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2012年1月2期創作文芸7: 小説現代・ショートショート・コンテスト第15集 (537) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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10: 創元SF短編賞■SF新人賞総合スレ Part16 (793)
11: 【瑕疵より】江戸川乱歩賞その27【魅力】 (936)

小説現代・ショートショート・コンテスト第15集


1 :11/08/22 〜 最終レス :12/01/18
《応 募 要 綱》
◎ 一人一編、自作未発表の作品に限ります。
◎ 原稿は縦書き、四百字詰原稿用紙五枚以内。
   (20×20行詰・ワープロの場合はA4判の無地の用紙にプリントアウトのこと)
◎ 原稿の冒頭に題名と筆名、
   別紙に、住所・氏名(本名)・年齢・職業(または在校名・学年)・電話番号を記入してください。
◎ 選考委員は阿刀田高氏。毎月優秀作5編を選び、締切翌月の小説現代誌上に掲載します。
   掲載作の単行本化、上映、上演権の一切の著作権は講談社が優先権を持ちます。
◎ 掲載作品には御礼として二万円を贈呈します。
◎ 原稿の送り先は、 〒112-8001 東京都文京区音羽2−12−21 講談社
                小説現代編集部 ショートショート・コンテスト係あて。
◎ 応募原稿は返却いたしません。
◎ 応募・選考に関する問合せには応じられません。
◎ 締切は毎月月末。選考の原則は一カ月ですがのびる場合もあります。
(応募要綱には、応募先、制限枚数、締め切り日など、常々マイナー・チェンジがあり
ます。写し間違えの可能性もあります。応募前には必ず、最新号にて確認して下さい)
小説現代・ショートショート・コンテスト(臨時)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1284124330/

2 :
そして2ゲット

3 :
>>1
スレ立て乙です。

4 :
238 :阿部敦良 :02/10/22 21:09
授賞式で星先生にお目にかかったのですが、大柄で背は私より(174センチ)大き
く、がっしりした体形をされていたのにびっくりしたことが20年たった今でもよ
く覚えています。
なるほど、「ショートショートの巨人」は本当に巨人でした。
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
授賞式の後の懇談で、受賞者の一人(確か江坂さんかと思いますが、何分大昔なこ
となので間違ってたらごめんなさい)が「SFサークルの連中の言っていること言っ
たらvンカンプンで……」なんて事を言ったら、星先生がにやっと笑って、
「SFなんか勉強するもんですかねぇ」とおっしゃっていたのを覚えています。
小松氏と並ぶSF界の巨人のお言葉にすっかり恐縮してしまいました。
それにしても、名無草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書込みなんで
しょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なもの
は駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。

5 :
「ショートショートの花束」連続掲載のこいつらを見習って、プロ作家を目指して努力、投稿を続ければいいんだよ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1765287
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5782550
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=14518744
 努力は絶対に報われる筈だから。

6 :
706 :名無し物書き@推敲中?:2011/05/26(木) 14:05:00.46
ピンポイントな質問なのですが、
ショートショート広場2に掲載されてる作品「しゃべるな」(221ページ)のオチはどういうことなのでしょうか?
みんな繋がりということ?
その次の「旅と顔」という作品のオチもうまく呑み込めませんでした。
本持っててわかった人がいたら教えてください。
709 :名無し物書き@推敲中?:2011/05/26(木) 21:19:57.97
>>706
以下、ネタばれ注意です!!!
>しゃべるな
赤子の実の父親が、母親の夫ではなく隣のご主人だったというのがオチ。
母親が「最愛の夫を失いたくない」と言っていたのは、
夫が死ぬのを心配したのではなく、(赤子が夫に喋って)浮気がばれるのを心配していた。
母親が赤子に愛情不足にみえるのは望まぬ子だったから、他、伏線が入っている。
>旅と顔
切れのあるオチを楽しむというより、ほのぼのとなごむ系。
一つの見方として言えば、イソップ寓話『金の斧』前半の昭和版みたいなものか。
「花束」の購入を迷っていてROMに立ち寄りました。
余計なレスをしたようでしたらごめんなさい。(王様の床屋さんでなくてよかったw)
時代背景がかなり違っているので、「広場」は若い方には向かない作品が多いかもしれませんね。
712 :706:2011/05/27(金) 05:36:29.05
>>709
ありがとうございます。
浮気がミソだなとは思っていたのですが、もっとなにか裏があるのではないかと深読みしすぎていました。
これからもわからないオチがあればここに来て訊ねさせてもらうかもしれません。
ありがとうございました。
714 :名無し物書き@推敲中?:2011/05/27(金) 19:02:15.92
>>709
津井ついさん、ですよね?

