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こんな水戸黄門・大岡越前は嫌だ!


1 :
よくあるネタスレです。水戸のご老公、越前守にかかわらず、
番組の登場人物などでネタを書いていきましょう。

2 :
荒川河川敷でやんちゃにゴルフをして、越前にお白洲に連れて行かれる吉宗

3 :
警官に自転車検問に引っかかって、
ブレーキのない自転車であることを指摘され、
「こりゃあうっかりだ」と言って逃げようとする八兵衛

4 :
北町奉行と遊び人の金さんが同一人物であることを悟り喚かない悪人

5 :
伊織が長崎に行っている間、代わりに養生所を仕切る上様

6 :
お忍びで江戸のそこここで食べ歩きをしすぎて、「上様印のこだわり弁当」を売り出し財政再建をすることにした上様

7 :
忠相と伊織をネタにこっそり801本を書き、ベストセラー作家になる志保さん

8 :
太りすぎて糖尿病になるご老公

9 :
「お・お・お・お・お・お・お・お・お・お・お・お・・・」
どもりがひどすぎて、いつまで経っても「大岡越前」だと名乗れない忠相

10 :
黄門様をまねて江戸城を抜けて諸国漫遊に行ってしまう吉宗
忠相と伊織が共に後を追い、味を占めてたびたび上様を連れ出すようになってしまう

11 :
岡場所通いの忠高・忠相親子
瓦版に公にされ、江戸城中で白い目で見られてしまう

12 :
黄門様の寝込みを下半身裸で襲う弥七

13 :
悪党へ向かって印籠を出さずに「余の顔を見忘れたか」と言う光圀

印籠を出して悪党を控えさせた後「この場で腹を切れ」と言う光圀

14 :
大岡裁きの三方一両損を「お上を煩わす不埒な行為」として、三両没収の上、百叩きの刑を処す忠相

15 :
弥七『知らせの風車を受け取れずに手に突き刺すなんて、助さんもうっかりしたもんだ』

16 :
「助さん格さん、しばらく泳がせておきなさい」と言ったまま何もせず、悪党どもに悪行三昧を許したあげく、あっさりトンズラされてしまう光圀

17 :
黄門様『ええい助さん格さん、懲らしめてやりなさい』
格さん『おい何言ってるんだ、おまえが助さんじゃないか』
弥七『助さぁん、ところで御隠居は一体どちらへ行ったんでぇ?』
八兵衛『へへへ、助さんもうっかりですねえ』
お新『ちょいと助さん、そんな杖で大丈夫なんですか?』

18 :
北町奉行所を首になり、南町に拾われることになった赤垣伝兵衛
忠相『赤垣伝兵衛、面を上げよ』
赤垣『あ、あなたは!!』
赤垣『よくたぬきや吉原で一緒になるあの浪人は、大岡様でございましたか』

19 :
悪徳商人『お代官様、近頃この街道でわれわれの邪魔をする旅の連中を何とかしてください。』
代官『ほほう、左様か。いかな風体の者じゃ。』
悪徳商人『白いひげを生やしたじじいと供の者が4〜5人でございます』
代官『その方、当宿場にそのような旅人がどれだけおると思っておるのだ』
代官『ここは将軍の御膝元、天下の大江戸の一歩手前、品川じゃ。』
代官『まあ、諦めることじゃな。これでは仕方が無かろう。』

20 :
とある事件に巻き込まれ捕らえられた伊織、源さん
風間や辰三らと、たぬきでの密談。
辰三『何か事件にでも巻き込まれたんでしょうか』
駿介『なあに、河原で昼寝でもしてるんでしょう』
忠相『はっはっはっ、まさか駆け落ちなんてことはあるまい』
忠高『いや待てぃ、忠相。あの二人ならあるいはそうかも知れんぞ…』

21 :
黄門様が超絶な悪人、三葉葵を隠れ蓑に横暴の限りを尽くす
助さん格さんが、強奪や強姦は当たり前の無法者
キャスト
徳川綱吉→山口崇
柳沢吉保→加藤剛(善人)

