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2012年5月世界史169: 【ファッション】色の変遷とその役割【象徴】 (203) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【ファッション】色の変遷とその役割【象徴】


1 :11/12/10 〜 最終レス :12/04/26
色の世界史について語るスレです。
同じ色名でも、時代が変わると結構違うもの指していていたとか、
その象徴するものも違ったとか。
ルネサンス期には、青は寒色ではなく暖色だった、みたいな話を披露してください。
あとは、衣服、小物、化粧、演劇、紋章、旗、建築、絵画、料理等で
使われる色の変遷などについてとか。

2 :
ルネサンス期の美術の補修も、本当はどういう色だったのか、
近年の新しい研究の成果が出てきたりしていろいろ議論があるよね。

3 :
一昔前、東欧とかロシアが共産主義だった頃、街の映像を見ると、
人々の服装とか景色が、いつもくすんだ色だったのが不思議だった。
派手な色の服って全然無くて。

4 :
アフリカ人の服は派手。
派手な色でも肌に合うからか

5 :
ネックレスでも、時計でも、やたら金を好むし、また似合う。

6 :
嘘吐き朝鮮、中国人がやってる報道機関 朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8 
韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ     、 、、 .〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6 
大韓毎日   、、、、、、、、、、、、 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
京郷新聞  、、、、、、〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社  〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社)
朝鮮日報   、、、  〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
韓国日報  、、、、  〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
東亜日報   、、、  〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2(AFP、NYT)
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
NHK放送センター、  〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
内にも外にも無能なのは今の日本の政治は朝鮮が行っているから
帰化人だらけの野田内閣をみてみろよ

7 :
エスキモーの言葉には、白に当たる言葉が何10種類もあるとか
いうけど、他の民族にもそういうのってあるんだろうか?

8 :
【コテカから】衣服・装身具の歴史【モードまで】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1317213293/l50

9 :
日本の色文化も世界有数だと思う。

10 :
日本人は料理の色に対する感覚も繊細だったり。
アメリカ人の色音痴とは大違い。

11 :
>>10
ああん?くだらねー優越感に浸ってんじゃねーよ、カス。

12 :
あー、可哀想なアメリカ人

13 :
>>11
一度アメリカで暮らしてみて、誕生パーティーにでも呼ばれてみることだな。
二度とそんな口は利けなくなるからw

14 :
日本が優れているかどうかは別として、
アメリカ人は美術音痴というのはよく言われることだね。

15 :
今みたいに、どんな色でも人工的に作り出せる時代になるまでは、
色の歴史は染料の歴史でもあった。
鮮やかな赤い服は、染料が非常に高価だったから、ステータスシンボルだったね。

16 :
>>13
こんな感じか。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/50975245.html
どっちかというと量にポイントがおいているコメントが多いせいか、
色に関しては、思ったより、、、
つーかやっぱりケーキだよな。

17 :
>>15
貝殻無視だな

18 :
西洋絵画の絵の具でも、青は特に高価だったよな。
ラピスラズリを使うから。

19 :
>>7
なんかそのエスキモー系て嘘だと聞いた覚えがあるが詳細忘れた
意外とどの言語もある物の描写に特化してるなんてことはないんだろ

20 :
砂漠地域だと暖色の呼び方も何種類もあんのか?

21 :
>>19
エスキモーの話の真偽は知らないけど、民族ごとに色セットの豊富さって全然違うよ。
中世以前は結構どの言語も、色の種類を区別する言葉はかなり少なかった。
例えば日本は、緑と青を区別して無かったし。

22 :
wikipediaの「青」の項にもあるけど、青と緑をはっきり区別できてない言語って多いよ。

23 :
>>19
>なんかそのエスキモー系て嘘だと聞いた覚えがあるが詳細忘れた
ソースが無いことにはなんとも

24 :
>>22
かつて、沖縄では黄の事も青と言っていた。
よく覚えて桶

25 :
で、正反対の色を同じ色名で呼んで問題なかったのか?

26 :
>>24
それは、沖縄に色の種類が、赤、白、青、黒の4色しか無かった時代じゃないか?

27 :
世界の虹の色一覧
http://suwa3.web.fc2.com/enkan/zatu/18.html

28 :
>>24
質問!かつてっていつのことですか?

