2012年3月一般書籍92: ◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第3巻◆◆ (430)
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◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第3巻◆◆
1 : ロマンス小説・ハーレクインの一歩踏み込んだネタバレを気にせず語り合いたい方のためのネタバレ専用スレッドです。 予想以上のネタバレを読んでしまう可能性があるので、未読の方はスレの趣旨を理解し自己責任でスルーして下さい。 ネタバレを望まない方は、ロマンススレ・ハーレクインスレへ移動して下さい。 ※これから読む人の楽しみを奪わないため、物語の結末や犯人、展開、カップリングなど、核心を突くオチバレは禁止です。 ※オチバレは、文芸書籍サロン板にあるオチバレOKなスレ「◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第1.5巻◆◆」(現在dat落ち)へどうぞ。 ※オチバレになりそうな質問が来た場合は「◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第1.5巻◆◆」へ誘導してください。 ※オチバレにならない限り、ネタバレ雑談OKですが、ネタバレが出そうもない話題を続けるのはスレ違いなので程々に。 ※このスレッドに書かれたことを、ロマンススレ・ハーレクインスレに書き込まないで下さい。 ※>>980 を書いた人が、次スレを立てて下さい。立てられない場合は速やかに報告して下さい。 ※sage推奨 《前スレ&過去スレ》 ◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第2巻◆◆ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1248671633/ ◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第1巻◆◆ http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1235118014/ 《姉妹スレ》 ☆☆ロマンス第19冊☆☆ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284197227/ ★★海外ロマンス小説<原書>2冊目★★ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1264930627/ ♀♀女の夢ハーレクイン25♀♀ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284044318/ 《オチバレ&レビュー専用》 ◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第1.5巻◆◆ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1235824469/( 現在dat落ち)
2 : 乙です、ホントに。
3 : 保守
4 : たぶん、新鯖になってから 20レスついてないとそのうち即死判定されるような気がする
5 : >>4 mjd? 最近新刊読まないで本棚ばっかり漁ってるから書き込むネタがない。 そろそろ中旬新刊求めて本屋行って来ようかな。
6 : >>4 そっか。 最近調子でなくて、何を読んでもイマイチな感じなんだけど、 少しでも良かったら書き込むかな。
7 : >>4 sageてもageても20レスつかないと落ちるってことなのかな?
8 : オチバレスレは立ってます? 見つけられなくて・・・
9 : >>8 サロンにあった1.5の方は落ちたあと新スレ立ってないです。 ちなみに原書スレも立ってませんね。 サルベージでログが復帰できれば一番いいんでしょうけど。
10 : >9 ありがとう! やっぱり立ってないんですね。 ネタバレを気にしない私には使いやすいスレだったので。 そんなに需要も無かったので復帰を待ってみます・・・
11 : 保守しとく
12 : ほす代わりに 「トゥルーブラッド」は10巻までは翻訳が決まっているみたいだけど(帯情報)、 HPの更新が無いので何時発売か解らない〜 ということで、原書読みさんの感想ブログを探して読んでおります。 スーキーの相手は何人まで増えるのだろうか?
13 : 保守
14 : 保守がてら。 ロナ・シャロン『仮面の伯爵とワルツを』 挫折した、長くて。 前スレにもあったけど、ヒロインがちょっとなーだったし。 自分、慈善家ヒロインが苦手なのかも、と気づいた一作だった。 それにしても最近やたらと長尺の作品多いような…。 もっと絞り込んでタイトに仕上げたほうが良いと思うのは、私が年寄り読者だから? 丁寧に描いているってとらえ方もあるけど、 ダラダラと似たようなシーンが続いてメリハリが無いとゆーか。 一冊購入してたっぷり楽しみたいっていう需要に応えているのかもしれないけど、 あーもう少し読みたかったくらいに感じさせるほうが巧いんじゃないかなー。
15 : >>14 同意です。邦訳タイトルもがっくりなものが多いですよね 読む前から興味の半減するものが多いと思います
16 : 私は長編の方が好きだから、別にいいけれど。 HQとかに慣れた読者なら、400ページ超えると苦痛だろねぇ。 ジュディス・マクノートの1000ページとかぜったい駄目かも? 長編好きな読者は、丁寧な伏線描写が好きなんだと思うね。 でも、リサ・クレイパスはそのあたりが上手だよね。 長編過ぎない、でも1冊読んで大満足っていう。 そういった上手い作家はなかなかいないね。
17 : >>16 14ですが、マクノートは読んでます、時々イラッとしながらw。 たぶんこのイラッとするようなエピで、時々リフレッシュできるのかも。 SEPなんかも、スパイシーなエピが時々入るのが効いてる気がするし。 結局集中力の問題だから、自分の調子にもよるんだろうけど、とは思ってる。 ロナ・シャロンに挫折したあと手に取ったのが、ケリリン・スパークス『月夜に恋が目覚めたら』で、 これも同じくらい長尺なんだけど、いい意味でH×Hがお互い好きすぎて、 自分に都合の良い解釈ばかりするとことか、そういうちょっとおバカっぽい描写を楽しみながらサクッと読み終えました。 クレイパスで500頁超の作品ってがあるなら、ちょっと読んでみたいな。 どのくらい気持ちをつかんで離さないでくれるだろうか。
18 : リンゼイ・サンズ『ハイランドで眠る夜は』 この三作のうちで一番好きになれるヒロインだった。相変わらずのコミカルな風味は可愛い。 だけどヒーローが怒ったとき、ヒロインのことを「ばか女」と呼ぶのはちょっとイヤ。 継母にいじめられながらも負けないヒロインと、言葉は足りないけどヒロインを思いやるヒーロー、 定番だけど楽しく読めました。ヒーロー予備軍もうじゃうじゃいるので、シリーズも楽しみにしつつ保守。
19 : >17 同居生活が比較的長いんじゃないかと 思ってしらべたら 486ページだったよ。 クレイパスじゃ これが一番長そう
20 : >>19 タイトルは「なにこれ?」だったけど、サクッと読んじゃったなー「同居」。 クレイパスはリーダビリティもロマンス作家の中ではかなり高いほうじゃないかな。
21 : ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284197227/67#tag67 たしか本番はやられてなかったと思うけど、オーラルはさせられてたと思う。 あとぶら下げられて鞭打ちだったかな。 そういう酷いシーンの描写はちゃんとあるので、苦手な人はダメかも。 本当に酷いメにあってますよ、ヒロイン。 ヒーローも何度もビックリさせられてました、確か。
22 : >>21 えっ、ヒロイン未亡人なのにバージンなんですか? あ、私は質問した方とは別人です。
23 : >>22 未亡人なのに初めてさんなのは、ロマ本では珍しくないよw ちょっとネタバレ、改行するね。 「夜の炎」の場合は、亡夫が年寄りで「たたなかった」のよ。 だからヒロインに「お口で奉仕」を強要していたわけで… ヒーロー曰く、ヒロインは玄人はだしのテクニシャンだそうですwww
24 : 二見の「Mr.ダーシーに恋して」読んだけど、ドタバタコメディだった… もっとしっとりした話だと思ってたからがっかり。 他にも、ヒロインが小さな嘘や言い逃れを積み重ねるのがだめ。 ヒロインとその友人の会話も品がなくて、読み飛ばしちゃったよ。 ヒロインが最初に物語の世界に落ちた時の設定のままで登場人物たちと関わって 事態を修復した方が、納得できたような気がするんですが。 ヒーローもストーリーの歯車のひとつという感じで、何故ヒロインを好きになるのかよくわからない。 美味しい設定なのにちょっと残念。
25 : 保守代わりに ラベンダーのステファニー・ローレンスの「ブラック・コブラ・カルテット」 MIRAの「結婚の砦シリーズ」のネタバレ三昧なのはまあ良いんだけど、 「結婚の砦シリーズ」で黒幕だったダルジールが、一番奥さんのお尻に敷かれているのが笑えるなぁ… 2冊目まではトントンと出たけど、3冊目4冊目はまだ原書が出ていないのかな? 翻訳予定がでていないけど。
26 : >>25 読み出して早々、陰惨な描写満載で、 シリーズ名が敵役からきてることがすぐ分かるんだけど、 なーんか名もない下っ端の行為がハンパなく陰惨なのに対して、 エライさんが微妙におマヌケなのが笑える。 ついでに「ブラックコブラ」って名称が、古い人間には「ブラックデビル」を思い出させる…。
27 : >>26 > ついでに「ブラックコブラ」って名称が、古い人間には「ブラックデビル」を思い出させる…。 私は、「スペースコブラ」を思い出してたwww
28 : キャンディス・キャンプの「初恋のラビリンス」を読み始めて、 一瞬デジャヴ… 「もう一度あなたと」と、厩から連れ出されるシーンが似ててびっくりしたよ。 なんか気になって、10ページ目から先に進んでない(笑)
29 : >>27 私は読んでいるときに、 「ブラ〜ックコブラだぞ〜」って脳内で歌っちゃうんですよ。
30 : ローレン・バークの「囚われの夜に」 悪そうなsラに取り囲まれた金髪美人ヒロインを 助ける潜入捜査官ヒーロー ここで助かるには「俺の女になれ」と強引にアジトに連れて行くんだけど ヒロインに(捜査官だと)正体を明かすのは危険と悪ぶるヒーロー この男は騎士道精神を持った悪魔だと困惑するヒロイン なかなか面白かったです ヒロインが素直な性格でストレスなく読めました ただヒロインが殴られたりなど暴力行為があり。 この手のほか作品のお勧めありませんか? リンダ・ハワード、リサマリーライスは読みました。
31 : 『謎の伯爵と過ごす夜は』カレン・ラニー 期待して買ったのに…壁投げ本だった。 厨の人は買っちゃダメ。 ヒロインがビッチなんだよな〜〜トレイシー・アン・ウォレンの双子姉物語に 似ているな。 初夜の場面で、「騙された!」と知ったヒーローの気持ちもわかるw
32 : ローラ・リー『闇の瞳に守られて』 内容はともかく。 ヒロイン、どれだけブサイクなのか、そればかり気になってしまった。
33 : サロンのオチバレスレ復活したみたい。アイタタ1が一人で頑張ってるよw
34 : 見てきた。 ちょっと凄い。 そんなに隅から隅まで書きたいか、と。
35 : >>34 今まで散々ロマスレに迷惑かけてきたのに、なんでもない振りして帰って来る あたり本当に宇宙人だよな、あの1。 レビューも気持ち悪いしさ。 ここは、スレを荒らして落すのがロマスレ的に正義じゃないかと思う。あんな のを放置するのは良くないよ。
36 : >>34 よく見たら、>>33 が書き込みしたのは自分が書き込みした9秒後だから、 >見てきた。 ってのは嘘だよね。もともと知っていたんだよね? あんなイタタのスレをずっと知りながら何も対策を採らなかった>>34 はイタタ擁護?
37 : >>33 校正してあげるね。☆⌒(*^-゜)ノ よく見たら、>>34 が書き込みしたのは自分が書き込みした9分後だから、 何と戦ってるのか知らないけど、ま、色々頑張れww
38 : せっかく隔離しているんだから、 「あっちはあっちで、こっちはこっち」でいいと思う。 わざわざ絡む必要はないと思いますよ。 出かけたいならご勝手にどうぞ。 但しあくまで>>35 の個人的行為で、 「ロマスレの総意」的なふりかざしはやめて下さい。
39 : 自分はサロンのオチバレスレ参考にしてたよ また復活したんだね、よかったわ 書評は参考になるからいくら書いてもらってもいい 気にしすぎな人ある意味、可哀想な人だね
40 : 自分もw あっちのレビュー見て、当たりの本に出合えたりしてたんで、あると助かる。
41 : いろんな人のレビュー見て参考にするといいよね 感じ方は人それぞれ、他人の萌えは自分の萎えなわけだし だから誰がダメとか自分は思わない レビュー書く人なんて世の中に星の数ほどいるわけだしw
42 : >スレを荒らして落すのがロマスレ的に正義じゃないかと思う。 うわ、最低www 荒らしってこういう人のこと言うんですねw
43 : あのスレ立てた人、人助けしてるよね。いい人だよ。 あんなにたくさんの本読んで、感想書いて、みんなに知らせてくれてるんだし。 きっとリアルでも素敵な人だと思う。 35みたいな人は、自分だけでやればいいんじゃない。
44 : ロマスレ覗いてて思うけど何か異常に偏狭な人がいるよね。 「自分の意見だけが正義!」みたいな。そういうのリアルで痛いわ。 他は親切で大人でいい人ばかりなのに時々、偏狭な人のせいでスレの雰囲気が悪くなって残念だね。 >>35 みたいな発言って正直ガキ以下だよね。自分だったら恥ずかしくて書き込めないよ。 嫌いならスルーすればいいのにね。
45 : >>33-37 全部ムダな糞レス
46 : 上げときます
47 : 向こうのスレの人はコツコツと書いてくれてるだけだから そっと見守ってあげるべきでしょう。 たまには励ましたり感謝を伝えたりも必要かも。
48 : みんな優しい目で見てるね。 私は変な位置の改行の仕方でバレスレと>>35 は同じ人かと思ってしまった。 あっちが過疎っているので、荒れでも人を呼び込みたいのかな、と。 だいぶ毒されているか、反省。 ああいう改行は携帯使うとなってしまうものなのかな。
49 : うん、そっと見守ってあげたいよね
50 : >>48 それはあまりにも穿った見方すぎるでしょう。 IDの出ない板ですごいね。エスパーじゃないんだからw 優しい目以前に他スレはほっといてやるのが一般的な考え方なのでは? 大人なのに他人が気になってしょうがない子供っぽい人がいるもんなんだねぇ。
51 : いくらなんでも自演する人が >スレを荒らして落すのがロマスレ的に正義じゃないかと思う。 みたいなことは言わないでしょうねw 最初のスレもこっちから特攻されて口汚いレスで荒らされてたよね。 あれ傍から見てて本当に気の毒だったわ。
52 : >>50 うがった見方かもしれないけど、 こういう掲示板の特性上、まんま鵜呑みにはしないようにしてる。 だからといって、出張ってルールを振りかざそうとも思わないけど。 結局使いよう。 私には一般書籍板の各ロマスレの書き込みが、内容や密度的にあっているので。
53 : 疑り深い人は人生で損をしてるような気がする もっと楽しいことは世の中たくさん転がっているのにね…
54 : >>52 「結局使いよう」と本気で思うのなら>>48 のような勝手な解釈で自演認定してまで バレスレに拘らなくてもいいのでは? 自分は他スレに拘りすぎの>>48 が>>35 と同じ人なのではないかと思ってしまったわw
55 : みなさん、エスパー認定。
56 : 今後は他スレのことには口を出さない、 いいですか、わかりましたね、お子様達?
57 : 賑わっていると思ったら、ロマ本以外のことか。 でもこれで少しはdat落ちリスク回避かな。 今度はスレ数が少ないと落ちやすいってどっかで読んだから。
58 : >>56 うーん、土下座して頼むなら考えてあげてもいいよ。オバサンw
59 : >>58 脳内ションベン垂れのガキは早く寝た方がいいかもね。オバサンw
60 : ここ喪女と鬼女が多そう。くだらないからw
61 : >>33 は荒れた責任取って切腹して下さい
62 : >>33 は一人でファビョって何がしたいの一体? アイタタは自分じゃんw
63 : >>33 は9分を9秒に間違える頭の悪い子 ロマスレ的に正義(失笑)
64 : エマ・ホリーの「誘惑は緑の瞳」を読んだのですが 私には刺激が強すぎました。 エロいのは気にしない方だったのですが、分野が違うというか… ラベンダーのシャロン・ペイジのシリーズもあんな感じのエロなのでしょうか?
