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2012年5月哲学230: なんで人間に教養って必要なんでしょうか? (180)
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なんで人間に教養って必要なんでしょうか?
- 1 :10/10/24 〜 最終レス :12/04/23
- なんで人間に教養が必要なんでしょうか。
ってかそもそも教養って何でしょうか?
- 2 :
- 昨日からサンダルが眠い
隣家から濁った目のパンダが漂ってくる
イチゴ?あれって履けるの?
えー昨日から肩のばし100回です
- 3 :
- >>1
マジレスすると教育をして社会の奴隷にしておかないと
無法者が跋扈し皆が好き放題やりたい放題の世の中になってしまい
モラルもルールもクソもなくなってしまう
なので教養は特に嗜好品レベルの話だが
教育は必要なのです
- 4 :
- >>3
なるほど。ありがとうございます。
それでは、教育は必須だが、教養は無くても良いということですか?
- 5 :
- 某知恵袋から
以前どこかに教養とはその人が学習して得た知識を全て取っ払った後に残るもの、、、みたいなことが書かれてあってなるほどなぁと妙に納得したことがあります。
学習して知識として得たことは忘れても 身に付いたものを練り上げ辞書にある言葉でなくその人の品性、感性による言語で語られたとき 人はその人を教養人と見なすのかも知れません。
知識だけをひけらかして得意満面の輩を教養人とは言えない、ということを悪魔の辞書よろしく揶揄した文言かも知れませんね。 人格が備わってない人の持つ「教養」は言わば豊満な知識の貯蔵庫に過ぎないということでしょうか。
人間にとって、教養こそが人間を人間たらしめる必須アイテムだと思います。 要は知識の多少、そのカテゴリーに限らず 如何に知識として得たことを熟成させ、それでもって人間形成を図れたかに人としての生涯の目的の一端があるようにも思われます。
知識すらろくにため込みもせず教養なんて端っから無縁の私が申し上げるのも笑止千万ですが お聞きとどけ頂けましたら有難いです。
末筆ながらあれこれ考えさせて頂きました機会を与えて頂き有難うございました。
- 6 :
- 太った豚よりも痩せたソクラテス
- 7 :
- 日本では教養があるというと、ク好きのオタクみたいなイメージになっちゃうな。
そういうのよりも、社交術や礼儀作法や洗練された文化を身につけているのが教養人というのだろう。
しかし、日本は平等な大衆社会だから、気取ってんじゃねえと言われて教養人は嫌われる。
だから、日本の教養人と言われる人は、クを言うしかやる事がない。
- 8 :
- アメリカが思い描いていた未来。1940〜1960年代の科学雑誌カバー絵:カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51773481.html
- 9 :
- 階級社会において、上流階級の人々には教養を身に着けることが必要であった。
階級社会では、人間=上流階級の人々だったので、人間には教養が必要だと言われたのである。
教養をつけることで、下流と差異を持たせたわけだ。
日本は階級社会ではなく、平等社会なので教養を身につける必要は無い。
日本で教養人のふりをすれば、鼻持ち成らぬスノッブとして叩かれる。
- 10 :
- 確かに日本で「教養人」っていうと嫌なイメージに取っちゃうかもしれません。
実際、差別ヤ偏見が多い国では「教養人」ってどういう眼で見られるんでしょうね。
- 11 :
- >日本は階級社会ではなく、平等社会なので教養を身につける必要は無い。
階級社会の名残はたくさん残っているし、平等なのも表向きだけだね。
まあ平和で平等な社会に見せかけるために内心に醜いもの溜め込んでるだけだろうけどね。
- 12 :
- 下記リンクより
「私、俺、僕、あたし。日本語に一人称を表す言葉が沢山あるのは、一体なぜだろう」と村上龍の小説「イン・ザ・ミソスープ」に書いてあるが、”お金の神様”邱永漢氏はそれは「日本が階級社会だから」だと言っていた。
日本が階級社会だから、相手に合わせて自分の一人称も変えるという慣習ができあがったのではないか、と。
