
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20061224000121
闇夜の国から
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070311000068
幻覚を笑い飛ばせ!(へしゃげたままはしゃげ!)
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070311000064
わらえない夜の嘘とわらえる夜
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070311000061
狂った果実(笑)
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070310000058
「ドリームキャスト」
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070311000071
名無しお薦め
「ひかりの外で踊れるように」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20050412000039

5 :
上記は2007年時点のセレクションだから、その後に良いのもあるかもね。
あとはこれか。
創作文芸板競作祭のまとめ
http://soubun.s370.xrea.com/
中途半端に更新されてないけどw

6 :
http://unkar.org/r/bun/1177170774
前スレの過去ログな。
スレが立つかどうかわからんかったから何も用意してなかったわw

7 :
祖母
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060907000014
なんだかマイナーっぽい作品をひとつ。
170点とそこそこ評価が高いんだけど、肝心の祖母のキャラが「空白」
2006年時点の簡素でも触れられてるが、祖母の嫌われてる理由が不明過ぎ。
これって文章上手いんだろうか? 古い時代の小説っぽさは「ありそう」だが、
なんだか期待した「ぶら下がり」から先、消化不良のまま終わってる感じ。
構成とキャラ立てに難ありで、文体は普通って感じかな。

8 :
アリの穴過去作傑作選って結構削除されてる作品があって、残念な感じね。
十九歳の頃、世界は
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060630000136
ふ〜ん、これ島田の作品か。(テキスポに同じものが置いてあることで判明)
やっぱりある程度は上手いんだけど、先を急ぎすぎてるんだよな。
個別のエピソードをさっさとあらすじ的に流してしまうから、薄味になる。
しっかりとゆっくりと、それぞれをバランス良く長く書いていけばいいのに。
長く書くと飽きちゃうのか自信が無いのか。今の島田がどうなのかしらんけど。

9 :
>>8
堂々とコテでやれよ。話はそれからだ。

10 :
先生のいた風景。
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060316000086
これ面白いなあ。女子大生の語りとは思えない飄々とした一人称だけど、
なんかユーモラスで笑ってしまう。四十くらいの婆だとしっくりいった気もするなあ。
それでも、そんなミスマッチを許してしまうくらいのストーリー展開で良い。
ナツメの真相を上手くズラした伏線はお見事だけど、
唐突な種明かしになんだか居心地の悪い部分も感じてしまった。
なんで画商に直接聞かないのかとか、唐突に主人公が廃墟好きだったり、
>絵描きではなく写真を撮っている人を探していたのだった。
とかも突然に継ぎ足されたっぽくみえる。
しかしそれでも、それらのマイナスがあるとしても、上手く組まれたエピソードが
軽妙な文体と相まって、一気に37枚読ませてくれる。
ラストのサービス的なセンチメンタルさにも湿っぽさはなく、良いなと素直に思えた。

11 :
堂々とコテでやれよ。話はそれからだ。アホが

12 :
横山と同じ臭いがプンプンする

13 :
浴 室
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060108000029
なんかわかったようなわからないような、なんとも作者の意図だけが雪上をツルッと滑った感じだねえ。
冒頭の重ためな描写が全くもって無駄でしかなく、
>全身の皮膚が悪寒に凝っているようだった。
これが日本語として正しいのかもよく分かりませんな。
それに続く、嫁の精神病というのも雰囲気を出す小道具としてしか作用せず、
肝心の浴室に映る人物が、何かの自我であったり人間の影響しあう何かだったり
するのだと思うのだけど、上手く生かせる物語的骨格がなくグニャッとした印象しかありませんでした。
ミスターブレイナは雰囲気作りは達者なんだけど、物語の核を捕まえるのは下手なんだろう。
文章は別に上手くもないので、何かの存在感があるわけでもなく……。
俺の記憶を買ってくれ!
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20060402000018
ミスターブレイナ名義の最高得点。どうも彼は文章がうまくない。
ネタとしては手垢のついた記憶系SFとスナッフフィルムの組み合わせ。
そこで問題となるSF的な記憶映像の説明がスッポリ抜け落ちているので拍子抜けしてしまう。
抑制されたというよりも、必要最低限しか書けない描写で進む中盤まで、
後半は描写を減らすスピード感の必要なシーンになるので、それが目立たなくなる。
全体的には、リハーサル映像を消し忘れるというのが、記憶から抽出するという行為と
相反するような気がする。一部を消すくらいなら記憶ごと外部に取り出しておくと思うし、
ゴーグルは不要だと思う。なんだか残念な作品だねえ。

