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平面バッフルと後面開放スピーカー


1 :
音楽に聞き入ってしまいオーディオの存在を忘れさせる―
それが平面バッフルや後面開放、英語で open baffle と呼ばれるスピーカーではないかと思います。
最近はブログなどで製作例も見かけるようになりましたが、まだまだ少数派。
愛好家の皆さんにどんどんご参加いただき、情報交換や楽しい雑談の場ができればと思います。

2 :
前スレ
過去スレ
pt.1 http://mimizun.com/log/2ch/pav/1111597202/
pt.2 http://mimizun.com/log/2ch/pav/1167468855/
pt.3 http://mimizun.com/log/2ch/pav/1235044050/

3 :
http://www.phileweb.com/news/audio/201008/25/10190.html

4 :
まさか立つとは思わなかったので色々不備がありますが、
以前のようにゆっくり語り合う場になればと思い立てました。

5 :
ただいまALPAIR6PとSB ACOUSTICの16cmウーファーで寝室用ニアフィールドシステムを作成中。Alpairの方は極小バッフルで低音は諦めてウーファーで低音を出そうかと。ダブルウーファーの背中合わせの設置で順相逆相接続にしようかと考えています。

6 :
Pro8aで平面やってるけど、
クラシックやソウルミュージックに
妙にはまってて気に入ってるよ。

7 :
平面スレ何時の間にかなくなってたな、
需要もなかったのかね。
1さんのSICAはどうだったのか
分からないままDAT落ちしちまったな。

8 :
箱に入れるのが基本的に良くない。
必要悪か、・・・超低音を出さないと話が前に進まないが?。

9 :
インピーダンスは裸ユニットと同じ?
でも低音は打ち消しあって出ない。

10 :
極小バッフル、この場合はユニットと
ほぼ同じような大きさだが、
10〜20cmのフルレンジなら下は200Hzまで出ていることが多い。
そこにSWを足すというのはどうでしょう


11 :
裸でユニットを鳴らしているようなものですね。
軽い低音で音色的に上手くつながるSWが必要…かな。

12 :
紙コーンのフルレンジなら、
紙のウーファーが合うと思う。
楽器用38cm使ってるけど音色に違和感は感じないかな、あまり。
カットオフは150Hzくらい。

13 :
楽器用ウハはとても軽い低音が出るものが多いよ、
連投すいません。

14 :
復活オメ
まあ、俺は平面バッフルの音を箱で出すべく死闘してるんだがw
それはともかく土産。(既出だったような気もするがw)
http://www.aespeakers.com/
今っぽいドライバーで「平面バッフル向け」を謳う珍しいウーファー。
(dipole〜ってシリーズがそれ。)

15 :
>極小バッフル、この場合はユニットと ほぼ同じような大きさだが
それは平面バッフルとはいわない。

16 :
ネルソン パス御大の現用SP
http://www.6moons.com/audioreviews/firstwatt10/vladimir/2_big.jpg
http://www.6moons.com/audioreviews/firstwatt10/vladimir/3_big.jpg
平面バッフルのフルレンジ(日本のFeastrex)+
後面開放のウーファ

17 :
>>14
おー、面白そうなウーファーですね。
日本ではこういったタイプの
ユニットはないのかな。

18 :
現代的なロングストロークかつ強力なモーターと平面バッフル向けの
高Q0の振動系って組合せは世界的に見ても少ないだろうしな。

19 :
一応日本へも送ってくれるんだな。
そのうち買ってみたいな。

20 :
フロントホーンつける奴はいないのかな?
後面への音を消す代わりに前面の音を大きくしてもいいはず。

21 :
平面バッフルは平面の大きさが命、大きければ大きい程良い。(実験結果)
大きければ音が滑らかに成り「ビロードの様な音」に成る。
スピーカーユニット取り付け部と平面部分とは別に考えて平面部分は大きさが変更出来る様に設計すれば良い。
実験用の平面部分は軽い薄い安い材料で充分に変化は実感する事が出来る。
実験で此のサイズが良いと確認出来たら本格的に製作すれば良い。
ホームセンター・大工・指物師・工務店等に相談して本格的に作ればよい。

22 :
またプラダンか

23 :
過去スレ
Part1 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/pav/1111597202/
Part2 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/pav/1167468855/
Part3 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/pav/1235044050/