7 :
今月号ってクォリティー的にはどうなの?
相変わらず掌編みたいなのもあるけど全体としてはまずまず面白いって感じか

8 :
ひと昔前くらいのショートショートの広場にのったような短くて
アイディア勝負みたいなのが全く載らなくなって完全に
「オチはなくてもちゃんとした掌編小説になってるやつ」じゃないと載せない傾向になってきたよな…
最近下読みさん自体がひと昔前と変わってるんじゃねえかっていう印象さえ受ける。

9 :
ショートショートとして完成された作品が選ばれなくなってる
掌編短編としてのイメージが強くて星さんの時代から入った人には物足りない印象
阿刀田本人も新人賞ではなく読者交流コーナーになってきてると語ってる
やっぱ星さんの時代が偉大すぎて阿刀田も今の編集も使えない気がするなぁ

10 :
前スレでも言ったけど阿刀田さんになってからもずっとショートショートらしい
のは選ばれてたんだがほんとここ数箇月だよな。
短編コンテストになってきたのは。

11 :
そうか?
前からだと思うが

12 :
今日、明日、編集部に持ち込みに行く奴いる?

13 :
えΣ (゚Д゚ )
広場で持ち込みする人いるの?

14 :
コピペ連投や
>>12の人の書き込みは
スルー推奨 

15 :
なんで?
理由も書かずに決めつけイクナイ

16 :
他人の掲載を嫉妬ばかりする、青森県立五所川原高校出身、新岡優哉が書き込みしている。

17 :
これ掲載された人いる?

18 :
余所のスレッドでも迷惑行為を繰り返す新岡優哉はスルーした方がいいと思われ・・・

19 :
ここに出してると言うと「二万円欲しいのか」
「文庫本に載りたいんだろう」みたいな奴がいるから困る。
いいか、そんなPな話じゃない。
せっせとショートショートを送り続ける目的はただ一つ。
世   界   制   覇
これだねーー

20 :
>>19
ジャングルジムから叫ぶ訳ですね。

21 :
これって一回載った人がその後何回も載ることってある?

22 :
>>21
常連は存在するよ

23 :
あります

24 :
常連はいるけどぶっちゃけこの人の作品はいつ見てもすごいっていう意味での
常連はいないと思う。

25 :
>>24
阿刀田さん好みの作風、とかなのかね

26 :
いまさらだけど、ショートショートの花束3読みました。
四話目の「ただほど高いものはない」って、星新一のパクりですよね?
題名を忘れてしまったのですが、無料でテレビや家電を貰える替わりに、CMを見なきゃいけない、という話なのですが…
とっくの昔に話題になっていたらすみません。

27 :
>>26
星新一じゃなくて筒井康隆では?
うろ覚えだけど、ずっとレコードを聞いていなければならなくて……って作品。

28 :
>>27
「にぎやかな未来」のことなら筒井御大
「怪物たちの夜」に収録されてる

29 :
>>26です。
筒井康隆のも似てますが、星新一の方です。
最後に無人島(?)に逃げるんですが、鳥や動物の鳴き声もCMだった、ってラストだったと思います。

30 :
「妄想銀行」に収録されている。

31 :
西村賢太式の糞ショートショートが読みたい。

32 :
単行本化されたら金入ってくるの?

