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2012年2月プロレス17: プロレスの理不尽な点を強引に解釈するスレ20 (576)
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プロレスの理不尽な点を強引に解釈するスレ20
- 1 :11/10/30 〜 最終レス :12/02/11
- プロレスを見ていて感じた理不尽なことや不思議なこと。
あなたの心にひっかかったそんな疑問を書き込んでみましょう。
この板に住まう知恵と知識のある方々が優しく強引に考察し、
あなたの納得いく解釈を与えてくれると思います。
以下、注意点です。よくお読みになってから当スレをご利用ください。
・強引に解釈する方々の総称は「先生」である
・厨な質問をしてくる者は「レスラー候補生」である
・基本的に先生も質問者も敬語を使う
・プロレスラーは「?選手」、他の格闘技選手は呼び捨てにする
・質問者は「キングオブスポーツであるはずのプロレスが・・・」
「頭脳明晰であるはずのプロレスラーが・・・」
などといったくだりで質問すると面白い
・原則として「プロレスはガチである」「プロレスは最強である」という前提より
「プロレスは高度な技術戦、知能戦である」という結論を導くといい
なお、ピープルズエルボー、WORM、シャイニングウィザード、
ロープワーク(トップロープからの攻撃含む)、流血、倒立、
総合格闘技との相違点については疑問と回答が多発しております。
疑問を投げかける前に、一度過去スレにて検索をして頂きますようお願い申し上げます。
- 2 :
-
('仄')パイパイ
- 3 :
- 神無月の武藤敬司選手のモノマネは、あまり一般受けしないのはなぜでしょうか?
同じ番組に出演していた松村邦洋の北野武のマネや、コロッケの美川憲一のマネの方がお客さんに受けていました。
もしかして武藤選手ってプロレスファン以外には知名度が低いのではないでしょうか?
- 4 :
- 長州がオオニタを指し「ジーパンで試合する奴はプロレスラー失格」発言
→当時の長州監督下の小原、後藤、トニーホームもジーパンで試合してた
長州が「試合中に笑いが起こるようだと、もうその選手は終わり」発言
→飯塚とのタッグでは長州が率先して爆笑を誘発
- 5 :
- 先日行われた全日本プロレス両国国技館大会で、全日の全タイトルが他団体に流出すると言う前代未聞の事態が起こりました。
(三冠はNOAH、世界タッグはメキシコAAA、世界ジュニアはDDT、アジアタッグは大日本)
一団体の全タイトルがすべて流出すると言う、日本のプロレス史上、前例のない大事件が起きてしまいました。
個人的には今年3月11日の東日本大震災に匹敵するくらい大きな大事件と言っても不思議ではありません。
しかし驚くべきことに、こんな大事件が起きたにもかかわらず、日本は驚くべくほど静かです。
23日当日の夜に号外が配られるとか、ファンの暴動とかもなく、テレビや新聞も本来なら24時間緊急特番が組まれてもおかしくないのに、特に話題には上がっていません。
友人にもこの件を話したのですが、「ふーん、そうなの。んなことよりAKBの新曲いい曲だよね〜」とまるっきり興味なしです。
プロレスファン以外は今回の事件はまったく興味ないのでしょうか。極めて理不尽です。
かく言う私も三冠王座以外のタイトル移動は前スレで初めてしったのですが…。
- 6 :
- 蝶野選手が首の大ケガをした後の復帰戦だったと思いますが、山崎選手を秒しました。
闘魂Vスペシャルのその試合の解説者が、
「蝶野選手のコンディションは最悪ですね。こんなに早く試合を終わらせいと駄目なんですよ」
と言ってました。
三沢選手も体の調子が悪い時は試合時間が短かったような気がします。
プロレスラーって体の調子が悪いほど、パワーアップして勝ちやすくなるんでしょうか。
- 7 :
- >>6
病み上がりの蝶野選手からすればその試合は解説者の人も仰ってますが、短期戦で決着をつけないといけません。
長期戦になれば勝ち目なく、下手すると悪化する危険性もあるわけです。
よく「ケガの功名」と言う言葉を耳にしますが、ケガを抱えてる選手ほどかえって余計なことを考えずに試合に集中できるのでしょう。
- 8 :
- ラグビーのオールブラックスは勝利の後、みんなで伝統の踊りをします。
野球やサッカーでも勝利の後は円陣を組んだりするみたいです。
ここで疑問なのが、勝利の後の永田選手のナガダンスです。
タッグで勝利しても、踊っているのは永田選手一人だけで、パートナー(秋山選手等)は冷たい目で見ているだけです。
タッグパートナーなら一緒になって踊るか、それとも、「そんな恥ずかしい踊りはやめろよ」と直言するべきではないでしょうか。
チームメイトとしての一体感が感じられなくて理不尽です。
- 9 :
- 当時中西選手やムタ選手を破り、その後も健介選手や中邑選手に快勝する等、プロ・レスで無敵の快進撃を続けていた全盛期のボブ・サップ選手
そんなボブ・サップ選手を基本的な技だけで破り、最後は魔法で消し去ってしまったアーネスト・ビースト選手はどこへ行ってしまったのでしょうか
下位競技によく似た名前と容姿のアーネスト・ホーストなる輩もいましたが…
- 10 :
- >>5
まったく前代未聞の事態ですね。現在のギリシャ問題よりも混迷の度はおおきいようです。
しかし、ギリシャ問題ですら先行きの予測は不可能のようなので、全日本問題もどうなるのでしょう。
全世界のマスコミですら論評を避けているので、日本のマスコミもこの問題に気づいていない振りをしているのです。
世界首脳陣も現在、ニースに集まって全日問題の協議が始まっているようです。
しかし全日本プロレスラーの底力を舐めてはいけません。
半年後には全タイトルを取り戻しているでしょう。
なぜ、と聞かれても困ります。プロレスとはそういうものなのです。
- 11 :
- >>3
武藤選手という偉大なプロ・レスラーのモノマネという行為に対し、
笑いを感じるよりもむしろ不謹慎だと感じた客が多かったのです。
>>4
前者:小原選手・後藤選手は反乱軍であり、トニー・ホーム選手は外敵です。長州選手に従うべき立場ではありません。
後者:「笑わせる」と「笑われる」の間には歴然とした差があると言われます。長州選手は「笑われる」ではなく「笑わせる」方なのでしょう。
>>8
ナガダンスは世界的ダンスグループのコンドルズが永田選手たったひとりのために特注したものです。
他の選手がやろうとしても、そうそう真似できるものではありません。
いずれ公開されるであろう、タッグ用のダンスの披露に期待しましょう。
- 12 :
- >>3
プロレスラーの知名度で飯を食うという行為は安易に許されるものではありません。
どうしても見る目は厳しくなってしまいます。
しかし、それを上回る技量で観る者を唸らせてしまう神無月氏のモノマネは見事です。
笑うのを忘れてついつい感心してしまうわけですね。
- 13 :
- >>4
長州選手といえば「プロレス道にもとる行為」という発言が有名ですが
このジーパン発言も「プロレス道」を追究しようとする意欲の表れです。
一方の大仁田選手、小原選手、後藤選手、ホーム選手はこのプロレス道の古典的解釈から敢えて逸脱することによって
新たなプロレス道の発展を図った改革者といえるでしょう。
世界では宗教、宗派の違いからくる戦争の悲劇が絶えませんが
プロレスを見習って決着はリングの上でつけてほしいものですね。
- 14 :
- >>4
観客を笑わせ空気を弛緩させ相手選手に油断を生じさせるという高度な戦術です。
長州選手も年齢を重ねる事によって幅広いファイトスタイルを身につけたという事ですね。
- 15 :
- >>6
蝶野選手、三沢選手だからこそ勝利できた、という事です。
通常であれば相手選手の力量やマットコンディション、天候、湿度、レフェリーのレフェリング傾向などを勘案し
長期戦に持ち込むか短期決戦を目指すかを判断するのですが、
体調が優れなければ、短期決戦しか選択肢がなく、大変不利な状況になってしまいます。
それを相手選手に悟られる事無く短期決戦に持ち込み見事勝利するのですから
流石は超一流というべきですね。
- 16 :
- >>6
ライオンがせっかくの獲物をろくに食べずにハイエナにくれてしまったら、そのライオンは体調がおかしいということになりませんか?
