2012年3月なりきりネタ300: 【神魔の記憶】幻想世界の住人達【夢幻の旅路】 (234) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【神魔の記憶】幻想世界の住人達【夢幻の旅路】


1 :
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方の扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラと最強厨はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
【前の記録】
【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294743607/

2 :
自己紹介用のテンプレはこちらをどうぞ。
必要に応じての項目の追加、削除はご自由に。
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
容姿:
利き手:
得意魔法:
得意武器:
服装:
装備品・所持品:
固有能力:
奥義・秘術:
その他:

3 :
アリシエル「これ、わたしのプロフィールね。」
名前:アリシエル=ヴァンディーカ
年齢:18(死亡当時)
身長:165cm
体重:49kg
種族:デュラハン(人造不死者)
職業:魔導戦士
性別:女
性格:情に篤く、涙脆い
容姿:紫の瞳、白い肌、焦茶色のセミロングの髪
利き手:右
得意魔法:特に得手不得手は無いが、光輝・暗黒系列の魔術と法術全般は使用不可
得意武器:武器の扱いは苦手。辛うじて護身用の槍術が使える程度…だったのが、日頃の訓練と慣れで何とか人並みに
服装:黄色の麻布のダブレット、綿布の白いミニのプリーツスカート、革製のロングブーツ
装備品・所持品:コルセスカ(翼を広げた蝙蝠の様な形状の穂先の槍。鋼鉄製の量産品)
           ブリガンダイン(冒険者や兵士に愛用されている量産品の軽鎧)
           ファタ・モルガナ(水精の加護を受けた糸で織られたフード付きの蒼いローブ。水と光に耐性あり)
           サードアイ(額に埋め込まれた呪いのエメラルド。一定確率で耐え難い苦痛に苛まれるが、精神支配耐性あり)
           黒塗りのトルク(黒く塗装した鋼鉄の首輪。人間になりすます際の首の固定に用いる)
           魔縛鎖ドローミ(古今東西の種々雑多な厄災を封じてきた曰く付きの鎖。使用者の力量に応じてその魂の力を具現化出来る)
           さざ波の呼び子(海に浮かぶ岩を削り出して作った呼び子。妖魔サイレンを呼び出せる)
           竜甲の鏡(磨き抜かれた竜の甲羅で作った鏡。暴竜タラスクスを呼び出せる)
           神枝妖樹罩(神木と崇められる大樹と魔性の大草原に群生する樹木から手折った枝で編み上げた小さな籠。樹魔ビオランテンを呼び出せる)
固有能力:素体形状記憶・不完全版(生命と思考の中枢である臓器が同時に消失しない限り、肉体の欠損を度合いに応じた時間で自動的に修復する)
奥義・秘術:ラッシングスタブ(槍術の基本闘技。槍を構えて猛然と突撃し、直撃と同時に更に突き込む)
        ツイスターロード(術槍奥義。風魔術「ワールウィンド」を付与した槍を高速で振り回して発生させた竜巻を放ち、直線上の敵を吹き飛ばす)
その他:永遠の命を求める研究の実験台にされ、不死の怪物デュラハンと化す。
     不死生命体創造の実験を行った錬金術師エリンドゥール=アンセムを倒すべく、その消息を追っている。
     目的は復讐ではなく、これ以上彼の手で自分の様な犠牲者が出るのを未然に防ぐ事。
     それ以外にも(条件付きではあるが)死者の蘇生すら可能な医術師が居るという噂を耳にしており、
     自分が人間に戻れる僅かな可能性を信じてその行方を捜し求めている。
アリシエル「もうそろそろ前の日記のページがなくなりそうだから、新しいの用意したわ。」
エルミーシャ「また、よろしく……。」

4 :
>>1-3
やかましいわああああああああああああ!!!!!!カンチョォォォォォォォォォォ!!!!!!!!(ドスッブスッグリグリグリグリグリぐり…)

5 :
                                    ,,r'':::::::::::::::::::::::;i::::::::::::::::i、                   
                                   ,r'::::::::::::::::::::;::r;:r l::::::::::::::::::l!               
                                   'i::::::::i:::;:::;r'´'´   `ヾ:::::::::::::l!               
       r‐、                          'i;i::::::l_,,,_    __,,,_ ヾ::::::::::l!             
       人 ゝ,,_  ,,_,,,、                    'i;:::,,i´ ゙̄l‐'i´ ̄`i!、_l::::::::;;;l!             
        (○) ̄  ̄ i‐、-l、                       !i`'‐''゙l _`‐-‐'゙   `;´!;;;l! ーもほどほどに
       ``'‐二i ‐`-'__ ))                      ゙l       ,  ノ,/;l!''             
          l l! `-' ,r'i {_,,,_                   l  -===・''   ノ`'l!    
           l l!  ̄ l! /,_ )                       l!  ´     / :l''             
            /l l!/゙,=-,(こ)丿,,_     _,,r‐‐--‐ー‐-- ,,__,,,r}ゝ__,,, 、  -'  l、               
             l、__l :l!__,(_ソ ̄) l;;;;;; ̄ ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;l;;;;;;;ヽ_ ̄``''‐- 、 , -‐}              
            } ヽ-~__,,,' -‐i/》;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;l;;;;;;;;;;;ヽ ̄`''‐- 、l!//{`‐-、              
           l!  ___,,, -‐{ l l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;`''=‐- \‐-ッ'´ ', ' ,ヽ;;;;ヽ\_
            `- ,,__,,, ‐'l./ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;`'‐ 、;;;;;;;;;;;>'   ', ' ,ヽ<;;;;;; ̄`'‐、

6 :
>>3
あれ?お前、前の一件でまたぞろ装備一式無くなってなかったっけ?

7 :
>4
アリシエル「ぎ、ぐ…!? んっぎゃああああああああああああ!?!?!?」
エルミーシャ「アリスぅー!?」
アリシエル「こ…このどあほぉぉぉぉぉ!! このまま死んでろがあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バキッ! ドゲグシャッ!!(振り向き様に4の顔面にエルボーを叩き込み、そのまま怒り任せに殴り倒す)
アリシエル「……はぁ、はぁ。なんでのっけからこんなのばっかなのよぅ……? もぉ、やだ……。」
エルミーシャ「えぅぅぅ……。(かたかた)」(一瞬見てしまった人造不死者の怒りの形相に怯えている)
>6
アリシエル「……あ。」
エルミーシャ「どうくつで、こなごなになっちゃった……。」
アリシエル「そうだった…。ドローミの鎖に呼び子と鏡、枝籠ぐらいだっけ、無事だったのって。
あとはネィさんに貸してたファタ・モルガナが大丈夫だったんだ。」
エルミーシャ「また、かいなおさなきゃ……。」
アリシエル「あああ、また金欠生活の始まりだぁぁぁ……。
って言うか、そもそも元のと同じか近い質のがあるかどうかも怪しいしなぁ。
いきなり前途多難もいいとこだわ……はぁ。」

8 :
新しい場所も無事できたことだし記念に一発芸でもしてくれよ
そーれ一揆!一揆!

9 :
何か半不死ばっか気にしてるけど、それなりに治安の良い地域じゃ、普通に人経験の方が引かれると思うぜ
半不死なら手加減も容易だと思われてしまうだろうし、何にせよ黙ってた方がいいな

10 :
ネィにございます。
新たに旅の方とお目にかかることもあるでしょう。自身を見つめなおしてみました。
名前:ネィ・ピール・モルテリル
年齢:228歳(外見は8〜10歳ほど)
性別:女
身長:118cm
体重:20?
種族:下級ウォーターニンフ
職業:端女
性格:もの静か
容姿:いつも浮遊している小さな娘。目、爪の色はやや明るい藍色。髪は水色。肌は白。
水の精霊だが、人間とそう変わりない容姿。水に属する妖精と見てもいい
利き手:右手
得意魔法:水
得意武器:武器の携行は許されていない。必要に応じて武器を作れるが、その場合は棘のようなものを使う
服装:ボリュームのある水色の髪は長く、踵まである。その髪を両脇でたばねている
清潔で飾り気のないワンピース。脚は素足
装備品・所持品:精霊の首輪(水)、聖涙の小瓶(水)、磨かれた水
固有能力:形状変形能力(カラダを水に変えることができる、水に変わるのと水から人のカタチに
変わる際にはやや時間がかかるため、防御手段としては使いづらい)
下級投影能力(意思を持たない最下級の水精などに働きかけ、遠くの様子や過去に水に映ったものを読み取る)
奥義・秘術:小規模同族操作(水を操る能力。水の障壁を作る、なにもないところに水を出現させるなど)
ウォーターヒーリング(触れたものの自然治癒力を高めたり、痛みをやわらげることができる。
重症を一瞬で完治させるほどの効力はない。ネィは、精霊としての癒しのチカラで足りない部分は
人間じみた医療技術で補うことが多い)
その他:小世界・シャリエの六柱神・の一柱に仕える下級の水精霊。下級にしてはいろいろできる。
以前は中級の水精霊であったが、諸事情により今は下級になっている。
世間知らずなのか、百戦錬磨なのかよくわからないところがある。動きは遅く、攻撃的なチカラは
あまりないが、守りや支援においてそのチカラは発揮される

11 :
ネヅェトさん(前644)
アリシエル「……うぅ。なんか目線も言葉も痛いなぁ……。
何かをし、また何かにされる様な事がよくあるこんな稼業でやって行く以上は、
戦いの場では必ず誰かが命を落とす現実を当たり前に受け止められなくちゃやってはいけないけど、
別に、それがそのまま誰かの命を奪ったり誰かに命を奪われる事について、
何も思わなくなるって言うのとは同じじゃないです……。」
エルミーシャ「アリス、たたかうの…すきじゃないよ?
たたかって、てがらあげても、いつもあんまりうれしそうじゃないし。」
アリシエル「……まあ、ね。せばすほど喜ばれるって感覚だけはついて行けないね…今も。
盗賊やら何やらの討伐とかは、困ってる人を助けたいからやるんだし、
傭兵として戦争に参加するのも、大抵は色々と巻き込まれた結果ばっかりだしなぁ。」
エルミーシャ「……ちがうの?」
アリシエル「ある意味違わないけど使うとこ全然違う。って言うかルミィは知らなくていい、一生。」
エルミーシャ「ふぇ!? なんで!?」
ネィさん(>10)
アリシエル「あ、来てくれたんですね。前の日記がなくなりそうなんで、慌てて用意したんですけど。」
エルミーシャ「おいてあるとこ、すぐにわかってよかった……。」

12 :
640(前643)
エルミーシャ「……ふゃ!? いやー!!!!///」
アリシエル「またすぐそれかぁぁ!! いい加減にしろ、このどあ……あれ?
……もう、終わっちゃった。何て言うか、結構なお手際で。」
エルミーシャ「えうぅぅ……!? クッキー! クッキぃぃぃぃぃ!!」
アリシエル「はやっ! ……ってか何その条件反射!?」
エルミーシャ「〜♪」(手渡されたクッキーを喜んでぱくつく)
アリシエル「……クッキーほお張るのはいいけど、先身体洗いなさいよ。顔と手に泥一杯飛び散ってるじゃない。」
>8
アリシエル「い、一発芸って…急に言われたって、そんなの…ねぇ?」
エルミーシャ「……。」(液体を満たした大き目のジョッキを人造不死者のテーブルの前に次々と運ぶ)
アリシエル「で、さっきから何してんのルミィ? つかこんな大量のエールどうしろと?」
エルミーシャ「……いっきのみ。みんな、さっきからそういってる。」
アリシエル「ええええええ!? ……ってか、さっきから何で妙に空気が不穏なの!?」
>9
アリシエル「うぅ…。やっぱり、何かすごい誤解されてる気が……。」
エルミーシャ「……どんなかんじ?」
アリシエル「それこそ、街中とか街道での犯罪…みたいに、じゃないかなぁ?」
エルミーシャ「つじぎりとか、ちじょうのもつれでぶすっ! ……とか?」
アリシエル「いや…言いたい事はわかるけど、その例えはおかしい。特に後のは。」
エルミーシャ「?」
アリシエル「……ん。まあ、早い話が大国の内乱に巻き込まれた時の事で、
その時に直接戦った内乱の首謀者の魔人にとどめを刺して死に至らしめたって事なのよ。
あの時はもうみんな満身創痍で、わたしだけが辛うじて動ける状態だったから、
あのままじゃ全滅は時間の問題だったし、必死だったの……。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「……でも、何にしてもあんまり人前で言う事じゃないよね。ごめん…気をつける。」
エルミーシャ「アリス……。」(項垂れる人造不死者を不安そうに見つめる)

13 :
>4
アリシエルさん、大丈夫ですか?
痛い思いはしたくないですよね…。
>7 アリシエルさん >6
そうでした。装備一式…、アリシエルさんに合ったものがあればいいですが…。
領主様に訳を話せばお金のことやお品物のことはなんとかしてくれると思います。
滞在する人にお家をくださった方ですから、これから村のために戦おうっていう
人には装備を用意してくださると思います。
>8
一発…ですか?
えっと、方角…風向きよし、鳥さんもなにもいないです…。
(ネィは両手を使い、空中に小さな渦を作る。
そこに、大きめの水の棘を挿し込み、高速で回転させ始める。
一定回数回転した後、棘は飛沫を上げぴゅるるるる〜〜っと、素っ頓狂な音をあげて
窓の外へと飛んでいき、空にパッと散る。後には虹ができた)
>9
そうなんですか…。はい。
アリシエルさんのこと、心配してくださってるんですね……。

14 :
よかったなアリシエル、アホの子に新しい保護者が見つかって

15 :
・・・え?あれ?この子(エルミーシャ)、俺の知ってる妖魔と違う・・・?

16 :
私の現状は、こんなところか。
内面も定まってきたと思うけど……
名前:イギ・ネヅェト
年齢:0(外見は14)
性別:雄性
身長:161cm
体重:48kg
種族:人間?
職業:術士
性格:頑固
容姿:栗色ストレート、青い虹彩
得意魔法:泥を扱う魔法
服装:ネヅェトを直接創造した次亜神、イギアの出身地の民族衣装。特徴は男女兼用の長いスカート。
    臙脂色、桃色を基調としている。
装備品・所持品:お菓子の小袋
固有能力:己の系列の亜神が張り巡らせた各世界の個体の知識、記憶を一部共有できる
奥義・秘術:泥剣召喚(泥土中から剣を取り出す。破傷風が怖い)
その他:とある神群の意思により創造・派遣されたが、重要性は低くお遊びのようなものである。
     直属の上位存在、イギアに創造の際設定をかなり弄られており、使命と矛盾している部分もある。
     主な使命・存在条件はアリシエルを寂しがらせないことだが、当の本人はアリシエルが苦手らしい。

17 :
>>11 アリス
……もういい、分かった。
これからは私もネィもいるから、そう……あまり悲劇的な事にはしない。
できたら、ね。
>>12 ルミィ
すまないルミィ、アリス。だけ狙うのは難しかった。
(濡れた手巾を持ってきて顔と手の泥を拭う)
一気飲み?無理はしない方がいいと思うが……
>>13 ネィ
(水精のかけた虹を見、小さく拍手を送る)
平和……
緑の主が言う、黒鉄の襲撃の報せはまだない。
でも、このまま何事もなく……という訳にはいかないんだろうね。
>>14
保護者か。
何か、何となく嬉しいような気がする。
>>15
他の妖魔を見たことがあるのか?
きっと恐ろしい思いをしたんだろうけど……ルミィは大丈夫だ。

18 :
ネヅェトさん(>16-17)
アリシエル「……ありがと。その気持ちだけでも、うれしいよ……。」
エルミーシャ「えぅ〜……。」(ふと我に返って泥だらけの自分に気付き半泣き)
アリシエル「あーもう、しょうがないなぁ……。ほら、もう泣かないの。
一応ネヅェトさんには拭き取ってもらったけど、何ならもうついでにお風呂入る?」
エルミーシャ「……うん。」
アリシエル「ま、まあ…こんな近距離じゃしょうがないでしょ。
この状況じゃ、巻き添え食らわずに狙い撃てるのって針みたいな魔術矢ぐらいなんだし。」
エルミーシャ「ひのたまや、みずだまだったら、もっとひどかったとおもう……。」
ネィさん(>13)
アリシエル「……いやぁ、それはちょっと…ねえ?」
エルミーシャ「どうして? だめなの?」
アリシエル「んなの決まってるでしょ。言えば都合はしてくれるかもしんないけど、
あくまで立場上は雇われの身の上で賓客とかそう言うんじゃないし、
そもそも、賓客だとしてもあんまり無理や勝手は言っちゃいけないでしょうが。
それにねぇ…先方の支給品ならまだしも、前に壊されたのって全部自前のものだから、気分的にも要求し辛いしね。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「まあ、ひとまず報酬受け取ってから店の方にも顔を出してみるわ。
そういうわけだから、ルミィ…留守番よろしく。」
エルミーシャ「うん。」

19 :
>14
アリシエル「保護者って…ねえ? 単に餌付けされてるだけなんじゃ……?
いや、まあ…時々さっきみたいに助けてはもらってるけど。」
エルミーシャ「えうぅぅ!! あほのこじゃないもん…! あほのこなんかじゃ……ひぐっ。」
アリシエル「だったら少しはお菓子出ても我慢しなさいよ……。
いつもお昼のティータイムにはちゃんと何か用意してるんだから……はぁ。」
>15
アリシエル「そりゃ、まあ…妖魔ってだけひと口に言っても種類は色々あるんだし。
単純にモンスターとか魔物とか言ってもさ、それこそ見た目やら能力やらは千差万別でしょ。
まあ、この調子じゃあなたが見た事ある妖魔に人魚みたいなのは居なさそうだけど。」
エルミーシャ「……どんなようまをみたの?」

20 :
>装備品・所持品:お菓子の小袋
アホの子釣る気満々だろお前www

21 :
>>20
保護者というより、完全に飼い主だよな

22 :
お母さん、ルミィちゃんを僕にください!!

23 :
>20
アリシエル「なんか、ネヅェトさんにしてはらしくないの持ち歩いてるとは思ってたけど……ねえ。」
エルミーシャ「ふえぅぅぅぅぅぅ…!! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!!!」
アリシエル「だったら言ってる端からその包みを物欲しそうな目で見るんじゃない!!」
>21
アリシエル「過保護で甘い保護者…とも言えなくはないけど、
こんなにほいほい釣られるの知っててお菓子出してるとこがもう、ねぇ……?」
エルミーシャ「……。(じ〜)」(まだ物欲しそうな目で菓子袋を見ている)
アリシエル「はぁ…。ルミィがお菓子に目がないのはわかるけどさ、こんなに毎日食べてたら……。」
エルミーシャ「?」
アリシエル「……太るよ?(ぼそっ)」
エルミーシャ「!?」
>22
エルミーシャ「ふぇ!?///」
アリシエル「ちょ…! あなた、いきなり何を言い出す…って、お・か・あ・さ・ん?
それって、もしかして…いや、もしかしなくても流れ的にわたし……って、誰が母親じゃあ!!!!
一体何をどう見たらわたしが母親に見えんのよ!? よく見なさいよ、このどあほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!
どう見ても、この子の方が外見的には(特に胸囲的な意味で)大人でしょうが!!」
エルミーシャ「ひぅぅぅ……。(ふるふる)」(人造不死者の剣幕に涙目で震えている)
アリシエル「と・に・か・く、帰れぇぇぇぇぇ!! あんたみたいなのにこの子はやるかぁぁぁぁ!!!!」

24 :
>……どんなようまをみたの?
こんなの
ttp://www.since-web.com/_src/sc1477/2283C837C83X.jpg

25 :
>14
ネヅェトさんは頼りになる人…
ルミィさんもいつも嬉しそうにしてます。
>15,24
これは…何ていう妖魔でしょうか。
悩まされて、苦しみ続けたヒトの前に、現れそうな……
確かに、ルミィさんとは違いますね。
>16 ネヅェトさん
(水芸をしたあと、拍手に応じるようにお辞儀をして見せ)
そうですね、わたしたちの立場としては…あんまり気を緩めてもいけないかもですが
なにもなければ、それに越したことはないです。

26 :
>18 アリシエルさん
そういうものなんですか。報酬をいただいてから、お店へ……
そのようにいたしましょう。その時は、わたしもついて行っていいですか?
>20
イギアさんが持ってたのをそのままってことなんでしょうが、
確かに、意外なものかもしれませんね。
>21
そんなに気にするほどたくさん食べてはないように見えます……
そういえば、ルミィさんがお留守番をするとき、そのお菓子の袋はどうするんでしょう。
>22
アリシエルさんはしっかりしてらっしゃると思いますが、お母さんとは違うと思います。
あ…でも、これって一呼吸でこういう風に言うように決まってる言葉なのでしょうか。

27 :
ネィさん(>25)
アリシエル「そもそも無条件で頼られるほど良好な関係、とまではいかないしなぁ……。
まあ…そうだったとしても、あれこれ遠慮なしに要求するのもどうかって事で。」
エルミーシャ「……? ネィも、いっしょなの?」
アリシエル「え? あ、ああ…いいですよ。何か欲しいのでもあるんですか?
まあ、落ち着いて何かするだけの余裕もなかったし、骨休めや気晴らしにはちょうどいいかも知れませんね。
……って事だから、これから出かけるわ。ルミィ、留守番お願い。」
エルミーシャ「うん。きをつけてね……。」
>24
アリシエル「……何これ? アヒルの頭のグリフォン?」
エルミーシャ「なんか、あしもグリフォンとかヒポグリフと、ちょっとちがう……。」
アリシエル「みたいね。で、下の方に何か書いてるけど…イポス? これがこいつの名前とか?」
エルミーシャ「……たぶん、そう。これも、ようま……。」
アリシエル「まあ、外見だけ獣じみたのなんていくらでもいるし、
まんまグリフォンっぽいのがいてたとしても別におかしくはない、か……。」
エルミーシャ「イポス…。どんなようまなの……?」

28 :
・・・そんな留守番で大丈夫か?

