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2012年4月家ゲーSRPG36: FE覚醒 支援会話スレ (221) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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FE覚醒 支援会話スレ


1 :12/04/23 〜 最終レス :12/04/28
ファイアーエムブレム覚醒の支援会話や個別EDやペアEDを収集したり
それらについて語ってください

2 :
そんでサイトに転載か、乙

3 :
>>1
乙ー

4 :
リベラ×サーリャS
リ:サーリャさん。少し、よろしいでしょうか。
サ:…なに?
リ:もう一度、私の心に触れていただけないでしょうか。
サ:…なんのために?
リ:触れていただければわかる…というのではいけませんか?
サ:…思いのほか身勝手な人ね。でも、いいわ…触れてあげる。
  前に恐怖を教えると言ったのを忘れていたものね…。
  とても恐ろしいものを…植え付けてあげるわ…うふふ。
リ:それでかまいません。ぜひ、お願いします。
サ:では、じっとしていなさい。
リ:はい。
サ:…………!!
  あぁ…な、なに、これは…。こんな…こんなものを…!
リ:…触れていただけましたか?私の、あなたを想う心に。
サ:なぜ…こんなものに触れさせるの…?
リ:心を触れ合わせ、そこに交えた意で心を変調させるのが呪いなのですよね?
サ:えぇ…そうよ。
リ:なにか、心に変化はありませんか?ありったけの意を込めてみたのですが。
サ:ま、まさか貴方…私に、呪いを…!? 聖職者が…よくもそんな破廉恥な…!
リ:先に私を呪ったのはサーリャさんです。
サ:私は、自分に好意を向けさせるような意を込めた覚えはないわ…!
リ:おや?サーリャさんは今、私に好意を覚えてくださっているのですか?
  私も自分に好意を向けさせるような意を込めてはいないのですが…。
サ:! う、嘘よ…!だったら私のこの感情は…!
リ:共に、生きてくださいませんか。私とふたりで―――。
サ:……… 本当に…呪いをかけてはいないのね?
リ:呪いで手に入れた心に、どれほどの価値があるというのです。
サ:…そう。なら私はこの気持ちを信じることにするわ…。
リ:では、この指輪を受け取ってくださいますね?
サ:準備のいいことね…。
リ:一生に一度のことです。機は逃したくありませんから。
サ:貴方…最初の頃と、ずいぶん印象が変わったわ。
リ:それは、よいほうに?
サ:…そうね…きっと、そうなんでしょう。私を…こんな気持ちにさせたんだもの。
  でも、いいこと…!?貴方は(マイユニ名)の次なんだからね…。
リ:はいはい、承知しておりますよ…。

5 :
普通の支援会話
キラキラマス二人会話(普通の状態、恋人状態)
みんなの部屋の二人会話(将来の夢はある?、今度一緒に戦おう)
親子会話
えーとほかに会話あったっけ?
キラキラマスとみんなの部屋はマップの拾い物と
部屋で一人グルグルの台詞が同じだったんだけど他はどうかな
親子会話は親が誰でも子供の台詞は汎用なのか
まだED見てないからどのくらいギャラリーで見れるのか解らない…

6 :
ルキナ誕生時の妻の台詞の違いとか抵抗するしないの選択肢での違いとかかな
>>4
リベラ見た目と違って男前やな

7 :
ヘンリー×サーリャS
ヘ:あ、サーリャ。見て見て〜。この花、綺麗だね〜。
サ:…花?あぁそうね。綺麗だわ。
ヘ:も〜。サーリャ、全然思ってないでしょ〜。
  頑張って咲いた花がかわいそうだよ〜。よしよし、こんなに綺麗なのにね〜。
サ:どうして花に話しかけるのよ…気味が悪いわ…。
  これ以上続けるようなら、呪いでその花を枯らしてしまうわよ…?
ヘ:サーリャは、この花が枯れて欲しいと思ってるの〜?
サ:…だとしたらどうなの?身を挺して花でも庇うつもり…
ヘ:じゃあ僕が枯らしてあげるね〜。
サ:え…?
へ:はぁっ!…はい、枯らしちゃったよ〜。
サ:貴方…今まで愛でていた花をそんな簡単に…?
へ:あはは、僕は好きな子のお願いに従っただけだよ〜。
サ:…!?どういうこと…。
ヘ:僕はサーリャのことが好きだって言ったんだよ。
  これから君のお願いは何でも聞いてあげる。
  サーリャが殺せって言うなら、この軍のみんなだって殺しちゃうよ〜。
サ:何を言い出すの…。いくら私でも…そんなお願いはしないわよ…!?
ヘ:え〜、残念だな〜。じゃあどうしたら僕と結婚してくれる〜?
サ:何よ…その断りにくい聞き方は…!でも…そうね。
  (マイユニ名)のことを守ってくれるなら考えなくもないわ…。
  私と(マイユニ名)の両方が死にそうな時でも、
(マイユニ名)の方を守って欲しいの。…でも、そんなの無理でしょう?
  だったら結婚は諦め…
ヘ:そんなの、お安い御用だよ〜。
サ:え…!?
へ:だって、それだけでサーリャと結婚できるんでしょ?良かった、簡単なお願いで。
  じゃあさっそく、指輪を作りに行こうか〜。
サ:何なのよ…あいつ…本当にいかれてるわ…。
普通、好きな子にあんなこと言われたら引くか冷めるかするでしょう…。
でも…私も人のことは言えないし…案外…お似合い、なのかもね…。
  それに…こうやって愛されるのも、悪くない…かも。

8 :
ずれた…読み辛くてごめん

9 :
ロンクー×セルジュS
セ:…それじゃあ、いくわよ。つらくなったら言ってちょうだいね。
ロ:頼む。
セ:えっと…女嫌いの人に触る時は、どこが一番怖がられないで済むのかしら。
  いきなり肩に手を置くのはさすがに失礼だし…ねぇ、ミネルヴァちゃんはどう思う?
ロ:…何をしている。やるなら早くしろ。
セ:あら、ロンクーはせっかちね。どこに触るのが一番怖くないか
  ミネルヴァちゃんと相談している所なのに…やっぱり無難に頭かしらね…って、
  …ロンクー?あなた、私の手を…
ロ:あの調子だと、いくら待っても触れてこなさそうだったからな。
  手を握られるのは…嫌だったか?
セ:いえ…あ、あなたのほうが心配だわ。もう怖くはないの?
ロ:あぁ。もう…だいじょうぶだ。こうしていると安らぎすら感じる…
  お前以外の女では、とても無理そうだがな。
セ:よかった…
ロ:嫌なら振りほどいてもいいんだぞ。なぜここまで俺に付き合ってくれるんだ?
セ:あらまぁ、それを女性に言わせるの?
ロ:…そうだな、悪かった。セルジュ。これをお前に…
セ:あ…これは、指輪…?ロンクー、これってまさか…
ロ:…あぁ。俺の傷を軽くしてくれたお前を、誰よりも愛おしく思っている。
  俺は…これからの未来をお前と歩みたい。俺と、結婚してくれないか?
セ:えぇ…喜んで…
ロ:…そうか。良かった…
セ:うふふ、ロンクーからそんな言葉が聞けるなんて思ってもみなかったわ。
  ねぇ、ミネルヴァちゃん?…あらあら、幸せにしなかったら
  噛みついちゃうぞって言ってるわよ。
ロ:…安心しろ。俺がミネルヴァに噛みつかれることは無い。
  …必ず幸せにする。セルジュ。
セ:…ありがとう、ロンクー。

10 :
最初エロ展開かと思ったw

11 :
やっとクリアしたから色々書いてみる
ガイア×ベルベット支援C
ガ:はぁ…今日の収穫は蜂蜜ひと瓶だけ…か。
  砂糖菓子も残り少ないってのに、これじゃ三日ももたないぜ…
ベ:ガイア?
ガ:は?…ベルベットか。何か用か?
ベ:『何か用か?』じゃないわ。あなたこんな崖で何してるの。
  普通、人間はこんなところまでひとりで登ってこれないわよ?
ガ:あ、あぁ…ちょっと蜂蜜採り…じゃなくて、依頼でな。
  そう!俺は、依頼のためならどんなことだってできるんだ。うん。
ベ:…そう。
ガ:…反応薄いな。そこは普通『すごいわね』とか
  『ガイアは運動神経がいいのね』とか言うところじゃないのか?
ベ:…別に。タグエルならこの程度の運動神経中の下にも入らないもの。
ガ:あぁ…そう。
ベ:私はただ…こんなところに人影が見えたから
  もしかしたらタグエルの仲間かもしれない、死んだと思ってた友人かもしれない
  そう思ってしまって…
ガ:ベルベット…
  …すまないな、お前に余計な期待を抱かせたみたいで…
ベ:…いいのよ。ガイアは悪くないわ。じゃあ私、もう戻るわね…
ガ:おい、ベルベット。
ベ:…なに?
ガ:この崖、下るときはどうしたらいいと思う?
ベ:………

12 :
ガイア×ベルベット支援B
ガ:ベルベット。この前は世話をかけたな。
ベ:もういいわ。…まさか人間を背に乗せて崖を下る羽目になるなんてね…
  できれば二度としたくないわ。
ガ:そうか?かっこ良かったと思うけどな。
  ペガサスナイトならぬ、ベルベットナイト、って感じで。
ベ:乗り物扱いしないでちょうだい!あぁ…仲間が知ったら何て言うか…!
ガ:そうカリカリするな。糖分足りてるか?仕方ないな…えっとこの辺に…
  ほら。とっておきの砂糖菓子だ。これやるから機嫌直せ。な?
ベ:…?これは…初めて見るわ。えっと…砂糖…?
ガ:なんだ。砂糖菓子知らないのか。これは人間の食べ物で
  主に小腹が減った時やイライラした時なんかに食べるもんだ。
ベ:へぇ…つまり、非常食ってこと。
ガ:んー…まぁ、そんな感じだな。少なくとも俺にとっちゃそうだ。
ベ:…甘い。懐かしい味だわ。
  タグエルの非常食にも、こういう味の実があったわね…
ガ:甘い…実?
ベ:何?あなたタグエルの非常食に興味があるの?
ガ:あ…あぁ。もちろん。すごく興味深いぜ。
  それで?その甘い実は…砂糖菓子に似た味の実はどこにあるんだ?
ベ:木の上になってるわ。
ガ:!! どこの木だ?甘い砂糖菓子っぽい実がなる木はどこだ?
ベ:高い崖の上よ。
ガ:………
ベ:あ!ちょっとガイア!あなた崖を下れないでしょう!?
  もう助けに行かないわよ!?崖の上で一生過ごすことになるわよ!?
  ………
  …仕方ないわね…!

