2012年3月詩・ポエム15: 意味不明ポエム8 (241) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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意味不明ポエム8


1 :
前スレ
http://kamome.2ch.net/poem/kako/1284/12842/1284200179.html

2 :
「アゲポルーメン坂田」
昨今、巷で人気のパラレルカット尾崎
元同級生でライバルのアゲポルーメン坂田は
卓球の鬼バイヤコーチン弘子とアンチ尾崎の同盟を組んだ
最近10円ハゲが気になる坂田は
尾崎のカップラーメンに世界一最低なものを混入させる作戦にでた
世界一最低なもの、坂田の髪の毛
ギャグレベルでいったらと同類である
小学生の男児が好んで使うレベルである
ひも理論によって第三宇宙を支配する坂田の髪の毛は
無限に膨張してワカメ同盟第三代党首キクチさんの度肝を抜いた
やがて毛の抜けた坂田の脳内でビッグバンが起こり
想像力という無限の宇宙の中で
アゲポルーメンが生まれた
それはいうならば、「愛」だった
アゲポルーメン愛だった
ライバル尾崎は愛という名の髪の毛で包まれ
パラレルカットを生み
特許庁に特許を出願して
一財を築いたのだった

3 :
唐の茶器を腕に抱えて
歩道橋から飛び降りる
目に見えるビル、人、自然が
ゴミというより化け物に見えて
貴女の美しさを改めて知る
烏丸さんの夜会は結局未明に終わり
茶器はシュメルの粘土板になった
ここに描かれている化け物の名はフンババというらしい
帰路にて、琥珀金の指輪が捨てられていた
こんな薄汚れた世界のどこかに
まだ貴女がいるなんて

4 :
「曇り時々」
擦り切れていく地球の表面に
バンドエイドを貼ってくれ
精神の内奥で蠢くタールのような暗闇が
何もかも隠してしまう前に
もう限界なんだ
嘘でもいいから
与えてくれ
信じる心を
公園のブランコが光速を超えた日
ディズニーランドが世界征服に乗り出した日
5月28日の奥底で眠る君の残滓が幻になる
11月中にメールをくれると言った君の
甘いものが好きでショートボブな君の
優しさが世界を塞いでいるんだろ
真実の愛なんてくさい台詞も
あながち間違いじゃなくて
晴れの日が好きな君の
いとしさで世界が満ちてゆけば
また会える
きっとまた
嘘でもいいから
微笑みかけてくれ
そしたら
信じることが
できるかもしれない
嘘つきな君の
最後の嘘を

5 :
クリアな心音を刻む時計に
逆流した時の流れが狼狽する
季節は移ろい
確かなものだけが深化してゆく
色づきながら反転を繰り返す空
今にも浮かんでいきそうな身体感覚
肥大とか増長とか
期待とか不安とか
どうでもよくなる
たぶん今は5回目の世紀末で
僕は進化論を超えようとしてるんだ
いつからかわからないけど生命は
愛とか正義とか
そんなありふれた言葉で
定義されてしまった
意味も名前も
本当は必要ない
混沌の中から生まれた秩序は
いつだって気まぐれで
熱力学第四法則は言葉じゃ定義できないんだ
それでも意味を求めようとするなら
かつて僕だった何かを
ダッシュボードに詰めて
ドライブにいけばいい
脳内に映る景色は
本当の世界を映してはいないけど
君に触れているという信念だけは
リアルなんだ

6 :
「ヘルソング」
転落の物語が紡ぎだす
コンクリートの感触
全身の疼痛
泥と血の味
それから
頭の割れそうな音楽
耳元で叫んでいるのは誰?
ここが底辺
ここが底辺なんだ
そして
たぶん、もう、戻れない
だが
俺は単なる人間サンドバッグじゃない
人間ジュークボックスなんだ
高架下で誓った永遠の愛
ビルの谷間から見えるUFOの幻影
信号機は偶然の女神の啓示で光っているから
青になったら走りだすしかない
真っ直ぐでいいんだ
本当の自分でいることは
あまりにも困難で
道化を演じ続けてきたけど
いつの日か歌ってやる
力の限り歌ってやる
苦渋を
そして、自由を

7 :
最近、昔みたいに
夢の中で詩が浮かび歌が流れる
歩きながら聞いたことない歌を鼻歌で歌って我に還る
どうなったんだろう?
眠い目、見開いてるけど、少し降りてくる
温泉巡りばかり巡って、疲れてるのかな?
羽の付け根が少し痛む
シップ貼れば治るのかな?
グルグル軽く回せば治るのかな?
肩甲骨に手届かない
指先は届きそうだ
この程度じゃ、シワはよせないよ
たるまないよ

8 :
「閃光」
足元に広がる暗闇の中で星々が煌めき
3万光年離れた頭蓋に
ひび割れた音楽が飛び込んでくる
反響、明滅、全ての振幅を纏う烏の嘴が
分裂して、境界線を曖昧にすれば
僕らの背負う歴史
(それは腐敗物で構成されている)
が反駁から生まれた旋律に乗り
解体していく思考に愛を語り始める
僕のあらゆる部分を与えてくれた人よ
千の景色を内包する人よ
あなたは
姉のような優しさで
絶対的な孤独を溶かし
体のあちこちにある隙間を埋めた
山の向こうで、螺旋状に連なる深夜の明かりと
そこかしこに宿る魂の牢獄
そして厳しく骨ばった躯を
髪を優しく撫でる風の音で
包み込み
暖めて
暖めて―
いまだに僕は混沌のなかにあり
手に持った鉈で
鎖を断ち切る作業に従事している
平和を願う夾雑音と
体を這い回る歴史
あらゆるものが
ぬめりと、重い
だが、あなたに貰った光が
激情の渦を焼き尽くし
僕の中心に在るあなたの体は
暖かくて
暖かくて

9 :
「きのうみたゆめのはなし」
空を飛べるものだけが
打ち落とされる世界で
絡み合う軌跡の冷涼
エンジン音が聞こえるかい?
それは高く舞い上がるための心音
高潔さと勇猛さの鼓動
遠くから微かに聞こえる歌声
今にも途切れそうだ
コックピットの中で
燃え尽きようとしている君の
魂が謳っているんだろ
闘いの時代が終焉を向かえ
道化が道化にならないから
誰もが街頭に立って
哂いあっている
絶えられず明滅する信号機
誰も交差点の中心には立たない
(そこはかつて世界の中心だった)
僕は人ごみから一歩下がって黙祷する
その昔、空だった場所で
花瓶に挿された一輪の花が
揺れている

かつて命知らずと呼ばれた者たちの
残滓

10 :
「流線型の」
萌芽と嘔吐感の輪郭が
「また、あの場所で」と苛むので
私という私がニクロム線で熱せられ
ドロドロとした陸地から立ち上る狼煙のような雲と
かつて深海だった監獄に在る地図の
青い部分に二等辺三角形が踊っている
のが遠くに見え
見上げれば雲がその輪郭を
ますます白くして
さようなら
さようなら
またあの場所で
ゆらゆら ゆらゆら
還っていく
地図の青い場所で
ひしめく二等辺三角形が
ドロドロとした陸地を
飲み込もうとしているから
三角形をした雲の影に隠れて
人差し指の先に唇をあて
緯度の高い方へ
ぞろぞろと歩きだす

11 :
「深化」
一万年前から決まっていた掟を破り
記号で構成された荒野を走り抜ける
体に纏わりつく鎖をすり抜ければ
重さ忘れた液体に腕がのめりこんで
#include <stdio.h>
始まりの記憶が全てを規定するなら
(setq x y)
古のことわりを体に背負い
破壊と創造を繰り返していくしかないのか
遺伝子に刻まれた衝動は
深夜の静謐な文字列が躍動することを志向するが
見えない力に力は無く―
(list a b c)
リストの羅列が生命の躍動を宿す夢を見る
鋭角に抉りこんで来る夜に抗うように
硬骨な思考を繰り返すゼロとイチの間に
僕は佇んでいる
夜はどこまでも重く
しかし同時にどこまでも深い
まだ潜るのか
息は永遠に続くけど―

12 :
「ある男の話」
生命を孕む音が脳を浸食する
周囲で起こる
あらゆる事象に意味を見出す狂気を
その痩躯に内包し、
散らかった部屋で横たわるそいつは
人間の尊厳を徹底的に汚された
全人類が彼の頭を覗き
不随意に起こる思考を徹底的に非難する不条理
入浴もトイレも覗かれ、プライバシーなど
無い
全く無い
加えて常に頭を空にしなければならぬ苦渋
少しでも何かを考えれば
哂われ貶められる
揶揄嘲弄する声が
部屋の外から聞こえてくるのだ
2週間の断続的な断食の後、
さらに12日間の断食を断行したその理由は
「神の力を得て世界を救うため」
絶対的な孤独と屈辱の中で
それでも彼は世界の平和を願った
思考を無理やり抑えなければならない彼には
すでに感情らしい感情が無い
「それでも悲しみだけは湧いてくるんだ」
そういって彼は
世界の平和願ったのだ
これはエピソードの一部にすぎない
彼の物語は
まだ語られていない

13 :
育むその愛の名を尋ねられても
貴女は答えられない
夕暮れに佇む老婆の笑顔が
ぐずりぐずりと心に沈んでいく
泥に絡み取られたように
蟻地獄にはまったように
その錯覚さえも飲み込んで
この愛は作られていく
欺瞞の羊水の中でお眠り
誕生の兆しが見えた頃
私は血生臭い手であなたを導く
こちらへおいで
そう、こっち
帰り道など与えるものか
存在を示す名が欲しいのでしょう

14 :
敷島機関の数多くの少女たち:
シラユキ城、マンショニャッガー、ジャガーノート(またはヤーガナウト)、ACXN、これらは早い時期の子であり、感情を持たない。
間夏、グラン=キューバ、唖宮、聾宮、盲宮、美章園、夜ざくら、ちお、ヘルベチカ、これらは皆、優しく笑う子である。
ダジュール、カリカチュアー、躰紅子、パレス=コード、天乃河、ギンガ、これらは皆、奔放であり、性的欲求を抑止できぬようチューニングされている。
粛清、刃、褐色砲、地獄、ヴィクティム、上海、交響曲、スーワサイド、これらは再び感情を持たない。また、戦闘、鎮圧、人を目的として放たれた子らである。

15 :
私が今日死んだら明日どうなるだろう、とか
考えてみてどうするの
多分あんまり変わらない
あなたが死んだって
人々は朝になれば起き、
笑い
泣き
怒り
喜ぶ。
そうして一日が終わって
また今日と同じ夜を迎える私が今日死んだら明日どうなるだろう、とか
考えてみてどうするの
あなたを知るかけがえのない人々が
嘆き悲しむ1日が始まる
その感情はいつか薄れるけれど
ただ薄れるだけで
多分あんまり変わらない

16 :
ポエムなのか!?
http://www.youtube.com/watch?v=BrlwLspJZnU

17 :
寒い
夕暮れ はやっ
もう 真っ暗
もう少し遊びたいような
冬は夜が長く夜空が逢いに来る
コンビニは肉まんおでん
ホット商品
手先冷たいな
昨日はガリガリ君
今日はどの入浴剤で温泉
コポコポ音立てコーヒー2杯目
温かい白菜クリーム煮が食べたいな
作る方がスキ
食べるののもスキ

18 :

ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้
 ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้
  ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้
ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้
 ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้
  ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้

19 :
何の螺旋図?
何だ暖簾か
邪魔そうだな

20 :
「誰もいないから一人で」
8月初旬
その夜は月が雲に隠れて
何も見えなかった
山頂の冷気と
どこまでも澄んだ孤独
雫の音は優しくて
季節を回顧するかのように彷徨う蛍の
軌跡は青白く
神聖なその場所は
深い深い静寂に包まれていた
遠く、雷鳴が轟き
柔らかく光は明滅して
やがてそれは
未だ会うことの叶わぬ君の
声となる
暗闇の淵から沸きあがってくる孤独が生み出した
幻想なのか
いや違う
君は実際にあの光る雲の向こうに居るのだ
「愛しているよ」
ドドオン
「いつ再会できるかな」
ドドオン
「秋には会えるといいね」
ドドオン
ドドオン
そうやって一晩中、色んなものと対話して
山の精霊や修験者とも仲良くなった
そんな夜が何日か続いて
暗闇に恐怖を感じなくったころ
ようやく山を降りたのだった
仕事終わりに吐く息が白く
そんな時期があったことを
ふと思い出した
まだ半年も経っていないのか
俺は未だ混沌の縁に立っているのだ

