ちなみに Super Lick は その「手法」については会得しました 練習を重ねれば なんとかリズムには乗れると思うのですが せめて Chetみたいに 手の平と指の長さが同じぐらい有れば とは思いますね もしあれだけ指の長さがあれば Me and My Guitar の中の Cascade のアタマで 1|---|---|---|---|---| 2|-x-|---|---|---|---| 3|---|-x-|---|---|---| 4|---|---|---|---|-x-| 5|---|---|---|---|---| 6|---|---|---|---|---| なんていうのも押えられるんですけどね、、、
19 :
>>15 そうですね、あとCascade Harmonicsの前に同じような惹起音が入ることもあるように思います。 >>17 Chet Atkins 〜 Vintagge Fingerstyle という教則本に入っている "When You Wish Upon a Star" *この曲の下がっていく部分の三連符はBanjo Rollといいますか、 単弦奏法ではなく開放弦を利用して弾いてます。 The Guitar of Chet Atkins という教則DVDに入っている "Bye Bye Blackbird" *このDVDには上記と少し違うアレンジの"When You ..."も入ってます 絶対に弾けない、と思っていたフレーズが少しでも弾けるようになると 嬉しいですね。 ちなみに手が小さいので整形手術でもしない限りCascadeなんて絶対に弾けません。
>>20さんの仰る通り、インターネットに載っているタブは信頼性の低い ものが多いので要注意です。 John Knowlsなどが採譜している教則本は信頼できると思います。
22 :
>>21 らしいですね「どこかの」「なにか」に書いてあったと記憶してるんですが Chetが「私は譜面があまり得意じゃないんで そこんとこは John Knowles に 任せてあるんだよ」ってインタビューに応えてたのを思い出しましたよ (多分 アメリカの Player だったか Frets だったと記憶してますが)
23 :
>>19 Oh! by Jingo, Oh! by Gee なんかも 最初に聴いた時には 3フレットのポジションでトライしてたんですが あの aug のコードが どうしても判らなくて 苦労しました それにディレイもからんでたので「どうやって弾いてるんだろ?」って 真剣に悩みましたよ でも「からくり」が判った時には ホント「目からウロコ!」でしたね 思わず「バンザァ〜〜イ!」ってなりましたヨ! 嬉しいかぎりです
24 :
皆さんの好きなアルバムとか曲を教えてもらえませんか。 私は"Picks on Jerry Reed""Standard Brands"が好きです。 へそ曲がりかも知れませんが、ナイロン弦での演奏が好きです。 それから皆さんRichard Smithはもう聞きましたか? とにかく凄いですから是非一度聞いてみてください。
25 :
>>24 一番感動した記憶があるのは テクニック的なものじゃなくて 雰囲気という点で ナッシュビルではないのですが アメリカへ 行った時のことを思い出しつつ Me and My Guitar から West Memphis Serenade ですね 今のバーボンは バーボンの味がしませんが その頃は コテコテの バーボンくさいバーボンでありましたから それを口に含みながら この West Memphis Serenade を聴くと 「あめりかぁ〜〜〜!」って感じで 良かったです
>>29 Cascade は いちお RVP-6257 という RVC発売の日本盤の 裏のところには by Gene Slone と クレジットされてますね それよりも 同封されているライナーノーツを そのクレジットを探すために 読んでいたら 「ムカッ!」とするような事が 書かれてました 帯にも 「チェット新考案のニュー・グレッチ・ギター『スーパー・アックス』 が織りなすメローな調べ」とか書いてあって 全部が間違いではないものの Super Axe を使ってるのは 多分「You'd be so nice to come home to」 ぐらいのもんで 他は ギブソン Chet Atkins CE とか リゾネーター・ギターとかを 使ってるはずなのに 素人が見たら「全部かよ?」って思ってしまいそうな 文面です
>>36 残念乍ら 私はこの曲を持ってないので フレディのサイトで 聴いてみましたが なにせあそこは 全てモノラルなので 少し頼りない感じがしたんですけど 感じだけはつかめました ちょっとだけ 弾いてみたい気持ちになりましたが とにかく 凄いことを 平気てやってくれるもんですから 手に負えません とにかくギターの部分は独りで弾いてると思います 少々クロスオーバーな部分に聞こえたとしても ソロのはずです 途中のエフェクターがかかった音色が聞こえますが これは Super Axe というフェイザーを備えたギターで 1970年代のものです Me and My Guitar というアルバムの You'd be so nice to come home to という長ったらしい名前の 曲でも使ってます ブリッジ導入部分、、、とは どの辺でしょうか? 秒数とかで 示していただくと よく判ります (もしかして 1'51" ごろかな?)
>>38 ここです http://freddie.spb.ru/rock/chet_atkins/ きっとビックリすると思います 「こんなの許されてるの?」って、、、 私は Chet Goes To The Movies のを聴きました アルバムによって けっこうバージョン違いがあるみたいで Vincent なんかでも(同じソロバージョンで) Me and My Guitar のと Read My Kicks のとでは若干違いますからね それにしても 1コーラス 1'24" ぐらいの曲をこれだけ引き延ばして なおかつ長すぎることもなく 飽きさせずに うまくまとめるもんですね
Best of Chet Atkins: A Step-By-Step Breakdown of the Styles and Techniques of the Father of Country Guitar って [本+CD]を アマゾンに注文したのを忘れてて 支払いはしたくないけど送ってきたんで 仕方なしに 早速開封してCDを聴いてみた(結局ワクワク) こりゃぁ いい!! 「Chinatown, My Chinatown」「Cascade」 なんかを視聴したら 「すごっ!」のひとこと! でもやっぱり Cascade は「4弦5フレットを小指」だった あ〜ぁ こんなの できるかい!
間違えました 4 5 6 7 8 1 |-1-|---|-3-|---| 2 |-1-|-2-|---|---| 3 |-1-|---|---|---| 4 |-1-|---|---|---| 5 |-1-|---|---|---| 6 |---|---|---|---| ひとつずれてますた、、、(-_-;) そして 4 5 6 7 8 1 |-$-|---|-v-|---| ← v = pulling off picking = a 2 |-$-|-v-|---|---| ← v = pulling off picking = a 3 |-*#|---|---|---| ← # = picking only by a after make harmonicks by i 4 |-*-|---|---|---| ← * = make harmonicks by i 5 |-*-|---|---|---| ← * = make harmonicks by i 6 |---|---|---|---| ということで
こんなスレあったんだ。 古いものが好きなもんで、1952〜1956のヒルビリージャズものの "Jazz From Hills" / Country All Stars (Bear Family) と、売れなくて処分しようと思ったか、\5,000で売っていた、 1940s〜1952のシングルのコンプリート "Galloping Guitar -The Early Years-" / Chet Atkins (4CD /Bear Family) 持ってます。