2012年3月既婚男性82: 【スレよ】嫁に先立たれた奴集まれ 2 【進むな】 (694)
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【スレよ】嫁に先立たれた奴集まれ 2 【進むな】
1 : 嫁に先立たれて辛い思いをしている既男が語るスレ。 辛くて泣いてもいいから、嫁に再び会う日までみんな歩いて行こうじゃないか。 前スレ 嫁が死んだ人集まれーーーーーーーーーーーーー http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1218102172/ ・注意事項 既男以外の書き込みは原則お断り。 煽りは気団クオリティで華麗にスルー。
2 : http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/66822 懸賞金付きで警察に指名手配! 産業医大の犯罪者医師の素顔 2chの運営として前回の大型規制に関与した大倉遊(左) ストーカー化して粘着中傷を繰り返し 金で中傷人数を集めている大川隆法の隠し子たち 同大学泌尿器科中村仁美先生のストーカー大倉暖(右)
3 : 日曜の昼に乙 ◇ ミ ◇ ◇◇ / ̄| ◇◇ ◇◇ \ | | ◇◇ 彡 O(,,゚Д゚) / ( P `O /彡#_|ミ\ </」_|凵_ゝ ここに書き込む全ての既男に幸せが訪れますように…
4 : >1乙
5 : 保守がてら 先月末娘が嫁に行った、と前スレに書いた者だ。 招待されたから、昨日、新居を訪ねてきた。 一生懸命主婦してた。 ダッシュボードには、あちらのご両親と義理の息子になった青年の子供時代の写真と、 俺と嫁と娘の写真、小学校の入学式のときに撮ったやつが飾ってあった。 まだ下にもう一人いるけれど、俺の大きな仕事が、ひとつ、やっと終わったような気がしたよ。 あっちゃん、見てるかなあ。 きみとおれの娘はちゃんと主婦してるよ。 きみに似て掃除は苦手みたいだけどなw 料理はおれも仕込んだし、まあ及第点だと思う。 心配しないでいいよ。 心配は、おれの仕事だから。
6 : >>1 乙 >>3 乙 >>5 …(;_;) あんたみたいなオヤジになる!
7 : おいおい、旧スレが終わってから書き込もうぜ
8 : >>5 良かったなぁ... あっちゃんはきっと「GJ!」、っつって 親指立ててくれてるさね。 もう一人いるみたいだから、もう一踏ん張り頑張んな。 応援してるよ。
9 : >>5 だ。 ありがとう>>6 、>>8 >>6 いいオヤジだったかどうかはちと自信がない。 必死にやってきたという自負はあるがなww >>8 親指立ててくれてるかな、だったらいいな、と思う。 下は男だから、娘の時ほど心配してないというかwまだ大学生だし。 この間、娘が嫁いだ日の夜息子と飲んだんだけど、その時言われたよ。 「何で再婚しなかったの?」ってさ。 「母さんほどいい女は他にいないからなあ」って答えたら 「いい年して惚気ないでくれよー」だとwざまみろw こんなこと、酔ってるときでもないと言えないだろと。 酒量だとまだまだおれの方が上だし。 辛くても歯ぁくいしばって生きていれば、いつかはその日々が宝石になるんだよ。 あとは…孫の顔は見てみたいかなー嫁に報告するためにも。
10 : >>9 あなたみたいな旦那なら、私も子供を置いて心おきなくけるのに・・・
11 : >>10 >>1 >>・注意事項 >>既男以外の書き込みは原則お断り。 日本語読めない人は大変迷惑ですから書き込まないでください
12 : 離婚の話が出てて、少し距離おいて考えようって嫁が出てった。 実家に帰る途中に事故でった。 考える間もなく嫁はいなくなった。 俺がしたんだと言われた。 その通りだと思った。 嫁は運転が下手なのに深夜にバイパスを走って大型と事故を起こした。 深夜にバイパスを走らせたのは俺だ。 嫁がいなくなると、なんで離婚なんか考えたのかがわからなくなった。 嫁を愛してると気付いた。
13 : 離婚の話が出た原因は俺の浮気。 俺の女癖が悪いのに嫁が耐えられないと泣いて、俺が「じゃあ出てけよ!」って怒鳴ったのが始まりだった。 嫁と別れれば俺は自由だと思った。 でも嫁がいてこそだったんだよな。 嫁がいなくなったら、他の女なんかみんな同じにしか見えなくなった。 嫁の両親は俺を責めなかったが、嫁の友人達には散々罵られた。 こんなにたくさんの友達に愛されてた嫁をした。
14 : 嫁は俺の嫁のままった。 悲しんで苦しんだままった。 運転も怖かっただろう。 痛かっただろう。 もっと早くに離婚してやってれば嫁は死なずに済んだかな。 でも嫁は俺の嫁のまま死んだ。 俺は一生一人で生きてく。 嫁以外の女は要らん。
15 : >>12-14 新スレ汚すなカス
16 : 向こうはどんな所なんだろうね 無事についたら便りでも欲しいよ か…
17 : >>12-14 偽善者 おまえが
18 : みんな攻撃的すぎだろ。 嫁さん亡くした悲しみは一緒。 かわいそうだろが。
19 : チュプが紛れ込んでるんだろうさ >12 かける言葉もない、存分に嫁のために泣いてやれ
20 : でもさすがに自己中男が自己憐憫に浸る材料にされたら 嫁もムゴイというか浮かばれないト思う
21 : >>12-14 は前スレにもいたクズですよ
22 : 話創作してる奴? マジでどっか行ってくれねーかな
23 : あ、もしかして 男の女友達がやたらと男といちゃつき、それを心配した嫁に対して女友達をかばったっていうDQNの事か?
24 : 見てたがそれと俺は別人なんだが… 証明する方法はないが。 嫁が死んだの最近だし。 俺もるもんなら死にたいよ。
25 : 嫁が死んでも既婚者のままなのか? 独自になるんじゃねーの? この板に立つことに違和感感じるな。
26 : 引きずってる時点で気持ちは結婚したまま、ってことでは? イヤなら削除要請でも出してくれば?
27 : どこにいようと嫁は嫁だと思ってるんで…。 どうせおれもあと40年ぐらいしたらまた傍に行くんだし、 ここじゃ駄目かなあ…。
28 : しかし12とかに既婚者ヅラされるのはむかつくな
29 : >>12 死んでも良いけど精神的にも肉体的にも苦しみぬいた挙句、むごい死に方をして欲しい。 是非お願いします。
30 : >>12 =27 行き先違うだろ おまえの嫁さん地獄に落ちてんの?
31 : 12の嫁はもう生まれ変わって、将来優しいイケメンと結婚する運命になってんだよってことで
32 : >>12 は死んでも地獄行きだが 現世でもより苦しみますように
33 : 嫁が亡くなって生活が激変したな〜会社は辞めてしまうし外出もしなくなるし 食生活もグチャグチャだし…料理しないからインスタントや弁当ばかりになってしまったよ 二人のとき貧乏生活してたんだけどその時以上に金かかってるのに 何食べてのおいしいって思えないな
34 : >>12 の新しい嫁 http://sukima.vip2ch.com/up/sukima028865.jpg
35 : >>12 みたいなヤツに限ってさっさと再婚している件
36 : アイツいいやつだからモテるしな
37 : 早くに>>12 と完全に別れられた>>12 嫁は、きっと幸せだったと思う
38 : お前ら言い過ぎだろ 失った時に気付くんだよな 自分の気持ち 何がいけなかったかって事は本人が一番身に染みてんだろ そして、もう二度と元には戻らないって
39 : ープレイってやつですね
40 : >>12 はもう浮気じゃなくて正々堂々つまみ食いできるからいいじゃん 嫁に対して何も思う必要ないんだからさ で、野垂れ視ねばいいと思うよ 俺なんか現嫁に眼前で自未遂されかけてさ 原因は俺の若い頃の複数股&浮気しまくりんぐだってよ……今更どうしようもねーだろ 嫁が俺を信じてくれないんだよ。何かすっげぇ冷てえの 最近なんかwiki見てるんだぜ 俺、嫁に何かしたか?
41 : >>40 よくわかんないけど、肥溜めで溺死すれば?
42 : なんだか…このスレ荒んできた… 叩かず華麗にスルーして行こうじゃないか
43 : >>40 >俺、嫁に何かしたか? 開き直り
44 : まあ、すさみたくなる夜もあるってことさ。
45 : 明らかにスレチなのに、なぜ垂れ流しに来るんだろうか
46 : 俺の心のオアシスが…
47 : 忘れろ
48 : オアシスなんかねーよ。 それに他人の嫁死をオアシスにすんな。
49 : >>40 浮気って結婚した後の話か? 浮気だの複数股だのわざわざ話したってこと?
50 : >>48 >>46 が当事者である、ということは考えないのか? 嫁に先にかれちゃって、でも立場上弱音を吐くわけにはいかない香具師が、 ここでちょろっと気持ちを吐きだす。 正直、ここがあってくれてよかったと思っている。 そういうことが分からないからこそのageなのか? 馬鹿なのか?
51 : 当事者だとは思ったが、オアシスってのはちょっと意味が違うだろ
52 : >>50 >>40 本人乙
53 : 皆すまん 俺は>>40 ではない。 言葉の選択がまずかったな、反省してる。 自分は嫁がいなくなってから誰にも何も言えなかった。つか言いたくなかったな。 言うと何かが壊れると思ってたし。分からない奴に言っても虚しいだろうし。 でもここを見つけて書き込んで、禿げましてくれたここの皆には感謝してるし救われたと思ってる。 それからは自分もおちてる奴に言葉かける、(すんごいたまにだけどw)皆が俺にしてくれた事。だから荒れるのは嫌なんだよな。 ここにいる奴らがオアシスって言いたかった。 あれ、なんかそうとう恥ずかしい事書いてるかも。 だからさ、もう俺の一言で荒れないでくれ。本当に皆すまんかった。
54 : >>53 あなたは何も悪くないよ ゆっくりしてまた調子のいい時に来てくれ 今だに>>12 に対して皆の怒りがおさまらないだけだよ 極限の状態になっても何も変わらず何も理解せず何も考えようとしないから 憤慨してるんだよ
55 : 特に怒ってもいないがな 2ちゃんだし
56 : >>54 俺は怒っていないよ 上で書いたとおり、こんな>>12 ととっとと別れられた>>12 嫁を祝福している
57 : まあ、むだにageんなっていう
58 : このスレが進みませんように。
59 : 鬼女が湧いています
60 : 毒喪とか喪女じゃないかと思う。 既女だったら、自分の大事な人が先にった時の辛さはある程度想像できるだろ。 冷たい雨が降ってる@東京 「雪になればいいのにね」って声がするような気がする。 嫁の口癖だった。 雪の好きな嫁だった。 雪、降らせる係りになってるかな。
61 : >>60 鬼女本人乙 こういうスレまで荒らして楽しいか?最低だな。
62 : >>60 後半だけ書けば流れも変わっただろうに、 つまんないレッテル貼りしたせいでだいなしだ
63 : >>60 その雪のせいで、毎年、毎年、罪もない人々が死んでいくんだな
64 : >>60 後半を豪雪地帯で言ってみな ここで荒らすよか強烈にフルボッコしてもらえるぞ
65 : もういいだろ。いつもの静かな流れに戻ろうぜ。
66 : 何あの寂しい曲…。
67 : >>66 ショパンの革命だよ
68 : 聖一兄さん元気かな・・・・
69 : 誰だそいつは
70 : >>69 前スレで嫁の保険金を弟夫婦と母に新築建てるからと盗られそうになって蒸発した人
71 : それもどうせ鬼女のネタだろwwww
72 : 鬼女も鬼女鬼女レッテル貼ってる鬼女厨もどこかよそでやれよ。 ここで思いを吐き出してる奴もいるだろうに その場所でくだらねえ煽り合いなんぞいらねえよ。
73 : だとすれば、なんて2ちゃんに不向きなスレ
74 : しかし、それもまた2ちゃん。
75 : 嫁と娘が1ヶ月前に死んだ。 交通事故で大破。単独でした。 知らせを受けたとき出張先でしかも場所が根室だったから 帰るのに一苦労だった。でもどうやって帰ったかほとんど覚えてない。 病院の霊安室に包帯ぐるぐる巻きで横たわってた。 娘は全身ぐるぐるだった。話しによればぺちゃんこだったみたいだ こういう状態なので葬式の前に火葬ということになった。 殆ど覚えてなく、葬式も密葬にしてたみたいで殆ど親戚以外来なかった でも幼稚園の先生と嫁の仕事先の上司はきてたかな 骨壷みて泣き崩れてくれた。おれは涙が出なかった。
76 : とりあえず葬式関係が終わって、家にかえる。 干しっぱなしの洗濯物、作りかけのご飯 作っておいたお菓子、つけっぱなしのPC。クックパッドがついていた 夜がきても当然一人。朝が来ても一人。 仕事に行く気もなくいろいろと整理をしてるとだんだん 思い出してくる嫁と娘の姿や声。二度と会えない。 もう会えないんだと感じてくるとそれから3日ぐらい泣きながら過ごして 自しようとしたが、死にきれなかった。臆病者だ。 毎朝、嫁と娘の夢を見る。決まって嫁は頑張ってねと俺を玄関で送り出す。 俺は娘にチュウをして、嫁にもして仕事場へいくんだが 知らない奴にもう居ないんだよと言われておきる。
77 : 今日も同じ夢を見た。 嫁の手料理が食いたい。嫁の風呂上りが一番エロかったな 娘の可愛い寝顔を見たい。 ぷにぷにしたほっぺをつついて楽しんでたな どうして死んだんだ。どうして無理して車になんか乗ったんだ 特売よりすぐ近くのスーパーいってよ…なんで俺を置いていくんだよ
78 : 言葉もない...
79 : 泣
80 : ごめん…何も言えねえ でもすげえ分かる
81 : 寝れない いや寝たけどまた嫁達にチュウしていないんだよって言われて起きた 体がだるい。体がだるいときよく嫁はぬるめの白湯とビタミン剤くれた 肩がこったときは一所懸命にもんでくれたな 嫁にハスカップが旨かった話しや焼き鳥弁当の話ししたかった 家に帰るとき蟹とエビとホタテと昆布買って、娘にまりもっこり買う約束もしてたの思い出した。 そういえばスワンって道の駅からとった写メ送ってなかったや… 娘の小さな布団敷きっぱなし。嫁のカーディガンは椅子にかけっぱなし みんな辛い思いは時間が解決すると言ってくれるけど 本当なのか?乗り越えた奴は超人じゃないのか?俺にはどうやら出来そうにない
82 : >>81 乗り越えたとはいえない、俺の場合 暫くは抜け殻だった 今もか
83 : 俺は・・俺達はいつまで苦しめば良い? 自なんかしたら確実に哀しむ事はわかってる だからといって生地獄を味わい続けなきゃならんのか
84 : つ http://coolkitchen.net/walking/walking.html
85 : >>81 馬鹿かオマエは。 嫁さんのカーディガンは洗濯。子どもの布団は天日干しだろうが。 優しい嫁さんと可愛い子ども。その大黒柱がそんなんじゃ 嫁さんも子どもも、安心して天国に居られないだろうが! 泣きたい時は泣いて、日常はこなして そうやって「父ちゃんは大丈夫だよ。」って見せてやれよ。 辛くないほうが嘘なんだけど、お前さんが弱ってばかりじゃ 嫁さんも子どもさんも心配するだろうが。 「今日は晴れてたから気持ちが良かったよ。」とか 一日の終わりに言ってやれよ。 父ちゃんは良い事も有るんだから、安心してていいよって。 自分は8年経ってもまだ泣く事がある。情けないけど。 でも、頑張ってる姿はどこかで見ててくれると信じてる。 居なくなった事を悲しむより、「出逢ってくれてありがとう。」って やせ我慢してみたらどうかな。 言い方が悪いかもでゴメンな。
86 : 中国が、ウイグルでやってること↓ 女性に、強制中絶!! 一夜にして、10才以上の男性が消える!!→された? ウイグル人に強烈な一人っ子政策をする一方で、 中国人が、人口侵略してくる。→結果、民族浄化(抹) 予告もなしに「核実験」46回 実質、核実験という名目で、行われた核攻撃と考えていい 新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で ウイグル人ら19万人が急死 被害者は129万人(急性の放射線障害など甚大な影響を受けた) 日本が、中国になるということは、中国共産党に、日本の技術・財産・領土がすべて奪われるということです。 そうすれば、小沢は「日本自治区」の首相ではなく、 習近平をおいて、中国の国家主席になれるかもしれないと考えているのではないだろうか? ●業田良家 チベット漫画 「慈悲と修羅」 ttp://www.geocities.jp/my_souko/goda_01.htm ●中国軍チベット巡礼者害映像(日本語字幕付き) http://www.youtube.com/watch?v=P5sWncFiYnA ●いま台湾は「紅色戒厳令」状態です。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9051113 そして今日! 陛下を政治的に利用しているぞ!
87 : 嫁は目の前にいないけど、あいつが悲しんだり怒ったりする事はしないって思ってる。 つまりはまあ、そうゆうことだ。 いつも見られてる気がする。そう思いたいだけなんだけど。 ほんとのところはおまえとかわらん。
88 : >>12 虎舞竜のくっさい歌はやらそうとしても、無理だかんね。
89 : >>81 とりあえず、今は乗り越えなくていいよ。何年先とか思わなくっていい。 ぬるめの白湯、自分で作れそうか? 今日、目の前の自分のことができていれば、それで充分だと思う。 自分のことができるまで俺は2ヶ月かかった。というか2ヶ月かけていいことにした。勝手にな。 どっかで2ヶ月経っても、そういうことできない場合には援助が必要、てあったのを読んで「ああ、2ヶ月かかっていいんだ」と思えた。文意とは違ったんだろうけどな。 仕事は何とかできたし、他人のためにすることはできたんだが、自分のために何かするとか、自宅で何かするのが全然進まないし、できてないのを自覚してるのに動かなかった。 まだ動かなくてもいいんだ、と思えるまでには、毎晩泣いた。今でも泣く。乗り越えるというのが何をさすのかわからんし、乗り越えてないかもと思う。 らくになったかと言われれば、そうは思えない。それでいいんだと思う。愛してるからな。
90 : 進んで欲しくないスレなのに
91 : >>90 89だが、ごめんレスで伸ばして。 なんかそのときに、自分のことしない自分て何だろ、と考えたとき、 俺生きてていいのかな、と思ってるんだなぁとわかった。 自分を生かすための作業が、何すればいいかわかってるんだけど、からだが動かない、ってか感情が動かない感じで。 乗り越えることができましたか?と聞かれたら、わからんとしか言いようがない 生きてていいのかどうかもわからんけど、どうやら今は生きてったほうがいいらしいと思えるようにはなった。 その「今」がいつまでかは考えないようにしてる。とりあえず、短期的な、今で。 まとまり悪くてスマン。>>81 さんが、生きてるだけでも、充分、すごい、何ていうか、そう言っていいのかわからんが、 がんばってるんだよなあと思ったんで。 ROMに戻ります
92 : 嫁は死んだ後に天国では初体験の相手や1番好きだった男のところへいくのですか?
93 : >>92 お前のところにこないことだけは確かだ
94 : 前のスレの最後のほうで、のんべの嫁が化けて出ないと愚痴ってたものだ。 ネットで愚痴られて届いたのか、久々に嫁の夢見た。 起きてる時に出てくりゃ一緒に酒飲めるんだが。 ケンタのチキンが食いたいとしつこかった。 クリスマスに用意してやるから出てきて一緒に食えよと念押ししたとこで 目が覚めた。 まあ一応約束したから、24日は早めに帰宅して DVD見ながら待ってみようかと思う。
95 : このスレでこんな(・∀・)コテ付けてるのは俺だけだと思う。久し振り。 とうとうスレ進んじまったんだなあ…。 >>75 奥さんとお嬢さんは天国からお前さんを見守ってると思うよ。ずっと見守って いるよ、きっと。そう思って、頑張りすぎないように日々を過ごせばいいんじゃ ないかな。 >>94 あの時ついレスしてしまいそうになった旦那さんかw。クリスマス、しっかり ケンタ用意して早めに寝とけ! DVDつけたら駄目だ! しっかり寝ておけ! と言っている俺のところに、先日嫁と娘が来ましたよ。もう最後かなあ,と 何となく思った。だって嫁の笑顔が爽やかだったから。俺もやっと独りでの生活 に慣れたところの夢に来てくれた嫁は娘を抱っこしてました。 娘が「ぱっぱ……ぱ」って……。嫁が「すごいでしょう! すごいでしょう、 ほら!」みたいな笑顔してた。天国でも人は成長するんだな、とか以前にもう 嬉しかった。嫁の顔が「『ママ』じゃなくて『パパ』を教えたんだからね!」 って感じでさ。 長文スマソ。でももう嫁と娘は俺の夢に立ってくれない気がして書き込んだ。
96 : >>95 おー、久しぶり。 嫁さんと娘さんは>>95 の中に居場所を確保したから、 もう夢に出てくる必要がなくなったんだよ。 思い出す必要もない、ずっと一緒なんだから。
97 : 泣かすんじゃねーよ。ばーか! おまいらが並ばなくて済むように、今年もケンタは買わねーよ^^
98 : いや、そこは遠慮せずに買えよw
99 : 俺シックスセンスないからさー、会えたトキねーよ いいなー夢でもいいから会いたい ケンタッキーか…一人であいつの分も喰ってやる。ケーキもまるごと喰ってやる。 この時期は残酷だ
100 : >>95 お、久々!元気そうで何よりだ。 写真は撮ってるかい? 多分な、これからおまいが撮る写真のそこここに、 奥さんと娘さんが宿ってくれると思うぞ。 一度おまいさんの撮った写真を見てみたいな。 リクエストするなら来春の桜かな。
101 : >>95 うぉおお久しぶりだ ー! 元気にやってるみたいだね、ちゃんと時間も過ぎてるみたいで嬉しい。 あんたのレス見て嬉しくて書き込んじゃったよ。 また気が向いたら顔だしてよ
102 : 聖一兄さん元気でやってかなぁ
103 : セイイチのことは忘れろ
104 : 嫁かぁ。正直出会わなければ良かったと思うよ。 だって俺、こんなに泣き虫じゃなかったハズなんだ。 今度会った時にはお前の皺くちゃな顔見て笑ってやるから もう少しだけ長生きしてくれよ。
105 : 今日はイブだな。 夢の中でいいからもう一度嫁に逢わせてくださいサンタさん。 子供たちの夢の中にも、嫁を連れてきてやってください。 今日は定時で帰らなきゃな。ケーキ買って。
106 : マクドもマックもだめだよ 膜を初めて見たときのような感嘆具合で 「膜だな」 って言わないと英語圏では通じない
107 : どこの誤爆じゃwww
108 : 一体どこのスレからの誤爆だろうか
109 : つまりはドウテイでないと発せないと
110 : ここで一曲 ttp://www.youtube.com/watch?v=tdrQdZXjqAY
111 : こんなスレがあったんだ 自分の父親がここの人達みたいだったら良かったのに。 母親を亡くした娘の立場だけど… 13年前のこの時期に亡くなったので、皆さんのレスを見てたら涙が出ました。 うちの父親は、ここの人達の様な気持ちは持ってない。 どうでもいい様な人間です。 お母さんをしたも同然なくせに。 こんな事言いたくない。思いたくない。 こんな事思わせる父親が憎い。 お母さんに会いたい
112 : >>111 LR守れ。板違いだ。 家庭板にも似たようなのがあるよ。
113 : >>112 ごめんなさい。 父が、ここの人達の様な気持ちでいて欲しい…。 スレ汚しすいませんでした。 消えます
114 : はからずも証明したってわけだな その薄汚れた血を
115 : お前も無駄に煽るな
116 : >┴< ⊂⊃ ...-(・∀・)- ⊂⊃ 幸せだった日々 >┬< ワーイ J( 'ー`)し ('∀` ) いくら金を積んでも手に入れられない思い出 ( )\('∀`) ) || (_ _)|| ;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒ .. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) :: : :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;: . ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
117 : やべ… こんなAAで涙ぐんでしまった…
118 : 来年はここの住人に救いがありますように。
119 : 救いは、あると思ってる。 ちゃんと、しっかり生きていれば、 40年ぐらい後に、きっとまた会えるだろうから。 たった40年だ。生き抜いて見せるさ。
120 : 今日誕生日だな 生きてる時はお前にまかせっきりだったけど、結構料理できるようになったよ 豪華な晩飯作るからさ、食べに出てきてくれよ お前の顔が見たいよ お前に抱きしめてほしいよ
121 : 一周忌の法要の2日前に、ホステスとヤりまくってスッキリさせた!! 2発も犯してやったぜ!俺もまだまだだな!!!! 法要の日は彼女とヤりまくり 嫁死んで自由になった
122 : >>121 嫁もあの世で「あーせいせいした」と晴れて自由を謳歌しているよ
123 : ○○○へ(自分の名前いれてね) 先にひとりぼっちにさせちゃったね たくさんこちらに言いたいこと、ぶちまけたいこと、わかっているよ でもこっちも言いたいことがあったけど、どうしようもなかった 時間がなかったよ本当に でも一瞬で、今はすでに わけわからないけど何か準備がはじまってるみたい。 まだ泣いてる? 泣かせたのはこっちの原因だよね ごめん でも泣き虫ばっかり飼わないで、笑い虫を飼ってみて。 ちゃんと食べてる?しっかり食べてお茶のんで。 (ちゃんとこれからは自分の分は自分でいれるんだよ?) 泣く暇あったら(悔しいけど)私よりいい人泣かせてみてよ! でないと、こっちも気がぬけないからさ・・でも・・ さっきからなんだかすごい静かになっていくんだ・・なんだろ? ○○の声は聞こえすぎるぐらいよく聞こえているから ・・ありがとうね・・言えなかったけど、ありがとう・・・!