- 17 :
- >>8
チームとしての一体感を高める必要があるからこそ下位競技ではそのような儀式が必要なのではないでしょうか。
永田選手、秋山選手の一体感はすでにそれを必要としないほど高まっている状態にあるといえるでしょう。
ニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」において
人間の精神は、ただ外からの命令にしたがう「らくだ」から自由を求めて咆哮する「獅子」となり
最後に全てのことから解放された「幼な子」となり初めて自分の意志を持つ事ができる、とあります。
今の2人がまさにその状態であると言えますね。
- 18 :
- >>9
「チャンピオンは奪う事よりも守り続ける事の方が難しい」と言います。
同じように一度だけ金星を挙げる事よりもプロレス界で活躍し続けるほうがはるかに難しいといえます。
ビースト選手はそこまでの選手であった、という事なのかもしれませんね。
- 19 :
- 前スレで、アメリカのプロ・レスは安全に気を使っている話題が出ました。
振り返って日本は、アメリカで許可されている拳銃が禁止されているなど、安全には気を使っている国のはずですが、
ことプロ・レスにおいては、馳浩元選手を死なせかけ、三沢光晴元選手を死に至らしめたバックドロップがいまだに使われているなど、
安全面においてアメリカに後れを取っているように見えるのが理不尽です。
- 20 :
- ギリシャ問題が紛糾しています。
債務の返済と情報開示、国内の改革を要求する独仏に対し、一方的な要求に反発するギリシャ政府とギリシャ国民。
実は日本でも同様の危機がありました。
借金の返済とWJの経理開示、改革を要求する健介夫妻に対し、一方的な要求に無視を決め込むリキ・長州選手。
日本には、このような危機を克服してきた歴史と経験があるのですから、このノウハウを世界のために役立ててほしいものです。
佐々木健介選手と長州力選手はG20の会議に出席して野田首相とともに、世界経済のために働かないのでしょうか。
- 21 :
- 下位競技のプロ野球、総合格闘技、ボクシング、キックボクシングには東大卒の選手がいるのに東大卒のプロレスラーがいないのはなぜでしょうか?
もしかして、プロレスは知性が邪魔をするスポーツなのでしょうか?
- 22 :
- 新スレに入っていたことをすっかり忘れていました。
>>19
日本のプロ・レスではリングドクターをリングサイドに待機させるとか緊急時の搬送路を事前にチェックしているとか、安全に対する対応は
世界トップレベルだと思います。
ただ、我々一般市民の日常生活において自分がいくら気をつけていても事故に遭うことがあるように、プロ・レスが肉体と肉体をぶつけ
合う格闘技である以上、リング上の事故を100パーセント回避することはできません。
>>20
私の理解が誤っていたらお許しいただきたいのですが、と事前にお断りさせていただきますが。
WJの件については、健介選手側が長州選手側の対応に愛想を尽かし、長州選手とは絶縁したと聞き及んでおります。
これを「危機を克服した」という言葉で表現するのは、正確さに欠けるものと思われます。
>>21
「東大卒 プロレスラー」でググってみて下さい。
- 23 :
- プロレスには、「サッカーボールキック」という下位競技の名前がついた技があります。
なぜなんでしょうか。
サッカーにはプロレス技の名前がついた技はありません。
(暴力的ラフプレーを表現するのに、カラテサッカー、カンフーサッカーということはありますが)
これは、サッカーがプロレスに対する優位性を示す証拠ではないでしょうか。
下位競技の名称を使用して、技名をファンに覚えてもらおうなんて志が低すぎて理不尽です。
- 24 :
- >>24
サッカーに限らず、野球においても、「スライディングキック」という名前の技をプロ・レスに取り入れてもらうことでその競技の知名度を
上げようとする傾向が見られるようです。
そういえばラグビーやアメフトで使われる「タックル」も、プロ・レスに取り入れてもらっていますね。
これはその競技のプロ・レスに対する優位性を示すものではなく、知名度、人気、実力ともに最高であるプロ・レスにあやかりたいという
気持ちの表れではないかと思われます。
- 25 :
- 人間山脈、という異名を取った外国人レスラーがいました。
よく考えると、山脈、ではなく、山、と表現するべきではないでしょうか。
プロレスには、実態以上に大きく煽る、という習慣があるようです。
悲しいです。
- 26 :
- >>21
プロ・レスラーは知性と品性と感性が同時に高レベルでないと勤まらない高貴な競技のため、東大卒などという狭い枠には収まりきらないのだと思います。
事実、東大卒レスラーは、竜剛馬などという三流ホモレスラー
のみで、しかも司法試験に落ちまくりです。
なお、東大よりレベルが高いとされるハーヴァード大学を卒業しているクリス・ノインスキ選手やデヴィッド・オトンガ選手ですらも、しょせんは鼻くそジョバーに過ぎません。
プロ・レス頭はガリ勉モヤシっ子でもどうにかなる偏差値教育のような低レベルではなく、より地球規模で崇高な知性を要するのだと言えましょう。
- 27 :
- 今の日本は様々な問題を抱えています。
東日本大震災からの復興、原発問題、電力不足、増税、TPP、円高…
この様々な問題があるにもかかわらず、プロレスラーがこれらに関して意見を述べることはまったくありません。
思ってることはあるがあえて言わないのか、それとも分からないから答えられないのか。
今のプロレスラーは時事問題もろくに分からない・知らないのでしょうか?
