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2012年3月アニキャラ総合296: 【2次】アニメSS総合スレへようこそ【創作】 (205) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【2次】アニメSS総合スレへようこそ【創作】


1 :
色々なキャラクターの話を、みんなで創り上げていきませんか?
◇◇◇新しいネタ・SS職人は随時募集中!!◇◇◇
SS職人さんは常時、大歓迎です。
普段想像しているものを、思う存分表現してください。

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妄想はいくらでも出来るけど文章化って難しいよね
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──学校───
女1「天野君てさ〜急に勉強出来るようになったよね〜塾とか行ってんの?」
雪輝「いや…行ってない…(テストの解答なんて日記を写しただけなのに…)」
女2「えっ〜独学!?それであんな点数取れちゃうワケ!?」
雪輝「まあ…たまたまといか…」
女3「謙遜とかしちゃってWマジで凄くない?」
女4「しかも高順位キープしてるしW」
キャッキャッ
由乃「………………………………」

45 :
──学校───
女1「天野君てさ〜急に勉強出来るようになったよね〜塾とか行ってんの?」
雪輝「いや…行ってない…(テストの解答なんて日記を写しただけなのに…)」
女2「えっ〜独学!?それであんな点数取れちゃうワケ!?」
雪輝「まあ…たまたまというか…」
女3「謙遜とかしちゃってWマジで凄くない?」
女4「しかも高順位キープしてるしW」
キャッキャッ
由乃「………………………………」

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ハーリーハーリーage

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sage

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このまま百まで行ったら俺が出る
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60 :
題:ほむら「全てのものに、復讐を」

61 :

ほむら 「最後の詰めであいつにしてやられ台無しになった直後」
ほむら 「あのときの私は冷静ではなかった」
ほむら 「まどかに忠告をするわけでもなく、武器の調達にいくこともなく」
ほむら 「静まらぬ怒りをあいつらにぶつけていた」
ほむら 「あいつを三体屠り次に狙いを付けようとしたとき」
ほむら 「絶命する音と共に彼は現れた」

62 :
??? 「・・・子供?こんな時間に何をしている。」
ほむら 「(キュウべえ踏み抜いている、じゃなくて見られた!)」
??? 「迷い込んだにしろ一緒に来てもらおうか。」
ほむら 「(面倒なことになりそうね…逃げないと)」ダッ

63 :
??? 「あいにく小娘一人逃がす程」ガッ
ほむら 「!(回り込まれた!)」ズシャア
??? 「僕は甘くない」グイッ
ほむら 「じ、時間跳躍?」
??? 「!…立ち入り禁止区域進入に対して灸をすえるだけのつもりだったが」
「このまま素直に帰らせるわけにはいかないな」
ほむら 「あなた、何者」
??? 「僕も君にいくつか聞きたいことがあるが、礼儀として名乗っておこう」
シャドウ「僕の名はシャドウ・ザ・ヘッジホッグ。さあ、2・3聞かせてもらおうか」

64 :
シャドウ「…成程、それでは警備の穴を突かれるわけか。」
ほむら 「本当に信じたの?こんなふざけた話を」
シャドウ「そのふざけた者達を相手にするのが今の仕事だ。」
ほむら 「私はカウンセリングを受けてるようね」
シャドウ「僕は医師免許は持ってないが?まあいい」
    「ほむらといったな。今日のところは帰るがいい、お土産は伏せておいてやる」
    「明日の朝にまた顔を合わすだろう」
ほむら 「明日って登校日なんだけど」
    「(それにお土産…何から何までお見通しなのね)」

65 :
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」670からの分岐
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活
魔法少年オリ主最強ハーレム OR まどか☆マギカの原作知識有りチート男オリ主SS
ヴァンパイア十字界×禁書
スレイヤーズ×禁書
スレイヤーズ×ヴァンパイア十字界
ヴァンパイア十字界×まどか
ヴァンパイア十字界×Fate
Bleach×禁書
ダイの大冒険×禁書
ダイの大冒険×Fate
まどか×Bleach
ダイの大冒険×まどか
blackcat×禁書
ToLOVEる×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
スレイヤーズ×まどか
dies irae×まどか
SSが読みたい。

66 :
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae
SS予定は無いのでしょうか?