124 : もうちょっとこの場にとどまりたいんだけど・・自分も・・ あれ、自分って・・なにしてたんだっけ・・わからないや・・ ほかのひとも・・どこにいくんだろ・・?? わからないけど、もうここにはいられなくなるみたい・・ ・・いってくるね
125 : うわあキモイ・・・
126 : お前がってもう1ヶ月か。 俺なんとかやってるよ、お前の編んでくれたマフラー大事につかってるよ。 でもさ、未だに家帰ってきたらお前がおかえり〜って出てくるんじゃないかって、夢だったんじゃないかって思うんだよ 今の俺みたら笑うかな?急に夜泣くんだぜ俺。 もう一度会いたいよ・・会って、幸せだったか?俺お前にちゃんとしてやれてたかな?って聞きたいよ
127 : ちょっとしたことで嫁のことを思い出したり、 いつの間にか移ってしまった癖に気づいたり 外食して自分の好みが結婚前と変わったことに気づいたり 俺の中に、嫁さんは生きている。 そりゃ、自分の中に居たら、会えないわなぁ。
128 : 囚われてるなぁ 男って引きずるんだね
129 : つらすぎ
130 : 引きずってでも放したくない
131 : 引きずってるのかな 忘れたくないだけなんだけど
132 : 引きずりまくり… 2年もたつのに彼女が最後にやった洗濯物とかキッチンとか 手をつけられないとこがいっぱいあるな もうすぐ3回忌か…
133 : 子供いなくて一人残された人はどういう生活になった? 自分はもうグチャグチャな腐ったような生活になった 仕事もできなくなり外出もほぼしなくなり(食材買いと墓参りくらい) 外食もできなくなった(なんか外食したら思い出すんで) 楽しいって思えることがなくなったな
134 : なんか俺もここの住人になったくさい 今病院向かってる
135 : 今はとにかくあなたが妻にしてあげられる事を全力でしてあげて下さい おまいがここの住人にならない事を祈ってる
136 : 死ぬときは死ぬんだよ、諦めろ 浮気を咎める嫁がいなくなるんだから喜ばしいことだろうが
137 : >>136 おまいが氏ね
138 : >>137 いやいや、おまいが氏ね
139 : だれかこの悲しい気持ちが無くなる方法があれば教えてくれ…
140 : そんな都合のいい方法あるわけねえだろ。 失恋した時に散々味わっただろ。 瞬間的に紛らわす方法はあるが、 根本的に解決してくれるのは時間だけだ。
141 : 長く苦しい道のりだな
142 : 先月25日に嫁に先立たれた 自分は39歳、嫁は享年37歳、肺癌でした タバコも誰も吸わなかったのに悔しい 子供もまだ小学校1年生だし、この先どうして生きていけばいいのか毎日が憂鬱
143 : >>142 子供が成人するまで頑張って生きていけ。 それが残されたおまいのすべきこと。
144 : ですよね とりあえず嫁も大切にしていた子供を1人前にするのが自分の役目 しかし女の子なんで正直よく分からないです でも頑張りますよ、なんとかなるさ〜って気持ちで
145 : >>144 女だろうが男だろうが、おまいと嫁の血を分けた世界でたった一人の子だろう? わかるとかわからないの前に、「この子のためならできることは何でもやる」くらいの意気込みが必要。 何とかなる、ではなく、何とかする、そのつもりで行けや。
146 : >>144 男じゃないから分からないと? 世の中の父親に謝れなレベルの発言だ。
147 : みなさんすいません142です 大好きな嫁さんがとても大事にしていた娘、 自分にとってもとても可愛い大事な娘なので これからも全力で守り育てます。 でもやっぱりこれから娘が大きくなると 分からないこともでてくるかなと不安も少しあります 幸いとっても陽気で明るい娘ですので逆に励まされているほどです これからも「何とかする」の気概で頑張りますよ
148 : うむ、娘に挫けてる姿を見せるなよ! 何もしてやれないけど俺もおまいを応援してるぞ。
149 : >>147 よしよし。無理しないで頑張れよ 応援しているぞ
150 : おれはもうすぐ1年。 思考がぐちゃぐちゃ乱れるときもあるけれど、 最近は、ちょっと遠くに行っちゃっただけ、って思うようになってきた。 この世とあの世も、空間を1枚めくれば割と近くじゃん、みたいな。 付き合ってた期間も含めて10年も連れ添えただけ、幸せだったと思ってる。
151 : 俺は年末に7回忌だった。 ある時、なんでこんなに悲しいかと考えた。 もちろん嫁がってしまったからだが、 それがとてつもなく悲しいほど、以前は幸せだったと気がついた。 それに気がついてから、嫁に感謝の念が湧いてきて 気持ちが軽くなったよ。
152 : >>151 深いな おまいのカキコは記憶に留めたい
153 : 明日はバレンタインか… 不器用な手つきでチョコレートケーキ作ってたな…
154 : >>134 無事だったと期待したい。
155 : あの日気を落ち着けるためにここに書き込んだことを思い出して覗いてみたら、 まだ気にかけていてくれた人がいたんだな。 もう向かうときにはダメだって報告受けていたんだけど、 やっぱり現実は変わらなかったよ。 付き合い初めから数えて12年、結婚して6年目で 待望の第一子の妊娠中だったんだけどな。 交通事故で結構ひどい状況だった。 たった2週間前の前の自分は何て幸福だったのかと今更思う。 今は喪失感だけで何もする気が起きない。
156 : >>134 お察しします。 うちは昨年12月でした。 いまだに何もする気が起きず、ときどき自も選択肢の一つとして考える。
157 : 医学的に見れば、喪失体験に伴う反応性の鬱だお二方とも。 が、 そう言った客観的括り等では測ることなどできない、 当事者の方の心中、お察ししたいと心から思う。 願わくば>>151 のような発想の転換を、 近い将来できるようになることを期待して止まない。
158 : 結局、時の力に頼るしかないんだよな。 もちろん、時が解決してくれるわけではない。 でも、>>151 のように違った答えを得ることができるかもしれない。 それまで、妻を忘れずに生きてくことが供養なんだと思う。 前スレで誰かが言ってたけど、 次に妻に会ったときの土産話を増やすために生きてく。 それもありだよな。 そんなこと考えてるうちに、自願望は薄れていったよ。 死ぬべきときには、きっと妻が迎えに来てくれると自分に言い聞かせてたらね。 どんな形でもいいから生きてこうぜ。
159 : >>155 156さんの気持ちは痛いほど理解できる。 俺も喪失感などから幼かった子供達を連れての自を考えた。 でもな、ふと 「幼い子供達を残していかなければいけなかった妻のほうが とんでもなく辛かったはずだ」って事に気づいたんだ。 最愛の人を亡くした痛みが癒えるのは人それぞれだから 何時までとも言えないが、奥さんの辛さを考えたらここは我慢の為所だ。 幼かった我が子達も今は一端の大人気取りになるまで育った。 2人とも息子なんだが、毎年バレンタインデーには俺にチョコをくれるよ。
160 : >>157 ,158,159 暖かいお言葉をありがとうございます。 同じ辛さを体験した先輩方のお話なので身に沁みます。
161 : >>159 >幼かった子供達を連れての自を考えた
162 : >>161 もまえは、日本語勉強しる! 心が一番弱ってるときにふと魔が差したように考えちゃっただけだろうが。 その後たち直おってんジャン。 もまえも含めて、みんな生きる!!
163 : >>162 魔が差したとしても、子供に手をかけることを考えちゃいかんだろ 擁護するお前もまとめて市ね
164 : というか氏んだ気になって精一杯生きろ
165 : むしろ、生き抜いて氏ね。
166 : >>161 >>163 このスレで他人に氏ねっていう人格について。
167 : 冷静にまわりの事を考えれば、自はできないけど一人になるとしんどいよ 上から、嫁はこんな俺を見て、情けないなと思うんだろうか こんなことを感じなくなる時は来るのか 嫁と話しがしたいな
168 : >>167 それは、きっとずっと未来に叶えられるでしょう。 でも、その時にどんな話するの? 上にも書いてる人がいるけど、お土産話・・ 嫁さんと楽しくなれるような話題を作っていかないと怒られるよ?
169 : そんな追い詰めるような事いうなよ…
170 : >>166 そういうノリがいやなら、他へいけ
171 : 同じ境遇同士オフでもしたらええんや
172 : 167ではないが自分も1年前に嫁が死んだ。 30代子供はいない。 人には極力会いたくない。 が、人にはかまって欲しい。わがまま。 直後は友人には迷惑をかけた。 もう迷惑かけれないと思っていたら いつの間にか心を開けられない自分がいた。 で、ここにたどり着く。 死にはしないが、早く寿命が来ないかなっていつも思う。 いつ死んでも人に迷惑かけないよう自分に保険を掛けた。 同じような日々をあと平均寿命まで40年程繰り返す。 長い。
173 : ここにこんな場所があったんだ みんな、はじめまして 俺の嫁は俺の手から離れて行って今年で15年になるよ はじめて俺のことを真剣に愛してくれた女性だった、俺も真剣に愛したつもりだ 突然亡くなって、葬式が終わるまで涙が出なかったし、ほとんど眠れなかった 嫁の命がなくなる直前まで話をしていたことが今も忘れられない 俺は何とか嫁から卒業し、愛せる女性と巡り会うことを願っているつもりだが 結局は結婚直前まで進んでもうまくいかなかった その前に長年付き合った彼女には「今もあなたには奥さんがいる」って言われてショックだった 彼女にも悪いことしたと反省してる この板の「愛してる」のスレを見てたら、いろんなことを思い出したよ 嫁がけるように、俺が執着することを止めようと決心してから随分時間が経つ 嫁のおかげで自分の中で大きな内的体験もした 嫁のことを忘れることはないけど、卒業しようと頑張ったつもりだ でも昨日は何年かぶりに急に涙が溢れてきたよ やっぱり俺は嫁から卒業できてないんだな すまんね・・・一人語りで
174 : ここはそういうスレ。 吐き出したくなったら、都度、来れば良い。 誰もが話を聞いてくれるさ
175 : hosyu
176 : 女房に早く死んでもらいたいと思ってたら本当に事故に遭って死んだ。 表立って口ケンカはしなかったがいつも不快を抱いていた。 やることなすこと全て鬱陶しかった。 こいつが死んだらもっと若い女房をもらって、とよく妄想した。 葬式が片付いてからあいつが使ってた食器や 趣味で集めてたガラス細工を片っ端から壊した。 ざまあみろと思った。 へそくりでもしてるかもしれないので 机の鍵付き引き出しも壊して開けた。 ノートが6冊あっただけだった。 何年経っても子供ができないことや俺が浮気してるかもしれないことについて 延々書かれていた。 子供ができないのは俺のせいだし浮気もしてなかったのに馬鹿な女だと思った。 一人で悩んで真相を知らず轢きされた馬鹿。 一回読めば十分なので6冊全部破って捨てた。 あれから何もする気がしない。
177 : と言う夢を見た
178 : >>176 まぁ... なんだ、その... そんなに自分を悪者にしなくてもいいぢゃまいか?
179 : 今頃の季節は 眼から汗がででも ハナから水がででも 花粉症だってごまかせるから 楽だ。 お彼岸だな 会いにいくか
180 : あああ早く一刻も早く死んで欲しい
181 : いつ死ぬか分らないのを待つよりも、お前が自主的に死んだ方が早いかもよ?
182 : 氏んでほしいスレはここじゃないよ
183 : こんなスレがあったんですね。 入院末期や葬儀のことは、 もう魂の抜けた操り人形のように何も考えないようにして動いていたのであまり覚えていません。 ただ、納棺前二人きりになった時見る影もなく痩せてしまった体を抱き寄せたら 「くぅ」と声を出したのが、 ただ肺から空気が漏れただけだとわかっていても辛かった。 今でも夢に見ます。
184 : Forgiving 吉田美奈子 http://www.youtube.com/watch?v=gCcfRu2jKS0 事故死した夫の生田朗氏に捧げられたレクイエム
185 : でもそれ浮気相手と旅行中だったんだよな・・・切ない。
186 : マジか コメントのしようがないぜ
187 : ネタみたいな本当の話。 アメリカに出張しているはずの夫がメキシコで交通事故死し、車には自分も知っている女性が同乗していた。 吉田さんは現地で、夫の亡骸にアカデミー賞の時に着用したアルマーニのタキシードを着せ、 棺にはホテルで買い占めた深紅のバラを入れた。 坂本龍一氏と共に「ラストエンペラー」にも出演(日本人医師役)して授賞式の翌年の事。
188 : >>183 それ、嫁さんが「いままでありがとう。愛してる」って言いたかったんだよ。 でも、おまいのしょげ返った姿を見て言葉にならなかったんだよ。 だから、また会った時に「待っててくれてありがとう。俺も愛してる」って 言えるようにしっかり生きれ。
189 : 桜きれいに咲きだした… 今年も写真連れてお花見にいかなくっちゃ…
190 : 桜かー… うちの嫁も好きだった。 く直前の「最後のお願い」がさ、「桜の根元に撒いてほしい」ってやつだった。 「骨灰だからね、きっと害にはならないと思うんだー」って、精いっぱいの笑顔で。 で、少しだけ、骨上げの時、灰をさ、取っておいたんだ。 でもさ、撒けないんだよな。6年も経っているのに。 俺があっちに行くときに一緒に、撒いてもらうかと思っている。
191 : 気持ちは分かるが撒いてあげんさいや
192 : いつか「あ、この木だ」と思う桜の木に出会えるかも知れん。 その時に、そこに撒いてやれ。
193 : 俺も早く嫁の元へ行きたい あの笑顔をもう一度見たい 15年経っても、いまだに他の人を愛せない 寂しい寂しい寂しい寂しい
194 : 今年も桜を見に行った 6年前まで妻とよく行った場所 それからは一人で行くようになった場所 去年までは写真を持っていくというアイデアがなかったが >>189 に習って今年は二人で花見と洒落込んだ 寒かったけど写真を持つ手は少し暖かかく感じた いろいろ思い出して久しぶりに泣いてしまったよ
195 : なぁ、みんな。 この苦しみは時間では解決できないのだろうか?
196 : 大きさは変わらないけど若干は角が取れる気がする ビックリしなくなるという感じかな
197 : 嫁の好きだった歌でさ、昔シティハンターのエンディングに使われてた歌があるんだよな。 その歌をたまに聴くと、やっぱり泣けてくる。 still love herって言うんだタイトル。
198 : あー俺も大好きだわ、その歌。 TMNのな〜 12月の星座がいち〜ば〜ん素敵だと〜僕を〜ドライブへ〜と〜誘った〜 車のサンルーフか〜ら〜星をよく眺めたね〜 君はよく歌ってい〜たね〜
199 : カスラックの方から来ますた(・∀・)
200 : うちの嫁はコレが好きだった ttp://www.youtube.com/watch?v=WoShspRXLUg スキだった歌っつうだけでも胸がつまるのにこんな歌詞 もうまともに聴けず 以前俺が聴いてたら嫁が鼻水だして泣き出した それ以来お気に入りになったようで変な振り付けしながらよく歌ってた 『嫁子は俺ちゃんより先に死なないから 看取ってあげるからね〜』て言ってたんだけどな。 うっかり屋だったけどこの約束をこんな早くにうっかりされるとは思わなかったよ 早く会って上目遣いで笑いながらゴメンって言わせたい
201 : 一人になるとすごく感傷的になる
202 : この春から一人暮らしになった。上の子が短大出て就職、下の子も大学進学で 家を出た。嫁が亡くなった当時は中二と小六だったんでやっと 肩の荷が下りた感じだ さすがに死を理解できる年だったから二人ともすごい泣いてさ。だから俺が弱音 吐くわけにはいかないと思って。嫁がしてた家事とか負担するようなって、 毎日がめまぐるしくて正直嫁のこと思う余裕無かった けど、今は一人の時間が増えて、妙に嫁の事思い出すんだ。 「いつか子供が独立したら、二人で何しようか。どこいこうか」なんて 何気ない会話とかさ。写真とか見るといまさら泣けてくる。 葬式のときは流さなかったのに
203 : この連休も3月のときは子供とメシ食いながら 「やっとまともな休みだ。遊びまくってやる」とか笑いながら 話してたのに、いざ休みになってみると何もする気起きなくて 昔のアルバム引っ張り出して結婚前の写真とか見て思い出に浸ってた ここまで子供育て上げたしもう弱音吐いていいよな 寂しいよ… 長文スマソ
204 : >>202 お疲れだったな。 思う存分吐こうぜ。
205 : 亀レスだが>>202 さん凄いね いやマジでスゲーよ、本当に凄え。尊敬する。 口では何とでも言えるが、俺なんかすぐヘコたれる。 すぐ泣きが入る。 すぐ嫁に助け求めたくなる。 俺のガキが成長する頃には2chもここも残ってないかもだけど いつかは報告しに来たい なんとかやり遂げないとな
206 : こんなスレがあったとは。当日さんざん探したのに。まさか既婚男性板とは。 10年連れ添った嫁が、5年の長きにわたって、 勝手に浮気して、勝手にフラれて、そして勝手に死を選んだなんて 普通に考えたら怒り心頭で相手の男を探しに行くものかもしれない。 でも俺は感情のネジが足りないらしく、あまりそういう気分にはならない。 というか、どうやら君は相手を想いつつも俺への想いも変わらなかったようだから。 だいたい、そうなったのも全て俺のせいかもしれないのだから。 若気の至りとはいえ浮気もしたこともあったし、毎日帰りも遅かったしな。 今はただ、君が残した言葉、「あなたの幸せを願っています」だけを頼りに、 とにかく幸せに楽しく生きてる。それが何よりの君への供養になると信じて。 まだ2ヶ月もたっていないけど、初めての自炊もしてるし、弁当作ってるし、 洗濯も掃除もしてるし、何一つ滞りなく生活してる。 ただ、「君がいなくても幸せな生活」を送れば送るほど、 君のとった選択を肯定することになり、悲しくなるんだ。 俺が今後の人生で得る全ての幸せに、同時に悲しみがついてくる。 それに耐えて尚、幸せを集めることが、俺が一生をかけて行う 君への償いなのかもしれない。 だからここに誓うよ、俺は幸せに生きると。とにかく楽しく生きると。
207 : そら死にたくもなるわな
208 : 吐き出しが続いてるようだが、俺も他人にレスできる余裕ねえから 失礼な。 嫁さん死んだ。事故。 子供は夫婦正社員共働きで作って育てようなーって 2人して相談して結論でて、1ヶ月目くらい。 通勤途中で事故って死んだ。 専業主婦になりたがってた嫁を俺が説得した。 俺が仕事辞めろよっていったら死ななかった? 子作りの前に専業主婦になれって言ったら死ななかった? あるわけない。死ぬか離婚かなら、離婚して次の男捜すガッツの ある女だった。 なのに事故。亭主捨てて死んだバカ女。 俺が嫌になって逃げてくれてたらよかったとか思う。 逃げて他の男と生きてたら、何十年しても探して連れ戻せた。 なのに死にやがった。 死ぬくらいなら、お前が専業主婦で子育てしてた方が まだよかったのに。 時間が戻らないことがこれ程理不尽に感じたことはない。 もう、どうすりゃいいのか判らない。
209 : >>208 どう考えても結論は出ない 現実を受け入れるしかない 嫁はいなくなってしまったが、お前はこれから長い人生を生きていかなければならない お前が天寿を全うしなければ、嫁もあの世で悲しむぞ
210 : 嫁の生きた証としてお前が生きる。 新しい嫁をもらって子供や孫を作り、死んだ嫁の話をきかせてやれ。
211 : >>208 自分を責めたって、仕方ないし誰にも答えは出せないよ。 今子供は今いくつだよ? 今は子供を一番に考えてあげる時期じゃないか。
212 : 読解力のない>>211 は華麗にスルーで(w
213 : あ、レスくれた人が居る。 ありがとな。 明日が休みだと思うとやり切れん。 嫁と2人で遊びに行ったり外食してたりした休みは、 楽しすぎてあっという間に終わってたのに、仕事のない 土日が死にそうに長い。 >>211 >新しい嫁をもらって子供や孫を作り、死んだ嫁の話をきかせてやれ。 ムリ。激務に疲れて専業主婦になりたがってたのに、 俺が「子供がピアノ習うとか医大に行くとか言うかもしれない。 少なくとも若いうちは2人で稼いだ方がいい」って言ったら、 頷いた嫁が忘れられない。 クタクタで帰ってきて「いずれ子供の学費、と思うと結構頑張れるね」 って笑った嫁の笑顔が頭のど真ん中にこびりついて離れない。 もう生まれる日のこない子供。 嫁も俺も、凄く子供が欲しかった。 嫁と俺の子供が欲しかった。 未来が真っ黒で見えない。
214 : ガッツがある女でもさ、体は女なんだよな。 弱いんだよ、強そうに見えても。 女ってのは体力も筋力もないんだ、驚くほどに。
215 : まぁ、あれだ... 今は誰に何を言われようと、 おまいの精神的ショックが埋まることは難しいだろうから、 精一杯悲しむのが良いのではないかな... 悲しみの深さは、嫁に対する愛情の深さに比例する筈。 でも、それをこういったところで吐き出し、 他の共感を得ることが、 これからのおまいのリカバリーにとって、 必要なプロセスであることを信じている。 辛いだろうが耐えろ。 このスレの奴らがみんなついているぞ。
216 : ノ 俺も>>208 には生きて欲しいぞ
217 : 俺も影ながら応援してるぞ>>208
218 : あ、またレスくれた人が居た。 何か縋りつきたい。 愛情とか何とか解んねー。 ただ、何もなくなって空っぽだって気持ちだけしか 今はない。 嫁の両親に保険金と嫁の貯金を渡そうとしたら、 拒否られた。 「あなたが再婚して子供が出来たときに使って欲しい。 娘もそう望んでいると信じている」 って言われた。俺は望んでねえよって言い損ねた。 俺と付き合ってる間、結婚するとき、そいで夫婦で居る間、 嫁がどんだけどんな風に俺のこと話してたか聞いた。 『ケンカしても100年先も一緒に居ると思うよ。2人でワンセット。 何かもう、家族だから一緒に居るのが当たり前って感じでさあ』 嫁は大嘘つきだ。 一緒に居るのが当たり前なら、帰って来い。
219 : >>218 Romっていたけど、218の書き込み読んで泣いた。 うちの嫁も同じようなことを言っていたから。 俺も自を考えていたけど、それは棚に上げて、 218には生きて欲しい。 あと、嫁の両親も大切にしてあげて欲しい。
220 : >>218 そうやってくよくよしていても、あの世の嫁は喜んでくれないと思うぞ
221 : >>318 縋りつけよ。 レスくれた奴らに絡めよ。 みんな許してくれるさ。 お金の件は、嫁さんの両親の気持ちを、彼らの立場になって考えてみな。 彼らにとってそれ以外、どういった対応があるかいな。 まぁ、おまいにとっても渡す以外の対応はなかったんだろうけどさ。 あ、おまいの嫁さんが大嘘つきだったことは認める。
222 : >>221 おまえ、このスレで安価ミスとはな・・・
223 : さぁ、ロングパスが出ましたw
224 : >>222 , >>223 すまそ
225 : 金は預かっとけ。いつかは使い道が見つかる。 親にしてみたら、いなくなった娘の代わりに金が返ってくるのは 却って耐えられんのだろう、今はまだ。 金も再婚話も棚上げしとけ。 まだそういうことを考える時期じゃないと思うよ。
226 : 親御さんも218もまだそんなことを考えられる心境じゃないだろう品。
227 : 日曜日、息子が彼女を連れてきたよ。 少し照れながら、でも「紹介するよ」って頑張ってた。 相手のお嬢さんは明るくて優しそうで、しっかりしていた。 君の写真にもちゃんと挨拶してくれたね。見ていてくれたかな。 どことなく君に似ているところがあった、かな。 やっぱり僕と息子は好みが似るのかもねw 15年前、まだ小学1年生だった彼は、君の死を理解できずに戸惑っていた。 2ヶ月位経ったある日、突然泣き始めた。 「お母さん..」と繰り返しながら、僕の胸で2時間程泣き続けた。 僕も泣いた。彼を慰めることもできずに泣いた。 あの泣き虫小僧達が立派に育ったもんだと思わないかい? あの二人がこの先どうなるかは分からないけど、温かく見守っていてあげてね。 僕らみたいに仲の良いカップルになれるかな。なれるといいね。 来月お墓参りに行きます。しばらく行けてなくてごめんね。 ずっと愛しているよ。
228 : >>227 ごくろうさん これでオマイも立派なお爺ちゃんだ あとは嫁の想い出を懐かしみながら、あの世で逢えるのを楽しみに余生を暮らすといい
229 : おいおいw >>227 はまだ50過ぎくらいだろ。 平均寿命で20年以上それじゃ、ツライと思うぞww
230 : 泣けた。
231 : 俺も でもよかったな>>227
232 : >>228-231 レスありがとう 息子はまだ学生だからね、孫は少し先の話だと思うんだぜw でも、期待はしててもいいのかな。 上手くいけば再来年、彼は社会人。就職難民にならないことを祈るのみw 彼が無事就職して、忙しくなって、父親との距離が開きはじめたら、一週間ほど休みをとるんだ。 そして、妻と行った旅行先をもう一度ゆっくり訪ねてみたい。 周囲からみると「おひとりさま」かもしれないけど、子育てを卒業できた両親として、二人でのんびり思い出を語り合いたいな。 ROMに戻るよ。
233 : 俺もやったよ。妻との思い出があるところへの旅行。 だが行くたびに夜旅館で布団に入ると、酒のせいもあって少し泣けて来るんだよなぁ。 でもそれはどんなに時間が経っても嫁の事を忘れていない証でもあると思っているよ。 ま、ハンカチ大目に持って行きな。
234 : >>233 飲むのがいけない 酒を飲むと人間感傷的になる だから、嫁と決別してから酒は一切飲まない
235 : 頭がゆるいのか シモがゆるいのか 少なくとも愛してないのはわかる
236 : ぱん
237 : >>235 どこに「尿を漏らした」と書いてある?
