1read 100read
2012年1月2期創作文芸1: 出版不況止まらず 販売額6年連続減 (901) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
・ 次のスレ
4: 【きんのじ】文學界新人賞88【髪魚】 (589)
5: 小説宝石新人賞 (985)
6: 【夜話】山口敏太郎スレッド63【糞ばた】 (340)
7: 小説現代・ショートショート・コンテスト第15集 (537)

出版不況止まらず 販売額6年連続減


1 :11/01/27 〜 最終レス :12/01/18
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-86491/1.htm

書籍・雑誌の2010年推定販売額は1兆8748億円で、6年連続の減少になったと、
出版科学研究所が2011年1月25日に明らかにした。

内訳は、書籍が前年比3.3%減って8213億円、雑誌が同3.0%減って1兆535億円だった。
全体では、同3.1%減っている。雑誌に至っては、13年連続の減少になっている。
 
 
■あなたは作家志望をやめますか?それとも人間をやめますか?


2 :
梶井基次郎の生涯
青春期の倦怠、絶望、焦心、苦悩を告白した作品群は、どれもが梶井基次郎という男の 生命の炎の記録だ。

3 :
今週ANAN巻末林真理子エッセイにも
売れなくて収入減とあった
あんなに一流作家でも収入源なら
二流三流作家は苦しいのでは・・・。

4 :
出版と文芸に切り離してみると、Web小説を書く環境は充実してきてるから、PCや携帯で小説や詩を書く人の裾野は広がってるんじゃないでしょうか。
問題は従来の出版社が、紙の書籍の上にふんぞり返って読者の変化に対応しきれず、市場を減らしたというように見えますよ。

5 :
「1か月本読まず」 52%…読売調査
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1287963149/
これも含めて、お先真っ暗だなこの業界。

6 :
東野圭吾とかごく一部の作家しか生き残れないんじゃねーの?

7 :
>>4
いや、芸術は音楽も絵も小説も全てデジタル化されるものは遅かれ早かれ無価値になるんだよ

8 :
協会会員の平均年収は200万円らしいな。
主婦が兼業している日英翻訳者と同じレベルw

9 :
あほみたいにいつも一緒なお話のラノベとか、いつも事件を解決するだけのミステリに食傷気味なんだろ。
文学を復興しないと出版界はだめだね。編集長が言ってた。

10 :
そうだな・・・

11 :
糞スレ上げんな!!!!!!!!!!!!!!!

12 :
>>11
そんなこと言わないで盛り上げる方法を考えようよ。
紙の書籍は減っていくのは間違いないよね。残るのは電子媒体の文芸だけ。
じゃぁ、
紙にこだわるワナビはどんなことに注意したら、電子媒体に適した作品が描ける?
そもそも、紙の書籍で発表する小説と電子媒体の小説は同じ物でいいんだろうか。

13 :
オレ、知らないうちに自分の作品を電子出版しちゃったよ。w
http://p.booklog.jp/
無料の小説投稿サイトを利用していて、ここも同じ感覚で利用させてもらったら、小説を公開すると言うより電子書籍のサイトなんだね。
電子書籍が知らないうちにワナビの周辺に押し寄せてます。w

14 :
協会会員の平均年収は200万円?
一体協会会員=作家は何人?

15 :
5万〜10万人くらいじゃないか?

16 :
最悪〜

17 :
一億二千万人中の5万〜10万人が作家と思うと
やはり少数派・・・。
皆さん生活潤ってるのだろうか

18 :
平均年収200万だったらコンビニとかで働いたほうが楽じゃね?

19 :
好きな事やって働けるかどうかの違いだから、作家が自分の好きなもの書いて生きてけなきゃ価値ない

20 :
道尾も西村も自分の書きたいことだけ書いて偉大な賞を穫った

21 :
年収200万って結婚できないじゃないか

22 :
生活保護が平均年収130〜140万円だからいい勝負だな。

23 :
>>20
賞を穫っても会社は辞めないでくださいねw
by担当編集者

24 :
なんとか賞なんて作家の入り口に立ったに過ぎん
そこから食えるのはほんの一握り

25 :
年収200万で結婚できないって馬鹿? 結婚なんて、フリーターでも派遣でもだれでもできるわ。
一体、家賃と食費にどんだけ使ってるんだ?(笑)