- 28 :
- >>25
そのプロ・レスラーのことを「人間山」と表現したのでは、そのすごさ(巨体)を表現しきれなかったのでしょう。
プロ・レスラーのすごさを表現するためには、時として(我々一般市民の常識から見ると)誇張と思われる表現がなされますが、逆に
言えば、プロ・レスラーというのは、我々一般市民の常識を超えた存在であるともいえるでしょう。
>>27
プロ・レスラーが政治経済の諸問題に対して意見をするようになったら、政治経済のコメンテーターと呼ばれる人たちはまたたく間に
プロ・レスラーによって駆逐され、職を失ってしまいます。
そうした人たちの雇用を守るために、プロ・レスラーはあえて政治経済の問題に意見をしないのでしょう。
また、プロ・レスラーの本義はプロ・レスの試合をすることであり、政治経済の問題に意見をしてプロ・レスのリングに上がらなくなった
としたら、その選手はもうプロ・レスラーとは呼べません。
- 29 :
- 武藤選手は、まだトップレスラーになる前は、なぜかアメフトのヘルメットを着けて入場していました。
天才武藤選手でも、プロレス競技とは無関係なものであっても、格好良さそうな物はパクっちゃうのでしょうか。
- 30 :
- >>29
プロ・レスラーは試合で己を主張するというのが大前提ですが、デビューして間もない若手選手の場合、試合で自己主張するために必要な
技術や経験を持っていません。
そこで、試合以外の部分、たとえば入場は全力疾走で花道を駆け抜けてリングに上がるとか、試合前のリングアナウンサーのコールを受けた
ときや試合の要所要所で自らを鼓舞する気合を発するとか、といった手法で、若手選手は自分をアピールします。
武藤選手のアメフトのヘルメットをかぶっての入場も、まだ若手選手のひとりに過ぎなかった武藤選手が、プロ・レスとは縁もゆかりもないアイ
テムを装着することによるインパクトを狙った自己アピールの手段ではないかと考えられましょう。
- 31 :
- ブ○クオフに行ったらプロレス関連本が「宝塚・演劇」のコーナーに置いてありました。理不尽です。
- 32 :
- >>30
私は>>29ではありませんが、武藤選手がかぶるとなんとなく似合いそうな感じがします。
もし今のデビューして間もない若手選手が同じようなことをしたらどうなるのでしょうか。
---------------------------------------------------------------------
センダイガールズプロレスリングの悲恋選手が昨日、引退試合を行いました。
悲恋選手は2年前に胸椎の圧迫骨折で長期欠場となり、復帰後の去年、自身初のタイトルも獲得するなど復活したかに思えましたが、万全な状態からかけ離れてしまい、引退となりました。
これからの女子プロを背負う存在だった25歳の夢を壊したプロレスの神様が理不尽極まりません。
しかし悲恋選手は引退します。ぜひとも第2の人生が幸せな人生であることを切に願います。
- 33 :
- >>31
それはひどい話ですね。私もその古本屋の店員の見識を疑ってしまいます。
百歩譲ったとして、プロ・レス関係の本をたとえば「スポーツ」とか「格闘技」のコーナーに置いたとしたら、置いたその日のうちに
売れてしまい「プロ・レスの本はないのか」と客に突っ込まれてしまうため、ジャンルやカテゴリーを無視して、売れていないジャンル
の棚にプロ・レス関係の書籍を置くことによって、売れていないジャンルの本の売り上げを伸ばそうともくろんでのことなのかもしれ
ません。
>>32
プロ・レスの神様は、胸椎圧迫骨折を乗り越えて復活した悲恋選手に対してタイトル獲得という栄光を与えてくれました。
しかしその一方で、「あなたはよく闘った。もうリングの上で闘わなくてもいい。新しいフィールドで活躍をしなさい」ということを彼女に
命じていたのでしょう。
悲恋選手が次のフィールドで(プロ・レスラーとしての経験を踏まえて)活躍されることを私もお祈りしたいと思います。
- 34 :
- 下位競技にはプロレスのような覆面選手がいないのはなぜでしょう。
自分なりに考えてみました。
野球、サッカーの場合だと支配下選手以外まで試合に出せちゃうので不公平。
競輪、競馬の場合、本人でない他人が出場している可能性が疑われると競技が成立しない。
マラソン、トライアスロンの場合、選手の入れ替えが可能になる。
結局、覆面は不正の温床になるということです。
覆面議員と覆面プロレスラーが成立するということは、政治とプロレスは後進性が大きいということでしょうか。
- 35 :
- >>34
「覆面は不正の温床になる」というあなたの考え方、間違いだと断言はしませんが、プロ・レスラーの場合に限れば、以下のような見方も
できるのではないでしょうか。
・覆面をかぶっていて正体がわからないので、観客に対して、その選手に(「正体は誰だ」といった)ミステリアスな奥深さを与える
・覆面をめぐる攻防、つまりマスク剥ぎ攻撃とそれに対する対応というスリルある闘いを提供できる(むろん、ベースはレスリングでの攻防
であり、マスク剥ぎはアクセントやスパイスのようなものであります)
・素顔だと弱そうに見える選手でも、覆面をかぶり擬似的に「変身」することによって「この選手は弱そう」というイメージを払拭し、その選手
が持っている本来の力を発揮することができる
- 36 :
- 一時期、新日のリングに次々と下位競技の選手が上陸してプロ・レスをしていた時期がありました
私は簡単にプロ・レスラーが下位競技者を打ちのめして格の違いを世に知らしめると思ったのですが…
PRIDE中堅グッドリッジの手加減パンチでぶっ飛ばされて伸びてしまう中西選手や小原選手
UFC王者コールマンや怪人キモ、下位競技の賢者高坂の絞め技の前に自ら敗北の意思表示をし敗れ去る永田選手…
なぜこんなことになってしまったのでしょうか
- 37 :
- >>31
プロ・レスに関するまっとうな本なら、当然観賞用・保存用・布教用と最低3冊は購入されるべきものであり、
本来ならばプロ・レスに関する本が○ックオフに売られるという事は考えられない事です。
それがブッ○オフにあったとするならば、つまり残念ながらその本はブック○フに売られる程、あまりに質が低すぎたという事です。
ブックオ○の店員も、それをプロ・レスの本とは認めたくなかったがゆえに「宝塚・演劇」のコーナーに置いたものと思われます。
- 38 :
- >>34
下位競技で仮に覆面が採用された場合、あなたのおっしゃるような不正は確かに発生すると思われます。
しかし、それは下位競技の審判や観客に、覆面の中の人物が同一か否か見分けるだけの力がない事に由来すると思われます。
プロ・レスラーは覆面をかぶって試合をしていますが、仮に別人がその覆面をかぶって試合したとして、
プロ・レスの観客やレフェリーはその事をすぐに見破る事でしょう。不正など成立する余地はありません。
それは著名な芸術家を騙って作られた偽の芸術作品が、素人は騙せてもプロの目利きの目をごまかせないのと同じ事です。
プロ・レスが後進性が大きいなどという事はなく、むしろプロ・レスこそ下位競技をリードしていると言えましょう。
- 39 :
- >>36
あなたもご承知のこととは思いますが、プロ・レスラーは、プロ・レスラー以外の選手と対戦するときはパワーを八百万分の一にセーブ
しております。
また、総合格闘技等の選手がプロ・レスのリングに上がっていた時代は、それらの競技の認知度がまだ低い状態でした。
そこで、それらの競技の認知度を上げるために、総合等の選手たちはプロ・レスのリングに上がり、プロ・レスラーから勝利することで、
その競技の認知度を高めようとしていたのです。
ただし、彼らは、総合等の競技の認知度を高めるためにプロ・レスラーが彼らの知らないところで粉骨砕身してくれていたことには気づ