よく日本人は「偉い人にはペコペコして下の人間には威張る」と言われるが、これも日本が階級社会だからでしょう
http://0dt.org/000369.html
- 13 :
- >>12
内面にある差別意識がそうさせているんだよ。
実質的に官僚や財界、警察組織等、エリートがTOPの談合社会なので、
表には出てこなくても下に圧力かける手段には特化している国。
- 14 :
- 下っ端が簡単にのし上がれないように巧妙に圧力かけてくるし、
下っ端が調子に乗らない程度に権力関係を築くような仕組みになっている。
- 15 :
- そういうのは、武力と金の所有における格差でしょう。
貴族性、芸術性、高貴さ、品性など文化的なもので人間的な格差が現れているものではない。
- 16 :
- 日本は、教養がない下品なが支配層にいるってことですね。
- 17 :
- に関しては支配階級とかなり密接な関連性があるね。
つーかさ、暴対法施行の前後あたりはかなり混沌としていて
どこの業界いってもが普通にいるという状況もあった。
地域によるのだろうけど。
戦後復興の過程でな人たちの居場所を作るために
相当な労力が費やされている。
- 18 :
- >>16
そうです。
文芸や思想の業界でも、下品さがむしろ影響力の源泉となるようです
273 名前:考える名無しさん :2010/10/24(日) 19:37:34 0
東より業績を挙げてる奴がいないから東がでかい顔していられるんだろ。
学部時代に論壇デビュー。20代で東大博士号を取り、サントリー学芸賞受賞。
動ポモでゼロ年代の文化批評の方法を決定づけ、また雑誌創刊で成功を収める。
さらに小説まで書きはじめ、三島賞受賞。
世話になった出版社を足蹴にしても、一向に潰れない。
わかるか?
- 19 :
- >>1ってもしかして
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1449127199
の香具師じゃね?
- 20 :
- >>19あちらは自分が興味をそそられたもの。
自分はhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149215671
です。
- 21 :
- そう考えると、教養と格差って結構関係が深いみたいですね。
- 22 :
- 日本人の教養の平均値はかなり高いよ
おそらく世界で2番目だろうね
ただ、社会的身分の高い人の教養がそれほど突出している訳でもない
教養のばらつきが少ないと感じるな
- 23 :
- 一説では、近代に入る前に寺子屋や塾があったから平均が高いと言われている。
また、武士による年貢の取り立てが細かすぎるので、農民が収穫の記録を詳細に記録し、
田畑の面積に合うように計算しながら作業していたので、
農民でも読み書き計算を身につける必用があったからと言われている。
江戸時代の日本は世界的に見ても貧富の差が少ない方の社会だった。
日本の繁栄は、徳川の治世のおかげだろうね。
でも、後進国も早期教育に熱心になってきているから日本の繁栄も続かないね。
人間の脳はどこの国の人もそれほど変わらないだろうから、幼児期にしっかり教育すれば、
優秀なのがどこの国でも大勢出てくると思う。
- 24 :
- まず、コミュニケーションにおいて、国語の理解がもっとも重要だと思います。
しかし、文法が分かってもいけないのです。文脈に散りばめられる一般教養としての単語は必要です。
その時にある程度の算法や物理法則、歴史もしっていなくてはなりません。
身体能力も教養の一つでしょうし、一芸が秀でているのも教養です。
に教養がないか、と言ったら分かりませんが。
時折、教養と権威が置き換えて使われますが、まさに誰よりも身につけているのです。
それから、この世の裏側と云う教養もありますでしょう。
- 25 :
- べつに必要じゃないし
なくてもどうにでもなるよ
夢や希望がなくても生きられるように
- 26 :
- 教養を身につけるには幼少期より家庭的に環境が恵まれていなければならない
恵まれてない場合、似非教養人の筒井康隆みたいな人が生産される
- 27 :
- 動物的欲望しか知らない人々の浅ましさを見てれば嫌でも教養を身につけたくなる
- 28 :
- 一般人に高い教養は必要ないだろう。