26 :
経済評論家の森元卓郎が言ってたが、年収300万以下では文化的生活は不可能だと。
況しては子供を作り、育てるのが困難になると。

27 :
文化的生活の程度にもよるんじゃないの。
現代人はなんでも電気と金で文化的=楽に生きようとする。
自分の頭や体は、仮にも物書き目指すならば代えの効かないアンテナだぞ。
300万で充分な生活もあれば、何億あってもどうにもならん人生もある。
どうとでも取れる言葉なんかで括ると勿体ないよ。

28 :
結婚しても子供をうまないひともいる。
年収300万以下でも、地味に暮らしてるひとは山ほどいる。

29 :
近年は結婚して子供を産まない人は五分五分だな

30 :
>>25
年収200万ごときで結婚するって馬鹿?
入籍するくらいならキチガイでもできる。
だが、その後の生活苦はどうするんだよ。

31 :
年収200マソなんて軽自動車も保有できないだろうよ

32 :
>>27
それは極論だ
一般的な常識で書き込め

33 :
保守

34 :
年収2〜3百万同士で結婚すればいいよ
共働きなら貯金もできる
要は本当に愛しあっていれば何とかなるのだ

35 :
よっぽどイケメンならともかく、最近の女は子宮脳・拝金主義だから、金の無い男なんて見向きもしないよ。

36 :
年収200マソで軽自動車所持している私は一体orz

37 :
軽自動車なんて贅沢品だ 売り払え!

38 :
軽自動車税 相当上がるらしいよ

39 :
>>38
え?マジで?
高速道路無料にするからだよ・・・これには絶対反対!受益者負担の法則がいいに決まってるだろ
車を持ってないやつなんて今時急増してるんだから。

40 :
軽自動車税は、マーチとかフィットとかビッツのような1000ccと同じなると新聞で読んだ。
つまり年間30000円ってこと。

41 :
いいんじゃね、無理から軽自動車にする意味がなくなると
事故時の怪我も大幅に減るだろうし
もともとが、自動車普及のための時限立法的な意味合いだったんだし

42 :
個人的にはそのクラスの普通自動車を軽に合わせるべきと思うが
マーチとかフィットとかビッツなんて売れ線の車の税金が安くなるわけねーよな

43 :
軽は輸出できないから、また政官業癒着が始まったか…
自民党政権と何等変わりないな

44 :
「日本円は間違いなく紙屑になる」 格下げの恐ろしさを理解できない日本の政治家
http://www.excite.co.jp/News/market/20110206/Moneyzine_192302.html

45 :
納税額から計算して年収1億円を超えていると推定される作家は、西村京太郎、宮部みゆきをはじめ、赤川次郎、内田康夫、浅田次郎、夢枕獏、江國香織、森村誠一、真保裕一の9人。

46 :
年収1億円を超えていると推定される作家に
村上春樹は???

47 :
>>44
この方法で円が下がるなら、国内産業は温存されるわけだから
むしろ、輸出産業にとってはメリットのほうがでかいわな
輸入品(果物、酒、外車、外国の肉や小麦、等々)は値上がりするけど
あと円で資産持ってる金持ち、年金オンリーな年寄りは痛いだろうけど
暮らしぶりが60年代に戻って
有名人の納税額なんか今公表されえないでしょ
それに村上は、米国で納税

48 :
本なんて雑誌も含めてここ数年買ったことねえw
図書館とネット利用してれば当然だと思うんだけどね。

49 :
>>48
それが自分が作家になった時、自分で自分の首を絞めることになるんだよ。

50 :
だな。

51 :
>>49
激しく同意

52 :
森村誠一なんて売れてない 塾がもうかったか?

53 :
悪魔の飽食とか世界で1億部以上売ってるよ
人間の証明とか中国でやたら評判良かったはず(理由はしらね)
っていうか、納税額が公表されるのってずいぶん昔だから
ベストセラー作家だった時代もあったべ

54 :
青春の証明もかなりよかったがクローズアップされなかったな。

55 :
!ninja
冒険の書(Lv=1,xxxP)


56 :
https://bookweb.kinokuniya.co.jp/cgi-bin/wshosea.cgi?USID=704458984425GkUxX&W-NIPS=9986432006

57 :
>>56
見れない

58 :
全米2位の書店チェーン、破産法申請へ
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yomiuri-20110212-00515/1.htm

59 :
>>58
日本で言ったら紀伊国屋書店が潰れたようなものか…

60 :
KAGEROUも犯罪者本も出版不況の象徴か。
人間、食うに困ればプライドも捨てるからな。

61 :
身内大事で自業自得。

62 :
>>49
おまえらって金儲けのことしか考えてねんだなw

63 :
金儲けのこと考えて何が悪い?
お前は年収100万で生きていけるのか?