29 :
なんかすげえ平和だなヲイw

30 :
妖魔って響きが魔に似ててちょっとエロいっすなぁ

31 :
>>18 アリス
いや、礼を言われるような事では……
本当にこのまま何事もなければいいんだけど。
これが私の取りうる最上の方法だったという事かな?
うん、そのはず……
>>25-26 ネィ
頼られるのは悪い気分じゃない。
私がお菓子を持っているのがそんなに意外かな?
まあいい、今回は私も留守番といこうか。
>>20-21
まあ、そのために取っておいてあるんだけどね。
>>24
ああ、見るからに悪い夢の中に出てきそうな……
よく無事だったね。
>>28
私も居た方がいいよね。
>>29
平和な事自体は良い事だけどね。
>>30
かなり違う気がするけど……

32 :
ネヅェトさん(>31)
アリシエル「いやまあ…女の子なんだし、守ってくれるって言うのはうれしいものかな、と。」
エルミーシャ「たすけてくれたから、いい。けがとか、してないし。」
アリシエル「まあ、でも…あんな近距離でも迷わず飛び道具撃つって、打撃には自信ないんですか?」
>28
エルミーシャ「……だいじょうぶだよ、もんだいなんてない…から。」
アリシエル「一応妖魔だから大丈夫、とは思うけど……。」

33 :
>29
アリシエル「とりあえず、あれから何も動いてないからねぇ……。
依頼はまだあったし、残ってるのを今の内に片付けておくのもいいかな?」
エルミーシャ「こういうの、『あらしのまえのしずけさ』っていうんだって。」
アリシエル「当たってるけどさ、あんまし不吉な事言わないでよ……。」
>30
アリシエル「ないないないない、そ・れ・は・な・い。」
エルミーシャ「もじのかずはおなじだけど、ぜんぜんちがう……。」
アリシエル「あくまで人を誘惑して篭絡する手合いの魔族がそんな風に呼ばれてて、
妖魔って分類されてる中の一部にも、そう呼ばれるのが居ないわけじゃないんだけど……。」
エルミーシャ「きほんは、べつもの…だよ?」
アリシエル「まあ、よく知られてる魔なんてサッキュバスとインキュバスしかいないし、
おかげでその呼び方自体がこいつらの代名詞みたいになっちゃってるからね。」

34 :
とりあえず飼うならちゃんと首輪つけて繋いでおかないと駄目だろ常識的に考えて

35 :
>27 アリシエルさん
はい……お供いたします。足の方はもう大丈夫なんですよね?
ルミィさん、ネヅェトさん、お留守番はお願いします。
あったら…でいいですが、お塩が欲しいです。
>28
大丈夫だと思います…
ルミィさんとネヅェトさんなら……
>29
そうですね…今のうちに用意できることはしておいた方が
いいと思いまして、今からお塩を買いに行こうと思います。
>30
そうですか?
甘いものが好きなところとかが似てるんでしょうか……
>31
えっと…飼う? 誰がなにをです?
首輪ならわたしもしてますが、繋がれてはないです……

36 :
首輪って……泥っちとエルミーシャが変な趣味に目覚めたらどうすんだ

37 :
首輪なら今アホの子飼ってる死にぞこない女もつけてなかったか?

38 :
ルミィちゃんが魔だったら超俺得だったんだけどな
アリスが魔だったとしてもまぁイケる

39 :
>>32 アリス
そういうもの……か。確かに中身は普通の女の子だったな。
過去の酷い経験のせいか、しょっちゅうそう見えない時があるけど……
打撃を使わないのは何も今に始まった事じゃないだろう?
泥剣も切断ではなく切り傷、擦り傷を付けるためのものだし。
>>34>>36
別に飼っていないし、そんなものが無くても大丈夫だ。
>>35 ネィ
塩は料理に使うのか?
何にせよ、気を付けて行ってらっしゃい。
>>37
(慌てて>>37の口を塞ぐ)
馬鹿!黙って早く失せろ、面倒な事になる。

40 :
あ…わたし、誰になにを言ってるのでしょう……
>31,39 ネヅェトさん
ごめんなさい…さっきはちょっとぼけっとしてたみたいで……
はい…お塩、たぶん必要になると思いまして……
それでは行って参ります。
>32 アリシエルさん
これから出かけるっていうのに、いけないですよね…
(軽く自分の頬を叩き)
これで、しゃんとしたはずです。他の人に会っても恥ずかしくないように、
しゃんとして行きます。
>34,36-37
首輪とヘンな趣味ってなにか関係があるんですか?
飼う…… みなさん、なんだか真剣な眼差しでお話してますが…
(>37の口が塞がれたのを見て)……? よくわからないです。

41 :
ネヅェトさん(>39)
エルミーシャ「……うん。でも、アリス…そういうと『ちがう』っていうの。
『そたいけいじょうきおく』のじっけんだいにされてにんげんやめさせられたり、
ずっと『ぼうけんしゃ』としてやってきてるから、もう『ふつうのおんなのこ』なんかじゃないって……。
わりきって、あきらめてるみたいにいうけど……すごく、かなしそう。」
ネィさん(>35)
アリシエル「まあ、何とか……。ってか、そうじゃないと外出れませんって。
まあ、元々大手振って外歩けるかって言われると、違う意味じゃ大いに疑問なんですけど。
それより、塩って…もう切れてましたっけ? まあ、それだったら行商が来てればあるんじゃないですか?
この辺は内陸部みたいだけど、海辺の地域とも交流はあるみたいだから海産物もたまに出回ってるみたいですし。
……何はともあれ、ひとまずはギルド行きましょうか。資金がない事にはどうもありませんから。」

42 :
>34、>36
エルミーシャ「……!?(びくぅっ!) ひ、ひうぅぅぅぅぅぅ!!」
(何やら不穏な気配を本能で察知したのか、凄まじい勢いで部屋の隅にまで後ずさる)
>37
アリシエル「着けてた…ってか、今も着けてるけど、それが何?
……って言うか、誰が死に損ない女よ。すぐ人をアンデッド呼ばわりすんな!
あとねぇ……あんまり、わたしの友達をこれでもかってばかりにコケにしないでくれる?
あの子、確かに色々残念なとこはあるけど…あんたみたいな礼儀知らずにまで、
そんな事を面と向かって言われる筋合いはないわよ!!」
>38
アリシエル「……はぁ。これだから、男…ってかは。」
エルミーシャ「えっちじゃ、ないもん……。(ぐすっ)」

43 :
アリシエルたちは、村人に道を聞きつつギルドへやってきた
齢40ほどのでっぷりとした女性が近づいてくる
緑の民のおばちゃんA「あんたらかーい!うちの息子助けてくれたのは!
世話んなったねえ〜〜なーんか食ってくかーい?ああー!そうだったね!
はいよ!これが報酬だよ!」
(アリシエルたちは銀貨800枚、芋・豆・肉どっさり、緑の民の服を手に入れた!)
緑の民のおばちゃんA「そーいやうちのバカ息子見なかったかい!
まーた羊の世話ほったらかしてどっかいっちまっただか?」

44 :
海の方の行商人が来なくても近くの山で岩塩採れるから塩には別に困らんぞ

45 :
>43
……いや、何だかなぁ。来たばかりの時に散々お世話なってて道忘れるとか。
いくらご無沙汰だったって言っても、正直コレはない……ん?
え? え? 何、おばさん。何かわたし達に……って、うちの息子?
ひょっとして、おばさんがあの件の依頼人だったって事!? いや、まあ…その、ねえ……。
お世話になったって言うのか、お世話されたって言うのかはちょっち微妙だけど……って、わわっ!!
こんなに貰っちゃっていいの!? ……いや、まあ今は台所事情厳しいから非常にありがたいんですけど。
へ? いや、わたし達は見てないけど…またいなくなっちゃったの!?
……まあ、帰りに見かけたら声はかけておきますけど。
.。oO(でも、前の時はここの領主の指令か何か受けて動いてたっぽい感じするのよね。)
.。oO(持ち歩いてたのも、子供のおもちゃって言うには物騒なの多かったし。)
.。oO(また何か密かに動いてるかもって気もするけど…おばさん、その辺の事情は知らないのかな?)
>44
え…? そう、だったの……?
ここで塩売ってるのって今のとこ行商人しか見た事なかったから、てっきり……。
この辺りの山岳地帯って、それなりの規模の塩原でもあるのかしら?
でも…岩塩ってそのままじゃ水には溶けにくいし、砕いて使うにしても結構面倒だよね。
まあ、海のない内陸で塩採れるって事だけでも十分恵まれてはいるからあんまり文句も言えないけど。

46 :
ウェヘヘヘヘヘ・・・酒だ酒ー!酒持ってこんかーい!!

47 :
>41 アリシエルさん
治ってよかったです。
お塩は…お料理にも使いますが、
お料理とは別におまじないに使います。
はい…それでは、ギルドに参りましょう。
>43
一回来たことある場所ですのに、わたしも道順忘れてました。
あ…依頼主の方ですね。はい……こちらこそその節はお世話になりました。
こんなにたくさん…… ええ、またお困りでしたらお申し付けください。
そうなんですか? 見てないです。はい…お会いできたら、知らせに来ます。では……
>44
ご親切にありがとうございます…
岩塩ですか。そっちの方が海のお塩よりおまじないには向いてると思います。
お山で採掘か、あるいは村の人が採ってきたのを売ってもらうのがいいでしょうか。
>46
大丈夫ですか? お酒でふらふらになってしまってるみたいです……
わたし達はお酒は持ってません。

48 :
地図見ろよお前らw

49 :
実はこの村では金属製の装備は売っていない!
何故なら、この近辺では鉄鉱石が産出されないからだ!!

50 :
それより、泥っちとルミィを二人っきりにして、間違いが起きたらどうするんだ

51 :
ネィちゃん誘拐されそうになったこと何回かあるでしょ?

52 :
ネィさん(>47)
……あーなるほど。塩って、特に東洋の地だと清めにも使ってるみたいですしね。
本来海の水からしか精製出来ないはずなのに、その塩が山から出る事自体が一種の奇跡みたいなもので、
何か色々と思うところがありますからね。神の気紛れか、大自然のいたずらかはわかりませんけど。
ひとまず、報酬の方は三等分で一人当たり260枚で、余り分の20枚はどうしよっか……?
まあ、その辺は買い物しながらでも考える事にしましょうか。
>46
……うっわぁ。
.。oO(何これ。こんな真っ昼間からベロベロに酔っ払って何してんのよこの人……。)
.。oO(しかも半端じゃなく酒臭っ! これ絶対夜通しで飲んで店から放り出された口でしょ。)
.。oO(とりあえず、こう言うのには下手に触らない方がいいわね。絡まれるとほんと鬱陶しいし。)
……行きましょ、ネィさん。
>48
う…ぐ、っ……! うっさいわねえ……。
一回行った事あるからすぐにわかると思ってたのよぅ……。

53 :
>49
……うげ、マジなの? 金属製品扱ってないって……。
ちょっと待ってよぅ! 鎧とか兜に靴はともかく、武器はどうすんのよ!?
鉄製品さえないってんなら、剣や斧は言わずもがなとして…槍もダメじゃん!!
そんなレパートリーだと、あるのは杖か棍棒に弓?
……どうしよう。わたしが扱えるの、一つもないじゃん。
あれ? でも、それじゃ村の人が使ってる鍬とか鋤って確か鉄っぽかった気がするけど、
じゃあ、あれは一体何なのよぅ……?
>50
……いや、それは大丈夫じゃないの? そこに転がって叫んでる酔っ払い(46)じゃあるまいし。
それに、そんな間違い起こるならもうとっくに起こってるでしょ。今まで散々女の子連れの旅してたんだしさ。
>51
あれ、そうだっけ……? そりゃ、ネィさんみたいな世間知らずの女の子なら、
その手の奴らに狙われそうだって言うのも納得はいくけどね。
でも、わたし達とこうやって一緒にいる間はあんまりそういう事ってなかった気が……。
むしろ、わたしの方が色々変なのに付け狙われて追われてたと思うけど。

54 :
変なのってのはあっしのことですかいねアリスさん?(背後からもみもみ

55 :
帰ったらルミィと泥っちが抱き合ってるがよろしいか

56 :
>48
そうですね。わかってるつもりの道でも間違えることはあるってわかりました。
急ぎのご用事でなかったのが幸いでした。
>49
そうなんですか? となると木で作ったものになるのでしょうか……
でも、鍬や鋤を見る限り鉄がないこともないように見えるのですが
どうなのでしょう。とにかく、お店屋さんに行ってみるのがいいでしょうか。
>50
間違い…ですか。ネヅェトさんはしっかりしていらっしゃいますし、
大丈夫だと思います。

57 :
>51
あったでしょうか。アリシエルさんと一緒に旅をはじめてから
そういうことはなかったと…わたしも思います。
でも最近、わたし危なっかしいって自分でも思うところはあります。気をつけます。
>52 アリシエルさん
そうなんです。岩塩さんは、長い長い時の流れを見てきた長生きおじいさんにも似ています。
がんこで、なかなかお話聞いてくれないことも多いのですがチカラを貸してくれるよう
がんばってお願いしたいと思います。
えっと…260枚の銀貨をいただけるのですね。
無駄遣いしないようにします。
>54
やめてあげてください。アリシエルさんは嫌がってます。
(>54の手に遠慮がちに触れる)
>55 ネヅェトさん……?
なんでしょう…… 今度はお家にいるはずのネヅェトさんが急に現れて
言いそうもないことを言ってます。
わたしはどうしたら……?

58 :
(酉バレ等ではなく自演失敗です……もうやだ恥ずかしい)

59 :
鉄はないが力晶石と言う魔力を秘めた硬い水晶が採れるから
それを加工した刃物は高価ながらも店で売られてる

60 :
赤道の行商人「高値な力晶石製の武具よりもやはり実用的なのは鉄製でございましょう!
わたくしどもなら黒鉄の方々がお使いの品よりも良質な商品を手ごろな値でご奉仕いたします!」
長物欄
オウルパイク (パイクよか短い扱い安い槍!結構騎兵に対応できる)
パイク  (長さ4mの騎兵を止めるための槍!これでも長さは妥協してる)
ハルベルト(突く!斬る!引っ掛ける!叩く!の四拍子そろったポールウエポンだ)
ピッチフォーク(最近これ持って戦うと馬鹿にされやすいということで売れ残ってる)
ウォー・ピック(鎧の上からでも衝撃で中身を打ちのめす 兜くらいならピックの部分で)
ロンパイア(めちゃ長いでかい刃が突いた長物 馬の足くらいならぶった斬れる)
赤道の行商人「ご覧ください!行商とは思えない品揃え!これでもほんの一部ですよ!
今なら女性割引、お子様割引、冒険者様割引もあって更にお買い得!」

61 :
……何だろ、これ? 何が、どうなってるの……?
何かものすごく気まずいんだけど…。こんな時って、どうしたらいいの……?
もう、何を信じていいのか、何が何なのかわかんないよ……!
ネィさん(>56)
まあ、せっかくの臨時収入だし…思い切って服の一つでも買っておしゃれしてみましょうよ?
食べ物はついでにこれだけもらえたから当分余計な事は考えなくて済むし、
これだったら…ネィさんは塩買ったら後はほぼ自由だから、案外使い道に困りそうだし。
……はぁ。わたしは装備品の調達でお金使わなきゃいけないから、
またどうせ今回も懐具合は寒いまんま…って言うか、そもそもお金足りるのかしら?
あー、コレ考えるだけでも気が滅入るわ……ほんと。(溜息)
>54
う、あっ……!? くっ、こんのおぉぉぉぉぉぉぉっ!!
バキッ! ゲス!! グシャ!!
(振り向かないまま裏券を叩き込み、手応えを確かめて振り返りつつストレート、膝蹴りの連撃)
……まあ、確かにそうね。けど…そう言うのがあんた以外にも居る事が問題なのよっ!

62 :
ネヅェトさん、なの…?(>55)
抱き合ってるとか急に言われたって、わたしにどうしろと……って、ネヅェトさん!?
ちょっとちょっと! これ、どう言う事なの……!?
ドッペルゲンガーか、幻影…? でも、それにしてはやけに本人そっくりな……。
うぅ…もう、何なのよぅ!? わけがわかんないよ……!
>59
なんかそれ、わたし達の世界の輝晶タイプのレアメタルっぽいなぁ……。
硬度とか産出量まで近かったら、確実に今のわたしの稼ぎじゃ手の届かない代物なんだろうね……。
まあ、世界が違えば色々違ってくるだろうし…現物を見なきゃまだわかんないか。
>60
なんかまた騒々しいのが来てるなぁ……。って言うか、行商の武器商人なんて珍しいね。
こう言う武器に限らない金属製品扱ってるのが来るなら、あの鉄っぽい農具が出回ってても不思議じゃないけど、
それにしてもこの衣装とか立ち振る舞いとか、どっかで見た様な……あーっ!
確かこの人達、わたしがここへ来たばかりの頃にここの長とひと悶着あった人達だっ!!
……どうしよう。品揃えは悪くないし値段もそうそう高くはなさそうだけど、
下手に手を出して何か面倒に巻き込まれるのもアレだし、ここの店の前で堂々とやっちゃってるから、
なんか余計に気まずいんだよねぇ……はぁ。コレ、ほんとにどうしよっか?

63 :
>>54
そんなちっさいの揉んでないで、こっちにしろよw(ルミィの巨を背後から揉みしだいている)

64 :
ヘイヘイホー!!!

65 :
そんな事よりケーキと七面鳥の丸焼き用意して聖人の聖誕祭しようぜ

66 :
なんかもう色々あり過ぎて買い物どころの騒ぎじゃなくなったから一度帰って来たけど……。
>63
妖魔の悲鳴「や…いや! ふえぅぅぅぅぅぅ……!!」
アリシエル「!! ルミィ!? ちょっと…どうしたのよ!? まさか……!!」
エルミーシャ「えうぅぅ!! いやー! はなしてー!!」
アリシエル「……って、人ん家押し入って何してんだあんたはあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?
とりあえずこの子からその汚い手を離せ…って、は? 誰の何が小さいってぇ? 今すぐ死んでろどあほおぉぉっ!!!!」
バギィ!! ゴキ! ミシッ……!!(63の顔面に正拳を叩き込み、怯んだ隙にヘッドロックに捉えて締め上げる)
エルミーシャ「えうぅぅ……。(かたかた)」
アリシエル「ねーえルミィ、急いで村の自警団の人呼んで来てよ? このどあほ何とかしなきゃいけないから。」
エルミーシャ「!!(ぶんぶん)」(激しく首を縦に振り、急いで飛び出す)
キタジマ(>64)
エルミーシャ「……?」
アリシエル「何あれ。急に叫び出したけど…別に酔っ払いでもなさそう。
ほんと、何がしたいんだかなぁ……。」
>65
アリシエル「聖人の聖誕祭…? この村の? それとも、この地方とか大陸の?
来てそんなに間もないから全然知らなかったけど、そんな風習とかお祭りあったんだ……。」
エルミーシャ「ケーキ、たべるの……?」(物欲しそうな目)
アリシエル「ところにもよると思うけど、誰かの誕生祝いとかお祭りはケーキ用意するとこ多いかな。
でも、その聖誕祭っていつなんだろ? その日がいつかは知らないけど、今日とか明日とか明後日とかじゃない…よね?
七面鳥はともかく、ケーキは材料そろえるだけでも意外と大変だからなぁ……。」
エルミーシャ「いそがなきゃ、まにあわないよ……。」

67 :
>59
力晶石……チカラを持った水晶ですか。
わたしの故郷の川でも水晶がとれます。その中にも特別なチカラがあるものが
見つかることがあるのですが、ごくまれです。
やっぱり力晶石というものも希少なものなのでしょうね。
>60
行商人さん…あの恰好の人どこかで見たことが……
そうでした、運河の商人さんです。
はぁ…長いものだけでもこんなにあるんですね。
>61 アリシエルさん
おしゃれですか、それも素敵ですね。
お金をもらって使うっていうこと、そういえばわたししたことなかったかもです。
(水精は少し楽しそうにしている)
アリシエルさん、お家に帰るんですか?
そうですか…では、帰りましょう。

68 :
>63
ただいま戻りました。あ……ルミィさん、大丈夫ですか?
けがはないですね。もうちょっとだけ早く帰ってくるべきでしたでしょうか。
>64
誰かを探してらっしゃるのでしょうか?
夕方にどこかからか聞こえてきそうな響きです。
>65
そうなんですか。みなさんでお祝いする聖人さまの
聖誕祭でしたら、わたしたちも参加するべきかもしれませんね。
……。鳥さんの丸焼きもケーキを焼くのもわたしできないです……
材料を買ってくる事はできるかもですが、
それ以外にわたしでお役に立てることはないですか?

69 :
そういやお前らスリーサイズどんだけあんだよ?
服の上とかから見たぐらいじゃ案外そんなのわかりにくいしなー

70 :
明日は世界中の家にトナカイに引かせたソリに乗った変な赤服のオッサンが殴り込んで来るから用心しろよ!!

