1read 100read
2012年1月2期ニュー速VIP+64: 9年前からの恋のおはなし (159) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
・ 次のスレ
65: ひょんなことから出会った女性の話 (482)
68: メルアド晒してぼっち卒業 (70)
69: 貞子「よっ、ちょっと風呂借りるぜ?」 (107)
70: BARに行け。色々捗るぞ。 (145)

9年前からの恋のおはなし


1 :12/01/23 〜 最終レス :12/01/28
トワイライトプリンセスのBGM聴いてたら感極まってきたw
思い出して書いていく

2 :
期待

3 :

とりあえずスペック
私♀
ハタチ
ちゃんとはかったことないけどFぐらい?
相手♂
同い年
ムチムチ系スポーツ男
書き溜めてないから遅いけど

4 :
私と彼は小学校の同級生だった。
実は幼稚園も同じだったみたいなんだけどこれは特に関係ないから省略。
まず、小4のときの話です。

5 :
当時私は彼に恋愛感情なんてなくて、普通にクラスメイトの一員としてみてた。
彼とは小4で初めて同じクラスになった。
私はこの時期ぐらいまですごくモテていたけど、当時特に好きな子なんていなかった。
なんか今思い出したら悲しくなってきたわw
全盛期が小学校てどういうことなんだ

6 :
俺には今だ全盛期がないが?

7 :
まあ、それで
小4のとき私は彼と隣の席になった。
これがきっかけで少し話すようになった。
うちの学校は引き出しが紙でできた箱みたいなやつで、
4年生ごろになるとそれがぼろぼろになって崩壊している子が増えてくる。
彼もその一人だったw
奴は壊れかけた引き出しに30センチ定規を差しこめるように改造していた。
それは当時30センチ定規のしまい場所に悩んでいた私にとっては画期的な発明だった。
でも私は引き出しを壊すのが嫌で真似しなかったw
なぜか当時の彼のことがこれしか思い出せないんだ昔から。
しゃべった記憶とかがほとんどない。
私が風邪で1週間ぐらい休んでる間に席替えがあって、彼と隣の期間は終わった。

8 :
はよ

9 :
>>6
これからかもよ
んで、小4のときに私に思いもよらない事件がおきた。
上 履 き 隠 さ れ た w
しかも片方w

10 :
シエン

11 :
スマン、書き溜めてないしいろいろ思い出してるから遅い。
またーりかかせてくだへぇ
私はかなり楽観的なタイプだったから、
「上履き片方なくなったー!!どゆことや〜(笑)」
みたいな感じでへらへらしながら先生に報告。
とりあえず残ってるほうの上履きだけ履き替えておいたw
さすがに校舎を運動靴で歩くのはやばいかな・・・って思ってケンケンしながら教室まで行った。

12 :
マイペースでおk

13 :
先生に、「せんせ〜上履き片方なくなりました〜」とのんきに報告すると、
先生はちょっとびっくりしたような顔をして、それから、
「ちょっと下駄箱一緒に探してみよう」と言った。
いつもとちょっと対応が違う先生に私も少し焦った。

14 :
>>12 ありがとう
ちなみに、この先生には個人的な恨みがあるw
習字の筆とそれくるくる巻くやつあるじゃん。
私のくるくるにはちゃんと名前が書いてあったのに、ふと見たとき、名無しのくるくるにすり替わってた。
中の筆も私の奴じゃなかったので先生に報告したのよ。
普段先生は、ものをなくした子がほ報告したら、
「○○さんのノートしらない?名前は書いてないみたいだけど△△な絵が描いてあるやつ!」
みたいなことをみんなの前で言ってくれる。
当然私もそれを期待したわけなんだけど、なぜか先生には「知らないわよ(怒)」
みたいに言われたwwwくっそwww
んで、ふと前をみたら先生の机のノート立てにくるくるがあった。私の名前入りの。
「せ、せんせぇ・・・先生の筆、後ろにあるやつ、私の・・」
おどおどしながらそう言うも、先生は取り合ってくれず、

