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2012年3月セピア182: 。.・゚・` . 故郷 `・゚.`・。.、 (145) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
きもい糞教師or良い先生に言われた言葉 (147)
こんな偽善者君いたよな! (157)
「科学」と「学習」の付録について語れ! (510)
■プラモデル (850)
♪懐かしの千葉市 (529)
♪イカ天見てた人集まれ♪ (306)

。.・゚・` . 故郷 `・゚.`・。.、


1 :

記憶の中にのこるあの町の風景。毎日見上げたあの山並み。
めずらしい習慣やお祭り。懐かしい人たち。
そして、すっかり変わりはてたわがふるさと。
孤島、山奥、田園、城下町、工場地帯、マンモス団地、下町、旧満州、
後にしてきた場所、今も住んでる場所、あなたの育ったふるさとの話を。

2 :
そして自分で2ゲット

3 :
うさぎ追いしかの山〜♪

4 :
こぶな釣りしかの川〜♪

5 :
夢は今もめぐりて〜♪

6 :
生まれてこの方、東京都内なので、うーん東京がふるさとかー?と思うけど・・・・
でも就職してから関西に住んで、帰省したりテレビで東京の街が写ったらああこれが故郷かも、と思う。
うねうねした丘に広がる坂道の多い町、丘のてっぺんからどぶ川のある商店街までブレーキかけずに
自転車で下ったこと、東急某線の駅前の狭っくるしい商店街なんか今でもそこそこにぎわってる。
あれが私のふるさとだ、きっと。

7 :
我走麗蛾堕鬼震裂賭〜♪

8 :
烏賊似威鱒覇々〜♪

9 :
満州とかうちのバァさんがリアルだからなー。
自分はいまだずっと地元だし

10 :
俺もう一生故郷に帰れそうにないんだな
志を果たせそうにないから。負け犬で帰れないプライドを捨てたい。

11 :
夏が過ぎ 風あざみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様

12 :
どうだ元気にしてるか 僕は元気でやってる
お城の上の桜も もうつぼみがついたよ
都会の暮らしの中で 流されそうになったら
夢の中でもいいから ここに帰っておいで〜♪

13 :
ニューシネマパラダイス見て故郷思い出して
死ぬほど号泣した 

14 :
知らず知らず歩いてきた細く長いこの道
振り返れば遥か遠く故郷が見える〜♪

15 :
漏れは大林監督の『あした』だな。
尾道駅前変わりすぎ。

16 :
あした浜辺をさまよえば
昔のことぞ 忍ばるる〜♪

17 :
ドボルザークの新世界・第三楽章(遠き山に陽は落ちて)を聴くと故郷と幼き日々を思い出して号泣

18 :
夕日落ちた故郷の 道に立てば懐かしく
風は涼し この夕べ
いざや楽しき まどいせん

19 :
涙 止まらなくても
昔のように しかって My Mother
涙 止まらないかも
わがままな娘でごめんね Mother〜♪

20 :
まぶた閉じれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る その時まで 夢は捨てない
まぶた閉じれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから

21 :
ふるさとへ 向かう最終に
乗れる人は 急ぎなさいと
やさしい やさしい声の 駅長が
街なかに 叫ぶ
振り向けば 空色の汽車は
いま ドアが閉まりかけて
灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う
走りだせば 間に合うだろう
かざり荷物を ふり捨てて
街に 街に挨拶を
振り向けば ドアは閉まる


22 :
ふられふられて 溜息つけば
町は夕暮れ 人波模様
子守唄など うたわれたくて
とぎれとぎれの ひとり唄をうたう
 明日は案外 うまく行くだろう
 慣れてしまえば 慣れたなら
 杏村から 便りがとどく
 きのう おまえの 誕生日だったよと
町のねずみは 霞(かすみ)を食べて
夢の端し切れで ねぐらをつくる
眠りさめれば 別れは遠く
忘れ忘れの 夕野原が浮かぶ
 明日は案外 うまく行くだろう
 慣れてしまえば 慣れたなら
 杏村から 便りがとどく
 きのう おまえの 誕生日だったよと
 杏村から 便りがとどく
 きのう おまえの 誕生日だったよと

