妹「おにいちゃん…こんなカッコウ恥ずかしいよぅ」

1 ：12/04/25 〜 最終レス ：12/05/06

∧,,∧
( `･ω･) ようこそIDレススレへ！
/ ∽ |
しー-Ｊ
ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけレスをするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 の場合 7+12=19 なので19回レスしましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。
さあ！存分にレスするがよい！(｀･ω･´) ↓

2 ：

新しいな
うん新しい

3 ：

びっぷらは夢も見れないのかよ…

4 ：

森のさえずり…カッコウ…
という癒しスレと思ってました。

5 ：

もうよ。
よ…

6 ：

>>4
全部大文字ｗｗｗ

7 ：

どれどれ

8 ：

こいや

9 ：

>>7
IDうぜｗｗｗ

10 ：

ガチでカッコウ(鳥)かとおもた

11 ：

1レス目

12 ：

2レス目

13 ：

3レス目

14 ：

4レス目

15 ：

IDが赤くなったw
5レス目

16 ：

腹筋じゃない

17 ：

俺は8だったから良かったものの…
6レス目

18 ：

>>16
おまいも8じゃないか
7レス目

19 ：

脱出(｀･ω･´)
8レス目！

20 ：

腹筋スレ飽きるわ

21 ：

まぁ、この手のスレに飽きたよな

22 ：

知ってたよ。知ってたけど開いちゃうだよ。

23 ：

てす

24 ：

てす

25 ：

テス

26 ：

あと5

27 ：

あと4

28 ：

あと3

29 ：

クソッ

30 ：

あと2

31 ：

あと1

32 ：

ふと思ったもしかして4と2で6じゃなくて40と2……かな？

33 ：

オウフ

34 ：

さ

35 ：

兄「バカ、部活で腰痛めるとかババァじゃねぇんだからさ〜」
妹「だってー」
兄「ほれ、どこに湿布貼ればいいんだよ」
妹「･･････ここだってば」
兄「（おおぅ･･･、ケツの割れ目のちょい上･･･）」
兄「もうちょい上着めくって」
妹「うん」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ﾍﾟﾀﾘ
妹「ひゃうっ！」
兄「アホ、変な声出すな。ほれ、湿布貼ったぞ。お大事にな」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
妹「うん、ありがと、お兄ちゃん」
-----
ってのを腰を痛めた俺が妄想した

36 ：

>>35
続けたまえ

37 ：

はぁ

38 ：

>>35
続きは？

39 ：

続きはよ

40 ：

>>35
早くしてくれ、4月でも寒いんだ

41 ：

兄「今日はオカンも仕事遅くなるって言ってたから、晩飯にしようぜ」
妹「うん！　よっこらしょ･･･」
兄「よっこらとか言うな」
妹「だって痛いんだも･････、うっ」
兄「どうした？」
妹「お、おにいちゃん、どうしよう階段下りられない･･･」
兄「ったく、しょーがねーな。ほれ、支えてやるから」
妹「ありがと」
兄「ゆっくり降りろよ、危ないから」
妹「うん」ｵｿﾙｵｿﾙ･･･
兄「（･･･ま、まさか、この感触は妹のむむむむ･･･胸っ！？）」
兄「（つーか、こんな近くで妹を見ることとか最近無かったな･･･）」ﾏｼﾞﾏｼﾞ･･･
妹「･･･ほっ、やっと降りられた。お兄ちゃん、ありがとね」ﾆｯｺﾘ
兄「おうよ」ﾄﾞｷｯ･･･

42 ：

やってみるか

43 ：

妹「ねぇ晩ごはん何にするー？」ｷｯﾁﾝﾏﾃﾞﾄﾃﾄﾃﾄﾃ･･･
妹「あ、痛たたた･･･」ｶﾞｯｸｼ
兄「バカ、無理すんな座ってろ。今夜は特別に俺様が作ってやる」ｴｯﾍﾝ
妹「えー！？　ウソ、マジでー！？」ﾊﾟｧｧ･･･
兄「ごはんチンしてレトルトカレーだからな」ｷﾘｯ
妹「なーんだ」
兄「なんだじゃねぇよ。片付けもやってやるから、おとなしくしてるんだぞ」
妹「すごーい！　今日のお兄ちゃんマジ優しい。私ずっとけが人でいようかなー？」ﾆﾏﾆﾏ
兄「うるせ、早く治せ。治ったら覚えておけよ」
妹「はーい」
兄「よろしい」
妹「あ、お兄ちゃん」
兄「あ？」
妹「カレー甘口にしてね」ﾆｺｯ