65 : >64 もうちょっと 格調高く、エロエロかな。 緑の瞳のほうが、えぐいと思った。
66 : ランダムの「侯爵の憂鬱な結婚」おかしすぎるわ
67 : >>66 設定に無理がありすぎるのは認めるが、一目惚れとか幼なじみじゃない話はあまりないので貴重だw ああいう風に、ゆっくりと関係を作っていく話は好き。
68 : >>65 ありがとうございます。 ヒストリカルの分、シャロン・ペイジの本が私には良いのかも。 実店舗でちょっと中身を確認して購入するか考えたいと思います。
69 : 「パッション―情熱―」ドナ・ボイド 本格ウェアウルフものって言っていいのかな。 前半までの関係から、急転直下の結末で、 ようやく冒頭の事件の手がかりの1つが…という 長大なページを挟んだ構成や、 結構スプラッタな描写が多いので だめな人はダメという、 ロマ本としてはハードルが高めな作品ですね。 といいつつ、気になるので続きも読むわけですがw
70 : ドラマの『トゥルー・ブラッド』のサム、 いくら望み薄とはいえ、好きな娘の親友と寝たらダメっしょ いくら「後腐れナシ、1回こっきり」と言われたからってさー しかも一度ならず二度までも(←やるだろうとは思ってたが) 原作でもカリストーと寝たみたいだけど、あれとはダメのレベルが違う ロマ本読みとしてお前には「失格」の烙印を押してやる
71 : >>70 ドラマの方、英語版を見ている人のばれを読んでいると、原作と違いすぎる気がするわ。
72 : >>71 うん、かなり違う 原作はスーキーの一人称で、当然スーキーが見た・聞いたことしか描かれてないからかも ジェイソンは万年勃○症みたいにやりまくってるし(1話に1回は必ずその手のシーンがw) タラは洗練されたショップオーナーじゃなくて、トラブルメーカーな黒人娘になってサムと寝てるし (だがジェイソンにこっそり片思い中) ラファイエットは裏でヤバいもの売ってるタラの上昇志向ないとこになってる アーリーンはスーキーの親友ってじゃなくて、ただの職場の同僚になっちゃってるし モーデットもドーンもスーキーの同年代じゃなく、どう見てもクーガーw 筋立ては割と原作通りかなーって感じだけど、人物設定になかなか馴染めなかった
73 : >>64 のエマ・ホリー「誘惑は緑の瞳」読んだ ※警告:この小説には過激な表現が含まれます。 と帯に書かれてて、目が点にw ロマ本で過激な表現って大抵そうじゃないのぉ? と内心ニヤニヤしながら軽い気持ちで買ったけど…なるほど。 >>64 さん同様、「分野が違う」と思いながら読んだw 今回の場合、分野の違いを「過激」と表現したのかしら。 まぁ、男性同士の本格的な絡み描写ってロマ本では初めて読んだかも。 ブロックマンのゲイカップルはここまで露骨じゃなかった希ガス。 シャロン・ペイジって…「罪の夜への招待状」かw あの中にも男同士はあったけど、あれはあくまで背景だったしな〜 次の「黒いシルクの秘密」もそのうち読もう。
74 : 私もエマ・ホリー読んだ。 男同士の行為をここまで詳細に書いたやつって 確かにロマンスレーベルから出ているものの中ではなかったかも。 あとヒロインが3Pやっちゃってるし(汗) もちろん○ナルも必須ですねw まあエロティカってはっきり言ってますからね…。 要注意の1作ですが、私はけっこう楽しんで読んじゃったw ブロックマンはとりあえず既刊の中では朝チュン的だったよね(カップリングは違うけど) この先例の二人が結ばれる話もあるらしいけどその時はどうなんだろ?
75 : いつも行く中古本屋にエマホリー新刊がズラスラ並んでたけど… なるほどねw
76 : 「幻の花嫁」ヒロインの方が経験豊富なのねえ、てかヒーロー…
77 : H/Hも変わってたけど、脇役が気になるなぁ
78 : >>76 ヒーローwww バンパイアじゃなくて妖精になれるレベルだったね。 話はこれからに向かう展開で面白かったな。 脇がいいよね。 早く次でて欲しい。
79 : >>78 毒男の最終形態は魔法使いでっせww エマ・ホリー、今日本屋で現物見たけど、ここ読んでなかったら 裏表紙見てかわいい話だと思って買っちゃいそうなあらすじだった 好みなのに、中身はすごいのか…
80 : >>79 フェアリー物の基本は押さえているよ。 取り替えっことか、普通の人には見えない妖精がふわふわ浮いていたり。 ローレル・K・ハミルトンのジェントリーシリーズと同じで「妖精にはタブーがない」という設定があって、 主要人物に妖精さんが複数いるから…になって、主要人物にゲイが混ざっているから…になるのよ。 ただしゲイ設定の人も魔法をかけられて…なのよね。 そういやジェントリーシリーズも3Pあったよーな。
81 : >>80 解説d やっぱ読んでみたいなあ 古本屋落ちを待つか新本で買うか…
82 : >>80 ゲイというか、ヒロイン以外はバイだよね。 魔法をかけられた彼がかわゆいw 過激でありながらも、けっこう萌えポイントもあったんで スピンが出れば読むと思う。 マヤ・バンクスの3P本を読んだときのような 衝撃のあとによかったねwみたいな…不思議な読後感ですた。 >>81 壁投げな人がほとんど?だと思うんで 落ちるの待つのもいいかもしれません。
83 : >>82 マヤ・バンクスは4Pだと思うの… 「誘惑は緑の瞳」の彼はゲイなのかバイなのか… 本人的にはゲイだと信じていたけど、今回女性にも開眼した感じだよね〜 でもヒロインよりはヒーローに魅力を感じているような気がしてならないわwww でも本命は「彼」だしね〜 自分は本命の「彼」が1番良かった気がする。2番目はゲイの人だw
84 : >>83 3兄弟だから4Pだったw 本命の「彼」は中盤かなり影が薄く 寸止めで気の毒でしたな… 自分の魔法でドツボにはまってるしw 妖精じゃない2人のほうが節操ないという… ヒロインの元彼なんてある意味一途かとwww
85 : >>82-84 君らのレス読んでたら新本でいいかなって気になってきたじゃないかヽ(`Д´)ノウワァァン
86 : >>85 ヒロインがヒーロー以外と3Pしても平気なら、新刊で買ったらいいと思うよ〜 耐えられないなら、落ちるまで待った方が良いと思うwww
87 : >>86 その三人の中にヒーローがいるなら新本買い いないならブックオフ巡礼の旅に出るw
88 : >>87 いるようないないようなwww
89 : >>88 そうとしか言えないwww
90 : うちの地域古本屋に落ちてこないお>エマ・ホリー >>75 のお住まいの地域を教えて欲しい〜w
91 : ロナ・シャロンの「仮面の伯爵とワルツを」読みました 途中で「わ〜、まだこんなにあるの?」と思ったロマ本は初めてでした・・ H/Hの痴話げんかをず〜っと見せられてる感じ。 駆け引きも中学生みたいだし。 ヒーロー35歳、ヒロイン23歳の年の差カップルで ヒーローは戦争で心と体に傷を負って・・・って実に私好みだったはずなのに。 残念でした
92 : リンダ・フランシス・リー『天翔ける白鳥のように』 久々のビッチヒロイン、といっていいんじゃないかと。 もちろんロマ本なので、色々ワケ有りゆえのヒロインの性格であり生き方なんだが。 500ページの7割くらいは、ヒロインのDQN振りをこれでもかと読まされた感じ。 で、ヒーローはカタブツくんなんだが、カタブツゆえに「その考えはダメだろ」的エピが、 物語の真ん中くらいに初めて披露され、ある意味どっちもどっちか…という気に。 そんな内容だったけど、最後はグイーッと円満に持っていきましたよ、リンダ・フランシス・リー。 ふー、モニョったけど読みきったわ、という一作でした。
93 : 『天翔ける白鳥のように』タイトルから 清楚ヒロインかと勝手に想像してたけどビッチヒロインかー
94 : >>93 邦題タイトルの白鳥は、原題のお屋敷の名前から来ているんだと思います。 もちろんヒロインの生き方みたいなものもイメージしていると思うが。 ヒロインの心は試練に耐えて清楚だと思いますが、実際の言動が…。
95 : 「この身をあなたにささげて」読んだ 性描写が結構細かかったけど 緑の瞳に・・・のビックリ感はなかった。 間違いなくHotなシーンは多め 過激なのは、行為より描写だと感じたよ。
96 : >>95 あちらのスレで質問した者ですが、dです! あくまでも男女1・1ロマンスの範囲で濃密って感じでしょうか? だったら大丈夫そう。読んでみます。
97 : 意外に良かった、ヒーロー、ヒロインの行動も必然性あって 最後のオチも良かった。意外に買いでした。
98 : うん、そうだね。エロティカなのは間違いなんだろうけれど、きちんと愛があって 切ない部分も。 最後がもう少しひっぱってほしかったけど。
99 : スーザン・イーノック『ダイヤモンドは恋をささやく』楽しく読了。 前半ラスト、ヒロインママンのちゃっかりっぷりが可笑しかった。 自分の人生の方が大事〜って。 呪いに負けない不幸な人生思考ってのもねー、この母娘の関係は現代にも通じるけど。 現代のサマンサとリックのとこ読んでいて、 二人の関係でちょっとイヴ&ロークを思い出した(作品の雰囲気じゃなく)。
100 : >99 同じく楽しく読み終わったけど、このシリーズ、邦訳前作と 今作の間が抜けてる・・・よね?まだ訳されてないよね? パパ生きてたって話知らないし・・・
101 : >>100 間に2作あるみたいですよ、私も詳しくないけど。 今回は中篇だからサラッと流しちゃったけど、細かくエピがネタバレかもね。
102 : イーノックのヒストリカルは普通すぎて好きじゃないけど、このシリーズだけは好き。 独立独歩だけど女らしさや柔軟さを失わないヒロインがいい。 その点がイヴ&ロークとはかなり違ってると思う。 訳されてない部分の本が読みたい。
103 : ごめん。間違って上げちゃった。
104 : >>102 私がサマンサ&リックを読んでイヴ&ロークをふと思い出したのは ヒーローがモテモテ大金持ちでオールマイティっぽいのに対し、 ヒロインのスタンスとか考えが一般人より犯罪者に近いというギャップみたいなとこ。 異論はあるでしょうけど、一つの感想ってことで。 追求すれば違っているのは承知ですし。
105 : >>73-74 あれだな、昔Vコレで出てたような話なんだな 今なら文庫で出せばVコレも受け入れられそうだなぁ
106 : Vコレ…1冊だけ読んだことがある。今流行りのヴァンパイアものだった。 もう10年以上前の作品だけど。当時、あまりのすごさに壁投げだったが、 今思うと、エマ・ホリーやマヤ・バンクス並みかも? 「経験少ないヒロイン」という設定なのに、平気でヒーロー以外の複数の 男性と関係するヒロインだった。2〜3人との経験じゃ、Vコレでは「経験少なめ」ヒロインだったらしい。 おまけに、最後はハッピーエンドじゃないし。ヴァンパイアヒーローが 「永遠の命を君に与えたい」と言っても、断って別れるっていうどうしようも ないラストだったわwww
107 : >>105-6 つーか、実際エマ・ホリーってVコレで書いてたよw 自分が読んだことあるのは(エロは置いといて) 一応ロマンスのツボはきちんと上手く押さえてあったと思う。 で、確か巻末には何故か著者インタビュー(写真あり)まで載ってたような・・・
108 : >>107 そのレスアンカのつけかたはやめて……
109 : >>108 107じゃないけど何で?
110 : >>109 (自分も107じゃないが) そのアンカーの付け方だと 105〜106ではなく 6〜105が反映されてしまうから。
111 : 訂正。 ×自分も107じゃないが ○自分は108じゃないが
112 : >>110 ありがと〜 気付いてなかったので、勉強になった。
113 : 「ラブトライアングル」「トップレスダンサー」「料理人」 以上がVコレから出ていたエマ・ホリーの作品。 題名だけでセンスのなさがわかるwwだから、Vコレは廃刊になったんだろうな。 特に「料理人」って何?ひどすぎない?
114 : >>113 「トップレスダンサー」も結構手に取るのを躊躇する題名だよねw
115 : オヤジ向けのエロ小説みたいでヤダ
116 : >>106 遅レスだが、ヴァンパイアって「の生き血を吸う」んじゃなかったの? すでに複数男性と経験もったヒロインの血を吸ったら、「まずい」とか言って 吐き出すんじゃ…?ww でも、ロマンス小説に出てくるヴァンパイアは、別にじゃなくてもかまわない って設定多くない? 原作者のブラム・ストーカーの小説に出てくるヒロインも、たしか他の男性と結婚 するよね? 誰だ?「吸血鬼はの生き血を吸う」なんて勝手に決めたの?
117 : >>116 ロマンスに限らず、しょせん伝承の都合いいとこ取りしたフィクション群なので(w 作家によって設定はいろいろだよ。 食事としてなら誰の血も吸う、とか獣でもOK、みたいのも多いし。 あと、血でもなくても精気をちょっとずつ吸えばOK、というのもあった気が。
118 : 想像上の存在について「こうじゃないの?」とか聞かれてもなあ…… 作者によって違うとしか言いようがない
119 : そんな事言ったら、太陽に当たると死ぬどころかキラキラ光っちゃう 某ヴァンパイアなんて超掟破りだしw
120 : >>119 なにそれ。どこのヴァンパイア??
