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2012年1月2期ミステリー59: アルセーヌ・ルパン ACTE4 (696) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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アルセーヌ・ルパン ACTE4


1 :10/09/11 〜 最終レス :12/01/25
モーリス・ルブランの生み出した怪盗紳士、アルセーヌ・ルパン(リュパン)について語るスレです。
前スレ
アルセーヌ・ルパン ACTE3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1196953657/(dat落ち)
過去ログ
アルセーヌ・ルパン ACTE2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1144559667/(dat落ち)
アルセーヌルパン     。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/982436025/(dat落ち)
邦訳、映像化作品は>>2-7あたり。

2 :
※偕成社ハードカバー、偕成社文庫、新潮文庫、創元推理文庫、ハヤカワ文庫の一覧
※ハヤカワ文庫からアルセーヌ・ルパンシリーズ刊行中。完結は10年後の予定
※創元の「オルヌカン城の謎」「謎の家」「バール・イ・ヴァ荘」「緑の目の令嬢」
 「二つの微笑をもつ女」は品切れ
怪盗紳士ルパン…偕成、偕成文庫、新潮、創元、早川
ルパン対ホームズ…偕成、偕成文庫、新潮、創元
ルパンの冒険…偕成、偕成文庫、創元
奇岩城…偕成、偕成文庫、新潮、創元、早川
813、続813…偕成、偕成文庫、新潮
水晶の栓…偕成、新潮、創元、早川
ルパンの告白…偕成、新潮、創元
オルヌカン城の謎…偕成、創元
金三角…偕成、創元
三十棺桶島…偕成、新潮
虎の牙…偕成(2分冊)、創元
八点鐘…偕成、新潮
カリオストロ伯爵夫人…偕成、偕成文庫、創元、早川
緑の目の令嬢…偕成、創元
バーネット探偵社…偕成、新潮
謎の家…偕成、創元
バール・イ・ヴァ荘…偕成、創元
二つの微笑をもつ女…偕成、創元
特捜班ビクトール…偕成、創元
カリオストロの復讐…偕成、偕成文庫、創元
ルパン最後の事件…偕成

3 :
◆上記以外の文庫◆
集英社文庫「奇巌城」「世界の名探偵コレクション『アルセーヌ・ルパン』」
※世界の名探偵コレクションは「ルパンの告白」から7編を抜粋。
◆ルパンシリーズ以外◆
※偕成社アルセーヌ・ルパン全集で別巻扱いではないが、
「ジェリコ公爵」「赤い数珠」にはルパンが出てこない。
※偕成の「バルタザールのとっぴな生活」「三つの眼」「真夜中から七時まで」は品切れ
ジェリコ公爵…偕成、創元
赤い数珠…偕成、創元
女探偵ドロテ…偕成
バルタザールのとっぴな生活…偕成
三つの眼…偕成
真夜中から七時まで…偕成
赤い輪…偕成

4 :
◆ポプラ社版(南洋一郎:文)書名対応表◆
※ポプラ社は子供向け。翻訳と設定が異なるものもある。
怪盗紳士、ルパンの大失敗…怪盗紳士ルパン
ルパン対ホームズ…ルパン対ホームズ
消えた宝冠…ルパンの冒険
奇巌城…奇岩城
813の謎…813、続813
七つの秘密…ルパンの告白
古塔の地下牢…水晶の栓
ルパンの大作戦…オルヌカン城の謎
黄金三角…金三角
三十棺桶島…三十棺桶島
虎の牙…虎の牙
八つの犯罪…八点鐘
魔女とルパン…カリオストロ伯爵夫人
緑の目の少女…緑の目の少女
ルパンの名探偵…バーネット探偵社
怪奇な家…謎の家
ルパンと怪人…バール・イ・ヴァ荘
ルパンの大冒険…特捜班ヴィクトール
ルパン最後の冒険…カリオストロの復讐

5 :
★映画「ルパン」
 (主演・ロマン・デュリス 2004年) DVD発売中!
★TVシリーズ「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」
 (主演・ジョルジュ・デクリエール 1971年) DVD-BOX全6巻発売中!

6 :
ルパンなのかルペンなのかリュパンなのかそれが問題だ

7 :
日本においては、もうルパン一択じゃね?

8 :
ハリポタに出てくるルーピン先生ってLupinだっけ?

