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2012年3月ゲームキャラ99: 作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ8 (503)
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作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ8
- 1 :
- 空「はい!」
俺「なにこれ?」
空「お弁当だよ!頑張ったんだから!」
俺「お空ちゃんが作ったの?」
空「さとり様に教えてもらったの!」
俺「あのお空ちゃんが……ありがとう捨てとくね!」
グショッ
空「!!」
俺「しょうがないよね。烏が作ったものなんて不衛生だし、次からは作ってこないでね?」
空「……うん」
俺「ぁ、どうせ3歩歩いたら忘れてるからこんな事言っても無駄か」
空「あははは……私馬鹿だからっ…」
俺「じゃあお腹空いたから帰るね」
空「ま、また明日ねっ!」
夜
空「…っ!…っ!」
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ7
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1308752988/
- 2 :
- 2
- 3 :
- オワコン
-ー=-‐ 、__
, r '" ヽ,
l ' ,
/ 三ニ=ー-'`=ニiiiiiiiiiiil
/ ニ'" `ヾiiiiiiii|
/ ニ' 'liiiiii|
,l |,r=-;.,_ _,、-=-、|iiiiil
l .il .,rェェ、_" :;"ェェ j |iiiiiil
| . i| ,, :; ,, iiiiiiil
,| il, , :: , liiiiiill
l iil, ` ' ,|iiiiiiii|
/ l、 ー- -,ー イiiiiiiiiill
/ iゝ、 ~ /|iiiiiiiiiiiil
/ i| `ー- ' " ,liiiiiiiiiiii|
クソスレータ・テルナー[Qtosleata Telnault]
(1946〜1992 イタリア)
- 4 :
- ,. '"´ ̄`ヾ´ ̄`"' 、
_,,. -─< , - \
,..::'"´::::::::::::::::::/ / ´ヽ. ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::/ 、 _{_ ハ } 、
(r- 、:::::::::::::,.: イ } ´,,_」ニ、 ! ;' ,ノ } }\
)イア´ ; ∧ァ''i:::::o:i ; ハ、,!__、 ;' /::::::ヽ.
; ノ , イ 〈. !::。c! {/ i´::iヽ! .| /、:::::::::::';
/ ( r'"(゚。o` ´ ̄` ..:::: |::c! ,!__人{ レ'ヽr、}
/ ノ 人 ,ゝ ' `´`。oー、)
//´ / ○`ヽ. ァ´ ゙̄ヽ ムヽ)( o○ うわああああーん!
{ イヽ/ ノ )、 ` ー -' 人.人 ヽ o
)ノ ノイ⌒ヽ/r/ > 、.,___,,. イ ) )ノ
_,. -─ イ、\ ム、| 人r'⌒ヽノ´
/ \\\_ ハ lト、
,' \| rfo\\/ リr ヽ
/ |弋foヽfァ_/ |{ ./}
./ } ゝン|' || ∨
./ ' ; |{ ,!
/ / / リ /|
- 5 :
- オン★ザ★ロック♪
- 6 :
- 小傘「わちきにかまってよ〜!」
- 7 :
- 否!!「それでも私は霧雨魔理沙を強姦・陵辱したい!!」
誰もいない深夜の森の中で必死に逃げ惑う霧雨魔理沙を全速力で追いかけて、恐怖のどん底に
突き落としてやりたい。
泣き叫ぶのを無視して深夜の暗闇の中で帽子を剥ぎ取り、服の後襟をつかんで引きずり回して
泥だらけになった霧雨魔理沙の体を自分の思い通りにもてあそんでやりたい。
おびえる霧雨魔理沙を木の幹に追いつめて、両手をつかんで唇を奪いたい。
泥だらけの地面の上に土下座をさせて、頭を押さえつけてした男性器を口に入れて
精液を流し込んでやりたい。
そうして三日三晩、汚液を膣出しし続けて妊娠させてやりたい。
したペニスを霧雨魔理沙の膣穴に入れて全力で、命をかけて、人生のすべてをかけて打ち付けてやりたい。
誰もいない森の中で霧雨魔理沙が抵抗をやめるまで引きずり回し、暴行を加え気の済むまで
陵辱してやりたい。そうして霧雨魔理沙の魂をして、完膚なきまで叩き付けて、生ける屍として、廃人に
なるまで暴力と強姦の限りを尽くしたい。
霧雨魔理沙の絶叫とすすり泣く声を聞きながら優しく湿った体に溺れて行きたい。
死刑になっても構わない。失う物は何も無いから。
行き先のわからない未来の為に今を無為に過ごすくらいなら、今この瞬間に確実に得られる快楽の
為に全力を尽くしたい・・・・・!!
たとえ社会に後ろ指を指されてもだ。
彼女が私を愛していなくても、私は彼女を愛してる。その確信が
ある限り、私の心は喜びで輝き続けるし、きっとその瞬間にこそ私という人間が存在した証を信じ
ることができるだろう・・!!
そのしなやかな髪も、白くて柔らかい素肌も、その柔らかい足も、綺麗な唇も、心臓の鼓動も、泥だらけになった服も。
全てが私が全力で追い求めて捕まえた愛すべき彼女を満たした全てなのだ。
私は私の欲望を諦めない。
ただこの瞬間の為にすべてを捧げることができたのなら、神の前に召されることも、きっと私は恐れない。
私は私を信じている。
- 8 :
- 否まで呼んだ
- 9 :
- >>7
小傘が好きなのはよくわかった
- 10 :
- グシャマダー?
- 11 :
- 結局今一番必要とされてるポイグシャは何なんだよ
- 12 :
- 前スレ最後で、俺さんが弁当のオカズになってしまったから、もうポイグシャは無いんじゃないかな
- 13 :
- 俺さんは滅びぬ何度でもよみがえるさ
- 14 :
-
小傘「えっ?そ、それ本当!?」
俺「ああ。弁当作ってくれや」
小傘「本当に!?だっていつもは・・・」
俺「嫌なのか?・・・じゃあ、別の奴に」
小傘「イヤじゃないよっ!!作る作るっ!!」
俺「そっか、よかった。明日の昼、たのんだぞ」スタスタ
小傘「まっかせといて!腕によりをかけて作るから!」
小傘「・・・」
小傘(いつもは持って行っても迷惑そうにされて・・・)
小傘(捨てられるのに・・・どういう風の吹き回しなんだろ?)