24 :
材質もそうだけど、塗装でも音が変わるからなぁ
スピーカー作る時はいつも塗装までするんだけど
俺には塗装した方が良くきこえるんだよね。
オイル仕上げでもいいし、とにかく無塗装より
無駄な響きが減って締まった音になる。
体感の話で申し訳ないが。
楽器なんかは下手に塗装するより無塗装のほうが響いていいんだけどね。

25 :
箱や板に塗装するってことね。
スピーカーに塗装するわけじゃないよ

26 :
パス氏の奥さんも技術者のようだ。
シングルコーンが好きでFOSTEXのユニットも愛用しているそうだ。

27 :
>>22
プラダンでもダンでも何でも良いよ、実験だもの、実験もしないで何も語れないでしょう。
先ず実験してみる事ですね。それがアマチュアオーディオと言う物でしょう。
失敬失敬、>>22氏はプロのオーディオ家だったんですね。

28 :
プラダンは知らんけど、ダンボール積層はあなどれない。
俺も試作のときにダンボール積層したもので作るよ。
イメージが掴みやすいし、テストが終わったら捨てやすいのも◎。

29 :
平面やってる人ってアンプはどんなの使ってる?
真空管とか多いのかね。

30 :
バッフルというと木材に目が行きがちだけれど、
アクリルもスピーカーに使うには良さそうな特性な気がする。
アクリル平面バッフル作ってみたい。

31 :
アクリルでもコンクリートブロックでも硝子板でも煉瓦でもベニア板でもトタン板でも
アルミ板でも発砲板でも金の平板でも桐材でも杉材でも黒檀でも白檀でも樫の無垢板でも
ステンレス板でもプラ板でもビニールシートでも何でも平面バッフルは出来るよ。
良い悪いは別問題だ、何で作っても平面バッフルは平面バッフルに違いは無い。
今考えてるのはステンドグラスで平面バッフルを作ったら? 駄目だね。
大きさをどの程度の大きさにするかが問題だ。

32 :
平面バッフルX平面スピーカーX4角ボイスコイルが良い。(38cmクラスで)
意外と以上にパワーを食う、超低音はあきらめてさらにスーパー・ウーファーをつける。

33 :
それってユニット自作ってことか。
ハードル高いな。

34 :
前スレの1です。新スレを見つけてやって来ました。やはりこういう場所がないと寂しいですね。
みなさんいろんな話題を出しておられますが、このところ私はセッティングが気になっています。
うちはキッチンにつながる部屋で聞いているので、SPの後ろの空間が左右対称でなく、響きも少し非対称でした。
で、キッチンにつながる方に衝立のようなものを立ててみたところ、その非対称感はかなり改善されました。
それと、この動画で聞ける音のよさ(特に低域の量感)は、部屋のコーナーを利用したセッティングの妙ではないかと思えてきました。
http://www.youtube.com/watch?v=1Ybq-GJY75A
オーナーには聞きそびれましたが、背後には何か音響板っぽいものも立てられているようです。
ただ部屋の隅にSPを設置すると、私がいまやっている逆オルソン方式のような開放感は出にくいんですよね。

35 :
このスレの1と前スレの1が別人だったという衝撃

36 :
しかしSICAってけっこう鳴るなぁ

37 :
1さんが来てくださって良かった。
また以前のように書き込んでいただけたら、
スレを建てた甲斐があります。
最近は話題のluxmanの付録アンプで
204-8aの開放箱やpro-8aを鳴らしてます。
なかなか面白いアンプですね。

38 :
ステレオの付録ですね。
どんな音なのかと YouTube でいくつか動画を見たら、けっこういい感じ。
デジタルアンプは使ったことがないので買ってみようと本屋に行くも売り切れ。アマゾンも同様でした。
今日はバッフルの裏側に補強桟というか、共振分散のための板を貼り付けました。
バッフルや骨組みにテンションを与えないようギリギリの長さにカットし、桟で区画される長方形も不揃いになるよう配慮。
ちょっと鳴らした感じでは、癖っぽさが減り分解能が増したように聞こえます。
しかし大晦日というのにそれらしいことは何もせず、オーディオと音楽三昧とは・・・

39 :
よーし、知恩院の除夜の鐘のハイレゾ録音鳴らそうぜ!

