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2012年2月日本史130: 【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル【十支族】 (407) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル【十支族】


1 :11/12/15 〜 最終レス :12/02/01
■関連スレ■
日本は現存する最古のユダヤ王国★7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/min/1298666455/l50
日本の神道のルーツはユダヤ教だった?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1304482188/l50
【ユダヤ】失われた10支族の行方【イスラエル】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1284887680/l50
平家の文化・信仰のルーツは古代ペルシア
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319323304/l50
古代中国は白人だった 4
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http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1317289551/l50
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神社の起源
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/min/1287641496/l50
「サンカ」の起源
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/min/1296697477/l50
天狗
【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル6【十支族】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1320985770/

2 :
■過去ログ■
古代日本とユダヤの謎
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1236480812/
大和の国に残るユダヤの文化★その1
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1160752803/
【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル【十支族】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1288631478/
【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル2【十支族】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1314430687/
【秦氏】大和のルーツは古代イスラエル3【十支族】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1317304192/
【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル4【十支族】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1318211322/
【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル5【十支族】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1318747234/

3 :
北イスラエル王国の十支族はアッシリア滅亡後、東進を開始し、
紀元前にはシルクロードを渡り日本列島に到達していました。
この際、契約の箱アーク(御船)、三種の神器(十戒石板・マナの壷・アロンの杖)、
そしてモーセの作った青銅の蛇の旗竿(ネフシュタン)を携えていた。
1/3 Japanese are Jewish? 日本とユダヤ
http://www.youtube.com/watch?v=00BP86cks4w
2/3 Japanese are Jewish? 日本とユダヤ
http://www.youtube.com/watch?v=4uVVrePl9e8
3/3 Japanese are Jewish? 日本とユダヤ
http://www.youtube.com/watch?v=xoowLHXVTvI

4 :
■関連スレ■
失われたアークは剣山にあるのか?
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1147877810/
日本人はユダヤの失われた12支族であることは明白
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1152455318/
徳島県の剣山に「モーセの契約の箱」が
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1175358002/

5 :
日本史板的にどうなの?

6 :
http://twilog.org/AkaTamaYoriHime
http://d.hatena.ne.jp/mayumi_charron/
速読できるならご一読あれ
まあ文庫本1冊程度だから読みきらずに批判するやつも(ここには)居ないだろうが

7 :
秦氏はローマ市民権を持つネストリウス派キリスト教徒のユダヤ人が幾世代にも渡って東方に辿り着いたもの。

8 :
9/51ー2 t344
>>496
元気でもねえよwwwついこの前まで、岐阜県の御嵩町に住んでるdagasikasi_krwことヤマグチって名前な在日の 背後関係調査してたからよおwww今度おまいらにも気が向いたら教えるわwww
それと、在日のdagasikasi_krw君ことヤマグチ君w
民主党と社会党と共産党と、九条の会、NPO法人にカトリック系教会、韓国系キリスト教組織に韓国が絡んだ、北朝鮮支援送金ルートの解明の端緒になってくれてありがとうwwwマジ感謝すんよwww
dagasikasi_krwことマサ君さww花王の不買運動関係で反日工作してたでしょwww不買運動止めさせるためにwww
なあ、ヤマグチ君よwところで、こんなの拾ったけど
http://proxy.f1.ymdb.yahoofs.jp/users/7d6d4463/bc/92b8/__hr_/868a.jpg?BCGpnJPBqRNo2bVN

9 :
秦氏てのは辰韓優中国を中心とする十二国から渡ってきた。
その前は秦の始皇帝の子孫が半島に逃げてきたもの。
その前は月氏、今のウイグルのホータンを本拠にした交易民族。
月氏といっても後世の大月氏のことじゃない、その先祖。
ホータンは今は和田とかくけど昔は宇填
上古音だと月氏と似た発音でそれが訛ったのが「ハタ」。
月氏ってのは中央アジアのサカ族という遊牧民から枝分かれしたものだが
十部族がサカ族に属して勢力を増してから独立したのかも。

10 :
楽しそうでいいね
でもそういう話は外でしない方がいいよ

11 :
なして?

12 :
天皇家と日本民族のルーツは古代イスラエル
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1214653037/
http://mimizun.com/log/2ch/whis/1214653037/

13 :
でも米のユダヤ人は中華(漢民族)や韓国系を煽動して、日本に謝罪と賠償をふっかけてくるよ。
物欲に歪んだユダヤ人が『自由に振る舞うための国』アメリカは、常に日本に、無理難題をけしかけてくるよ。
これがユダヤの同族に対する扱いなら疑問に感じる?
第二次大戦の敵国に対する敵意を未だに捨ててないようにしか、思えない。
米ユダヤ由来のカルトをわざわざ政治の支持母体に潜りこませたり、
制服制圧欲(Greed)そのものの姿で日本を潰そうとしてるじゃないか。
野田にキッシンジャーが参謀として近づいたり、
菅伸子のつてで、菅直人の相談役に
ジェラルド・カーティスが付いたりして日本弱体化に貢献してる。

14 :
伸びないね

15 :
>>13
あまり裏が取れないが「しらくも事件」みたいなのもあるからなあ

16 :
>>15
ひどい話しだな。イスラエル内では、ユダヤ人みな平等ではなくて、カーストみたいなものがあるんだな。有色系のユダヤ人がターゲットだったみたいだ。
イスラエルでできなくなったから、日本の長崎の医者を使って、福島県で実験中なんだな。アメリカ。
ttp://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/barry_chamish.html

17 :
でも秦氏は日本の為に私財をなげうって平安京や神社建築や日本酒や機織りなどを作ったり伝えたりしてくれたよ。
日露戦争の時、勝つ見込みが希薄な中で日本に資金を提供してくれたのもユダヤ人だし。

18 :
でも秦氏はユダヤ人じゃないし、投資で儲けるには投機心を持って大きく賭けにでることが必要。
商人のセオリー通りだろ。そしてユダヤ大儲け。

19 :
>>17
ふつうに考えて、それは、武器商人じゃあるまいか?

20 :
>>14
だいたい出始めは伸びないよ。

21 :
フランキストから派生したシオニストとユダヤは根本的に違うもの。

22 :
記念投稿

23 :
秦氏の日ユ同祖を広めてるのは、なぜかキリスト教系のユダヤ陰謀論者(反ユダヤ主義者)。
白人ユダヤをハザールと言って認めないような連中だ。その目的は何か?
恐らく秦氏はキリスト教徒でもユダヤ人じゃないだろう。
秦氏は物部と同族でペルシャ系じゃないか?
秦の始皇帝陵でペルシャ系のDNAが見つかっている。
本当のユダヤは神武天皇の血筋(天孫族)の方だろう。
万世一系は神の約束どおりダビデの血を王家として残すため。
(途中で何度か物部にのっとられているが)
秦氏がユダヤだったら、そういうのがなんも関係なくなる。
また、天皇家がガド族とかエフライム族とかよく言われるけど、
北イスラエルだった場合も、ダビデの血が関係なくなる仕組み。

24 :
>>21
反シオニズムは反ユダヤ主義が名前を変えただけ。
キング牧師はそう指摘したのでされた。
Antizionism is the new politically correct antisemitism.
http://www.youtube.com/watch?v=p9x3AEWHt3A&feature=related

25 :
前から不思議だったんだが、
なんで反ユダヤ主義のことを“アンチセミティズム”って表記するんだろうな。
それだと、ユダヤ人に限らずアラブ人全体を敵視する主義ということになっちゃうのに。

26 :
アラブ人は旧約聖書やコーランによれば、セムとハムの混血(イシュマエルの子孫)じゃない?
今はセム語族と言うのかもしれないが、昔はセム語とハム語と分かれてたんじゃなかった?