29 :
>>1
>旗、
英語でcolorと言えば、軍旗のことでもあるね。

30 :
遠方から確実に、敵味方を見分けることができる必要があるからね。
戦時国際法でも、旗をちゃんと掲げていることが軍隊の一つの要件になっているし
掲げていなければゲリラ扱いで、交戦する権利も無い。

31 :
そろそろ山野さんが来てもいい頃なんだが

32 :
山野イラネ

33 :
君が、いらないと言えるだけの内容があるレスをしてくれるのならね。

34 :
http://img.pics.livedoor.com/012/d/6/d6f87fce733d70932354-1024.png
http://mamorenihon.files.wordpress.com/2011/09/kao-demo1.jpg
http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/201108040637592d3.jpg
http://tantawan.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_13f/tantawan/E88AB1E78E8BE4B88DE8B2B7-18690.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20110820/18/lisa-w-paz/07/00/j/o0500032111430159404.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/news30over/imgs/c/3/c3860b80.jpg

35 :
>>28
戦前まで。
1980年代にNTVで放映していた「TVムック謎学の旅」というドキュメンタリー番組で
戦前に「緑と青」の色彩言語について調査した人が、沖縄の久米島での調査の折に
地元民が話す色を指す言葉を収集し、記録に纏めたそうだ。
その記録を元に番組が現地取材し、畑仕事をしていた古老にインタビューした所
確かに戦前までは「黄」を「アオ」と言っていたそうだ。
ちなみに沖縄では日本本土と同じく「緑」も「アオ」と言う。

36 :
戦前まで4色しかなくて、よく支障無かったな。
伝統衣装織ったりするとき、意思疎通に問題なかったんだろうか?

37 :
白、黒は別格で、
赤は太陽や血、丹、口紅、火など、非常時や特別注目すべきものとして扱われ、
青というのは、自然にある環境色を表す言葉として広く使われていたということだろうか?

38 :
まあ近代以前どこの国でも支配層と被支配層の文化は交わらなかったし
伝統衣装云々でも着る・作る層とそんなん関係ない層じゃ
そりゃ認識に差があるだろう

39 :
109 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/13(火) 10:20:53.58 0
沖縄には、戦前まで色の名称が赤、青、白、黒の4色しか無かった。
110 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/13(火) 12:27:00.53 0
本土でも地方によっては年寄りが黄色を青いと言ってたりしたらしいから、そう大差ないかもしれん
そういや緑滴るとかはいつごろ言い始めたんだろうな

40 :
>>19
日本でさえ、伝統色を見ると白に当たる色名は軽く10以上あるぞ。
辺り一面、白い世界に囲まれていたら、熱帯の色鮮やかな世界の人間に比べて、
微妙な色の区別を行うようになっても不思議はない。

41 :
203 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/06/17(金) 00:35:39 0
ニダーさんが日本に向かって「謝罪と賠償を要求するニダ!」の項目の中に、
元来韓民族は、白を尊ぶ民族だった。それなのに日本は布に色をつけることを教え、
我々の服飾文化を乱した!
というものがあるというのはマジですか?
半島には染色技術が無かったんですか?
204 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/01(金) 22:13:58 0
扶余人は太陽信仰から、日光を象徴する白色を尊び、民族衣装も白地を好んだそうだが
いつごろからか平民の象徴のようになってきた。儒教の質実奨励思想と合体しちゃったんだろうか。
208 名前:朱由檢 投稿日:2005/07/18(月) 21:01:17 0
中国や日本など東アジアの文化圏では、
近代以前の喪服は白だったのに…。
庶民の服が白って、異色だよね。

42 :
白って汚れが目立つから庶民の服には向かないのかも。

43 :
>>38
特定の職業に従事している人間の間では、専門用語としては
様々の色名があったという意味かな?

44 :
色をあらわす大和言葉で最古層のものって、じかに形容詞になれるものでOK?
○    くろい、しろい、あかい、あおい
×    みどり、き、むらさき、だいだい、はいいろ、みずいろ、はだいろ、ももいろ
音読み ちゃ、こん、おうど、ひいろ、きん、ぎん

45 :
>>43
そそ。ここに載ってるけど
http://archive.library.pref.okinawa.jp/?page_id=346
紅型については絵図奉行が中国に留学して、染料もほぼ中国輸入だったっつうから
まあ色名なんかは漢語借用になるわな。
王族士族以外の人間は植物染料で染めてたそうだから植物名で通じたろうし
農民は色なんか付けなかっただろう。

46 :
>>44
なかなか面白い視点だね。
正解かも。

47 :
変遷とはまた難しいな…
下着の色かな。赤→白

48 :
>変遷とはまた難しいな…
難しくねぇよ。
新しい染料が見つかったり、安く着色できるようになったりすると、
流行も、時代もがらっと変わったりしていたんだよ。

