こちらは列車名（愛称・列番）が語るスレとして立てました。
富士「・・・う〜ん、大分から長かったけどやっと着いた。ここがあの世かぁ」
はやぶさ「あれ、君まだ半分真っ白だよ」
富士「え？そんなハズは・・・ああ、そうかリバイバルで少しﾌｶｰﾂするんだっけ・・」
はやぶさ「もう一頑張りだね」
富士「あそこにいるのは『さくら』君だね。あれ？彼も少し白いな・・・」
さくら「やっと来たんだね。僕は来年あたり新幹線としてﾌｶｰﾂするってさっき聞かされたんだ」
富士・はやぶさ「せっかく君と語らえると思ったのに寂しいな」
さくら「まあまあ・・・まだ『みずほ』君が居る事だしそうしょげないでくれ」
こんな感じでお願いします。
【関連スレ】天に召された車輌達があの世でグチをこぼすスレ５
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/rail/1209981054/l50
あさひ「復活したってすぐまた肩叩かれて、思ってるほどいいもんじゃねえよ」
平和「まったくだ」
天北「俺はいつでも喜んで現場に復帰するつもりだ」
はぼろ「偶然だな。俺もだ」
なは「キミたち、もう走る線路ないから」
天北・はぼろ「はうっ！？」
なんちゃって
砂丘「いいんだ、もういいんだよ。おまえは本当によく走った」
つやま「うるせえ！勝手に幕引くんじゃねえッ！」
だいせん「おい、やかましいぞ」
さんべ「いったい何の騒ぎだ、ああ？」
つやま「ヒっ…ぼ、亡霊か？」
大社「愚か者め。おまえはもう天に召されたのだ」
さんべ「けっ、ギャーギャー騒ぎやがって。みっともねえ」
つやま「そんな…うわーん」
はと「いやー、みんな来ちゃったなー」
つばめ「まったく・・・新幹線の野郎
みどり「ｴｰﾝ、ﾋｶﾘｺﾞｳｺﾜｶｯﾀﾖｰ」
かもめ「大丈夫ですよ！私達由緒ある名前ですから復活できますって！」
Ｓ５１
はと「じゃあ、達者でな・・・」
かもめ「はい、電車になっても頑張ってきます」
つばめ「ああ、俺達も後から来るから」
みどり「ﾊﾞｲﾊﾞｲｵﾆｰﾁｬｰﾝ」
Ｓ６０
いそかぜ「えっと・・・すみません、私みたいなのから先に復活して」
はと「い、いいっていいって。山陰線でも頑張れよ！」
Ｓ６１
はと「あれ、月光は？」
つばめ「なんか、『俺は夜行快速の神になる！』とか言って上越線に行ったぞ」
Ｈ４
はと「・・・」
つばめ「すまん・・・正直俺が生き返るとは思わんかった」
はと「・・・」
つばめ「お前が元気だって、かもめ達にも伝えておくからな」
はと「・・・」
Ｈ７
はと「あれ、きりしまは？」
しおじ「『にちりんぶった切ってくる』って言って日豊線に行きましたよ」
Ｈ１２
はと「あれ、日向は？」
明星「『ちょっとオラにちりん助けてくる！』って言って日豊線に行ったぞ」
あかつき「・・・で、あいつずっと泣いてると」
しおじ「はい、私もどうすればいいのか」
安芸「体育座りとかｗｗいいから涙ふけよｗｗｗｗ」
はと「（´；ω；｀）」
大隅『おはん、そげん心配せんでよかち。一時間ヘッ
ドになっちょるよ」
錦江「そうでごわすか。じゃっどん、大隅さぁが走っちょった路線は無くなっちょるで不憫じゃのう」
大隅「錦江さぁ、それを言うなち」
いぶすき「おいは路線はありもすが、『なのはな』ちう新参者に追い出されもした。まっこて辛かど」
錦江「まあまあ、おはんら、そげん落ち込まんとこっち来て焼酎でも呑まんね」
新雪「おい、あいつ誰？」
シュプール上越「知らねえｗ」
石打スキー「どっかで見たような…」
あさま銀嶺「あんなのいないってｗ」