44 ：

妹「いやー、食った食った」ｵﾅｶﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
兄「オヤジみたいな発言やめろ」
妹「お兄ちゃんが温めてくれたカレー超美味しかったよ。温めただけだけど」ﾆｺﾆｺ
兄「ありがたく思えよ」
妹「うん。･･････さーてと、今日は早くお風呂入って寝ようかな〜」
兄「おう、そうしろ」
妹「片付け、本当にいいの？」
兄「ああ、大丈夫だよ」
妹「ありがとね」
兄「おう」
（数分後･･･）
兄「これでよし･･･、と」ｵｻﾗﾋﾟｶﾋﾟｶ
妹「お、お兄ちゃーん！！　た、助けて！！」
兄「！？　どっ、どうした、妹！？」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ･･･
（お風呂場前）
兄「妹！？　妹！？　どうした、大丈夫か！！」
妹「や！ドア開けないで！」
兄「どうしたんだよ、大丈夫か？」
妹「う、うん･･･、大丈夫なんだけどね」
兄「なんだけど、どした？」
妹「あのね･･･」
兄「うん」
妹「こ、腰が痛くて･･･服、脱げないの」

45 ：

兄「服が脱げない･･････、だと？」
妹「う、うん･･･」
兄「･･････で、お前は俺にどうしろと？」
妹「ど、どうしよう？」
兄「どうしようっつーか、お前はどうしたいの？」
妹「うーんと･･･、お風呂入りたい。今日部活あったし･･････」
兄「じゃあ、オカンが帰ってくるまで待つか？」
妹「･･･」
兄「どうした？」
妹「あのね？」
兄「あ？」
妹「もう途中まで服脱いじゃったの」
兄「･･････それで？」
妹「また着替え直すにも腰が痛いわけでして･･････」
兄「じゃあもうお前ずっとそこで待ってろ」
妹「そんなー！」
兄「だって俺じゃ何もできねぇし」
妹「だ、だからね、お兄ちゃん」
兄「あんだよ」
妹「あの･･････、て、手伝ってくれる？」

46 ：

兄「はァ！？」
妹「ふ、服脱ぐのをね、手伝ってくれる？」
兄「ちょ、ま、お前、何言ってんの？　俺兄貴だよ？　一応男だよ？」
妹「で、でもお兄ちゃんだから問題ないかなーと。パパだったら嫌だけど」
兄「そういうもんなの？」ｵﾔｼﾞｶﾜｲｿｽ･･･
妹「･･････あまり見ないって約束する？」
兄「するする、絶対する」
妹「じゃ、じゃあ、手伝って･･････下さい」
兄「お、おう、わかった」ｼﾝｿﾞｳﾊﾞｸﾞﾊﾞｸﾞ･･･
妹「･･･」
兄「ドア、開けるぞ？」
（ガチャ･･･）
兄「･･････まだ後ろ向いてるぞ、一応」
妹「そ、そこのバスタオル、取ってくれる？」
兄「お、おう･･･」ﾊﾞｻｯ
妹「こ、こっち見ても、いいよ？」
兄「タオルかけたんだな。で、ななななな、何を手伝えばいい？」
妹「これ･･･」
兄「は？」
妹「ここ･･･」
兄「え？」
妹「だ、だから、ブラのホックを外して欲しいの！手が後ろに回せないんだってば！」

47 ：

支援

48 ：

兄「ぬ･･･ぬぁんだと！？」
妹「な、何度も言わせないでよ！　早く外して！」
兄「（す、すごい台詞吐きやがったぞ、妹のやつめ･･･）」
兄「わ、わかったよ」
妹「･･･」
兄「こ、この辺、だよな」
妹「う、うん」
兄「外すぞ」
妹「いちいち言わないで」
（プチッ･･･）
妹「あ、ありがとう」
兄「お、おうよ」
妹「あ、あとね」
兄「ま、まだあんの？」
妹「ごめん、さっき貼ってもらった湿布なんだけど、はがしてくれる？」
兄「ああ、そうだな」
妹「･･･」
兄「タオル･･････、まくるぞ？」
妹「だからいちいち言わないで」
兄「言わないと怒るだろ」
妹「それもそうだけど･･････」