27 :
Antizionism is the new politically correct antisemitism.
http://www.youtube.com/watch?v=p9x3AEWHt3A&feature=related
・・・勇気ある指導者、キング牧師は、
「反シオニストの友人へ」という手紙の中で、こう書いた。
私の友よ、あなたは反シオニストであって、ユダヤ人を嫌っているわけではないと主張する。
真実の鐘を鳴らそう。高い山々の頂から、神の緑の大地と谷に響かせよう。
人々がシオニズムを批判する時、彼らはユダヤ人を批判している。
これは神ご自身の真実である。私の言葉をあなたの魂深くに響かせよう。
人々がシオニズムを批判する時、彼らはユダヤ人を批判している。
この事について間違いを犯さないように。

28 :
南北戦争後に跋扈した半島キリスト教も、アメリカユダヤがバックアップした福音派の影響下にあるカルト団体だよな。
朝鮮人のメンタリティも作用して、過激でアレな集団になっちゃった。
日本のカルト団体のほとんどが、ユダヤ由来半島経由なのも、ホントにうんざり。

29 :
>>28
秦氏がユダヤだと思う?

30 :
景教。=原始キリスト教東方教会。
時代的に整合性はあります、、、
キリスト教は一方は地中海〜ヨーロッパにいきますが、
他方、東へと進んで紀元一世紀の末頃には早くも当時の中国の後漢(紀元一世紀初頭に成立)の光武帝〜二代、明帝の頃には到達していて教会も都を始め各地に建て布教活動を盛んに行っていた記録(史実)があります。

31 :
>>30
秦帝国は、ツングースが西に移動して建国している可能性を示す資料が見つかっている。
秦の始皇帝の兵馬俑から、ペルシャ人の人骨(遺伝子解析済み)が発見されている。
秦帝国王室はツングースであり、ペルシャ式の軍団編成を西から輸入していた。
紀元一世紀の景教の話など、時代が新しすぎる。
紀元前から、高句麗国の神宮には旧約聖書が到着していた。
一神教のユダヤ教が成立する以前から、古い時代の旧約聖書を持った人々が、秦帝国に亡命して来ていた。
帝国崩壊後は、夫余・高句麗地域や山東半島遼東半島付近に逃亡して、亡命者の国を建てていた。
夫余や高句麗や済州島の王家へと引き継がれていたが、
アカルヒメの里帰りの託宣によって、日本に渡来して大集結した。
平安の京(エルサレム)再建を成し遂げている。

32 :
紀州にある某社家の神庫に今も保存されている旧約聖書が、
なぜ、ユダヤ教成立以前の、古代イスラエル教の教典だと判明しているのか。
『女神達は天と地を創った』と書いてあるからだ。
新しい一神教のユダヤ教には、そんなことは書いてない。
宗像三女神は言うまでもなく、最も古い古代イスラエル教時代の旧約聖書のパクリだ。
心理学者のフロイトが指摘しているが、
モーゼの出エジプトは、アテン神の宗教改革に巻き込まれて脱出した可能性がある。
一神教のユダヤ教に改宗される前の、古代イスラエル教は、太陽信仰だった可能性が高い。
だからエルサレム神殿の壁に、アテン神の太陽信仰を象徴する日足紋が刻まれている。
天照大神と神功皇后のモデルになった巫女神道を伝承する多氏(王氏大王家)のアカルヒメのシンボルが、
日本の皇室の菊の御紋章になっているが、ルーツはアテン神を表す日足紋だ。
多氏の巫女道の家に、ソロモン王が用いた鬼神を使役する技法が伝承されている。
役行者小角も、鬼神を用いたとされるが、同じ技法だ。
イエス以降伝わったうんぬんの話は虚妄だ。
ユダヤ教成立以前の、古代エジプトの太陽信仰と、古代イスラエル教が、間違いなく日本に来ている。

33 :
>>23
モンゴル文字だってアラム文字の流れだし、
ペルシャ系の人も文化も、東に来てしっかり根付いて今に至ることは、疑いようがないねえ。
驚いたのは秦氏創建の稲荷神社の神が、有翼円盤ということだ。
餅を弓で射ると、白い鳥になって飛び立って、降り立った場所に稲が生えた説話から
稲荷神社は始まっているわけだが、ペルシャやエジプトの有翼円盤の信仰ズバリらしい。
アカルヒメの御神体とされる赤い瑪瑙の玉は、非公開の神器のようだが、
多氏宗家の巫女を自称する人物がそれを3DCGで再現してくださった。
https://sites.google.com/site/tenshoujinguu/
https://plus.google.com/u/0/105395575899086027677/posts#photos/105395575899086027677/albums/5678779706690387185/5687692746139219746
見てビックリというか、かなり衝撃を受けたのだが、
現代ではミカンを中心に藁で作っている、お正月の飾り付けと、かなり似ている。
というより、稲荷神社の創建伝承と符合するし、これがオリジナルの形だったとしか思えない。
稲荷系神道は、ペルシャやエジプトの太陽信仰も引き継いでることを示す動かぬ証拠だな。

34 :
飛鳥昭雄に丸投げでOK?
キッシンジャーとか偽ユダヤ人で
ハザール改宗ユダヤ教徒の末裔なんじゃ?

35 :
>>34
アシュケナージが全部ハザール人ってのは明らかに無理があるが、
ハザールには実際に離散イスラエル民がたくさん居たんだから、
(パルティア、サカ族、グジャラート経由?)
たとえハザール系ユダヤ人でも、本物のセム系イスラエルで問題ない。
飛鳥昭雄って、物部氏がユダヤ人だって言ってるんだよね?笑

36 :
>>32
紀州にある某社家って、紀氏ですか?
そこに保存されている旧約聖書について、どこかで見れますか?
>宗像三女神は言うまでもなく、最も古い古代イスラエル教時代の旧約聖書のパクリ
とありますが、古代イスラエルの何という神と対応しているのですか?
「タギ」「タキ」と付くと、武内宿禰(紀氏系)を祀っている
多家神社や多気神社と関係しているのですかね。

37 :
>>32
>心理学者のフロイトが指摘しているが、
>モーゼの出エジプトは、アテン神の宗教改革に巻き込まれて脱出した可能性がある。
>一神教のユダヤ教に改宗される前の、古代イスラエル教は、太陽信仰だった可能性が高い。
稲荷神社がもしアモン(アメン)信仰の方だと、ソロモン神殿では悪魔扱いなので、
エジプト系ではあるけど、イスラエル系とは限りませんよね。
アメンホテプ4世やツタンカーメンなど、一神教改革のアテン信仰がイスラエル系である可能性はあると思います。
ちなみにツタンカーメンのY染色体はR1bだそうですが、
日本人や韓国人のO系統は、R系統に近いと考えていいでしょうか?

