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2012年3月一般書籍177: 【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう3【密命】 (748)
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【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう3【密命】
- 1 :
- 時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
好きな作品や苦手な作品への、感想や突っ込み
作品の登場人物への、感想や萌えや突っ込み
何を読もうか悩んでいる人の相談やそれへの助言
作者や作品に関する質問や雑談
新作情報やインタビューや映像化情報 etc.etc.
佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?
そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ
■前スレ
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう2【密命】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1249643697/
- 2 :
- 9月新刊
9/15「海戦 〈交代寄合伊那衆異聞 11〉」
9/16 「居眠り磐音江戸双紙34 尾張ノ夏(仮)」
- 3 :
- >>1
乙です
■前スレ■
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう2【密命】←ダット落ち
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1249643697/l50
■過去スレ■
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう【密命】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1219826869/l50
■関連サイト
双葉社 『居眠り磐音 江戸双紙』公式サイト
ttp://inemuriiwane.jp/
双葉社 月刊漫画雑誌『A-ZERO(アクションゼロ)』 公式サイト (休刊)
ttp://www.futabasha.co.jp/magazine/action_zero.html
※『居眠り磐音 IWANE』(原作:佐伯泰英 漫画:かざま鋭二) 第一話一部公開中
- 4 :
- >>2
「海戦」
幕末駆ける剣豪に休む間なし。大人気最新刊対米交渉に苦慮する幕府は、
下田でひと暴れした藤之助を江戸に呼び寄せた。
海軍操練所の実戦航海に同乗した藤之助は、荒天での銃撃戦に浮き足立つ仲間の先頭に。
列強との圧倒的な差に立ち向かうのは若き力だ。
国産洋式帆船ヘダ号の外洋演習の指揮官に、座光寺藤之助が指名された。
日々逞しさを増す操練所生たち。ヘダ号に装備されたアームストロング砲のお披露目は、
藤之助因縁の老陳との砲撃戦。追い込まれた玲奈らを救えるか!?快進撃幕末小説第11弾。
「尾張ノ夏」
尾張城下は札の辻近くの寺に仮住まいをはじめた磐音とおこん。
名古屋見物に城下を訪れた折り、立ち寄った呉服屋の尾州茶屋家で、
神君家康公より拝領の陣羽織をめぐる騒動に巻き込まれるが……。
書き下ろし人気時代小説第三十四弾。
そろそろ、どちらか読んだ方が現れるかな?
- 5 :
- >>2
10月新刊
10/13 光文社文庫 「吉原裏同心13 布石」
10/15 講談社文庫 「交易 交代寄合伊那衆異聞」
考えると、9月10月と、書き下ろし2冊ずつなんだな
交代寄合は、連続でもあるし、大変だな
- 6 :
- >>4の「海戦」の内容と >>5を読んで、あれって思って確認したが
>>2の「海戦 〈交代寄合伊那衆異聞 11〉」 は、昨年の9月に既に発売済だよ
- 7 :
- >>4
今日、密林から「尾張ノ夏」が届いた
今夜読む予定w
- 8 :
- >>4 ノシ
まぁいつも通り、どこに行ってもちゃっかり者の磐音は
ここでも裕福な町人や権力者をパトロンにしちゃいましたって感じでした
- 9 :
- >>8
作中で尾張からどこか移動した?
- 10 :
- >>9
磐音たち一行はずっと尾張
磐音は用心棒として城下を離れ木曽路をちょっと旅してるけど
とりあえず次の巻も尾張だね、赤ちゃん産むまでは滞在する予定みたいだから
いや生まれても、しばらくはいるかもね、田沼が力持っている間は
それから、最初、途中、最後で、江戸の面々の様子については挿入される
- 11 :
- >>10
ありがとう。
地元民としては読むのがちょっと楽しみになってきた。
- 12 :
- 江戸双紙から、どんどん離れるね
作中、しつこいくらいに田沼が失脚するまでは
江戸には戻れぬって繰り返されてて
えーい、忘れっぽい佐伯センセは
自分に何度もそう言い聞かせなきゃ忘れるんだろうけど
読者は、一回で十分だって思ったw
しかし、坂崎磐音で名前が通り過ぎだろ
しかも、家基の剣道指南役っていうのが浸透しすぎ
普通は、幕臣でもないのに指南してたなんて
大っぴらにはしないし、将軍家の話なんだから
触れ回らないものでしょうに
それに、佐々木家に強い奴が養子に入ったくらいまではともかく
"坂崎"で、皆があーあの人かって
ここは、江戸ですらない、遠く尾張だというのに
- 13 :
- >>12
まともにツッコんでも虚しいだけ〜。
- 14 :
- >>8 と>>10 で既に読んだ気になってしまったw
仕事が忙しくて本屋が開いている時間に帰れないってこともあるんだけど、
発売日を指折り数えて、発売日前日に置いてある本屋に駆け込んだ
あの日々が懐かしす。
- 15 :
- 尾張ノ夏第一章は、おそめちゃんが「女」になった話しか…
- 16 :
- ええっ おそめちゃん、幸吉とやったんかい? 今朝届いたので早速読もうw
- 17 :
- いや、赤飯炊いて祝いましょうの方だ<「女」になった
- 18 :
- うんw そっちの方だった 失敬失敬
- 19 :
- 昔は1両稼ぐのも大変だった癖に
路銀80両用意して、すでに半分使ったとか
鶴吉が100両を為替で送るとか
なんなの、この贅沢な所業は
- 20 :
- 尾州茶屋で古着屋総兵衛を思い出した。
- 21 :
- 尾張がお気に入りになりましたか。佐伯先生
- 22 :
- 尾張と喧嘩してるんじゃなかったっけ?
