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2012年1月2期詩・ポエム43: 僕のせいで 死んじゃえばいいよ (526) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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僕のせいで 死んじゃえばいいよ


1 :11/01/24 〜 最終レス :12/01/13
君はやっと笑い始めた

2 :
「ソフトランディング」
声をわすれ

つないだ手のぬくもりを
わすれた
ほんとうに
愛したのかさえ
日々は
ゆるい風に
音もなく葉を
おとす

3 :
ドンマイ
こっちはだいじょうぶ
証明してみせようと
ふてぶてしく
いきれることを
どんな
状況にあっても
楽しめるってことを
そして
けっして
なげない
ってことを

4 :
ひとおもいに
あなたの手でして下さい

5 :
たして2になったとしても
自分が2で
相手が0かマイナスのとき、
どうするか
それは相手を思う度合いによる
それから
残りの人生は
良い判断をできた自分を
デカシタ
と愛でてくらすことにきめた
のだ
と、チビがいうので

6 :

それはたぶん
なにかの抵抗であって
うでぐみしながら
みけんに
たてじわ
オリーブ色の革手袋がティーコージーの下から
かの国で仕入れたであろう2階建てバスのティーポットを持ち上げ
七杯めのアフタヌーンティーを注ぐ
開いた新聞の陰から
なにくわぬ顔でブランデーをたらす
窓の外は雪
われわれの
日常は
このようにして
エプロンのフリルがしらじらしいタテ目の猫
なにかが焼けただとか焦げただとか
けたたましい笑い声をたてて
くとパイプの煙をかわしながら
キッチンに消える
雪のかたまりが屋根を滑り落ちる音がする
足止めを食って幾星霜
われわれの夜は
このようにして
きょうもふけゆく

7 :
その手見せて君が言葉を吐く "Trasty Loose","You can hear"って

8 :
形を変えられない僕は 星のように消えていくのか
冷たい 未来の空

9 :
頭の中で orange plus me !

10 :
君に魅せた歪なノイズは突き刺さってしまうの

11 :
オレなんか You can here だよ

12 :
Hystelicに声上げて笑う

13 :
今、時代は ーなんです!*
ナウい女性の間で 今、ーがブームなんです!☆
ーをするためには まず スティックを買うんです*
モコは 大人のオモチャ屋さんに行きました☆
たくさんのスティック(擬似チ●ポ)が店頭に並んでいました。
モコは 直径25mmのスティックと 直径30mmスティックと
直径35mmスティック(擬似チ●ポ)とをにぎりしめて
ジ〜ッと考えてたんです*
どれにしようかなぁ? ☆って…☆
頬を真っ赤に染めて 45分間くらい 悩んでいたのです*
KYな店員がモコに「のサイズはどれくらいですか?」☆
と 聞いてきたんです! やだ! 恥ずかしいわ!*
それで 結局 モコは いちばん太いスティックを選んだんです☆
でも 家に持ち帰って入れてみたんだけど… 入らなかったんです*
ケツの穴から血がにじんできたのです!☆
それで あわてて店に逆戻り! *
今度は いちばん細い直径25mmのスティックを買ったんですね☆
でも これは細過ぎて 逆に もの足りなかったのです*
それで またお店に戻って 次に 直径30mmスティックを買ったんです☆
これは ギリギリ入るくらいでしたネ*
でも ギリギリ入るくらいのモノが いちばん気持ちイイんです! マジで!☆
擬似チ●ポをケツ穴から抜いたら まみれになっていた!*
いやらしいッ!☆ ほんとうに恥ずかしいわ!*
今、モコは擬似チ●ポを3本 もっております☆
2本は そんなに臭くはないんですけど…
1本だけ ものすごく臭いんです* ごめんなさい☆
エロチックな気分になってる時は 太い擬似チ●ポでも よく入るのヨ!*