38 :
太陽信仰はどこの国、地域にもあった。
もちろん日本にも。でも日本ではワノブゼム(多く有った信仰の内の一個)。
日本では元々、火山神信仰が全ての信仰の中の中核的信仰だった。
それを秦氏が自身の(一族の)信仰である太陽神信仰と、日本の太陽神であるアマテラスとを合一・習合させ、太陽神を多神教序列のNo1に据えたのだ。
伊勢神宮を作ったのは秦氏である。

39 :
ありもしないプラズマ兵器でキャトルミューテーションして沙汰になった、
モルモンの神の信者で偽ユダヤ人で、ロマンサイエンスの大家と言われる漫画家って
誰のことだったか忘れちまったぜ。
エンターテイメントを目的とした偽バッシング情報を流す奴がいるせいで、
秦氏の子供が学校でいじめにあったりと、非常に迷惑しているらしい。
いずれにしろ
素人作家やネットを暴力装置として悪用する連中の与太話と、
そうでないものを区別できないようでは、ゴミ箱行きだな。

40 :
飛鳥氏が推す物部氏と秦氏は同族と考えていい?

41 :
同族ではないけど、物部氏と秦氏はなんというか同盟関係にはあった。パトロンというか。

42 :
>>36
勝手に憶測を書かないほうが良い。
紀氏(男系継承の社家)だったら明確にきちんとそう書く。
巫女神道を女系継承する家があるのだが、
女系で代々継承している系統の家は、男系になった今の系図に出てこないから、
ろくに研究されていないし、学術上の公称がないから、呼び方にも困ることになる。
里の名前で呼べばいいのだろうが、所在が分かるといろいろ厄介なことが起こる。
男なら、女を守れなくてはイカン。
何代にも渡って皇室に嫁いでいながら、皇后が産んだ子が天皇になった例がない外戚の一族がいる。
明らかにオカシイ系図になっている理由は、
その皇后を輩出した女系の家のほうが、妻問婚の対象とされた皇統の家(誰の子か分かるのは母親のみ)で、
母系社会を男系の系図に無理に書き換えたことから生じた矛盾と見る研究者もいる。
武内宿禰の名前は、出さないほうが良い。架空の人物と考えたほうが無難だからだ。
あっちの一族もこっちの一族も、古代氏族は宿祢が祖先だと主張しているようだが、
記紀神話をでっちあげたときに、朝廷が系図を強引に書き直しているのだから、
父娘間で結婚しているケースが散見されるような、
明らかにオカシイ痕跡が多々残る系図をまともに信じるわけにはいかない。

43 :
古代東北の阿手流夷(悪路王)と桓武・坂上との38年戦争において
阿手流夷・母礼の軍事技術を支えたのが物部氏だと読んだことがある。

44 :
皇族の由来について、少し解説しておこう。
女系継承の里と天皇の由来には深い関係がある。
昔ながらの妻問婚で成り立つ里では、積極的に成人した男は外に出す(旅をさせる)風習がある。
しかしだ、それらの男が戦乱に巻き込まれて死ぬなどして、一人も帰ってこなかった場合や、
戦乱などで男の数が減って、里を訪れる旅人の男の数も少なくなると、
里が男日照りになって、一族の存続に支障が出る可能性もある。
そこで、嫡流の男子だけは、種として村に留め置かれた。しかも、女装の姿で姫扱いされてだ。
こういう男子が、後の天皇になっていく。
実際、昭和天皇までは、皇室の男子を女児姿で育てる風習が残っていた。
日本武尊が女装して敵地に侵入して敵将を暗した神話が残るが、
怪しまれずに近づけたのは、女児姿で育てられた嫡流の男子だったから、という説もある。
ところが、唐の影響などで男系社会に切り替わると、女系社会の系図をどうするか混乱が生じる。
結果、入り婿系図が出来上がる。
万世一系男系の筈の皇室の祖が、神功皇后(女神の天照大神)なんて神話が残っているのは、
女系社会から男系社会に切り替わった名残、と考える研究かもそれなりの数はいるわけだ。

45 :
丹生の総本山と言える神社は見事に焼けたことがあって古い物なんて残ってないよ。
日前国懸両神宮も、秀吉が紀州攻めしたときに焼いて、御神体何処にあるんだ? 状態。
古い物などあの場所には残っていない。
もちろん信長や秀吉を応援していた紀州勢もいるから、トラブルは事前に察知可能。
大切なものは戦災に遭う前に安全な場所に移動して保管されている。
紀州には女系継承される巫女神道の里と、
それらの一族が管理する、廃坑を利用した神庫が幾つかある。
GHQが正面から奈良の神庫を暴きに行って、
生き埋めになる仕掛けに引っ掛かって何人か死んで、面倒なことになっているそうだ。
つまり、表向き知られていない庫が幾つかある。
応仁の乱で京都が焼け野が原になったときに疎開した貴族が保管に困ったものなどが、
神社に奉納されて新たに神庫が山中に作られた神庫もある。
そういうものは、戦火を免れて残っている。
各地の寺から数百点の宝物を盗み出して、海外に売り飛ばして、韓国の国宝にしてしまったような連中までいる。
暴力団(反日武装勢力)が背後にいると報道されたケースもある。
そういう奴らに神庫が狙われたら終わりだから、襲撃を避けるために所在は伏せられている。

46 :
>>37
>悪魔扱い
ソロモン王の謎を暴こうとしたら悪魔が出てきて暴れたうんぬんは、後世捏造の虚構だよ。
創作された神話的なエピソードをまともに信じないほうがいい。
創作と現実の伝承のごった煮を作り始めると、
爆笑ものの、飛鳥モルもん神の手になる、
偽ゆだや人プラズマ兵器きゃとるミューテーションろまんサイエンスえんたーテイメントになる。
ムー大陸の歴史文学は、学術板ではゴミ箱行きと、相場が決まっている。価値ゼロの情報扱い。
アブナイ情報とそうでないものを見分けて整理整頓する知的能力を身に付けないと、
トンデモの誤情報が混入した書き込みと認定されて、誰からも相手にされなくなる。
上で、『悪魔』と書かずに『鬼神』と書いてあるのは、それなりに意味があるんだ。
他人が使う用語を軽視して、勝手に別の言葉に置き換えない配慮も必要。
特に、キリスト教悪魔学などは、他の宗教の神々を、妄想を膨らませて悪魔呼ばわりしたものだから、
信頼できる歴史資料とみなすことは非常に困難だ。
もちろん、書き手の妄想とそうでない記述を選別する有効な手段があると証明できるなら、話は別。
ソロモン王は悪魔を使役した、うんぬんのオカルト話を、史実と捉えることは、学術的視点からは不可能だが、
脳のリミッターを解除して、火事場パワーを引き出す技術で、それを公共事業に活用していた、
という話なら、現実に起こり得る現象だから、鬼神の使役に関する技法は、学術的な研究対象になる。
両者の差は決定的。
鬼神の使役法は、巫女神道の世界で斎王が男王(天皇)を補佐する技術として伝承されて現存する。
空想ではなく、原理は心理学や脳科学の視点から説明可能だから、悪魔の話とはまるで意味が違ってくる。
悪魔学とのごった煮を作らないように注意しよう。

47 :
あっちのサイトも、こっちのサイトも、物部工作員であふれている

48 :
日本神話を見ても招婿婚は間違いないね。
ニギハヤヒはヤマト在地首長一族の女・ミカシギヤヒメに婿入りすることでヤマトに勢力を扶植しているし、
カムヤマトイワレヒコ(神武天皇)もそう。日向の地では日向首長の女(アヒラヒメ)に入り婿して子供をつくり、
ヤマトに東征しては、三輪オオモノヌシの女・ヒメタタライスズヒメと結婚して(要するにこれも婿入りして)、生まれた皇子は次代天皇となる。
平安京遷都以前の古代において、執政府(都)がコロコロ変わるのは要するにミカドが入り婿した先がそのまま執政府になるからだろ。