火の山「私達は無理でしょうね。今はもう、特急至上主義に変わっていますから。それはそうと、人吉からの大分行く特急名『九州横断特急』って何かよくわからないタイトルだし。」
くまがわ「だったら俺使えつーの！」
出島「俺たちもかもめに全部変身されたし。」
弓張「私はみどりに変身されたし。でそこの君なんで泣いてるの？」
（´；ω；｀）「僕西九州と言いますが、誰も知らないだろうね。別府から久大線長崎線経由で長崎佐世保行きの列車です。」
しおじ「そんなにふて腐れるなよ」
あさひ「『あさま』登場後は厄介者だったし・・・」
しおじ「俺だって広島までの『しおかぜ』とまぎらわしい、と言われたもんだ」
白山「俺は『あさま』よりも先に登場したのにマイナーだったな」
くにびき「私も『まつかぜ』の跡継ぎでしたが、目立ちませんでした」
やまばと・加越「俺達も仲間に入れてくれ」
車掌「間もなく横川。」
あさま「え？横川……？そっちは車止めが！うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
MAXとき「どうしたんだ？あさま」
あさま「最近特急時代の悪夢に襲われるんだ。」
まつしま「うーん、やっぱりみちのくさんの『みちのくひとり旅』はジンとくるなあ」
スカイライン「青葉城恋歌入りまーす」
あおば「よっしゃ、俺の十八番！」
そよかぜ「私のお願いした『そよ風の誘惑』は？」
スカイライン「ゴメン、順番が前後しちゃった」
あおば「広瀬川〜流れる岸辺〜」
ふるさと「次、『北国の春』いっちゃおっかなー」
外房 そろそろ、あの人だろ
犬吠 近いらしいが
水郷 こっちも賑やかになるなあ
なぎさ あの人ってやっぱ
みさき もう、そこに白く現われてるよ
青い海 誰も乗らなくなったからなあ
白い砂 こっちですよ、さざなみさん
まつかぜ「なんじゃ」
出雲「なにかね」
但馬「前から不思議なんですが、何でお二方はこっちにいるんですか」
まつかぜ「スーパーやサンライズは孫じゃよ。直系じゃがな」
出雲「二人で決めたのだよ」
但馬「(…勝手だな…)」
あさしお「私の子は丹後エクスプローラーときのさきって事ですか」
まつかぜ「北近畿がワシの子」
いそかぜ「私もまつかぜの子ですか！」
まつかぜ「まぁ庶子かのお」
いそかぜ「えー…」
「わしら亡き後、サンライズ1人で大丈夫かのぅ」
「一応ながらさんも時折走ってくれる事みたいだし」
「そうだな」
明星「おいおい僕だって昔は２４系客車や５８３系電車で新大阪西鹿児島を行っていたのに。僕の方がふさわしいさ。」
あかつき「私も一時期は、西鹿児島長崎行きで走っていたから、権利ある？」
明星「むちゃ言うなよ。あんたは長崎新幹線乗り入れの時にチャンスあるがな。さくらが消えたから、あんたとみずほさんの争いやな。」
なは「月光さんはいつの間にかムーンライトとかかっこいい名前に変身して臨時だけど走っている。うらやましいな。」
>>21
「よう！！新入り！！ワシらには挨拶無しか？(笑)」
雲仙｢オイオイ、アンタらの新弟子は>>20だろｗ｣
西海｢あの〜、>>21はウチらんとこの新入りなんだけど｣
今のご時勢、短編成の特急が多いけど、
多分あたしがその走りかと…
よく「かもめ」氏と合体していました。
あの時は「かもめ」氏とはラブラブだったんです…。
妙高『その時はオレだろ？』
よねやま『お前は漢字だから有り得ねぇーよ！バーカ！』
ひめかわ『あの〜』
よねやま・妙高『お前は一生関係ねぇから黙ってろ！』
ひめかわ『僕…一生が終わったら、ここに居るんですけど…』
私も昔熊本発の客車急行の阿蘇と言います。大分発のくにさきさんと合体して運転していました。」