121 : アメリカで大人気の、ネット小説発、トワイライトかな? 読んでないのであてずっぽうだけど。 関係ないけど、トム・クルーズが映画公開前には あのチビが吸血鬼かよwとpgrされていたのに、 公開されたら賞賛に変わった、ってのを思い出した。
122 : >>121 トワイライトだね。ロバート・パティンソンはミスキャストだったけどねw 「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」は意外にもトムクルがカッコよかったね ブラピよりもイケてたし。原作者のアン・ライスも掌返して大絶賛だったものねw
123 : 「インタビュー〜」はトム・クルーズにあわせて部屋のセットをちょっとずつ小さく作ったんだっけw
124 : 二見のシャロン・ペイジ、読み始めたけどヒロインがDV被害者の ビクビクネズミ状態で鬱だ。 ラベンダーの姉妹みたいな活動的でカラッとしたヒロインを期待してたのに…。
125 : >>123 そうだったのか、ブラピは背高いし並ぶと小ささが目立つよねw トムは小さいからシークレット・ブーツ履いてるって噂あるよね たぶん本当だろうw >>124 DVの話は悲惨だから読みたくないよね。買わなくてよかったw
126 : >>121 ,122 教えてくださってありがとう。
127 : ようやくエマ・ホリー「緑〜」読んだ。 楽しいじゃないか。 しっかりエロティカでありながら、みんな楽しく円満ってとこがステキだ。 途中まで、あれ?あれ?結局誰と?とか思ってしまうのは、 普通のロマンス脳で読んでしまったせいね。 こういう系統の作品にしては、下品になりすぎずうまいとこでまとめている印象を受けた。 作家によっては、なんだか汁ダク状態のズルズルした作品になりそうだから。
128 : >>127 あの話、結構エロに必然性があるんだよね〜 心情が書き込まれているので、エロ場面を飛ばしても面白かったwww
129 : >>127 >>128 前に話題になってたのに気付かず、 どんなエロが…と読んでたら、 いきなり♂×♂でいたし始めたのでビックリ! 確かに汁ダクではないし、やむに止まれぬ本能なので 眼が拒否するほどじゃなかったが 100%ロマ脳で読んでたから驚いたよw
130 : 「恋愛運のない理由」レイチェル・ギブソン、面白かった! デートする男がなぜかことごとく初デート後にサイテー男に変貌してしまうヒロイン、 元NFLの花形QB、引退後は故郷の町の高校フットボール部監督に就任し13歳になる娘と暮らすヒーロー、 ヒロイン姉の離婚騒動で、姉と13歳の姪に付き添って故郷にヒロインが帰ってきて、二人は再会します。 大学時代に付き合ってた二人が別れた原因はヒロイン元カノの妊娠。 できればヒーローと再会したくなかったヒロインですが、 姪とヒーロー娘が仲良くなったためにヒーローを避けるわけにいかなくなります。 タイトルの「恋愛運のない理由」、これが実は三年前に亡くなったヒーロー元妻の「呪い」のせい。 ヒロインと同郷(ヒーローもだけど)の元妻は、自分からヒーローを奪おうとしたヒロインを恨んでたわけですが この元妻、よくいるヒーローよりも彼の経済力と社会的ステータスを愛する根性悪妻。 しかしこの「呪い」が裏目に出て、さらにかけた「呪い」も裏目に出るという展開にw だけど娘だけは愛してて、娘の幸福を見届けてあっさり成仏?してしまいます。 この成仏のしかたがいかにも根性悪妻らしくて笑えるw 楽しく読めて、ハッピーな気分になれた一冊でした。 ところでNFLのQBといえば、今年激不振だったカウボーイズQBのトニー・ロモ(負傷休場中)はなかなかのイケメンですが 前HC解任後、新HCになったジェイソン・ギャレットもイケメン。 この人も現役時代はQBだったそうで、やっぱQBはイケメン率高いっす。
131 : >>130 ここもネタバレ可のスレですが、 いちおうこちらのスレをオススメしておきます。 ネタバレ「ロマンス小説1」よろずOK! http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1286286393/
132 : >>130 > 大学時代に付き合ってた二人が別れた原因はヒロイン元カノの妊娠。 おお、レズなヒロインですね(棒
133 : >>132 話を面白くしてる?? 積読なんだけど、マジでその展開なら楽しみに読むよ。
134 : >>132-133 投稿前に推敲したのに気づかんかった。スマソ。
135 : 「恋愛運のない理由」 ヒーローとヒロインがものすごい勢いで惹かれあうところがよかった。 つーかシリーズ4作目だとか書いてあったけど きっと面白いだろうから順番に読みたかったなー。 >>130 は本当によく出来た要約だと思うので、 これから読む予定の人は、130を読まない方が楽しめると思う。
136 : もう130を読んじゃったよ…
137 : >>136 それは気の毒に… 「恋愛運のない理由」は、 飴の高校生活ではアメフトのレギュラーとチアリーダーはやっぱり花形なのねと、 再確認できる物語だったわ。
138 : チアリーダーっていうと、高校野球のポンポン振ってるお嬢ちゃんを思い浮かべるんだけど 競技としてのチアってすんごいハードなんだよね。 リンダの「チアガールブルース」のヒロインも言ってるけど、投げ上げられたり踏み台になったり。 ハードな演技や練習をこなしつつ、可愛くないといけないってハードルの高さがあるんで 学生時代チアリーダーでしたってキャラクターは善にしろ悪にしろ根性座ってるよね。
139 : >>138 肋、投げて受け止められたときに折れるって聞いた。 まぁ肋骨は意外に折れやすいとこだからな。 治療が安静しかないってとこが苦しいとゆー。
140 : >139 落ちてくる人を受け止める方も 腕や足が当たって歯や鼻を折るんだよ〜 知っている子は額切って縫う怪我だったさ ハードだよね・・・
141 : 根性据わった人気者女子(チアリーダーとかプロムクィーンとか)と ひねくれ者のナード男子物が読みたいよー ハーレの彗星3部作とライムの「恋の伝説」みたいなの他にない? 洋画ロマコメだとナードヒーロー多いのに、ロマンス小説ではジョックヒーローばっかりだ…
142 : ナードとジョックって何?と思って調べたら ナード(オタク系)ジョック(スポーツマン系人気者)でアメリカのスラングだった。 日本でほとんど使われてない単語で語られてもなあ……
143 : リズ・カーライルの「愛にふれた侯爵」と エマ・ホリーの「真夜中にかわす口づけ」を一気読み。 リズ・カーライルは普通のヒストリカルだと思って読み始めてみれば ヒーローの属する秘密組織を軸に展開するシリーズで驚いた。 (しかもヒーローは不思議な能力を持っている) ヒロインは冷静で頭も良いけど自分の気持ちに正直でぶれないところが良かった。 謎が残されていてスピンも楽しみ。 というか絶対に続きを出して欲しい! エマ・ホリーは完全に途中で終わってるんで注意です。 でも、私的にはものすごく面白かった。 エマ・ホリーは「じゃじゃ馬令嬢…」とかはあんまり好みじゃなかったけど。 「緑…」と今作はアタリ。 最初兄妹として育てられた2人のサブキャラのシーンには ドン引きしましたが(自分に男兄弟がいるとどうしてもね) 血もつながってないし許すことにしたw しかし、最初にも書いたけどまったく完結していないので。 モヤモヤするのが嫌な人は3冊そろうのを待つべし。
144 : >>142 意味分からなかったけど、 ナード系が草食系で、ジョックが肉食系といった意味なんだろうと解釈した。 で、>>141 を読んで真っ先に思ったのが、 ハリポタの、若かりしハリーの母親とスネイプ先生。
145 : 早川のイソラ文庫ブログが炎上してる。 5月31日付けのご意見コメントを合わせて読むと分るけど、 早川の不誠実な態度がはっきりと現れてる。 読者コメントの内容と温度が激変したのも無理ないわ。 ナリーニシンって人気あるよね。ロマ本でも一番の売れ筋に入るよね? ナリーニの売り上げが悪かったから続きを出せないなんて言ったら、 ロマ本は何も出せなくなるんじゃないの?
146 : >>145 それはここじゃなく、ロマスレの内容じゃないかと思うけどなwww それはともかく、早川書房なので今さら驚かないわ。 ロマ本は推理小説みたいに息が長く売れるんじゃないと思うから。 売れ方は「新刊でドバッと」なライトノベルに近いんじゃないのかな? 推理小説やSFは個人だけじゃなく、図書館の売り上げも見込めるだろうし。 そう考えるとハーレ社の売り方も一理ありそうな気が。
147 : イソラ文庫、創刊の頃から、どこをターゲットにしてるのか微妙なラインナップだったからなあ。 ロマンス色低の女性向けとロマンス小説が混在してて。 試しに立ち読んで「あ…ロマ本じゃなかったのね…」と思ったことが何回かある。 新刊の中からどれを買うか?でなくて、今月はロマ本か?ってとこから検討が始まるw 以前扶桑社ブログに、海外ミステリは苦戦、ロマ本はそれよりはいいってニュアンスの※があったけど それでもハヤカワの期待値に届かなかったのね。
148 : >>147 どこを基準に「それよりはいい」ってするかだよね。 扶桑社はそういう意味では謙虚なのかも。 海外ミステリ苦戦と言われながらも、全体を見ると今年は豊作だったと思う。 苦戦と言われた中で各社頑張った成果か。
149 : >>147 >試しに立ち読んで「あ…ロマ本じゃなかったのね…」と思ったことが何回かある。 >新刊の中からどれを買うか?でなくて、今月はロマ本か?ってとこから検討が始まるw 二見もそれに近い感じじゃない?
150 : >>149 147さんじゃありませんが、二見でロマンスじゃないのは、 ゾンビかエスピオナージュとかで表紙が全然雰囲気違うから間違えなかった。 イソラのは女性向けの総合小説っていうのかなー、 とりあえず女性向けは女性向けなので、表紙とタイトルだけじゃ区別つかない感じだった印象。
151 : >>150 まず作家が女性か否かで振り分けるw イソラはそれができない クレンツとナリーニで期待値に届かないんじゃなー ある程度数字が出せそうな人はもう押さえられちゃってるだろうし もうイソラ(てかハヤカワ)でロマ本は無理じゃね? あー、ナリーニとか、アシュリンとドラゴンとか続きをwktk゚+.(・∀・)゚+.゚ 待ってただけにむかつく
152 : >>145 扶桑社もナリーニの1巻は売り上げ微妙だったんじゃなかった? 「人気あるっていうからお試しで1冊だけ版権取りました」みたいに書かれて ※欄に「続きだしてー」って複数カキコあったから、3までの版権取ったんじゃなかった? でも「もうちょっと売れて欲しかった」ニュアンスあったから※無かったら放置だった可能性高し。 正直、扶桑の書き方もクレクレ乞食っぽい思ったが、続きだしたからちょっとだけ株上がったよ。 ま、この対応の差が、先々響くんだろうな。
153 : ageてしまった、スマソ
154 : ハヤカワは縦を少し大きくしたのがダメ。
155 : >>154 従来の読者にはダメかもしれないけど、これから手に取る若い層には意外にいいのかな。 あとラベンダーの活字が少し大きくなるってとこで喜んだ読者さんにはいいのかも。
156 : >>152 扶桑社はなんだかんだとちょこちょこブログ更新してるから(最近はそうでもないけど) マメに見に行っちゃうし、売り上げいいですと言われると、チェックしてみようかなって気になる。 しかし片や「(続刊希望の)裏付けになる数字が出せない」 片や「売り上げの初速は爆発的」ってなあ…。 版権取ったシリーズが逆だったらどうなってたんだろ?
157 : >>155 本のサイズも活字も改善されるのはいいが、 シリーズものは統一して欲しい。 3部作で最後だけ背表紙の色が違うとか、表紙のデザインや文字のフォントが違うとか。 中身の活字サイズ違うと、シリーズ通して読んだときに違和感が……
158 : それよりラベンダーはローレンスの続きを早く出せよと…
159 : レイチェル・ギブソン『恋愛運のない理由』読み始めたんだけど、 元彼の欠点っていうので「ジーンズのファスナーでエアギター」っていうのがあって笑った。 これtubeで見られないかなw。 下らないエピが秀逸で読んでいて楽しいです。 このまま楽しく読了できるといいな。
160 : >>159 ttp://www.youtube.com/watch?v=hj0Vfm6N70c
161 : これを見つけてきた>>160 が好きだw
162 : >>160 バカスwwwww
163 : >>160 159ですが、…ありがとうw。 ジッパーマンっていうのね。 最初に160さんがどんなキーワードでtube検索したのか興味をひかれます。
164 : >>160 つい見ちゃった…w
165 : 「ハーレムに月の涙が」 壁投げだー。 ヒーローは、シークの弟で英国貴族陰謀を暴くため入れ替わってる。 ヒロインは売られてきている、紆余曲折あって二人で英国に帰ることになって ヒーローは英国に婚約者があるのでヒロインに愛人になるように言ってるし じゃないのでまともな結婚が出来ないとも言ってるし ヒロインをのまま連れ帰ることも出来たのに、欲しかったからって・・・ おまけに二人が結ばれるのが、ヒーローの婚約者に好きな人が出来ているのが 分かって婚約破棄をされてからだし、その時になって、婚約者には欲情できなかったからって。 「愛の旋律を聴かせて」のヒーローも男の身勝手さが全開で愛人のままにしようと してたけど、生真面目さ故の可愛さもあったし、最後の大後悔の行動も良かったけど このヒーローにはそれも無し。 早速たたき売るので、オフでども拾って苛立ちに共感してください。 うれしい知らせ、クレスリー・コール、あとがきで続刊も翻訳決定ですって。
166 : >>165 乙です。 トゥルーブラッドの続刊情報はなかった? 帯で「10巻まで翻訳決定」と書いてあったけど、続報ないし。 ブログ分けているのに1年更新が無いしなぁ…>柔らか銀行
167 : >>165 感想乙です〜メロメロヒーロー好きは地雷みたいね 作者が好きなので期待してたんですけど… ネットで買わなくて良かったわん
168 : 「トゥルーブラッド」は、前のときも続けて出たし まとめて出す方針なのかも。 ドラマ版第一シーズン放映が終わったけど、なーんか微妙な出来で 第二シーズンに期待していいのか諦めたらいいのかわからんw
169 : そういや昨日の朝日新聞に、フランスの11月のフィクション小説 ベストセラー10冊が載ってて、トゥルーブラッド10巻が9位だった。 フランスで順調に売れてるみたいで、ファンとして嬉しい。 日本ではなんかあんまり売れてないみたいだけど。 早く続きが読みたいよ〜。 まとめて出されるよりも、定期的に出される方が嬉しいのにな。
170 : >>169 やっぱり人気あるんだねー 完全に理解できたとは言えんけどトゥルーブラッド10巻まで原書読みした ストーリーもどんどん盛り上がってるし面白かった。 スーキーが今、誰と付き合っていようが 最終的に誰を選ぶのか、どういう選択をするのか まだまだ分からんところが魅力で飽きない感じ。 帯に10月?発売予定とか書いてたら今年中に読めると期待してたのになー 私も早く翻訳された7巻をちゃんと読みたーい
171 : 保守代わりに… 最終巻?の5巻が出たので、まとめて買って読んでみた>「(株)魔法製作所」 最後に「どこかへ旅行にでも行こうか〜」っで終わっているけど、 H&H、どちらの親も「旅行へ行くなら、結婚してから行け〜!」っと言いそうだと思ったわw
172 : >>171 この二人なら、行ったとしても部屋は別々とかw
173 : >>141 いまさらだし、だいぶ前の本だから既読だと思うんだけど 「キス・キス・キス」の2冊目「3時15分、いつものカフェで」の1話目 「チョコレートが溶けるほど」のヒーローが理系年下くんだった。 ヒロインは親友の姉で幼なじみのブロンド美人。
174 : >>173 あー、思い出した。 仲良し友だちのイケてるおねえちゃん設定だよね。 なんか少年マンガにありそうなw。
175 : >>174 イケてる姉ちゃんというか、典型的な頭の軽いブロンド美人な書き方されていた記憶が… 映画では真っ先にされるタイプだ。
176 : >>175 >映画では真っ先にされるタイプだ。 逃げてるときに後ろを振り向かなければいいのにね。
177 : ホラー映画では、シャワー中かHの最中にされるパターンですねw
178 : ブロンドでおバカなプレイメイトが、堅物の福祉施設職員に恋してしまうコメディ映画もあったよ! おバカでも美人で一途で行動力のあるヒロインは好きだわ
179 : >>178 H&Hの設定だけ見てみると面白そう 見てみたいからタイトル教えてもらえますか?
180 : いまごろレダ・スワン『この身をあなたにささげて』読んだ。 確かにエロエロだけど、序盤と終盤がキッチリつながっているのよね。 とくに終盤の展開は、>>97 ,98さんが書かれているように、 普通のロマ本とヒーローの境遇的な扱いが違って新鮮だった。 ちょっとブツ切れ終わりだったは勿体なかったかな。
181 : >>179 「キューティーバニー」だよー プレイボーイマンションを追い出されたヒロインが閉鎖寸前の女子寮の寮母さんになって、 イケてない女の子たちと一緒に寮の存続と恋の成就を目指して奮闘するコメディ 恋愛中心のストーリーじゃないから期待に沿うかわかんないけど…
182 : このごろはやりのおんなのこ〜♪がリメイクされたらそんな話に? と早とちりしますた。
183 : >>180 H/Hどっちも叩き上げ系?で好感持てたよね。 リージェンシーより少し後の英国っていう舞台設定も珍しかった。
184 : >>181 遅くなったけど教えてくれてありがとう さっそく見てみた なんかすごいかわいかったw 普通の恋愛映画とかドラマは気恥ずかしくなって 途中飛ばしちゃうことも多いんだけどこれはちゃんと見れたわ
185 : イソラの「テキサスの夜に抱かれて」は 1話目のラブシーンは「お尻ペンペンお仕置きプレイ」があるんで 注意してね!
186 : ハーレスレの記憶喪失ものでヒロインの過去 「私という名の他人」は過去にされてます。 「雨の夜の記憶」は読んでないので本当のところは分かりませんが 過去にされたかも?な感想を書いてる人がいました。
187 : 「雨の夜の記憶」はシーンなし そうかもしれないとヒロインはおびえているけどなかったと読める作り 関係ないけど、ここのテンプレに >ネタバレを望まない方は、ロマンススレ・ハーレクインスレへ移動して下さい。 て、勝手にハーレクインスレのテンプレにないことを書くのはどうなの? もともとハーレクインスレは >※これから読む人の楽しみを奪わないため、物語の結末や犯人、展開、カップリングなど、核心を突くオチバレは禁止です。 くらいのネタバレには注意という感じで楽しくやってたのに、急にネタバレネタバレとう煩い人が出てきた ここのスレのテンプレのせいだ
188 : すみません、>187はかっとして書いてしまった。 私が知らないだけで、ハーレスレでネタバレについて話し合われていたかもしれないと気がついた。 申し訳ありませんが、いつごろ話し合われたか教えてくれませんか? どうしてハーレスレまでネタバレ禁止になったのかの経緯を知りたいのです。
189 : >>187 >勝手にハーレクインスレのテンプレにないことを書くのはどうなの? ハーレクインのテンプレに書いてあるけど?