49 :
>>38
日本の太陽信仰は、オボ(塚)信仰との習合だよ。
オボは甘南備山や古墳信仰と、巫女神道の習合で、憑依現象による祖霊崇拝が重要な位置を占める。
もちろん、ここで言う憑依現象はオカルトのそれではなく、
自己催眠によって、神社に伝承されている伝説上の偉人と心身一体になる、
実際に神道の神事として今も神社で行われている、実在の技法を指す。

50 :
てかオカルトっていう現代的視点持ち出すならなら「オカルト」でいいんじゃないの?
崇神天皇の記事みても神功皇后(実は即位して神功天皇と自分は考えている)の記事みても、現代的に表現するならあれは明らかに「オカルト」だし。

51 :
>>48
神話(祖先の話)の伝承とか、家財は女系で継承されていたが、
家名は男系継承されていた、という説も有力なようだね。
渡来した連中は、父系の名前を名乗りたいが、当時の日本の婚姻制度を無視できず、
折衷案みたいになっていたのだろう。

52 :
>>51
東大の中根千枝センセはその
>折衷
を「双系制度」と名付けたんだよね。

53 :
>>50
神功皇后の妊娠期間が異常なのは、
単純なオカルト(超常現象扱い)の発想ではなくて、神話に仮託した表現だと思う。
エジプトのイシスという女神が、永遠のと呼ばれていながら、
懐胎して太陽神ホルスを産んだエピソードや
聖母マリアが懐胎してイエスを産んだエピソードの存在を、
知っている人を対象に書かれている可能性が高い。
前の王朝とは血筋が違う、応神王朝が誕生したことを、長すぎる妊娠期間によって暗喩しながら、
神聖性を付与しようとした意図も、読み手が汲み取って欲しい、という書き方。
こういう視点から書かれた神話は、
トンデモ系のオカルト文学とはまた違う物として、接したほうが良いだろう。
もちろん、石を抱いてお腹を冷やして出産を遅らせた、という記述は、
現実にはありえないオカルト発想としか思えないから、混ぜるな危険、の範囲だろう。

54 :
崇神、敬体、天武などは、ダビデ万世一系を邪魔する物部系で、
応神、天智、明治などはそれを奪い返した神武側と思うんだけど。

55 :
>>53
ああ妊娠期間の異常な長さのことを言っていたのか。
自分が神功について想起してたのは、新羅からの凱旋後、今度は亡き夫・仲哀帝の嫡子である大和のカゴサカ皇子、オシクマ皇子兄弟と、
実子のホムタワケ皇子(のちの応神天皇)を後継者にしたい神功天皇との間で繰り広げられた決戦のこと。
この決戦前夜、託せんを行った神功にアマテラスだ、ワカヒルメだ、住吉三神だ、コトシロヌシだとありとあらゆる有名どころが神憑りして神功軍の戦勝を告げたくだりのところだったんだが。
だが、
古代は同父兄弟でも母系氏族が違えば別氏族と見なされてたと考えている(だからこそ同じ仲哀帝の子供同志でありながらカゴサカ・オシクマ両皇子兄弟と、その異母弟ホムタワケを擁する神功天皇は雌雄を決しなければならなかった)ので、
貴方とは考え方に共通するところも多いよ。

56 :
同父兄弟でも、母系氏族が違えば、育った里が違い、
とうぜん養育期間中に親から子へと継承する精神文化なども違うから、別氏族扱いになるね。
だから、同父の母が違う兄妹でも結婚が可能だった。

57 :
>>54
継体な。
あと、武烈の悪行は漢籍のパクリな。

58 :
>>54
崇神、天智、天智以降の全天皇は隼人→大和系。
神功、応神、継体、天武は久米系。
あとは播磨鴨氏などからも天皇は出ている(孝霊天皇など)。
物部は元はユニット氏族。
のちには度重なる婚姻による融合によって一つの氏族と化するが。
「武内宿禰」は、
「比売神」、「玉依媛」、「大己貴(オオナモチ=大名持)」等と一緒で称号的名称だったと思っている。
あるいはのちの国造とか伴造とかと同じ役職的名称と考えても良い。
初代・武内宿禰は熊襲の出。
神功天皇方の参謀・ナニワネコタケフルクマ(和邇氏=久米系)と伴に、新羅征伐を戦い(これは結果としてだが)、
また大和カゴサカ・オシクマ両皇子軍とも戦った。
海幸彦・山幸彦の釣り針と狩道具の交換の神話は、実は隼人と熊襲の主従的交易形態をあのような神話の形に仮託したものですよ。

59 :
神功皇后は新羅王子天日槍の子孫。母系って大切なんだよね?
--
出羽明弘
京都府には北部から南部まで新羅の神々が祭られている。
北部では丹後地方、南部は山城地方の宇治市である。南部の京都盆地には
「新羅牛頭(ごず)山に座す素盞鳴尊」を祀る八坂神社や
新羅系渡来人秦氏とつながりの深い賀茂神社がある。
丹後地方は古来、大陸や半島との往来が頻繁にあり、弥生時代には王国があったといわれている。特に弥栄(やさか)町の
新羅明神(溝谷神社)は渡来の人々(特に新羅系、或いは秦氏系の氏族)が祭ったといわれる。
丹後地方は但馬の出石郡に隣接しているが、出石郡は地理的には丹後の一部であり、
新羅の渡来人、天日槍(あめのひぼこ)と縁の深い土地である。
また、京都府の太秦や園部町から続く丹波地方も
新羅系渡来人の痕跡が非常に濃い。
滋賀県三井寺新羅神社考
http://www.shiga-miidera.or.jp/serialization/shinra/122.htm
日本中にある新羅神社
http://www.shiga-miidera.or.jp/serialization/shinra/index.htm

60 :
>>58
久米系って沖縄ってことだよな?
たしかに沖縄にも斎宮制度が残るが、沖縄人が天下を取ったというのは、どうなんだ?
沖縄にも文化を輸出したのだと思うんだが。
沖縄にも神話に対応する伝承が残るが、
たとえば、難波潟が九州から大阪に移動して存在しているようなもので、
沖縄にも、地名と神話の伝承が北九州から輸出されて、痕跡が残っているのではないのかな?

