>>27さん。どうもです。また来て欲しいですよね。 >>28:25さん。 > それと、お書きのライブはいつ頃のものなんでしょう? ん〜と、90年前後だったと思うのですが....。家にチラシ残ってるかナ?。 JF、ユメールとのトリオは既に認知されていましたし....。 Tokyo Jazz Action が招聘したのは間違い無いとおもいます。 そういえば、キューン・トリオの前はS.レイシーが来日して同じホテルで演奏 したんですよ。これには行きそびれてしまって残念だった事を覚えています。 ライブハウスとも違う雰囲気の場所だったのですが、ホール公演ではなく小さい スペースで至近距離で観れた(聴けた)ので印象にのこっています。 素晴らしかったな〜。JFも本当に格好良かった。 Tokyo Jazz Actionはあのころもすごく頑張っていましたよね。 何故あのホテルでやるようになったのかは謎ですが....(笑)
ん〜、J.キューンがサイド参加しているので好きなのは、Label Bleuから でているJ.バーゴンジの「Peek A Boo」です。 ユメールは煽りまくり、キューンを含むソリストたちはガンガン飛ばしてくれて 爽快なアルバムだとおもいます。バーゴンジの吹きっぷりにも溜飲が下がるので すが、トランペットのT.大越がすごく聴かせます。切れまくっていて素晴らしい です。(...と私は感じています。未聴のかたは是非一度お試しください...。願;) あとはZ.ザイフェルトの「Man Of the Light」とか...。(ベタですか? 笑;) あ、「Peek A Boo」はEVIDENCE盤の方が入手しやすいカモ..です。
>>42:1さん > そうそうfrom time to time freeにつづいてダイナミクスが再発されるようですが、 > これはどんな感じのアルバムなんでしょうか?? ん〜、ソロ・ピアノのアルバムですよね?。 って、>>45:40さんが答えてくださってますネ。 キューンのソロ・ピアノのものなにか一枚、と思っていますデス。(物欲;) 「ダイナミクス」日本企画(?)の「リリー・マルレーン」、ATLANTICのもの、 Futuraのもの、MPS、etc...。どうしましょ? "prince of whales" ってきっと "Prince of Wales"の駄洒落ですよね...。 そういえば "Someday My Prints Will Come"ってのもあったナ〜。(笑)
47 :
>>43さん あらら〜.....えらい?? > イワンポダートはつまんないっていってたのが私的に残念だったけどさ.... ヒ〜、すいませんです。 でもあのアルバムは手元に残してあります...。(そのうちまた聴いてみます) それとマルギッツァ入りのものはちゃんと聴いてみたいと思っていますデス。 ん?↑で書いた「リリー・マルレーン」って同内容別タイトルで Label bleu からも出てるんですね。む〜、これも Tokyo Jazz Action がらみだったのかナ?
48 :
>>46 >"prince of whales" ってきっと "Prince of Wales"の駄洒落ですよね...。 自分で書いてて気づかなかった・・・(笑 裏ジャケを見て書いたんですが、ウェールズって"h"要るんだ・・・などとトボケたこと考えてました。 リリーマルレーンってキューン自身がジャケのやつですかね? 思えばキューンって結構ソロも出してるんですよね。 ・・・ていうより個人的にはソロのほうが好きだったりするんですけど。 でも一般的には、キューンというとあのトリオ、ということになるんでしょうね。
参考資料は各Webサイトと言う事で....(大笑;) ご意見、添削、肉付け、いろいろお願いいたしますデス。 > みなさま 1.1944〜1966 (Inside of the wall) 東独生まれ、東欧圏、チェコ(プラハ)等で演奏活動 Muza にピアノ・トリオを録音。聴いてみたいス。(これってCDになってるのですか?) レーベル:Muza アルバム: Joachim Kuhn Trio - Muza 2.1967〜1969 (Jumps over the wall) 西側に亡命(で良いんですよね?)兄、R.キューンと演奏活動。 一時期渡米、Implse にロルフとの双頭リーダ作「Impressions of New York」 を残す。 共演者: R.キューン、A.ロマノ、J.ギャリソン、etc.... レーベル:Impulse, Pathe アルバム: as a co-reader Rolf & Joachim Kuhn: Impressions of New York - Impulse as a sidemen Slide Hampton Quartet - Pathe
51 :
3.1969〜Mid1970'S (Free〜Paris is wonderful) いわゆるヨーロッパ・フリージャズのミュージシャンと認知され活躍。 演奏曲調の幅広し、ソロ・ピアノにはとても美しい演奏も.... 共演者:兄、D.チェリー、JF、C.コリア、 そのた欧州(独仏英)ミュージシャン多数 レーベル:BYG, MPS, Futura アルバム: Sounds of Feeling - BYG Paris is Wonderful - BYG Interchange - MPS Piano - MPS Solos - Futura This Way Out - MPS etc....