文化的生活への欲求が高まり、長時間の退屈な作業に耐えらず社会適応がしにくくなる。
技官、政治家、教育者には高い教養が必要だ。
- 29 :
- それは本能的にも社会の生活上に於いても好かれやすいという比較意識…いわゆる競争原理からなる法則性ですね
- 30 :
- 教養のある人間には、ない人間にはわからないより高い次元の楽しみや味わい、見識が人生において
もたらされる。
しかし、教養人であっても多くの人は大多数の俗物の価値観に合わせ、労働・生産・対話をしていかねば
ならない。そこに不幸がある。
この日本の体質がイヤだ。今は学歴や社会的地位あるひとでも大衆的な俗な教養しか持ち合わせて
いないひと多い気がする。それは平等社会だというより画一社会だ。
- 31 :
- >>28
一般人に高い教養は必要ありません。
しかし、高い教養が手に入れられる機会を与えるべく、学校は作られたのです。
例えば、うちは農家だし、農業についての知識だけ知ってればいいんだ。
と云う家庭も、考え方も珍しくないと思います。
しかし、現代社会の考えでは、子供の自由は奪われているとされるわけです。
教育の機会、スポーツの機会、機会がなければ、子供の未来は開かれないのです。
そのため、教育は機会を与えるものですが、義務となってしまい、
それはそれで教育形態を疑問視する声もあがるわけです。
何故、教養が必要なのか? 何故、教養を押し付けられるのか。
- 32 :
- >>30については、鼻持ちならない意見として遠慮なく批判していただきたい。
>>31 何故、教養が必要なのか? 何故、教養を押し付けられるのか
それは、近代国家は法治国家であり、民主主義国家だからだ。
最低限の教養のない人間に選挙権は危なかしくて与えられない。
また、最低限の教養がない人は近代の取引社会で容易にだまされる。
やはり、中学までの義務教育は重要だ。本人たちが事情を知らずに必要ないと思っていても、
国家がすすんで与えてくれるのだからこれはありがたいと思わねば。
- 33 :
- >>32
いえいえ、よく読んでいただければお分かりと思いますが。
言っていることは同じです。教育の機会を与えなくてはならないと云うことで。
そこに新たに生み出される疑問が、何故教育が必要なのか? 何故教養を押し付けられるのか?
といっております。
- 34 :
- 田舎でインテリだと疎外感を感じて辛いかもしれないけど、
ネットが発達していけば大丈夫になると思う。
ネット社会に出ても恥ずかしくないくらいの教養がこれから求められるようになるかもしれない。
ネットだと今のところ匿名だから恥ずかしくないけど、匿名性が低い場所もネット上に増えていくだろうし。
- 35 :
- 王侯貴族に教養が必要だった理由は、大勢の人と交流する際に、
自分の威厳や魅力を示す必要があったからではないかな。
教養は、様々な時代や地域の人と交流する時に必要になるのだと思う。
日本は均質社会だから、あまり必要なかったのだろう。
- 36 :
- >>33 何故教育が必要なのか? 何故教養を押し付けられるのか?
まともな民主主義国家の運営は、国民に最低限の教養がないと成り立たないからというのがひとつじゃない?
制限選挙や貴族制、官僚中心政なら一部のエリートだけが教養もてばいいかもしれないが。
まあ日本の場合は官僚や地元名士の政治家に判断や運営を丸投げして、あとは有無いわず働いておればいいくらいの
未熟な民主主義社会であった気はする。
民主主義は全員参加なんだよ、政治も行政も経営も自分たちのことなんだよ、みんなで考えようよ、
最低限の教養は身につけておいてよ、という世話焼きな知識人の押し付けなのかもしれませんね。
- 37 :
- 学術以外のもろもろの教養についてはどうか?
貴族や特権階級だけが享受できてた高尚で味わい深い文化を大衆にも開放していこう
ということか?だとすれば大きなお世話だとも思えなくはないな。
それがいつのまにか、大衆文化や嗜好のほうが席巻していったということか。
まあ大衆文化でもいいものいっぱいあるし、両方大事だな。
- 38 :
- >>31 知識・判断力・教養・経験のないこどもにとっては、つらい義務に
しか見えないかもしれないが、知識・判断力・教養・経験を養って
きた大人や見識ある人から見れば、それは重要な権利であり機会
であるということではないか?
