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2012年5月ゴーマニズム223: 高村武人って・・・・ (157) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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高村武人って・・・・


1 :09/09/21 〜 最終レス :11/04/29
「戦争論」で紹介されていた将校だけど
この人についての資料がないのはどうしてだろう
小林の言うとおり活躍したひとなら
絶対に何らかの記録があるはずなんだけど
ちっともない

2 :

 有力な説って?
 

3 :
大言壮語する軍人はいくらでもいるからな。
熱心に探せば連隊史とか郷土史に記述があるかもしれんが
そのまま信じるのは危険。

4 :
この人本当に存在するの?
小林よしのりの
でっちあげじゃね?

5 :
>>4
フィクションです。何せ「絵」ですから。「写真」じゃなくて。

6 :
南京大虐殺などでっちあげみたいなこといっていたけど
小林よしのりこそでっちあげしているな

7 :
あの人どこの連隊所属だったっけ。
あれだけの活躍をして連隊史に名前すらない人だったら
何か相当の事情があった(戦友会と大喧嘩して除名された)か
丸っきりの法螺かのどちらかだな。
ちなみに、現地住民虐殺など連隊の暗部を
後世にきちんと伝えようとして、
全てを墓まで持って行こうとしていた戦友会で針の筵に置かれる人もいるから
名前が無い=即当人が嘘吐き、というわけでもない。

8 :
小林よしのりの漫画によると
戦後も結構成功人生送ったから
絶対名前がネットに乗っていてもいいのに
それが全然載っていない

9 :
>>8
それは当然だ。その証拠が「卑怯者の島」

10 :
どんな内容だったっけ?

11 :
結局小林よしのりこそ
都合のいいでっちあげ漫画家
高村武人という英雄もいなかった

12 :
しかし、どうしてこの「戦争論」が世に出た時、
小林よしのりの考え方に非難ごうごうだったけど
どうしてこの高村武人という人間なんてはじめから
いなかったということを指摘する人間がいなかったのだろう

13 :
このスレにいる奴はみんなサヨクの茶ボーズばっかやな!!

14 :
>>13
そういうもんでしょ。世間と同じで。

15 :
>>14
    メニューが日にちごとに入れ替わるんだろ
   昨日はDQN 今日はネット右翼、明日はネットサヨク、明後日、しあさっては・・・
   と時計回りに目まぐるしく変わりそう

16 :
しかし、サヨクだろうがネット右翼だろうが
この高村武人の存在がでっちあげというのは認識しておいたほうがいいかも

17 :
本当にでっち上げなら小林はもはや永久に公的メディアから放逐されるべきだろうな。
「小林は終わった」なんてもんじゃない。
あれはわしの思いを訴える為の一つの手段なのだ!
事実性など瑣末な問題に過ぎない。
「空手馬鹿一代」を事実そのままのルポルタージュだとお前は思うのか?
とか大真面目に言い出しそうだ。
もうそんな言い訳が通用する時代じゃないんだよ。
30年前ならそれで誤魔化せたかもしれんけどな。

18 :
>>16
オマエ人の話は全く聞かず、自己主張をはき違えた独りよがり、独善的、わがままを通すなんてのは、
いかがなものか、もう「いいとも」にでも出て、お友達紹介でもやってて、通用するかどうか否かは
わからないけど、

19 :
18の続き→16 共有したくねーよ、押し付けるな、
 16くんオマエ、他者感覚と、常識、非常識の違いが理解できるか、言うのもなんだけど、

20 :
いまぐぐったら、昭和47年の第33回衆議院選挙で
山口2区から会社社長として同姓同名の人が出馬して落選している。
小林の描写を信じるなら実業界で成功した人らしいからこの人かね?
>大悟
君、精神科行ったほうがいいよ。まじで。
統合失調症の人の文章だよ、君のそれは。
完治は今の医学では無理だけど、症状を収めて
ある程度普通に暮らすことも可能だから。

21 :

