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2012年2月なりきりネタ143: SIRENの世界でオリキャラがあがくスレV (237) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
SIRENの世界でオリキャラがあがくスレV (237)
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SIRENの世界でオリキャラがあがくスレV


1 :11/02/10 〜 最終レス :12/02/03
00時00分──
赤い雨と共に絶望のサイレンが鳴り響く…
避難所:【避難所】SIREN(サイレン)総合
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1293105483/l50
過去スレ@:
http://desktop2ch.net/charaneta2/1261144568/?guid=ON
過去スレA:
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/charaneta2/1280582552/
このスレはホラーゲームSIREN(サイレン)のオリキャラスレです。
キャラハンは「生存者」「屍人」など、SIRENの世界観に沿う人物であれば原則自由。
NTのような外人キャラの参加もOKです。
参加を希望される方は、避難所のテンプレにご記入下さい。
(避難所は二スレが共同で使用しております)
※原則はsage進行としますが、強制ではありません
※既存のSIRENキャラの参加は軽いレス程度なら構いません

2 :
411 : 夜沢 慶都(求導師) ◆ u56OX14V9U 2011/01/09(日) 00:45:41 [sage]
いくつか真っ暗な視界がある……
目を瞑っているか、どこか暗いところに隠れているか…。
───あった…この視界か…
(拳銃を所持した屍人の視界を確認する)
場所はソファーとテーブル、灰皿がある。…客間らしいが。
…しかも扉を閉めている。これでは開けたとたん撃たれてしまう。
何か大きな音でも立てれば………。
誘導するための何かが必要になるということか。
それに適したものならいくつかあるかもしれない…
家の中を探ってみよう。
(今いる部屋から出て廊下に出る)
412 : 名無しさん。もっと、熱くなりきれよ! 2011/01/18(火) 16:40:58 [sage]
ボスケテ

3 :
>412(前スレ)
……さっき誰かの声が……?
たしかにこの民家からは、生存者の気配がしていた。
しかも一人だけじゃない──まだ他にもいる。
でも、「ボスケテ」ってどういう意味なのか、いまいちよく分からないが…
もしかすると屍人かもしれない。

4 :
ボス助けての略ですよ(と頭の中に声が)

5 :
>>4
……ボス助けて……さっき頭に思い浮かんだことだけど、
多分そうだろう。だけど、ボスって誰のことなんだ?
……自分で思って自分で疑問に思うなんて、ふざけた話だが──。
そんなことより、求導女を何とかしないと…
……ん…この扉は……?
(階段近くの扉の前で立ち止まる)
【ガラッ】
どうやらキッチンらしい…ここに使えるものが
あるかもしれない。探ってみよう──。
(中に入りまわりを見てみる)
……これ…使える……
(キッ^イマーを発見)

6 :
よくある民家の台所で、客間の屍人を誘導するためのアイテムを見つけると
そのアイテム、キッ^イマーのダイヤルを回した。
きっとしばらく待てばベルが鳴ってくれる。その間、自分はどこかの影に
隠れるのみである。そう思い、隠れられる場所が無いか見回してみると
ちょうど冷蔵庫の脇にテーブルクロスがかかったテーブルが置いてあった。
そこそこ高さもあり、テーブルクロスが長めのため、隠れるのには良い感じだ。
夜沢はすぐにテーブルの下に身を潜めると、タイマーが鳴り出すのを待った。
──ちゃんとベル音に気づくだろうか?
それだけが心配だったが、客間と台所は遠くないため多分大丈夫である。
そんなことを色々考えているうちに、ついにその時が来たようだ。
キッ^イマーがジリジリジリという響く音を鳴らす。
【ガラッ!】
そのとたん、ふすまが思い切り開く音がした。
幻視を行って確かめたところ、あの客間の屍人だ。手には拳銃がある。
ちょうど客間から出てきたところらしいが、かなり興奮している。
自分がいるテーブルは、キッ^イマーがある台の向かい側で、
下手に動けば必ず見つかってしまうだろう。
まもなく屍人はキッチンに足を踏み入れた。
だが幸いなことにテーブルのほうは見向きもせずに、
まっすぐ音を出しているキッ^イマーのほうへ歩いていく。
さきほどまであんなに興奮していた屍人だったが、今では警戒を解いてしまっている。
絶好のチャンスだった───。
夜沢は持っている武器─ネイルハンマー─を握りなおすと、
警戒心ゼロの屍人の背後へ少しずつ近づいていった、1歩、また一歩と…。
そしてまた、自分が隠れていたテーブルからも離れていく。
夜沢は一定の距離で足を止めて、思い切り武器を振り上げる。
「ぅあ!?」屍人がその影に気づいて後ろを振り返ろうとした瞬間、
ただ一瞬屍人の目に鈍器を持ってこちらに攻撃してきた夜沢の姿が映った。
グロテスクな音が響くと、屍人はすでに床に倒れており、拳銃がその手から
はなれている。夜沢は無表情のまま拳銃の前まで行くと、それを拾い上げた。
弾数は12発ほど。そしてその12発でどうしても神代聖子を鎮めねばならなかった。
(「9mmハンドガン」の入手)
小目標:庭にいる「神代聖子」を倒す

7 :
夜沢は拳銃を持って、同じルートで再び外に出た。
雨は止んでいる。とても静かだ。
共に聖子の気配も感じるのが難しくなっている。
それが自分にとってかなりの恐怖でもあった。
聖子は一体何処に──…?
あせる気持ちを隠せずに、夜沢は背後、それから遠くと、
様々な方向を向き警戒した。何処にいるのか分からぬ恐怖。
それは「闇」そのものを連想させるものであった。
自分は以前からその「闇」というものに
計り知れない恐怖を抱いていた時期がある。
今ではそんなこと無いが、やはり完全に克服できるものではないのだろう。
そして聖子は自分にとっての闇であることが分かった気がした。

8 :
うりえんを探しなさい・・・

9 :
はにゅうMEN

10 :
>>8
……そこに居たのね!(刀を>>8に間違って向ける)…屍人かと思ったら
…違うようね……宇理炎?…あれは普通の人間が手に出来る代物ではないわ。
自分の命を犠牲にしなければいけないんですもの。ふ…でもこの世界だったら死んだほうがましかも。
そう思わない?ねえ……私に協力してくれるかしら?貴方はその…宇理炎を見つけ出してほしいの?
じゃあ聞くけど、何に使うつもり?
>>9
あら…もう一人隠れていたなんて……。羽生麺ならここには無いと思うわ…
きっと町のほうにあるんじゃないかしら?でも一人じゃ危険だろうけど。
貴方はそれが結構すきみたいね?なら…永遠にそれを食べれる方法を教えてあげる。
だけど貴方も私に協力してくれないとダメよ。でも今はすべきことがあるから、
取り合えず今から起こる事は見ないでほしいの……。

11 :
民家の周囲を歩いていると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
優しく、裏など何処にも無さそうな口調──神代聖子だった。
茂みに何者かが潜んでいるのだろう。そこに向かって話している。
誰と話しているのか気になっていたが、夜沢は今はそれどころでないと知っていた。
しかも神代は、今は自分に背中を見せている。いいチャンスだった。
それに誰かと会話している所為もあって、動いていない。
そうなれば背後から確実に彼女を射撃することが可能だろう。
夜沢はゆっくりと銃を持つその手を求導衣姿の聖子に向けた。
少し震える指を引き金にかける。────そのときだった…
【バンッ!】
しまったと思った瞬間では、それはもう遅かった。
銃口から放たれた弾丸は、狙っていたほうとは全く別の方向にそれてしまった。
「とんだへまを……」夜沢は少し悔しがったが、同時に少し怖くもなった。

12 :
そこにいたのね…。逃げたのかと思っていたわ。
それに邪魔はよくない。どちらにせよ貴方は私のために生贄になるの。
光介も…貴方の血をもらった奴も…貴方も。そういえば、まなちゃんは何処に居るのかしら?
彼女は御主様の御子。でもきっとあの子自身は気づいていないかもしれない。」
それに彼女は貴方を恐れているわ。母である御主様を食す貴方を見ていたのよ。
そのことを何度も私に伝えようとしていたのだもの。うふふふ…。
きっとまなちゃん…貴方に消えてほしいって思っているんじゃない?
貴方は見放された…けれど私は選ばれたの!私は呪縛から解放されるの!

