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2012年2月懐かしドラマ57: 快刀乱麻◆新十郎捕物帳 (292) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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快刀乱麻◆新十郎捕物帳


1 :08/12/14 〜 最終レス :12/02/11
少女ひとり・・・・白い馬に乗って駆けてくる霧の中・・・・
40歳過ぎのオサンしかついてこれんかも知れないが、語ってくれ

2 :
華麗に2get!

3 :
だれかおらんのか?

4 :
マスターが最終回しか残っていないとか。
何故、フィルム撮影でなかったの?
後番組はおしどり右京捕物車

5 :
なつかしいね!これは見たい!!!若林豪だっけ?

6 :
40過ぎのオバハンも反応したよ♪
見たいなぁ。不可能なんでしょうけど。
語るほど、詳しく憶えていないのも悔しい。
再放送歴はあるのかな?
(霧の「中」ではなく、「朝」ですよ。)

7 :
おお、オバサンも反応(^^♪
なんか、最終回しか残ってないという話。
当時は、テープも貴重品で、上書き上書きだったらすい。
ただ、最終回は反体制バリバリの内容だった。
これだけでも、見たい

8 :
沖雅也も出てたらしいね。
ちなみに今の渡鬼と同じ時間帯

9 :
途中ピッと音がして、画面の全員が静止して薀蓄が語られる。
その予定調和が崩されて、「今日は話すことは何もない」とかナレーションが
流れ全員ガックリという回もあった。
最終回の薀蓄は勝海舟についてだったが、池部良扮する海舟は何回笛がなっても
歩くのをやめなかったのを覚えている。

10 :
最終回の反体制バリバリはどういう展開だったっけ?

11 :
ビデオテープが残っていないのなら、シナリオ集が手に入らないかな
「お荷物小荷物」はファンが自費出版していたけどね
もう10年以上も前の話だけど

12 :
蘊蓄の具体的な内容を希望

13 :
天下堂々も蘊蓄三昧

14 :
蘊蓄は水前寺清子

15 :
天下太平も。

16 :
内田嘉郎だっけか???
今なにしてんのかね・・・・・

17 :
正しくは喜郎。
千代田区一番町で飲食店のオーナーをしている所までは
確認済みだけど、それも90年代のことなだからなぁ。
今もやってるかな…

18 :
今もやってたりして

19 :
前スレは時代劇の板だったのに、今はこちらにあったとは…
ちょくちょく書き込んでいたのに、なせか落ちた前スレ。
今度は長続きさせたいけど、再放送がゼロだっただけに、話も尽きてしまいますね。
多分私は日本で一番快刀乱麻を記憶している人間だと思います。
6〜26話限定ですが、質問あったら受け付けますので、話重視で問うてください。
ちなみに最終回の「反体制」ですが、子供心には全くそんなこと分からなかったはずですよ。
TVブロスが書いていたことの受け売りでしょう。
ブロス自体も25話以前にはほとんど触れていなかったし。
また、三宅裕司のテレビなんちゃらでも、テーマ曲と最終回のみ。
コブヘーは知ったかしていましたが。

20 :
快刀乱麻のオープニングは2つに別れます。
1.まあ、最初に河原崎、植木、由利あたりが普通に騒いだり話したりしています。
そんななかで風景が徐々に変わり、音楽は寂しげになり、妙にとぼけたナレーションが入ります。
風景が変わり終わったところには死体があり、ほのぼのしたナレーションも死体が映ったら終わり、テーマが流れます。
これは8話、11話、18話あたりです。
2.実際に何かの催しが開かれています。
年の瀬の暖炉の前でのパーティー、夜の占いの会合、空手部の皆さんの祝勝会など。
で、いきなりひとりが血を吹いて倒れる、停電が治まったら刺しされている、などの修羅場と化します。
みんなうろたえている画像で画面は引きますが、しかしほのぼのナレーションが入り、テーマ曲へ。
13話、16話、25話を例に出してみました。
最初の5分はこんな感じだったはずです。

21 :
ID:hhHvx1Vfさん、ぜひ教えてください。俺も第一回から見ていたけど、
タイトルバックがどんな映像だったか思い出せない。
一度も再放送を見たこともないからでしょうね。
ちなみにあの主題歌は覚えているし、今でも歌えます。
明治期の事柄を説明するのにストップモーションになって、
そのときに警笛が入るパターンだったのも覚えてる。
出演者のメンツとか勝海舟が推理を間違うパターンとか、
覚えているのはそれぐらい。

22 :
タイトルバックは覚えてないし、録っていたテレビ探偵団の26話もテープなくしまして。
なんか明治風のカラーイラスト数枚が流れていき、登場人物が2人ずつ映されていましたね。
ちなみにテーマ曲が流れ始めると前述のとぼけたナレーターがその回のサブタイトルを読みます。
とぼけて読むので今の時代ならイラっとしますね。
「相撲に気付けば事件も済も〜」
「キリストの返事はいつも…イエス」
とかテレビで聴いたらムカついたところでしょう。
でCMのあと本編開始。
ポリス河原崎、賑やかしか花木京が街中で騒ぎます。
男前な野川由美子が寄ってきて事件のあらましを河原崎から聞き出します。
この最中にピッと鳴って皆さんご存知のストップモーションがかかります。
私はここで語られたク内容はまるっきり覚えがありません。
10話はボートの上でカップルがされた話でしたが、この頃には貸しボートが流行ったとか、移動にボートを使っていたとか語られた気がします。
しかし視聴者はピッの後、動かないようにひたすらガマンする役者&エキストラに注目していたようです。
んで、花木が勝海舟の池辺良に話を持ち込み、説明したのちに、2回めのCMが入ります。
このあたりからがキモでしたね。
なお訂正があります。
河原崎と花木は覚えていますが、植木と由利徹が出ていたかは定かではない…

23 :
タイトルバックは今思うと横尾忠則だったんじゃないかと思うけど違うかな?