- 23 :
- 御前試合に尾張代表で出場するんだろ?(´・ω・`)
- 24 :
- えーいごっちゃにすなw
- 25 :
- そのまま、豊後岡藩まで都落ちして行って
田沼亡き後、その子孫は厩担当の徒士として、
江戸に再生される。
- 26 :
- 子孫にしてはえらい代わりよう、容姿がw
- 27 :
- 幕末の子孫が黒船に拾われ流浪の末に西班牙へ。そこで出会った老闘牛士の弟子となる。
- 28 :
- 金兵衛とかおそめとか江戸に残る人たちの話は
つまんないから、大火でおおかた焼死とかにして切り上げて欲しい。
- 29 :
- 「尾張の夏」だが、文庫売上げのベストワンにはなれなかったようだね。
トップは「悪人」。
- 30 :
- いつの間にか本棚に34巻があったので読んだ。
>>17
たしかもうミドルティーンぐらいの年齢だったような、おそめ。
ずいぶん遅いな。昔の話としても。
>>19
ほぼ同時期の剣客商売や鬼平犯科帳では10両あれば庶民の4人家族が
一年間楽に暮らせると書いてある事を考えると湯水の如く浪費している悪寒。
- 31 :
- >>28
俺は逆 江戸から離れると途端につまんなくなるから
無理してでも江戸に潜入しててほしい
- 32 :
- 密命で博多に行くと、磐音でも博多に行く
密命で尾張に行くと、磐音でも博多に行く
密命で甲府に行くと、磐音でも甲府に行く
かぶるよねー、しかも今は惣三も磐音も尾張柳生で遊んでるし
もっと下らない銭仕事をあの3人でのんびり解決していく
用心棒ものを続けていけばいいのに…
佐伯さんの主人公は必ず権力者に取り入るよな
- 33 :
- おい、しばらくは市井に埋もれるのか思ってたら
いきなり尾張徳川の懐に飛び込んでいきやがったぜ
いっそ北海道を開拓でもしたらどうだろうか
- 34 :
- 鬱々磐音、尾張双紙
- 35 :
- おそめ寝取られフラグktkr
- 36 :
- 将軍家のために働かないのか?
- 37 :
- >>35
まだ誰とも寝てないだろw
実際にタの字が失脚するのは家治没後だよね まだ何年もあるなぁ
それにしても金兵衛さんはやっぱりなって感じ
鶴吉が知らせるっていうんで不安になったが案の定くっちゃべっちゃってさー
関係者宅は絶対張られてんだから鶴吉が身内だってバレちゃうじゃないかよ
もしものことがあったらどうすんだ
- 38 :
- いったい、どういう権限で佐々木道場を取潰したのか分からんのだが…
一応、拝領した土地らしいが、そんなのは寄付みたいなもんだろ?
それにしてもさ、老分の由蔵さんのお供で
お使いイベントの焼き直しだよな
博多でもヨシゾウさんのお使いにお供したりしたけど
やっぱりもうネタ切れなのかね?
- 39 :
- 今津屋、箱崎屋、前田屋、尾州茶屋と深い繋がりがある浪人
田沼じゃなくても危険視するわな
これで大阪あたりの豪商とも繋がったら日本の経済牛耳れるだろ
- 40 :
- 今まで紀州よりの人材だったのに
内部抗争で失脚したとたんに
尾張に擦り寄ってるのがな…
江戸城に単身斬り込むくらいやれよ
- 41 :
- 密命と混ざってないか?
- 42 :
- 交代寄合伊那衆の方はもう新刊でないのかな?