小傘(もしかして・・・ようやく私の思いが通じたとか!?)
小傘「・・・////」
小傘「よーし、わちき張り切っちゃうよ〜ッ!!////」
_____
___
_
小傘「俺くん!お待たせ〜っ・・・って、アレ?」
俺「遅いな、待ちくたびれたぜ」
早苗「えっ?妖怪・・・さん?」
小傘「なんで緑巫女がここに?」
俺「なんでって・・・デート中だから」
小傘「で、でーと!?」
俺「そっ。俺のカノジョの早苗だ」
早苗「えーと・・・どうも」ペコリ
小傘「・・・」
小傘「これって・・・どういう事?」
- 15 :
- 俺「それより小傘、弁当は作ってきたのか?」
小傘「うん、作ってきたよ・・・でも・・・」
俺「いいからこっちに寄こせよ。ほらっ!」
小傘「うん・・・」サッ
俺「おう、サンキュ」ポイッ
ベシャッ!
小傘「あっ!!!」
俺「じゃあ早苗、ここらで昼飯にしようか!お弁当出して」
早苗「え、あ、はいっ!ど、どうぞ・・・」サッ
俺「おっ!今日も豪華だな。いただきまーすっ!」パカ モグモグ
小傘「なっ・・・」
俺「うん!うまい!!今日のメシは格別だな!!」
早苗「あ、ど、どうも・・・」
小傘「〜〜〜〜っ!!!」プルプル
小傘「俺くんっ!!どういう事なのっ!!」
俺「大声出すなよ・・・ったく。何なんだよ」
小傘「私の一生懸命作ったお弁当捨てて!!そっちの女のは食べるの!!?」
俺「だって早苗はカノジョだし。捨てるなんてできないだろ?」
小傘「じゃあなんで私に作らせたの!?いらないなら・・・」ウルウル
俺「そうだなぁ・・・妖怪のお前にゃ分からないかも知れないけど・・・」
俺「人間ってのは、誰かの不幸で幸せを感じる生き物なんだよ」
俺「自分が恵まれていたら尚更・・・優越感と安心感に浸れる」
俺「俺は今、とても幸せだ。かわいいカノジョの手作り弁当をさ・・・」
俺「淡い期待を打ち砕かれた、みじめな妖怪の顔を見ながら食べれるんだからっ!!」
小傘「そんな事のために!?ひ、ひどいっ!!ひどすぎるよぉぉっ!!!」ポロポロ
俺「おっ、泣いた泣いた!!小傘が泣いたぞっ!!ますますメシウマだな、わははっ」ガツガツ
小傘「うえぇーーーんっ!!あんまりだよ、あんまりだよぉーーーっ!!!」ポロポロ
俺「おう、泣け泣け!もっと泣けよ、ほらほらっ!!」
小傘「うえーーーーーんっ!!うあああーーーーんっ!!!」ボロボロ
俺「わははは、わは、わはははっ!!早苗、お前も楽しいだろ?なっ?」
早苗「ええっ!?えっと・・・そ、そうですねー、あはは・・・」
小傘「うえーーーんっ!!うえーーーんっ!!うえぇえーーーーんっ!!!」ボロボロ
おしまい。
- 16 :
- おいおい早苗の弁当がまだ残ってるじゃないか
- 17 :
- 「あえて片方は食べる」が俺さんの新境地か
- 18 :
- 小傘「うっ…うっ…ぐすっ…ひぐっ…」ぽろぽろ
早苗「あ…あの…」
小傘「あ、あんたは… 何?惨めなわちきを笑いにきたの?」
早苗「ち…違うのっ!あなたのことが心配で… ねぇ…もしかしていつも俺さんにいじめられてるの?」
小傘「ううっ…」ぽろっ
早苗「そうなのね…ごめんなさい…私も俺さんがあんな人だなんて知らなくて…」
小傘「…」
スタスタ… すっ…
小傘「えっ…それは…わちきのすてられた弁当…」
パクっ
小傘「ちょっ…何してっ…そんな地面に落ちた弁当なんて…食べちゃ…」
もぐもぐ…
早苗「小傘ちゃんのお弁当…本当に美味しい…くやしいけど、私の弁当よりずっと美味しいわ…」
小傘「うぐっ…」
早苗「あなたはきっと素敵なお嫁さんになれるわ」にこっ
小傘「う…うあぁぁーん!うあぁーん!!わちきお弁当ほめられたの初めてだよー」ぐすっ…ひぐっ…
早苗「よしよし… これから辛いことがあったら私にいってね… 私はあなたの味方だから…」ギュッ…小傘を抱きしめる
早苗「(全く、俺さんにはお仕置きが必要ね)」
小傘「うっ…うっ…」
早苗「そうだっ!小傘ちゃんにお願いがあるのっ」
小傘「ふぇっ?な、なに?」
早苗「今度私にお弁当つくってよ! それを私の弁当って言って俺さんに食べさせてやるの♪」
早苗「んで、完食したら小傘ちゃんの弁当って言ってやるの!!」
早苗「いつもいつも小傘ちゃんをバカにしてる俺さんを見返してやろうよ!!」
小傘「う、うんっ!」にこっ
早苗「やっぱり小傘ちゃんには笑顔が似合うわよ♪」
小傘「えへへ…」
俺「……」
- 19 :
- 続きwktk
- 20 :
- 小傘「わちきばっちくないよ。お風呂入ってるよ」
- 21 :
- 小傘は可愛いなあ
- 22 :
- オォン!アォン!