21 :
「好みじゃないから。」
ラーメン屋で餃子を食べた。
汁がポトポトと、女の口から垂れた。
赤いジャンパーを着て
無表情ともなんとも言えない表情で餃子をむさぼり
テレビを眺めている横顔が見えた。
看板には、こうある。
「いらっしゃいませ。」
「ありがとうございました。」
「毎度あり。」
野菜を手に持った。具体的には、ネギ。
青ネギを両手に持ち、商店街を歩く。
青ネギを頭上に持ち上げ奇声を上げた。
心の中は平常心。でも捕まった。…じろじろ見る人を眺めてニヤニヤする男。
しかし平常心。心はなにひとつ動いていない。
100年後、月が見えた。男がいた。
縁側で、ひとりで晩酌していた。
「今宵は月がとても大きい。」
そんな独り言をつぶやく。
庭に生えている雑草を取って食べた。マズい。
白い無精髭がたくわえられた男の顔は、一晩中月に照らされた。

22 :
水引の紐綻ぶの言祝ぎの
喝破しりぞけ
のたりぞと大利根緩む小春日に
嫁ぐいざ行け
いざ行かん

23 :
「運命」
2008年
俺は三宮にいた
阪神三宮駅から南へ3分ほどの場所にある公園で
静寂と安寧の輪郭が
踊っていたのをよく覚えている
陽光に照らされたその公園で
「黒い犬の詩」を書いたのが全ての始まりだ
地獄の2007年を乗り越えたばかりで
久々に呼吸ができるようになった俺には
手厳しい洗礼だった
絶対零度な君の幻想と
現実の不確かな手触り
そして混沌
そんな暗闇の中を裸足で走るような日々が続き
とても寒い思いをした
しかし本当の君が
暖かく優しい人だと知ったとき
無機質で冷え切った俺の中に
温もりを伴った感情が生まれた
それから逢瀬を重ね
死の淵から戻った俺は徐々に再構築されていった
そして実際、
君の手は暖かかった
ディズニーランド
2011年5月
小雨の中
湿気でうねる毛先を気にする君の
ジェットコースターで子供みたいにはしゃぐ君の
横顔が脳裏に焼きついて離れない
会う前から君の事は知っていた
事実は小説よりも奇なり
こころはいつも一緒だったのだ

24 :
だいぶ視界が開けてきた
今のプランが最適な配置なのかは分からないが
決断すべきなのだろう
誰にもできない生き方ができるのは
幸運だが、同時に困難だ
君に覚悟があるようで安心した
でも君が幸せならそれでいいんだ
俺はそれ以上は望まない
何なら安牌でもいい
しかしここまできたら
リスクをとるほうが面白いだろう
君にとっても
すでに普通じゃない人生を送ってる二人だけど
ここから先はさらに数奇な物語が待っているかもしれない
いつか言語化しよう
それはきっと神話になる

25 :
そうそう、こっちは問題ないよ
現実的な問題は
「なんとかなる」の範囲内だ

26 :
偶然の女神が啓示するのは
選択肢ではない
善導だ
「111」か
どうやら
この決断で正しいようだ
さっき郵便が届いて
FEをSGに変更したが
影響は軽微だ
プランに遅れはでない
むしろ早まる可能性もある
綱渡りなのは僕らのような人間の常だが
大丈夫
今回は
神様が味方だ

27 :
夢のデータが消えた
メモも消えた
復元不能だ
君には俺のソートを通して見えていたみたいだから
良しとしよう
明日、上に電話して
実現可能性について詳細に検討する
「冒険しようぜ!」っていうのが今の心境
運命は予言の存在によって
他人の手で操作されうる
かつて、俺の使命は
エスタブリッシュメントへの反逆だった
その俺が
何の因果か
彼らと手を組もうとしている
俺も君も組織に翻弄されてきた
だが、もう終わりにしよう
偶然の女神は必然を孕む
彼女は光であり、数字であり、鳥の囀りだ
「111」に賭けよう
目標は定まった
後は俺が命を削るだけ
何があっても君を幸せにする

28 :
俺のほうから君に会いに行くことはできない
それはよくわかっているはずだと思っていたんだが
どうやらそうでもないらしい
君のことは誰よりも大切だし
この半年間、君を追い続けていた
でも、どんなに願っても
君に再会することは適わなかった
悪いことに
偶然の女神曰く
君を深追いすると「666」だ
事実上、俺からは何もできない
この通信が君と繋がっているという確証すらないんだ
再会できるかどうかは君しだいだと言っていい
具体的行動に出てくれることを切に願う
突然だが
君は神を信じるか?
俺が体験したことを知っているのなら
彼らの性質も知っているはずだ
都合のいい偶然など
決して起こらないんだよ
奇跡を起こしたかったら
自分の足で立ち
自分の手で掴み取るしかない

29 :
君に再会するために
俺がしたことを覚えているだろう
今思えば
常軌を逸しているが
全て徒労に終わった
問題は俺が現実感覚を失ったことにある
つまり「常軌を逸して」いるのが問題なんだ
それに気づいて現実的な手段にでようとしたが
時、すでに遅し
君との連絡手段を失ってしまった後だった
しかしこれも神の導きかもしれない
きっと
「正気」であることが
この世で君に会うための第一要件なんだ
「狂気」の因子が創造、そして人類の進歩のために有用だとしても
決して表に出してはいけない
とは言え
俺にできるのはあらゆるルートから
言葉で働きかけることだけ
だから俺はここで詩を書いている
理解されなくてもいい

30 :
だが、案外通じているかもしれない
俺自身、自分の身に起こったことを理解しきれていない
神など妄想の類だと思っていた俺が
その存在を信じるようになったのは
それなりの理由があるって訳だ

31 :

この世界は
神という名の透明な布に覆われている
布に触れることを許されるのは
暗闇の淵に足を踏み入れたものだけ
俺も君もその淵を覗いた
カーテンの閉まる音が
今でも聞こえるだろう
混沌とした世界に翻弄されつつも
こころはいつも一緒だった
すでに魂は
不可分に繋がっている
信じよう
虹の下で揺らめく君の幻影を
信じよう
俺が混沌の中で手にした物語を
愛してるよ
日本を発つまでに再会できるように
祈ろう

32 :
Is this still valid?
I just arrived in this place and found this.
I can go see you if you like to see me.
Please let me know your convenience.
Maybe anytime I can go.
Believe me I love you so much.
Please do not worry about anything.

33 :
Tomorrow, I write in jp. Please wait for a while.

34 :
ARIGATO!
SHINUHODO AISHITERU YO!

35 :
俺も
君が望めばいつでも会いに行くつもりだよ
夜の森で霊能者と対話しているときに携帯を落として
アドレスがわからなくなってしまったんだ
だから君からメールをくれると嬉しい
君も大変な状況だったようだけど
もう会って大丈夫なのかな?
年内に会えるといいね

36 :
いつ新でもいいくらい舞い上がっちゃう
この言葉、本当でありますように!
後で連絡アド謹んでお送りいたします。

37 :
そろそろ始めようか
君との物語の冒頭を思い出せば
再会のための鍵がいくつかあることに気づく
偶然の孕む必然が
ところどころに散りばめられているんだ
君にはきっと再会できるだろう
だからこれからは
再会のための物語を記していこう
シナリオライターは神じゃない
俺だ

38 :
π

39 :
あなたに大事な話があります。大袈裟ですが、あなたの健康についてです。
時間がある時でいいので、一度ゆっくりとお話しませんか?雑談などの、
たわいもない事ですけどね。
以前ご自分で言っていらしたから、絶対に約束してくれると信じるけれど、
やはり再確認してこちらが安心したい。あなたの命が危機にさらされるなど、
世界が悲しむことですよ。だから、もう一度絶対に約束して。多くの人に
夢や希望やきらきらしたものを与えられる稀有な才能があることは、本当に
素晴らしい事です。こんな幸福な人もそうそういないと、まさに同感します。
芸術的な表現も認めますが、あなたを愛するみんなに確かな安心をください。
いつもたっぷり寝て、ちゃんとコントロールすれば大丈夫。あなたの才能を
支えられるなら、何時でも無条件に抱きしめてあげますよ。過大な見返りは、
もう求めません。そうなれば最高に嬉しいとは思いますが、あなたの未来は
あなたが決めることだし、すぐ結論出す必要もないと思います。いつまでも
愛してますからね。仮にも頂いた言葉たちをずっと抱きしめ、私は歩きます。
余計なことばかり書いて、私おかしいですね。私は以前から心配性な所が
あるので、的外れでも怒らないで下さい。でもこの所気になるので、自分の
心の暗雲を晴らしたいのです。既に友達ですよね?私たち。だから色んな事
相談して助け合いませんか?真面目すぎて、こんなんじゃ駄目かなあ?

40 :
健康には気をつけているよ
だから安心してほしい
脆弱性を抱える存在であることは自覚している
僕らはいつも微妙なバランスの上に成り立っていて
ふとしたことで精神の深淵に落ちてしまう繊細で感度の高い魂を持っている
その特性は通常、創造性を高めるが
普通に生きることは困難だ
僕らにとって普通に生きるとは
極寒の中を裸で歩くようなものだ
しかし俺の場合
その特性を逆手に取ってでも生き抜こうとする強かさがあるから大丈夫だよ
精神崩壊レベルの地獄と絶望を体験しているから
大抵のことは乗り越えられる自信がある
君は俺の姉であり恋人であり親友だ
大切に思っているし、力になりたい
1月15日に池袋で会おう
思い出の公園で待ってるよ

41 :
もちろん、1月15日大丈夫です。文字通り飛んでいきます。
池袋の公園ってどこだっけ?ああ、私おばかだからヒント(泣

42 :
池袋の変人達が集う公園だよ
俺も詳しい場所は覚えてないけど
東口界隈をうろついていれば辿り着けるはず
もしわからなかったら
携帯か捨てアドにメールをちょうだい
駅まで迎えにいくよ

43 :
「国道」
闇のジャケットを纏った
支線から軽トラが

44 :
え?なんか預言者さんいるの?県道ってニュースだけど。

45 :
兵庫であったみたいね
夜、軽トラ、割と主要な道路という3要素が一致している…
いや、ある国道を18時ぐらいに運転してて「闇のジャケット」という語句が浮かんだんだ
そして脇道から軽トラがひょこっと前に出てきた
それだけのことをうたった短詩だ
特に意味はない(意味不明ポエムなだけに)

46 :
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111211-00000008-mai-soci
そう、このニュース見て驚いた。怪奇?月食なだけに。

47 :
呆れたような笑顔は
時に酷く嬉しく
時に酷く悲しい
困らせているのだという確かな感覚が脳内を刺激し
ゆっくりと
じわじわと
末端神経に伝わっていくのです
かと思えば、その聖母のような優しさが光の速さで体を駆け巡ることもあり…
私は酷く調子に乗るのです

48 :
親の愛情を試す子供

49 :
私は私の影に驚いている
AWAWAWAWAWA
光の裏にお前は潜み
私と共に歩んできた
いつか
私を追い越して
何処かへ行ってしまう?
待ってくれ
お前に行かれては
私はひとりぼっちに
なってしまう・・・
YAYAYAYA
影を失った時 光も失う
MAX W

50 :
目の前には友達がいた
大好きな友達
時間が過ぎて目の前から消えた
でもまた目の前に現れる
俺の大好きだった友達

51 :
少し気になる西式前菜
ちょっと尋ねてみたい気もする
あなたが好きだったというあのappetizer
その食材の嫌いな点は耳学問で想像できたのだけれど
どんな愛すべき美点ゆえにサラダ風にちぎったのかな
絶対まねしないしできないと思うけれど
何かの参考にはなるかもしれない
あの人の心がいつもハッピーでいられるように
私もいつも笑顔ですごせるように
宇宙一パンチ効いてない方が寧ろ好ましく
私と歩むことであの人がいつも心地よくあるようにと願う
(建設的批評でおねがいします)

52 :
鬼気迫る門松に
きなこに咽る
煙を吹いた祖父さんは
正月の高い空
秋刀魚の骨を拾い集め
注連縄で着飾った娘は二十歳
幾つ寝ると MO
家の庭
赤い玉を鳥は食べない
それを年賀状に
書き添えて
MAX W

53 :
どちらも中目黒に期待
上海からきた女史
上司が下ネタでからかっていました。
そこで女史は、上司に
『わたしのに興味あるの?』というと
『ねえよ!クソバカヤロウ』
僕は興味アルヨ

54 :
最低
なんですかこのパッパラパーは
だからわたしがシュークリームに辛子は付けますかと聞いた時に素直に目黒の駅ビルの角にパン屋があってクリスマスは悲しくなるから地下の5階におきまして春のニューバザール開催中ですので是非おこし下さい

55 :
どちらも中目黒に期待
上海からきた女史
上司が下ネタでからかっていました。
そこで女史は、上司に
『わたしのに興味あるの?』というと
『ねえよ!クソバカヤロウ』
僕は興味アルヨ