15 :
結局私は名無しのくるくるを片手に自分の席に戻った。
しばらくして、帰りの会も終わったころ、先生に呼び出され、
「私さんの筆が、先生のところに入ってたわよ」と言われた。
だから言ったのに・・・と思ったけど結局何も言わず、はいって受け取った。
まあ、こんな感じで、先生はなにかと私にかまってくれなかったw
そんな先生がちょっと必死になって上履きを探してくれた。
だから私は焦ったw

16 :
みてるぜ

17 :
当時、私は人の悪口なんて言ったこともなく、普通にいい子にしていた。
男の子とも女の子ともよく遊んだ、というか外で遊ぶのがすきだったのね。
だから先生に「上履きを隠したひとに心当たりはない?」って心配そうに言われてびっくりした。
正直、全く心当たりがなかった。
とりあえずちょっとコンタクトはずしてきます。

18 :
面白いぞ

19 :
トワプリのEDよかったぞい
めがねになりましたー
つづき
先生はクラスのみんなにも見かけたら声かけてもらうように言っていい?と言ったので、頷いておいた。
まあ、結局のところすぐ見つかるだろって思ってた上履きはしばらく出てこなかったんだ。
上履きが片方しかなかったあいだ、私は姉のおさがりを使ってました。
ちなみに、これが初めておさがりっていいなーって思った時でした。
うちはお母さんも楽観的だったので、上履きがなくなったことを報告しても特にすごい心配はしなかった。

20 :
>>18 おお、ありがとう
あとこれから彼の名前を仮に石川とします〜
それで、4年生も終わるころ、というか、終業式に、先生に呼び出された。
「私さん、このあと(帰りの会のあと)残れる?あと、石川さんも。終わったら先生のとこに来て」って。
相変わらずノーテンキだった私は(なんぞ?????)って思ってた。
教室には私と先生と石川の3人。先生のもとに行くと、
「私さん、上履きが見つかったのよ!石川さんが見つけてくれたの」
そういって、なくなった上履きを渡してくれた。
どうやら私の上履きタソは学校の近所の公園の塀にあったらしい。
で、それを石川が見つけてくれた。

21 :
先生が話している間、石川はずっと素振りをしていた。
石川は当時から野球少年だったはず。確か。
んで、私がありがとう〜って言った時も素振りしてたw
ちなみに、その時私が考えていたことは、
「上履きのことすかっり忘れてた!!!!笑
それにしてもずっと塀の上にうわばきがあったってことかな??恥ずかしすぎるww
誰か早く見つけてとどけてくれればよかったのに・・・」
てな感じでした。
石川は先に帰って、あとは私と先生で少し話した。
先生は、私が全く悩んだりしていなかったから、いじめとかじゃなくてよかったけど、
これからまたなんかあったりしたら先生にいつでも相談してね、ってな感じのことを言っていた。
あと、うちのお母さんにも連絡していたらしい。
お母さん先生から相談受けたなんて一度も教えてくれなかったぞー
とりあえず小4編は終了です。

22 :
これから、小5編です。
本日中に終わらなそうなのでとりあえずトリつけておきます〜
少し書いたら勉強して、深夜にこっそりゴリゴリ更新する予定です。
見てくださってる方々、ありがとうございます。
落ちのないつまらぬ話ですがまたーりいきます

23 :
石川が上履き隠してたとかじゃなかったの?

24 :
>>23
石川は多分本当に見つけてくれたんだと思います。
でも、今でもまだ、なんでいきなり見つかったのかも、
なんで片方だけなのかも、誰が隠したのかも謎です。
まあ、結局何の問題もなく無事に上履きが見つかったのでよかったですけどね

25 :
相手=石川ってこと?