71 :
ネィさん(>67)
アリシエル「いや、まあ…何て言うか。ごめんなさい、ほんとに。
せっかく久々にゆっくりしてられそうだったのに……。」
エルミーシャ「ふえぇぇ…。こわかったよぅ……。」
アリシエル「ルミィ…あのさ。その気になればあんなの、いくらでもどうにか出来るでしょ。
鍵無理矢理こじ開けたり窓破って押し入って来るのなんか、遠慮なく何かぶつけてぶっとばしてやんなさいよ。
光球なり氷飛礫なり、さずに済むだけの威力のも使えるんだしさ。」
エルミーシャ「でも、もしおおけがしたら……。」
アリシエル「そんな事言ってるからいっつも酷い目にあうんでしょうが!
少しは自分の事も考えなさいよっ!!」
エルミーシャ「……。(しゅん)」
>69
アリシエル「まあ、そりゃ…ねえ。胸元開いてるみたいにこれ見よがしのじゃないと、
よっぽど身体のメリハリなきゃ、まずわかんないだろうからなぁ……。」
エルミーシャ「アリス、ないとかちいさいとかいわれるけど……ふつうにちゃんとあるよ?
だれがみたって、アリスのこと…おとこのこだなんていわないし。」
アリシエル「……そうよ。測ってみたら人並みにはあったもん。
でもルミィ? なんか地味にコケにされてる様な気がするのは、わたしの考え過ぎかなぁ?」
エルミーシャ「……!!(ぶんぶん!)」(必死で首を横に振る)
>70
エルミーシャ「……なにそれ、こわい。」
アリシエル「殴り込んでって、何よそれ……? しかもよくわかんない格好で全世界一斉にとか。
どっかの国の軍隊とか、よくある盗賊団みたいなのでもなさそうだし…怪しい新興宗教?
って言うか、話があまりにアレ過ぎてうさんくさい。人をかつぐならもうちょっとマシな事言いなさいよ。」

72 :
>>71
あるかないかじゃなくて、具体的な数値を言ってくれよ・・・

73 :
>69,72
スリーサイズ…タマシイとココロとカラダのバランスのことですか?
違いました? カラダのバランスのことですか。
体中に色のついた水を浴びて、ぐるぐる布を巻くとできるあれのことでしょうか。
>70
今日ですか。さっきの人以外誰も来てません。
世界中で…そんなにたくさんの人たちが……
外は原っぱですが、ソリで来れないこともないかもしれません。
一緒にごちそうを食べましょうって言えば、争いは避けられるでしょうか。
>71 アリシエルさん
いえ…わたしもちょっと一休みしたいかなって思ってました。
ルミィさん、お歌で人を眠らせることができたと思いますが
それではだめなんですか?

74 :
うわー!牛ほどの大きさの猪が暴れてるぞー!!逃げろー!!!

75 :
もしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもww
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もしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもww
もしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかも

76 :
耳悪い奴には呪歌とか効かなさそうだし
目が見えない奴には邪視なんか効かなさそうに思うんだが・・・

77 :
耳悪い奴には呪歌とか効かなさそうだし
目が見えない奴には邪視なんか効かなさそうに思うんだが・・・

78 :
アホが、コラー!(ルミィに殴りかかる)スッ…ズポォォォ…
(と見せかけてアリスにカンチョーする)

79 :
ネィさん(>73)
アリシエル「それなんだけど、ねえ……。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「呪歌って、発動…と言うか効力が現れるまでの時間が意外とかかるから、
不意を討たれて集中が途切れてしまうと、簡単に効果が切れる…と言うか発動すらしないんですよね、この場合。」
エルミーシャ「えぅ……。」
アリシエル「単純に即効性を期待するなら、基本簡易詠唱な魔術の方が有効なんですよ。
もちろん、詠唱し切るよりも早く迫られて一撃加えられたらダメって言うのは魔術にも言えるんですけど。
まあ、何と言うか発動までどれだけの時間の差があるかの問題って事で。」
>72
アリシエル「うっ…そう来るか。」
エルミーシャ「はっきり、いわれちゃったね……。」
アリシエル「ああもう、わかったわよ! 言えばいいんでしょ、言えば!!
一度しか言わないからちゃんと聞きなさいよ、ったくぅ!! ……上から84、58、86よ。これでいいのっ!?」

80 :
>74
アリシエル「……はい?」
エルミーシャ「ほんとだ…。うしみたいに、おっきいね……。」
アリシエル「落ち着いて見てる場合じゃない! って言うか、もうこっちに迫ってる!!」
エルミーシャ「どうしよう?」
アリシエル「どうするも何も、これは止めなきゃいけないでしょ。
こんな時に使える武器がないってのが痛いけど…だからって近くに手頃なのあるわけでもないしなぁ……。
しょうがない…ひとまずあいつをおびき寄せて足止めるから、ルミィはいつものお願い!」
エルミーシャ「……うん!」
アリシエル「さてと、こっちよ…このデカブツ! 赤・熱・灯・火…『ファイアーライト』!!」
エルミーシャ「……!!」
(囮になって猪の前に出た人造不死者の前に数個の火球が浮かび上がる)
(そのすぐ後妖魔の歌が辺りに響き渡り、怯んだ猪が棒立ちになって動かなくなる)
アリシエル「さて、と…。今の内に縛り上げて捕獲しましょうか。」
>76-77
アリシエル「まあ、そこは種類にもよるけど…呪歌は基本精神干渉だからねぇ。」
エルミーシャ「みみがなかったり、いきものじゃなかったらきかないの…。」
アリシエル「だからまあ、ゴーレムとかゾンビには当然音聞かせて操るなんての効くわけないって事。
音を通して魔力を拡散させるのは同じでも、何かに触れるだけで魔力がその物体に干渉出来るものはそうでもないけど。
癒しの歌とかレクイエムなんかがそのタイプかもね。」
エルミーシャ「じゃしのほうは、どうなの……?」
アリシエル「こっちも視線に魔力を乗せるのは同じだけど…実は意外とそうでもないのよね。」
エルミーシャ「なんで?」
アリシエル「直接目を通して放出した魔力をぶつけるだけだから、相手の目が見える見えないは関係ないのよ。」
>78
エルミーシャ「!?」
アリシエル「誰があほだ…ってか、ルミィに何すんだこのおばかは……っ!?
…………なんかよくわかんないけど、下げてたザックがうまい具合に盾になってくれたみたいね。
まったく…油断もスキもあったもんじゃないわ。さぁて…か・く・ご・は・で・き・て・る・ん・で・し・ょ・う・ね・え?」
(78の顔面を掴んで、片手で宙に持ち上げる)

81 :
>>80
> エルミーシャ「ほんとだ…。うしみたいに、おっきいね……。」
これのこと?(ルミィのもみもみ)

82 :
>79 アリシエルさん
そうなんですか。集中力と時間が必要なんですね。
でも、光の球や氷のつぶてを投げる魔法をルミィさんは人には使えないんですよね、
怪我をさせたくないから……。
なかなか難しい問題かもしれません。
>74
武器がなくっても戦えるのが魔導戦士の強みですよね。
今日もお二人は、息ぴったりでした。
>76-77
わたしもそう思いましたが、種類によっては効くのもあるみたいです。
声で滝をわったりとか、そんなお話も聞いたことあります。
>78
ルミィさん…ちがう、アリシエルさんが……。
大丈夫だったみたいです。かなりの速さであっちこっち動く人でしたね。
>81
それは、猪のことだと思います。
そういうことはしないであげてください。
(81の額にとん…と触れるとその意識を失わせる)

83 :
>>81
ドゴォ!!

84 :
アリシエル「ひとまず、今日で今年はもう終わりなのよねぇ……。」
エルミーシャ「……うん。ながいようで、みじかかったね。」
ネィさん(>82)
アリシエル「だからって、自分が痛い目にあってちゃ意味ないんですけど。」
エルミーシャ「えぅ……。」
アリシエル「たかが目潰しや失神狙いなだけなのにね。
そんなに心配なら、納得いくまでの力の加減の仕方でも憶えればいいでしょうに。
何も相手の息の根を止めるだけが最後の手段ってわけでもないんだしさ。」
エルミーシャ「……うん。」
>81、猪(>83)
エルミーシャ「ふぇ…? や、ちが……!?」
アリシエル「ルミィ!? くっ…! またぞろ性懲りもなくっ!! ……って、あれ?」
エルミーシャ「ネィにねむらされて、すぐにさっきのいのししにはねとばされちゃった……。」
アリシエル「……って、落ち着いてる場合じゃない! なんでまた急に暴れてんのよ、こいつっ!!
ああもうルミィ! 抑えるの手伝って!!」
エルミーシャ「う、うん……!」
アリシエル「……とまあ、こんな感じで一年が過ぎて行きました…っと。」
エルミーシャ「なんだか、おちつかなかったね……。」
アリシエル「まあ、こんな稼業やってるんじゃしょうがないね…ってだけじゃ納得いかない騒ぎも多かったけど。」
エルミーシャ「それじゃ、よいおとしを……でよかったの?」
アリシエル「それで合ってるよ、ルミィ。みんな…それじゃあまた来年ねっ!!」

85 :
>>82>>84
つ年越しそば(エビ天入り)

86 :
あと少しで今日…そして今年が終わりますね。
今年、わたしはお役に立てましたでしょうか?
>83
あ…… ここまでやるつもりはなかったです。
えっと、わたしも猪を抑えるの手伝います。
>84 アリシエルさん
そうですね。水精の子たちの中にもそういう子います。
チカラがなくはないのですが、傷つけるのがいやだって子……
ルミィさんのこういうところはルミィさんのいいところでもありますし、
無理には変わることもないかもしれません。
>85
ありがとうございます。珍しい食べ物をもらいました。
これはパスタ…の仲間でしょうか。
上にのってるのは油で揚げたものでしょうか? 中にエビが入ってますね。 
それでは、また来年…お会いしましょう。

87 :
昨日一昨日で年の終わりと始まりの日だったがお前ら何してた?
俺は一人でそばとおせちを食いながらのんびりしてたがな!

88 :
エルミーシャ「……えっと、あけまして…おめでとう、でよかったの……?」
アリシエル「大丈夫よ、それで合ってるから。まあ、ほんとは年の初めの日…昨日に言わなきゃダメらしいけど。」
ネィさん(>86)
アリシエル「まあ、自分から戦う場所に身を置いてなければそれでもいいんですけどね。
戦場ではそれが油断やスキを生んで命取りにはなりかねませんけど。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「……そうは言っても、普通に生きてるならそれが当たり前なんですけどね。
それに、一度命を絶ってしまったら二度と戻せるものでもないし、簡単に誰かをめたくなんてないですよ。
わたしだって、あんな事がなければこんな生活なんて一生無縁だったんだし。」
エルミーシャ「アリス……。」
アリシエル「……大丈夫だよ。これは自分で選んだ事だし、覚悟はちゃんと出来てる。
悲しいとか嫌だって思う事は一杯あるけど、後悔はしてないから。
それに、こうならなかったらウルスラさんやルミィとも会えなかったしね。」
エルミーシャ「……はぅ///」
>85
エルミーシャ「……これ、なに?」
アリシエル「作りたてのスープ…みたいね。中に入ってるこの細いのは、パスタ…じゃないわね。
東の大陸の国特有の料理の一つで、麺ってのだったかな。こんな灰色っぽいのは見るの初めてだけど。」
エルミーシャ「めんのうえに、やわらかそうなエビフライものってる……。」
アリシエル「まあ、何でもいいや。冷めない内に食べちゃお?」
エルミーシャ「うん。」
エルミーシャ「〜♪(ずるずる)」
アリシエル「これ、前に食べたのとは違ってそんなにコシは強くないけど、麺の香りがいいわ。
このスープも、近い味はするけどこっちのがあっさりしてるし、エビフライもほどよく柔らかくなってるのね。
麺ってひと口に言っても、色々種類あるんだ。こんな珍しいの、おごりで良かったの?
食材も見た事なさそうなの使ってそうだし、こっちじゃ相当高くつきそうなのに。」
>87
アリシエル「年の終わりに暴れてた猪必死で取り押さえて……。」
エルミーシャ「いのししにこわされたとこやあらされたとこ、なおすのてつだってた……。」
アリシエル「で、丸々二日その作業で潰れて今やっとひと休みってとこ。」
エルミーシャ「おなかすいた…。それに、ねむたい……。」

89 :
大丈夫かいルミィちゃん、泊まるとこがないなら僕の家においでよ
おっとツレもいたのかすまんすまん気づかなかったよ
つ(テント)

90 :
食料を欲しい奴は並べ
大きい順にな

91 :
>87
アリシエルさんたちと一緒にいて、そのお手伝いをしてました。
おそば…おせち……? はぁ… このあたりでは年の終わりとはじめの日の
あたりはゆっくりするのが慣わしなのですか。
そういえば、こういう年の越し方はしたことなかったかもです。
毎年しなくちゃいけないことも、それと関係ないところへくるとすっかり忘れて
わたし自身、以前の自分とは違うような感じです。
>88 アリシエルさん
わたしもアリシエルさんやルミィさんに会えてよかったです。
そうですね…物事がどこをどうするとそうなるのかは誰にも分からないですが、
これもめぐりあわせかもしれません。
>89
お気遣い感謝します…。ルミィさんはわたしたちと一緒の家に住んでますので。
はい、これは野外で泊まるときに使えるテントですね。ルミィさんにプレゼントですか。
>90
神殿や教会が食料を配ってるのとは違うみたいです。
食料はいらなくはないですが、ここで並んでいいものでしょうか……?

92 :
ネィさん(>91)
エルミーシャ「……///」
アリシエル「何よ、もう…照れちゃって。まあ、そう言ってもらえたらわたしだって嬉しいですよ。
冒険者稼業やってなかったら、今こうしてネィさんとも話してる事はなかったから。
こう言う事があるからこそ、自分の身に振りかかった不幸をただ嘆くだけで終わらないんですよね。」
>89
エルミーシャ「いい…。ここのひとに、うち…かりてるから。」
アリシエル「そういう事。……なんで同じ村で過ごしてるのにわかんないのよ?
ってかその目の前にいる連れに気付かないってのもアレだけど…その扱いの落差は何だって言う。
……なんか妙にムカついてきたわ。帰るよ、ルミィ!!」
エルミーシャ「……あ! まってー!!」
>90
アリシエル「何あれ? 食事の配給……?」
エルミーシャ「もらいにいっても、いいの?」
アリシエル「……もろに怪しいからやめときなさい。大体、胸の大きさ順とか…何よあれ。
だったら男や子供はお呼びじゃないって事かっての。まともに下心丸出し過ぎてもう、ね……。
ネィさんもルミィもあんな変なのは放っといて、さっさと帰って夕飯にしましょ。」
エルミーシャ「うん。」

93 :
今回はもう作物の刈り入れは全部済んだからまだいいが、近々大寒波が発生するって聞いたぞ

94 :
お前らが元々いた世界で個人的にこれは恐ろしいって化け物は何だ?
あくまで誰もが認めるってレベルじゃなくて、お前ら個人個人が怖いと思うので頼むわ

95 :
>93
エルミーシャ「……そうなの?」
アリシエル「だとしたら、冷え込みが厳しいとかそんな騒ぎじゃなくなりそうね。
報酬はそれなりにまとまった収入あったし、もしそうならしばらくは休んだ方がいいかな?
あの猪騒ぎで新年早々いきなり疲れちゃったし……。」
>94
アリシエル「個人的に、ねえ……。」
エルミーシャ「だったら、メドゥシアーナ…かな。」
アリシエル「ああ、あれ? 確か地に落ちたメドゥーサの髪の毛から生まれた蛇、だっけ?」
エルミーシャ「うん…。いつもむれなしてるし、からだがちいさいからかくれててもわからないし、
ものすごいどくもってて、かまれたらひどいめにあうもん……。」
アリシエル「ああ、そういやルミィ一回あれに襲われて死にかけてたもんね。」
エルミーシャ「アリスは、どうなの……?」
アリシエル「わたしは、そうね…ファンガスとかブラスト・スポアだわ。」
エルミーシャ「おっきなうごくキノコと、まるいキノコばくだん……?」
アリシエル「そうそう、それそれ!」
エルミーシャ「もりでまよったときに、ファンガスがいっぱいはえてるとこいったの?」
アリシエル「駆け出しの頃に、何も知らずに動く茸突いたら途端に胞子ばらまき出しちゃってね、
それをまたまともに吸い込んで身体が痺れるわ目は痛くて開けられないわで、ほんと酷い目にあったなぁ……。
みんなが助けに来るまで何日もかかって、身体のあちこちに茸生えた時はほんと生きた心地しなかったよ。
まあ、ブラスト・スポアの時も似た様な感じだったわね。あっちは突いた途端に爆発して、腕やら顔やらに大火傷したけど。」
エルミーシャ「キノコばくだんのときは、だいじょうぶだったの……?」
アリシエル「まあ、あの時は相手が一匹だったしみんなと一緒だったから。……すぐにこっぴどく怒られたけどね。」

96 :
>92 アリシエルさん
はい…。(嬉しそうにほほえむ)
それじゃあ、お夕食の準備をしましょう。と言っても、わたしは相変わらず
お野菜やお芋をを洗って切って、食器を並べるくらいですが…。
アリシエルさんが作ってくれる料理、楽しみです。
>93
これから寒くなるんですか。それは珍しいことでしょうか、
それとも毎年この時期特に寒くなるんでしょうか。どっちにしても、寒さ対策はしておきたいですね。
わたしは、寒さは平気です。さすがに、一面氷しかないような
ところだとわたしも凍ってしまいますが、人が住めるところの寒さでしたら大丈夫です。
>94
昔のことですが、大きな木の実に化けてるハリネズミみたいな生き物…ブッソという生き物がいて、
それだって分からずに指先をつつかれたことあります。
毒とかはもってなかったみたいですが、びっくりしたのと痛かったのを覚えてます。
その地方の人はブッソのことはあんまり恐れてないのに、わたしだけ怖がって木の実を採るお仕事が
あんまりできなかったことありました。

97 :
寒いとやる気なくなるよね
アリスはこんな寒いのに裸にローブ一枚だったりするんだっけ

98 :
光とは正義、闇とは悪・・・

99 :
ネィさん(>96)
アリシエル「……まあ、わかっちゃいたけど…ねえ?」
エルミーシャ「やっぱり、りょうりはアリスのしごと。こういうの、せんぎょうしゅふ…っていうんだっけ?」
アリシエル「当たってそうだけど違う。…ってかどこで憶えて来るのよ、そんなの。」
エルミーシャ「きょうはなにするの?」
アリシエル「猪肉のソテーとマッシュポテトに、キャベツのポタージュにするわ。
今一番多い材料で、手軽に作れそうなのがこんなとこだからね。」
エルミーシャ「……ネィ、まだあついのだめなの?」
アリシエル「みたいね。直接手で触れるとまずいとかなら、厚手のミトンとか使えば何とかなる……かなぁ?」
>97
アリシエル「まあ、そりゃ誰だって極端に暑いとか寒いとかって日には動きたくな……って、はぁ!?
だ、だだだ誰が裸にローブ一枚よっ!? 恥ずかしい以前に死ぬわっ!!」
エルミーシャ「……そう、だったの?」
アリシエル「ちっがあぁぁぁぁぁぁぁう!!!! ルミィ…ちゃんと着替えて一緒に出たよね、家から。
今日はこれにしようって、タンスの中から言ったの出してくれたよね?
って言うか、着替えぐらいちゃんと家にあったよね? お願いだからそう言うボケはやめて……。」
エルミーシャ「えぅ……。」
>98
アリシエル「……何それ、どこの世界の話よ? そんな意味わかんない二元論なんて聞いた事ない。
他でどうなのかは知らないけど…わたし達の世界なら、光は『命を育む温もり』で、闇は『安らぎを与えるもの』……ってとこかな?
光が万物を照らして生命が生きる為に必要なものを見せてやるべき事を示し、
逆に闇が万物を覆い隠して動く術を奪う事で動き続けて疲れた身体を休める時を与えて、
無理なく、末永く生きられる様に…って言う創主様の思し召しなんだって、昔よく聞かされたっけ……。」
エルミーシャ「どっちがかけても、だめなんだってことだよね。」
アリシエル「そうそう。まあ、他にも色々と意味や理由はあるんだけどね。
何にしても、どっちも失ってはいけない大事なものだって事だよ。」

100 :
百年の孤独

101 :
         /ヽ / /⌒\
        / /ヽヽ|/⌒\ii|\
       |/ /ヾゞ///\\|
       |/   |;;;;;;|    \|
             |;;;;;;|
             |;;;;;;|ヘ⌒ヽフ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
             |;;;;;( ・ω・)    |                      |
             |;;;;⊂   }   <  ブタもおだてりゃ木にのぼる   |
             |;;;;⊂,____,ノe    |                      |
             |;;;;;;|         \_____________/
             |;;;;;;|
             |;;;;;;|

102 :
>97
そうですね。わたしは寒い日は大丈夫な方ですので、
外へお使いのお役目とかがありましたら言ってください。
アリシエルさんはちゃんと服着てますよ。
>98
人間はどっちかっていうと光が好きな生き物です。
でも、昼も夜も太陽が出てたら困ります。
砂漠なんか一日中なにもできなくなってしまいそう……
逆に夜が明けなくなっても、それも困ります。
どっちも地にある者にとっては必要な恵みだって思います。

103 :
>99 アリシエルさん
いえ、熱いのがだめっていうよりは
間接的にでも、火をつけたりお鍋を火にかけたりとかができないんです。
これは慣れというよりは、水精のきまりみたいなものでして…
でも昔、もっともっと寒いところでわたしくらいしか動ける人がいないときには
スープを作ったこともありました。まずい、苦いって言われちゃいましたけれど。
命の火が消えそう…そんなのだめっていうときには、がむしゃらでしたけど火を使うこともできるみたいです。
>100
百年前ってわたしはなにしてたでしょう……
孤独ではなかったと思います。あんまり今と変わってなかったと思います。
百年孤独だった方がいたんですか?
>101
そんな諺があるんですか。でも、あの子はブタさんとちょっと違うような…
うれしくて木にのぼったはいいけれど、下りられなくなってたりしたらどうしましょう。
落ちてきても受け止められるように用意しておきましょう。

104 :
幻想世界では常識に囚われてはいけないのですね!!