13 :
ガイア×ベルベット支援A
ベ:…いい加減にしてちょうだい。
ガ:…すまない。
  ベルベットが話してくれた木の実が気になって、つい…
ベ:ベルベットナイトは本当にこれっきりよ。
ガ:あ…自分で言った。
ベ:わかった?
ガ:あぁ…
ベ:…よろしい。まぁ、甘いもの目当てとはいえ
  あなたはタグエルの文化に興味を持ってくれたのだものね。
  その点は私も…嬉しかったわ。
ガ:は?俺が甘いもの目当てだって知ってたのか!?
ベ:あら、隠してるつもりだったの?
  だってガイアはいつも『甘いもの…』『甘い焼き菓子が欲しい…』って
  ブツブツブツブツ言いながら歩き回っているから…
ガ:あんな小さい独り言、聞こえるのか!?
ベ:タグエルは耳がいいのよ。
ガ:ほぅ…すごいな。
  それだけ耳がよけりゃ情報収集も楽にできる。
ベ:そうでもないわよ。色んな音が一気に聞こえるから
  そう都合よく重要な情報ばかり耳に入ってくるわけじゃないの。
ガそうなのか…。なぁ、他にもタグエルのこと教えてくれよ。
ベ:…なに?もう甘い木の実の情報は教えてあげられないわよ?
ガ:いや…今は甘いものは関係ない。ただ純粋にタグエルのことに興味がある。
  もちろん相応の報酬は支払うぜ。
ベ:報酬…ねぇ。タグエルは報酬を目当てに働くことは無いのだけれど…そうね。
  毎日ブツブツ甘いものの名前を呟くのをやめてくれるかしら。
  正直…うるさいわ。
ガ:…了解した。

14 :
ガイア×ベルベット支援S
ガ:…どうだ?この指輪。こんな感じじゃないか?
ベ:えぇ、上出来よ。タグエルの装飾の特徴をよく捉えてるわ。
  ガイアは手先が器用なのね。装飾具作りには向いているみたい。
ガ:はは…ベルベットに褒められるとは俺も出世したもんだな。
ベ:でも…こんなに私のことばかり話してガイアは退屈じゃないの?
ガ:いや。知らないことばかりで全然飽きない。
  聞けば聞くほどタグエルの話は面白いな。もっと早く聞いていれば良かった。
ベ:そう、良かったわ。
ガ:それに、タグエルの話をしているときのベルベットは優しい顔をしてるからな。
  俺を背中に乗せた後のしかめっ面とはえらい違いだ。
ベ:しかめっ面とは失礼ね…ふふ。
ガ:…あのさ。もしベルベットが良ければこれからも一緒にいてくれないか?
  人間の風習だと、指輪を贈るのがその約束になる。
  この指輪、もしよかったらベルベットにつけて欲しいんだが…
ベ:一緒にいる約束…
  そうね。私といたら、崖の上の蜂蜜や木の実が取り放題だものね。
ガ:そういう意味じゃない!俺は本当に…お前のことが…
  ……………だから…
ベ:!!
  …そう。あなたの気持ち…ちゃんと聞こえたわ…
  指輪、受け取らせてもらうわね。
ガ:ありがとう…ベルベット…。…大好きだ。
ベ:ふふ。私もよ…ガイア。

15 :
予めメモ帳にでも書いて一気にコピペすればよかったと
ここまできて気付いた すまんかった
ガイア×ベルベットED
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
ベルベットは夫の仕事に
よく同行しては、暗闇でも利く目を
生かして夫を助けていたという。
EDは書いてよかったのかな…

16 :
>>15
非常に助かるぜー
特にEDの一文までコンプしようとなると半端ないからな
ガイアベルベットの組み合わせもいいね

17 :
ヘンリー×ノノ S支援会話
ヘ:ノノ、いい案を思いついたよ。
ノ:いい案…?あっ、マムクートのお友達のこと?
ヘ:うん、この方法だったらいっしょに遊んだりできるはずだよ。
  ちょっと時間はかかるけどね。
ノ:ノノ、我慢する!だから教えて!
ヘ:じゃあ…これを受け取って。
ノ:指輪?あ、結婚の約束の印だよね!
ヘ:そう。ノノは僕と結婚したらいいんだよ。
  クロムは結婚してルキナっていう可愛い娘ができたでしょう〜?
  だから僕らも結婚すれば子どもができるはずだよ〜。
  ノノの子どももマムクートだから成長すればノノと遊べるようになる。
  そしたら、いくらでもいっしょに遊ぶことができるよ。
ノ:そっかぁ!そんなの、全然考えなかった!
  ふふっ、じゃあ今日からノノはヘンリーの奥さんだね!
ヘ:そういうことだね。あらためてよろしく、ノノ。
こいつら狂ってやがる…!

18 :
ノノさんエロい衣装着てるからな

19 :
ヘンリーさんマジ策士

20 :
>>16
ガイアは他の相手だと大人っぽいらしいが
ベルベット相手だと若さが前に出るね
甘いものへの執着力パネェ
出かける前にもう一組
ソール×ティアモ支援C
テ:あら、ソール。
ソ:さっき音楽が聴こえてきたけど、ティアモが演奏してたの?
テ:あ、聴こえちゃった?ごめんね、下手な演奏で。
ソ:ううん、いい音色だった。その曲、イーリスで流行してた曲だね。
テ:えぇ。この前、市場で楽器を見つけて…
  長いあいだ弾いてないなって思って、つい勢いで買っちゃった。
ソ:クロムの生誕祭でもその曲を弾いてたよね。自警団のみんなと聴いてたんだよ。
  君の演奏はすごかったよ…なんかこう、想いがこもってる感じで。
  今度みんなの前で弾いてみたら?きっと喜ばれるよ。
テ:でも、それほどの腕前じゃないわよ。さっきも何回も失敗しちゃったし。
  ちゃんと楽譜を見ながらなら、少しは違うのかもそれないけど。
ソ:えっ、楽譜も見ずに弾いてたの?やっぱりすごいな…
テ:ちょっとソール、そんなに褒めないでよ。
  こんなのフィレインさんに比べれば、まだまだなんだから。
ソ:あぁ。フィレインさんは上手だったね。楽団に入れる腕前だったと思う。
テ:うん。あたし、あの域に到達するのが目標なのよ。
ソ:そうなんだ、でもティアモならきっとすぐに上手くなれるよ。
テ:うふふ、ありがとう。…あ、まずい!このあと頼まれてる仕事があるんだった。
  それじゃあまたね、ソール。
ソ:さすがにティアモの目標は高いな…並大抵じゃ納得できないんだろうな。
  僕の目標は…ティアモだな。僕も、なにかひとつくらいは
  人並み以上にこなせる人間にならないとね…

21 :
ソール×ティアモ支援B
ソ:今日も演奏の練習をしてるの?
テ:あら、ソール。…その楽器は?
ソ:僕も市場で買ってきちゃった。あとはほら、楽譜も。
テ:ふふ、準備がいいわね。せっかくだし、あたしと合奏してみない?
ソ:それは将来の目標ってことで…まずは指南してもらおうと思ってさ。
  演奏の仕方なんて、僕はもうずいぶん昔に忘れたきりだから。
テ:あたしで良ければ喜んで。
ソ:ありがとう。ティアモに追いつけるよう頑張って練習するよ。
テ:早くふたりで合奏したいわね。やっぱり目標があると真剣になるわ。
ソ:ティアモはどんなことだって真剣に取り組んでると思うよ?
テ:うふふ、ありがとう。
  でも今はソールの指南役として真剣に取り組まないとね。
  じゃあ曲の出だしの弾き方をお手本として見せるわね。
ソ:うん、よろしくお願いします。
テ:最初はゆっくり弾くから見てて…
  ………
ソ:…さすがティアモだ。音色がすごく澄んでる…
テ:…あ、ダメだわ。
ソ:え、何が?音色も綺麗だったし、ちゃんと楽譜通りに弾けてたよ?
テ:ううん、出だしの拍感覚が少しずれたの。それに、ここの音程…半音低かった。
ソ:じ、自分でわかるの!?
テ:えぇ。こんな演奏じゃ人に教えるなんておこがましいわ。
  ごめんなさい、ソール。少し練習する時間をくれるかしら。
  次までには必ず完璧にしてくるから。
ソ:ちょっと、ティアモ?!
  ものすごい完璧主義だ…僕も頑張らないと…!