24 :
>>22
ありがとうございます。
うろ覚えですが、役名・俳優名はたしか縦書きだったと思います。
それから植木さんが出ていたのは覚えています。
ヒゲの巡査長?の役じゃなかったですかね。
>>23
そうでした、横尾忠則さんでした。
何十年ぶりかで思い出しました。

25 :
反応があると嬉しいですね〜。
2回めのCMは花木か植木が池部に話してる最中に入ります。
このときのBGMは
チャラララちゃーららチャーチャーチャー、
ちゃらららチャーララちゃーちゃーちゃー
と寂しく繰り返されていました。
誰かに音符で書いてもらいましょうかね。
で、池部が考えながらCMに入りますが、入る直前に数秒、青地に白文字で文章が映ります。
「勝海舟は○○○○ながら推理中。あなたも○○○○ながら推理中?」
と毎回書いてありました。
○○○○は単にお茶をしながら、とかお疲れの中で、とかたわいないことでなく、なんか粋な言葉だった気がします。
重要なのは18話からこの文章の最後に、ヒントが入ったこと。
まあ18話はヒント自体が犯人なのですが。
しかし子供レベルなんで犯人が分かってからヒントの意味が分かった、て感じでしたね。
さあ積水ハウスのCMのあとは勝海舟の推理コーナーです。
あ、すみません、クボタハウスだったかも知れない。
横溝正史シリーズとダブってしまいます。

26 :
すごい記憶力ですね〜
花木→花紀京(虎之助)ですよね。
で、虎之助がいつも肝心な情報一つを教え忘れていて、
最後に海舟が「虎之助、おめえそれを言ってなかったじゃねえか!」
となるのがお決まりのパターンでしたよね。
だから唯一現存しているという、最終回は全くトーンが違うんですよね・・・

27 :
あ 花紀京 …
じゃあ 花 紀京 が正式ですか?
かなり恥ずかしいです。
普通にミスっていましてすみません。
で、CM明けですが…
花の話を聞いたあと、ちょっと考えながら、
「犯人はなあ……おりょうとハルビンだ!」
この「!」のタイミングで場が一気に急変します。
・BGMが前述のユルいチャラチャラちゃーらら…から「ジャカジャン!た〜らららジャカシャン!た〜ららら」と、かなりバイオレンタルな繰り返しに変わります。
・犯人断定と同時にその人物の顔のみの画像がブラウン管上部中央に丸く表示されます。
その顔は青バックで表示されるので、14型以下のテレビでは判別しづらかったですね。
なお「おりょうとハルビン」は第7話でのことで、この回のみ池部は2人を指定し、丸い青バック画像も2つ表示されました。
もしかしたら前回の第6話の犯人が2人だったことを、引きずっていたのかも…
とにかくこの2つは子供をビビらせるには効果がありまして、私も友人もここでスイッチを切ったことが頻繁でした。
んで、池部が犯行をひと通り話していきますが、ここからの犯行回想シーンは池部が推理を話し終わるまで、ずっとブラウン管全体が青バックになります。
内容は刺、撲、首切りなどの場合、血の色も青くなる動画で、赤い血よりもかえって陰惨さが強調されていた記憶があります。
「…とまぁ、こういことだな。」
と、推理が終わりますが、そのあと池部はさらに犯行の動機まで述べていたと思います。
だから間違っていても、整合性はしっかりとれていたんだと感じましたね。
花紀京は疑うことなく、毎回河原崎に池部の推理を話します。
「お前の話には○○がなかったじゃねぇか!」
のくだりは皆さんも楽しんでおられたみたいですね。
しかし17話の
「お前の話しにゃ商品の樽酒がなかったじゃねぇか!」
くらいしか内容は覚えてませんねえ。
また順を追ってこの部分にも触れていくつもりです。

28 :
>>27
花紀 京 じゃなかったかと・・・
有名な芸人のご子息でしたよね。
それはともかく、
一度だけ新十郎が、
「今回だけは勝さんの推理が正しいようだ」と言ってた回を記憶しています。
ただ、どのお話だったのかは思い出しません。
もしご存じでしたらぜひ教えてください。
いやいや不思議なものでずっと忘れていた記憶の断片が蘇ってきました。
日常生活では滅多にこの作品の話をすることもないんですけど、
このスレのおかげですね。

29 :
>>27
あっ、もしかして海舟が犯人を当てたのが7話だったんですか?
BGMは残念ですね〜直に聴かせてもらえば採譜できるかもしれないんだけど・・
mixiにコミュでも作りますか? なんてね(笑)。

30 :
えーとすみません。
池部の推理が当たったのは石橋正次の回だったと、前スレで教えてもらいました。
てことは24話であります。
私はCMのあたりで消しました。
だって首切り×2は怖いでしたから。
今日は寝ます。明日またよろしくお願いします。

31 :
過疎につき連投。
まあ池部の推理の後は特筆すべき、ナイスなミニ項目はありません。
池部指名の容疑者が警察でキツい取り調べを受け、無罪主張もかなりダメージを受ける。
それを聞いた野川由美子が若林豪の結城新十郎に
「何とかしてあげてよぉ〜」
と懇願して、やっとこさ重い腰をあげる若林。
ビトゥイサオとともに現場再捜索に入ります。
今になってふと思いましたが…
・若林は野川に激しく要請される前にも動くチャンスはあったはず。
しかしなかなか動かなかった。
なのに動くことになったのは野川の話の中に、矛盾点を見つけたからではなかったか?
「ん?それはおかしいな」
「ならば、○○と○○がつながらないな」
「もう一回言ってくれ、○○は本当に○○なのか?」
とか野川に訊いてませんでしたかね?