22 :
南蛮人に向かって印籠を見せつけるが
「IN LOW? HIGH? WHAT?」
と返され、バツが悪そうに
「もうこのくらいでいいでしょう」
と捨て台詞を吐いて退散する光圀一行であった

23 :
「このインキンが目に入らぬか!」
と{ウを振り回しながら玉袋を見せつけ、
更にケツの穴をおっぴろげて、光圀と助さん格さんが尻を寄せ合い、三つ穴菊紋を完成させる

24 :
よくある雪絵誘拐パターンで
旗本『わっはっはっ、南町奉行の奥方ともあろうものが縛られて蔵の中、大岡家の恥さらしじゃのう』
旗本『あまり苦しそうではないのう。どれ、もっときつく縛り上げてしまえい』
雪絵『うっ…わたくしは旦那様に毎晩このように縛られながら愛されておりますゆえ、このぐらい何でもありません…』

25 :
おゆき『次郎吉、いつもありがとう。私のわがままに付き合ってもらって。』
次郎吉『いえいえ、奥様。私はいつものご褒美を戴けたらそれでいいんです。』
おゆき『駄目よ、そんなにやったら旦那様じゃなくて次郎吉の子を孕んじゃうわ。』
次郎吉『かまいませんよ、どうせ誰の子かなんて分かりゃあしません。』

26 :
伊織『志保さん、ちょっと来てくれ。』
志保『え、えっと、何ですか、先生(ドキドキ)』
伊織『大変な重病人だ、早く、一刻を争う。』
志保『はい、先生…手伝います。私…一生先生を手伝います(紅潮)』
伊織『おい。高木、堅太郎。ちょっと来てくれ。ぐあっ、志保さんッ、何をするんだッ…』

27 :
次郎吉(どうかあっしの子でありませんように、どうかあっしに似てませんように…)
金四郎『おお、ゆき、産まれたか!!…んん?何だか俺に似てないなぁ』
おゆき『いいえ旦那様、正真正銘の旦那様の子ですわ』
おゆき『爺には似てませんし、次郎吉でも、石橋様でもありませんし…。』
おゆき『それになによりも、周期的に旦那様の子以外に有り得ません。』

28 :
暇かw

29 :
ぎっくり腰になって座頭市のような歩き方をする光圀
そして、孫の手の仕込み杖で背中を掻く光圀

30 :
お白州の場面で、うしろの襖が迷路になってる。

31 :
>>28
はい、ニートじゃないけど最近暇なんです。…と真面目に答える
光圀『さて、これでめでたしめでたしじゃな、カッカッカッ』
地主娘『どうもありがとうございました。御老公様、御恩は一生忘れません』
光圀『いやいや、わしらの事なんぞは忘れてもよろしい』
光圀『うーん、ところで、やはり若い娘の肌はいいのう』
地主娘『キャーッ、いやです御老公様ッ、人を呼びますよッ、おやめくださいッ…』
芥川<御老公が助けた娘は、その後も受けた御恩と辱めを一生忘れる事は無かったという…>

32 :
堅太郎『私は構わないと言っているのに、父上はどうして後家を迎えないんだろう』
金公『さあ、どうしてでしょうね、坊ちゃん。坊ちゃんはどうお考えですか』
堅太郎『身近にお京さんがいるからかなあ、それとも、まさか金太と…それは無いかな』
お政『もしや、あたしに気があるのかもねぇ』
堅吾『へっくしょーん…う〜む、風邪でも引いたかなあ』
芥川<自分の知らぬ間に、どんな噂を言われているやらと思い知らされた金四郎であった…>

33 :
夜分ある旗本の屋敷に忍び込んだ三次とお柳
旗本『むふふふ、今宵は可愛がってつかわすぞぅ、ささ、はよう帯を解けぃ』
娘『いやあッ、お止め下さい…離して下さぁい…』
天井裏にたどり着いた時はすでに遅く、娘の哀しい叫び声が響き渡っていた…
お柳『しまった、遅かったか…。いくよ、三次さん…きゃあッ、三次さん何すんだいッ』
三次『いや、あっしもちょいとムラムラしてきてね…』