67 :
おいおい先輩方そんな一気に言い寄られても
知らぬ、存ぜぬ、帰りたい
ですよ。

68 :
なにぶん自分はモグリの素潜りなもので
Canvasってギャルゲ?
まどか×鰤はさやか魔女化で行き着きましたが
そんな感じで再開っす

69 :
翌朝
さやか 「まどかはホント愛い奴よのぅ」ダキッ
まどか 「さやかちゃんくすぐったいよ〜」キャッキャッ
仁美  「破廉恥ですわぁ」
ほむら 「(昨日の事があって起きれず絶賛遅刻、まどかの後方10mを歩いている)」
    「(この時点で接触すべきか、しないにしても駆け抜けでもしたら関る事に)」
    「(…羨ましいな)」

70 :
まどか 「あれ?あそこにあるのは何だろ」
さやか 「え〜?何々。本当だ、黒いのが道の脇に」
仁美  「不法投棄では?」
ほむら 「(黒?確かに道の脇に・・・ってアレは!)」

71 :
さやか 「店先のポップみたいなもんじゃない?」
まどか 「こんなところに…なんか可哀そう」
ほむら 「(それには触れてはダメ、まどか!)」
「(触れようものなら問答無用でアームロックを平気でかけてくる悪魔よ!)」
キーンコーン
仁美  「みなさん早くしないと門を閉じられてしまいますわ」
さやか 「わ、まず!行こ、まどか。」
まどか 「うん。」

72 :

ほむら 「…貴方ここで何をしてるの?」
シャドウ「言っただろ?明日会おうと」
ほむら 「エージェントは秘密裏なんじゃ…」
シャドウ「朝からスパイやら何だと疑う人など、ましてや日本だぞ?」
ほむら 「…これから学校なんだけど」
シャドウ「問題ない、今は顔合わせだ。放課後迎えに来る」コッツコッツコッツ
ほむら 「頭、痛くなってきたわ」

73 :
シャドウ「(彼女の表情の変化からしてあの子が例の…)」
「(しかし、黒いだけで不法投棄と判断するとは恐れ入る)」

74 :
これ見てる人居るのかねぇ?
残弾補充してきます。

75 :
GJ

76 :
ほむら 「(校内に入ってからはいつも通り、本番はここから」」
    「(まどか達はこの日CDショップへ行くのが殆ど)」
    「(そして奴に会うのもこの日、昨日また忠告をしに行けばよかったか)」
QB  「やあ、また会ったね」
ほむら 「(こいつがまどかに接触する前に、ココの物を全てつぶす)」

77 :
まどか 「怪我してる…」
QB  「…」
ほむら 「(まだ居たなんて…遠慮なく発砲したほうがよかったかしら)」
まどか 「ほむら…ちゃん?」
ほむら 「(悪い流れね。美樹さやかが来る前に接近を)」
さやか 「でぇい!」ブシャア
ほむら 「(…もう駄目かもしれない)」

78 :
マミ  「聞こえなかったかしら?見逃すって言ってるの。」
ほむら 「(最初に戻したい、今すぐ)」
「いいや、見逃すわけには行かない。」
ほむら 「!シャドウ、貴方。」
シャドウ「その白いのに用があるからな。」

79 :
まどか 「あ、朝のお人形さん!」
さやか 「お〜、ロボットの方向性でしたか。」
ほむら 「(何でここに!)」
シャドウ「(居場所を特定するのに手間取った。待たずに行った君に文句が言いたい。)」
シャドウ「さあ、口が利けないとは言わないだろ?侵略者(インベーダー)!」

80 :
マミ  「な、何をいってr」
シャドウ「僕はエージェントだ。危険分子になりえるそれに会いに来た。」
さやか 「そんなエージェントって…」
シャドウ「そこの白いのが存在している、不思議はあるまい?」
    「そうだろう、キュウべえ。」
QB  「やれやれ、昨日の今日でまた君かい?」
シャドウ「昨日のあれは事故だ、謝ろう。」
    「ここで君と話したいところだが魔女が近くに居るのだろ?ほむら!」

81 :
ほむら 「何かしら。」
シャドウ「そこの娘と共に魔女を追え。後で合流する。」
マミ  「な、何を勝手に!」
シャドウ「魔女を狩るのが君の職務だろ?その二人は僕が家まで送り届ける。」
「それとも使命を放棄し其処の白いの共々引導を渡されたいのか?」
マミ  「くっ…そこの子、行くわよ!」
ほむら 「え…ええ。」
シャドウ「(上手くやれ、なんなら僕を下衆呼ばわりするといい)」
ほむら 「(な…!)」

82 :
シャドウ「では、自宅まで送るのでついてきて貰おう。」
まどか 「ほ、ほむらちゃん。」
ほむら 「何かしら。手短に頼むわね。」
まどか 「明日…また会える?」
ほむら 「!…ええ、学校でね。」
シャドウ「さあ早くするんだ、君らが歩くには暗すぎる。」