13 :
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14 :
>>12
いったい何が……聖子はそんな人間じゃなかった──
天武の時代でだって、いつも共に協力をしていたのに…
私は信じられない。それに私は生贄にはならないし、村中だって
光介だってそうさせるわけには行かない。
…まなという子供が私を怖がろうが、憎もうが、そんなこと関係ない。
私も…自分の目的を邪魔をすることは許さない。
どうやら私と君との関係はこれでおしまいらしいな…清弥子。
>>13
生存者?……ここは危険だから隠れておいたほうがいい。
それとも共に行動するか?そのほうが今の自分にはありがたいが…。
我思うゆえに我なし?デカルトの我ありは聞いたことがあるけど、初耳だ。
…そうだな…「我」…結局自分というのは何なんだろう。誰もわからないこと。
それでも私は目的を果たそうとする自分はここに居るんだと、疑うことなんて出来ない。
君の思う、「我思うゆえに我なし」の意味が気になる。

15 :
ふ……以前と同じままかと思っていたら、そうじゃないのね。
じゃあ、邪魔をされるのはどっちなのかしら?
思えば、元からこうなる結末だったのよ…私たちは。
どちらかを犠牲にして御主の救いを被るの。
うふふふ…これでも喰えばいい!!(刹夜薙を夜沢に振りかざす)

16 :
    ____
  ,r '´____// ̄ ̄ ̄ ̄\
. /  <   .  彳丿; \,,,,,,,,/ u lヽ
/ /\ \.   入丿 -◎─◎- ヽミ
| |   \ \. (6| u:.::(●:.:.●)u:.::|6)
| |   /\ \ | :∴) 3 (∴.::|
| | rnl`h  \ \.、  ,___,. u .ノnl`h、
| | l l l l l  r  \ \.ー-----一' .l l l l l
| | | ヽr'´つ \ \   r 、.⊂' ヽ./ |
ヽ `ー一イ      \ \/ /`' `ー' -'
 \ \   ハリテヤマ > /
    ヽ、______,,/

17 :
>>15
…ぅわっ!?(攻撃をかわし聖子に銃を向ける)
君は神を倒すと言っていたのに…ここに長く居すぎて
考えが変わったらしいな?…何をしてもどう足掻こうとも
救われない者たちを見てきたから───…。
…少しの間、眠っていてもらう。君が不老不死でよかった。
(神代聖子に連射)
>>16
………何だこいつ…気味の悪い屍人だ!
今まで見てきた中でこれほどのものは見たことが無い…
この村の人間だったにしては体格が良いようだな。よそ者かもしれない…
(銃を向けて撃つ)
──後で救ってやる…それまで待っていろ。

18 :
(p/参加者の皆さん、避難所へ来てください。最近全くみなくなったので、人数確認をしたいと思います。
 本当にこれなくなった方は言ってください。理由などは問いません。また参加者も募集中です。)
>>17
うっ!……あぐ…ぁ………は……ふ…ふふ…あははははは…
今は眠るしかないようね。でも……私は絶対……ぐは!
神の血を持ったもの全て…全て捧げてやるわ!
これで救われるの……これで……ふふ…私は…!
………(バタッ
(そのまま地面に倒れて動かなくなる)

19 :
>>18
…せ……聖子…すまない。
だけど今の君はそうでもしない限り、私の邪魔を必ずする。
我慢していてくれ。…私は永遠に眠らないことを選んだ……
たぶん、彼らも同じだろう。
(落ちている「刹夜薙」を拾う)
【終了条件達成】

20 :
【第三日/ 22時00分42秒 上粗戸】
【終了条件1:「タイムカプセル」の入手】
田堀集落から出て、夜沢は上粗戸に入った。
入り組んだ町に、屍人が取り付けた板が行き止まりや新たな道を作っている。
まるで迷路のようだ。多分今までの地図も役に立たないだろう。
まるっきり別なものになっているのだから。
たくさんの商店街で賑わっていた上粗戸は、このような木造建築を作るにあたって
天井を簡単に作れるなど、朝になっても日差しが入りにくいなどの
「復活する神」を迎えるためには最適な場所ともいえる。
夜沢はひそかにそこを「屍人の巣中枢」と呼んだ。またその奥へ行けば行くほど
板はしっかりしていく。その中心部こそ「いんふぇるの」の入り口、水鏡がある所である。
神代聖子が遅かれ早かれ、そこを訪れるのは確かだった。
過去、現在の町並みが入り混じったこの世界でも、そこにはちゃんと一部分だが思い出が残っていた。
夜沢は一旦足を止めると、かつてそこを何度も行き来していたことを思い出した。
そう、あれは自分がまだ10歳の時分。公園でよく同じ小学校の友達と遊んだ記憶がある。
そしてあの時、何か大切なものを埋めた───。
今でもあるのだろうかという期待と不安を胸に、再び足を歩ませる。
(何を入れたかまでは、思い出せないのだが)

21 :
スレ自体がすでに屍人…

22 :
携帯はろくでもない内容が多いのでまともな内容で無い限り携帯レスは極力無視しましょう
また避難所の振興発展にご協力お願いします
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1301763499/1

23 :
>>21
幻視をしていると、一番最初に映った視界の主が、何かを呟いていた。
何を言っているかまでは、幻視で聴覚をジャックしているため、
はっきりとは聞こえなかったが、「屍人」と確かに発音している。
またもう一度よく聞いてみると、「すでに屍人」とか、何とか言っていた。
どこか絶望し、つかれきっているような呟き───。
視界の主が、屍人という感じは全くなかった。こんなところにまだ生存者はいた。
さっきまで自分独りだけだという孤独感が失われた瞬間だった。
生存者がこの近くのどこかにいるということが、少しばかりの支えになったのか、
張り詰めていた緊張はゆっくりとほどけていく。
>>22
何だこれ?……チラシのようだが…手作り感がある。
内容的には平成のものだし、新しいものみたいだ。でも、こんなところに
落ちているなんて。赤い水でにじんでいる───。
懐かしいものを見たと思ったが、さすがによく分からない。
携帯レスは、そんな危険なものになっているのか?
…ありえない世界だ…(苦笑)
今はこれに構って懐かしさに浸っている場合じゃない…
中枢から出て、「蛇ノ首谷」の方まで急がなければ。

24 :
……滅茶苦茶な構造はしているが、何とかなりそうかもしれない…。
現在地がここだとすると、目的地の方向は………こっち…。
羽屍人「ダレカ…イルノカ?カクレテモ、ムダダゾ!?」
(しまった…うっかり油断してしまった…どうやら銃を持っているらしい…
 だけど屋根の上から狙っているとすれば、ここを普通に行く事は無理か。)
…は…あれが使えそうだ。
……まあ、結局上の屍人を倒しておかないと、後が面倒だが──。
〔屍人がいる屋根の軒下まで音を立てずに行くと、レバーを回しひさしをさげる〕
(あの屍人をやっておこう。……だけどあの屍人、何処かで見たことが有るような気がする。
 ………あれを上れば、屋根の上にいけそうだ。タイミングを見計らって近づこう。)
〔ひさしの下を通った後、ドラム缶の上に上り、屋根の上に行く〕
羽屍人「ドコニ…イッタンダ〜??」
(…私を探している……。下手に近づいて振り向かれでもしたら……。
 だが行くしかないか。聖子もたぶん中枢へ向かっているところだろう。)
〔様子を幻視で観察した後、ゆっくりと屍人の背後に近づいていくと、
 刹夜薙で思い切り突き刺し、手に重みを感じるまで抜かずに、相手が
 その場に倒れこむまで、眺めている〕
こいつは………、志村雅人?
私と聖子の正体を知り、実行に移した一人───。
志村がこんな姿になるとは、あのときは想像もできなかった。
里村だって…。
〔志村雅人の持っていた猟銃を拾うと、屋根から下りる〕