40 :
あけおめ。年末、友人からLPを譲り受けたのをきっかけにLP環境を再構築し、
聴き三昧してます。SPU→昇圧トランス→球EQL→ICプリ→2組のD級メインです。
SPは20cm2ウェイとウーファ(壁バッフル)です。

41 :
壁に大口径ドライバーを設置したら振動が心配ですが、まあ対策済みなんでしょう。
20cm2ウェイはバスレフ?
増幅系も各種方式のミックスなんですね。
うちも入口をCDからLPに換えると、やっぱり全然違うなーと思います。
CDはどうしても枠の中でこじんまりと鳴っている感じ。
あとどこか間接的というか、音の出方がスムーズでないところがありますね。

42 :
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=26832305
Qts:0.89だって

43 :
>>41
長年、「箱は嫌だ」でした。何度かの引越しで低域の処理(部屋)さえ出来れ
ば中高域は箱で良いと変わりました。
近くに集会所が新築され「聴く会」を立ち上げましたが合板倉庫の音で箱では
聴いて居られません。またバッフルから始めることになりそうです。
ウーファ箱は10cm角の柱に取付けています。14年目です。

44 :
>>43
箱のメリットは小型でも低域が伸びることだと思うので、その方式はちょっと意外でした。
中高域は開放的な響きを狙ってオープンバッフル形式、低域を密閉やバスレフのSWで補うというのが一般的なんでしょうが。
集会所というのは公民館みたいな感じでしょうか。
面白そうというか、うらやましいですね。
私も50畳くらいある広い場所でオープンバッフルを使ったレコードコンサートをやってみたい。

45 :
>>42
どう見てもフルレンジじゃなく、同軸2ウェイ

46 :
えっ?
ここってフルレンジオンリーなの

47 :
>>46
ここではべつに同軸でも全く問題なし
>>45がつっこみを入れているのは
リンク先のサイトでフルレンジに分類しているから

48 :
同軸2ウェイなんていうジャンルを別に設けられるほど、スピーカー自作は盛んじゃないんでしょう。
それに、同軸2ウェイも1ユニットで広い範囲をカバーしてることに変わりはないんで。
それよりこの価格で同軸2ウェイをオリジナルユニットとして販売できるのが驚きです。
平面向きのようなので、どなたか人柱に・・・

49 :
ダイポールならぬ、ライポール型というのがあるらしい。
図を見るかぎりはバッフルを屈曲させた後面開放だが
どういう動作原理なのか興味がある。
工作もかんたんそうだし、場所もとらないし
試してみたいなぁ。
http://kiirojbl.exblog.jp/i34

50 :
前スレで出たオリオン(バージョン4)のサブウーファを半分にカットした形のようですね。
http://www.linkwitzlab.com/woofer.htm
私はオリオン型を作ってみようと思っています。今年の夏あたりかな。

51 :
後面開放つーより裸ユニットのコーンににポートの空気質量が追加されたって感じじゃねぇの?

52 :
平面バッフルでフルートとか合唱でコーコー!ってピーキーな付帯音はどうしたら消えるん?

53 :
箱に入れたときはそういう付帯音出ないの?

54 :
そういえば箱に入れた時に吸音材が足りなくて聞こえる付帯音に似てますね

55 :
>>52
その平面バッフルの大きさはどのぐらいですか?
大きさに起因する場合も有るかも知れません。
平面バッフルのカットオフ周波数を計算してみると良いと思います。

56 :
ユニットに金属キャップとかついているときは、フェルト片を貼り付けるという手法をよく見ますね。
ユニットの癖もあるでしょうが、背後から回り込んでくる音がうるさく感じられる場合もあります。
そういうときは背後の壁に吸音処理を施せばいいかも。(うちではやっていませんが)
小型で軽量の平面バッフルは>>52みたいに中域ばかり目立つ、ちょっとうるさいスコーカー風の音になりがちです。
低域を十分に再現できないために中域のピークが目立ち、振動支点が明確でないために全体に音がにじんでいるのだろうと思います。
バッフルの共振も考えられます。
こういうときの対策としては、バッフルを大きくて重いものにする。
デッドマスをかませる。バッフルとは別の重量物にユニットを固定する。補強桟で共振を分散化する。
・・・といったところでしょうか。
長岡さん金子さんあたりが健在のころは鉛やブチルでフレームやキャビネットをデッドニングするのが流行りましたが、
文字通り響きをしてつまらない音にしてしまうことも多く、今はあまりやりたくないですね。