32 :
>>30
やっぱり後半の話でしたか。
前スレなんかあったことさえ知らなかった・・

33 :
多分、前スレは3ヶ月くらいしかなかったはず。
全サブタイトルなど、結構な情報もありました。
ただみんな、覚えている回が一緒だったみたいで、13話の暖炉の前での毒と、18話の地震で落ちてきたツララに刺しされた回は有名でした。
一方で風見鶏の21話と、石橋正次の24話以外は全く話題に出ませんでした。
まあ当たり前のことではありますが…
花紀京の名前が虎之助、みたいな有益な情報は私からもお願い死体です。

34 :
勝家の女中はお糸だったか小糸だったかと。
志摩みずえさんだったかな。

35 :
時代背景についての解説が織り込まれてたなぁ。
警察の拷問なんて、反体制色が出てて好き。
植木等が拷問受けてた

36 :
勝海舟の家に侍女が居ましたか…まるで記憶なし。
ちなみに勝海舟は 勝の御前 と呼ばれていましたね。
レギュラーの植木が拷問に?
う〜ん、なんかそんなことも、なんとなく…
あると思います。
どの回だったかは全く覚えなし。
ネットでも調べられない事柄を、みんなの記憶のみで構築。
なんとかたくさん記憶の断片で積み上げたいですね〜。

37 :
豪の調査が始まります。
ビトゥイサオがどのくらいヘルプしていたかは覚えてません。
いろいろと調査してみて「ん?」と真相究明のきっかけをつかんでCMに入ります。
CM明けはみんなの前で推理の公表。
みんなの中には犯人も必ず居たはず。(9話と18話を除く)
話し始めた豪に、池部が「なんだってんだ、コノヤロー」みたく毒づいていた記憶あり。
豪の推理では池部の時と違い、映像のバックは普通、BGMも穏やかだったと思います。
池部とは真犯人も動機も害方法も異なります。
真相の映像ではもちろん犯人の顔が出ますので、推理の終了時に「犯人はあなたです」とかは言わなかったはず。
その場に崩れ落ちる感じで、動機をぶちまけて、河原崎に連行されていたような。
大団円の中、野川が「さっすが新さん、惚れ直しちゃったわ〜♪」
しょーがねーなー顔のビトゥイサオ。
その脇ではくだんの池部→花紀の「おめぇの話にゃ○○がなかったじゃねぇか!」
謝りまくる花紀をよそに
「てめ新十郎、今回は花を持たせてやるが、いい気になんじゃねーぞ!」
キムタクの10倍シブく鼻を鳴らして
「分かってますよ、勝さん。」
ニヤリと一礼して去っていく豪とビトゥイサオ。いかにも適当なナレーションが入り、○○話 完。
次回の予告はなし。
以上です。

38 :
wikiとか過去スレ見るとこのドラマだったのかな?
「ルフルンルフルン雪うさぎ」がなぜか記憶でセットになってるが、
雪だるまの上に生首が乗ってるシーンがTVで見た一番の恐怖として記憶に残ってる
題名からいくと「第15話 雪やこんこん幸せ来ん来ん」だったのかな?

39 :
ついでに、当時の地方紙TV欄から
新興の活気と自由な雰囲気に包まれた明治の
東京を舞台に、個性豊かな探偵たちの織りな
す人間くさい捕物長
タイトル・横尾忠則/音楽・都倉俊一
提供 富士フィルム、キューピーマヨネーズ
    養命酒、久保田鉄工

40 :
「売る符は狼大明神」
日本橋で手広く呉服問屋を営む蛭川商店の当主、順造が何者かに害された。
それも顔に天狗(てんぐ)のような猿田彦の面をかぶせられ胸には白羽の矢を
突き立てられた異様な死に方なのだ。直ちに古田鹿蔵巡査(河原崎長一郎)が
駆けつけ捜査を開始したが、息子の久雄(斉龍寺忠雄)は父と商売上の意見が
合わなかったらしく悲しむ様子はなく、その妹、由利子(木内みどり)一人が
涙を流していた。番頭の山根(田畑猛雄)は死体を見て狼大明神のたたりだと叫んだ。
この事件には相当複雑な裏があるとにらんだ古田巡査はいつものように洋行帰りの
紳士探偵、結城新十郎(若林豪)に助けを求めた。

41 :
すごい!そこまで克明な資料など在るはずもないと思っていました。
日本で一番快刀乱麻を記憶している人間…恥ずかしいですわ。
しかしそれ第1話ですね?
前スレでのサブタイトルしが知らなかった。
いやぁ、そのあとが楽しみですが載ってました?
んで私の方は 雪だるま上の生首 について…
これは17話です。
ある将棋の決勝戦の翌朝見つかった、男の生首。
目を閉じていましたが、顔が長塚京蔵か大泉アキラのイメージ。
被害者は決勝戦の敗者で、池部は犯人をたしか、将棋および恋のライバルである棋士を指名。
恋の相手は優勝した女流棋士。
池部の推理の中では刺が撲のあと、障子の向こうで首を斬る様子が…
斬ったあと髪を掴んで生首を持ち上げるシーンは強烈。
障子の向こうだから青いシルエットだが、血が切断部からポタポタと…
しかし問題は胴体が見つからないこと。
豪の真相解明では犯人は女流棋士。
たしか動機は被害者から
「お前の過去を知っている。俺に負けてくれ。」
と八百長を持ちかけられ、勝ったうえでしてやろうメラメラ…、ではなかったか?
胴体は商品の大きな酒樽に隠されたのだが、女流棋士は美人ですごく人気があったため、池部の推理の前に、女流棋士に頼まれた花紀と植木が喜んで父親の墓場までかついで持ってった訳でした。
「私は呑めないので、父に浴びるほど呑んでもらおうと思って…」と言ってましたね。
なお、この回の翌週から私の小学校では快刀乱麻を見ないよう、各クラスに通達がありました。
やっぱり 首 は…
しかし24話では生首ダブルでしたねえ。
この辺もある意味、反体制?