61 :
>>59
神功皇后は新羅との縁が深いが、新羅だけに限定しないで、
朝鮮半島全体や倭人扱いだった海人が活躍した、山東半島や遼東半島付近にも目を向けたほうが良いだろう。
というのは、天日槍は都怒我阿羅斯等(角がある人)と言われ、
神奈川県秦野市に入植した唐子さんは、牛を連れて来て醍醐(チーズ)を作ったとある。
唐子さんが唐国なのか韓国(からくに)の人々を指すのか判然としないが、
神奈川は韓川が名前の由来だとしても、高麗神社などが多く点在していて、新羅に限定れていないように見える。
天日槍は、コーランに記された古代イスラエルの二本角の英雄(モデルはアレクサンダー大王)や、
山東半島の兵主神信仰(フイゴの兵器の神)とも繋がっていて、秦氏の入植地で奉斎事例が多い神だ。
アメノヒボコに神憑りする神事を今も継承しているのは、
神功皇后を輩出したという伝承が残る、アカルヒメを女系で世襲する、姫姓の巫女神道の家、という点が興味深い。
今の宗主様のお話では、神功皇后や女神の天照大神は実在しないが、アカルヒメは実在した人物だそうだ。
生前の業績を称えて神社に祀られている神ならば、生前の気質や立ち居振る舞いなど、
文字情報では伝達できない要素が伝承されている。
アカルヒメやワカヒルメやヒメ大神(卑弥呼)などの気質や立ち居振る舞いなどは伝わっているが、
それより成立が新しい筈の神功皇后や天照大神(大日霊*女貴神)などは、
その要素がまったく残っていないだけでなく、架空の神と伝承されてきたらしい。
生前の要素が残っている神と、残っていない神は、区別して考える必要がある。

62 :
>>58 初代・武内宿禰は熊襲の出
根拠は?
記紀にはなぜ孝元天皇の孫とか記されているの?

63 :
>>61
神功皇后は息長帯姫であって息長氏でしょ?
息長(オキナガ)と沖縄(オキナワ)って似てるよね。
神功皇后が応神天皇を産んだのは壱岐だね。

64 :
>>60
いや沖縄に限らない、てか沖縄のことはよく知らない。
久米(来目)氏は久留米あたりを本拠としていたが、隼人と並んで非常に強い勢力だったのであちこちに拠点、飛び地を築いていたよ。
美作、伯耆、伊予など久米郡の置かれた地の他、各地の久米地名がそう。
宇佐神宮や住吉大社や宗像神社などはその創設に久米氏が大きく関わっていると考えている。
あと妙見信仰も。あれは神功皇后由来だな。

65 :
兵主神は、秦人の渡来元となったと姫姓多氏の巫女神道の社家で伝承されている、
山東半島や遼東半島付近で信仰されていた、八旗の神の一柱という点が興味深い。
八幡系列の神社は秦氏創建とされているが、八幡は諸葛孔明の八旗に由来し、
八神を軍旗として掲げる軍団編成(中国の清王朝にも残っていた)と繋がっている。
宇佐八幡宮は秦氏が建てた神仏混淆信仰の神社だが、遼東半島付近から持って来たと考えていいだろう。
姫姓多氏の社家では、アカルヒメは新羅の天日槍に嫁いだ神ではなく、
高句麗国を建国した東明聖王の妹で、斎宮を司る斎王だったという、長期孤立伝承を持っている。
寒冷化によって夫餘高句麗地域に、大飢饉が発生したとき、
祖先が日本から大陸に移住したとする伝説を下敷きにして、日本への里帰りの託宣を行ったら、
秦帝国崩壊以降、遼東半島から高句麗国付近に居住していた秦帝国の末裔(ペルシャ系)の人々が反応して、
弓月の君を押し立てて、一斉に日本へと入植したらしい。
妻に逃げられたからといって、土着民と戦える人数の兵120県を率いてやって来るストーカー王子はいないから、
天日槍の記紀神話は、別の出来事を仮託したものと考えるのが妥当だろう。
日神が巫女に対して乱暴を働いたという話は、太陽の陰り、地球規模の寒冷化のことを指しているのだろう。
祖先が住んでいた日が豊かな、豊葦原瑞穂の国に里帰りするというアカルヒメ(女預言者)の託宣を聞いて、
東にある肥沃な祖先が住んでいた神から約束された土地(カナン)の伝承や、
瑞穂の国からミズホラ(天国)という言葉を連想した、秦人を中心とする難民がいた。
弓月の君を押し立てて大挙して日本に移住した。という話なら、記紀神話との辻褄も合ってくる。

66 :
ラ(ナラ、ンラ)は韓国語で国って意味だね。
ミズホラでそのまま「みずほの国」だね。
でも、日本語でネーションは国(クニ)だね。
ハツクニシラスとか。

67 :
>>65
秦氏はペルシャ系で、日本にイスラエル民は来ていない?

68 :
>>66
その通り。ミズホラを漢字で書くと、ズバリ瑞穂国。
つまり、日本国の古い美称は、古代イスラエルから伝わったもの。
もちろんその担い手は、秦人と呼ばれた、漢民族から見て柵外の人(遊牧民)だ。

69 :
>>68
だから、日本語でネーション(国)は「クニ」であって「ナラ」ではないって。

70 :
秦氏はローマ(大秦)市民権を有する初期キリスト教徒ユダヤ人が世代交代を重ねて日本にたどり着いたもの。

71 :
ラーはエジプトで神って意味だし、
ラは韓国語でクニって意味だし。
生まれたばかりの赤ん坊の泣き声はラ音である。
--
音楽よもやま話 - 音の基準は赤ちゃんの泣き声?
ま、その話はさておき、この赤ちゃんが産まれたときの泣き声、つまり産声がちょうど「ラ」 の音になるそうです。
ピアノで言うと、真ん中の「ド」よりも少し右側の「ラ」になります。 周波数で表すと440Hz(ヘルツ)になります。
周波数というのは、その音が1秒間に空気 を ...
http://www2.ocn.ne.jp/~lemonweb/story_pages/s_page3.htm
--
↑オーケストラの調音の音階もまたラである。

72 :
秦人(ペルシャ系の文化を継承した、秦帝国の末裔の人々)から見た、耀姫(アカルヒメ)とは、
ペルシャやエジプトで信仰されていた、太陽神ホルスの母神、シリウス星の女神イシス(イシュタル)のことを指す。
太陽はシリウス星の光を受けて輝いているとされる信仰もあった。
神功皇后のモデルとなった耀姫は、男王(天皇)の妹であり妻でもあり母でもある、皇祖神という扱いのようだ。
だから、耀姫の御神体である赤い玉は、エジプトやペルシャの太陽信仰と習合して有翼円盤に嵌め込まれた形で現存する。
https://sites.google.com/site/tenshoujinguu/ ←扉の画像は3DCGで簡略化して再現された日女神を表す神器。
非公開神事で使われる神器だから、こんな形など見たこともないと感じる神職が多いと思う。
しかし、今になって突然降って湧いたものではなく、
藁で作った輪やミカンを太陽に見立てたお正月の飾り付けの原型となったと言えば、ピンとくる人も多いだろう。
稲荷神社はお稲荷さんと呼ばれる狐がトーテムだと思っている人が多いようだが、
創建神話では、白い鳥が重視されている。秦氏が九州にいた頃からの信仰らしい。
二本伸びる稲妻は蛇として表現されることもある。
稲荷神社の伝承では、白い餅を的にして射ると、白い羽が生えて鳥になって飛んでいくわけだが、
お正月の鏡餅は、蛇身(かがみ)餅が転じたものとされるのは、有翼日輪の日足が蛇だからだ。
この日足の蛇が発達して、日足紋となり、皇室のシンボル菊の御紋章などに転じている。
現存するエルサレム神殿の壁に日足紋が描かれているのも、同じ発想からだろう。

73 :
エジプトの太陽神はラーだけど、やはり日本とは根源が違うと思う。
--
アルタイ諸語
構成言語と共通特徴

アルタイ諸語であることが確実とされる言語グループには以下の3つがある。
これらそれぞれの中での系統関係は実証されているが、これらの間の系統関係については決着を見てはいない。
ツングース諸語(満州語など)
モンゴル諸語(モンゴル語、ブリヤート語など)
テュルク諸語(トルコ語、ウズベク語、カザフ語など)