33 :
>>32
それは雑誌掲載された投稿作が単行本に纏められたときの話か?
そうだとすれば、入るそうだぞ
まだ貰ったことないけど

34 :
文庫本になるときに掲載料として一作品につき、二万円もらえる。
だから入選すれば、雑誌掲載と文庫本で合計四万円になる。

35 :
星さん時代の広場を再読したら、
やっぱり今とは掲載の傾向が全く違うと感じるな。

36 :
仮に星さん時代の掲載作を今投稿したとしても
100パー載らないよな

37 :
>>35
それは選考員変わったんだからある程度は仕方ないでしょ
余りにも違い過ぎるのは、まあ、あれだ・・・ショートショートじゃねえorz
って感じるときもあるがw
阿刀田さんの短編は好きなんだけどなあ

38 :
初めて読んだショートショートがボッコちゃんで、
その後、星作品を読み漁ってきたから、今の掲載傾向には違和感。
ショートショートそのものの傾向が変わってきたのか、
それとも今の小説現代が求めているショートショートが掌編なだけなのか……

39 :
こうも掌編ばっかり載せられると応募する側もそういうのばっかり作るようになるから
ショートショートの定義みたいなもんが変わってきちまうよな

40 :
>>39
だよな。
今の小説現代に載ってる応募作品が
これぞショートショートと思ってる世代もいるかも。

41 :
つまり掌編のようなテイストで話が進みつつラストであっと言わせるオチのある
ショートショートを作ればいいわけか

42 :
お前らって応募してるの?

43 :
>>41
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
書くの難しそうだけど載るかも

44 :
これは、ジャンルはなんでもいいの?

45 :
>>44
何でもいいけど、採用されやすいのはある。
人情ものとか、軽めのホラーがいいかも。
SFは少ない。
ちなみに、名前の三題噺も読ませてもらったが、そんな感じの作品もOK。
ただ、一人称で書いているのに「彼に殴りかかろうかという勢いの私を止めた」
という表現はまずい。

46 :
>>45
名前欄消し忘れたんですが、感想までいただけて、ありがとうございます。
「私は止められた」なら大丈夫でしょうか。まったく意識せず、書いていました……。
先ほど、小説現代に載ってたショートショート読んできました。
オチが弱いちょっとした短いお話、みたいな印象でした。

47 :
今月ってあんま面白いやつなかったのか

48 :
「ショートショートの花束」連続掲載のこいつらを見習って、プロ作家を目指して努力、投稿を続ければいいんだよ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1765287
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5782550
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=14518744
 努力は絶対に報われる筈だから。

49 :
小説現代・ショートショート・コンテスト第12(8?)集
http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/bun/1202486135/

50 :
ちょっと書いて応募してみるよ。
応募前に、ここにあげて批評してもらうとかは駄目?

51 :
ダメだろ
落ちてからならおk

52 :
いいね、おれも落ちた作品はここに晒していこうかな。

53 :
翌々月の翌月くらいまで余裕見れば大丈夫かな?