- 23 :
- ごめん間違えた…
- 24 :
- また君か壊れるなぁ
- 25 :
- どクズがぁ!久々にした。どんどんやれください
- 26 :
- お前ら、無理して盛り上げようとしてるだろ・・・
- 27 :
- >>18続き
パカッ
俺「おっ!あいかわらず早苗の弁当はうまそうだな! ゴミ妖怪とは大違いだぜw」
早苗「…(ムカッ…小傘ちゃんはゴミなんかじゃありませんっ!!)あ、朝早くから頑張ってつくりましたから…(小傘ちゃんが!)どうぞ、召し上がってください」
俺「それじゃあ、いっただきまーす」スッ
早苗「(やった…ついに俺さんが小傘ちゃんのお弁当を…)」
にやっ
俺「と…みせかけて、こんな弁当こうだぁぁぁ!!!!」ポイグシャーーー
早苗「なっ!!」
ばっ 木の影から飛び出す
小傘「うっ うわあぁーん! わちきの弁当が〜」ぽろぽろ
俺「あれー小傘じゃねえか?何?何?もしかして俺達のラブラブデートをそこの木の影からずっと覗いてたのかぁ?」にやにや
早苗「な、なぜ…(うそっ…何でバレたの?)」
俺「いや〜早苗もワルだねぇ♪小傘のヤツ絶対お前のこと信じきってたぜ!」にやっ
早苗「えっ?」
小傘「えっ?」
俺「バカな妖怪に希望を抱かせておいてどん底まで突き落とす… 全く…さすが俺の彼女だよ♪」
小傘「……ぐすっ…」だっ
早苗「あっ…待って…ち、違うのっ…」がくっ
俺「くくっ!あ〜ぁ、こりゃ完全に嫌われちゃったなぁ」にやにや
俺「俺のウソをまんまと信じて大切な味方をうしなってやんの!ホントバカだなアイツwww」
早苗「ひ、ひどい…ひどいよ…」ぽろぽろ
俺「たくっ… お前らの計画なんて最初から知ってたんだよ、バーカ!」
早苗「な、何で?」ぐすっ
俺「だってお前らの話、木の影でずっと聞いてたんだもん♪」
早苗「くっ…」
俺「これに懲りて二度と俺様に逆らおうなんておもうなよ!分かった?さ・な・えちゃ〜ん♪♪♪」
早苗「ひいっ…は、はひぃ…」ガクガク
俺「もうお前は性悪女ってことになってんだから、俺の手足となってもらうからな♪」けけっ
早苗「くすん…ごめんね小傘ちゃん…」ぐすっひぐっ…
- 28 :
- 妹紅「あ、あの…俺」
俺「よう妹紅、どうした?」
妹紅「お昼ご飯まだでしょ?あの…お弁当作ってきたんだ、良かったら…その…///」
慧音「やあ探したぞ、俺」
妹紅「けっ…慧音!」
慧音「俺はいつも外食ばかりみたいだから弁当を作ってきたんだが…ん?」
慧音「あれ?その弁当…」
妹紅「あの、その、これは…///」
慧音「……すまない、私はお邪魔だったみたいだな」
俺「まあ待て、せっかくだからどんな弁当か見せてくれよ」
俺「おお、綺麗に盛り付けてあるな」
慧音「…まあ一応早起きして作ったからな」
俺「それに比べて妹紅のは…グチャグチャだな。なんだこれ?残飯か」
妹紅「うう、自分で食べる分くらいしか作ったこと無いから」
妹紅「も、盛り付けはあれだけど味の方は!」
俺「いやこの汚物を口に入れるのは無理だって」ポイグシャ!
妹紅「そ、そんな…酷い……ぐすっ」
慧音「おい!いくらなんでも捨てることはないだろう!?」
俺「二つ弁当があって片方がグチャグチャの残飯なら捨てるだろjk」
妹紅「うっ、うわーん!」
慧音「おーよしよし妹紅。まったく可哀想にな」
慧音(勝った……!)
慧音(ふふふ、すまないな妹紅。最近の俺は『二つ弁当を貰うと片方だけ食べるのがマイブーム』らしいから引き立て役として利用させてもらったよ)
慧音(計画を立ててからは俺のご飯時にいつも弁当を作って他の奴が弁当を持って来ないか見張ってたがまさかお前が来るとはな)
慧音(お前のカビの生えた生ゴミみたいな料理にだけは負ける気がしないからな。実にいいカモだったよ、ふふっ)
慧音「気を落とすな、妹紅。また盛り付けが上手くなってから作って見返してやれ」
妹紅「うっ…ぐすっ…」
慧音(くっ!駄目だ…!まだ笑うな…!)
俺「さてじゃあ妹紅の持ってきた残飯の事は忘れて綺麗な慧音の弁当でも頂こうかな」
慧音(くくく、安心しろ妹紅。結婚式には呼んでやる)
俺「モグモグ…ブホッ!な、なんだこれ!?」
慧音(!?)
俺「米はジャリジャリしてるし、肉は生焼けだし食えたもんじゃないぞ!」ポイグシャ!