9 :
戯曲アルセーヌ・ルパンを加えてくれ。ルパンの冒険は他人のノベライズだから。
2004年版のルパンは原語聞いてても「ルパン」としか聞こえなかった。

10 :
普通ならスレたて乙、なんだろうが、何だこのテンプレ。
早川が文庫シリーズを打ち切って何年たつと思ってるんだ?
最後の「水晶の栓」が出て、もう三年半近くたつんだぞ?
何が
>※ハヤカワ文庫からアルセーヌ・ルパンシリーズ刊行中。完結は10年後の予定
だよ? バカじゃないのか?
せめて「完結は〜」のところを「無期限休止中」くらいに変えとけっての。
あとポプラ版、今文庫版が出てるの知らんのか?
>>9の戯曲版も追加されてないし。
適当なことするなよ。

11 :
朝っぱらからプンスカしてるねえ・・・

12 :
普通に訂正すりゃいいのに…

13 :
>>3
◆ルパンシリーズ以外◆
現在は品切れですが、創元からも出ていました。
綱渡りのドロテ
バルタザールの風変わりな毎日
三つの目
ノー・マンズ・ランド

14 :
>>10は生理中のオルタンスですね。わかります。

15 :
ルパンの方がホームズよりおもしろいよね?
ルパン売れてないんなんて、初めて知ったよ

16 :
ルパンは、子供の頃に怪盗紳士と奇岩城、ルパン対ホームズを読んでそこで終わっちゃう人が多いんだよ。
ホームズやデュパンとかの古典推理小説の流れでルパンに手を出すと
快男児ルパンの冒険譚的な意味合いが強いから、違和感を感じるんだ。
いや、オレがそうだったってだけなんだけどね。獄中の〜や脱獄なんかは子供にはピンとこないトリックだったし。
ブラウン神父も子供が読むとけっこう肩すかし気味のトリックだけど。

17 :
おれは、小学生のころはルパンの方が好きでしたけどね。
ただちょっと大きくなると、ちょっと人を馬鹿にしたような態度が
嫌味に感じ始めるのと、なにより本職が怪盗というアナーキーさが
受け入れづらくなった気がします。
今でも、ホームズは全編読んだけど、ルパンは読んでない。
あと、短編と長編の割合のせいもあるかも。短編の方が多いホームズのほうが
読みやすいです、個人的に。

18 :
ポプラクラシックはむしろボワロ&ナルスジャック原作物とかピラミッドの秘密を復刻して欲しかった

19 :
>>17
>ただちょっと大きくなると、ちょっと人を馬鹿にしたような態度が
>嫌味に感じ始めるのと、なにより本職が怪盗というアナーキーさが
>受け入れづらくなった気がします。
え〜? 俺は逆。
それこそがルパンの魅力だと思うのだけど。

20 :
ルパンは結構酷いこともしてるからな…

21 :
>>19
同意
人を小ばかにしてると言っても、
真面目な小市民達を嘲笑することはないし。

22 :
>>17
自分は大人になってから読み始めた口だけど、ルパンの怪盗としての
自由さと不自由さが魅力的だった。
例え、惚れても惚れられても怪盗故に・・・というのが良かった。

23 :
一番黒いルパンは813かなあ。ニセ王子を立てて国を掠め取って娘を結婚させようと
してたが娘の好みは完全スルーかよw

24 :
ソニアがどうして死んだのか気になる。

25 :
ルパンのピストンが激しすぎて死んだらしい。
どうでもいいけど、ヒロインで一番萌えるのってやっぱオルタンスだよな!

26 :
ルパン最後の恋って時間軸的にも最後なのかなあ

27 :
>>26
一番黒いルパンは虎の牙じゃない?
まああの時代の黒さでもあるんだが。

28 :
>>22 
>例え、惚れても惚れられても怪盗故に・・・というのが良かった。
アニメのルパンIII世と勘違いしてね?
小説のアルセーヌは平気で何度も結婚したり付き合ったりしてるぞ

29 :
虎の牙でルパン悪いことしてたっけ?

30 :
モロッコでの件でしょ

31 :
面白い論文見つけた、概出かね?
ttp://repository.cc.sophia.ac.jp/dspace/handle/123456789/2781
他にこういう論文無い?

32 :
面白くないよ 下らないよ

33 :
>>31
本人乙

34 :
んー気に入らんかったか。
ルパンに関する論文なんてめったに見ないから、
どうかなとは思ったが。
だがこういうとこからもホームズとの差が見えるんだよなぁ・・・
何で研究書があんまりないんだろうか。

35 :
フランスにはあるだろ?
現に>>31の論文でもサルトルがルパンについてなんか書いて有るって書いて有るし。
日本で少ない理由は
原書がフランス語なので原文が読める人が少ない
全作品(ルブランの書いたルパン全作品)の直訳が入手しづらい
全作品がホームズに比べて多過ぎる(ホームズは全作品の量がお手頃)
フランスで研究書が出てもフランス語なので、英語のホームズと比べるとどうしても訳されるのが遅れる
とかだろ?