238 : アホはスルーしようぜ
239 : すみません、書き込みさせてください 妻とお腹の中にいた子供を同時に亡くしてしまいました 妻は自分の命と子供の命を引き換えでいいからと懇願していました 先生や看護師さんたちは、どちらも助かるように努めてくださいました 私には、祈りながら励ましながら、妻の手を握ることしかできませんでした 遺影の中の妻が、励ますように微笑んでいますが 今はまだ、何をする気力も涌きません
240 : 2CHに書き込む気力はあってもか?
241 : >>240 オマエはカエレ どうしようもない時にすがるものが欲しい人間だっているんだよ
242 : >>241 それが2ちゃんだけって言うのも悲しいな
243 : すがる先が2chってのもなぁw
244 : >>239 暫くは何もしなくていいさ。苦しくてしょうがないけど生きてさえいれば一秒一秒でもたしかに時間は過ぎていくから。 悲しさや辛さは時間が経って薄れるとは言い切れんが、少なくとも生きるための力は少しずつ出てくるから。
245 : >>239 いい機会だから寺にこもって修行してみな 1週間もいればいい きっと変われる ただし新興宗教の寺はダメな 江戸時代からある古い寺がいい
246 : しばらくは変わらなくてもいいんじゃないか
247 : 無理に変わろうとすると心の負担が大き過ぎて良くない方に向かってしまいそうだな
248 : いや、嫁への熱い思いのエネルギーを別のモノに転換しないと、身も心も内部崩壊してしまうんだよ。 永遠の片想いみたいなモンだからな。
249 : 浮気咎めるやつ死んだからヤリ放題 オマエラ、いつまで凹んでるんだ
250 : >>249 オマイは気団板にくる資格がない
251 : >>250 こういうカキコを見るとこの板の良心を感じるお
252 : 嫁を思いながら他の女を代用する 色んな女を代用できていいじゃん なんで批判されないといけないのか…
253 : ここは嫁に未練を残してる奴らのスレだから
254 : >>252 最初はそう思っていろんな女の子とやったけどね。 でも、もう飽きた。 やったあと幸せだったのは、嫁との後だけだったってことが はっきりわかっただけだった。 特に、一番最初のと、一番最後のと。 今でも夢に見る。 嫁が作った冷たいパスタ食いたいなー。
255 : ぐぅ、ダメだ、このスレ仕事中には読めない。 悲しすぎる
256 : >>255 いや、仕事しろよ
257 : もうすぐクビになるので良いのです
258 : クビになったら嫁が泣くだろ。 うちの場合は子どもがいるから、なんとしても職は死守せねばならん。 約束したから、嫁と。 約束破りでもしたら、30年後迎えに来てもらえなくなる。
259 : >>258 ガンガレ!
260 : 嫁の遺品をやっと整理できた 半年もかかったぞ。なんだよあの量は。 付き合った時からプレゼントしたもの全部大切にしまってんじゃねぇよ…… もうさすがにないよwって言ってたくせによ くそ、必ず文句言いに行ってやるから何年かかるかわかんないけど待ってろよ
261 : >>260 ナイタ
262 : 今日帰ったら嫁に優しくしてやろう。 あいつがいなくなったら俺は生きていけないだろうし。
263 : 亡くなって2年経ったが遺品整理なんかできない なんか生きていた証を整理するみたいで。 タンス4棹もある服、どうすんだよ
264 : >>263 お前が着る
265 : その発想は無かったわ
266 : さすがに嫁の服に袖を通したことはなかったが、一度だけマフラーを首に巻いて出かけようとしたことがあった。 嫁の匂いがして涙がとまらなくなって、やめちゃったけどw
267 : オマエラに非があったから、嫁は若くして死んだんじゃね? 知り合いの男は、しまくって女騙しまくって嫁泣かせてた で、嫁は病気になって 回復せずに死んだな 病気中もしてて、嫁は心労がたたったんだな、きっと それか、騙された女ののろいか
268 : 凄いですね板の妄想サレって 噂には聞いてたけど、ここまで心身が狂うとは。 南無>>267 この板から消えろ。 といっても専業主婦は2チャン三昧で時間潰すことで 毎日を送ってるからな。再度南無。
269 : >>260 いい嫁だったんだな 涙
270 : >>266 やめろよ。想像するだけで泣けてくるだろ・・・
271 : >>266 最後のwが興ざめだ
272 : 笑い話にでもしないとやってられんのだろう
273 : だな 察してやれよ >>271
274 : >>271 おまえが興ざめ うせろカス
275 : おまいらモチツケ。ここは伐とさせちゃなんねーって死んだ嫁さが言ってただ。
276 : >>268 南無ってわかって使ってる? 「帰依し奉る」 って意味だぞ。 板の主婦に帰依して何の宗教だよw
277 : 客先から会社へ戻る途中、昼食のためファミレスに立ち寄った。 いつもなら立ち食いそばなんだが、こう暑いと涼しいところで休みたかった。 幸いにも待ち時間無しで座れた。狭いテーブルに一人。 隣のテーブルに4〜5歳くらいの娘とその母が食事を終えて帰り仕度していた。 その時に聞こた会話。 娘「ジージとバーバは、もう帰ったの?」 母「ええ。でもまた来月に遊びに来てくれるって言ってたよ。」 娘「よかった。パパが遊んでくれないからジージに遊んでもらう。」 母「・・・・」 父親が構ってくれないのか、と思ったが、次の言葉が残酷だった。 娘「なんでジージもバーバも、パパの写真を見て泣くの?」 小さい声だった。 母は数秒沈黙したが、「さあ、行きましょう。」と言って娘を急かし、 レジへ向かった。娘も後を追った。 聞こえたのはこれだけだから詳しい背景はわからないが、多分あの娘の父親は他界したのだろう。 自分は、妻が先立って2年。子供はいない。 久しぶりに何か悲しい気持ちになったので、吐き出すつもりで書いてみた。 オチがなくてごめんなさい。あの母娘の将来に幸あれ。
278 : その母が写真のパパだったのかも試練ジャマイカ いやすまん><
279 : そらジージもバーバも泣くわな、ってバカヤロー!>>278
280 : の挙げ句借金こしらえて出て行った父親だったとしたら、両親も泣くかもなぁ
281 : もう少し素直に見てあげてよw
282 : 服や化粧品、ネックレスとか身に付けていた物より ケーキ作りの道具を見た時が一番辛かった。 家族ひとりひとりの誕生日にケーキ焼いてくれてたもんな。
283 : 俺はスタンプ欄が真っ白のパスポートだな 夏休みは10年ぶりくらいに海外行くつもりで2人で作ったんだけど、 使う間もなくってしまった。 いまだに俺のパスポートも真っ白なままだ。
284 : >>282 , >>283 盆だ。おまいらの嫁さんもきっと帰ってくるぞ。 枕元に立つだろうから、今から文句言う準備しとけ。 まぁ文句言う前に指導が入る可能性が高いと思うが。
285 : なぁ、どうしていいか、わかんないんだ いいなって思う女性がいる ただ、これが好きって気持ちなのか分からない だって10年以上、人を好きになる必要なかったんだもん 妻以外、好きになっちゃいけないよね 妻がってからもうすぐ3年。 彼女とは妻と全く関係無いところで出逢った 妻と同い年、二学年上。 で、彼女には結婚してたこと、亡くなったこと、伝えていない というのは、どういう訳か、妻が亡くなってから自分の周りからドンドン人が離れていってしまったから。 きっと、つき合いづらくなったのかな、と思う。 妻が亡くなってから仲良くなった女性で、話すタイミングもなかった… その伝えていないこと、好きになってるかもしれないこと、でも妻への想いもある。 すごく葛藤してる いまだによく妻に話しかけている、いってきますとか、楽しいことがあったよとか。 でも彼女との話しはできないんだ…
286 : スレ住人の中に、再婚した人っているのかな
287 : 篠原涼子のオヤジさんもこんな気持ちだったのかな 娘の花嫁姿を見てもう思い残すことがなくなったんだろうな
288 : >>285 オレだったら、だけど、その彼女に全部話すかな。 だってさ、今の「オレ」って、嫁と出会って、結婚して、 …そして、嫁があっちに行っちまって、 そういうことを経験して出来上がったものだと思うから。 全部話して、それでも「いいよ」って言ってくれる人じゃないと、 この先長いor深い付き合いってできないと思う。
289 : >>285 その彼女のことを大事に思うのなら、最初に話しておくべきだと思うよ。 葛藤するのはもちろんだ。 だが、俺たちは生きていかなきゃならないんだ。 先立ったアイツを安心させてやるためにもな。 一歩、先に進む勇気を持ってほしい。 誰に何を言われても、俺たちは味方するぜ。
290 : ようやく猛暑も一段落しそうだな アイツがいる天国も暑かろうと、仏前に供える水に氷を一つ入れていた作業も、そろそろ終わりにしよう
291 : 天国って暑くないはずだが・・・ 熱いのは地(ry
292 : >>291 温暖化している地球ですね、わかります
293 : いや、地熱だよきっと。
294 : 1ヵ月後に結婚する俺には重たいスレだ・・・。 なんだろう・・・、この重さ・・・ 鹿屋や知覧の特攻隊員の遺書を読んだような・・・、いや当たってないか・・・ 幸せになってください。先にった奥さんの分も。
295 : 俺にはこのスレ辛すぎる 嫁の分までシッカリ生きてくれ そして子供がいるやつは嫁に孫を見せお前の偉業を嫁に報告してくれ
296 : もうすぐ秋のお彼岸だ。 嫁が好きだったキキョウを備えてこようと思う。 子供は中学受験のためその日は朝から夜9時まで塾に缶詰だ。 「ママ、私がいなくて悲しまないかな」って心配してるから、 「大丈夫、『○ちゃん、頑張れ!!』って言ってるよ。そういう人なんだから」って言っといた。 娘の人生の最初の関門だ。応援しないような女じゃない。俺が一番よく知ってる。
297 : >>295 合格したら墓前に報告も忘れずにな
298 : 八年連れ添った嫁に先立たれて早二年が経った。最近ようやく嫁の荷物を整理し始めたのだが、思い出が詰まりすぎてて捗らない。 生前、子供に恵まれなかった為に猫を2匹飼ったのだが、この猫達は嫁が大好きだった。寛いでいる時も寝る時も常に嫁の横から離れなかったんだ。 嫁がいなくなってからは大変だった。飯は食べない、トイレはしない、動物病院通いを余儀なくされた。 だが、ある日、2匹の猫が嫁の愛用していたソファーを見つめニャーニャーと鳴いたんだ。そしてグルグルと喉を鳴らし始めた。 俺はその光景を黙って見ていたんだが、突然猫達の飯が入った瓶が倒れた。 平らな場所にしかも太くて高さのない瓶が風もないのに。 俺は何故だかよく分からないが飯をやらなきゃと思い、容器に飯を入れた。 そしたら、猫達は嬉しそうに飯をガツガツ食べ始めて、その日から毎日ちゃんと食べるようになったんだ。 今迄誰にも言えなかったのだが、あれは嫁が現れたんだよな? そう信じて良いんだよな?
299 : >>298 うん、その通りだし。 今も貴方と猫達を見守ってると思う。
300 : こんなスレがあったんだな・・・ 見ちゃいけないと思いつつ見てしまったわけだが やっぱ俺には辛すぎるわ
301 : >>298 まだまだ暑いな、目から汗が・・・。 猫達と仲良く達者でな。
302 : 嫁に先立たれて二ヶ月が過ぎました。 俺30歳、嫁29歳。息子3歳。 何かに夢中になれば考えなくていいんだけど 寝る前とか風呂とかちょっとした時間に酷い空虚感に襲われる。 皆さんもこんな気持ちを乗り越えて来ているんでしょうから頑張ります。 さて、息子可愛がってきますノシ
303 : >>302 息子と仲良くな。嫁が一番喜ぶぞ。
304 : >>303 嫁がいなくなってから息子も元気ない
305 : >>303 嫁が先立って以来息子が一度たりとも「ママ」って言わないのが心苦しい。 まだまだママに甘えたいだろうになぁ。
306 : 今なら新しいママにもなじむのが早いだろうね。 今は考えられないかもしれんが、人は生きていかないといけないものだからね。 特に子供が小さいから頑張らないとね。
307 : >>305 涙 健気すぎる息子。
308 : >>298 です 俺は嫁がいなくなる前まで心霊的なものは信じてなかったんだ。だからあの出来事を誰かに認めてもらいたかったんだ。有難う。 昨日、今日と連休で昨日嫁の荷物をまとめていたのだが『嫁ちゃんレシピ』と書かれたノートを何冊も見つけた。 そこには見覚えのある料理レシピと俺が食べた時の様子が書かれていた。 こんなノートがあるなんて知らなかった。 涙が止まらなかった。 同じ料理でも濃さ、、甘さ、焼き加減を変えて俺の反応が良かったのを作ってくれてた。 嫁は口も態度も俺様なところがあったが、やっぱり愛されてたんだなぁと実感してしまった。 古いノートはダンボールに最新のノートは嫁のタンスの中に隠されてた。 今日は朝からスーパーに買い出しに行き『嫁ちゃんレシピ』の料理を作った。嫁の味には程遠いが懐かしい味がした。 泣きながら飯を食ってしまったよ。 日記みたいに書き込みしてすまない。
309 : 見るんじゃなかった 俺はここに来たくない きっと奇跡がおきる きたくない
310 : >>308 いいお嫁さんだー 読んでるこっちまで涙が出るよ。 俺も嫁日記発見したけど、出会った頃からずーっと書き記してた。 最後の方はもう見るに堪えない内容だったけど頑張って最後まで読んだよ。 こいつと結婚して良かったと思えると同時に居なくなるのが早すぎると なんだか自分でも整理仕切れないなんとも言えない気持ちだった。 >>309 後悔しないように頑張って!
311 : >>309 おまえがここに来なくてすむように祈ってやる
312 : > >>309 > おまえがここに来なくてすむように祝ってやる
313 : 週末このスレを見つけて読んだせいだな... ここ3日連続最悪な夢を見て起きたよ。 嫁が死んだときの夢。 うちの嫁は突然朝方脳出血でってしまった。 隣で寝ていた嫁の叫び声で目を覚まして、明らかにおかしい 嫁の様子を見てすぐ救急車呼んだけど、救急車が着いた時には もう心肺停止状態だった。 嫁がってから1年間は、ちょっと寝るたびにまた嫁の叫び声が 聞こえた気がして起きてしまった。 でも4年経ってここしばらくこの夢は見ていなかったんだけどな。 どうせ嫁の夢を見るなら楽しかった時の夢を見たいんだがそう上手くはいかないな。 >>309 お前みたいなへたれがここに来るのはまだ数十年はやい!
314 : >>313 あの瞬間は俺も一生引きずると思う。 痛いよ。痛いけどそれも含めての嫁との人生だ。 頑張っていこうぜ。 >>お前みたいなへたれがここに来るのはまだ数十年はやい! そうであって欲しいな。
315 : >>309 俺は良く予知夢を見るんだ。 お前には悪いが、お前の嫁のく時の夢を見たよ。 温かい布団の中で、お前や息子・娘・孫達に看取られながら、 しわだらけの顔だったが、安らかな表情だったぞ。 お前の嫁の最後の言葉はお前に向かって 「おじいさん、ありがとう」だったぞ。 おい、309よ! 俺に嘘を付かせるなよ!
316 : >>309 嫁に呪いを掛けた。 嫁とお前が一生離れられない呪いだ。 この呪いが解けるのは、お前達二人が孫にお年玉を上げるまで、 そう、年金をがお年玉に化け、孫にむしり取られるまでは解けない。 分かったか!