26 :
ちょっときりがいいのでこの辺で勉強してきますノシ
1時ごろからまたまったり書きます
では

27 :
>>25 YES!
分かりづらくてスマソ

28 :
ゆっくりで構わんよ

29 :
勉強に飽きてきたのでぼちぼち書きます。
やる気がなくてちょっと続き書き溜めていましたが、
レポートやりながら書いていくので・・・ボチボチいきますぅ
見てる人いるかな・・・
まあいいや。
ちなみに今はジュディマリ聴いてる。
小学生の時にグレートエスケープ買ってめっちゃ聞いてた。
思い出のアルバムっす。

30 :
小5編
5年生になって、私は低学年のころに仲が良かった女の子(ルージュラに似ているので以下ルージュラと呼ぶ)と一緒に行動するようになった。
ちなみに、ルージュラは自称サバサバ系女子wまあ実際サッバサッバでした。
ルージュラは平和な人で、私はとても居心地がよかったです。
まあルージュラはどうでもいいからここまでにしておいて、
私はルージュラとの友人のワタナベ君(ワッタ―って呼んでいた)と仲良くなった。
ワッタ―とは初めて同じクラスになったんだけど、おもしろくていい人だった。
それで、なぜかワッタ―と石川も仲良くて、だいたい4人でわきゃわきゃするようになったんだ。

31 :
わきゃわきゃっていうのは、小学生がよくやる、
男子がからかって、女子が追い掛け回す、みたいなやつね。
ほんとに、ばかみたいにからかわれてさ、んでばかみたいに追い回すのね。
「うるさーいっ!」てかんじでw
ワッタ―は隣でボソッてからかって、女子に「なによー(ペシッ」ってやられるタイプ。
石川は言い逃げするタイプだったから、よく追い掛け回した。
すごく足の速い子だったんだけど、なぜか追いつくのは不思議だった(私は足が遅い・・・)
それで、「うるさい(ペシッ」みたいなことをよくしていた。
楽しかった!!!

32 :
追い掛け回す日々を重ね、季節は5月です。
そう、私、恋をしました。
これが本当にやっかいな感情で、私はこれからおかしくなったり、うざくなったりしていきますw
でも、この日からの毎日は、私にとってかけがえのないものです。
では、書いていきます。

33 :
みてるよお

34 :
5月、
私はいつものように石川やワッタ―を(ルージュラとともに)追い掛け回し、いつものように家に帰りました。
寝る前に、ふと、なぜか、石川やワッタ―のことを思い出した。
このとき私は毎日がとても楽しかった。
からかわれて追い掛け回して、わきゃわきゃするのがすごく楽しくて、
毎晩、「明日も学校行くのが楽しみだな」って思っていた。
でも、その日だけはいつも以上にふたりの男の子のことを考えた。
ちょっとだけ、胸がドキドキした。

35 :

もしかして、私、すきなのかな・・・・??
そんなことがふと頭の中をよぎった。
でも、いったいどっちのことが好きなのかはわからなかった。
だから、ひとりずつ、思い浮かべてみた。
石川といると楽しくて、毎日からかわれるのが楽しみで、追い掛け回すのも楽しみで、
一緒に笑うのも楽しくって、すき、かも。
ワッタ―は面白くって、くすくす笑うのが楽しくて、毎日一緒に遊ぶのが楽しみで、
すき、かも。

36 :

どっちもすきだけど、私の頭には、いたずらに笑う石川の顔が浮かんだ。
やっぱり、石川の方が好きなのかも!
でも確信が得られなかったので翌日学校であって、様子を見てから自分の気持ちを確認することにした。
翌日、いつものようにふざけあって、いつものように帰宅して、寝る前に考えた。
今回は確信があった。
私は石川のことがすきだと。
私、恋をしちゃったんだ!!!ってちょっとかゆくなったwww

37 :
でも、私はアタックせず、いままで通りに過ごしていた。
ふざけていられるこの関係が好きだったのだ。
石川は相変わらずの人懐っこい笑顔をみせてくれる。
それがとてつもなくうれしくて、たのしくて、すきだった。
なんかいっぱい思い出すなあ・・・
そして鮮明すぎワロリンw
もう10年近く前のことなのになあ

38 :
そしてレポートすすめてきます!!!!
うおおおお〜

39 :
レポートおわらへん・・・
まあいいや
つづき
まあ、6月になって運動会があったり、他にも夏休みがあったりで、
いつのまにかわきゃわきゃするのもなくなってきた。
ちなみにこのころから私にはわき毛が生え始め、プールの授業でバディ?するのが嫌になるwww
あまりにも恥ずかしかったので初めて毛をそりました。
どうでもいいけど剃ってるところをお父さんにみられて、
「おまえもわき毛がはえたのかーwww」と言われたよ。
はずかしかったよ。なんでネーチャンもカーチャンもわき毛ないんだよ毛が薄いんだよ、、、