190 : >>188 全部じゃないないけど、ハーレの過去スレがここに保存されています。 tp://book.geocities.jp/romance_depot/HQ_index.html ハーレスレはあまり読まないので、私は経緯はわかりません。 ここのテンプレは2009/02/20(金) 17:20:14に第1巻スレが出来たときに書かれたもので、 「ロマンス小説・ハーレクイン(新旧なんでもOK)をネタバレを気にせず語り合おう! 」とあります。
191 : 私も詳しくはないのだけど・・・ ここも当初は190が言うように「ネタバレなんでもOK」だったのに 途中でネタバレ「だけ」目的でのアラシが来て荒れてたよね? で、ここも「完全ネタバレは止めてくれ」みたいな感じになり、 ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1286286393/l50 が出来たんだと認識してる。
192 : ごめん、アゲちゃった!
193 : >>191 私が覚えているのはちょっと度が過ぎるというか、かなり詳細に内容について書き込む人だった。 本人は荒らしって認識はないみたいだったけど、 読了後の余韻で作品について隅から隅まで書いている感じで、 未読の人にはいくらなんでもそれじゃ「読書の楽しみ」みたいなのが全然残らないんじゃないかと。 スルーするにしてもねぇ…と。 で、ある程度ネタバレについても制限をつけないといけない、 それ以上ならここへ行って、という。 ネタバレ「ロマンス小説1」よろずOK! tp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1286286393/ でもその「程度」ってのが明文化しにくくて、時々思い出したようにモメると…。 そういう意味ではロマスレは最近は穏やかだわ。
194 : ネタバレと一口に言っても妙な人もいるしなー 昔、登場人物の外見、職業、キャラ性について話に出ただけでネタバレと噛み付いてる人を見た時は 頭痛くなった。 そのくせか否か、ヒーローの女性関係についてはフリーとか、基準が分からない。
195 : 落ち着いたと思った頃に >>187 みたいなのが沸いてくんだよなあ かっとなって書き込む前に冷静になれよ この話するとおかしな連中くるからもういいよ
196 : やっと「オリンポスの咎人1」読んだ。 ヒーローが誰かとカブる…とデジャヴったけど、クレスリー・コールの1作目だった。 「俺のもの」を連発してる印象・行為の最中、刻印をつけるかのように噛み付く・ 1000年単位で生きてる(年の差がハンパない)・ヒロインへの情熱ぶつけ具合がハンパない パラノーマルだからしょうがないのかな。 まあ、めろめろっぷりを楽しむと割り切ればいいか。 残りの番人の中では、「病」の戦士が気になる。何あの、木村多江並の薄幸オーラ。
197 : ヤバい、キムタエ並みがツボに入って読みたくなってきたwww 元々苦労人属性好きなんで非常に気になる。 本人主役の本が日本で出たら絶対買うわw
198 : オリンポス、原書はもう10冊近く出てるんだね でも病の話はまだみたい 次はパリスらしいし道は長そう…
199 : 秋から3冊連続で出る予定みたいだけどね パリスの次じゃないの病
200 : 4→ 疑念(ギリシャ組) 2011年秋、日本で発売 5→ 怒り(ブダペスト組) 6→ 嘘(ギリシャ組) 7→ 秘密(ギリシャ組) 2011年4月、アメリカで発売 8→ 征服(ギリシャ組) 2011年11月、アメリカで発売 9→ 欲(ブダペスト組) 2012年、アメリカで発売 なのかな? 破壊・悲嘆・不信の後で、案外「病」はトリだったりして。 唯一の女戦士の話が目先が変わって新鮮かも。先は長いけど……。
201 : 出版済みは6冊なんだね、ごめん勘違いしてた でもって日本語も間違ってたw
202 : × 2011年11月、アメリカで発売 ○ 2011年10月、アメリカで発売 だった。 原書には「The Darkest Fire」とかいう前章?みたいなのがあるようだね。
203 : >>202 その前章の他にも3.5、4.5、4.7とかあるらしい トリン(病)はラストっぽいね 作者のサイトではJapanese comic bookの紹介で日本の公式リンクしてた
204 : 『レディ・ホイッスルダウンの贈り物』 ジュリア・クイン 「三十六通のバレンタインカード」のが一番良かったな。 ヒーローには つ下書き とつぶやいてあげたくなった、
205 : キャンディス・キャンプの「伯爵夫人の縁結び」のシリーズを これから読もうかどうしようかと迷ってるのですが、 フランチェスカって本物の未亡人なんでしょうか? なんちゃって未亡人だったら嬉しいんだけどな、と思いまして。
206 : >>250 なんちゃってじゃないよ〜。本物の未亡人だよ〜。しかも散々な結婚生活の。 これから読もうか迷ってる人に言うのもなんだけど、このシリーズは 登場人物が引き起こしてる事件が重いよ。 1冊目はヒーロー(フランチェスカ弟)の妹が昔拳銃自してる。 →亡兄の性的暴行が原因。両親は下の子らの言葉を信じず放置。 フランチェスカも把握していた為後悔してる。 2冊目はヒーローの父が妻を撲して遺体を20年以上隠す。ヒーローが母を発見。 →しかもヒーローは叔父の種。
207 : >>206 は>>205 宛てだった。 でも面白いシリーズだよ〜。 キャンプ作品の中でも名作と評判のシリーズらしいし。
208 : >>206 >>207 詳しく書いて下さってありがとうございます! 買う前にある程度知りたいほうなので凄く嬉しいです。 まとめて買いに行ってきます。 楽しみだ〜。
209 : >>206 >しかも散々な結婚生活の。 徐々に明らかになりつつあるこの辺の経緯を考えると 登場人物のある人が可哀想で涙が出そうじゃ。 表紙イラストのライトさでごまかされてるけど、普通にシリアスなヒストリカルだよね。
210 : なんでキャンプの挿絵ってぽや〜んとした絵柄のイラストなんだろw どうせならロマ本は女性モデルよりイケメンモデルのほうがいんじゃないのかね それだと買う人が恥ずかしいからかな、あからさまでw
211 : 最近BOOKOFFでHQ物色してたんだけど、胸元までシーツかけてる半裸の男性が、 「クマ!?」と言いたくなるほど毛むくじゃらな写真だった。 せめて毛は、今週のアンアンの城田程度に収めて欲しい。
212 : 「オリンポスの咎人」、今のところ1冊目だけ買って2・3は公式サイトの試し読みを 読んでるんだけど、マドックスがあまり出てこなくて笑った。 何だか…寝室の住人というかラブラブ引き篭もり中というか、出番少ないなぁw ハンターになった動機も、『妻を寝取られて』なんて個人的な人もいるんだね。 もっと世界平和的な考えの下に行動してるかと思ってた。 意外だったわ。しかも欲のパリスが相手じゃないって点も意外。 あの欲の番人、手当たり次第度は間違いなくトップクラスだから、ヒーローになったら どうなることやら。ある意味楽しみだww 日本でそこまで出版してくれるか分かんないけどさ。
213 : 本スレにスキンヘッドについて書きましたが、本編感想も少し。 ローリ・フォスター『はハーモニーにのせて』 前作ヒーローは気遣い心配り面で出来すぎクンでしたが、 今作はそこまでの優等生ではなく、自分のモテっぷりを正当に認識している、それなりに大人ーな感じ。 でもローリ作品なので、やっぱりヒロインが気になって気になって…という、 ちょっとメロが入っているとこには好感もてました。 ヒロインは金髪でムエタイが得意っていうだけあって、スタイルもなかなか良しで、 女性よりも男性と親しくなるタイプ。 ローリお得意の、機能不全家族に足を引っ張られるヒロインでした。 十代の頃の過ちをずっと抱えて、それに負けずに努力して生きているんだけど。 うーん。 何か引っかかる。 全編通して何かが引っかかって、あまりヒロインを応援するような目線で読めなかった。 23歳のキャラに「あなたはちょっと浅慮なんじゃないか」ってのは、 あまりに意地悪おばさん目線かもしれないんですけどね。
214 : >>212 3冊目のヒーローは既にヒロインにメロメロだから、もうそれを見守る感じだよね。 M男で不死身で体内に魔物飼ってるヒーローだけど、一目惚れでメロメロだよね。 私はHPの説教部屋をアホみたいにクリックしてるw ヘラに「家計簿買え」と勧められ、アポロンに「同窓会の恋なんて無いから」と斬られ 医療の神に患者扱いされたww でも、戦士には出会えないんだよなー…。カメオに暗〜く慰められたい。
215 : 保守
216 : サブリナ・ダービー『また会える日を夢見て』 ヒストリカル。4作品を収録。 これ、あらすじからは思いもしなかったえろえろ作品集でした。 特に巻頭の1作目、驚きのエロヒロイン、18歳のバージンだったのに。 上品ぶるつもりはないけど、あまりの節操の無さと、 即物的な描写(太ももに精○たらして歩く等)に驚いてしまいました。
217 : Woooooooo!!!
218 : ブロックマンの「知らず知らずのうちに」を読み終えたところで 松ケン&小雪入籍のニュースは妙にタイムリーでしたw ところで前作くらいからメアリー・ルーに同情的になり 今作でもサムに腹が立ってしょうがなかったんですが、 次作はいよいよサム&アリッサが主役とのこと。 楽しんで読めるか不安。 読んだ方、どんな感じだったでしょうか??
219 : >>218 メアリー・ルーも成長してるから大丈夫だと思うけど。
220 : >219 レス、dです。 メアリー・ルーは「知らず知らずのうちに」でも成長してますよねぇ。 女性は出産すると成長せざるをえないのかもしれないけど。 それにたいして、サムがいつまでも子供っぽい気がしてw サムがヒーローになったときに そのあたりが次作で納得できるといいんですけど。
221 : シャノン・マッケナ新作。 マッケナはほんっっっっとうに「カメラでされるHotシーン」が 好きなんだな。 マクラウド兄弟シリーズの最初からそうだし、マクラウド以外の長編 でもやってるし、今作でももちろん。 作家的には一番萌えるシーンなのかもしれないけど、はたから見ると、 「シーンを入れずにいられない」っていう特殊なヘキだよね。
222 : 排泄は別としても、一番プライベートな時間を辱められるって相当な隠れMでないと ときめくの難しいようなw 黒い短剣兄弟団シリーズの三作目読んだけど、気に入っていた脇カップルが 不幸になってかなりショック。 続編でヒーローにするためか、所謂闇落ちするためかは分からないけど次回どうなるかが ちょっと怖い。
223 : 「ダイヤモンドは恋をささやく」(スーザン・イーノック) 前編は何とか最後まで読み通したけど(それでもかなり時間がかかった)、 後編は、もうどうにもかったるくて、最後まで読めずに 本を図書館に返却してしまった。 前提となる「恋に危険は」を読んでないから、今ひとつ楽しめなかったのか、 スーザンの作風が合わなかったのか、翻訳の問題なのか… こんなに読みにくいと感じたのは、久々だったです。
224 : >>223 スーザン・イーノックはいろいろなところで感想読んでいると、 合う合わないが激しいのではないかと思われる。 好きな人は好き、嫌いな人は嫌いという。 ロマ本も沢山出版されているので、無理して読む事もないと思われる。 図書館で借りたみたいだしね〜
225 : イーノック、私もヒストリカルは殆どダメだった。 コンテの方はまだ大丈夫かな。 >>224 さんが書かれているように、好みが分かれる作家なんだろうな。 作家の力量もあるけど、自分の調子、気分みたいなのもあるしね。
226 : 自分も>>225 タソと同じく、ヒストリカルのイーノックはちょっと苦手。 ヒロインにあんまり入れ込めないのが原因なのかも。 コンテの「恋に危険は」はわりと面白く読んだけど、「ダイヤモンド〜」は途中で止まっちゃってるしな。
227 : イーノックって、ヒーローがどSなんだよね、ヒストリカルの場合 夜シリーズ、一作目はヒロインひどい目にあうけど、ヒーローは比較的 包容力があってよかったけど、3作目のヒーロはひどかった。 ヒロインと出会ってからも、だいたい愛人といたしていて、ヒロインの名前を クライマックスに呼んじゃうのがデフォ。
228 : スーザン・イーノックの夜シリーズって、どんなラインナップ? リングやバンクロフトやレッスンinラブシリーズとは別なんだよね? コールターのナイトトリロジー以外の夜シリーズがあるなら読んでみたい〜。
229 : マヤ・バンクス『愛とぬくもりにつつまれて』 意外にエロくなかった。 もちろん4Pなんだが、なんか平等だしw。 とはいえ前作に続いて、若干長男は損をしてるような。 これも作者の萌えかw。
230 : >>229 前作で損をしているのは次男だと思う。 で、今作で損をしている長男は次男似という…
231 : >>230 前作では次男でしたっけ。 ダメだ、途中から順番も分からなくなってるらしい…。 とりあえず今回次男マイケルが一番巨○ってことは印象に残っていますw。
232 : >229-231 私はまさに今読んでるところ! 今作は3兄弟が自分たちの遺伝子(?w)に すごく戸惑ってるところが意外とイイ! 3男の「いつも4人一緒って言うのは嫌なんだ!」 ってセリフに笑いましたw その点ヒロインはすんなり受け入れてるよね、両作とも。
233 : 本スレで薦められていた、 ゲイル・キャリガー『アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う』。 早川FTだけど、カンペキにパラノーマル・ヒストリカルロマンス。 ヒストリカルを楽しむ素養がないと、楽しめないんじゃないかな。 クイックっぽい雰囲気を更にコミカルにしたような登場人物の皆様。 マイペース・ハイミスヒロインと、その彼女を気になって仕方ない、 気を抜くとスコットランド訛りが出てきてしまうデカぶつヒーロー。 脇キャラもカラフルで印象的な人たちばかり。どのシーンも楽しかった。 難点は、キャラの名前。 マコン卿とかアケルダマ卿。 ウコンとかマ○コとか、バカ変換してる私。
234 : test
235 : ローラ・リー・ガーク『侯爵に甘いキスの作法』 ガークなのにヒーローが女癖悪いやつじゃなかったーー。 それだけで新鮮。 ヒロインがパティシェってことで、ちょっとコンテ?と思うような設定だけど、 中味はちゃんとヒストリカルでした。 でもってリノリウムが19世紀末にはあったということが分かってお勉強になりましたw。 ヒロインの性格がやや強めなので、好みもあるかと思いますが、 ボリュームと内容含めて、サクッと一気読みできる一冊でした。
236 : >>233 私も読んだ(・∀・)ノシ 楽しめたんで、第二弾を楽しみにしてます。 そしてやっぱり、名前がちょっと馴染めなかった。マコン卿の綴りがMcconneなら マコンと表記するっきゃないのかな? アケルダマの綴りは見当もつかん。
237 : wjhmpj~WWW.P2PSHARED.COM~
238 : サブリナ・ダービー『また会える日を夢見て』 を読んでみた。 >216 の言うとおり、ロマ本というよりエロ本だった。 特に1本目の描写が、一番おゲフィンだったよ…
239 : 本スレ881 ぎゅっとして横になってただけ。 何もしていない。
240 : あれやってなかったのか
241 : 抱き締めてヒロインの名前読んでるけど、はっきりした描写はないよね ヒロインの事を好きな余り…って感じで
242 : 挿れたけど最後までいかなかったって記憶あった 違ったのか
243 : 確かに、はっきりした描写はないので微妙ですけど、 私は、ただ抱きしめて一夜を過ごしただけという印象を持ったなぁ。
244 : やさしくして大事にしてくれたって言ってるから最後まで行ってるんだと思ってた
245 : ヒロインの身代わりに抱いたんだとずっと思ってたけど 何もしてない可能性もあるのね 原書の描写はどうなってるんでしょう?原書読みの方いたら教えてください
246 : 自分も原書の文章気になるな。 日本語版の問題の箇所を読み直したけど 確かにどっちとも取れるのか。 でも嫌な印象は全然ない。
247 : 気になって原書を引っ張り出して確認しました。 原書でも直接的な表現ではなかったよ。 以下タビサのセリフ。(訛りのスペル部分は直してます) ‘Let me hold you, Sara,' He says,‘I need you, Sara' ...all night long it was, Him pretending I was you. 一晩中私をあなたに見立ててましたよって感じかな。 でも、そのあとちょっと気恥ずかしそうに、 He was gentle and sweet about it,too. って言ってるからねぇ。ヒロインに見立ててベッドでsweetだったって 言うからには、私は普通に、優しく抱いてくれたって意味でとってた。 明りを消してから抱きしめるとこの表現も took me against him って書き方だし。 よくある、「何もせずにただずっと抱きしめていた」みたいな お約束文章はありませんでした。
248 : あぁ… sage間違えた…orz スマン
249 : ありがとうございます! 原書でもはっきりした描写は無いんですね でも個人的にはモヤモヤが解消してすっきりしました
250 : ジャクリーン・リー・ブーヴィエて、オナシスと結婚する前に結婚してたよね。 ジョン・フィッツジェラルド・ケネディとかいう人と。 なんちゃって未亡人かな?206さん教えて!