105 :
ネィさん(>102)
アリシエル「え? じゃあ、それって……。」
エルミーシャ「……かいりつの、もんだい?」
アリシエル「それもあるだろうけど…多分、そんな生易しいものじゃないんじゃないの?
精霊って、実体を構成してる元素と違う力は性質上一切行使出来ないのよ。
理論上は知識さえあれば出来なくはない…かも知れないけど、仮にそれを実行してしまったら、
実体構成の媒介にしてる元素を維持する魔力が、行使した別の魔術の発動のために削り取られてしまって、
その分魔力が失われた箇所から身体が崩れてしまうし、ましてや行使したのが反元素だったら……。」
エルミーシャ「どう、なっちゃうの……?」
アリシエル「魔術を発動する分の魔力が実体構成の分から削られるのは当然としても、
さらに発動した魔術の元素が反属なら、顕現した魔術の元素と実体を構成してる元素が互いを打ち消し合って、
最悪…と言うかほぼ確実に反属の魔術を行使した精霊本人が消滅するわね。」
エルミーシャ「……!?」
アリシエル「ま、まあ…そこまで怖がらなくても大丈夫よ。
あくまで理論とそれに基づく推論の話だし、実際問題反属の魔術は精霊には使えないからね。
それに、ネィさんはどっちかと言えば性質は妖精に近いし、今言った事考えたら大丈夫みたい…かも。
でも、何にしてもあまり無理は言えませんよね、この調子じゃ。」
エルミーシャ「じゃあ…りょうりはこれからもアリスのしごとだね。」
>100
アリシエル「こんな身体になったとは言っても、まだそこまで生きてないからなぁ……。
わかってはいるけど、自分だけが生きて他は当たり前に寿命で死んで行って、
新しいがあってもそんな別れを何度も何度も繰り返して、それこそ百年とかそれどころじゃない、
長い孤独の時期も過ごす事になるかも知れなくて…わたし、これからそう言うのに耐えて行けるのかな……?」
エルミーシャ「アリス……。」

106 :
>101
アリシエル「いや、まあ…その、ねえ? 豚っぽいのは豚っぽいけどさぁ……。」
エルミーシャ「オーク、なの?」
アリシエル「……じゃ、ないの? 四足歩行の動物にはあそこまで登るのがそもそも無理な相談だし。」
>103
アリシエル「あなたの言う幻想世界がどんなのかはよくわかんないけどさ……。」
エルミーシャ「たぶんそれ、ちがうとおもうよ?」
アリシエル「まあ、何て言うか…自分達の世界と別世界なら風習とかも違ってくるだろうし、
当然その世界の常識が何かも違うだろうから、自分達のそれに囚われてたら…って言うのは間違いじゃないだろうけど、
もしかしたら自分達の世界と同じ感覚が通用するかも知れないし、そこは行く先の事をよく知ってから…だよね。」
エルミーシャ「ごうにいっては、ごうにしたがえ……?」
アリシエル「まあ、有り体に言うのならそんなとこじゃないの。」

107 :
>だ、だだだ誰が裸にローブ一枚よっ!? 恥ずかしい以前に死ぬわっ!!
お前、死なないんじゃなかったのか・・・?

108 :
水タイプは草タイプと電気タイプが弱点だから
ネィとアホの子は怪奇植物のライフドレインや電気ネズミの雷食らったら一撃で死にそうだよな

109 :
>104
幻想世界ですか。この場合は住んでる世界が違えばいろんなことが違うって
ことですよね。わたしは、元いた世界の中でも違う国に行ったときにいろんなことが
変わって驚いたことがあります。同じくらい驚いてるっていう意味では別の世界へ
旅をするのも似ているかもしれません。
>105 アリシエルさん
多分消滅したりとかそういうことはないと思います。火の魔法を使ったことはないですが、
わたしは火の魔法は使えませんし、料理では火と同時に水も扱いますから大丈夫だと思います。
昔、わたしのチカラがもう少しあった頃はこうやって……
(水精が食器に水を注いで手をかざすと、その中身がコポコポと音を立てるが…)
こんな感じでお湯は作れたんですが、今はコポコポ言うだけで温かくはならないみたいです。
>107
それくらい寒いってことなんでしょう。
確かに、寒くなってきてますよね。アリシエルさんは極端に寒いのは苦手だって言ってました。
>108
雷は怖いですが、草が水を吸い上げるチカラはそんなにすごいものなんでしょうか。
とっても大きな植物なら丸呑みに…この場合は一飲みにされてしまうかもです。
でもそれって、わたしが人間だったとしても丸呑みってありそうな気もします。

110 :
財宝を溜め込んでるモンスターって言ったらまず何を連想する?

111 :
ネィさん(>109)
アリシエル「もしかしなくても、それ…温度調整ですよね?
これも、わたし達の世界の精霊には出来ない芸当だなぁ……絶対に。」
エルミーシャ「なんで?」
アリシエル「そりゃ決まってるでしょ。精霊は元素の力が凝縮して実体化した存在なんだから、
その実体の元になってる元素の状態にまともに左右されるのよ。特に低級なのは。」
エルミーシャ「どういうことなの?」
アリシエル「つまり、精霊が実体化する時に媒介にした水が濁っていたり、
空気が澱んでたり、土が汚れていたら、当然実体化した精霊も身体の状態はそうなっちゃうわけ。
元々の状態がそれだから、自分ではそれを変化させたりは出来ないの。
早い話、温泉とか氷海の水とかを元に実体を構成しない限り体温(?)の違う水の精霊にはならないのよ。」
エルミーシャ「それじゃ、ネィのって……。」
アリシエル「まあ、わたし達の世界のにとっちゃあり得ない例外よね。
むしろネィさんと性質の近いニンフやナイアディスみたいな妖精には簡単な事だけど。」
エルミーシャ「でも、なんでいまはつかえないの?」
アリシエル「あー、そこはわたしも気になるなぁ…。もし良ければ話聞かせてもらえます?」
>107
アリシエル「……そう来るか。まあ、わたしの場合…死なないと言うかないと言うか、
心臓が止まったり失血で動けなくなって肉体機能は停止はするけれど、
例の素体形状記憶のおかげで、時間はかかっても生きてる時の状態に戻って、
いつまでも普通の生き物で言う死んだ状態にはならないから、結果的には死んでもない…ってとこかなぁ。」
エルミーシャ「でも、いくらさむくてもこんなのじゃしなないよね……?」
アリシエル「うぐ…っ! いや、だから…それじゃ、そのぉ…何て言うか、言葉の綾ってやつで……。
あとは、こんなの恥ずかしくて見られたら生きていけないとも言う……かなって///」

112 :
>108
アリシエル「いや、雷はともかく怪奇植物の精気吸収が致命的って…それはないでしょ。
まあ、雷も通電性ってのの問題で、水中にいる水棲生物とかには猛威を振るうし、
古代文明の機械なんかも動力の中枢が電気に弱い上に、材料の金属が電気を通しやすいから、
その手のが多少の強さのをまともに受けたら割と簡単に機能不全になっちゃうけど、それだけの話よ。
精気吸収なんて、致命的になるかどうかは使う側がどれだけ吸えるかで違ってくるし、元々精気がない相手には効かないし。
それより水タイプとか草タイプとか電気タイプって何なのよ? そんな分類、初めて聞いたってーのよ。」
エルミーシャ「そこまで、よわくないもん。……それに、あほのこじゃないもん。(ぐすん)」
>110
アリシエル「……モンスターで? それだったら、まずはグリフォン…かなぁ?」
エルミーシャ「きんですをつくって、めのうのからのたまごをうむんだっけ?」
アリシエル「そうだよ。それで、あとはまあ…よくある話なら人を襲って金品強奪してるドラゴンとかね。
光るものに興味がある手合いだったら、そう言うのを集めてるのはザラだし。」
エルミーシャ「つよければつよいほど、いっぱいたからものもってるよね。」
アリシエル「そういう事。他はまあ、貴金属製のゴーレムとかリビングアーマーやクリーピングコインズなら、
それ自体がまさに動くお宝って言えるわ。実際かかってる魔力が切れたらただの道具だし。」
エルミーシャ「それまでにこわしてなければ、だけど……。」

113 :
ネィっていつもカルチャーショックばっかの毎日だろな
世間知らずっぷりが半端ないから

114 :
>110
真っ先に思い浮かぶのは、空飛ぶ大きなドラゴンさんです。その炎はどんなものも焼いてしまいますが
財宝は大事にしてるので、巣の中…特に財宝の近くでは炎は吹かないみたいです。
彼らと話し合いをするのなら、できればこっちから財宝を持って会いにいくといいって聞いたことがあります。
ドラゴンさんより偉い方もすごい量の財宝を気前よくあげちゃってからお仕事を
頼みにきたって話もあります。
>111 アリシエルさん
これは、やっちゃいけないってきまりがあるわけではないですが、
だいぶ長い間使ってなかったのでわたし自身やり方を忘れてしまってるんだと思います。
元いた世界でも旅をしてた頃と、故郷のピール川でお役目をしてた頃がありましたが、
旅先ではこういう水をお湯に変えるチカラも使うことがありました。
ピール川ではほとんど使わないでいました。
今からでも練習しなおせば、またできるようになるかもです。(コポコポ)
>113
カルチャーショック…… 知ってる暮らしぶりと知らなかった暮らしぶりの違いに驚くことでしたっけ。
そうですね。旅をしたことはあるんですが、やっぱりわたし…知らないことが多いみたいです。
わたしとしては、新しい発見はうれしいですが…もうちょっとしっかりしてないと
いけないところもありますよね。

115 :
この前いかにも怪しい宝箱を見つけたんで鍵穴に針金突っ込んで蓋閉まった状態で鍵かけてやったら
そのまま口開けられなくなったから一週間放置したら飢え死にしてやんのwwwwwwwwwwwwwwww
ざっまああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

116 :
あんたらって人の家押し入って棚や壺の中まで漁ったりするの?
勇者や魔王が当たり前に居る俺らの世界じゃそう言うの日常茶飯事だけど

117 :
ネィさん(>114)
アリシエル「やっぱり、色々と違うなぁ……。」
エルミーシャ「せかいかわればなんとやら、だよね。」
アリシエル「あー…やっぱり、ブランクが長いと忘れちゃうものなんですかねぇ……。
それに、普段から必要に迫られて使うとか言うのじゃなかったら余計に。」
エルミーシャ「うたとまじゅつも、あんまりつかわなかったらわすれちゃうの……?」
アリシエル「自分でちゃんと憶えておこう、忘れたくないって思ってるなら大丈夫よ。
まあでも…憶えてても使わなかったら、久々に使うと思い通りにはいかなかったりするけどね。」
>113
アリシエル「それはまあ、そうだろうけど……。」
エルミーシャ「?」
アリシエル「ネィさんの場合、驚くよりは想像の斜め上な反応して、
それで結構とんでもない騒動に巻き込まれてるって気がするんだけどね……。」

118 :
>115
アリシエル「意外な弱点…だよね、これ。
しかもそれが致命的だったとか、死に方が間抜けてるのがもぉ、ねぇ……。」
エルミーシャ「でも、なんだかちょっとかわいそう……。」
アリシエル「……だよねぇ。擬態の仕方とかはまあ腹立つけど、
こいつらもこいつらで生きるためにやってる事なんだし、お互い生き残るために命懸けで戦ってるだけだから、
流石にこうやって苦しみ抜いて死んだのを大笑いって言うのは、気分悪いよ……。」
>116
アリシエル「いやいやいやいや、それ普通に犯罪だから!
そんな事したら速攻でとっ捕まって何されるかわかんないから!!
って言うか、そうなったら最後色んな意味で人生終わりだから!!!!」
エルミーシャ「こっちにもゆうしゃっていわれてるひとや、まぞくのおうさまもいるけど、
そんなことしたらつかまったりおしおきされちゃうから、ふつうはだれもそんなことしないよ?」
アリシエル「……って言うかあなた達の世界って、どんだけ治安悪いのよ。
物盗りが日常茶飯事って、それ完全に無法地帯じゃない! しかもそれが世界規模って…何の冗談よ!!」
エルミーシャ「なんだか、すごくこわい……。」

119 :
エロゲーだとおにゃのこ勇者or冒険者は戦闘に敗れるとやらしいことされちゃうって展開になるけど君らの場合はどうだった?
もしかして無敗?

120 :
>115
その宝箱に化けてた生き物はヤドカリさんより攻撃的な生き物だったみたいですが、
口を閉じる力よりも開ける力がかなり弱かったってことでしょうね。
そういうことをしたってことは、だいぶその生き物のことを恐れてたってことでしょうか。
>116
勇者さまにがんばっていただくために、いろんな品物を人々が差し上げたっていうお話が
ちょっと間違って伝わってしまったのかもしれません。
勇者って呼ばれてる人でしたら、正義に反することはできないと思います。
>117 アリシエルさん
そうですね。忘れちゃったのもあれば、忘れてないのもあります。
長く使わなくてもカラダが覚えてるってのもありますし。
えっと… わたしそんなに想像の斜め上な反応してましたか?
>118
よくわからないところがありますが、たぶんそういう目にあったことはないと思います。
無敗っていうよりは、単に冒険というのをあんまりたくさんはしてないからだと思います。

121 :
ネィさん(>120)
アリシエル「……してました。ええ、実際。」
.。oO(なんかもぉアレな痛恥まんまな衣装を神業で着せられたり、気全開のヤバ気なのに挨拶とか……。)
エルミーシャ「どうしたの、アリス?」
アリシエル「な、なんでもない…。ちょおっと一生忘れたくなる事思い出しただけだから。」
エルミーシャ「?」
アリシエル「ま…まあでも、それも初めて会ったばかりの頃の話ですし、
今はすっかり外の世界にも慣れてるみたいだから大丈夫だと思いますよ…あは、あはははは……。」
エルミーシャ「アリス、さっきからなんかへん……。」
>119
エルミーシャ「えろげー? ……なにそれ?」
アリシエル「わたしだって知らないわよ、そんなの。第一、今初めて聞いたとこだし。
でも…なんかこれ以上は知らない方がよさ気な嫌ぁな響きがするのよね。うん、なんとなく。」
エルミーシャ「……う、うん。」
アリシエル「……ってか、またアレな事をド直球で聞くんかい。」
エルミーシャ「///」
アリシエル「そりゃ、まあ…ねえ? 捕まった相手にもよるでしょうけど、
山賊や盗賊なんかの団体様が相手だったらその可能性は高いどころの騒ぎじゃないかもね。
実際、そんなのの討伐に行ったら根城に女の子が捕まってるのって珍しくないし。
これで捕らえられた理由が身代金目的の誘拐とか人身売買じゃなかったら結構危ないかもね。」
エルミーシャ「なんで?」
アリシエル「そりゃ決まってるでしょ。取引の材料じゃなかったら、
そもそも大事に扱う必要なんてないんだし……っとと、ちょおっと話題が逸れちゃったわね。
わたし達の場合も、捕まった事はあるけど…理由が連れが起こした大乱闘のとばっちりで拘束とか、
傭兵として参加した戦場でドジ踏んで敵勢力の捕虜になっちゃったとかそんなのだけだったし、
捕まえた相手にそんな事をしそうなのがいなかった…って事よね、ぶっちゃけた話が。」

122 :
並に打ち上げられたワカメのようなものが転がっている
どうやら気絶しているようだ。
君はワカメもどきを起こしてもいいし、料理してもいい。
名前:アルトロメウス
年齢:227歳
性別:未だに不明
身長:5mくらいかな?
体重:328kg
種族:妖魔
職業:中ボス
性格:温厚
容姿:ヌメヌメとした多数の触手と長髪の子供
利き手:どれだろ?
得意魔法:初級〜中級までの魔法を使えます
得意武器:触手?
服装:上半身裸
装備品・所持品: 一応レアアイテムを持っています
固有能力: 自己再生(触手を切り落とされようが、目を潰されようがすぐに再生する)
奥義・秘術: アイレーザー(目からレーザーを放ち周囲を焼き払う)
       瞬間移動(一瞬のうちに現在地から別の場所へと移動することができる、半径100mまで可)
       触手(伸ばしたり縮めたり、自由自在に操れます)
その他: 存在自体が危ないと突っ込みを入れられるかもしれない魔物
     性格はいたって温厚、少しマイペースなところがあるが
     頼まれた仕事はきちんとこなしてくれる、かなりいい奴なのだが…
     やはり、その容姿から同じ妖魔仲間からも避けられる事が多く、友達が少ない
     近年、ようやく不完全な人間化を果たしたが、元に戻る方法が分からず困っている。

123 :
幽霊や精霊は実体が無くて普通の武器で斬られても傷一つつかないらしいな?

124 :
どっかで見た事ある様な無い様な半人半妖?(>122)
エルミーシャ「アリスー!たいへんー!!」
アリシエル「何…? どうしたのよ、ルミィ?」
エルミーシャ「だれかみずべにたおれてるー!!」
アリシエル「……ほんとだ。どこの子供なんだろ?
それに、この子に巻きついてるの、一瞬海藻と間違えかけたけど…これ、足みたいね。
このまま放っておく…ってなわけにもいかないし、どうしよう?」
エルミーシャ「つれてかえって、やすませてあげよ?」
アリシエル「……まあ、それが妥当よね。とりあえずおぶって帰るわ。」
エルミーシャ「うん。」
>123
アリシエル「基本はそれで大体あってるかもね。別にそうと限ったわけじゃないけど。」
エルミーシャ「どうして?」
アリシエル「四大精霊なら四象の元素の力のどれかで実体を構成してるから、
何度も武器を振るって少しずつ削っていけば、いつかは実体を構成する要素が散って具現化が解けるの。
そうなったらもうこれ以上現世には留まれずに大元の精霊王に還っていくのよ。
まあでも…そんな事するより反属の魔術ぶつけて実体形作ってる元素をさっさと壊すか、
魔力を帯びた武器で攻撃加えて、実体を維持してる魔力を打ち消した方が早いわ。」
エルミーシャ「……じゃあ、ぼうれいは?」
アリシエル「これはもう完全に怨念に凝り固まった精神体が大気を媒介にして姿形作ってるだけだから、
大気の虚像だけは武器でも破壊出来なくはないけど、本体の思念は無傷だしなぁ……。
それに、強力なのになると虚像だけ破壊しても凝固した思念本体が精霊みたいに消えるわけじゃないから、
本気で倒したいなら、念や魔力そのものをぶつけて凝固した思念を散らさないといけないわね。」
エルミーシャ「とうぜん、ぶきならまりょくのかかったのじゃなきゃだめ…だよね?」
アリシエル「そういう事。まあ、何にしても…傷はつくかも知れないけど決定打にはならないってわけ。」

125 :
>121 アリシエルさん
してましたか…… でも、もう大丈夫って見てくださるのですか。
どっちにしても気をつけたいと思います。
おいしかったです。片付けはわたしやります。(手際よく、食器を片付けて洗う)
……あの、アリシエルさん。水が…この地の水の精霊さんたちがなんだか騒いでます。
わたしもなんだかちょっと落ち着かない感じがします。
川の方だと思うんですが、ちょっと見てきますね。
>122 大きな海魔さん?
溺れた子供…じゃなくて、妖魔さんですね。この魔力…強大な海魔さんの仲間でしょうか。
息はしてます。気絶してるみたいです。といっても、カラダが大きくて…しててもわからないかもですが。
どうしてここに流れ着いたのでしょう……
>123
わたしも切られたら痛いです。ということはわたしは精霊っていうよりは妖精ってことなんですね。
あ… でも姉さまたちの中には切られても切った扱いにならないそれこそ水みたいなカラダの方も
いたと思いますが、そのことについてはどうなのでしょう……(考え込む)

126 :
触手ってw
助けたアリスとルミィちゃんがえっちなことされちゃうフラグびんびんだな

127 :
うー…いくら私が斬撃に滅法弱いとはいえ
侍5人パーティーで襲ってくるとか酷くないかー!
*スキュラもどきが目を覚ました!*
>123
精霊に関しては良く分からないけど、幽霊だったらその限りではないかな?
鉄の武器だと効果はないけど、銀の武器なら多少干渉することが出来る。
まぁ、多少という意味は「一部の幽霊に」と置き換えてもいいかもしれないね。
>124 何処か懐かしい感覚を覚えるデュラハンさん
助けていただきありがとうございます
オレ…いえ、私は触手型妖魔のアルトロメウスといいます。
えっと、私をおぶってて大丈夫ですか?
カラダが大きいし重いので、すごく辛いと思うのですが。
>125 水の力を感じる女の子
えっと、自己紹介は…聞いていたみたいだからいいのかな?
起きるときにちょっと叫んでたかもしれませんが。
私は水の神殿の門番役として仕事に行ってたんです。
そこで自称冒険者を名乗る不法侵入者達を門前払いしていたら
戦闘中、斬撃に滅法弱いことがばれまして
その道のスペシャリストさんの集団に触手を切られ、泳ぐことが出来ず漂流していた次第で。
触手は再生しましたが、侍という人たちには二度と会いたくないですね。
>126
初対面の女性相手にえっちなこととかしませんよ!?
…あれ? 何か以前にもこんな事を言った気がするような
これってデジャブと言うんでしたっけ?
とにかく、触手だから何でもエロイなんていうのは偏見です。
そこだけはきちんと覚えておいてください!