49 ：

くそっ
てす

50 ：

さあ！

51 ：

（タオルぴらーん･･･）
兄「･･････ッ！？」
兄「（なっ！？　す、既に一丁だ･･････と！？）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ･･･
兄「（そっか、スカートならホック外すだけだから脱ぐの簡単だもんな･･･）」
兄「（しかもよく見ればココココココットンの、ピピピピピピピピンクの水玉･･･だとぉ！？）」
妹「お兄ちゃん！？」
兄「（ハッ！？　いかんいかん、ここは平常心･･･）」
兄「よし、はがすぞ」
妹「うん」
ﾍﾟﾘﾍﾟﾘﾍﾟﾘ･･･
妹「やだ、くすぐったい」ｸｽｸｽ
兄「我慢しろ」
ﾍﾟﾘﾍﾟﾘﾍﾟﾘﾍﾟﾘ･･･
兄「よし、取れたぞ」ｺﾞﾐﾊﾞｺﾎﾟｲ
妹「あんがと」
兄「！？」
兄「（俺としたことが、今とんでもないことに気が付いてしまった）」ｷﾗｰﾝ！
妹「お兄ちゃん、どしたの？」
兄「妹よ」
妹「うん？」
兄「お前、腰痛めて身体屈めたりひねったりすると痛ぇんだよな？」
妹「うん」
兄「それで、どうやって風呂入るつもりなの？　頭とか洗えるわけ？」
妹「！？」ｶﾞｶﾞｰﾝ！！

52 ：

妹「･･･そこまでは考えてなかったです」ｼｭﾝ
兄「あったかいタオル作ってやるから、身体拭くだけにしとくか？」
妹「えー？やだそんなの。病気じゃないもん」
兄「じゃあどうすんだよ。その格好でオカンが帰るの待つ？」
妹「･･･それもやだ」
兄「じゃあどうすんだよ」
妹「んっとー･･･えっとー･･･、じ･･･、じゃあね？」
兄「うん」
妹「お兄ちゃんは脱がないって約束で、だよ？」
兄「うん」
妹「･･････一緒に入ってくれる？　昔みたいに」
兄「（キター！！）」ﾅｲｼﾝｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
兄「しょ、しょーがねぇな、手伝ってやるよ」

53 ：

まだ誰か読んでる？
この後の展開を温くするかエロくするかで悩んでる
しかも俺眠くなってきたんだけどどうすんべ

54 ：

そろそろこの手のスレの乱立てやめようぜー やめようぜー やめようぜー

55 ：

過疎ってるな
お前ら腰は大事にしろよﾉｼ

56 ：

>>55
読んでた
乙

57 ：

>>53
読んでるぞ
暖かめでおなしゃす

58 ：

暖かめがよろしいかと

59 ：

出れないじゃんwww

60 ：

いつぞやの腰痛持ちですﾉｼ　>>1の立てたID腹筋スレを乗っ取る形に
なってしまうけど、休みに入ったので暇つぶしにちまちま行こうと思う
>>57　>>58
暖かめってどんな感じだ
腰痛は簡単には治らんからちまちま書く

61 ：

妹「タオル巻いたまま入るから、頭洗うのとかやってくれる？」
兄「お、おう、任せろ」ｷﾘｯ
妹「……ッ！　えっと〜」
兄「どうした、早く入れよ」
妹「お、お兄ちゃん？」
兄「今度は何だ？」
妹「屈むと痛い」
兄「そりゃそうだ」
妹「ぱ……」
兄「は？」
妹「、……脱げない」
兄「……そっ、それで、……お、俺にどうしろと？」
妹「絶対見ない？」
兄「見ねぇよ。見たくもねぇし」ｷ､ｷﾘｯ
兄「（まぁ大嘘ですけど）」
妹「じゃあ、……脱がせてくれる？」
兄「（キター！）」ﾅｲｼﾝｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
兄「しゃ、しゃーねーなぁ……」
妹「み、見ないでよ？！」
兄「見ねぇよ、バーカ」
妹「目ぇ閉じてて！」
兄「わかったよ、ほれ、目閉じてるから後ろ向け」
妹「……ん」
兄「（女物のはどうしてこう、ピタッとしてて小せぇのかなぁ）」
妹「ちょ、くすぐったい」
兄「うるせ、見えねぇんだからしゃーねぇだろ」
スルスルスル……
兄「（おおっ、この膨らみは、妹のお尻の丸みを通過中ということか）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ…
妹「お、お兄ちゃん、もういいよ、あとは自分でできるから」