- 43 :
- >>42
つ>>5
- 44 :
- 活字がでかくないことを祈る。
先生にも密命第1作みたいな時もあったんだがなー。
- 45 :
- 立ち読みした小籐次の最新刊 冬日淡々 は活字が大きかったと思う。
ふむ、なんだかんだ言っても磐音は巻を伸ばしてる(自分的にね)
買ったのは磐音は30巻まで、 18巻以降は処分
許容できるのは、
磐音:17 紅椿の谷
座坐光寺:1
小籐次:、吉原裏同心:5〜7あたり
古着屋:3
政次:5あたり
影二郎:3 隆氏のパクリ失敗みたな・・・
長崎:0
秘剣、密名:未読、
最近は、大富豪同心(別の作家)がお気に入り。
筒井氏の富豪刑事に通じる処もあるし、
江戸時代を知ってるげな感じ。
何と言っても登場人物の機微がある。
佐伯氏の作品って、御宿かわせみみたく、短編をつないでるだけだよね
酔いどれとか裏同心(田沼云々の前)では合うけど、現在の磐音とか、
使命を持ってる主人公には合わない手法だと思うな。 読んでてつまらない
合わないと言えば・・・合った題材を選んで欲しいなあ
ストーリーが単調極まりない宇江佐女史が捕り物とか実在の人物を書くとか
(江戸Nの風景を文章から感じられるのは好き、 故杉浦女史の画みたいな)
おどろおどろだけの宮部女史が書く江戸物とかね。 結局、因果が報いたトンデモ世界にく
(お初捕り物帳とか、双葉の葦とかはデビュー前後の初期の江戸作品は好き
おそろし、孤宿、あかんべえあたり以降はいらね。)
とかね。
- 46 :
- >>44
密命第一作が出た時には、この板の時代小説スレに熱っぽく
おススメのレスを書いたもんだ。(遠い目
- 47 :
- 来月(11月)は珍しいく、月刊佐伯は休刊らしい
本やタウン 最新文庫近刊情報
ttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
- 48 :
- >>47
珍しいね。
んなこと最近あったっけか??
- 49 :
- 久しくなかったと思う
まぁ今月2冊出すし、お疲れなら休まれたほうがいい
今までのペースの方がおかしいんだから
- 50 :
- 12月にどっと出るんでしょ
- 51 :
- 2007年3月に体調を崩し、同年7月はお休み。
翌月に出た「万両ノ雪」は
明らかに衰退期に入ったことを示していた。
- 52 :
- このサイトは充実しているみたいです。
http://homepage1.nifty.com/rtybido/saeki/index.htm
- 53 :
- 密命の第一話って国元の悪い家老が
亀甲船に乗って江戸城に水上特攻する話だったよね
あのB級読み捨て感が懐かしいな
- 54 :
- >>43
見落としてた!ありがとう!
- 55 :
- >>53
あれ読むと白石一郎が思い出されるんだよなあ。
影二郎には黒澤映画やよく知らんがマカロニウェスタンという無国籍西部ものの雰囲気が。
影二郎にも船合戦のシーンが出てきたな。江戸も末期なのに大砲も撃たず、しかもつい
おこまに手を出してその後は親父同伴ののちフェードアウトという最悪な経過を辿ったんだっけ。
- 56 :
- 10/15 交易 交代寄合伊那衆異聞
>われらが生き残る光明は、これだ!
>藤之助率いる陸戦隊16名を大英帝国艦隊提督、閲兵す。
>
>わずか16名といえど、心意気ではどこにも負けぬ――
>座光寺藤之助率いる帆船ヘダ号の陸戦隊員は、
>初めての外洋訓練で世界最強の大英帝国艦隊と対峙した。
>若き日の龍馬と、唐人商人の積み荷を載せ、
>香港・上海行きを実現させた藤之助と玲奈。
>進むべき道を見出すことはできるのか……!?
>幕末前夜の痛快シリーズ、風雲急の第13弾海外を知る藤之助と玲奈は、若き日の龍馬に衝撃を与えた。
>幕内の井伊直弼と堀田正睦の対立の激化する中、藤之助はヘダ号を率い、香港、上海への航海に出るが!?
大河ドラマにでも影響されましたか?佐伯センセ
- 57 :
- 吉原読んだ。
このシリーズではめずらしく次回へつづくぅ〜だな。
- 58 :
- >>55
おこま大好きだから
正直、パンパンの妹よりも
おこまとくっついてほしいわ
- 59 :
- 佐伯さんって、メインヒロインは放置して
どうでもいいようなサブキャラとくっつける癖があるような
- 60 :
- いや、影二郎とあかがくっつけば良かったのに、
と言ってるわけじゃあないよ。
- 61 :
- 遊女になった許嫁は磐音さまにはふさわしくないから
山形に売り払ったりするのも嫌だったな
しかも、磐音そっくりのお金持ち、でも顔に傷をつけて
磐音さまよりも上にならんようにセコい工作
なにかあったら磐音さまを頼って江戸まで出てきたりさ
そこまでしておこんとくっつけたかったのかね?