22 :
ソール×ティアモ支援A
テ:ソール、この前はごめんね。今日こそは…って
  この曲…この前の…
  …すごいじゃない、もうそんなに弾けるようになったの!?
ソ:うん。ティアモが頑張ってるの見て、僕も頑張らないとなーと思って。
  まだまだ下手くそなんだけどね。音程とか拍の感じとかもわからないし。
テ:でも、驚くぐらい上手くなってるわ。いつの間にそんなに上達したの?
ソ:…君と同じ練習量だと絶対に追いつけないからね。
  ちょっとした合間にこつこつ自主練してたんだ。
テ:そうなんだ。努力家なのね、ソールは。
  あ…そうだ。さっきの演奏を聴いてて思ったんだけど…
  この曲、少し速めにしたほうが明るい曲調になって、いいかも。
ソ:あ…君もそう思う?じつは僕もそうなんだ。
  速めに弾いちゃう癖がいい方向に働いたね。
テ:そうね…すごいわ。あたしは今まで気付けなかったもの。
ソ:はは…偶然だよ。ティアモを目標に頑張った成果が出たんだ。
テ:あたしを目標にしなくても、もっと上手な人はいっぱいいるわよ?
ソ:ううん、技術だけじゃない。君はどんなことも鮮やかにこなしていく。
  僕は努力してこつこつ積み上げていくしかないからさ…
  君に憧れてるんだよ。僕、君みたいになりたいんだ。
テ:…なんでも鮮やかにこなすのってそんなにいいことかな?
ソ:えっ?
テ:確かに、ソールはゆっくりと物事を身につけていく人かもしれない。
  でも、その分あたしには見つけられない色々なことを見つけられる。
  さっきの発見がいい例じゃない。
ソ:ティアモ…
テ:そのうえ最後は努力して目標にも到達しちゃうんだから…
  憧れちゃうのは、あたしのほうよ。
ソ:えっ!?な…なんか照れくさいな。僕たちお互いに憧れてたんだね…。
テ:そうね。こうやってお互いを認めて高め合うのは良いことだわ。
  …じゃあソールも演奏できるようになったことだし、
  早速、合奏の練習を始めましょうか。
ソ:うん!

23 :
ソール×ティアモ支援S
テ:…ふぅ。
ソ:…いい合奏だったね…
テ:そうね。お互いの音色が調和した、美しい演奏だったわ。
  これならみんなにも聴かせられると思う。
ソ:良かった。
  …あのさ。僕、決めてたことがあるんだ。
  この曲がちゃんと弾けたらティアモと向き合おうって。
テ:向き合う…?
ソ:この指輪が…僕の、君への気持ち。
テ:えっ…!
ソ:君が好きな人が僕じゃないのは…わかってる。
  君がクロムのことしか見てないってことも、知ってる。
  それでも…どうしてもこの気持ちだけは伝えたくて…
テ:ソール…知ってたんだ…あたしの片想い…
ソ:うん。最初はなんとなくだったんだけど。
  クロムの生誕祭での、君の演奏を聴いてあぁ、本当に好きなんだなって…
  でも、努力を積み上げて、僕はいつか君の中の一番になってみせる!
  だからそのとき、あらためてこの指輪を、君に…
テ:…今、受け取ったら駄目なの?
ソ:えっ、でも…
テ:ううん。いいの。もう…いいのよ。
  さっきの言葉でじゅうぶんよ。あたしの中の一番は…ソールだから。
ソ:ティアモ…!
テ:さっきの演奏のときみたいなしあわせな時間…たくさん欲しいな。
  そしたらあたし、生誕祭の時よりずっと想いのこもった演奏を
  あなたに聴かせることができると思う…
ソ:うん…うん!約束する!絶対にしあわせにするよ…!
テ:ありがとう、ソール。…だいすきよ。

24 :
ソール×ティアモED
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
和やかでどこか抜けている彼を
妻のティアモはすべて受け入れ、
二人は円満な家庭を築いたという。
このスレ人多いのか少ないのかわからんなw

25 :
むず痒い…むず痒いぞ!w
ソールはちょっと自己評価低すぎないかと思うとこもあるけど卑屈までいかない絶妙なラインだよな
Sで男をみせてくれるし

26 :
地道に頑張って投下してる人は乙だが
転載禁止用にどっかに罠仕込んでおいた方がいいぞ

27 :
スミア役の山本彩乃(あやのん)>>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)
キーキー声うるさい阿澄佳奈>>>>>マリアベル(無名声優)>ティアモ(ゴミ声優>>>>>マイユニ♀役のクソばばあ沢城みゆき>>>>>>ルキナ役の真性不細工小林ゆう
小林ゆうとか…ネタでしかない豚声しか出せない素人が声優すんなや
スミア叩いてるのはあやのんの美貌と人気に嫉妬したババ声優のとりまき
諦めた方がいいぞ、あやのんに勝てるわけがないw
嫉妬スレも中身の無いレスばかりだしな〜〜〜
FE覚醒のスミアアンチスレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1335277279/
こっちであやのんへの愛語ろう
山本彩乃
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1324389997/

28 :
>>23
ティアモの最初の想い人ってクロムだったのか・・
てっきりグレートナイト(名前忘れた)の男かと思ってたわ
クロムと支援結べないって可哀想だな

29 :
期待age

30 :
ヘンリー×オリヴィア 支援S
オ:ヘンリーさん。この前はありがとうございました...
ヘ:ううん。ごめんね、僕がもっと早く気づいていればよかったのに。
  もう二度と、僕らに呪術をかけるような真似はさせないよ〜。
オ:ふふ...呪術ならお手の物、ですもんね。
  ヘンリーさん、頼もしいです...
へ:うん、任せて〜!
オ:あ...それがあなたの本当の笑顔、です...
  素敵な笑顔ですね。ヘンリーさん...
ヘ:あっ...これが...?
オ:はい...!その様子なら、もう私が教えなくても大丈夫ですね。
へ:い...嫌だよ!僕から離れていかないで!
  ずっと僕のそばにいてよ、オリヴィエ...!
オ:ヘンリーさん...?
ヘ:結婚して欲しいんだ、オリヴィエ。
  僕には君が必要なんだ...
  僕に本当の笑顔を教えてくれた...君のことが誰よりも好きなんだ。
  ちゃんと指輪も用意してる。だから、お願い...!
オ:えっ...えっと...その...
  ヘンリーさん...何だか急に情熱的になってませんか...?
  もしかして...これがヘンリーさんの本来の性格...なんでしょうか...
ヘ:情熱的な男は嫌い?
オ:いいえ...あの...私も同じ気持ちです...ヘンリーさん。
  その指輪...喜んで受け取りますね...
へ:ほんと?やったぁ〜!オリヴィエ、だーい好きだよ〜!
オ:えぇっ!?は、恥ずかしいです〜!!
  で、でも...嬉しいです...私も...その...好き、です...
へ:あはは、そう言ってくれると嬉しいな〜。
オ:ふふ...これからも私に、その笑顔をたくさん見せてください...
  あなたのその笑顔、私...大好きですよ。
ヘンリーさんを焦らせるオリヴィアちゃんまじ天使すなぁ

31 :
オリヴィ「ア」じゃなくて「エ」だわ

32 :
フレデ肉×ミリエル支援C
兵士:とぉりゃぁぁぁっ!!
フレ:むんっ!
兵士:くっ…!ま、参りました…!
フレ:まだまだ力の使い方がなっていません。より一層、鍛錬に励んで下さいね。
兵士:はっ!ありがとうございました!
フレ:ふぅ…
ミリ:………
フレ:ミリエルさん。どうしたのですか、そんなところで。
ミリ:今…兵士の斬撃がフレデリクさんに触れると見えた瞬間…逆に…兵士の体が吹き飛びました。
   フレデリクさんは軽く右腕を払っただけに見えましたが…あれは…なんだったのでしょう?
   私には物理法則を無視した動きに見えたのですが…
フレ:ミリエルさん、あの動きが見えたのですか?いい目をしていらっしゃいますね。
   私が最初にあの動きを見た時は、腕が動いたことにすら気づかなかったものですよ。
ミリ:観察眼だけは、自信がありますから。
フレ:目がいいというのはそれだけで立派な武器になります。
   どうでしょう、ミリエルさん。私と手合わせする気はありませんか?
ミリ:先ほどの技の正体も教えていただけるのでしょうか?
フレ:そうですね…身につけるのは大変ですけれど。
ミリ:…かまいません。
フレ:そうですか。では、さっそく始めましょう。

33 :
フレデ肉×ミリエル支援B
フレ:そのまま槍を真っ直ぐ構えて、動かないでくださいね。
ミリ:はい…
フレ:…はぁぁぁっ!!
ミリ:!!
フレ:…大した度胸ですね。ぴくりとも動かないでいらっしゃるとは。
ミリ:動かなかったのではありません。動けなかったのです。
   それにしても…木の棒で私の槍の柄を両断するなんて。
   しかも、私の手にはなんの衝撃も伝わってきませんでした。
フレ:速さ、呼吸、筋肉の動き、力の流れ、さまざまな要素が重なった結果です。
   以前、兵を吹き飛ばした技も実はこれと同じなんですよ。
ミリ:速さ、呼吸、筋肉の動き、力の流れ…それらのことを…すべて一瞬で思考しているのですか?
フレ:考えているというのとは違いますね。感じている、というのが正しいでしょうか。
ミリ:感じる?人間は思考の生き物だと思うのですが…
フレ:もちろん、考える力は重要です。ですが、感じる力も同じように重要。
   気配、流れ、空気…すべては感じるものですからね。
ミリ:特殊な…能力ですね。
フレ:そ、そんなことはありません!誰にでも、感じる力というのはあるものですよ。
ミリ:私にも…あるのでしょうか。
フレ:もちろんですよ。ミリエルさんは特に、観察眼に長けていらっしゃいますから
   私なんかよりもずっと、その力はあるはずです。
ミリ:それは…嬉しい評価ですね。
フレ:よろしければ後日、私が昔行っていた感覚を研ぎ済ます訓練でも教えて差し上げましょうか?
ミリ:はい、ぜひお願い致します。