57 :
>55
ホームセンターのパイン900×600に10センチユニットです
56さんの言う通りな感じがします。
平面バッフルとしては小さいのかもしれませんが、これ以上大きくするのはなかなか勇気が必要ですね(笑)
そのまま活かすなら後面開放にして補強でしょうか
どうせ追い込むならエレクトロボイスの同軸8インチでもやってみようかと思ってたのですが
満足するには思ったより板にお金かかりそうですね〜

58 :
>>57
900×600でしたか、音としてはストレートな音がするでしょう。
更に大きくしていくとツブツブ感の有る様な音に成って
もっと大きくしていくとビロードの様な音に成って
もっと大きくして天井から床までと右と左が繋がると包み込まれる様な音に成るよ。
音が前へ前へと出て来るのでスピーカーユニットの振動も無くなりますよ。
クリアサウンドが実現します、小音量で充分に音楽再生を楽しむ事が出来ますよ。
データーも無かったし音が変わるのが面白くてやってみただけです。

59 :
記憶をたよりに書いてましたが
昨夜仕舞ってあったバッフルを引っ張り出してジェンセンの10センチユニットで鳴らしてみました。
換えがきかない魅力と同時になんとかしたい共振と思われるピーキーさがやはりあります。
特に合唱の女性など高い持続音に弱いので共振なんだろうなぁ。
ポップス、ロックはやたらソースを選びますわ。最近のスティーリーダンとかペカペカです(笑)は!やっぱり10センチユニットを聴いてたんだと我に返ってしまいます。
ライブなソースは10センチを忘れるのになぁ。
>58
結果的に背面の音は聴かないのがベストですか!
コーナーを利用してタンノイみたいに隅っこに置くなら出来なくは無いですが
この場合単なる密閉型になっちゃうのだろうか、、
ちなみにバッフル板の厚さとオススメの材は何でしょうか?

60 :
>>59
背面の音を聴かないのがベストと言う事に成りますね、それは気が付かなかったです。
当方の材料ですがスピーカー周りは9mm厚の集積材、
600×1200(TW部150×600、20cmフルレンジ部300×600、38cmウーファー部600×600)
その他の部分はプラスチック段ボール製です。
お勧めの材料と言う物は分かりません、通常大音量で聴くなら密度の高い物が必要なのかな?
身近に有るもので廉価の物で実験して結果が良ければ本格製作すれば良いと思います。
どの材料で良い悪いが分かる程の実験は行っておりませんので悪しからず。

61 :
またプラダンおじさんか
内容がいつも同じじゃねえか

62 :
>>61
内容が変わったら可笑しいじゃねえか
先ず実験してみる事、結論は人に依って違う。
実験もしないでああでも無い、こうでも無い、なんて言え無いでしょう。
ベルベットとかビロードの様な音は非常に良いよ。

63 :
平面バッフルと言えば隣の部屋をエンクロージャーにしてしまう手も有る。意外と以上に良い

64 :
前にバッフル板の外周の補強は無いほうがよかったみたいな書き込みを読んだ気がするんだけど
外周の質量と強度が増えると中央へ振動を跳ね返してしまうのかな。
ギターの弦を受ける両端の硬いブリッジとナットみたいな事になってるとか。
ダンボールなど薄い物で延長するのが良かったりするのはユニットからの振動が柔らかく軽い方へアースされていく感じではないだろーかと
中央を重く、外周はあえて柔にってなんか良さそー。
前スレの1さんの言うユニットへの重り追加もそうだし。

65 :
重り追加もそうだしミッドシップマウントも同じ効果が期待出来ます。
一つの平面で右端と左端にスピーカーユニットを配置して居ます。
一つの平面を左右のユニットで共用して良いのかなと思ったけど結果オーライでした。
左右共に奥に向かって30cm程折り返しております、良いか悪いかわ良く分かりません。

66 :
とりあえず暇つぶし程度に10センチのジェンセンの平面バッフルの補強をしてみた。
2センチの厚さがあるし、面倒でそのままだったけど重いカリンの角材があったので使ってみた。
こりゃーちゃんと補強してやるべきでした。二本補強入れただけで特定のソースで発生するうるささが半減しますねぇ。
低音が足りてない事は確かなんだけたど、どういうわけか気にならない心地良さ。
マイルスインベルリンの前後感がかなり良い!
20センチくらいのユニットで平面バッフルの低音も聴いてみたいが、10センチの中高域が恋しくなるんだろうか。