62 ：

妹「んっとー、じゃあ、頭洗ってくれる？　身体は自分でできると思うから」
兄「お、おうよ。任せろ」
（風呂の中）
兄「待ってろよ、まだシャワー冷たいからな」
妹「うん」
兄「風呂の椅子で腰、痛くねぇか？」
妹「うん、今のところ平気。ありがと」ﾆｺﾆｺ
兄「よし、じゃあ髪濡らすぞ」
妹「はーい」
シャワワワワ……
兄「（妹の髪に触ることってなかなかないな、そういえば）」
兄「これぐらいでいいか？」
妹「うん」
兄「じゃ、洗うぞー」
ゴシゴシゴシ…、アワアワアワ…、
妹「ねぇ、あまり髪強くこすらないで」
兄「あ、ああ、悪ぃ」
兄「（長い髪って洗うの面倒なんだな……）」
……チラッ
兄「（むぅ、タオルの合わせ目は頑丈にガードされてるか。当然っちゃぁ当然だわな）」
妹「えへへ。なんか気持ちいい」
兄「そ、そうか？」
妹「そういえばさ、お兄ちゃんって彼女がいたりするの？」
兄「ん〜、それはな〜、いる時もあるしいない時もあるわな」
妹「なにそれ！？　お兄ちゃんって遊び人なの！？」
兄「違う違う。オトナの世界には色々あんだよ」
妹「未成年が何を言うか」
兄「テメーに言われたくないわ」

63 ：

あれ・・・・・・






ここは腹筋スレじゃないのか・・・・？

64 ：

支援
するところまで書いていただきたいです

65 ：

妹「で、今は？」
兄「今は……、いないです」ｼｮﾎﾞｰﾝ
妹「へ〜…」
兄「あんだよその軽いリアクションは。オメーはどうなんだよ」
妹「はい？」
兄「彼氏とかいるのって話」
妹「聞こえなーい聞こえなーい」
兄「とぼけると髪ゴシゴシするぞ」
妹「やめて下さいツヤツヤの髪が死んでしまいます」
兄「いるの？いないの？」
妹「か……、彼氏の一人や二人……」
兄「ん？」
妹「一度もいたことないです」ｼｮﾎﾞｰﾝ
兄「（なん……、だと？）」
妹「だ、黙らないでよ！　あーもう、こんなことでお兄ちゃんに負けるなんて」
兄「バカだな、こういうのは勝ち負けの話じゃねぇだろ」
妹「うわー、上から目線の意見キター」
兄「一応兄貴だし、上から目線で当たり前だろが」
妹「まぁそうだけど」
兄「これぐらいでいいか？　流すぞ？　目ぇ閉じとけ」
妹「はーい」
シャワワワワワ・・・

66 ：

兄「よし、シャンプー終了！　次は？」
妹「えっとね、あれ。あのオレンジのチューブのやつ」
兄「は？　トリートメント？　何これ時間かかるんじゃねぇの？」
妹「ホントはそうしたいけど、今日はすぐ洗い流しちゃっていいよ」
兄「（ほうほう…、トリートメントか。なんかいい匂いだな）」
兄「量これぐらいか？」
妹「カンペキです」
兄「で？　どうすんだ？」
妹「はァ？　トリートメントとかしたことないの？！」
兄「あるわけねーだろ」
妹「……それもそうか。えっとね、毛先からダーッと馴染ませてほしいです」
兄「毛先からダーッとな。了解」
ヌリヌリ……
兄「（一度も彼氏がいたことないってことは……、妹の身体に手ェ出した野郎も
　　今のとこいないってことか。ふむふむ、これはこれで朗報だな。）」
兄「（俺の妹は可愛くて真面目で、その辺にいるクソビッチとは違うってことだ。
　　これも朗報だ。）」
兄「（……なぬっ！？　と、ということは、俺の妹は…しょしょしょしょしょしょしょ処ｊ……）」
妹「お兄ちゃん？」
兄「……ッ！？　な、何だ？」
妹「やけに仕事が丁寧じゃない？」
兄「そ、そうか？　こういうのって、やり始めると集中するタイプなんだよ」ｱﾊﾊﾊ…
妹「そういうもん？」
兄「よし……と。これぐらいでいいか？」
妹「うん」
兄「じゃあ流すぞ、目ぇ閉じとけ」
シャワワワワ…