34 :
八兵衛『ああ、格さんは深雪さんがいる、助さんには志乃さんがいる』
八兵衛『親分にはお新さんがいる…ちくしょう何でおいらだけ一人なんだ…』
光圀『これ、八兵衛。わしだって辛いんじゃ。お前一人じゃありませんぞ』
光圀『何なら二人で嫁さん探しの旅に出るとするか?』
しばらくして…
助さん『おーい、はちッ!!…なあ格さん、御隠居も八兵衛もおらんぞ』
格さん『男二人で駆け落ちでもしたかな、とにかく後を追わねばなるまい』
芥川<またまた西山荘を抜け出して、新たな旅はなんと自身の嫁探しであった…>

35 :
弥七『何もあんな時に動かなけりゃあ、八兵衛のやつも風車に当たらなくて良かったものを』
弥七『なあ、そう思うだろ助さん。お前ときたら、うっかりもいいところだぜ、まったく』
八兵衛『うっ、あいててて…。そんなぁ親分、あっしは何にも動いてなんかいませんよ…』

36 :
投げた風車がご隠居の頭に突き刺さってご臨終となり疾風のごとく
海外へ脱出する弥七

37 :
ニコニコライブに出演して、領民のための政について説教をする隠居

38 :
「この桜吹雪が目にへぇらないか!」
右手右足を前へ勢い良く出したところ、足で床をぶち抜いて白州へ転げ落ちる金四郎
「・・・本日の白州はこれまで!一同立ちま、痛ててて」

39 :
風車の弥七の後を継いで、大八車の八兵衛を襲名するうっかり八兵衛

40 :
風車を蕎麦屋においてきたので、近くにいた大五郎の風車で
つなぎを取る弥七

41 :
黄門様が説教中に入れ歯が飛び悪代官の顔に当たる

42 :
ご老公、助さん、格さんが格闘中、
ご老公の手元が狂って相手を撲してしまい、
助さん格さんは、峰うちしていたところ、勢いで近くにいた人間に
刃先が触れて死んでしまい、
すぐさまトンズラ

43 :
伊織に「あなた本当に蘭学習得したの?」とあらぬ疑いをかけるデヴィ夫人
小石川養生所の薬草園で、メンデルの法則を発見する榊原伊織

44 :
馬にまたがって移動する隠居
お白洲で馬に説教をする越前

45 :
光圀『弥七、飛猿、お銀。それぞれにやってもらいたい事がある』
光圀『弥七、代官所に行ってイカサマ升を取ってきなさい』
光圀『飛猿、御家老の屋敷にこの書状を頼みましたぞ』
光圀『お銀、先に風呂に行ってきなさい』
光圀『そうそう、窓はしっかりと開けておくんですよ、ほほほほほ』

46 :
堅太郎『父上が後家を迎えるのを嫌がるのは、夫婦の行いが苦痛だからなのかもしれない』
堅太郎『よし、一度吉原に行って試してみよう』
堅太郎『父上と同じ苦しみを味わい、克服しなければ武士とは言えないからな…』

47 :
「タコは斬るというよりも突きだろ」
と指摘されて、
『一匹が突いて二匹が斬る』に変更させられる『三匹が斬る』

48 :
痔が悪化して、タンポンとナプキンとオムツで肛門を守る忠相

49 :
ご老公の加齢臭がひどく、常に1メートル以上はなれて歩く助さん格さん

50 :
水戸の隠居が、上様の前で柳沢吉保に対して、
「悪の権化が!」と刃物を振り下ろしたところ、
事情を知らない上様が「乱心か、ご老体」怒り、
隠居は配下の者に切られ、
吉保のあくどい所業を知らないとはいえ、
あまりにもひどすぎると義憤に駆られた
助さん格さんが上様を相手に大暴れする、
一大アクション時代劇を考案する近松門左衛門。

51 :
暴れん坊将軍が大暴れしたのち、
「あとの始末は頼んだぞ」と忠相に任せて一足お先に
屋敷に帰り、後日忠相を呼び出し、
「乱心を起こして多数の人間をしたそうだな」と、
自分の罪をなすりつける上様。