いていないみたいです。
ですが、「プロ・レスラーに勝った」(プロ・レスラーは実力の八百万分の一しか発揮していませんが)ということが総合等の競技者の
ステイタスをアップさせていることからしても、プロ・レスラーというのは強くて偉大な存在であるということは否定できないものだと思い
ます。
- 40 :
- 私は長年このスレをROMっている者ですが、多数在籍している 「レスラー候補生」の中で一人もデビューの報告がありません。
プロレスラーとしてデビューしたら喜びの報告、先生への御礼があるはずなんですが・・・・
プロレスには理不尽なことが多すぎるため心が折れて、他競技へ人材が流れていってるのではないでしょうか。
- 41 :
- >>40
>>1にもある通り「プロレスを見ていて感じた理不尽なことや不思議なこと。あなたの心にひっかかったそんな疑問を書き込んでみましょう。」
とあるようにこのスレはプロレスを見ていて疑問に思うこと、納得いかないこと、腹が立ったこと…等についてのスレであって、プロレスラーを目指そうと言ったものではない。
と私は解釈しております。もちろん中にはそう夢見てる練習生もいらっしゃるでしょうが。
- 42 :
- >>36
幕末の剣豪、男谷精一郎信友は誰もが認める達人でしたが、道場破りが来た時、3本勝負のうち必ず1本は相手に取らせ、花を持たせていました。
プロ・レスにおいても、アントニオ猪木元選手対チョチョシビリ、石沢選手対ハイアン・グレイシーあたりに見られるように、
対戦相手に最初に花を持たせた後撃破するケースはしばしばみられるものです。
あなたの挙げた例でも、永田選手対高阪においては花を持たされた高阪が試合結果に不満として自ら再戦を挑み、
次戦では永田選手が見事勝利しております。再戦の話が出ないあたり、高阪はこの敗戦に納得しているのでしょう。
グッドリッジ、コールマン、キモあたりは「花を持たされた」時点で、プロ・レスラーが本気を出した時の実力を察知してしまい、
再戦を避けて逃亡してしまったためというのが真相です。
- 43 :
- >>42
お言葉ですが先生、コールマンは永田選手と二度戦って二度勝っています(最初のはタッグマッチでしたがマーク・ケアーが全く動かないお荷物だったので)
ただその後、彼はプロ・レスラーとしても幾多の戦いを経験していますので、二戦目の時はプロ・レスラー同士の戦いだったと見るのが正解なのかもしれません
- 44 :
- 以前、コメディアンの北野武が、TPGを結成して新日本プロレスに殴りこみをかけた時のことです。
試合前の控え室に北野武が待機していると、そこに長州選手がやってきて「ファンなんです」ってサイン求めてきたそうです。
別に長州選手が誰のファンでもいいんですが、気だってるはずの試合前に敵の大将のサインを貰っていいもんなんでしょうか。
試合前でも対戦相手同士が和気あいあいとすごしているなんて理不尽です。
- 45 :
- >>20
確かに長州選手、佐々木選手といった一流レスラーにG20で活躍してもらえば
現在の危機は解決できたのかもしれません。
しかし、それではいつまでたってもギリシャ国民の目を覚ますことは出来ません。
ライオンが自らの子を千尋の谷に突き落とすように敢えて手助けを控えたのです。
しかし、その結果パパンドレウ前首相がとった行動は「国民投票」という中途半端なものでした。
今にして思えば長州選手に「噛み付くんならしっかり噛み付いてこいよコラァ!」と指導してもらうべきでしたね。
- 46 :
- >>21
東大に入学するには受験勉強という特殊なジャンルを極めなければなりません。
一方プロレスはもっと広い意味での知力が求められるのです。
したがって、東大入学というのはプロレスを志すに当たっては非常に遠回りな道であるといえるでしょう。
しかし死と隣り合わせのプロレス界を避け、公務員や一流企業を志す彼らの決断はスマートではありますね。
- 47 :
- >>23
プロレスは全世界で人気のスポーツですから
生観戦、あるいはテレビ観戦することができるのはほんの一握りに過ぎず
新聞、雑誌、伝聞でしかプロレスに触れることが出来ない方々が大勢います。
このような方々に向けて、少しでも詳しく熱戦の模様を伝えようとするために
様々な努力が行われています。
例えば、その蹴りがまるでサッカーボールを蹴るような蹴りであれば「サッカーボールキック」と表現します。
そこには「下位競技の名前を使うのはプロレスのプライドが許さない」などといった狭量な考えはありません。
あくまで、技の状態をできるだけ分り易く正確に伝える事を最優先にしています。
このこだわりが「キングオブスポーツ」と言われる所以の一つなのかもしれませんね。
- 48 :
- >>25
ご指摘の通り、アンドレ選手は一人なのですから「人間山」でも良いのかもしれません。
確かに実況で言う分には問題ありませんが、
活字にした場合に「ひとまやま」と読んでしまい、
相撲取りと誤認してしまうケースが出てこないとも限りません。
そのように総合的に考えた結果が「人間山脈」なのですね。
- 49 :
- >>27
今の日本には様々は問題がありますが、それをどうしていくのかは
我々国民一人一人が考えて選挙によって意思表示をしなければなりません。
しかし、プロレスラーが意思表示をしてしまうと、それに盲従してしまう人たちが続出するでしょう。
例えばその人数が1万人いたとすれば、プロレスラー1人が1万票の力を持ってしまいます。
これでは1票の格差が1万倍になってしまい、健全な民主主義を阻害してしまいます。
もちろん、プロレスラーにも様々な考えを持つ人がおり、
現状を見るに見かねて政治を志す選手もいますが、大多数の選手は政治的発言を自粛しています。
しかし現在の民主党政権の混乱をみていると
プロレスラーによる賢人政治も一考の価値があるのかもしれませんね。
- 50 :
- >>29
試合前の襲撃から頭部を保護するため
視界を狭くしてリングに集中し集中力を高めるため
・・様々な理由からアメフトのヘルメットを着用したのではないでしょうか。
また他競技の良い部分を採用することに関しては決して恥ずかしい事ではありません。
プロレスはスポーツの最高峰ですから変に卑屈になる必要もありませんし
起源を偽らずアメフトから採用したことを明らかにしていれば問題無いといえるでしょう。
- 51 :
- >>31
熱狂的な宝塚・演劇ファンである店員か客の仕業でしょう。
「もっと宝塚や演劇に興味を持って欲しい」という熱い思いで
集客のためにプロレス関連本を置いてしまったのでしょう。
ひょっとしたら、下位競技のファンの店員か客が
プロレス関連本をなくす事によって他の客が仕方なく下位競技の本を購入することを狙ったのかもしれませんね。
- 52 :
- >>34
プロレスが例外であると言えるでしょう。
普通に考えれば正体不明の選手を認めるわけにはいきません。
何かあった場合に法的責任を問われたり闇社会とのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
しかし、プロレスは「最強」を決める競技ですから
「正体不明であるから」という理由で排除される事があってはなりません。
マスクマンとはプロレスがプロレスである存在証明といってもいいのかもしれませんね。
- 53 :
- >>44
明らかに「和気あいあい」に見せかけた心理戦です。
リングに上がる前から戦いは始まっています。
長州選手は「ファンだから」と偽って控え室に侵入し、敵の視察をしたのでしょう。
同時に気立っていたはずのTPG陣営も拍子抜けしてしまったのではないでしょうか。
TPGが長続きしなかったのは、
やはりこのような高いレベルの攻防についていけなかったからなのでしょうね。
- 54 :
