1read 100read
2012年2月TCG64: 【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part144 (562)
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▼
【MTG】MTG Wikiについて語るスレ5【ギャザリング】 (941)
デュエマやってる奴のクドリャフカ好きの多さは異常 (818)
【MTG】 デッキビルダーたちの電波発表スレ 24Hz (561)
【FFTCG】 ファイナルファンタジーTCG その12 (738)
【MTG】プレミアイベント総合スレッド Part20 (684)
【遊戯王】ネタデッキ総合スレ Part2 (857)
【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part144
1 :12/02/01 〜 最終レス :12/02/13 Magic: the Gatheringの質問スレです。 MTGに関する質問なら基本的になんでも受け付けています。 ただし、大量の質問を滞りなく処理するため、「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。 ・「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。 ・戦術やプレイング、デッキ構築に関する質問は専用スレがありますのでそちらでどうぞ。 ■【MTG】戦術・プレイングの質問はここに書け!part3 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1271346775/ ・MTGをはじめたばかりで、わからないことばかり、という場合は、まず基本ルールブックを読みましょう。 ■基本ルールブック(PDF) http://www.wizards.com/magic/rules/JP_MTGM12_Rulebook_web.pdf ・それでも不安で相談したいことがあれば初心者スレへどうぞ。 【MTG】MTG初心者交流スレpart18【始めよう】 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1326372059/ ○質問するときの注意事項 ・質問は具体的に ゲーム中のどのような状況で疑問が生じたのか、 具体的に書いて質問しないと回答できない場合がありますので、 なるべく具体的に、また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。 「自分はこれこれこういう理由でこうなると思った」と書いておくと、回答者も質問者のルールの不明な点を把握でき、 より詳しい回答が可能になります。 ・質問する前に調べましょう 個別のカードに関する疑問点は、たいがいカードセットごとのFAQを読むと解決します。 またCtrl+Fでカード名などをスレッド内検索しましょう。よくある質問に載っていたり、すでに回答されていることもあります。 ・回答をもらってもすぐ鵜呑みにしない 回答者が間違うこともあります。数レスは待って訂正や補足などがないかチェックしましょう。 ○答える側は責任もって、曖昧なら他の人に任せる。レスが被る事も考慮して書き込み前にリロードを。 次スレは970付近で宣言して立ててください。テンプレについて議論したい人は800程度を目安に 前スレ 【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part143 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1325266193/
2 : ○リンク ■公式サイト http://www.wizards.com/Magic/TCG/Default.aspx ■DCI公式 http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules ■Magic2010における総合ルール大改訂の解説 http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a ■日本語公式サイト http://mtg-jp.com/ ■オラクル(公式のカード検索) http://gatherer.wizards.com/ ■Google http://www.google.com/ ■カード検索 http://whisper.wisdom-guild.net/ http://itxsns.skr.jp/input2.php http://magiccards.info/ http://www4.atpages.jp/kakoiku/carddb.php?lang=ja ■カード価格検索 ttp://www.searchan.com/mtg/ ttp://wonder.wisdom-guild.net/ ■ルーリング総合情報 http://mjmj.info/ ■マジックのルール関連リンク集 http://homepage1.nifty.com/Q_Q/rule.html ■wiki http://mtgwiki.com/ ■最近のトーナメント事情・情報 http://t-ac.web.infoseek.co.jp/ ■イベント情報 http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx ■ここ以外の質問掲示板 http://qabbs.mjmj.info/ ■公式MTGチャンネル(ニコニコ動画) http://ch.nicovideo.jp/channel/mtg
3 : ○公式FAQなど マジック2012FAQ(日本語HTML):http://mjmj.info/data/faq_m12_j.html ミラディンの傷跡FAQ(日本語HTML):http://mjmj.info/data/faq_som_j.html ミラディン包囲戦FAQ(日本語HTML):http://mjmj.info/data/faq_mbs_j.html 新たなるファイレクシアFAQ(日本語HTML):http://mjmj.info/data/faq_nph_j.html イニストラードFAQ:http://mjmj.info/data/faq_isd_j.html 闇の隆盛FAQ(日本語HTML):http://mjmj.info/data/faq_dka_j.html DCIポイント確認:ttp://webapp.wizards.com/ratings.aspx プレインズウォーカーポイント確認:ttp://www.wizards.com/Magic/PlaneswalkerPoints/ イベント規定(2011年10月1日発効)ttp://mjmj.info/data/JPN_MTR_20111001.html ○M10におけるルール変更点の要約 ここに書いてあるのは要約だけです。詳細は ttp://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a を参照してください。 (ただし戦闘ダメージと接死に関するルールは↑の記述からさらに改訂されています) ・用語の変更 場 → 戦場 プレイする → 唱える/起動する/プレイする ゲームから取り除く/ゲーム外領域 → 追放する/追放領域 (「ゲームの外部」ではなくなりました) ターン終了ステップ → 終了ステップ ターン終了時に → 終了ステップ開始時に ・動作の変更 マリガン実行は同時(宣言は先攻側から) マナはステップ終了時に消滅 (マナ・バーンは無し) トークンのオーナーは出たときのコントローラーと同じ 戦闘ダメージの割り振り順 戦闘ダメージはスタックに乗らない 接死が常在型能力になりダメージを与えた直後の状況起因処理で破壊されるようになった 絆魂が常在型能力になりダメージを与えると同時にライフを得るようになった フェイジング、フェイズイン・フェイズアウトはまったく別物の挙動に変更
4 : ●オールタイムでよくある質問● Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか? また、 プロモカードは公式大会で使えますか? (エルドラージ覚醒の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》など) A1-1:どちらも問題なく使えます。 Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか? A1-2:本当です。 Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか? A1-3:ビギナーさんならマジック2012のいずれかのエントリーセットを。 一度やったことある人は(ルールがわかるのであれば) ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア を推奨。それぞれ構築済みのテーマデッキおよびエントリーセットもある。 テーマデッキ・エントリーセットのカード内容は以下。 http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか? また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう? このカードセットはいつまで使える?いつから使える? A1-4:以下のとおりです。 2011年10月24日現在 スタンダード使用可能カードセット ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged 新たなるファイレクシア/New Phyrexia マジック2012/Magic 2012 イニストラード/Innistrad 来年10月頃の次のエキスパンションブロック発売時、ミラディンの傷痕ブロックとM12がスタンダードで使えなくなる予定
5 : ●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、 またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。 ”インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。 基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を一つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。 4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。 5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。 例A・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《審判の日/Day of Judgment》が解決され、すべてのクリーチャーが破壊される。 例B・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《審判の日/Day of Judgment》を対象にして《取り消し/Cancel》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《取り消し/Cancel》が解決され《審判の日/Day of Judgment》が打ち消される。 7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