14 :
葉桜
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20020721000001
最近のアリには見られないような、大人向けの作品だあね。
しっかりとした一人称で、単なる「妊娠したかも」という些末な出来事を
リアリティを持って描き出すことに成功している。
景色はあまり見えないタイプの観念的な描写ながら、情報を適切に並べて提示してくるので、違和感はない。
一部、方言なのかミスタイプかわからない部分――
>くぐもったい
>いがんでる
などがあるが、スラスラと読ませる筆力は相当なものだと感じた。
>いつから春の雨は色が付くようになったのだろうと思った。
という言い回しは作品の印象的な一文であると思う。文章に引っかかりを加える力加減も良い。
内容に関しては、たいした物語ではなく面白いとは言えない地味なものだが、
直接感情をゴロリと放置するわけではなく、別のものを描写しつつ感じさせるという
テクニックに長けている。不足しているのは、光景を描く描写力と
主人公以外のキャラを立てる力か。
それでも、ここまでの出来なら、なかなか安心して読める作品。

15 :
>>14
ジエン加点がばれて簡素欄から削除されてる。

16 :
血の決意
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030112000001
普通こういう書き方をすると、あらすじ乙と言われてしまうのだが、
これはギリギリの線で成功しているように見える。
村のイメージがステレオタイプにしか見えてこないという問題はある。
それでもエトゥさんの存在感があるので、成立はしていると思えるのだ。
相撲大会から鉈の部分はしっかりと書かれていて、台詞を地の文に入れ込んだのも
文章全体の抑揚に繋がっていて、効果的だろう。
問題はといえば、存在感のあるエトゥさんなのだが、隣村との関係に
でしゃばってくるのがよくわからない。足の指を切ったことで良好になる関係もイマイチ不明。
なんだか一人称で色々言い切られているので、引き摺られて読まされた感じがする。
後ですばる文学賞を受賞したとされるコテ、ロマの作品だが、やはり即興習作は習作でしかないのか。

17 :
>>15
自演加点か、どうでもいいことする作者だあね。
力はあるのになあ。題材の選択と、物語に自己陶酔しやすい人なのかもしんないけど。

18 :
>>17
どういう基準で作品選んでんだ? 過去を懐かしがってるおっさん?

19 :
つうか、すでに昔議論し尽くされた作品をいまさらやってどうすんだよw
しかもめちゃくちゃ薄いご講評で笑えるwww
なんだよ、いまさらバカじゃねえの。

20 :
アリの点数で高いの低いの言ってるところですでにバカ丸出しwww
何がやりたいんだか、名無しの○○www

21 :
目に付いたの適当に読んでるだけですよお。
昔のメンツと今のメンツは入れ替わってると思うので、
読んだ事無い良作に当たればいいかなってくらいですよ。
アリには数千作はありそうなんで点数くらいでしか選別できませんから。
掘り返して勝手に簡素入れてまたスポットを当てるのもオツでしょう。
プロの評論家じゃありませんので、印象批評になるでしょうね。
濃い感想だとこちらが付いていけないかもしれません。
なんとな〜くゆる〜く適当におつきあいくださいな。
そのうちアリ以外も漁りますし。気分次第の低空飛行ですがあ。

22 :
おい、谷口。印象批評をそんな意味で使うのはおまえしかいないよ。

23 :
>>21
だから、目についた基準は何なんだって訊いてんだよ、ボケ

24 :
難しいことわからないので教えてくださいね。
ちょっとおバカなことも言うかもしれませんけど〜、
一緒に勉強していけると嬉しいですう。
目に付いた基準は、う〜んと気分次第です。
適当にクリックして、おもしろそうなの選んでます!

25 :
ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴーってあやまんJAPAN良いですねえ。
デブランス革命
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030311000001
これなんかスレで話題になってなあ。おぼろげな記憶がある。
だけど今読むと時事的なネタがありすぎて寒い。
時流に乗ってるコメディって寿命が短いいい例だね。

26 :
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27 :
過去作品のうち良作のものを挙げてどこがいいとか、
「こんな切り口で読むと面白い」というならわかるけど、
七年前の作品挙げて腐すのは>>1,の趣旨からも外れるような……。

28 :
>>27
同意
趣旨を明解にし、作品選定基準をなんとなくでもいいから明解にしないから、
1が勝手に過去作をデタラメに選んで評してることになり、
なんか知らんけど違和感が生まれ、なんか気持ち悪くて、イラッとして、
ああ、ああ、ああ、あああああ

29 :
確かにな。

30 :
過去のアリ作、再評価、みたいな趣旨からわかる。
そうなると埋もれていた作品にも光が当たる。
だからくさすのは無意味。

31 :
つうか1はナニモノ?
つうか、なにさまのつもり?