>20
   心療内科か精神科な、あとそれ専門、
   ちなみにオレじゃなくお前におすすめ
 まあ向き不向き、いろいろさね、器用、器用ビンボー、不器用
 まあ時と場合と本人次第でどうにかこうにかなる時、ならないときもあるが、
 休む事がオマエに必要だ、まああんたが要領がいいかどうかはわからないが世渡り上手のやつでも時として失敗があるんだな、

22 :
21の続き>>20
テキトーじゃない、本当だ、

23 :
しかし、あれほど軍隊で活躍して出世した人ならば
軍人として記録が残っているだろうし
ネットにも出てくるだろうし
光人社NFあたりで本が出ても不思議じゃないよ
でも小林よしのりの本でしかこの人を知ることができない

24 :
>>23
本人の大言壮語なのかね、やはり。
ただ帝国軍人は陸海合わせて終戦時800万人もいたから
今まで埋もれていても不思議ではない。

25 :
時浦のエピソードもでっち上げということでおk

26 :
>>23
そこまでのもんじゃないでしょ

27 :
でもこの高村っていう人大尉クラスじゃなかった?
だったら少なくとも名前は確実に残っているはずだし
小林よしのり以外の資料から確実にウラがとれるはず
それができないということは
小林のでっちあげということになる

28 :
なんだ、架空の人物なのか。

29 :
>>28
絵ですから。

30 :
この人の子供って確か孫と間違えられそうなくらい歳がはなれてたよな?
あの年代でそれなりに地位のあった人物なら未婚だったとは思えないが。
まあ小林が微妙な部分は配慮して書かなかったのかもしれんが、読んでいて
物凄く違和感を覚えたのは事実。

31 :
最初の嫁さんに年老いて先立たれ、後添えが若かったのでは?
成功した実業家、官僚などなら昔は多かった。
娘どころか孫くらいの少女を後妻にしたり。
当然生まれる子供も孫くらいの年齢になる。
軍令部総長だった永野修身は戦争中にひどく若い妻を迎えて
そのせいか毎日のように会議で居眠りして
「ぐったり大将」と陰口を言われた。
下唇にタバコをくっつけながら寝ていたそうな。

32 :
しかし、戦争中でも戦後でも
そこまで活躍したのなら
なおさら名前が出ても不思議じゃないはずの人だよ
それこそ永野修身とまではいかなくてもさ
それが全く出ないということは
やはり小林のでっちあげということになるかもな

33 :
大尉クラスでは別に名前なんか残らない

34 :
>>31
なるほど。そういう理由があるのかもね。
永野って人は四回も結婚してるのか。単なる若い女好きだけじゃなくて
これ以上妻に先立たれたくないという願いも心のどこかにあったのかもね。

35 :
大尉だったらインターネットに名前くらいは残るよ

36 :
小林は何もあんな妄想軍人したてあげることなかったのに

37 :
>>36
所詮漫画ですから。

38 :
山口県人だったっけ。
山口で郷土史とか調べて、漫画での描写と実際と
どこまで違うのか明らかにしたら興味深い結果が出るかもな。

39 :
高村武人の話は戦争論でもかなりのページ数を割いていたと思うし
小林の戦争肯定論の根幹というか、中心的な役割を果たす章だったと思う
こういう軍人もいたんだ、戦争イコール悪ってわけでもないだろ、てな感じで
でもその英雄となる軍人が小林のでっちあげというのはね

40 :
やはり『戦争論』は薄っぺらいよ。
渡辺清『海の城』『戦艦武蔵の最期』や『砕かれた神』のほうが
凄まじいまでの迫力で心に迫ってくる。
武蔵生き残り少年兵の戦争への凄まじい憎悪。

41 :
時間ほどすぐれた批評家はいないということかもしれないね
戦争論なんて今時読んで自虐史観から解放された
という人はほとんどいないと思う

42 :
それにしても
あれだけデカイ口たたいていた小林が
自分にとって都合のいい
将校を作り上げていたとはね

43 :
いやいくらなんでも
ネットに名前がないからでっちあげって思考回路は変でしょw
「マスゴミの言うことは信じるな」と同程度の偏りぶり。

44 :
でもね、軍人の名前ってネットで殆ど載っているんだよ
ウィキにも大体の有名軍人は載っているし
軍人マニアがたくさんネットにご丁寧に
軍人さんの歩まれた人生がご丁寧に説明されている
そして評価も意外と極端に偏っているわけではない
そして戦時中大尉クラスになり、あれだけ活躍し
戦後もいろいろ人生成功している軍人だったら
「無名」で終わるはずがないんだよね
必ず資料が残っているはずなんだ
それがないということは
小林の都合のいい創作でしかない
第一現代からみて、客観的にみても立派な軍人って結構いるんだけど
小林って取り上げていないでしょ