83 :
マミ  「まったく、いきなり現れて失礼しちゃうわ。」
ほむら 「まあ、私には足払いされた後にアームロックが挨拶だったけど。」
マミ  「…あなた、苦労してるのね。」
QB  「やれやれだね。」

84 :
シャドウ「さあ乗って、家まで送ろう」
さやか 「これってアレよね、ジープったっけ?」
まどか 「うん、映画でしか見たことないよ。」
シャドウ「珍しがるのはわかるが日が暮れてしまう。」
まどか 「あ、はい。」

85 :
さやか 「おー良いご趣味、ですか?」
まどか 「さ、さやかちゃん!」
シャドウ「普段使わない至急品だ、そこの荷物には触れるな。爆発するぞ。」
さやか 「え゛っ!」
シャドウ「嘘だ。怪我されても困るからな。」
まどか 「クラスの子に見られないかな、恥ずかしいよ。」
さやか 「あーそれ考えてなかった!」
シャドウ「この時間に出歩いている確率は低いだろう。」
       「仮に塾に行っていたとして今頃勉強中だ。」
さやか 「うわ!名推理、流石エージェント」
シャドウ「…何が起きたか知らないが。必死に取り繕っているのが見え見えだぞ?」
さやか 「う…は、はい。」

86 :
まどか 「さやかちゃん…ごめんね?」
さやか 「な、何謝ってるのさ!泣きそうな顔して愛い奴めぇ」
まどか 「うわあ!く、くすぐったいよ!もう。」
「…あのシャドウさん、ほむらちゃんは」
シャドウ「彼女は無理を強いて僕に従ってもらっている。」
「彼女も巻き込んだことを不本意に思っているだろう」
「責任は僕にある。責めるなら僕にするといい。」
さやか 「そこまで言われたらなぁ。まあ事情がありそうだし?」
まどか 「うん。やっぱり悪い子じゃないよ。」
さやか 「あ、あたしこの辺で降ります。」
シャドウ「…解かった。」
まどか 「またね、さやかちゃん。」
さやか 「うん!」

87 :

まどか 「…」
シャドウ「君も親御さんに心配かけたくないから離れたところで降りるか?」
まどか 「え!いえ、あの…」
シャドウ「大切な家族なんだろ、そうするといい。ところで」
まどか 「は、はい!」
シャドウ「君は何故あそこに?」
まどか 「こ、声が、聞こえて。」
シャドウ「なるほど…そして彼女に会い、逃げる途中で襲われたと。」
まどか 「…」
シャドウ「此方に非はあるが、あまりひと気のない場所に行かないほうがいい。」
まどか 「は、はい…」
シャドウ「さて、この辺で良いだろう。」
まどか 「(あ、帰って来れたんだ)あ、有難うございました。」

88 :
シャドウ「まどか。」
まどか 「!」
シャドウ「力を持つものは人に畏怖され、貶めようとする者まで出てくる。」
    「それを知っておくべきだ。」
まどか 「は、はい。」
まどか 「(力を持つものは畏怖されるってどういう事なんだろう…)」
    「(そういえば私、住所教えたっけ?)」

89 :
マミ  「はい、お終い。」ターッン
ほむら 「流石の手際ね。」ダンッダンッ
マミ  「ほめてもケーキしか出ないわよ?」
シャドウ「夕刻では無かったら是非ご相伴に預かりたかったな。」
ほむら 「シャドウ!」
シャドウ「もう終わったようだな。」
マミ  「少し遅かったようね、ネズミさん?」
シャドウ「ああ、僕が居ればもっと早かっただろう。」
マミ  「な、なんですって!」
ほむら 「で、何でここが分かったの。連絡もしてないのに。」
シャドウ「君に発信機を付け、GPSで追っていた。」
ほむら 「え!」
シャドウ「袖のところだ。今朝も付けたんだが…信号が途絶えてな。」
マミ  「…(本当に同情するわ)」
QB  「ところで君の能力は不思議だね。詳しく聞かせてよ!」
シャドウ「悪いが、その話は後にしてくれ。それと」
    「同業者同士話があるだろうが彼女を借りていく。」グイッ
ほむら 「ちょ、ちょっと!」ズルズル

90 :
マミ  「彼女、大丈夫かしら…」
QB  「(計画は滞りなく進んでいるが、イレギュラーにアンノウン。)」
  「(彼ら動向。そして目的が見えてこない。)」
  「全く、わけがわからないよ。」