34 :
フレデ肉×ミリエル支援A
ミリ:フレデリクさん。まだ続けるのですか?
フレ:はい。もしかして…何かお気に召しませんでしたか?
ミリ:いえ…ただ、訓練という割には随分とほのぼのしているというか…
   野で花を愛で…川で魚を釣り…森でハチに追いかけられ…
   今のところ、ただの遊びとも取れる内容なのですが…次はなにをするつもりですか?
フレ:ゆらめく炎を一晩中見つめ続けるつもりでした。
   感じる力を養うには、色々な物に触れるのが大切ですからね。
ミリ:あの、フレデリクさん。私はもう十分色々な物に触れられたと感じています。
   それに…感じるということの意味も、少しわかったような気がしています。
フレ:そうですか…ならばもう私の教えは必要ないということですね。
   今日は気合いを入れて火起こしをしようと思っていたのですが…残念です。
ミリ:そう…ですね。当初の目的は、達成されました。
   不思議な現象の答えはわかりましたし、感じるということも知りました。
   ただ…まだ、感じるということには続きがあるような気がしています…
フレ:それは…どういうことでしょうか?
ミリ:私はフレデリクさんに友情、というべきものを感じています。
   今までは自警団の仲間としてつかず離れずの関係でしたが、
   色々な経験を共にすることで情が移ってしまったようです。
   貴方とは友人として、より仲を深めたいと感じるようになりました。
   できれば…この感情の行き着く先を観察したいと考えています。
フレ:そうですか…私もミリエルさんと仲良くなれるのは嬉しいです。
   自警団の仲間…いえ、友人としてとことんお付き合い致しますよ。
ミリ:ありがとうございます。

35 :
フレデ肉×ミリエル支援S
フレ:どうですか、ミリエルさん。友情の観察は順調ですか?
ミリ:はい。ただ、少し困ったことが起こり始めています…
フレ:困ったこと…ですか?
ミリ:えぇ…どうやらこの感情は欲を高める作用があるようで…
   あなたを独占したいという…不思議な欲求に囚われてしまっています。
   フレデリクさんが他の方と仲良くしていると、気分が悪いというか…
   これは仲の良い友人に対しては普通に抱く感情なのでしょうか?
フレ:…!!
   ミリエルさん、その感情というのは…私がクロム様と話している時にも起こるものですか?
ミリ:…いえ。
フレ:では、リズ様とは?
ミリ;それは…はい。他にも、マリアベルさんやソワレさん、スミアさんと話されている時にも…
フレ:そうですか…ふふ、それは重症ですね。
ミリ:なぜ…そんなに嬉しそうなのですか。
フレ:ミリエルさんのその症状に、ぴったりの薬を差し上げられるからですよ。
ミリ:?
   これは…指輪、に見えますが。薬ということは…これを飲めばいいのですか?
フレ:飲むのではありません。左手の薬指にはめるのですよ。
ミリ:…婚姻の儀とよく似た治療法ですね。
フレ:似ているのではありません。婚姻の儀、そのものですよ。
ミリ:あ…そういう…ことなのですか?
   では…私のこの気持ちは、もしかして…
フレ:はい。ミリエルさんは私のことを好きだと思って下さっているのですよ。
   友情が愛情に変わることは、男女の間ではよくあることです。
   そして、嫉妬という感情が生まれるのも…
ミリ:嫉妬…
フレ:えぇ。困ったことに、私もかなりの重症のようです。
   ミリエルさんが他の男性と話していると、嫌な気分になりますからね。
ミリ:これはもしや…不治の病なのでしょうか。
フレ:そうかもしれません。でも、人はそれをしあわせと呼ぶのですよ。
ミリ:しあわせ…なるほど。私は今…しあわせを感じているのですね。
フレ:そのしあわせ、私が生涯を懸けて守り抜くことを誓いますよ。
ミリ:ありがとう…ございます。
ED
穏和な騎士団長 フレデリク
理知の瞳      ミリエル
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻ミリエルは研究に没頭し、
興味深いものを発見するとふらっと
出かけては夫を心配させたという。

36 :
肉言うなwww

37 :
投下してる人乙

38 :
フレデニクさんが余裕綽々でワロタ

39 :
>>26
罠っていうか
行数制限的に区切り方とかがゲームそのままって訳じゃないけど
それじゃ駄目かな?こういうのは難しいなあ
あとここにマイユニ関連とか子世代の支援会話も書いていいのか?

40 :
全部OKだと思う

41 :
キラキラマスの会話はスレ違いになるかな?

42 :
大丈夫だと思う

43 :
投下してくれる人ありがとう!
読むだけでもキャラに愛着沸いてくるね

44 :
じゃあ子世代カップルから一組
ウード×シンシア 支援C
ウ:よぉ、シンシア!
シ:あっ、ウード!どうしたの?
ウ:いや、特に用ってわけじゃねぇけどよ。昔から俺らって色々ウマが合ったじゃん?
  だからちょっと久しぶりに話でもしようかなと思ってさ。
シ:あ、そうだね。よくヒーロー談義とかしてたよね?
ウ:そうそう、それそれ。ところで…お前は今、何してたんだ?
シ:ないしょだよ〜。
ウ:少しぐらい教えてくれたっていいじゃんかよ〜。
シ:しょうがないなー、少しだけだよ。
  今度戦う時にする、ヒーローっぽい言動はどんなのがいいか考えてたんだよ。
ウ:…なるほどな。まぁでもヒーローなんだから、
  味方が劣勢になるまで待ってから、最後に登場して圧倒的に敵をぶちのめす!
  …ってのが、熱いんじゃないか?
シ:ダメだよ!それじゃあ!
ウ:えっ?でもヒーローってのは、後から登場して味方を助けるもんだろ?
シ:違うよ!ちゃんと最初から仲間を守って戦うのが、本物のヒーローだよ!
ウ:あれ…?昔はこの辺の感覚がお互いに近かったと思ってたけど、
  今はもうだいぶ変わっちまったのか?
  俺達も大人になっちまったって事か…?
シ:うーん、そうかもしれないね…

45 :
ウード×シンシア 支援B
シ:ウード、前に話したこと、覚えてる?
ウ:ん…ヒーロー像についての話か?
シ:うん、そうだよ。
  あたしやっぱり、気になったんだけどさ。
  あなたは遅れて登場するって言ってたけど、もし遅れて登場したせいで、
  仲間が酷い怪我でも負ったらどうするの?
ウ:むっ…そ、そりゃ怪我しないギリギリのタイミングを見計らうに決まってるだろ!
シ:それでも怪我しちゃったらどうするの!?
ウ:だーいじょうぶだって!その判断位この俺にかかれば造作もない!
シ:それでもすぐに助けに行くよりも、怪我する危険が高いでしょ!?
ウ:うーむ、それはだな…
  最悪そうなった場合は、
  倒れた仲間に近寄りワナワナと身体を震わせ…、
シ:…?
ウ:そして傷付いた仲間を抱き止めながら、怒りの炎を身にまとって『鬼神化』する!
シ:はぁっ!?
ウ:鬼神化状態になった俺は、もはや誰にも手がつけられない。敵味方関係なく、
  血を欲し、その殺戮衝動のままに、破壊を続ける悪魔と化すのだ…!
シ:う、ウード…?それ本気で言ってるの?
  ヒーローは自分の身を投げ出してでも、仲間を助けるものでしょ!?
ウ:だが正義なき力が無力であると同様に…力なき正義もまた無力…!
  俺が正気を取り戻しても、時は既に遅し。
  眼前に広がる光景を前に、仕出かした過ちに気付いた俺は、
  茫然と立ち尽くすのだった…
シ:お、おーい。ウード、戻っておいで〜。

46 :
ウード×シンシア 支援A
ウ:シンシア…聞いてくれるか?俺の…その後の物語を?
シ:物語…?ってもしかして、ウードが鬼神化した話?
ウ:あぁ…。あの後、俺は幾度となく湧き上がる怒りに身を委ね、鬼神化を繰り返す。
  そしてその度に自分自身を後悔するが、
  その手と身体に染み付いた血の匂いは…決して消えない。
シ:ああ〜ん。もう全然ヒーローっぽくなくなってきたねぇ。その創作。
ウ:だがその時、身を盾にして俺の暴走を止めるヒロインが現れた!
  …そう、それがシンシア!お前だ!
シ:えっ!あたし?
ウ:ああ、ヒーローの幼馴染のシンシアは主人公である俺の暴走を止めるために、
  その身を犠牲にすることを選んだんだ…!
シ:ええっ!?あたし、死んじゃうの?
ウ:だが俺はその犠牲を糧として、ようやく鬼神化をコントロールする事に成功した。
  そしてその力を制御する事で、強大な力を持ち、
  正義の心を持ちながら敵を倒していく事になった。
  それがこの俺、ダークヒーローウード様の物語の序章だっ!
シ:ちょっと勝手にあたしを殺さないでよ!もう全然現実の話じゃなくなってるし!
ウ:あははははっ!!すまんすまん!ちょっと勝手に盛り上がっちまった!
  いやあ〜。だが熱い展開だった…!
  今度戦争が終わったら、書物に書き留めてみるかな…
シ:うん…ウードは文筆の才能あるのかもね…人の話は全然聞かないけど…

47 :
ウード×シンシア 支援S
ウ:お、おい。シンシア…?
シ:ウード、どうしたの?
ウ:この間のヒーロー像についての話なんだが…
シ:ウードがダークヒーローになって、あたしが死んじゃう話だよね?
ウ:そっちじゃなくて、ヒーローとして登場する時の言動についてだよ。
シ:それがどうかしたの?
ウ:お前だったらさ、どんな風に言って登場するんだ?
シ:え、えーとねぇ。
  みんなを守るために、あたしは戦う!って言って、勇ましく突撃する感じかな?
ウ:俺の場合はな…
  ふっ…本来の俺は暑苦しいのは苦手だが、仲間達の熱気に少々ほだされたか…!
  って言って、登場すると思うんだ。
シ:ん?…でもそれって結局…
ウ:あぁ、言ってることが違うだけで、結局やってることは同じなんだよ。
  俺だって、仲間の窮地には最速でかけつけるからな。
シ:そ、そうなんだ…
ウ:だって考えてもみろよ。
  そもそも俺達がヒーローとかカッコいいものに憧れたきっかけって、
  小さい頃から聞いてきた俺らの父さんや母さんたちの話だろ?
シ:そうだよね…
ウ:…だからさ、俺やっぱり昔みたいに、お前とこうやって楽しく話してたいんだ。
シ:う、うん…あたしも、そう思ってた。
ウ:あ、あとな…もし良ければ、ついででいいんだけどさ。
シ:ウード…?
ウ:俺達、付き合わないか…?
シ:えっ!?それってもしかして…恋人として、なのかな?
ウ:ああ!やっぱり俺、シンシアとウマが合うと思ってるから、
  恋人になれたら、もっと楽しく生きていけると思うんだ。
シ:うん…いいよ。
  あたしも…そうなれたらいいなって思ってたからさ…
ウ:そ、そうか!やったぜ!
シ:でもでも!悲劇のヒロインで殺されるのだけはごめんだよ!
ウ:わかってるって!よーしっ!
  じゃあ二人で俺達の親みたいなヒーローになるために、これからも頑張ろうなっ!
シ:うんっ!でもあたし負けないよ!