128 :
此間悪の組織の幹部の女の子と戦ったんだ
その女の子、闇魔法使うし本気で俺をしに来たみたいだったから俺も本気で相手した
俺の勝ちだったが仲間の女の子から「最低!女の子をいたぶるのがそんなに楽しいの!?」って言われた
俺はどうすりゃよかったんだ

129 :
新しい仲間が増えたが、容姿まで完全に化け物な奴はまだ居ないよな
皆どっかに人間の要素がある

130 :
ネィさん(>125)
アリシエル「あ、あははは……。ま、まあ…もう付き合いも長くて色々荒事に巻き込まれてますからね。
そこのとこはもう心配なんてしてませんよ? ……ええ、ほんとに。」
エルミーシャ「あ、ネィ! あらいものなら、てつだうよ?」
                    - 数分後(124の数分前) -
エルミーシャ「やっと、おわった…。」
アリシエル「お疲れ様、二人とも…って、あれ? どうしたんです、ネィさん。
川の方…ですか? 見に行くのはいいですけど、夜更けですし気をつけて下さいよ?」
エルミーシャ「……いっしょに、いこ? あかり、つかえるから……。」
アリシエル「ルミィも? またどう言う風の吹き回しなんだか…。何でもいいけど、気をつけなさいよ?」
エルミーシャ「うん…!」(そのまま水精の後を追って出て行く)
どっかで見た事ある様な無い様な半人半妖?(>127)
アリシエル「……ってなわけでこうして運んではいるんだけど、わたし…今更ながら何やってんだろ?
これ、よくよく考えたらおぶってるんじゃなくて肩に担いで引き摺ってる感じだし……って、何?」
エルミーシャ「!?(びくうっ!)」
アリシエル「なんかよくわかんないけど、起きたみたいね。寝覚めは最悪…だと思うけど。
……んー、まあ…そうねぇ。こう見えても力は結構あるから重いって言うのはあまり感じないけど、
この…何て言うか、のしかかられる様な感覚だけがちょおっとばかし辛いかなぁ…って。とりあえず、歩けそう?
それだったら、そうしてくれると嬉しいけどね。」
エルミーシャ「……。」(人造不死者の背後に隠れて様子を窺っている)
アリシエル「あ、ああ…ご丁寧にどうも。アルトロメウス君…でいいんだっけ?
わたしはアリシエル=ヴァンディーカ。こう見えても、一応は超越生体(イモータル)って奴よ。
まあ、最初期実験体の…言ってしまえば出来損ないなんだけどね。で、この子は……。」
エルミーシャ「……エルミーシャ。(ぼそっ)」(言うが早いかすぐ人造不死者の背後に隠れる)
アリシエル「ったく、もう…。この子、人見知りが激しくて…何て言うか、ごめん。あんまり気を悪くしないで。」

131 :
>126
アリシエル「……だからねぇ、な・ぜ・そ・う・な・る?
確かに触手持ちってだけで外見的にもやってる事も結構アレなのはいるけど、この子真面目そうないい子じゃない。
……ってか、それだけで即そうやって変な事言い出すあんたの考えてそうな事の方が怖いわ…って、ルミィ?」
エルミーシャ「……。(ふるふる)」
アリシエル「ほら、あんたが変な事言うからルミィが怖がってるじゃない。
はぁ、もう…。そんなに怯えなくても、別に何もされてないでしょうが。何もしてないのにそんな顔したら失礼よ。
大丈夫だから、こっちおいでったら。」
エルミーシャ「えぅ……。」
>128
アリシエル「……いや、それは普通あり得ないでしょ。
あなたの仲間って、仮にもそう言う結社とか組織に少数で出向ける程度には場慣れしてるんだし、
相手は曲がりなりにも実力で組織束ねる幹部なんでしょ?
そんな奴が本気でしにかかって来たのを全力で迎え討って倒したのを見てたのに、
それでか弱い相手をいたぶってる様に見えるって…言っちゃなんだけど、何見てたって話になるわよそれ。
悪い事は言わない、その女の子とはもう二度と組まない方がいいわ。」
エルミーシャ「どうして?」
アリシエル「そんなの…決まってるじゃない。少数での組織討伐を任される、請け負える実力はあっても、
見てくれだけに騙されて状況把握出来ない人に自分の背中は預けられないもの。
しかも、話聞いた感じだと発言の理由も動機もあまりに幼稚過ぎるし…戦闘にもまともに参加してなかったっぽいから、
今後似た様な理由で勝手に戦線離脱されたり、場合によっては突然裏切られちゃたまったものじゃないからね。
まあ、その子だけわかってなくても他の仲間がわかってくれればそれで十分だと思うし…あまり気にしなくていいんじゃない?」
エルミーシャ「……げんき、だしてね。」
>129
アリシエル「そりゃ、まあ…わたしは人間だったのを改造して生まれた半端な超越生体だし、
ルミィもぶっちゃけて言うなら羽の生えた人魚だし……。」
エルミーシャ「ネィもどこからみてもひとのかたちしてるし、こっちのも、あしがへびやたこみたいなのになってるだけ……。」
アリシエル「化け物どころか犬や猫みたいなのさえいないわねぇ…。」
エルミーシャ「やっぱり、にんげんみたいなのじゃないとやりにくいのかな?」
アリシエル「喋れるならそんなに大した問題じゃないと思うけどね。」

132 :
>128
相手が本気でやってきたならこっちも本気で答えるの当然だ!
なんていうのもこっちの価値観だからね。
とはいえ敵対してる相手に手加減してやる義理は基本ないし。
その女の子の発言を聞くと「お前がくたばれば彼女は死ななかった」とも取れる。
仲間全員がそんな考えをしているんだったら、抜ける事も考えたほうがいいかも。
ハッピーエンドが決まっているオトギバナシであればいいけど、現実はそこまで優しくないから。
>129
そう言ってくれるのはすごく、すごく嬉しいんだけど。
私は本来一つ目に多数の触手がついてる妖魔でね
仮の姿を作れる、俗に言う人化の魔法をかけて今の容姿になってるんだ。
証拠に元に戻れるところを見せたいんだけど
私自身の魔力耐性で無効化されてね、完全な人化ができなかった時点で気付くべきだったなぁ。
>130 アリシエルさん
別に怖がられる事で気を悪くはしませんよ…っと。
(乗せていた触手を動かし地面に降ろす)
私のような触手を持つ妖魔にニンゲンは好意的ではありませんからね。
気持ち悪い見た目もですが、凶暴性の高い種族も多いし
初対面での反応はエルミーシャさんが正しいでしょう。
…私の感情的には、ちょっと寂しく感じたりしますけどね。
後、発情期の触手妖魔は確かにそういった事をするかもしれませんが
私は分別をわきまえているのでご安心ください。

133 :
>130 アリシエルさん
〜 川に行く少し前に  〜
はい…… あ…ルミィさん……
でしたら、そっちのお皿をお願いします。
そうです。そういえばもう暗いですね。ルミィさんが一緒に来てくれるなら嬉しいです。
それでは行って参ります。
>126
この人も弱ってるみたいですし、こちらから敵意を見せなければ争いになることはないと思います。
こうして流れ着いたということには、なにかわけがあるはずです。
>127 大きな海魔さん?
気が付かれたようです。アルトロメウスさん…ですか。
わたしはピール川の水精ネィです。今はこちらのアリシエルさんとルミィさん
…エルミーシャさんと一緒に旅をしています。
そうですか。それは大変な目に遭われましたね…… 
お役目を果たせなかったり、本来あるはずのものがなかったら辛いですよね。
わたしは少しですが癒しのチカラが使えますので、どこかお加減が悪いところがありましたら言ってください。

134 :
>128
別行動をしてて、戦った相手の素性を知らないであなたが勝利したところだけ見たら
そう思えてしまう人もいるかもしれません。真摯な態度でわけを話して、それでも聞いてもらえない
のでしたらひたすらお役目に励む……くらいしかわたしには思いつきません。
>129
わたしは人間の姿を今してますが、怪物というか生き物でもない無形の水そのものになることもできます。
どっちが本当の姿かって言われるとたぶんどっちも本当のわたしなのだと思います。
今ここで水に変わったら地面に吸われて皆さんのところに戻ってくるのが難しいと思いますので、変われません。 

135 :
なんか若干一名除いて水棲系の生き物ばっかな布陣だなw

136 :
ネィさん(>133)
アリシエル「で、何だかんだで思わぬ拾いもの…でしたねえ。
ルミィが血相変えて戻って来た時は何事かと思いましたけど、まさか大型の妖魔だなんて。」
エルミーシャ「みたときはびっくりしたけど、そんなにこわくなかった……。」
アリシエル「まあ、見た目の半分は普通の人間の子供だからね。
精霊が騒いだって言うぐらいだから何事かと思ったんですけど、思ったより大事じゃなくてよかったですね。
大抵こう言う場合って、世界に関わるろくでもない事が起こるのが常ですから。」
アルトロメウス君(>132)
アリシエル「そこまで気にする事ないでしょ。
大体、外見からして初対面で警戒されて当たり前な奴なんていくらでもいるしね。
ぶっちゃけた話、全身腐って溶けかけてる動屍体とか見慣れない合成獣なんかの方が数倍怖いし。
むしろ人型とか半人半獣や半魔で態度がそれなら、まだ好意的には見られる類だと思うよ?
……第一、この子は誰に対しても最初はコレだから。」
エルミーシャ「えぅ〜///」(気恥ずかしそうに人造不死者の背後から様子を見ている)
アリシエル「……まあ、初対面がお互い一歩引いた感じになるのは当たり前なんだし、
これから知り合って関わっていけばそういうのはなくなるんだから、気にしない気にしない!
ああそうそう…わたしの事はアリスって呼んでくれればいいわ。
何故かわかんないけどそう呼ばれた方がしっくり来る気がするし、知り合いにはよくそう呼ばれるから。」
エルミーシャ「……ルミィで、いいよ? それと…アル、ってよんでいい?
ちょっとなまえながいから、なんかいいにくい……。」
>135
アリシエル「水棲? 若干一名除く…って、わたし!?
いや、まあそりゃ見た目だとか自分から明かした種族だけ考えたら、
わたしが全然それっぽくないのは、まあわかるとしても…ねぇ?」
エルミーシャ「でも、だれもみずのなかでくらしてないよ?」
アリシエル「言われてみれば、そう…よねぇ。
せいぜいルミィが昔海で暮らしてた、って話聞いた事あるだけだし。
まあ、この子はサイレンなんだからそれが当たり前だけど。」

137 :
一丁の男に一方的に虐される大魔王(笑)
ttp://www.youtube.com/watch?v=lGQY5gjD73A&feature=related

138 :
う・・・う・・・うっぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
デュデュデュデュラハンだあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやだやめてとめてたしけてバケツに入った生温い血なんかぶっかけないで首の無い馬なんか連れて来ないでえぇえぇえぇえぇえぇえぇえ!!!!!!!!!!!!!!
まだ俺死にたくないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

139 :
何か怖いことがあったらいつでも俺の後ろに隠れるんだよルミィちゃん
どこからキケンが迫ってくるかわからないからこんな風にぎゅっと密着する感じに(ルミィちゃんの腰に抱きつく)

140 :
>133 ネィさん
優しいお言葉ありがとうございます。
私のような妖魔は触手がなくなると動きが取れなくなりますので。
海に流されるままどんぶらこっこ、どんぶらこと…。
本物のスキュラさんなら触手がなくても泳げるんでしょうが
私は魔界出身の妖魔なので、泳ぎは得意じゃないんです。
>135
確かに、ネィさんと同じで私も多少の回復呪文を使えるから
皆でパーティーを組んだら回復に困る事はなさそうだね。
でも肝心の攻撃の要がアリシエルさんだけになるか…。
あまり相性が良くないかもしれないけど、それでもアリシエルさんなら。
アリシエルさんならきっと何とかしてくれる!!
>136 アリスさん
あれ? 私の呼び名がアルってよく分かりましたね。
アルトロメウスって名前が呼びづらいから頭の二文字で呼ばれるんです。
そんな単純な理由だから、単なる偶然かもしれませんね。
でもルミィさんに怖がられてるんじゃないって分かって
少し安心しました、どうぞ皆さん、気軽にアルとでも呼んで下さい。
>137
見た目で騙されたらいけませんよ。
自分の肉体を見せ付けるような格好をしていても
実力とは全く関係のないものですから。
油断してアッという間にやられるということもあります。
こういうのを「命は投げ捨てるものではない」というんでしたっけ。
>138
いたたたたた!!
パニックしてるのは分かりますけど
刃物を振り回して私の足を切らないでください!
それにアリスさんはそんな野蛮なことはしませんよ!
しません・・・えっと、しないと思います。
>139
あの、カッコイイ台詞を言っているところ悪いんですが
あなたはどちら様でしょうか。

141 :
>それにアリスさんはそんな野蛮なことはしませんよ!
だよな。ちょっと手が触れただけですぐ蹴る蹴るの暴行を加える程度はするけどなw

142 :
十分危ねーだろそれw
・・・ちょっと対抗策としてドラゴンでも召喚して来る

143 :
アリスさんは体のあらゆる箇所が再生可能なようですが、膜も再生可能なんですかい?
再生可能ならここらで一つあっしに破らせてはもらえないですかね?

144 :
アル君(>140)
アリシエル「よくわかったって…それ位は、ねえ?
大抵こういうのって名前の前か後ろの一部を使ってるものだし、
そこのとこはわたしもルミィも似た様なものだからね。」
エルミーシャ「……うん。」(人造不死者の背後から、顔を半分覗かせて様子を見ている)
アリシエル「まあ、そういう事ならお言葉に甘えさせてもらうけど…そのついでにもひとつ。
わたし達相手だったら、そんなに他人行儀みたいに振舞わなくてもいいわよ。
何となくなんだけど、その喋り方…ちょおっと無理してる感じがするの。」
エルミーシャ「……はじめてあったとき、おれっていってた///」(気恥ずかしそうに背後に隠れる)
アリシエル「そうそう、そこそこ。結構取り繕おうとしても案外地は出ちゃうものだし。
……それはそうと、あんまし期待はしないで。いくら駆け出し卒業したのが結構前でも、
まだまだC級〜B級になれるかどうかって位だからさ…あは、あははは……。」
>137
アリシエル「……うっわあ。これ、なかなか酷い光景よねぇ……。」
エルミーシャ「たおされちゃったほうも、いろいろしてたのに…かんたんにおわっちゃった。」
アリシエル「やってる事を見てたら、お互いそれなりの化け物だわ。
でも、その一丁の男の方が圧倒的に強過ぎた…。ただそれだけの事ね。
わたし達の稼業でもよくある事だけど…実力差の測り違いは即、死に直結するのよね…実際。」
エルミーシャ「あぶないとおもったら、にげるのがいちばんだね……。」

145 :
>138
アリシエル「は…? え? ちょ…! ちょっと待ちなさいよぅ!!
いや、だから…わたし確かに姿はまんまそうだけど、ほんとのとこはちょっと違……っ!?」
エルミーシャ「ふゃ!? いやー! やめてー!!」
アリシエル「だから、バケツの血とか首のない馬とか意味わかんない…ってかそんなの持ってないっつーの!!
ってか、ああああああああ!!!! なんか急に包丁持って暴れてアル君が斬られてるし!!
ちょっと待ちなさいったらぁ!! いいから落ち着け……って、ダメだこれ。
下手に近寄ったらこっちも襲われそうだし…しょうがない。ルミィ、とりあえず眠らせて。」
エルミーシャ「う、うん……。」(目を閉じ、静かに歌い始める)
アリシエル「よっし、今だっ!!」(呪歌に囚われて棒立ちになっている138の首筋に手刀を叩き込む)
エルミーシャ「……のびちゃったね。どうしよう?」
アリシエル「ひとまずこのまま外に放り出しておきましょ。目が覚めたら悪い夢でも見たと思って帰るだろうし。
……はぁ。しかし、まずったなぁ…。誰も来ないと思って首外してたらいきなりコレだもん。」
エルミーシャ「アル…だいじょうぶ?」
>139
エルミーシャ「ひゃう!? いやー! なにするのー!?」
アリシエル「……あーはいはい。いつどこでどんなのに襲われるかってのは確かだし、
いざって時にも手荒なのはためらうからね、この子。誰かついてないと不安ってのはわかるけど…ねぇ?
そ・れ・は・ま・ち・が・っ・て・も・あ・ん・た・じ・ゃ・な・い・か・ら。
って言うか、むしろあんたみたいなのを何とかしなきゃいけないから気苦労が絶えないのよ……はぁ。」
ギリギリギリ……!(心底疲れた表情で、139の顔面をアイアンクローに捕らえて持ち上げる)
エルミーシャ「えうぅぅ……。(かたかた)」

146 :
>141
アリシエル「んな…っ!? だ、誰がそこまでするかあぁぁぁぁ!!!!
そんな事やったらただの暴漢でしょうが!! って言うか、あんたわたしを一体何だと……。」
エルミーシャ「……? ける、けるじゃなくて、なぐる、けるのぼうこう…じゃないの?」
アリシエル「……ルミィ。突っ込みどころは合ってるけどそこじゃないぃぃ!!」
エルミーシャ「?」
>142
アリシエル「……は? ちょっと待たんかい!
別にそんな事して…はいるけど相手は全部暴漢とかばっかだし、
これは十分正当防衛の範囲内の事でしょうが……ってやめぇぇぇぇぇい!!!!!!!!
ちょっとした事でドラゴン呼ぶとか、何考えてんだこのすかたぁぁぁぁん!!!!」
エルミーシャ「まってー! おちついてー!!」
>143
アリシエル「ま、まあ…理屈としては確かにそうなんだけど、ねえ…っていい加減にしろ。(ゲスッ)
どさくさに紛れてそういう、『襲っていいですか?』『これから襲います』的な宣言なんかすんなっつーのよ。(グリグリ)
もちろん…言う言わないとか関係なしに、実行に移したらはっ倒すから。(グシャ)」(ヒールドロップで蹴り倒した143を踏みつけながら)
エルミーシャ「もう、けってる……。」

147 :
>135
そうですね。わたしも水辺だと元気になりまし、
水辺でなにかお仕事をするとき、みなさんと一緒ならうまくやれると思います。
川を泳いで渡るのは大変ってときだって、わたしともうひとりくらいなら水の上を
歩けますし。
>136 アリシエルさん
たぶん、わざわいの前兆というわけではなくって、
この人を助けて…って騒いでたんだと思います。
アルトロメウスさんも持ち前の生命力で怪我はほとんど治ったみたいですし、よかった……
>137
単純にチカラの差が大きかったのもありますが、実戦経験――それも
自分より強い人と戦った経験がおじいさんの方に足りなかったのだと思います。
魔王として、自分より強い相手がいるなんて認められない、
それを認めるのは自分の最期…… でも、これはあまりにも一方的です。
それにしても、黒い人に命令を下してるあの人たちは誰なのでしょう。
>138
落ち着いて…ください…… アリシエルさんがデュラハンというのは通称であって、
伝承にある死を告げに来る妖精ではありません。あ…… のびてしまいました。
そうですね、アリシエルさん。アルトロメウスさんも大丈夫ですか?
せっかく治ったところをまた怪我することになってしまいましたね……

148 :
>139
おっしゃることはわかります、でもあんまり熱心すぎてもいけないこともあるって思います。
こういう風にカラダを使って説明するのってなかなか難しいかもです。
>140 アルトロメウスさん
はい… そうなんですか。それでは、わたしもアルさんとお呼びしていいですか?
わたしに対しても楽な喋り方で話してください。
わたしはこの話し方が一番話しやすいですので、このままで……
>141
敵意というか悪いことを考えてる人以外には、アリシエルさんはそんなことしないはずです。
男の人も痛い思いをするのは嫌でしょう?
それと同じくらい女の人はそういうことをされたら嫌なんですよ。
>142
どうか…お止めください。あなたが名のある術師さんだとしても、
おおごとになりすぎてると思います。もっと穏便に諍いを収める方法はあるはずです。
>143
アリシエルさんが怒ってます……
あの人はよくない提案をもちかけてしまったのですね。

149 :
お嬢さん達、最近ちょっと平和だが、油断してないか?(ネィとルミィの尻を撫でる)
おっと、俺はお嬢ちゃんって言ったんだぜ?(激昂するアリスの突進を回避する)
ゾンビちゃんにはこれだ、カ・ン・チョー!!!(脳天まで届くような勢いで‘技’を決める)

150 :
さみー!服かしてくれ!(剥ぐ)

151 :
どうしても勝てない相手が出て来たら・・・レベルを上げて物理で殴ればいい(キリッ!