6 : ●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ショック/Shock》でしたら、 能力は消えるの? A2-1:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり 戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で問題なく対象に2点のダメージが与えられます。 スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃してしたとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》で タップして邪魔することはできる? A2-2:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、 コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-3:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの? A2-3:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が 同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
7 : ●戦闘フェイズの流れ● 各ステップの開始時の処理を行った後で、プレイヤーは呪文や能力を使えるようになる(「↓」のタイミング)。 どのクリーチャーで攻撃・ブロックをするのか宣言された後で、タップさせる呪文や能力などで攻撃やブロックを妨害することはできない。 それらを妨害したいなら、その前のステップまでに済ませておくこと。 【戦闘開始ステップ】 ↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで) 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する ↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで) 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する ↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで) (【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる) (↓) 【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決める。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができない。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされる。 割り振りが完了すると、戦闘ダメージは即座に与えられる。昔のルールのようにスタックに乗ったりはしない。
8 : ●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《流城の貴族/Stromkirk Noble》などによる、 ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック されました。そこで《ショック/Shock》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》って攻撃できるんですか? 自分のターンにクリーチャーにしたら必ず 召喚酔いしていると思うんですが。 A3-3:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって 決まります。いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を出したターンに すぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。出してから次にまたあなたのターンになり、 その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。 Q3-4:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに 1点ダメージを飛ばすというのができなくなったと聞いたんですがほんとうですか? A3-4:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。ブロックされた後、 戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。 ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にして その能力を起動することは今でも可能です。その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを 与えませんが、ブロックした事実は消えません。 (M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 からの1点の戦闘ダメージが スタックに乗っている状態で能力を起動し、タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を 破壊するといったことはできなくなりました)
9 : ●プレインズウォーカーについて● プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。 多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q4-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカー能力を起動できますか? A4-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。 Q4-2:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを 与えられますか? A4-2:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱える」わけでは ないことに注意してください。相手プレイヤーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱え、その解決時に あなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと移し変えることを選ぶことができます。 Q4-3:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《物語の円/Story Circle》で 軽減することはできますか? A4-3:上記Q4-2のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージが プレインズウォーカーへと移し変えられる前に、《物語の円/Story Circle》で軽減することができます。 プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに 与えられるので、これを《物語の円/Story Circle》で軽減することはできません。 Q4-4:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーに それぞれダメージを与えることができますか? A4-4:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので《金屑の嵐/Slagstorm》によって 直接ダメージを受けることはありません。上記Q6-2のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに 移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
10 : Q4-5:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に自分が受けるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに 移し変えることはできますか? A4-5:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源の コントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。 Q4-6:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか? A4-6:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。 ただし、「プレインズウォーカー・ユニーク・ルール」というものがあります。 同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、 それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ています。 レジェンド・ルールと異なるのは、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点です。 Q4-7:対戦相手が、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、 対応して《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を墓地に置くことはできますか? A4-7:できません。プレインズウォーカー能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、 あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。 Q4-8:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後、能力を起動する前に 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与えることはできますか? Q4-8:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのは ターンプレイヤーです。対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後に優先権を得るのは、 やはり対戦相手ということになります。そこで対戦相手がプレインズウォーカー能力を起動せずに他の呪文や能力を 使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の 忠誠カウンターがまだ3つの状態で《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱えるチャンスを得られます。 (ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です)