42 :
続きって他の回のことですかね?
今はこの回のしかコピー持ってないです
なるほど、「正気か将棋か王手飛車」の回でしたか
30年以上不明でしたがようやくわかりました
ありがとうございます
でも、たいした記憶力だと思いますよ

43 :
お褒めに与り、大変光栄であります。
実は最後まで見て、かつ犯人を大まかながら覚えているのは
6話、9話、11話、13話、17話、18話、20話、22話しかありません。
いくつかは既に前スレに書いたので、ここでは割愛します。
しかも池部の推理はほとんど飛んでいます。
やはり人間は怖い記憶を消し去ろうとする機能を有しているのかも。
んで、明日からは本当に断片ながら、6話から順に覚えているだけのことを書いていきたいです。
私の提示する断片に反応してもらえれば、更に逆に私も思い出すかも知れないことに期待します。
前スレのリンクも探して貼ってみます。
ひとつ質問。
沖雅也はレギュラーでしたかね?
13話の年末パーティーの事件の参加者でもあったような…

44 :
沖はレギュラーだったと思いますよ。
新十郎とこの人だけが二枚目キャラで、あとのキャラは3枚目ばかりでしたね。

45 :
若林、ビトゥ、沖の3人体制だったのか?
そうかな、とは思ってたけど、26話で池部の恫喝を受けていたのは沖以外。
どっかで居なくなった?
6話ですが
ある朝、浜辺で若い女Aが、その付近の納屋で女らをまとめる網元? がされた。
女が7〜8人居たので、海女さんの組合でしたか…?
若い女Aは普通に刺、網元は銛でひと突き。
池部は二人に恨みを持っていそうな女Bを犯人に指名。
被害者の女Aは新入りで、いきなり網元とネンゴロになり、網元から自分Bへの愛着が薄れたため、二人を夜中に刺した、が池部の推理だったと思います。
若林は何を以て池部の推理を否定したかは覚えていません。
真相は別々の犯行。
Aを刺したのは女C。
動機は覚えていません。
網元をひと突きしたのは古参の女D。
一番尽くして来たのに、網元からAかBかCか他の女をトップに持って来たいので、「D、お前もう用なし。」と言われ、後ろからドスン。
私は当時ヤマタク(山口啄也)という人の書き下ろし推理マンガ本にハマっていて、「複数の人に複数の犯人はタブー」とか書いてあったので、少し納得が行きませんでした。
以上ですが、思い出された方、居られないですか?

46 :
沖は途中で旅に出たという設定で、後半は出演しなかったはず。
「いくぞ、英さん」新十郎が立ち上がるときのセリフでしたね。

47 :
まさか、この番組を知っている人がいて、ここまで詳細に記憶されている方がいて、スレまで立っているとは…!
主題歌を唄っていたのは佐良直美だとずっと思い込んでいた。まさか男だったとは…何せ声がそっくりだったので…

48 :
スコッチ沖の件、旅に出た、が濃厚ですね。
そのくせ13話の容疑者のひとりとして登場した気がするんですよ。
有り得ないキャスティングではありますが。
「行くぜ英さん」とは、このあとの新十郎の紹介へのナレーションの前振りなわけですな。
佐良直美 … 対応の仕様がないですねw
ただし前スレでは大団円時の「カブトムシの歌」が言及されていました。
私は全く記憶にないんですが、もしかしたらこちらが佐良なのかも。
あと私見ですが、ビートさん(たけし)の芸風は池部良に感化されている気がします。
オラオラな部分はこの快刀乱麻で、シブくナイーブな部分は横溝正史シリーズの「仮面劇場」の雰囲気に重なるんですよ。

49 :
>>47
声似てないぞ・・・

50 :
実はほとんど記憶がありません。すみません。
タイトルどおり、ある金持ちの家に、金の延べ棒が隠されていて、そこの主人が撲されたような…
先に記しましたように池部は おりょう と ハルビン という二人の女を指名しました。
しかし おりょう という名前は確定ではありません。
この二人は被害者の娘だったのか、情婦か、飲み屋の姉ちゃんか…つながりも覚えてません。
犯人は1名が真相だったはずですが、登場人物さえ把握してませんでしたので、誰だったのか全く分かりません。
これじゃ記憶にならんと言われればその通り。
しかしこんなのがほとんど。
次の8話や10、12、14、15、19、23、25話はかなりズタズタです。くうぅぅぅぅ〜。
それでも26話まで書かせてください。
誰かの意外なフォローが入るかも知れませんし。

51 :
私45歳女。
ああ、懐かしい。このドラマは私の今現在の価値観の基盤になったと言ってもいい
ぐらいの存在だ。
これで明治初期フリークになったなあ。
これだけのクオリティーでありながら、最終話しかフィルムが残されていないのは
残念無念。
確かアグネスという修道女が登場して、「アグネスちゃん?」と言われてる話も
あったと思います。ちなみに当時アグネス・チャンは人気絶頂でした。

52 :
すみません、全く覚えがありません。
ある橋の下で車椅子に乗った爺い様が、絞が撲で死んでいる風景を覚えているのみ。
なんか穏やかな死に顔だったような。
害時刻は深夜、発見が朝。
ちなみに前スレのサブタイトルは「木枯らし吹く…」でしたが、「…吹く吹く…」だったのは、まず間違いありません。
やはり語感は重要につくられていたように思いますよ。

53 :
「木枯らし拭く夜の魔血」?

54 :
違います。
吹くでなく、吹く吹く ですわ。
よろしくお願いします。

55 :
とりあえず、全話のサブタイ貼っておく。
この中にあるだろう。
第1話  売る符は狼大明神
第2話  死と死と来ぬか雨
第3話  恋文どこかへ書く恋慕
第4話  舞踏会のあとは武闘会
第5話  花嫁喪服の血痕式
第6話  血ん血ん千鳥が三羽死羽
第7話  金の延べ棒さが屍体
第8話  木枯らし拭く夜の魔血
第9話  尼りといえば尼りな尼寺
第10話  さよならは別れの愛
第11話  年の瀬は死走の風
第12話  東京人と狂人の兇刃
第13話  今年最後の斬り斬り舞い
第14話  色はにほへと愛飢男
第15話  雪やこんこん幸せ来ん来ん
第16話  地獄の儀式に血獄を見た
第17話  正気か将棋か王手飛車
第18話  恋は直線、柔道は一直線
第19話  相撲に気づけば事件も済もう
第20話  キリストの返事はいつでもイエス
第21話  鳥と鳥とをとりちがえ
第22話  家庭教師でAB死
第23話  唐獅子牡丹に血汐がボタン
第24話  生かすかすか母無烈人
第25話  空手の約束は空手形
第26話  西郷札は最後