52 :
「公家の面汚しじゃ!」と菊亭に叱責されて、
化粧直しをする一条三位。

53 :
倹約政治を貫く吉宗に、尾張藩宗春が華美なふるまいで挑発するので、
倹約令を解いて奢侈を奨励したところ、
江戸・尾張ともに財政が破たんし、失脚する二人。

54 :
400年後の社会の価値観で町人に説教をする黄門様

55 :
タダほど高いものはない!というわけで、小石川養生所で無料診断ができなくなり、
やむなく、蘭学に基づく人間工学とリハビリテーションを取り入れ、
病人には無理やり運動をさせることで病気が治癒するという新しい価値観を取り入れた、
スポーツジム「小石川養生所」を開設する榊原伊織。

56 :
ツアーや講座を企画する伊織
・阿片でく!あの世への近道
・極楽浄土に行くために〜普段心がけるべき10のこと〜
・丹波哲郎の霊界通信

57 :
>>54
なんか、ちょっと笑うに笑えない話だな…

58 :
弥七『代官所に忍び込んだはいいが、目当ての書状がどこにもねぇや』
そのとき、襖がガラリと開く…
代官『ふっふっふっふ、目当ての品ならここにはないわ』
代官(わしも証拠隠滅を謀ろうとしたが、はて、どこにしまい忘れたやら…)

59 :
「余の顔を見忘れたか!」
「はて、どちら様ですか?」

「この場に於いて、腹を切れ!」
「見ず知らずのあんたに言われる筋合いはない!」

「成敗!」
しかし相手は滅茶苦茶強く、お庭番はぶった斬られ、
「俺は旗本の三男坊、徳田新之助、人違いだったスマン」
と言って逃亡する吉宗

60 :
駿介『志保さん、どうか私の話を聞いて下さい』
志保『駄目です、私には先生がいるんです』
伊織『おいおい志保さん、私にはそんなつもりはないぞ』
駿介『ああ、志保さん…どうして…』
駿介『そうだ、志保さんは伊織先生を好いているんだから…』
駿介『俺が伊織先生を振り向かせれば、志保さんも俺のことを…』
辰三『旦那ぁ、そいつは無理です』

61 :
キセルで一服しながら、町人に説法をするご老公

62 :
スレタイからすると、ここはナショナル劇場枠の時代劇のネタスレなんだろ?
暴れん坊はまあいいとして、三匹が斬るはさすがにちょっとね…

63 :
弥七『ええい、奉行所ってぇのは、屋敷と違って書物が多すぎてどれがどれだか分かんねえや』
―その後―
光圀『どうじゃ、弥七。当時の不正を記した証拠はあったかな?』
弥七『いえ、それがあまりに多かったので…手当たり次第頂戴して来やした』
助さん『おおっ、これは全部御禁制の色本じゃないか、こんなにまあよく集めたもんだ』
弥七『な、何ですって!?』お新『お前さん!!』『ち、違うんだよ、お新』
八兵衛『ご隠居、奉行所にどうしてこんな物があるんですかね?』
光圀『うむ、調べてみる必要がありそうじゃな、手当たり次第に。むっふっふっふ…』

64 :
殿様「ええい、だまれだまれ!>>62のような者がおるから、浪人でおるのだ!成敗いたす!」

65 :
よく見るとバタ臭い顔だということがバレないようのっぺりしたメイクで
ごまかす大岡越前

66 :
「てめえら人間じゃねえ!たたっ斬ってやる!」
初めて見た黒人を人と思わずに斬ってしまう叶刀舟

67 :
なぜか菊の御紋を開帳してしまう水戸黄門
それを見て悪代官が「み、水戸の御老公」と恐れ入ってしまう

68 :
遠山「この桜吹雪が目にへぇらないか!」
座頭市「へっへっへっ、私はめくらなもんですから、何も見てませんし、見えませんよ」
遠山「ううむ・・・証拠がない、仕方ない帰ってよいぞ」
盲人を白州へ引き出して、裁くことのできなかった迷奉行遠山金四郎であった