32 :
自称編集長かなんかだろ。
おままごとみたいな出版社だけど、
かなりの金をつぎ込んだからその気になって、
素人の吹き溜まりから掘り出し物を探しだそうと夢見てんじゃね?
掘り出し物がなくても、まあ批評の訓練程度にはなると、
甘いこと考えてそうだな。
ならねーよ!w
相手とコミュできる作品に感想つけて、
相手の反応を見ながら、てめえの指摘の甘さを反省し、
生きた人間相手の批評で訓練しろ。

33 :
つうかさ、「あまり議論の俎上に乗っかってこなかったけどいい作品」
を語る、という狙いならわかるよ。
だけど血のナントカとか、当時祭りでさんざ議論されてただろうよ。
そういうのを取り上げるからおかしくなる。

34 :
作品選定基準とかそこまでしっかりしたのは無理です。
目に付いたのを読んで簡素を入れていくだけすね。
それが面白く無ければ腐すように見える作品もあります。
スレでレスする以外の作品も読んでいますが、
最後まで読めなければレスにも書きませんので。
褒めるためにスレ立てしてるわけじゃないですし。
暇つぶしでやるって1から言ってるじゃないですかあ。
良い作品だけを紹介する必要は無いと思いますけど。
>>1には面白い作品を紹介するスレだとは限定してませんよ。
いまのところ面白い作品は>>10の先生のいた風景ですね。
読んでない人は読んでみるといいと思います。
生き字引ではないので、かつての話題作かどうか生憎存じませんが。
それにしても他人の意欲をそぐのが好きな方がいますねえ。
今後は作品の話以外あんまり相手にできません。疲れちゃうので。
マイペースで気が向いたときに作品の簡素を入れていきます。
面白い作品があると思う人がいたら紹介してくださいね。
板に相応しくないと思うならスレの削除依頼で対応してください。
作品の話なら喜んでお話させていただきたいと思いますです。
ごめんくださいねえ。

35 :
>>34
>それにしても他人の意欲をそぐのが好きな方がいますねえ。
おまえ自身のことだよ。自覚しろタコ。

36 :
>>34
自己満野郎

37 :
>>34
おいおい、ちょっと待てよ。
お前の言い方だとこのスレは、◆n4AfXdxwnNJw なるどこの馬の骨だかわからないヤツが、
アリの穴の作品を何の基準もなくテキトーに取り上げ、自らの主観のみによって評しますよ、
ということだな。はあ? スレの私物化じゃねえかよ。まるでお前の独断場だなw
しかもたいした講評してるわけでもなし。
スレタイに「合評所 」とあるのは飾りかよ。それとも合評やったら
議論で負けるからイヤだってか?w
そもそもコテも張らないお前は名無しの戯言を吐き散らかしてるのに等しい。

38 :
>>37
作品の話なら絡んできてくださいな。
ひとりでは合評できませんし。>>10の先生のいた風景良いですよ。
合評は勝ち負けがあるものでは無いと思うんですけどねえ。
色んな人の簡素が見れればいいなあって思ってます。
トリ付きでも十分コテと同じなんじゃないですか。
名無しもコテも識別可能かどうかくらいの違いしかないと思いますけど。
じゃあ、ぷぎゃあああああさんとかも居ますので、これでいきますね。
わたしの気づかなかった目から鱗の簡素があれば素直にすごいなと思うです。

39 :
>>38
勝手にアリを徘徊して、勝手に作品見つくろって、勝手に評するのに、
どうやって絡めと?
やるんなら何らかの作品選びの基準作ったらどうか、と言っている。
バカかお前は。
それこそ勝手に死ぬまでやってろや。

40 :
>>39
わたしが上げた作品に興味があれば、絡んで貰えればいいかと。
わたしもどなたかが簡素を書いた作品に興味があれば絡みますし。
興味がなければ絡みません。そういったゆる〜い感じです。
ひとりで簡素を入れるのが目的ではなく、相互になんか興味が
もてたらいいなあって感じですよ。
作品選びの基準を作る必要はあまり感じませんねえ。
基準で探していては埋もれた良作に出会うのが難しくなります。
ランダムに読むからこそ出会えるものもあると思っています。
そもそも基準に外れているから埋もれているわけですし。
埋もれている作品を探すだけがスレの目的ではありませんが、
スポットを当てられたらそれはそれで良いことだと思いますので。
てきと〜にいきますね。

41 :
>>40
はいはい勝手にやってろや。
ただ、そのコテ名だけはやめろ。
>ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽP
呼ばれることを拒否してねえかw

42 :
>わたしの気づかなかった目から鱗の簡素があれば素直にすごいなと思うです
何様なんだよ

43 :
なにかと一生懸命戦ってるひとがいますね。。。
ラストサムライ気取りなんですかねw
>何様なんだよ
>コテも張らないお前は
www

44 :
昔の名作は、なんというか、後ろから押されてやむにやまれず
書き上げたみたいな、のびのびと、ときには突き抜けたような
ところがありますね
最近のアリ作はこぢんまりしてる。。。
じじいの|なみにお行儀がいい。。。

45 :
なんつうか、ちょっと前までは、クソってる文章が許せなくて、
オラ雑魚が調子乗ってんじゃねーぞ、みたいに思ってましたけど、
そういうの許せるようになったら、案外読めるようになりました、
読みませんが!