天草「俺も筑豊線回りだったけど、運転していたぜ。川尻の客車区はいつもにぎやかだったな。はやぶささんの熊本止まりの編成や明星さんや、時にはあかつきさん、いつも笑い話していたな。」
阿蘇「ここも楽しいですけど。」
天草「やっぱり下に戻りたい。」
下からリレーつばめ「天草さん、あんたの名前は今九州産交さんが、快速バスの名称で使われているよ。」
阿蘇「私もよく考えたら、豊肥線の特急の愛称だった。（ひらがな）だけど。」
くにさき「ええ加減にしなさい！（｀・ω・´）つ」
うおの「…クックックｗあいつら、ひらがな３文字有力説を知らないと見えるｗ」
みのり「まったくお笑いよねｗ」
つるぎ「知っているのか雷電！」
はくさん『４文字のオレはダメなのか〜？北陸新幹線は誰が生き返るんだよ〜？』
くろべ『オレだよ！』
つやま「砂丘さんはどこかいな？」
あきた・あおもり「はい、超特急つるぎ号です！」
しらゆき「…」
つるぎ「ああん？何か言いたそうじゃないか、しらゆき」
（つづく）
しおさい＠現世「水郷さん、あなたは平仮名とはいえ臨時で走ってるじゃないですか」
月山「いや、あんた四国でしょ」
おおとり「言わせておいてやれ。俺みたいなのもたまにいる」
すっぱい臭いの乗客ばかりだしで、もう行きたくねぇわ。」
はつかり「そのうえ私など青森で、私から私へと乗客を乗り換えさせるという屈辱まで。
お互い、難儀しましたな……」
「俺、川端康成きらい。」
はつかり「俺は…いいよ」
やまばと「どうしてですか！悔しくないんですか？
やまびこさんにリーダーの座を奪われたと思ったら、今じゃそのやまびこさんが、
『はやて』や『こまち』なんて素性の知れない奴に乗っ取られたって！」
はつかり「よせ」
やまばと「よしませんよ！俺にとって、いや、十和田さんやみちのくさん、おが、まつしま、いわて、
みんなにとって、はつかりさんは憧れだったんだ！それに…ひばりさんだって！」
はつかり「俺はもう終わったんだよ」
やまばと「はつかりさん！」
はつかり「やまびこにも立場があったんだ。昔の仲間を悪く言うのはよせ」
やまばと「あんた、いつもそうだ！肝心なとこでカッコつけてばっかり！もうがっかりだ！」
「俺も川端康成嫌いでちゅ」
はつかり「しかしながら、連絡船抜きであなたと接続できたのは嬉しかったですよ。
本当は、はくつるさんが向かえば、往時のようでもっと良かったのでしょうけど。」
「やまばと君、はつかり兄さんがどんなに苦しんでいるか知らないようだね。
ＤＣ時代には、「はつかりがっかり事故ばっかり」と呼ばれ、
やまびこや白鳥さんには裏切られ、
東北新幹線の開通時に弟の僕を・・・。」
はつかり
「ひばり！お前は黙ってろ！」
ひばり
「兄さん、やまばと君にははっきり言わなきゃ！
東北新幹線開業時に僕のことを見殺したと思い込んで…（泪）。
兄さん、こっちに来た時、最初にしたのは僕に土下座して
謝ったんだよ！」
やまばと「…」
ざおう「またヤケ酒かｗ ん？写真見てたのか」
やまばと「…」
ざおう「ああ、東大宮で集まった時のか。はあ〜みんな若いなぁ。
ひばりさん、はつかりさん、やまびこさん、つばさ、おまえも。ピカピカじゃないかｗ」
やまばと「ムダ話しに来たんなら帰ってくれ」
ざおう「…やれやれ。はつかりさんにまた直談判したんだって？」
やまばと「…」
ざおう「おまえ、本当はつばさのことが許せないんだろ？」
やまばと「関係ない！」
「はつかり兄さん、俺のこと忘れてない？
豪華なあいつとは違う方だよ。」
まあ日本の列車名で俺たち程型破りはいないだろうなあ
ディキシーリミテッド
ハッハッハ