56 :
拭く でなく 吹く吹く でお願いします。

57 :
すみません、ミスレスしました。
この9話と後の12話は後半しか見てないです。
尼さんが自室の2階で刺されたもの。
発見は朝。
尼さんとは云え池部の推理には色恋沙汰が動機にあったと思います。
池部は犯人は尼さんの恋人と断定したと思います。
発見前の夜、被害者の尼さんは泣きながら2階に上がっていく姿が、他の尼さんに目撃されていました。
そこへ恋人が侵入して来た、という設定。
密室まで問われていたかは覚えていません。
で、真相は自。
恋人に深夜に自室でされたように見せかけたもの。
2階に上がっている時点で尼さんは既に割腹しており、鳴き声ではなく、痛みを押ししていたのだという新十郎。
うーん、自もタブーではありますよね。

58 :
すみません、これこそ覚えていません。
冒頭ではある川、もしくは湖畔にボートが浮かんでいます。
これに男女がされて伏していて、それから「少女ひとり」が流れます。
以上です。
こんなんばっかりでごめんなさい。
いやあ、ひとりで見るのが怖かったんですよ。
みんな最後までよく見られましたねえ。

59 :
タイトル…「死走の風」だったかな?
私は「年の瀬は愛も死走」だと頭にあったんですが。
舞踏家の大家の撲死体が、屋外の屋根付き舞台の中央で発見された。
凶器は付近になし。
しかも舞台には死体周辺にしか足跡も血痕も残っていない。
犯人はどうやって被害者に接近したのか?
衣裳ありの姿で、どうやら迫っている発表会の夜間練習中に襲われたらしい。
池部の推理は覚えていませんが、弟子のひとりを指名したような…
新十郎は現場調査の中で、天井の電灯?灯り?が1箇所ないことに気づいたと思うのですが…
犯人は被害者に仕える女中の おとき。
被害者から「もうワシにかまうな」とか、別離の通告を受け、諦めきれず意を。
害方法は、天井から縄を降ろしその先端に大きめの石をくくりつけ、舞台外の客席の陰に、石を持って待ち続ける。
被害者が演舞の練習中に背を向けたときに石を放す。
縄が振り子のように被害者の後頭部目掛けて…ガツン。
もちろん縄の先端は被害者の頭の位置に設定されています。
私は被害者の血痕を見て、当分ハヤシライスが食べられなくなりました。
ハウスのククレハヤシ…

60 :
これも記憶はズタズタ。
女の人が風呂場の脱衣場で一撃(撲)され、はずみで女の人はそのまま浴槽へザッパーン。
衣服は長襦袢だったがザッパーンの前にはポロリ、いやモロがあったんですが、これが冒頭、池部、若林の3シーンあって、私は子供ながらビックリしました。
カメラアングルも◎。オヤジですみません。
覚えているのはここのみ。
女の人は偉そうな感じだったような…
うーん、どんな事件だったのでしょうか?

61 :
場面は真っ赤に染まった浴槽に浸かっている女の死体。
「女は、気持ち良さそうに死んでいた」という台詞だけは覚えてるが。

62 :
>>61

63 :
>>61
ほお。そんな佐藤慶のナレーション?ありましたか。
で、浮かんで来たのが犯人は息子説。
息子にされるんなら本望…という弘兼の漫画を思い出しました。
いや人間の証明の逆パターンかな?
被害者の女は、財をなした過去のある人だったのかも。

64 :
TV欄等から
第8話は「木枯らし吹く拭く夜の魔血」1973年11月22日(木)で、
沖が出てたのは第13話「今年最後の斬り斬り舞い」までで、
1974年1月7日〜2月1日までNHKの三四郎出演で降板したようです

65 :
うーん素晴らしい。
なんでそんな記録があんのでしょ?
つまり私の語感に頼った「吹く吹く」は半分あってたんですな。
wikiにも逆らう自分の記憶がちょい嬉しい。
ついでに言うと2話の「死と死と来ぬか雨」も「しとしと」の前に4文字入ると確信しております。
まさか「吹く拭く」とは…しかし魔血だから拭くのは あり ですねえ。
スコッチ沖の13話、まだ沖は若林とビトゥの仲間だったのか…
犯人の妖艶な女性に狙われ、かつ容疑者にもされ、しかし1/3で生き残ったスーツの男が沖だった気がするんですがぁ。
往生際悪くてすみません。
なお13話は有名なんで過去スレのまま、ここではこれで終了で。^_^
>>51
せっかくの情報をスルーしてしまい、申し訳ありませんでした。
修道女なら20話なんで、のちほどよろしくお願いします、と打ったつもりが載らなかったみたいす。
すみません。
もしかしたら貴女さまは別掲示板で18話のタイトル、柔道一直線を私に教えてくださったお嬢さまでは?
いや私的な話ですみません。
では次回撃破、いや記憶またまたズブズブの14話で…

66 :
wikiでは2話と3話がなぜか入れ替えになってるようですがTV欄から
第2話「死と死と人は来ぬか雨」1973年10月11日(木)
群馬、福島などの知事を歴任した中橋侯爵(北原将光)の妾(めかけ)
ヒサ(出演せず)が行李(こうり)詰めの死体で発見された。
妾(しょう)宅に駆けつけた鹿蔵巡査(河原崎長一郎)は、ヒサの母と
小間使いのマツ(田島玲子)から、ヒサが昨日昼過ぎ娘手踊りの梅沢夢之助
(三島ゆり子)の楽屋を訪ね、そこから行方不明になったことを知った。
夢之助も侯爵の妾で最近、ヒサと彼女のどちらかが本妻におさまる話が
すすんでいたという。その上、その夕方妾宅に現れた侯爵はヒサの不在に
腹を立て、夢之助のところへ行くと出かけたまま彼も行方不明になっていた。
なかなか知能犯の仕業らしい。鹿蔵は新十郎(若林豪)に助けを求めるが
相手にされず、お節介な虎之介(花紀京)とともに夢之助の楽屋へ向かった。
夢之助の話では、きのう昼過ぎヒサがやってきたが、舞台に出ている間に
姿を消したという。ちょうどそこへ夢之助を訪ねてきた侯爵の息子で
帝大生の敏也(岸田森)は、昨夜彼女と一緒にいたと証言した。
敏也は以前恋仲だったヒサを父に奪われ、いまは父の妾の夢之助に愛情を
抱いているのであった。間もなく行方不明の侯爵の死体が隅田川で上がった。