25 :
………あの感覚が強まってきた。
この先は公園。そこへ行けという事か?
〔自らの過去の記憶を幻視しながら、それを追って行く〕
…………はっ!ダメだ…街の構造自体が違うから、壁に当たってしまう…。
たしかにこの先なのに───。
〔目の前に立ちはだかる壁を残念そうな顔をして触りながら呟く〕
一旦引き返して、別のルートを行って見よう。
ここは行き止まりだ…。
???「きゃぁぁぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!」
・・・・・・・・・・!!!??
(う…何なんだ、この甲高い叫び声……鼓膜が破れそうだ!)
〔両耳を手で押さえる、目蓋を少し開けて様子をうかがう〕
???「モウ、ニゲラレナイヨ〜!ヨクモ、ワタシヲ、オキザリニシタワネ!」
(巨大な屍人…以前、刈割でも見かけた…。
 それにあれはどこかで見たことがある…………)
怪力屍人「ケイトオニイチャン…ゼッタイニ、ユルサナインダカラー!!」
あれは…………優実…ちゃん…………??
そうだ、あのとき教会で………教会でされたんだ───。
私はあのとき怖くなって、優実ちゃんをおきざりにしてしまった…。
???「キャハハハ…キュウドウシサマ、ワタシトオニゴッコ?
    ツカマエタラ、カラダヲバラバラニシチャウヨ!キャハハハ!」
〔怪力屍人が夜沢を見つけると、巨大な腕を伸ばし捕まえようとするが、
 上手くかわして、怪力屍人の後ろにまわる〕
………あんなにたくさんアンテナが───。
よし、あれしかない!
〔屋上へいける屋根に上り、アンテナを一本とり、怪力屍人に向ける〕
小目標:「怪力屍人」を倒す

26 :
>>25
(p/訂正;「屋上へいける屋根」を「屋上へ行けるはしごを使い屋根}に)

27 :
(p/「佐間井優実」の詳細は前スレAの338からのレスです)
────こっちだ!
〔居場所が分からなくなり、きょろきょろしている怪力屍人に向かって
 攻撃のため向こうから近づかせるために大声で叫ぶ〕
怪力屍人「……ソコニイタノネ〜コンドコソ、ツカマエルンダカラ!」
〔腕を屋根の上にいる夜沢のほうに伸ばそうとする、
 が…夜沢は手に持っていたアンテナを下に向かって投げる〕
【ブスッ!】
怪力屍人「イタイ!イタイワ!!キュウドウシサマ、モウ、ユルサナイ!
     オニゴッコハ、オワリヨ!コロシテヤル!!」
〔自分の身体に刺さったアンテナを引き抜くと、それを夜沢に向かって投げつける〕
ぅわっ!!?
〔飛んできたアンテナをぎりぎりよけるが、その反動で転ぶ〕
……く…
(なんて力なんだ…まともに相手できるような奴じゃない……)
怪力屍人「フフフ…ツカマエタ!!」
〔転んだ夜沢を手で握り、どんどん力を入れていく〕
ぐ…ぅ………苦しい…………痛いっ!!
(体の骨が砕けてしまう!)
怪力屍人「…ミタコトアル カオ…ケイトオニイチャン?
     キャハハハ…キュウドウシサマハ、ケイトオニイチャン ダッタノ?」
………そうかも………知れないな……………(よし、今のうちだ)
〔手に込める力が少し緩まるのを隙に、刹夜薙を怪力屍人の手にぶっ刺す〕
怪力屍人「ギャアアアアアアアア!!!!」
〔怪力屍人は激痛で、夜沢を握っていた手を開くと、それと同時に
 夜沢が地面に落とされて叩きつけられる〕
……ぐはっ!!………つt…
(まだ体のあちこちが痛む。回復するまで時間がかかりそうだ。でも…)
〔夜沢の見上げる先には、凄まじい形相の怪力屍人が立っており、
 怪我を負ったほうとは別のほうの拳を振り上げていた〕
ま、まさか、叩き潰そうというのか………?
くそ…こんな状況なのに、体が動かない…………潰されてしまう──。
怪力屍人「モウ オワリヨ!」

28 :
屍人「スレモ オワリナノヨ…」
そういって彼女ははらはらと血涙を流した

29 :
〔───そのときだった〕
怪力屍人「ギャァァアアアアアア!!マブシイ!イヤー!!」
【メキ…バリバリバリ…】
〔突然怪力屍人が嫌がるように後ろに下がると、何かにつまずいて倒れ
 公園へ続く道を塞いでいた巨大な壁を壊した〕
…………た……助かった…………だけどいったいなんで───。
〔体を起こそうとしたとき、手に何かを握っているのに気づく〕
────これは……宇理炎…………
そうだ…これを持っていたんだ。この状態で使ったのはきつかったが、
潰されるよりはましだ……。
〔そういって立ち上がると、派手に壊れた壁のそばに怪力屍人が倒れているのを見る〕
>>28
…………終わり?
それは君が最初だ……血の呪いから解放する。
ここで起こったことの記憶が全て消されて、幸せになれることを祈る。
それと、本当にすまなかった………あの時、怖かったというだけで、
君を置き去りにして逃げてしまった。
(優実がしつこくて、居なくなればいいと思っていた事実を話すのはやめとこう…)
…もう会うことは無いかもしれない………さようなら…
〔煉獄の焔で、怪力屍人─佐間井優実─を滅する〕
小目標:「タイムカプセル」の入手

30 :
闇那其を探すのだ・・・

31 :
#ra#n

32 :
今日だけ頑張るんだ

33 :
>>30
闇那其……それは何か特別なものなんだろうか?
ここにあるというなら、探せるかもしれないが、聞いたことも無い。
私も時期に分かってくるのかもしれないな。
それで、君は誰だ?……姿が見えないんだが───。
一つ聞いておきたいことがある…その闇那其とかいうのは、一体なんだ?
>>31
何か英文字が書いてある───
…RA…N……。二箇所汚れていてなんて書いてあるのか分からない。
メッセージか、ただの落書きか…
こんなふうに意味ありげに書かれた文字は、凄く気になる。
>>32
今日だけ…そういえば、もうあの日から3日目か………
それにその日ももう少しで終わる。…時間が無い。
もたもたしていたら聖子が水鏡へたどり着いてしまう。
それにしても、たった3日しか経っていないというのに、もう数ヶ月も
この世界にいるような気分だ。
そうだな…今日だけでも頑張ろう………。君も諦めるな。

34 :
〔「解体屋」の近くにある高い段差を上り、向こう側へ進む〕
この角を左に曲がれば公園………
あの感覚も強くなってきた。そこで間違いない。
〔少し進んだところの左に曲がりそのまままっすぐ行くと、
 遊具が立ち並ぶ児童公園が見えてきた〕
あのときと、ちっとも変わっていない…
多分、その日に儀式が行なわれて、失敗した結果この世界に来たんだ。
優実とこっそり教会へいったあの日に───。じゃあ優実もそのとき…
〔過去に残した記憶を過去視を頼りに進みながら、
 タイムカプセルを埋めた場所を探し出す〕
ここだ……ここに埋めた。
でも掘るものが無い。結構深く掘っていたからスコップを探さないと…
〔スコップが無いかあたりを見渡してみる〕
???「キィィィイイイイイ───!!!!!!」
鳴き声?あれは犬屍人の…わたしに気づいたみたいだ…。
〔犬屍人が向こうから現れ、夜沢のほうへ向かっていく。
 犬というよりもむしろ、その姿は蜘蛛のソレだった。〕
(あいつ、手に何か持っている………スコップだ。
 …ということは、あいつは倒すべきだという事らしい)
〔刹夜薙を犬屍人に振り下ろし、それを二回ほど行うと、
 力尽きたように犬屍人はその場に倒れこんだ。
 その隣にスコップが落ち、それを拾い上げた〕
【「スコップ」を入手しました】
〔そのスコップで地面を掘っていくと、だんだんと過去に埋めたものが
 姿を現してきた〕
……これ……
【終了条件1達成】

35 :
実は不発弾だった!