49 :
>>48
そういうことを話せばいいわけ?
じゃなに?江戸期の誰々は舶来のベルリンブルーを使ったとかそういうスレ?
とたんに興味無くしたわ

50 :
>>1を読め
色んなレベルの話が対象なんだよ。
そういう話もしたけりゃしていいし、したくなけりゃしなければいいだけ。

51 :
117 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 00:58:21.66 0
江戸時代後期には四十八茶百鼠などと言って、茶とかねずみ色だけでもたくさん有ったらしいけどな。
藍染めも一回染めただけの瓶のぞきから群青までたくさんの色が有る。
118 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 01:15:13.44 0
勘違いしてる人間がいるな
例えば「赤」にも茜色とかいろいろあったが
「茜色」ってのは「色」そのものの意味でなく「茜」という赤っぽい色の染料植物の「色」
という意味
そういう意味では「色」そのものの名前は「赤」とか「青」とかしかなかったが
色自体は古代からいろんな種類が古代からある
120 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 02:29:41.86 0
モンゴル人の馬毛の色表現が多いからと言ってそれのみを取り上げて「モンゴル人の色彩表現力は世界一〜」と言っているようにしか思えん
121 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 02:57:43.60 0
明らかに緑色の信号機を「青信号」と言ったり、緑の野菜を「青物」と言ったりするところにまだ生きてるね。

122 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 03:48:24.45 0
昔は「ミドリ」は色の名前じゃなくって
「若々しい」「みずみずしい」っていう形容詞だった
っていうね
寒色系はひとまとめに「アオ」と言っていた
そういえばイヌイットは雪を表わす語彙が多いとか

52 :
>>49
>じゃなに?江戸期の誰々は舶来のベルリンブルーを使ったとかそういうスレ?
なんで>>48を読んで、そこまで極端に卑近な話になるわけ?

53 :
>>46
俺視点じゃなくて、日本語を習う外人さんが疑問に思うらしいよ。
色は形容詞として表せるものと、助詞「の」を加えなきゃいけないものとで区別があることに。

54 :
>>52
美術芸術においては流行色なんてコロコロ変わるだろ
変遷というからにはもっと高尚なものを期待したんだ俺は
例えば黄色。迫害されたユダヤ人は黄色の布を身に付けるよう強制されたが
黄色とはどういう色なのか、とかそういうことを知りたいわけだ
気が向いたらいろいろ書くわ

55 :
黄色って言うのは本来は「貴色」と書くんですよ。
中国では皇帝の衣色と特に皇帝の許しを得た高僧の袈裟にしか使ってはならない色だった。
三皇五帝の黄帝を偲ぶ意味で20世紀前半まで尊ばれた。
しかし辛亥革命で清朝が滅亡すると新政府によって下賤な色というレッテルを貼られ
現代中国では下ネタ系の色とされている。
ちなみに西洋ではユダの服の色とされ、最も意味嫌われる色であり、
キリスト教の御膝元である西欧では国旗でベースカラーに黄色を使っている国は皆無。
また、黄色が「危険」「注意」を示す色になったものユダの影響と言われている。
日本でも黄色があまりポジティブな意味で取られていないのは近代以降の西洋の影響。

56 :
えた非人の服を知らない糞豚の釣りか

57 :
>>55
それは黄色では無いですよ。
ちなみに自分はイエローモンキーであってもイエローピッグ(糞豚)ではないです。
黄は糞の意味でもありますね(黄金爆弾、黄金電車)。
あしからず。

58 :
アンカーミスでした
×>>55
>>56

59 :
総相 川端達夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
法相 平岡秀夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟
厚労相 小宮山洋子 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟 自身の選挙区の太平建設と談合
国家戦略相 古川元久 パR協会政治アドバイザー

60 :
よりによってバチカンの国旗が黄色使ってるのはいいのか

61 :
>>54
>美術芸術においては流行色なんてコロコロ変わるだろ
それは、ここ100年ぐらいの話。
人工的にどの色絵の具も同じようにできるまでは、物理的制約が多くて、コロコロなんて変わり様が無かった。

62 :
流行色を変えるのは服売るためだから
数十年だろう
国際流行色委員会なる会議で今年の流行色を決めるあたり
悪の秘密結社ぽくてよいw
「国際」「委員会」とか子供向けの戦隊物とかででてきそう

63 :
なんだその数10年って中途半端さは。
現代の話だったら流行色は、毎年変わるだろうが。
毎年のように、シーズン前に流行色が発表されているだろ?

64 :
いや流行色を毎年きめるようになったのは100ねんでなく数十年くらいだろという話
わかりにくてスマソ

65 :
そういうときは、「ここ数十年のことだろう」って書けばいい

66 :
なるサンクスw

67 :
>>55
>ちなみに西洋ではユダの服の色とされ、最も意味嫌われる色であり、
ドイツのポストが黄色だったり、アメリカでタクシーが黄色だったりするのは、
ユダヤ人に対するあからさまな差別の嵐が下火になった後だから?