251 : >>250 GJ!
252 : 実に( ・∀・)イイ!!仕事ぶりだ。
253 : 五ヶ月近く息を潜めて待っていたのかっ!?
254 : 新刊じゃないけどネタバレなのでこっちに。 マヤバンクスの息子世代4P本のヒロインの元夫、 ちゃっかり結婚して子供持ってヒロインの家に住んで「反省してます」って、腹が立つ。 家はいつかヒロインが来るかもしれないからと大目に見るとしても、 子供の大きさから考えて、ヒロインと別れてからさっさと再婚してるよね。 不幸になれとは言わんが、早すぎじゃね? つーかむしろ、不幸になってつりあいとれるくらいの所業じゃね? スッキリしないわー。
255 : >254 なまじ、再婚相手も良い人っぽいのも腹立つよねw ヒロインも許しちゃうしなぁ・・ 不幸になってりゃいいのにwww 私は親たち(特に前作ヒロイン)がとんでもなく幸せそうなのが おかしかった! 考えてみれば、稼ぎ手が3人だもんねw
256 : 「もう、涙はふいて」スーザン・ウィッグス ロマンス部分に文句はないが、不法就労者関連の話は…だった。 ヒーロー息子の母親がメキシコに国外追放にされるわけだが、米国生まれの息子を米国に置きたいが為に、 今まで会わせたこともないヒーローに息子を送りつけるという、超展開が冒頭にある。 「子供を親から引きはがすなんて、酷い、くぁwせdrftgyふじこlp」と皆さん仰るのだが、 母親が一緒に連れて国外退去になる分には問題ナッシング。それを酷いからとブツブツ言うのはなぁ。 「米国国内にいさせたい」という母親のエゴのために、知らない人(ヒーロー)に丸投げされた息子が哀れ。 1巻から引っ張っている、デイジー&ジュリアン&ローガンの三角関係の行方が今後の最大の見所かもしれない。
257 : 未読だから息子の環境はわからんが、本当に貧しいなら母の心情として、 貧しい自分と一緒にいるより、生活に困らない環境へってのは母心でもあると思う 不法労働はダメだけど
258 : マヤ・バンクス新刊ネタバレ ヒーローが無能のボンクラすぎてイライラする ヒロイン失踪前の色々は、すれ違いの悪循環癇癪男乙と大目に見るとしても、 ヒロインが戻ってきてからの元SEALとは思えないマヌケっぷりにポカーン 車で狙われてもスルー、病室でも狙われてるヒロイン放置 兄も似たような仕事してるのに揃って放置 危機を逃れたのはヒロインの機転 元SEALより元教師の方が使えるってどういうことなの
259 : ヒーロー三人じゃないんだ…
260 : ヒーローの兄弟+αで男はいっぱい出てくるよw 兄弟で民間エージェント会社のような仕事をしてて、 兄弟とそこの同僚がヒーローになっていくシリーズものっぽい
261 : >>257 子供が出来たとき、ヒーローは結婚相手対象外だったのよ。 高校生同士の暴走のあげくの妊娠だったんだけど、 プワーホワイト&片親家庭には嫁には行かないで、他の男の所に嫁に行ってるんだな。 で、ヒーローには一度も会わせていない、子供には結婚相手を父親と信じさせていたという。 それなのに電話一本で子供を託せるか? 12年連絡も取っていない相手にだぞ? ヒーローがとんでもない奴にパワーうpしていたら、どうするつもりだったんだろうなぁ… 話を盛り上げるためなんだろうけど、モヤモヤしますw
262 : >>261 それなら納得 その母親がヒロインではなく、ヒーローとヒロインの仲に波紋を呼ぶための 展開としてなら、ロマンス的にはアリだと思う ロマンスヒーローの元恋人は嫌な女・勝手な女と相場が決まっているのでw
263 : クレスリー・コール『光と闇のはざまで』のヒーロー、 千年以上前とはいえ、本人目の前にして(メル欄)忘れているなんて…w。
264 : >>263 ヒロイン相手じゃないからと言えど、やっぱりひどいかも。 この話、ヒロインへの共感は得づらいかもしれないけど、結構好き。
265 : >>264 でも共感しちゃうとこもある。 あそこまで突き抜けられないけど。 ちょっと序盤が冗長な印象を受けたけど、 中盤以降はいつものシリーズらしい楽しさが出てきた感じ。 1作目と今作がRITA賞受賞ってことだけど、 私はこの2作以外のほうがたまらなく好きだ。
266 : >>265 私は三作目が特に好きだw 二作目は苦手だが
267 : バレリーナのヒロインの話が今までで一番好きかな 魔女ヒロインの話は苦手かも 現実でも小説でも、気まぐれ女が好きじゃないからかもしれん
268 : 待ちきれなくて リンゼイ・サンズ ネタバレ 読み終わっての最初の感想が「下品」だった ヒーロー挿入中に第三者乱入の上、いきり立ったモノを見られるって・・・ 場所はヒーロー叔母の家で見た人たちは叔母とそのご友人 (以前にもヒーロー自宅で未遂の形跡を叔母にみつかっている前科あり) ラストも客を待たせておいて モロバレはないけどヤッていることが丸わかりなそんな場所でヤルの?と呆れた とにかくヒーローヒロインが盛りすぎていてダメだった 文章自体も生々ので余計にそう感じられた しかもヒーローはヒロインの兄に戦中に命を救われ 遺言で妹を頼まれているということが、より下品さを際だたせていたと思う この作者の初翻訳作品でも 最中(未遂)にヒロインの親父に見つかるエピソードがあったけど 家族バレが趣味な人なんだろうか?
269 : >>268 そういう作風の作者なので、お嫌なら今後は読まない方がいいよ。 アルジェノ&ローグハンターシリーズもその手の描写がてんこ盛りだし。
270 : >>269 アドバイスありがとう 誤解による登場人物の掛け合いやキャラの性格は凄く好みなんだけど あの手の描写が作風ならあきらめるしかないな この後に口直しに読んだのが「ひめやかな純真」で キスは十数人として、それ以上のことも経験ありな上 その振る舞いのため男性が決闘し、一人死亡したという 過去持ち癖のあるヒロインだったので 口直しでさっぱりするどころか益々もたれてしまった 2作続けて地雷を踏むと次の作品に手を出すのが怖くなるw
271 : >270 >「ひめやかな純真」 あれは本当に純真さがひめやかだったわーw。 ある意味タイトルに偽りなし、というか、 意味を取り違えるとこまで考えたタイトルだったんだろうか。
272 : >純真さがひめやかだったわー ああ、確かにそんな感じだったわw 癖が強かったり過去に過ちを犯したヒロインは大好物なんだけど なぜかこのヒロインは苦手だった 好みと地雷は紙一重だと思ったわ
273 : 過去に過ちと言えば、ヒロインが過去に娼婦だった(もしくは現役娼婦)、 という設定のヒストリカルはないですか。 ヒロインの姉妹が娼婦というのは読んだことあるけど、本人が娼婦という のはさすがにないかなあ。
274 : >>273 「罪深き愛のゆくえ」アナ・キャンベル ヒロインは高級娼婦です。ヒーローは年下くんです。
275 : >>274 ストーカー公爵だよねw。 アナ・キャンベルはストーカー萌え作家だと思う。 タイトル&作家名忘れちゃったけど、ヒロインは貴族の庶子で、 お母さんが亡くなって娼婦になるわってヒロインの作品もあったな。 海辺で散策中に足を怪我してヒーローに介抱されるっていうエピの。
276 : >>275 そうそう>ストーカー公爵 あらすじ読んで買わなかったんだけど、「ヒーローは年下くん、(無自覚)初恋の暴走だ」 という感想を読んで買ったら、面白かった。 次の「囚われの愛ゆえに」も未亡人ヒロインと初めてくんヒーローだったな>アナ・キャンベル 経験豊富なヒロインがお好きらしい。
277 : >>274 ありがとうございます。 探して読んでみます。年下ヒーローも好みだし、めちゃくちゃ楽しみ。
278 : >>275 だけど、思い出した。 シェリル・ホルト『愛とためらいの舞踏会』だ。 ホルトってなんかエロ〜なあらすじだけど、 読むとそれだけじゃない面白さがあると思う。
279 : >>273 「美しすぎて」 ジュディス・アイボリー 地質学者(29歳)と元高級娼婦の軍人未亡人(37歳) 「愛の旋律を聴かせて」 ガーレン・フォリー 公爵(35歳)と高級娼婦(23歳) もあるよ。学者ヒーローは、あまり経験が無い(過去に3人くらい)好青年だったし 公爵ヒーローも、わりと生真面目な性格だったような。にプラトニック愛を捧げてた。 まあ想像通り、そのはヒーローが見抜けないだけで相当のビッチだったわけだが。 変化球作品としては、「想いあふれて」 リサ・クレイパス も含まれるかも。 ヒーローは、【記憶喪失の高級娼婦】としてのヒロインと出会うから。 偶然にも3冊ともライムブックスだったw 読んでたらゴメンね。
280 : 題名覚えてないんだけど、家族の付き添いで戦地へ行ったイギリス人ヒロインが敵の砲撃を受けて記憶喪失になって 戦地でヒロインを拾ったフランス軍将校が、自分はヒロインの夫だとヒロインに思い込ませて娼婦のように扱ったって話を思い出した。 記憶が戻った時にそこから逃げ出すんだけど、妻として生活してたときの記憶が残ってるっていうのがきつかったわ。
281 : ごめんageてしまった
282 : >>280 それはハーレだ。「かぐわしき天使」アン・グレイシー ヒーローがあまりに馬鹿なので、ハーレスレでは「いつフランス人の夫が出てくるか期待していたのに」 と言っていた人がいたぐらいだ。アン・グレイシーはちょっとヒロインにきつめの設定で書くことが多い気がする。
283 : かぐわしき天使なら娼婦のように扱ったって記憶はないな 将校との思い出よりも、逃げ出した後の周りの仕打ちの方に苦しんでた むしろ夫婦生活はそんなに不快じゃなかったとか言ってた気がする
284 : >>282-283 題名教えてくれてありがとう。 今読み直したんだけど逃げ出した先でフランス人の情婦って言われてたのを勘違いしてたみたい。
285 : ハーレのアン・グレイシーかぁ。 ちょっと読んでみたいな。 >>282 >アン・グレイシーはちょっとヒロインにきつめの設定で書くことが多い気がする。 多いね。 『偽りの婚約者とくちづけを』なんてかなりキツイ肉体的な虐待描写もあるし。
286 : >>273 娼婦じゃなくて元愛人、しかも高齢(43才と41才)で短編だけど 『めぐり逢う四季(きせつ)』に収録の「これからずっと」キャンディス・ハーン この短編集に載ってた4作では一番良かった
287 : >>286 あの話は良かったね。 自分は「今度は好きな人と結婚するんだ!」とごねて愛人と再婚した侯爵さまの話が読みたいんだけど。 短編で書いてくれないかなぁ。面白そうな人だと思うんだけどさ。
288 : 273だけど、情報一杯出てた! ありがとうございます。 読みたいのばかりで嬉しい。 やっぱり、ヒロインが経験豊富だとヒーローは優しくて純情っぽいほうが多くなるのかな。 純情ヒーロー大好物w
289 : >>285 ヒロインとヒーローのやり取りが楽しいしラストが凄くいい、最後は涙が止まらなかった。 アン・グレイシーでは一番好きな作品。個人的にはおすすめ アン・グレイシーはこれに限らずフローラのよりハーレの方が断然面白い ハーレのページ数の方が合ってるんじゃないかな。
290 : >>289 ハーレのほうが面白いんですかー。 うーん、ちょっと誘われる。 ダメもとで地元図書館蔵書検索したら『氷の伯爵』があったー。 でも『かぐわしき天使』のほうはないなー。 お財布にメモ貼って、気長にを待つしかないかな。
291 : ほす
292 : >>289 久々に再読してみたらボロボロ泣いてしまったw<かぐわしき天使 思い出させてくれてありがとう
293 : 「夜風にゆれる想い」分厚いののやっと読めた、ヒーローが徹底的に自分勝手、自分の都合で当て馬君と くっつけといて、自分の都合でさらいに来る。でも壁投げなかった。 「ハーレムに月の涙が」このヒーローも自分勝手、別にを奪わなくても、 目的はたっせたのに、欲しいからの一言で、自分のものにし、その割に結婚する気もなく 愛人にする気満々。これは思いっきり壁投げ。なぜなら、前者はもう最後は本当に ヒロインが必要で、どんな手段でも手に入れる気満々、後者は、消極的にヒーローの 障害がなくなって流されてくっついたから。 「キスミーエンジェル」の究極の鬼畜発言も、最後ボロボロの懇願で許せたし、私に とって萌えのポイントは単純、終わりよければすべてよしっていう感じ。
294 : マヤ・バンクス『二度目のチャンスをあなたと』 6人兄弟かぁー、ふむふむw。 あれ? 普通にツインでしたわ。 でも妙に細部にこだわっていないせいか、サクッと一気読みでした。
295 : 保守
296 : オリンポスの咎人の小冊子があったから貰ってきた。 怒りの番人アーロンの相手、天使なのか。あのレギオンじゃないのか。 いや、そのままヒロイン昇格とは思ってなかったけど、無理にでも形を変えて (別人に生まれ変わるとか、最終形態の美女になるとかw)あの組み合わせで 話が展開するのかと思ってた。 …そうか、新キャラ登場か。 アーロンのこと大好きでべったりくっついてる描写あったから レギオンとヒロインで何か波乱あるのかなー。
297 : オリ咎、ハーレサイトでは推せ推せだけど…、 もうどうでもいいかなぁって感じ。 パラノーマル嫌いじゃないけど、何だか面倒くさいって思わせる設定の数々でさ。
298 : >>294 ですが、 とりあえずあんまりサクッと読めたのであちこち拾い読みしたけど、 段々ヒロインの愛されっぷりが鼻についてきた。 でも何ともいえない緩〜い設定がなんともツッコミどころ満載で楽しいやw。 でもってヒロイン、なんで長男にだけはひき気味だったんだろう。
299 : >>296 アーロン、レギオンの好みに部屋を改装してるしティアラも買ってあげてるし 「かわいいコ」呼びしてるし、お手製家具(マドックス作だけどw)も用意してるし 一悶着はありそうだねぇ。 というかマドックス、砦の中ではDIY担当なのかw 読み返してみたら、確かに「担当:家の修繕」と出てた。 なんというマッチポンプww
300 : すみません。ハーレスレで「ネタバレスレに書いて」と言われたので失礼します。 ハーレスレの147です。 長兄であるヒーローは20代後半でヒロインと結婚するまで純潔wでした。 また、身体にひどい火傷を負っていて、 その初めての時も明かりをつけずに服を着たまま、という乙女なヒーローでした。 その妹の準ヒロインは、(鬼畜ではあるけど)夫のある身で 他の男と最後までいたしてしまう、というのが一番びっくりな展開でした。 お邪魔しました。
301 : >>296 ハーレークイン読むの初めてだったんだけど、オリ咎の続きが待ちきれず洋書に 手を出してしまった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次巻はかなりショックになると思う。
302 : ほしゅ?