36 :
>>35
不発弾?…そんなことあるわけない…
不発弾が埋まっている場所にしては浅すぎる。
…ん……埋めた場所になにかある。かなりさび付いているようだが…
もう少し掘ってみよう───。
〔スコップで土を更に掘っていく〕
あ…これは太平洋戦争時のもの……
不発弾だ。こんなところに残っていたなんて…。
>>35!絶対にこれに触っちゃいけない。……この場から離れよう…
危険すぎる。
〔上粗戸児童公園から出て行く〕

37 :
 【6年前/ 13時25分34秒 長谷川家/居間】
このまま放っておくことは出来なくなった……
この村をどうにかしないといけない。
──そのためには、あのガキを始末しなきゃならなくなる。
村人A「あの子を……ですか?けれどまだ14歳ですよ?
    そんなこと出来ないですよ…。」
あいつが原因だという事は知っているだろう!?
このおかしな因果を断ち切るには、それしか方法は無い…。
それに、あの得体の知れない野郎を相手にするよりは、
中学生を相手にしたほうが、効率よく、ことは進む───。
全員「・・・・・・。」
村人B「しかし、求導女が居る限り、やはりどうにもならないんじゃ…?
    あいつも化け物だって─────。」
あの女をるのはその後だ。
実行に移すのは夕方…それまでに奴を合石岳まで誘い出せ。
あそこなら、夕方になるとあまり人も居ないし中心からも離れているから大丈夫だ。
村人A『雅人さん、大丈夫かな…まるで狂っているよ……。
    いくらなんでも子供まで狙うなんて───
    おかしいのは求導師様の方じゃなくて雅人さんのような気がする。(心中)』
村人B「雅人さん…必ずや成功させましょう!」
よく言ってくれた…。…お前はどうした?浮かない顔だな?
まあいい…お前はやらなくて結構だ。中途半端な気持ちでやられては困る。
それにお前は元々奴らの正体に気づけなかった人間の一人…無理も無い。
〔村人Aのほうを見ながら言う〕
村人A「…………いいえ…やりますよ…」

38 :
【6年前/ 18時50分12秒 合石岳/道祖神の道】
──騒がしい………。それに誰かが助けを────
いつもなら放って置けるのに…今回だけは別な気がする。
【終了条件1:「少年」の救出。組織からの逃亡。】
小目標:「少年」を探す

39 :
志村「向こうへ逃げた!追え!!」
あの声は…………。
〔影から様子をうかがうと、何人かの人間が銃を持ってうろうろしていた。
 誰かを探しているようだったが、何故か気立っている。〕
(あいつは志村。だけど何故こんなところに……。
 奴らは私と聖子しか狙わないはず…?いや待て………まさか…)
〔何かを思い出したのか、少々焦った表情になると急いで影から飛び出す〕
村人C「……見失った……ったく、何処へ行きやがったんだあのガキは!」
〔村人Cがイライラした口調でそういうと、歩くのをやめ、その場で
 あたりを監視し始めた。そのあと、志村が彼に近づいていく。〕
志村「絶対ここら辺にいるはずだ。それに、今、比良境方面の道も、
   蛇之首谷方面の道、それから道祖神の道の方にも監視を向かわせた。
   すなわち、奴は逃げられないという事だ。」
村人C「さすがです、志村さん。分かりました…絶対に諦めませんよ!」
【ガサッ】
(……ヤバイ……誰か来る……ひとまず隠れておこう)
〔階段をおりて、その裏のほうに身を潜める〕
村人B「ん?さっき誰かいたような気がしたんだがな……。気のせいか?
    それにガキ一人のために大人四人が総動員かw」
(…四人……。数はその程度。何とかなりそうだ。
 けれどもと来た道は戻れそうに無い…。相手は銃を持っているし、
 今の私は丸腰…何も持っていない。ちなみにターゲットは子供一人か…。)
〔村人Bが近くに居なくなるのを確認すると、もう一つの階段を降りていく。
 そのとき一瞬、人影が目の前を通り過ぎた…〕

40 :
G##N##E##mm

41 :
どうしてあんな奴らに追いかけられなきゃいけないんだよ!?
…ったく、もうわけわかんねー!
〔志村たちから必死に逃げる〕
それに、あいつら本気だった───。
俺が何をしたって言うんだよ!?…さっき、誰かいたような??
他人のこと気にしてる場合じゃない。
>>40
あ…ここ、隠れられそうだ…って、え!?
まずい…人に見つかった…。
(でも意味不明なことを言ってる。)
……今のところ誰も信用できない。こいつだって俺のことを
話すかもしれないし。どうしよう…逃げられる道は見張られている…。
──別の場所を探すしかないか。

42 :
ああ"ー・・・
あ"!?
シンニュウシャアアアアアアア!
フォォアアアアアアアアン(サイレン

43 :
>>41
あの子供は………。
〔どこかに隠れようとしている中学生の夜沢を追いかける〕
>>42
…………見つかった!
あの子供のほうに近づけさせないようにしないと。
──サイレンの音まで………。早くしないと他のやつらまで来る。
おい!こっちだ!!
>>42に叫ぶと、中学生の夜沢が隠れているほうとは逆のほうへ逃げる〕
(何とか撒いて、あの子供と合流しよう。
 何故志村たちに追いかけられていたのか聞き出さないといけない。)

44 :
マテー!
バンッ バンッ(散弾銃発射音

45 :
>>44
〔後ろからショットガンを撃つ音を聞く〕
(…どうやら、上手くいったみたいだ。
 奴はこっちに気を取られている。)
〔そのまま階段を駆け上がり、>>44からなるべく距離を離していきながら
 逃げると、姿を隠しながら走り抜けてもう一度もとの場所へ戻る〕
……上手く撒けただろうか?
私もあいつがどこに居るのか全く分からないが……。
とにかく、あの子供だ。
〔少年が逃げたと思われる坑道へ入る〕
【ガタン!】
…………まさか、トロッコを?
まずい、このまま引き返さないと轢かれる。
〔急いで坑道から出てトロッコの線路から離れると、
 そのあとから勢いよくトロッコが飛び出し、向こうのほうまで走っていった〕
───ふ……、あの中学生もかなり警戒心を持っているみたいだ。
むやみに近づいても、危険か……。まあいい…
〔再び坑道の奥へと入っていく〕
「いや!来るな!!」
〔奥で身を潜めていた少年がコンクリート片を投げつけて、また逃げようとする〕
…待ちなさい!いったい何があったというんですか?
どうしてこんなことに───?
「…その声…………。もしかして…求導師…様…?」

46 :
ソノトキ ウシロカラ イッパツノ キョウダンガ カレノ アタマヲ オソウ
バンッ(38口径短銃の音

47 :
ガガッ ザー・・・ザー・・・ワンデー ワンゴー ザー・・・ワンビジョン・・・ザー・・・ザー・・・(ラジオ

48 :
バサッ
そこに一つの絵がふってきた。題名は
『虚母ろ主』

49 :
───君は……………
〔見覚えのある顔を目の前にしながら戸惑いの表情を見せる〕
「どうしたん…ですか…?」
いいえ…別に何でも────。
ただ何かを思い出したような気がしたんです。
〔少年から目を背けて答える〕
「本当だ。…求導師様……俺に少し似ているかも?
 学校の友達が似てるって言うんですけど、こうやって近くで見ると。」
〔少年が顔を覗き込み、まじまじと見つめる〕
貴方は、私…なのかもしれませんね。…いえ…ただの冗談です。
〔かすかな微笑を一瞬見せると、また少年から目を背ける〕
(どうやら志村たちはこの子供が、過去の私だと気づいたのかもしれない。
 だけどこのときはただの人間……長寿でもなければ、不老不死でもない。
 今彼の首を絞めれば、間違いなく死ぬ。永遠の…眠りにつける。
 私という存在も、共に消える───)
…いっそのこと……今ここで消してしまえば。
〔少年のほうにゆっくりと近づき首のほうに両手を伸ばす。そのときだった──〕
>>46
「求導師様!危ない!!」
【パンッ!】
・・・・・・・・・・・!?……き…君…。
〔気がつくと二人は横になっており、どうやら少年が後ろから来た拳銃から
 自分を守ってくれたようだった〕
「……大丈夫ですか?求導師様。……顔から…血が出ていますよ?」
…本当だ。だけど大丈夫です…かすっただけですから。
〔頬にずきんとする痛みを感じ、手でそっと触れるとそれに血液が付着していた〕
(自分自身といえど、今自分がそうとした人間が私を救ってくれるとは……
 どうやら運命が許してはくれないらしい。…苦しめと…いうことか?)