本人の意向よりも重要で意義ある他者の意向というのもありうる。
未熟な者の自由は、また危ういものでもある。
- 39 :
- まあ、現代で教養について何かしらいおうとするなら、マシュー・アーノルドの教養論と
その批判についてくらい押さえておかないと、意味のあることはなかなかいえないん
じゃない?
- 40 :
- 教養を撰ばなかった方の人間の方が結婚しやすかったり
する。何故か?自然に逆らわなかったから
老子のように自然に重きをおく教養人はいいが自然を失って生きる左翼
などは結果滅びる
- 41 :
- マシュー・アーノルドか。これは正直、全然読んでないな。
彼のいた19世紀のイギリスの状況と、現代日本の状況とはかなりかけ離れている
気もするが、産業中心の市民社会における教養のあり方を考えるという意味では読んでおこうかな。
- 42 :
- 40はちょっと個人的な思いこみが強いかな。
>>教養を撰ばなかった方の人間の方が結婚しやすかったり
するって?それは別に一般的なことではないと思うが。
>>何故か?自然に逆らわなかったから
自然に沿ってることと結婚しやすさって相関してるのかね?
教養人からすぐ左翼を連想するあたりもつっこみたいところだが、このへんにする。
- 43 :
- http://www.nicovideo.jp/watch/sm11881970
↑
教養や地道な努力から逃げてばかりだとこういう人生になっちゃうよ。
- 44 :
- >>30
激しく同意する
- 45 :
- 教養によって
無能な人間を差別すると
わかりやすい社会ができるからじゃないかな。
- 46 :
- >>44
よかった。仲間がいて。
大学でて、各地を転々と暮さざるをえないとなると・・・
でも山の手教養人の社会もまたうっとうしいと思うんだろうな。たぶん。
- 47 :
- 教養の必要性以前に、日本における戦後義務教育の歴史でも勉強してみそ。
- 48 :
- みんなが高く深い教養や精神性を備える社会になるとどうなるかな。
アリストテレス的な理想国家は、自由な市民と奴隷がいて成り立つわけで、
ある意味みんななんらか奴隷になっていく部分がある今の市民社会だと
とうてい成り立たないのかな。
- 49 :
- >>48 アリストテレスの勉強もちゃんとしなきゃいかんなあ。なんか不正確だし。
とにかく自由で教養ゆたかで深い精神性もった市民でありたい!
指導者も、同僚や客もみんなそうであってほしい!というぜいたくなぼやきにすぎんのです。
自己批判したところで、お先に失礼します。では。
- 50 :
- 残業が常態化してる職場では自由市民的な部分が窒息されかねないよな
教養豊かな生活には余暇が必要不可欠だぜ
- 51 :
- 教養は豊かな趣味ということではないと思うよ。
理解の限界で段階的に度合いが自然と分かれていくのが教養だと思う。
無理に詰め込むような無駄な知識ではないし、
その意識の元では必要に迫られて培った素養ではないのかな。
- 52 :
- 現代で高い教養が最も求められるのが外交官であるように、
教養は、外部の人間と交通することにおいて必用とされるものである。
教養の必要性を実感するには、外国人と接する機会を増やすのが望ましい。
- 53 :
- >>50それは企業戦略として残業が必要なればこその都合
都合は教養にも派生するし社会を営む上での暗黙のルールでもある
- 54 :
- 言いたい事が特に無いなら書き込むなw
- 55 :
- >>52
外交官のように、ヨーロッパの教養人相手になめられん程度の教養が必要な場合はあろう。
しかし、日本のような、教養が貧困でむしろ疎んじられる風潮の国では社交にも使えんこと多い。
野球の話か景気の話でもしてたほうがまだまし。
>>53 ドイツのような労働環境と文化がうらやましい。あれでEU随一の工業先進国だし。
日本はなんでこんなんなのかね?