48 :
>>47
なんか小学生っぽいノリでワロタw
可愛いな

49 :
ウード×シンシア ED
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてシンシアと共に旅に出た。
思い込みの激しい二人の旅は
波乱と笑いに満ちたものに
なったという。
ウードさんの厨二病っぷりやべぇ
それを許しちゃうシンシアちゃんまじ天使
最後はイイハナシカナー?

50 :
シンシアがちょっとおかしいと思ったらそれ以上にウードがおかしかったでござる

51 :
>>49
何この面白いカップル

52 :
やだ面白可愛い・・・

53 :
クッソワロタwww
末永くお幸せに!w

54 :
キラキラマスの会話もOKってことなので
クロム×スミアで結婚後のやつを4つほど
ク:スミア…お前は、可愛いな。
  最近、気が付くとお前のことばかり見ている…
ス:そ、そんなことないです! 私なんてそんな…
  ごめんなさい、こういうのには慣れてなくて。
_____________________
ス:クロムさんはかっこいいですね。
  私にはもったいない相手だと思います…
ク:…いや、お前の魅力には負ける。
  いつも俺と共にいてくれて、感謝するぞ。
_____________________
ク:スミア、平気か?
  お前に何かあったら俺は…
ス:大丈夫です。私、こう見えてもタフですから。
  あなたのために、死んでも生き残ります。
_____________________
ス:クロムさんの手、温かいです…
  …私を置いて、どこにも行かないで下さいね。
ク:…心配するな。俺は大丈夫だ。
  絶対に、お前を残して死んだりしない…

55 :
>>54
いいなぁ
これダブルにしてキラキラマスにとまるとたまにでるやつだよね
可愛い

56 :
>>54
その二人、お弁当か何かをひっくり返す感じの会話無かったっけ
うろ覚えだけど

57 :
もっとあるのかもしれない
とりあえずひろえたの4つほどあげたんだ

58 :
結婚後にもちゃんと会話あるのがいいな
しかし馬鹿ップルww

59 :
これ他の嫁候補もおんなじ会話してた様な気が
使いまわしだよね?

60 :
>>54 追加
キラキラマスのスミア×クロム
ク:スミア…好きだ。
  思ったときに…きちんと伝えておこうと思ってな。
ス:嬉しい…私も、あなたが好きです。
  ずっと、私だけのあなたでいてください…

61 :
>>59
そうなん?ティアモ×ロンクーとかけっこう違ったけど同じような感じになるん?

62 :
クロム、スミアそれぞれの使い回し会話って事じゃない?結婚前の会話と同じように

63 :
そっか他も拾ってこようかと思ったけど
クロム関連はこれだけでいっかな

64 :
>>61
各キャラ毎に告白系とか死なないでね系で
言う側・答える側でテンプレがあって、それを組み合わせてるんだと思う
聖戦のお帰りセリフのような感じで

65 :
>>64
あぁ使い回しってんじゃなくて
定番のパターンってやつか
自分はキャラによって口調やニュアンス違うから面白いと思うんだけど
人によったら皆同じに映るのかな?

66 :
クロムは誰が嫁でもその口調と話題だね、マリアベルともそんな具合だった
スミアもガイアが婿でもそれだった
組み合わせによって専用台詞になるってことは無いっぽい。ちと残念か
けどどんな感じかわかったしありがとう

67 :
>>64
そうそれ。
クロムの台詞もスミアの台詞も他の相手でまったく一緒だった。
組み合わせってやつ。

68 :
テンプレ会話ってことはこんな感じの書き方でいいのかな
キラキラ会話
フレデリクから&ミリエルへ
フ:ミリエルさんはお美しいですね。
日に日に魅力的になって、目が離せませんよ。
ミ:はい…お褒めの言葉、ありがとうございます。
…何故でしょう。動悸が早くなってきました…
_____________________
フ:ミリエルさん、戦場では傍にいて下さい。
私が、絶対に死なせはしません…
ミ:はい。必ずとはいえませんが、努力はします。
貴方を悲しませたくはありませんから…
_____________________
フ:今日も綺麗ですね、ミリエルさん。
私はいつまでも貴方をお慕いしておりますよ。
ミ:はい。私も、あなたに好意を寄せています。
この気持ちは、おそらくずっと変わりません…
_____________________
フ:ミリエルさん、その荷物は何ですか?
邪魔でしたら私がお預かりしましょうか。
ミ:…これは、貴方の行動を記録した紙です。
後で読み返すと…温かい気持ちになるので。
_____________________

69 :
キラキラ会話
ミリエルから&フレデリクへ
ミ:恋をすると、目までおかしくなるのでしょうか。
フレデリクさんが前よりかっこ良く見えます…
フ:…!私にはもったいないお言葉です。
何かに記録して毎日聞きたいほどですよ…!
_____________________
ミ:フレデリクさん、無理はしないで下さいね。
私は貴方を失うのを怖いと感じています…
フ:大丈夫ですよ。私はあなたの傍に居ます。
あなたを悲しませることは、絶対に致しません。
_____________________
ミ:フレデリクさん、あなたといると飽きませんね。
ずっと二人で…こうしていたいです…
フ:なんと…!ありがたき幸せです…!
私も…貴方のことがとても好きですよ。
_____________________
ミ:フレデリクさん、何を持っているのですか?
あまり余計な物を持ち歩くのは感心しません。
フ:見つかってしまいましたか…
これは、貴方にと購入した首飾りですよ。
_____________________

70 :
ウード×シンシアひっでえクソワロタwwwww
「正義なき力が無力であると同様に…力なき正義もまた無力…!」ってアバン先生の台詞じゃねえかwwwwww
「ダークヒーロー」って単語もFEっぽくないけど、面白いからいいかー
時代の流れを感じるわぁ

71 :
クロム×マイユニ♀ 支援C
ク:○○○。今日の訓練はもう終わったのか?
マ:もちろんです。
ク:もし手が空いているなら、今のうちにゆっくり休んでおけよ。
  いつ何があるかわからんからな。
マ:…そうですね。私たちがゆっくり休める時間なんて、
  そんなにありませんものね。
ク:ああ、そうだな。
マ:こんな時ですので仕方ありませんが、ゆっくり休めないというのは
  女の子にとっては、けっこう辛い時もあるんですよね…
ク:えっ…女の子? えー。えーと…
マ:…? …なんです? クロムさん、どうかなさいました?
ク:あ…いや、すまん。○○○のことを
  そういう目で見たことがなかったもんでな。
  そういやお前、女だったな…
マ:ひ、酷いです!!
  女性に対して、失礼なことをサラッと言ってくれますね!!
ク:い、いや、すまん!
マ:もうっ!! あなたも王族なら、
  少しは礼儀やデリカシーというものを覚えた方がいいですよ?
ク:いや…俺は女性に対して、基本的には礼儀正しいぞ?
マ:…えっ?
ク:問題はそもそもお前が女に見えないという…
  …って、おい! どうして石ころを拾っているんだ!?
マ:強いショックを与えれば、その失礼極まりない性格も
  少しは直るかと思いまして!!
ク:じょ、冗談はよせ!! 俺はいくぞ!
マ:あっ、逃げましたね! お待ちなさーい!
  …まったくもう、失礼ですね。
  まあ、私だってクロムさんを男性として意識したことなんてありませんから
  お互い様なんでしょうけど…

72 :
クロム×マイユニ♀ 支援B
ク:…おーい、○○○! …? どこにいるんだ…?
  …おーい、○○○! 行軍の進路について相談したいんだが!
マ:えっ、クロムさん!? ちょ、ちょっと待っててください!
  後でそっちにいきますから!
ク:なんだ、その天幕の中にいるのか。なんで後からなんだよ? 入るぞ!
マ:きゃああぁっ!? クロムさん!?
  入ってこないでくださいって言ったじゃないですか!?
ク:えっ…お前、なんで裸?
マ:いいから、さっさと出て行ってくださーいっ!
ク:あ…、ああああーーーっ!!!
  いやいやいや!!! 俺はそんなつもりじゃ…!
マ:出て行ってくださーーーーーい!!!!!
ク:す…すまない! じゃ、じゃあ外で待ってるからっ!
マ:まったく…女の子の入浴中に
  勝手に入ってこられるなんて、最低です…
ク:す、すまん! 他意はなかったんだ! ほ、本当にすまん!!
マ:…もういいです、わかりましたから。で、私になんの用ですか?
ク:あ、ああ。今後想定される軍の進路を相談したくてな。
マ:そ、そうですか…。で、具体的にはどういう感じです?
ク:こ、この地図のように軍を進めた場合、険しい道の近道か、それとも
  少し遠回りでも平坦な道を行くか…
  ね、念のため検討しておいた方がいいと思ってな…
マ:そうですね…ここは険しくても近道を行った方がいいかもしれません。
  平坦な道だと敵に遭遇した時に守りが薄くなりますし。
ク:な、なるほど…そうだな。ありがとう、参考にさせてもらう。
  ……じゃ、じゃあ、俺はこれで失礼するぞ…
マ:…はい。
ク:あ、あのな、○○○。さっきのは本当にわざとじゃ…!
ク:もういいです!
  あなたがそんなことをしない人だって事くらい、わかっていますから。
ク:あ、ああ、そうか。それじゃ…また。