40 :
とりあえずここからいろいろ忘れてるから適当にかいつまんで書いていきます!!
1、ひざのかさぶた事件
2、塾のクラス落ちてラッキー編
3、ルージュラとアカネと女子のもめ事編
とりあえず思い出したのはこれくらい。
また思い出したらかいていくお(^・ω・^)!!!1!
ではまず、ひとつめのひざのかさぶた事件から。

41 :
待ってた

42 :
1、かさぶた事件
私は足は遅かったけど運動は結構できた。
あと負けず嫌いだったからメラメラメラってなって、ものすごく練習するタイプだった。
だけどすごいどんくさかった。
ハードル走の練習で、ハードルをうまく跳ぶコツをつかみ、
「次こそは自己ベストだ!!」と意気込んだ私は、やるきまんまん!
先生が笛を吹き、いざ勝負だハードルよ飛び越えてやるぜ!!って思ったらこけてたwww
スタートして2歩ぐらいで派手にすっころんだ私は膝に勲章をもらいました。
おっきくて白っぽくなった傷です。グロすぎwww

43 :
>>41 もうだれもみていないと思っていたが・・・
ありがとう。なんかメキメキしてきたわ
この傷がすごい厄介で、かさぶたができそうになるとかゆくなるの。
リンパ液みたいなやつでwwwでかいちゃうとまたやりなおしでグロくなるの。
絆創膏とかはむれるから使わないようにしていた。
でもね、無意識にかいちゃうんだ。
だからなかなか治らなくて、3週間ぐらいは経っていたと思う。
そのとき時期は12月ぐらい。
私は後ろから二番目で、石川の前の席だった。
石川と私は結構よくしゃべった。
私は隣の男の子とも同じようによく話してたけど、話していると石川が入ってくるって感じ。
前後の席だと、給食の時に隣の席になるんだよね。
それがすごくうれしかった。
好きな人と一緒にご飯食べるのってなんかうれしいよね。
そう思わないかい?

44 :
私はいつも通り傷のかゆみと戦ってた。
今回はかゆいのも我慢したからかたまってきたよお↑↑
かさぶたタンできてきたよお↑↑と、嬉々としながら傷をながめていたら、
石川に傷を蹴られました・・・・

45 :
いつもはふざけてるだけだったんだけど、
この時は本当にムカッときて、石川の頭をばちんばちん叩いてしまいました。
たぶん今までの人生の中で一番怒ったのがこのときかも。
上履きでふみつけられたから、ばい菌がはいったらどうしよ・・・と不安だった。
石川は、きっといつも通りのからかいぐらいの感覚だったと思うんだけど、
私があまりにも怒ったからちょっと困ったみたいで、違う話題を振ってきた。
「お前学校のお祭りいくの?」

46 :
今更だけど長さってこれくらいでいいかな・・・
読みにくいとかあったら言ってください
ではつづき
このお祭りとは、PTAみたいなのが子供のためにやってくれるお祭りで、
ただで焼きそばとか食べれたり、ちょっとしたゲームであそべた。
ストラックアウトとかスライム作るのがあったよ。
私は毎年スライム作ってたwwwスライムまじですきww
で、これはもちろん授業外なので学校が休みの土曜日に、年1回行われていた。
当時私は中学受験用の塾に通っていて、石川も同じ塾だった。
お祭りのある日はちょうど塾もある日だった。
「私はお祭り行ってから、塾行くよ。石川は?」
まああんまりおこっててもかさぶたが元に戻るわけじゃないし、
と言った感じで私の機嫌はすぐに直ってたw
それに石川に私が行くかどうかを気にかけてもらったのが嬉しかったのだ。
石川は、「えーおまえどっちも行くのかよー。おれも両方行こうかな〜」
と言っていた。
なんかよくわからんが嬉しかった記憶がある。