54 :
>>52
このスレ、最近盛り上がりに欠けているので、是非さらして下さい。
皆さん、批評は優しめにということでよろしく。

55 :
「以上で私からの報告を終わります」
 ○○会社の会議室、休日の早朝などとは言ってはいられない大企業のその一室は暗かった。
 集まった面々は重役から平社員までみな一様に壁にでかでかと掛けられたスクリーンと、手元の資料とを交互に睨んでいる。
 たった今プレゼンを終えた男は、いくらあらを探そうとも彼らが自分の報告からどんな不安要素も取りだしえないに決まっていると高慢に鼻を鳴らした。
 なぜなら男は会社創設以来のエリートと呼ばれ、その実力は入社するやいなや数々の企画を勝利に導き、今や弱冠二十七歳の若さで企画部長の座に上りつめているほどだった。
「質問がなければさっそく企画に取りかかろうと思いますが」
 男は喋りながら会議室を覆うカーテンのところまで優雅に歩いていき、サッとそれを払った。眩しい朝日が男の勝ち誇った横顔を照らす。
「……うむ、異議はない。さすがだ」
 そう声を発したのは社長である。慇懃に一礼する男に「しかし」と社長は付け加えた。
「やはり例のコンサルティングシステムの審査を受けてからだ。あれにクリアできなければ計画に着手することはできない」
 また経費の無駄遣いのようなことを。俺の計画に絶対に間違いはないというのに。
 男は内心ため息をついたが、顔には出さず頷いた。
「かまいません。是非審査をお願いします。あれのお墨付きがあれば私も百人力です」
 会議室の扉が開く。ガラゴロと荷台に乗せられて男の前に運ばれてきたのは二メートル四方ほどの大型テレビジョンだった。係員がスイッチを入れ、リモコンで「プロジェクトの結果」と入力する。たったそれだけだった。
 しばらく暗幕が映ったあと、画面が明るくなる。映像の中央には、大手ショッピングモールのカートにどっさりと積まれた新商品の姿があった。男が今し方プレゼンを行ったものである。

56 :
 しかしどこか様子がおかしい。うずたかく積まれたカートの前を客は素知らぬふりをして通りすぎていくのだ。徐々に会議室のそこかしこからひそひそと声があがる。バカな!こんなはずはない!と男は焦る。
「貸せ!」
 係員からリモコンをもぎとると男は「早送り」のボタンを押した。しかしカートの前を人々がきゅるきゅると通りすぎていくだけで商品は一向に減る様子がない。
「もうよい」
 社長の声が会議室に響いた。
「今回は残念だった。しかし結果がこれでは、な。みんな朝早くからご苦労だった。解散!」
 社長の声とともに社員たちがやれやれと会議室を去っていく。
「待ってください社長!」
 男は社長の前に立ちはだかった。
「この私に、私の企画に限ってこんな間違いは――」
「何を言っているんだ君は」
 社長は男の嘆願をにべもなくはねのけると冷たく言った。
「君の今までの成功だってあの『未来テレビ』に裏付けされたものだったろう。あれを疑うということは君、これまでの君の功績を疑うということだ」
 男はぐうの音も出ない。社長が会議室を後にするのをただ呆然と見送ることしかできなかった。

57 :
 男はひとり悲しくとぼとぼと帰り道を歩いていた。その横顔を夕日が悲しく照らす。ため息の絶えない男の耳に近くの公園から子どもたちの声が聞こえてきた。
「なあ野球をしようぜ!」
「さんせー!」
「ちょっと待って、その前に……」
 ひとりの男の子が携帯電話を取りだした。それは『未来テレビ』が内蔵された最新型の端末だった。男の子は画面に「野球」と打ち込む。子どもたちはしばらく食い入るように小さな画面を見つめる。
「やった! おれたちの勝ちだ!」
「またおまえらのチームかよお」
 それぞれ一喜一憂する子どもたちの声が公園の中にこだまする。
「野球はもういいや。なあ次はサッカーやろうぜ!」
「オーケー! えーと……」
 子どもたちの目はまた画面へと向けられる。たぶん次はあの携帯の画面に『サッカー』と打ち込まれるのだろう。男はそう思った。
 なぜ自分がこんなにもみじめな思いをしなければならないのかと男は思った。あの企画さえ通れば自分は時期社長も間違いなしだったのだ。何しろ自分はエリートなのだから!
 悪いのは一体なんだろうと男は考えた。そうだ、悪いのは俺じゃない。悪いのは俺の作った商品のよさがわからないバカな客、バカな社長だ!
 男は携帯を取りだす。もちろん最新型の『未来テレビ』が内蔵されている端末である。そうして画面に打ち込んでいく。
「プロジェクトの成功」
 画面に流れる映像を、男は酔ったように眺めるのだった。