64 :
禿げ同

65 :
だから、金儲けのこと第一に考えるんなら、もっと違う職業があるだろ。
作家なんて、まともに食えるようになるのは、いつになるかわからんのだぞ。
いや、駆け出しの作家になれるまでだって、何年かかることやら。

66 :
わけのわからん長い小説ばっか発売しすぎるから誰も買わない ながすぎなんだよいまの小説

67 :
出版社のーにいつまでも付いて行けるのは金持ちだけ。

68 :
>>66
同意
白夜行なんて長過ぎる
かといってラノベは糞
300ページくらいがちょうどいい

69 :
以前は短い長編(って変な言葉だな)が好まれたけど
京極あたりからだと思うけど
今は長くしないと売れないんだよ、理由は知らね
(普通の人は本を買わず、じっくり読書好きさんしか残ってないのかも)
長くできない場合は紙の厚さ変えて長いふりまでするって訊いた
でもこういうのってブームだからそろそろさくっと短いのがはやりだすかもね

70 :
アメリカには国家としてのアイデンティティがある。それは「自由」です。
一面ではアメリカン・ドリームというけれど、一方ではものすごい格差社会でもある。
それがアメリカです。
フランスの場合には、革命で掲げた自由、平等、博愛がアイデンティティとして今もあり、
公の施設ではプレートにして掲げている。
では、日本のアイデンティティは何かと問われると、今は「我欲」しかない。
金銭欲、物欲、そして性欲。それは衝動的な感情にすぎないが、それを増幅し、
媒介しているのが携帯、あるいはパソコンです。
テレビでは、温泉、グルメ、お笑いばかり。これは好ましいことではない。
※週刊ポスト2011年2月25日号

71 :
>>1
専業作家というポジションが消滅する話は現時点でほぼ確定済みだな
大御所作家クラスですらそういう認識のようだから
もうこの流れは変えようがないでしょう
今後は兼業作家や寡作作家が一般的になるってだけの話

72 :
アメリカの大手書店BORDERSが経営破綻だってさ

73 :
週刊ポストはアイデンティティの意味を辞書でひいたほうが良いな

74 :
>>72
アメリカ第二位のチェーン店だな

75 :
八月の路上に捨てる
しょっぱいドライブ
猛スピードで母は
沖で待つ
ひとり日和
どれもつまらなくて、他の受賞者の作品も、まったく印象に残らない。
直木賞も同じ。
半年で誰かを選ばなければならないから誰かを選ぶしかない。
現代では、小説というものがすでに面白くないコンテンツだから、
小説に対する志が低い新人が多い。さらに、お笑い芸人やアニメや漫画家、
ゲームクリエーターなど、本来は小説を書いていればそれなりに面白い作品を
書けた人材が、他の分野に流出しているという指摘もある。
もう小説はダメだと思う。子供の数は減ってるし、活字離れもあるし。
若くてカワイイ女性作家や、若手イケメン作家が出てきても、そんなに
売れないと思う。マーケットも活性化しなくて、さらに悪循環になると思う。

76 :
禿げ同

77 :
>>75
>八月の路上に捨てる
>しょっぱいドライブ
>猛スピードで母は
>沖で待つ
>ひとり日和
すまん。題名だったんだな。
なんだか、歌詞に見えてしまった。

78 :
だったら
猛スピードで母を
八月の路上にひとり捨てる
しょっぱいドライブ日和
のほうがいい

79 :
その三つ、どれもよくなかった。

80 :
はいな

81 :
日本ペンクラブ正会員の平均年収が200万だもんな…
プロで200万って

82 :
絵画や陶芸と同じ。文芸を職業だと思わない方がいい。もはや趣味。

83 :
そんなもんだろ
過去に自費出版した爺とか、地方の新聞社辞めた人とか0円のやついるんだぜ
西村京太郎とか東野圭吾とかきっと毎年きちんと年収とか報告してないだろうし

84 :
>>81
全米作家協会も似たり寄ったりだよ。

85 :
みんな食えない食えないと言いながら東野圭吾とか目指して夢を見てるのだろう
虚しい夢だが

86 :
直木賞系は恥ずかしいだけ。狙うなら芥川賞。

87 :
>>69
長くしないとダメな理由を教えてやるよ。
長い小説=分厚い本ってわけだ。
分厚い本=重い本となる。そして読むのに時間がかかる。
つまり図書館でちょっと借りるには不向きなわけ。
これでわかるだろ。無意味に長い小説が増えるわけがw