- 田畑アナ、真鍋アナ、中丸アナもとうに卒業と、
ワールドプロレスの実況担当が、まるで言い間違えも許される練習の場のごとく若手ばかりなのが理不尽です。
古舘さんにもう一度実況をしてもらいたいのですが、それはかなわぬ夢なのでしょうか。
- 55 :
- >>44
昔から、空手の有段者やケンカ自慢の猛者達は身の程知らずにもプロレスラー相手に戦いを挑むことがありました。
新日本プロレスの合宿所にも挑戦者達は現れました。
新日のレスラー達は八百万分の一ぐらいの力で相手になってあげることもありました。
これはかなり有名な話なのですが、「ケガをしても自己責任です」という承諾書にサインをさせてから相手になってあげました。
(勿論、手加減してあげてるのに、まともな戦いのできる人間は一人もいなかったらしいです)
長州選手も、試合前に、たけしに承諾書にサインをさせたようです。
本物のプロレスラーを間近で見たたけし達は、怖気ついて逃げてしまったので、抗争にはなりませんでした。
その事を言ってるのでしょう。
いわゆる、負け犬の遠吠えですね。
- 56 :
- >>54
プロレスの実況には反射能力、表現力、知識など最高峰の能力が要求されます。
残念ながら古舘アナには無理です。一般ニュースにしか対応出来ないほど力が衰えてしまいました。
若手アナには、エリート選抜の関門としてプロレスアナの座があります。
プロレスの実況をこなせるアナは各部門から引っ張りだこなのです。
真鍋アナは、能力に惚れ込んだ政治部が真鍋アナを手放さないため、不本意にも政治部記者として
生きていかざるをえないのです。サラリーマンの悲劇ですね。
- 57 :
- >>56
さきの駅伝中継でプロレス実況班が多く抜擢されていたのを思い出しました
ttp://ameblo.jp/anapro/entry-11068151833.html
さすがプロレス実況アナウンサーです。知識と経験がものをいう野球やサッカーアナとは違うのですね。
- 58 :
- CIMA選手は頃の頃、「俺は20代でプロレスやめますよ 」とインタビューで格好よく言っていました。
「30代にもなってプロレスやってたら恥ずかしいですよ」と語っていたのです。
今年、33か34だと思いますが、自分の中では、まだ20代なのでしょうか。
- 59 :
- >>58
CIMA選手が何年に、何のインタビューなのかは私は存じかねますが、その時点では引退を考えていたのでしょう。
実際に彼は過去に首のケガで長期欠場をしましたが、恐らく本当ならここで引退を決断していたかも知れません。
しかしCIMA選手はDRAGON GATEの顔です。もし彼が引退と言う事態になると、観客動員数の減少は避けられませんし、グッズ等の売り上げにも大きく影響します。
それと個人的な推測ですが、彼の真の後継者が育ってないことと結婚し、第一子(長女)も誕生したため家族のためにと言う気持ちもあるのでしょう。
しかしCIMA選手クラスのスターほど、引き際は潔いものです。
もし真の後継者が誕生するか、長女が父がプロレスラーだってことに気がつけば、彼は決断をするでしょう。
なお明日(11月15日)はCIMA選手の34歳の誕生日です。
- 60 :
- 長州選手のリキラリアットや、武藤選手のシャイニングウィザードの威力がガタ落ちしているのはなぜでしょうか?
以前は一発で試合を終わらせる破壊力がありましたが、最近は繋ぎ技みたいになっていて、すごく連発しています。
対戦相手の肉体が物理的に強靭さを増すことは無いので、技の威力が相当落ちているとしか考えられません。
北朝鮮の通貨並みに威力が暴落するなんて理不尽です。
- 61 :
- >>58
その頃のCIMA選手は自分に対する自信に満ち溢れており、20代でプロ・レスを極み尽くすつもりでいました。
しかし、プロ・レスの奥深さに触れ、そんな簡単に極められる程底の浅い物ではない事を思い知り、
自らの若さから来た発言を反省するに至り、30代を超えた今でもプロ・レスラーを続けているのです。
- 62 :
- 訂正
30代を超えた→30代に入った
- 63 :
- >>60
プロ・レスは日々進化を続けています。
強力な必技が開発されるのと同時に、その必技に対する対抗策あるいはダメージを最小限に食い止める防御法も研究されています。
プロ・レスラーは対戦相手の戦術を研究して試合に臨みます。
ですので、長州選手と対戦する相手はリキラリアット対策を、武藤選手と対戦する相手はシャイニングウィザード対策を考えて、リングに
上がっているはずです。
つまり、一撃必の破壊力をもつ必技であっても、それに対する防御策が編み出されることによって、相対的に、技の破壊力が落ちた
ように見えるということになろうかと思います。
- 64 :
- ミルコの左ハイキックをもらった永田選手は、一瞬にしてマットに崩れ落ちました。
プロレスで相手選手のパンチをもらった永田選手は、しばらく朦朧とした後、綺麗に受身を取って倒れます。
どうみても、総合格闘技の選手の打撃の方が威力がありそうなのが理不尽です。
そういえば、ジャンボ鶴田選手も打撃技を喰らうと、しばらく朦朧と彷徨ってからワンテンポ遅れて倒れてました。
効いてないのに,技が効いた振りをしていたのでしょうか。
- 65 :
- >>64
まず大前提として、「プロ・レスラーは他の格闘技の競技者と闘うときは通常の八百万分の一のパワーしか出していない」ということを
頭において下さい。
プロ・レスラーが総合格闘技のリングにおいて試合をするときには、攻撃力はもちろんですが防御力も通常の八百万分の一にセーブ
されています。
総合格闘技の選手も、試合を観客に見せるのが職業ですから、その蹴りの威力は(プロ・レスラーほどではありませんが)相当なもの
です。
あの永田選手がミルコのハイキックでダウンしたというのは、永田選手がその実力の八百万分の一しか出していなかったのはもちろん
ですが、ミルコに華をもたせて総合格闘技の普及に貢献しようという、己の身を削ってまでの涙ぐましい行動でありましょう。
ときに、プロ・レスの試合(プロ・レスラー同士の闘い)においては、お互いフルパワーで対決します。
たとえ相手の攻撃を喰らっても、不撓不屈の精神で相手に向かっていこうとしますが、相手の技の威力が強すぎるために、思わずダウン
してしまいます。
つまり、プロ・レスラーの打撃を喰らった場合は「俺は相手を倒すんだ」という意志で動こうとするけれども体がついてこれずにダウン
する。
他の格闘技者の打撃の場合は、その競技者の打撃の威力はもちろんですが(防御力を八百万分の一にセーブしているという前提で)
「俺が派手にダウンすれば相手の、ひいてはその競技の普及発展に貢献するだろう」という自己犠牲の精神によってダウンする、ということ
が言えるのではないかと思われます。
- 66 :
- WWEのエースであるジョン・シナ選手が
アンチが多い理由がわかりません。
彼は性格もまじめないい人ですし、若い頃はレスリング技術が下手だと
言われていましたが、経験を重ねてそれも向上したように見えます。
それにもかかわらず、応援と同じくらいブーイングが多いのです。
アンチは彼の何がそんなに嫌いなのでしょうか。
- 67 :
- >>66
残念ですがこうゆうのはプロレスに限らずどこの世界にもいるものです。
ジョン・シナ選手は今や世界を代表するトップ選手です。彼を支持するファンも大勢いる一方、彼を支持しない人間も同じくらいいるのも事実です。
日本でも棚橋選手や中邑選手が同じようなことになっています。
とにかくあなたはアンチの存在など気にせずにこれからもジョン・シナ選手を応援してください。
- 68 :
- ライガープロの髪の毛が増えたような気がするのは気のせいでしょうか。
日替わりで赤や金髪にしているようで、ダメージも心配です。
まさかカツラではないですよね?