46 :
自演乙

47 :
プロ・ドール
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030220000001
丁寧に書かれている話ですねえ。手塚治虫の火の鳥生命編によく似てますが……。
他にもなんかあったような気がするが、思い出せない。61枚もあるのにスイスイ読めました。
曜日を書いた意味があるのかなあとか思ったりもしたし、風景描写に難がある部分もあるが
キャラがしっかり立っていて悪くない作品でした。
お約束どおりの擦れ違いや、手紙オチなども使っているし、そこに至る流れも的確。
少年が一度手紙を捨てると思わせておいて届けるのもサスペンスの定番。
後半の解決も定石どおりで裏切りはない。安心して読めますね。
意外性を犠牲にしてしまってはいますけれど。
>乾いた手の甲は何もすくい取ることなく空を切った。
ラストのこの文の意味するところ、作者の言いたいところが最終的にクローンを人間と認めないと
そういうことであるのなら面白さは一段上がったように思えます。
作者さんが簡素返しで火の鳥のことは忘れたと言ってますけど、
クローン人間のハンティングという部分は共通してるんですよね、生命編と。
読み手が火の鳥生命編を読んでいるかどうか、マンハント系の作品を読んだことがあるかどうか
それらで評価が変わってくるんでしょうね。安定していて読みやすい作品だと思いました。

48 :
>>47に付け加えておきます。
SF的なギミックに少し物足りなさは感じてしまいますが、
バイソンジープという存在は良かったと思います。

49 :
マルチコテしね

50 :
しげる松崎=やすし横山は、どうしようもないクズ人間です。
すいませんでした。
もう二度と現れません。

51 :
てめーは何を書いてんのかと問われればロクなもの書いてませんしね。
それでよく人サマの作品を読めたもんです。お恥ずかしいかぎりです。
あとアリには本気作なんて晒してあるはずもないのに、>>44みたいな
ものすごく頭の悪いレスしてすいませんでした。
もう板を去ります。。。

52 :
まあだいたいが
やすし横山だの、しげる松崎だの、
ダサいネーミングセンスでとっくに底が知れてるだろwwww

53 :
――ここに引っ張り出される過去作がひとりでも多くに読まれるといいな。
そんな風に思いながら少しずつ漁っていきます。飽きたらブランク空くでしょうけど。
思い出
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20030719000004
陰惨ですよねえ。アリの穴には少女を性的対象としてしまうことで文学的であろうとする
そんな作品郡があるのですけれど、これもそんな作品のひとつのような気もします。
季節が夏であるのはよくわかるのですが、残念なことに田舎くささが上手くでていません。
もっとこの辺りが解消できていれば、一段上の作品になったのではないかと思えます。
なんだか女の子ふたりの結末も雑な気がしました。襲われた方が東北で、
なんでもない方が精神病院というのも不思議に思えます。
ラストで自分の父親がもしかしたら犯人ではなかったかと臭わされるわけですが、
後出しの情報になるので、殴られるというエピソードとともにもうひとつ入れた方が
いいんじゃないかと思いました。
なんか冷めた文体は面白く、同じ作者の作品があれば読んでみたくなります。
>これだよ。これだ。こうなるのか。
ここがかなり気持ち悪くなるほど寒気を感じさせました。
何かを知っている、確信しているのに言葉にできない。そういった諦めもあるのでしょうね。

54 :
そんなのはどうでもいいから、
早く俺の奴を読んで感想を書け。

55 :
小はアリの過去ログを整理して書籍化したいっていうビジョンが
あったのかな。菊の穴のなかにはそんな考えもあったんだろうか。
わからんが、編集の手腕によっては面白いアンソロジーができそうな
気がするけどな。時間対利益を考えたらとことん割が悪いか。。。