303 : リサクレイパス「眠り姫の気高き瞳に 」読みました。 ヒーローはいつもの揺ぎ無い、ヒロインを守りきり、ヒロインはちょっとかたくなだけど 絶世の美女、及第点でした。 それよりも、脇で出てきた、ロシアの公爵の強烈な魅力にやられました。 狼の目を持ち、ロシアの優雅と残酷を併せ持つ男、次回のヒーローのようです 翻訳も決まっていて楽しみ。
304 : 続編、楽しみだよね、ライム早く出してほしいけど、1月までの予定にはなし。 稼ぎ頭クレイパスを出し惜しみし過ぎだ、読み手にとっては。
305 : 今までのと趣がちょっと違ってて、面白かった。 ロシアってばそうなの!? みたいな事もちょっとあったりしてね。 次作が楽しみ。
306 : トゥルーブラッド、相変わらず、死屍累々、スーキー傷だらけだけど 9巻目にして初めてスーキーが守られるのを見た。 男連中は、漢を上げたけど、1巻ではいい人だったあの人が、あんまりな。 ちょっと一息ついた感じだけど、面白かった、次が楽しみ。
307 : さがりすぎあげ
308 : ちょうf
309 : クレイパスの新作は続きも楽しみだ〜。 ジュディス・マクノート「その瞳が輝くとき」読了。 「あなたの心につづく道」とはスピンオフになる作品。 翻訳者は同じ人なんだけれど、両作品に出てくるヒーローの従兄弟が、 「あなたの…」では義弟と訳されていたので、最初???な感じがした。 翻訳者による後書きには、その点についての説明は一切無し・・・ 純真無垢なヒロインが成長していく過程が丁寧に描かれていて、面白かったです。 ヒーローがおバカさんすぎながらも、要所要所で見せる思いやりと反省心は良いです。 ヒーローの祖母である公爵未亡人の存在は大きいわ。 「あなたの…」が好みだった人にはお薦め。
310 : age
311 : >309 ジュディス・マクノート、好きなんですけど、 H/Hが結ばれた後、すれ違って一時は別れたりするのが読んでて辛くて・・ 最後はハッピーエンドってわかってても、イライラするというか。 この新作はやっぱりそういう感じですか?
312 : >>311 309さんではないですが、最後の数ページまですれ違って誤解しあい、息切れしそうですが面白いです。 ヒーローは相変わらずヒロインに対してはわからずやで傲慢ですが、ヒロインが 天然、純粋最強美女系なので耐えられます。
313 : >312 やっぱり〜w でも読む前に心構えができました! 読み応えがありそうなので、読んでみます。 ありがとうございました!
314 : 今月のMIRAのキャンディス・キャンプの作品、なんかもにょもにょだった。 放蕩つか下半身のユルさのおかげで、あんまり魅力的に思えないヒーロー。 海千山千の年上愛人に10代の頃から十数年間手玉に取られた挙句、 最後の最後に発覚した非嫡出子の母親があの人じゃなあ…。 魅力のある女性だったらともかく、怠惰で俗物で自己中心的な女性って感じで おかげでその子供もなんか軽薄そうに見える。 もし万が一彼女が次作のヒロインだったらもうこのシリーズ読まないわ。
315 : アレクシア女史の2巻が出た後、先が気になって「あらすじだけでも」と 米Amazonにアクセスした。そして3巻のユーザーコメントを読んでしまった。 ヒーローは2巻の結末をそのまま引きずって、ストーリーの大半は飲んだ くれて落ち込んでるだけ。アレクシアが活躍するメインの話にはほとんど 絡まない。しかも誤解したことをアレクシアに謝らない。 2人が仲直りして新しい冒険をすることを期待した読者の恨み節が たくさん掲載されていた。 期待が膨らみすぎていたので、コメントを読んでクールダウンしたのは よかったのかもしれないが、あんまりな続き。買うけど。
316 : >>315 てことは、ライオール教授も活躍しないんだね…さびしひ。 マコン卿がすっとこどっこいヒーローなのは、まぁいいよ、似合ってるから。 ライオール教授って、狼モードだとあんまり勇猛な感じじゃないのに(てか、ちょっと貧相な描写だよな)、 頭脳使って戦っちゃって勝利するってとこがステキだ。
317 : >>315 女史の話ってとりあえず五話ぐらいまでは出てるんじゃなかったっけ? 自分は、結婚→物別れ→仲直り、みたいな展開はあまりにも予定調和 すぎるよなぁと思ってたから、ああやっぱりな…という印象だな。 読み手は二人のイチャイチャが読みたいのに、書き手としてはまだ そこまでストーリーが追い付けていないギャップが生み出した悲劇なのかもねー。 きっとラストは最強女史を前に腹這い土下座でも許してもらえるかどうか 分からないマコン卿が見れるんだろうなw
318 : >>317 やっぱワンコ系だから、腹這いじゃなくて、お腹をみせて降参降参〜でお願いしたい。
319 : こっちではハヤカワFT枠で出てるけど、本国ではロマンス枠なの?>アレクシア女史 面白くて楽しく読んでるけど、ロマンスを期待すると物足りないし、 ファンタジーを期待する読者には、ヒロインとその夫のイチャイチャは不要だと思われそうなレベル。
320 : そう!アレクシア女史ってどっちつかずなのでなんかもにょって楽しめない ロマンス枠にしてはイチャイチャが少年漫画っぽくて萌えない いっそない方がいいわ
321 : 表紙のせいか文章のせいか、何かラノベっぽい感じがするよ
322 : 設定萌はいいけど登場人物の底が妙に浅い・・ ラノベっぼい同意です
323 : 今さらロイス・グレイマンを読んでるんだけど、 すっげー面白いのに邦訳は3作目で止まっちゃってて残念。 原書読みの方、その後クリスティーナの禁欲は継続中なんでしょうか? ご存知でしたらこっそり教えて下さい。
324 : >>314 「放蕩伯爵、愛を知る」 読んでみて、>>314 がどこに引っかかったのか理解した。 有能金持ちヒロインに根性をたたき直されつつある、ツバメヒーローの話だなと。 2作目のヒロインはまだ出演していない気がする。 3作目は仮面夫婦のやり直し物なんだろうな…
325 : ハーレスレ863 タイトルは867のとおり。 ヒーローは愛人と関係しなきゃならない期間にヒロインと結婚しなければならなくなったため、 結婚前から結婚後も愛人との関係は続いている ロマンス本なので当然最後にはヒロインと愛し合って愛人とは切れる 何故そうなったかはストーリーの肝だと思うので、肝のネタバレ読みたくない人のために改行 ヒーローは国家のために走査をしている人で、 愛人は国家の敵の可能性が高いのに尻尾を掴ませなかったから 愛人にメロメロを装って証拠を掴もうとしてた
326 : リンダ・フランシス・リー『愛を歌う小夜啼鳥のように』 この作家さん、ヒロインにやや難アリ系をもってくるのが好みなのか。 今作は勉強できる真面目&箱入りの女弁護士設定ですが、 前作ほどDQNではないものの、序盤は仕事しろ!もう少ししっかりしろ!と思うばかり。 もちろん時代性もあるけど、 「男性に負けず、良い成績で学校を出て弁護士になった」という自信満々のヒロインの行動を読むと、 子ども弁護士学校を主席で卒業したのか?という印象。 ロマ本なので、ヒーローとの最初のでビビビときちゃうんだが、 それにしても、甘い、甘すぎる〜、いや昔だから仕方ないのだと言い聞かせつつ読了。 とはいえ、ボリュームの割りにH&Hがよろめいているとこを適当にすっ飛ばせば、 中盤からはヒロインも弁護士然としてくるので、それなりにリーガル風味の読み物として楽しめました。 DQNだ、イタいヤツだ、と思わせながらも、ちゃんと読ませるので巧い書き手なんでしょうね。 最後に、読み物としてのお約束かもしれないけど、真犯人をこの人にしなくても良かったのでは?と思った。 無関係の人をもってきた方が、無理やり感がなくて良かったんじゃないかな、とも。
327 : 本スレの549です。 ホイトの新刊「道化師と内気な花嫁」ですが まずはヒロインは茶色の髪&瞳の地味ヒロイン 未亡人でもないのに非ヴァージン。 とりあえず美女厨と厨はこの段階で撃沈なので手をださないようにw でも、尻軽でもないし、強くて賢いヒロインですが…。 更に、オチバレではないですが後半に出てくる地雷、改行しますね。 しかも婚約破棄された元婚約者の子供を妊娠流産しています。
328 : >>327 乙です あらすじからは想像付かない設定ですね 駄目じゃないけど好きな設定でもないので購入予定は後回しかも
329 : アレクシア女史の新刊読みました。 1巻の時から「肉付きがいい」らしい形容詞が満載なヒロインでしたが、 今回はとうとう「トドのように」と進化しました… 妊婦さんだから仕方がないんだけど、それはどうよ?と思います>作者www
330 : >>329 いや、さすがにトドとは言ってないwww 「浜辺に打ち上げられた海洋哺類」なので 夫君のマコン卿的にはアザラシちゃんくらいの認識ではなかろうか。
331 : ごめん、ちょっと吐きださせてくれ… クレイパスの「強がりはいらない」なんだけど、始めは楽しかったんだ けど先進むごとに毒親と妹にイライラしてくる ヒロインもこんな家族見限ってしまえよと思わずにいられなかった ヒーローはかっこいいし、頑なだけどヒロインも嫌いじゃないんだ、だけど母親と妹がね… ヒロイン蔑ろにしすぎだろ妹よ。もっと感謝してもいいと思う そんな態度も家庭環境のせいなのは分かるんだが、なんかな… ヒストリカルとコンテでは別人かと思う程だったけど、やっぱり読ませる作家さんでした でも毒親と妹にイライラしてたせいか、最後はこの二人に ザマァwwwwwって言える様なラストが見たかったな
332 : 『真珠は偽りの調べ』 バージンのヒロインにいきなり○○のネックレスを入れるって…。 あ、タイトルに使われてるわww
333 : 今年はブコフばっかり行ってたせいか、刊行が止まっちゃってるシリーズものを読むことが多かった。 ソフトバンクのロイス・グレイマンはほんと残念。 これ、ヒロインの一人称で書かれてるから、ヒーローが何考えてるかさっぱりわからないんだけど アメフトの元スタープレイヤーが小細工して近づきになろうと思う程度にはホットで 労働者階級の家庭の末っ子で育ったけど自力で大学を出てカウンセラーになるくらい頑張りやで 親友のために骨身を惜しまないくらい情に篤いヒロイン(しかし男運は最底)。 自己評価の低いヒロインの独白(しかもなんか破壊的)からはちょっと想像できないけど、 ヒーローの見るヒロイン像はきっとこんなんだろうなーと思う。 だがこのヒロイン、ヒーローに対してつまんない嘘をついたり、言い逃れをしたりで小憎たらしい上、 ちょっと目を離すと何かやらかすが、予測がつかず止められない。 ヒーロー視点だったら、ヒロインに振り回されまくってるんだろうなと想像して一粒で二度美味しいです。 それとイソラのナンシー・マーティンも面白かった。 こっちは芯は強いけど、見た目が繊細な没落旧家出のヒロインと 過去にいろいろありそうな、イタリア系ヒーロー(ルックスは若き日のマーロン・ブランド?)のコージー。 本スレでも度々話題に出るけど、シリーズ一作目のwktkな滑り出しで止めるのは勘弁して欲しい。 来年は待ってる続き物がサクサクと出てくれる年であることを祈ってます。
334 : >>332 あれ読んだ時、ギョっとしたよ。 ヒーローが変わったやり方で女性に真珠をあげると世間で評判なのに、 ヒロインにも同じやり方で真珠をあげて、ヒロインがその事を知って傷つくと 後悔していたけど、どうかと思ったよ。 ヒロインから真珠のネックレス返されて、反省したヒーローが 「もう真珠は好みじゃない」という伝言つきで、金色のブローチを ヒロインに送るけど、ブローチの真ん中に大きな真珠がついているって!www。 ブローチについていれば、ヒーローの好きな変わったやり方は 出来ないけど、真珠はもう好みじゃないってヒロインに言うなら 違う宝石をつけたブローチあげればいいじゃんw。 いくら二人の思い出の榛の木の葉をモチーフにしたブローチにしたってさ、 真珠をもらった事で傷ついているヒロインに、また真珠つきをあげた時点で 普通はアウトだよ。 どんだけ考えなしなんだよって笑った。
335 : 同じ「変わった真珠のプレゼント」なら、エマ・ワイルズ『ささげられた夜の乙女』のほうが良かったなー ヒーローが1回満足するごとにヒロインが真珠を一粒もらえるハーレムwww それで長ーい首飾りが出来るというww
336 : ジェイド・リー『愛は劇場のかたすみで』 これは結構ストレスフルな一冊だった。 現代日本の働くヒロインに置き換え可能、みたいなカップリングだった。 ヒストリカルだからこういう社会通念・状況だったんだ、仕方ない、 と、思いながらも、ヒロインの寄生虫体質の男を好きになるのがどーにもイラッとさせるというか。 男の方もどいつもこいつも勝手なことばっかり言ってるし。 ヒロインが貴族の方々から受ける蔑みの数々は、何らスキッさせるオチもなく、 ひたすら描かれ続けるので、段々気分が暗くなってきました。 それにしても大ラスというか、エピローグ、色んな意味でビックリさせてくれます。 ところで、序盤で語られた馬車に投げられた半クラウンのエピってどういう意味かちゃんと説明あったっけ? 読み飛ばしちゃったかな。
337 : レニー・ベルナード『誘惑の仮面舞踏会』 ヒロイン、とりあえず頭痛を治そう、って思った。
338 : ニコール・ジョーダンの「愛の媚薬はラプソディ」 ヒーロー弟のあの設定がなければなあ 最後の方のヒーロー弟のセリフから、いろいろと想像をしたら気持ち悪くなった
339 : シャーロッシ・ラムの「もう一度あなたと」について教えてほしい ヒーローの再婚の理由は親戚の娘とやってしまったから? 死んだのは結婚して何年後? ヒーローの息子は本当にヒーローの子なの? ヒーローは再婚後妻としていたの?(いくつものジェラシーは妻とは一度だけ)
340 : >339 「もう一度あなたと」読みました 再婚の理由は、ヒーローと女性がベッドにいるところを見たヒロインが逃げ ヒーローは追いかけるも、もともと結婚に反対だったヒロイン父に阻まれ さらにヒロインに横恋慕の昔からの知り合いのついたウソにひっかかったため 悪女にあなたの子供と言われたヒーローは結婚するが 一度も関係はないし、誰の子供かわかったうえでのこと 結婚後も指一本触れてない、死んだのは結婚して3年後 ただし離れていた5年の間の女性遍歴についての記述はなし もうヒロインを愛しすぎるあまり、他の男と寝たのか?と考えるだけで ヒロインを(相手はなおのこと)したくなるほどのヒーローで 寝たと嘘をついたヒロインを殴るのは シャーロット・ラム初期の作品にちょくちょくあったと思いだした ぼくの恋人=エロス・ムー ってのも見落としてたのか新しい発見でした
341 : 一度も肉体関係持って無いのにあなたの子なんて言うの? ストーリー破綻してないか
342 : ナザレのイエスさん家も一度も肉体関係ないのにお子さん生まれてるし、 きっとキリスト教圏では時々そういう奇跡があるんじゃなかろうかw
343 : >>341 ,342 その主張を繰り広げた女が従姉妹あたりの血縁で、 子供を産むときに死んだような記憶があるんだけど… だから有耶無耶になっていた気がする。
344 : 「もう一度あなたと」説明不足でしたか さらなるネタバレ ヒーローと悪女(従兄弟の妻の妹)との関係はなく むしろ迫られてヒーローが嫌っていた相手 その女はヒーロー父が息子の嫁にと望んでいた相手だったから ヒロインに裏切られたと思いこんだヒーローがもうどうにでもなれと結婚 ただし関係は持ってないとわかってるから女の嘘を暴く 開き直った女は、自分の姉の夫との間にできた子供だとばらすと脅迫 女の姉は心臓病で夫婦の営みができないから暴露されたら傷つくと配慮 結局女は最後まで嫌われて死んでいった 子供はヒーローにも似ていたので、いつまでもヒロインは苦しむ という展開でした
345 : 漆黒の乙女の吐息に 読まれた方 感想お願いします
346 : スーザン・イーノック『くちづけは心のままに』 イーノックのヒストリカルはモニョモニョって思ってたけど、これはそういう引っかかりを感じることなく読了。 ただ物語りのキモになっていた賭けの扱いが中途半端で残念でしたわ。 そこもっとキッチリ描いてもいいでしょーに、と。
347 : >346さんと同じこと思った それと「リング・トリロジー」最終巻ということで期待が大きかったけど なんかそれほどでも…って感じ 面白くなかったわけじゃないけど、すごく満足とはいかなかった 賭けは賭けとしてちゃんと白黒つけて欲しかったし せっかく前2作のヒーロー、ヒロインを出してくるなら、 もうちょっと使いようがあったんじゃないかと あれじゃなんのために来たのか、わからない
348 : 『ただ魅せられて』メアリ・バログ 脇役として長い間独身wを貫いていたポーシャ・ハント嬢が結婚して、目出度いなぁとwww 最後の方、ヒロイン(校長先生)とフライヤ・ベドウィン(旧姓)嬢の、 隣にいる旦那方は丸っと無視の「強敵と書いて『友』と読む」的な休戦協定シーンが最高だった。 内容には自分は文句はないけど、ヒーローの設定がアレなので嫌う人はいるだろうなぁ…
349 : ハーレスレの>>457 さん > 「別れてのちに」だけど、嫁が死ななかったらヒロインに会いにこなかった? > とってもハッピーな新婚生活だったのか? > ヒロインの方がいいなという結婚だったのか? ヒーローは結婚してすぐに「この結婚は間違いだった」と気が付いたけど、 その理由(要するに結婚に期待していたものの違い)では離婚できないことも解っていた。 嫁(ヒロイン従妹)が到底納得する理由じゃないので。 だから「空虚な結婚生活だけど続けていただろう」と告白しておりました。 この辺りは、最後の最後で明らかになりますな。 > 再会して拒絶しないの?それともかなり言う? ヒロインも口がたつので、ガチバトルですよ。ヒーローが仕事を理由に居座ったけどさ。 決してドアマットヒロインではないけど、 従妹との結婚する下りではかなり冷酷(ヒーローと従妹母から)に捨てられております。 ここらは読んでいて辛かったかなぁ…
350 : 「別れてのちに」はヒロインの従妹母がむかつんだよね〜 自分の娘が生きてるうちはヒロインを遠ざけといて、 娘が病気で死んで自分が寂しく感じるようになったら ヒロインの秘密をヒーローにばらして、ヒーローがヒロインを訪ねるように仕向ける ヒーローが秘密を知った後も何で義母と仲良く出来たのか理解できないわ 自分にとって重要な事隠してた相手なのに 後、妻が納得できない理由だから離婚しなかったと言うよりは、 妻が幼稚すぎて男女の機微を理解できないから見捨てれなかったって感じじゃない?
