http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51542618.html Sauber admits team will struggle to survive without BMW チーム設立者のペーター・ザウバー(65歳)は29日、F1撤退というBMWの決断のあとではBMWザウバーチームのF1残留は難しくなるだろうと認めた。 彼は「今シーズン末BMWがF1から撤退するという発表は、わたしにとって全くの驚きだった。その決定を尊重し受け入れるが、まだ納得するのが難しい」と語った。彼は、1993年にザウバーチームを設立したが、2005年にBMWがチームを買収したため現在は少数株主となっている。 ザウバーは、スイスのヒンウィルに本部を置くチームが存続できるような解決策を望んでいるが、自身の20%の持株をもってしても難しい問題に直面していることを認めた。 「我々の現在の順位のせいで、とても難しくなっている」 フォーミュラワン・チームズ・アソシエーション(FOTA)は、ザウバーを救うための取組みを支持すると発表した。FOTAの事務局長シモーヌ・ペリーロは29日、FOTAはザウバーに対して「必要なサポート」を提供する用意があると述べた。 ペーターおじさんも存続を望んでいるが・・がんばれ!