45 :
結局戦争論は人騒がせな本だったのかな

46 :
>>45
そんな人騒がせな本が出なかったら、
漏れ等はこうして盛り上がれたかな?
よしのり並みの香ばしい話題を提供できたとは思えないのだが。

47 :
確かにそうかもしれん
あの本自体は今は読む価値がなくても
当時の若者を引き付けた理由はきっとあると思う
高村武人だって小林のでっちあげということは
ちょっと調べればわかるはずだった
しかし、あの戦争論が出た時、
戦争論や小林の言論に反対する知識人はたくさんいたが
高村武人のことについて裏を取ろうとする人間は
一人もいなかった

48 :
言っちゃあナンなんだけど、何にしても興味がないことは罪悪だね。

49 :
戦争論の評価はともかく、高村氏が創作だったってのはどうかなあ・・・
大月隆寛は
「大月隆寛の前に「つくる会」事務局長だった人経由で
高村氏の資料が小林に渡った」って言ってたな。

50 :
高村氏以前に、SPA!の宅の件も作り話だよな。

51 :
あれだけ活躍した人が
小林に資料が渡る前に
誰も知られることがなかったなんて信じられん
大月だなんてほんと信用ならん

52 :
ところで高村武人って小林のマンガからみたら
かなり自分勝手なやつに見えないか?
もっと有名な名将ってそれなりにいるのに
どうして小林はとりあげなかったのだろう

53 :
なるほど‥‥
おまいらには小林の存在は都市伝説なんだな
これがジュネレーションギャップというやつか‥‥‥‥‥‥

54 :
今時小林に心酔するやつなんてほとんどいないでしょ
戦争論だってもう読まれていないはずだし
南京大虐殺をでっちあげと非難した小林が
英雄をでっちあげていたとはね

55 :
>>54
南京をでっち上げたら、他はでっち上げたらいけないのか?

56 :
南京はともかくとして
どうして小林は実際にいた軍人を取り上げないで
架空の軍人を描く必要があったのだろう

57 :
>>56
それがよしのりの性分だから。
現に「卑怯者の島」では、よしりん企画のスタッフをキャラに充てている。

58 :
実在した本当に立派な軍人を取り上げたら
逆に戦争の悲惨さや組織としての軍部の愚かさが浮き彫りにでるから
自分の都合のいい架空の軍人を仕立て上げたのだろうな

59 :
単純に仮名だからじゃないのか?

60 :
久しぶりに小林の戦争論を本屋で少し読み返してみた
高村武人の経歴は幼年学校卒業となっている
ということはインターネットで有名になっていても不思議ではない
はずの軍人だ
仮名にしても本当の軍人の名前がわかってもいいはずだ
さらに高村武人に関する話はかなりのページを割いているが
参考文献をみるとそれにあたる資料は見当たらない
しかも今から見ると参考文献のほとんどはトンデモ本ばかり

61 :
陸軍幼年学校の名簿調べれば解決だな。
都道府県立図書館くらいにならあるか?
 