67 :
第3話「恋文どこかへ書く恋慕」1973年10月18日(木)
ある雷鳴の激しい夜、北里家の女中、三枝子(原田あけみ)が姿を消した。
高価なつぼを割ったため逃げ出したと考えられたが、同僚の佐和子(菊容子)
は彼女はそんな無責任な人間ではないと強く否定した。
古田巡査(河原崎長一郎)や泉山虎之介(花紀京)花逎家因果(植木等)たちが
それぞれ捜査を始め、北里家の長男由也(中尾彬)と友人の時田(佐々木剛)が
事件の関係者として浮かんだ。なかでも由也はバクチで借金を作っており、
三枝子とあいびきを重ねていた様子。一方、時田の洋書の中から三枝子の恋文が
発見された。勝海舟(池部良)の推理では由也と三枝子の共謀だというのだが・・・。

68 :
とりあえず4話まで
第4話「舞踏会のあとは武闘会」1973年10月25日(木)
政商、加納五兵衛(石浜祐次郎)が、自分の主催した仮装舞踏会で何者かにされた。
政府払い下げの鉱山をめぐって五兵衛と対立している神田正彦(織本順吉)や、その
責任者である内務省の中園弘(横光勝彦)、それに五兵衛の後妻アツ子(長谷川待子)、
アツ子の友人で画家の田所(高津住男)たちがその場にいた。鹿蔵巡査(河原崎長一郎)
や因果(植木等)が駆けつけたが手がかりなし。虎之介(花紀京)は例によって
海舟(池部良)にお伺いをたて、新十郎(若林豪)は鹿蔵や五兵衛の娘の琴絵(本阿弥周子)
たちの頼みで重い腰を上げるのだった。

69 :
凄すぎ。
上には上が。
6話以降の私の記憶に誤りがあれば訂正お願いします。
いやあ見ていなかった5話までが楽しみ。
姉から聞いた、井戸に死体を隠した事件が死りたいdeath。

70 :
すみません、かく恋慕の会が死体隠しの話みたいどすね。
うーん たまらん。

71 :
すばらしい

72 :
51です。
私は第一話から見ていた訳ではないので(そもそも当時は子供ですし)沖雅也が
出演していたことは全く知りませんでした。よって、記憶はそれ以後のものだけ
でしょうね。
>もしかしたら貴女さまは別掲示板で18話のタイトル、柔道一直線を私に教えてくださったお嬢さまでは?
残念ながら違います。私にそこまでの記憶力があったら…。
ちなみに私は>>61でもあります。
そしてもうひとつ気になっていること。
犯人は女。
毒を仕込んだ氷を使って男たちをす。
トリックは単純なもので、氷が融けていないうちに自分が酒の入ったグラスに
入れて飲む→「私が口をつけたお酒、誰か飲んで下さらないかしら」と言うと
バカな男たちが争って飲み、死ぬ。
これはどんな話だったのか未だに気になっています。
許されるのならば、もう一つ。
真犯人はつらら、というのがあった気がします。

73 :
新聞TV欄から、第5話から第8話まで
第5話「花嫁喪服の血痕式」1973年11月1日(木)
滝沢家の当主、駒守(神田隆)は、跡継ぎの孫、風守(?)に黒ずきんをかぶせて育ててきた。
世間では風守のことをふた目と見られぬ化け物だとうわさしていた。その風守が、大崎忍
(小野恵子)という美しい嫁を迎えることになった。
本祝言の日、病気で寝ている風守の離れ座敷から出火し全焼、焼け跡から一人の男の死体が
発見された。この騒動の間に、滝沢家の分家である綱島水彦(戸浦六宏)が行方不明になっており、
死体は風守か水彦かわからない。水彦は以前から風守の正体を知りたがっていた。
そのためにされたのかもしれないが、一切はナゾ。

74 :
第6話「血ん血ん千鳥が三羽死羽」1973年11月8日(木)
網元の五十嵐利平(高桐真)が自室で何者かにモリで刺されていた。利平は房州から七人の
海女を呼び寄せ、海底の難破船から宝石を引き上げさせていた。事件の前日、利平が海女たちに
約束の宝石を渡さなかったことからひと騒動あったばかり。ケチで怒りっぽい利平は海女たちに
憎まれていた。女たちから好意を寄せられている利平の下男、久吉(住吉正博)は事件当夜は
町へ使いに行っていた。
行方不明になっていた海女の一人、お幸(小橋玲子)が浜で死体となっていた。二つの人事件に
鹿蔵巡査(河原崎長一郎)は捜査を開始、虎之介(花紀京)は海舟(池部良)の推理通り、
お幸の姉おキン(小田まり)を逮捕してしまった。

75 :
第7話「金の延べ棒さが屍体」1973年11月15日(木)
大陸帰りの成り金高峰黒龍(松木徳三)がされ、床屋のおそよ(野川由美子)が犯人として逮捕された。
おそよの床屋をたまり場にしている鹿蔵巡査(河原崎長一郎)や因果(植木等)たちは大騒ぎ。
高峰家には、黒龍の弟の白頭(藤岡重慶)と書生の城介(平泉征)それに黒龍が連れてきたハルピン
(森みのる)旅順(水原英子)と名乗る二人の妾(めかけ)がいる。世間では、黒龍が大陸から
金の延べ棒を持ち帰り、どこかに隠しているとうわさしていた。例によって虎之介(花紀京)は
勝海舟(池部良)の推理を請うたが、犯人は二人の妾(めかけ)というのがご託宣。