14 :
「蘭省にむかはる降り暮」
蘭省にのって
初入の頸枷の
宗門に仕似するままの
薄地からっぽにして、奏させてくれる
ふとたかしく、やをらこの
姑洗の 勝負の勝負は告らせせる
速贄をへし變化行き合いて
MANOR!小參踞う釋奠が佃しこせね!
目恥づかしいだなんてけこまれる
芨陽の四諦で貝割れが同じゅうす垂れ込み安い詞八衢かけてやってくれよ
お消化率っぽい歌あったっけ?
で、プランクトンの鴇色がヘッダガブラーだったんだと力み返った。
コムソモール 職掌 擧兵して 煉獄 淺黄斑蝶 借家 できません
管じてること それが滑り抵抗器さ!
黄身酢和えはやっと草鞋掛け燥いだ

15 :
自分の掘った穴に落ちる



一面の暗闇
でも
あきらめるしかない
 
自分で
選んだ
穴だから
・・・・

16 :
ボクのために
泣かないで下さい
ボクは
星になるのだから
夜空に輝く
大きな星に
そして
いつでも会えるのだから・・・

17 :
鮮やかな色は 君が見せた幻

18 :
鮮やかなクラクション君が鳴らしてた

19 :
鮮やかUK Style

20 :
鮮やかな色は君と見てた幻

21 :
ボクのせいで おかしくなればイイよ
どうせみんなワルいのはボクなんだから
ボクのせいで しんじゃえばいいよ
どうせみんなイケないのはボクなんだから
いつもそうなんだ
なんかワルいことやヨくナイことがあれば
このボクがまっさきにうたがわれるんだから
だからもういいよ
いっそもういっそのこと
このボクひとりでみんなのツミをひきうけるから
ボクのせいで このよがおわればイイよ
ボクのせいで せかいじゅうがどうにかなっちまえばいいんだよ

22 :

やっぱ
おまえなんかとつきおうとられんわ
なんか
いろんなもんに
わるいことしたなーって
昔に戻ったらこんなことにならんように
するんやけどな
たとえば
タイムマシンで過去にワープした
奴がひとびとの
記憶に残ったらあかん
みたいな
そんなかんじやろか
いずれにせよ
おれ
むっちゃいそがしから
おまえは
ほかのもんと
行ってくれるか
達者でな
成功するんやで
たまには思い出してや

23 :
「乱髪霜。 〜いつだって逢いたくて〜
君に逢いたくて もっと逢いたくて
敗醬 敗醬 敗醬ったら敗醬

24 :
ぼくらレベルを確認した

25 :
おお、懐かしい。
すべてが逆さまに進む。
みんなの希望の絶望の穴。
そんな僕のせいだから。

26 :
オマエタチガ ツクッタセカイニ

27 :
切り裂いてゆく

28 :
無重力の遊泳

29 :
今から詩を書くぞお。
なんだかよさげな詩が完成するまでがんばる。
 まず、テーマ。
今回は、悪意について書こうかと思う。
あと、世界の滅亡とか。

30 :
と思ったけど、誰か一人のために滅ぶ世界とか、もう書いたわ。
今はただ、幻想的な詩が書きたい。

31 :
だったら今日を幻想的に日記してみたら

32 :
『何だ。この餓鬼《がき》め。人をばかにしやがるな。トマト二つで、この大入の中へ汝たちを押し込んでやってたまるか。失せやがれ、畜生。』
 そしてトマトを投げつけた。あの黄のトマトをなげつけたんだ。その一つはひどくネリの耳にあたり、ネリはわっと泣き出し、みんなはどっと笑ったんだ。ペムペルはすばやくネリをさらうように抱いて、そこを遁げ出した。
 みんなの笑い声が波のように聞えた。
 まっくらな丘の間まで遁げて来たとき、ペムペルも俄かに高く泣き出した。ああいうかなしいことを、お前はきっと知らないよ。

33 :
 それから二人はだまってだまってときどきしくりあげながら、ひるの象について来たみちを戻った。
 それからペムペルは、にぎりこぶしを握りながら、ネリは時々唾をのみながら、樺の木の生えたまっ黒な小山を越えて、二人はおうちに帰ったんだ。
 ああかあいそうだよ。ほんとうにかあいそうだ。わかったかい。じゃさよなら、私はもうはなせない。じいさんを呼んで来ちゃいけないよ。さよなら。
宮沢賢治 黄いろのトマト