67 :
>>37
私もLXA-OT1を(江川流バイアンプ方式は絶対有利だと信じているので)2台入手しました。
裸で鳴らしたときの第一印象は、鮮度の高い色彩感のある音という感じ。
ただそのままでは座りがよくないため、板材で前後から挟み込んで合板上に固定。
腰の据わった落ち着いた音になりました。
手元にあるアンプの中では一番いい音かもしれません。
超低域まで出ているのかどうかわかりませんが、低域が弱い感じはありません。
(おそらくバイアンプ方式で電源に余裕ができたのではないかと思います。)
次の動画は付録デジアンで鳴らす SICA 6090 ということになりそうです。

68 :
>67
前スレから楽しませてもらってます。
SICAのバッフルの厚さと広さをおききしてよろしいでしょうか?

69 :
厚さは20ミリ、広さは幅90×高さ130センチです。
作ってみると意外とコンパクトで、もう一回り大きくしてよかったかもしれません。
ちなみに板材はメルクシパインという安価なものですが、クセは比較的少ないと思います。

70 :
幅を間違えました。90cmではなく100cmです。
私の利用した木材店では、幅100cmが最大可能値でした。
100×162で黄金比になるので、それでいくのも面白かったかな・・・

71 :
100cmですか、珍しいですね。
カラッとした抜けや、前後のメリハリはジェンセン直系だなと感じました。
自分は12cm(10cmじゃなかった)のジェンセンですが前に出る音と後ろに定位する音のコントラストは似ていると思います。
コーナーに立てかけてローを柔らかくブーストした小音量再生は寝る前のひとときに安らぎます。

72 :
前後感ですか。人によって聞くポイントというか気づき方は様々なんだなと改めて思いました。
言われてみれば確かに、例えばライブ録音の楽器の音と拍手が遠近感を持って分離した聞こえたりしますね。
それがジェンセンっぽい音なのかどうかわかりませんが・・・
さて、うちでは付録アンプが絶好調というか、非常にいい感じで鳴っています。
アクースティック・ギターなどは、本当に目の前で演奏されているかのようです。
タッチノイズ、弦の振動、ボディの共鳴、音の広がり方などが一体となって生々しく再現されます。
いわゆる「再生音」の域を越えて、リアルな生音かと思わせるところがあるのです。
デジタルアンプ恐るべしという感じでしょうか。

73 :
>72
ついジェンセンぽいと表現しましたが、OB3さんは冷静ですねぇ、確かに平面バッフルのご利益かフィックスドエッジの特徴かジェンセンの味かは自分もあやふやでしたっけ(笑)
SICAの動画で背面の音がややピーキーに聴こえましたが、壁の反射かな
張り上げる女性ボーカルが煩くなる事はないですか?
自分のバッフルもそれが気になってます。
背面が前面と完全に同じ質ってことはありあえないか〜

74 :
背面の音がピーキーに聞こえたというのは、ビーチボーイズの動画でしょうか。
だったら、あれはマイク(ZoomQ3)がユニットに近づきすぎてレベルオーバーになったものと思います。
(私の耳はレベルオーバーで音が歪むことに対してけっこう鈍感なので、そのままアップしていますが・・・)
うちのユニット背面からの音は、ピーキーというより、サブコーンがない分むしろ高域はやや詰まったような感じですね。
F特的にはかなり凸凹があるようなので、その凸の部分がピーキーといえばピーキーかもしれません。

75 :
なるほど、一番ユニットに接近してる時でしたね
パソコン直結のラフに鳴らしたヘッドホンのせいもあったかも。
長くつかってみてダイトーボイスと比べてどうですか?
動画で見ていてショートホーンのムーディーさも良かったですし
SICAのエキサイティングなジャズも良いなと。
自分も600×900よりデカイバッフルを作ってみる勇気がわいてきました。(笑)
木の種類をどうするか財布との相談が悩ましいです。

76 :
平面バッフルでも後面開放でもないのですが、
SICAのZ004450(8インチ)を46L程度のバスレフに取り付けました。
まだ、エージング3時間程度なのですが、鳴りっぷりがよく、いい音ですね。

