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2012年5月ヒッキー52: 【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ25【新聞】 (328) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ25【新聞】


1 :12/04/12 〜 最終レス :12/05/14
各種メディアで取り上げられるひきこもり関係のニュースや記事を
当事者の視点から語ったり、見逃しがちなテレビ放送の情報を交換したりするスレ。
ヒキネタだけに限らず不登校・ニート・精神障害・発達障害などひきこもり周辺のネタも 。
********実況は控えめに********
前スレ
【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ24【新聞】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1331013664/l50

2 :


3 :
>>4
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4 :
発達障害と大学 (3)告知して自立を後押し
「ノートテイクをして下さる方を探しています」などと書かれたチラシが、掲示板に
ぎっしりと並ぶ。4月10日、日本福祉大学(愛知県美浜町)の障害学生支援センター。
「障害学生自身にボランティアを見つけてもらう。自立した学生生活を送るためです」
と同センター長の藤井克美教授(66)が説明してくれた。同大は10年以上前から、
発達障害支援に取り組んできた。初代センター長の近藤直子副学長(61)は「当時は
LD(学習障害)やADHD(注意欠陥・多動性障害)という用語は一般的でなく、
MBD(微細脳機能障害)とひとくくりにされていた」と振り返る。学生約5400人
のうち、障害学生が視覚、聴覚障害、肢体不自由なども含め100人を超える同大は、
「セルフコーディネート」という考え方を掲げる。大学は、社会に出て自立した生活を
送るための力をつける場であり、支援を待つのではなく自分から要望する姿勢が必要に
なる。発達障害の学生のためには、2010年度から「個別学習支援計画」を導入した。
自分の特徴などを記した自己カルテを基に、配慮してほしい項目などを記入したもので、
本人が教員に伝える。「教員が作る、高校までの『個別の指導計画』とはそこが違う。
自分に必要な支援も明確になる」と藤井教授は話す。発達障害を学生本人に伝えるかは、
どの大学も頭を悩ますが、同大は告知する立場を取っている。「学生生活の先に就労と
いう問題が待っている。就職活動では、自分を客観化して強みと弱みを分析することが
不可欠で、診断はそのためのステップになる」と近藤副学長は強調する。(続きはリンク先)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20120414-OYT8T00169.htm

5 :
「3カ月以内に働く」誓約書を書かされた 生活保護の66歳男性が群馬県を提訴
群馬県みなかみ町に住む生活保護受給者の男性(66)が、利根沼田保健福祉事務所(沼田市)に
「3カ月以内に働く」などと約束する「誓約書」を書かされたのは生活保護法違反として、同保健
福祉事務所を所管する県を相手取り330万円の賠償を求める訴えを前橋地裁に起こしていたこと
が12日、分かった。25日に第1回口頭弁論が開かれる。訴状によると、男性は借金を抱えた状態
で昨年2月から生活保護を受給。男性は同年4月、利根沼田保健福祉事務所の担当者から指示され、
3カ月以内の就労や「(生活)保護費の中でお金をやりくりします」「今後、絶対に人からお金を
借りません」などと記した文書を福祉事務所側に提出した。男性は鬱病と診断され、就労が困難だ
ったと主張。その上で、「書面を提出させる正当性はない。福祉事務所が過剰な就労指導を行った」
と訴えている。男性は産経新聞の取材に「望んでいないのに救護施設に入所させられ、誓約書提出
を求められた結果、鬱病が悪化した。債務整理が進まず、破産を余儀なくされた」と話している。
県健康福祉課は誓約書を受理したことについて、「強制はしていない。担当者と男性で自活に向けた
対応を相談した結果、合意を得て提出してもらった」と説明。その上で、「違法とは認識していない」
として、争う姿勢を示している。
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/120413/gnm12041314130006-n1.htm

6 :
掌編小説:芥川賞作家・田中さんの連載『田中慎弥の掌劇場』単行本に 毎日新聞西部本社版に連載中
芥川賞作家、田中慎弥さんが毎日新聞西部本社版に連載中の掌編小説『田中慎弥20+件の掌劇場』の単行本
(1260円)が、毎日新聞社から刊行された。わずか1600字に生と死、日常と非日常の凝縮された
作品が並ぶ。田中さんが自ら選んだ作品1編を紹介する。
◇夾竹桃(きょうちくとう)
妻は夫の十七回忌法要を菩提寺(ぼだいじ)で行うことにした。これまでの回忌は自宅ですませてきたが、
すでに八十六になっていて次の回忌を無事に迎えられる自信がないため、寺に頼み込み、子や孫の力を借
りて大がかりに、厳粛に開くことにしたのだ。久しぶりの礼服はかなり大きかったので直しに出した。
夏の日差が強く、寺は山の中腹にあったが、参列者は多かった。人々は互いの近況を確かめ合い、そのあと
で改めて故人を思い起し、残された妻にあいさつする。妻は親族か他人か、また近くの者か遠くからわざわ
ざ来てくれた人かに拘(かかわ)らず、深々と頭を下げる。参列者は恐縮し、口数を減らしていった。本堂
は黒い無言で溢(あふ)れた。(続きはリンク先)
http://mainichi.jp/feature/news/20120412dde018040059000c.html