慧音「えっ?えっ?」オロオロ
俺「…なるほど、わざわざ見た目だけ綺麗なゴミ弁当を作ってきたってわけか。ずいぶんと手の込んだ嫌がらせだな」
慧音「い、いやそんな」
妹紅「見損なったよ慧音」
慧音「も、妹紅まで!」
俺「こんな奴ほっといて飯でも食いに行こうぜ、妹紅」
妹紅「うん……ねえ俺」
俺「なんだ?」
妹紅「もっと見た目の綺麗な料理が出来るようになったら私のお弁当食べてよね?」
俺「ん…ああ、気が向いたらな」
妹紅「も〜、ちゃんと約束してよ〜」
俺「うるせえな、あんまりくっつくなよ」
妹紅「へへー♪」
慧音「えぐっ……な、なんで……なんでこんな事に」ポロポロ
- 29 :
- ワロタ
- 30 :
- 俺さんの方針が見えねえ
- 31 :
- 俺さんはクズだが、そんな俺さんにやられっぱなしの女どももクズだよな
- 32 :
- 俺さん無敵
- 33 :
- 俺さんファイト
- 34 :
- 星「俺さん!」
俺「ん?なんだよ…あの寺の妖怪か」
星「俺さん、前に親御様にお昼のお弁当を作ってもらえないと嘆いていらっしゃいましたよね?」
俺「ああ、そうだが?」
星「そこで、その…私のお弁当を宜しければ召し上がりませんか?」
俺「ん?どれどれ…」パカッ
俺「ふむ…まあまあよさそうだな?」
星「気に入っていただけましたか?なら、ぜひ召し上がってください!」
俺「(まあ、不味ければすぐ捨ててやればいいか…)わかった、…じゃあ、箸くれよ」
星「…あ、あれ?箸が?確かに巾着に入れてきたはずの箸が?」
俺「おいおい、まさか箸忘れたのかよ…」
星「す、すみません!お寺に取りに行ってまいりますから!少しばかりお待ちを…」
俺「待てよ、ここから寺まで遠いだろ?そんなに待たせる気かよ…」
星「ううっ…どうすれば…」
俺「なんでそんな大事なもん忘れるんだよ…まさかお前らって、箸使う習慣ないとか?飯は全部犬食いか手で食ってるとか?」
星「ち、違います!私たちは、きちんと人間の習慣を理解しようと、人間の使うお箸や「すぷーん」などを用いて食事しております!」
俺「ふん、信用できないな。どうせお前、そうやって箸忘れて「うっかり星ちゃん」とかキャラ作ってるんだろ?」
星「ち、ちが…」
俺「お前がそうやって色気づくのは勝手だけどさ、それでこうやって俺に迷惑かけたり、素手で飯食う野蛮な習慣を俺にまで押しつけたりするんだったら俺、耐えられねえよ!」
星「ご…ごめんなさい…!(ど、どうすれば…)」グスッ
一輪「俺さん!」
俺「ん?なんだ、また寺の妖怪か?」
星「一輪…?」
一輪「この間のお礼です!俺さんにお弁当、作ってきました!」
星「!?」
俺「お、ちょうど良かったぜ。今、弁当を食べそこなってたところなんだ」
一輪「そうなんですか。それでは早速、はい、どうぞ!」
俺「どれどれ…?」パカッ
俺「(ん!あーあ、まじかよ)…ま、まあ、盛りつけはきれいだし、ご飯は新鮮そうだな…」
一輪「お褒めいただきうれしいです!さあ、早速食べてください!」
星「…」
一輪「あら?星、なぜあなたがいるの?」
星「あ、それは、あの…」
俺「こいつも弁当を持ってきたんだ。」
一輪「ええ?星!俺さんにお弁当作って持っていくって最初にお寺で宣言したの、私よ?あなた、後だしのくせに私を出し抜こうとしていたの?」
星「そ、そういうつもりでは…」グスッ
俺「それにこいつ、箸も持ってこなかったんだ」
一輪「本当に?星!あなた最低ね!俺さんに素手でごはん食べさせようっていうの?うちのお寺でもそんなことしてるの、あなただけよ!私はほら、ちゃんと持ってきたから!」
星「ち、ちが…私はそんなこと…」グスッ
一輪「ごめんなさいね、俺さん。星ったら、自分が正義みたいなところあって、自分の習慣を押しつける癖があるから…私たちも困ってるんですよね…」
俺「ふーん…」
一輪「てわけで、星!あなたは今ここにいるのは場違いなの!帰りなさいよ!」
星「そ、そんな…」グスッ
一輪「…おっと、無駄な時間をとってしまいました。お待たせしました、俺さん、私のお弁当ですよ!」
俺「…」
ポイグシャ!
一輪「!?」
星「!?」
俺「この弁当、肉や魚が全然入ってないじゃないか!」
一輪「そ、それは私たちは、姐さんにならって精進料理を極めているから…」
俺「俺は肉とか食いたいんだよ!自分の習慣を押しつけてるのって、むしろお前じゃないか!」
一輪「ごめんなさい…」
俺「それにお前さあ、さっきから聞いてれば何なんだよ!同じ寺の仲間をそんなに罵倒することないだろ?」
一輪「…」
俺「ホント、お前善人ぶって勝手な奴なんだな。見損なったぜ。さっさと帰れ!」
一輪「うぅ…グスッ…ごめんなさい…ヒック…」タッタッタッ
- 35 :
- 俺「…よし、うまくいったぜ。これで箸GET!…おい、星!戻ってこい!」
星「!?」
俺「一輪の持ってきた箸が手に入ったから、お前の弁当食ってやるよ」
星「ほ、本当ですか!?あ、ありがとうございます!」パァァ
俺「やっぱり肉が入ってなきゃなあ…」
星(ふふっ今日はツいてます♪)
俺「しかしお前、こうして箸が手に入ったからよかったものの、自分の素手食い癖を押しつけるなよな?」
星「だから私、そんなことしてませんって〜♪」
俺「まあいい、早速この焼き肉を…」
星「ニコニコ」
俺「むぐ…!?うえっ!」ペッペッペッ
星「!?俺さん、どうなさいました?お気に召しませんでしたか?」
俺「お前…この肉、生焼けじゃないかよ!」
星「そ、そんな!いわゆる「みであむ」を目指してみたんですが…」
俺「ふざけるな!危うく食中毒だぞ!作るならちゃんと作れよ!」
星「ご、ごめんなさい…」
俺「やっぱり一輪の言うとおり、お前らは肉も魚も調理すべきじゃないんだよ!」
星「ち、ちがいます!いつもはちゃんと焼けてます…今日はちょっとうまくいかなくて…」
俺「またうっかり癖の披露か?もうたくさんだ!お前ってどうせ肉とか生で食ってるんだろ?虎妖怪だしな!」
星「ち、ちが…」
俺「自分の食癖押しつけるんじゃないぜ!ほんとこの寺の連中って自分勝手な奴ばかりだな!ふざけるな!もう帰れ!」ポイグシャ!