23 :
遠い国の客には笑われるけれど
押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない
まるで人のすべてが敵というように
肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく
 
   けれど年に2回 8月と1月
   人ははにかんで道を譲る 故郷(ふるさと)からの帰り
   束の間 人を信じたら
   もう半年がんばれる
機械たちを相手に言葉は要らない
決まりきった身ぶりで街は流れてゆく
人は多くなるほど 物に見えてくる
ころんだ人をよけて 交差点(スクランブル)を渡る
 
   けれど年に2回 8月と1月
   人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り
   束の間 人を信じたら
   もう半年がんばれる
   けれど年に2回 8月と1月
   人ははにかんで道を譲る 故郷からの帰り
   束の間 人を信じたら
   もう半年がんばれる

24 :
正月なのに故郷帰らなかった人が集まるスレですか?

25 :
漏れ、このスレ見て今日、尾道帰ることにするわ

26 :
Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby
Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby

27 :
Jo Jo was a man who thought he was a loner
But he knew it couldn't last
Jo Jo left his home in Tucson, Arizona
For some California grass
Get back, get back
Get back to where you once belonged
Get back, get back
Get back to where you once belonged

28 :
in my lifeの方がこのスレに合ってる

29 :
There are places I'll remember
All my lifr, though some have changed
Some forever not for better
Some have gone and some remain
All these places had their moments
With lovers and freinds I still can recall
Some are dead and some are living
In my life I've loved them all
But of all these friendw and lovers
There is no one compares with you
And these memories lose their meaning
When I think of love as something new
Though I know I'll never lose affection
For people and things that went before
I know I'll often stop and think sbout them
In my life I love you more

30 :
訳して

31 :
生涯忘れ得ぬいくつかの場所がある
もはや当時の面影を留めない場所や
良くも悪くも永遠に変わらない場所
今はもうない場所や 昔のままに残る場所
かつて そうしたいろんな場所で
恋人や友達といっしょに時を過ごした
今は亡き人 元気でいる人
みんな僕がこの人生で愛した人たちだ
けれど 今までのどんな友達も恋人も
君にはとてもかなわない
君との新しい愛を思うとき
過去の思い出はみな色あせていく
僕に関わった人々や僕に起こった出来事を
懐かしむ気持ちはいつまでも変わらない
時おり思い出しては追憶に耽ることだろう
でも今 この人生で僕が何よりも愛するのは

32 :
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから
初めての春
手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
山の麓 煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった
案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか
手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

33 :
街のはずれの駅で あなたを見送ったのは
二年も前のことね 元気にしてるかな?
この街も変わったわ あの海も埋めたてられ
砂浜もなくなった みんな思い出だわ
子供のころ遊んで広場は 大きなビルが
みんな消えてゆく 空に浮かぶ白い雲のように
でもこの街が好きよ 生まれた街だから
空はまだ青く広いわ 田んぼも
この街が大好きよ のんびりしてるから
魚も安くて新鮮
卒業してみんなは この街を出て行くけど
方言を使わなく なるのはさびしいわ
古い校舎も建てかえられて 記念碑さえ
みんな消えてゆく 空に浮かぶ白い雲のように
でもこの街が好きよ 育った街だから
星はまだ夜空いっぱい ほたるも
この街が大好きよ きれいな泊川
このまま変わらないでいて
でもこの街が好きよ 生まれた街だから
空はまだ青く広いわ 田んぼも
この街が大好きよ のんびりしてるから