後から「商売だ!文句あるか!?」とか喚くんだろうな、小林。

62 :
あの頃は今ほどインターネットが発達、普及していなかったから
ボロがでると思わなかったんだろ
むしろ戦争の歴史の専門家が指摘できなかったのがイタイ
あるいはバカバカしくて無視していたのか

63 :
>>43
ほっとけよ
マスゴミ嫌いが次はネットに騙されるってだけの話

64 :
>>61
そりゃネットで殆どリスクも無しに好き勝手書くのとは違うからな

65 :
>>64
リスクが無いかも知れないが商売もしてないんだが。

66 :
高村武人の話は小林自身の戦争肯定論の中核といってもいい話だ
「戦争論」でもかなりのページ数だし
その後のゴーマニズムでも年老いた高村武人に
会って戦争論を読んで当時のことを思い返しているシーンや
間もなく高村武人が亡くなって
その葬儀に参加して葬儀には高村の子供(高村の年齢の割には小さい子供)
が小林が父親(高村武人)のことを取り上げてくれたことの感謝について
の作文を読んでいた。
今から思うと出来すぎる話だが、小林はここまでして
架空の軍人をでっちあげたんだ。

67 :
「勝ってる戦争はかっこいいぞ!」
この台詞で、既に遠く距離を置いていた小林を
俺は文字通り「ああ、もう狂人だな」と思ったんだよな。
勝った戦争の日清日露でも悲惨を極めた戦争だったということくらい
昭和戦前期の人間ですら百も承知していた。

68 :
司馬遼太郎による愚将論が幸いにも最近は消えつつある乃木大将の悲哀を
小林はまともに学ぼうとしたんだろうか?
長野県で講演に招かれた時、壇上に上がるや絶句、
涙を滂沱と流しながら
「私が皆さんの子弟を殺した乃木であります」
そのまま壇を降りた。聴衆も泣いた。
俺、その話知って粛然と襟を正す気持ちになったけどな。

69 :
だいたい戦争で活躍したといわれる
坂井三郎ですら戦争というものの虚しさや哀しさをしっているのに
小林の描く軍人はそれが全くない
英霊をけがしているのは小林かもよ

70 :
それが、実際に戦争を体験した人の語りと
何かの目的のために戦争を語ろうとする人の違いだよね。
小林の戦争論=大東亜戦争肯定論だから
どうしても恣意的。
ところで「高村武人」って戦後の運輸会社だか市議会だかでは
ネットで名前検索できたよ。
あながち架空の人物ではないんじゃ?

71 :
確かにまったくの架空ではないかもしれない
でも市議会でも名前だけしかのっていない
その人がどんなことをしたのか全然わからない

72 :
>>69
確かに。「卑怯者の島」はまさにそうだ。

73 :
あれを読んで、日本軍人=悪、狂人などという、朝日新聞など左翼の捏造、レッテルの洗脳がとけた。
軍人の言いたいことは伝わった。

74 :
当時流行ってるみたいなんで買ってしまった戦争論、確かに口当たりは良くて日本人の心を擽る内容としては良く描かれては居る。
しかしなあ何年かして冷静に成って考えて見ると「ゴーマンかましてよかですか?日本成人男子は皆アメリカ人と戦って!」
でしかなかった、チョウセンヒトモドキの通信使の願望を漫画にしただけだったんだよなあ。

75 :
>>73-74
それは「卑怯者の島」も同様。

76 :
そう、明治以降の近代史、日清・日露戦争、日中から続く太平洋戦争で何処が一番血を流さずに肥え太ったかを考察すれば自ずと答えは出る筈。
此の一世紀間の歴史の利害関係から目を逸らしたり奇麗事を並べるのは不自然と言わざるを得ない。

77 :
俺のほかみんなが強烈な違和感を覚えたであろう
「勝ってる戦争はかっこいいぞ!」のほかにも
たかが町内の子供奉納相撲を「特攻精神だ!」って
初めて読んだ時から
「こいつ、馬鹿じゃないのか?それとも評判がた落ち覚悟のシュールなギャグか?」
と思ってた。
子供相撲は取っ手に死を強要するものなのか?
ガキの悩みと特攻隊員の苦悩を並置するのか?