十和田
まぁそれを引き継いだ俺はすこぶるハイカラだな。
八甲田
今どきハイカラなんて誰も使わないべ
津軽
んだ んだ
シーボルト「…………（熱心にメモ中
俺みたいなのはまず復活ってのはねーし、こうして後に続きし者達の動向を
酒を片手に高見の見物できるってのも考えてみりゃ悪くはねーよな。
ただ俺らの頃にくらべりゃ停車駅が増えまくりなのはちょっと痛いけどな・・・」
若いもんに任せてのんびりしてみますか
「今九州新幹線開業したら、おいら復活しないかな？だって、特急なくなるそうだし、いっそのこと折尾博多をノンストップでまた走りたいお。」
越前「一時期福井まで走ってた頃はなんで俺の名前を使わなかったんだ？
俺は張り切ってたんだけどな」
わかさ 「そういえば、越中さんには一度も会いませんでしたね」
なんでオレはここに来たの？
だれか理由を教えてくらはい
私もここに来て長いが
復活を待つ列車がここにくるんだ。
君も聞いたことくらいある大先輩がたくさんいる
みやび
すると私は・・・
或る列車
つまり君も そうなんだよ一瞬だったからなあ
チクワ工場の上に落ちてパートのおばちゃんたち35人が死亡
「>>58俺そんなに沢山殺してねーよ」
夢空間「私も入門させて下さい。宜しくお願いします。」
俺達は・・・・・・・・俺達は・・・・・・・・・・・・
たから・とびうお・ぎんりん「リバイバルすらされねえんだよおおおおおお！！！！！！！！」
へいわ「俺だよ。」
あかつき「私ですよ。」
富士「ええい！黙れ黙れこの俺様だ！」
みずほへいわあかつき「あんたは、リニアの愛称でしょう。（｀・ω・´）つ」
有明「九州新幹線全線開業でいよいよお迎えかな？早く教えてくれよ！」
リレーつばめ「１人じゃあ寂しいですよ。」
有明「わかっとる。そればかりは、わしにはどうにも出来ないのだ。」
我ら黒貨車軍団は列車名すら無いのじゃ
貨車の本分は産業発展の黒子
君たちの子供が立派に鉄路を駆け巡っておる
さらには寝台特急より速い貨物まで出来たそうじゃないか
黒貨車軍団は時代に一矢報いた君たちを貨車一族の誇りと思っておる
貨車族でも人気が高いそうじゃないか、何で鉄道模型になったとか。
時代が環境に優しくなれば貨車一族の復活は必ずある
ひたすら隠忍自重してここで復活を待つのじゃ
パールズ「うちにきて鮮魚列車として走るか？」
加越：おいら達は｢しらさぎ｣に名前取られちまってよ〜
白鳥：俺は八戸〜函館で名前が一応復活したけど何でもあの短区間じゃ物足りんって言ってるぞ。やっぱり日本海縦貫線のクィーンと言われてたあの頃が懐かしいとな
白山：俺もなぁ〜新幹線が出来なきゃ今頃上野と金沢往復してんだけどよ
スーパー雷鳥：この前｢雷鳥｣と話してたら｢俺達も余命3年を宣告されてるからな〜｣って言ってたよ
加越：その点｢しらさぎ｣は良いよな…
その頃｢しらさぎ｣は…｢さぁ〜て、今日も仕事だ、仕事だ｣と元気に仕事に向かいましたとさ
「皆さんはまだまし！
俺なんか廃止後、みんな完全に忘れ去ってしまったよ！
にしても、さがみの野郎…。
ミストラルさん、飲みに行こうよ。」
ミストラル「うう、どこの鉄道も安っぽくなる一方だな。名前も何とかエキスプレスとか安易になりやがって」
「僕も入れて下さい。（´；ω；｀）はくたかに追われた北越です。」
角栄「おお！ヨッシャヨッシャ！ところで君だれだっけ？」
あさひ「私ですよう！何度かセンセーをお乗せしましたが・・・」
角栄「フーン，『とき』ならよく乗ったな。『とき』クンもくるの？」
あさひ「センセーのおかげで新幹線に出世して仕事がいそがしくて・・・」
角栄「そかそか・・・・」