36 :
>>31
面白いけれど、解釈については保留だな。
ボートルレはそこそこいいところの出だと思う。
荷馬車の親方から情報を聞き出すために金貨一枚渡している。
金貨といえばルイ金貨のことで、20フラン。
1フラン=1000円として、2万円出せるやつが貧乏なわけない。
服の丈が合ってないのは、ふだん着る服じゃないってことと
成長期だからと思う。

37 :
31です。貴重な意見ありがとうございます。
確かにフランス語というハンディがあるのは分かるんだけど、
大学の図書館に和訳全集ホームズのほうしかないのは納得できん。
ルパンに関する本とか1冊だけだったし。あと原文数冊
あとこの論文の人みたいに、もっと文学的見地からルパンってみれないのかな?
ルブランってルパンが売れる前は文壇で高い評価得てたみたいだし。

38 :
自演自首したの?

39 :
文学的見地というわりにはメディアという単語を表層的になぞっている
だけの論評に思える。奇巌城を例に上げるのならフランスの娯楽小説である
それより以前の、ヴィドックや他の大河ロマンを考慮すべきではないのかと思った。

40 :
ってか文学やってる人じゃないみたいだけど。
書いてる人自体「文学的見地」なんてあまり意識してないでしょ

41 :
>>37
>大学の図書館に和訳全集ホームズのほうしかないのは納得できん。
正直言って、ルパンって後半は駄作ばかりじゃん。全集置くのは無理だよ。

42 :
ホームズは和訳全集の量が丁度適度だからな。
太い本にすれば3冊くらいで済む

43 :
ルパンに限らず、クイーンやクリスティーやカーとかも全集置くのは量多過ぎだろ?

44 :
>>41
後半クオリティが落ちるのはドイルや他のほとんどの作家も同様
乱歩が指摘した通り

45 :
その乱歩もそうだもんな。

46 :
>>45得意気に突っ込んでるけどイマイチ

47 :
イマイチ
ttp://www.imakan.net/

48 :
>>46
ツッコミというか、事実を述べただけジャン。

49 :
>>48イマイチ

50 :
いまje sais toutの原文でアルセーヌ・ルパンの逮捕を読み終えたんだけど、
日本語版ではある最後の部分、ルブランの冬の夜の回想がないんだけど、
これは保篠龍緒あたりが付け加えたものか?

51 :
単行本化のときにでもルブランがつけくわえたんでないの?
日本で勝手に付け加えたんなら、後々の訳者はそれを採用するまい。(ショルメス→ホームズ除く)

52 :
>日本で勝手に付け加えたんなら、後々の訳者はそれを採用するまい。
 
翻訳家とか編集者なんてのはバカが多いからな
どこかで誰かがたまたま間違えたり、わざと間違えたことが
何十年も継がれるなんてのはよくあること

53 :
そうだよな。いまだに奇巌城から離れられないし。
空洞の針でいいと思うんだけど。オルヌカン城の謎も砲弾の破片の方が
かっこいいと思うよ。今後ルパン最後の恋が翻訳されることがあっても
ルパン最後の事件はルパンの数十億フランではなくそのまんまなんだろうなとか余計な心配をする。

54 :
オルヌカン城読んだけどとにかくドイツ軍は悪・鬼畜という描写が多くてドン引きした
ネトウヨもビックリの嫌われ振りだが戦争中だから仕方がないのかもな
ラストシーンまで手首のない子供だったりするしそういう意味ではポプラ社版の方が読後感はいい

55 :
>>53
奇巌城って単語としてはかっこいいだけで、別に名訳ではないよな…。
>>54
約一世紀前だしそこら辺はまあしょうがないんじゃね。
50年ぐらい前のアメコミでさえ、キャプテンアメリカがぶっさいくな日本人ボコボコにしてたりするしw

56 :
なにか謂れがあって奇巌城なのかと読んでみたけど、
唐突に奇巌城って出てきてそのまま押し通してて驚いた。
空洞の針じゃなく、音を写したままでいいと思う。
途中に出てくるのは空洞県ではないだろうし。