351 : >>350 嫁が求めている結婚像が「穏やかなもの」だと言っていた記憶がある。 ヒーローが想像していたもの(火花が散る様な男女関係)とは違うけど、 嫁が満足しているからそれにあわせて結婚生活をおくっていたんだよね、確か。 老人会の茶飲み友達みたいな「穏やかな結婚」でも良いんじゃないかと思う、自分はw 川原泉の描くようなお付き合いも好きだなぁ…
352 : キャサリン・コールターの新刊「真珠の涙にくちづけて」 ヒーローの事が最後まで好きになれなかったけど、ストーリーは面白かった コールターと言えば、ヒロインに厳しいイメージがあるけど 今回はヒーローに罵倒されまくり、初夜が最低だったくらいで 最後の辺はヒロインも負けてないし、楽しめました
353 : 「別れてのちに」の説明を丁寧にありがとうございました。 ハーレでも世慣れた愛人からバージンヒロインと結婚するのはよくあることなのに 立場が違うと捨てられた愛人ヒロインを応援したくなりますね。 紹介したら従姉妹に一目ぼれしちゃったんですよね。この男は自分には付き合っている相手がいるし 二股かける(まして相手の従姉妹に)なんていけない行為という自覚もなかったんですね どんな結婚だろうと自分を捨てて楽しく新婚生活送っていた男は許せませんね
354 : >>344 > 「もう一度あなたと」説明不足でしたか > > さらなるネタバレ > ヒーローと悪女(従兄弟の妻の妹)との関係はなく これだけで安心して読めそうです。関係も無くヒーローの子でもないということを ヒロインは知らないんでしょうか? > 子供はヒーローにも似ていたので、いつまでもヒロインは苦しむ 知っていれば従兄弟が父親なので苦しむ事も無いと思いますが 子供を見るだけで当時を思い出すから? 形的には婚外子でないわけでヒーローの跡継ぎになるのか H/Hの間に息子誕生するのかわからないんですよね 今の本と違ってエピローグ無いから
355 : >>353 > 二股かける(まして相手の従姉妹に)なんていけない行為という自覚もなかったんですね ヒーローにとって「ヒロインは」の認識でしたので… 普通のロマ本ではまさに「ヒロインに意地悪する、ヒーローと関係のある女友達」です。 最初から捨てられるのが前提の。 ヒロイン従妹がベッドのお相手として最高だったら、ヒーローは普通に満足していたと思われる。 そこが計算違いの結婚生活だったんだって。自業自得だろうにwww
356 : >>355 まあヒロインもヒーローにそう思わせる演技を自分からしていた訳で… それを見抜けず上っ面だけ見て切って捨てたヒーローも胸糞悪いけど ヒロインも自業自得といえないこともないw
357 : >>356 ヒーローが好きなタイプは、世慣れた女性だと思っていたんだよね>ヒロイン ところが結婚するのは「(情熱的な)良妻賢母が(・∀・)イイ!!」だったと。
358 : 韓国の今も続く食糞文化】 ホンタク・ エイの糞漬けについて(後半 韓国若手芸人による獣の糞喰い) http://www.youtube.com/watch?v=UhgilbRZwkw 韓国は風呂は半月に1度、台所に便器があるのが普通の国です。 日本人が風呂に毎日入ると聞いた韓国人が「日本人は嘘を言うな!」と激怒したそうです。
359 : >>356 全員自業自得だわ ヒロイン=ヒーローは世慣れた女が好きと思い込んで無理して演技 ヒーロー=ちょっとキレイだし遊ぶのにちょうど良い、紹介された従姉妹可愛い ヒロイン=何だ?ああいうタイプが好みなの?それにしても従姉妹を選ぶなんて無神経 従姉妹=ヒロインとの関係承知で結婚、それでも純情?鈍感の間違いじゃない? ヒーロー=結婚理想と違うと思ったけど別れられない、幼稚でさ そう言ってもヒロインを捨てた時より年上になってるのに ケジメと倫理観(姉妹従姉妹と関係持たない)がヒーローにも嫁にも無かった 別れて六年も経って母子で乗り越えて暮らしているのに今更身勝手だよね 一度でいいから突っぱねて言いなりにならないヒロインが見たい 「親権よこせ!」にも辞さないヒロインが見たい、
360 : >>359 そんなあなたにジャクリーン・バードの「気高き愛人」をお奨めします。
361 : >>360 「気高き愛人」実は好きで最後の場面「法廷で会いましょう」の所何度も読んでる ヒロインが心魅かれるながらもボロボロにならずシャキっと生きていこうと そして凛とした姿が好きだった。 ミシェル・リード「復讐は炎のごとく」これはヒロインの亡き父が弁護士で その仲間が団結してヒーローから親権を奪い取った。ヒーロー大富豪でも勝てなかった。
362 : >>361 360ですが、もう読んでたんですね。 私もそこの場面が大好きです。 こんなヒロイン滅多に見かけないので新鮮でした。 「復讐は炎のごとく」は未読でしたが面白そうですね。 教えて下さってありがとう。
363 : >>362 361ですが「復讐は炎のごとく」はの場面は無く結果だけが出てきます 元恋人がヒーロー母の名づけ子で肉体関係あったのに無いと嘘をつくが 関係を持った相手しか知らないはずの事をヒロインに言うのでとっくにバレてる 二人目流産のとき恋人の所にいたのが決定的になり別居。 結婚後も別居後もお互い修道士なので安心して読めますよ。
364 : 「漆黒の乙女の吐息に」は、ちょっとコミカルなのがお好きな人にはお勧めです。 わたしは不器用なタイプが好きなので、どっぷりはまりました。
365 : 「漆黒の乙女の吐息に」 同感です。ヒーローが大人なので、なんか深みがあって、 不器用な男の哀愁を感じます。 コミカルで笑えるんだけど、その分だけシリアスなシーンは ぐっとくるというか……。 たとえヒーロー/ヒロインが、多少、好みから外れていても、 読んでいるあいだは文句なく楽しめると思います。
366 : 最近新刊を買って納得行かない作品ばかりで残念な思いをしています ここに感想を書いてくれ人いないかな? 公式のモニター感想は当てにならないし
367 : >>366 そんなあなたは図書館を利用するといいんじゃないかと。
368 : 公式モニターがあてにならないのは同意だけど、 好みってもんがあるから、他人が本気で絶賛していたとしても、 それが>>366 のツボに嵌るかどうかはわからんよ 営利の絡まない個人ブログで絶賛されてたから読んでみたけど ちっとも面白くなかったという経験あるし
369 : >>368 自分と好みの似てるブロガーさんを見つけて、その人の意見を参考にするのが一番確実 あとは作家買いするっきゃないよね
370 : 図書館にも三十冊くらいしかない。しかも私が嫌いな本で寄贈した物だし 感想とあらすじがあるだけでずいぶん助かるんだけどね 先月の新刊は、モニターがブログで感想とあらすじ公開していたので参考になって買った
371 : >>370 あまり図書館利用を熱心に勧めるのは、本自体の売上げ低迷に貢献しちゃうので良くないんだろうけど、 蔵書されてない本・新刊本を読みたい場合は、リクエスト用紙に必要事項を記入して提出すると、 必ずとはいいませんが結構蔵書購入してくれます(自治体による)。 初めての作家さん、興味があるけどリスクがありそうな作家さんなど、 ちょっと冒険するのが躊躇われる場合は利用してみては?
372 : >>371 結構良い考えかもね 自分の嫌いな(苦手な)要素の入った作品は、買って損したと思うことも多いので そういうのは借りればいいね
373 : 本の感想ってH/Hのどっちに肩入れするかだよな クレイパスの壁の花はリリアンの話が嫌いだったが 最近はヒーローに視点を置いて読むようにしてるw ブログで他人の感想を漁ってもツボが違うとスカ本になるしな・・
374 : 題名と作者でググッて感想ブログ巡りすると評価は多少違っているけど 私の場合あらすじ重視なので、「ヒロインのドアマットぶりがツボだわ」だったりすと 他の人のブログもあさってみる。同じ感想なら避けるし、ドアマットでも割と早く改心してなら 懺悔は楽しみなので読んでみたくなる。
375 : マデリン・ハンター『氷の後見人と恋に落ちて』 影のある一見何を考えているか分からないヒーローと、 分をわきまえたヒロインのどちらもなかなか良かったです。 物語は謎を含んだまま進行するので、 どういう関係とオチになるのか終盤までキッチリ読ませてくれます。 19世紀初頭のお気楽な貴族社会の外側を描写しているとこなどは、 いつものロマ本とちょっと違う雰囲気だと思いました。 読み終わってしまえば、スゴーい斬新なエピや複雑なストーリーはなかったですが、 ヒーローがヒロインに謝罪する流れが好きな人におススメです。 あとヒーローの気持ちの変化を丁寧に描いているので、 冷たい男がヒロインに静かにハマっていくのが好きな人とか。 あまり心情を吐露しないヒーローでしたが、 エロ画集に栞をはさんで、自分の希望体位を意思表明してるエピはちょっと笑えました。 ヒーローの仲間の一人、事務弁護士のジュリアン・ハンプトンというキャラが、無口な超イケメンって描写だったので、 彼がメインの作品が発表されていたらいいなぁ。
376 : やっと格安で手に入れて「もう一度あなたと」を読みました 読後感は良かったです。「愛と悲しみの丘」に似ていて、ヒロインの父と婚約者が 追ってきたヒーローの邪魔をしたんですね。状況証拠もそれまでの環境も有罪だからね ヒーローが後妻に出だししていない事、白い結婚だった事、子供は当然ヒーローの子じゃないし 最後まで真相を隠すので、ヒロインが子供を見て苦しい思いをしていたけど 最後の流れだと本当の父親の方に行きそうな気配が感じられたので(希望的観測) 独占欲の塊にメチャクチャ愛されて幸せになりそう 誰かと再婚して子供有りは大嫌いな設定だけど、白い結婚と ヒロインの身内以外との再婚は許せる範囲。これがヒロインの義妹・従姉妹だと 絶対に受け付けないし、本当に子供作っていたら壁投げに私は分類する。
377 : 「追憶は甘く切なく」だけど、もしかして妊娠中で困っていた女と結婚した? 忘れているんだゴメン
378 : リンダの新刊「夜風のベールに包まれて」 チアガールブルースみたいな感じ。 ただラストというか肝心の人事件の方があっさりしすぎて ちょっと残念だったかな。 リンダは昔のサスペンスものとかの方が面白かったと思う。
379 : うわ、リンダの本の中で一番苦手なパターンだ…>チアガールブルースみたい
380 : >>379 どのあたりが苦手なパターンかわからないけど 大まかな設定、ストーリーの流れがチアガールブルースみたいで 人事件はちょっとあっさり解決されてて ヒーロー、ヒロインは設定こそほぼ同じだけど性格が全然違うので チアガールみたいな口論とかやりとりはあまりなかった。 一目惚れでお互いムラムラするのはいつものことだろうし。
381 : ヒロイン一人称「あたし」語りが苦手って人もいたよね。
382 : 「追憶は甘く切なく」のヒーロー娘は実子ですか? 結婚生活あったんでしょうか?
383 : 既視感 あちこちのスレに書いて返事もらえないんだったら 古本手に入れて読んだほうが早いよ
384 : 何度もうっとおしくごめんなさい その本は気に入らない方に分類して、寄付か売るかゴミになった。 コミックを読んでちょっと違うような気がしたけど、どのブログにも記述無し 気にはなるけど買うほどではないので、記憶違いか確かめたかった
385 : >>384 どうしても気になるんなら感想書いてるブログ主に直接聞いてみるんだね 確かめたいネタバレをブログ主に教えてもらったってレスどこかでみたなあ
386 : >>378 自分も読んだ。面白かった。 私は、ロマサスのサスの部分があんまりきっついと辛い方なので (感情移入できるキャラが巻き添えでザクザクされたりすると後味悪い) これくらいのあっさり目でちょうどいいかも。 被害者加害者どっちもどっちで、いーんじゃね?みたいなキャラクターだったし。 ヒーローがよくできた奴で、その前に「バラのざわめき」を読んでたので あっちのヒーローとの落差に思わず(゚д゚)な感じ。 (でも「バラの〜」ヒーロー視点もかなーり美味しいことに気づきました) ノーラの今のシリーズもウェディングビジネスの話だったけど リンダもノーラもH/Hを取り巻く環境の語り口がうまくて 「ロマンス」以外のところでも読ませてくれるので、なんかすごくお得な気分になる。
387 : リンダ新刊私も読みました。普通に面白かったです。 でも二見のリンダというよりハーレのリンダぽかったなあという印象、 一人称じゃないのでチアガールブルスっぽいとは感じなかったな。 確かに「お下品なリンダ節」が似ているといえなくもないとは思うけど・・・ 困ったチャンな身内が出てくるのもロマンスのテンプレだけど、 今回のヒロインは流されなかったところがエライというか新鮮でした。
388 : >>378 ,380,386 「チアガールブルース」の時にもあったけど、 「男がこんなものを飲めるか!」なフレーバーコーヒーにこだわるリンダヒロインw ヒーロー、レギュラーコーヒー目指して頑張ってね。最後のオチがアレだったがwww ノーラヒーローはブツクサ言っても付き合ってくれて(フレーバーティー注文していたなぁ…) クレンツヒーローは拘りすぎてその道を究めてしまう感じがする。
389 : ようやくリサ・マリー・ライスの新刊読んだ。 悲惨なエピはあるのに、 ヒーローが脳内ヒロインでどんどんアッパー状態になるのが、いつにも増して加速してるような。 妄想、とどまるとこ知らないってゆー。 ついにヒーローの局部が本体から離れてしまう妄想まで出てきて、もうこれは笑うしかないですわ。 ヒロインは途中からキャラ変わって、ちょっと好感を持った。 大人しめで上品なリスベットって感じなどと思ったり。
390 : ドラゴンタトゥーのリスベット?