77 :
>>75
言われてみれば確かにSICAではエキサイティングな音楽ばかりかけている気がします。
無意識のうちに、今のオーディオの状態ならこういう音楽がイイ感じで鳴るのではないか、という選び方をしていたみたいです。
タンノイ(JBL)を買ってからクラシック(ジャズ)が好きになったというような話に通じますね。
うちの新旧両システムはバッフルの形式も板材も違うので単純な比較はできませんが、それでもSICAとダイトーでは得意とする音楽がちょっと違うようです。
ダイトーのクールで落ち着いた音色もそれなりにいいと思います。
>>76
上の話にも通じますが、逆に暗め〜しっとり系の音楽はあまり得意ではないとか?
SICA は明るく弾けるような音が持ち味かと思います。
まあどんな音楽でもそれらしく鳴らせるのが本当に優れたスピーカーなのかもしれませんが。

78 :
SICA…イタリアの跳ね馬ユニットですね。

79 :
SICAのWコーンフルレンジ、なんというか、計測してないから想像の域を
出ない話だけど、広域の伸びがおもった以上になさげなのに対して、
中間がかなり厚い感じだから、広域を綺麗に聴かせるタイプの音楽が
イマイチに感じるんじゃないかな。
その点はどっちかというと、SICAのユニットの問題というよりも、20cmを
越えるサイズのために広域が出ないって点が問題だろうけれど。
知人にも25〜32cmクラスのフルレンジをバスレフ箱に一発で使ってる人が
いるけれど、その人もボーカル物とかはフルレンジ一発のまま使ってるけど、
オケとか聞く時はさすがにツィーター足してるって言ってたな。

80 :
普通10インチとかの大口径だとツイータがほしくなるといいますね。
でもオープンバッフルだと低域があまり伸びないので、バランス的にツイータはそれほど必要でもない。
それとSICAはシャキーンとした抜けのいい音傾向で(スペック的には6090では17kHzまでですが)、高域不足はほとんど感じませんね。
ただバスレフなど低域が強化される箱で使ったら、SICAでもツイータはほしくなるかも。

81 :
YouTube上でオープンバッフルはずいぶん増えてきました。
これは5ウェイ、16?スピーカーという大掛かりなシステム。
http://www.youtube.com/watch?v=6oDeTFVvEY4
包み込まれるような感じは独特ですね。
ユニットがうまくばらけると、それぞれの癖は打ち消しあうようです。

82 :
箱の音の何分の1かは、スピーカーのコーン紙を透過してくる反射音。
これが意外に悪さをしているケースが多い。

83 :
普通のスピーカースタンドに鉄アレイ乗っけて、バッフルを立て掛けてデッドマス実験のつもりでユニットが鉄アレイに寄りかかる感じにしてみた。
少し静けさがでました。やっぱりもっとタイトに背負わせないと変化は少なそうですね。
おまけでバッフルと床に接する間にインシュレーターを噛ませてみたらこれがかなり変化でました。
下に空間が出来たのが良かったのか、振動アースとしてうまく機能したのか
バッフルが自由に振動できるのが良いのかわかりませんが。
ユニットの背中とインシュレーターだけで立て掛けてあるだけなので心配でしょうがない状態w
中高域の癖というか団子になってうるさく感じていたのがかなりほぐれました。
それにしてもOB3さんのダイトーボイスのウットリ感がうらやましい。
ショートホーンが効いてるのか、コラムスピーカー的だから良いのか両方なのか
あのダイトーボイスの並列だからなのか
中高域の癖と戦ってる僕のとは次元がちがいますわ

84 :
寿庵のスピーカーって自作派から見てどうなの?
自作するスキルが無いから興味があるんだけど

85 :
>>82
確かにそうだろうなと思います。
測定などで実証することは非常に困難でしょうが。
>>83
ウットリ感というのはまろやかな音、キツさのない音というような意味でしょうか。
確かに中高域のピークはあまり感じられませんね。
やはり複数使用というのが大きいと思います。
4発の相互干渉で高域のレスポンスはかなり低い(?)周波数から低下しており、
そこをホーンツイータとしてはソフトな音と言われるFT66Hで補っているわけです。
(ただTWでは補いきれずに、ディップになっている帯域もあるようですが。)
それとユニットには個体差がありますが、複数使用により相し合って癖が目立たなくなったのではと推測しています。
(最初ダイトーを1発/chで鳴らしたときは、もう少し腰高で凸凹感があったように思います。)
ホーンについては、上下左右4枚のパーツは補強板を重ね貼りしてあって結構重量もあり、それらがバッフルの共振をある程度抑え込む形になっているようです。
>>84
寿庵のHPを久しぶりに見ました。
ここは後面開放に特化しているんですね。
直方体に長方形の開口をつけるという単純な構造のようですが、材料の入手や仕上げなどの手間を考えたら購入もアリでしょう。
私なら、開口に曲線やホーンっぽい仕掛けを使って自作してみたいところです。