11 : ●基本的なルールや用語に関する質問● Q5-1:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに? A5-1:「基本土地」とは、特殊タイプ「基本/Basic」を持つ土地のことです。「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類が代表的です。 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》なども特殊タイプ「基本/Basic」を持っているので基本土地です。 一方、「基本土地タイプ」とは土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5つを指します。 通常では「基本/Basic」を持つ土地は必ずカード名と同じ名前のタイプを1つもっています。 5種の基本土地カードと同じ名前のタイプ名なので「基本土地タイプ」と呼ばれていますが、基本土地タイプを持つことと 基本土地であることは異なります。特殊タイプ「基本/Basic」を持たない土地、すなわち「基本でない土地」であっても、 いずれかの基本土地タイプを持っていたり、何らかの効果で得ることがあります。 Q5-2:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか? A5-2:いいえ、通常は無色です。 マナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって色は決まりますが、土地はマナ・コストがないので無色です。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q5-3:「until end of turn/ターン終了時まで」と「at end of turn/ターン終了時に」って違うの? 「at the beginning of the end step/終了ステップの開始時に」って一体なんなの? A5-3:「ターン終了時まで」と「ターン終了時に」の二つはまったく違う意味を持っています。 (紛らわしいので、最新セットからは「ターン終了時に」という表記の多くが「終了ステップの開始時に」と変更されています) 「ターン終了時まで」と書かれた効果はクリンナップ・ステップにその効果が終わります。ダメージが 消えるのと同時であるため、ターン終了時まで+0/+2の修整を受けて、3点のダメージを受けている0/2の クリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れると破壊されることなく0/2のクリーチャーへと戻ります。 一方、古いカードにおいて「ターン終了時に」と書かれていた場合、あるいは最近のカードで 「終了ステップの開始時に」と書かれていた場合、誘発型能力を表し、クリンナップ・ステップよりも前、 終了ステップの開始時に誘発します。 Q5-4:再生ってよくわからないんですけど? A5-4:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。すでに墓地に置かれたカードを 戦場や手札に戻す効果ではありません。再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには 1枚だけ「再生の盾」が張られます。そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、 かわりにその破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、パーマネントをタップし、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、再生の盾が1枚消えます。 再生の盾は何枚でも重複して張っておくことが可能です(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。 タップ状態のパーマネントも再生できます。
12 : Q5-5:「対象」って特別な意味のある言葉なんですか? よく分かりません。 A5-5:「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。対象をとる呪文や能力は…… (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《ショック/Shock》など) (2) オーラ呪文 (3) ルールで「対象をとる」と定義されているキーワード能力 (例:装備、挑発、接合、転生、憑依、城砦化、補強) です。これ以外のものは対象をとりません。 《審判の日/Day of Judgment》などの「すべての〜」や「各〜」、《物語の円/Story Circle》の「選ぶ」は、対象をあらわす 言葉ではなく、これらは被覆やプロテクションの影響を受けません。 紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。 例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。 一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。 Q5-6:点数で見たマナ・コストとは何ですか? A5-6:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数え、その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 また、ファイレクシア・マナ(○の中にΦ)は1点で、単色混成マナ・シンボル(○の中に色マナシンボルと(2)が共存)は2点で数えます。 呪文を唱える際に追加コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、 スタック上では選ばれたのXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(1)(青)(青)の《取り消し/Cancel》の点数で見たマナ・コストは3。 マナ・コストが(3)(白)(赤)の《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》の点数で見たマナ・コストは5。 マナ・コストが(1)(Φ/黒)(Φ/黒)の《四肢切断/Dismember》の点数で見たマナ・コストは3.。 マナ・コストが(X)(緑)の《変幻のハイドラ/Protean Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
13 : Q5-7:「コピー可能な値」とはなんでしょうか? A5-7:コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわち カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度 に、他のコピー効果、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。 例 クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《クローン/Clone》でコピーした場合、 クリーチャーではなくマナ能力とクリーチャー化能力を持った《墨蛾の生息地》という名前の土地になります。 コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であって、現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。 Q5-8:「戦場に出るに際し」という選択はいつ行われるのでしょうか。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《殴打頭蓋/Batterskull》をコピーしたら、細菌トークンを戦場に出すことはできますか? 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を唱えた時に、コピーしたかった《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまったらどうなるのでしょうか。 A5-8:戦場に出るに際し行う選択は、それが戦場に出る直前にスタックを用いずに行われます。戦場に出た後ではありません。 上の場合なら、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《殴打頭蓋/Batterskull》として戦場に出るので、生体武器が誘発します。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がスタックにある時に《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまった場合、 《殴打頭蓋/Batterskull》になることはできませんが、戦場にある別のアーティファクトかクリーチャーを選んでコピーになることができます。
14 : ●キーワード能力に関する質問● Q6-1:プロテクション(赤)のクリーチャーは《抹消/Obliterate》で死なないんですか? あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》でも死なないんですか? A6-1:プロテクション(赤)は以下の5つの効果を持ちます。 ・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。 ・(赤)のオーラをエンチャントすることができない。 ・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。 ・(赤)のクリーチャーにブロックされない。 ・(赤)の装備品を装備できず、(赤)の城砦に城砦化されない。 《抹消/Obliterate》は対象を取っておらず、ダメージでもないので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊することができます。 《紅蓮地獄/Pyroclasm》は対象を取っていませんが、プロテクションによってダメージが軽減されるので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊できません。 Q6-2:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》からのダメージを、《物語の円/Story Circle》で軽減することは できますか? A6-2:できます。《物語の円/Story Circle》の能力は対象をとらないので(「選ぶ」は対象をとることでは ない)、プロテクション(白)の影響を受けずに《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を指定することができます。 Q6-3:装備品を装備しているクリーチャーがプロテクション(アーティファクト)を後から得たらどうなりますか? A6-3:プロテクションの五番目の効果によって、装備品ははずれます。 Q6-4:墓地にある《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で 戦場に戻す事はできますか? A6-4:できます。パーマネントの常在型能力は普通、戦場にある時にだけ機能するので、墓地では プロテクション(黒)は機能せず《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象にとることができます。