391 : >>390 映画観てないけど、ミレニアムのリスベットを思い出しました。 もちろん彼女の方が圧倒的に強烈ですけどね。
392 : 「一夜だけの妻」読んだ人います? あの皇太子は愛人に溺れていたけど、たまたま他の男とも付き合っていたから別れただけで ヒロインと結婚する為に別れたわけじゃないし、別れたと言っても婚約発表や結婚準備を 考えていたわけでもない。すでに十年も拘束されているのに ヒロインをもっと待たせるような気配が漂っていた。愛しているかの質問に「愛してない」 と答えるし、他の女に溺れているから、好きになる努力も、なるべく会う努力もしない 気の毒だね。皇太子妃になっても戸惑わないように策をめぐらしていたけど 元カノと破局したら次カノ見つけて欲求発散して、その次カノ見つけて、気がついたら40才 婚約者も13才じゃなく30才過ぎちゃう。跡継ぎ産めなくなる・・・となりそう
393 : エロイザ・ジェームズ『甘い嘘は天使の仕業』 中盤まで結構面白く読めたのに、どんどん失速していった感じ。 インド帰りの英国の淑女思想に染まっていないぽっちゃり体型のヒロインなので、 ルックスで受け付けない読者には、 ヒーロー弟もデブ嫌いなので、その嫌がりっぷりを読む分には楽しいかもしれない。 ヒーローは、どうも星人っぽいのでそういうヒロインが大好きらしいが。 たぶん楽しさが失速していったのは、実は洞察鋭いと思われたヒロインが、 単に思い込みが激しいアホにしか思えなくなっていったとこかもしれない。
394 : >>384 娘はヒーロー実子 たまたま知り合って同情から寝て、子供ができたので結婚した 結婚期間は妊娠発覚→出産まで。その間にどうこうあったかはわからん ペニーのリアル設定(架空の王国とかじゃなく)の話って ロマンス小説にあるまじきあるある感に満ちてるよね
395 : >>394 384です。どうもありがとう。 自分の中では、ヒロインが旅立った時妊娠して途方にくれていた女と同情で結婚 そんな感じだったのでコミック読んで迷子になっていました。 残しておかなかったと言う事は嫌いな内容だったと(今もだけど)思います。 愛していると言っていながらすぐに結婚、再開後のネチネチぶりなどがダメだったと。 ありがとうございました。
396 : 『花嫁学校は淑女になるために』を読んでるんだけど、 ヒーローの公爵の考え方と行動が、本当に酷い男で悪役としか思えない…。 でもってヒロインと一緒になるとばっかりしてて、やってることはエロ小説のヒヒ爺のよう。 初邦訳のデビュー作ということなので、きっとこのヒーロー設定がこの作家のテンプレだな、と決め付けたとこ。
397 : ロビン・ケイ『ドクターと結婚しない理由』 前作が結構楽しく読めたのに対して、今作は前作のテイストを引き継ぎつつも、ちょっと重ための内容で意外でした。 ヒロインの元婚約者との経緯については、人間関係にも関わってくるのに、 ちょっと描写が足りないようで、確かにちょこちょこ触れられてはいたけど、 終盤になって「え?そこまで?そんなにだったの?」と思うことが何回かあり、 ホットなシーンは結構念入りに描写されていたので、何か作品として力入れるポイントがずれてるような気も。 とはいえ、家事能力抜群ヒーローって設定は楽しいので、次も読むと思いますが、 次はヒロイン兄なんですよね、どうなるのかな。
398 : ドクターと結婚しない理由 のヒーローはとっても素敵だった 元カレ一家の遺産相続設定がヘンテコ
399 : >>398 ステキだったけど、ちょっと出来すぎだよなーw。 彼が悪いとこ無さすぎなんだもん。
400 : 面白そうなのでアマで注文しました。明日届く。ハッピー!
401 : ロバータ・レイの「かりそめの妻」について、読解力不足なのか疑問があります ヒロインとの結婚後もヒーローはとしていたんでしょうか? ハッキリとした描写が無いし、抱き合った時に、「何週間も前にこんなふうに抱き合ったけど その時も今回と同じく欲望がわかなかった」などと語ってる。(これだとに至っていない) の夫の具合が悪くなった時、夜毎見舞いに行っていたけど、その時していたのか? 反省している時に「自分がと会っている夜も一人でまっていた」と独白 見せ掛けの結婚でも、それ以来は無く逢って話したり、見舞いしたりだけなら 許せない度合いがずいぶん変わってくる(私の中でね)んだけどどうなんでしょうね
402 : >>401 してたと思います 目が覚めるまで2ヶ月あったし
403 : >>402 「二人の夕食に使うお金」(ヒーローとの分)という表現があるからね。 結婚して二ヶ月で葬儀でしょ。その時「以前抱き合ってから何週間も」と言ったし 「その時も欲望が・・・」だったから、逢って食事して抱き合ってキスで終わっていたかと 書いてない以上想像しかないわけよね。たぶんやってるよね。
404 : >>401 自分もその事疑問に思ったけど ヒロインと結婚してハネムーンから帰ってきた後少しの間は との肉体関係は有って、その後ヒロインの目が気になるようになり その気が無くなったんだろうなと自分の中で無理やり納得させた
405 : >>404 無理やり納得しないと何も描写ないからわからないよね。 ハネムーンから帰ってすぐの家を訪れ遅く帰宅。一週間後に食事に招かれているんですよね。 結婚二ヶ月での夫は死亡。その時何週間ぶりで抱き合った、前回もその気にならなかった。 一ヶ月を四週間と思えば、一ヶ月前にも抱き合ったけど欲望がわかないということで ハネムーン後から一ヶ月間が怪しい訳ね。毎日訪ねよう夫に言われて訪問していたし。 これだと評価は最低で★一つと言う事ですね。と言っても結婚後何も無くてもせいぜい★二つですけど。
406 : 「潮風のラプソディー」だけど、ヒロインの拒否は愛人と妊娠と跡取りは婚外子でもいい その話を聞いた後で、ひれをヒーローに問いただしたら平然と認めたから ヒーローは結婚が決まって手を切ろうとした時、「大丈夫」という愛人の言葉を信じてやっちゃった そしたらできちゃった。それでも拒否られた後その愛人(妊娠中)の所にやりにいったということ? それとも別の愛人持ったの?再開後「何日か前会いに行ったら元気だった」とヒロインに言ってた フランス語圏(カンヌ・ニース)だと思うけど、ブティックを買ってやったと言ってた これは愛人としてのお手当てなのか?今も逢瀬を続けているのか?理解不能だった
407 : 「潮風のラプソディー」はかなり昔に読んだきりだからちょっと記憶が曖昧だけれど ヒロインとの政略結婚みたいなものが決まった時点で、愛人にはそれまでのお手当てとして 遠くに家をあてがって穏便に別れる事になっていたのに、結婚式の二週間くらい前に突然妊娠したといって ヒーローの所に訪ねてきたんじゃなかったっけ? で、ヒーローはそれまで愛人を住まわせてた家にそれまで通り住まわせる事にして、 ヒロインには夫婦の関係に信頼感ができてから話そうと考えていた でもヒーローの意地悪な母親がヒロインにちくったり、愛人と街で顔合わせをしたから ヒロインがヒーローに詰め寄ったらヒーローは開き直って尚且つ愛人と手を切ることを拒み、 それでヒロインがベッドでの夫婦関係を拒絶、それに腹を立てたヒーローは 思い通りになる女の所へ行くといって、愛人の元に露骨に通うようになって でも、通ってる時に愛人とベッドを共にしていたかどうかは、はっきりと書かれていなくて 読者が想像するしかないという曖昧な描写に終始してたような
408 : その内容でハッピーエンドで終わるのがロマ本の摩訶不思議やな…
409 : ヘレン・ビアンチンのヒーローのように、愛人いても恋人いても全て「元」がついていて ヒーローが35才-38才ならイヤイヤながら許容するけど、この男若いんだよね。 それで爺臭く愛人持ち、妊娠させたら結婚やめればいいのにお構いなしで認めて当然 つめよれば開き直る。女を人間と思っていない。 そもそも別居の年月女性関係無しなど期待もしていないから割と気にならない 気になる作品とそうでない作品があるから不思議だよね。
410 : >>409 なんか、ヒーローに妙にリアリティがあると気になる。 リアリティのないヒーロー(世界的な大実業家の億万長者とかw)だとあんまり気にならない。
411 : 確かに、いかにもハーレっぽい虚構丸出しなら割り切れるけど たまにリアルさを醸し出してる作品に当たると引きずるなw
412 : 下がりすぎてるからあげておく
413 : 現代の私達から見ると「潮風の・・」は21才で何年も愛人というのも驚きだけど、「君は正妻だから気にするな」 という考えの持ち主だもの、時代劇みたいでさらっと読めた。愛人とは早産後別れたとか もし愛人の息子が生まれていたらどうしたんだろうね。正妻にも息子、愛人にも半年違いの年上息子 そうなっちゃうと本宅・妾宅行き来するのかな?子供だけ取り上げてさよなら? あそこまで時代錯誤の殿だと、別バージョンを読んでみたい。 飛びすぎて成層圏あたりを縄張りにしていると、かえって気にならないもんだね。
414 : 漫画のスレから誘導された「恋のスパイは東京で」を読んだ者です ネタ目的に買ったのですが、話自体もイマイチであんまり東京の描写がなく… ウォシュレットで失敗とかびっくりとかちょっと期待したんですが。 作者はアン・ピータースという方で、日本に在住経験があるという話ですが いつ頃なのか、古い感じがします。 ツッこみどころとして 成田空港から渋谷までニッサン車で1時間 麻布十番で浴衣に下駄姿の年配者がそぞろ歩く姿に ヒロインに「近くの銭湯の帰り」と説明 主人公のローラは六本木、麻布十番あたりのアパルトマン滞在 ヒーローがヒロインを連れて行く寿司屋の店頭には寿司のサンプルがある (お金持ちならもうちょっと高級な店に連れて行ってやってくれと) その寿司屋でヒロインが箸を使えないのでヒーローが食べさせるw しかもどうもカウンター席 デートは浅草浅草寺で巨大提灯の下でディープキス ローラが楽しみにしていた「フジヤマ・ゲイシャ・サムライ」は出て来ませんでした 麻布十番の銭湯が気になってググったら「菊の湯」がある! 私は吉祥寺にいますが、銭湯帰りの浴衣の人って見たことない 渋谷の描写は詳しくて取り壊された「東急文化会館」なんかが出てくる 作者は随分前に日本に来たんだろうか
415 : >>414 乙。誘導した者ですがハーレスレの方でもよかったと思うよ 「フジヤマ・ゲイシャ・サムライ」は無しですか 出たら出たでクレームつけられそうだけどw 寿司が海外でもポピュラーになったのっていつ頃だろう これが出た頃はまだ珍しかったのかな つうかゴージャス感皆無ですねw
416 : 日本で出たのが1995年なので、書かれたのは間違いなくそれ以前 作者が日本にいたのはさらにその前。でしょうね。 > ウォシュレットで失敗とかびっくりとかちょっと期待したんですが。 読者がウォッシュレットをイメージできないと、そのシーンを読んでも なにがなんだか理解できんでしょうから、そんなシーンはないでしょうw 日本人向けに書くなら別ですけど。 逆に、読者が簡単にイメージできるようなら、ヒロインはおそらく、びっくりも 失敗もしないし。 > つうかゴージャス感皆無ですねw 日本を舞台にゴージャス感を出すのは意外と難しい気が。 外国人では気が回らないところにまで、気配りする凄い日本のサービス というのは外国の方に想像も不可能だから凄いのであって、文章では 絶対に伝わらないw 細やかでハイクオリティなサービスとか、いぶし銀で渋い侘び寂びの美術品 がダメで、天然色なゴージャスさのある日本のものを上げろと言われたら、 無理難題に近いでしょ。
417 : >>415 話の内容は書いてないけど「バレ」なのか迷ってこちらに… 寿司屋は回ってないだけマシだったのかもですが 確かにゴージャス感はゼロでしたw ローラが会社の機密を漏らした謝礼と思われてしまうお金も月300ドルで 元恋人の母親の部屋の掃除に行く謝礼だったりだし… 30万なら悪事っぽいけど、3万円弱って「端金」ですよね… なんか全体的にフツーの会社員の話だた
418 : >>416 ウォシュレット云々はピクサーの映画「カーズ」でも取り上げられてたし トイレネタってもう30年も前から海外でネタになってたのでどうかなと思っていたのですが… 東京でゴージャス感、日本人にしかわからない機微は置いておいて ヘリとかセスナで東京上空遊覧とかどうでしょ あれ5万円くらいだし 地下鉄とか山手線でぐるぐるとかショボすぎたよー
419 : >>414 麻布十番には昔、麻布十番温泉がありました(今は廃業)し、広尾も近くてナショナル マーケットや明治屋などもあり、実際住んでいた範疇かと なんとなく15〜20年前の感じ? 寿司がヘルシーフードとしてもてはやされた第1次ブームも、その頃ですし
420 : >>419 >麻布十番温泉 知らなかったです! なるほど、作者さんの実体験なんですね 麻布十番で下駄で浴衣??だったけど、本当だったのかも!? 山手線ぐるぐるも作者がしてたのかもですね。
421 : 15〜20年前って言うとバブル期の頃かね
422 : 無駄にゴージャスになったのは最近のRだけで 20年前のシルエット・ロマンスだからこんな感じなのかな でも『夢にまで見た海外勤務。しかも任地は東京!』というなら もう少し何とかして欲しかったw 作者は「実は東京はこんなとこよ〜」と読者に言いたかったのか
423 : 東京つまんなかったのかな 前に出てた漫画の日本ではヒロイン振袖着せてもらってたりしたのに…
424 : こないだ読んだ本に「今頃日本人が暖かい便座を発明しているんじゃないか…」 的なことが書いてあって、出版年がわりと最近で 「日本にはもう20年以上前からあったかい便座あるけど…」と思った記憶が あったかい便座がないなら、お尻洗ってくれる便座なぞ想像もできないのジャマイカ
425 : 日本でも一般に普及とまでなると比較的最近なんだから、 海外では、 日本に頻繁に来るセレブ→その下の金持ち→(中略)→一般人 に認知されるのには当然時間がかかるでしょう。 そもそも、海外ではトイレの便座の改良に関する興味が低いから 「日本にしか無いアイテム」の位置を占めているわけですから そんなに早く情報が伝わるわけもありません。
426 : なんのスレだよw
427 : 30-40年以上前だと1ドルは300円近いのでは? 価値観が国によって違っていて、ヨーロッパではトイレとビデがバスルームに並んでた。 ウォシュレットはそれを合体させたみたいな物。そんな国でもバスルームは床暖。 国土面積、人口、家の広さを考えれば、一台何役も必要なかったのかも。 「夢にまで見た海外勤務」戦地の米兵だって本国以外では日本での休暇がNo.1だし 航空会社の乗務員も路線選ぶとき、東京路線を選ぶから良い所が沢山あるんだと思う。
428 : >>424 何かそのエピはどこかで読んだ記憶があるんだけど、 あれは作者がウォシュレットや暖かい便座のことを知ってるから、 あえて作品内での時代が少し前だから予知っぽく書いたんだと思うけど。 同じような感じで、80年代が舞台の作品で、 ヒーローやヒロインの先見性みたいなのを表現したくて、 小型PCや携帯電話などのさきがけ的アイテムを「発明」っぽく出してくる作家さんもいるし。 あのトイレの存在は、いわゆる来日アーティストは結構話題にしてて、 「お湯が出てくるんだぜーーっ、ギャハハ」みたいなノリで話してるらしいし。 音楽番組で一言エピみたいに紹介されるセレブのご邸宅話だと、 いまはシャワーつきトイレは当たり前みたい。
429 : マドンナが感動して買って帰ったんだよね、ウォシュレットw
430 : 外国人が日本に来て一番感動するのがシャワー式トイレだって聞いたw
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