317 : >>316 子供がいないので孫はできない ってことは、未来永劫とけない呪いか
318 : NHKで…
319 : 自特集やってた
320 : みんなは周りに再婚勧められることないか? まだ若いんだからとか言われるたびにほっといてくれって言いたくなる。 悪い人じゃないんだけど上司に無理やりお見合い設定された時には、 心底うんざりした。
321 : >>302 あるね、いやもうほんとほっといてくれと。
322 : 安価ミス>>302 じゃなくて>>320 だた(´・ω・`)
323 : それは相手の女性だって気の毒だよな…。 なんか、ほっといてくれって言うとやけくそになってると思われがちだけど どうでもいい相手にどうこう言われたくないだけなんだよ。
324 : GLAYの新曲聴いたら泣けてきた。
325 : 下手過ぎて?w
326 : ここにおられる方にお伺いするのが一番いいかなと思って レスさせていただきます。長文ごめんなさい。 大学の時の女性の先輩が数年前交通事故で急されました。 その先輩とは卒業しても年に1、2度あったりメールでお互いの 近況を報告しあったりしていました。 先日古くなったパソコンを廃棄しようと久しぶりに起動したら 先輩とやりとりしたメールが残っていました。 メールはお子さんの当時の先輩から見たご様子とか、ご自分の 性格に関する内容等でした。 日付はお亡くなりになった頃より数年前のものです。 もしみなさんのお亡くなりになった奥様のこういったメールが 残っているとすれば見てみたいと思われますか? 内容が先輩のご家族に対する愛情が漂う内容だったので プリントアウトしてお送りしようかと思ったのですが、メールを ご覧になってまた別の感情を持たれてしまったら・・・と思う 気持ちもありこのまま廃棄してしまったほうがいいのか、悩んでいます。 最近よく規制されるのでもしかしたら何かレスいただいても即答 できないかもしれませんがご意見いただけたらありがたいです。
327 : >>326 あなたは妻を失った男性ですか? ここに書き込むべき資格を考えてから発言していますか? YESなら答えましょう。
328 : 気団なら質問はOKだろ。で、質問に対する答えは、「やめとけ」 女なら、書き込み自体NG。まあ質問に答えてやるが 「お前は空気読めなさそうだから、やっぱりやめとけ」
329 : 気団ならすれ違いの質問でも優しく答えろって? ココは嫁に先立たれて辛い思いをしている既男が語るスレ。だろ? 明日嫁の三回忌ってきます。
330 : 女性なら質問スレにでも書き込んでくれ
331 : 嫁が他の人間に送ったメール見るほど俺は悪趣味じゃないです。
332 : そもそもメールの内容知らない奴に相談して何になる
333 : 亡くなった女性から >>326 にきたメールを、その女性の家族に見せるべきか?ってことだろ。 亡くなった嫁が送ったメールが他の人から送られてきたらどうよ、という質問だと思ったが。
334 : 自分語りスマソ。 話の始めはスレ違いに思えるかも知れないが吐き出させてくれ。 10年前の春、私(♂)夫婦と同居している私実両親のうち、母が3年の闘病の末亡くなった。 俺様な父は自分の妻の葬儀にも喪主を私にマル投げ、面倒なことは全て私と妻がやり終えた。 居なくなった母の家庭内での役割を出来るだけ私達夫婦で分担したつもりだが、 私には仕事もあるので、夕飯時などは妻が家事を一人でこなしていた。 父は止める母が居なくなったのを良いことに朝昼晩と酒を絶やさなくなった。 後から判ったことだが、どうやらその頃から、舅の嫁イビリが在った模様だ。 妻は、当時独立してまもなく自営業を軌道に乗せようと必死になっていた私に心配を掛けまいとしていたらしい… 母が春に亡くなり、その夏、妻の身体に異変が起きた。 末期の癌であり、早くて3ヶ月、もって半年だと言う。 長くなるので、分けて書きます。
335 : 334です。 余命宣告に目の前が真っ暗になった。 まだ子供は小学2年生、それも少し前まで可愛がってくれていた祖母を亡くした哀しみを何とか乗り越えたところだと言うのに… 当時サラリーマンから転進して自営を始めて間もない私は、勤め当時とは比較にならない収入を上げられるところまで頑張れたのも、 妻との未来を想定してのことだったのに… 若い妻の生きたい、と言う力を信じて、手術が行われた。切除した部位により、もう息子は兄弟を持つ望みが無くなった。 外科手術、その後の化学療法、掛かる費用は尋常ではなくなっていた。 簡保などでは到底追いつくはずも無く、あれが勤めの頃なら、経済的に破綻していたに違いない、と確信できる。 一旦退院できるまでに奇跡的に回復し、定期的な通院による化学療法を受けることとなった。 しかし、その副作用は当人以外には想像出来ないほどのダメージを与えるものだった。 続きます。
336 : >>334 思う存分書きな。
337 : 334です。 妻は、自慢の髪が殆ど抜けてしまったとき、さめざめと泣いた。 私は、ただ抱きしめてあげるしか出来なかった。 自分は、もしかしたら、病気以外の苦しみを更に与えてしまっただけではないのか、と。 しかし妻は、母親の大好きな息子に、苦しむ姿を見せることが無かった。 それでも、化学療法は通院と言えど、2週休んで2週入院、と言う半入院生活。 病院に居るときには父が孫の世話をする日が続いた。 それが後々、とんでもない間違いだった、と言うことになるのである。 一年後、1回目の手術で取りきれなかった部位の切除の為、2度目の手術を行った。 1回目に当てに出来た医療保険は、2回目のときには何処にもそっぽを向かれた。 全て自費、である。高額医療費貸付制度なども最大限利用して日々の暮らしを頑張っては見たものの、 目に見えるほどではないが、ジリジリと財政が危なくなるような悪い予感がした。 2回目の手術を終え、定期的な通院による化学療法をひと段落終え、自宅での生活が始まった。 息子は中学受験を目指すことを申告してきた。母の病気を治す医者になる、と。 続きます。
338 : >そっぽを向かれた 人の命を見しにしようとする保険会社の名前を出してください
339 : >>336 ありがとう。 334です。 もともとお手伝いさんが居るほどの大きな家で幼少を過ごした父は、戦争で何もかも失って孤児院に行くことを余儀なくされた人だった。 それゆえ父は、生来のお坊ちゃんならではの我侭と、戦争孤児により世を恨む虚無主義とが混在している、実に難しい老人になっていた。 そんな父に、妻が入院中、息子が情緒を育まなくてはならないときに、父が孫に吹き込んだ思想、 「どんなときでも自分以外は信用するな」所詮この世は苦しいことだらけ、と言う考え方は、後々息子の思考パターンを支配してゆくことになる。 通院とはいえ、化学療法はやはり患者自身にとっては辛い。 全身を襲う倦怠感、それにより家事も侭ならぬことが多くなってきた。 私も出来るだけ家事に関わり、時間の許す限り手伝ったが、生前の母のような世話が息子の私に出来る訳も無く、 父は酔っては文句を言うようになって来た。 「もう退院してるんだから、家事をちゃんとやって貰わんと困る」 癌が完治した訳でも無く、死に至る病を抱えて、妻は気丈に頑張ったが、 ある日、亡き母に託されていたことを僕の居ない間の夕食時に妻が父に言った 「お義父さん、お酒は控えましょうね。お義母さんにも言われていたのでお伝えしますよ。」 そうすると父は逆上し、 「やっとブレーキが亡くなって好きなだけ飲めると思ったのに、何でそんな事云うんじゃ! お前の顔見取ったら酒が不味くなるから、二階に上がって貰ってエエ」 と。 そう云われたことがきっかけに、妻は鬱になった。 2回の寝室に引きこもりがちになり、笑顔が減った。 続きます。長い話で申し訳ありません。
340 : 何を酔ってるんだか
341 : >>338 癌の治療についての保障はしない、と言う名目でした。 334です。 何とか中学受験を突破した息子は、誰よりも強いモチベーションがある、と信じていた。 しかし、後にも述べるが、優しい心の持ち主だった息子は、ずるさを身に着けてしまった。 引きこもりがちになった妻に、父の容赦ない言葉の暴力が降りかかるようになった。 「何もせんのは、甘えているだけと違うのか」 私は当然抗議した。貴方は現状を理解できないのか、と。そうすると、 「ワシは不幸じゃの。親にも捨てられ、妻にも先立たれ、今度は嫁にも見捨てられ、 嗚呼、この世は憎い、ワシはこの世で一番不幸じゃ。」 こちらの話を聞こうともしないで、自室に戻り、寝る。 そんな日々が続いた。出来るだけ息子の目には触れないように配慮したが、 父は、孫と二人のときに、かなり刷り込んだらしい。 「ワシは父に捨てられたようなもの。オマエの父親もそのうちお前を見捨てるかも知れんぞ。 所詮この世で信じられるのは自分だけ。よく覚えておけ。」 父は自分の手を汚すことを是としない人で、掃除、洗濯、調理買い物と、 家事の殆どを私がすることになった。 それでも妻の手をとって一緒に父不在時の折には居間で楽しい時間を演出するように心掛けていた。 どうやら、父には、「彼女」と呼べる女性が外部に居るようである。 そうこうして数年が経った。余命長くて半年、と言われてから6年が経っていた。 私は、病院治療のほかに出来ることは無いか、と、 心もとない英語力を生かして薬事法の所為で国内正規販売できないハーブティーの個人輸入をして 妻にそれを飲んでもらったりして、この数年間は、マーカー値も安定して、今思えばまるで夢のようだった。 しかし、病魔はそれを許さず、確実に進行していたのだった。 続きます。
342 : >>340 見苦しいなら、引き下がります。 はっきりと申されよ。
343 : じゃあ市んでね
344 : >>341 基地外の相手しないで続き書いて
345 : >>342 書きたいだけ書いて
346 : 抗がん剤ってつらいんだよね 髪の毛のこともそうだけど、熱でたり、吐いたり 自分は何もできなくて 飲み物を運んだり、おでこのタオルかえたり、冷えピタとりかえたり、そんなことしかできなかった 情けなかったなぁ 妻の母がいてくれたので、炊事洗濯なんかはやってくれた 助かったなぁ でも、もっとなにかできたはず。 そう思うと、辛くて、後悔してしまう 思い出すと涙がでてくる
347 : >>334 sien KYなレスは放っとけ
348 : ここは 「傷付いた人の心に容赦なく塩を刷り込めてしまう俺ちゃんってカッコイイ!」 とか酔ってる勘違い中2病の恥かしい馬鹿が1〜2名います >>340 >>343 がそいつです。 気にしないで書き込んでくれ
349 : で、もう続かないのか
350 : 334です。 支援して下さる皆さん、有難う。 妻が亡くなって、もう2年半経つのに、まだジタバタしています。 それでも子供は大きくなって行き、父は年老いて行きます。 毎日が進んでいくのです。 僕が凹みきって、歩みを止めてしまえば、全てが終わってしまう。 このおよそ900日弱で、何が変わったといえるのか… それは、逢いたい妻はもう居ない、逢えない、ということ。 何とか子供が成人するまでは、と、それが妻との約束だ、と思って頑張っているつもり。 思い出して、くじけそうになり、みっともないところを吐き出してしまうかもしれませんが、 どうか許してください。
351 : 334です。 化学療法を5年続けた妻は、疲れきっていた。 息子の成長だけが、妻の気持ちを支えていた、と言えた。 その5年の間に、何度も妻が訴えた。 「お願いだから、して。」 「このまま少しずつ弱って死ぬだけなら、今生きる意味は何が在るの?」 泣きながら訴える妻に、僕はまるで壊れたおもちゃのように、繰り返すしかなかった。 「それでも僕や子供にとっては、世界で一番大切な存在なんだ。 子供にとっては、今父親よりも、母親の方がずっとずっと必要なんだよ。」 また時には、掛ける言葉もなく、僕もただ泣きながら抱きしめるしかなかったときも数多在った。 そんな状態でも、してもらえないことに対する不満が絶えず父から僕たち夫婦に投げつけられた。 「今出来ないことがどうしてもある。我慢して欲しい。」と言っても、 父は、「それならワシは、お前らの足手まといだと言うのだな。死んで欲しいと思ってるんだな。」 とすぐに極論に走る。 そんな折、妻の実家の母親(義父は僕たちの結婚の翌年に亡くなっていた)の癌が発見された。 妻と同じ部位の罹患、ストマとウロストミの装着と相成ってしまった。 妻には兄が一人居るのだが、そのアニも糖尿から網膜症、失職して破産手続き、生活保護の対象となっていた。 義母は義父の遺族年金で何とか暮らしていけたが、それでも足りないところは、僕が補わなくてはならない。 今もそうだが、内憂外患、満身創痍の状態だ、と認識するのに、そう時間は掛からなかった。 続きます。
352 : 長文はまずメモ帳などに書き貯めてから投稿した方が良い
353 : 334です。 経済的には、表向きは何とも無いように振舞っていた。 特に子供には、財政が切迫していることを悟られぬように頑張った。 まだ僕の母が元気だった頃、母の悲願であった「持ち家」をもつこと、そうすることで親孝行をしたい、と思った僕は、 30歳になったばかりだったが、勤めから独立をして、25年のローンで土地を買い、小さいながらも家を建てた。 そのローンだけでも月に8万強、ボーナス時には40万弱の支払いが毎年発生する。 事業を起こしたばかりの初めの数年は、それでも幸先良いスタートを幸運にも切れたようなので、 息子を中高一貫校にも進学させてやれたし、母がずっと気にしていたお墓も購入できた。 しかし、妻の治療には、サラリーマンの平均月収くらいの額が平気で掛かってしまう。 前述のように保険が使えない。国保の制度で一番安く上げようとしても、それでも10万以上のお金が毎月治療費として出て行くことに。 それでも、自営業者になったのは、妻の治療費を払う為だったんだ、と自分を納得させながらの日々が続いた。 ふと足を止めようものなら、そのままヘナヘナとなってしまいそうな自分を奮い立たせることで精一杯だった。 気が付いたら、僕は糖尿になっていた。 因果関係もはっきりしないが、EDにもなっていた。 若いときの交通事故で、肝臓障害の残る僕は、自分が医者に行くことも侭ならなかった。 朝5時に起きて子供の弁当、そして父と妻と息子の朝食を作り、 洗濯と買い物、身体が痛む妻の身体をさすり、入浴介助をし、部屋の掃除の後、昼食を準備し、 昼食を取らせている間に夕食準備をし、その後仕事に出掛け帰ったら、 山のように積んである洗い物をし、妻の様子を見、会話をして自分が寝るのは 夜の2時を過ぎないことがなかった。 僕はそれでも、妻に生きがいを持ち続けて欲しかった。 続きます。
354 : >>352 さん、申し訳ありません。その準備が十分ではなかったです。お許し下さい。 334です。 盆や彼岸、年末になれば、僕の家の墓と母の実家の墓(母の兄が当主なのに、世話をしないので母がしていた)、 加えて妻実家の墓と義母の実家の墓参りに僕は車を走らせた。父は、自分が入ることになる墓にすら、世話をしようとしない。 口癖のように、「ワシが生きた時代は、神も仏もなかった。信じられるのは自分だけ」と言う。 今では彼を、自己愛性人格障害者だ、と僕は認定している。その自己愛性人格で、僕の居ないあいだ孫に説いているらしいから堪ったものではない。 それでも、某テーマパークが好きな妻の笑顔を取り戻そうと、大型の休みのときには、車を関西から千葉にまで走らせたりした。 しかし、妻の鬱が頂点に達するのは時間の問題だった。僕は余りにも無力だった。 ある日妻が僕に云った。「化学療法を止める。治らない病気を苦しんでまで戦いたくない。QOLを上げることに協力して欲しい。」 つまり、彼女は、死を受け容れることにしたのだ。 彼女の発病から5年が経っていても、僕にはまだその心の準備が出来ていなかった。 続きます。
355 : 334です。 妻は通院治療を止めた。僕はせめて、「フローエッセンス」だけは飲んで欲しい」と頼んだ。 不味いハーブティーだが、それはしぶしぶ承諾してくれた。僕は毎日、それを煎じて作り、毎日それを飲んでもらった。 日常的には、今までと余り変わらぬように思った。脱毛した頭髪も復活し、妻はことのほか喜んだ。 そして抗癌剤の副作用から解き放たれた妻は、少しずつではあるが笑顔を取り戻すようになっていた。 そんな日々が一年ほど続いた。子供は医者になるべく勉学に勤しみ、成績もそれなりのものを持ち帰ったりしていた。ただ、家族と言う点での家事への協力は不十分だったが。 僕はこのまま、妻の病状が治癒まで行かずとも固定してくれれば、などという幻想に似た希望を持つようになっていた。 相変わらず毒を吐く父に対しても、特に何も出来ずにいた。スルー以外の余裕がなかったと言えば言い訳になるのかも知れないが。 そんな、今思えば根拠のない、甘い夢を見ていたときはすぐに終わりを迎えた。 そう、僕はその時点でもまだ、情けない話、覚悟すら出来ていなかったのである。 2008年を迎えた冬のある夜、妻が暗い顔で僕に告げた。 「ストマから出ていた便が出なくなった。かわりに、奥で閉じたはずの膣から便が出ている。」と。 とうとう恐れていたことが起こった。病気は確実に進行していたのである。 続きます。
356 : 334です。 ここからは、本当に辛い思い出を書くことになります。 もしかすると、キーを打つ手が鈍ることもきっとある、と思います。 そんな時もどうかご容赦を戴きたい、と思います。 あの表面上は平穏な日々が続くかもしれない、などという幻想は、 一瞬にして断ち切られることになった。 つまり、本来の出口でないところから便が出る、と言うことは、 腸が破れてしまっている、と言うこと、そして閉じた膣奥が開いてしまった、と言うことなのだから。 頻繁に腹痛を訴える妻は、それでも救急車を呼ぶことを拒んだ。 まるで押し問答のような日々、そう長くはなかったが、最後は余りの痛さに救急車を呼ぶ事を承諾してもらった。 「な、病院で痛みを取って貰おう。そうしたら、またきっと笑えるようになるよ。」 僕も息子も、半分泣きながらではあったが、妻を精一杯元気付けようと必死だった。 痛さの余りにショック状態の妻。平日の夜中の救急で指定された病院へ付き添う。 思えば、妻が自宅に戻ることは、それ以来もうなかったのである。 続きます。
357 : 334です。 妻が搬送されたときに着用していたTシャツなどは、病院での着衣に着替える為に、鋏などで裁断されたのだが、 僕は未だに、それらが捨てられずに居る。気持ちの悪い奴だ、と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、 どうしても出来ないのだ。 救急で搬送された病院で、落ち着いて眠りについた妻と処置室で一夜を明かし、 翌朝、以前化学療法を施してくれていた総合病院へと救急車で運ばれてゆく妻。 救急車には妻に付き添う息子が乗っている。 僕は、その救急車を見送るときに、付いて行くための自分の車に乗り込んだ瞬間、 溢れ出る涙を抑えることが出来なかった。声を上げて号泣した。何度も妻の名を呼んだ。 何も事態は変わらないのに。 妻の、延命ではなく、終末緩和医療が始まった。 とにかく優先するのは妻の苦痛を最大限に和らげること。 はるか昔に、妻と二人で、そのときを想定すらしていないときに二人で決めた約束事。 最期は、眠るように、と言うこと。 とうとうそのときがやってきたのだ。 それでも僕は、まだ覚悟なんてこれっぽっちも出来ていなかった。 ヘタレの極致、ですよね。 続きます。
358 : せめて下げろよ。 段々ウザくなってきたわ。
359 : 今,2chが役に立っているところだ。
360 : そんなこと言ったらまたヘソ曲げていなくなるぞ
361 : まあ、吐き出せるだけ吐き出せばいいよ。 ここはそのための場所だと思うし。 >>58 も色々思うところはあるだろうが、ちっと辛抱しようや。 今日は、嫁の好きだった真澄で晩酌。 そろそろひやおろしがうまい季節だ。週末買ってこようと思う。
362 : 334です。 サゲ方も知らない僕の書き込みをお許し下さい。 この話ももう少しで終わります。 今日はもう事務所を出て、家事をしに帰らなければなりません。 さっきの書き込みの後、歳甲斐もなく泣いてしまっていました。 明日で終わりにします。 ですので、もう少し、ご辛抱を賜りたいと存じます。 おやすみなさい。
363 : >>362 お疲れさん 「E-mail (省略可) :」の横の欄に半角英数でsageと入れるといいよ
364 : 362です、じゃなくて、 >>362 ですと、入力してくださいね。
365 : 頭悪そうなのがいちいちウザイね。ネタも提供できないクセに、黙って引っ込んでろ。
366 : >>362 煽る奴らは気にするな お前さんの辛い気持ちをわかってる人はここには沢山いるぞ
367 : >>365 ……ネタ?