加えて、以下の2つもアルタイ諸語に含めることがある。
ただし、その近縁性はたしかに認められたとまでは言えず、定説には至っていない。
日本語族(日本語、琉球諸語)
朝鮮語

いずれにしても、これらの言語グループにはいくつかの重要な共通の特徴が見られる。
母音調和を行う
膠着語である
原則としてSOV型(主語 - 目的語 - 述語)の語順をとる
語頭にRが立つことを嫌い、固有語に語頭Rの単語をほとんど持たない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Wikipedia

74 :
アメノヒボコと赤い玉
古事記

『古事記』では、以下のように伝える。
昔、新羅のアグヌマ(阿具奴摩、阿具沼)という沼で女が昼寝をしていると、その陰部に日の光が虹のようになって当たった。
すると女はたちまち娠んで、赤い玉を産んだ。
その様子を見ていた男は乞い願ってその玉を貰い受け、肌身離さず持ち歩いていた。
ある日、男が牛で食べ物を山に運んでいる途中、アメノヒボコと出会った。ヒボコは、男が牛をして食べるつもりだと勘違いして捕えて牢獄に入れようとした。
男が釈明をしてもヒボコは許さなかったので、男はいつも持ち歩いていた赤い玉を差し出して、ようやく許してもらえた。
ヒボコがその玉を持ち帰って床に置くと、玉は美しい娘になった。

ヒボコは娘を正妻とし、娘は毎日美味しい料理を出していた。
しかし、ある日奢り高ぶったヒボコが妻を罵ったので、親の国に帰ると言って小舟に乗って難波の津の比売碁曾神社に逃げた。
ヒボコは反省して、妻を追って日本へ来た。この妻の名は阿加流比売神(アカルヒメ)である。
しかし、難波の海峡を支配する神が遮って妻の元へ行くことができなかったので、但馬国に上陸し、そこで現地の娘・前津見と結婚したとしている。

日光により妊娠するという話はモンゴル・満州などに広くみられる神話のモチーフであり、
また始祖が玉・卵から生まれるという話は半島南部から南洋にまで広がる。
両者を含むこのアメノヒボコの伝説は高句麗の始祖朱蒙の出生伝説との類似が指摘されている。
Wikipedia

75 :
>>67
ソロモン王が用いた秘術を、当代の耀姫様も使役できると、ツイッターで紹介している。
http://twilog.org/AkaTamaYoriHime/date-111204 ←天日槍の渡来ルートを解説したツイートをブログ形式にまとめた。
スポーツチャンバラの合戦を用いて、子供達に集団行動を教えるときに、
火事場パワーを引き出す形で使っているそうだ。
ソロモン王の秘術は、門外不出のものだろうから、血縁関係がなければ伝わらなかったとも書いている。
この人物は、フレイヤ・シャロン(Freja Charron)などのアバター名を使っているそうだ。
彼女のツイッターによると、イシュタルを北欧の女神に訳せばフレイヤ女神が対応するから、
耀姫をヨーロッパ名に翻訳するとフレイヤになるそうだ。
シャロンのほうが問題で、これはフランス語では車大工のことだが、
ヘブライ語に置き換えると百花繚乱の土地、シャロンの牧場を指すことになる。
天日槍を奉斎する秦氏が崇拝対象としてきた巫女神の一族の彼女が、ヘブライ語を意識した苗字を使っているのを見て、
彼女が、古代イスラエル王家の秘伝や紋章を継承していながら、血が繋がっていないと考えるほうが不自然だろう。

76 :
>>62
根拠と言われると非常に困るが記紀や各地の神社などの伝承を読み、また仲哀帝や神功皇后を廻る当時の周辺状況を見回した上でのある種の“勘”。
まずかいつまんで言うと『紀』での景行天皇条での“薄い”の登場の仕方が気になる。これは実際の活動年代を繰り上げたものだろうと判断される。
ヤマトタケルの東征に先立ち、「蝦夷(日高見国)は美味し国。征すべし」等と言ったというのもやはりその「薄さ」が気になって仕様がない。なんだか後世からの後付けくさい。
では次の仲哀帝・神功皇后条の新羅征伐、対大和戦争はどうかというと、これはやけに具体性を帯びてくる。
結構「濃い」んだよ。
仲哀・神功期の事蹟といえば、なんと言っても熊襲&新羅征伐。
熊襲(狗奴国=「か」の国 の後身)と新羅とはおそらく同盟していた(伝承にも多くある)。
隼人-大和系勢力(仲哀帝)と久米系勢力(神功皇后)の間に挟まれて苦悩していた熊襲は海の向こうの新羅と結ぶことでこの状況を打開しようとしていた。
そして、夫婦である仲哀(隼人-大和)と神功(久米)の間には熊襲征伐に対して微妙な温度差もあった。
何が何でも熊襲征伐しようとする仲哀帝と、場合によっては熊襲とは和解して新羅征伐に特化しようと考える神功との温度差だね。

77 :
この「温度差」には上で述べた神話化された隼人と熊襲の主従的交易形態が関係してくる。
別スレで、隼人というのは決して原始的な部族とは言い切れないと述べていた人がいたが、自分も概ね同じ見解を有している。
結論から言うと隼人は製鉄技術を早くから有していた勢力。
また隼人自体が実は既にこの時点で一つの部族ではなく、先進技術を有する渡来系を支配層に持ち、原住民を被支配層に持つ、(のちの東北地方のような構図を持つ)国家だったと思われるのだ。
隼人と熊襲は元は同族だったろうが、南方からの先進渡来人を擁した地域とそうでない地域とが分離する。
当然、前者が後者を圧倒していくだろう。
つまりは主従的関係になっていく。
山幸彦が、海幸彦と「交換した」釣り針を無くしてしまった。
お詫びに自分の剣を鋳潰して500個の針を作って弁償しようとしても許されなかった
これは何を意味しているのか?

78 :
その当時鉄の産地は朝鮮半島にあった。
天日槍(兵主神)は武器の神で、フイゴを用いた鉄の武器と密接な関係があった。
秦氏は製鉄技術を持ち込んだのだから、産地獲得に熱心だとしても不思議ではない。
さらに新羅の第四代の王は、天日槍が居着いた日本の土地の出身者ではないかと思わせる伝承も残っている。
縁が浅かろうはずがない。
天日槍系の神功皇后とすれば、熊襲など放っておいても、重要拠点を確保したかったのだろう。
熊襲の王など、耀姫の一族は絶世の美女だから、一発で口説き落とせる。
同じ手管で、幕末の時代にヨーロッパの投資家達に嫁いで、
尻の下に敷いて、日本の植民地化を阻止した、近代の実績を見れば明らかだろう。
憶測を並べ立てるのは、あまり望ましいことではないが、推理力がなければ謎は解けない。
記紀の編纂者は、妊娠期間の長さに仮託して、
応神天皇の本当の父親は武内宿禰と示唆したかったのかもしれない。

79 :
>>77
卑弥呼の当時、最新の鉄の矢じりが、どこから邪馬台国に輸入されていたか調べてみると、興味深いよ。
あ、これを言ったら、邪馬台国の主力部隊が駐留していた位置が確定して、論争が終わってしまうwww
そう言えば、隼人の盾が見つかっているが、あのグルグル模様の由来が分かる人はいるかな?
あのルーツを説明できるなら、隼人の文化が奈良にどのように動いて行ったか、見えてくるだろう。
稲荷神社の流れになるが、秦氏が元いた豊の国にも、餅が白鳥に変化する伝承が残っている。
明らかに有翼日輪は、日本国内で九州から京都へと東進している。