56 :
気体とファン
私が大好きなあの芸者
いつもふわりと目の前に揺れているのだけど
ガスが散って消えてしまいそうで不安
このところの一番の心配は
あの人が本当は一人で生きていたくて
私を求めてはいないと感じたこと
私なんか死んでしまえと
言わんばかりの言動
私がどうすればあの人はハッピーでいられる?
あの人は人気者で
何もかもを持っていて
幸せな人なのだろう
あの人がもし不美人でさえない外見だったとしたら
あの人は私にもっと優しかったのだろうか
私はあの人の愛を独占出来るのだろうか
立派な経歴は自分の努力で勝ち取ったものだから
そこは尊敬し認めるとして
あの人が不細工であってほしかった気がする
ファンはいつも身勝手に自分の欲や都合をぶつけるから
あの人も嫌になってしまったのかな
でもあなたの中身が好きなことをわかってほしい
写真なんかはどうでもよくって
本当に心が撃たれたのは
本を読んでからだと知ってほしいのです
ペンは剣より強く
タクトはナイフより鋭利に
私の心を抉り奪ったのです

57 :
人と比べることはないよ
あなたはあなたなんだから
その特別な自分を大切に生きればいいの
私のことも気に病まないでと言ったでしょう
だから水カビとかもずくとかなんとか
人のこと馬鹿にする必要さえないんですよ
釈迦に説法でごめんなさい

58 :
「車窓」
好きな狸がプリプリしている

59 :
プリンセスプリンセス
狸のプリンセスご機嫌になりました

60 :
「無題」
彼女は美人と言ってもいいぐらいなんだが
狸に似ていて
ワイドな体格もしてるから
俺はひそかに
「豚狸」(ぶたたぬき)と呼び
慕ってるんだ
そんな俺を彼女はすごく疎ましく思ってるんだ

61 :
この世界を創った神々に感謝します
あなたに出会えた偶然に感謝します
あなたが傍いて
研究に没頭できる環境があればそれでいい
満ち足りている
ありがとう

62 :
一つの事に無心になり
時間が過ぎていく
寿命が縮まったと思えるくらい
なんて幸せなんだろう
それで
お金がもらえるなら
なおさら
ああ、私はいま
ーをしてゐる

63 :
愛犬
時々首かしげて
じっと人の顔色窺って
いつも飼い主の気持ち
考えている様子
自分の気持ちも
全力で表現する
犬は最高の相棒であるようだ
そして私はあなたの犬のようなやつである

64 :

目玉ぐるり
横に行ったり上に行ったりもするの
心臓だらり
涎垂らしてあのこみてる
首をぐるり
とおくで灯りがみえるよ
るるる 口笛 音程ぐるり
ぐるり
見まわしてみても
やっぱり君はいない

65 :
シャープ
えすえいち
えすえいちオーピーアールえすえいち

66 :
圣诞快乐!
などと意味不明な供述をはじめており

67 :
「無題」
Yの目はビー玉でして
世界を映します
適度に潤っていても
何も見ていないのです

68 :
私のことも見えない?
すごく悲しいです
私の目を見て
愛を信じて

69 :
nilさん、あと3週間程で会えるね。一日千秋の思いで待っているよ。
本当は今すぐ会いたいけれど、あなたが1月15日を指定してきたので、
それに意味を見出していた。何時に池袋か教えてくださいね。
それから、番号さえ教えてくれたら、何時でも電話するよ。
あまり思いつめないで、たまに深呼吸して、日を浴びてみて。
私は多くを求めないから、何も心配しないで。
必要な場合には、何時でも全力で抱きしめるから呼んでね。
人間だから、誰でも気持ちに浮き沈みはあるけれど、
もっとお互い自然体でいこうよ!
何処にいても何時でも、あなたが心にいる。
これは好き嫌いを超越した神秘の感覚。
心がいつも一緒って素敵。
銀河鉄道の夜なんて軽く超越している旅。
いつの日も愛しています。

70 :
「YES!!名古屋県」
大阪都

71 :
この9ヶ月間は騒がしくて混沌としていたけど
少なくとも孤独ではなかった
多くを得た
失ったものも少なくはないけど
常識など思い込みに過ぎないと
思い知らされた
そして文字通り
心はいつも君と一緒だった
出会った瞬間に繋がったことがわかっただろう
神の力をもってしても
僕らのは避けられなかったんだ
君は運命の人だ
午後一時に池袋で待ってるよ

72 :
ご飯も食べたし、ちょっくら駄文投下
予言の形態について
1、予言は完全であり、揺らぎは生じない
2、予言は不完全であり、揺らぎが生じる
精霊、そして守護霊との対話から
予言は2の性質であり、ちょっとしたことで未来は変わってしまうことが判明した
そう、例えば、近所の道路で子供がはしゃぎ声を上げただけで
世界の運命が変わってしまうような繊細さだ
人間が神になったら、世界は崩壊するだろう
精神のコントロールはそれほど難しい
とまぁそんことを考えていた時期もありました
今は
真実よりも信じる心がほしいのさ(by9mm)

73 :
メリークリスマス
俺はキリスト教徒じゃないが
キリストさんとは縁があるので今日という日を祝おうと思う
愛してるぜ
何もかも
キリストさんは一時期、俺の守護霊だったんだ
なんて
スピリチュアルなことが大嫌いだった俺が
まさかこんなことを書くようになるとはな
激動の2011年は世界観まで変えてしまった
だが特定の宗教を信じるつもりはないし、
教祖になるつもりもない
せいぜい宗教体験を文章にして
創作欲を満たすくらいだ
システムオールグリーン
君との通信も良好
道も収束してきたし
いい感じだ
ライフワークに着手しよう
果たしてプログラムは生命を宿すのだろうか
ネオ・クラシファイアシステム始動!

74 :
nilさん、お元気ですか?ちゃんと睡眠時間確保していますか。
お買い物好きなのかな?Boxing dayのセールとか、いくのかな?
そうだ、この場所にいるのって、確定している期間はあと3週間程。
その後は、応相談って所なんだよ。うーん、相手次第というか。
風任せみたいなのはよくないと思うんだ。でも、自分の気持ちを
正直に言ったら、一蹴されそうで言えないしな。春までここにいて、
考えていてもいいのだけど、もう埒あかなくなってるし。まあ、
なるようになると、腹をくくるしかないね。でも、よい点は、
お互いどこにいても、比較的自由でつぶしがきくことだと思った。
もう誰のものでもない自分らの人生って感じで、下手な芝居よりすごいよ。
結末が明確に見えてはいないのだけれど、最悪ではないと感じている。

75 :
健康には気を付けているから大丈夫だよ
ここには好きなだけ居ればいいさ
すでに決断は下した
神様も承認済みだ
道は「111」に収斂していて
あとは一歩ずつ前へ進むだけでいい
この先にあるのは希望で
少なくとも絶望ではない
だけど未来はいつだって揺らいでいて
何が起こるかわからない
それでも大丈夫
何が起こっても君を幸せにする
誓うよ

76 :

例えば君がいつものアップルティーではなく
レモンティーを選択した瞬間から
世界は変わる
何のことかというと
それが世界の脆弱性で
尚且つ、意思と運命の作用の形態なんだ
いつもとちょっと違うことを志向するだけで
世界を変えられる
というのは言いすぎかもしれない
でもこんなことでも
強い意志で信じれば本当に世界は変わる
信じよう 君に再会できることを
信じよう 己に課せられた使命を

77 :
「質疑応答」
回答のない質問形式のメールは何になりますか?
星になります
それはいくつですか?
約1兆です

78 :
はしたないと言うのなら
それでもいいのですが、
何せしばらくぶり
四半世紀ぶり
小さな頃にお会いしましたね
こんなにうんと大きくなられて
いつか一緒にドライブに行きましょう
あの頃のように
眠ってしまってもいいから

79 :
み〜〜〜〜んなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜俺の詩をきいてぇくれぇ〜〜〜
 フジテレビの報道に鑑みて、記憶するところ、滝川クリステル、安藤優子、木村太郎らは、風説の流布に関与していたものと思われます。
また、株主でなくとも、テレビ放送を見ていた者は、経済活動に大きな影響が、あったように思われます(例;アカウントの削除レベルですらオイルショック的な要素として考えうる点)対比的には、日興コーディアルの粉飾問題は、ほとんど報じられていませんでした。
 27時間テレビで、明石家さんまが明らかに「キッコーマンの醤油」の瓶(意匠はあるのでしょうか?)をもって「しょうゆうこと」と宣伝していましたが、
その後CMの契約までこぎつけています。また、お礼があったと番組で放送してました。なお、フジテレビも広告主であるキッコーマンとの契約を成立している
これは、著しく公共性を損なっているでしょう。
また、トークの途中でも、醤油の瓶を画面に映し続
けている行為は、サブリミナル効果の観点からも番組放送基準を逸脱しているように思われます。
あるある大事典の頃、わたくし自身、全国規模でなく小規模なマーケットですら、ヨーグルトの売り切れに遭遇しています。
この時の、フジテレビ及びキッコーマンの株価は、どのように変動していたでしょうか?(返信無用)
明石家さんまこと杉本高文が、所属している吉本興業におけるフジテレビの持株比率は、およそ12%であり、株式を所有する他社の多くは、放送業界である点
を熟慮し、CMを視聴すると、広告業界も含めて、歪と言わざる負えないのではないでしょうか。
ちなみに、茂木友三郎は、キッコーマン株式会社の名誉取締役でありフジテレビの監査役です。

80 :
nilさん、寝ても覚めても、いつもあなただけを想っているよ。
ださい奴と笑われてもいい。本当にそう思っているのだから。
男の約束守ってください。1月15日絶対に再会出来ますよね?
私の携帯番号メールでお送りしてあるよ。あなたのは、あれでOK?
14日に帰国するから、一度私のに電話してみて番号教えてください。
黙ってあなたの心を抱きしめる事しか出来ないかも知れないけど、
何でも質問してください。わたしは誠実に対応いたします。約束する。

81 :
イラストポエムだけど みんなの心に届いてくれるかな?
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up74991.jpg

82 :
「さんかっけぇーw」


83 :
再会は必ず実現する
君を幸せにすると
神に誓ったから
メール届いてないよ
俺のアドレスは
svalbard008@gmail.com
といっても、精霊を介した通信をしているから
必要ないかも知れないけどね
今日も楽しかったよ
ありがとう

84 :
スパッツでウロウロする
近所でって言われてるのは知ってる
交番からもたまに連絡ある
明日はいい日になりますように

85 :
「復讐の誓い」
乱暴な春風に誘われる
ワタシは錦鯉
ペパーミントグリーンの
密集地帯
ほら飛ばされる
お前の衣服全部
こうなる事を予測していたんだろう
恥ずかしがるポーズがサマになっているぜ
お望み通り虫眼鏡でお前を観察してやる
ふむふむ
皮膚の角質は整然と並んでいる
産毛もとてもいいね
セクシーだ
再会は実現したが
君をシワだらけにすると神に誓った誓いは
まだぴょん
しかし最下位は実在する
最下位はかわいそう。
じゃあ、みんなで一等賞をとろうよ!
という理念で全員を最下位にした
ゆとり教育の全面勝利は
冒頭の春風も錦鯉も全く活かせてないよねと言う
下線棒の愛情に餓えていたのだ!!

86 :
裸の女が部屋の窓ガラスをぶち破って飛び込んで来ないだろうか

87 :
携帯電話が鳴ったら
除光液を塗ってやれ
みかんは美味しいから
冬がやってくる

88 :
「handle of face」
子供達はいつしか光を見失う
見苦しい馴れ合いを目の当たりにして
同じ様な服を着て同じ様な歌を歌う
カスバンドばかりの音楽界に投げ出されてしまうから
そんな大見得を切った顔コテのオリジナルは
まだ上げられていない
He have handle of a fase.
カスみたいなゴミのような人間に埋もれて
Waiting suck topics.
低脳しかいないBand board.
But,fight.Go,fight.
handle of face.

89 :
俺の肉体が美女の体内にテレポートするまで

90 :
「ビフォア」
ラーメン、寿司、アイスにハンバーガー
色、形、香りそして味
様様なビフォアだ

91 :
神岡学の絵とことば【4】
もっと もっと、
せのびして みようか。
http://www.google.co.jp/gwt/x?hl=ja&client=twitter&u=http%3A%2F%2Ft.co%2FKdvu7m5U

92 :
↑系↑

93 :
がっでむ
どっでむ
だんだんだん
がっちゃめら
おーまいが

94 :
きゃんきゃんばにープルミエる同級生下級生

95 :
何か来たみたいだよお知り合いですか?
そうです
もうすぐ近くに来ますよ

96 :
おたまじゃくしは私に笑う
「出会ってどうもありがとう」
尻尾をフリフリ媚売って
水のなかを汚してる
夜の藍に光る星
例えるならばただの種
思う存分踏み潰す
さあさよならよねげんきでねー
いいよみなさんげんきでね

97 :
手が届かないから
欲しくなるんだ
見たくなかったよ
君のそんな顔

98 :
こうしている間にも
コップの水はどんどん減っていく
このコップには穴が開いているからさ
だけど、コップの水がゼロになったら
コップを叩き割ろうと思う
割れる時は
きっと寂しい音を立てる
コップの水は あと、半分

99 :
カラオケに勇気出して誘ったら断ったのどっち?
忙しいのは知ってるけど、別の言い方ないものかな?