34 :
何か美しいものを題材にとりたい。
 竹。で書いてみるか。

35 :
  竹林の少年
 竹林の城。
 曲げても折れないしなりの効いた竹の街が地上に乱立する。
 竹の街には、飛行船が停泊し、竹の摩天楼を築いている。
 夜になれば、竹は内側から光を放ち、直線が屹立する夜景を映し出す。
 竹林の城下町。
 竹林の国ならば、竹筒ひとつひとつが部屋となり、エレベータとなり、
住民の生活の助けとなっている。
 これが普通の人の知る竹林の国。
 だけど、本当はさらに何重にも裏がある。
 竹林都市は、実は、地下から増設されているのだ。
 地下茎の繁殖によって竹林都市はつながっている。
 地下から他国を侵略していく竹林の領土。
 無限増殖システムである竹林の城。
 竹林には城主は、六十年に一度、現れる。
 竹林の城主は、六十年に一度を何度も転生して現れる。
 竹林の賢者たちに教えられ、竹林の住民は城主の伝説を信じている。
 六十年に一度だけ咲く竹の花。
 竹の花こそ、竹林の城の城主。
 竹林の城主は、竹林の所有者。六十年に一度だけ、竹林を統べるために現れる。
 竹林の城主は、転生の支配者。何十億年の輪廻転生を司る。
 竹林の時は無限に。人の魂もまた無限に。
 と別れをつむぎ合わせるだけが竹林の定めだとわかっていれば。

36 :
「カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでもいっしょに行こう。僕はもう、あのさそりのように、ほんとうにみんなの幸のためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない」
「うん。僕だってそうだ」カムパネルラの眼にはきれいな涙がうかんでいました。
「けれどもほんとうのさいわいはいったいなんだろう」
宮沢賢治 銀河鉄道の夜

37 :
どうなっちゃうのが怖いの?

38 :
僕の静電気 おかしくなれば
下敷きいらずの 天衝き毛

39 :
「僕のせい」
で死んじゃうのもいいかもね
それほどの「僕」
のせいなら本望かもね
――― たとえば、ひとつの、「僕のため」に語られる、美談として。

40 :
理性の王国
欲望の王国
どちらをお選びになられますか
そうですよね
たぶん それがいいのだと思います
さぁ前を向いて ね

41 :
おはよう
すべての命たち
あしたもおはよう

42 :
命たちの織りなす悲喜こもごもの物語
箱庭が崩れるその日まで続くそれを
ただ見守ろう
あなたは何も知らない天子
それでいい
良い夢だけをごらんなさい

43 :
変わらぬ微笑をたたえ
誰ひとり救わぬ弥勒の像
欲望の対象としてのそれは
やがて失意とともに唾棄される
それでも弥勒は笑んでいる

44 :
あなたは昔コロコロと笑っていたでしょ
幸せはそこにあって
わたしにはないものです
一緒に笑っていたいけれど
その前にやるべきことがあって
お風呂上がりのフルーツ牛はちょいとお預けです
だからあなただけでも ね

45 :
けれどあなたはわたしより賢明
だから楽園がどこにもないこと
かつての笑顔は無知ゆえのものと知っているでしょう
天空にはどこまでも澄んだ蒼が広がり
大地には子らが戯れている
わたしもあなたもその狭間にあってそのどちらにもいない
あなたは少しだけ大地に夢みて
わたしは天空に夢をみる
その違い
でもね
わたしたちはもう戻れないのです
ゆっくりと回廊を昇るほかには
きっと

46 :
どうか出会った頃の真剣さ思い出して
内外のあらゆるネガティヴ
不条理を斬り裂いて進むただ一つの剣を
あなたに贈れる言葉はこれだけ

47 :
僕が欲しいの、君じゃないよ

48 :
欲しいとか欲しくないとか
どうでもよいこと
真剣に生きて向き合いなさい
それだけのことです
あらゆることにおいて
であなた誰ですか?
情けないレスを糺すことから始めてください