- 56 :
- 必要なのは知恵であって知識ではない。
教養は教え養われること。それは知恵であって習い得る知識ではない。
この違いが区別できないから浅い考えだと大人に言われる。
- 57 :
- 知識もけっきょくは生活のためだろう
文明も生活に沿って発展性を持つ
- 58 :
- 主張や使い方すらしらない知識だけで実効が伴わない奴が増えている現実がそこに。
- 59 :
- おまえら。言っとくがな、>>20に騙されるなよ?
>>1は>>19の知恵袋に感化された同じ学校の香具師だ。どう考えても。
もっとも、この課題の出題されたテストはもう終了したわけだが。
2chや知恵袋を当てにするぐらいなら自分で課題やれ。
真面目に答えてる人が可哀想だよ。
- 60 :
- ドイツは国内に天然資源があるからな。
日本は資源がないから馬鹿みたいに長時間労働するしかない。
奴隷労働の生活に抵抗することでジャズやR&Bが進化した。
奴隷生活をしていたら教養は生まれない。
- 61 :
- >>56は、書いてる内容を自分で読み返していただきたい。
>>教養は「教え」養われること。それは知恵であって「習い得る知識ではない」
これじゃあ。
それと知恵も知識も両方必要。知識浅いやつの知恵は、処世術とか世間智とか
にとどまる。それも大事だが、人類の英知を吸収して高い知恵に達したいなあ。
- 62 :
- 肝心なものが足りない。中心に人格が無ければ智恵も知識も無意味。
- 63 :
- 日本人は平和ボケ
教養は組織が生き残るための知恵
- 64 :
- >>53
まあ教養人たるもの社会ルールをきちんと守るもんなのだが
無批判にすべてを受け入れるってのも違うな
ルールってのは問題があれば変更されないと駄目だぜ
残業は程度の問題だが、週2日は定時で帰りたいところだな
>>61
>人類の英知を吸収して高い知恵に達したいなあ。
いいねぇ、俺もそうなりたい
教養は知恵のほかにも良心にもなるよね
- 65 :
- 64さんがバランスよくまとめてくれましたね。
大局的な情況をなんも考えずわかっておらず盲信的にしたがってだまされてるのも、理屈こねて反抗ばっかりで
生産性ないのもダメ。
日本は、これからヨーロッパみたいに老成した成熟社会になっていって、
日本人の意識・価値観も世代の入れ替わりとともに変わっていく気がします。
ある意味、ほんとの先進国になるかいなかはこれからだと思っています。
- 66 :
-
なんこつの唐揚げが好きな人に天才が多いらしい。
- 67 :
- >>66
その程度のコンセンサスが好評を博する下層社会というものもあるだろうな。
- 68 :
- 教養とは良識を持って生きようとする事だろう。
だから良識とは何か組織や集団から離れて独りに為って考える事が出来ないと行けない。
- 69 :
- 一部支配層のためのものだった教養が、啓蒙思想と民主主義によって、
民衆も教養を身につけるべきだという時代になった。
近代人として独立自尊を目指せという事だね。
啓蒙思想と民主主義。
- 70 :
- >>69 そのとおり。そして、市民が命がけで闘争してまた理論武装して権利(教養をつける権利も含む)を
獲得してきた経緯のある西欧と比べて、日本は上から一方的に与えられるものと
しか思っておらず、今も意識が低い。近代人として独立した自我など確立してない(さんざんいわれてきてるようだけど、
周り見渡しても同意できる)。これをいうとわがまま、自分勝手、はては給料もらってるんだろうがってことで果てしない
サービス残業(?)や休日出勤(手当なし代休とれず)が繰り広げられる(これは余計か)。
産業レベルがこんなに高いわりに、前近代的な封建的意識に上も下もどっぷりです。なにが教養だばかやろう!です。
- 71 :
- 教養無いほうが幸せかもとか思ったり
- 72 :
- 「行って来い」の一言で、特攻隊にだまって行ったのがほんの
半世紀前です。これが日本の国民性です。
また、「きけ、わだつみのこえ」の中での若者たちの声には涙です。。
教養とは、自由とは、豊かさとは、組織の在り方とは。