86 :
>>85
レスありがとう
参考になったよ
スキルのある人が羨ましい

87 :
>85
コラム風にユニット並列がミソだとは自分的に意外でした。
以前二つのフルレンジを並列にして、癖が倍増で懲りた事がありましたが
今にして思えば補強やデッドマスで工夫したらまた違ったのかもしれないと思えてきました。
12センチフルレンジ一発の平面バッフルへのデッドマス実験をまたやってみました。
ユニットにS字フックで引っ掛けるわけにもいかないサイズなのでバッフル板にネジをして
そこから針金で4キロの鉄アレイをつりました。
鐘を突く丸太のようにマグネットに対して垂直にタイトに当ててみました。
バッフルとマグネットを挟み込むように加重がかかるのが良いのか悪いのか、、
結果的には拍子抜けするほど静かになりました。
普通の小型スピーカーの普通のバランスに近づいたように思います。
板が鳴る事によってサックスなどが豊かに膨らむヴィンテージライクな楽しさは減りましたが
ソースによって思わずボリュームを下げたくなる中高域のうるささはかなり減退してくれました。
空間情報はふんわり広がりつつ音像は締まるという好ましい変化でした。
寝る前なんかはずっとこれを静かに鳴らしてます。
次回はもっと大きなユニットでやってみようと思いますが、口径がデカイと静けさを得るのに必用なデッドマスはもっと重くなるかなぁ。
小音量の美しさは小口径に敵うかどうか。。

88 :
>>87
その方法はS字フックと違いフレームに余計な力がかからないし、振動系に対するカウンターとしてもより効果的な感じです。
静かな音になったというのがその証拠というか、本当のクオリティアップの証明になっていますね。
ヴォリュームを上げたくなる音、大音量でも平気な音というのがいい音の一つの目安と思います。

89 :
25センチ用の900×900のバッフルをこしらえて仮組みしてみた。高さ1200くらい行こうと思ったけどまたもビビってしまった。
影響されてSICAにしちゃったよ。多少フラットだと言う事でなんとなくZOO6490にしてみました。
6090とはQTSが結構違うのでその辺どうなるんだろうという興味もありましたがまだよくわかりません。
動画の印象と比べると低音のスピードがほどほどになるのかもかなぁくらいです。量は部屋に対して多すぎるくらいかもw
指向性が強いと感じました。これは耳の高さにするか、バッフルを斜めにしないといかんなぁと。

90 :
sica鳴らしてみて思ったけど、リアマウントした時にユニットとバッフルが接触する部分が固いスポンジみたいな素材なのでよほどタイトに締めるか
いっそフロントマウントでフレームが直接バッフルに当たるほうがハイが伸るように感じます。
スポンジのような素材を剥げばすぐ下に厚紙のスペーサーがいるのでそれでバッフルに当てるのが良いかもしれません。
そのへんの違いが面白いように現れるのがオープンバッフルの面白いところかなぁと。
リアマウントは挟む素材でバランスがかなりかわりそうですね。

91 :
うちでもフロントマウントの方が中高域はクリアになるというか、エッジ感が出やすくなる感じです。
ご指摘のように接触面の素材も一因と思いますが、リアマウントではバッフルの穴がトンネルのような効果を持つのかもしれません。
6490は6090より若干低域寄りのバランスになっているはずなので、高域を確保することが大事になりそうですね。

92 :
フロントかリアか決めかねてなかなかバッフルの本格的な補強できてない、、
補強をしていない状態ではフロントの方がバランス取れて良いと感じます。
リアマウントではどうも高音が落ちすぎました。テーパー処理で改善するかも試してみたいです。
バッフルを重く補強してどこまで低音が締まるかによってリアかフロントを決めたいところですが
バッフルの裏表が決まらない事には補強も出来ないと言う、、、(笑)
その点OB3さんのサブバッフル方式は便利そうですね!
サブバッフルだけ重く固い木に変更したりいろいろ出来そうで面白そう。
ところで誰かQtsの差が実際の音質にどう出るかをオープンバッフルで体感した方おられますか?