58 :
あ、終わったのか
分数が急に変わった

59 :
四分割の予定が載せてるうちに三分割になってしまった。
これが今年の三月か四月くらいにはじめて送ったやつです。
もちろん掲載されるなんて思ってなかったけどやっぱり凹むもんだね。
ここには一作目で載ったとかいう人もいるからたまげるよなあ。

60 :
オチがよく分からん

61 :
オチんちん

62 :
確かによく分からん
未来テレビって結局なんなの?
予想?絶対の未来?
子供でも手軽に扱える機器なら普通、プレゼンする前に自分で使うけどなぁ

63 :
やっぱオチが弱いよねオチ。
それっぽいテーマを挙げると、未来を予測して行動に移すことをしなくなった人類を揶揄してるという感じ。
たしかに指摘されてるようにお手軽感出し過ぎて携帯の機能として登場させたのはまずかったかなー。時代は「未来テレビ」の黎明期ということでw

64 :
ちなみに文章とかどうですか文章とか。

65 :
発想はおもしろいと思う。
オチをアレンジして、文章を磨き上げたら入選しそう。
まずは、63の説明がなくてもそれが通じるように書いてほしい。
それと、最初の方が読みにくい感じがする。
「弱冠二十七歳の若さ」は間違いではないが、引っかかる。
弱冠はもともと20歳なので27にもなる人に使うのはどうかと思うし、そこ
には「若い」という意味が含まれているから「の若さ」もくどい気がする。

66 :
ショートショートってごちゃごちゃ説明してる感がなくて
オチがすーっと入ってくるやつの方が面白い。

67 :
やべー俺も落選作載せたくなってきたー

68 :
未来テレビは色々ちょっと残念だな。
誤字があったり(時期社長→次期社長)、文脈が散らかってたりね。
話の筋にも疑問点が残るし。
既に普及している未来テレビを使わずにプレゼンしたりしないよね?
3/3は丸々削っていいと思う。
付け足す事で折角のオチが薄れて、凄く残念だな。

69 :
こういうアイデアを見たあとだから思いつくんだけど、
プレゼンのときの未来映像を偽装して、周囲を欺くっていう方向にしてもおもしろい。

70 :
おお−!すばらしい。創作意欲の湧くコメントをいくつもありがとう。
要は説明的な3/3を丸々削ってわかりやすいオチを持ってくればいいってことね。
文章こればっかりは日々精進するしかありませんなあ。道のりは遠いや。
今月の24過ぎたら6、7月くらいに送ったやつをまた載せさせていただきたい所存です。
おれも他の人がどんな作品送ってるのか読んでみたい。

71 :
うpなんて怖くて出来ない
俺には未来テレビもすばらしく見える

72 :
確かにもうちょっと上手く仕上げたら
載りそうな感じがする。>未来テレビ
途中までの作風から、皮肉っぽい落ちか、笑いを誘うような系で
締めたらいけるんじゃね?

73 :
オチを、今までの話は未来テレビを見てた事にするってのは?プレゼンの結果を気にした男が、プレゼンの前に未来テレビを眺めてて、これはダメかぁってなる。

74 :
未来テレビのプレゼンにすれば?