47 :
お祭りはだいたいみんな最後までいるんだけど、
私は塾に行くために早めに出た。
出るちょっと前ぐらいに石川のカーチャンに会った。
ここらへんはあいまいなんだけど確か話しかけられて、
「私さん、もう出るの?うちの息子にもそろそろ行ってほしいんだけどねえ」
「へぁ(なんで私の顔わかったんだろ・・・スゲースゲー)」
みたいなやりとりがあった気がする。
私が学校を出てちょっと歩いたぐらいに、うしろから石川がついてきた。

48 :
学校では仲良く話すのに、ふたりきりになったら妙に意識して話せない!!!
そんな当時の私。
そして石川も恥ずかしいのか知らんけど話しかけてくれず、
結局一定距離を保っててくてく歩いていた。
私は後ろを気にするのも恥ずかしくて、ずっと前ばっかり見ていた。
内心「石川ついてきてるよね?もう今更恥ずかしくて話しかけられないから
バス停についたら話そう!!!」
と意を決した。
私たちは塾にバスで通っていた。お互いの最寄りのバス停は違っていた。
私のほうが塾に近いバス停で、石川は学校の近くらへんのバス停を使ってた。
・・・のかな?しらないけどw
位置関係はこんなかんじ
塾  私のバス停  学校  石川のバス停

49 :
学校の近くのバス停は初めてだったからちょっと緊張していた。
便数がけっこうあったから、石川に教えてもらって一緒に乗ろう。
んで、バスの中でもお話ししよう。みたいなことを考えていた。
でも、石川が来ない。
バスも10分たってもこなけりゃ、石川も来ないwww
どゆことだよwwww焦る私。
そして、石川はこないまま、バスが来た。
私はそこで初めて真相に気が付いた。
石川が愛用してるバス停ってここじゃないんだ!
しかも石川は自分の愛用してるバス停まで行っちゃったんだ!!
私はほんとにどんくさい女だよ・・・

50 :
塾まで行くバスには二つあって、仮にαとβとしよう!
塾ー私のバス停まではαもβも同じルートを通るが、
それ以降がどうやら分岐するらしい。
確かに石川はいつもαに乗ってた。
だからいつもどおりαに乗って塾に行った。
私はずっとβのバス停でバスと石川を待っていた。
ちーん。

51 :
これで1、かさぶた事件は終わりです。
密度の薄い話だけど、石川との思い出で強く印象に残っているもののひとつ。
あと思い出したこと追加
4、石川牛事件
今日はこれぐらいにして寝ます。
見てくださった方ありがとうございますー
また明日もいろいろ思い出して書こう〜
おやすみノシ

52 :
四円ですよー

53 :
あ、終わってたw
おやすみー

54 :
おやすみ〜次も期待してる

55 :
支援 楽しみにしてる!

56 :
保守

57 :
こんばんは〜
今日も続き書きます。
ちょっと書き溜めたんですが、
お風呂入ったり勉強したりのイベントがあるので、ちょいちょい席をはずします。
あと、私の記憶で石川がしゃべってるところはほとんどないかも。
記憶に残ってる会話が少ない。
もともとあまりしゃべらない人だったかも。
イメージ的にはおおきく振りかぶっての阿部。雰囲気が似てる。
こんな感じのちょっとかわいい笑顔↓
http://iup.2ch-library.com/i/i0544007-1327409875.jpg
ちなみにおお振り好きだけど腐女子ではない。
続き書きます。

58 :
いま、斉藤和義の歩いて帰ろう聴いてる。
2、塾のクラス落ちてラッキー編
前述のとおり、石川と私は同じ塾に通っていた。
クラスは成績別で、主に私は2組、石川は3組だった。
塾の校舎はそれぞれ近場にいくつかあり、1・2組校舎と、3・4組校舎、5・6組校舎があった。
なので同じ塾に通っているとはいえ、普段は帰りのバス停ぐらいでしか会うことができなかった。
運がいいと行きのバスでも会えたが、あまり期待はしていなかった。

59 :

そんな時、転機が訪れた。
私が3組に落ちたのだった\(^o^)/
クラスが落ちたことはすごいショックだったけど、3組の教室に入ったら石川がいたからなんとか楽しくやっていける気がした。
それに、学校で塾の話もできるようになるし!!とちょっと嬉しかったのも事実。
ちなみに私は算数が全然できなくて、国語で点数を稼ぐタイプだったんだけど、3組の先生のおかげで算数が得点源になるくらいに得意になった。
意味のあるクラス落ちだったと思っている。