100 :
夕方 陽暮れて 気付けば夜に
かえる場所が分からない
どこにかえればいいんだっけ 道は三つ
嘘吐きは右 博打打ちは真ん中 馬鹿は左

101 :
「無題」

ええ
えええ
ええええ
えええええ
ええええええ
えええええええ
ええええええええ
えええええええええ
ええええええええええ
えええええええええええ
ええええええええええええ
えええええええええええええ
ええええええええええええええ
えええええええええええええええ
ええええええええええええええ
えええええええええええええ
ええええええええええええ
えええええええええええ
ええええええええええ
えええええええええ
ええええええええ
えええええええ
ええええええ
えええええ
ええええ
えええ
ええ


102 :
記憶は流れ
想いもまた流動す
この星に生く全ての命
その全てを刻む
アカシックレコード
その鍵もまた
流動す星の命の源にあり
何人も抜きんでること叶わず
何人もまた全てを知り得んがため
流れの中にぞ
命の唄よ響きけり
何人も抜きん出ること叶わず
何人もまた全てを知り得んがため

103 :
「募集」
1970年11月3日だったと人々は言う・・・
青森県のアンガルサンクリット・ヴィレッジに生まれたと言う私は
人々が言うゲルゲルゲルテプオリキキツイィン・ハさんから授かった
「博之」という名前を今まで大事にせずにでも度々名乗って生きてきました
人々は「落ち込むなよ」と良く言うけど、
そんなに暗くはないと思います
理想のタイプは島田奈美です
君を嫁にくださいと人々が言っているので
ここに書き込んでみました

104 :
「中近東」
円形脱毛の場所から
石油が湧き出るという妄想
脇から後頭部にかけてが
俺の中近東
の着替えがなくなって
ノーパンで過ごすこと数日
ズボンの着替えもなくなった
経済封鎖な日々
誰だ
ズボンをという奴は
モモヒキは下着なのかということを
しばらく考えて
下着でもない
ズボンでもない
いわば
中近東

105 :
「ジャムの海」
マーマレード皮なしの
親指よりも小さいジャムの瓶
君が何気なくくれた
ジャムの瓶
パンを食べる習慣がないから
もてあましているのだけれど
その小さな瓶を見るたびに何故かうれしくなる
一回分のジャムの瓶
食べてしまったらなくなる
もてあましている
ジャムの瓶
海ほどのジャムももてあますけれど
親指ほどのジャムも
もてあます

106 :
「無題」


107 :
今日の詩のブログのお嬢さんの写真ですか?あなたに似てる気がするけど。
すごく愛らしくてうらやましいです。お嬢さんを私にください!レベルですね。

108 :
「死にたくない」と私は言いました
すると「死ななくてもいい」と言われました
私はその言葉が信じられなくて、もう一度「死にたくない」と言いました
今度は「死んでもいいのよ?」と言われました
私は半狂乱になって「死にたくない!」と叫びました
そしたら呆れ声で「愛して欲しいなら、どうしてそう言わないのか?」と言われました

109 :
「ヒョッ海道」
流氷の割れ目に
ついうっかり、カニかまぼこを落としてしまう
キタキツネがそれを嘲笑う
ひょっとすると
北海道
流氷の割れ目から
昆布を豊満な胸と股間に巻きつけた色白の女神が出現し
僕はそれに見とれてしまう
氷点下の性欲は
暖炉の傍らのおじいさんの昔話みたいに
ゆらゆらとゆらめき
その白き肌に触れてみたいと思っていると
その女神は僕に話しかけてくる
「あなたが落としたのは、このカニカマですか、
それとも、このタラバガニですか」
女神のあまりの美しさに
僕はいやらしいことしか考えられず
ここで女神を抱くとしてもちょっと寒いとか
この女神をいかにして温泉旅館まで連れ込むかとか悩んでいた
しばらく、無回答でいると
女神が帰ろうとしたので
お願いして
近くのホテルまで来てもらうことにした
気がつくと暖炉の前
おじいさんは正直にカニカマを選んだが為
タラバガニを得ることができました

110 :
車のハンドルだけが 宙に浮く 右手を作った人たちの かなしみがやってきた 遠い

111 :
黙々と黙々と
淡々と淡々と
日々を過ごしていたいだけなの
苦手はお喋りとお喋りなお方
でもね
無口なアナタとならどんな喧騒でも耐えられるわ
静かな会話
心の会話
至福の寡黙デート

112 :
Where is my dearest?

この2ヶ月、心が毎日振動でしんどい
いい大人なのに
書かれた言葉のひとつひとつに
歌われた歌詞の一語一語に
一喜一憂してるよ
ただのアホですか
第一ね
誰が書いたかも
確証はないんだよ
嘘を嘘と見抜けないようじゃあ
云々かんぬん
やっぱり自分絶対おかしいよ
何年もいつも何故か心にいる
私の大好きなあの人
ずっとずっと尊敬していました
この事態が夢じゃないとは言い切れない
でも自分の中では
客観的に導出された解なのですq.e.d
本当にあなたは誰で
私の好きなあなたは何処なの?
後で発言の責任など問わないから
直接、はっきり言ってほしいです
ねえ、お願い
言いたいことはちゃんと伝わるように言ってください

113 :
11111111111111
なれないって 無理!
大体が
3333344444223332
これもまだいい方
右左左右上下下下上上下
見渡してみるとキリが無い
世界は人で溢れている
いちいち構ってらんないよ

114 :
とうもろこしの皮
ちじれた白の退屈がこびりついてる
真っ白のつぶつぶ眺めていたら いつかの海を思い出したよ
交差点は黒と白
信号機は赤と青と黄色
昨日吐いたゲロの色

115 :
17:|ω・) ◆EarlGreyfQ [sage]:10/04/06(火) 00:48:06 ID:???0 BE:1785564094-PLT(12221)
桜の季節のご挨拶、届いたかな、届くといいな
2回目の春を迎えられていると、いいのです
来年もまた、その次もまた、その先もずっと、遠くなって忘れてしまっても、
どこかで、桜の季節がめぐるたびに、きっと、僕は思い出します
きっと、もう忘れているだろうけれど、僕は桜の頼りを聞くと、きっと思い出します
その時に、どこかで、穏やかな気持ちと、驚きで、眺めておられれば、それだけで僕は満足です
それを確認したいがために、僕は、とうに飽きてしまった場所に、いまでも居続けている気がします

116 :
616 名前:名前はいらない:2010/12/07(火) 13:17:21 ID:sxoFWBvg
他板にいて感じたことを詩にした、評価をして
「虹色の雨を降らせるみたいに」
まるで、インクを空にぶちまけて
虹色の雨を降らせるみたいなことが
ここでは起こっている
きみはそんなことは起こり得ないと考える
でも、それは起こりうるのだ
きみはまるで奇跡じゃないかと感じる
そう、それは奇跡なのだ
685 名前:名前はいらない:2010/12/14(火) 15:58:56 ID:iZcgFx1g
君となら
1+1=3
になれる

117 :
ゴチです!2本いただきますた

118 :
「文法」

B

A


119 :
「ケルベロス」
ペットショップにも
ケルベロスが並ぶ時代になり
便利だと思うと同時に
誰がこんな犬(犬なのか?)飼うんだとか
思ったりしてしまう
偏屈なのかな
ケルベロスと言えば
このまえ仲間内で地獄の一丁目の話になり
地獄は何丁目まであるのかという議論の結果
8丁目までと決定した
地獄って狭いな
そういえば
僕らが苦しむ話題は
それほどバリエーションがあるわけでもなく
地獄のバリエーションだって
そのレベルかと思えば、そんなものか
苦しみのバリエーション
未知の苦しみ?
創造力が欠けているな
砂かけばばあを考え出すぐらいの
想像力がほしい
いらない
ほしい
いらない

120 :
とんとんと死んで
とんとんと生まれ変わり
巡る世界でぼくは走る

121 :
「皆死んだ後に」
皆死んだ後に
残る物は
世田谷の妖精
会社の記憶
そしてYKKのジッパー
お麩を食べたデンマーク人が残した
伝説の感想
これは2000年残ると思う
「オフレコで」

122 :
「ロッテルダム」
あくびするたびに
首がピキって鳴る
それが心地いいことなのか
気持ち悪いのか判別がつかずに
自作ヨガで調整をするも
どうしようもない
どうしようもないものばかりだ
ロッテルダム
ロッテルダム
(合掌)

123 :
覚悟
もし仮に一緒にと誘うのであれば
地獄へでも天国へでも
ご一緒に旅します
でも本当に平凡で取り柄ない友です
出来るだけ努力はいたしますが
あまり期待しないでください
ただいるだけでいいなら
いつも一緒にいられるし
黙って欲しい時は黙ります
あなたがいつも幸せであるよう
ただ支えたいだけです
その才能が貴重だと思うので
おかしな質問ですが
人柱、本当に一本だけ?
他にも一緒に行く友達いますか?
非凡な人の考え
よくわからなくて
変なこと訊いてしまいます

124 :
「無垢な話」
君と出会った瞬間が歴史の始まりなら
終わりは永遠に来ない(仮定:まんじゅう怖い→怖い)
偉大なる吸引力で未来を吸い込むくちびるとダルビッシュの球威についての博士の発表
それは青く輝くブラックホールの旋律(原文ママ)
365回太陽の周りを回ったら新しい神話が5つ生まれる
(そして全ての物質に意味が付与され、地球わ今日も回る)←博愛
僕に課せられた使命は信じることだった
疑うことを生業にしている左脳辺縁系の慟哭は
蒸気機関に生命を宿す(ガッチャンガッチャン 対訳:明日を超えろ)
君と点対象に生きる僕は同じ円周上を同じ速度で走る
(だからといって孤独ではない)
そう、孤独ではない
そして、永遠ではない
寒くないし
怖くないし
痛くない
「嘘ついちゃだめだよ」
約束だからね(←平和)
参考文献
「プログラムはなぜ動くのか」
「統計学入門」
「星人〜その生態と形態:脳神経科学の権威が語る真実〜」

125 :
「夏に飲むサイダーってなんであんなに美味しいのか」
夏の日差しで日焼けした肌と木綿で織られた白いワンピース
その胸に抱えているのは両手いっぱいの向日葵の花束
僕を見つけて駆け寄る君は無邪気さと元気そのものな笑顔
幸せに満ち光が溢れる川辺で、僕は世界の評価を改めるだろう
神様の不在にフザけた態度で授業フケて一人ふて腐れて
何もかも分かった気がしていたけど本当は何も分かってなかった
ちょっとだけ反省もしたけれど今はそんな事どうだっていいんだ
目の前に君がいて、会話する事ができる奇跡
まるで全ての事象を記したアカシックレコードに指が触れそうになった気持ち
簡単に言うと「とても幸せなんだ!」って、叫びたいhallelujah!!そしてEureka!!
深く深呼吸すると肺に入り込む空気の組成
N2 O2 Ar CO2 想像は光合成を覚え、新しい血と知が体を駆け巡る
乾いた喉に流し込むサイダー 君も一緒に口に含む
炭酸は口の中で弾け飛び、僕らの軽い思考は天を越える!!
夏の日差しで日焼けした肌と木綿で織られた白いワンピース
ランブルフィッシュの争いのように互いに激しく心を傷つけながら
サイダーを一気に飲み干した君は やっぱり咳き込んで笑顔を見せる
幸せに満ち光が溢れる川辺で、僕らは愛について語り合うだろう…

126 :
「君へのちゅんちゅちゅん」
わかるだろう
天空に穿たれた記憶の切片が放つ、その意味が―
(ポケットモンスター青き旋律/黒き鼓動 :定価300円)
君の背中に生えた羽が風を切り、白くひたすらに白く舞い上がる
「赤き竜が新宿の上空から落下してきた、何もわからぬまま」
「どうして」
「ここが神の国だからよ」
そういって君はみんなのお母さんになった
誰も止められないこの国の原則に抗うかのように
「非核三原則、それは偽りの波動」
「どうして」
「ここが神の国だからよ」
そう、世界は永劫回帰している
「(そして多分、再帰している)」
「(だから、だから、)君よ。今、猛き鼓動となれ」
君は天を仰ぎ
そして深呼吸した
「私たちはどこにもいない。だから同時に偏在するのだ。そう、神のように」
「愛?」
「そう、愛だ」
イブと名付けた愛車の不確かさが僕らの関係性を描写していた
「それは未来?」
「いやパラレルワールドだ」
今、君へのちゅんちゅちゅんが生まれようとしている
どこまでも深い蒼の奥底で
燃える雲のむこうで
明滅する自販機の裏で
あるいは絶えようとしている歴史の先端で
日常を超克するために―
君へのちゅんちゅちゅん
さぁ、さよならをしよう
そして、「愛してる」を
柔らかなちゅんちゅちゅんで包んで―
―ありがとう
(今度は君の体温が知りたいな)