69 :
千鶴『あなた…わたしをおいて先にくなんて…』
千夏『…千鶴さん、私たちで良かったら何でも言って下さいね』
喬之助『そうですよ姉上…』
千鶴『…では喬之助、あなたが蕪木さまの代わりになりなさい』
喬之助『…はっ?い、いえ、そ、それは…ねえ千夏さん』
千夏『いえ、私は構わないわよ』

70 :
金太『ところでお嬢さん、あの…金公の奴をどう思います?』
お京『うん、まあお前よりいい男だろうね』
堅吾『やけにあの男を意識するじゃないか、金太』
金太『そりゃあ旦那、お嬢さんに金公をとられちゃったら嫌ですからね』
金太『あんないい男、この広い大江戸にだってそうはいませんよ、ふふふ』

71 :
光圀『弥七、ちょっと頼みがあるんじゃがのう…』
弥七『へい、ご隠居。一体どんな要件なんです?』
光圀『実はな、このふんどしを誰にも知られずに始末して欲しいと思ってな』
光圀『こんな物を見られたら、「やはりご隠居ももうお歳だ」とか言われてしまうでな…』

72 :
大奥の権力が強くなり、大岡越前は失脚して、翌週から大奥越前が新番組で始まる

73 :
水戸黄門で由実かおるの入浴シーンになると、どこからともなく大岡越前が
覗きに現れるため「大岡Hぜ」といわれるようになる

74 :
お銀が入った後の風呂に入り、その湯を飲んで射精する八兵衛

75 :
お白洲のお裁きで、女性に対しては厳しく、男に対しては寛大な大奥裁き

76 :
犬に咬まれて狂犬病にかかる獣医の破れ新九郎

77 :
円月法で自分も寝てしまい、いつまでも経ってもカタがつかない眠狂四郎

78 :
狂犬病にかかった獣医の破れ新九郎を診察しようとしたところ、
もだえ苦しみながらも破れ奉行という本性を現し、
「てめぇ、頭が高えんだよ」と暴力をふるい、けがをする伊織

79 :
拝一刀が押す母車に乗る神谷右京

80 :
「この桜吹雪が目にへぇらないか!」
腕時計の日焼け痕がある金四郎

81 :
黄門様『助さん格さん、懲らしめてやりなさい』
助さん『観念しろ悪代官め!!』ドスッ!バキッ!ドゴッ!
悪代官『ぬわぁっ!!ぎええええっ!!』
格さん『まだまだぁ!!』ドスッ!バキッ!ドゴッ!
悪代官『うぐぅっ!!ぐああああっ!!』
黄門様『さあて、助さん格さん、もう良かろう』
悪代官『い…命ばかりはどうかお助けを…』
助さん『はっ!!さあ代官、頭を前へ出せ、覚悟致すが良い』

82 :
助けた娘『ありがとうございました。あの…ご隠居様、どうか家にいらして下さい』
光圀『おお、左様か、苦しゅうない。わしは越後の縮緬問屋の隠居で光右衛門と申す者であるぞ』
助さん『されば、まことに厚かましき願いだが、今晩その方の宅で一泊頼みたい』
格さん『娘御、どうか、われらの頼みをお聞き下さらんか』

83 :
偽造硬貨を投げ、偽金造りの疑いにより、打ち首獄門となる銭形平次

84 :
八丁堀の七人で討ち入りをする赤穂浪士

85 :
吉宗『ところで伊織と志保のその後はどうなっておる、忠相』
忠相『はっはっは、見ていてこちらが参ってしまいますよ』
伊織『おい忠相、何という嘘をつくんだ』
吉宗『何?よくも余をたばかりおったな、忠相!謹慎申し付ける!』
一同『…ええっ!?』

86 :
御側御用人がくも爺の暴れん坊将軍

87 :
マグロを一本釣りして、お忍びがばれる金四郎

88 :
おゆき『あなた、石橋さまがお見えです』
金四郎『どうした、堅吾』
堅吾『お奉行、堅太郎がどこにも見当たらんのです』
金四郎『吉原にでも行ったんだろう、心配あるまい』
堅吾『よ、よよよ吉原ですか!!??』
金四郎(し、しまった、俺が一緒に連れて行ってやったのがばれちまう)