49 :
少し言い過ぎましたね
心に響かないならそれは不要な言葉
忘れてくださいな
じゃ元気でね

50 :
多分そんな、奇跡ないよ。

51 :
奇跡
人間の赤ちゃん
柔らかくみずみずしい足に触れるだけで
きっとそんな気持ち忘れるよ

52 :
もう君はUFOだね

53 :
見えてない。 聴こえてない。 見えてない!!!

54 :
何が欲しい?

55 :
くとパイプの煙を
そして
世界に
「けれども本当の幸いはいったいなんだろう」
あなたに遅れる言葉はこれだけ

56 :
でも待っているよ

57 :
善く生きようと努める以外の何にもまことの幸はないでしょう。
そして善く生きることが放棄された世界ではもはやどこにも幸はないでしょう。
どこかの島国のどこかの国民のように。

58 :
空中線にふわふわ浮いて 空中線にふわふわ浮いて

59 :
きっと色々なことを抱えているのでしょう
でもいつか
そういつか
いつかはね

60 :
今日の東京は一段と暑かったですよ
そちらはどうですか
体調が安定していると良いのだけれど
一日一日を大切に刻んでゆきましょう
共に

61 :
少しだけでも
打ち明けては下さいませんか
少しだけ

62 :
汚い公衆トイレ

63 :
創聖のアクエリオン 作詞 岩里祐穂
世界の始まりの日 生命の樹の下で
鯨たちの声の 遠い残響ふたりで聞いた
失くしたものすべて 愛したものすべて
この手に抱きしめて 現在は何処を彷徨い行くの
答えの潜む琥珀の太陽
出会わなければ戮の天使でいられた
不死なる瞬き持つ魂
傷つかないで僕の羽根
この気持ち知るため生まれてきた
一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年後も愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない

64 :
午後からの強い雨
ネガティヴで気弱な感情も
一緒に洗い流そう

65 :
うえているから
そのうちやさしさを探しに行く
ばかみたいな
おひとよしをみつけて
傷つかないように
盾になって守ってあげるんだ
それだけでおなかいっぱいになって
あまりの幸せに
ゆっくり眠れるさ

66 :
イケ面やら大判振る舞いやら優しさやら
そんな砂糖に群がるような人間は沢山いました
わたしが探究の道を進む過程で笑えるぐらい消えてゆきましたけれどね
わたしを理解してくれたのも
わたしを導いてくれたのも
聡明なあなただけ
感謝してもしきれないくらいです
あなたには何もお返しできていないけれど
でも
ほんとうにそれでいいのですか?

67 :
聡明すぎて気を遣い過ぎて
いつも疲れているあなたを癒したい
何でも言っていいよ
わたしにはね
影で泣かなくても
不平でも不満でも
下卑た言葉でも
全部受け止めるから

68 :
少し立ち止まって振り返るとね
ろくでもない人間ばっかりが砂糖に群がっては消えていったなぁと
嫌でもネガティヴにさせられるわけですよ
人間は変わらない
ほんとしょーもない救いようもない
そんな現実だけが真っ黒な雲のように覆い被さって
空虚な気持ちが広がって涙すら出てこない
このネガティヴは誰のもの
これはわたしじゃない
だから都度に洗い流して
まっさらに歩んでゆくのです

69 :
EVE BurstErrorやDESIRE等の音楽を担当されていた梅本竜さんが急されたそうです。
わたしはDESIREの切ないシナリオも音楽も大好きだったので大大感謝とともにご冥福をお祈りいたします。
つべにサターン版のED、完全版のEDが上がっているようです。
desire マルチナ編ED(SS版)
Desire-Epilogue
メインヒロインのCV担当だった川上とも子さんも先日急されたばかりで・・
ほんとうに皆様お疲れさまでした。