15 : ●ダメージ、タフネス、ライフについて● Q7-1:6点のダメージを負っている《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》(11/11 破壊されない)に 《四肢切断/Dismember》(-5/-5の修整を与える)を唱えました。 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A7-1:いいえ。その《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は「6点のダメージを受けている6/6のクリーチャー」 であり、タフネスが0になったわけでは無いので墓地に置かれません。 タフネスは、そのクリーチャーはダメージを破壊されずに何点まで蓄積できるか?という数値であり、 ダメージはタフネスを減らしません。 Q7-2:絆魂を持つパワー2のクリーチャーが、タフネス1のクリーチャーにパワー分のダメージを与えました。 得られるライフは何点ですか? A7-2:2点です。タフネス以上のダメージをクリーチャーに与える事も適正です。 上回る分が切り捨てられることはありません。
16 : ●最近よくある質問● ★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧下さい 両面カードのルール:ttp://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q8-1:クリーチャー・トークンが戦場から墓地に落ちた時「クリーチャーが死亡するたび」と書かれた能力は誘発しますか? A8-1:誘発します。トークンは戦場から墓地に落ちた後、状況起因処理で墓地から消滅します。 Q8-2:《反逆の行動/Act of Treason》で対戦相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のコントロールを得た後、 そのターン中にこの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を《貪る大群/Devouring Swarm》の能力のコストとして生け贄に捧げました。 トークンを戦場に出すのはどちらになりますか? A8-2:「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、 誘発型能力のコントローラーはあなたです。したがって、クリーチャートークンを戦場に出せるのもあなたです。 Q8-3:《弱者の師/Mentor of the Meek》と《無形の美徳/Intangible Virtue》をコントロールしている状態で、 2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、弱者の師の能力でカードを引くことはできますか? また、2枚の《無形の美徳》をコントロールしている状態で《皮剥ぎの鞘》により細菌トークンが戦場に出た場合はどうですか? A8-3:前者は弱者の師の能力は誘発しません。 戦場に出る段階では既に《無形の美徳》の常在型能力による修整を受け、3/3のクリーチャーとして戦場に出ますので、 《弱者の師》の能力は誘発しません。 後者は弱者の師の能力は誘発します。それは弱者の師の能力が誘発した時点では2/2のクリーチャーです。 戦場に出た時点でパワーが2以下であれば弱者の師の誘発条件は満たしており、かつこの能力は解決時に再び パワーの値を参照することもありません。 Q8-4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で《四肢切断/Dismember》にフラッシュバックを与えました。 この《四肢切断/Dismember》を1マナと4ライフでで墓地から唱えることはできますか? A8-4:はい、唱えることができます。 そのフラッシュバック・コストはマナ・コストと同一なので、フラッシュバック・コストは(1)(黒/Φ)(黒/Φ)です。 ファイレクシアマナシンボルを、マナを支払う代わりにライフで支払う事が出来るのは変わりません。 Q8-5:フラッシュバックした《旅の準備/Travel Preparations》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象に唱えることはできますか? A8-5:いいえ、唱えることはできません。 呪文の色は、どのようにして唱えたかにかかわらず、カード右上のマナシンボルの色です。 フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
17 : Q8-6:《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《審判の日/Day of Judgment》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-6:破壊されません。 《審判の日/Day of Judgment》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて 同時に判断が下るので、その時点では《天使の監視者/Angelic Overseer》はまだ「破壊されない」属性を持っています。 Q8-7:では、《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《金屑の嵐/Slagstorm》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-7:こちらは破壊されます。 直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されませんが、《教区の勇者/Champion of the Parish》 は破壊されるので、《天使の監視者/Angelic Overseer》の「破壊されない」属性はなくなります。ダメージは クリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者/Angelic Overseer》も結局破壊されます。 Q8-8:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で、墓地にある《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》にフラッシュバックを持たせました。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決後にライブラリーに戻りますか?それとも追放されますか? A8-8:追放されます。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決時に自身の効果によってライブラリーに戻ろうとしますが、 フラッシュバックには「フラッシュバックにより唱えられた呪文は、スタック上から別の領域に移動する場合、代わりに追放される」 という置換効果があります。よって、「ライブラリーにもどる」という効果が置換され、追放されます。 Q8-9:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《組み直しの骸骨》がいるときに起動しないと 意味ないのでしょうか? A8-9:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは 指しません。つまり、《組み直しの骸骨》の能力は、自分自身を墓地から戦場に戻す、という能力です。 通常パーマネントの能力はそれが戦場にある時にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q8-10:《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》が《ショック/Shock》の対象にとられたので、《呪文滑り/Spellskite》で対象を変更しました。 《幻影のドラゴン》を生け贄に捧げずに済みますか? A8-10:いいえ。一度誘発条件を満たした誘発型能力は、後でその条件が非になってもスタックから取り除かれたりしません。 ただし、「〜したとき、〜場合」と書かれたものの場合は解決時にも再び条件が満たされているかチェックされます。 Q8-11:《投げ飛ばし/Fling》で+1/+1カウンターが4つ置かれた《流城の貴族/Stromkirk Noble》を生贄に捧げました。 与えられるダメージは5点ですか?それとも1点ですか? A8-11:5点です。《投げ飛ばし》が参照する「生贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは戦場に存在した《流城の貴族》の情報を見ます。 墓地に置かれた《流城の貴族》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
18 : ●その他の注意点● ○自分の場、相手の場 MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。 1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。 「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。 ○発動 MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、 起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。 ○テンプレ変更案について 何かテンプレについて意見がある方は>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。 次スレを立てる際にわかりやすいです。
19 : 大会中の出来事ですが、対戦相手(ターンプレイヤー)が、メイン1にこちらに「何かしますか?」と尋ねてきました。 この時、こちらが「何もしません」と答えて、それに対応して対戦相手が(戦闘以外の)何かをした場合、それはメイン1ではなく メイン2(戦闘後)の行動と見なして問題ないでしょうか?