75 :
それか、会社に入ってから今までの出来事は、全て未来テレビを見てた事にするのは、どうでしょう。
男はどうしても社長になりたいから、色んな企業に入った場合を想定して未来テレビを使いまくってる。
けど、そこまでいける企業は中々無くて、現在40〜50歳ぐらいの中年男は今日も明日を夢見て就活を続ける…。

76 :
>>73
それはいい!
しかしなんて言ったらいいのか、作中にも未来テレビで出てきて、オチにも未来テレビが出てくるというのはスッキリしてない気もする。
だから未来テレビのプレゼンなのね。未来テレビがうまく売れるかどうか未来テレビで予測してるというわけだ。
面白いかも。よく考えてみる。

77 :
ただ、それで新しく作られた「未来テレビ」が採用されたとしても、その作者が>>55だとは限らない

78 :
物語は、枷を付けるから面白くなるんだよ。
タイムマシンができたけど、過去にしか行けず、戻って来られないとか。
未来テレビも、パラドックス理論によって、未来が見られるが、見た瞬間、その未来は来なくなるとかさ。

79 :
>>77
おれの知らないうちに載ってたら笑っちゃうわw

80 :
未来テレビで見ていた未来は、男の作った製品が人々の生活を根本から変えるほどすごすぎたので、
全人類がその製品を購入した後。
その製品を誰もが持っていることが当然で今更買う人はいないよっていう未来でした。
でも結局発売されることはないんですけどねっていうオチとかどうでしょう。
未来を予測して行動に移すことをしなくなった人類を揶揄してるという感じにもなるかと。

81 :
優秀賞受賞の阿部敦良はこんな所で素人相手してないで、
津井ついみたいに異形コレクションに寄稿すればいいのに。

82 :
質問です。ショートショートの広場14の91ページ「或る会話」のオチを教えてください。

83 :
今月は掌編系がゼロだった!
全部オチがあるショートショート勢に!
そして掌編で狙い撃ちした俺は落選!
圧倒的阿刀田!!
まじで最悪だわ…
ちなみに、入選作全部おもしろかったww

84 :
まじかよ!原点回帰きたああああああああああああああああああああああ
これで落ちても本望だぜ… 

85 :
ゴクリ…今週はめっちゃレベル高いのか

86 :
フラゲした人はレポよろしく。

87 :
同じく短編風味でいったおれは完全に落ちていることがわかった。

88 :
>>85
今週・・・だとw
まあ、冗談抜きにして、いつも置いてある店に今日なかったorz
台風の影響とかで荷が遅れでもしたんだろうか

89 :
あ、今月か…
やっぱり短編風で書いてる人多いのか
そりゃあれだけ掌編が多く載れば必然的にそうなるよなぁ…

90 :
今月送ろうと思ってるの掌編にしちまった
……まあ、いっか

91 :
今月号で一番気に入ったショートショートは森博嗣さんの「ルパン二世」
最近、「実験的経験」にはまりつつある。
(たいていはつまらない話なのだけど……)

92 :
そういうプロがよくやる漫画のパロディはつまらん

93 :
今月号最高だな。
まじで星先生時代の輝きを取り戻してる。

94 :
まじかよ。今までだと今月号はレベル高いってレスあると必ず
そうか?そうは思わんがというレスが付いたが
今月はガチなのか。

95 :
何かいろんな方面から今月面白いって声上がってるな…

96 :
>>94
だって文句無しにおもしろいからな。
どれくらいおもしろいかというと、阿刀田さんの短編の30倍くらいおもしろい。
今までは、意図的に少しレベルの低いものを採用してたのかもねw
てことは、もうそろそろ……。

97 :
嘘だろ・・・ハードルあげすぎだろ・・・
文句なしに面白い作品なんて今までのショートショートの広場
全部合わせてもほとんどないんだぞ…
こ、これは早く読みたい…

98 :
すいません。
教えて頂きたいのですが、ページの最後に載ってる「今月の予選通過者」というのはどういう意味なんでしょうか。
10月号の予選は通過したけど掲載には至らなかったという事か、それとも、この中から11月号(来月発売号)に掲載される五人が選ばれますよという意味なのでしょうか?

99 :
前者のほうです。
下読みさんが予選通過者10人を決定してその中から阿刀田さんが掲載作5人を決定します。
「今月の予選通過者」というのは残念ながら阿刀田さんに選ばれなかった5作品という意味なのです。

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