- 69 :
- >>68
以下の話は私個人の推察であることをご了承下さい。
元々、ライガー選手のマスクはいわゆる「覆面レスラー」のように顔を覆い、髪を外に出している仕様でした。
それが、髪の毛(エクステ)つきの覆面に仕様変更した模様です(仕様変更に関するいきさつは私は聞き及んでおりませんが、試合会場や
対戦相手に合わせてマスクの髪の部分を変える方が、地毛を染めるよりも効率がよいのでしょう)。
エクステつきマスクですから、厳格に言えば「かつら」なのかもしれません。しかしそれは、逆に言えばライガー選手の地毛のダメージに
ついては心配ないと言えましょう。
- 70 :
- 最近、中西選手や小川良成選手が脊椎、頚椎系の大怪我を負いました。
下位競技の総合格闘技では、禁止技が増えて、選手のケガを減らそうという動きがあります。
下位競技のボクシングではスタンディングダウンを早めに取る傾向があり、選手を徹底的に戦わせることはなくなっています。
プロレスだけがスポーツの範疇からはみ出しているような観があります。
他の競技よりも廃人になる確率が八百万倍も多いのではないでしょうか。理不尽です。
- 71 :
- >>70
あなたのおっしゃるように、選手のコンディションに異常が見られたら早めに試合を止めるというのは、選手の安全のことを考えれば適切な
措置だといえましょう。
しかしながら、他の格闘技が選手の安全を考慮するために試合を早めに止める傾向にある今このときこそ、プロ・レスのすごさを我々一般
市民は感じることができるかと思います。
一例を挙げれば試合中の流血。
プロ・レスでは額から血が激しく噴き出していようが、誰がどう見ても危ないでしょという状況にならない限り試合は続行されます。
他の格闘技ではちょっと切れただけでもすぐに試合を止め、レフェリーストップとかTKOとかの裁定が下ります。
それだけ、プロ・レスは、そしてプロ・レスラーはすごいんです。
確かに、プロ・レスラーの体のことを考えたら、他の格闘技のように早めに試合を止める方がよいのかもしれません。
しかし、プロ・レスラーは他の格闘技者の八百万倍もの厳しい練習に励んでいると聞きます。また、プロ・レスラーはリングに上がるときは
リングの上で死んでも本望だという決意でリングに上がります(小橋選手が三沢選手の持っていた三冠ヘビー級のベルトに初挑戦した際、
小橋選手は実家の母親に「(三沢選手との三冠戦で)俺が死んでも三沢選手を恨まないでね」と電話をしていたそうです)。
競技者の安全を重視するがゆえに軟弱化しつつある他の格闘技に比べると、プロ・レスというのは真の激闘を見せてくれるスポーツである
と思います。
- 72 :
- 全日本プロレスをテレビで見たいのですが、現在、チバテレビ 、岐阜放送 、テレビ神奈川 、KBS京都 、新潟テレビ21 でしか放送されていません。
北海道、四国、九州では放送がなぜ無いのでしょうか?
興行もほとんど来ないし、いわゆる、地方切捨て、の方針なんでしょうか。、
それとも、全日本とは本州という意味なのでしょうか。
- 73 :
- >>72
あなたのおっしゃっているのは地上波の「全日本プロレスマザー」についてですね。
確かに、「全日本プロレスマザー」を放送しているテレビ局はあなたのご指摘のテレビ局だけみたいです。
しかし、CS放送のGAORAでは月に1〜2回程度「ALL JAPAN B-Banquet」という全日本プロレスの試合の中継が行われています。
また、GAORAでは「プロレスLOVE in 両国」等の大きな大会については「全日本プロレススペシャル」として放送しています。
その他、サムライTVにおいても全日本の試合の中継が行われているようです(私はサムライTVには入っていませんが、「全日本プロ
レスマザー」の素材となっている試合の一部に、「映像提供・サムライTV」と表示されていることがあります)。
CS放送でしたら日本全国どこにいても全日本の試合をテレビで見ることができます。
CSアンテナとチューナを設置してスカパーに入るか、あなたの住んでいらっしゃる地域にケーブルテレビ局があればCATVに加入し、
全日本の試合を中継しているチャンネルの視聴契約を結ぶことをお勧めいたしたく存じます。
- 74 :
- 世界のプロレスリングは日米の二か国が超大国として君臨し、メキシコ、カナダ、英国などの一流国が続いている、といえます。
それならば、これらの国で世界サミット会議を結成し、世界のプロレス普及に力をいれたらどうでしょうか。
世界には21世紀にもなるのにプロレスが存在しない、遅れた発展途上国がアジアやアフリカ、ヨーロッパにあります。
プロレスというものの存在を知らずに死んでいく人たちがいるのは人道的に許される事ではありません。
日本は、所有するチャンピオンベルトの数を競うよりも、プロレス普及にリーダーシップを取る方が望ましいのではないでしょうか。
- 75 :
- >>74
海外へのプロ・レス普及活動としては、全日本プロレスの「プロレスLOVE in 台湾」が挙げられましょう。
この大会は毎年大盛況だそうですが、日本のプロ・レスのスタイルを台湾の人々もよく理解してくれているから盛り上がるのだと思います。
プロ・レスのプの字も知らない国や地域にプロ・レスを普及させるためには、現地の人々に「プロ・レスとはなんぞや」ということを実際に見せ
なければなりませんが、それには当然お金もかかります。しかし、日々の生活でいっぱいいっぱいの人々に、プロ・レスの観戦チケットを
購入するだけの余裕はないでしょう(無料観戦という形式にした場合は、会場設営費や選手の移動の交通費ならびに選手への報酬はすべて
主催団体がもつことになりましょうが、そこまでの経済的余裕のある団体は日本を始めアメリカやメキシコ等のプロ・レス先進国には存在
しないと思います)。
また、文化的・宗教的にプロ・レスというスポーツを受容しがたい国や地域もあるかもしれません。
プロ・レスという素晴らしいスポーツを知ることもなく一生を終える人がいるというのは確かに悲しいことです。
しかし、プロ・レスという名前が示すとおり、プロ・レスはリングの上で熱く激しい闘いを観客に見せることで団体や選手の生活を維持させて
います。プロ・レス団体はボランティア団体ではありません。
- 76 :
- 「プロレスは対戦相手とだけ戦うんじゃない。お客さん相手の真剣勝負なんだ」というセリフをよく聞きます。
ならば、しょっぱい試合をしたら、お客さんに入場料を返金するべきなのでは?