34 :
新年早々長文だらけだな

35 :
悪口ひとつも自慢のように
ふるさとの話はあたたかい
忘れたふりを装いながらも
靴をぬぐ場所があけてある   ふるさと
しがみつくにも足さえみせない
うらみつくにも袖さえみせない
泣かれるいわれもないと云うなら
あの世も地獄もあたしには 異国だ
町はあたしを死んでも呼ばない
あたしはふるさとの話に入れない
くにはどこかときかれるたびに
まだありませんと   うつむく
百年してもあたしはない
あたしを埋める場所などないから
百億粒の灰になってもあたし
帰り仕度をしつづける

36 :
今年も正月帰らなかった。おやじ、元気か?おふくろ、元気か?

37 :
元気だよーん

38 :
帰っといでやー

39 :
保守

40 :
昔住んでた団地の思い出の場所がどんどん無くなっていってる
毎週日曜日にビックリコ買いに行ってたスーパーも潰れてしまったし、隣の市にあるデパートのおもちゃ売り場も無くなった
せめてまだ少しでもそういう場所が残ってるうちに一度故郷を訪れてデジカメで写真とってきたいと思ってる
あと三週間ほどしたら春休みになるし、そしたらこの計画を実行するつもり

41 :
昨日バッタリ道端で昔の友達にあって
お前この頃どうしているんだ そういわれたのだが
ギターをかかえ歌を歌っているとは とてもいえなかったし
俺もやっと会社で役付になれたと そういわれたとき
俺はいまだに日本中をぶらぶらしているとは とてもいえなかったし
お前どこに住んでいるんだ 俺は今東京の青山のマンションにいるんだけれど
俺はいまだ柴又の片向いたあぱーとにいるとは とてもいえなかったし
今度一度遊びにこいよ そしたら車で迎えにいってやるからさ
僕はいまだホンダのカブのバイクしきゃ
乗ったことがないのに、やつは車にのっているんだろうかと
まあちょっとメシでも喰いに行こうと 高級レストランの前に立ったのだが
僕はホークとナイフの使い分けもできないので
すきっぱらをかかえて 今日は腹いっぱいなのだからと断ったのだ
彼が現在の話をするたびに 僕は顔で笑っているだけだった
それじゃまたなと一人でしゃべり 行ってしまう彼に
僕はとても小さな声で
とても小さな声で
お前の住んでる所には
お前の住んでる所には
金持ちやマンションがうんざりするほど
うんざりするほどあるかもしれないが
お前の住んでる所には
バッタの一匹も見られないだろうってね

42 :
春から住み慣れた東京を離れようと思う
田舎に帰るか、それとも東南アジアの某国へ渡るか検討中
どっちにしろ、東京はもう疲れました。しんどいです。
はっきりいっていやです。気分悪いです。
コンビニのは手に触れないように、お釣をカウンターに置いて返すし、
こんなことされると、孤独な人間はますます傷つきます。
こんな自分を癒してくれるのは、故郷なのか、
それとも微笑みの国と言われる某国か?

43 :
漏れのふるさとは、某県の山間部、某街道に面した市場町から発展した市。
大正から昭和中ごろにかけては繊維で大いに栄え、東京からも京都からも
買い付けの人が到し、町の通りは身動きできないほどにぎわったそうな。
漏れの小学校のころは、まだ織物工場をやってる家の子がたくさんいたなあ。
家は目抜き通り(旧街道)からちょっと入ったところだったので、ちょっと高い
服屋さんのショーウィンドーや食堂のサンプルに見入ったり、駄菓子屋でアイス
を買ってゲーセンや映画館や神社を行ったり来たりした。
町に2つある大きいおもちゃ屋のどっちにいつガンプラが入荷するか噂を流したり。
楽しかったなあ。
今ふるさとに帰ると、はやってるのは隣の田んぼの中にあるでかいジャスコだけ。
目抜き通りは、2軒に1軒は空き店舗でシャッターが下りてる店ばっかり。おもちゃ屋も
服屋も閉店して、新しい店は福祉用品の店くらい。
小さいローカル百貨店も、木造三階建ての立派な織物会社の本社工場も閉まってるし。
まあ国道の両側にちょっと家と工場が密集してるだけの小さな町、車で3分あれば
通過できてしまう町、見上げるような山々に四方を囲まれてしまってる町、観光名所は
小さい寺と平凡な温泉だけのコレといった売りのない町、繊維の後の産業が見つからない町、
高校の同級生は学年の5分の1しか地元に残らない町・・・
こんな貧相な市ですが、漏れの大好きなふるさとです。GWには一度帰ろうかな?