80 :
意味するところはおそらくこうだ。
海幸彦の釣り針は鉄製品で、山幸彦の剣は非鉄製品、つまり青銅製品だったのだ。
隼人にしてみれば脆い青銅勢の「釣り針」などで弁償されたところで何程の価値があろうか。
要するに隼人(のちの大和)は当時の最先端技術である鉄製品を以て隣の熊襲を圧迫していった経緯がそこには読み取れるのだ。
そして熊襲はこれを深く恨んでいた。
そんな時にもう一つの勢力が登場する。
久米である。
経緯は省くが、久米も自領から取れる砂鉄や交易で得た鉄鉱石元にした製鉄技術を有していた。
久米は自領では砂鉄を産しない隼人と違い、高圧的になることなく鉄製品を熊襲と交易していたと考えられる。
さて仲哀帝の時代に戻る。
以上の経緯から熊襲は大和(隼人)とは和する気は微塵もないが、久米とは和解しても良いと考えていた。
久米オキナガタラシヒメ(神功皇后)にしてもこのあたりの熊襲の心理はよく掴めていたことだろう(尚、神功皇后が比較的親熊襲的だったとの伝承も多く存在する)。
さて、いよいよ仲哀・神功軍による熊襲征伐が開始される。
そして仲哀帝が急死する。

81 :
神籠石を使った大陸式山城にも目を向ける必要が出てくる。
あれは鉄器がなければ築けない、長い城壁を持った城だ。
一つの城の神籠石は2キロ3キロの長さを持っている。
秦人は万里の長城の苦役に耐え兼ねて、半島の南東部に逃げてきて辰韓(秦韓)を築いたという。
その系統の渡来人の技術で作られた城と見るのが妥当だろう。
天智天皇が唐と新羅の連合軍の侵略に備えて九州に築いた、新しい時代の城とは、石の使い方がまるで違う。
しかも、大陸の脅威を迎え撃つものではなく、日本国内の東の勢力に向かって構えられた城だ。

82 :
隼人
服属後もしばしば朝廷に対し反乱を起こし、大隅隼人などは大隅国設置(713年)後にも反乱を起こしたが、
隼人の反乱と呼ばれる大規模な反乱が征隼人将軍大伴旅人によって征討(721年)された後には完全に服従した
Wikipedia
武内宿禰を排出したのが隼人だとすれば↑これはどうなの?

83 :
と行きたいところだが、さすがに疲れた。
まさか徹夜になるとは思わなかったよ。
ワンコに朝ご飯をつくったらもう休みます。
つづきはそのあとで。では。

84 :
稲荷神社と言っても九州稲荷神社(熊本だったかな)と伏見稲荷神社では別系統で
後者は主に平安時代に夜叉信仰や荼枳尼天信仰との融合した事で知られています。
これは真言密教や山岳修験道との関わりが強いわけですが
勢力分布でいえば信州や北陸に深く根をおろしています。
真言密教や修験系勢力を駆使した後醍醐帝の南朝がこれらの地域で強かったのはその為です。
また、この地域でみられる湿原祭祀は民俗学などでは大陸伝来のものとも言われていますし、
伏見稲荷神社との関係も指摘されています。
さらに付け加えると北陸・信州から畿内へと通じるルートは
新羅系とも目される蘇我氏が半島から日本海を渡って
北陸に上陸し都へと通じるルートであったと指摘する歴史学者もいます。
簡単に言えば九州・豊後水道とは別に
大陸や半島から裏日本を通じて都に入るルートが存在したということです。

85 :
☆記紀についての自分の基本的なスタンス。
・時代の繰り上げ、繰り下げなどがある。
・誰か他人の事蹟との入れ換えがある
・数世代に渡る事蹟を1人の人物の事蹟として描いている場合がある
・その逆に1人の事蹟を幾つかに分割して(ちりばめて)複数人の事蹟として描いている場合がある
・存在を隠されている、或いは希釈されている人物・氏族などがある
・でも根拠なしの話、つまり0から創造した作り話というのは驚くほど少ない(限りなく皆無に近い)
といったものです。

86 :
海外かと思った。お疲れ〜

87 :
>>85・でも根拠なしの話、つまり0から創造した作り話というのは驚くほど少ない(限りなく皆無に近い)
どうかな?
記紀神話成立以前に、女神の天照大神を祀った神社なんてないぞ?
記紀神話成立以降に、辻褄が合うように、日本全国に神社が建てられていっている。
ここに神話の捏造を、はっきりと見て取れると思うが?
記紀神話成立以前の天照と言えば、饒速日などの男神で、数多くの神社に祀られて崇拝されていたことが分かる。
崇拝実績がない女神の天照大神とは、比べようもない。
もしも、女神の天照の元になったモデルの女神がいるとしたら、瀬織津姫ということになる。
この波兎マークの、うさぴょんの龍神は、記紀神話から完全に締め出されている。
スサノオの信仰も盛んで、とても記紀神話の描写のような愚弟扱いをされていたとは思えない。
記紀神話の天照大神が男装の麗人でスサノオはその愚弟という構図は、どう見ても不自然だ。

88 :
記紀神話の天照大神のモデルはどう考えても持統天皇だろ。
古事記が成立したのは持統天皇の妹・元明天皇、
日本書紀の成立したのは元明天皇の娘、元正天皇の御代で、
天武天皇・持統天皇の影響を大きく受けている。

89 :
>崇神天皇は即位してまもなく疫病が流行り、これを鎮めるため、
>宮中に祭られていた天照大神と倭大国魂神を皇居の外に移し、更に大物主命を祭った。
>皇居の外に移したとは宮中から排除したことで、しかも、
>物部の八十平瓮(ヤソヒラカ)をもって大物主大神を祀るとも記している。
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/oni-megami/oni-megami-2-4.htm
これってどういう意味があるんでしょうか。

90 :
>>84
いや、九州の秦氏が持っていた、京都の伏見稲荷が誕生する以前の伝説のことを指して、
東進が認められると指摘しているのであって、
時代が下った、平安時代になってから作られた別系統の話は、全然関係ない。
ごった煮の情報を作らないでくれー。
秦氏が九州にいた時代の稲荷伝説を知らないみたいだから、いちおう書いておこう。
伏見の稲荷伝説(有翼日輪伝承)は、豊後国風土記速見郡田野の餅の的説話などと繋がっている。
その地域に数多く入植した秦人が、京都に持って行ったものだと分かる。
あと、天日槍は別名を都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト&角がある人)と言い、
敦賀(ツルガ)というちめいになって名前を残してるから、
もちろん日本海ルートの存在は、多くの人が承知している。
新羅の第四代国王が日本人というのも、日本海ルートで繋がっている可能性が高い。