20 : >>17-18 ありがとう 変更点は以下 ・1の初心者スレリンク変更 ・3のFAQリンク変更 >>1 追加テンプレ案として 不死と感染の相互作用について追加するの忘れてたので次スレで入れよう
21 : >>19 基本的にジャッジ判断になるのだが 何かするかと聞くことは一般的に優先権の放棄であると考えられる したがって「何かするか?」→「何もしない」というやりとりは 連続して優先権を放棄したとみなされるため スタックが空であったならば次のフェイズやステップに進行すると考えるのが自然
22 : >>1 乙
23 : 相手のターンに自分のレベルクリーチャーの起動型能力を使ってデッキからレベルクリーチャーをリクルートして きた場合、リクルートしてきたレベルクリーチャーのタップシンボル付きの能力はどのタイミングからプレイ できますか? お答えいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします
24 : >>23 >>8 >A3-3
25 : 《映し身人形/Duplicant》についていくつか質問があります。 1,裏側になっている変身クリーチャーを《映し身人形/Duplicant》で刻印した場合、 P/Tは表側と裏側のどちらのものになるのでしょうか? 2,あと、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》や《エーテリウムの達人/Master of Etherium》などの 変化するP/Tを持つクリーチャーを刻印した場合、状況に合わせてP/Tも変わるのでしょうか? 3,《クローン/Clone》のような他のコピーになっているクリーチャーを刻印するとどうなりますか? 4,《裂け目掃き/Riftsweeper》によって、刻印されて追放されているカードがライブラリーに戻った場合、 《映し身人形/Duplicant》のP/Tはもとの2/4になりますか? 以上になります。よろしくお願いします。
26 : >>21 了解です、ありがとうございました その後、メイン2に行動してから相手が戦闘宣言してきたんですが、これは反則ってことで次から対処します
27 : >>25 映し身人形は追放されているクリーチャー・カードを参照する。クリーチャーを追放した時の状態は問わない。 1.戦場以外の領域では、両面は常に変身前の特性を取るので変身前のP/T、クリーチャータイプを持つ。 2.特性定義能力は追放領域でも働き続けるので、映し身人形のP/Tは常に変化し続ける。ちなみにこの場合のエーテリウムの達人の”あなた”とはエーテリウムの達人のオーナーを指すので注意。 3.戦場でとっていた状態は関係ないのでクローンだったなら0/0。 4.効果が終わるので、素の映し身人形になる。
28 : >>27 なるほど、勉強になりました。ありがとうございます!
29 : >>26 対処するんじゃなくて、怪しいと思ったなら相手に確認しつつジャッジを呼ぶのが第一。 プレイヤーに反則かどうかを決定する権限はないので、ルールに沿っていないと思ったならジャッジを呼んで確認すること。 特にスタックが空の状態でも、優先権について詳しくないプレイヤーや初心者は、状況が変われば「何かしますか」と聞きたくなるもの。 冷静にジャッジを呼んで、どういう意志があったのかをジャッジ立会いの下で確認するべき。 必要ならジャッジが裁定を下すので、あなたが対処する必要はない。
30 : http://img377.auctions.yahoo.co.jp/users/0/3/4/3/michiko_722-img600x450-1327713427x7l4ar40163.jpg http://img377.auctions.yahoo.co.jp/users/0/3/4/3/michiko_722-img600x450-1327713427wqrwhw40163.jpg これ二千円で購入したんだけど得した? ミラージュな
31 : 雑談スレにでも行ってろ
32 : >>前スレ988 >>前スレ989の解答は正しいけれど、正しい手順で相手が意図してる行動は可能 最初の《霊炎》を解決した後、《剛力化》の解決前にお互い一度は優先権が来るから そのタイミングで《霊炎》をフラッシュバックすることができる
33 : …じゃないや。俺が大間違いだ。すまない
34 : 蒸気の絡みつきでトークンを除去した場合1点失う効果はどうなりますか?
35 : いつも通りに1点失います
36 : 自分のコントロールする不死を持つクリーチャーに対し 対戦相手から、精神の制御や裏切りの血を使用された時に 対応して、破滅の刃などの除去を自分で使い クリーチャーを死亡させた後に、そのクリーチャーが不死で戻ってきた場合 精神の制御や裏切りの血は、どのように解決されますか?
37 : >>36 領域を移動したカードは以前のものとは違う新しいオブジェクトとして扱う よって精神の制御や裏切りの血は解決時に対象が存在しないことになり ルールによって打ち消される。
38 : >>37 ありがとうございます
39 : >>36 ちなみに「不死」はオーナーのコントロール下で戦場に戻すから >>36 の例ではそのクリーチャーのオーナーがあなたである必要はある。
40 : 必要ないよ コントローラーが違ってても戦場に戻って呪文が対象不適正で打ち消されることにかわりない 質問にも回答にも無関係なその補足になんの意味があるんだ
41 : >>39 >>40 すみません、ちょっと混乱してしまったので 重ねて質問させて頂きます。 先ほど>>36 で質問させて頂いた例の場合の処理ですが 自分が絡み根の霊をコントロールしているとして 絡み根の霊Aに裏切りの血を使われ、それに対応して破滅の刃を使ったので 別のオブジェクトである+1/+1カウンターの乗った絡み根の霊Bが墓地から 戦場へ戻ってくる。 裏切りの血は絡み根の霊Aを対象としているので、対象が居なくなり 対象不適正となりルールによって打ち消される。 これで合っていますよね? >>39 さんの言っている事は、不死で戻ってくる時は オーナーのコントロールで出るので、例えば 対戦相手の絡み根の霊を裏切りの血や精神の制御で、こちらがコントロールしている時に 破滅の刃を使っても、対戦相手のコントロール下で戻ってきてしまうと言う事であっていますか?