星「ああ!私のお弁当…!」
俺「ああ、腹立つ…」タッタッタッ
星「グスッ…こんなはずでは…」
■命蓮寺■
星「一輪…!あなたが私のあらぬことを吹き込むから、俺さんに嫌われてしまったではないですか!」
一輪「わけのわからないこと言わないで!あなたこそ、私のお箸横取りしてお弁当食べてもらった感想はどうなのよ!」
ナズ「聖…あの2人はどうにかならないのか…?」
聖「あれほど器量のない者だとは思いませんでした」
最近2人が競合するのが流行りらしいので便乗
しかし結局だれも救われないのが好き
- 36 :
- 諏訪子の無精卵をズルッと
- 37 :
- 競合ポイグシャならこれだな
86 :名無したんはエロカワイイ:2010/03 /19(金) 12:05:50 ID:He1EuTNB0
文「俺さーん!一緒にお昼でも…」
はたて「俺さーん!お弁当作ってきたんですけど…」
文「むっ!」
はたて「ムムッ!」
文「なんなのよアンタ」
はたて「あれぇ?同業者の顔、覚えてないんですかぁ?」
文「あーはいはい、ちゃんと覚えてますよ。ほ・た・て!!」
はたて「………は・た・て!!名前もちゃんと覚えられないの?」
文「これはこれは!失礼しました」
はたて「頭悪いのね!新聞記者としては致命的よっ!!」
文「なっ!?何ですって!!」
俺「あのさぁ……何しに来たの?」
文・はたて「「あっ!!ごめんなさい…」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺「えっ!?二人ともお弁当作って来たの?俺に!?」
文「困りましたねー、私のお弁当だけで十分なのに…」
はたて「異議ありッ!!私のお弁当だけで十分だと思いまーす!!」
文「空気の読めない新入りは無視して下さい」
はたて「勝手に仕切らないでよ!オバサンは何でも仕切りたがるんだからー」
文「誰がオバサンよっ!とりあえず俺さん、私のお弁当だけでも食べて下さい!!」
はたて「なっ!?何が『とりあえず』なの?何なのその理屈!!」
文「何よ、文句あるの?」
はたて「大ありよッ!!」
俺「あのさ、喧嘩ならヨソでやってくれ」
文・はたて「「あっ…ごめんなさい……」」
俺「うーん…どっちのお弁当にしようかなぁ…」
文「俺さん!ここは私の顔を立てて下さい!」
はたて「じゃあ私の顔も立てて下さいよ!」
文「私と俺さんの仲じゃないですか♪」
はたて「あれ?そんなに仲良かったのかしら?」
文「お得意の念写でもしてみたら?」
はたて「俺さんに袖にされてるトコ、念写しちゃってもいいんですかぁ?」
文「・・・・・・・・・・・・」
はたて「・・・・・・・・・・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・」
- 38 :
-
俺「そうだっ!味見して決めればいい」
文「あっ!それは名案です!」
はたて「さすが俺さん!冴えてるゥ!」
俺「じゃあ文、はたてのお弁当食べてみて」
文「えっ…私が味見するんですか?」
はたて「俺さんが味見すればいいんじゃないの?」
文「なるほど……たしかに一理ありますね…」
文「何が入っているか分からないお弁当です。ここは私が毒味役をば」
パクパク モグモグ
はたて「お、俺さんに作ったお弁当よ!そんなにパクパク食べないでよっ!!」
文「ふむ……全体的にイマイチでしたね。ダメ弁当です」
はたて「はぁ!?適当な事言わないでよ!!」
文「栄養バランスを全く考慮していない。おまけに味もよくない」
はたて「なっ、なっ、なっ………」
文「こんなお弁当、食べなくて正解でしたよ俺さん」
俺「ふーん…そんなにひどいのか…」
文「それでは!私のお弁当で決まり、という事で…」
はたて「不公平よ!!なら私も味見するわ!!」
俺「それもそうだ。じゃあはたて、文のお弁当の味見してよ」
パクパク モグモグ
文「あらまぁ、下品な食べ方…マナーがなってないわね」
はたて「うっわー、ひどいお弁当ッ!!まっずーい!!」
文「まずい?いい加減な事言わないで!」
はたて「本当にまずいんだもん!味付けがくどくて胸焼けしそう……ウェッ」
文「そ、そんな事ないっ!!そんな事ないもんっ!!」
はたて「あのお弁当を一言で形容するなら……そう!オバサンの厚化粧!!」
俺「へぇ、そりゃまたヒドイお弁当だな…」
俺「つまり……どっちのお弁当も食えたモンじゃないってわけだ」
文・はたて「「えっ!?」」
俺「そんなお弁当は捨てちゃおうねっ!」
ポイッ ポイッ グシャ!ベシャ!
俺「これにて一件落着!!」
スタ スタ スタ
文・はたて「「・・・・・・・・・・・・」」
E N D
- 39 :
- ドクズがぁ
- 40 :
- 帰宅したらこんなに投下しやがって……クズ共がぁ
- 41 :
- 活気に満ち溢れていていいな
- 42 :
- 不人気な星蓮船のメンバーにスポットが当るのは新鮮でいいなドクズがぁ
- 43 :
- 言い忘れた。ぬえちゃんの弁当には手を出すなよ、ポイグシャ厳禁だからな。間違っても泣かしたりすんなよ
- 44 :
- 永琳「……あら?輝夜が台所に立つなんて珍しいわね」
輝夜「今日は俺が診察を受けに来てるでしょ、俺に渡すお弁当を作ってるのよ」
永琳「そう、あの人間を気に入っているのね……ついさっき診察が終わったところだわ」
俺「よっこらせっと……さて帰るか」
輝夜「俺!これあげるわ!」
俺「お、ありがとう姫様直々にプレゼントとは!」
輝夜「私の手作り弁当よ」
俺「……は?弁当!?」
輝夜「そうよ、大切に食べてよね!」
俺「……ふざけんなよ」
輝夜「え?今なんて……」
俺「ふざけるなって言ってんだよ!!俺が病気で物が食べられ無いの知ってんだろ!!」
輝夜「!!」
俺「重箱にまで詰めてきやがって!こんな嫌がらせして何が楽しいんだよ!?」
輝夜「違うの私知らn」
俺「マジありえねぇ!こんなものこうしてやる」ポイグシャ!