60 :
3組に落ちて、石川と同じ教室で勉強できたのはよかったけど、
帰りのバスは一緒じゃなくなった。
3組に同じ学校の、低学年のときによく遊んでた子がいた。
その子の親の車のBGMがナウシカだったからナウシカと呼ぼう。
ナウシカのお母さんはいつもナウシカを車で迎えにきていて、
ついでに同じクラスになった私のことも送ってくれると言った。
私はバスで一緒に帰る仲良しの子もいたし、
石川もいたからバス停で帰りたいのが本音だった。
「悪いよ〜お母さんに怒られるかもしれないしバスで帰るよ」
実際、うちのお母さんは車で送ってもらうとかそういうことを嫌っていたし

ナウシカは「そっか・・・」みたいな感じだったんだけど、
塾が終わってナウシカと校舎を出ると、ナウシカのカーチャンとエンカウント!

61 :
ナウシカ母「あら私ちゃん。一緒に乗っていかない?」
私「えと、お母さんに聞いてみないとわからないです」
ナウシカ母が携帯を貸してくれたので家に電話。
私「おかあさん、ナウシカちゃんちのお母さんが車で送ってくれるって言ってるの。乗ってもいい?」
当然お母さんはダメだって言うと思っていた。でもね、
お母さん「じゃあ、乗せてもらいやー。ナウシカちゃんのお母さんにお礼言ってね。」
ですってww

62 :
のこのこ嘘をつけるほど肝が据わってない小学生だった私は、
ナウシカの車に乗せてもらった。
まあ、家まで送ってもらえて楽ちんだったのは確か。
でもバスに乗ってる時みたいに楽しい話をわいわいすることはできなくてちょっと窮屈だった。
ナウシカのBGMが車内に響いた。
「風の谷の、ナウーシカー♪」
ナウシカは歌っていたww
私はナウシカ母に質問された時以外は黙っていた。
家の前まで送ってもらって、その日は、お礼を言って帰った。

63 :
次から、私はいろいろ理由をつけてナウシカ車を回避しようとした。
「姉の誕生日プレゼントを買いに寄り道するので、バスで帰ります」と言えば
「おばさんが寄ってってあげるから乗っていきなさい」と。
回避はできなかった。ここらへんからナウシカ母に対してめんどくさいと思うようになる。
みんなと楽しくわちゃわちゃしたいのに、
私は妙な緊張感の中風の谷のナウシカを聴きつづけなければならない。
質問はテストの点とか勉強法とかそんな感じで息がつまる。
石川とも会えないし、なんか嫌だった。
クラスが変わるしかこれを回避する方法はないと思った。
せっかく石川と同じクラスになったけど、ナウシカカーには耐えられん!
そう思った私は2組に戻ることを強く決心した。

64 :

そして、クラス分けテストの後、待ちに待ったクラス替え!!!
私のクラスは3組。残留。
石川も安定の3組。
ナウシカは2組。ん??!!??
ナウシカが離れていきましたよ\(^O^)/
結果オーライ。私は石川と同じ教室とバス帰りのふたつの神器を手に入れました!

65 :
お帰り

66 :
しかもしかも!!!
このときから3組では席固定システムが発動。
今までは自由席だったのだが、
ここにきて先生たちが振り分けた席に座ることになった。
私の席は一番前の真ん中。
恥ずかしがり屋だったので、前の席は嫌いだった。
でも隣にはなんと石川。
神様ありがとう先生ありがとう。そんなことをそっと思った。

67 :
塾ではあんまり話したことがなかったけど、
隣同士になったらさすがに少しは話すことができた。
私はペンケースに油性ペンで落書きしてたんだけど(きもいゾウの絵をかいていた)、
それを見つけた石川が「なにこれw」ってにやにやしながら話しかけてきて、
嬉しいのと、塾で話すのが恥ずかしくてなんて返したらいいのかわからないのとで、
「落書きw」みたいな発展性のない返事をするので精いっぱいだった。
その日はこの出来事を繰り返し思い出しながら寝た。
私が中2男子だったら確実におかずにしていたかも。
それくらい嬉しかったんです。