あるいは、チケット代は後払いにしたらどうでしょうか。
試合内容によってはチケット代の満額をもらわないほうがいいでしょう。
真剣勝負を標榜しながら、きっちりチケット代は試合前に満額もらってるなんて八百長ぽくて理不尽です。
- 77 :
- >>76
プロ・レスに限らず、他のスポーツでもチケット代は前払いです。
チケット代が前払いになっているのは、試合そのものの観戦料金のほかに、試合を行うための必要経費(会場使用料等)を確保すること、
チケット代に見合った座席を確保すること、対戦カードに対する期待料などといったものが込められているものと考えられます。
「しょっぱい試合をしたら返金する」といったシステムにすると、年間ベストバウト級の試合が展開されたにもかかわらず「この試合はしょっ
ぱかったから金返せ」などとクレームをつける輩が必ず出てきますし、何をして(返金対象となる)しょっぱい試合と定義するか、という問題
も出てきましょう。
また、チケットを購入した観客には、しょっぱい試合に対して野次を飛ばすことや試合途中でトイレに立ったり会場から帰ることが許されて
おります。
対戦カードに対する期待料がチケット代金に含まれているのですから、選手には真剣勝負をする責任がありますし、観客の期待に応えら
れない試合をしたときには野次や罵声を浴びても仕方ないでしょう。
- 78 :
- >>77
一介の練習生の身で、お言葉を返すようで大変恐縮ですが、プロ・レスラーが観客の期待に応えられない試合をすることなど、あり得るのでしょうか?
一部インディーや海外マットではそういうこともある可能性が皆無とは言えませんが、
日本のメジャー団体についていえばそれは800万%あり得ないと思います。
- 79 :
- 先日のワールドプロレスを拝見しました。矢野選手がシーソーホイップをする際、
永田選手にしろ、棚橋選手にしろ、投げられた飛距離に加え、自らジャンプして
鉄柱やポストに激突してるように見えるのですが、あれはなんなのでしょうか
(軌道が不自然ですし、コマ送りで確認すると両者とも自分から踏切を切っておりました。)。
イス攻撃は当たりそこないより、座面で受けたほうが痛くないという名言はありますが、
コーナーポストや鉄柱も、自分から当たりに行くほうが痛くないのでしょうか。理不尽です。
- 80 :
- 今年5月に全日本プロレスの試合前に平井伸和さんが暴行を受けた問題で本日、現役プロレスラーと元プロレスラーの男2人が逮捕されました。
このような最悪の結末になったことがまず理不尽でならないのと、未だに平井さんの意識が回復しないことに悲しみを感じます。
何より全日本プロレスは「所属選手ではなかったのでその後の情報もなく、捜査を見守るしかない」と実に無責任なコメントをしてるのが呆れます。
(なお、逮捕された2人の実名は伏せさせていただきます)
- 81 :
- >>78
プロ・レスラーがいつも真剣勝負をしているのは今さら申し上げるまでもないでしょう。
しかし、試合がしょっぱいか否かを決めるのは観客です。
選手がいくら一生懸命になって試合をしても、観客がそれを「しょっぱい」と言ってしまったら、それはしょっぱい試合になってしまうのです。
だからこそ、プロ・レスラーは日々鍛錬し、試合では全力ファイトを見せて観客を納得させる試合をするべく努力しているのだといえましょう。
>>79
投げ技に対する受け身として、相手の投げの動きに合わせて自分から飛ぶことにより投げのダメージを軽減する受け身があると聞きます。
まったく自分の予測していなかった場所からの攻撃を喰らうのと、「あっ、ここへ攻撃されるんだ」とわかっていて攻撃を食らうのとでは、
後者の方が受けるダメージは少なくなるでしょう。
もちろん、攻撃を回避することができるのなら回避した方がいいに決まっています。
しかし、回避不能な攻撃を喰らう状況に陥ってしまったときは、自分からあえてその攻撃を喰らうことによってダメージを軽減させることが
できるでしょう。
あなたのご質問の核である「コーナーポストや鉄柱も、自分から当たりに行くほうが痛くないのでしょうか」という件ですが、上記の理由に
より、私個人としては「はい、そうです」と申し上げたいと思います。
>>80
ニュースを拝見しました。
逮捕された2名は容疑を認め、反省の色を示しているようですが、やがて出るであろうの判決を心に受け止めて、きっちりと罪を償って
いただきたいです。
全日本のコメントは私も開いた口がふさがりません。出場選手間の不祥事で逮捕者を出したという厳しい現実を、社長以下全スタッフは
しっかりと認識すべきです。
馬場さんが草葉の陰で泣いています。
平井選手の回復をお祈りいたします。
- 82 :
- >>80
試合ではたたいたり蹴ったりしても控室では和気あいあいとしている(ように見せかけて高度な心理戦を繰り広げる)のがプロレスの本来の姿であるのはご存知の通りです。
問題の二人はその意味でプロレスラーと呼ぶに値しないと言うことでしょうね。
- 83 :
- 【映画】「アントキノイノチ」、タイトルが悪かったのか初日2日間で1億円割れ
これはもっとも重要なポイントだと思うが、タイトルのインパクトの無さである。つまり、「アントキノイノチ」というタイトルから、インスパイア
されるものが、実に少ない気がしたのである。カタカナ表示も、良くない。要するに、見たい意識をあおる想像力の喚起が、そこからはうかがえなかったのである。
:http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=1427
アントニオ猪木のインパクトが無くなったなんて!