73 :
クロム×マイユニ♀ 支援A
ク:ああ…あれ以来、○○○に申し訳なくて、
  二人きりだとまともに話ができんな…
  気まずい、気まずい…あーっ、気まずい!!
  こんなの俺らしくないぞ、クロム!?
  ………
  よしっ! こういう時は気分転換だ! ひとっ風呂浴びてさっぱりするか!
マ:えっと…槍と斧を保管しているのはこっちでしたよね…
  最近消耗が激しいですから、ちゃんと手入れできているか見ておいて、
  壊れそうな物が多いなら補充しておきませんと。
  ………
  …輸送隊の天幕はこっちでしたっけ? とりあえず、入ってみればわかりますね。
  ………
  あ、あああああっーー!!!!
ク:お、おわっ! な、なんだ○○○!? 突然どうした?
マ:い、いやああーっ!!! きゃあああーーっ!!
ク:『きゃああ』ってお前 人を見るなりそれはないだろ!
  って…俺が裸だあああ〜!!!!
  うわ! なんで物を投げつけるんだ!? 痛てっ! コラッ!! 待てっ!
マ:きゃーっ!! きゃーーっ!!!
  クロムさん、なんて格好してるんですかーーーー!!!
  …破廉恥ですっ!!!
ク:おいっ! それ!!! 普通逆だろーがっ!?
  こらっ!! ○○○! 落ち着け!
マ:はあっ…はあっ…! ご、ごめんなさい、クロムさん。
ク:…落ち着いたか? ○○○?
マ:え、ええ。もう大丈夫です。本当にごめんなさい…
  取り乱してしまいまして…
ク:ま、まあいいさ。俺も前回同じことをしたし…
  お互いさまだ。あ、あははっ…
マ:も、もうっ! それは言わないでくださいっ!
  まぁ…あっさりしてるのはクロムさんらしいですけど。
ク:ははは…しかし俺たちはこれでお互いに裸を曝け出したわけだ。
  もう隠すことなんて何にもない。
  俺たちは一心同体の親友、…これで俺たちの絆も不滅ってことだろ?
マ:な、なんですか、それ…
  その辺は男女が同等に扱われるのはちょっと釈然としませんが…
  …うふふっ! あはははっ! でも、そうかもしれませんねっ!!
ク:あはははっ! ああっ!
  これで俺たちはもう何のしこりもなく、今まで以上に強固な絆を結び合い、
  共に戦っていけるってわけだ!
マ:うふふっ。クロムさんは相変わらず面白いことを言いますね。
  …うん、でもそうですよね! わかりました!
  これからもよろしくお願いします!
ク:ああ、こっちこそ頼んだぞ!

74 :
クロム×マイユニ♀ 支援S
マ:あっ、いましたね! クロムさ〜ん、ちょっと話があるんですけど。
ク:! ○○○…!
マ:ちょっと今後の行軍について相談が… って…何をソワソワしているんです?
ク:あ、いや、その… 俺ちょっと用事が…
マ:クロムさん…どうしたんです? 何か、私に隠していません?
ク:い、いや? か、隠してなんか…いないぞ?
マ:じゃあその挙動不審な態度は何なのです?
ク:そ、そんなことはない…いつも通りだ。
マ:嘘です…クロムさんはいつももっと堂々としていて、ちゃんと話す時に人の目を診ます。
  クロムさん…この前私達は強い絆で結ばれた親友だって、言ってくださいましたよね?
  あれは何かの間違いだったのですか?
ク:い、いや! そ、そういうわけじゃ…!
マ:…あなた最近、私を避けていますよね?
  理由を…教えてください。もう隠し事はしないって言ってましたよね?
  …ねえ、クロムさん、このままじゃ私も気分が悪いです。
  私を嫌っているのなら、それでも構いません。でもせめて、理由を教えてもらえませんか?
ク:ば、バカなことを言うな! お前を嫌うなんて…!
  そんなことあるわけない!
マ:でしたら最近、私を避けるのは、なぜです?
ク:……
マ:クロムさん…
ク:…ああ、もう、そんな顔をするな。
  それはだな…共に戦うようになってから、俺とお前は常に共にいた…
  だから俺は、お前のことを仲間…戦友…親友、いや家族、兄妹のように感じていたんだ。
  だからこの前だって、もう隠し事な無しだと、絆を確かめ合ったつもりだったんだ…
  でもそれは違う、違うことに…気づいたんだ。
マ:…? …違う、とは?
ク:お前は、俺の兄妹じゃなくて、女…だ。魅力的な女性なんだって…
マ:…えっ、ええ〜っ!? く、クロムさん、何を言ってるんです!?
ク:う、うるさい! ここまで言ってしまった以上、もう止められるものか!
マ:ちょ、ちょっと待ってください!!!
ク:待たんぞ!! もう絶対に言ってやる! お前だって顔が真っ赤じゃないか!
マ:う、ううっ…そ、それは!
ク:すぅ〜! はぁ〜! すーっ! はーっ!
  もう言うぞ! 言うからな! 覚悟しろよっ!!! ○○○!
マ:は、はひっ!
ク:俺は、お前が好きだ! お前を心から愛している!
マ:く、クロムさん…!
ク:今までは意識していなかっただけだ! 俺は最初からお前のことが好きだったんだ!!
マ:…!!!
ク:……すまん、少し強引になってしまった。俺の悪いクセだな…。だが安心してくれ。
  俺の気持ちを押し付けるつもりはない。
  お前の返答がどんなものであれ、俺はきちんと受け止めるよ…。
  俺とお前は仲間だ… その友情に変わりはない。安心してくれ。
マ:…た、確かにそうですね。私とあなたは一軍の将と軍師という立場です…
  お互いに軍隊を率いる者として、そういった感情を持ち込まない方が
  いいのは事実と…思います。
ク:…そう、そうだよな。
マ:…でも、それは戦時の話です。
  いつの日か戦いが終わって、平和を取り戻せたら。
  その時私は喜んであなたの気持ちを受け入れます。
ク:…えっ?
マ:だって、私だって…出会った時から、ずっとクロムさんの事が大好きでしたから。
ク:そ、そうか…。そうか、そうか… …ははは、今日は、俺の人生の中で最良の日だよ。 

75 :
これなんてエロゲ……クロム可愛すぎる

76 :
マリアベルとしかくっつけたことなかったから支援sのちゃんとしたバレ初めて見た
こんなんなるのか…よくそんな恥ずかしい台詞いうなクロム
シグルドかよ!w

77 :
貴族的×セルジュ支援C
セ:ヴィオールさん、そろそろ訓練のお時間ですわ
ヴ:おや、もうそんな時間かね。では準備を…
セ:もう終わっています。さぁ、すぐに行きますよ。
ヴ:いつもながら、手際のいいことだ。さすがだね。
セ:褒めてもなにも出ませんよ。
ヴ:いや、冗談で言っているのではない。本心からそう思っているのだよ。
  私が領地を奪われてさえいなければ今ごろ君は──
セ:それはヴィオールさんも同じでしょう?そんなことは言っても詮ないこと。
  今は、目の前にある現実といかに向き合うかがすべてですわ。
ヴ:目の前の現実か。そういう意味で言うならば、セルジュくん。
  君はもう自由だ。私に付き従う必要などない。
  私たちを主従としていた器は壊れてしまったのだからね。
セ:私はあなたが領主だから付き従っているのではありません。
ヴ:!
  まさか…君は私を愛してしまったのか?
セ:…冗談も度が過ぎるとミネルヴァちゃんに噛みつかせますわよ。
ヴ:うむ、私が悪かった。命だけは助けてくれたまえ。

78 :
貴族的×セルジュ支援B
ヴ:…………
セ:まだ…悔やんでおられるのですか?
ヴ:おや、セルジュくんか。何のことだね?私は先日出会った御婦人への
口説き文句に悩んでいたところだよ。
セ:それが本当なら、ミネルヴァちゃんに噛みつかせるだけですが…
  本当は、ヴァルムに領地を奪われた責任を…感じていらっしゃるのですね。
ヴ:笑っていいよ。こんな情けない男を。
セ:…笑えるわけがないでしょう。ヴァルム帝国の侵攻に屈したことに
  誰よりも苦しんだのが誰かを…もっとも間近で見てきたというのに。
  もしヴィオールさんを笑う者がいれば、ミネルヴァちゃんと一緒に成敗しますわ。
ヴ:嬉しいことを言ってくれるね。忠義だけで言える台詞ではない。
  やはり、君は私を愛してしまっていたのか…
セ:…うふふ。
ヴ:おぉう、その刺すような冷たい笑み、久しぶりに見た気がするよ。
セ:冗談はさておき…あなたのことだからあれは仕方のないことだったと言っても
  ご自身を責めるのはやめてはくださらないのでしょう?
ヴ:自分を許す理由を見つけるのがこんなに難しいとは思わなかったよ。
セ:そうでしょうね…ヴィオールさんなら。でも、ひとつだけ約束してください。
  御自身の命を軽んじ、自暴自棄になるのだけはおやめください。
ヴ:…わかった、約束しよう。その代わりと言ってはなんだが…
  もしセルジュくんが私のもとを離れたいと思ったそのときは
  自分のことだけを考えて決断してくれたまえ。
  間違っても、私のことを気にかけて決断を鈍らせるのはやめたまえよ。
セ:あら、そんなこと言われるまでもありませんわ。
ヴ:そ、そうか…ならばいい。
  …少しくらいは、私のことで気持ちを鈍らせても構わないのだよ?
セ:御心配なく。