42 : 相手ターンに何らかの方法でドローし、自分の手札が上限枚数を超えても、 相手がエンドした直後のクリンナップ・ステップに、自分の手札は捨てなくていい。 という認識で合っていますか。
43 : >>42 合ってる
44 : >>41 どっちも正しい >>40 >>36 は最後のクリーチャーのコントローラーとその誘発型能力のコントローラーについて知っていて、その上で自分がコントロールしている「不死」クリーチャーをコントロールが奪取される前に破壊して自分のコントロール下で戦場に出したいように読み取ってしまった だから「不死」能力について誤解があるのかな?という飛躍に及んでしまった 改めて見直してみると確かに>>36 の質問自体にも関係なかった 勝手な思い込みで>>36 を無駄に混乱させてしまったようで申し訳ない
45 : すいません一つ教えてください。 相手が白タイタンを前のターンからコントロールしていた。 オリヴィア・ヴォルダーレンの1つ目の能力で相手白タイタンをヴァンパイア化した。 相手ターンに入りビギンコンバットフェイズにオリヴィア2つ目の能力で白タイタンのコントロールを奪おうとした。 以上の状況で、オリヴィアの2つ目の能力の解決前にスタックで天界の粛清をオリヴィアに放たれてそれが解決された場合、 白タイタンはどんな状況になりますか? @一度コントローラーが移動してすぐに戻ってくる、そのターンに白タイタンは攻撃できる。 Aコントローラーは移動せず、白タイタンは攻撃できる。 B一度コントローラーが移動してすぐに戻ってくる、そのターンに白タイタンは攻撃できない。 1〜3のいずれかだとは思うのですが、よろしくお願いします。
46 : >>45 A
47 : >>46 ご回答ありがとうございます。 連投で申し訳ないのですが、似たケースで青の力線をコントロールしている状況で、 先ほどと同じ条件で、相手の白タイタンにマインドコントロールを放ち、それが解決された後に名誉回復でマインドコントロールを破壊された場合、 白タイタンはそのターンに攻撃に参加できますでしょうか? よろしくお願いします
48 : >>47 できない。太陽のタイタンはあなたの最新のターンの開始時から継続してコントロールされていない。
49 : >>48 ご回答ありがとうございます。 継続してコントロールしていないと参加できないという部分がずっと不安だったのですっきりしました。 これで安心して黒スレに帰れますm(_ _)m
50 : 背景世界についてのスレで変異反転両面カードのオリカみててふと思ったんですけど カードを裏向きにできるのは物理的に両面でないカードだけでしたっけ
51 : >>50 711.4 両面カードを呪文として唱える 場合、それはその変身前の面を表にしてスタックに置かれる。両面カードは裏向きに唱えられない。 711.6 両面パーマネントは、つねに「表向き」(rule 110.6 参照)の位相を持つ。両面パーマネントは裏向きにできない。呪文や能力により両面パーマネントが裏向きになろうとする場合、何も起こらない。 でも 401.2 それぞれのライブラリーは、一つの、裏向きの束でなければならない。 はどうなってるんだろう?
52 : >>51 両面「パーマネント」は
53 : 質問です。 魂の管理人が場に出ている状態で、アジャニの群れ仲間をプレイした場合、アジャニの群れ仲間の上に +1/+1カウンターを乗せることは出来ますか? よろしくお願いします。
54 : ルール上両表である両面カードはライブラリーにあるとき裏向きなの? という話では ライブラリーや手札にある時、裏向きに追放された場合なんかはスリーブやチェックリストを使って他のカードと区別がつかなくしなければならない、 となっているけどルール上はライブラリー内でどうなんだろう、わからんな >>53 できるよ ほかに何も無ければ魂の管理人によって実際にライフを得るときには 必ずアジャニの群れ仲間は戦場にあるから能力が誘発するよ
55 : >>51-52 おかげさまですっきりしました ありがとうございます
56 : >54 >ライブラリーや手札にある時、裏向きに追放された場合 ではなく、「非公開領域にあるとき」(CR711.9)。ライブラリは非公開領域。
57 : >>54 把握しました、回答ありがとうございます。 >>56 本ものですか? はじめてリアルタイムで拝見しました。 「神様のメモ帳」を一巻だけ所持しております。w
58 : 記憶の熟達者、ジェイスの大マイナス能力などライブラリー切れでの勝利を目指す場合に、 対戦相手に了解を得てライブラリーの枚数を数えさせてもらうことは許されるのでしょうか? また、対戦相手はこれについて拒否することはできるのでしょうか? どなたかご回答頂けないでしょうか。
59 : >>58 401.3. プレイヤーはいつでも、任意のプレイヤーのライブラリーに残っているカードの枚数を数えることができる。
60 : 自分のトランプル持ち攻撃力6のクリーチャーが相手のシェオルドレッドの刈り取るものにブロックされた場合 自分が毒カウンターを得るのと 相手ライフが減るのどちらが先でしょうか? また、ブロックされた状態の時+の修整を受けるクリーチャーで攻撃した時 インスタント呪文等で相手ブロッククリーチャーが墓地に送られた場合 修整されたままダメージが通るんでしょうか?
61 : >>60 上 相手ライフが減るのが先。 「?とき(?たび)、・・・する。」という書式の能力は「誘発型能力」といいます。 「誘発型能力」、「優先権」、「スタック」について MTG wiki で調べてみるとしっかり理解できると思います。 下 わかりづらいので勝手に状況を設定してみます。 Q Aさんがコントロールする《献身的な家来》が、Nさんがコントロールする《灰色熊》 によってブロックされました。 ブロッククリーチャー指定ステップで、Aさんが《灰色熊》にたいして《稲妻》を唱え、 《灰色熊》が死亡しました。 Nさんは何点のライフを失うでしょうか? A Nさんはライフを失いません。 《灰色熊》がブロッククリーチャーに指定された時点でブロックは成立しています。 そのクリーチャーはプレイヤーにダメージを割り振ることができません。 また、このとき《献身的な家来》は依然として+1/+1修正を受けたままです。 たとえブロッククリーチャーが死亡しても、「ブロックされている」状態であることにはかわりないからです。
62 : ブロッククリーチャーを指定した後、そのクリーチャーのタップを含む 起動能力を起動することはできますか?(ゴブリンの投火師など) あと呪文を唱える際、不正な対象に対して唱えることはできますか? (プロテクション赤のクリーチャーしかいない場で、クリーチャーにショックを唱えるなど) その場合はそのカードは墓地に行きますか? そもそもそんなことはできない?? すみませんがお願いいたします。
63 : >>61 なるほど凄くわかりやすかったです ありがとうございます!