368 : >>365 なんだ、つまりネタが欲しいのか?w
369 : ネタだろとう本当だろうと俺は気にせんがね。 なんでそうお前らはムキになるんだ? 面白い話や泣ける話が読めたら、それでいいだろ。 つまらん話なら読み飛ばせばいいだけの事。 「あれはネタだ、俺には解る」なんてみっともない事すんなよ。
370 : ジジイの悪影響受けたっつー息子の伏線がウザイっちゃあウザイがな…早く続きヨロ
371 : >>332 です。 応援して下さる方々、有難うございます。 妻の終末医療が始まった。 搬送されたときのショック症状も和らぎ、安静にして眠っている状態。 担当医の意見では、 「腸間膜に豆が撒かれているように一杯転移している。手術などで取りきれるようなものでは既にない。 それが腸へ栄養を運ぶ血管を圧迫して塞いでいる状態。遠からず腸が壊死をして、 恐らくはそれが原因となる死、ということになるだろう」とのこと。 一月持てば良いほうだそうだ。 それでも覚悟の出来ない自分。しかしそれよりも、妻との約束で僕は頭が一杯だった。 「苦痛だけでも取って頂ける方法というのは在るのでしょうか?」と尋ねると、 「もう、小腸から先は機能していないと思われますので、何も食べられないし、飲めません。 点滴で維持するのみですが、それでも段々と弱って来るでしょう。苦痛の方ですが、 痛みについては、モルヒネなどのパッチや点滴を使うことにより和らぐものと思います。 ただ、どうしても痛むようでしたら、そのときは最後の手段として、ドルミカムを使って意識レベルを下げる方法があります。 ただ、そうなると、もうずっと眠っていることになりますから、お話も出来なくなります。」とのこと。 …妻との約束、それにはこの方法しかないということらしい。 必ずやって来るお別れに対して、カウントダウンが始まった。僕たち家族の時間はどんどん減っていくのみだ。 続きます。
372 : おまいさんらも同じか知らんが、俺は 泣ける話読んでると嫁との事を思い出して軽く鬱になる
373 : >>332 です。 苦痛の取れた妻は、最初はまるで今までと変わらぬ様子だった。 しかし、排便排尿の必要もない妻は、もうそれからベッドに寝たきりになってしまった。 元々体格の良かった妻は、そのときにはもう手足が萎えてしまい、自分で上体を起こすのが精一杯だった。 僕は毎日、出勤前と帰宅前には病院に寄り、土日祝日はそれこそ一日中、妻の傍にいた。 時折、家事をしに帰らねばならなかったが、車で5分ほどのところであり、 息子も、学校帰りには帰宅前に立ち寄ることが日常となっていた。 父は相変わらず、というか、前にも増して酒を飲むようになっていた。 病室で妻の身体を拭いたり、髪を洗ってあげることに僕は喜びを感じていた。 やがて確実に来る別れを、僕たちは意識的に話題にしないでいた。 他愛もない世間話や、世間ではこんなことがあったよねえ、なんて、 まるでお茶の間での話のように、なるべく僕たちは笑って日々を過ごしていた。 時折来る痛みを訴えれば、僕がすぐにナースコールを押して、鎮痛剤を注射してもらったり、 手足にダルさを感じればさすってあげたり、今思えば、すごく凝縮された日々だったと思う。 続きます。
374 : >>332 です。 内憂外患、と依然述べたが、そのうちの一つが義実家だった。 妻の母親も、無事に手術を終え、今では自宅に戻って普通に生活しているとのことで、 僕は義母に面会に来てくれるようにお願いしてみた。いつどうなってもおかしくない妻の状態では、 話が出来るうちに逢って貰っていた方が良い、と思ったからである。 しかし電話でのお願いに、妻の母親はそれを断ってきた。 「そんな状態の娘を見たら、私が落ち込んでしまうから」との理由で。 僕は親子ってそんなものなのか?という疑問を抑えて、了解した。 しかしその翌日に、義兄から電話が掛かってきた。 「こんな状態の母親になんと言うことを持ちかけるのか?それで体調を崩したらどうしてくれる? 俺にはもう肉親は母親しかいないのだから、もしこれで母親がどうかしてしまったら、俺は一人になってしまうではないか!」 と、激昂した口調での電話だった。僕は感情を抑えて話した。 「もう妻と会話できる機会がなくなるかもしれません。何か方法は無いでしょうか?」と。 義兄は、「もうお前のところに嫁にやったのだから、うちの姓(旧姓)ではなくなっているんだし、 そっちはそっちでやってくれ。こっちも大変なんだから。」と言われてまでは、こちらも食い下がる訳にはいかなかった。 結局、義母は、葬儀の日まで来ることはなかった。義兄はこの日以来、僕のことを好ましく思わないようになった。 続きます。
375 : >>332 です。 自分の親兄弟が来ないことを知った妻は、少し寂しそうな顔をしながらも笑顔で云った。 「みんなそれぞれ大変だもんね。一つお願いしても良いかな?」と。 妻の提案とは、ビデオレターを撮ることだった。 体調の良いときを選んで、自分の実家関係の世話になった人、そして昔からの友人達、 もう逢って話が出来ないだろうという人に対して、それぞれ短いながらも妻はメッセージを残した。 「何もかもが済んだら、それぞれ分けてあげてね」と。 撮るときには、最後お互いが泣いてしまうようなときも在ったが、それでも必ず、有難う、と言う言葉があった。 父にはビデオレターは当然、無かったが、それは僕に対しても同じく、無かった。しかし、息子に或る物を残したい、と妻は云った。 「あの子が二十歳になったら、これを見せてね。」と妻は、成人式を迎えたであろう息子を想定してビデオレターを撮った。 「二十歳になった○○(息子の名)へ。 どんな大人になってるのかなあ?目標には届いていますか? 人の気持ちのわかる、いい人になってると良いなあ。 そして良い彼女がいて、良いときを過ごしていたら良いなあ。 お母さんはずっと見させてもらっているからね。 じゃあね。」 …だめだ、泣けてきた。チョット仕事落ちします。 ごめんなさい。 続きます。
376 : >>332 です。 少し落ち着いたので、吐き出してしまいます。 搬送されたときには、10日以内に来るべきときが来る、と言われていたにもかかわらず、 妻はとても頑張ってくれた。 痛みを和らげるパッチの数も増えていったけれども、その恐怖を口にすることはとうとう無かった。 その意味では僕より遥かに潔く男前だったかも知れない。僕には出来ないかも知れないからだ。 しかし日に日に痛みが増していく。とうとう決断のときが来たようだ。 気が付けば搬送されてから40日が経っていた。 そして投薬開始の日。ちょうどそのときは僕は仕事を抜けられなかった。 付き添っていたのは息子だった。二人はたくさん話が出来たようだ。 「おやすみなさい」と二人は会話を締めくくったらしい。 その日、僕には妻からメールが来た。 もう携帯すら持てなくなっていた妻は、口述で息子に僕宛のメールを打たせたらしい。 「私は眠ってしまいますけど、毎日逢いに来て下さい。 寝てしまってちゃんと相手が出来ないかもしれませんが、 眠っていても私はわかっていますからね。 おやすみなさい○○(僕の名)さん。愛しています。」 僕は不覚にも、職場で携帯を握り締めて嗚咽してしまった。 続きます。
377 : >>332 です。 その夜、仕事が終わって、まっすぐ病室に向かうと、妻は穏やかに眠っていた。 今にも目を開けて「お疲れさん、お帰り」なんて云いそうな感じで。 しかし、妻が眠りから覚めることはもう無いのだ。 意識レベルを下げる、と言うことは、痛みを感じにくくなっているかもしれないが、 同時に、痛くて苦しくても、それを訴えることも出来ないのだ、と言うことを意味した。 僕のこれからの仕事は、妻を快適に眠らせることだった。 一定の時間が来たら、姿勢を変えてやる。チョットやそっとでは起きないらしいので。 床ずれを出来るだけ防ぐには、それしかないそうだ。母のときに、床ずれで苦しんだことを思い出していた。 まるで植木や花に語りかけるように、僕は眠っている妻に語りかける日々が続いた。 出来るだけ注意して、苦しんでいないかどうかを見ていたけれど、 総合病院でのこと、やはり一人の患者に24時間体制では看護士が附け切れないものだ。 腫瘍熱の所為で汗ばんでいる妻の身体を拭き、額や脇、鼠頸部を冷やしているタオルを交換したり、 僕の主な仕事はその繰り返しだった。もう数日の問題だ、とも医者に云われていた。 ある日などは僕が仕事が終わって、病棟のエレベーターを降りたとき、妻のうめき声が聞こえたので、 すぐに姿勢を換えてやると、僅かににっこりとしたのは、僕の気のせいなのか。 病室も個室に移り、何かの感染症のきらいもあるので、マスクに帽子、簡易白衣を着て手袋をしてしか病室に入れなくなっていた。 そんな日々も約10日ほど経ったある日、僕は病院のデイルームのソファーで仮眠を取っていた。 この10日ほどはバイタルの値も安定していたのだが、それでも血圧が僅かずつ下がってきていて、 それがある値に達したら危ない、と言われていた。 そして金曜の仕事が終わり、病室から一旦自宅へ戻ったその夜明け前、 僕の携帯がなった。病院からだった。 続きます。
378 : >>332 です。 「血圧が下がってきています」との事だった。「すぐ来て下さい」 僕も息子も、病院へダッシュした。 病院へ着いたら、「安定しました」との事。いささか拍子抜けしたが、何より安心した。 その日、僕は、なんだか身体が熱いことに気が付いた。自分の身体が、である。 考えると3日ほど風呂にも入れていない。土曜の日中に来た見舞いの親戚達の相手をした後、 息子と付き添いを変わってもらい、一旦自宅にシャワーをしに戻った。 熱を測ってみると、41度である。でもぜんぜんしんどくなかったのだ。 今寝込む訳にもいかないし、身体も他は全く問題なかったので、父も連れて病院に戻った。 息子と交代し、息子が自宅で食事と風呂に入ってきたので、夜になり酒が切れてむずがる父を一旦自宅に連れて帰った。 そして家に着いたまさにそのとき、息子から携帯に電話があった。 「血圧がどんどん下がっています。すぐに来て下さい」と。 続きます。
379 : sien
380 : >>334 です。 ここ数回の投稿が、332になっていました。ごめんなさい。全て334です。 病院に着くと、個室とナースステーションを行き来する看護士の姿が見えた。 妻との約束で、決して人工呼吸器などはしない、というのがあったので、 自力での呼吸が止まるといよいよとなる。尿が止まって2日経っていた。 妻の身体は腫瘍熱により僕より熱い感じがした。 もしかしたら、同じ感じを伝えたかったのかも知れない、と僕は解釈することにした。 なんだか、理由も無く誇らしかった。きっと熱でイカれていたのであろう。 血圧が少し持ち直し、少しほっとして、その夜は酒を飲みそびれて機嫌の悪い父と、 息子と僕の3人で交代で様子を見ていた。そして明け方近くになって、息子が付き添っていた。 僕は病室を出てすぐ隣の待合ソファーのあるところで横になっていた。 突然、息子が泣きそうな顔で出てきた。 今までに無い血圧の低下らしい。主治医がやってきて、あれこれ看護士に指示をしながら 僕たち3人に入るように促した。 もう、マスクも帽子も手袋も白衣も要らないらしい。 もしかすると、そのときを個室で迎える為の配慮だったのかもしれない。 「ご主人、息子さんも手を握ってあげていて下さいね。」 僕の手よりも更に熱い妻の手を握り締めていた。 いよいよその時が来たのである。 東向きにベランダの在るその病室の大きな窓から、朝日が差し込んできた。 妻は晴れ女だった。そしてまさに、まさに眠るが如く、静かに息を引き取った。 僕は息子をしっかりとハグした後、妻に向き直り、 いろんな計器や管を取り外されて身軽になった妻に語りかけた。 「長い間、良く頑張ったね。お疲れ様。」妻の頬をなで、その顔を覗き込むようにして。 溢れる涙は抑え切れなかったが、それでも微笑んで、精一杯微笑んで言った。 妻の長い戦いは終わった。 癌が見つかって余命3ヶ月、長くて半年、と言われてから6年と8ヶ月が経っていた。 …なんかもう顔がぐしゃぐしゃです。今日で終わりにする、と言っておきながら、 今日は最後までもう書けそうにありません。ごめんなさい。 明日には全てを書き終えます。 今日は今から帰って、家事をします。おやすみなさい。 明日に続きます。
381 : >>380 乙 今夜はゆっくり休んでくれな
382 : >380 乙、 書くことで、気持ちが楽になるなら書いてくれ。 無理はするなよ。
383 : >>373 妻には、死がちかいことを伝えてなかった だから、病院で二人で話したことはフツーの話 何を話したか、覚えていない そして死がちかいことを伝えなくてよかったのか、今でも分からないままだ
384 : >>380 しっかり吐き出せよ。 好きなときに、好きなだけでいいさ。 おまいさんの体が心配だ。
385 : 義実家の件は寂しい事だが >>380 が義兄や義母も自分の実の兄、実の母と思って面倒を見る というつもりがないなら、仕方ないんだよ 向こうは380よりも経済力が圧倒的に無い。 自分らの事で精一杯なんだ
386 : >>334 です。 温かいお言葉を掛けて下さる方々、有難うございます。 今日で書き終えようと思ったのですが、義母の体調が思わしくなく、 仕事が終わったら直ぐに隣市へ向かわなくてはならなくなりました。 誠に勝手な言い訳で申し訳ないのですが、この週末は義母の世話をしに参りますので、 どうかご容赦を下さい。 おやすみなさい。
387 : 聖一兄さん 落ち着いたら近況報告よろ
388 : >>386 律儀な人だな。体調大丈夫かいな・・・
389 : >387 あらまあ、連絡があったのかw
390 : 懲りてないだけだと思うw
391 : 相変わらず借金取りに追われてるのかw
392 : セイイチ兄さんは、放浪中かw
393 : >>387 は自分だが まさつぐじゃないよ 心配してるだけだ
394 : >>334 です。 おかげさまで義母の様子も小康状態を取り戻したようで、数日後に退院できるようになりました。 妻の身体から色んな管やコードが外され、酸素マスクが外されたとき、 妻が亡くなったのだ、と言うことを思い知らされた。 手を握ると、まだ腫瘍熱の名残で充分温かい。まだ生きているようだ。 しかし、もうあの荒い呼吸をしていない。 力なく口を僅かに開けたまま、妻の目が開かれることはもうないのだ。 僕は暫く、阿呆のようにただ妻の傍に腰掛け、じっとその顔を見下ろしているだけだった。 母が亡くなったときには、その臨終には間に合わず、今のこの妻の状態と同じときに病室に駆け込んだんだなあ、と今になって思った。 「まだ温かいじゃないか」同じ台詞を口にしていた。 汗をかいていた妻の顔をタオルでゆっくりと拭いてやりながら、汗っかきが悩みの種だった妻を、もう汗をかくこともないことを寂しく思った。 何か色んな書類を受け取り、それと並行して簡単な死化粧と清拭をしてくれていたようだった。 元々アイライナーの不要なほどクッキリ眼だった妻。唇には紅が差してあった。 葬儀会社の方が妻の亡骸を引き取りに来た。担当医と少数の看護士に見守られて、亡くなった患者だけが通る通路を一緒に出た。 葬儀会社の車に妻を載せ、葬祭会場へ運ぶのだ。妻を載せた車には、息子が同乗して行った。 世話になった担当医と看護士の皆さんに心から厚く御礼を申し上げ、僕は、朝日の強く照らす中、病院の外周を歩いて回って自分の車を留めてある駐車場に向かった。 歩きながら、自分の足が地面に着いている感覚が無かった。 いつかこの日が来ることは解っていた筈なのに、とうとう僕は最後までその覚悟が出来ないままこの日を迎えてしまった。7年前に母を亡くし、その喪主を父にマル投げされ、あたふたとするままに色んな法事を迎えた直後に発覚した妻の癌。 それから6年と8ヶ月、目まぐるしくも、本当に沢山の事が在り、長く感じることもなく、実にあっという間のことのように思えた。まるで他人事のように、ゆっくりと思い出されては、消えていった. 続きます。
395 : >>334 です。 葬儀会場に着くと、その控え室のようなところに妻は安置されていた。 葬儀社の方が妻の身体の周りに、ドライアイスをセットしていた。 その間に僕は、息子には妻の傍に居てあげるように指示をし、息子の学校関連に連絡をし、一両日の忌引きの旨を伝えた。 僕の知人関係にはccでのメールで知らせた。また妻の知人達には、何故か一人ずつメールや電話でお知らせをした。また、妻の実母や実兄には電話をしたが留守電だったので、その旨を吹き込んでおいた。 返信はその日には無かった。 妻が運び込まれたとき、その葬祭場には既に告別式の方が居られ、僕たちは控えの棟で待機することになった。また翌日が友引だった為、妻の通夜は更にその翌日と言うことに決まった。 この控え室に二日居ることになったのだ。 必要な書類などを近くの自宅に取りに帰ると、父は相変わらず酒を飲んでいた。 「写真を選ばなくてはならんのー」と、心なしか嬉しげに見えた。少しイラッとした。 「明日が友引と言うことで、通夜は明後日、告別式はその翌日となります。こちら(自宅)に電話や訪問者があれば、その旨お伝え下さい。」と父にお願いすると、 「そんなことは全て、喪主のオマエの仕事と違うんか?ワシはそんなことよりも、母親を亡くした○○(孫:僕の息子)の事が可哀相で、呑まにゃおれんのじゃ。」とのたまう。 続きます。
396 : >>334 です。 反論する気もなくした僕は、そのまま家を後にし、町内会の隣保の世話人に、この度のことを伝え、町内放送でのお悔やみのお知らせ(これは町内会のルールでもあるので)をお願いした。 お腹も空いたであろう息子のことを考え、とりあえず弁当を何食か買って葬祭場の控え室に戻ると、妻はすっかりドライアイスに周りを囲まれた姿で眠っていた。 今日は奇しくも日曜で、明日は平日だが友引、明後日の通夜の日は祝日とあって、まるで出来すぎのような日取りだなあ、と反芻しつつも、息子には何か食べておくようにと弁当を渡し、自分もその一つを食べたが、 モノを噛んで味わっている感覚がしない。葬儀社の方の段取りの説明もあったが、まるで頭に入らない。とりあえずメモを取って、対応するしかなかった。 母のときも、なんだか用意されていた段取りに流されたような節もあって、今回もそうなるのかなあ、なんて、まさに他人事のように呆けていたのかも知れない。 しかしその考えは甘かった。身内にアレほどまでに振り回されようとは、このときには知る由もなかったからである。 その日は、一旦自営する職場に戻り、告別式の日には休まねばならない事の段取りをし終えて、妻の元へと戻った。 息子には、自宅に戻って通夜や告別式に向けて身体を休めるように伝え、自分は、この控え室で夜を明かす事に決めた。妻一人では寂しいじゃないか、と何故か思ったからだ。 物言わぬ妻は、まるで眠っているようだ。しかしその身体は、限りなく冷たい。僕は妻の亡骸に並ぶように座布団を敷き、其処に身体を横たえた。手を繋いでやりたかったが、 妻の両手は、胸の上で固く結ばれており、その上に何か重厚な布が掛けられてドライアイスまで載せられていたので、それは断念するしかなかった。 安らかに眠っている妻の身体に手を伸ばし、その肘辺りに手を添えて、僕は妻に「おやすみ」と言った。 続きます。
397 : 名前のところに334って入れてくれると読みやすいんだけど
398 : >>334 です。 遺体と夜を過ごすのみならず、添い寝をする事には、恐怖や一種異常さ、更には狂気を感じる人も居られるかもしれない。 でも、その時の僕は、何ら異議を感じる事も無く、自然にそう出来たのである。 僕は少し眠ったのかもしれない。でも、妻は夢には出てきてくれなかった。 その事に僕は少しだけ残念な思いがした。 夜が明け、平日の月曜であるが、今日は友引であり、葬祭場は実質お休みである。 この控え室に僕と妻が居るだけであるが、程なくして息子がやってきた。今日はギリギリまで妻の傍に居て、仕事に通常どおり出かけ、最短で仕事をこなした後、最速で再びここに戻ってくるまでの間の交代要員として息子に来てもらったのである。 僕が息子を妻の傍に残している間には、後に判ったことだが、息子は妻と沢山対話をしたようである。僕は少しでも早く、息子のグリーフケアをしないといけない、と思うに至った。僅か14歳で母親を亡くしたのである。 まだまだ男の子にとっては母親の存在は大きい年頃。 しかも彼のその今までの人生の中で、半分が闘病している母親とのモノでしかなかった。 彼をそんな境遇に生まれてきた事に対して、本当に不憫で申し訳なく思った。 これは今でもずっと思い続けている。仕方のない事だとは言え、僕自身が母親を亡くした35歳のときですら悲しかったのであるから、まだまだ母親にも甘えたい男の子の14歳では、その悲しみは如何ばかりであろうか。息子には、一生詫びなければならないだろう。 こんな父の下に生まれてきた息子よ、どうかこの父を許して欲しい。母親の愛を充分に受けられたとは決していえない息子よ、どうか愛を知る大人に育って欲しい。 続きます。
399 : >>397 さん、これで宜しいでしょうか? >>334 です。 奇しくも二晩、妻と共に夜を過ごせた。なんだか理由も無く誇らしかった。 ホントに他には誰も居ない二人きりの夜。まるで恋人時代の二人に還ったような気すらしていた。 もしその時の僕を眺めるものが居たら、異様なものに見えたかもしれない。 遺体に手を伸ばし、同じ天井を眺めるが如く、物言わぬ遺体に話しかける様は。 通夜の日になって、慌しくなってきた。それこそ、色々な人(葬儀関係者)がやってきて、色んな手続きをしたり、するべきことが一杯である。先ずは遺影を決めなければ。 僕は実は既に決めていた。 まだ息子が園児だった頃、近くの公園に出掛け、ツツジの一杯咲くところで息子がカメラのシャッターを押した一枚の写真。 僕は野球の捕手のように屈み、妻はそれに横から覆いかぶさるように、 それでも顔は前に向けてニッコリとした写真が在るのだ。 妻の瞳はしっかりとカメラを持っていた息子に向けられ、その瞳には小さくとも息子が映っていたに違いない写真が。 その事が父には気に入らなかったらしい。自分が仕切りたかったのだ。 酒臭い息を吐きながら、僕に散々罵詈雑言を浴びせて悪態をついて自宅に戻っていった。 どう思われようとも、僕はこの写真を遺影にする事にした。 妻は今も変わらず、あのときの息子に向けていた笑顔を僕たちにくれている。 修羅場が次々と襲ってくる事になるのだが、それはまた明日に書かせてください。 自宅に戻って家事をします。本当に長くなって申し訳ありません。 でも妻が亡くなって2年半経って初めて書く気になれたのです。 どうか我侭をお許し下さい。 皆さんおやすみなさい。 明日に続きます。
400 : >>399 固定ハンドルをつけたのだから、「続きます」はいらんぞ。 ちゃんとみんな続きを探して読めるからな
401 : >>334 おつかれ。 がんばれよ。
402 : 永眠した妻と添い寝するのは狂気なのかな? 床の間で二晩、一緒に寝たよ 入院中、一緒に寝られなかったから。 北枕でも関係なかった とにかく一緒にいたかった
403 : それは普通 あれ?おかしいかな?って戸惑ってしないと後悔する 最後の別れをしたらしたくても出来ないからな
404 : >>402 夜中に死んだ嫁が声を出したり動いたりしただろ? 大抵はみんな、あれでビビる。
405 : >402 > 永眠した妻と添い寝するのは狂気なのかな? > 床の間で二晩、一緒に寝たよ 変じゃないよ。 俺の父も、亡き母と葬式までの二晩いっしょの部屋で寝てたよ。 添い寝じゃないが。
406 : 通夜が始まり、友人知人たちが沢山来てくれた。 妻の好きだったミニーの気ぐるみパジャマを着せ(妻との約束)ミッキーとミニーのブライダルペアマスコットを添えてあげた。 それも父は気に食わないらしい。 通夜が終わって、僕の友人が残ってまで力づけようとしてくれていた。 義兄は来てくれていた。義母は来なかった。 遺影選びで不貞腐れた父は、通夜が終わるとさっさと自宅へ戻り、酒を飲んでいるらしい。 僕の友人たちは義兄と面識が無い。当たり前の話だが。 その友人たちに義兄が絡んだ(素面なのに)。 「お前ら、何人の顔ジロジロ見とるんじゃ!!」まるでヤ○ザの因縁である。 二者を隔離して、友人たちに詫びた。 喪主はとにかく忙しい。悲しんでいる暇すらなく、目まぐるしく立ち回る。 すると自宅に戻っていてくれた弟夫婦と何かあったらしく、 弟に父が切れ、取っ組み合いの喧嘩をした後、家を飛び出した、との電話。 飲みに出掛けたらしい。 じっと妻の傍で静かに悲しみをこらえる息子だけは、そっとしておいてやりたかったので、 それにのみ気を配り、後は機械的に動いていた。
407 : 夜が明けて告別式。 やっと義母も来てくれた。 父は親類縁者たちに孫の自慢をしたいらしく、やたらと息子を色々連れまわそうとする。 僕と息子はお越し下さったお客様たちに入り口でご挨拶をしなければならない、といっても、不服そうに睨み付ける。今は余り家族間で揉めたくは無い。 出棺の際、最後のお別れで、息子が泣きながら大きな声で、 「僕がこんな病気をこの世から無くしてやるんだ!」と言ったのが今も耳に残っている。 彼の最大のモチベーションとなることを願っている。 告別式が終わって斎場へ向かう。とうとうお別れだ。 火葬される前にもう一目妻を見た。そしてその頬に手を添えた。 さようなら、僅か15年余りの結婚生活ではあったが、ありがとう。 もうこの手に君を抱くことも出来ないが、ずっと傍に居て欲しい。 息子を授けてくれてありがとう。幸せにしてあげられなくてごめんな。 もう苦しくも痛くも無い所へ行くんだね。 もう暫くしたら、僕もそちらに行くから、そのときはまた一緒に居てくれるかい? 火葬場の扉が閉じられ、着火されるのが判ると、僕はその場に膝を落として、静かに泣いた。 僕の妻は、灰になってしまった。 骨拾いのときに、僕はこっそりと小指の骨であろう一片をそっと包みに入れた。 通夜のときに清拭業者に頼んで分けてもらった遺髪と共に、その遺骨は 今僕の持ち歩く小さなポーチに入っている。 逢えなくて寂しい。声が聴けないのが寂しい。 共に笑えないのが寂しい。成長していく息子を共に見れないのが悲しい。 さようなら、僕の妻。 こうして、妻は旅立っていった。