52 :
4.Mid 1970'S〜Late 1970'S (Fuse it〜Live in a America) ロック系、ファンク系のミュージシャンとの交流からクロスオーバー〜フュージョン 界に身を投じる。演奏はかなり硬派。(プログレ〜ハード・フュージョン?) アコースティック・セッションも点在。この時期はアメリカ在住...。 共演者:P.キャテリン、J.リー、G.ブラウン、A.ムザーン、B.コブハム、 R.コリエル、ヤン.アッカーマン、T.ヒノ、J.ヘンダーソン、JF、 D.ユメール、 etc.... レーベル:MPS, Atlantic アルバム: Hip Elegy - MPS Cinemascope - MPS Springfever - Atlantic Charisma - Atlantic Sunshower - Atlantic etc..... as a sidemen J.Henderson: Black Narcissus - Milestone Z.Seifert: Man Of The Light - MPS
53 :
5.Late 1970'S〜Early 1980'S (Piano My Love) 生ピアノでアコースティック・ジャズに回帰...。 曲調はイケイケ〜勢い系。 共演者:M.ブレッカー、E.ゴメス、G.ブラウン、B.ハート、B.ミンツァ、 C.ラウアー、etc... レーベル:Sandra, Aliso アルバム: Nightline New York - Sandra Joachim Kuhn Quartet - Aliso
54 :
6.Early(Mid?)1980'S〜1998 (The Trio!〜Back to Paris) いわずとしれた最充実期(?)パリに戻り、JF.ジェニ-クラーク、D.ユメール とのトリオを中心に大活躍。トリオとしての表現は縦横無尽...。 時折生ピアノ以外の録音も....。 共演者:JF.ジェニ-クラーク、D.ユメール、M.ポルタル、C.ラウアー、 J.バーゴンジ、P.アースキン、P.ダニエルソン etc... レーベル:CMP, Owl, Label Bleu, Atlantic アルバム: Easy to Read - Owl Distance - CMP Wandlungen:Transformations - CMP From Time to Time Free - CMP Live, Theatre de la Ville, Paris, 1989 - CMP Dynamics - CMP Let's Be Generous - CMP Situations - Atlantic Carambolage - CMP Famous Melodies - Label Bleu ( as Lili Marleen - Ninety-One ) Music From the Threepenny Opera Polygram(Verve) etc... as a co-reader Ornette Coleman : Colors - Harmolodic as a sidemen J.Bergonzi: Peek A boo - Label bleu C.Lauer - CMP
55 :
7.1998〜 (So Long JF......) 突然のJF.ジェニ-クラークの他界の後、J.キューンは「なにもする気が起きない」 といった発言をし、演奏活動は控えめなものとなってしまっている...。(ですよね?) >>22:16さんのおっしゃるトリオにも期待。まだまだこの先も美しくも「ガツン」と したピアノを聴かせて下さいネ。(願;) 共演者:M.ポルタル、 etc... レーベル:Emarcy アルバム: Universal Time - Emarcy
56 :
ん〜、聴いた事ないのもいっぱい.... >>42:1さんご紹介の「Duo In Paris」は70年代のものでしたっけ? R.キューンとのも抜けちゃってるな〜。すいません。 >>21さんご紹介のヴォーカルものはいつ頃のものなんでしょ? そんななか手持ちのもので私的ベスト(2になっちゃうけど...)を選ぶとすれば... * Nightline New York - Sandra * Easy to Read - Owl かな〜。「ナイトライン〜」は最初に聴いたときから大好きです。 バラードのイヴォンヌって曲が良いんですよね。M.ブレッカーも全開で素敵。 JF/ユメールのものは他のアルバムを選択する方もいらっしゃるかな?。 あとコ・リーダー、サイド参加で * Rolf & Joachim Kuhn: Impressions of New York - Impulse * Slide Hampton Quartet - Pathe * J.Bergonzi: Peek A boo - Label bleu ははずしたくないところです。 「Impressions〜」はあまり期待しないで聴いてみたら結構良かった。(若い!) ハンプトン盤は、躍動感が凄いと感じます。バーゴンジのは既出(笑)