コミュニズムや社会主義ともちがう、調和のとれた個人と社会でありたいものです。
- 73 :
- >>72
本当だよな。
制度には必ず反対者が
- 74 :
- >>72
すまん、途中送信してしまった〜
本当だよな。
制度には必ず反対者が出てくるし
調和というのも範囲が難しいな
ヘーゲル的弁証法なんて通用しなさそう。
- 75 :
- 教養っていわれると、大学の「一般教養」のイメージ。
あるいは、「教養がない」と言われるのと、「常識がない」と言われるときの差。
その人の知的バックグラウンドのうち、公的な体系に認知されているような部分、
ということかな。
雑学と違うのは体系的なところ。
教養教育=近代国民教育、で、産業社会に相応しい均質な知性を涵養するという点で、
統制的な部分も感じられる。
- 76 :
- でも、大学の講義って、テレビでよく見て知っているようなことしかやらないよね。
- 77 :
- そうだね。「一般教養」と「教養番組」って同じくらいなレベルの感じ
- 78 :
- 団塊世代・全共闘世代の大卒のおっさんは、逆に大学流の教養とやらに
ルサンチマンやうさんくささを感じて大人になってそう。
彼らがいまの社会の価値観の中枢だ。
- 79 :
- >>78
教養はどうでもいい(むしろ害悪)が、学校は出ておけという。
採用でも教養や学識はいらんが、学歴はみる。はあ?てかんじだよ。
- 80 :
- >>75
おっしゃるとおり。
高校の微分積分も力学も大学の経済学も人文学も高級すぎ。
中学の方程式やら化学式やら三権分立やらでも十分すぎ。
(専門家・技術者はともかく)あとは産業にはいらん。
義務教育以上はたんなる上昇志向。
- 81 :
- 教えられるままそれを真実としてうけとめる人間しか居ない社会は忌まわしい社会ですよ。
教養とは人間が人間であるための条件です。
- 82 :
- 教養は生きていく上では余計なものだから、
何の目的でとか、何の役に立つ立たないという理屈はいろいろ付けられるんだよ。
どの理屈でも合理的に説明しきれない。余計なものだから。
何で音楽なんかやったり聴いたりするのかに近い。
- 83 :
- 教養あれば生きやすい
しかし教養に囚われるのは生きるにはいずれ障害となる
- 84 :
- >>83
ナイスな要約。ああだこうだいってもこれに尽きるな。
- 85 :
- それは小人の理である。
- 86 :
- 社会は小人の住む場所である
- 87 :
- >>85
社会人なればイヤでもわかる。83がいうように、
教養に囚われるのは生きるにはいずれ障害となるよ。
大事に自分のなかだけにしまっとけ。
- 88 :
- 水戸黄門じゃよ?
- 89 :
- 教養は陸上競技のハードルの跳び方のようなもの
自然状態のときは単なる徒競走だったが発展するにつれ社会には様々な障害物が置かれそれに支配されているようにさえなった
それを上手く跳べたからどうした?跳ぶのはただの趣向だろうが
けっきょくは走れりゃいいだろう
- 90 :
- 堵愚慧螺の奴隷になってはいかんということだよ。
- 91 :
- >>80
人を説得する材料になれるのは
左上がりか左下がりの直線の一次関数のみ
それ以上のものでは人を説得できない
2次関数なんて紙の上の遊び
- 92 :
- つまり教養を重視するあまりガンジガラメになる、と
そのドコに教養の良さが?と轢死は繰り返す
- 93 :
- パクチーも繰り返し食べたくなるよ
- 94 :
- 教養は、自転車のチェーンの遊びみたいなもの。
キツキツのチェーンだと切れやすい。ある程度ゆるんだ遊びが必用。
遊びばかりだとチェーンが役に立たなくなる。
- 95 :
- >>94 ほほう。それがいちばん健全かもな。
- 96 :
- なにが(´⌒`)ほほう
だ!!!
- 97 :
- 別にうえから目線のつもりじゃなかったけど。
そうみえたんならあらためるよ。
- 98 :
- ぼぼう
ははう
ぽぽう
- 99 :
- .囚.
(´⌒`)
.門.
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