76 :
第8話「木枯らし吹く拭く夜の魔血」1973年11月22日(木)
高利貸の桑原左之助(谷口完)が自宅の前の暗がりで刺しされていた。大谷清六(波田久夫)の
家へ使用人、正二郎(村松克己)を連れて貸金を取り立てに行った帰りで左之助は吉原へ寄ると
正二郎と別れたのだ。遅い主人の帰りを心配した正二郎は、下男の文吉(杉山光宏)を迎えに出したところ、
家の近くで倒れている主人を見つけたのだ。血だらけの左之助はその時まだ体が温かかったという。
その日、左之助と幼なじみの荒牧英太郎(尾藤イサオ)が、桑原家をたずねていた。英太郎は、
無担保で借金を頼み左之助に冷たく断られたため、思わずカッとなった。そんなことから英太郎は
人の疑いで逮捕されてしまった。

77 :
>>71
そのまんまじゃないですか、13話の毒も18話の事故死も。
その2つは過去スレでも話題に上っていましたね。
なぜかその2つ。
私もかなり脳裏にあります。
でも12話の 場面は血に染まった浴槽 は良かったですね。
パアァと光が降りた気がしました。
あんなヤツをまたお願いします。
>>72>>75
快刀乱麻のファンが泣いて喜びますねえ。
キャストまで出ていてすごくイイです、が、知った人の率が超低い。
しかし6話と7話のアタシの書き込みが、かなりイイ線行ってたので凄く嬉しい。
8話の「車椅子」は残念ながら間違いみたいでしたが、「まだ死体が温かかった」のくだりは何となく覚えがありますよ。
多分そこでスイッチ切りましたね。
なぜかというと、一緒に見ていてくれていた姉ちゃんと婆ちゃんが寝てしまっていたことが分かったからです。

78 :
連投すみません。
にしてもテレビ欄魔氏は私の書き込みのあとを終われているので、自信のない学校のテストが返ってくるときのドキドキ感が何とも素敵ですわ。
ただしテレビ欄魔氏は結末はすべてを把握しておられる訳ではない?
勝の御前の推理まで?
まあとにかく過去スレより厚みがかなり出たのでかなり萌え〜になっております。
おっと、2話の小間使いの 田島令子。
この人は大関優子以上にエロじゃなかったですか?
早くからテレビに出ていたんですなあ。
あと、中尾彬は絶対に犯人じゃないですな。
怪しすぎるから。
5話はまるで 犬神家の一族 みたいですな。

79 :
>>67
植木等じゃなくて河原崎が巡査だったのか。
植木は講談師だったか?

80 :
記憶なし。
冒頭のみ。
新学期が始まった小学校。
校門だか玄関あたりに正月の角松で突きされた男の死体が。
その他の記憶は森本レオが出ていたことのみです。
申し訳ありません。

81 :
植木は小説家じゃないか。
で、小説と同じ人事件が起こり、
逮捕されて過酷な拷問を受けた

82 :
すみません、覚えていません。
断片だけを…
縁の下に死体が隠されていたような。
逆に犯人は民家の屋根づたいに逃げたような、しかしこれは池部の推理だったかな?
今タイトルから考えたのですが、雪に足跡が残っていなかった理由が「屋根づたい」に関係したとか…
すみません、追っかけ訂正をお願いします。

83 :
>>81
あってもおかしくないストーリーですね。
凶器が見つからなかった21話かな?
もしそこが分かれば、思い出すのがかなり楽しそうだすな。

84 :
過去スレに書いたんですが もっぺん。
富豪の一室で行われた数人参加の儀式。
お払いだったのか、占いだったのか…
儀式の途中に急に停電が。
しかし何事もなくすぐ復旧。
儀式再開するもまた停電。
今度は少し長かったか…
やっと灯りが復旧。
今度は短剣を刺された富豪の姿が。
以上です。今回もごめんなさい。

85 :
このスレの30あたりに渾身の一筆をおろしましたので、そちらをご覧願います。
死体を隠した樽酒なんですが
商品…× → 優勝賞品…◎
の間違いでした。
この回の美人女流棋士が誰だったのか、テレビ欄間氏に教えてもらうのが楽しみ。
以降の18話からはヒントも発表されていたので、それも入れときます。

86 :
ヒント:地震
これは有名ですよね。
ある冬の夜の冒頭、花紀や植木が居酒屋かどっかでワイワイ。
その最中にかなり大きな地震が発生。
翌朝神社の脇で青年が首を裏側からひと突きされた死体が発見された。
凶器は見つからない。
池部は、された柔道部員の恋のライバルを犯人に指名したかな…
タイトルからしてそんな感じ。
若林は捜査に乗り出すものの、いまいち手掛かりがない。
困っていた若林だが、
「冷てっ!」
と言ったかどうか、若林の後頭部に神社の屋根からの滴がピチョン。
なるほど、とニヤつく若林。
真相は犯行当日の地震による事故死。(事故死が適切な言い方?)
地震でヤバいと思った青年はとっさに地面にしゃがみ込み、後ろ手に両手で後頭部を隠したものの、神社屋根の大きく鋭利な つらら が地震によって落下し、青年の丸出しの首に刺さったもの。
しかしなんで13話、18話はこうも有名なんでしょか?
オドロオドロしていない事件だったから?
心理学にも関係あるような気がします。

87 :
ヒント:手紙
すみません、またも記憶ほぼゼロ。
犯人、動機、害方法、さらには被害者さえ覚えていない体たらく。
たぶん被害者芸者。
お相撲さんと恋仲だったか否かが、真相に関係していたと…
若林の推理の中で、芸者の三味線を破ってみたら、中からたくさんの恋文がドサドサと落ちた…これが決め手になったはず。
お相撲さんは犯人でも被害者でもなかったはず…
いやあ断片のみですみません。