57 :
砲弾の破片だと戦争小説みたいだからなあ、実際戦争小説なんだが。
ミステリーっぽくするためオルヌカン城の謎にしたんだろ。

58 :
ルパンの|は奇厳城

59 :
おれは、奇厳城って名訳だと思うなぁ。
漢字がね、いいですよ。
この「奇」の怪しさに、「厳」のトゲトゲした感じのところに「城」ですよ。
ワクワク感と禍々しさと同時に感じさせる辺りが好きですね。
ちなみにおれは「奇岩城」の方がなじみがあります。
こっちも荒涼としたイメージがロマンチックで良い。
「空洞の針」「砲弾の破片」これらは原文に近いんでしょうか。
正直刑事コロンボのサブタイトルみたいで好きじゃないなぁ。

60 :
ただ(メール欄)だけどね。

61 :
コロンボの日本語サブタイトルって、オリジナルとは乖離してますね。

62 :
名訳は原文の意を汲んでこそと思うけど、
奇巌城はそうではないでしょう。

63 :
>>59って頭が悪いから難しい漢字は嫌いなんだろうね

64 :
奇厳城は訳じゃなくて日本語版タイトルでしょ。
ファンタスティック・ボヤージュがミクロの決死圏になるとか、C.A.ミルヴァートン事件が犯人は二人になるとか。

65 :
ポプラ社の題名のつけかたは酷いよな(ネタバレするぞ)
古塔の地下牢  地下牢に閉じ込められるのはルパンでもルパンの仲間でもヒロインでも無い
ルパンの敵役が別の小敵に少し捕まるだけ
青い目の少女
ヒロインは緑の目の少女で青い目の少女はすぐ死ぬ
これはポプラ社だけでなくて昔からバカ翻訳者どものあいだで受け継がれてるらしいけど
どっちもストーリーとかヤマ場は良いんだけどな

66 :
>>64
タイトルだけではないよ。
もともと「奇厳城」を使い出した訳本では
Aiguille Creuse=奇厳城というか
ちゃんぽんに使われているし、青空文庫の訳もそう。
奇厳城がやっかいなのは、題でもあるし、
あの重要な場所の名前でもあること。
現状の翻訳でも、「奇厳城」では“奇厳城”と呼ばれてないのに、
シリーズの別の本では“奇厳城”と呼ばれている変な状態になっている。
Aiguille Creuseという言葉を日本語化できないんだよ。

67 :
>>65
ポプラ社は中身で水晶の栓がガラスの栓って
訳されてて、本来はこちらが正しいんだよね。

68 :
>>65 流石に最近タイトルが、緑の目の少女 になったみたいだね

69 :
あと、緑の目の少女もオルタンスも南洋一郎では10歳くらい若くしてるんだな
原作呼んだ人は知ってるけど、オルタンス既婚者

70 :
厳密にはバツイチだな

71 :
レイモンドも原作ではそれなりにルパンの悪に魅せられてつきあったって感じがするよな
子供向けだとレイモンドは心が正しくてルパンを改心させたくて付き合ったとか書いてあるのも見たことあるけど

72 :
ポプラ版ではヒロインの年齢が下がる傾向にあるからなあ。もしかしてロ(rya
しかし813の3つの犯罪のうち2番目の被害者はわざわざ車を飛ばさなくても
電話で一言言えばすむことじゃないか?

73 :
ルパンの脱獄の最後のセリフ、「イギリス大使館」の意味が分かんない。
なんかの皮肉?

74 :
「浮世の義理」なんて言ってるから、前から約束があったと言いたいのだろう。
ガニマールを驚かそうとわざと言ったのか、本当に約束があったのか、どちらかはわからないが、
その日まで収監されていた人間が大使館で食事の約束というのは、読者に対するインパクトは確かにあると思う。
俺も最初読んだときは驚いた。

75 :
>>73の読解力の無さに驚いた。

76 :
>>73
イギリス大使館は、外交の関係でその国の警察。つまり、ガニマールで
あっても簡単に入ることはできない。
つまり、「少なくと今日はもう手出しはできない」ってことを意味していると思う。

77 :
その場で対峙しているにもかかわらず、すでに「手出しはできない」ガニマールには、あまり意味がないような…

78 :
>>76の曲解に驚いた

79 :
ある時は怪盗アルセーヌ・ルパン
ある時は英国大使館に招待されるくらいの大物
ということだろ。

80 :
自分も質問。
wikiのルパン対ホームズの記事を読んでいる時に、
D・H・ローレンスは、「ユダヤのランプ」における、ドーバー海峡航路を渡る船上でルパンとショルメがくつろぎあい、
その傍らをルパンに気付かないイギリスの警察官たちが行き来する場面を指して、「かつてイギリスがフランスから受けた最大の敬意の表現」と評した。
これの意味がよくわからない。
皮肉なの?