408 : 皆さん、こんなただ長ったらしい話にお付き合い下さって有難うございました。 書きながらどうしても涙が出てきて仕方ありません。 妻の居ない生活も2年半が過ぎようとしていますが、その間にも色々なことがありました。 その中で、自分の父が自己愛性人格障害者であることや、 息子がそれに影響されて良くない傾向にあることなど、 まだまだ吐き出したいのが正直な気持ちです。 でも、もしかするとそれらの内容はスレチかも知れません。 ですから、この続きをどうしようか悩んでいます。 今現在の地獄のような生活は、まさにこの期間のことなのですから。 今日はこれで家事に帰ります。 長い稚拙な駄文にお付き合い下さり、有難うございました。
409 : はー…被害者2名ってとこか。
410 : 息子心配だな
411 : お疲れさん 現在のことについては家庭板や育児板などに 吐いたり相談できるスレがあるんじゃないかな 気団にも該当スレあるかもしれないし 人生相談板もある おこがましいかもしれないが 334が嫁さんにしてあげたことはベストだったと思うよ
412 : >408 334氏、すべて読んだから。 奥様の冥福をお祈りします。
413 : >>408 父親と息子のことは、役所か福祉事務所に相談しろ 一人で解決しようと思うなよな
414 : >>408 ここで吐き出したければ吐き出せよ。 少なくとも、おまいさん1人で戦うよりはここで吐け。 スレチなんて叩く奴はいないはずだ。
415 : 皆さん、温かいお言葉、ありがとうございます。 結局、妻の葬儀関係(その後の経費も含めて)では、合計300万以上掛かってしまった。 互助会のようなものには入っていたにも拘らず、なんかオプションが付く度に跳ね上がっていく。 更に、家の宗旨は仏教ではない為、オプション扱いで何かと高いものばかりだった。 葬儀を司る祭司(仏教で言うお坊さん)に、あんなに費用が掛かるものとは想定外だった。 母親のときは、医療を含む損害保険や、生命保険のおかげで、手元から出て行くお金はそんなにも無かったのだが、 妻の場合は、損保も生保も無い上に弔問客も沢山来てくれたので(会場にも入りきれないほど)、規模としては大きなものになってしまった。 中には逢ったことも無い親戚(妻側)とか、名前すら聴いたことの無い親戚も来て、何かと出て行くものが多かった。 仏教で言うところの四十九日にあたる法事が終わって納骨となった折も、お墓に名前を刻んでもらったり、祭司に来てもらったりと 何かと出て行く費用は馬鹿にならなかった。 ここからは、正直、僕の甲斐性が無い、ただ単に稼ぎが悪いことから来るものだ、と猛省している。 収支がだんだんと狂ってきた。 出来る手立ては手を尽くした。自分が仕事で居ない間の父の浪費が痛かった。 いわゆる、エコとは真逆の行動である。 光熱費は倍以上に上がった。後でわかったことだが、男3人になってしまった当初、 夕飯は父にお願いをしていた。今思えば、大きな間違いだった。 息子には父が固く口止めしていたらしいが、夕飯の殆どがレトルトか牛丼、 そしてスーパーの弁当のローテーション。これでは駄目だ、と思った僕は、 仲の良い従兄を通して、妻側の遠い親戚にあたる隣町に住む女性に、夕飯時のお手伝いを頼むことが出来た。 その女性は、DV被害から逃れ、親と住んでいたので、快諾してくれた。 それがあんなことになろうとは。
416 : 父は昔からよく僕たちに云っていた。それこそ耳タコレベルで。 父は幼い頃、大きな家に住んでいて、そこには使用人もいて、自分は何もしなくてよかったと。 しかしあの戦争が全てをワシから奪ったんじゃ、と。家も家族も裕福な暮らしも。 彼は、自分にその才能があったにも拘らず、孤児院に身を寄せるしかなくなって、 結果、中学までしか通わせてもらえなかった、と。 中卒の所為で自分は、お前らには想像も出来ん苦労を味わったんじゃ、と何度も同じ話を聞かされていた。 ワシをそんな風にしたあの戦争が憎い。あの時代が憎い。 そして何より、先見の明なく家族をばらばらにしてしまった父親(僕の祖父:僕は写真でしか知らない)が憎くてたまらない。 父親の所為で、ワシはほんの9歳で、母親を失ったんじゃからのー!と そして自分は、その裕福な時代、祖母にはものすごく可愛がられた、とも。 戦前の頃で、直系嫡子なのだから、よくある話だとは思っているが、 その全ての要素が、彼の、いわば「自己愛」フィルターによって捻じ曲げられた思い出と解釈に変換されてしまっているのだ。 かわいそうな人だ、と思う。哀れですらある。しかし、その父親に対する憎悪が、あんな形で僕に降りかかろうとは思いもしなかった。 どうやら、彼の中では、「父親は息子にひどいことをした」というのが定着していて、その所為で彼は僕にどんな酷いことをしたとしても 彼がその父から受けたことに比べれば甘いもの、なんだそうだ。だから、彼はことごとく僕のやることなすことに逆らうのだ。 (僕には弟がいるのだが、結婚して家から出ているので、何ら近づこうとはしない。) そして、孫は溺愛する。僕がいくら息子を自立できるように厳しく指導しようとしても、安易な助け舟を出して台無しにしてしまう。 このままでは息子は、父のコピーとなってしまう。 だから僕は、件の女性を招いたのだ。何より、息子が学校から帰宅した折に「おかえり」と言ってくれる女性の声があることの和やかさ。 男3人で1年過ごしてみて、息子がそれを渇望していることが見て取れた僕は、ちゃんとパート代に相当する費用を払って来て貰えるようにした。 当初は、息子も非常に喜び、よく懐いていた。その女性も、残した息子と同じような年齢の息子を重ねるように接してくれていた。 しかし、父は大きな勘違いをしていた。
417 : 父は、息子のために来てもらって夕食のお世話をしてくれるその女性を、自分の為に来たお手伝いさんだ、と思っていた(る)ようだ。 裕福な家に育った時代の、使用人だとも思いこんだっぽい。 そしてあろうことか、その女性に手を出そうとまでしたのである。 幸い、未遂に終わったが、その話を聞いて、僕は即刻、その女性に詫び、来てもらうことを止めて貰った。 そのことが、父にとっては、せっかく自分にあてがわれた女を、息子である僕が引き剥がした、と解釈したのである。 「オマエまでもがワシから何もかも奪うんか!?」と罵倒された。 「やはりこの世に信じられるものは居らん。みんなが敵じゃ!」と。
418 : 僕は今でも朝5時に起きて子供の弁当と父と息子の朝食を作り、 子供が学校に出掛けた後(その間も父は呑みながら3時間掛けて朝食をとる)、仕掛けておいた洗濯物を干し、 その後、洗い物や掃除をした後、父の昼食を作り、 彼がまたもや飲みながら昼食を2時間くらい掛けてとっている間に、父と息子の夕食を調理し、 後はレンジで温めるだけ、と言う状態にして仕事に出掛ける。 10時ごろに仕事が終わると、帰路途中にある深夜も開いているスーパーで割引商品などを選んで購入し、 帰ったら、山のように積み上げられている昼食と夕食の洗い物を片付けて、浴槽のお湯を洗濯機にバケツで移した後、朝に仕上がるように洗濯機をセットし、 寝るのは早くて1時、遅くなると3時くらいになる毎日だ。 何度説明しても彼らに節約とかエコの概念がないので、節約できるところは僕が削っていくしかないのだ。 それでも、電気水道ガスを、まさに湯水の如く使う父。 米は新米のコシヒカリでないと機嫌が悪くなり、それでも食べるかどうかもそのときの気分しだい。 余ったご飯を冷凍保存しても、冷凍米は不味いから、と食べない。 無駄をなくするために、少なめに炊くと、僕の食べる分が必然的になくなる。 おかげで糖尿の良い対策にはなっているが。 ただ、それでも足りない費用は、僕が自分の保険を解約したり、手持ちのコレクションを売ったりして凌いで来たが、 そろそろ僕も疲れた。 息子が当初の目標どおり東京に進学し、もし父も居なくなったら、 この家を僕独りで住む意味を見出さなくなった。 本当は今すぐにでも蒸発したいくらいだが、妻との約束がある。 息子を一人前にして初めて、その約束を果たしたことになる。 父は、僕を使用人としか思っていないようだ。彼らが用意した普通の食事をしている間、僕は洗い物や彼らの次の食事の準備をしている。 僕が食事を取らないのが普通になっているようだ。 おかげで、妻を亡くしてから30キロほど減量できた。もとは太めだったからなあ。 自分が食べない米を研ぎ、自分が食べない食事を作り、自分が殆ど居住していない家の支払い・掃除、メンテをし、 世のお母さん方がある日突然の蒸発願望を抱くこともあることを、今実感している。
419 : 最後は、ただの愚痴になってしまいましたが、これでもし、義母がどうにかなってしまったら、 義兄の世話も僕がしなければならなくなるのです。 何の為の人生なのか、判らなくなってしまっているのが今です。 奥様を失ってしまわれた諸兄の方々、こんなヘタレも居るのです。 なんか、変な終わり方でごめんなさい。鬱かも知れませんね。 ハッピーエンドでなくて、申し訳ありませんでした。 このスレは、心が折れそうになったら、また覗かせて下さいね。 さようなら、皆さん。今まで有難うございました。
420 : お疲れ様
421 : 父親をなんで追い出さないんだろう?
422 : 父親捨てろと背中押されたくて来たんだろうからはっきり言う 追い出せないなら施設なり入れてしまえ、金はかかってもいいじゃないか? はっきりいうが10年後を考えると子供に全力投球しないと先がない 先がないというのは子供自身だよ、そんなの見てて結婚とかできるか? 普通の生活に幸せがないって思い込んでるだろう そしてきっと自分も父親にああしないといけないと思い込んでるだろう 全部抱え込んで自分はそれでいいが、本当の家族の単位である息子が気の毒だ きっと心の中で自分の地位の低さに泣いて育ったんだろう 今からでも遅くないから本当の家族を大切にしろ 義理は義理なんだから背負い込みすぎるな所詮他人だ…嫁は死んでないが言わせて貰った
423 : まぁ、家事手伝いで入った女性をしようなど論外だな それこそ「てめぇ、誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ!」位のことは言っていい。 >>334 は養子か? 生まれたときから父親の姿を見ていれば、こういう事態になるのは予測できたと思うんだが。
424 : あんなことになったこんなことになった間違いだったがどんなことかよくわからんが 息子はどんな悪い子になったんだ?
425 : 嫁しました子供壊しました現在進行形ですってか。 ブログでやれ。なげえし意味もねえしよ。
426 : >>425 >嫁しました子供壊しました現在進行形ですってか。 ブログでやれ。なげえし意味もねえしよ。 仰るとおりだが、「嫁した」とは、余りに酷い言葉ではないか? 大抵の煽りには反応しないつもりだったが、 余りに聞き捨てならん言葉に反応した。 発言者は、暴言吐いて喧嘩売ったところで、物理的報復を何ら被るのではないから、 どんな言葉でも吐けるんだな。 …オマエ…最低だよ。
427 : >>426 だから、非常識なヤツはスルーしろって お前の苦労を理解できない白痴がネットにはうようよしているんだからさ
428 : 426だが、さっきは334に成りすまして書いちまった…スマソ 俺は334氏のカキコをずっと読んでいて、共通する所も有ったので、じっくり見させて貰っていた。 応援の4円もした。 だから425の奴が書いた「嫁し」のくだりだけには怒髪天を突いたんだ。 俺も精一杯嫁を見送った。そんな香具師が一杯居るスレで、なんて云い草だ!ッて思ったんだよ… 334氏、おまいを語ってスマンかった。 425、顔も知らんが、街で遭ったらブチコ○ス。
429 : 毒を堰き止める努力すらせず、しかも見送る場すらむざむざぶち壊されておきながら可哀想な俺w 息子に影響出てきちゃってます困っちゃうどうしよう〜w サクっとったか緩慢にったかの違いでしかねえじゃねえかよ。 無駄死に、死に損、という言葉はこういう時のためにある。
430 : >>429 所詮他人の皮相的な見方でしかないな 偉そうに評論家を気取るなら、自分が>>334 と同じことをやってからもう一度来い
431 : >>430 なんで恋女房を毒親に献上しなきゃなんねえんだ?脳味噌だいじょぶかお前?
432 : あいつが天国にいたらそこに行く あいつが地獄にいてもそこに行く
433 : 426とは別人だが、書き込ませてくれ。 >>429 「サクっとったか緩慢にったかの違いでしかねえじゃねえかよ。 無駄死に、死に損、という言葉はこういう時のためにある。 」 このスレでそういうことが云えるオマイ、このスレ住人の大半を敵に回したw ロクな氏に方しねえ呪いを掛けておいたw
434 : なら死んだニョウボとお前の夢枕でやってやるよ
435 : 面白そうだから参戦w >>434 オイラの死んだニョウボと二人がかりで、テメエのケツに蛍光灯挿して点灯してやるべw
436 : みんな、しししぬんだな
437 : ,.ィ'" ̄;.;.`ヽ、 /;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヘ ,イ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.「 ̄ `' ー-.、 / ル,;.;.;.,.r‐--、;.;r、;.:L_ ヽ、 | L_`"'、 __,.、 l;llヘ!;f' , ', ∧ ヾ=,!´ー≡″L/ ! ', ,' ヽl __ j /ヘ i! , ', ,' i!`く-‐' ,イ ,./i l / ', i ! iヘ  ̄ヾ レ'"´ l`ー ト、 i ! l l `ヽ、 ',、 l l ヾ l ! ヽ /  ̄ヘ\___! l l ,' _,./ `>-、_」 l l lヽ i / / ,,. ''´ ヽ! l l i ! ', ,. '´ i! l ! l ! l l /;, . l l l l⌒ヽ. l l ! /;, , . , / i ! l ! l l l ! /;:. ;:. / / / ノ l l /;,. . / / l ム/´ ', l / ,ィ′ / /; .;, . // !=- !| _ _,.// / /; ..; . // / ヘヾ、 ,. ' / /;. , . // / 、'、`ー─'_,. -'´ /;. , ;;. . // //! i^! !i ト-,.ィ´7 /| /,ノ′ U ! l l l ', l }イ/ / / ,.-'´ ヾヽ // U U U /ノノ_/ `ー─'″ 兄貴の蛍光灯でキツイ種付け一発お願いします
438 : オリも参戦w >>434 オリのニョーボを無駄死に、死に損、って云った日にゃあ、 オマイのケツに手ェ突っ込んで裏返した腸引きずり出してやるw あ、バッチイからもちろん手袋してねw
439 : 荒れとりますなあ。 でもこれは、>>425 、>>429 、>>434 が悪いわw このスレではシャレにならんw
440 : こんな連中と死に別れとはいえ離れられたってな、嫁さん達も無情の歓喜喜悦だろう。 せいぜい呪いしてくれ。代わりに毎晩毎晩夢枕で死んだ嫁さんに乗っかってもらってやるから。
441 : >無情の歓喜喜悦 この文意からすると、正しくは無上だろうな。
442 : うんうんごめんごめん。
443 : 天国ってあるのかな
444 : >>443 俺的には天国や地獄の前に、中国を何とかして欲しいけどな
445 : オヤジと共謀して女房を責めした男が何自分によってるんだかw
446 : >>445 オマイも適当なこと言ってるなw
447 : 334の悪いとこは、最初から名前を付けなかったことだ
448 : 既婚男性同士で、訳有りな悩み抱えてきてる書き込みに、 オマイら、冷たいなw
449 : >>448 もうこの「既婚男性」板の殆どは既婚男性だけが書き込んでるんじゃないから。
450 : >>449 ってか、このスレにきている男の殆どは現在気団じゃないから
451 : 幼稚すぎて悲しいね
452 : 保守っとくか
453 : あーあ、 334氏、もう書き込まないのかなあ。 結構楽しみでROMってたんだが。 このスレも過疎って行くのかなあ…
454 : >>453 人の苦労を読むのがそんなに楽しみか?
455 : このスレが停滞するのはいいことだから、是非ともそうあってほしい。
456 : >>454 何正義感振りかざしてんだかw オマイがここに書き込んでいる事実そのものが、その安っぽい発言と矛盾してるんだよw
457 : >>456 別に正義感などない。 >>453 の言い方が目障りなだけだ。
458 : 屑が如何にして妻をストレス死させたか
459 : ざっと読んできたけど、 オリには334氏が屑には思えなかったけどなあ… 優柔不断なとこは在ったと思うけど。 334氏は、生来の弱気の上に不運が重なった、と見たがなあ… オマイら、結構冷たいなw
460 : 俺も334が屑だとは思わんよ 334なりに必死でやってきてるじゃないか まあ人の感じ方は色々なのはわかるけど、なんでそんな 酷い言葉をぶつけることができるのかはわからん それが2ちゃんと言えばおしまいだが
461 : この父親の存在が許せんだろ。普通の気団なら父親なんかよりも嫁が大事だ。 父親に好き放題させてるところでもう334はいろいろダメだ。
462 : なんか、村上春樹の小説をパクってたのかと思ったよ。 文体とか展開とか似てるし・・・。
463 : なんかもうむしろそうであって欲しいとすら思うな>パクリ 嫁が先立っただけでも沢山なのに でも雪崩のように悪い事が重なるのが現実なんだよなあ…
464 : そして、悪いことはネットを通じて読んでいるヤツにも伝染する
465 : 麻痺してくるんだよね
466 : 保守
467 : 間違えた
468 : スレの進行が緩やかになってきたのは悪いことではないな
469 : 334氏、自未遂したらしいww 職場の知人語るwww
470 : 未遂、か。どこまでも半端な奴だ。
471 : >>470 ならオマエは334氏が見事死んだら良かったと言うのか?
472 : ってか、消えた方が夜の為人の為だよコイツの場合は。 全てが人任せ不幸は全て人のせい。 製造の一部始終を粛々語られて非常〜に困ったもんだ。
473 : >>472 472にも334と同様の不幸が訪れることを皆で呪っとくwww
474 : それじゃ俺も祝っておく
475 : >>334 とりあえず見に行きやすいように安価つけて三田
476 : もうすぐクリスマスか。 息子がまだ幼かった頃、サンタ宛の手紙でお願いしたのは「おかあさん」だったな。
477 : 後妻をもらってやればよかったのに。
478 : >477 このスレでそういう不粋なことを言うでない
479 : メシウマそして記念パピコ
480 : 年の瀬だなー
481 : 毒男が通りますよ >>334 にもこのスレ住民にも幸あれ!
482 : >>476 不覚にも涙した
483 : あけとよろ ちとおそいか
484 : 年始の挨拶に、嫁の実家まで行ってきた。 義母「そろそろ再婚なさっては?あなたの人生なんだし」 俺「いや、まだそんな気分では...」 毎年の社交辞令だ。 義母が作ってくれた雑煮は、嫁のものと当然だが味がよく似ている。 この雑煮が好きだからまた来年も年始挨拶に来たいと思わせる。 義母はもう80、俺の実母が死んだ年齢だ。 もうしばらく長生きしてほしいと、心から願う。
485 : >>484 随分と長い間がんばったんだな。 ホントに、もうそろそろ再婚したらどうだ?
486 : いや、まだそんな気分では...
487 : ってか、嫁母が80歳ってことは、嫁が生きていれば50歳近いわけだろ いくつで死に別れたのか知らんが、結婚したのはもう30年近く前になるんだろうから・・・
488 : あっちも寒いのかな
489 : >>488 いつも良い気候であって欲しいな
490 : それでも時は流れる
491 : みんなが幸せになりますように
492 : 突然すまん。 昨日が命日だったんで仕事を休み、花束と嫁が好きなチョコのケーキを買って準備して墓参りに行ってきた。 一年ぶりに愛してるって言ってきた。 きっと君の事だから、赤面しながらモジモジしてるんだろうな。 本当は君が側に居る時に言いたかったよ。 俺の愛してるは君に届いてるのかな? 夢でも良いから、一年ぶりに会えます様に。 おやすみなさい。
493 : 会えたことを祈ってるよ 会えたら会えたで寂しさは残るだろうけど
494 : ここには、再婚したヤシは来ていないのだろうな
495 : こんなスレがあったんだ・・ 妹の旦那(といっても漏れより11年上)が死別・・ 妹との再婚までにはいろんな葛藤あったんだろうな。 そんな雰囲気ほとんど見せないけど。
496 : >>495 ウセロ って言われるよ。 俺はここの人たちの書き込み見て、最初は尊敬の念すら覚えてたけど、 例えば、>>326 とか、 他にももっと単純に貴方みたいな内容の書き込みをする人が たまにいるんだけど、ここの人たちは そういう自分と同じ境遇でない人に対しての反応があまりに酷い。 ただの叩き好きの2チャネラかってガッカリしたわ。 そんな器量の狭いあんた達を見て天国の奥さんはどう思うかね。
497 : まあ、こればっかりは自分の身で味わってみないとわからないよ。 なるべくなら、こんな感情体験するやつは少なければ少ないほどいいと思ってる。 でね、やっぱ辛いのよ、「そうではない」人たちから、言葉は悪いが「無責任な同情」されるのって。 そりゃね、同情する方は気持ちいいとは思うんだ。 自分の心やさしさを体感できるんだもんね。 でもね、同情される側は、たまらんよ。他人の精神的ーの道具になるのは。 正直、同情するんなら、あなたの命を多分天国にいるであろう俺の奥さんにくださいって思うし。 全部とは言いません、1年でも2年でも1ヶ月でも1週間でもいいから分けてくださいって思うし。 できないでしょ?おれもできないけど。 だから、そういうこと思うのは自由ですが、 当事者に対して無神経に言うのは控えてください。 あなたの良識に期待します。 まあ、嫁がってまだ5年だから、そう思うのかもしれないけどね。 あと25年ぐらい経ったら、同情されても平気になるのかな。
498 : >>496 そういえばセロっていう黒人歌手がいたねぇ・・・
499 : >>496 ウセロ、か・・ >>326 への返信がここの住人の総意とか、デフォな姿勢だとも思えないけど >>497 の書いてるとうり無責任な同情といわれるとそんなつもりじゃない 書き込みだったけど、そう思われてもやむ終えないとも思える。 >>497 気分悪くさせて申し訳ない。 消えます。
500 : >>499 ウセロとは言わないけど>>497 の気持ちもわかってほしい。 ここは【嫁に先立たれた奴集まれ】スレなんだよ。 別に>>496 が過去に幻想を抱いていたような尊敬の念を抱かれるような 人格者が集まるスレでもなければ、叩き好きの奴が集まるスレでもないと 俺は思っている。 ただ、先立たれた奴や先立たれそうな奴が、つらい寂しい気持ちを吐き出して、 同じ境遇の仲間に「おまえも辛いな、でもお互い頑張ろうな」という声をかけて 欲しいだけなんだよ。 >>326 には俺は全く絡んでないし、俺は別に目くじらを立てるほどのことではないと 思うけど、反発しているやつらの気持ちもわかる。 例えばここが【カレー作るのが大好きな奴集まれ】スレで、 「私はカレー作ったこと無いですが、皆さんが一番好きな市販ルーは何ですか?」 なんて質問ならスレ違いでも皆答えてくれるだろう。 でも>>326 の質問は、大げさに言えば被害者家族に「今のお気持ちは?」と デリカシーの無い取材をしているのに少し通じるものが有る。 そして最後にこれだけは言わせてくれ >>496 ウセロ
501 : 突然失礼いたします。 失恋板の死別スレが今まで落ちてしまっていたのですが、 この度立て直しましたのでご報告に参りました。 恋人との死別 死別失恋 3年目 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/break/1299033311/ 配偶者ではなく恋人との死別なので僕がここに書き込むのはスレ違いですが、ご容赦ください。 どうぞ今後ともよろしくお願いします。
502 : スレチ失せろ!
503 : 失せろと言われるかもだけど 知り合いが不妊治療でようやく子供を授かった。 でもその嫁が産後1週間で里帰り中に死去。 不慮の事故らしいけれどその状況から自の噂もある。 嫁が亡くなって色々大変なのかもしれないが、子供は施設に預けたまに会いに行く程度らしい。 毎晩友人と語らったり遠くまで気晴らしに出かけたりしている。 仕事を犠牲にしろとは言わないが、それ以外の時間を子供のために費やし残された子を立派に 育てようとは思わないのだろうか。 やっぱり嫁を失ったから仕方ない、男手ひとつで育てるのは無理だと正当化されるものなのか。 ここみてると男手ひとつで育児も頑張っている人が多いような気がしたから いつも偉そうなこと言ってる割には子供放置(施設まる無げ)の奴に何だか腹が立った。 嫁さん亡くした色々大変だろうし何か力になれることがあればと思っていたけど (このスレの意見が何か役に立つかと思って見てみた)やめた。 失せます。スレ汚しすまない。
504 : 当事者でもない人間が他人をあげつらうのは簡単だからな。 お前が同じ状況で嫁を失ってみて、それでも施設に丸投げせずに仕事と育児を両立してから来いや。
505 : >>504 >お前が同じ状況で嫁を失ってみて、 言い過ぎ。
506 : なんで? こいつは実際に嫁を失った人間を2chに晒して論ってるわけだが?