88 :
それちがうな京極とかうちの図書館ずらり順番待ちだから
しかも、その理論なら本屋でさえちょいと買うのには不向きってなるじゃん
っていうか、いくら重いって言っても図書館でちょいと借りれないくらい重いのなんか無いだろ
文庫だってあるんだし

89 :
そいつ日本語が不自由だから
おそらく長いと貸出期間中に読み切れないってことだろ

90 :
ああ、なるほど、
図書館の仕組みを良くわからんで言ってるんだろうな
図書館行って延長すればいいのに
そういうことしてる人いっぱいいるよ

91 :
詩めくり (ちくま文庫)(文庫)
谷川 俊太郎 (著)
}商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)「長篇小説は一行でだって書ける」と、高橋源一郎さんのことばを受けて、正月から毎日一篇ずつ一年間長篇小説を書いた谷川さん。

92 :
二十一世紀の梶井基次郎をこしらえないと文学はやばい

93 :
>>90
おまえらみたいな暇人はいいけど、普通のリーマンやOLは違うんだよw

94 :
リーマンやOLなんて暇なほうじゃん。自営とかフリーのひとはもっと大変。

95 :
詰まんね−もんばっかり出してるからだよ。
やたら帯びで絶賛していた神パルを読んでみた。
よくこんなもん出せたな。
ストーリーなんておが屑じゃないか。
後は、作者自身があやふやな知識を適当にまき散らしてるだけ。

96 :
えらいスレが伸びてるなw

97 :
>>88
うちの図書館だと、都内だけど、京極の作品はいつでも借りられるよ。
順番待ちはないな。新刊くらい。待ちになるのは東野だけ。
前は京極とか宮部が百冊くらい入ってたけど、
カウンターに入荷冊数と待ち人数を堂々と書いてるw、
その数字がどんどん減っていって、
今は掲示されてない。

98 :
5月16日は沢尻エリカがきれいに離婚できる日です。忘れないでネ☆
モコは宮城県からやって来た修学旅行生です*
5人の仲間とともに 原宿で地図を広げて周りをキョロキョロ☆
東京という街に好奇心は爆発寸前*
モコたちは あまりにも純粋過ぎたのです☆
知らないオジ様方に声を掛けられて すぐに足を止めました*
オジ様方は「バラエティの撮影だヨ」と嘘を付いて
モコたちをモコモコ号に連れ込んだのでした☆
「宮城県からやって来た素朴な修学旅行生に悩みを告白をしてもらいま〜ス!」
モコは恥ずかしい身体の悩みを語りました*
*甘酸っぱい蕾が花開く瞬間☆悩ビキニでヒッチハイク モコ*
大学時代に イチカワヂク子が所属していた名門スイミングスクール水泳部の
後輩 モコたちを標的に な罠が仕掛けられたのです!☆
合宿地のプール、旅館、露天風呂などで繰り広げられた乱痴気騒ぎ!*
夏合宿で後輩を指導する元水泳部員 イチカワヂク子☆
取材と称して某スイミングスクールの夏合宿に密着!*
美人水泳コーチまでもデビューさせちゃいました!☆
着替えで水着の下のGカップに大興奮!*
打ち上げで酔わせてㄘ●ポを しゃぶらせる!☆
イチカワヂク子は「金にがめつい」ことでも有名だ*
とにかく、ガツガツ金を集めて、「金の亡者」のモコに大金を貢いでいた☆
モコの機嫌取りに必死だったようだ*
抜け目のないイチカワヂク子のことだ☆
「モコなんか金をやってればコロリだ。いくらでも操れる」と踏んでいたようだ☆
構成員たちの間では、ともかくいちぢくが、どれだけ金を貯めているか*
貯金が、いくらあるのか。これも噂になっている☆
当時のいちぢくの納税額は、年間100万円程度だったというじゃないか*
それなのに、どうしてモコに「1年半で2億円」もの大金を貢げるんだ?☆
不可解千万だ*

99 :
子連れの暇そうな専業主婦より沢尻エリカのほうが何倍も魅力的

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
・ 次のスレ
4: 【きんのじ】文學界新人賞88【髪魚】 (589)
5: 小説宝石新人賞 (985)
6: 【夜話】山口敏太郎スレッド63【糞ばた】 (340)
7: 小説現代・ショートショート・コンテスト第15集 (537)