88 :
18話のタイトルで思い出した。
「快刀乱麻」の脚本家は佐々木守。
「柔道一直線」の脚本も書いた人だからね。

89 :
ほぉ…
まだご存命なのでしょうか?
誰かも言われてましたが脚本すべてを見たいなあ。
犯行と真相だけでもすべて知りたいですね。

90 :
保守でお願いします。

91 :
ヒント:教会の鍵
ある冬の朝、教会の中に倒れているひとりのシスターが発見された。
しかし教会のドア、窓にはすべて鍵がかかっており、舞台は密室人の様相を呈していた。
池部は恋愛がらみながらも自を説いたはず。
ある男Aを想いながらも、道ならぬ恋を悲観して、などと。
だから密室人であるとも。
真犯人はシスターのリーダー。
男Aとの恋のもつれで、Aの心は犯人でなく被害者のシスターにあったため。
密室人ではなくリーダーは教会内での害実行ののちに、ある窓から出て、その窓を締めただけで自身の部屋に向かう。
翌朝誰かが被害者を発見するのを待って、鍵、鍵、と大騒ぎさせといて
「みなさん、全部の窓を調べて!」
と他のシスターに促しながら、自分は昨晩脱出に使った窓を
「こっちもダメ、鍵がかってるわ」
とアピール。
あとは開館後に悠々と内から鍵をかけて、密室人に見せかける。
うーん、若林はどうやって真相にたどりついたのか、かなり興味があります。

92 :
ヒント:風見鶏
ある大雨、強風の夜に若い男が刺された。
が、凶器が見つからない。
池部の推理は覚えていません。
犯人、被害者、動機、重要人物などの詳細も記憶なし。
真相:近くの教会?の屋根の風見鶏に強い紐をくくりつけた犯人はその紐を地面まで伸ばし、先端にナイフを縛る。
被害者が通りがかるのを待って刺。
そのまま放置したが、折からの強風で風見鶏が回り、その芯棒に紐がどんどん巻きつき、ナイフまで引き上げさせた訳でした。
たしか新十郎は現場確認中、風が吹いているのに風見鶏が回っていないことに気が付き、屋上に行ってみると、ナイフはないが紐が固まり状になって、風見鶏の芯棒を回らせないように絡まっていたのを見つけた訳です。
犯人はナイフしか持ち去らなかったのは、ちょっといただけないですねえ。
池部は花木京に「お前の話にゃ、風見鶏が…」
とご立腹だったかな?

93 :
ヒント:壇上の飾り物
ある富豪の屋敷に轟いた銃声。
音のした部屋に続々集まる屋敷の住人。
音がして1分以内には次々にその部屋に到着。
部屋の中には男の射された遺体が。
しかし凶器であろう拳銃が見つからない。
ずみません、続きは後ほど。

94 :
久しぶりですが
第9話「尼りといえば尼りな尼寺」1973年11月29日(木)
TV欄解説無し
第10話「さよならは別れの愛」1973年12月6日(木)
屋形船の中から、海軍士官慎太郎(山下洵一郎)と小間使いの加代(今出川西紀)の死体がみつかった。
女の手には短刀、障子に”さよなら”の血文字もあり心中のように見えた。加代に同情、事件を小説に
書くと言い出した因果(植木等)が何者かに襲われたので新十郎(若林豪)が乗り出した。

95 :
第11話「年の瀬は死走の風」1973年12月13日(木)
TV欄解説無し
第12話「東京人と狂人と兇刃」1973年12月20日(木)
牛鍋屋を手広く経営する大崎澄江(阿井美千子)が向島の別邸でされた。澄江の家に出入りしていた男は、
栄造(梅野泰靖)、敏光(倉石功)、孝一(永井秀和)の三人。事件当夜、訪ねた男が犯人らしいが、
マフラーで顔を隠していたため人相はわからない。それに現場から澄江のドレスと帽子がなくなって
いるのもおかしい。

96 :
第13話「今年最後の斬り斬り舞い」1973年12月27日(木)
小さなコーヒー店の女主人・真野淳子(夏純子)は若さと美貌(ぼう)を武器に三人の男たちをあやつっていた。
ある日、店で淳子の誕生パーティーが開かれ、金持ちの息子・住吉京太郎(芝本正)、中年の金貸し坂本新次
(柴田昭彦)、帝大の学生・大滝清一(和田健一郎)たちがそれぞれ高価なプレゼントを持って集まった。
従順な召し使い杉山平吉(浜田光夫)にかしずかれて淳子は女王気取り。
淳子の飲み残りを飲んだ清一と京太郎が急死したことでなごやかなふん囲気は一変した。明らかに毒だが
最初に飲んだ淳子は無事だし、そのあとだれもグラスに触れてない。かけつけた鹿蔵(河原崎長一郎)や
虎之介(花紀京)の頭ではこのなぞ、解けそうもない。

97 :
第14話「色はにほへと愛飢男」1974年1月3日(木)
遊女・桔梗(津田京子)が小学校でされた。鹿蔵巡査(河原崎長一郎)らは吉原に向かい、
桔梗の前夜の行動を洗う。桔梗には恋仲の女衒(ぜげん)がいて、別れ話が持ちあがっていたという。
その女衒は行方不明。鹿蔵らが海舟(池部良)にうかがいを立てると海舟は小学校の小使い善吉
(加藤嘉)が犯人と断定する。

98 :
第15話「雪やこんこん幸せ来ん来ん」1974年1月10日(木)
東京に初雪が降った日の朝、脱獄囚・米吉が大川に消えた。米吉はたったひとりの身寄りである妹・民子
(紀比呂子)のところにも姿を見せていない。すべての状況から判断して自の線が濃厚となった。
しかし、あくまで無実を主張しつづけ、脱獄までした米吉が大川に身を投げるだろうか。米吉を人罪で
捕らえたのは斉藤熊吉巡査(米倉斉加年)だった。自説に疑問を抱いた鹿蔵(河原崎長一郎)は
新十郎(若林豪)に捜査を依頼した。はたして新十郎の推理は?勝海舟(池部良)の推理は?

99 :
第16話「地獄の儀式に血獄を見た」1974年1月17日(木)
女霊媒がつかさどる奇怪な儀式の席で、貿易商の伊勢崎仙七(西山嘉孝)が短剣で刺しされた。
五年前に死んだ仙七の長男の霊魂を呼ぶ儀式が始まったばかりのできごとで、暗やみの犯行である。
現場にいたのは仙七のほかに女霊媒の久松火見子(阪口美奈子)、助手の染吉(田浦正巳)、
仙七の二男・順二(明石勤)、三男・順三(斉積寺忠雄)、娘・順子(宮前ゆかり)である。

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