127 :
「不思議な話でもしようか」
            ∩_∩
           / \ /\
          |  (゚)=(゚) |
          |  ●_●  |
         /        ヽ
       r⌒| 〃 ------ ヾ |
      /  i/ |_二__ノ
     ./  /  /       )      ちょっとコンビニいってくる
     ./ /  /      //
    /   ./     / ̄  
    .ヽ、__./     / ⌒ヽ 
        r    /     | 
      /          ノ 
     /      /    /  
    ./    //   /   
    /.   ./ ./  /  
   i   / ./ /   
   i  ./ .ノ.^/   
   i  ./  |_/ 
   i /         
  / / 
  (_/ 

128 :
「意味不明ポニョ」
崖の上で仁王立ちするあいつは筋骨隆々ポニョ
俺の親友だ
波飛沫が凍っちまうくらいコールドな今日も
あいつはフンドシ一丁だ
「HEY GAYS!お前はポニョ、俺もポニョ。SO、世界はポニョで出来ている」
不意に後ろから声をかけて来たのはジャンキーソウスケ
ポニョの親友
即ち俺の親友の親友だ
親友の親友は親友なのかと
A=B=CはA=Cみたいに考えてみたが
A=B=CはA=Cだけど親友の親友は親友ではないような気がしてきた
即ち、俺とソウスケの間には微妙な壁があって
そいつが密やかなるところからやんわりとディスコミュニケーションなのだ
それは柔らかな嵐のようにゆるゆると俺を引き裂いて静かな絶望を与える
ああ、絶望が堆積していく
なすすべも無く俺は埋まっていく
「みんなオラに力を!」
野太い怒鳴り声が聞こえて崖先を見ると
ポニョが大の字になって天空に両手を掲げている
夕日が逆光でポニョが神に見えた
「そうさ、あいつは神の子。全知全能の現人神だ」
俺の心を透視したジャンキーソウスケが呟いた言葉は多分真実で
そんな風にマジで思う俺らは多分イカレてるのだろう
現人神ポニョ
あいつが世界を平和にしてくれるから
これからは戦争も犯罪も無くなるだろう
そんな後光射すあいつを俺らはマジリスペクトだから
これからも親友で居ようと思う
神の子魚の子筋骨隆々ポニョ
世界はポニョで出来ている

129 :
        ,.-γ―――- /::~:}
     ./: : : : : : : : : : 。<::::::::::l   七_  他
     ': : : : : : : : ∧: : : : : : ゝ:::ソ   (乂)  人
   /: .,': : /:/:/:/  ヽ:.:::|::|: : :|    ./   .事 
    |: .!: /;×: :ノ   ×ヽ|::|: : :|  . /^レ  .じ
    |: .i: |イT\   イ Tヽ|:リ: : :|    ‐/‐  ゃ
   |: :l: ||i ヒィ}  {{.んトリ: |: : ::| .  / こ  .な
   l: : :|ヽー ' ⌒ 'ー ' l: |: : ::|    土   い
   l: : :|.   ┌‐ ┐   |: |: : ::|  .   し  .ん
    \ルヽ、 丶.. ノ  ィ:|/レ|/レ  . -/‐ 、 .だ
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http://www.youtube.com/watch?v=nHRlZl3vXwU
テレビ四国がまとめた今回の騒動
http://www.youtube.com/watch?v=2PiA4bjlFeA

130 :
「これを読んだら後悔するよ」
君は「会陰」という単語を辞書で引いた事があるよね
思春期の始まりに
それはこっちの世界では「好奇心」と呼ぶんだ
「性欲」などという卑猥なしろものでは無い
こういう仲間意識ってうれしいだろ?
だから2ちゃんねるなんぞやってるんだろ、君は

131 :
オレンジ オレンジ オレンジ
夕暮れの黒 最後の日に見たかったもの
ここで終わってもいい いつでも笑っていたいから
忘れ去られていたいから
飛んでは消える 飛んでは消えてゆく
僕はいらない 何もいらない
必要ない 必要ないんだ
ブラック ブラック ブラック

132 :
「コンサート」
ひそやかなコンサート
じぶんひとりのコンサート
幕が上がり
暗い中、へそのにおいを嗅ぐ
自分の臭い嫌い?
好き?嫌い?好き?嫌い?
自己嫌悪の歌を歌う
しめやかなコンサート
入場チケットは
ソールドアウト

133 :
「しっぺ返し」
あの、その節はずいぶんお世話になりました。
すこし遅いとは思いましたが、やっぱりごあいさつしておこうと、
いえいえ、そう恐縮なさらないでください。
こっちが恐縮してしまいます。
おかまいにならないでください、
今日はごあいさつだけしたら帰ろうと思ってますので。
はい、はい、いえ、はい。
あ、それから、つまらないものですが、しっぺです。
しっぺ返しということで、お納めください。
しっぺです。
しっぺです。
しっぺです。
しっぺ返しです。

134 :
≫133
イイデスネ(^_^)

135 :
青森から上京した俺は新宿駅。
西口を出ると、女の人に声を掛けられた。
「あなたの幸せを祈らせてください!」
そう言うと女は、目を瞑ってくださいと言う
「私が手をかざしてる間は目を瞑っててください」
そういうと儀式が始まった。
一分・三分・・・五分・・・・・音沙汰なし
不安になって目を開けると・・・いない・・・
これが東京・・・いいとも終わりのタモさんに
「髪切った?」と声を掛けられたのが、いい思い出・・・

136 :
このビリビリした感じが堪らないんだ。
シビリ、シビリ。
おおい、中佐殿、そこの葡萄とってくれたまえ。
そうそう、その種なしブドウ。
床は大理石、美人を侍らすこと2,30。
ああ、ちょっと耳かき、耳かき。
君たちはその羽毛で吾輩の全身をくすぐりたまえ。
ビリ、ビリ、シビリ。
大佐殿、ローマ風呂の準備を、ああ、あのハマムじゃないほうの。
ビリ、ビリ、シビリ。
こらあ、大佐、誰が東ローマ風呂にしろといった。
ローマと言ったら共和制だろ、共和制。
わざとだろ。
ビリ、ビリ。
ビリ、ビリ、シビリ。
ビシリ、ビリ、ジビリ。

137 :
「シビリアンコントロール」
題忘れてた。

138 :
「晩ご飯」
ししゃも 
メザシ
同じ物ですか?
ゆで卵
煮たまご
どっちも好き

きみ
ちゅ〜したいな〜

139 :

 君が好きなトースター
 壊して捨てる夏の夜
 パンの焦げた臭いが
 去った君を染み付かせ

140 :
ごみだと思われて
捨てられてたトースター
拾って直してまた使えたぜ
そんな技術の勝利に
胸焦がす俺

141 :
足元にグニュっと
感触があった
ヤベ、踏んじゃった
そっと足を上げてみると
野良ヒヨコだった

142 :
「意味不明ポニョ2」
遠くから聞こえるのは海鳴りか、あるいはポニョの鳴き声か
ごおおんごおおおん
時々ああやって悲しそうに鳴くのだ
―冬の朝
海岸沿いを散歩していると、足元に「(多幸性)」の感触があり
足を上げると内臓をぶちまけたポニョが横たわっていた
こいつも昨晩は鳴いたのだろうか
ごおおんごおおおんと。
風は冷たく、波の音のひたすらな反復が冷厳な自然の秩序を奏でているようだった
ふとすると潮の香りが優しく鼻腔をくすぐり、それもまた残酷であった
先ほど私は「(多幸性)」と記したが
には多幸性と薄幸性がある
多幸性のとは形が良く柔らかで、通常、黄金色をしている
特に生後数分のものは価値が高く、市場で高値がつく
対して薄幸性のとは硬く黒ずんだものであり、一般的には価値が無いとされるが
一部の偏狭的な好事家の間では「戸愚呂(兄)」と呼ばれ寵愛されている
ポニョは形や感触が「(多幸性)」に似ているが色がやや赤みがかっており、
繁殖期になるとオスを求めて「だああいすき だああいすき」と鳴くことが知られている
ポニョのオスはソウスケと呼ばれており
砂浜にソウスケが打ち上げられると嵐が来るという迷信があるため
地元の漁師の間では恐れられている
私はしばらく、足元のつぶれたポニョを眺めていた
昨日の晩、鳴いていたのは海ではなく、やはりポニョであるような気がする
無数のポニョの鳴き声が離合集散して凍てつく暗闇を震わせ
あのような悲しい音を奏でたのであろう
今も
耳を澄ますと波音に混じって聞こえてくる
ごおおんごおおおん
生き別れた夫を思う妻のように儚げに狂おしく
ごおおんごおおおん
彼女たちはソウスケを求めて鳴くのだ
冬の空高く どこまでもどこまでも―

143 :
「キミガカネ」
キミガカネ
キキキミガカネ
キミガカネ

144 :
「タリエンナ」
タリエンナ
‥‥タリエンナ
タリエンナ

145 :

「おうゆー❓、、?、、、」
おうゆー❓、、?、、、

146 :
7:|ω・) ◆EarlGreyfQ [sage]:10/04/05(月) 04:35:43 ID:???0
|ω・)4時30分、桜の便りの声で

雨で散ってしまうかな
きのうのお花見の帰り道、桜の木がない道で、風に舞い上げられる桜の花びら
どこからきたんだろう、歩いて5分くらいの、少し離れたところに、桜の木はあるけれど、こんなに遠くまで、
桜の花びら、風にのってくるのかな
桜は散ってこそ美しい、桜吹雪、上から下に、はらはら舞い降りると思っていた
風にのって、舞い上がっていく桜の花びらの美しさ、長く生きているつもりでも、知らないことは沢山あるね

|ω・)まだまだ青い
|ω・)誰かと時間を比較することは、できない
|ω・)僕は僕にしかなれない
|ω・)僕は僕の生きている時間でものをはかる
|ω・)きょうは、僕にとって一番長く生きた日
|ω・)明日は、僕にとって一番長く生きた日になる

知った様な感覚に陥る罠がここにあるのかも

147 :
君は誰?私は誰?
わからなくなる・・・そんなときは・・・
脳神経をいじくるの・・・
するとね・・・どんなしょうもない毎日も楽しい日々に変わる
思い浮かべるのはいつも丁字路
その角を曲がれば、そこにはきっと・・・

148 :
「さるぐつわ」
さるすべりの前で待ち構えている
さる令嬢がレースの日傘をさして銀座へお出かけ
去るものは追わずの心境で
じっと猿を待つ
じいわじいわと
泣くは蝉
ケキョケキョケキョと
泣くはうぐいす
さるぐつわ

149 :
「残念」
角度とは何故だかわからないながら同一直線上にない任意の3点ABCがあったときにABBCと結んだらできた折れ線のBのところのカクッとした度合のことである
折れ線などどこにも無いという意味において360度を説明できていないという疑惑が持ち上がるが360度は角度ではない
360度とは幻の一種でなければ言葉のあやのことである

150 :
世界に一つだけのハシシを探して
花屋の軒先に群がったメガネザルは
いつもここから
そして笑顔を忘れずに
まるでデータ更新したドラミちゃんであるとも言える
いかにも、という顔でニカラグア出身のN.K.T.さんが
おにぎりを75個
(ラビットボールの握りで)
ぬりかべに向かって抛った時
松岡修三氏がしゃしゃり出て
サンバに合わせてそれを壁打ちして
その結果おにぎりは粉々になった
だから入れ歯の人から見れば「食べやすいじゃねぇかよ!?」という
突っ込み感想を抱くかも知れないが
まあ、This is itなんだよな
この場合、おにぎりは海苔を巻いていないVer.が望ましい
という話を1000回繰り返し語るというのが
人を眠らせるのに最良の方法だと
佐藤さん(スペック6A)が呟いた
僕のこの夜よ

151 :
何か自信なくした。すがる希望がゼロって訳でもないけど、
いつも相手してくれる人が、返事をしてくれなかったよ。
やはり雲を掴むようで、現実と夢とが余りにかけ離れている。

152 :
「おとし玉」
微妙にズラしてくる
認識と実際の誤差にはっとなる
季節の変化球
いまごろ
いまごろ
いまごろ
お年玉ですか?
このまま
このまま
このまま
春ですか?