7 :
新教育の森:ほっかいどう 札幌市・フリースクール支援 初の助成金「一歩前進」 /北海道
◇実態に合わせ改善求める声も
不登校の子供たちが通うフリースクールを支援するため、札幌市が今年度予算に1600万円
の事業費を盛り込んだ。教員らの新規配置や教材、体験学習費用などの補助が柱で、道内では
初めて。フリースクール関係者は「一歩前進」と歓迎しつつも、財政的にもまだ厳しい中で、
職員の雇用など現状の運営実態に合わせた支援内容の改善を求めている。【千々部一好】
□■最高200万円
道内の不登校20+件(10年度)は小中学校で4118人、高校で853人を数える。フリー
スクールは不登校の子供の居場所の一つで、道教委の今年2月現在のまとめでは道内で22カ所
ある。札幌市の支援策は(1)教員やカウンセラーの新規の配置(2)教科書や音楽・美術の
教具購入、体験学習・実習費、教室の借り上げ料??が対象。市内の8団体に最高200万円の
補助金を交付する。
ttp://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20120414ddlk01100319000c.html

8 :
タカグッズに夢を乗せて 障害者アート売れ行き好調/福岡
福岡市南区の障害福祉サービス事業所「工房まる」で創作活動をしている石井悠輝雄さん(32)の
イラストが、福岡ソフトバンクホークスの公式グッズに採用され、人気を集めている。プレーする
選手らの姿がチーム名を形作るデザインで、一部は早くも増産が決まった。10代で統合失調症を
発症し、障害年金と工房での工賃を頼りに暮らす石井さんは「ホークスファンに障害者のアートを
知ってもらうきっかけになれば」と話している。イラストは、大隣憲司投手を思わせる左腕やジャ
ンピングキャッチする野手などの姿を「SoftBank HAWKS」の文字にした図柄。ソフ
トバンクのCMで人気の「お父さん犬」もこっそり隠れており、見ていて楽しいデザインだ。これ
をプリントしたトートバッグとフェースタオル(ともに千円)、ツインメガホン(800円)を
公式戦開幕日の3月30日に発売。既に計約860点が売れた。メガホンは15日までのヤフー
ドームでのロッテ戦で完売する見込みで、追加発注することになった。石井さんは福岡県直方市出身。
仏壇に家紋を描く仕事をしていた父、故守之さんの影響で絵が好きになった。16歳で統合失調症
を発症し、高校を中退。親族の元で土木業の仕事をしていたが「絵で食べていきたい」との夢を捨
てきれず、22歳で奈良芸術短期大に入学。念願の日本画を学んだ。2010年に「工房まる」に
通い始めた後は、同県久留米市在住の作家松尾初美さん作の「クロネコつうしん」の挿絵を担当す
るなど、薬で症状を抑えながら毎日絵を描いている。だが、「絵で食べていく」夢への道は険しい。
収入源は、月6万6千円の障害年金と「工房まる」の工賃。工賃は作品の売り上げによってまちま
ちで、カレンダーなどの販売時期には1万円を超えることもあるが「先月は3600円だった」
(石井さん)。グッズが好評なことに「他にも多くのグッズがある中で、買ってくれる人がいること
が意外でうれしい。仲間にもいい作品を作っている人がたくさんいる。工房の作品を手に取ってほし
い」と願っている。問い合わせは公式グッズショップ「ダグアウト」ヤフードーム店=092(847)1544。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/297187

9 :
栃木で車内に男女の遺体 練炭自殺か
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120414/crm12041420060007-n1.htm

10 :
〜TV番組のおしらせ〜
4月20日(金) 21時00分〜21時30分 Eテレ
4月24日(火) 24時30分〜25時00分 Eテレ<再放送>
「バリバラ〜障がい者情報バラエティー 出産〜産んだらダメですか?〜」
■障害のある夫婦の多くが、妊娠・出産の際に周囲の反対に直面する。「子育てできない」「生まれてくる子どもが、かわいそう」というのが主な理由だ。
実際に出産した障害のある夫婦が、スタジオに登場。反対をどう解決したのか、経験談を紹介。
さらに、障害者の親のもとに生まれた子どもは、本当に不幸なのか? 子どもたちにも本音を聞く。
【ゲスト】浅香唯, 久間崇司, 久間朝香, 和田公一, 和田千珠子, 大道広子
【コメンテーター】大橋愛喜恵, 【コメンテーター】玉木幸則, 【リポーター】大西瞳
【司会】山本シュウ, 【語り】神戸浩, 伊藤愛子, 山本美希
http://www.nhk.or.jp/baribara/