56 :
>>54
さりげなくアドレスを出すとかタイトルを出すとかしていただければ、
わたし以外でも誰か興味持ってくれた人が簡素を入れてくれるかも?
わたしなら50枚前後なら時間のあるときで、興味があれば読んでみますけど。
>>55
利益を出すシステムを作れる人がいればなかなか面白い素材が転がってる気はします。
著作権者が多すぎて、無許可で強引に……となりそうなので、
可能性としては、解説本を出すということくらいでしょうか。
作品URLと作品のタイトルを掲載し、当時を知る人たちで座談会をやるかとか
ピックアップした作品だけでも紙上合評会をやるか。
殿堂入り作品を決めてもいいのかもしれません。
2002/06/08(土) 19:49が最初の投稿作なので、2012年/06/08で
十周年ですし。誰かメインをやる人がいれば協力しますよ。ネット上だけですけど。
わたしはそんな大それたことまでは考えていませんねえ。
世代交代もしてそうなので、過去を知らないひとが過去の良作をみつけたり
できればなあと、せっかく十年くらいあるサイトですから埋もれさせるのはもったいない。

57 :
>>56
胡散臭いヤツが「わたし」と言っても、その「わたし」とは
誰なんだよ?
ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽP
などと言うふざけた名前で何をたいそうなことを。
プッ

58 :
わたしはゆる〜くてきと〜にやるだけなんで、
アンソロジーとか編集とか編纂とかは誰か他のひとにお願いします。
作品を引っ張り出して簡素したり、面白い作品をみつけたりするのが目的ですから。
ということで、今日はいったんこのあたりで失礼します。
今日の感触ではなかなか長期の暇つぶしにできそうです。
前スレは三年かかって275レスとかなんで、今回もそんな感じかもです。

59 :
他人の作品をネタに解説本を作って金儲けしようとか図々しすぎだろ。

60 :
>ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽP
てめえのステハン音読してみろや。バカじゃね?。。。。。。。

61 :
あやまんJAPANを知らない人がいるんですねえ。
http://zoome.jp/ayamanjapanfan/diary/1
あやまんジェットコースターとかカワイイですよ。
ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴ〜は彼女たちの合いの手です。
小説には全然関係ないですけど。
わたしは利益を得る気はないですねえ。
可能性の話をしてるだけなんで。

62 :
精神病のマルチコテはNG登録してスルー

63 :
あやまんジェットコースターはこっちですね。
http://www.dailymotion.com/video/xc0vif_20100128yyyyjapan_shortfilms
であ〜。

64 :
添い寝屋 夢マクラ  書きました

65 :
こんにちは。面白いスレですね!
1さん、ムシのいい話かも知れませんが、私の作品もよろしかったら
読んでいただけませんでしょうか?

海の見えるホテルと彼女の黒い瞳
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20091203000007
アリで唯一、シリアス作品でやや長めのものです。(およそ40枚) 連作とはちょっと
ちがいますが、同じようなテーマで短編を編みたいなあと考えています。
どうぞよろしくお願いします。

66 :
いちばん文章がよさげだったんで葉桜を読んだが、なんか残念な小説だったな。
主人公の女が残念すぎる。お局様と同僚とで居心地が悪い。
自分に惚れてる社員がいる。公園の子供を見て揺れる。
露骨に子供を生みたい、結婚したいと思ってるのに
本命の彼氏とろくにコミュニケーションを取ってない。
結婚の意味もろくに考えず結婚したがるぺラい女の典型。
同僚の男に愛をうちあけられて安心しちゃう、少しも問題を
立体的に捉えていない、夜桜は不気味だけど桜が散っても葉があるから
というなんだかよくわからない理由で自己解決。文章だけの小説。
アリの傑作として見るなら物足りない。でも近々の祭り作のなかに混じってたら
絶賛してたかもしれない。。。

67 :
それからSF系は総じて説明が足りないと思うな。あんま読まないから
知らないんだけど、あんなもんなのか? SF好きにはあれくらいで
充分、あれ以上やるとくどくなるってことなのか? 説明もそんなに
うまいとは思わなかった。知らんが。

68 :
容疑者Xの献身をテレビで見てきました。今ちょうど終わりました。
なんだかあっけない話の終わりで、松雪が自白する流れが納得いかず。
小説の方はもっとちゃんと書かれてるんですかねえ。
>>66
結構厳しいですね。
>調子に乗りすぎた結果の買い物袋の重さに負けそうになりながら
これを自然に書けるというのはすごいなと思いました。
わたしは、こういう浅薄な女性っているんじゃないかなと思ったんです。
自分のことだけしか見えなくて、常に自分が主人公で自分のことしか興味がない。
全員が脇役であるという意識を自然に持っているような。
これが計算されて書かれているかどうかで評価が変わってしまうとは思いますけど。
桜が物語で担う役割がよくわからないのは同意です。
雰囲気作りの小道具としては生きてる部分もあるんですけどね。
冒頭の桜の扱いとか、雨の中に混じる桜とか好きでした。
クライマックスあたりのみどりがどうとか言ってる部分は正直読み飛ばしてました。
主人公の常に主人公なのあたし的な行動が許容できるかどうかって
ことなんでしょうかね。