44 :
ttp://www.wafu.ne.jp/~tachiba/azabu_saiken/machi/
これがわがふるさと。西麻布ナンタラとか言う地名になってしまい六本木ヒルズがそばに建ち
もはやまったく別世界。この20年行ってない。行ったら悲しくなりそうだから・・・

45 :
>>42
お前に残されてるのは将軍様の国だけかもな

46 :
パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ…
   ,.-─-、
   / /_wゝ-∠l
   ヾ___ノ,. - >
   /|/(ヽY__ノミ
  .{   rイ  ノ
何だかとても眠いんだ…パトラ…誰だよお前。
   ,.-─-、
   / /_wゝ-- 
   ヾ___ノ ´_ゝ`)
   /|/(ヽ __ノミ
  .{   rイ  ノ

47 :
ルントウ
ヤンおばさん
チャー

48 :
おまいらみんなブァカか?負け犬どもが!!
ところで今日のフェブラリーS、ストロングブラッドが勝ったらその金でいなかに帰ろうかな・・・

49 :
>>43
群馬県でつか?

50 :
 .┌"" ̄〔二二二〕 ̄""┐
 ┌'"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""┐
 |゙        .(○○).       ゙|
 | (1|7|M) l     l [故 郷] |
 |..____________ |
 | | | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ | | |
 | | |   <・>   <・>   | | | みんなで広げようクソ田舎の輪
 | | |____|____|____| | |
 | ────────────..|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |        ⊂ニニ⊃     .JR  | < よゆうで50ゲット クソ田舎 マジック!
 | _        | ∩ |        ._ |   \_________
 |_o____.⊂ニ⊃_宙____o_|
  l」''豆||豆''H l×ロl H jj''||豆''l」
 ┌─┘_'__三三三三三'___└─┐
  \______________/
      ノ ̄ ̄`ゞ
     ノ二ニ.'ー、`ゞ         ズビーシ
    Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
    |; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
    .|: ; : : : .| `~`".`´ ´“⌒⌒)≡= -
    . |; ; ; ; 人  入_ノ´~ ̄ ≡= -
     l ; ;/   // /''  ≡=─

51 :
30年帰ってないな。タイムカプセルまだあるかな?

52 :
>>45
タイだろ。
>>47
それは魯迅の『故郷』だ。

53 :
谷間に咲く雛菊
風にそよぐ朝は
露を受けて輝く
緑匂う小道
共に語り遊んだ
森の奥の牧場
静かなるRed Rive Valley
空に浮かぶ雲よ

54 :
麗しのソレント
海原遥かに
夕靄たなびき
思い出誘う
オレンジの香り
仄かに漂い
森の緑にも
風はささやく
今はただ一人
過ぎし日しのべば
砕ける波音
淋しく響く
帰れ君
麗しのソレントへ帰れよ

55 :
会社の講話のネタで、こんなのを作りました。
http://www.geocities.jp/tamo2_2/toushu_jikkenbeya/koko30nen.html
変わりゆく大阪のとある地方の故郷についてです。

56 :
ふ〜ん

57 :
故郷は 遠くに在りて 想うもの

58 :
丘に登り望めば
遠き山は青く
過ぎし日々の思い出
今は夢のように
別れ告げる人影
森の奥に消えて
静かなるRed River Valley
空に浮かぶ雲よ

59 :
そろそろみんな田舎から帰ったか。

60 :
村の鎮守の神様の
今日はめでたいお祭り日
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓

61 :
そうだな、秋祭りも近いし帰ってみようかな

62 :
自分も40のように自分の故郷をデジカメで撮ってアーカイブスしようと思う
どんどん変わってしまうんだろうな....。
寂しいけどしかたないんだろな

63 :
故郷は台風でどうなっただろうか?