輝夜「あ……」
俺「ああ、腹立つ…」タッタッタッ
輝夜「そんな……永琳はいつも風邪だって……」
俺「馬鹿にしやがって……」
永琳「待ちなさい!……さっきは姫様が迷惑をかけたわね」
俺「永琳先生……いいんですよ、もう」
永琳「お詫びと言っては難だけど貴方でも食べる事のできる薬膳弁当よ受け取って」
永琳(輝夜には悪いけどこれで俺くんに弁当を受け取ってもらうことができる)
俺「え……いいんですか!ありがとうございます!」
永琳「いいのよ、これで少しでも貴方の病気が良くなればいいわ……」
俺「では早速……」
永琳「ここで食べるの?そうよねお腹g」
俺「そこのゴミ箱に捨てておきますね」ポイグシャ!
永琳「……え!?」
俺「俺、薬草とか漢方とか苦いの大嫌いなんですよ、でもそれ以上に月人が大嫌いですけど」
俺「次からは村の医者に行くんでこの薬も捨てておきますね」ポイ
俺「じゃ姫様によろしく言っといてください」タッタッタッ
永琳「……いつもの笑顔の下にそんなことを考えていたなんて考えも及ばなかった……ッ」ポロポロ
まだポイグシャ続いてたのか
ドクズがぁ
- 45 :
- ええぞ
- 46 :
- 作
俺さんの描写って意外に難しいね
-命蓮寺-
一輪「あ、俺さん」
俺「お?一輪さんだ」
一輪「こんにちは。あの、コレ…」スッ
俺「え?お弁当…?俺に?」
一輪「はい、早起きして作りました」
俺「へー、一輪さんの手作りかぁ」
一輪「人間の方のお口に合うかどうかわかりませんけど」
俺「いただきまーす」パカッ
- 47 :
-
俺「なにこれ」
一輪「綿飴です」
俺「重箱にぎっしり綿飴が」
一輪「雲使いなので」
俺「…」ポイモフ
一輪「あっ、何をするんですか!」
俺「うるさい、何がお口に合うかどうかだ!馬鹿にしやがって!もう帰る!!」プンプン
一輪「小傘も村紗も喜んでくれたのに」
一輪「姐さん…私、人間がわからないよ」
- 48 :
- 初ポイグシャに一輪さんを選んだ所は好感が持てる
それよりも、まだポイグシャラーが居た事が素直に嬉しい
- 49 :
- ここにもいるぞー!
- 50 :
- ポイモフで吹いたw
- 51 :
- ポイモフって響きが可愛らしいな
- 52 :
- 流れてた武井咲のバレンタインチョコのCM見てたら、ポイグシャを思い出した
- 53 :
- ナズ「おーい、俺!」
俺「ん?ああ、あの妖怪寺のネズミか…」
ナズ「探したよ。…もうじき昼だが、昼ご飯はもう食べたのかい?」
俺「いや、まだだが?」
ナズ「それならその、これを食べないか?///」
俺「弁当か。(やれやれ、またか…)ふうん」
ナズ「今一つ嬉しそうじゃないな?キミの好きそうなものを、たくさん詰めてきたんだぞ?とりあえず、開けてみてくれよ。」
俺「どれどれ…」パカッ
俺「ほお…焼き鮭にマカロニ、ササミのチーズ挟み揚げ…ふうん。」
ナズ「どうだ?食べる気になったかい?」
俺「そうだな…これを頂いてもいいが…場所を移そう」ニヤリ
ナズ「?」
■どこかの廃公園■
俺「ほらほら、ここなんてお前にふさわしいと思わないか?」
ナズ「おい!ここってドブじゃないか!」
俺「でっかいドブだろう。お前が入れそうなくらいな。っていうか、お前って元々こういうところに住んでたんだろう?」
ナズ「馬鹿にするな!私はそこらのドブネズミとは格が違うんだ!」
俺「ま、いいや。…さて、ここでゲームをしようと思う。ちょっとこいつ借りるぞ」
ナズ「あっ!私の子分の子ネズミを!何をするんだ!」
俺「この壊れたシーソーをドブの上において…片側にお前の子ネズミを置き、もう片方にお前からもらった弁当を置く。さあ、どうなると思う?」
ナズ「なんてことを…キミ、子分をドブに落とす気か!無駄だ!子分よ、こっちに跳んで戻ってこい!」
俺「おっと、そうするとシーソーが傾いて…」ギィィィー…
ナズ「あ!お弁当がドブに…!」
俺「そりゃ、重さがかかるもんな…」
ナズ「く…!やっぱりシーソーに戻れ、子分!」ギィィィー…
俺「ククク…何とか弁当は無事だったようだな…」
ナズ「キミ…なぜこんな真似を…いったい何をしたいんだ!」
俺「お前を試しているのさ。自分の子分と、俺への想い。どっちが大事なのかをな。」
ナズ「そんな…(お弁当ならまた作れば…いやいや、これは、私が俺への想いを込めて作った力作!きちんと食べてもらわないと!しかし、子分を見捨てるわけにも…)」
俺「お前の短い腕じゃ、シーソーまで届かないもんな。俺に頼まなきゃ、どっちかを拾うことすら難しい。さあ、どうする…ククク…」
ナズ「…キミがそんな男だとは思わなかったよ。キミに恵んでやる食事なんてない。子分を助ける…」
俺「そうか、弁当をあきらめるんだな?」
ナズ「…言わなくてもわかるだろう?一々言わせないでくれよ!」ワナワナ
俺「じゃ、弁当は俺の好きにさせてもらうぜ」サッ
俺「よし、こいつだけ…」パカッポイッドサッ
子分ネズミ「!!♪」
俺「じゃ、さよならだな…」
ナズ「!!」
俺「弁当をドブにまっさかさまにしてやるよ」パカッドサボチャッ!ボチャン!ベチャン!