507 : >>503 失せろと言って欲しいようだからいってやる。失せろ。 で、荒らしの類だろうと思うが真面目に言うとだ、 生後すぐの子供を男手ひとつで育てるのって、無理。 仕事以外の時間をどうのこうのと言っているようだが、 仕事してる時間は誰が面倒みるんだ。 0歳児保育はどこもいっぱいで、自分の親は遠方、 嫁さん側の親は…自分の娘がそういう形で命落として、その状態で 0歳児の面倒を毎日毎日見られる人ってどれぐらいいるのかなと。 子供のこと考えると、施設にお願いするのが一番いい選択肢だった可能性もあるんだぜ。
508 : >>503 > 知り合いが不妊治療でようやく子供を授かった。 不妊治療をしたことを聞いたっていうのか? ウチもしたけど、親類縁者にすら話したくないよ。他人に話すなんて信じられない。ウチだけかもしれんが。 仮に本当だとしても、お前のレスの中でその事実に触れる必要はないだろう?俺は、お前のようなヤツは信用できない。 > 不慮の事故らしいけれどその状況から自の噂もある。 わざわざ自に言及する必要があるのか? 不妊治療をしたことを打ち明けられるような親しい知人の亡妻の死の、とてもデリケートな部分だぞ? やっぱ嘘だろ?仮に本当だとしても、書く必要の無いことまで晒したがるお前の事は信用できない。 結論として、お前のレスは全面的に信用できない。
509 : >>502 スレの案内くらいいいじゃないか >>502 >>503-508 おまいら皆が余裕なくしてツンツンしてるのは分かったから、砂糖たっぷり入れたホットミルクでも飲んで、暖かい布団に入って寝よう。
510 : >>509 こんな時間から寝ると、深夜に目が冴えて困るぜ
511 : いろいろ意見があるだろうけど、 まず、確かに児を男手一つで育てるのはたやすいことではないだろう。 自分が嫁を失ってみて、というやつもいるけど確かにうちの子が母親を失うというのは とてつもないダメージだろうけども母親を失った挙句父親までも仕事や自分のことで 精一杯だと放り出せるものなのか?無理だろ?子供への愛情があれば。 >0歳児保育はどこもいっぱいで、自分の親は遠方、 嫁さん側の親は…自分の娘がそういう形で命落として、 うちの子も来月から保育園へ行く予定だから情報があるけれど、 田舎の割には保育所が多くて待機児童?なんかいない。 生後2か月から預かり、空きはあります、だそうだ。 当の本人親、嫁親も健在で近くに住んでいる。 娘が亡くなってそれどころじゃない、そこそこいい年だし自分のことで 手一杯、というのもあるかもしれない。かわいいわが子が残した孫だけど。 嫁の親御さんのところへちょくちょく行って一緒に食事したりしてると言っていたから てっきり子供に会いに行っているのかと思ったら実は子供は施設だったと聞いて驚いた。 ちなみにかなり裕福だから保育料どころかお手伝い・シッターも雇えるだろう。 おまけに自営業だからかなり時間の融通がきく。 他の人に任せて息抜きに遠出したり自己啓発やらのセミナーに行ったりする暇もある。 >0歳児の面倒を毎日毎日見られる人ってどれぐらいいるのかなと。 大変だろうなのは百も承知。 でも子供は5歳ころまではずっと大変。ただ寝ている0歳時より動き出して 自己主張するようになる2・3歳児はもっと大変。 それじゃ分別の付く小学生ころまで施設生活? 三つ子の魂百までというけど、たまにしか会いに来ない父親が楽になったころに じゃあ一緒に住みましょうというのかな。 なんだか話を聞いていても嫁をいかに大事にしていたかというアピールはすごいけど 子供への愛情が全く感じられないんだ。 腹の中に10か月も子を入れていた女と違って男は一緒に過ごしてやっと実感するから 一度も子供と過ごしたことのない奴には仕方のないことかもしれないけど。
512 : >不妊治療をしたことを聞いたっていうのか? ウチもしたけど、親類縁者にすら話したくないよ。他人に話すなんて信じられない。ウチだけかもしれんが。 信じられないだろう? 自分だって不妊治療なんかしていたら絶対言いたくないことだと思うんだけど普通に話していた。 それどころか、だれでも見ることのできるブログに堂々と不妊治療したことを暴露していた。 あえてふれたのは、そこまでした授かった子なのに世話をするはずだった嫁がいなくなったらポイかよ、と。 > 不慮の事故らしいけれどその状況から自の噂もある。 わざわざ自に言及する必要があるのか? 不妊治療をしたことを打ち明けられるような親しい知人の亡妻の死の、とてもデリケートな部分だぞ? 付き合いはあるが対して親しくない。不妊治療のことは親しくない人でも知っている。 ワンマンというか自分優先、やりたいように生きているタイプの人間という感じで 嫁は大変だろうと思っていたけど当の本人は幸せだったのかもしれない。 噂があるのは事実だから書いたまで。状況が不自然なのも事実。 確かにデリケートな部分だから疑いつつも誰も聞けない。 所詮他人事だけど、子供がかわいそうだとつくづく思う。49日もとうに過ぎた。 嫁が亡くなって未だに続く毎晩の友人との語り合いよりも、 育てられないならせめて毎日面会に行ってやれよと、思った。 でも、育てるの無理・施設でもしかたないというのが現実ですか。 あまりの無責任さへのもやもやと、何か力になれればと思っても施設だったら 何もする必要ないか、何かもうなんとなく付き合いたくないとかいろいろ考えた。 ここの人の意見としては、最終的にはほっとけと他人にとやかく言われることじゃない ということだろうな。
513 : もうね、いい加減に>>1も読めない奴は出てけと思う今日この頃。 あと、他人の心の中わかったような気になってるエスパーもどきも出てけと。
514 : 知り合いじゃなくて、死んだ嫁さんの身内かな? だとしたら自分で引き取るとか自分が嫁さんの親説得して引き取らせろよと。 あと、俺は嫁の事が大好きで今でも好きで未だに思いきれないけど、 嫁がこの世にいなくなったらすぐに思いきれるやつもこの世にはいて、 それはこのスレの住人とは無関係で、 おまいがこのスレにグチグチグチグチ書き込むのはスレ違いで はっきり言えば迷惑だってことは理解しろ。
515 : もうすぐ一年が経つ。 早かった。本当に早かった。 この一年、俺は妻への自責の念と、例えようのない寂しさの中でもがき続けた。 俺の心は一年前と何ら変わらず、今でも妻を想い続けている。 未来のないこの人生は、一体いつまで続くのだろうか?
516 : >>515 早かったならこれからも早く時が過ぎるんじゃね 遅いより良い
517 : >>515 遅かったり早かったり。そうやって時間は進んでいく。決して巻き戻ることなく、ゆっくりはやく、ただ進んでいく。
518 : >>517 時は流れない それは積み重なる
519 : 言葉遊びやめれ むなしいだけ
520 : >>519 嫁との思い出はさっさと流れ去ってしまうのか? 俺は、一つ一つ積み重なって残っていると思うが。
521 : 思い出を手放す必要はない。流れていくものではない。 積み重なっているのかもしれない。俺の場合は、散りばめられていると感じている。 だが、消えない思い出、傷つかない思い出をよそに、俺も誰も年老いていく。 思い出の中の妻はあの日のままで、俺は皺をふやし頭も薄くなった。 妻への愛情は変わらない。変わっていないと思っている。そこに立ち止まったままだ。 それでも、思い出す回数は減った。 少なくとも俺にとっての時は流れた。10数年も流れ続けた。全く止まらずに。俺はそう感じている。
522 : 被災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。スレチですが。
523 : すっかり住人が消えたな。 もうこのスレも役割を終えたか。
524 : 書き手が死んでるのかもしれん
525 : 後追いかぁ それであの世で逢えるならいいが、大抵は逢えないことになっているからなぁ
526 : スレが進まないのはいいことだな
527 : スレを最初から全て読んだよ。 みんなすげぇよ… ウチのかみさんは健康だけど、たまにかみさんが亡くなったらって考える時がある。 このスレ読んで今よりもっと大事にしようと思った。
528 : 大事にしてあげてね。 居なくなったら、一緒に笑うこともできない。 怒ることもできない。優しくしてあげることもできない。 優しくしてもらうこともできない。 一緒に居られる時間はとても大切だよ。大事にしてあげてね。
529 : みんなに笑える日が来ます様に みんなに幸せな日が来ます様に
530 : 昨日妻の葬式から帰ってきました 今日には支払いも済ませひと段落ついたところですが一人だと何もすることがない・・・ ダラダラと2chしながら時間を潰してたらこのスレを見つけたのでちょっと書き込みさせてください。 時間はまだまだたくさんあると思ってたのに 今は悲しいというより もっともっと妻の話を聞きたかった もっともっと妻に色んな話をしたかった もっともっと喧嘩もして、たまにはイチャコラしたかった >>528 も言ってるように一緒に居られる時間はとても大切だったと今は後悔ばかり・・・ >>527 奥さんを大事にしてあげて
531 : お疲れ様でした。 心よりお悔やみ申し上げます。 ご母堂様のご冥福をお祈りします。
532 : なんでだよw
533 : >>530 イキロ
534 : >>531 気持ちは伝わったぜ >>533 イキル ただ>>527 のレス見たときに かみさんに引かれる位大事にしてほしいと思っただけなんだ。
535 : 昨日、娘の結婚式行ってきた。男手一つで育ててきて 寂しいのと立派になったのが誇らしいのと複雑だな その中で感謝の手紙で娘が 「いつかお父さんのようなお母さんになりたい」 って言ってくれたんだよ 早くに母親亡くしていらん苦労かけたんじゃないか とずっと不安だったが、その一言で全てが 報われた気がする。 天国の嫁、優しい娘を産んでくれてありがとう これでもうちょっと生きてけるわ
536 : 配偶者の写真を見ながら毎晩ーしますってことか?
537 : お疲れさん。 天国の奥さんも喜んでるよ。 早く孫ができるといいな。
538 : もう無理だ 耐えられねぇよ この1ヶ月は何もしてない 仕事にも行かず ほとんど飯も食ってねぇ。 こんなに悲しくなるもんなんだな 喧嘩もよくしたけど 仲は凄くよかったのに 神なんかいない、いたら あいつを助けてくれたはずだ。 あいつが死んだのは俺の 誕生日の2日前だ。残酷すぎる まだ幼い娘もいるのに。 なぁ、辛いよ、苦しいんだ 無理だよ。この一ヶ月で よく分かったお前が好きだよ 大好きだ。早くそっちに行きたい 今すぐにでも。ダメか? それは許してくれねぇのか? どうすればいいんだよ。。。
539 : もう無理だ 耐えられねぇよ この1ヶ月は何もしてない 仕事にも行かず ほとんど飯も食ってねぇ。 こんなに悲しくなるもんなんだな 喧嘩もよくしたけど 仲は凄くよかったのに 神なんかいない、いたら あいつを助けてくれたはずだ。 あいつが死んだのは俺の 誕生日の2日前だ。残酷すぎる まだ幼い娘もいるのに。 なぁ、辛いよ、苦しいんだ 無理だよ。この一ヶ月で よく分かったお前が好きだよ 大好きだ。早くそっちに行きたい 今すぐにでも。ダメか? それは許してくれねぇのか? どうすればいいんだよ。。。
540 : 行くのは構わんが、娘はどうするんだ? 一人モンでもあるめぇし、寝言を言うもんじゃねぇよ
541 : 正直、娘は凄く大切なのだが それ以上に嫁が好きなんだ 今は自分で育てられる状態じゃないから 俺の方両親に預けてる 会いたいとは思っているが 嫁に似てて会ったら泣き崩れそうで 今の俺には思い出すのも 辛いんだ。お前等にも分かるだろ?
542 : それじゃ娘なんか放っておいてさっさといっちまうんだな。 首尾よく嫁と再開できたにしても、きっと娘を捨てたことを詰られるだろうよ
543 : 子供がいる人は子供のために生きて子供を立派に育てる目的がある。 俺は子供ができたと知った日に嫁がいなくなっちまった。 不妊気味でなかなかできなかったから、嬉しかった。 子供に会いたかったな。親バカになりたかったな。
544 : 嫁のメシが食いたいな。 嫁の笑顔も寝顔も拗ねた顔も見たいな。 こんなに好きになった人は初めてだった。 こんなに大切に思える人は初めてだった。 夢だったのかな、君は夢の中の理想だったのかな。 なら、どうして写真の中の君はこんなにも可愛い笑顔なんだろうな。 どうしてこんなにも寂しいんだろうな。
545 : >>542 そう言ってやるな 嫁を亡くしてつらい気持ちは察っするが・・・ 娘の未来は>>541 に嫁さんがした最後のお願いじゃないのか? 最後のお願いぐらい叶えてやってほしい
546 : 545さん、543さん本当にありがとう 542さんもありがとう。 本当は542さんのレスみて 書き込むのをやめようと思ったんだ みんなが理解してくれないんじゃないかと思った もう少し、後少しだけ 気持ちの整理がついたら娘に会いに行こうと思ってる 嫁のゆめを見たんだ 何をいってるかわからなかったが ほっぺたを膨らませて怒っていた 「ごめん」と言う声だけが 聞こえたんだ。嫁の優しい声で 嫁が言おうとしてたこと今なら 分かる気がする545さんが 言うことと同じだと思ったんだ 娘に会ったらまず一緒に出来たばかりの墓に 嫁を墓に入れてあげたい
547 : >>541 あまり無理はしないようにな 娘さんと嫁さんを大切に
548 : >>546 良いか、良く聞けよ 嫁の忘れ形見がいるお前は責任重大なんだぞ どんだけ大変な思いをして嫁がその子を生んだか考えてみろ そして嫁が、自分の手で慈しみ育てたかったかをな 志半ばでかねばならなかった嫁の無念さをお前さんの手で少しでも晴らしてやれや
549 : >>546 まぁ... なんだ、とりあえずsageろ。
550 : 保守
551 : 保守
552 : 娘を一人ぼっちにして会いに来た無責任男にあってくれるわけない。
553 : 保守
554 : 喪主
555 : いずれ親が亡くなったとき喪主になるだろうけど もう喪主にはなりたくないな ただ悲しいだけなのに いろんなことしなきゃならない 酷だよ はぁ
556 : い も た い 酷 イモタイ国→ヤマタイ国のらいばる
557 : http://toki.2ch.net/test/read.cgi/alone/1272714455/358-371 他の板だけどここ向きの内容だったので。
558 : 明日は七夕か……一年に一回だけでもいいから、もう一度会いたいな。
559 : >>558 誕生日とか記念日とかになるともう一度会いたい気持ちが高まるけど、七夕も風流で悪くないねえ 勿論、異論は認める
560 : >>会いたいなと思ったとき、ふと嫁のことを思い出したとき きっと嫁に会ってるんだと思う なんとなく思いついたんで・・・
561 : メンテ
562 : 流れ切ったらごめん。 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1309988592/l50 から誘導されました。 酔ってるから読みにくいかも知れない。 あと、書くべきスレが違うかも知れないけど 他に適切なスレが見つからないんだ。本当にすまない。 俺、26歳。嫁、32歳。子、5歳。 俺も嫁も親類はいない。 1カ月前に嫁が他界した。 本当にいきなりで、いまも信じれらない。
563 : 珍しく俺の方が先に起きていつまでも嫁が起きてこなくて子供の保育園の時間になっても起きてこない。 いいかげん起きないとやばいんじゃない?と思って起こしに行ったら息してなくてさ。救急車呼んでさ. なんか警察とかも来てさ。 ここらへんあんまり憶えてないから説明出来ない。 よくわかんねーままに嫁は解剖されちまって脳卒中だってよ。 32だぜまだ。若いよ。
564 : 俺自身仕事どころじゃなかったんで有休使ってる状態。 上司に話したら少し休めって言ってくれた。 有休あんまりつかわなかったし、忌引きが使えるからって。 でも、嫁を送り出してから1週間経つし、そろそろ行かなきゃいけな い。 チビにもママがいない日常をわかってもらわないといけない。 そう思って今日子供と一緒に買い物に行ったんだ。 コンビニに弁当。俺、飯作れないし。
565 : コンビニ弁当を子供と食ってたら子供が「ママのご飯食べたい」って 泣くんだよ。俺だって食いたいよ。 ケアしてやらなきゃ、って子供抱っこして、俺も一緒に泣いた。 俺もお前も男なんだから我慢しなきゃならんなーって話しながら 30分ぐらいgdgdに泣いて、チビが「あ!」って冷蔵庫に走って行っって俺を呼んだ。 「パパ!ママのご飯あった!」って。 んなわきゃねぇよって思いながら行ったら冷凍庫に一杯入ってんの。嫁の飯。 共働きだからって土日にまとめて料理してた嫁の飯。 俺の好きな豚の角煮もチビの好きなホワイトシチューももうなんかいろいろ。白飯まであんのw
566 : またそこで俺泣いて、子供が「チンするんだよね?」って持ってって一緒に食った、嫁の味がした。 泣きつかれて嫁の飯食って笑った子供が寝たので嫁の角煮を少しずつ食べてんだ。 うまいんだ。ビール、に合うんだ。 嫁が大好きだったんだ。なんで今横にいねーんだ。 なんでだよ。ずっと一緒にいるって誓ったじゃねーか。 長文すまん。
567 : >>566 その味を全力で覚えて、何年かかってもいいから、チビに同じ味の飯を作ってやれ それが残されたお前にできることだ
568 : 料理やった事ないやつにそれは無理だろ これからちょっとずつで良いから、とーちゃんの味を食べさせてやんなさい
569 : >>567 俺に作れるのかなー嫁の味。 何が入ってたのかさっぱりわかんねぇ。 >>568 俺の味か。 卵ご飯にバター入れたやつが子供は好きだな。 嫁には理解してもらえなかったw 頑張るよ。ありがとう。
570 : 子供はピザ化するなw
571 : >>569 なんて言っていいかわからんが応援してるぞ
572 : >>569 目標ができたじゃないか。 子供と一緒に嫁さんの飯を追及しろよ。 まあ、なんだ、今は酔って寝ちまえ。 暑くて目に汗かいてきたから、俺も飲む。
573 : >>569 旦那の味が今度から親の味になるんだ、応援しているよ。 料理って思い出深いよな。
574 : ぐぉー 俺は食べることができない 3年経つけど 冷蔵庫に飲みかけのもの 食べかけのアイスが入ってる 処分なんかできねぇよ
575 : >>569 もう全部喰っちゃった? 少し残して料理学校に分析を頼めば、かなりの確率で同じ味が再現出来るんだが・・・ ただしボランティアじゃないから金は掛かる。
576 : おはよう。 夜中に目が覚めて寝れなくなって 思い立って嫁の遺品を少し整理したら嫁の手製レシピ出てきた。 いきなりは作れないかも知れないが、少し料理してみようと思う。 >>570 毎日じゃねぇから大丈夫だw >>569 まだまだたくさんある。 けど食べれなくなるまで放置も嫌だから早めに食う。 捨てる方があの世で嫁に怒られそうな気がするからな。 みんなありがとう。
577 : >>562 何もしてやれねーけど、(,,゚Д゚) ガンガレ!
578 : >>576 やらなきゃ上手くならないぞ 味覚が普通ならそこそこできるようになる がんばれ
579 : >>576 いつまで置いてんだよ 腐らすなよw
580 : >>576 大丈夫、嫁レシピがんばれ きちんとレシピの通り作るんだぞ余分なこと考えちゃだめだからなw お嫁さん、ちゃんと一緒にいるよ みんなの記憶から消えた時が本当に亡くなった時だって じいちゃんが死んだあとに、ばあちゃんが言ってた ばあちゃんが死ぬとき、じいちゃんって呼んだらしいから ずっとじいちゃんとばあちゃんは一緒にいたんだ だから、きっとお嫁さんはあなた達のそばにいるよ
581 : あんまり進めたくないスレという趣旨にそってこのレスで終わりにする。 みんな本当にありがとう。 なかなか前を向けなかったけど、嫁の面影を持ってる息子を一人前に育てなきゃならんよな。 >>579 全部嫁が冷凍保存してくれていたから腐りはせんと思う… 1食分ずつビニールに入れて中身が何か書いてあるんだ。 そういえば、冷凍したらわからなくなるからねーって生前の嫁は言ってた。 >>576 忘れないから初盆で具現化してほしいw
582 : アンカつけ間違えるしorz >>580 嫁のことをずっと忘れないから この初盆で具現化してほしいもんだー
583 : >>582 お前さんがこのスレに書き込んだことが、全て実現するように祈ってるよ。 俺は言霊を信じる。
584 : ずっと片思いだった彼女を何年も口説き続けてやっと結婚した プロポーズの返事は、あたしより長生きしてくれるのが条件と言われた 出会って結婚するまで9年 結婚して君がいなくなったのが6年半 約束は守ったけど まだ立ち直れない 俺の方が8つも年上なんだぜ
585 : 押入れ開けたら奥から編みかけのセーターが出て来たよ 今年のクリスマスにくれるつもりだったらしい 付き合ってた頃から色々編んでくれてたんだ 嫁は器用で、特に編み物は本当に上手だった ついでに結婚写真も引っ張り出してきた この阿呆面男の隣で笑ってる美しい人が俺の嫁とかマジすげえw 号泣しながら爆笑したわ。俺は本当に幸せ者だったんだな お前等にも見せてやりてえよ。すげー綺麗なんだ。 おまけに優しくて、素直で、可愛くてさ。 俺はもう好きで好きで仕方なかった 一年経って、立ち直りかけてきたと思ってたんだけどなあ 全然駄目だわ。今日はもう、酒飲んで寝るよ 長文ですまん。やっぱりキツイわ。嫁に会いてえ
586 : ばかだねぇ、お前が天国に行ったら絶対に会えるのに。 お前がやることは土産話を一杯作ることだろ。 嫁さんが出来なかったことだから・・・
587 : 干す
588 : 嫁が死んで早2年。まだ慣れないもんだ。 子がいないだけ気楽だが、まだ死にたくなるな。
589 : >>588 >>586 ところで鬼女板にも「夫に先立たれたヤツ〜」というスレはあるのだろうか? 伴侶が死んでも引きずるのは男だけとか?