79 :
貴族的×セルジュ支援A
ヴ:今、私たちの故郷はどうなっているのだろうね…
セ:それを知るためにも、一刻も早くこの戦いを終わらせませんと。
ヴ:戦いが終わったら…セルジュくんはどうするつもりなんだね?
セ:もちろん、ヴィオール領の再復のために帰郷するつもりでおりますわ。
  ヴィオールさんは?どうなさるおつもりですの?
ヴ:我が領には私が必要だよ。当然、私も戻るつもりだ。
セ:それで、よろしいのですか?あの地はヴィオールさんにとって
  あまりにつらい思い出ばかりが刻まれているのでは?
ヴ:それ以上に、幸福な記憶も数多く刻みこまれているよ。
  そのほとんどの場面で、セルジュくん…君が共にいる。
  私という人間にとって最大の幸福は君と巡り会えたことなのだろうね。
セ:あらあら。口説く相手を間違えてますわよ、ヴィオールさん。
ヴ:ふむ…まじめに感謝の気持ちを伝えるのも、難しいものだね。
  これも日頃の行いが招いた天罰というものだろうか。
セ:まじめに向き合うには、私たちは近づき過ぎましたわ。
ヴ:ふっ…そうかもしれないな。

80 :
貴族的×セルジュ支援S
セ:ヴィオールさん。出立の時間ですわ。
ヴ:私たちの新たな門出の?
セ:寝言は夜におひとりでお願いしますわ。
ヴ:最近は悪夢にうなされてばかりだよ。ひとり寝が長いせいかな?
セ:そんなこと、知りませんよ。早くいい人を見つけてください。
ヴ:私に愛想を尽かさずについてきてくれる奇特な女性がいるだろうか?
セ:この世界には星の数ほど女性がいるのですから、ひとりくらいは…
ヴ:そのひとりが、君である可能性は?
セ:ヴィオールさん…先日も言った通り、私たちは近づき過ぎましたわ。
ヴ:そう、近づいた。我が半身と思えるほど…ね。
  私にとってはもっとも大切な、分かち難い存在だ。
  そのような相手とは、今生ではもう二度と巡り会えまい。
セ:誰を相手に使うつもりで準備していた口説き文句なのかしら。
ヴ:君なら知っていると思うが、私はとても準備が苦手な男だ。
セ:…そうでしたわね。
ヴ:そんな私が、口説き文句と…こんなものを準備してきた。
セ:それは…
ヴ:結婚指輪だよ。これで少しは、私の本気が伝わったかな?
セ:…ええ、痛いほど。
ヴ:受け止めてもらえるかな?なかなかに重いだろうが。
セ:ふふ…そうですわね。
  あなたを受け止められるのはきっと、私だけでしょうから…
  でも、浮気は許しませんよ。こう見えても私、嫉妬深い女ですから。
ヴ:も、もちろんだとも。
セ:ミネルヴァちゃん。ヴィオールさんのことしっかり見張ってちょうだいね。
ヴ:そ、そう吼えたてないでくれたまえ。しあわせな気分が台無しになる。
セ:うふふ。

81 :
>>74
クロムとマイユニ可愛いすぎる
クロムってこんなやつだったの?w
いいキャラしてるわ

82 :
貴族とセルジュの微妙な距離感がいいな

83 :
ミネルヴァちゃんいい味出してるw
クロムも無駄にラブコメしてやがるww

84 :
マイユニ♀との支援会話だけ見ると
クロムがギャルゲの主人公に見える

85 :
>>82
>貴族とセルジュの微妙な距離感がいいな
幼馴染みをこじらせたまま大人になったふたりって感じだよな
本当に幼馴染みなのかどうかわからんけど
エンディングでだいぶ苦労したみたいだが。貴族的にw

86 :
絆とかはめったに口にしないからこそ良いんだと気付かされた貴族セルジュの支援会話だった

87 :
ルキナなんざはいはい未来知ってますよー
んなことするより奴らの腰振ってるさまでも見ていろ

88 :
ヴィオール×ソワレ支援S
ソ:ヴィオール。
ヴ:おぉ、ソワレくん。
  今日も見目麗しい。
ソ:・・・・。
ヴ:むむ…ずいぶん情熱的な視線だな。
  どんな男でも殺してしまいそうだ。
ソ:・・・・。
ヴ:あーソワレくん。できればなにか
  反応をしていただけないだろうか。
ソ:・・・・。
ヴ:これは…まいったな。
  女性の沈黙はどうも…。
ソ:ぷっ…あはははは…
  やっぱり、思った通りだ。
  キミは、相手に自分の思いを
  投げかむるのには慣れているけど
  相手の自分に対する思いを
  受け止めるというのは苦手なんだな。
ヴ:私を試していたのか?
  君らしくもない人の悪さだな。
ソ:キミと話をしていると、
  いつも主導権を奪われるんでね。
  キミの苦手のひとつくらいは
  知っておきたかったんだよ。
ヴ:ほほう。私の苦手を知る必要があると?
  それは何かな? それを知った上で
  私に結婚のひとつでも迫るということかね。
ソ:そうだよ。
ヴ:ふむ、そうじゃないなら他に何を…
  って、ええっ! そ、そうなのか?
ソ:ああ。
ヴ:いや、その、あの、そ、それは光栄だ。
  が、しかし、私のほうは準備もなにも…
ソ:やれやれ、キミは
  不意打ちにも弱いのかい?
ヴ:むぅ…これは、なんとも…
ソ:ほら、いつもの調子はどうした?
  ここは何かビシっと決めるところじゃないか。
  ボクは麗しくも華麗なる淑女なんだろう?
  淑女に恥をかかせないでくれよ。
ヴ:いや、その…コホン、女性の期待には
  身命を賭して応えるのが私の流儀だ。
  その申し出、
  喜んでお受けしようではないか。
ソ:…ま、ギリギリ及第点かな。
  もう少しマシなセリフは出ないのかい?
ヴ:ううっ…
ソ:じゃあ、誓いの指輪を買いに行くとしようか。
  店はもう決めてあるから、
  ボクについてきてくれ。
ヴ:あ、ああ…
ソ:聞こえない!
  返事は?
ヴ:は、はひっ!
完璧尻にしかれてますw

89 :
ロンクー×ノノ 支援C
ノ:ロンクー、遊ぼ!
ロ:…ひとりで遊べ。
ノ:ひとりで遊ぶのは寂しいもん。ロンクーもひとりで寂しいんでしょ?
ロ:俺は好きでひとりでいるんだ… ほかの奴を当たれ。
ノ:でも、みんな忙しそうだし…
ロ:なんだ? 俺は暇そうだとでも言いたいのか? 悪いが、俺も暇なわけじゃないぞ。
ノ:…ぐすっ…うぅ…
ロ:…泣くな。たとえ遊びたくても、俺は女に近づくと…
  …いや…どういうことだ? こいつには、緊張しない…?
ノ:…ぐすっ…なに?
ロ:…なんでもない。
  わかった。少しなら付き合ってやる。
ノ:ほんと? やったー!
ロ:それで、なんの遊びをするんだ?
ノ:あのね、あのね…おままごと!
ロ:…俺はやったことがない。女に頼んだほうがいいんじゃないのか?
ノ:ううん、お父さん役が欲しかったから。大丈夫、ノノが教えてあげる!
ロ:ふぅ…父親役をやればいいんだな?
ノ:うん! ノノがお母さんね!
ロ:了解した。

90 :
ロンクー×ノノ 支援B
ノ:ロンクー、遊ぼ!
ロ:…この前付き合ってやっただろう。ほかの奴と遊べ。
ノ:この前の続きなんだから、ロンクーがお父さんじゃないと駄目!
  やってくれなかったら… 
ロ:…竜石を出すな。恐ろしい脅しをかける奴だ。
  いいだろう。今回だけ付き合ってやる。
ノ:ほんと? 
ロ:あぁ。お前と遊ぶ分には緊張もしないようだしな…
ノ:あははっ。竜になってないノノに対して緊張しちゃう人なんていないよ?
ロ:…まぁいい。ノノ、今回で終わりだからな。
ノ:うん! 早くやろ!
ロ:この前の続きか… 俺が畑仕事に出かける前からだな。
ノ:はい、朝ご飯ですよー。たくさん食べてね、あなた。
ロ:…もぐもぐ。ごちそうさま。いってきます。
ノ:いってらっしゃーい!
ロ:…で、俺は畑仕事をすればいいのか?
ノ:………
ロ:…どうした?
ノ:ノノはなにすればいいのかな?
  お母さんって、お父さんが出かけたらいつもなにしてるんだろ?
  ノノ、わかんないよ…
  ノノ、お父さんとお母さんと一緒に暮らしたことないから…。
ロ:……… ノノ、こっちに来い。
ノ:え?
ロ:いっしょに畑仕事をすればいい… あとのことはあとで考えよう。
ノ:うん! ノノも畑仕事する!