64 :
ふけゆく秋の夜 旅の空の
侘しき思いに 一人悩む
恋しや故郷 懐かし父母
夢路にたどるは 里の家路

65 :
そろそろ秋祭りの時期だな。
昔は、子供会の御輿を担いで、その後はお小遣い貰ってプラモ買ったり、出店で、いろんなモノ買って喰ったもんだ。
両延神社のお祭り、懐かしいな。(←どこだか判る人居るかな?)

66 :
ルントウ
チャー
ヤンおばさん

67 :
>>66
それは魯迅の『故郷』だ。

68 :
秋の夕日に 照山もみじ
濃いも薄いも 数ある中に
秋を彩る カエデやツタも
山のふもとの すそ模様

69 :
あした 浜辺を さまよえば
昔のことぞ 忍ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も

70 :
俺もすっかり変わったなと 昔の写真を眺めながら
ふと思い出すあの頃の 学生服の秋の日を
くりくり坊主を帽子で隠し あいつと通ったあの道で
かわいいあの子が来るか来ぬか 花占いで待った日を
今じゃ遠い故郷は 変わらず大きく見えるでしょうか
今度の夏には久しぶり ばあちゃん元気でいてくれよ
ほかほか布団の縁側で 昔話を聞かせてよ
故郷へ/村下孝蔵

71 :
へへへっ・・・・・ブリブリッ♪
ウワォ――――――――――――――!!
田舎に帰りたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、まだ帰れない・・・・成功して生まれ変わるまでは帰れない・・・・・
鼻毛ボー―――――――――――――ン!!

72 :
これが私の故里(ふるさと)だ
さやかに風も吹いてゐる
    心置なく泣かれよと
    年増婦(としま)の低い声もする
あゝ おまへはなにをして来たのだと……
吹き来る風が私に云ふ

73 :
「故郷第三」キボンヌ

74 :
町はあたしを死んでも呼ばない
あたしは故郷の話に入れない
国は何処かと聞かれるたびに
まだありませんと   うつむく

75 :
とめられながらも去る町ならば
ふるさとと呼ばせてもくれるだろう
ふりきることを尊びながら
旅を誘うまつりが聞こえる
二度と来るなと唾を吐く町
私がそこで生きてたことさえ
覚えもないねと町が云うなら
臨終の際にもそこは異国だ
百年してもあたしはない
あたしを埋める場所などないから
百億粒の灰になってもあたし
帰り仕度をしつづける
悪口ひとつも自慢のように
ふるさとの話はあたたかい
忘れたふりを装いながらも
靴をぬぐ場所があけてある   ふるさと
しがみつくにも足さえみせない
うらみつくにも袖さえみせない
泣かれるいわれもないと云うなら
あの世も地獄もあたしには 異国だ
町はあたしを死んでも呼ばない
あたしはふるさとの話に入れない
くにはどこかときかれるたびに
まだありませんと   うつむく
百年してもあたしはない
あたしを埋める場所などないから
百億粒の灰になってもあたし
帰り仕度をしつづける

中島みゆき:CDアルバム「生きていてもいいですか」より「異国」

76 :
くだらねえーーーーーー

77 :
ふるさとは 遠くにありて 思うもの

78 :
智恵子は東京に空がないといふ
ほんとの空が見たいといふ
私は驚いて空を見る
桜若葉の間に在るのは
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ
智恵子は遠くをみながら言ふ
阿多田羅山の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ
あどけない空の話である