白山「こんにちは，僕も参加していいのかな？」
あさひ「どうぞどうぞ！『新潟県を走った特急とセンセーの集い』ですから」
つるぎ＆日本海「みなさんお久しぶり！」
・・・・はくたかさんまだまだ元気ですねぇ・・上越線の豪雪は大変だったと
昔話に盛り上がること小１時間・・・・
あさひ「あれ，あなたはどなたさまでしたっけ？」
みのり「ボクぅ・・・・みのりです」
あさひ「みのりさん？ハテ？・・・だれかみのりさんって知っています？」
一同・・・ﾎﾟｶｰﾝ
あさひ「ええと，失礼ですが今日は特急だけの集いですが」
みのり「・・・・・・特急でした」
白山「どっかのローカル準急だったんじゃないの？」
みのり「・・・・・・信越本線でしたけど・・・」
あさひ「区間は？」
みのり「新潟から高田とか長野とか・・・」
角栄「そんな列車あったのか。うーーーむ。」
みのり（涙目）
みのり「野沢さん…」
俺らはいつも“普段着”で、お客様から『失礼だ、ぼったくりだ！』って言われて肩身が狭かった…」
池北・しれとこ・ぬさまい「そうそう、俺達もナカーマ！最後まで綺麗な格好をさせて貰えなかった…」
いなわしろ「こっちだって普段着でたった独りで走ってた。一緒に走った仲間は綺麗な格好していたのに、
おいらだけ普段着！肩身が狭かったよ」
せたな「ところで、あそこでいつもぐるぐる回っている奴は…？」
松前「ああ、いぶりだね。あいつは回るしか能がなかったからな」
しれとこ「最近、普段着のままなのにデカい顔して走っていた奴が来たらしいが…？」
つやま「オレだよ、オレ！沿線のプライドのために突張ってきたのに、とうとう消しやがった！
プライドを傷つけられて、もう立ち直れないよ」
るもい「俺はメジャーな地名だぞ」
ポプラ「けんかするなよ。どうせ北海道の地名の知名度なんてどんぐりの背比べだ」
天都「ボクを忘れないで」
大雪「ボクらの兄弟の中には某Ｍ翁から『ボロ急行』呼ばわりされてくやしいよ」
さちかぜ「ボクは普段着のまま特急より速かったんだぞ！！」
くりこま「特急並の急行といったら、定期急行を抜かしたあたしでしょ。」
まつしま「定期急行を抜かした話なら私のことを忘れないでもらいたいな」
もっとも某房総夏臨は本当にひどい急行もあったからなあ。
結局、路線共々“大平原”に埋もれてしまった…。わやだな…。
アルファコンチネンタルエクスプレス
トマムサホロエクスプレス
クリスタルエクスプレス
北斗星トマムスキー
北斗星トマムサホロ
夢空間北斗星トマムサホロ…他
「一時期は賑やかだったなぁ。カタカナで長ったらしい名前の列車に、
年配のカレチ氏はカミカミで苦労していたもんだ」
石勝スキー「自分が最初にスキー列車として走ったんだけど…(^_^;)」
「タラコ唇が自慢の“喋る”車両の俺だけは、なぜか“エクスプレス”が“エキスプレス”だった」
旧4001ﾚ 旧4004ﾚ：お前、そもそもスジ自体消えてるだろｗ そのスジ確か4092ﾚに使われてるぞｗｗｗ
おおとり「ああ。すぐにでも現場復帰できそうな勢いだった。やっぱ、はつかりさんはすげえよ」
ゆうづる「あったりまえだろ、俺たちのリーダーだぜ？」
おおとり「『やまびこ』や『つばさ』とも会ってきたようだな。それと『はやて』にも」
ひばり「そりゃ良かった。はつかり兄さん、自分からは何も話してくれないからなあ」
やまばと「…フン」
「地味な俺。廃止されたことも下手すりゃ、走っていたことさえも
知られていない。
こっち来ても、あまぎさん、伊豆さんには無視されるし、
はやぶささんはあさかぜさん、みずほさんに挨拶した後、
さくらさんと談笑したままで俺をスルー。