69 :
>>67
ミスターブレイナの方はおいておいて、プロ・ドールの方は枚数的に
どうなんでしょう。最低限成立はしているような気はします。
比較してしまうと市販の長編なんかだともっと濃いですよね。
手元にあるマルドゥック・スクランブルとかニューロマンサーをパラパラみてみましたけど、
結構ギミックの説明はありますね。衒学的にも思えるほどの
SFギミックの解説を書いた方が雰囲気がでるのでしょうか。
あの、重力素子と書いてグラビィティ・デバイスとかルビをふるようなのも
あった方がいいのかも。そういうわたしもSFはそれほど知りませんが。

70 :
添い寝屋 夢マクラ
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20040517000038
添い寝屋風俗と聞いて思い出すのは川端康成の眠れる美女でしょうか。
あれは、既に店に着いたら女の子は寝ていて、添い寝して寝たままの女の子を残し帰ります。この作品の女の子は起きているので、少し違う形ですね。
全体的に行き当たりばったりで書かれているような気がします。
なぜそう思うのかを述べてみます。
誤字が多いのもその理由なのですが、主人公の語る過去が整理されていないように感じるのです。かつての風俗体験を、
>勤め先の先輩数人と
と書いているので、現在の仕事と別のように思えます。無駄に興味深いエピソードなので、意識がその顛末に向かってしまうのもマイナスです。
十数年前に寝た女の子に話したという傷のこと、その後プライベートで女に関わらないこと等。作者の中で構築されているのかされていないのかわかりませんが、
読者を導くのに書く必要がある情報をかなり端折っていると思われます。
これは描写にも言えることで、四人の風俗嬢が現れる部屋の描写がなく、
彼女達がどんな女性なのかもよくわかりません。どうレベルが高いのでしょうか。
山田も出す必要は無いくらい、さっさとハケてしまいます。
作者が主人公の職業設定を忘れているように見える書き方も見られます。
>どんな店にもハズレはあるというか、むしろそちらの方が多いかも知れないが
〜かもしれないという言い方は風俗ライターの語り口としては不適切に思えました。
色々な店を知り尽くしていると思われるので。
そして、当たり前のようにサービスを受けているわけですが、
こういうことが繰り返されているのであれば、最後の妄想的オチには
向かわないのではないかなと思いました。
このオチに向かうのであれば、説得力ある理由が欲しいです。
なぜプライベートで女を十年も抱かないのか等の。
抱かないことと、添い寝しかしない店の上手くはずのものが宙ぶらりんです。

71 :
>抱かないことと、添い寝しかしない店の上手くはずのものが宙ぶらりんです。
上手くはまるはずなのに〜
傷の話をして、母親が無期懲役になるような複数の親族を害している
という部分も弱いです。されたのは誰と誰なのかとか
それについて母親だけに思考が向くのも、マザコン的思考を描こうとした
のかもしれませんが、細部が曖昧過ぎる気がしました。
あと、なんだか「〜かもしれない」という文章を書くのが癖なのかもしれませんが、
言い切りを必要とする部分もあると思います。
>キョウコさん
この呼び方にも違和感がありました。主人公の年齢はおそらく一般的風俗嬢より上だと思われる設定なのが作中からわかりますので、ある種の女にさんづけするのは作者のスタイルかもしれませんが再考されるといいのではないかと。
なんでしょう、作者の追うテーマの根底にはマザコンがあるのかもしれないなあと、
この作品といくつか他の作品を読んでそう思いました。
年齢設定がどうであれ、大抵の女性が上から目線で接してくるようですし。
全体的に締めますが、細かいディティールの書き込みの甘さ、描写の甘さ、それらが原因になるリアリティの甘さがあると思います。
これを書くなら、この辺りを詰めた上でエピソードを補強していかなければならないのではないでしょうか。仕事で訪れたけれど個人的にはまりこんで通ううちに……。
といった感じなんですかねえ、わたしが書くとすれば。母親との関係や風俗の闇、
そんなものも書き込むと面白くなりそうです。枚数に対してネタを盛り込みすぎなのかなあ。
読み手が眠れる美女を読んでいるか読んでいないかでも、評価が変わるかもしれませんね。
なんだか辛口になってしまいましたが、複数の作品があると思われるのに
なんでこの作品を持ってこられたんでしょう?その理由が気になりました。