50 :
〔〜管理小屋付近〜〕
どうだ…あの子供は?
村人A「いいえ…ここには来ていないようです。
    まだどこかにいるとは思うんですが……。」
そうか。じゃあ、見張りはよろしく頼んだ。
>>47
ん?管理小屋の中から雑音みたいなものが聞こえてくる…
まさか、あいつが?
村人A「…どうかなさいましたか?」
ラジオがついているみたいだ。様子は俺が見に行ってくる。
〔管理小屋の中に入ると、テーブルの上にラジオがおいてあるのに気づく〕
いったい、誰が……?人の気配は全くしなかったはずだ。
これも、化け物がなせる業っていうやつか?
それとも、前から電源はついていて、何かしらの電波を丁度キャッチしたか?

51 :
>>48
………なんか、古そうな紙が落ちてきた。
いったいなんだろう、これ?
〔落ちてきた聖画を拾い、見てみる〕
人と蛇みたいなものが描かれているけど…
俺には全くわからないな…意味ありげな絵には思えるんだけど。
「…この絵……これは私のものです。さっきの反動で落ちたのでしょう。」
あ…そうだったんですか。勝手に拾ってすみません。…どうぞ
〔求導師に絵を渡す〕
「ありがとうございます。早くここから脱出しましょう。
 ・・・・・・・・・・・・・・こっちです!」

52 :
ザー・・・ザー・・・こち・・・聞こえるか?・・・願う!・・・ザー・・・誰かいるか!・・・ザー・・・(無線

53 :
>>52
雑音が?君は隠れていて!私が様子を見に行きますから…
「はい。」
(早く音を消さないとまずい。志村たちに見つかってしまう)
〔少年を隠し、無線のほうへ近づいていく〕
………無線だ。警察官が落として行ったのかも知れない…。
だとすれば、どうして警察がこんなところに?
…声も聞こえてくる。ここから助けを呼べるだろうか?
〔期待を胸に無線を拾い上げると無線に向かって話しかける〕
もしもし…はい!ここに……大変なんです。助けてください。
今、合尺岳にいるんです。中学生の子供も一緒で──。
(ここは電波がわるいようだ…雑音が入っててよく聞こえない)
──聞こえますか?

54 :
ザーッ・・・聞こえる!・・ザー・・・誰かいるのか?・・・ザー・・・ちらは、自衛隊の・・・ザー・・・だ

55 :
>>54
自衛隊?……だけど、どうして自衛隊が。
近くの上空に居るのか?
ここじゃ電波が悪くても仕方ないか……
坑道の中なわけだし。かといって外に出たら、志村たちに…。
中学生を狙うなんて人でなしのやることだな。
………私も……同じか……。
〔無線を見つめる〕
……あとは雑音ばかりだ。どうしようもない。
〔無線機からは雑音しか聞こえなくなり最終的に壊れる〕
全くついていない。
私はともかく、この少年は助けよう。
どこかに逃げられるルートがあるはずだ。
(それに彼をしたところで、私がどうなるのか予想も出来ない。
 多分ループが破壊されて、自分自身はおかしな空間に閉じ込められるかもしれない)
「……何だこれ?…タグが汚れていて何処の鍵なのか?」
…どうしました?
「いいえ、別に…」
私は逃げられるところがないか探してきます。
君はここで見つからないようにじっとしていてください。
「…はい…。あの!気をつけてください」
…ええ。
〔少年をおいて坑道から出て行く〕

56 :
すると背後で爆発が起こった

57 :
背後からなかなか大きめの岩がふっとんできた。

58 :
>>56
…はっ!爆発音!?
あの中学生………………く…
〔急いで坑道の中に戻ると、埃だらけになったその少年がかけてきた。
 少し半泣きな表情をしながら自分に飛びついてくる。〕
「求導師様!いったい何が何だかわかんないよ。
 急に爆発は起こるし、大人たちに狙われるし……」
…大丈夫です……今度は私から離れないで…
必ず貴方を守ってあげます。…ここから出て一度教会へ行きましょう。
〔飛びついてきた少年の頭をなでつつ慰めの言葉を言う〕
(きっと家に帰りたくないと思っている。しばらく私が様子を見て…
 志村たちから守らなければ)
>>57
…………危ない!伏せろ!!
〔少年を抱えたまま地面に伏せると、頭上を石が飛び越えたのを感じる〕
…さっきの爆発で………。
アレにあたって死ぬよりはましですよね?
〔少年に微笑みそういうと、立ち上がる〕
「うん。本当に……。求導師様ごめん俺の所為で怪我を……」
あ!?…別に怪我なんて!!
〔そういわれて慌てて怪我をした手を隠す。〕
何でもありませんから、貴方は心配はしないでここから逃げることを
考えてください。行きましょう。
〔再び歩き出し、管理小屋のあるほうへ向かっていく〕
『あれ…?求導師様の手……さっきまで怪我していた筈なのに…。
 怪我が……消えている…さっきのが気のせいだったのか?』

59 :
あ…この蓋。これをあけることが出来れば、もしかしたら君なら
逃げることが出来るかもしれません。
だけど、鍵穴があるし、鍵がないと開けられない。
〔地面にある鉄の蓋を見ながら言うと、その後少年が何かを思い出したように
 近くにより、手から何かを見せた〕
「求導師様。さっきの坑道で見つけたんです。使えないでしょうか…?」
…もしかしたらそうかもしれません。やってみましょう。
〔鍵を鍵穴に差込み回すと、カチャリと良い音を立てる〕
……ビンゴですね…。さあ、先に教会へ向かってください…。
志村たちも貴方が、ここからに逃げたなんてことは知らないでしょうし。

60 :
「貴方はどうするんですか?」
大丈夫。心配しないでください……
何とかして見せます。今は貴方の命が第一ですから。
それにこんな狭いところは大人の私では通ることは出来ないでしょう。
「………分かりました…。絶対に無事で居てください!」
ええ…。貴方も。
〔少年を笑顔で見送ったあと、再び蓋を閉めて鍵をかける〕
これで絶対おってこれないだろう。
過去の私は必ず守らなければいけない……。

61 :
〔様子を見ながら、鉄扉を開ける〕
(…ラジオの雑音が……。
 管理小屋からだろう。)
〔階段を降りて行き、管理小屋の近くへ行ってみる〕
??……志村!?……ラジオのほうに気を取られているらしい…。
しかも棚の上に車の鍵が……。
あれを見つからずに手に入れて、車で逃走できれば…。
問題は車がどこにあるかだけど。とにかく、この機会に先に入手しておこう。
〔身を低くして管理小屋の中に入ると、志村のほうを気にしながら
 鍵のほうに手を伸ばす〕