81 :
おまえ、なんでも皮肉ととらえるんだな

82 :
>>80
俺は興味ないから原書で読んで自分で研究してくれ

83 :
ルパンは子供の頃は読んで面白かったのに
今よむとただの色情狂 泥棒なんてついで

84 :
>>83
自分そっくりなんで嫌になりましたか?

85 :
ルパンくらいもてるんなら羨ましいや

86 :
>>80
あの場面の会話の内容覚えてないけど、お互いを賞賛するようなものだったなら、
皮肉じゃなく普通に「最大の敬意の表現」ってことじゃない?ルパンが他人ほめるなんてめったにない気がするし。

87 :
>>83おまえは大人になっても文章の末尾もちゃんとかけんのか!

88 :
オルタンスが拷問されるシーンが良かった

89 :
【海外】英教育省、教材にシャーロック・ホームズの使用禁止
 英語の授業でシャーロックホームズを読んだという読者も多いだろうが、
日本の文部科学省に相当する英教育省は4日、シャーロック・ホームズについて
「今後は教材として使用しないように」と国内の各学校に通達したと発表した。
シャーロック・ホームズは愛煙家としても知られ、作中にはしばしば
ホームズが喫煙しながら推理を巡らせる場面が出てくるが、これに対し反喫煙団体から
「喫煙を肯定的に、格好良く描いており、判断力が未成熟な子ども達に
 『タバコはカッコイイ』との誤った認識を広めるおそれがあり、教材として相応しくない」
との意見が出されていた。教育省内部の有識者会議では
「国を代表する文学であるホームズを禁止するのはおかしい」等の意見も出されたが、
保健省などからの要望もあり、禁止に踏み切った。
発表に対し、英国ミステリー文学愛好者協会会長のウェイン・テリー氏は
「行き過ぎた嫌煙運動だ。タバコという基準だけで過去の名作を否定するのはおかしい」
とコメントしている。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wine/1107235106/l50

90 :
実はホームズでは、「喫煙を肯定的に、格好良く」描いてはいない。
煙草が体に悪いという描写はきちんとあるし、
むしろホームズの変人ぶりを表すアイテムとして使われている。
実際ホームズの時代は、船でも列車でもしっかりと「禁煙車両」があり、
「喫煙ルーム」があった。つまり明らかに現代より「分煙」が進んでいた。
喫煙者も今と違って、マナーはちゃんとわきまえており、
ホームズも喫煙する際は、少なくとも他人の前ではきちんと断ってから煙草に火をつけている。
ホームズやワトソンが、だらしなく歩き煙草をしているシーンなど全くない。
この規制は、バカバカしいとしか言えない。

91 :
>>90
リンク辿ればわかるけど、89は「騙された」スレへの誘導だよ。
しかもマルチコピペ。

92 :
いやアドレス見ただけでおかしいと推理wできるし

93 :
ルパンの変装 敵を騙す為
ホームズの変装 ワトソンを小馬鹿にするため

94 :
パスティーシュなんだけど
島田荘司の「漱石と倫敦ミイラ人事件」のホームズの変装はw
まさに
「貴様のようなババァがいるか」byケンシロウ

95 :
パスティーシュといえばようやくピラミッドの秘密読めた
いや面白かったよ、どっちかというと南洋一郎の本業である冒険小説テイストが
強いけど一応暗号の謎もあるし、あのグインまでゲスト出演w
しかし土人とかハンセン氏病とか出てくるから今回文庫で再販されなかった理由もわかる気がする。
クラシックは初版に忠実に再現してるからね。

96 :
パスティーシュといえば二階堂黎人の「カーの復讐」が講談社文庫で出ていた。

97 :
スレ違いかもしれんが図書館にポプラ社版ルパンも少年探偵団もあるのに
なんでポプラ社版ホームズはないんだ?

98 :
子供向けのホームズの全集はポプラ社だったか?

99 :
児童書のホームズは各社で出してたけど、
ポプラ社には、山中峯太郎版(20巻)、阿部知二版(12巻)の2通りがあった。
現在は、学研の亀山龍樹版(12巻)をポプラポケット文庫に編入中で、7冊まで出てる。

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