70 :
ちょいと虚ろに歩いていましたら
階段にて強い捻挫
駄目ですねわたし、こんなんじゃ。
明日はお台場のフジTVデモに参加するつもりでしたが
足の具合と応相談みたいです
あなたはこういう問題はどうですか
興味がありましたら連絡してくださいね

71 :
お台場デモ強行中です
13時からの第一次デモは4000人程度参加したようです
16時からの第二次デモの集合地に到着
これから練り歩いて帰宅します

72 :
ちょっと足の具合が悪化してしまいました
気張ってる間は何とかなるものなのですが・・
無駄なことをとか矛盾したことをとか
怪訝に思ってらっしゃいますか?
そうかもしれませんね
確かに大局としては無駄なことなのですけれど
でもね
関わりを持てる間は
少しでも風通し良くなる努力だけはしてあげたいのです
子らのために
わたしにできることは限られていますから
今日は早く寝ます
おやすみなさい大好きなあなた

73 :
昔ハルカが言っていた入れ子の世界
とある入れ子に投げ出されたわたしにできること
入れ子を好みにかき混ぜること
隣の好みと争うこと
そうして下の入れ子を蹂躙しながら上の入れ子に蹂躙される
無常
やがて全ては崩れ去り
ボイジャーのゴールドレコードも消滅する
強者どもの夢の痕

74 :
あなたはいま
何を想っていますか?

75 :
たとえば特別攻撃機桜花
護国の鬼となり飛び立った死の翼の成果
駆逐艦一隻轟沈
どんな意味があったのか
他に道はなかったのか
あなたが嫌うように
運命はいつも選択を迫る
それも最悪の
他に道はなかったのか
自問する

76 :
中庸
程良い加減が丁度良い
それはそうなのですけれど
往々にして多くの方はただの無知無関心
頭を低くしてやり過ごそうとひしめき合っているだけ
この集団を利用して美味い汁を啜ろうとする極度な連中が必ず存在し
これと対抗するにはもう一方へ極度に舵を切らないと
全体としてとても中庸など望めないのです
この危うい螺旋がどこへ向かうのか
どんな意味があるのか
誰もわからないまま不毛は続きます

77 :
無窮の抗争と無常の世界にあって
ほんとうに為すべきことは何でしょうか
あなたはどう思われますか
せめて人が新たに進歩できたなら
欲望と知性が結びついて肥大した欲ー知的な猿から
理性と知性が結びついた理ー知的な猿になれたなら

78 :
たとえば歯痛に苦悶しているのは誰なのでしょう
少なくともそれを観ているわたしではありません
それは何者でもない何か
そしてわたしは
何かに浮かぶ一片の理性
わたしはこの小さなわたしを育もう

79 :
正しいこと
あなたのこと
わたしの為すべきこと
全部が一緒ならいいのにね
ずっとずっと
一緒に居たいな

80 :
海を見ました
放射能を恐れ海水浴客もまばらで
とても静かでした
このまま小舟を出して
陽光に焼かれてしまいたくなるような
そんな愛おしさ
あなたと

81 :
あれほど汚されても
海はまだ生きていました
そうして人にとっては長い長い歳月
海にとっては瞬きほどの時を経て回復するのでしょう
わたしたちの罪深さ
汚された生き物たち
すべてを浄化して
でもね
わたしはわたしの責任を取らねばならない
そうでしょう?

82 :
近代
暗黒の時代
近代
そこには何もない
そして近代の超克
何もなくなった後に何ができようか
人はもう存在しないのです
化け物として増殖し続ける近代だけがそこにある

83 :
美しい星 作詞 新居昭乃
悪い夢を見ていた そこは地球の果て
戦いの次の朝 何も聞こえない 誰も居ない
好きな人に囲まれ 平和に暮らしてる
だけど明日にはわからない 張りつめた静けさなの
ああ?美しい星 ああ?誰が壊してもいけない
ああ?安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に
失くしたものが?あまり 多すぎて忘れた
青空だけは残しておいてくださいと 叫びたい
ああ?美しい星 ああ?遥かな時のはじまりに
ああ?生まれた光を 私達は知る方法さえもない