68 :
書き溜めてたのがなくなりました。
これからちょっと勉強してきます。
また勉強しながら書いていったりします。
ではいったんノシ

69 :
VIPとやらに初めて来たがこんなに優しいんだな
俺は無理だW
お前らきっとモテる。

70 :
>>69
+はぬくもりてぃ

71 :
>>69-70
ビップラはやさしくて安定だおおお
うう、書くのが遅くて(無駄な部分がおおくて)
なかなか書き終わらない気がしてきた。
とりあえず続けます。

72 :
>>71
自分のペースで書いてくれれば、こっちも時間のある時に読んでレスする
遅いのは気にしないでおk

73 :
隣の席だと、交換採点の時に捗ったw
石川の答案を丸付けするのは楽しかった。
それに、石川に負けたくなくて、一生懸命勉強しようとも思った。
石川に、「こんなん間違えたのかよ」って言われるのとか、なんか嬉しかった。
あと、そのときの椅子が、長椅子で、
同じ椅子に石川と座っているっていうのもうれしかった。
学校ではふざけ半分に石川と遊んで、塾ではお互いちょっと緊張した感じで
ぽつぽつ話す、って感じ。
半年ぐらいで私は2組に戻ったけど、ほんとに楽しくて、しあわせな半年だった。

74 :
>>72 ありがとう。
これで2はおしまい。
期間はだいたい夏前〜11月ぐらいかな。3組には半年もいなかったかもだし、
石川と隣の席だったのは1か月ぐらいかも。
つづいて、3、ルージュラとアカネと女子のもめ事編いきます。
これには石川は関係ない。
なんか小学生女子ってありえないパワーもってるよねって話。
回想してたら楽しくなってきたのでぱぱっと書きます。

75 :
3、ルージュラとアカネと女子のもめ事編
登場人物
・ルージュラ(ルージュラです)
・アカネ(元気でうるさいけど、憎めないかわいい子。リアクション神)
・さとみ(石原さとみ系のゆるかわいい美人でもてる。生きぬくのがうまそうなタイプ)
・神崎(神崎さんみたいに強めな性格で女子のリーダー格。まあまあかわいい)

76 :
さて、私はルージュラと仲良しだった。
我々は平和に過ごしていた。
修学旅行の班決めで、女子で集まって話していた時のこと。
私はルージュラと適当に余った人と班組むか、みたいなスタンスだった。
みんななかよしグループで班を組んだんだけど、
一つだけ伐としているグループがあった。

77 :
紫煙

78 :
アカネ、さとみ、神崎はいつも一緒にいて、
みんな元気で目立つ感じの子たちだった。
とくにさとみがかわいかったから男の子はみんな集まっていたし、
神崎とアカネもリアクションがいいからわいわいしてるグループだった。
んで、どうやら仲良くしていた3人に亀裂が走ったらしい。
アカネがはぶられていた。
しかもアカネはなんではぶられたのかもわからなかったらしい。
そして、アカネが我々のグループに逃げてきた。
ルージュラは人当たりがいいのでね。
私はルージュラ越しにアカネと初めて話し、
それ以来仲良くなっていった。

79 :
アカネは結局卒業まで私といることになる。
でも、結果的に、私アカネ・さとみ神崎の4人でつるむことが多くなった。
ルージュラさよならwww
最近になってアカネと会う機会があったんだけど、
アカネがは勇気を出してなぜ自分がはぶられたのかを神崎に聞いたらしい。
神崎は泣きながら、「だってアカネばかなんだもん」と言ったとか。
神崎さんひどすぎわろたww
ちなみに私も低学年のころに神崎に謎の絶交を告げられたことがあり、
それ以来『あいつ意味わかんねえ』といった目で彼女のことを見ていました。
パワフル神崎さん。