俺、おこん嫌いなんだよ あのNHKの女優が下品過ぎるってのもあるけど
- 62 :
- ttp://www.youtube.com/watch?v=XTjhTrgxXls&feature=related
- 63 :
- ■ 出版営業代行 有限会社コン企画 ■ブラック■
- 64 :
- >>57
このシリーズまで、巨悪と戦うって形になっていくんだね
廓内の揉め事を収めるだけで十分じゃないか
どうして、何でもかんでも大風呂敷広げずにはいられないんだよ
- 65 :
- 適当な名前で佐伯が書き殴った文章の
人の名前と地名を初期設定にしたがって編集が入れ替えるからそうなる
- 66 :
- >>64
そうそう、やっちまったか〜と思ったよ。
けど、相手は亡霊みたいなもんだからね、
そんな深入りせずに終息するんじゃね。
ところで座光寺の方は、相変わらずのハシャギぶりだけど、
どうも商人の道を目指すのか武の道で生きるのか、まだ決めかねているようだね。
商の道に傾きつつあるようだけど、古着屋の拡大版になる様な気がして、破綻しない事を願うよ。
- 67 :
- どうせ中身はラノベ程度読み返したりしないって分かってるのに、続きが気になるから買っちゃうんだよな。
ああ買ったさ吉原裏同心の新刊。中身的には2-3巻分を1巻にまとめてくれればちょうど良いと思う。
- 68 :
- 密命が一番ヤバいでしょ
完全に詰んでる 作者がどう落としていいのか分からなくなっちゃってるよ
磐音もこれから先が全く見えないし
権力者とつるんで主人公の格を上げるのもほどほどにしてほしいよな
- 69 :
- いったんは作家廃業寸前まで追い込まれたから、綺麗に作品終わらすって事が心理的に出来ないのかね。
- 70 :
- 大試合の決勝勝負、清之助は左腕を砕かれながらも勝ちをおさめ、その後くずれ伏した。
「それっ、清之助の勝ちは見えた。ものども労ってとらせ」。吉宗の声がかかる。
「拙者にもひとこといわせてくれるかな」。惣三郎がしずかに歩み寄った。
「清之助、よくやった。この勝負わしの負けじゃ。わしら親子の勝負はおわった」
見つめ合う父と子の姿を夕陽が赤く染めている。
数カ月後、葉月の祝言を見守るひとつの影があった。
「この腕ではそなたを娶るわけにはいかぬのじゃ。幸せにな」
清之助はおのれに言いきかせ、木枯らしの闇に姿を消した。(完)
- 71 :
- 何という酷いオチ。カミソリ送りつけられても文句言えないレベル。
- 72 :
- 密命は大試合で一区切り付けても良いかもね。
続編はじっくりと構想を練って半年、一年後くらいに、
清之助に代替わりした、新・密命で大々的に復活と。
ただ>>70は、悲しすぎるw
- 73 :
- 尾張ノ夏、やっと読んだ。
ご都合主義にもほどがありすぎて笑うしかない。
磐音は敵無しなんだから、江戸から逃げ出さずに、江戸城中に
殴りこみに行けばいいのに、と思ってしまう。
佐々木の菩提寺にも違和感。
地図をみて、ここでいいや、って決めたんじゃないかって思えてくる。
- 74 :
- >>66
>ところで座光寺の方は、相変わらずのハシャギぶりだけど
読んだよ
まぁいいんじゃないの?と思った
しかし長崎に一度戻ったら祝言を披露っていうけど
旗本の縁組には幕府の許可がいるわけで
いくら堀田氏がパックと言えど、いやだからこそ
長崎会所に牛耳られると苦々しく思って許可ださないんじゃ……
- 75 :
- >まぁいいんじゃないの?