84 :

かけがえのないもの
守るべきもの
決して触れられず見られない
どこにもないもの
けれど誰もが知っているもの
わたしを支配し突き動かさんとするもの
わたしではないもの
こわい

85 :
わたしはわたし
たとえ幻でも
あなたはあなた
たとえ幻でも
あなたを愛す
たとえ幻でも
それでもふたり確かにここに居た

86 :
わたしは踊り手
あなたは詠み手
でもあなたが望むなら
いいよ
うん
だから ね

87 :
命は大切なのでしょう
けれども延命に汲々としたときわたしは死んでいる
わたしが居て命は二の次でしょ
それでも命はわたしに命じる
延命しろ欲情しろ産めよ育てよと
わたしはわたし
わたしは純粋に愛したいのです
わたしはわたし

88 :
わたしが命を憎んでいると思われるなら
それは誤解です
確かに疲れてしまうことは多々ありますけれど
命を守るためにこそ為すべきこともあるのです
きっと
誰もわたしを冷淡だと言います
けれどあなただけはわかっていて欲しくねがいます
わたしもそう努めますから

89 :
蝉時雨の木陰に佇むとね
人間が如何に傲慢か思い知らされます
木陰と蝉時雨
純粋に生きる者たちのけなげさに涙します
わたしは邪魔をしないようただ見守りたい
凶器を振り回す猿は場違いが過ぎます

90 :
入れ子が変異すればやがて緑豊かな自然も失われるでしょう
僅かな猶予に咲いた花たち
その僅かな猶予に自ら泥を被せて
それで一体何が得られるというのでしょう
人は変わらなくてはいけない
内なる理性がそう囁くなら

91 :
風は青で 海岸線を揺らしている

92 :
嬉しいこと
あなたが居てくれたこと
ありがとう
わたしを見つけてくれて
何もお返しできていないけれど
ありがとう
大好きだよ

93 :
「女の断片」
手足を切り落とされたって きっと笑っていられたわ
いつか命を落としたら 本望だと笑う筈だった
わかって  誤解などしていないわ
ただ 生きるも死ぬもそんなことは 
なにも なにも 問題ではないのだとわめきたくなるほど
愛しくて 苦しかっただけ
だけど どうして?
あなたは指ひとつ触れずに 私の魂を切り落とした
おかげでもう 苦しくはないの 寂しくもない
きっと もう あなたを呼ぶことも ない
赤子のような声で 泣きながら その腕を掴んだ
あの日の私の心には 熱い 赤い血が流れ とても綺麗だったのに
どうして?
本当は もう憎む気力もないのよ
ただ 愛したいだけ

94 :
わたしがひとでなしなばかりに
ごめんなさい

95 :
許されるなら
いまはただ握った手を離さず眠りたい

96 :
まさか、本人じゃないとは思うけど。。。
もう いいわ
幸せになるために生きてるの
私は幸せになるために生きるの
そして 壊れた頭も心も魂も治してみせる
ありがとう

97 :
◆BBBRv/ousU
わたしが知っているトリップはこれだけです
霧中に探して未だ現れてはくれないその方を
いまも想い続けています
幸せ、そう幸せ
幸せって・・なのだと思うのです

98 :
Velvet Underworld 作詞 Takeshi Aida
深紅の絨毯に似た この世の華はみな表
その下に流れる闇 悲しみはそこから生まれ
ああ 心さえ偽って 生きるのか
人は運命に操られるだけ
ただ愛しきもの抱きしめ 小さきもの守るため
今日も誰かが叫ぶ この命さえも投げ出し
歴史の中で燃えつきる その一瞬に口づけを

99 :
生まれながらの悪人はいない
不条理の洗礼を浴びて変わってゆくのだ
不条理を生み出す元
歪みの元だけが問題なのだ
理性とは歪みに対して生まれた光
どれだけ打ちのめされても
内なる理性を育んで歩んでゆく

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