91 :
ほむら 「離して、いつまで掴んでるのよ。」
シャドウ「そうだな、この辺りなら話せるか…」
ほむら 「いきなり現れて場を乱してこれからどうするつもり。」
シャドウ「そう、これからの行動のために情報が欲しい。」
ほむら 「…ちゃんと、まどか達を送ってきたんでしょうね?」
シャドウ「彼女か…身の危険があるにもかかわらず、わざわざ人前に出る。」
    「それ程の貴重な人物…同業者を貶めてまで…」
ほむら 「…(会話になってない)」
シャドウ「そうだ、魔法少女の仕組みまで話してもらったが奴の目論見。」
    「奴らの最終目的、それを話してもらおう。」
ほむら 「はぁ…いいわ、言いましょう。奴らの目的とまどかの関係」
    「これから起きるこの街の運命について。」

92 :
まどか 「はぁ…」
本当に大切なら今とは違う自分になろうと思わないことね。
さもなくば、全てを失うわ。
まどか 「何でこんなに重く圧し掛かるだろ…」
力を持つものは人に畏怖され、貶めようとする者まで出てくる。
それを知っておくべきだ。
まどか 「…ほむらちゃん。」

93 :
シャドウ「感情のエネルギー化…可能なのか?」
ほむら 「知らないわ。少なくとも[穢れ]として目視できるけど。」
シャドウ「更には家畜どころか種の根絶が狙いとしか…」
ほむら 「これが私の知るすべてよ。」
シャドウ「この街の終末、最悪星の終わり…」ギリッ
ほむら 「…シャドウ?」
シャドウ「奴の好きにはさせない!彼女を守らないとな。」
ほむら 「もちろんよ。」
シャドウ「ほむら!」
ほむら 「今度は何?」
シャドウ「勝つぞ、この戦い。」

94 :
シャドウ「それはそうと君、アーミーナイフの一つも持ってないのか?」
ほむら 「え?いや、私は近接には向いてないし…」
シャドウ「刃物のひとつ持たないなんて戦いを甘く見てはないか?」
ほむら 「甘い考えをしていたら、こんなもの持ち出さないわ。」
シャドウ「近寄られたら負けな状態が駄目なんだが、この侍ブレードなんかどうだ。」
ほむら 「わ!お、重い。」
シャドウ「ふむ…やはりここは鎧通しを常に携帯」
ほむら 「その前に銃刀法でつかまるわ。」

95 :
翌日 学校
ほむら 「(巴マミと敵対したものの、敵意はシャドウにある。)」
    「(とはいえ迂闊にまどかの近くにはいけない。質問が待っている。)」
    「(まどか…)」
『暁美さん』
ほむら 「きゃ!」
    何…  スゴクカワイイ声ガシタ  ソラミミ?
『お取り込み中だったかしら?』
ほむら 「ケホン…(テレパシー遮断し忘れるなんて)」
マミ  『直接会わないで失礼だけど今日空いてないかしら?』
ほむら 『それは』ピリリリ
件名:シャドウ
件の話を調べるのに心当たりがある。
そのため僕はしばらく町を離れる。
野暮な話だが奴は常に接触するだろう。
その間彼女と共に行動するんだ。

96 :
シャドウ「連絡のひとつ取れないと不便だからな」
ほむら 「気が進まないわ。あら?結構旧式。」
シャドウ「もしもの時のプライベートのものだからな、普段使ってない。」
ほむら 「でも確か値段が高いものだったような」
シャドウ「奴らに気づかれるだろうから当面メールだろうな。」
ほむら 「はぁ…」

97 :
マミ  『それでどう…かしら』
ほむら 『ええ、行くわ。安心して、彼は来ないそうよ。』
マミ  『う…あら、それは残念ね。』
ほむら 『じゃあ放課後に。』
マミ  『ええ、門の前で。』

98 :
ほむら 「まあ何事かなんて知ってはいたけど。」
まどか 「えへへ。」
マミ  「関わってしまったことだし、身を守るためにね」
さやか 「体験コースと聞いて用意しましたよ!」ゴン
ほむら 「金属バット…」
まどか 「わたしはこれ…。」
さやか 「内職してるなと思ったけど、コスチュームデザインて…」
まどか 「ど、どうかな?イメージつかめるかなって…」
マミ  「ええ、いいと思うわ。」
ほむら 「きっと似合うわね。」
ほむら 「(私はどうしてこの場にいるんだろう)」
QB  「ところで君は何で僕を狙ったんだい?」
ほむら 「!!」

99 :
シャドウ「彼女達に一緒にいれば、必然的にあいつの前に出るだろう。」
    「君を陥れようと画策するのは間違いない。」
    「仮に奴を狙ったわけを聞いてきたなら」
    「遠慮なく奴の印象の悪くなることを言ってやればいい。」
    「罵声のひとつ位君にも言えるだろ?」

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