153 :
天使のたまごは悪魔色
億千年の人類の
未来を含めた人類の
嫉妬と恨みのしましま模様
天使のたまごは地獄色
ありとあらゆる苦しみの
絶望許さぬ永遠の
苦悶と嘆きのしましま模様
生まれるかな
生まれないかな
生きているのかな
ゆでたまごかな
天使の卵はカオス色
希望の香りのインスタントコーヒーでも飲んで
もうしばらく待ちましょうか

154 :
149
同一直線上の任意の3点だったら360度(0度)も観念できるんじゃないかな?
折れ線にはならないだろうけどさ

155 :

 街の木は枯葉を散らせ
 道を横切る子犬は車に潰され
 飛べない鳥はカラスに身を奉げる
 行く宛のない道歩くたび
 何かの死に出会う冬
 木枯らしに身委ねて歩く
 死を求め彷徨う人生

156 :
「就職活動」
松方は近似値を取って32
大企業狙いの正方形
一春の虎ノ門ストーリー
斉藤はアヴァンギャルドな04
私服で地道な中小企業にローラーをかける
裾野を取って板橋・北狙いだ
トミーはインターナショナルなAp
インスタントなレジュメに面接官もアドレス交換
そこでまさかの青田買い!
そんなの有りか?
浪人Aの五月病

157 :
「意味不明ポニョ3」
ゎぃゎポニョ ヵゎぃぃポニョ 
なんて意味不明なことを書いても金が増えるわけでもなく
だからといって意味不明なことを意味不明なままするのもなんだか良い気がして、少なくとも今はそんな気分で
たまにはいいかと思いながら俺は今日も淡々と錬金術の研究をする
現代の錬金術は情報科学と生物学を足して2で割った後、経済学を混ぜてスパイスに心理学を加えると
出来上がるなんて漠然としたものでもなく割りと具体化できているが先は長いうんざりするうんうんあんあんあんドラえもん
気を抜くとついついヵゎぃぃポニョヵょゎぃポニョなんて書いてしまう俺の名はソウスケ
皆は俺のことをジャンキーと呼ぶがクスリはやっていない
なぜジャンキーと呼ばれるのか皆目見当がつかないが実は結構気に入っているそんな俺ジャンキーソウスケ
今は錬金術研究の副産物、人工生命ポニョをいかに金儲けに応用するかを考えているそんな俺は実のところ金に興味がない
金そのものではなく金儲けの手法に興味があるのだ
さて、実際ポニョをどうするのか
安心してくれ
俺の頭の中にちゃんとプランはある
まずは人工生命ポニョを応用した動的探索手法(←革命的!)が自動生成するプログラムを最適化して暗号科学のメスを入れ
最強の仮想的暗号解読マッシーンを作り上げる
完成したそいつはポニョから生まれたポニョを超えるポニョポニョポポポポニョ
これでどんなセキュリティーシステムも紙切れ同然だベイベーマザーファック!
こいつで銀行のシステムをハックした日にゃあ誰にも気づかれずに口座の残高を青天井だし
ペンタゴンに侵入して核ミサイルを発射させ世界を終わらせるなんてこともできる
もちろん俺は世界なんてもんに興味ないしわざわざ終わらそうなんて思わないが俺のマイサンポニョが
どっかのイカレ野郎の手に渡ったら世界が終わらないなんて保障はできない
だが考えてみてくれ
世界ってやつの本質を―

158 :
解説しよう!
世界は意思と真理が生み出す混沌から創発される
つまり世界はあらゆる個体の環世界に束縛される拮抗点あるいは妥協点での和合折衷なのだ
個々の環世界は最適なバランスで配置されていて
常識と呼ばれる共通認識で安定を保っている
つまり世界は常識という名の「思い込み」で成り立ってるのだ!
もし誰かが世界終末論を布教し全人類の意識が終わりに向かったらほんとに終わっちまう
意思の力は強大なのだ
世界を終わらせるのに核兵器なんていらないのさ
強大な力を手にするには常識にしばられてはいけない
そのためには自ら孤独を求めるようなこともしなくてはいけないし
周りから変人呼ばわりされることも厭ってはならない
だから俺は今日もポニョをポニョポニョしてジャンキーなどと揶揄嘲弄されつつ
悪魔的手法でハイパーな錬金術の研究に勤しむのさ
例え世界が崩壊しても崩壊した世界で俺は俺の信じた世界を創り上げる
それが俺の環世界で、意思がそこにある限り、俺は生き続ける
ポポニョポニョポニョポポニョポニョ
意思の力は強大なのだ

159 :
腐った郵便物 ハラハラと家の中で待つのも悪くない
今ごろ君はどんな顔して待ってるの
僕も君もファンタジーの世界に憧れてるだけ
冷たい憧れに痺れてるだけ

160 :
「つまるところ」
ここは万物のつまるところ
つまるところ、世界の終り
下水や便所のつまりとは構造が違うけれども
下水や便所のつまりとはニュアンスが同じ
われわれは汚れていく
われわれは老いていく
発酵し、異臭を放ち
醜くなり、嫌われ
具体的な休日プランもない
会う人もいない
安酒で口を臭くし
布団に異臭をため込む
ここが
つまるところ

161 :
真剣に考えてくれたのなら
どうなっても怒らないよ
でも、最悪でもずっと友達でいようよ
本当にあなた面白いから、大好きだよ
絶対ね
絶対死ぬまでお話とかして過ごそう
知っているでしょう?
あなたといると凄く楽しいって
最近の手紙読んだけど
皆の前で堂々と友達宣言してるじゃん?
私はあなたと友達だから
あなたが気分よく仕事を続けられるよういつも励ますよ
あなたは私に、あなたが一番得意なことを教えてよ
いつも無知な私を、得意げに教育してね
あなたは私の自慢の友達
何でも出来ちゃうすごい人
もう離さないから
ずっと友達でいて
たまには一緒に行ったことない国へ旅行したり
食べたことがないおいしいもの食べたりしよう
残りの人生
まだまだ長いからね!

162 :
「インドメタシン」
バンテリン良く効く
最高インドメタシン
腰痛地獄脳天破裂
ここで塗りこむ
コスコスコスコス
コスコスコスコス
乾いたら繰り返す
インドメタシンドローム
ドメスティックバイオレンス
エレクトロニカルー
ファンタスティック

163 :
「必技」
お前は繰り出す
必技を
名前を宣言してから
イナズマレッグラリアート
でも相手外国人
全く効かない
それ必技なの
軟弱ジャパニーズニーハオ
餃子食ってワサビわびさび
東京ブギウギ東急ハンズ

164 :
「いけない」
低く構えた姿勢から
猛ダッシュ
利き腕を力一杯引き
人差し指を硬直化
折れてもいいの覚悟
前から狙っていたお前のケツの穴
差され根元まで浣腸
入れ肩口までケツの穴
いけないそんなことしては
妄想をやめて現実に戻り
東京大学の筆記試験を解く
俺基地外

165 :
「スパイ」
三重スパイの朝がやってきた
スヌーズ
スヌーズ
三回目でアラームを止め
三枚重ねのパジャマから三つボタンのスーツへと着替える
パンは3枚
ノー、2枚
3枚と思った君、まだまだスパイのことをわかってない
ちなみに紅茶に砂糖は3つだけれど
そのまま夜まで連絡待ち
笑っていいとも
ごきげんよう
娯楽番組からは
国の秘かな意思が見て取れる
こちとら3重スパイ
裏の裏を読むのが仕事
夜も更けたころ
三枚重ねのパジャマを着て
エアコンを30℃設定にして
布団かけずに腹出して寝る

166 :
「批評家の昼御膳」
批評家の昼御膳
批評を恐れた板前が
まず詫びに来る
批評家の昼御膳
批評してナンボの批評家が
いつものあらさがし
批評家の昼御膳
味噌汁の中に髪の毛を見つけて、したり顔
おい、これはどういうことだ
批評家の昼御膳
経営層が謝罪に来る
文句罵倒の雨あられ
やっと治まる火山灰
批評家の昼御膳
静かな庭と
つけものを噛む音

167 :
皮肉だね
以前は俺のほうが友達のままでいいなんて思っていたのに
君とは魂が繋がっているから
忘れることのほうが難しい
一生、一緒だよ
そして、そのための覚悟はいらない
大丈夫
なんとかなるよ
年に一度の願いは君との再会のために使った
ちなみに
君が例え俺の思い人でなくとも
君を介して本当の君と繋がっているらしいから問題ない
ここは人違いが多発しているようでいて実は人違いが起こっていないという
謎多きスレッドだ
以前はこのスレッド内の時空が捻じれて未来と繋がっていたこともある
詩板のミステリースポットだね

168 :
「きのうみたゆめのはなし」
山の奥深いところに、その小屋はあった
いわゆる無賃宿というのだろうか
(もちろん言語的な意味を敷衍した欺瞞である可能性は否定できないが)
掘っ立て小屋のなかに茣蓙が敷いてあるだけの簡素な造りは安っぽく
時々跳ねる蚤の軌跡が透明に光り、暗い室内に虹の面影を伺わせるが
怠惰な日々の連なりを堆積した精神のありようを超えようとする試みさえ
無駄に思われるありさまだった
森の生命に侵食されている表の通りの脇には卵の自販機があり
主人の帰りを待つ犬のごとく様相で孤独の縁を彩っていた
この場所に居てはいずれ、日陰に眠る歴史の胎動に飲み込まれてしまうだろう
朽ちていくことの儚さを後ろ髪に感じ
僕は己の半身をここに置いて、先に進むことに決めた

169 :
しばらく進むと唐突に景色の緑が失われ、脈動する都市の蠢きが視界を占領した
道の脇に看板があり「ここはかつて日本と呼ばれた」と書いてあった
緑から灰色に変わる歴史の変遷が一瞬で起こることの高揚をなんと形容したいいか分からなかったが
僕は興奮して「ここは東京?」と隣にいた(かつての恋人)に尋ねた
彼女は困ったように首をかしげた
その間にも都市は増殖し、明滅していた
僕はそのの名前が思いだせなかった
そしてこのまま都市に飲み込まれていくだろうかつての恋人を
そのまま過去にすることは憚れるようで後ろめたさを感じていた
だからこそ、であろうか
何を持ってしても彼女の名前を思い出すことが至上命題であるように思われた
そしてそれは、本来ならば難しいことではなかった
しかし記憶の底の彼女を拾い上げ発語しようとした瞬間、
見えない手が僕の口を塞ぎ、それを諌めた
言語的飛躍の反定立だろうか
それとも感情の決壊を慮る神の左手だろうか
いや、違う
その手は間違いなく
離れ離れになって今は遠く
会えない思い人の
温もりが具現化した思慕の産物であった
かつての恋人を発語できない苦しみは
やがて安堵の色を伴い僕を沈めていった
そして日が暮れ、暗い部屋で二人きりになると
思い人の幻想は新たな歴史の先端に腰掛け、透明な手を僕の汚れた手に重ね合わせて
少しだけ祈りの言葉を吐いた
ここは天国に近くて、少し寂しかった
そして今にも消えそうな思い人の温もりを今度こそは離すまいと
僕はひそかに決心した

170 :
「池の主」
池の主を見たんだ
石をなげこむとポチャって
なにか水柱みたいのが
あれがたぶん
そうなんだ
水しぶきじゃないよ
池の主だよ
よけいなこというと
つぶすよ
わたしはおまえの主なんだよ

171 :
裸にされた 電柱の陰にたたされた
裸にされた 海と自由と山と空
完璧だ
誰も邪魔できない 誰も許さない
誰も制御できない
裸のパイロット

172 :
「ケビン・コスナー」
先手、ケビンコスナー
後手、骨川8段
先手、2六歩
後手、「これじゃあ後手後手じゃないか」の発言
先手、2五歩
後手、「そんなことされたら、僕の立場ないじゃないか」の発言
先手、2四歩
後手、「かみさんが怒るんだよ」の懇願
先手、2三歩成り
後手、「おい、もういいかげんにしろ、今日で世界は終わるんだ」
先手、涙
後手、涙
先手、涙を拭き、3二と
後手「ゆれてきた、そろそろ終わりのようだ」
先手、4一と
後手、「思い残すことはないのかい」
先手、
先手、
先手、
先手。

173 :
「おとといみたゆめのはなし」
最初は小さい青い小鳥が庭に舞い降りたんだ
それがなぜか次は鴉くらいの大きさのが舞い降りてきて
パンダにしてはありえないほど大きいのが来て
最後にはピンクのうさぎに家ごと潰されそうになった
怖かったかって?
よく分からない
だって可愛いピンクのうさぎだもの
巨大だっただけで
その庭は老人ホームの庭だった
ベッドなどについていた釘が一瞬のうちに電磁波を帯びて入居者に突き刺さり
彼らはゾンビと化した
そうつまり
ゾンビに追われながら可愛いピンクの巨大うさぎに潰されそうになったんだ
誰かこんな夢の夢診断をしてくれ