62 :
伸ばした手を何者かに捕まれた
「ふひひひひぃ ここにぃぃぃいたぁぁぁ」

63 :
>>62
・・・・・・・!?は、放せ!
(…そういえば、他にも仲間が…)
志村雅人「…ん!?誰だ!!……ふ…こんなときにお前に会えるとは…」
(……どうすればいいんだ…?)
〔志村が自分のほうに銃口を向ける〕
志村雅人「あのガキはどうした?知っているんだろう?」
…知らない…。
志村雅人「嘘をつくか?…それと>>62、ご苦労だったな…。」
〔少しすきを見ると、>>62の手を振り払って管理小屋から出て行く〕
志村雅人「あ…あいつっ!!」

64 :
…あ…あぶないところだった………。
もしもあのままいれば、挟み撃ちにされていた。
〔運よく管理小屋から脱出でき、そこから少し離れた場所を
 荒れた呼吸を整えながら歩いていく〕
それよりもあいつが心配だ。
まだ近くに居るだろうし……
それにここから教会はいくら小さな村だからと言っても
遠くないとはいえない。
ん?あれは車。この鍵で使えるかもしれない…
〔車を見つけて、ドアに鍵を差し込む〕
【ガチャリ】
………よかった…あいた……。
また、合流しよう。あいつらが追ってくる前に…

65 :
〔車のエンジンをかけ、発進する〕
まだ遠くには……
志村「うっ!あいつ………逃げやがって…」
〔夜沢が車で逃走するのを悔しそうに見ている〕
……ようやく諦めてくれたらしい。
だけど問題は過去の私。夜沢家にそのことを伝えたほうがいいかもしれない。
私がずっと教会でかくまうことは出来ない。
〔バックミラーで志村の姿を見る〕
志村も志村の仲間も病院に閉じ込めておこう…
他人からはきっとただの精神異常者としか思われない。
…本当に愚かな奴らだ。

66 :
……よいしょっと…
〔狭い場所から抜け出し雑木林の中に出る〕
こんなところあったなんて…
今まで行ったこと無かったからわかんなかったけど。
それよりも早く教会にいかないと。
……………求導師様は大丈夫かな?
あいつら銃を持っていたし。
〔不安そうに呟き雑木林のなかを進んでいく〕
……?
道路に出た……。
このまままっすぐ行けば、蛇之首谷か。
あ…何か聞こえてくる………車の音だ!
まさかあいつらが?
ちょっと木の影に隠れて様子を見よう。
あいつらじゃなかったら助けを求められるし。
〔陰に隠れて様子をうかがう〕

67 :
頑張れー

68 :
夜沢さん今どんな状況です?
今そっちに行きますから

69 :
>>67
応援有り難うございます^^
これからも頑張っていけたらと思っています。
>>68(避難所のURL↓)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1293105483/46

70 :
さっき向こうのほうに影が…もしかして。
〔車を止めて降りる〕
………そこにいるのですか…?
「求導師様!!…よ、よかった。無事だったんだ…」
〔少年が木の影から出てきて夜沢のほうに駆け寄る〕
私もです。貴方を探していたところでした。
貴方を一人にするのは危険ですから…
とにかく車に乗ってください。彼らのことは…安心して…
「はい」
〔少年に微笑みかけて車に二人で乗り込む〕
貴方は教会へいったら私が良いと言うまで外に出ないでください…
求導女に貴方の身を守るよう頼んでおきますので。
「…わかりました。」
【終了条件達成】

71 :
犯したいわ

72 :
裕一……
おれのこと見もしなかった
おれは存在すらしてないのか……

73 :
【第三日/ 22時00分33秒 田掘/民家の庭】
……うっ…私………
そうだわ。私は御主の復活を…
でもまだ体がいう事を聞かない。
このままだと求導師様にっ!
でも諦めたらこれで終わりだわ…
行かなきゃいけない。
絶対間に合うように。
…あれ?門の鍵が壊れている…
全く開こうとしない。どうすれば…?
別のルートで外に抜けられないかしら?
【終了条件:民家からの脱出】

74 :
>>71
こんなところに人が。…犯したい?
誰を………?こんな状況で面白いことをいう人ね?
私はある人を犯したいと言うより、消してしまいたいわ。
…さっき言った事は気にしないで。
そのあるひとって言うのは残酷で救いようの無い悪人なの…
私をこの世界に永遠に閉じ込めるとかなんとか…。
だからそうなる前に屍人たちの集まる場所へ行かなくてはいけないの。
私と一緒に脱出しましょう。
〔笑うのを堪えながら〕
>>72
そんなふうに考えてはいけないわ。
元気を出して…。貴方は今生きているし、私が今貴方に話しかけている。
きっといつか話しかけてくれるわ。
もしかしたら彼のほうが落ち込んでいるんじゃない?
貴方からしつこく話しかけてみればいいのよ!
だけどその人…あっち側の人間になっていないといいけどね…
大丈夫安心して…私がいるわ…。〔微笑む

75 :
名前:高見沢 友哉(たかみざわ ゆうや)
年齢:18歳
性別:男性
種類:人間
職業:無職
趣味:紅茶を飲む事
キャラ解説:
高校1年生(16歳)の時、自分に合わないという理由だけで私立高校を中退、
その後はだらけた生活をしているため、体がかなり鈍っている。
冷静を装うタイプであり、無理に強がっている事も多い。
さらに自己中心的なところもあり、ワガママ言う事も多い。
服装は黒のブレザーに灰色のズボン、つまり学生服である。
中退した彼が、なぜ学生服を着ているのだろうか。
今回は、6年ぶりに村に住んでいる婆に会いに来たのだが、坂道で足を滑らし、崖から転落してしまった。
そして気が付くと周囲の様子がおかしくなっていた。
周囲の様子に気味悪く思いながらも雑木林を彷徨っていると、
様子がおかしい爺さんに遭遇し追いかけまわされる事に。
『はぁはぁ、はぁはぁ…!(雑木林を少し走り、息を荒げる)
  あの、爺さん、狂ってるやがる……あの感じだとしにかかってきてるな…
  まぁ…ここまで逃げれば追ってこないだろ…たぶん。
  一体全体どうなってるんだ…?』
高見沢は、何か"違和感"を感じつつも、懐中電灯を片手に雑木林を走り続けた。
―――違和感…そう、まるで以前……この異様な世界に訪れた様な…。

76 :
>>75【高見沢s久しぶりです!改めてよろしくお願いします】
…ん?あの物置の上からもしかしたらこの敷地から抜け出せる…
やらなければ。やらなければ求導師が…。
早く水鏡に………。
〔蘇えったばかりで今だふらつく身体を支えつつ歩いていく〕
さすがにこう疲れているとまともに幻視も出来ない。
……よいしょ…っと…
〔腰くらいまである段差を登りベランダのほうまで登っていく〕
もうすぐよ…もうすぐで御主は復活し、贖罪は終わる。
そのとき私は自由になるっ!あはは…あははは…!
この世界に来た者は所詮、御主の供物となるためにきた…
…私以外はね…ふふっ…

77 :
>>76
もみもみ

78 :
「おーい!」
田掘周辺に突然、声が響いた
しかし、その声はすぐに消えて行った

79 :
名前:高瀬 結香(たかせ ゆうか)
年齢:20
性別:女
人間or屍人:人間
職業:大学生
趣味:ドライブ
長所:肝が据わっている
短所:高飛車
キャラクター解説:
最近買ったセダンの車で、この村までドライブしに来た不幸な大学生。
何しかしらの理由で、村には何度も訪れている。
羽生蛇蕎麦が好物。
探偵を夢見ているせいか、異様な世界に戸惑いつつも何か探りを入れているようだが…?
現在は病院で立て籠っているため、探りの入れようがなく、どうするか迷っているようだ。
「はー、ここから出るべきなのか…出ないべきなのか…
 撃ちあってる音が聞こえたから、私以外に生きている人もいるはずなのは確かね。
 でも、たぶん。追うべきじゃないわ。さて…これからどうしようか…。
 どちらにせよ、あの赤い水だけは避けた方がいいし…」