80 :
ルージュラとつるむことはなくなったけど、まあ普通に話してました。
遊んだりもしたよ。
これで3はおしまいです。時期は9月とかそこいらかな。
で、このころから『あれ?ルージュラも石川のことすきなんじゃね?』ってなる
ちょっと色っぽくなったルージュラ。
石川にからかわれると、「いぃーしぃーかぁーわぁー!」みたいな
べちょべちょした口調で石川の肩をたたいてました。

81 :
ちなみにルージュラおっ●いでかかった。
なんかTシャツたゆんたゆんてかんじ
小学校高学年の女子って凶器だ〜

82 :
石川はそれまで彼女はいなかったのか

83 :
あ、すまん
まだ小学生だったか・・・

84 :
そーいや5年生の夏休みにプール清掃行ったら
男子ばかりだったのを思い出した!!
アイスもらえるって先生が言ってたから釣られてしまったら
男7、女1みたいな恥ずかしい展開だったな
プールの水ないのに水着を着た意味がわからねえぜ・・・

85 :
>>83 いえいえ
4、石川牛事件
時期が曖昧なんだけど、今しばらく考えていたら6年生の時のことだった気がしてきた。
なので後述します。
そして小5編のつづき
年が明けて、5年生の3学期になった。
席替えで私はまたもや石川の隣を勝ち取る。
塾の時と同じく、一番前の真ん中の席でした。
この時が一番最高の時でした。
では今日はこれぐらいにして、明日また書いていきます。
明日は『思い出の座席』編をお送りします。
本日もおちのないひとり語りスレにお付き合いいただきありがとうございました。
また明日!
おやすみ〜ノシ

86 :
今日も1乙

87 :
楽しみにしてるぜ

88 :
待ってるよ。

89 :
ほっしゅ

90 :
捕囚

91 :
そろそろかな?

92 :
こんばんは〜
今日も例によってマターリ書きます。
勉強のため席をはずすこともありますが、よろしくお願いします。
今日の分はゆっくり思い出したいので書き溜めてません。
おそいのでお茶でも飲んでゆっくり見てってください。
∧_∧
(´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦

93 :
待ってました!

94 :
『思い出の座席』
年が明けて、5年生の3学期になった。
席替えで私はまたもや石川の隣を勝ち取る。
塾の時と同じく、一番前の真ん中の席でした。
ただ、塾の時と違うのは、学校だからたくさんしゃべれるってこと。
学校の雰囲気ってなんかいいよね。
この時は石川とほんとに仲良くて、楽しかった。
5年生になりたてのとき、石川は私と同じか、
もしくはちょっと低めの身長だった。
小学生って高学年だと女の子のほうが背が高いけど、
私は女子の真ん中くらいの身長で、石川は男子の中で高いほうだった。
だからこのころには石川のほうがわたしよりほんの少し背が高くなっていた。

95 :
>>94
この時は…だと?

96 :
>>93 楽しみにしてくれてありがとう。
石川「おれのほうが背高いし」
私「同じぐらいじゃない?いや、私のほうが高いよー」
石川「なんかわけわかんないこと言ってる人いるしww」
なんか石川のからかう時の言い方って、ほかの人にはない感じだった。
にやにや笑うのね。
なんとなく淡い雰囲気というか、うーん、うまく言い表せないけど。
石川は賢い子だったし、ほかの男の子みたいに騒ぐようなタイプじゃなくて落ち着いていたから、
余計に魅力的だったのかも。
からかい方にも知性?みたいなのがあった。
私「うるさいなーw比べてみないとわかんないじゃん」
私たちはこんなやりとりをよくしていた。
んで、あるとき、本当に比べてみた。
その時は体育の後で、石川も私も私服に着替え終わっていた。
結果は石川のほうが高かった。
しかもけっこう高かった。3センチぐらいかな。
なんか不思議な感じだった。

97 :
はじめたばっかりだけどちょっと席外しますノシ
また戻ります

98 :
うむ。みてるよ。

99 :
+(0゚・∀・) + ワクテカ +

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
・ 次のスレ
65: ひょんなことから出会った女性の話 (482)
68: メルアド晒してぼっち卒業 (70)
69: 貞子「よっ、ちょっと風呂借りるぜ?」 (107)
70: BARに行け。色々捗るぞ。 (145)