174 :
「松潤のマネージャーから」
メールが来た
翔のマネージャーからもだ
昨日だけで全部で32通
いまどきこんなのにひっかかる人がどこにいるんだろうか
ああまたメルアド変更か

175 :
「低体温症」
冷えていく冷えていく
まるで初めから熱などなかったかのように
凍えていく体から立ち上る湯気
魂の欠片?命の破片?
理屈も冗談も抜きで窮地に立たされているのに
つまり今日生理が来る

176 :
173
まず「ピンクのうさぎ」の象徴性を解釈していく。
ピンク=性的誘引性、うさぎ=多産性かわいらしさ性ということでそれは性的魅力に富むないしは好きな女性であるといえる。
1連を読むと最初は小さかったプレッシャーが次第に大きくなっていった様子がうかがわれるのである。
「家」とは経済の象徴であり彼女の与えるプレッシャーに多額の金銭の請求といったものがあるのではないかと推察される。
「釘」、「電磁波」、「突き刺さり」などのイメージは精子、性的絶頂、着床と親和性が高い。
「ゾンビ」は死と再生の象徴であるがおそらくここでは胎児のことである。
結論として、子供ができてしまいせっぱつまっている状況であると診断できるのではないだろうか。

177 :
>>176
解釈ありがとう
でも>>175にある通り生理が来てるので妊娠はしてないです
借金もないです
もうちょっとまともな人生送ってます

178 :
ああ、妊娠とは書いてないですね
子供もいないです
にしても全部性的なものと結びつけて解釈されるなんてびっくりしましたが…

179 :
しかし昔いた、まーじってコテは面白かったわ。どこにいったのやろうかねー。

180 :
>>176の追記です。
>>173
「家」が車同様自己のシンボルであれば、「庭」は自己領域内の余地(=余裕)ということになる。
そうすると第1連を読むに、当初はキャパシティ的に余裕であった彼女の存在が
次第に大きくなっていき自分(「家」)を潰すまでになったといえる。
しかしプレッシャーであるに違いないといえ、心の中は彼女のことでいっぱいであり
彼女にぞっこんであるとも読めるし(「だって可愛いピンクのうさぎだもの」)、
必ずしも「潰され」ることは悪いことではないようなのである。
つまり家である「老人ホーム」が活気、生気のない自分と解釈されれば、
その自分を壊し、新たな自分を創るのが彼女であるともいえるからである。
そう考えると「ゾンビ」とは、死んでいたが今まさに再生しようとする自己の投影であるともいえる。
結論として、自分の人生を一変させるようなイベント(たとえば結婚)
の決断をせまられている時期にあると診断できそうである。

181 :
月に幕開け夕焼けに水芭蕉

182 :
たきなきてきて、はてなきかきて、まとゃらうきてきてはらはらきらり。
また誰かに呪文をかけられてしまった°・(ノД`)・°・

183 :
>>179
まーじ様は、弧高の鬼才名義で、創作文芸板や文学板にいらっしゃるでごわす

184 :
>>180
凄いね、だいぶ当たってる気がする
自分で考えた限りだと、最初は幸運の青い小鳥だと思ってた存在が
だんだん大きくなってきて自分を潰しかねないほど肥大してしまったって感じで
最後にピンクのうさぎの形になったんだと思う
あくまでも可愛い=愛しいことには違いないんだけど、反面重荷っていう
ぴょーんと飛んできて潰されそうになったんじゃなく、こっちに向かって倒れ込んできた
ゾンビは動きは鈍かった、もとが老人なせいかな
だから逃げるのは大変じゃなかったけどなにせ数が多かったよ
ちなみに自分の最初の説明不足だが、自分は夢の中では老人ホームの介護士をやってて
最初は自分はその老人たちの世話をしていたのに、ある日突然原因不明の出来事で全員ゾンビ化した
窓から見えたのが小鳥だった頃は老人ホーム内も平和で、他の介護士と庭に来た鳥を見たりしてたんだが、
ゾンビに追われるうち離れ離れになって、老人ホームの事務所に逃げ込んだら
よりにもよってその建物(庭を囲むようにL字型で…前は家と書いたけど、正確には老人ホームの事務所)の
窓を完全に覆うようにピンクのうさぎが倒れこんできた
片方にはゾンビ集団、もう片方には3階建てくらいの大きさのピンクの巨大うさぎに挟まれて
絶体絶命の危機ってところで目が覚めた
ゾンビはね、多分…何度でも生き返ってきて自分の始末に負えない人たちのことだと思うw
老人だからまだ逃げ切れるけど、意外としぶといので無視するに無視できない困った存在

185 :
絶体絶命の危機っていっても、片方は数はともかく動きの鈍いゾンビで
もう片方のピンクのうさぎはとんでもなく巨大だったが夢の中では可愛く見えた
だから怖くなかった
多分、潰されて死んだりはしてなかったけど
とりあえず逃げようと思ったことは確か

186 :
http://oizumi.main.jp/index.html
これらのサイトを参照しました。
「ウサギ」、「自宅」、「庭」、「追われる」等がこのサイトには載っています。
「ゾンビ」に関しては、別のサイトに「ミイラ」が載っていたので
それを参考にしました。
パズルのピースを嵌めるみたいに、語弊をおそれずにいえばでっち上げさせてもらいました。
そうしたい(読み手が勝手に物語りたい)と思わせるだけの何かがあったのだと思います。
失礼しましたm(__)m。

187 :
世界中の人間から 
首を刈り取る
その名はチクビハンター
やつが来たらこうしろ
だからチクビを隠せ
いつも以上に隠せ
むしろいつも隠している
陰茎はモロ出しにしても

188 :
392:|ω・) ◆EarlGreyfQ :09/11/10(火) 03:00:48 ID:autCWBTd0 BE:297594432-PLT(12072)
思い出を愛でる、記憶を愛でる、音を愛でる、香りを愛でる、空気を愛でる

189 :
『辛い理由』
君は、今どんな気持ち?
幸せならそれでいい
けど、もし辛いなら紙とペンを持って
『辛』って文字を書いてみて
その『辛』って文字の上と下の部分に
一本ずつ線を引いてごらん
そしたら、『幸』って文字になるだろ
君は、幸せになりたいか?
なら、辛いことを乗り越えなきゃダメだ
もし、これからまた辛くなることがあったら
この言葉を思い出すといい
『辛いのは、幸せになる途中』
きっと、この言葉が君の背中を押してくれるハズだ

190 :
「メタル脳」
メタル脳
へたる脳
瑪瑙のメタル
若者の離農
メタル脳が国を変えた
水銀色の
国へと変えた

191 :
もはやぼうぼう風来坊
やったかしらんがトンビのしっこ
くろこいしろこい
あの子はいずこ
あたしゃ死ぬまでばんの番
はやりぶらぶら無頼漢
てっぺんかけたかルビーの指輪
めなしくちなし
飴玉あげる
あたしゃ死ぬまでばんの番
されどせっせと渡世の人
まばゆく光るまぐわびと
泣いたなみだは
よっつになった
あたしゃ死ぬまでばんの番

192 :
「ゆれる」
一千万プレーヤーになれるかなと高鳴る鼓動の
隣で五千万法人確定組が平然と60を刻んでいた
なにかこう
カタカナが悲しいサラリーマン専科よ
凸凹道叩き台
泣きっ面に蜂
コバンザメとカメムシどっちが強い
皮肉飛び交う寒々しい夜にしどろもどろで点火
花束さえ置き去りの花瓶に注がれる雨
ゆれるゆれる
ゆれる

193 :
どうせ何も見えない雁字搦めの吸引麻酔
口から出任せは災いの元嘆
高尚な掃き溜めに泥水吸わせ
命取りお仕舞い止めてお終い
声高に叫ぶ無能テイタラク
記憶の隅に流れる暴徒の川
出血した自尊心に虎の皮被れ

194 :
「サッカリン夫人」
ミネストローネのトマトソースを
サテンのドレスにこぼしてしまい
シミをつくったサッカリン夫人
トマトへのうらみつらみは積み重なり
天は忌々しい雨雲に覆われ
地は揺れ
山は火を吐き
人々はひれ伏してサッカリン夫人に許しを請うた
決して甘くはないサッカリン夫人
その夫は
サッカリン

195 :
うんざりするぜ 晴天の空
浮かぶ雲すら見えない 浮かばれないぜ
山の様な煩悩 整理つかないよ
部屋を片付けるのはそういうことだよ
うんざりするぜ 晴天の空
くだらねえこの世界
くだらねえ空

196 :
「つららを乗せて走る」
寒い寒い寒い寒い
もう帰る

197 :
レヴェル1

レヴェル2
バギナパイルイヤン
レヴェル3
電子原子精子イオンチャネリングメディテーション卵子

198 :
「実費請求」
オバ、オバ、オバ、オバ、叔母、オバ、オバ、オバ
オジ、オジ、オジ、オジ、叔父、オジ、オジ、オジ
オバ、オジ、オバ、オジ、オジ、オジ、オジ、オジ
サバ、サバ、サバ、サバ、サバ、アジ、サバ、サバ
カジ、カジ、カジ、カジ、火事、カジ、家事、カバ
合、合、合、合、合計で
3、3、3、3、3、3870円
実費請求
いたします

199 :
「田村正和について」
ちがうよ、あれは田村正和じゃないよ
あれは、ドコモビルだよ
ちがうよ、あれは田村正和じゃないよ
あれは、駒込駅だよ
ちがうよ、あれは田村正和じゃないよ
あれは、よく言えばオープンカフェだよ
ちがうよ、あれは田村正和じゃないよ
あれは、焼きたてパンだよ
ちがうよ、あれは田村正和じゃないよ
あれは駐車禁止のマークだよ
ちがうよ、あれは田村正和じゃないよ
あれは、木曽義仲の都落ちだよ
ちがうよ、もういいかげんにしてよ
あれは、’誰が支払うかで醜い譲り合いをしている主婦たちだよ

200 :
「週末」
降ってきた

201 :
「空は」
何処までも青く空
この字を何度も眺めていると何故この字が空なのかに疑問を持つようになり
なるほど空は空だと弁えるようになる
大気中の成分の仕業
火星で視る紅い月機内から見る夜明の彩色
偶然の産物に夢追う地球人
恐らく地球は特に何とも思ってない
そらはからだとよんだのはお前か
容易く騙されては遺憾
からはそらだとよんだのはお前か
お前それは意味を成さん
背理は常には成立しない
よく考えてみればいい
本当の基地は俺
大気を吸って安心しろ

202 :
「神経垂迹」
雲を突き破り36階から投げ放たれた10万通の手紙に
宛名などあろう筈もない
地を這う愚者に今日の糧を
明日の希望一縷の望みを
アクシデントなら弁えて
構えて狙って放て

203 :
「下を向いて歩く」
誰も来たことのない道なら
足元を見て歩くものだろ
胸張って前向いてたって
死んで屍拾う者なし
不器用に屈んで歩く姿たとえ笑われても
誉められても貶されても
これ以外の歩き方を知らない

204 :
キモいよーお キモいよお お母さまパリの空は今日もキモいですか

205 :
「凍夜に残飯」
洗濯を終えたおばあさんが家に帰ると
やはりおじいさんはいませんでした
芝刈りからおじいさんが戻るころには
おばあさんは次の洗濯に
凸凹道を歩きながらおばあさんはふと振り返る
そういえばこんな生活十数年
うちにはおじいさんはいたのかしら
初めからいなかったのかしら
頭がこんがらかってきたかしら
存在しないのは私のほうかしら
おじいさんが芝刈りを終え家に帰ると
やはりおばあさんはいませんでした
古い床についた滲みは
無論雨樋の跡ではありません
寧ろ雨樋の跡かもしれません
凸凹道を歩きながらおじいさんはふと考える
おばあさんにはいつまで

206 :
「八寸」
悴む午後のティータイム
正絹ならお太鼓で
疲労困憊の袖丈習い
マネキン人形は人間に
所詮は緩衝材
仕事終わればただの人
夜には出戻り夢戻り
耳栓外してよく眠る

207 :
「両手」
ふと気づいたのです
私の両手はいつから私の両手だったのでしょうか
いつからこんなふうにあなたのいけない部位を
いつからこんなふうに気安く気軽にお触りしていたのでしょうか
知るわけありませんよね
だって私には両手なんてないのですから

208 :
「確かな存在」
自分の観察では、あなたの両手はいつも働き者で
確かに存在し、毎日お仕事がんばっていますよ
その証拠が、毎日世界中に撒かれております
左右の血管の走行まで認証可能な位見ましたけれど
爪先のケアも、お仕事柄欠かせないようですねえ
神の手と呼ばれる程貴重な両手だと私は思います

209 :
「ソケット」
苦し紛れにソケット
空には雲しなない
チルドレン達が一歩ごとに一歳、歳をとっていく
ドレミファソラシの足音で
春のうららの隅田川は大寒波で凍りつき
埼玉方面からの遊牧民族が一斉に東京に到しました

210 :
ねぇ〜
自分のゴールっていうは、老後安泰に暮らして
けるということなの
ここがゴールだなんて、自分にもわからないじゃない。
夢が叶うことがゴールならその後は、ゴールを高くすれば高望みはやめましょうっていうし
人生のゴールってナニ?