80 :
>>76お久しぶりです、実に約半年ぶりですね。また皆さんよろしくお願いします】
雑木林をさらに走り続け、体力の限界が近づいてきた頃……
何か、建物が見えた。暗くてよく見えないが、結構大きい建物だ。
「…不気味だな……」
でもこの建物、以前に見た様な?
前にも雑木林を走り続け、ここに来た事があったような…何時だっけ?
「…うあ、頭がもやもやする。こういうの既視感って言うんだっけ…」
もやもやしていても仕方ない。
この建物は調べなくてはいけない気がするし…勇気を出して入ってみるか…。
この違和感はただの気のせいじゃないはずだ。ここに何かある。
まずは敷地内に入る方法を探そう、どこか塀が壊れてたりしないだろうか。
――懐中電灯で辺りを照らすとすぐに見つけた、塀に穴が開いている。
「あっ…穴が開いてるな。でもこれじゃ入れない…穴が小さいや」
ここに来る途中で拾ったバールを使って、穴を広げる事は無理だろうし…。
小柄な子供や女性なら通れそうだが、高見沢では無理だ。
「はぁ、あまりウロウロしたくないんだけどな…」
【終了条件:病院への到達】

81 :
>>79【新規s始めまして。よろしくお願いします^^】
>>80【かなり進んで3日目になってしまいました。もう少しで
   終わりかもしれませんが、残りを楽しんでいきましょうか。
   終わりというかループ二週目もいい考えかも?】
>>77
マッサージは結構よ…
肩もこっていないし。それに今はここから出ないと…
だけど心遣いは感謝するわ。…有り難う…。
貴方もずっとここにいるわけには行かないし、
私と一緒に脱出しましょう。ここは危険よ…
>>78
ん…?さっき誰かの声が聞こえたような…?
気のせいかしら。でも、それにしては。
一瞬のことだったし、はっきりと聞こえたわけじゃないけど。
(ふ…きっとあっち側の人間になるのかも。邪魔は少ないほうがいい)

82 :
足場はかなり悪いかも…
何たって屋根の上。こういうのは慣れていないのに。
〔屋根の上を慎重に歩いていく〕
…ここからあの物置に飛び移るなんて
今此処で考えると、結構勇気が必要ね…。
でも鍵が壊れているわけだし、脱出できるとしたらここしかない。
…行きましょう。
……【タンッ!】
〔物置の屋根に見事着地する〕
成功……。
ふふ…待っていなさい、慶都。
仕返しは必ずするから…ふふふ…。
〔物置の屋根を伝って敷地外へ出て行く〕
【終了条件達成】

83 :
【よろしくおねがいしますね】
現実的に考えるなら、生物兵器が開発されていて、それが漏れ出したとか…。
いや、あまり現実的じゃないわね。そんな超兵器が開発されたら、この程度じゃ済まないわ。
そして定時に鳴り響くあのサイレン。頭の奥に直接響くようなサイレン。あれは何なのかしら。
…これまでの常識で考えていたら、答えが出せないわね。
そうすると…あらかた、神様の祟りとか呪い?いや、神様はこんな事しないわ。
『とりあえず行動を起こす前に、ここまでの推理をまとめてみましょうか』
"1976年7月5日"には小学生が行方不明になっている。
"1976年7月30日"に、サンピラー。そして数日後の"8月2日"土石流災害が発生…。
そして現在…2003年8月2日、私はこの異様な世界に迷い込んだ。
それも、1976年8月2日の災害と同日。これは偶然なのかしら?いいえ、違うわ…偶然なんかじゃない。
『この村の行事や習慣、神話や言い伝え、全て片っ端から、再度調べる必要がありそうね…』
この村には何か歪みがある。普通ではない何かが。調べなければ。
でもどこを調べる?この村に図書館とかあったかしら。
………学校、学校があったっけ。あそこに何か資料がないかしら。
学校まで行くのは相当の苦労ね。行くまでに死んでなきゃいいけど。
『いや、"人間のまま"るのなら幸せよね』
(皮肉を言っているとバリケードを壊すような音が聞こえてきた)
『しつこい男ね…』
【『高瀬結香の手帳』がアーカイブに追加された】

84 :
『高瀬結香の手帳』
"屍人について"
原因は不明だが人間が死亡すると、屍人へと変貌する模様。
彼らは驚異的な再生能力を持ち、傷を負っても再生・回復してしまう。
再生する前に、硬化して身を護る行動が確認できる。行動不能にはなるようだ。
そして彼らは知性も持ち合わせ、社会まで築き上げている。
集団で窓等を板で塞ぐ行動をよく目にするため、何らかの目的を持っていると思われる。
また、人型以外にも多数の種類があるようだ、何らかの条件が揃うとするようだ(要検証)
赤い水との詳しい関係は不明だが、水に長く浸かった者は、より速く屍人化すると思われる。
そのため、長く生きるためには"怪我をしない事""水には触れない事"等が挙げられる。
よって、屍人化する原因は赤い水にあるのかもしれない。
赤い水の出所と、定時に鳴るサイレンとの関連性。また、どのような条件でするのか?
そして彼らの行動には規則性がある、何か目的があって行動しているはずだ。
これらの答えが解れば、真犯人が判明するかもしれない。
"メモ"
車のキーは、念のため車の下に貼り付けておこう。

85 :
>>83【前スレAには書いたんですが、私とトリップが◆uTtdYomZuE は中の人が一緒です】
【 第3日/ 22時35分33秒 蛇之首谷/折臥ノ森 】
この様子じゃ、もうじきかもしれない…。
早くしないと、聖子が水鏡に。
〔高台から屍人の巣を見下ろす〕
いや…聖子ならその前に生贄を探す…、とすれば
少しは時間が稼げる。なら今のうちにっ!
(…彼女は勘違いしているんだ……)
声は…この向こうから。
この方向だと……「合石岳」。
【『日本新聞1976年8月3日発行』がアーカイブに追加された】

86 :
『日本新聞1976年8月3日発行』
○333名、生き埋めに!
昨日、八月二日に三隅地方の直下型地震により
土石流災害が発生した。
その際に、村人推定333名が生き埋めになったという。
特に「田掘」「大字粗戸」「上粗戸」は壊滅的な被害をうけた。
「合石岳」の炭鉱では、従業員42名が
地下の新しい坑道を掘る作業の途中、生き埋めになったと思われる。
救助作業をしたものの、今だ生存者も見つからず遺体も確認されていない。

87 :
>>81どうしましょう?自由に選んでくださって結構ですよ】
【ただ既に3日目の夜なので制限時間内に間に合わないかも…】
【高見沢の時間軸はまだ決定してないので、1日目に戻るというのも全然平気デスよ】
塀に沿って隠れつつ移動していると…
さっそく見つけた、暗くてよく見えないが…また様子のおかしい奴(屍人)だ。
きっとあいつも俺を襲ってくるだろう。まるでゾンビみたいな奴らだ。
『ん゙ン゙ー、コシがい゙ダい…腰ガ…グヘ…グヘヘヘ…』
何やらブツブツ言っているが、何言ってるかよくわからない。
武器は持っているが奴に近づくのは危険すぎる。
というか近づきたくない、気持ちが悪い。
あいつを避けるなら遠回りしなくてはならない。
「面倒だ、そればらば相手が油断してる隙にやってやる…!!」
バールを構えて屍人に近づき……屍人の頭目がけてバールを振りおろした。
「うりゃっ!!」『グヒェヘェッーー!!』
バールをまともに喰らった屍人は怯んで奇声を上げた。闇に屍人の奇声が響いた。
構わず何度も何度も、バールを叩きつけると……やがて屍人は動かなくなった。
「はぁ、はぁ、はぁ……こいつ……まだ生きてるよな……
  今のうちにこの建物の入り口を探そう……」