ナズ「ああっ!…あれだけ苦労して作ったお弁当が…」
俺「ははは、ざまぁないな!」
ナズ「キ、キミってやつは…グスッ…人の愛情ってものを…ヒック…知らないのか…?わ…私が、キミのことを…グスン…どれだけ思って…そのお弁当を…ヒック…作ってあげたのかを…!」
俺「説教垂れるのもいいけど、シーソーの反対側を見たらどうだ」ギィィィー…
ナズ「!!子分、なんでまだそこにいるんだ!早く、早くこっちに飛び移れ!」
子分「ムシャムシャ♪」ギィィィー…
俺「俺がさっき与えておいたチーズの揚げ物に夢中で気づいてないようだな!」
ナズ「く…子分〜!」
ドボン!
ナズ「ハア…ハア…大丈夫k…う…うぉぇえええええええ…!」
俺「やれやれ、ドブに飛び込むなんてな…ククク…肝心の子ネズミはドブに浸かってもまだチーズに夢中かw」
ナズ「げぇ…!臭い…!汚い…!俺…!助けてくれ…!」
俺「ふざけるな、そんな汚い手を差し伸べるなよ。じゃあな」
ナズ「そんな…助け…うげぇ…臭…こんな姿…俺に見られるなんて…そして…お弁当も…捨てられた…グス…う…うわぁああああああああ!!」
■命蓮寺■
星「ナズーリン、出て来なさい!ご飯の時間ですよ!…だめですねえ…」
聖「一人になりたいのでしょう。今は、そっとしておいてあげましょう」
- 54 :
- ナズ「こんな耳が・・・こんな尻尾なんかがあるから・・・」
ブチッ!ブチッ!
- 55 :
- ブwww
- 56 :
- 命蓮寺が最近人気だな
- 57 :
- ここのSS最高
しちゃう
- 58 :
- ニヤニヤが止まらねぇどクズがぁ
- 59 :
- 盛況だなクズがぁ
- 60 :
- なんかスレに活気があるな
- 61 :
- いつまでも続いてくれ
- 62 :
- 脳内で妄想はいくらでもできるんだが、それを文章に起こすのが結構難しいからなあ
まあスレ住民からの感想(?)が最大の燃料だぜ
- 63 :
- こいつビビってやがる
- 64 :
- >>62
でも、クズがあクズがあばかりじゃシラケないの?
- 65 :
- >>64
まあ、具体的なコメント(●●ざまあwwwとか○○哀れwwとか)
とかのほうが嬉しい気はするかな
- 66 :
- クズがぁ
ドクズがぁ
いいぞ、もっとやれ
- 67 :
- じゃあ、もっと感想を書きやすい作品を作らなきゃね
- 68 :
- その塩梅(?)が難しそうだ
- 69 :
- ○○ざまぁとかいう方向だとキャラsageになってスレの空気が悪くなるのが嫌だな。
俺氏はクズがクズが言われながらやるのが逆に書きやすい気がする。
- 70 :
- どのネタにも「クズが」って言ってちゃ感想にならないと思うよ
- 71 :
- 書く側からすれば無いよりいい
- 72 :
- おはよーございます
- 73 :
- ぎゃーてーが出たぞ ポイグシャしろ
- 74 :
- /⌒ヽ
(、´ω`)
⌒||~
___||
/,'3 ||ーっ
| ⊃ ⌒_つ
`ー――""
- 75 :
- 小傘ちゃんとぎゃーて泣け
- 76 :
- 結構前からクズがぁって書いてきたけど気になるなら真似しないで感想書けばいいよ
- 77 :
- このスレでの「クズがぁ」って「乙」の代わりみたいなもんじゃないの?
あるいはトリビアの泉でいうところの「へぇ」みたいなニュアンスかと
- 78 :
- いやそれはない
- 79 :
- これと言って見るところのない作品に、とりえずクズがって言ってるだけでしょ
- 80 :
- /⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
\/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\/
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┘ ̄└
ミ ∧_∧
ミ ⊂ ヽ(・∀・ ) クズがぁクズがぁクズがぁ〜
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┃
| 2 0 | ┃
\____/ ┃
_| ┃
━━━━━━━┛
- 81 :
- >>79
いやそれもない
何も感じなければスルーするし
- 82 :
- じゃあロクに感想も書けない奴が定型文に逃げてるだけとか
- 83 :
- 感想あった方がうれしいみたいだが基本的に書き手のーなんだから
書き手は感想なくても満足してんるんじゃ?
クズがぁ って>>77だと思ってたが違うのな
- 84 :
- クズがぁ
- 85 :
- >>82
なんでとことん悪意解釈なんだよw
- 86 :
- 議論するほどのことでもないわ
なに20レスも使ってんだおめえら
- 87 :
- >>82みたいなヤツはNGでいいから今後も凄惨で鬼畜で卑劣な俺さんのポイグシャ無双に期待
- 88 :
- 妙に伸びてると思ったらなんだこの有様
新作かと思ったのにこりゃないぜ
- 89 :
- みんな仲良くポイグシャしよーぜ!