91 :
ロンクー×ノノ 支援A
ノ:さぁ、お父さん。ごはんのじかんですよー。
ロ:もぐもぐ… …む!! こんなまずい飯が食えるか!
ノ:きゃー、お父さんが怒ったわー!
ロ:怒られたくなかったら…その…も、もっとうまい飯をつくれ!
ノ:でも、あなたの稼いでくるお金じゃこれぐらいしか…!
  この、かいしょーなしー!
ロ:か、甲斐性なし!? ………
ノ:……… あれ? だめだよロンクー。次はお父さんが言い返すセリフでしょ?
ロ:あ…あのな、ノノ。こんなおままごとで本当にいいのか?
  俺は何だかちょっと違う気がするんだが…
ノ:そうかなー? ノノ、お父さんとお母さんが普段何してるのかわかんなかったから、
  町に行って、手ごろなお家の中を見てきたんだよ。
ロ:そしたら、こんな感じだった、と?
ノ:うん! だから、これで大丈夫! ふつうのお家はこんなかんじなんだよ!
ロ:…ノノ、その家は多分あんまり普通じゃないぞ。
ノ:そうなの? ノノ、よくわかんない。じゃあ、ふつうのお家はどんななの?
ロ:そ…それは… 俺にもよくわからん。
ノ:えー!! じゃあおままごとできないよー!
  やだー! ノノ、もっとおままごとしたいー! お父さんのかいしょーなしー!!
ロ:…困った…
ノ:ロンクーがノノの気持ちをもてあそんだよー!!
ロ:誤解を招く発言をするな! 
  …じゃあ、もう一度町に行くのはどうだ? それでもっと色んな家を見て、
  一番ノノが気に入った家の真似をすればいい。
ノ:ロンクーもいっしょに来てくれる?
ロ:あ、あぁ…
ノ:やったぁ! ロンクーは見かけによらず優男だね!
ロ:こいつは…

92 :
ロンクー×ノノ 支援S
ロ:…じゃあ、畑仕事に行ってくる。
ノ:はーい。いってらっしゃーい!
  えーと、まずは…お掃除でしょ? お昼ご飯のしたくと、薪割りと…
  ふふっ、ノノは大忙し!
ロ:…水汲みもあるんだろう?
ノ:そうそう、それも! ふつーのお家のお母さんはとっても働きものだったから、
  ノノ、ちょっと覚えきれなかったよ。
ロ:いくらでも付き合ってやるから、ゆっくり覚えればいい。
ノ:えっ…いくらでも? やったー! 約束だよ?
ロ:…約束しよう。その印に…これを渡しておく。
ノ:あ、指輪だ! きれーい! あ、でもこれ…本物だよ? おままごとのじゃないよ?
ロ:そうだ… 俺とお前は本物の家族になるんだ。その証も本物でないとな。
ノ:家族…? ロンクー、ノノのお父さんになってくれるの?
ロ:違う! 俺はノノの旦那さんになるんだよ。
ノ:ほんとに!? じゃあノノは、ロンクーのお嫁さんだね!
  ノノ、ずっとひとりぼっちだったから家族ができてうれしいよ…!
ロ:あぁ…俺も、ずっとひとりだった。本当の家族を知らなかった。
  だけど、これからはずっと一緒だ。俺がノノの、ノノが俺の家族になるんだからな。
ノ:すごいすごい! おままごとが本当になっちゃったよ!
  ありがとう、ロンクー!
ロ:礼を言うのは俺の方だ。
  普通の家族の生活というやつを、ふたりで覚えていこう…ノノ。

93 :
クロムマイユニの支援会話すでに出てるけどマイユニが敬語じゃないバージョンって需要あるかな?
あたし2のボイス

94 :
ロリクーさん流石やで・・・
>>93
敬語じゃないバージョン見てみたいな

95 :
>>93
見てみたい
口調でも受ける印象変わりそうだ

96 :
ガイア×スミア支援S
ス:ごきげんよう、ガイアさん。
ガ:スミアか。ちょうど良かった。
  俺、オマエに渡したいものが…
ス:私…ガイアさんにお渡ししたいものが
  あるんです。
ガ:へっ?
ス:これ…先日いただいた蜂蜜で
  焼き菓子を作ってみたんです。
  ガイアさんのお口に合うかどうか
  わかりませんけど…
ガ:焼き菓子!? 蜂蜜の!?
  ありがとうスミア! すごく嬉しいぞ!
  …って、菓子に目の色変えてる
  場合じゃなかった。
  スミア、今日はオマエに…!
ス:今日はガイアさんに
  お伝えしたいことがあるんです。
ガ:またかぶった…!
  おいスミア、俺の話を…!
ス:私…ガイアさんのことが
  …好きなんです!
ガ:!! おい…
ス:いきなりこんなこと言ってごめんなさい…
  あ…あの…ご迷惑なら
  潔くこの身を引きますので…
ガ:はぁー…
  なんで俺より先に言うんだ…
ス:えっ?
ガ:さっき俺も渡したいものがあるって言ったろ?
  お前、人の話聞かなさすぎ。
  これ…お前に着けて欲しいんだ。
ス:指輪…ですか?
  じゃ、じゃあ…ガイアさんも…?
ガ:あぁ、言うのが後になってすまない。
  俺も、お前のことが好きだ。
  ベタなセリフだけど…その、これからも
  俺のために焼き菓子を作ってくれよ。
ス:ガイアさん…! はい、喜んで…
  私の九回失敗してやっと成功したような
  つたない焼き菓子で良ければ…
ガ:あ、あぁ。
  次からは俺も手伝うよ…
ス:嬉しい…大好きです、ガイアさん。
  私、また蜂蜜を採りに行きますね…
ガ:あぁ、俺も大好きだ…スミア。
  次は蜂を退治してから巣をもぎ取るんだぞ…
蜂の一連の事件は吹いた

97 :
ガイアの支援が出たので、ついでにこれも
ガイア×マリアベル 支援C
マ:ガイアさん、どういうおつもりですの?
  戦闘中、わたくしの周りをうろうろしたり…
  わたくし、あなたのお顔をあまり見たくはないのですけれど。
ガ:すまんな…少しでもお前に罪滅ぼしができればと思い…
マ:近寄るなですわ! 王城の宝物庫に忍び込んだ盗賊を許すつもりはございません。
  しかも、二回も同じ罪を重ねるような、反省のできない方など…
ガ:あの時のことは…悪かったと思ってる。
マ:…どうせその言葉も嘘ですわ。
  昔捕まったときも、あなたはとんでもない嘘をつきましたもの。
  わたくしの父が盗難計画の首謀者だ…と。
  あなたのせいで父は裁判にまでかけられましたのよ?
ガ:そうだな…。俺は取り返しのつかない嘘をついた。だから、その償いをしたいんだ。
マ:その殊勝な態度も嘘に決まっていますわ…
ガ:どう思われても構わない。でも、俺にできることはさせてくれ…
マ:…どうぞお好きに。

98 :
ガイア×マリアベル 支援B
ガ:マリアベル。さっきは…すまなかったな。
マ:仲間の傷を治すのはわたくしの役目。当然のことをしたまでですわ。
ガ:けど、俺はお前の父に濡れ衣を着せた男だ。
  あのまま放っておかれても仕方のないようなことをした…
マ:あなたに死なれては困りますわ。聞きたいことがありましたから。
ガ:俺に…聞きたいこと?
マ:少し気になることがあって、裁判の記録を読み直しましたの。
  ひとつお訊ねしますけど、あなた…父の名前をどこで知りましたの?
ガ:それは……
マ:やはり、思いつきで父の名を出したわけではなさそうですわね。
  ろくに知りもしなかった父の名を盗みの首謀者に挙げた理由…
  わたくしが思いつく理由はひとつだけ。正直に答えてください、ガイアさん。
  父の名を出すよう誰かに脅されたのではありませんか?
ガ:…ああ、そうだ。証言しなければ…
マ:あなたを、と?
ガ:いや、俺じゃない… ……。
マ:? どういうことですの?
ガ:…とにかく、俺はそいつにお前の父親の名を出すよう脅された。
マ:…聞かせてくださいますか? その脅迫者のお名前を。
ガ:…ああ、すべてお前に話そう。

99 :
ヘンリー×スミア支援S
ス:どうでしたか? ペガサスの乗り心地は。
ヘ:あはは、すっごい気分良かったよ〜。
  体貸してくれてありがとう〜。
ス:いえ、お役に立てたなら良かったです。
へ:ところでスミア、君の体を借りてた時に
  気付いたことがあるんだけど〜。
ス:なんですか?
ヘ:スミアの体、ずっとドキドキしてるんだよね〜。
  あと、胸がキューっと苦しくなる感じもあって…
  どこか悪いんじゃない〜?
  お医者さんに見てもらった方がいいかな〜?
ス:えっ…! あ、それは…多分…
  病気じゃないと思います…
ヘ:そうなの〜?
  じゃあ、恋わずらいかな〜?
  でも、僕のことを見てる時に
  ドキドキが強くなった、ってことは〜。
ス:あ…あの…それはその…
ヘ:良かった!
  僕たち両想いってことだね〜!
ス:へっ?
ヘ:僕、スミアのことが好きなんだ〜。
  君のことを見ると、いつも胸がドキドキする。
  スミアの体を借りた時も同じ感じがしたから
  もしや…!って思ったんだけど…
  …違う? 僕がうぬぼれてるだけ?
ス:・・・・・。
  まさかこんな形でばれちゃうなんて…
  …はい、うぬぼれじゃないですよ。
  私もヘンリーさんのことが好きです。
ヘ:あはは、良かった〜。
  ここで違うって言われたら
  その指輪、どうしようかと思ったよ〜。
ス:指輪…? あっ! 私の指に…。
  ヘンリーさん、いつの間に…?
へ:さっきペガサスに乗った時に
  買いに行ったんだよ〜。
  指輪のサイズ、わかんなかったから〜。
ス:えぇっ!?
  私の体で買いに行ったんですか?
  それじゃ私、自分で指輪買ってる
  寂しい人に見えるじゃないですか!
ヘ:あははは、ごめんね〜。
  でも、よく似合ってるよ〜。
ス:もう、ヘンリーさんたら…!
  …でも、とっても嬉しい…
  やっぱりあなたは…
  幸せな呪いを使う人なんですね…

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