64 : >>62 上 できます。ブロックにタップは必要ないので、ブロッククリーチャーに指定されても アンタップ状態です。召喚酔いが解けているなら、タップシンボルを含む起動型能力を起動できます。 下 「適切な対象をとることができない場合には、唱えたり起動したりできず、誘発してスタックに乗ってもスタックから取り除かれる。」 MTG wiki 「対象」 より そもそも唱えることができないので手札に残ったままです。 うっかり唱えることを宣言した後に適切な対象を取ることができないことに気がついた場合、 普通は唱える前まで巻き戻されます。
65 : 幻影の像で不死持ちのクリーチャーをコピーした場合、 墓地に置かれた場合は不死で戻って新たにコピーするカードを選べますか? エリシュノーンが2体場に出た場合は墓地に置かれますが タフネスが4以下のクリーチャーは墓地に置かれますか? トークンクリーチャーが死亡した場合は墓地に置かれたことになりますか?
66 : >>65 上 ごめんちょっとよくわかんない 真ん中 「置かれる」 同じ名前を持つ伝説のパーマネントが場に存在する場合、 それらは状況起因処理によって墓地に置かれる。 逆に言えば状況起因処理のチェックがあるまでは墓地に置かれないってこと。 例えば、既にエリシュ・ノーンを自分がコントロールしている状態で、 もう一枚エリシュ・ノーンを唱え、解決したとする。 このとき、既に相手のコントロールするクリーチャーは-4/-4の修正を受けている。 呪文や能力が解決されると、直後に状況起因処理のチェックをする。 そのときに共通する名前を持つ伝説のパーマネントが全て墓地に置かれ、 タフネスが0以下のクリーチャーは墓地に置かれる。 どっちが先とかはなく、 これらは単一のイベントとして同時に処理される。 「状況起因処理」についてMTG wiki で調べてみると深く理解できると思います。 下 墓地におかれたことになる。 だから《ファルケンラスの貴族》などのクリーチャーが死亡するたびに誘発する能力は 誘発します。 ただし、トークンは戦場以外の領域にあったりする場合、それは状況起因処理により消滅します。 詳しくは MTG wiki 「トークン」 の項を参照のこと。
67 : ブロッククリーチャーをスペルで墓地送りにしても攻撃は防がれるって事でしたが 攻撃側がトランプル持ちだった場合は攻撃がそのまま通るってことでしょうか?
68 : >>65 選べる、はず 質問です。 歪んだ世界で魂売りとクローンが同時に場に出た場合、クローンは魂売りをコピーすることはできますか?
69 : >>65 墓地に行くことで幻影の像はコピーでなくなるけれど、不死能力は誘発するから戦場に戻せる 幻影の像として戦場に戻るから、改めてコピー先を選べる >>66 それであってる 依然ブロックされた状態ではあるけれど、トランプル持ちならばそういう風にダメージを通せる >>68 同時に戦場に出てくるものをコピーすることは不可能
70 : 真ん中は>>67 あてでした。
71 : >>70 回答ありがとうございます。 もう一つ質問いいですか? 1/1のクリーチャートークンに悪性の傷で-1/-1カウンターをのせ墓地に送った場合 悪性の傷の毒カウンターを得る効果は発動しますか?
72 : >>69 ありがとうございます
73 : 打ち消す系の呪文ってスタックに積まれてる呪文ならどれでも打ち消せるんですか?
74 : >>71 誘発して、毒カウンターを得させられる マイナス修整でタフネスが0以下になるのでも死亡したことには変わりないよ また悪性の傷が解決し終わるまで、対象の1/1クリーチャーが墓地に置かれるタイミングは無いから (呪文や能力の解決中に状況起因処理のチェックは挟まれないから) 解決が途中でハンパになるなんて心配はない
75 : >>74 なるほど 分かり易い回答ありがとうございます!
76 : >>73 唱えられたりしてスタックで解決を待ってるのが「呪文」で、 「呪文1つを対象〜」ってなってる打ち消し呪文の適正な対象はこれ 適正な対象を選んで、打ち消し呪文を唱えて解決すれば対象を打ち消せる あとは打ち消し呪文の側で「赤の呪文を対象」「クリーチャー呪文を対象」とか 制限がかかってる場合があったり、(もちろん対象に取れる呪文しか打ち消せない) 相手の呪文によっては「打ち消されない」みたいな能力を持ってる場合もある
77 : >>73 その打ち消す呪文が対象に取れるものならどれでもOK。 Aさんが自分の《灰色熊》に対して《巨大化》を唱え、その解決前に《歯止め》を 唱えたとして、あなたは自分の手札に《否認》を持っていたとする。 あなたは《否認》を《巨大化》を対象に唱えてもいいし《歯止め》を対象に 唱えてもいい。
78 : >>76 対象の呪文の上に何個呪文が乗ってても打ち消せるということですねわかりましたありがとうございます
79 : 能力「蘇生」で戦場に出たクリーチャーを、 生贄コストに充てられますか? 生贄の定義が、「戦場から直接オーナーの墓地に置くこと」 なら、 墓地ではなく追放→生贄の定義どおりの出来事じゃない →支払えない になりませんか? (白金の帝像があると、コストとしてライフを支払えないのと同様)
80 : >>79 問題なくできる。 蘇生は墓地に移動することを禁止するものではない。 墓地に置く、が蘇生により置換され追放されるだけ。
81 : >>59 遅くなりましたがありがとうございます。 参加し始めて間も無いのでしりませんでした。 細かいところまできちんとルールで定められているのですね。
82 : >>79 生け贄にできる 蘇生能力(による追放)は結果を置換しているだけの単なる置換効果であって 行為自体をどうこうしているわけじゃない あなたがそれを生け贄に捧げたら、墓地に置かれるのが追放される、に変わるだけ 白金の帝像の場合ライフの値を変動させることが能力で禁止される ライフを払うといった行為自体が禁止されてるので実行できなくなる