72 :
連投にひっかかりそうですので、今日はこのくらいで。
>>65の作品は明日以降に読ませていただきます。
気長にお待ちください。

73 :
感想ありがとうござます
>>わたしが書くとすれば。母親との関係や風俗の闇、
>>そんなものも書き込むと面白くなりそうです。枚数に対してネタを盛り込みすぎなのかなあ。
女の子はたくさんいるでしょうし、客もいろいろいるでしょうし、書いてもらったらおもしろいかも。
7年前に書いたものなのですが
>>読み手が眠れる美女を読んでいるか読んでいないかでも、
去年読みました
その前に「シマシマ」という「添い寝屋」をテーマにした漫画が読んでましたが。
「肢体に咲く華」というのを書いたときに、名前が出たので読んでみました
>> なんでこの作品を持ってこられたんでしょう?その理由が気になりました。
このスレを開いたときに>>3くらいに出てたもので

74 :
ちむぽ

75 :
おはようございます。
>>73
ひとつの作品の中に眠れる美女のように、複数のタイプの女の子を
出すことができれば効果的かななんて思いました。
七年前の作品とのことですので、作者自身がまた同じネタを使って
書き直してみられるのも面白いかもしれませんよ。
川端のはまるで見てきたように、女の体を描写してあるのが、
印象的でしたよね。汗ばむ体がそこに存在感を持って転がっているという。
何人ものタイプの違う体をかき分けられるのがすごかった。
肢体に咲く華はネクロフィリアですか……ヤッちゃってますね。
ヤッちゃうと、なんか趣が変わってしまいます。
>>3に出てますね。傑作選もそのうち読んでみようとは思います。

76 :
インチキ臭いヤツ………

77 :
一つ前の祭りで話題になっていたこれとかはどう思う?
作者は「作家志望者」を意識して書いたと言っていたけども。
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20100821000043

78 :
>>77
祭り作はさんざやったからもういいだろうよ。。。。

79 :
>>76
>インチキ臭いヤツ………
それを感じ取れるあんたは偉い。

80 :
ただいま帰宅いたしました。
>>77
ごめんだけど、わたしはその作品はずいぶん前に読んで、どっかのスレで
語っちゃったんだよね。嫌いではなかったと思う。ustreamの件とか面白いし。
誰か語りたいひとは居ないかな?>>77が語ってくれれば絡むけど。
あとは……ふ〜ん、ミスターブレイナとシャンケン☆ブラッドはヤマモトの別名義なんだねえ。

81 :
>>77は僕の件をネタにしたと言っていた七誌がいたが、
完全にustの自実況の件をネタにしているだろうと当時思っていた。

82 :
>>81
何がどうネタなのかよくわかりませんが、
uetreamで自した人がいましたね。それがモデルかもしれません。
今、流して読み直してみましたが……再読するとあんまり好きじゃない話でした。
最初に読んだ時は面白い感じがしたんですけどね。
カウンセラーって最初男で、それから女になってるんですねえ。
最初読んだ時は気づきませんでした。内容的にはあまり興味が持てないです。
なんでこうも読む時期が変わっただけで色あせてしまうのか。

83 :
海の見えるホテルと彼女の黒い瞳
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20091203000007
わたしの知識不足なのですが、アウフヘーベンのところで躓いてしまいます。
アウフヘーベンをAというひとつの季節がする場合、乗り越える側のBという季節は、
Aの対立と矛盾を乗り越えるのだと思いますが。ちょっと文章がわかりにくいです。
>「キミたちもそのように成長しなければならない」
ここもなんだか意味が微妙にとれるようでとれない。ここは解説して欲しいところです。
>僕は改めてガラスのこちら側にいることを実感する。
ここもちょっとわかりにくいです。こちらという指示代名詞の基準点がどこか
――というよりも、主人公がどっちを向いているかわかりづらい――。
その後、向こう側についてちゃんと語られるので、わざとわかりづらく
書かれてるのかもしれませんけれど。
ウィトゲンシュタインの部分について、これが言葉を失うことのベースに
なって、
>「語り得ぬものについては、人は沈黙せねばならない」
これが印象的に使われるわけです。
しかし、「およそ語られうることは明晰に語られうる。
そして、論じえないことについては、ひとは沈黙せねばならない。」
このような文でもあるわけですよね。
主人公は言葉を失おうとしつつも、電話をするという言葉に依存した行動をとる。
そして女の肩に手を回すためにも、言葉で釈明しなければならい。
この小説内の『語らえうること』は何だったんでしょうか。
昼寝をするところあたりは村上春樹っぽい気もしますが、全体ではそうでもない
と思います。比喩なんかがそれっぽくないからかもしれません。
全体的なできとしては、悪くないと思うのですが、如何せんエピソードが少ない。
もっと主人公のことが知りたいし、女のことが知りたいです。
海の側にあるホテルなのですが、海をあまり生かせていない。