78 :
結局のところ、小林よしのりは
何も考えていないんだよ
大して勉強もしていないしね
高村武人なんておそらく最初からいなかったのだろう
いたとしても小林の都合のいいように作り上げられたのだろう

79 :
そかあ?日本人撲滅を目指して良く考えられてるんぢゃね?何も考えてないて事あ無いだろ。

80 :
イースタンモータースグループってのは有る、何か昔イースタン観光乗った覚えは有る。
観光産業だし田中派からの立候補だけどね。

81 :
実際には居た人なんだが、調べて見ても自伝とか無いし資料にも殆ど載って居ない、
しかし18年8月にはミッドウェー海戦で惨敗、ガ島作戦も失敗山本五十六長官も戦死と
敗戦色が濃くなって居た時期同じく8月にはビルマが独立宣言を出すんだが有り得ない後送、
目を掛けた事に成ってる前田総監も機上死して居る、此の人は東條との確執も有って
山本五十六同様処分されたんではないかとの疑念も言われたんだが、まあ何とも出鱈目
っうか出来過ぎ感の有る帰国だったんだわなあ、半年後にはインパール作戦発動だし。
んまあ本人だけ帰って来てしまって後年多くを語りたがらなかったとも言えなくもないが、
当時を知る人間が減ってしまったので後から何とでも語れたて一面も否定出来なくないからなあ、
微妙と言うべきか、観光産業で田中派出馬て所を鑑みた場合限りなく黒いとでも評価しようが無いなあ。

82 :
>>77
特攻隊と同列に語ったのはどうかと思うけど
相撲で一番も勝てなかったことにはそれなり以上の屈辱は味わったのでは?
俺は学校のマラソンや運動会の徒競走で毎年ビリだったが
一度くらいは…とは思ってやってたぞ。

83 :
結局トンデモ軍人ということか

84 :
>>82普段は下に従えている奴にやられるんだしねー。ぜんそくで体弱いからって言って出なく
てもいいのに、それがズルをしているように感じるんだろうね。

85 :
ここの住人は読み物とと取材の区別がついていないみたいですね
卑怯者は読み物として描いてんだから近しい人の名前くらい使うだろ
実在する企業名や新聞記事まで出して捏造とかするか?
反論本での言及がないことも「アホすぎて責める気にもならなかった」とか…
それがマジならむしろ左翼連中はそこを中心に責めまくって今頃この本はなかったことにしてると思うけどね
データ修正しながらも版を重ねてる事実

86 :
戦争論は読み物だったんだ

87 :
大尉=戦時では大したことのない地位
だよ。平時ならそうでもないけどね。

88 :
でっちあげの軍人であれだけのページをよく割いたものだ

89 :
>>20がすでに結論を出しているとおりでしょ
戦争論270ページ目に山口より政治家として出るも落選したとの記述あり
さらに>>87の説明ですべて解決
以上でスレ終了

90 :
しかし、あれだけ軍のエリートだったら
無名で終わるはずはないよ

91 :
戦争を自慢げに話しているやつはカスだね
小林は特攻に志願するとかレジスタンスになるとか言ってたようだけど
もう脱走したのか

92 :
本当に戦争に行って大変な思いをした人は
そんなに自慢げには語らないよ
むしろ淡々と語る
坂井三郎だって自慢げには語っていない
小林の描いた高村武人は
そういう意味ではリアリティーがない

93 :
チャンコロぶった切ったと喜んでいるジジィもいるけど

94 :
一生を戦没者慰霊に捧げる人もいれば
「犯した姑娘の味が忘れられん」と舌なめずりして語るじじいもいるらしい。
(秦郁彦氏が取材した兵士)
人間、結局は平素の人格が物を言うのかなあ。

95 :
しかし、そういう恥知らずのじじいは
いい老後を送っているとは思えないな
家族から冷たく扱われていると思う

96 :
多分そうだろうね。老醜を晒してみじめな晩年を送っていると思う。
ちなみに秦氏が取材したその元兵士は、
昼間は中国人相手に土下座謝罪して
夜になると打って変わる人間だったらしい。

97 :
高村武人は実在するよ。
納棺にも小林氏来てたし、花も送られてた。

98 :
でもあれは小林の漫画でしか説明されていないよ
右傾化した社会で小林の漫画以外で
この軍人に関する資料がないのはいくらなんでもおかしい
あれだけの活躍だったら
山下泰文や栗林忠道に匹敵するかもしれないのに
小林の漫画以外の本がないということは
信ぴょう性にかける

99 :
お前らの意見としては、「高村武人という人はネットで検索しても出てこないから、実在しない」という意見でいいんだな?

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