83 : >>79 生け贄にできる。 コストとして行う行動が置換効果によって置換されても、そのコストは支払ったものとして扱う。 117.11 コストを支払うための処理は、効果によって修整されることがある。その結果、実際の処理が表記されている内容と一致しなくても、そのコストは支払われたものとして扱う。 白金の帝像でライフの支払いができない事は、また別のルール。 118.8 効果によってプレイヤーがライフを失わない場合、(略)そのプレイヤーにライフを支払わせることを含むコストは支払うことが出来ない。
84 : >>79 蘇生能力の、戦場を離れる際に追放される効果は置換効果。 生贄に捧げることで墓地に送られようとするのを追放するように置換しているだけで、 「墓地に送ろうとする行為」自体ができないわけではない。 そうでなければ、蘇生したクリーチャーを破壊することもできなくなってしまう。 例として《白金の帝像》を挙げているがこの事例においてはあまりふさわしくない。 《白金の帝像》は、ライフの総量を変化させること自体を不可能にする効果なので、置換効果とは違うため。 カードで例を挙げるなら、《虚空の力線》が近い。
85 : >>80-84 ありがとうございます。 ポイントは禁止と置換の違いでしたか
86 : ルールの質問ではないのですが、 ドイツ版リシャーダの港って相場どの程度ですか? シンボルは流星マークです。
87 : >>86 >>2
88 : 優先権について質問です。 プレイヤーAの第1メインフェイズに プレイヤーAがクリーチャーAを対象に 旅の準備を手札から唱えました。 その後、フラッシュバックで もう一度、墓地から唱えようとした時に プレイヤーBが、旅の準備を対象に外科的摘出を唱えようとしました。 この場合、外科的摘出は旅の準備を対象に唱えることは出来ますか? また上記の例の場合、優先権はどのように移るのでしょうか? もう1つ質問です。 同時に複数の誘発型能力が誘発した場合、APがコントロールするものを スタックに乗せ、その後NAPがスタックに乗せるとwikiにありますが この場合解決はNAPが先になるので、ミミックの大桶を プレイヤーA、Bのお互いがコントロールしている場合 クリーチャーが墓地に置かれた時NAPが刻印出来るのでしょうか?
89 : >88 上:外科的摘出は唱えられない あなたが考えているとおり、最初の旅の準備の解決後、優先権はまずAPに発生する 下:あってる
90 : >>89 レスありがとうございます。 やはり外科的摘出は唱えれないのですね。 助かりましたm(_ _)m
91 : 剛力彩芽を対象に剛力化を唱えました。サイズはいくつになりますか?
92 : MagicToolbpxについてお伺いします。 eventの上に赤く12と表示されているのを消したいのですがどうすればよいでしょうか? 宜しくお願い致します。
93 : >>91 Gカップ
94 : >>93 ありがとうございました
95 : モグファナが出来るように群れ魔道士も出したターンに生贄がコストの能力を使えますよね?
96 : 統率者戦において、私の統率者は<<迷える探求者、梓>>であるとします 戦場に<<魔の魅惑>>が存在する場合、梓に<<魔の魅惑>>の効果を適用し、 マナコストを支払うことなく、梓を統率者領域から唱えることができますか? 可能な場合、2回目以降のプレイに発生する追加コスト(2)は、 <<魔の魅惑>>の効果で梓を唱える場合にも必要ですか?
97 : >>95 なにを指しているのか知らないが、 タップシンボルおよびアンタップシンボルをコストに含まない能力はすぐに使える。
98 : >>97 ありがとうございます。昔あった速攻の(タップや生贄に捧げたり〜)がイメージに残ってて
99 : >>96 魔の魅惑はクリーチャー・カードをどこから唱えるかは限定していないので、統率者領域から統率者を唱える時にも魔の魅惑の効果は使用できる。 マナ・コストがただになるだけなので、それ以外のコストは支払わなくてはいけない。
100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▲
【MTG】黒スレPart.118【本当は118つ、ソリンさん】 (813)
【Lycee】リセ質問スレ その32【講習会in2ch】 (215)
自作TCGを制作するにあたって 第19章 (892)
【WS】ヴァイスシュヴァルツ強弱議論スレ20 (760)
【遊戯王】魔法使い族デッキを極めるVol.37 (529)
【MTG】剥いたパックの内容を晒すスレ Part14 (356)
--log9.info------------------
正しい?コピー本のつくりかた。その32 (843)
藤原紀香と常盤貴子のゴリ押しウザイ (450)
堤真一とマウンテン大猩猩 (440)
関東連合関係芸能人の噂 (658)
DAIGO Part119 (353)
【VOCALOID】ボカロPの噂【ニコニコ動画】 (233)
歌い手の噂227 (685)
怒髪天と俺達界隈の噂 その3 (219)
上川隆也&ヲタの噂4【強烈嫉妬悪行婆】 (361)
大倉忠義の女の噂 (854)
鈴木保奈美の噂 Part6 (412)
上川隆也とびみょう妻の噂&現状 その21 (378)
ヴァンフォーレ甲府の噂 (444)
【べム】亀梨と杏を見守るスレ14【ベラ】 (640)
二宮和也&佐々木希 19 前スレ (722)
愛人詐欺・元コナン歌手上原あずみの噂2 (727)
--log55.com------------------
ガンプラ旧キット汎用すれっど Part114
【FSS】ファイブスター物語117★永野護【MH】【GTM】
【アオシマ】伝説巨神イデオンのプラモデル20【スーパーミニプラ】
機甲戦記ドラグナーD-8〜当たるといてえぞ〜
戦闘メカザブングル 36【忍びこみ大作戦】
ガンプラ一番くじ
どこよりも早いガンプラ最新情報パート185
キャッ党忍伝てやんでえ 総合