俺って・・・どこ行っても・・・。
そういえば似たような境遇の北アルプスはどうしたんだろう。」
天北「元気ッス」
宗谷「おなじく！」
利尻「１号２号が当たり前の時代でもおれたちは単独名称を守ったよな」
天北「そうですね！」
宗谷「そういうのって俺たちくらいじゃね？」
天北「そうでもないぞ。関東には『朝霧』『芙蓉』『長尾』『銀嶺』の４兄弟がいたりする」
利尻「小田急から御殿場にいくやつだな」
宗谷「むこうも４兄弟だったのか」
利尻「あれ？おれたちも４兄弟だったのにもう１人どうしたのだろう」
天北「なんかあっちでしょぼくれていますよ」
礼文「どうせ俺だけみんなとは違って・・・・あとはいわなくてもわかるよな」
三井野原銀嶺「なんじゃその横文字は、軟弱者が」
石打銀嶺、小出銀嶺、信州銀嶺、志賀銀嶺、あさま銀嶺、蔵王銀嶺、ばんだい銀嶺、たかやま銀嶺、但馬銀嶺、
やえがき銀嶺、九州銀嶺、のりくら銀嶺、大山銀嶺、赤倉銀嶺、おくみの銀嶺、飯山銀嶺、つがいけ銀嶺、
上越銀嶺、草津銀嶺、いぶり銀嶺、上志文銀嶺、北の峰銀嶺「そうだそうだ！」
ニセコ銀嶺「あの、僕は…」
「季節外れですが、“時季モノ”の方達がなんか言っているので、出てきました」
マリンあさしお、マリンわかさ、マリンはまかぜ、マリン雷鳥、マリンくろしお、マリン皆生、マリンやくも…
「“ビーチ君”の後を次いであちこち登場しましたけど、今では…。
あれ？マリンやくも君は海水浴臨じゃないでしょ！」
マリンやくも「まあ難いこと言うなよ」
丹後カニスキ、但馬カニスキ「季節ものと言えば俺たちも…」
カニカニ但馬「俺も仲間に入れて！」
一同「一時期の北近畿は賑やかだったなあ…」
五葉「私も仲間ですよ。でも釜石線山田線はどうしてスピード出にくい線形でしたかね？」
そとやま「そうそう、いつもスピード出しにくいもんな。だからノロマ急行とか馬鹿にされたが、仕方ないもん。」
ひまわり「あのぉ？」
いぶり「何？今循環急行友の会会議中ですが。」
ひまわり「昔別府から日豊線鹿児島線豊肥線通って大分まで急行の僕は駄目ですか？」
いぶり「ニヤピンだから、会費１０００円＋で加盟していいかな？」
五葉そとやま「いいとも！でも九州は訳分からん列車多かったね。」
こがねしろがね「コラッ！おれらはかいいんだよな。」
五葉そとやま「どうぞどうぞ正会員ですよ。」
準会員にでも入れてくださいよ！
いぶり「すいません。運転区間教えて下さい。」
京浜急行初代700・730形「ラメール」「パルラータ」
いぶり「のべやまさん、すわさんどうぞどうぞ正会員として入会出来ますよ。」
いぶり「なぎささん、みさきさん正会員として入会出来ますよ。どうぞどうぞ」
土佐「南風の兄貴には縁のない話だな。」
阿波「俺たち自体、本州との縁がなかった、とも言えるが…。」
あい「それを言うなよ。」
うわじま「っていうかお前誰だよ？」
平戸「兄さん何してるんですか？」
九十九島「弟よ。久しぶりだな。」
平戸「友達と遊んでいたんで。」
九十九島「昔俺が行った路線引き継いだんだよな。」
平戸「はい、博多から筑肥線、松浦線、大村線長崎線経由で、唐津から松浦佐世保諫早から長崎に向かう列車です。」
九十九島「おまえ、今でも地下鉄は？」
平戸「大嫌いです。地下鉄のおかげで筑肥線が短くなって廃止に追い込まれました。」
九十九島「まあそれも運命よ。この九十九島せんべいに玉露でも飲みたまえ。」
平戸「仕方ないっすね。バスでも何でもいいから復活したいっす。」
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