84 :
僕の作品が来るまでROMってます。

85 :
続編の短編を書くのであれば、まとめて100枚くらいにしたら如何でしょうか。
今のままでは何かバランスが悪いような気もします。
出だしがちょっと観念的で重めな気がするので。
わたしの好みを言うとすれば、ホテルが真っ白な空間に
浮かんでいるように思えてしまうので、その回りを少し書き込んで欲しいです。
二人しかいないという世界をもっと描いて欲しい。
最後に白旗を上げますが、哲学部分に関してはわたしの知識が追いつきません。
小説に関しても、文学がどうとか真面目に考えたことがないので、
そっち方面の読みは浅くなりがちです。
故に、明後日の簡素をしているかもしれませんが、ごめんなさい。
知識の格差があるので、わたしの読みはあまりお役に立てなかったでしょうが、
これくらいが今言えることでしょうか。
簡素にもひととおり目をとおさせてもらいましたが、わたしが不足していると
思ったところは、本人も気づいておられるようで、特に何も新しいことは
わたしの簡素からは手に入れることができなかったかもしれませんね。
期待はずれになったかと思いますが、失礼いたしました。

86 :
すいません、気を失いそうなほど眠いのでこれで寝ます。
おやすみなさい。

87 :
>>83
>>85
感想をありがとうございました!
ご無理を言ってすいません。恐縮しておりまする。。。
まあ「中身」についてくどくど解説するのは言い訳にしかなりませんので(笑)
「外身」(?!)についてなんですが、これはよーするに「ゲイを題材にした小説」で、
毎回ゲイ=同性愛者を主人公に40〜50枚の短編を6〜8篇くらい選りすぐって、
ひとつの短編集を編めないかなー、というのがちょっとした目論見です(笑)
すでに何作かは書いてあります。まあ広い意味では連作になるかもしれません。
>如何せんエピソードが少ない。
>もっと主人公のことが知りたいし、女のことが知りたいです。
>海の側にあるホテルなのですが、海をあまり生かせていない。
↑ここはおっしゃる通りです。実はすでに改稿してあります。
この形だと公募は無理なので、持ち込みという形で出版社に送りつけてやろうかな、と(笑)
ただ、いわゆるゲイの人たちが読むものにはしたくないので、問題はやはり需要ですね。
それと感想欄やぽいぽいぽいぽぽいぽいぽPさんの感想にもふれられていないし、
単なる小説上の仕掛けとしてしか機能していないようです。反省。。。。
……ちなみに私自身はカンペキにノーマル、です(笑)

88 :
ちょっと「外身」の補足です。
この作品は村上春樹の初期短編に対するオマージュでもありますが、それ以上に、
正直、アメリカのデイヴィッド・レーヴィットにモロに影響を受けて書いたものなんです。
哲学的な話はむしろちょっとしたアイロニーというか遊びの部分です。
デイヴィッド・レーヴィットを初めて読んだのは、片岡義男さんが編んだ、
「アメリカ小説をどうぞ」というアンソロジーの中で、「ロスト・コテージ」という作品
でした。ボビー・アン・メイソンとかフレデリック・バーセルミ、レイモンド・カーヴァーなどの
有名どころがズラリ並ぶ中で、最も面白かった作品がコレ。同時にすごいショックを受けました。
ゲイを題材にした小説で、こんなにも美しくて繊細な小説が成立するのか、という感じ。
いきなり、思いっきりインスパイアされてしまった、というわけです。

89 :
このスレはアリ作品を「読むヒント」になって素晴らしいと思います。
私は今はアリ作を読む余裕はないんですが、のちのち参考にさせて
いただきたいと思います。ぜひつづけてくださいまし。
雑音にめげず、がんばってくださーい♪
ちなみに、ラリーさんの「ピキン・パキン・スパーン」はすごい!

90 :
ジエンうざい

91 :
◆n4AfXdxwnNJw =月子=早起き

92 :
祭りのあとヒドイことになってるなw 
だがアリは10本、いや、20本に1本くらい
まあまあ読める作品がUPされる感じがちょうどいいんだろうw

93 :
お前が読めるようになれ

94 :
なるほどそういうことだったのか。

95 :
読めない読者が増えたってことだな。
ゆとり教育のせいだ。

96 :
ホモじゃなきゃホモ小説なんて書こうとは思わない。
ホモの感情は独特。

97 :
>>96
>ホモの感情は独特。
なんでわかるんだよw ああホモか。乙

98 :
ホモサピエンス

99 :
僕だってゆとり教育の世代だしぃ。
ホモじゃなくてもホモ小説書いていいしぃ。
そんな決まり無いしぃ。

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