590 : 保守
591 : >>589 こういうのだったら有るよw 旦那が死ぬ代わりに5億もらえるなら http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1309791287/
592 : >>591 38 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/05(火) 11:05:50.33 ID:GiyKaNKu0 旦那死んだら自分も死ぬつもりだから金などいらぬ この回答に惚れた
593 : 仮にどんなことがあっても、俺が死んだからといって後追いなんてして欲しくない。 できる限り長生きしてもらって、俺が見れなかった、体験できなかった未来を教えてもらうんだ。 現実には嫁に先立たれてしまった訳だが・・・
594 : >>592 かっこいい
595 : 妻が目の前からいなくなって、まだ三週間しか経ってない。 一生懸命戦ってたのに…もう少しだったのに…良くなってきてたのに…。何で助けてあげられなかったんだろう…そんな事ばかり考えてる。 何をするのも力が入らない。仕事も休みを貰ってる。食事もほとんど取れてないな。 まだ夢の中にいるような感覚があって、だけど、少しずつ現実が見えてきて…。 役所に書類を貰いに行った時は、全身の力が抜けたよ。死亡年月日って何だよって。 後を追おうかと思ったけど、そんな勇気ないから、生きるしかないんだよね。
596 : 生きて、たくさんの思い出を作って、また会った時に話してあげられればいいんだ。 それまでは何とか生きて、また会った時に、「良く頑張ったね」って言ってくれたらいいんだ。 これからどれくらい、この悲しみと辛さに身悶えする毎日を送るのか、想像もできないけど。 まだ38だから、何年先になるんだろうか。早く会いたいな。できれば、眠ってる間に手を引いてくれないかな。
597 : 出会ってから14年、あっという間だったな…。ずっと自分の中では一番の人だよ。何があっても、ずっと大好きだよ。最愛の人で、戦友で、かけがえのない親友で。2人で1人だった。 声が聞きたいな、二人並んで散歩がしたいな、抱きしめたいな、キスをしたいな、手料理を食べたいな…。 連投スマン
598 : 立ち止まらないで。奥さんが見てるよ。強くなくてもいいから、踏ん張って生きていこうよ。 「立派な男の嫁でよかった」と、今度会ったときに言わせてやろう。
599 : >>598 そうだね。まだあんまり頑張れないけど、少しずつ進んでいくよ。ありがとう。 また涙が出てきた…
600 : >>599 光の速さで再婚するんだ。 そして自分が死んだ後、転生するまで数100年単位で、元嫁にいじめて貰え。
601 : >>600 再婚は無いな。 だって、あれ以上の人なんて絶対にいないもん。 一生好きでいられる人と一緒になったんだよ。 一生分の恋をしたんだ。 もうそれで十分だよ。 他の人なんて考えられない。
602 : >>595 ちょっと目頭が熱くなった。 お前さんは頑張ったさ。 本当に幸せだったんだろう。 確かに恋はもう十分かもしれない。 でも、悲しんでばかりいて辛い毎日というのはお前の嫁も望んではいないぞ。 無くなった嫁を愛しつつ、それを一緒に乗り越えられる新しい伴侶が いつかお前さんの前に現れてくれることを俺は望むよ。 今は頑張らなくていいからゆっくり休め。
603 : >>602 ありがとう。 再婚云々は全然考えてないからさておき。 でも、2ちゃんで力をもらえると思わなかったよ。 スレ消費するとマズイから、程々にしておく。 ありがとうな。
604 : そんな事気にすんな 気が紛れるなら幾らでも書き込めよ
605 : >>604 すまない。 程々にすると言っておきながら、ちょっと吐き出させて。 隣にいつもの笑顔や拗ねた顔、怒った顔がないのが心から辛い。本当に悲しい。 行ってきます、行ってらっしゃい、ただいま、おかえり、 ありがとう、どういたしまして…1人じゃできないんだよ。 声が聞きたいよ…。 2人で食事をしたダイニングテーブルでは、まだ食事ができないんだよ。 思い出が多すぎて。毎日2人でいただけで幸せだったから。 まだ涙が止まらない。
606 : 桑原和男に弟子入りしなよ。
607 : >>605 辛くても前に進まないとな 嫁さんに怒られるぞ
608 : >>606 誰か知らないから調べちゃったよ。 >>607 そうだな。まだゆっくりとしか進めないんだが、 前に進む気はあるんだよ。 三週間やそこらでどうにかできるほどの頭は持ち合わせてないんだが、 少しずつやってくよ。 ありがとな。
609 : お盆終了
610 : 死んじゃ駄目なり
611 : ⊃完全自マニュアル
612 : >オール (;;)
613 : スレタイに泣いた、、 進まないことを是とするスレがあるとは、、
614 : もうすぐ誕生日なんだ、7回目だよ。今年は国内に戻ってきたからちょっと盛大に祝おうと思う。こんな風ではダメだって分かっているんだけどね。
615 : http://mamesoku.com/archives/2950920.html
616 : 保守
617 :
618 :
619 : スレが進まないことは良いことだ でも検索でひっかからない(例えば死というワードで)というのもあるのかもしれないが。
620 : 新参者です。みなさん宜しく。 今年の12月で嫁の3回忌を迎えます。 悪性脳腫瘍で医者から残り一年の命だと告げられ時はよく理解できんかった。 手術した翌日、全身麻酔が抜け僅かな会話を交わした。嫁の腫上がった顔を見て涙が溢れそうになったが必死で堪えた。 嫁との残された時間をフルで一緒に過ごしたいと考えた俺は後先考えずに仕事を辞めた。 術後は良好で、抗癌剤治療のため月1で1週間の入院がローテーションになる。日常生活は何も問題無かった。 どこそこに脳外科の名医が居ると聞けばセカンドオピニオンに走り、病を治癒してくれるお寺があると聞けば二人で赴き、 あそこの天然水が良いと聞けば山道を駆け貰いに行った。もしかて頼みを聞いてくれるんじゃないかと思い先祖の墓参りにも行った。 海外旅行にも出かけた。遠くに嫁いだ嫁の親友の所にも遊びに行った。無情にも8ヶ月目に再手術。 それから5ヶ月が過ぎ3度目の手術。医者から次の緊急入院が発生したらもう家には帰れないと云われ術後2週間で無理して退院。 家に帰って10日目の夜、激しい痛みと嘔吐。最後の緊急入院をする。今まで自分を誤摩化していた俺はこの時はじめて覚悟をした。 医者は4度目の手術も可能だと言うが、俺はもう止めてくれとお願いした。 嫁は意識があり普通に会話ができる。でも、日が経つにつれ嫁の声は弱々しくなる。 嫁の好物を買って来ても一口が限度。やせ細った嫁に好きな好物も食べさせてやれない無力感。それでも俺は嫁の前では何時もニコニコ顔。 長期の昏睡状態を経て、最後の長い一呼吸で嫁は自分の人生を終わらせた。 週一で墓参りに行くが、未だ嫁の死と向き合っていない。 嫁は俺が元気で生きて行く事を望んでいると思うので、それは厳守している。 長文駄文の上、進めてしまって申し訳ない。
621 : >>620 辛かったな。よく頑張った。
622 : >>621 ありがとう。その一行で癒される。 やっぱり時の経過は凄い。嫁の位牌を抱いて泣き崩れる回数もだいぶ減った。 嫁への愛情は全く変わらないが。それでいいよな。
623 : >>622 それでいいと思う。 こうやって書けるようになったんだから、向き合えてきてる証拠だろう。 620の笑顔は、嫁さんも嬉しかったと思うぞ。
624 : >>623 ありがとう。ほんで連投申し訳ない。 今まで、肉親や友人にこんな話をした事が無かった。経験者しか解らんと穿った見方をしてた。 でも、ここで吐き出しレスまで貰い癒された。ROMに戻ります。重ねてありがとう。
625 : おつかれさん お互い前を向いて歩いていこう 俺も泣かない日が多くなるように頑張らないとな、、
626 : >>620 おつかれさん。 うちのかみさんコーラスやってて、毎年年末の第九に参加してたんだ。 今年は俺が参加することにした。楽譜に色々書き込みがしてあって、たまに練習中に泣けそうになる。 本番終わったら泣けるかもなー。
627 : 遺品に手を付けられない。 もう着られる事のない洋服、好きだった油絵の道具、俺に美味い料理を食わせたくて書き溜めたレシピ・・・ いつかは処分しなきゃならないんだろうけど、今はそれらを見るだけで胸が苦しくなる。
628 : >>625 >>626 ありがとう。また進めてしまって申し訳ない。 以前にも書いたが、泣く回数は本当に少なくなった。 時の経過が一番の良薬かな。それと経験者からの思いやりの一言。 あと、3.11で一瞬にして愛する家族や生活の全てを失った方々の哀しみを考えると、 俺は何時まで泣いてるんだと自分を叱責した。 >>627 新参者の俺がレスするのもおこがましいが、俺も未だに同じ気持ちです。 嫁も手書きのレシピを沢山残してた。嫁の遺品はレシート裏のメモ書きから衣類まで 全て残してある。整理はしたが処分は絶対しない。お互い頑張りましょう。
629 : >>627 628も書いてるけど、自分(626)も同じ気持ちだ。 かみさんが着ていたコートとか、5年経ってもクリーニングに出せずにいるよ。もう匂いなんて消えてるんだろうって 頭じゃわかってるけどなー。もし本人が見てたら「ちょっとー!これお気に入りなのよ!!クリーニング出してよ!」って 怒るかもしれないなー。処分なんてできないと思う。整理整頓することはできてもね。 かみさんが聞いてたCD、練習してた楽譜、ひらけたのはごく最近だけどズキンと来るよ。胸って本当に痛いんだな。 無理せず行こう。
630 : >>628-629 レスありがとう。 実はウチの嫁、自ら命を絶ってしまったんだ。 病院へも行ったが鬱とは診断されなかったものの、ある日薬を大量に飲んでっちまった。 俺と暮らしていながら、生きる事に絶望してしまったという裏切りにも似た感覚と、 助けてやれなかった、救えなかった後悔とが心を埋め尽くしている。 彼女の親と遺品を整理していた時に、遺書っぽい(と言うかほぼ遺書)走り書きみたいなのを 見つけて、そこには 「私はもうすぐ死んでしまうけど、○○(俺の名)といられて幸せでした。」 「もっと生きていたいけど、死ぬのが怖い」 みたいな事が書かれていた。 いろんな人から、もちろん彼女の親からも「死んだのはあなたのせいじゃない」 って言われるけど、やっぱりどうしても自分を責めちまう。 自分でも分かっちゃいるけど、遺品同様、心の整理もままならない・・・。
631 : >>630 辛いな。アドバイスめいたことは何も言えないが好きなだけ吐き出して行ってくれ。 吐き出した後は、無理にでも前を向いて行って欲しい。
632 : >>630 貴方の事情も知らずに軽々しくレス付けちまって申し訳ない。掛ける言葉が見つからない・・・ ただ、631が云う様に好きなだけ吐き出し、少しでも前を向いてくれればと願う。
633 : 629だけど、そういう事情があったんだな… なんと言っていいのかわからないけど、皆いってるように吐き出すことで少しでも楽になれるなら いくらでも聞くからな…。
634 : みんなスレ進めちまってゴメンな。そしてレスありがとう。 事情を知ってるリアルの知り合いは、意識的にこの話題を避けるから、 なかなか本音で話せる機会が無くってここに書いちまった。 だから俺に対して申し訳ない、なんて気持ちは持たないで欲しい。 どうして彼女が生きる事を諦めてしまったのか、命と引き換えにしたくなるほど辛かった事 とは何だったのか、それが分からない、理解してやれなかった事が悔やまれて仕方がない。 家に帰れば彼女が命を絶った理由ばかり考えてしまい、メシもロクに食わずに引きこもりと化す日々。 今は仕事だけが心の支え。 俺が流す涙は、失った寂しさなのか、悔し涙なのか、それすらも分からない。
635 : >>634 ここはそういうスレだから気にするな。 お前は嫁じゃないから、嫁のことは考えてもわからんよ。 今の状況から即脱するのは無理だろうが、少しでも軽く、少しでも前を向けるなら 吐き出せるだけ吐き出した方がいい。 今は泣いて落ち込んで考えていい時期なんだよ。 ひとしきり泣いて、落ち着いたら前に進もうぜ。 焦らなくていいんだよ。ゆっくりでいいんだよ。
636 : どう書いて良いか解らず悩んでいたが635に納得した。 今は涙が涸れるまで泣く時期なんだと。 もっともっと吐き出し、もっともっと泣いてくれ。 次のステップは後で考えよう。
637 : >>636 その考え方ができるようになっただけで一歩前進したな。
638 : スレ進めてごめんとか言わなくていいんだぜ
639 : 突然、ぷっつりとその日を境に存在が消えて、時間は絶えず流れているのに 妻がいたその空間と、俺の頭の中は時が止まってる。 今まで生きてきて、その場じゃ「後悔」だと感じた事も、言ってみりゃそこそこ 取り返しのつく半端なことばかりだった。 本当の「後悔」って、きっとこういう事なんだろうな。
640 : >>630 実はうちの妻も自死だ。 長いことうつ病で通院してて、だいぶん良くなって来た矢先の事だった。 もうすぐ4ヶ月になろうとしているが、頭の中じゃ何も整理できちゃいない。 妻の両親には俺がしたと思われてるんで、接触を絶ってる。 どれだけ一緒に戦ってきたと思ってんだよってね。 妻の笑顔を見るのが一番の幸せだったのに。 引越しもしたんで、やむなく遺品の整理はしたよ。泣く泣くだったけど。 チラ裏スマン。
641 : 保守
642 : ある女性に告白した。 しかし彼女の返答は、「それって亡くなった奥さんの代わり?」だった。 確かに恋愛相手としては「代わり」だが、そうでない部分もある。 俺は純粋に彼女と新しい人生を歩みたかったのだが、何と答えればよかったのだろう?
643 : >>642 自分で書いてるじゃないか! 「一緒に新しい人生を歩みたい」って言ってこい。
644 : >>642 結局どうなったんだ?
645 : >>643 そのまんま、そう言った上での返答が>>642 だった。 >>644 「時間をください」と言われたまま、まだ返事はない。 彼女は籍こそ入れてなかったものの、同棲相手と死別。 しかもその死は、自分のせいだと今も思いつめ、悪夢にうなされる日もあると言う。 俺に好意を持ってくれてはいるが、付き合うとなるとまだ踏み出せない様子。 もしかしたら告白は時期尚早だったかもしれん・・・。
646 : >>645 そうか、彼女も辛いんだな。 「時間をください」というのは、今の彼女の精一杯の好意なんだろう。 645もはっきりした返事がないのは辛いだろうが、今は見守る時期かもしれないな。
647 : 嫁さんが死んで半年になります …なんか、掃除してるんだけど、部屋が汚い気がします 汚いというか、雑然としてるというか… 嫁は専業だったんですけど、 俺が見てた範囲では、それほど掃除に熱心って感じじゃなかった 晩飯の後なんかテレビ見てる俺にくっついて いつもモンハンやってたしw だけど何でだろう。 嫁さんがいた時みたいに綺麗な部屋に出来ないんです。 俺のいない間に、どんな風に片付けしてたんだろう アイロンだってもう半年やってるのに、嫁みたいにはかけられないです 自炊もしてるけど、嫁さんのがずっと美味かった 嫁は結婚するまで自炊なんかしたことないって言ってたのに だけど俺は毎日食事を楽しみにしてた 美味しかった。どうやってたんだろう まとまらなくてすみません。 日常の些細なことで嫁を思い出して、凄く苦しくなりますね
648 : >>647 おまいさんはちゃんと前に進めてるよ。 辛かったな。頑張ってるんだな。
649 : 大丈夫だよ。 やってくうちに少しずつでもうまくなってくから。 うまくならないとあっちにいる嫁が心配しておちおち休んでらんないだろ。 俺たちだっていずれはあっちに行くんだ。 そしたらまた嫁は世話を焼きたがるんだから。 一人であっちにいる間ぐらい、のんびりしててもらいたい。
650 : 皆さん年賀状はどうしてます? 俺は一年半前に嫁に先立たれて、当然喪は明けているんだけど、どうしても 「おめでとう」の文字が書けない。 めでたい事など何も無いし、新年を祝う気にもなれない。 かと言って付き合いもあるし、何もしないのもどうかと思う。 何を書けばいいんだろうか?
651 : 「謹賀新年」か「新春」をメイン 「昨年はなにかとお世話になりました本年もよろしくお願い致します」 なら書けないかな? 余裕があれば 「空の上から嫁も見てくれてると思うから一緒に応援してね」はしんどいか。
652 : 同じく、謹賀新年って書いてるシンプルなのでいいんじゃね?と思った。 一言入れたいなら無難に>>651
653 : >>651-652 レスありがとう。 その方向で検討してみる。
654 : >>653 自分に無理しない程度にな
655 : 嫁に先立たれるとかつらいからログ読まないでおく・・・
656 : >>655 来るべき人間じゃないようだな 幸せに暮らしとけ 嫁を大事にな
657 : このスレの>>5 に書きこんだものだが、娘に子供が出来たよ。 初孫だ。 昨夜、娘と義理の息子から電話をもらった。 「嬉しい」という感情が、自分の中に大量に残っていたことに驚いた1日だった。 娘の結婚の時は「純粋に嬉しい」というより、嬉しさとか、寂しさとか、肩の荷下ろした感とか、 嫁に会いたいなあとか、色々混ざった感じだったから。 今は、単純に嬉しいのと、やっぱり嫁に会いたいってのと。 「嫁に会いたい」感ってのは、仕方がないと思う。 嫁に先立たれてから、嬉しい時悲しい時辛い時驚いた時、嫁が好きな可愛いもの綺麗なものを見た時、 常に感じてる感情だからさw しかし、お祖父ちゃんだとさ。信じられないよ。 あっちゃん、きみとおれの娘がお母さんになるんだよ。 あのすぐ泣く子が。 いつの間にか俺の前では泣かなくなったと思ったら、きみが眠る場所の前で、時々泣いてたらしいね。 あの子を守ってくれるやつが、こっそり教えてくれたよ。 しかし、きみがお祖母ちゃんか。おれもお祖父ちゃんだけどw 祖父ちゃん祖母ちゃんとしては、出しゃばらないようにw2人と生まれてくる1人を見守っていこう。
658 : おめでとう よかったな しか書けないわ。
659 : 身篭ったのかな?それとも産まれた? どっちにしてもまだまだサポートしてあげる余地はあるだろうから、 バーサンと二人三脚で頼れるジーサンをがんがってくれ つ祝酒
660 : 銘柄は此れだな っ「初孫」
661 : よかったな。おめでとう。 男の子女の子どっちだろうな、じいちゃんがんばれw
662 : 夢でいい。 幻でもいい。 逢いたい。
663 : 年末調整といい、これからの年賀状といい、居ない事を再認識させられているようで辛い・・・
664 : かみさんの楽譜で第九歌ってきた。 かみさんのコーラス仲間のおばあちゃんに抱きつかれて泣かれたよ。 もう80過ぎのおばあちゃんなんだけど「よく頑張ったねー頑張ったねー」ってさー。こっちも泣けたよ。 皆今年もお疲れ。
665 : >>664 > かみさんの楽譜で第九歌ってきた。 ソプラノパートを歌ったのか。 随分がんばったんだな。
666 : なんかわからんが、わからない人間はわからないでいいっていうことなんだろうな・・・
667 : >>666 第九のソプラノパートは、声楽の基礎を無視した高音域までを要求されるが、「大ベートーヴェンが作ったのだから、範囲を外れていても例外として許容される」とされている。 そのパートを男の声で歌うためには、相当な裏声を駆使しなければならず普通の人には無理。
668 : ふつう楽譜は四声ひとまとめだろうなw
669 : みんなあけおめ〜 …とは言ったものの、めでたい事なんか何もないよなぁ
670 : 捕手
671 : 愛するかーちゃん、そっちも寒いかい? 先週、ミルク(トイプードル♀)が君のところに引っ越したよ 久しぶりに会えるから可愛がってあげてね あの頃とは違って、もうおばあちゃん犬になっちゃって、 こっちでは元気に動き回ることはできなくなってたけど、 多分そっちにいったら昔みたいに一緒に遊べるようになるね。 俺もそのうちそっちに行くから、それまでの間、ミルクの 面倒をよろしくね。 さよなら、ミルク。
672 : すまん、スレを進めることになっちまった。だがしかし今はなんだか晴れ晴れしい気分なんだ。 落ち着いたらまた来るよ。
673 : >>672 kwsk 餅ついてからね
674 : >>672 今はゆっくり休め。
675 : 遅くなってすまない。 癌がみつかってから2年半、入院中は毎日会いに行ったし、 通院日は、仕事の昼休み+αもらって、病院へ連れてった。 動けるうちは色々な所へ一緒に行った。 動けなくなりそうでも、ちょっぴり無茶して旅行に行った。 嫁がずっと行きたがっていた場所だ。 悔いが無いと言えば嘘になるが、自分では精一杯やったつもりだ。 嫁の為と言いつつも、結局は自分の為なのかもしれない。 それでも、できることは全部やってやると思って行動してきた。 余命宣告受けた時に、落ち込むだけ落ち込んだけど、 それから精一杯やりっきったんだ。晴れ晴れしい気持ちだったんだ。 そう思ってた。
676 : 死後に嫁の携帯を見たら、メモに吉野弘の祝婚歌って詩が入っていた。 抜粋するが、 二人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだと うそぶいているほうがいい 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いてるほうがいい 友人の結婚式に送る時にでもメモしておいたのだろうか。 俺は頭をがーんと殴られた気がした。 余命宣告の後、俺は完璧をめざしたつもりで嫁を傷つけてなかっただろうか? こいつ本当にわかってんのかよと思って、厳しいことも言ってしまったんだ。 それでもあいつは最後まで笑顔で、ふざけて冗談言ったりしてた。 旅行の写真をみても、全部笑顔なんだよ。 まいったよ。すげえ奴だよ。俺なんかよりものすごく良くできた人だよ。 そんな嫁がいなくなって一人になった俺なんてなぁ。と考えたら ひきこもりたくなってきた。
677 : 部屋の模様替えでもして気分を変えようと、昨日カーテンを買いに行ったんだけど、 店員さんとのやり取り(サイズとか)もすごく苦痛に感じた。 仕事も徐々に再開しなきゃならないけど、しばらくは他人と話すのも面倒かな。 書き忘れたけど、子供いないので本当に一人になったんだ。 また書きたくなったら来るよ。後追いすることはないから大丈夫だ。
678 : >>672 その詩は嫁さんが自分自身に対して気を付けろ、と保存したんじゃないかと感じた。 >>672 と余生を楽しく生きる為に。 頑張ったんだな、嫁さんも>>672 も。 泣きたきゃ泣けばいいし、辛い時は辛くていいんだよ。 人と関わるのが嫌でもいいんだよ。 絶対少しずつ前に進めるから。 お疲れ様。
679 : >>677 書くの大変だろうし、辛いかもしれないが、 書き込みありがとう。
680 : 温かい言葉ありがとう。ゆっくりやってくよ。 しかし、会葬御礼、銀行、保険、自動車、携帯、年金、、、、、やること一杯だ。
681 : >>680 自動車って何だ?買い換えるのか?
682 : 嫁名義の車と自動車保険の名義変更だよ 今日から仕事行ってくる/
683 : >>682 無理すんなよ
684 : 今日が一周忌 未だに実感わかなくて、認めたくなくて、何もせずに一日が終わった この一年よく生きてきたなあ、と思う 本当に死んでしまったのだろうか
685 : >>684 一周忌か。おつかれさん 俺は昨年の12月に三回忌を終えた。命日に俺一人で墓参し、ひっそりと執り行った 一人で墓参りすると心が落着く。嫁の死と向き合っているんだな。たぶん 684、辛いかもしれんが生き残ってくれよ。貴方の嫁もそう願っていると思う
686 : >>684 三回忌にまたここで何かをつぶやいてください。 それまでは気丈にね。
687 : 俺も来月三回忌だよ 一人でいるのには慣れたつもりだけど、時おり無性に寂しくなる もう二度と戻れないあの頃 これが本物の後悔ってヤツなんだな
688 : >>687 人は後悔を繰り返して学習する
689 : まだ春は遠い
690 : >>689 あと1カ月で春だよ
691 : もう感じる事の無いあの頃の幸せ感。 なんでこんな事になっちまったんだ・・・。
692 : こんなスレあったんだ 嫁が年末になくなってやっと落ち着いてきた 晩婚だったしもう一生独り身でいるよ
693 : >>692 乙 今はゆっくり休んでくれ
694 : 友人の妻が出産後4ヶ月で他界した、共通の友人だったのにまだ20代なのに なんて声をかけたらいいのか分からなかった
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滋賀県の介護サービス★2
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ケアマネの勉強はじめてますか?
NPO法人Homedoor【川口加奈】