67 ：

支援

68 ：

この子超可愛くない？
http://4.bp.blogspot.com/-6jRBaflv1Ks/TmBcSjs12KI/AAAAAAAABFk/syFF_ZNn-gI/s1600/konkonponpon.jpg

69 ：

兄「おおぅ…、トゥルットゥルですな」
妹「トゥルットゥルでしょ？　えへへ。ありがとー」ﾆﾏﾆﾏ
兄「どうしたしまして」
妹「あ、髪まとめるのにそこのクリップとってくれる？」
兄「ああ、これか？　ほれ」
妹「あんがと……」ｶﾐｦｸﾙｸﾙ…
タオルハラリ…
兄妹「……えッ！！？？」
妹「キャー！！」
兄「キャーってなんだよ、お前が悪いんだろが！」
妹「やだもー、お兄ちゃん早く出ていって！！」
兄「はいはい、わかりましたよ」
バタン！！
（風呂の外、脱衣所）
兄「（……なんという幸運。妹が髪まとめようと腕を上げた瞬間に、胸がこう…ポロッと……）」
兄「（胸だけだったけど…。これはもう、しっかりと記憶に留めておかねば…）」
兄「（……しかしアレだな。妹はひんぬーだな。成長過程ということか、ふむ……）」
兄「（……妹、怒ってるかな。俺、どうすればいいんだろ）」
（風呂の中）
妹「（……もう、どうしよう。お兄ちゃんに……、見られちゃった……、よね？）」
妹「（あーもう、超恥ずかしいんですけど。この後どうやって顔合わせばいいのー？）」

70 ：

なんかいいね

71 ：

（その後、リビング）
兄「（いや、でも妹が手伝ってって言ったから俺は手伝ったわけで…。俺は何も悪いこと
　　してないよな。そうだ、ここはひとつ、堂々としてりゃいいんだ。）」
バタン、ガサガサ……
兄「（おっ、妹風呂から上がったか。俺は悪くない。平常心平常心……っと）」
ガチャッ、ペタペタペタ……
妹「お兄ちゃん、」
兄「おう、どした」
妹「さっきはー、あのー、ありがとうね、頭洗ってくれて。助かった」
兄「お、おうよ。むむむむ麦茶とか、飲むか？」
妹「あ、うん。ありがとう」
-----
兄「はいどうぞ」
コトッ
妹「あ、ありがと」ｺﾞｸｺﾞｸ…
妹「……あー、あのさ、お兄ちゃん」
兄「お、おう、どうした、深刻な顔して」
妹「さっき……、お風呂でさ、」
兄「うん」
妹「えっとー、そのー、なんていうかー……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
兄「うん？」
妹「み、見ちゃった……、よね？」ﾓｼﾞﾓｼﾞﾓｼﾞ…
兄「なっ、何を……ですか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
妹「何をって……、そのー、あのー、えっとー、お……、おっぱ……い？　私の」ｶｰｯ
兄「……ッ！？」
兄「（むむっ、ここはどう返せばいいんだ？　いや、嘘をつくのは良くないよな、多分）」
妹「見た、よね？」ｵｽﾞｵｽﾞ…
兄「えっとー、そ、そうだな。ああ、うん、まぁ、ほら、なんつーか、チラッとだけど、見て……しまいましたっ！」
妹「ど、どうだった？」
兄「……へ？」