- 90 :
- 俺「ごめん、待たせちゃった?」
少女「ううん、私も今来たところ」
俺「そっか。じゃ、行こうか」
スタスタ スタスタ……
-------
----
--
俺「で、またその妖怪の嫌がらせだよ!」
少女「ふーん…悪い妖怪なんだね」
俺「なんだって俺に付き纏うんだか…ホント迷惑!」
少女「その妖怪にも、何か事情とか理由とか…」
俺「妖怪の都合なんか知るかってんだ!まったく…」
少女「それもそうだね…」
俺「おっと!この話はヤメヤメ!せっかくのデートが台無しになっちまう」ニコッ
少女「………」
俺「そうだ、気分転換に昼飯にしようぜ!さ、お弁当お弁当!」
少女「あ、あのね…お弁当もいいけど…その前に」
俺「ん?今日はお弁当作ってきてくれなかったの?残念だな」
コトッ
少女「お弁当はあるよ…でも…」
俺「なんだか歯切れが悪いな。どうしたの?」
少女「あなたに言わなきゃいけない事があるの…」
ドロンッ
ぬえ「………」
俺「なっ!!ええっ!?ど、どうしてお前が!!?」
ぬえ「ごめんね…私だったんだよ……最初から、ずっと…」
俺「最初!?初めて会った時からずっとお前だったの!?」
ぬえ「………」コクン
俺「そうかよ…二段構えだったワケだ」サッ
ぬえ「えっ」
ベシャッ
ぬえ「うぷ…っ!」
俺「その弁当にも仕込んでたんだろ!!『正体不明の種』をよっ!!」
- 91 :
-
俺「それの正体はなんだったんだ!残飯か?泥ダンゴか!?」
ぬえ「何の仕掛けもないよ…本当にただのお弁当だよ…」ゴシゴシ
俺「嘘つけッ!!いつも俺を『正体不明の種』で散々!!」
ぬえ「本当なの……話を、話を聞いて…」
俺「まだ白を切るか!?今度は石でもぶつけてやろうか!!」サッ
ぬえ「お願い…話を聞いてよ…お願いだから…」
俺「………」
俺「………話してみろ」
ぬえ「あ、ありがとう…」
ぬえ「偶然だったの。いつもみたいに、からかってやろうと思って…」
ぬえ「私に『正体不明の種』を使ってみたの…そしたら……」
ぬえ「あなたには、私の姿が人間に見えたみたいで……」
ぬえ「それが面白くて……しばらくこのまま騙してやろうと……」
俺「………」
ぬえ「でも…あなたと『人間』のフリをして話しているうちに」
ぬえ「なんだか楽しくなってきて…騙してたって言い辛くなって…」
ぬえ「また会う約束も断れなくて……そのまま、ずるずると……」
俺「………」
ぬえ「この『正体不明の種』を使って、あなたと会ってると」
ぬえ「いつもよりずっと素直にあなたと接する事ができて…」
ぬえ「嬉しかったけど…あなたを騙してる事に変わりはなくて…」
ぬえ「それが段々…心苦しくなってきて…」
- 92 :
- ぬえ「いつかは打ち明けようと…ちゃんと謝ろうと!」
ぬえ「でも…妖怪の姿であなたに会うと…いつも嫌そうな顔されて…」
ぬえ「悪いのは私だってわかっていても…どうしても…」
俺「………」
ぬえ「お弁当は、せめてもの罪滅ぼしのつもりだったの…」
ぬえ「だから、何の仕掛けもないの…信じてよ…」
俺「……もういい」ザッザッ
ぬえ(散らばったお弁当を掻き集めて……何を?)
ポイッ
グシャッ
ぬえ「………」
俺「こんな事実……知りたくなかったぜ。まさか、お前が…」
ぬえ「そ、そうだよね…ごめんね……」
俺「は、はは…やめてくれよ。性悪妖怪だったくせに…」
ぬえ「ごめんなさい……でも、でもっ……」
俺「お前にやられた嫌がらせの中で、コレが一番キツかったわ…」
ぬえ「………」
俺「罪滅ぼしっていうなら、もう二度と姿を見せないでくれ」
ぬえ「………」
俺「じゃあな、あばよ……」
トボトボ……
ぬえ「ごめん……ごめんね……」
ぬえ「ど、どうして……最初から……ひっく」
ぬえ「素直に、なれなかったんだろ……ぐすっ」ポロポロ
- 93 :
- クズじゃない俺さん
- 94 :
- これからも東方混沌板をよろしく
http://jbbs.livedoor.jp/game/51853/
- 95 :
- 俺「こんなキモい弁当食えるかー!!」 ポイグシャ
うわあぁーん ダッ
俺「全く… 性懲りもなく… まっ、おかげでコイツが飢え死にしなくてすむんだけどな♪」
早苗「…」
俺「おい!何ぼーっとしてんだよ!! 早く食えよ、ポイグシャされたお・べ・ん・と・う・」
早苗「も…もう…ゆるして…くだ…さい…」ぐすっ
俺「ハアッ?お前こないだポイグシャされた小傘の弁当食ったじゃん!!好きなんだろ?ポイグシャ弁当w」
早苗「そ、そんな…」ひぐっ
俺「お前さー、ゴミ妖怪小傘と組んで俺をハメようとした罪の重さ理解してる?」
俺「たまたまお前らの会話聞いてたから助かったけど、危うく小傘の弁当食うところだったんだぜ! あ〜思い出すだけで寒気がする」ぶるぶる
早苗「こ、小傘ちゃんのお弁当は…ゴミ…なんかじゃ…ない…です…」
俺「…」チッ
俺「お前うぜーから解放してやるわ!もう好きにしろよ!」
早苗「ほ、本当ですか?」
俺「ああ… そのかわり今のお前のポジションを小傘にやってもらうけどね」にやっ
早苗「えっ?えっ?何で…」
俺「俺はポイグシャされた弁当をそのまま放置するようなクズじゃないからな!」
俺「いやがる小傘を無理矢理押さえ付けて、地面に落ちてよごれた弁当を食わせる… いや〜想像しただけでゾクゾクしてきたなぁ♪」ヒヒヒ
早苗「だめっ だめっ お願いっ 小傘ちゃんにひどいことしないで!」ぐすっ…ひぐっ…
俺「さてと…小傘を捕獲しに行くか♪ アイツぐずだからすぐ捕まるだろうな〜」
早苗「わ、わたしが食べます!ポイグシャ弁当!! だから…だから…小傘ちゃんには…」ひぐっひぐっ
俺「ふんっ!最初から素直に食ってりゃ良かったんだよ! クズがっ!!」
早苗「ううっ… じゃあ、いただきます…」くすん…
俺「あっ!ちょっと待て!早苗」
早苗「えっ?」
グシャッ…ぐりぐり… ポイグシャされた弁当を靴ですり潰す
俺「ほらっ、食べやすいように細かくしてやったぞwあっ、靴の裏の隠し味も着いちゃったなぁwww」ニヒヒ
俺「ちなみに、お前がくちごたえするたびにこういうオプションが着くからwww」
早苗「はい…ごめんなさい…俺さん…」
俺「いやぁ、お前は本当に最高の俺の恋人だよ♪」
早苗「…」
- 96 :
- 16クズがぁ
- 97 :
- ドクズがぁ
- 98 :
- ポイグシャの種
- 99 :
- 俺さんは薄い本で悪役描く上での参考になる
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