88 :
>>87【ならループ二週目で初期の記憶取り戻す前(医者時代)の夜沢に戻って遊んでみようw】
【 初日/ 01時22分34秒 羽生蛇病院/404号病室 】
…………ん…ここは…?病院の中だ…
私は今までいったい。
それに…私は、誰なんだ…?
思い出せない…っ!
〔病院のベットで目が覚める〕
ネームタグ?
夜沢…慶…都?これが私の名前?
私は医者…なのか…。
〔白衣の胸ポケットにあるネームタグを見つめ〕
何か大切なことを忘れているような…?
とにかくこの部屋から出ないと。
【ガタ…ガタガタ】
あれ…鍵がかけられている。
ナースコールを使って看護師を呼べばあけてもらえるかもしれない。
だけどおかしい…何かが…。
【終了条件2:「生存者」との合流。「病院」からの脱出。】

89 :
>>88了解しました、では私もそれに合わせて初日に】
【初日/01:33:33 羽生蛇病院】
敷地内に入ったはいいけど…暗くてどこが入り口なんだか…
人はいるのかな…?
(軋む入り口の扉をそっと開け、病院へと入る。当然、中は真っ暗だ)
……ここにもあいつらがいるのかな…
そろそろ休みたいけど…はぁ……気味が悪い……。
(廊下を歩いていると、屍人がうろうろしているのが見えた)
(看護師の屍人だ。何やら落ち着きなくうろうろしている)
うわ……いるよ、よく見えないけど…ここの人だったのかな…
……えっと…あれは、看護師さん?そうか、ここは病院だったのか…
どっちにしても、少し様子を見よう。できれば関わりたくない…。
(そういうと廊下の影に隠れた)

90 :
…ナースコールは……?
枕の近くに…よかった、あった。
やけに静かだから気づいてくれるかどうかは分からないが…
やらないよりはマシか。
〔ナースコールのボタンを押す〕
……っう!!
あ…頭が………っ!
く……何だコレ……別の視界が…?
目を瞑っているのに。いったいどうしたっていうんだ…
目が覚めたら記憶が無いし、病室に閉じ込められているし。
…はっ!…目を開けたら治まった…
あの視界は誰のものだったんだ?
何かぶつぶつと呟いているみたいだった。
…もう一度、やってみよう……
〔目を瞑り意識を集中させる〕

91 :
…ん?患者さんが……
〔ナースコールに気づき、ナースステーションの中に入っていく〕
404号室ね……。
…急がなきゃ………
〔不安定な足取りで階段を上っていくが、
 その手には血に汚れたメスが握られていた〕
…どうか…しましたかぁ?
ふふふふ……
〔静かな病院を不気味なわらい声が響く〕

92 :
>>91
うわっ、こっちに来てる…逃げないと…!
(急いで階段を昇り、2階へと逃げるが…)
(ナース屍人も2階へ向かっているようだ)
つ、着いてくるなよぉ…!
どこか…隠れる場所は…あった!
(階段のすぐ隣にある倉庫のような小さい部屋へと隠れた)
あの様子だと…こっちには気づいてないようだけど…
わ、笑うなよ…気持ち悪い…

93 :
〔その視界はナースステーションを行くと、
 そのまま階段を上っていくようだった〕
こっちに…近づいてくる…
どうしてだろう。この部屋から出してもらえるはずなのに、
妙な胸騒ぎがするのは……。
〔視界は四階に入ると、ろうかを進んでいった〕
〔そして廊下に沿うように並ぶ病室。そうしていくうちに
 視界は「404」の部屋の前で止まった〕
【ガチャガチャ……キィーーーーー】
〔ドアがゆっくりと開いていく〕
………っ!!?
そんな…馬鹿な……
(この看護師、見覚えがある…だけど思い出せない…)
…化け物……
〔そうこうしているうちに、あっちの方は戦闘モードに入り
 血で汚れたメスをちらつかせ、こっちへ早足で向かってきた〕
…く…来るなっ!!
〔体中から血液が出た死人のような化け物は容赦無しに斬りかかる〕
…わっ!?…
〔ギリギリのところで避けそこにあった懐中電灯でナースを殴りつける〕
〔その怯んだ隙に病室から逃げる〕

94 :
【初日へ戻るんということで、ではこちらも少し時間を戻して】
【初日/2時18分34秒 蛇ノ塚/県道333号線】
『ん……うん……ん…?……ここはどこ…?』
…確か、私は眠くなって…ここで車を止めて…休んでたはずだけど…。
そうだわ、村の人が宿に泊めてくれなかったせいよ!
だから車の中で寝ないといけなくなったのよ…。
って、そうじゃなくて…なんだか様子がおかしいわね。
(車から降りて、周りを見渡すと、すぐに異変に気付いた)
なによ…これは……。
(暗くて遠くまでは見えないが、車のライトのおかげで少し見える)
(そこにあったはずの村と道が無くなっている。赤い海に変わっている)
これは夢じゃないかしら?…いや、これは……
私は…村に…閉じ込められた?
【終了条件:『蛇ノ塚』からの脱出。】

95 :
【すいません、時間と終了条件を変えさせていただきます】
【初日/2時18分34秒 と書きましたが正しくは 初日/05時59分25秒です】
(車に戻ろうとした直後、謎のサイレンが響き渡る)
くっ……何…これ……
――――
ともかく…ここでじっとしていても仕方ないわね、耳がおかしくなりそうだもの…。
って…あれは…?
(ふと海の方を見ると、誰かが歩いているのが見える)
(その人達にはまるで生気が感じられない)
……自志願者達かしら?ちょっとー!早まっちゃダメよ!!
(高瀬の声を無視して、その者達は赤い海の沖へと歩き続ける)
……聞こえて…無いのかしら…。
【終了条件:『比良境』への道へ到達】

96 :

【 初日/ 05時56分34秒  蛇ノ塚/水蛭子神社湧き水 】
……求導師様…。
いったいどうしたのかしら。
〔その求導師という者のものらしき眞魚字架のペンダントを見つめる〕
ここで、彼らに撃たれたのね。
血液の状態からして、数時間か前みたいだけど…
〔神社の赤く染まった泉の傍に血液が飛び散っている。
 また猟銃の銃弾がそこに一緒に転がっていた〕
それにしても何処に――――。
……うっ!………この音………
あの時と…同じ……
〔鳴り響くサイレンに対して耳を押さえながら〕
………おさまったようね…
ここに長居も無用だわ。
【終了条件:『夜沢慶都』の落し物の入手。『比良境方面』への脱出。】

97 :
>>93
(2階の階段横の倉庫から出て、溜め息を吐く)
はぁ…やり過ごしたのはいいけど、やっぱりここも安全じゃないんだな…。
休める場所はないのか?もう帰りたいよ、婆ちゃん…。
【…く…来るなっ!!】
…ん…?
――誰かの声が上の階から聞こえた…誰かいるのかな?
――あの化け物達とは違う、まともな人間の声…。
(懐中電灯とバールを手に、恐る恐る上の階へと向かっていく)
――もし、人じゃなかったら……どうしよう?
(3階まで来ると、懐中電灯で廊下を照らす)
えっと…さっきの声は3階からかな…?それとも4階?

98 :
>>97
〔起き上がったばかりで少し鈍ってしまった体で階段を駆け下りていく〕
…懐中電灯の光…??
まだ他にも化け物が……
〔階段の中腹で立ち止まり高見沢にライトを向ける〕
いや…違う。人間………
よかった…。
は、早くここから逃げよう…
あの看護師がすぐに追ってくる!
〔高見沢のほうへ駆け寄ったかと思うと腕を強引に引っ張り〕
……いったい、ここで何があった!?
私は何も覚えていない……。

99 :
>>98
はっ…!?
(ライトをあてられて、身がまえる)
(何か言う暇もなく夜沢に腕を引っ張られる)
ちょ、ちょっと待っ、一体何なんですか!
き、聞きたいのはこっちの方ですよ、この村どうなっちゃったんです!?
あなた、ここの村人でしょう!?
覚えて無いだなんて、何か思い出してくださいよ!
(腕を引っ張る夜沢を強引に引き止める)
それに…どこへ逃げるっていうんですか?
どこへ逃げても、同じですよ…きっと。

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