72 ：

腹筋する。

73 ：

兄「どうとは……どう？……いう意味でしょうか」
妹「どういう意味って……、ほら、お兄ちゃん、女の人とお付き合いしたことあるって言うし、
　　他の女の人と比べたらどうなのかなーって思って……」
兄「それはつまり、大きさとか形とかって意味？」
妹「そ、そう」ﾓｼﾞﾓｼﾞ……
兄「いや、ほら、それはさ、そんなハッキリ見たわけじゃねぇからなんとｍ――」
妹「ちっちゃいよね？」
兄「そうですね！」ｷﾘｯ！
妹「あー！！やっぱりそうなんだー！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ…
兄「ちょ、待、お前、ちっちゃいっつーか、ほら、なんだ、あれだ、お前まだこれからどんどん
　　成長する分野だろそこは」
妹「でもお母さんも胸ないよね。干してあるブラみたらAカップだって」
兄「ぐぬぬ……」
妹「やっぱ遺伝かな、そうなのかな？　どう思う？」
兄「どう思うって言われてもなー」
兄「（どう切り返せば正解なんだかわからねぇしなぁ…）」
妹「男の人って胸が大きい人の方がいいんじゃないの？」
兄「そうとも限らん。見た目より中身だろ」
兄「（まぁ見た目もけっこう重要なんだが）」
妹「見た目よりも中身？　そうかなー？」
兄「お、おうよ。お兄ちゃんはそう思うぞ」ｷﾘﾘｯ！
妹「そっかー。中身も大事だよね」ﾆｯｺﾘ
兄「そうだよ。外見だけで選ぶ男にはロクなのがいないからな。気をつけろよ」
妹「うん。わかった。ありがとう」ﾆｺﾆｺ
兄「おうよ」
妹「あ、それとね、お兄ちゃん、大変お手数なんですが、」
兄「な、何でしょう？」
妹「もっかい湿布貼ってくれる？」
兄「あ、お、おう、いいぞ」
妹「あ、湿布部屋に置いてきちゃったんだっけ」
兄「じゃ、俺も２階行くよ。階段登ったり降りたりはしんどいからな」

74 ：

（妹の部屋）
妹「えーっと、病院でもらった袋袋っと……」
ガサゴソ…
兄「（妹の部屋か……。女の子の匂いがするな、当たり前だが）」
妹「あッ！」
ポスン……
兄「おい、化粧ポーチみたいなんが落ちたぞ。拾ってやるよ」ﾖｯｺﾗｾ･･･
妹「あ、ダメ！！」
コロン……
兄「……え？」
妹「……ッ！！」
兄「え？　……えっ！？」
兄「（これは……、えっとー、俺の認識が間違ってなければ、アレだ、ローター……だよな？）」
兄「（え？　妹の化粧ポーチから……ローター？）」
兄「（ローターだとぉぉぉぉぉぉぉぉ！！？？　これはどういうことだってばよ！！？？）」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
妹「お、お兄ちゃん」
兄「……っ！？　な、何だ？」
妹「あの……、お母さんには、内緒にして……くれる？」ｳﾙｳﾙ
兄「は？　内緒にするも何も、え？　どーゆーこと？？？　お前彼氏いないって言ったじゃん」
妹「違うの。じ……自分で買ったの。最近通販でも売ってるから……」
兄「じ、自分で？」
妹「うん」
兄「な……、なんでまた、こんなもん……」
妹「あのね、友達が言ってたの」
兄「何を？」
妹「そのー、あのー……、えっとね、一人で、……すると、胸が……大きくなるよって」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
兄「あ？　何をすると？」
妹「だ、だから、ひ、……一人すると、胸が大きくなるよって」

75 ：

キター

76 ：

兄「ひ……、一人？」
妹「……」ｺｸﾝ
兄「これを……使ってか？」ﾛｰﾀｰﾌﾟﾗﾌﾟﾗ
妹「……」ｺｸﾝ
兄「そうすると、胸が大きくなるって？」
妹「……」ｺｸﾝ
兄「（むー。ひんぬーでそこまで思いつめていたとは……）」
兄「まぁ、ほら、アレだ、なんつーかその、男もみんなやってることだし、別にほら、
　　特別お前が変わってるとか、変なことじゃねぇから、そこはまぁ……安心しろよ」
兄「（これでフォローになってるんだろうか？）」
妹「お、お母さんとかに、言わない？」
兄「言わない言わない。俺もいちいちーしたとかオカンに報告してないし」
妹「そ、そりゃそうだけど……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
兄「（……妹がローターでーか。胸が熱くなるな）」
兄「（……というか、俺の息子たんがムクムクしてしまいそうだ。平常心平常心……）」
妹「お、お兄ちゃん」
兄「な、なんだ？」
妹「それ、ポーチに入れて、返して？」
兄「……」
兄「（い、いかん、そんな潤んだ瞳で見つめられたら、俺のドＳな部分が目を覚ましてしまうジャマイカ）」
妹「……か、返してよ」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ…
兄「……どーすっかなぁ」ﾆﾔﾘ
妹「お、お兄ちゃん？」
兄「なぁ、妹よ」
妹「な、なぁに？」
兄「見せてよ」
妹「え？」
兄「これ使って、どうやってんのか、俺に見せてよ」
妹「……えっ！？」