79 :
ふられふられて 溜息つけば
町は夕暮れ 人波模様
子守唄など うたわれたくて
とぎれとぎれの ひとり唄をうたう
 明日は案外 うまく行くだろう
 慣れてしまえば 慣れたなら
 杏村から 便りがとどく
 きのう おまえの 誕生日だったよと
町のねずみは 霞(かすみ)を食べて
夢の端し切れで ねぐらをつくる
眠りさめれば 別れは遠く
忘れ忘れの 夕野原が浮かぶ
 明日は案外 うまく行くだろう
 慣れてしまえば 慣れたなら
 杏村から 便りがとどく
 きのう おまえの 誕生日だったよと
 杏村から 便りがとどく
 きのう おまえの 誕生日だったよと
中島みゆき:「 杏村から(あんずむら)」

80 :
さだまさしの案山子はやばい。
あんな郷愁を感じさせる歌は無いと思う。
何がよいかって? 
視点が故郷の両親だから。

81 :
村下孝蔵の「故郷へ」も(・∀・)イイ!!

82 :
クリスマスまでには 間に合うように
私の元に 帰ってきてね
ずっと遠く すごく遠く 離れているけど
いつも私を 感じていてね
泣かさないでね 見つめていてね
遠い遠い この距離に心 止まらないでね

83 :
>>82
こう思ってくれる女は故郷にはいない。
そんなオレは34歳。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン

84 :
中学を卒業してから25年が過ぎようとしている。
俺には友達がいなかった。だから1度も帰っていない。
でも最近なぜか昔の風景を思い出す。

85 :
ガソリンアレイ
何もかもがうまくいかなくってさ 毎日毎日が
これじゃオイラが生きてる事さえ ムダな気がしてきた
帰ろう オイラが生まれた あのガソリンアレイへ
帰ろう 細い路地の あのガソリンアレイへ
何気なく見りゃ街並みさえも 泣いてるみたいだが
この街をはなれていく事は 間違いかもしれない
だけどわかってほしいんだ オイラは決めたのさ
凍りつくよな風が足元を 吹きぬけていくけど
ウェザーコートは少しボロでも とにかく汽車に乗ろう
今すぐここを発つのさ オイラは決めたのさ
ガソリンアレイの細い路地に ミルク配達のやつが
やってっ来る夜明け前までに オイラは着くはずさ
だけど何だか変なんだよ イヤな予感がする
不吉な気持ちが苦しめるよ 何かが起きそうだ
もしもうまくいかなくてもさ オイラをこの土地へ
ほうむるなんてやめてくれよ ここは寒すぎるぜ
帰ろう
連れてってよ

86 :
もう二度と戻れない故郷
最期に芳雄橋から忠隈坑のボタ山が見たかった
さようなら故郷

87 :
そういえば炭鉱町(福岡金田)出身の俺の母親も「ボタ山云々」って言ってたな。。。

88 :
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く

89 :
なんかみんな……歌ってるね。

90 :
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや

91 :
走り出すバスの窓から遠ざかる夕暮れの街並み

92 :
保守

93 :
いつの日も想いは
輝き続ける
いつの日も空に
君の歌が響く
夕陽よ
故郷を緩やかに照らせ
花びらよ
彼方の友達に届け

94 :
斎藤さんは近い内に千葉に帰りたかったんじゃないかな?
外人部隊20年は精神的に限界だと思われる

95 :
なんで一番盛り上がりそうなスレが下がってんだ?
まあいいや、かと言って書くこともないおれに拍手!

96 :
産まれたのは都会の真ん中だからなぁ‥これと言って思い入れは無いなぁ。

97 :
あーあ、帰りたいなぁ。
遠いよ。遠い。

98 :
98

99 :
生まれた場所は物心つく前に引っ越して記憶に無いので
幼稚園卒園までいた故郷に帰ってみたい…

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