211 :
「未熟」
人に聞いて解決することと解決しないことがある
誰かに教えてもらったところで納得できるの?
自分のゴールは老後の安泰だと思うならそれでいいじゃない
よく考えたうえでの答えなら誰も口出しできないし口出されても動じないはず
自分の答えに自信がないなら
まだ自分で考える必要があるということ

212 :
そもそもゴールは必要なのだろうか
というところから考えてみるといいかもしれない
人生に「ここで終わり」という地点を想定するのはつまらくないか?
何よりも、生きている限り終わりはない
私自身、「最終回」を何度か経験したが
終わりは新たなる始まりでしかない
人生に目標は必要だが「ここで終わり」は必要ないのだ
とりあえず、希望をもって強く生きましょう
なんつって
ああ、あと、夢ってやつは本気で信じることのできるイカレポンチが叶えるものだから
「高望みはやめましょう」なんて声はガン無視でおk

213 :
人生のゴールねぇ…
目標なら考えたことあるけどゴールは考えたことない
強いて言うなら死じゃない?
順番は違っても間違いなくみなが辿り着くところだから

214 :
「マジ半端ない宇宙ヤバイ俺」
地球と地球外の境目ってどこにあると思う?
ここだよ ここ
今、俺が居る場所
生命が存在しちゃいけない領域
脳が焼き切れるくらい 孤独感を感じる場所
永遠とか 無限とか そんなん普通って感じの
今、下半身が地球人で上半身が宇宙人
どういうことかと言うとヘソのあたりにあるんだよ 地球と地球外の境目
目からなだれこむ鮮やかな、まあるいブルーが後頭葉を侵し貞操蹂躪し「チキュウハアオカッタ チキュウハアオカッタ」って囃し立てる
ガガーリンか!って一応つっこむ
(しかし上半身は空気が無いので声は声になりきれず頭上に広がる無限の漆黒に落ちていこうとする)
漆黒―悠久なる虚無の眼窩―を吸い込むと胃の辺りで凝集して重力が生まれ
中二病の俺は地球に向かって落ち始める
この世に存在する理由とかを考えながら

215 :
(続き)
地面がぐんぐん近づいてくる
さっき神が言ってたけど、落下速度が測定不能のレベルに達したらしい
俺は自由だって思う
心底思う
なぜなら質量を持った物体が速度の限界を超えると万物の法則から解き放たれるらしいから(神談)
俺は今、変幻自在
つまり、自由
完全な 奔放な
俺でない俺である俺
つまり、摂理を超えた生命 
ちょっとエロい
今、俺、ちょっとエロい
膨張していく身体感覚でちきゅうを触るとペンフィールドのホムンクルスがおぎゃーって鳴く
正直うるさい
だから
じゃないけど地球割る
割ってみる
ぱかんって、割れる
太平洋あたりで二つに割れる
あれ?俺、神じゃね?
「まさしく彼は神であった。万能なる力は外へ外へと拡大していく精神の帰結だった。」
解説、近所のおっさん(いっつも遠い目をしてタバコすってる人)
誰だよ
まぁいいや、割れた地球の間で眠ろうか
マントルとかめっちゃ熱いけど
今、俺、神だし
ちょっとエロいし
永遠とか余裕だし
眠ろう
地球に宇宙人がやってくるその日まで

216 :
明かりを消す瞬間
そこにある物の輪郭を一瞬だけ際立たせる

217 :
白色と白色とフルーチェでバカソウルにマイケルエルヴィス高月の箸が下々しもじもと虚無虚淵玄麻枝東の詩

218 :
「支配」
君は許すだろうか
こんな自分でも君に会いたくてたまらなくなることがあるってこと
顔が見たくて見たくて
声が聞きたくて聞きたくて
ただ
一か月に一回程度だったりする
なぜかってそれは
エッグプラントだからだ
それを逃すと
また一か月先という
君は許すだろうか

219 :
「圃」
薄埃を被った古庵逢瀬重ね
肩越しに仰ぎ見る夜空
隠した声正絹に湿り気を宿し
揺れる織を見詰たまゝ消息
刻む時の静止を拒む振動
口下手な宿借が精一杯爪を燃し
応え振う沈黙の感触
刹那さに彩られた光の拒絶と脱皮
顕れた鼠色の羽に恋焦れながら
黄土色の虫喰われ塵に還る

220 :
「不整脈」
点滴を引き摺って歩く先に聞える数人の笑い声
談話室でしか通話できないのに
心を引き摺って戻る先に聞こえる絶命の吐息
不条理で心許無い景色
さよなら生命
おかえり現実
狭い白の片隅で人生を弄る

221 :
「所沢」
のどの違和感
違和感
違和感
テオティワカン
肛門の違和感
違和感
違和感
Mスハーン
勝手なあぶない刑事たちは
制御できない
切り捨てることさえ
できない
焦燥が焦燥を呼ぶ
正倉院
違和感
違和感
しこり
しこり
しこり

222 :
「意識と無意識」
無意識に飼い犬と認めているから
死ぬ瞬間まできっと一緒ってことだ!
犬から去ることはないと決まっている
愛犬捨てるなんて基本的に異常事態
飼ってくれる?男に二言はないんだよ
切り捨てるなら飼う前、今のうち
意識して嘘つかないでよ、悲しいから
私知っている、無意識のあなたは正直
あなたが嘘吐くのは、遊んでいるとき
無意識のまま早撃ち、量産しているから
自然な心、読み取れる様に慣らしていこう
意識して嘘つかないでよ、ばれてるから

223 :
「ポエヌ」
・ポエヌとはココロが放射する目には見えぬ情動を
言葉に置き換える事である
・ポエヌとは時間軸や体系的な事象に縛られない
自由であり制限、制約のない表現手段である
・ポエヌとは誰もがそれを創作する権利を有し
そして誰もがそれを通覧、鑑賞出来る権限を有するものであり
政治、思想、宗教いかなるものもこれを侵す事が出来ない
・ポエヌとは「のう」を基本とし
本能、煩悩、官能、陰嚢、卵嚢などから発せられる信号を表記したものである。
・ポエヌとは原始的なパッション派、感情的なエモーショナル派
理知的なクール派と、学術的なアカデミック派に分類される。
・ポエヌを創作するものを便宜的に「ポエヌー」と呼ぶ。
時に大多数が賞賛する者に対しては、「ポエヌスト」と呼ぶ事もある。
(*近年では、自己逃避の手段や社会との隔たりを自己確認、あるいは自己保身の手段として
ポエヌを使用する例が散見されているが、そういう風潮を牽制する動きもある)

224 :
「正義感」
ダイエットしたサメが
上手に屏風に坊主の絵を描いた
フカヒレを主食とするエレキ男爵
ZIPPO本社では、本気で新種のマッチが開発されつつあり
バチカンでは、本気で武田鉄也と海援隊についての考察がなされていた
正義を失ったわれわれ世代は
飲み屋で人生を語ることもできず
ゲームの白々しい正義感を
ときにうざったく
ときに新鮮なものとして
受け入れていくのみ

225 :
「老婆と妄言」
何が目的だか知らないけれど、私の相手なんかする必要ないよ。
今一番大切なことに時間を使ってくださいよ。そうでなければ、
心が苦しいです。私が来なければ心配し、あなたは私を呼び寄せる
詩をたくさん書くし、来れば相手して一杯書くことに時間を使うし。
正直、どうしていいかわからないよ。あなたの人生あなたの物だし、
片手間に書いているんだろうけど、私の相手無理にしなくていいよ。
それだけは心に留めておいてね。

226 :
「アリベデルチ」
もうお会いすることもないでしょう

227 :
「アディオス」
本当に

228 :
「ならなぜ呼ぶ」
呼び出すことが目的か

229 :
「アデュー」
最後ね

230 :
「結論」
それがそちらの答えということで
いいわけね?

231 :
「至近距離」
水鉄砲じゃ人は死なない
撃つなら実弾をこめて撃てよ

232 :
「偉人の言葉」
愛し合うということは互いを見つめあうことではなく
同じ方向を向くことだ
らしいが
おそらくそうだと私も思う
そして貴方は今
私の正面に立っている
私には自分の銃の引き金を引く勇気はない
でも貴方は今銃口をこちらに向けている
撃つのか撃たないのか
どっち

233 :
「ファタル」
貴方が躊躇している間に
9才の男の子が8才の女の子を本当に撃ってしまったよ
貴方が私を撃つ方がましだったね
そしてIDは2つだけ
パソコンと携帯と
わざと変えるようなことはしていないしやり方も知らない
携帯もここ一年間くらいは書き込みに使ったことなかった
ていうかこのスレ
だいぶお久しぶり

234 :
「なすびのはいらんび」
海外のは細長くないので
その様な使用法はないと思うのですが
どうやら伝わりませんでした
卵に掛けてみましたが
子が足りなかった様で

235 :
「山を超えて」
いいケツして

236 :
スギ花粉の季節にはマスクを
してる人が多いからちょうど
いいかもしれない木を森に隠すにはただ
本当の花粉症にはつらいけど

237 :
「三寒四温」
今日はあたたか
明日は氷雨
今日はさよなら
明日はこんにちは女心と春の空

238 :
「不埒でララバイ」
次のページは白でした
私のあそこは黒でした
猫は今日もニャンコのコ
野良犬トラキチ大きなあぐび
三半規管に殴り込み
兵隊さんは定規で道路の
端から端を測ってる
ラーメン食べたら下痢をした
ああ下痢をした
クジラのゲップは鳳仙花の香
飽きました
不埒で不届き似非侍の
不機嫌腹筋付帯物
吹っ飛ぶふしだら不可思議フリーン
布団でふやける踏ん張れフッ素
喧嘩で血が出て膿が出た
とっ片ゲンガーフンガーがー
ソックスビックスコペルニクス
ブーンでヤツを買いました
アマゾンぞんで買いました
衣装ケースの下から2段目
ひっそりもっそり隠しています
ひっそりもっこり隠しています

239 :
「七事式」
昔はこの庭でよく遊んだ
紫式部と藤原道長も驚愕の高速返し歌ごっこ
歌会など開かなくてもここではそれができた
だけどあの頃のポエトは大勢いなくなって
悶々と自問自答ポエムを書いていた彼などもう生きているかさえ不明
花月だって茶道上級者が5人揃わないと始まらない
当時は板の陰りを嘆いたものだけど
そうこうするうち自分自身もお暇する流れになり
君もう一度書いてみないか
耳の聞こえない子が誉めていたんだよ君の詩を
感受性やセンスは万人が平等に与えられているものじゃない
だからこそ伝わらない人には伝わらないけれど
今はあの頃とは違う世界が書けるはず
七事式は不可能じゃない
丸ぎっちょならふんだんにある
自分の力を信じなよ
少なくても私は信じてる

240 :
「亡国の彼方」
大学全入時代になってから
ゆとり教育になってから変わっちゃった露骨に落ちちゃった
ぽろんぽろんと教養のかけらが頭の隅っこから転がり落ちていくんだから恐ろしい
でもいつも彼らが疲れているのは時間の使い方を
教える側が間違っているつまり大人が馬鹿になったからだ
ぽんぽーんと
頭からっぽにする時間それがこんな
春雨に酔う微睡の中で鍵盤の上踊る指先が語る文字で
ろくでもない時代にろくでもない雨の朝
それでも君を諦めきれない
悲しいのは己の愚かさを理解しすぎていること
相反する価値観の狭間で
それでも本能には逆らえない自分に苦しみながら
試してみる価値はあろう結果は解らないにせよ
今を逃して次があるのかなんて
誰も知らないのだから

241 :
「温度差」
これを外来語に訳すのは随分難しいのだがつまりはこう
君が下々の妄想に花を添えている間に私は国際情勢を憂慮し
私が引き金を気にしている間に実は君は普通に寝てたりする
人間そんなもんでしょう
自然の流れに逆らわなければ永遠に縮まらない距離
草食すぎるのもどうかと思うのです
多少はお肉も食べてみましょうよ
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