68 :
ドイツ国旗もしらないキチガイ妄想野郎にふれるなよ

69 :
帝政時代は黄色は入ってなかった。念のため。

70 :
オーストリーなんて金色の代わりに黄色の宮殿つくるほどの黄色すきやないかい
紋章のベースもな

71 :
黄色って多義的というか、一番微妙な色だよな

72 :
中華の黄色崇拝は中央(=皇帝)を表す色だからでしょ。

73 :
別に皇帝=黄色ってのが先にあった訳ではない。
中央=黄色とされていて、その後、皇帝を中央に当たる位置に配置したために
黄色が関連づけられただけ。

74 :
黄色が中央なのは太陽の色だからなのかな?

75 :
陰陽五行説では、中央は「土」なんで、黄土ってことじゃないの?

76 :
>>70
あれは本当は金色にしたかったための妥協策と聞いた

77 :

中原 →黄土→ 黄
南 →赤土→ 赤
北 →黒土→ 黒
東 →海→ 青
西 →雪峰→ 白
らしい

78 :
228 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/09/27(火) 03:13:38 0
中国も最近は人民服ほとんど目にしなくなったね。
政治家の出で立ちはもっぱら紺か黒のスーツが主流だな。
伝統的な感覚だと本心では黄色や赤のスーツを着たがっているんでは?(笑)
日本でやったらダンディ坂野だがw
229 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/09/28(水) 13:43:09 0
庶民が着てるジャケット風の上っ張りは原色が当たり前だもんな。
野良着にまっ黄色や真緑のジャケットなんて日本じゃ考えられん。
232 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/01(土) 13:24:20 0
>>228
現代中国では「青」の字には「平凡な、ありふれた」という語感も含んでいるという。
庶民の服に紺染めが多かったせいだろうか?

79 :
黄=カレーのイメージはゴレンジャーからか?

80 :
誰か、絵の具とか染料について語ってくれないかな

81 :
(・∀・)コチニールクエ!

82 :
>>60
あれは正式には黄色ではなく金色を表している。
>>68
上記のバチカン旗と由来は同じで神聖ローマ帝国の双頭鷲黄金旗の地色を踏襲している。
ちなみに現国旗の黒は勤勉、赤は情熱、金は名誉を示す。

83 :
>>80
黄色の絵の具の原料は、かなりいろいろあって豊富。

84 :
>>73
黄帝ってのは、黄色=皇帝なのとは関係ないんだろうか?

85 :
黄色は金色と同義だと何度言えば分かるんだい、この子は。

86 :
これは面白そうなスレですね。
黄色が話題になっているみたいですが、中世ヨーロッパでは黄色は「愚か者・未熟・裏切り」と言った意味を持っていました。
ユダの着衣が黄色いのもそのためです。
紋章などにみられる「黄色」は「金」の代替色です。「白色」が「銀」の代替色なのも同様です。
中世ヨーロッパに関しては、色だけでなく、その組み合わせも重要になってきます。

87 :
>>85
なんかお前勘違いしてるだろ。
この子って誰だよ?

88 :
>>85
同義ではないですよ。そこは正確に

89 :
>>86
>中世ヨーロッパに関しては、色だけでなく、その組み合わせも重要になってきます。
この際、詳しく語ってしまってください!

90 :
中国における黄色はとくに金色の代替でもなかったろ。
黄色は黄土の色であり、熟した穀物の色であったでしょ。

91 :
色の発見の歴史でいうと。
 白黒→赤→

92 :
ドイツやバチカン市国の国旗が黄色だから変だと騒いでた恥ずかしい奴出てこいw

93 :
高校の美術クラブの時、顧問の先生がフランス帰りで、その影響で絵の具の色もフランス語で覚えた。
ジョーンブリアン、テールベルト、テラコッタ、ブランドジン、ブランダルジャン、など30年経た今でもいくつか覚えてる。

94 :
青の染料は安い、手に入りやすいから庶民向きだった

95 :
青が高価だった時代もない?
宗教画の解説を聴いたときに、耳にした記憶。

96 :
>>95
庶民が衣類を染める青は植物の藍
絵の具の高価な青は有名な所でラピスラズリ
貴石を砕いて使うので高価

97 :
>>89
紋章学とか齧ると面白いですよ。
>>95
染料としても>>96のように藍とかで染めてたらしいですね。
中世ヨーロッパしか調べたことないんでアレですが、染料としては赤色のほうが高かったようです。
それから、食卓の彩りも、実はとても鮮やかなものだったそうです。

98 :
13世紀の写本のガイドラインによると、藍銅鉱やコバルトブルーが使われてたみたい。
ヒマワリからも青色を得ていたとか。

99 :
>>97
ステンドグラスの解説を聴いたときに、赤色のガラスが一番高いと聴きました!

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