何目線だよ。
でも玲奈との祝言はまだなくてもとは思ったなぁ
- 76 :
- 玲奈の存在自体、漫画版の花の慶次のパクリだしなあ
- 77 :
- ごめんね。
70は「巨人の星」最終回のパクリです。申し訳ない。
ただし、ほぼ同時代の「あしたのジョー」や「デビルマン」など
悲劇性をもたせながら話を閉じました。だからこそ人々の記憶に残ったのかと。
いつまでもだらだらと書き続けるのはどんなもんですかね。編集者の方々
- 78 :
- 売れるから書き続けるんでしょ。
- 79 :
- 意外に一般の読者は今のような展開を
気に入ってるのかもしれない。
いや偉そうに聞こえたらすまんが
素直に読んでね。
- 80 :
- ここで2ちゃんねらがどんなに否定しても、
ジャンジャン売れてるんだから、まぁ、どうにもならんわなぁ。
- 81 :
- チャンバラ小説のふりをしたラノベ。処占読み捨て小説だな。
赤川次郎にも同じ事が言えるが。
- 82 :
- 今、ふと思ったんだけど、
文芸評論家って、ナニで生活費を稼いでるんだろう?
出版界が景気よかった昔なら、出版界に寄生しているだけで暮らしていけただろうけど、
作者だって一本書いて百万円〜 の時代に解説だけで食って行けるもんなのかね?
- 83 :
- 家の方では
もうじゃんじゃんは売れてないっぽいけど
コーナー無くなっちゃったし
- 84 :
- 昔じゃんじゃん売れいてただけに
読まなくなった人が増えても
結末まではなんとなく見届けたいと出ると習慣的に買う人も
多いんじゃないだろうか
なんか後期の栗本薫を思い出す
- 85 :
- >>83-84
いくら2ちゃんねるとは雖も、
なにも君たちが、そうまでしてがんばらなくてもいいんじゃないかな。
所詮、他人の人生と、他人の嗜好なんだし。
- 86 :
- >>85
いまだにモー娘。のファンの意見にしか聞こえん
- 87 :
- 尾張徳川と尾張柳生と尾張茶屋家の懐にどっぷり入り込んだのが気にかかる
もうここからは仮想戦記でいいから、さっさと単身江戸城に斬り込んで
勝つなり負けるなりして白黒はっきりさせてほしいわ
なんで大好きな家基様の仇を討たないで
佐々木夫妻の仇を討たないで名前まで戻しちゃって
のんびり放浪してんの?それこそ下城中の田沼に斬り込むべきだろ
マジで意味分からん 江戸に居られなくなったから尾張に面倒みて貰うとか意味不明すぎる
まず尾張徳川を血祭りに上げるくらいしろよ
- 88 :
- >>87
まあ、落ち着こう。
仇を討つもそうだが、師匠から血気にはやるなと
言明されてたろう。暗とかにしてもな。
- 89 :
- 交代寄合伊那衆の玲奈ってイスパニアと日本のハーフってことは
道端カレンとかアンジェリカとかみたいな感じかな?スペインとのハーフと近いよね
- 90 :
- 尾張の夏 読み終えた
まーご都合主義というか世の中そんなにうまく行くかぃ とか
突っ込みたいところはあるけど。会社の行きかえりにさらっと電車で
読むには軽いというのはうれしい。
惰性で読んでいるのも確かなんだけどね
- 91 :
- 12月新刊
2010/12/10 「切羽 密命(24) 潰し合い中仙道」 祥伝社
ttp://www.s-book.net/plsql/slib_booksche?sha=6&jan=b&mm=1
どんなタイトルだw
- 92 :
- >>91
なんかそれ、めちゃウケるなー
- 93 :
- 今月新刊出ないらしいから、のぼう読んじゃった。
- 94 :
- >>93
???
- 95 :
- 確かに読みやすいしそれなりに面白いんだが、どうもご都合主義と言うか厨二くさい
主役級キャラがありえないほど持ち上げられるのはよくある話なんだが、
どうも気に触るんだよな
- 96 :
- >>93
のぼうの城か。最近夫が読んでまぁまぁ面白かったらしいので近々読んでみる予定。
それにしても>>91のタイトル笑えるな。あの親と弟子と尾張やぎうは何やってんだww
- 97 :
- そう、のぼうの城。
のぼうこそ真の居眠り磐音のタイトルに相応しい人物かもw
スレチすまん。
- 98 :
- >>91
>吉宗主催の上覧剣術大試合までいよいよ10日あまり。江戸に帰還した清之助は身を隠し、
>尾張から江戸をめざす父・惣三郎と愛弟子桂次郎は中山道で死闘を繰り広げる・・・緊迫の第24弾!
まだ試合がはじまらん
- 99 :
- 過剰な言葉の内輪褒めで、主人公の持ち上げぶりがウザ過ぎる。
物語なんだから出来事によって感動を与えるべき。褒め言葉は添え物。
出遭う人が、みな同様に「若武者」とか同じ言葉を使うのも不快。
それがなければマンネリだけどそこそこ評価できる。
- 100read 1read
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