89 :
忠相『ううむ、おかしいな、父上、母上、留守でございますか―?』
雪絵『どうします、あなた』
忠相『うん、とにかく上がって待つとしよう』
―――――
忠高『い、いかん!!妙、早く服を着んか!!』
妙『あなた、だから今日はやめましょうと言ったじゃありませんか』

90 :
光圀『さてと、次席家老の件もこれで一件落着じゃな』
藩主『御老公様、お見苦しいところをお目にかけまして』
光圀『いやいや、わしは忍びじゃ、それよりもこの若者を…』
家老『あいや、御老公、殿、其の儀はしばしお待ち下されい』
家老『いかに御老公様とはいえ、他藩の人事に口を挟もうとは言語道断』
家老『まして、お忍びの身で介入致そうなどとは当藩の家老職として認める訳には参りません』
その他重役方『御家老の申される通りでござる、かような内政干渉は断固として受け申さん』

91 :
動物を斬りして、それをガツガツ食べるライオン丸
タイガージョーと獲物の取り合いになり、谷底へ突き落とされるライオン丸

92 :
黄門様「よいよい、わしは忍びじゃ」
悪家老「何!皆の者、出会え出会え!こやつは御老公の御名を騙る忍じゃ!!」

93 :
大岡越前
「では、裁きを申し渡す。海中甲殻類、蟹。その方、蟹の身でありながら
この越前の名を騙り、越前蟹と称して人心を惑わしたる段、不届至極に
つき、釜茹でにて死罪を申し付くるものなり」

94 :
黄門様「助さん、格さん。もうよかろう」
助さん「何と!まだ主題歌が終わったばかりでございまするぞ」
格さん「吉瀬美智子のCMもまだでござりますれば・・・」

95 :
格さん『弥七、お新、今晩から別に部屋をとっておいたぞ』
弥七&お新『なっ、なぜです格さん』『私たちに気を遣わなくてもよろしいですよ』
格さん『いや、お前たち二人は人が寝る頃に毎晩毎晩ゴソゴソしだすからだ』
格さん『すると、助さんとご隠居の鼻息が荒くなる、ただでさえ八兵衛は寝息が荒い』
格さん『だからこちらはうるさくて寝不足でたまったもんじゃない』
助さん『いいじゃないか格さん、こちらはそれを毎晩楽しみにしてるんだ』
光圀『うんうん、その通りじゃ、毎晩の楽しみなんじゃよ』
八兵衛『ムフフ、それじゃあ今日からあっしも親分と同じ部屋で寝ますよ。さて、昼寝しよっと』

96 :
源さん『駿介、お前、そろそろ嫁を娶る気はないか?』
駿介『まあ、そろそろとは思っていますが、相手はどこの娘ですか』
源さん『う、うむ…。じ、実は柳原の御前の…隠し子でな…』
 〃 『大奥様には知られぬようにな…。駿介、どうだ、受ける気は無いか…?』
駿介『…はい、ではお受けいたしましょう』
源さん『おお、良かった、ようやく一人片付いたぞ。』
 〃 『やれやれ、御前の隠し子はまだ四人いるんだ、何とか片付けねば…』

97 :
おゆき『旦那様、ちょっとお話が…』
金四郎『ゆき、一体どうしたんだ』
おゆき『実は、爺の様子が最近おかしいんです』
 〃 『呆けたのか何なのか分かりませんが、旦那様を見てうっとりしたり…』
 〃 『「たくましい」とか「美しい」とか独り言を言うようになって…』

98 :
格さん『ご隠居、八兵衛の馬鹿が食い過ぎるから路銀が底を尽きてしまいました』
光圀『ううむ、野宿ですか…仕方ない、いつもの手じゃな』
助さん『じゃあご隠居、人が来たら腹が痛いふりをして下さい』
お新『こういう事は御隠居様の十八番だから助かりますねぇ』

99 :
光圀『ううむ、板野友美じゃ、毎晩じゃな』
助さん『ご隠居、こういうことは、後で人がきたら言わないでください』
八兵衛『ムフフ、後で警察で報告しよっと』

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