77 ：

妹「な、何言ってるの？　お兄ちゃん」
兄「実際使うんじゃなくて、フリでいいから。見せてよ」
妹「や、……やだよ」
兄「あれ？　お前に断る権利あるのかな？　これのこと、オカンに話しちゃうよ？」ﾛｰﾀｰﾌﾟﾗﾌﾟﾗ
妹「……」
兄「使ってるフリでいいって」
妹「……」ｳﾙｳﾙ…
兄「どこで使ってんの？」
妹「……ベッド」
兄「いつ？」
妹「夜、寝る前とか」
兄「ふーん。じゃあベッドに移動して」
妹「や……、やだよ、お兄ちゃん……」
兄「（ぐっ……そんな涙目で見つめられたら……、歯止めがきかなくなっちまうだろが！）」
兄「やだよじゃねぇよ。ほら、移動して」
妹「……」
兄「ベッドの端に座ったら、どうすんの？」
妹「は、恥ずかしいよ……」
兄「いつもしてるみたいに、してみ？」
妹「だめ、できないよぅ……」ｳﾙｳﾙ…
兄「なんで？」
妹「だって、なんか、それ使っても、みんなが言うみたいになったことないし……」
兄「みんなが言うみたいに？」
妹「……」ｺｸﾝ
兄「どういう意味？」
妹「……」
兄「気持ち良くならねぇってこと？」
妹「……」ｺｸﾝ
兄「ふーん……」
兄「（ー慣れしてねぇってことか。初々しいなコノヤロー）」

78 ：

兄「それはアレだぞ、ーにも慣れが必要だっつーことだ」ｷﾘｯ！
妹「そ、そうなの？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ…
兄「そりゃお前、最初から気持ちいいやつなんて、なかなかいないと思うぞ、多分だけど」
妹「……そっか」
兄「で、お前はいつもどうやってるの？」
妹「……」
兄「ほれ、やってみて」
妹「えっと……、こうやって、」ﾓｿﾞﾓｿﾞ…ｺﾞｿｺﾞｿ…
兄「服の上から、触るだけ？」ｼﾞﾘ…ｼﾞﾘ…
妹「やだ、お兄ちゃん、あまり近くに来ないで」
兄「なんもしねーから。薄暗くて見えねぇんだよ」
妹「ホント？」
兄「なんかして欲しいの？」
妹「ちっ……違うよ！バカ！！」
兄「ほれ、続けて」
妹「だって、続けてもなにも、こうやってるだけだもん、いつも」
兄「え？」
妹「ほ、ホントだよ？」
兄「これは？」ﾛｰﾀｰﾌﾟﾗﾌﾟﾗ
妹「な、なんか、使おうとすると……、痛いんだもん」
兄「痛いわけねぇだろ」
妹「だって、ホントに、ちょっと痛かったんだもん」
兄「バカだなー。濡れてない状態でやろうとするからそういうことになんだろ」
妹「え？」ﾎﾟｶｰﾝ
兄「え？」
兄「（なんだこのリアクションは？　濡れるの意味がわかってねぇのか？）」
兄「そ、そういえば、お前、ローションとか持ってないの？」
妹「え？　化粧水ならそこにあるよ？」
兄「（むむ……。やっぱり、濡れるの意味がわかってねぇのかもしれないな……）」

79 ：

さて、と

80 ：

いーち

81 ：

にーい

82 ：

どれどれ…

83 ：

さーん

84 ：

しーい

85 ：

ごーお

86 ：

ろーく

87 ：

しーち

88 ：

はーち

89 ：

どれ

90 ：

ふむふむ

91 ：

きゅーう

92 ：

じゅーうっ！！

93 ：

じゅーいち

94 ：

じゅーに

95 ：

GWは始まったばかり、気長に待つか！

96 ：

>>95
まぁ、その間に30回レスすればいいよ。

97 ：

つ

98 ：

4界

99 ：

レッツラごん

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