152 :
ネィさん(>147)
アリシエル「……あー。やっぱりコレも、性質の違いなのかなぁ?
わたし達の世界じゃ、言い方は悪いけど…たかが命ひとつの生き死にじゃ、
精霊は動くどころか感心すら持たないのが常なんですよ。
あくまでも世界を支える元素だから、それらの存亡に関わるのでもなければ行動は起こしませんよ。
むしろ、こういうので騒ぐのはどっちかと言えば妖精でしょうね。」
エルミーシャ「だったら、そとではネィみたいなのがほとんど…なの?」
アリシエル「さあ、ねぇ…。世界を渡り歩いてるわけじゃないから、そこまではわかんないわよ。
今のところはルミィの言ってる手合いの方が一応の数は多いってだけで。」
>149
エルミーシャ「ふゃ!? うぇ、ふえぅぅ……。」
アリシエル「ルミィ!? ネィさんも!? ……くっ!
油断も何もねえ、普通は誰もあんたみたいな事なんてしないんだけど。
まあ、どっちにしろちょっとこの場で懲らしめてやるから逃げん……なあっ!?!?!?」
エルミーシャ「!?」
アリシエル「……っぐ! こ、このおっ!!」
バギャッ!! ガス! ゲシッ!!(振り向き様に裏拳を149に叩き付け、そのままひたすら蹴り続ける)
アリシエル「はぁ、はぁ…。確かに、頭のてっぺんまで衝撃来たわコレ。
狙いが逸れて突かれたのが太腿とは言っても、結構な勢いで突き刺さったからね……。
ってか誰がゾンビだ。これ、わたしが動屍体だったら普通にその部分がえぐり取れてるってーのよ。
ああ言うのは普通の生き物と違って腐ってるから、肉体の耐久力自体はほとんどないし。
……どうこう言ってる内にのびたわね。ルミィ、とりあえずコレ外に捨てておいて。」
エルミーシャ「……う、うん。(びくびく)」

153 :
>150
アリシエル「な、なあ…っ! こ、今度は何なのよぅ!?
いきなり押し入って人の服に手をかけて何してんだ、この……がぁっ!!!!」
ドガッ!!(反射的にアッパーを150の顎に叩き込む)
エルミーシャ「……ア、アリス。おちついて……。」
アリシエル「立て続けにこんなのに襲われて落ち着いてなんかいられるかっ!!
もう許さない! さっきのと一緒に憲兵に突き出して……!」
エルミーシャ「こんなにひえてたら、そとにでたらしんじゃうよ…。せめて、なにかきせてあげてから……。」
アリシエル「……ふ、ふん、わかったわよ! そんなに欲しかったらこれでも着ればいいでしょ!!
た・だ・し。うちは見ての通り女ばっかりだから、服も女物のしかないけどね……。(ニヤリ)」
エルミーシャ「……え?」
エルミーシャ「ひらひらのワンピース…。にあわないし、なんかこわい……。」
アリシエル「しょうがないじゃない。これしかなかったんだし、嫌なら裸で出て行くしかないんだから。(ぷぷっ)
背に腹は変えられないんだし、凍え死ぬよりはマシでしょ。おまけで毛皮のガウンもつけてあげんだしさ。」
>151
アリシエル「いやいやいやいや。いくら何でも、それ言い過ぎ。」
エルミーシャ「せいれいとかゆうれいみたいな、なぐれないあいてはどうするの……?」
アリシエル「ついでに言うなら、スライムとかみたいな殴ってもダメな軟体や不定形はどうすんのよ……。
鍛えて出直すって言うのは間違いじゃないけど、相手に合った対処法も考えなきゃ。
それに、戦い方変えたら意外と簡単に勝てる事だってザラにあるわよ。」
エルミーシャ「たたかうあいてのこと、ちゃんとしるのがいちばんだよね……。」
アリシエル「そうそう、そゆこと。」

154 :
>149
やめてください…… なんでこんなこと……
アリシエルさんはゾンビじゃないです。ひどいことはやめてくださ……?
これって平和といえば平和なのかもですが、できればこういうことはしないで欲しいです。
>150
えっと…… すこし待っててください…
あの…この服はあなたでは着れませんよ? あ……
(ひらひらワンピースを着せられて放り出された相手を見て)
どこかで追剥ぎにでも遭ってしまったのでしょうか。
>151
剣のみで敵う相手もいればそうでない相手もいます。
でも、努力して腕を磨いて勝てなかった相手に挑むっていうのは
やっぱり素敵だって思います。がんばってください。
>152 アリシエルさん
そういう精霊さんたちは、たぶん高い位階の方たちでしょうね。
与えられてるお役目が違って、高位の精霊さんは全体をなにより重視してます。
妖精さんか…低位の精霊さんたちなら、旅人にとっては親しみやすく、手助けはよくしてくれる
というのがわたしの印象です。
今回知らせてくれたのはそういう子たちだと思います。

155 :
>141
手に触れるくらいではさすがに怒らなさそうですが
セクハラに対しては全く容赦がないようで。
殴る蹴るですめばいいかもしれませんが
スパパパーンと首をはねられたら洒落にもなりませんね。
…アリスさんにはなるべく逆らわないようにしようっと。
>142
え、ちょ、そんな軽い気持ちでドラゴン召喚とか危ないよ!
ドラゴン族は最強の代名詞と言われるくらいに強力だけど
人間に協力的なのも少ないしプライドも高い
それを女性にやられないためのボディーガードを頼むなんて言ったら
火炎の息で墨屑にされる可能性も…悪いことはいわない、やめといた方がいいよ。
>143
あれ? 私がおかしいのかな?
それ普通に性犯罪者のセリフだよね
可能だから破らせてもらえないかとか、その理屈はおかしい。
>144 アリスさん
…私はそこまでムリしているわけじゃないですよ?
ただオレを使った普段の喋りだと言葉が荒くなるんで
初対面の方々に悪い印象を与えない程度で喋り方を変えてるだけです。
でも結局の所、地でしゃべった方が楽なのは事実なんですよねー。
後、そろそろその人達を許してあげたらどうでしょうか
ルミィさんも少し怯えているみたいですし。
そこまでボコボコにしていると相手が気の毒になってくるんですが…。
>148 ネィさん
んー、やっぱり違和感をもたれているんですかね…。
そういうことなあ、オレもこの喋り方が一番しっくりくるんで
こっちの方で喋らせてもらおうかな?
しかし精霊さんが反応しているなんてめずらしいですね
オレみたいな魔界の生物に対しては決して友好的ではない
むしろ敵対関係にあるかもしれないって話を聞いたことがあります。
まぁ、実際に会ってみないと分からないことなんでしょうが
>149
何あの無駄に洗練された無駄のない無駄な動き。
セクハラするためだけにあんな動きが出来るようになったなんてことはないよね?
えっと、まぁ、オレがこの状況で1つだけ言えるとしたら
「えっちなのはいけないとおもいます」
>150
*しかしあいてのはげるものがそんざいしなかった*
……正直寒いです
>151
有名な言葉ですよね、魔法やら何やら属性が全く分からなければ
自分を強くして棍棒でもハンマーでも素手でも殴ればいい
ある地域で行われている戦士の育成理論ですが
そこで育った戦士たちはMPというものが全く存在せず
レベルアップした時、力がおかしいくらいに上がるという…。
その者達は俗に「脳筋」と呼ばれるらしですね

156 :
こんな凶悪辻蹴りモンスターなんかの側に居てアホの子サイレンの将来は大丈夫なんだろうか・・・?w
近い内にグレたりしないか心配だわw
ま、それはそーと・・・いかなる物をもブチ抜く矛といかなる物でも止める盾っての買ったんだが、
この矛と盾同士で試しにぶつかり合ってみたらどーなんだろうな?

157 :
ネィさん(>154)
アリシエル「……あー。やっぱり根本から性質が違うなぁ、こっちのとは。」
エルミーシャ「うん…。こっちのは、やくめはみんなおなじ……。」
アリシエル「高位と低位の違いは明確な自意識と呼べるものが存在するかどうか、なのよね……。
低位の精霊は、基本動物の本能か知性体の衝動めいた感情しか持ってないし。」
エルミーシャ「ほうそくをゆがめるてとおもったら、すぐおそってくるの。」
アリシエル「そうでなくても、縄張りに入っただけで襲われる場合もあるでしょ。
一応は会話が成立する手合いにしたって、警告とか通達ぐらいしかしないからね。」
エルミーシャ「こっちだったら、ネィみたいなのはほんとにすごい……。」
アリシエル「だよねぇ…。普通に生きてるならもちろん、こんな稼業してたって滅多に会えない、
実際に住む世界の違う別格の存在だもん。ネィさんみたいな人と会えた事自体がある意味奇跡だわ。」
アル君(>155)
アリシエル「……別に口が悪いだけならどーでもいいわよ。
あほルージみたいに態度まで最悪なのとか、さっき襲って来たエグいみたいなのじゃないなら。」
エルミーシャ「ウルスラだって、くちはわるいけどやさしいよ? ドナテロはむくちで、めつきがこわいけど……。」
アリシエル「まあ、最初から気を遣われたり一歩引かれる方がやりにくいしね。まあ、そういう事だから…少しは気楽に行きましょうよ?」
エルミーシャ「うん…そうだよね。それと、アリス……。」
アリシエル「何よ?」
エルミーシャ「アルもそういってるし、そろそろゆるしてあげよ……?」
アリシエル「ダ・メ! こういうのは、とことんブチのめさないと絶対懲りないんだから!!
だいたい、最初からそのつもりで襲ってる時点で酌量の余地なんてなーし!!」
エルミーシャ「……せめて、らいせいではいいこになってうまれてきてね。」
アリシエル「いやいや、さないって!!」
>156
アリシエル「ふぅん…。、凶悪…辻蹴りモンスター……?
だ・れ・の・こ・と・な・の・か・し・ら・ね・ぇ? そんな恐ろしいのなんて、どこにいるのぉ?
ねえ…そのお話、もうちょっと詳しく聞かせてくれない? うふ、うふふふふふふふ……。」(目の据わった笑顔で迫る)
エルミーシャ「えうぅぅ…。あほのこじゃ、ないぃぃ……。」(半泣きで迫る)
アリシエル「……で、最強の矛と盾ぇ? なんかそれ、よくある詐欺…もとい、大袈裟な売り文句じゃないの?
まあ、売り文句は完全に誇張にしても、それなりの品質の素材は使ってるんでしょうけど。」
エルミーシャ「うりもんくっていったら、かえるのあぶらのくすりもすごかったよね……。」
アリシエル「あれはどうかって言われたら、売り子の侍の披露する芸の方がすごいんだと思うけどね。
それで、何の話…って、最強の矛と盾同士ぶつけたらどうなるか、だったっけ?」
エルミーシャ「おなじそざいをつかってるなら、どっちもこわれちゃう…かな。」
アリシエル「完全に同じ素材と鍛造技術で作ってるならね。」

158 :
アンデッドはポーションや薬草、回復魔法でダメージを与えられ、蘇生魔法をかけたら一発で即死する。
ここ、基礎知識だからおぼえておくように!!!

159 :
>155 アルさん
はい…そうしてください……(ほほえむ)
ここの精霊さんがアルさんを敵と見てるかどうかという話は…
見方によっては、ちょっと冷たい言葉ですが――妖魔さんをいつまでも川に置いておかないで、
誰か早く拾って持っていって…って意味だったとも、とれます。
……ごめんなさい、双方の立場を考えて言ったつもりですが、
正確に伝えようとしたら、わたしにはこれが精一杯でした。
とにかく、わたしはこの世界の水精ではないですし、
アルさんのことは敵とは思ってません。
これから仲良しになれたらな…ってそう思います。(触手のうちの一本を両の手で取る)
>156
ルミィさんはアリシエルさんと仲良しですよ。
悪い子になったりはしないはずです。
その矛と盾ですが、やっぱりよく言われるように両方が壊れてしまうか
そうでなければ、ずっと決着はつかないと思います。

160 :
>157 アリシエルさん
自我のあるなし…というか、たぶん他の種族の人だと違いがわからないってのも
あると思います。お魚の群れや鳥の群れは、たくさん集まって
一個の大きな生き物みたいなチカラを出します。
人間の目で、たくさんいるお魚の顔は見分けられないでしょう。
それと似て水や風の精霊さん・妖精さんは、たくさん集まってみんなで一緒に
同じことをしたり、言ったりするのがほとんどです。
わたしも水精のみんなと一緒にいると、見分けがつかなくなるって
言われたこともありました。
ありがとうございます。ピール川でのお役目を軽んじるわけではないですが、
こうして旅をしないと、アリシエルさんやルミィさんにも会えなかったと思います。
このめぐりあわせには、わたしも感謝しています。
>158
そんなことってあるんですか。
神聖な回復の魔法でしたら、それが生者にとって治癒の効果があっても
不死者にとっては逆の効果が働くというのはわかります。
薬草にもそんな効果が……? 祝福を受けた聖なる薬草でしたら、
それ自体魔除けというか死者を弔うのにも使えそうです。
わたしは回復魔法を不死者に使ったことはまだないです。

161 :
近くの森で巨大食人植物が大発生してるからちょっと森ごと消毒してくるぜヒャッハー!!(火を噴く杖を振り回しながら)

162 :
俺の作ったフレッシュゴーレムとボーンゴーレム相手に必死でディスペルかけてたアホ僧侶ワロス
結局何も気づかないままディスペル続けようとしてフルボッコで殴されたけどなw

163 :
ネィさん(>160)
アリシエル「……あー、なるほど。その発想はありませんでしたねぇ……。
その点に関しては種族の違いとかを考えたらあり得る事だし、大きな違いがあるとは言っても、
別に何もかもが全部違うって事でもなさそうだし、確かにそうかも。
……でも、同じ精霊ってわけでもないから、そこのとこは一生はっきりしないでしょうけど。」
エルミーシャ「くべつがつかないって…シャリエのせいれいって、みんなネィみたいなのばっかり?」
アリシエル「ウンディーネ位の等級のならそれはありそう…。シャリエの精霊を見た事ないから何とも言えないけどね。」
エルミーシャ「……はぅ///」
アリシエル「何よもう、照れちゃって…。それはそうと、時間あったら里帰りとかしてます?
わたしも時期見計らっては元の世界に帰ってるんですよ。心配性な人が仲間ですから……。」
>158
アリシエル「基礎知識…って言われてもねえ。それ、どこの話よ?
わたし達の知ってる死に損ない(アンデッド)は、そんなのじゃ仕留められないけど。」
エルミーシャ「からだがしんで、くさってるから…くすりをつけてもなおらないけど、
くすりをつけたり、いやしのまじゅつかけたらぎゃくにきずつく…なんてことはないよ?」
アリシエル「どっちも言ってしまえばただの封傷だしね。細胞を活性化して自然治癒力を増幅させて傷を塞いだり、
生命の根源の力を注いで奪われり失われた活力を補填するって具合でね。」
エルミーシャ「アンデッドは、したいがうごいてるだけだから…だめ。
とっくにしんでるからだのけがなんてなおらないし、かつりょくをふきこんでもいみがないの……。」

164 :
モヒカン冒険者(>161)
アリシエル「だーっ! ちょっと待ちなさいよ!! あんた、何考えてんの!?
いくらそんなのが大発生してるからって、何も森の全部にだとは限らないでしょうが!!」
エルミーシャ「それに、まものじゃないどうぶつやもりにすんでるひとだっているんだよ……!」
アリシエル「それ、討伐依頼なの? だったらわたしもそれ受ける。
あんたみたいなのに好き勝手やらせたら、後々どうなるかわかったもんじゃないから!」
>162
アリシエル「そりゃまあ、ボーンゴーレムみたいにスケルトンに偽装してる奴ならともかく、
フレッシュゴーレムを死に損ない(アンデッド)と勘違いするのは、ちょっと迂闊過ぎる気がするなぁ。
まあ、駆け出しだとか場慣れしてなかったら気づかないかも知んないけどさ。
……けど、こんな所でそれを自慢してるあんたは何? 話の中身も言い方もとことん気分悪いわね。」
エルミーシャ「ひどいよ…。ひとをころしたの、じまんしてるなんて……。」
アリシエル「その話からしたらあんた…どこかの迷宮か屋敷にでもこもって非合法まんまのいかがわしい事でもやってる術士でしょ。
そんなゴーレム作ってるとこ見ると、錬金術師の類だとは思うけど。
まあ…どっちみちこんな所で、それも証拠も何もない状態で今あんたをどうにかなんて出来やしない。
ただし、ギルドからの討伐依頼でも出た時には覚悟しときなさいよ。わたし、あんたみたいなのは絶対許さないから……!」
エルミーシャ「……!(キッ!)」(>162を無言で睨む)

165 :
金に困ったらショーツやブラ等の下着類をヘンタイ相手に高値で売ればいいから女冒険者は楽だよな

166 :
なんなら俺が買ってやってもいいぜ

167 :
そのような不道徳、このワシが許さん!(いつの間にかアリス達が身に付けていた下着を魔術で抜きとっている)
滅せよ!!ボンッ(爆発音と共に消滅する)

168 :
あsdfhgjk;

169 :
てかルミィは下着つけてるん?

170 :
幻想の世界ならどこの店でも値段つく物なら何でも即金で買い取ってくれるのがいいよな
普段薬草やら干し肉しかないしょっぼい店でも何万単位の宝石を軽くホイホイ買い取ってくれるし
俺らの生きてる世界じゃ考えられねー

171 :
幻想の世界ならどこの店でも値段つく物なら何でも即金で買い取ってくれるのがいいよな
普段薬草やら干し肉しかないしょっぼい店でも何万単位の宝石を軽くホイホイ買い取ってくれるし
俺らの生きてる世界じゃ考えられねー

172 :
>165-166
アリシエル「そんなの、冒険者どころかどこの女だってやらんわ!!
そもそも長旅に疲れ果てて汚れてぐちゃぐちゃな下着なんか、誰が欲しがるってーのよ。」
エルミーシャ「そんなことしたら、こっちがへんなひとっていわれちゃう……。」
アリシエル「……は? だから、なんでそうなんのよ……。」
エルミーシャ「いらない…。っていうか、なんかめとかおがこわい……。」
アリシエル「お金になんて困ってないし、売る気自体が最初からないわっ!!
いらんから帰れ帰れ!! ああもう、気持ち悪い!!!!」
>167
アリシエル「!? ちょ…! 不道徳って何よ!?
こいつ(165)が勝手に気色悪い要求してるだけで、別にわたしそんな気ない…ってか、
わたしだって急にわけわかんない事言われて困って……っきゃあああああああああ!?!?!?」
エルミーシャ「!? なんでアリスの…って、もえてすみになっちゃった……。」
アリシエル「ふ…。ふふ、うふふふふふふふ……!
ねえ、おじいさん? 不道徳どうこう言う前にさぁ…自分のしてる事、わかってる?
む・し・ろ・あ・ん・た・の・ほ・う・が・さ・っ・き・の・よ・り・よ・っ・ぽ・ど・は・ん・ざ・い・な・ん・だ・け・ど。
そっちこそ滅せろ、このジジイがあああああああああああ!!!!!!!!」
ベギィィッ!!!!(渾身の力で振り回した槍の柄で167の後頭部をぶん殴る)
エルミーシャ「……。」
アリシエル「さて、と。このおばかをとっとと自警団なり憲兵に突き出しておきますか。
……ったく、余計な仕事とストレスを増やすなっつーのよ。」

173 :
>168
アリシエル「……何これ、壁に何か書いてあるけど。」
エルミーシャ「らくがき…? なんてかいてるか、わからない……。」
アリシエル「どっかの古代文字とかでもなさそうだし…何だろね、これ?」
>169
エルミーシャ「……!?///」
アリシエル「いきなりそういう事を聞くか…ってか、見ればわかるでしょうが。
この体型(腰から下が魚の尾鰭)で、どうやって下着なんかはけるって言うのよ……。
まあでも上半身は人間のそれだし、ちゃんと服は着せてるけど。
海にいるサイレンなんて服なんか着てないけど、流石に人のいる場所じゃそうもいかないからね。」
エルミーシャ「みんな、むねばっかりみてはずかしいから……///」
>170-171
アリシエル「ないないないない、そ・れ・は・な・い。
いくら何でも、店の資産以上の高価な物品の買取なんかしてくれないって!」
エルミーシャ「…っていうより、こうりのみせはかいとりなんかしないの。」
アリシエル「行商人でも、街中にいるのはダメね。
旅の途中で街道ですれ違うのだったら、もの次第交渉次第では…ってとこだけど。
大抵はどこの店も専門店だから、買取があるにしてもその店で扱ってる品物だけなのは常識よ。
あなたの言うケースの取引なんてしてるのは、まあ…ギルド傘下の大手雑貨店ぐらいだわ。」

174 :
金に困ったら自分のカラダを飢えた男相手に売ればいいんだから女冒険者は楽だよな
男冒険者はカラダも衣服もなんも売れない、金に困った際の打開策が女より少な過ぎだぜ
男冒険者の難易度をハードモードとするなら女冒険者は差詰めイージーモードってとこだろうな

175 :
>161
待ってください。その食人植物たちが危険だとしても、
森を焼いてしまうのはやりすぎだと思います。
なにか他の手を……
>162
錬金術か死霊術かの違いですか。どっちにしても大きな力のある
巨像を相手にするのなら、慎重であるべきってことなのでしょうか。
その僧侶さんも同じくらいの大きさの不死者を簡単に浄化できた
経験があって、それで今回も簡単に対処できると思ったのかもしれません。
悲しいことですけど……
>163 アリシエルさん
だいたい同じって言われますけど、他の子とわたしは肌の色とか違いますね。
遠くから見るとわかりづらいらしいです。
里帰りしたのは、二年くらい前だったと思います。
姉さま方の中には、大事なお役目で二百年とか四百年とか帰って来れなかった方もいたとか。
水精として、誰かをお助けして旅をするのでしたら、そのお役目を終えるまではむしろ
帰ってきてはいけない…みたいな風にも言われてました。
わたしの場合は、明確な目的ってそう言えばありませんし、折を見て帰るのもいいかもです。
>165-166
お金にはまだ困ってないです。
ん……? 下着をどうして高値で買い取るんですか?
どうしましょう。なんだかよくない雰囲気がします……
>167
な……なんですか?
わたしはあの人にそれを売るとは言ってないですよ。
返してくださ… あ……
はい…アリシエルさん。それでは、送り届けてきましょう。

176 :
>168
どういう意味なんでしょうか。
(分厚い魔道書を取り出し、ぺらぺらとページをめくる)
わたしにも読めないです。
>169
人魚さんだと、自分の髪をかけてる方が多いですね。あとは貝殻とか。
ルミィさんは、上半身には服着てますよ。
>170-171
そうなんですか?
でも、わたしが旅した限りでは、そんな風なお店って
たぶん見たことないです。
>174
男の人の方が力が強かったりとか頼りにされることが多いとか
優れたところはたくさんあると思います。
そんな言い方はしないでください。

177 :
>156
まぁ、何も起こらないというのが定説なんだけど。
オレが思うにどちらかが嘘ってことになるんじゃないかな?
武具の形状や重量や強度によっても色々違うものだしさ。
>157 アリスさん
セクハラに対して気配察知とかできないものですかね?
プロの狩人になると背後に悪意を感じた瞬間、臨戦態勢を取れると聞きます。
それと確かに酌量の余地はないかもしれませんが
モノには限度というものがある気がイエ、ナンデモアリマセン…。
(アリスさんから距離を取りつつ、コッソリと耳打ちする)
ルミィさん、アリスさんがあれだけ怒るのは仕方ないですけど
年寄りまで問答無用で殴り飛ばすというのはどうなんでしょうか…。
>158
アンデッド関係の事は色々と判明していないことがありますね。
蘇生呪文が効いたと思えば即死呪文も効果がある。
生きた屍であるが故の矛盾、いつか解明される時が来るんでしょうか。
>159
オブラートに包んでくれてますが要するに
「邪魔だから誰かもってけ」ということなんでしょうね。
こちらから危害は加えないが必要以上に関わりたくないスタンス
つまりここの精霊達は中立的な存在になりますね。
嫌われていないだけまだマシなのかな?
できれば上半身の手の方で握手したかったですが
まぁ、よろしくです。
>161
それマズイよね、確実に君が被害を拡大させようとしてるよね!
植物を退治しに行くなら行けばいいけど
その杖を含めて炎の武器は厳禁で頼むよ!?
>162
ディスペル…うーん、これも解釈の違いが産んだ悲劇なのかな?
一部の地方ではディスペルは不死族に使うモノだという教えがあるけど
それで効くのは呪われた死体や呪われた騎士鎧とかだから
造られた兵器には意味がないんだよな。
>165 >166
それで許されるのは美人な冒険者だけですよ?
もしアマゾネスみたいな人が自分の下着を売りに来たら
「それをひきとるなんてとんでもない」
と拒否されるのが目に見えて分かります。
それとそこ、少し頭冷やそうか?