93 :
リアマウントでバッフル前面に広がるテーパーをつけると、同じバッフルを逆向きで使ったときはフロントマウントでも後ろ側に広がるテーパーがつく形になり、いずれの場合も好結果が期待できますね。
ねじ穴もテーパーのついてない方だけで済みます。
サブバッフルは発展性がありルックス的にもアクセントになりますが、工作は大変ですね。
まずサブバッフルを収める長方形の穴を開けるのが素人には難しい。(私は木工店に頼みました。)
サブバッフルを円形にする手もありますが、その場合はメインバッフルに固定するのが面倒になりそうです。
さらにサブバッフルが穴にきっちり収まるような精度を出すのも、サブバッフルを固定するボルトの穴の位置を決めるのも難しい。
両方からマウント可能な形(つまり前後対称な形)で作ってみて、好結果が出たほうで補強を後付けするとか・・・。

94 :
テーパー加工完了!ノミと小刀で手作り感丸出し加工。あー疲れた。
あらためてリアマウントで試聴したところ、テーパーのおかげかハイ落ちし過ぎが改善してくれました。
ローの量はデッドマスを6キロの鉄アレイに増量することでいくらかバランスとれた気がする。
半歩引いて落ち着いた雰囲気がでたように感じますね。
見た感じ良いのでこのままリアマウントで補強してみようかと思います。
そのうち6090とのコーン紙の重さの違いが気になって、6090も買ってしまいそう。
音量を上げた時の楽しさは小口径の比ではないですが、小音量時の箱庭的な楽しさは
やっぱり小口径の軽いコーンの魅力なんだなーと思えてきました。
軽いコーンが好きなのか、点音源としての小口径が好きなのかまだわからず。
そして結局いわゆるロクハンにたどり着くんでしょうかねw

95 :
確かにリアマウントは奥行きのあるやや暗めの音になる感じ
フロントマウントは逆に平面的だが明るめの音

96 :
ノミと小刀でテーパー加工は大変だったでしょう。
うちのは加工しやすいメルクシパインだったので、ハンドサンダーで意外と簡単にできました。
どんな口径でも軽いコーン、高能率のユニットがやはり魅力的ですね。
基本的に開放感が身上のオープンバッフルに、鈍重なドライバーは似合わない。
と言いつつ、どんなユニットでもオープンバッフルならそれなりに伸び伸びと鳴ると思っています。

97 :
209−8Aの平面バッフルってどうかな?
50年代のジャズやけど。値段も安いし。
900×900に打ちっぱなしでどうやろか?

98 :
209-8Aって@3,000円前後で売ってますね。
たとえば18ミリのラワン合板がサブロクで4,000円くらいだから、トータルの費用は1万円ちょっとで済む。
低音が出にくいようですが、中央より少し下側にマウントし仰角をつけて床に接地、部屋のコーナーに置くようにすれば90センチ角でも大丈夫かも。
エージングもかなり効くとか。アルテック系の躍動的な音楽性が期待できそうです。
周波数特性はかなり癖があるみたいですが、↓(バスレフ?)では素直でストレートな音に聞こえますね。
http://www.youtube.com/watch?v=Tqtq7H6kNSM
うちでもサブバッフルに装着して実験してみようかな。

99 :
その後太めの木ネジでユニットをさらにタイトにバッフルに固定してみました。
それまでは細い木ネジで軽くとめてる感じでした。
太いネジでガッチリとめると解像度や音の締まりが増しました。
がしかし、気難しいエッジーさも出て来て、ある程度やんわり固定する良さもあるんだなと実感しました。
ネジに紙や薄いゴムのワッシャーを入れることを試してみますわ。
ユニットと板だけでこんだけ音が変わる要素があると、箱なんか気が遠くなりますね。
6490で毎日聴いてみてますが、オーケストラの低音にスケール感がでてゆったり聴ける点などは利点かもしれないです。
もう少しジャズなどの低音が軽やかに奥行きを伴ったアタックでフットワーク良く聴かせてくれたらと感じるのはやはりコーンの重さかな?
低音寄りに特性をシフトさせてる分そうなりますよね。

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