91 :
>>88
もちろん持統天皇だよ。
というより、持統天皇は、男神と女神、荒魂と和魂として祀られていた天照大神を、
女神の天照大神一柱にしてしまう宗教改革を断行した、トンデモナイ天皇。
記紀神話は、イザナギ・イザナミ二柱の神を用いて陰陽思想の紹介から始まっているのだが、
天皇の即位と関連した大嘗祭で、悠紀殿と主基殿に、
皇祖神として二柱の神を祀ることからも分かるように、
一対の存在だった天照大神を女神だけにしてしまったことで、イロイロ破綻が生じている。
天日槍と赤留姫のペアなどが下敷きになって天照大神の荒魂と和魂が祀られていた古神道を、
強引な一神教への改革でぶっ壊してしまう、偉業を成し遂げている。
その足で伊勢行幸を敢行したが、ときの斎王が斎宮から伊勢神宮の内宮に移ることを拒否したから、
持統天皇の伊勢神宮参拝は叶わずに終わっている。
この失態を隠蔽するため、斎王の在位期間を誤魔化すなど、隠蔽はしてあるが、不自然さは残る。
さらに、斎王が引き継ぐべき、卑弥呼(日の巫女の王、斎王)の気質や立ち居振る舞いなど、
文書化出来ない世襲の秘伝が、次の代の斎王へと伝承されなかった。
その結果、斎宮制度が形骸化して、廃止に追い込まれている。
こういうのを、ヤリスギと言うんだろうな。

92 :
>>63
気長や息長は、都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト)の敦賀(ツルガ)と同じ言葉なんだよ。
天日と書いて、高句麗語でなんて読むか知っている人は少ないと思うが、
Jとかツングと言っているようにも、日本人には空耳で聞こえる。
これは、高句麗語の文語(宣命書きなどに使われる言葉)を今もお話になる、
多氏大王家(古代の女系継承時代の天皇家)の嫡流の当代宗家の方がお詠みになる宣詞を
一般の日本人が聞いたときに体験する現象。
都怒我が敦賀の地名になったという伝承があるくらいだから、
かなりの転訛が起こっていると見たほうが良い。
天日がツングのように聞こえるなら、都怒我にも化けると思われる。
もちろん、最後の斯等(シト)は人のことで、彦にも化けていく言葉。
気長や息長のキンヌガは、高句麗語の天日が、日本人特有の空耳で音写されたもので、
本来意味どおりに表記するなら天日帯姫と書くべきところだそうだ。
この情報は、神功皇后のモデルになった巫女神道の宗家、
多氏大王家の当代の耀姫様のツイッターから持ってきているから、異論はあり得ない。

93 :
気長帯姫の帯は、タラシと読むが、帯や足をタラシと読ませる理由はまた別にある。
じつは、このタラシは照らしの転訛だそうだ。
大日(おおび)は短縮すれば帯(オビ)となる。飫肥(オビ)なども同じ言葉の音写。
大日と書いて高句麗語や吏読ではテル(テイル)と読み、照る(テル)の字を当てることもできる。
帯は大日という表記を介することで、照らしという言葉になる。
【注意】音訓入り交ざった表記方法は、古い時代常識だったから、
    この点を突っ込んで批判するのは、当時の漢字用法の学識がない人物と見て無視してよい。
つまり、帯姫と書いて正しくは、照らし姫と読む。
したがって、息長帯姫は、現代風に意味が通じるように表記するなら、天日照姫となる。
息長氏なんて呼称は、無学な古文書学者が考えたトンデモ学説による、捏造氏族の呼び名。
多氏大王家(古代の女系継承時代の天皇家)の嫡流の当代宗家の方が、
天照耀姫を名乗っておられるのだから、
神道の教義と関係のない素人で、しかもそのお家の当事者でもない赤の他人が、
勝手に、その名前は間違いだと決めつけても、まったく無意味。
耀姫様が断崖絶壁から海に飛び込む神事を見て、
あの巫女の家系は息が長く続く海人(アマ 海に潜って漁をする)の家系から息長氏だ、
と指摘した古文書学者がいるようだが、そんな短絡的発想のトンデモ説は無視してよろしい。

94 :
出雲は砂鉄の大産地だよ
朝鮮半島の鉄なんかいらない
朝鮮半島の鉄を必要としたのは九州の奴らだけ
あと諏訪、鹿島、久慈も砂鉄を産出する
>>87
矛盾だらけだな
記紀が作られたのは仏教が国教になってからだぞ
仏教を広めないで、なんで神道を広めてんだよwww
あと日本人はなんで初日の出を拝むんだ?

95 :
>>94
残念だけど、時間軸が大幅にズレて、ぶっ飛びまくっている。
天日槍は遼東半島の兵主神(フイゴの武器の神)と繋がっている。
日本にフイゴを使った製鉄技術を伝えた秦氏が天日槍信仰を一緒に持ち込んだわけだが、
日本に入って来た当初の製鉄跡と、それ以降を見れば分かるのだが、
最初の頃のものは、鉄鉱石を使っている。
天日槍を奉斎する秦氏の一族が定着した場所の鉄は、後の時代に、最も質が悪いとされるようになった。
古い技術がそのまま改良されずに残ったからだ。
天日槍の一族は、神功皇后の代になって天下を取ったのだから、
当初の入植地域に拘った製鉄などしなくて良くなり、鉄の生産拠点を変えていく自由も持っていた。
日本では砂鉄が豊富に採れるし、玉鋼が作れるから、鉄鉱石を使った日槍時代の古い製鉄は衰退していく。
突然砂鉄を使った製鉄が可能になったわけではないから、出雲の砂鉄を使う技術以前の秦氏の動向を、
出雲時代とごった煮にして語るべきではない。
単純に、時間軸がズレまくった珍説を振り回されると、読まされる他の読者が迷惑する。

96 :
>>95
大間違いだ。
いつ誰が仏教を国教にしたって?
もしかすると、八幡宮が神社だと思ってるクチかい?
日本では、信仰は自由だし、仏教と神道は習合してるんだよ。
神仏混淆という、基本的な単語を知らない人物の書き込みらしいな。
ゴミ箱にポイ。

97 :
>>95
バカすぎる!!!!
出雲の野たたらはフイゴ使わないぞ
鉄鉱石も使わないぞ
何を伝えたのwww???
それに日本で鉄鉱石を使いだしたのは江戸後期からなんだがw
戦国時代は全部砂鉄から作った鉄、鉄砲も砂鉄から作った鉄!

98 :

名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
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99 :
>>97
人様を罵るこの書き込みは、普通の掲示板ならレッドカードだろ?
>日本で鉄鉱石を使いだしたのは江戸後期
大嘘!
事実1 日本の砂鉄が注目されるより古い時代は、朝鮮半島に鉄鉱石の産地があり、
   それを巡る戦闘もあった。
事実2 天日槍を奉斎する秦氏の移動ルートに沿って、
   鉄鉱石を使った、砂鉄の製鉄よりも古い時代の、製鉄跡が点々と残っている。
事実3 秦氏が定住した地域は最も古いが故に、最も質が悪い鉄の産地と後世言われるようになった。
事実4 兵主神は中国の山東半島と遼東半島付近で信仰されていた、
   蚩尤と呼ばれる、フイゴ用いて青銅の武器を生産する神を日本に輸入したものである。
フイゴを用いた武器は何も鉄とは限らず、秦人は青銅の武器の時代から秘伝の製法を持っていた。
野多々良の技術を秦氏が日本に持ち込んだなどと、誰も書いていない。一人でぶっ飛んで空回り。
知ったつもりのようだから、質問しよう。
事実3で指摘されている、秦氏が定住した、
後世になって最も鉄の質が悪いとされた鉄の産地の名前を答えよ。
ネットで調べても分からないほど能力が低いようなら、
二度とこの板に他人を罵る言葉を書き込まないことだ。

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