178 :
>167
じっちゃん、なんかやり遂げたような顔してるけど。
元々皆売るつもりはないから。
むしろそんな技術を持っているじっちゃんの方が不道徳だから。
それになんで下着が爆発するんだ? 全く訳が分からないよ!
>168
「くぁwせdrftgyふじこlp」
解読しようとしたらこんな文字が出てきたが…さて。
>169
半分が人外だとそういうオシャレとか出来ないから辛いなぁ。
オーダーメイドすればルミィさんが着れる下着もあるかもだけど
わざわざ特注で作ることもないでしょう。
>170
正直な話、小さな店舗では迷惑なことこの上ないだろうけど
商売上拒否すると店の評判に関わりますよね。
そんな時の保険に流通組合との契約があるとかないとか。
何でもカギのかかった店の奥にワープの魔法陣があって
売られた物品と現金を交換してもらえるらしい。
>174
そうか? むしろ男の冒険者の方が楽だと思うぞ
いや、性的な意味じゃなくてだな
街の土木仕事は日雇いでかなり募集されてるから
男の冒険者でも仕事に困るということは少ないってことで。

179 :
アンデッドや超硬質で殴っても呪文ぶつけても駄目な奴には聖水が良く効くぞ

180 :
さっきやっとこアイアンゴーレムが完成したんだけど、
起動のキーワード間違えたせいで暴走しちまった。どうしようか・・・?

181 :
とりあえず飼うならちゃんと首輪つけて繋いでおかないと駄目だろ常識的に考えて

182 :
ネィさん(>175)
エルミーシャ「それ、あんまりいろもかわらないかも……。
だって…ちかくでみないとわからない、っていうほどだったら。」
アリシエル「にしても、数百単位ね…。あんな事になる前のわたしなら、普通に生きてない年齢だわ。
当然そんなの一生縁なんかないと思ってたけど…人間やめさせられた今となったら、それが常識になるのね。
数世紀を経た旧友や知己との再会なんて、一体どんな感じになるんだろ……?」
エルミーシャ「しめいがあってながいあいだかえれないって…たいへんそう。
でも、みんなおなじながいきだから…いっしょうのおわかれなんてかんがえなくてもいい…よね。」
アリシエル「……っ!」(何やら思い起こしたのか、言葉を詰まらせて俯く)
エルミーシャ「アリス…? どう、しちゃったの……?」
アリシエル「……何でも、ない。何でも…ない、から……気にしないで。」
アル君(>177)
アリシエル「まあ、そこそこの気とか害意みたいなのなら漠然と感知出来そうよ。
これでも結構長い間、死と隣り合わせの稼業は続けてるんだし。
けど…時々ただのなのに異常に腕が立つのがいたりするし…いや、ほんと信じたくはないけど。
それに、あんまり疲れて感覚が鈍ってたり、寝入ったとこを襲われたらどうかは…ねえ。」
エルミーシャ「えうぅぅ……。(かたかた)」(何やらトラウマを想起したらしい)
アリシエル「……ふぅん、限度…ねえ? わたしはやられた事をやり返してるだけよ?
限度がどうのって言うのは、むしろ今まで襲って来た共にこそ言って欲しいんだけど。」
エルミーシャ「……ん、なに?」(それとなく近付く半人半妖に身を寄せる)
エルミーシャ「ただのひとじゃないし、ものをぬすまれたうえにもやされてるから…。
でも、ころしたりはしてないし…やりすぎたらちりょうはしてるから、だいじょうぶ……たぶん。」

183 :
>174
アリシエル「だからなんでそんな発想にばっかり行き着くんだっつーの。
あんた、一体どんな環境で育って来たのよ……?」
エルミーシャ「おかねがなくても、かりとかはできるよ?」
アリシエル「野伏(レインジャー)でなくても、ひと通りの自活の技能は叩き込まれるのよ。
それぐらいは出来ないと、こんな稼業やってて生き残れる確率なんてないに等しくなっちゃうから。」
エルミーシャ「そんなことしたって、めいきゅうやそとじゃいみない……。」
アリシエル「逆にそんな発想しかない方がよっぽど生き残れないって。
そもそもお金なんて人の社会でしか通用しないんだから、
必要ではあっても、決して全てじゃないって事を忘れちゃいけないの。」
>179
アリシエル「死に損ないはよもかく、もう片方は一体何なのよ……。
それに、他ではともかくわたし達の世界じゃ厄払いか神聖結界の媒体に使えるのがせいぜいね。」
エルミーシャ「かみのちからはやどってるけど、そんなにつよいのじゃないし。」

184 :
>180
アリシエル「はい!? ちょっと待て何作ってた…ってか、どうしようじゃない!!
どうしても困ってるなら抑えるのは手伝うけど、こう言う時のために普通は手を打ってるもんでしょ!?
自分で撒いた種なんだから、まずは自分で何とかしなさいよーっ!!!!」
エルミーシャ「……ねむらないし、きもひけないし…どうしよう?」
アリシエル「しかも素材が鉄ときてるから下手な武器も魔術も通らないしっ!!
ああもう、どうしてこんな事にばっかり巻き込まれるのよ!?」
>181
アリシエル「いやいやいやいや! そう言う問題じゃないから、コレ!!」
エルミーシャ「くびわなんかつけても、すぐひきちぎられちゃうよ…。
それに、こんなにあばれてるのに、いまからどうやって……。」
アリシエル「そう言う問題でもないったらー!」

185 :
さあよってらっしゃい見てらっしゃい、デュラハンアリスのセクシーダンスが始まるよー

186 :
相変わらずトラブルだらけの騒々しい場所だなw
だが、日常が冒険百連発の俺様にはかなうまい(キリッ!)
ttp://www.youtube.com/watch?v=tYUwlxf9TKw&feature=related

187 :
>177 アルさん
できることなら、出会った存在とは友好的な関係でありたいですが、
そうもいかないことってあります。
(アリシエルと話しているアルを見て)
女の人にとっては、こういう人たちは怖いものなんです。
それが続けて何人も来たから、アリシエルさんも手加減ができなくなってるんだと思います。
アルさんも、こういう人たちからアリシエルさんやルミィさんを守ってくださいませんか?
>179-180
硬い生き物って言うと、魔法で動き出した…
あ…そうです。ああいうゴーレムさんのことでしょうね。
魔法とか呪いを解く効果や教義の上で邪悪とされる者を祓うチカラが聖水には
あると聞いたことがあります。……え? 暴走してるんですか?
どうしましょう。足を水で滑らせて転ばせられるかもですが、一歩間違えると
周りの人が危ないです。
>181
あの大きな体にはやっぱり強い力が秘められています。
首輪はもちろん、錘のついた枷も繋ぎ止めるには十分ではないです。
むしろそれを武器として与えてしまうことに…なるかもしれません。
>182 アリシエルさん
アリシエルさん……? はい…
.。oO(なにか辛い事を思い出させてしまったんでしょうか)
ところで、あのゴーレムさんはどうしましょう。
>185
アリシエルさんが踊るんですか? でも、今はそれどころじゃないと思うんです。
ひとまずそこにいたら、危ないです。離れてください。
>186
これがあなたの冒険の記録なんですか? たくさんの敵意のある人を相手に
ひとりであんな風に…… 見たこともない船、飛んでくる岩、
それに火をいっぱい飛ばしてくる怪物まで出てきてます。
それでもなんともない見たいに……

188 :
「ゴーレムが暴れてるぞー!」
「よし、一斉に飛びかかって取り押さえろー!」
「操ってる奴は見つけ次第拘束しろー!」
「うわー!」
「駄目だ!抑え切れない!」
「あわびゅー!」

189 :

 在 日 の パ ク リ 疑 惑  

190 :
ネィさん(>187)
アリシエル「……あ。ああ、あははは……。な、何でもないですよ?
ちょっとこれから先の事が不安になっちゃっただけで。」
エルミーシャ「どうしよう? あのゴーレム、このままじゃとめられないよ……。」
アリシエル「素材に関わらずどのゴーレムもそうだけど、大抵魔術への耐性あるしね。
それでも素材がまだ木なら燃やせるし、土塊なら水を過剰に吸わせれば簡単に崩せるんだけど、
よりにもよってこいつ、素材が鉄だからなぁ……。」
エルミーシャ「でんきがちょっととおるぐらいで、ほとんどなにもきかない……。」
アリシエル「しかも、鉄相手じゃ武器も鉄以上の金属のじゃないと通らないしね。」
エルミーシャ「……どうしよう。」
アリシエル「こうなったら、あの子にも手伝ってもらうわ。
それとルミィ、そこの袋からメイス出して! 特性考えたら、それじゃないとダメそうだから。」
エルミーシャ「う、うん!!」
>185
アリシエル「んなわけあるかあぁぁぁっ! って言うか、目の前見なさいよーっ!!」
エルミーシャ「ゴーレムがあばれてるの…。はやくにげてー!!」

191 :
>186
アリシエル「いや、別に何も好き好んで巻き込まれてるわけじゃ……。」
エルミーシャ「ぼうけん、ひゃくれんぱつ…? まいにち、ひゃっかいもぼうけんするの……?」
アリシエル「……なんかまあ、そっちもそっちですごいわね。
いきなり激流に浮いてる変な機械の上でよくわかんない集団相手に大立ち回りしてるし、
滝から出て来た赤い巨人に襲われてるけど、鞭一本で難なく倒しちゃってるとか…どれだけ規格外なのよ。」
エルミーシャ「すごい…。でも、まいにちこんなありさまなの?」
アリシエル「敵う敵わないより、こんな日常は嫌だって。ついでに言うと、そんなのに慣れるのも。」
兵士の群れ(>188)
アリシエル「そりゃまあ、街中で騒げばこうなるわね…って、ちょっと待って!
そいつは鉄のだからそんなにやわな奴じゃ…って、遅かった。」
エルミーシャ「みんな、はねとばされちゃった……。」
アリシエル「こうなったら迷ってるヒマはなさそうね…。ルミィは下がって近くの人達を避難させて頂戴。
あと、ゴーレム作ったおばか(180)がそこにいるから、兵士のみんなに教えてあげて!」
エルミーシャ「うん…!」
アリシエル「よし! こっちは…おいで、ビオランテン!!」
(腰のポーチから木の枝で編まれた掌大の小さな籠を取り出し、蓋を開ける)
(直後に籠の中から無数の蔦の様な物が弾ける様に溢れ、地面に突き刺さると共にみるみる内により合わさり、)
(瞬く間に無数の雑多な花をその全身に咲かせた異形の大樹が眼前にそそり立つ)
アリシエル「早速で悪いけど…そいつを抑えて!」
(人造不死者の合図に従い、何本もの太い蔓と枝がアイアンゴーレムの四肢を拘束する)
アリシエル「さってと、それじゃ覚悟しなさいよ…? こんのぉぉぉぉっ!!」
.。oO(こいつは、頑強な代わりに滑らかに動かすためには関節部分まできちんと作り込まなきゃいけない……。)
.。oO(だから、逆にその部分が破壊されてしまうと駆動部分がなくなってまともに動けなくなる!!)
(怒声と共に鋼鉄製のメイスを振りかぶり、アイアンゴーレムの関節部分を渾身の力で叩く)

192 :
 
 在 
   日
     発
       狂
           祖

193 :
混乱に乗じてルミィちゃんにいたずらしーちゃおっと(もみもみ)

194 :
「日本人の雇用を奪う外国人受け入れ反対!」
「じゃあ、外国人と同じ賃金で働く覚悟あるの?」
「なぜそうなる?日本人なら日本人らしく生活できる賃金よこせ!」
「それができないから外国人雇うんでしょ」
「日本企業は、日本人を優先的に雇用するべき!」
「能力同じだったら賃金の安い外国人雇うと思うよ。将来現地従業員として働いてもらえるし」
「外国人を優先して雇用するような日本企業は、売国!」
「はぁ?」

195 :
鏡さえ持ってればメデューサやバジリスクはただのザコ・・・で合ってる?

196 :
>188
あわびゅー? みなさん、大丈夫ですか?
(そびえ立つ巨像を見上げて)やっぱりすごい力……
どうすればいいのでしょうか……
>190 アリシエルさん
あの子…? あ……(現れたビオランテンを見上げつつ)
タラスクスさんじゃなくて、樹魔さんの方でした。すごいです、力は拮抗しています。
アリシエルさんがこの隙に、ってことですか。
では、わたしも兵士さんたちをお助けして回ります。ルミィさん、お手伝いします。
>193
やめてください。今は…特に今は、そういうことをしてる時ではないはずです。
(193を眠らせる)……と、ここでしたら寝かせても安全でしょう。
ルミィさん、大丈夫でしたか?
>195
お話にある通りに、石化の魔力を反射して相手が石になる…かと思いきや
なんともなさそうだったって話も聞きます。実際のところどうなんでしょう。
石化の魔力を除いても、メデューサは怪力で、動くときは目にも留まらない速さ、
しかも頭もいいって聞きます。バジリスクは火や酸を吐いたり、猛毒を持つことでも有名です。
鏡は持って行った方がいいですが、どちらもそれだけで容易に倒せる相手ではないと思います。

197 :
>>678
それは何を以って「普通」なのかは知らんしどの強さ議論スレのことを言ってるのかも知らんが
逆にそういうルールがないスレの方がどう考えてもおかしいとしか思えないが

198 :
鏡さえ持ってればメデューサやバジリスクはただのザコ・・・で合ってる?

199 :
暴れるゴーレムを止めるには胸に書かれているEMETHのEを消せばいい・・・ってばっちゃが言ってた

200 :
ネィさん(>196)
アリシエル「あんまり被害を出さずにゴーレムの動き止めるならこっちの方がいいと思って…。
タラスクスは加減なしにムキになって暴れるから、ちょーっとこう言うのには向かないんですよー!!
こっちまこっちで何とかしますから、出来たら腕の立ちそうな人の応援もお願いします!」
エルミーシャ「うん、いそご…! まだ、にげおくれたのがいるから!!」
>193
エルミーシャ「ふゃ!? な、なにするの…って、おそってきたとおもったらねむっちゃった……。
これ、もしかしてネィがやったの? ……うん、だいじょうぶ。さわられるまえにねむっちゃったから。
でも、ほんとにだいじょうぶ…? こっちまで、がれきとかとんできてるよ?」

201 :
>195
アリシエル「それはちょっと言い過ぎだよ……。
鏡があればって言っても返せるのは視線に込めた魔力だけだし、それもただの鏡じゃダメ。
それなりに魔力を帯びた、魔導器って言えるだけのものを使わなきゃ。
普通の鏡なんか使ったって、せいぜいちょっとした盾ぐらいにしかならないって。」
エルミーシャ「メデューサをあいてにたたかったときに、かおむけられてかがみかまえたけど、
かがみでかくれてるとこはなにもなくても、ほかのとこぜんぶがいしになったってはなし…きいたよ?」
アリシエル「で、バジリスクは視線にも猛毒を含んでるって言うけど、
視線にまで乗るぐらいだから、その猛毒は当然バジリスク自身の全身に回ってるわけね。
そんな奴に普段身体に回ってるよりも弱くなってる毒なんか返して効くと思う?」
エルミーシャ「それに…ネィもいってたけど、しせんだけをなんとかしても、あんまりいみない……。」
アリシエル「高位魔術に、視線と同じかそれ以上に強烈な毒含んだ吐息があるからね。
一つだけ対策立てたって、それでどうにかなるほど甘い奴らじゃないわ。」
>199
アリシエル「……そうだっけ? わたしが見た事あるゴーレムにそんなのはいなかった気が……うわぁっ!?
ちっ…! あんな図体してるのになんて速さなのよ!! こんなんじゃとてもそんな文字探してる余裕なんてないし、
あったとしても消しに行くのがまず至難の業だってのよ…。そもそも、ほんとにそんなのが書かれてるかどうかも怪し……っ!!
ああもう、いい加減にしろおっ!!」(怒り任せに再度、アイアンゴーレムの腕の関節にメイスで一撃を加える)

202 :

 
 
 
 
  
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
在日発狂

203 :
>硬い生き物って言うと、魔法で動き出した…
>あ…そうです。ああいうゴーレムさんのことでしょうね。
うんにゃ、違う。こんな奴ら
ttp://naojin-diary.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/_380/naojin-diary/7831736.jpg
呪文も打撃もロクに効かんけど、倒せば莫大な経験値が入る超硬質スライムだよ

204 :
>179
んー、オレが知る限り聖水ってのは地面を這う炎が出るビンなんだよね。
とあるムチ使いはこれを使って吸血鬼を倒したとか倒してないとか
どちらにせよ加護を受けている水であれば効果はあるみたいだよ。
>180
冒険者の知恵袋にゴーレムの崩し方ってのがあったかな?
確かemethという起動のキーワードの頭のeを消してmeth(死を意味する言葉)
に変えれば崩れ去るらしいね、問題は暴走したゴーレムの文字をどうやって消すか…
>181
いやいや、首輪で何とかなるならゴーレムはいらないって
でもゴーレムは作った主の命令に忠実なはずなのにこんな行動をする。
もしかしたらその子には自由意志があるのかもしれないね。
>182 アリシエル
えっと、その言い方だとには人権も弁護権もない気がするんですが。
やられたからやり返すというのは、悪循環にしかならないし
もう少し穏便に済ませられないのかなと考えてみたり。
達に説教をした所で効果がないのは目に見えて分かっているので。
ここは少しアリスさんに折れてもらえないかなと…。
セクハラを許容しろという意味ではなく、暴力を自粛できませんか?
…というのが建前だけど、オレが思うにアリスさんに蹴られる為に
あんなことをやっている連中が大半だからセクハラが減らないんだと思う。

205 :
>185
え、アリスさんのヒゲダンスだって!
なにそれ見てみたい!
>186
これは酷いな、君だと思われる人物が
船の上で暴れているのはともかく
襲い掛かってくる相手をちぎっては投げちぎっては投げ…。
状況が全く分からないけど君の職業はトレジャーハンターなのかな?
>187
オレの体はそういう面でしか役に立てませんからね
微力を尽くさせていただきますよ。
(ニッコリと笑いながら)
となると当面は何か嫌な反応を感じたら触手で制する程度でいいのかな?
いきなり攻撃するのは失礼だし、友人だったりすると目も当てられないからね。
>188 兵士達
おっと…大丈夫かな? 兵士の皆さん
触手で一応受け止めといたけど、皆気絶してるっぽいな
命に別状はないみたいだし、何処かに寝かせておくとするか。
>193
いやいやだから今はそんなことしてる状況じゃないって。
セクハラをするにもタイミングを…本当はしないのが一番いいんだ…っと。
(いきなり眠りに付いた男を見て)
おー、ナイスタイミングですよネィさん。
このヒトと一緒に兵士の方達もここに寝かせておきますね。
>198
心眼が使える剣士や盲目の魔法使いにも弱いという話もあるね。
現実問題、視覚に訴えるタイプの石化呪いであれば
いまひとつの効果すら得られないだろうね。
>199
そっ、Eを消すと死を意味する言葉になるんだ
つまりこーしてこーするとー。
(触手を素早く伸ばしプレートの一部分を砕く、ゴーレムはただの鉄屑となった!)
言霊で動いているゴーレムは崩れ去らなきゃいけないってことさ。
物理的にぶっ壊す事も可能だけど、総じて硬い相手だから効率的じゃないね。
>203
そういう硬質の連中に毒針がよく効くって話があるけど
奴らの急所は一体何処なんだろうか…永遠の謎だね。