プロレスも斜陽産業なのが理不尽です。
- 84 :
- >>83
私はこの作品についてウィキで得た知識しか持っていない(原作も読んでないし映画も観ていない)、という前提でお話させていただきたいと
事前にお断りさせていただきます。
「元気ですかー!」のフレーズは登場するらしいですが、アントニオ猪木氏とこの映画とはいっさい関係がないみたいですね。
たまたま語呂が合っていただけに過ぎないという感じですか。
それは「アントキノイノチ」というタイトルから「アントニオ猪木氏が出演しているのだろう」と期待していた観客を裏切る形になっているのですが、
もしこの作品に猪木氏がワンシーンでも特別出演されていたならば、評価はがらっと変わっていたことでしょう。
----------------------------------------------
話は変わりますが、プロレスリング・ノアに参戦されていたバイソン・スミス選手が心不全のため亡くなられました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
- 85 :
- 「カウント、2.999!!!!」というフレーズはよく聞くのですが、2.995 や2.979 というカウントを聞いたことがありません。
もしかして、プロレスのタイムは、2 と 3 と 9 しかない3進法なのでしょうか?
- 86 :
- >>85
そんなことはありません
正確に測定すると2.999999999999314159265358979323846264338327950288 …
くらいになるのですが、それを逐一実況するとプロレスラーの次の攻撃や反撃を実況できないので
仕方なくコンマ3桁くらいで割愛することになっているようです
- 87 :
- >>85
例えば今年のプロ野球パリーグの首位打者に輝いたソフトバンクの内川選手の打率は.338ですが、
正確に測定すると0.33799533799533799533799533799534…
になります。
しかし中継などでこのように表記されることはありません。
つまりはそうゆうことです。
- 88 :
- 4代目タイガーマスク選手が、2ちゃんねるをはじめとするインターネットの中で「しょっぱい」「塩」などと表記されるのは 何故ですか。
また先日観戦していると「タイガーしょっぱいぞ!」との声援もありました。誉め言葉なのでしょうか。由来を教えていただけたら幸いです。
- 89 :
- 今の選手がショルダースルーを使わないのが理不尽です。あれほどの必技を使わない
レスラーは根性無しだと思いませんか?
- 90 :
- >>89
今の選手にスルーされてしまったようです
- 91 :
- >>88
「しょっぱい」というフレーズに関する辞書的な意味でしたら「しょっぱい」で検索してみて下さい。
それをふまえてお話させていただきますと、「タイガーしょっぱいぞ」という観客の声援は、「タイガーマスクだったらもっとすごい試合が
できるはずだ、だからもっと激しいファイトを俺たちに見せろこのやろー」という内容の、非常に厳しい激励の言葉でありましょう。
>>89
ショルダースルーはプロ・レスの技でも基本技の部類に属するものと思います。
基本を大事にしなければならないのはプロ・レスに限らずあらゆる格闘術や芸事等の大原則であります。
しかし、最近の観客は見た目が派手な技を好む傾向にあるみたいです。そこでプロ・レスラーも観客のニーズに応えようとして、基本技
のひとつであるショルダースルーを使わなくなったのでしょう。
ですが、基本技一発で観客をどよめかせることができてこそ、本当のプロ・レスラーじゃないのかな、という気もしています。
- 92 :
- テレビを見ていたら、「今年流行のダンスと言えばこれですね」という紹介とともに、「マルモリダンス」が流れてきました。
なぜ、この場合、永田選手のナガダンスではなくて、芦田まなちゃんの「マルモリダンス」なのかが理不尽です。
そういえば、今週の週プロに、ナガダンスの振り付けがのっていました。
結局、ナガダンスとはプロレスファンすら振り付けを知らないマイナーダンスなのでしょう。
今年の忘年会の余興は、ナガダンスの予定でしたが、マルモリダンスに変えた方がいいでしょうか?
- 93 :
- >>89
ショルダースルーが一撃必の必技であることを見抜いた貴方の慧眼は素晴らしいと思います。
その証拠に世界チャンピオンの中のチャンピオンであるリック・フレアー選手でさえあれ程派手に吹っ飛んでしまうのですから。
フレアー選手でさえあれほど吹っ飛ばされるのに俺たちがマトモにショルダースルーを食らったら・・・ガクガクブルブル
という心理が作用してプロレスラーの間にショルダースルーに対して異常なまでの警戒心が行き渡った結果
ショルダースルーは最近ではあまり見られなくなりました。
なおデッドリードライブがあまり見られなくなったのも同様の理由です。
- 94 :
- >>88
ブロック・レスナー元選手、ゴールドバーグ元選手、スコット・スタイナー選手など、
相手を一方的に叩き潰すファイトスタイルのレスラーが「しょっぱい」と言われる傾向にあるようです。
おそらく一方的に叩き潰された選手のファンが悔しさのあまり、勝った選手を罵倒する目的で「しょっぱい」と言うのでしょう。
4代目タイガーマスク選手に「しょっぱい」と言った観客も、同意図であると考えられます。
- 95 :
- >>92
まだ骨格や筋肉が発達していない少年野球でフォークボールのような変化球が禁止されているのと同様の理由で
ナガタダンスが子供たちの間で流行してしまえば、日本の将来に取り返しのつかないダメージを残すことになります。
マルモリダンスの大流行は日本の子供たちの将来のために日本政府が意図的に工作した苦渋の政策なのです。
ナガタダンスは週プロを購読できるくらいの知力・体力・財力を兼ね備えた大人だけが健康を維持しながらようやく踊れるものですので
例え貴方が優秀なプロレスラー候補生だったとしても、忘年会のような飲食中のナガタダンスは控えたほうが無難だと思われます。
- 96 :
- × ナガタダンス
○ ナガダンス
神聖なるナガタさんの名前を短縮することが忍びなくて
ついナガタダンスと書いてしまったことを心よりお詫びします。
追記・ナガダンスを習得するためには子供たちでもプロレスラー並みの体力を養成することが可能なエクササイズである
ドラゴン体操を一日に八百回試してみることをお薦めします。
- 97 :
- 報道ステーションのラストは今日の円ドル、為替などの値を振り返りながら、古館アナが締めのコメントをします。
たまに、そのコメントが放送時間内に収まりきらないことがあるのが理不尽でなりません。
古館アナはプロレス実況をしていた時は、「カウント、2.9999!!」と一万分の一秒を計れる体内時計の持ち主だったはずです。
そのような達人が数秒の修正が出来なくなるなんて。
人間とは、ここまで衰えるものでしょうか。
- 98 :
- ナガダンスの存在をこのスレで初めて知りました。
そんな自分が理不尽です。
- 99 :
- >>97
プロレス道の厳しい修練から脱落し自動車レースや政治経済のような下位報道に落ちぶれた人間の末路は哀れなものです
古館アナがプロレス実況から脱落しF-1という自動車レースの実況をしていた時には
もう既に1000分の1秒の単位ですら計測機器の助けなしには実況ができなくなっており愕然としたものです
>>98
実は私もこのスレで初めてナガダンスの存在を知りました^^
日々の鍛練を怠っていたことを恥じ入るばかりです
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