206 :
ムゴ在日発狂ドンヤル
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
ブサヨ発狂

207 :
>199
そんな弱点があったんですか。……胸にですか?
えっと…ごめんなさい、あったのかどうかわからなかったです。
最初の一文字を消すんですよね。
>200 アリシエルさん
わかりました。それではルミィさん、その人(193)も、もう少し遠くへ運びましょう。
腕の立つ人… 兵士さんたちはみんな動けないみたいです。
アリシエルさん、どうか持ちこたえてください。
>203
とても硬いものをずっと食べ続けると、
こんな感じに育つスライムさんがいるって聞いたことがあります。
鋼鉄でできた体でしたら、確かに打撃はあまり通じないのはわかりますが、
魔法もほとんど通じないってことは特別な加護を受けてるのでしょうか。
こういう珍しい生き物にはなんでも願いを叶えるチカラがあるっていいます。
ただ…あんまり悪さをする子達には見えないです。
できることなら、戦わずにお友達になれたらなって思います。
>204 アルさん
はい…… ありがとうございます。
そうですね、そのへんは慎重に判断したいところです。
アリシエルさんを攻撃してくる人は挨拶もなしに一直線に向かってくることが多いです。
アリシエルさんのお友達とは会ったことないですが、みなさんいい人だって
聞きますし、見分けることはできると思います。
……すごいです、アルさん。
兵士さんたちも助けつつ、ゴーレムさんも止めるなんて…
一人で何人分も仕事をこなす人を、手が何本もあるみたいって言いますが、
まさにその通りな活躍でした。

208 :
>聖水ってのは地面を這う炎が出るビンなんだよね
それ本当に水かよw

209 :
ネィさん(>207)
アリシエル「……それじゃあ、お願いしますね! ルミィも、頼んだわよ!!」
エルミーシャ「うん……!」
アリシエル「……とは言ったけど、やっぱこのままじゃきついなぁ。
とりあえず足だけはまだ振り解かれずに済んでるけど、腕はすぐ自由になってるのがね……。
いくら鉄製のゴーレムでも、この子(ビオランテン)の拘束を易々振り解ける力は出せないと思ってたのに!
……愚痴っててもしょうがないか。だったらせめて、その腕一本だけでも…はあぁぁぁぁっ!!」
(更にメイスを振りかぶって、ゴーレムの右腕の関節を渾身の力で叩く)
アリシエル「よっし…右腕が折れ飛んだっ! この調子で…もう一本!!」
アル君(>204)
アリシエル「そこはその余地があるかどうかだと思うんだけど……。
少なくとも、最初からその気で人の家に鍵破ってまで押し入る様などうしようもないのはダメでしょ。」
エルミーシャ「えうぅぅ……。」(以前の出来事を思い出したのか、震え上がって泣いている)
アリシエル「ぶっちゃけわたしにさえコレなのに、誰かを傷付けるのが嫌だって言って、
絶対にビンタ一発さえ張らないルミィ相手だと、ほんとにどこまでも無茶苦茶やってくれるのよ……。
だから…性根の優しさにつけ込んでやりたい放題するなら、当然それ相応の報いは受けてもらわなきゃ。」
エルミーシャ「……? けられる、ため? アリスに…? なんで……?」
アリシエル「なにそれわけわかんない…って言うか、怖い。
って言うかあり得ない。自分から痛い思いしたいって、どんだけ危ないのよぅ!!
そもそもどうしてそんな恐ろしい考えに思い至るわけ!? わけがわかんないわよ!!!!」
エルミーシャ「……。」(話について行けず呆然としている)
アリシエル「……って、のんべんだらりと話してる場合じゃなかった!!
腕一本潰して足を封じたはいいけど、こいつ(アイアンゴーレム)…まだ動きが衰えてない!
もう一本の腕を壊すにしたって、こんなに激しく振り回されたら狙いを定めてる余裕なんて……えっ?」
エルミーシャ「いきなり、くずれちゃった……。」
アリシエル「一体何が…ってか、これアル君がやったの?
あれだけ手こずったのがこんな一瞬で終わるって、わたしのした事って……。」(心底脱力して地面に両膝をつく)
エルミーシャ「アリス、どうしちゃったの……?」

210 :
>203
アリシエル「スライム…? これが? どう見たって……ねえ?」
エルミーシャ「めとくちのある、ゼリーみたいなへんないきもの……だよね。」
アリシエル「まあ、若干一匹だけ身体が溶けててスライムってイメージ残ってるのはいるけど、
そもそも身体全体が超硬質って時点で、そんなののどこがスライムだ? …って気がするんだけど。」
エルミーシャ「かたいスライムなんて、スライムじゃない……。」
アリシエル「むしろコレ、液化重金属のクリーピングクラッドだったりしてね。
何となくだけど、そいつらの中の一匹の形と、そいつらの色見てるとそれっぽい感じするもの。」
エルミーシャ「すいぎんみたいだよね。」
>208
アリシエル「瓶の中身がぶちまけられた途端に燃えるんじゃね。」
エルミーシャ「じめんやくうきにふれただけでもえるみずなんて、きいたことないよ……。」
アリシエル「強酸や硫酸かと思ったけど、アレは燃えるんじゃなくて溶かすし。」
エルミーシャ「けむりはでるけど、もえるってかんじじゃない……。」

211 :
いくら羽根生えてるって言っても、人魚が地上に長時間居てよく干からびないな

212 :
なりきりってきもいと思う

213 :
>>207
奴らはとてつもなく臆病で何見てもすぐ逃げるから無理

214 :
>208
よくわからないです。不死者の体を焼くチカラのある水はありますが、
なにもない床を這うようにして炎になる水ってなんなのでしょう。
あるいは、その建物自体が不浄なものだとしたら……
>209 アリシエルさん
いいえ…、アリシエルさんやビオランテンさんががんばって押さえ込まなかったら
もっと被害が大きくなってたと思います。ゴーレムさんの足と右腕を奪う働きは
大事だったと思います。アリシエルさんはどこも怪我はしてないですか?
>211
たぶん、ひとりじゃないから、大切な人と一緒だからだと思います。
わたしも、川を離れてひとりぼっちだったらもう川に帰ってたかもしれません。
>213
珍しい種族なのと、よく狙われる理由があることから考えれば、
臆病になるのも仕方ないかもです。
でも、その割りにこうして彼らのことがよく知られているということは、
意外に人懐っこいところもあるのかもしれません。

215 :
>207 ネィさん
事実手がたくさんありますからね
確かに自分だけでたくさんの仕事はこなせますが
体力や気力は無尽蔵ではないもので
あんまりキツイ仕事は好きじゃないかなぁ。
それとゴーレム相手に圧倒できたのは相性のおかげかもしれません
オレは触手を使えば遠くから攻撃できるし、この体は打撃には滅法強いです。
もしゴーレムが素早く武器を振り回せたらこうはいかなかったでしょう。
>208
仕組みは分からない!…と断言すると完全にオレの手落ちだからなぁ
見た感じで言えば、周辺に水をばらまくと聖なる炎が燃え上がる
燃料を使って燃やすのと違って単体で発火するようだけど
魔道具と違う感じもする、自分でも原理がよく分からないんだ、すまない。
>209 アリスさん
オレがやったのはプレートの文字を砕いただけですし
仕組みが分かっていれば修練を積んだ弓兵や銃兵でも出来るので
そんなに気を落とすことはないと思いますが…。
世の中には特殊な性癖を持ってしまった人達もいるのですよ
友好的だったパーティーの盾役、ガーディアンさん(仮名)の話で
「私は盾役を長い間続けていたせいで痛みを感じると興奮するようになってしまった」
というのを苦笑いしながら語ってくれたことがあります。
そういう人達もいるので最初から否定するのはよくないかもしれないです。
…ただ相手に不快感を与えてまでやらせるのは明らかに道から外れてますが
>211
上半身が人型であるが故、というのもあるでしょう。
私だって昔は水を浴びながら全身で水分を補給していました
今は半分スキュラ化しているので口から摂取もできるようになりましたし
人魚さんも同じようなものではないかと…。
>212
一応、真面目な質問と見て答えるけど
気持ち悪いという感性も自分自身の物だから口出しはしない。
でも劇場で一つの芝居を見ていて不快感を感じるか
感じたとして、その場で口に出して否定するのが当然なのか。
そういう問題になるね、この考えもオレの感性だからこれ以上口出しはしないさ。
>213
厳しい環境で育ったのかな?
冒険者に狙われるようなレアものを持ってたり
倒すと経験や賞金が大量にもらえたりとか。
…体自身が武器の材料に出来たりだったら何か嫌だなぁ。

216 :
ネィさん(>214)
アリシエル「あ、あははは…。そう言ってもらえると、ちょっと気が楽かなぁ……って。」
エルミーシャ「アリス、だいじょうぶ……?」
アリシエル「まあね。思ったより早く片がついたから、わたしは大丈夫。
でも、この子(ビオランテン)の枝が何本か力任せに引きちぎられちゃったからなぁ……。
まあ、まだこっちも少しの時間があれば治るから…もう戻して休ませてあげよ。」
(木の枝の籠が取り出されると同時に、瞬く間に眼前の異形の大樹が吸い込まれる様に籠の中に消える)
エルミーシャ「……おやすみ。」
アリシエル「お疲れ様。久しぶりの外だったのに、いきなり面倒に巻き込んじゃってごめんね。」
アル君(>215)
アリシエル「……え? そう、なの……?」
エルミーシャ「それだけだったら、いがいとかんたん……。」
アリシエル「な、わけないでしょ。あれだけ滅茶苦茶に腕振り回されたら、懐に飛び込むのさえひと苦労なんだから。
確かにあり得ない程突きさえすればあっけない弱点だったけど、口で言う程簡単な事じゃないの。」
エルミーシャ「……えぅ。」(申し訳なさそうに項垂れる)
アリシエル「いや、だからそれはどう考えても変だって!
そりゃまあ…あまりに過酷な生活を送らざるを得なかったり、連日の拷問で苦痛ばかり味あわされて、
結果的に精神的にも追い詰められて、心が壊れたり死んだりって話は聞くんだけど……。」
エルミーシャ「そんなの、やっぱりなにかおかしい……。」
アリシエル「それに、暴力振るわれたいだけなら何もわたし達を襲う理由がまずないんだけど。
わたしはともかく、ルミィは何されてもやり返したりはしないから余計だよ……。」

217 :
>211
アリシエル「そりゃまあ…ここのとこずっと外に出てはいるけど、
別に完全な魚じゃないんだから、周りが水じゃなきゃ生きていけないって事はないしね。
とは言っても、あんな身体だから熱帯や乾燥地帯が人間以上に苦手なのもまた事実だし、
流石に、サバンナとか砂漠とかステップにいる間は呼び子の中に戻してるわよ。」
エルミーシャ「あついの、いや…。すぐ、あたまぼーっとするから……。」
>213
アリシエル「何見ても即逃げるって…また随分と臆病なのねぇ。
そいつらの事はよく知らないけど、食物連鎖とかの最低位で、いつも餌食として狙われてるからとか?
弱い生き物が身を守るために警戒心を研ぎ澄ましたり逃げ足を鍛えるってのは当然だから、
その線で考えたら、まあ妥当かな…とは思うんだけど。」
エルミーシャ「けいけんちがばくだい、とかいってたけど……どういういみ?」
アリシエル「……さあね。莫大な経験って言うからには、倒せば大幅な成長が見込めるって事なんだろうけど、
たった三種類程度のモンスター相手に積んだ実戦経験なんて、そんなに役に立つとも思えないけどね。
そいつら相手の対処法だけしっかり頭に入ったって、他の事は何もわからないんだし。」
エルミーシャ「でも、そのはなししんじてるひとがいっぱいいたら……。」
アリシエル「ガセネタや与太話を真に受けた連中のせいで乱獲されて数も減り、あんな臆病になった……とか?」
エルミーシャ「うん…。わかんないけど、なんとなくそうおもうの。」

218 :
この世には二種類のモンスターが居る
それは・・・食べられるモンスターとそうでないモンスターだ!

219 :
>215 アルさん
なるほどです。手はたくさん、でも体はひとつ……
生き物なんですから、体力の限界はありますよね。
相性はこっち有利でした。頭が打撃に弱い蛇さんとかに
くらべて、アルさんの触手は先までぐんにょりしてますし。
>216 アリシエルさん
そうですか。よかった…… (怪我をしていないのを見て安堵)
ビオランテンさんは、籠の中で休めば枝のほうは治るんですね。
おやすみなさい……
痛いのや辛いのをがまんして、欲望を律し心身を高めようとする
修行僧の方…とは違うみたいです。
それに、アリシエルさんやルミィさんを狙うのもなんでなのでしょう。
>218
普通、モンスターと言ったら恐ろしい怪物でこっちが食べられないようにしないと
いけない相手だと思うんですが、あなたが食べる側なんですか?
自由に世界中を旅してる人で、これに似たことを言ってた人がいた気がします。
モンスターのところを、生き物に置き換えてそのままなことを。

220 :
繁殖方法は人間と同じですか?

221 :


222 :
ネィさん(>219)
アリシエル「まあ、戻さなくても治るのは治るんですけどね…一応。」
エルミーシャ「じっとして、ねてたほうがちょっとはやいの。」
アリシエル「そりゃまあ、アル君の言うみたいなアレは違うでしょ。
苦痛もいとわずに何かをするんじゃなくて、苦痛を快楽に転換しようって時点で。
それに…なんかもぉ、ついでに他の欲望も満たしてやろうかって感じもするし。」
エルミーシャ「……。」(無言のまま怯えている)
>218
アリシエル「何その極論。って言うか、ある意味じゃ間違ってないけどさ……。
モンスターってひと口に言っても、種類は色々あるからね。」
エルミーシャ「たとえば、どんなの?」
アリシエル「単に凶暴化したり図体が異常に大きいだけの化け物じみた動物や植物は、
それこそ普通の獣や草と変わらないし、摂理から外れて異形化したのでも、
その姿が似た様な動物に植物と同様、その身体が普通に食用に出来るばかりか、
ものによってはとんでもない美味なのもあるぐらいだし。
……ってまあ、これは食用になるかどうかの分類での話だけどね。」
エルミーシャ「どくとかなかったら、たべられる?」
アリシエル「そういう事。結局は生き物だったら何でも判定は変わらないって事よ。」
>220
アリシエル「……ま、まあ…ねえ。人間型の生き物ならそう、かもね。」
エルミーシャ「どうぶつだったら、どうぶつみたいになるの?」
アリシエル「そうよ。でも、生き物としてのそう言う仕組みがある事が大前提なんだけどね。
わたしみたいにそう言うのが壊れたのだとか、元々備わってないのは例外よ。」

223 :
いつかアリスさんがフツーの人間に戻れたらいっしょに子供作りましょう

224 :
やあ、君たち!あのポンコツゴーレムを止めてくれてありがとう!
それじゃ僕は残りのアイアンゴーレムを納品する系の仕事があるからこれで・・・。

225 :
>223
アリシエル「いつか、かぁ…。そう信じたいけど……ね。」
エルミーシャ「……? どうしたの、アリス?」
アリシエル「え…あ! な、なんでもないよ!! ちょっと考え事してただけだから。」
エルミーシャ「そうなの?」
アリシエル「そうそう! だから気にしないで!!」
.。oO(当てはあるけど、それだって雲をつかむ様な話でしかないし、)
.。oO(仮に見つけられたとしても、そもそもそれが望んだ結果を出せるかなんてわからない……。)
.。oO(最悪、その結果に待つのは破滅なのかも知れないからね。)
.。oO(けど、こんなの言えるわけないよ……。)
エルミーシャ「う…うん。もどれると、いいよね。」
アリシエル「そう、だね…。それもあるから、ずっと頑張って来たんだし…って、ちょい待ち。
今さっきさり気なく不穏な事言われた様な……って、ここ子供ぉ!?!?!?
誰と誰がだ…じゃなくて、何故何もかもぶっ飛ばしていきなりそうなるぅぅぅぅっ!!!!」
エルミーシャ「こどもって、こどもって……///」
>224
エルミーシャ「……おれいなんて、いい。」
アリシエル「まあ、こっちは当然の事をしただけだから。」
エルミーシャ「それじゃ……。」
アリシエル「……って、ちょおっと待って♥(ガシッ!)」
(にこやかな表情で224の肩を掴む)
エルミーシャ「いそがしいとこ、ごめんね。でも…さきによってほしいとこ、あるの。」
(言いつつさりげなく取り出したロープで224をぐるぐる巻きに縛り上げる)
アリシエル「街の人みんながあなたの事、首を長くして待ってるわよ? ……うふふふ。」
(笑みは絶やさないが目は全く笑ってない)
エルミーシャ「そっちの、へいしのひとたちとか……ね。」
アリシエル「そぉ言う事だから…早く行きましょ! ほらほらぁ!!」

226 :
なんかアホの子さり気なくひでぇ事してるwww

227 :
なんか俺ってさ、ワケわからん弱点だらけで外に出るのもままならん・・・
大体、ニンニクや十字架なんか別に怖くもねーのに触るだけで火傷するとか理不尽だ!!
それに、水が苦手だからって側溝すらまたげねーってどう言う事だよ!?
くそう!もうやってられ・・・ウボァー!!!(いきり立ちながら外に出た途端直射日光を浴びて消滅)

228 :
>220
繁殖ですか。わたしたち水精は、自然がちゃんと自然なままに動いてれば
いつの間にか生じるものなんです。また、わたしみたいに、主さまの御意志によって
生み出される子たちもいます。
ですから、人間のみなさんとはだいぶ違いますね。
>222 アリシエルさん
なるほどです。眠る時間…休息は必要ですよね。
その方が治りは速くなるでしょう。
普通の人が嫌がることを進んでやることに、やり甲斐を見出す人がいますが、
そういう人……とも違うようです。どっちにしても、よくわからないです。
>223
これは求婚っていうものですよね。
でも、アリシエルさんとあなたはお互いのことあんまり知らないようなのです。
お話がちょっと急ぎすぎてるって、わたしも思いました。

229 :
>224
いえ、わたしは大したことはしてません。あの……、兵士さんたちが
あなたのことを探してました。なんでも、大事なお話があるらしいです。
なので、ちょっとここで待っててください。あ……
>226
辛いことですけど、やったことの責任は取らないといけないんだと思います。
わたしから、許してもらえるようにお願いしたりとかはできませんが、
そこまでご一緒してあげることはできます。
(224を連れたアリシエルらに随伴する)
>227
いろんな弱点がある代わりに、いろんな力が備わってるのが吸血鬼というものじゃないでしょうか。
確かに、気をつけないといけないことは多いですが、強い存在であることには変わりないと思います。
あ…今はまだ、お外は晴れて…… ……灰も残らずに消えてしまいました。
本当に消滅…というか成仏? してしまったのでしょうか。
あんまりにも急なこと過ぎて……

230 :
どうでもいい事だけど、ジャイアントスラッグって塩振りかけたら死ぬ?

231 :
ネィさん(>288)
アリシエル「まあ、気休め程度の差なんですけどね。」
エルミーシャ「……いやがることを、すすんで?
いじわるするのに、やりがい? ひどいよ…。ずっとずっと、こわいのに……!!」
アリシエル「ルミィ…それ、ちょっと違うんじゃない?
ネィさんの言ってるのは、人が辛くてやりたくないって思う仕事なんかを率先してやる事だと思うよ?
まあ、でも…今まで襲って来たのは違う意味で人が嫌がる事を好き好んでやる連、
悪い意味でのやり甲斐とかは確かにありそうなんだけどね……。」
エルミーシャ「……?」(今ひとつ意味がわからずに首を傾げる)
>226
アリシエル「……そぉ? 手際いいじゃない。
まあ、ぐるぐる巻きはやり過ぎって気もしなくはないけどさ。」
エルミーシャ「えうぅぅ…。あほのこなんかじゃ、ないもん……!(ぐすっ)
ひどくなんか、ないもん…。にげようとしたから、つかまえただけなのに……!!(ひぐっ)」

232 :
ヴァンパイア(>227)
アリシエル「いや、顔出すなりそう怒られても…わたし達は何もしてあげられないんだけど。
って言うか、あんた達はそもそも生死の理と輪廻に逆らってまで永遠の命が欲しくてそうなったんでしょ?
だったら、なおさらそんな風に文句言うのがお門違いだと思うんだけど。」
エルミーシャ「……。(ふるふる)」(相手の正体を知り、人造不死者の背後で怯えている)
アリシエル「それでも、わたし達の世界のそう言われてる連中とは微妙に違ってんのね……。
日の光や奇跡の類には弱いけど、にんにくに殊更弱いなんて話は全然聞かないし、
十字架なんてアクセサリーに触れた程度で火傷って、聖別されてるシンボルでもなきゃあり得ないし。」
エルミーシャ「……あ、まって! いま、まだおひる……!!」
アリシエル「あーあ…言わんこっちゃない。窓の外見るだけでも危ないのわかりそうなのに。」
エルミーシャ「きえちゃった……。でも、これでまたてんせい…できるよね?」
アリシエル「身体が消えて呪いからは解放されたんだろうし、まあ大丈夫だとは思うけど……。」
>230
アリシエル「普通のナメクジならまだしも、巨大化したのはちょっとね。
あくまでもナメクジや蝸牛が塩をかけられて死ぬのは、その塩に身体の水分を吸われるからであって、
巨大化したのは身体の面積や体積が大きくなって、外皮も硬くなってるから、
少々の塩を振りかけたって、弾かれるかちょっとした傷になるだけよ。」
エルミーシャ「でも、みずけがなくなったらすぐしぬのはかわらないから……。」
アリシエル「熱風を浴びせるか、そいつの周りだけ干からびさせてやれば案外簡単に倒せるわね。
それと…逆に身体のほとんどが水分だから、凍らせてしまってもあっさり片はつくわ。」

233 :
エルミーシャがアホの子である事を本人以外誰も否定してない件について

234 :
この話、結果的に先代国王の名誉の為にってだけで真実を隠蔽したみたいだけど
ttp://www.youtube.com/watch?v=A4bLWx77yzs&feature=related
・・・本当にこんな終わり方で良かったんかね?
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