11 :
〜TV番組のおしらせ〜
4月17日(火) 21時00分〜21時55分 BS11
INsideOUT「社会的包摂の理念を実行へ」
■貧困や孤立、無縁、自殺といった社会現象を防ぐ「社会的包摂」の理念。
取り組みを強化するため、民主党にプロジェクトチームが発足した。会長の福山哲郎参院議員に聞く。
【ゲスト】福山 哲郎(民主党参院議員 前内閣官房副長官)
【司会】清水 康之(自殺対策支援センター ライフリンク代表)、 児玉 平生(毎日新聞論説副委員長)
http://www.bs11.jp/news/59/

12 :
〜TV番組のおしらせ〜
4月16日(月) 20時00分〜20時30分 Eテレ
ハートネットTV シリーズ 貧困拡大社会「若い世代で広がる生活保護」(1)
生活保護の受給者が戦後最多を記録する折、増えているのが20代から30代の若者だ。本来、働く
べき若者が、どうして生活保護を受給し、そこから抜け出すことができないという実態は、日本
社会に大きな不安を投げかけている。大阪市の就労支援事業を利用して自立を目指す若者を通し
て、受給者の知られざる実態に迫るとともに、支援のあり方について考えていく。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/

13 :
〜TV番組のおしらせ〜
4月17日(火) 20時00分〜20時30分 Eテレ
ハートネットTV シリーズ 貧困拡大社会(2)「孤立する生活保護受給者」
■若い世代で急増する生活保護の受給者。
稼働年齢層に対して板橋区が実施した調査によって、
受給者が精神的に追い込まれていることが明らかになった。その実態と対策に迫る。
【出演】脳科学者…茂木健一郎,反貧困ネットワーク事務局長…湯浅誠,【キャスター】山田賢治,【語り】佐藤丈樹
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/

14 :
〜TV番組のおしらせ〜
4月18日(水) 20時00分〜20時30分 Eテレ
ハートネットTV カキコミ!深層リサーチ「ある母子の“孤立死”」(3)
■放送の約1か月前に取り上げるテーマ(話題の事件や調査報告など)を決め、掲示板に質問を投げかける。集まったカキコミから「当事者のリアル」を掘り下げる新感覚「ネット連動番組」。
4月は、ある“孤立死”(東京立川で母親が急死し、知的障害のある男児が衰弱死)をきっかけに、ひとり親や障害児を育てる親たちの切実な声に迫る。
その第3弾。番組HPに取材ディレクターの「取材日記」も掲載中。掲示板でカキコミも全文掲載。
【ゲスト】小島慶子, 山口もえ, 【解説】大正大学教授…玉井邦夫, 【キャスター】山田賢治
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/

15 :
TV番組のおしらせ@〜
4月15日(日) 15時00分〜15時25分 Eテレ
オイコノミア「<アンコール放送>アーユー下流?」(前編)
■経済学の考え方を楽しくお届けする。番組のナビゲーターには、ピースの又吉直樹さんが登場! いったいどんな話が飛び出すのか!? 
経済を教えてくれるのは、若手経済学者・川口大司先生。労働経済学が専門の俊英に、ピース・又吉さんが、どんなトークを繰り広げるのか!?
第1回目で取り上げるテーマは格差社会。どんな話が飛び出すか!?
【講師】一橋大学准教授…川口大司, 【出演】又吉直樹, 【語り】朴ろ美
〜TV番組のおしらせA〜
4月15日(日) 15時25分〜15時50分 Eテレ
オイコノミア<アンコール放送>「アーユー下流?」(後編)
■経済学の知識や考え方を分かりやすく伝える新番組「オイコノミア」。ピースの又吉直樹さんが格差社会に向き合う。人はどんな時に格差を感じるのか? 
そして、格差を解消する方法はあるのか? 経済学者との本音トークで迫る。話す相手は、一橋大学准教授・川口大司さん。
【講師】一橋大学准教授…川口大司, 【出演】又吉直樹, 【語り】朴ろ美

16 :
生活保護を取り巻く受給者バッシング――“ナマポ”は本当に悪なのか!?
http://www.cyzo.com/2012/04/post_10378.html

17 :
【赤木智弘の眼光紙背】社会保障が社会保障として成立するために
http://blogos.com/article/36556/?axis=b:1

18 :
学校へ行かず、就活への意欲が全く無く、家の中でだらけた生活を送っている短大生の長女の醜態ぶりを嘆く40代の母親
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/kazoku/20120415-OYT8T00167.htm

19 :
前々スレ>>389より
>ひきこもりの末入学した通信制の高校を卒業することができなかった息子への想いを語る母親の投稿
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/kansai1286328291233_02/news/20120304-OYT8T00034.htm
これに対して、読者からの反響と不登校の体験談と、上記の母親からの後日談
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/kansai1286328291233_02/news/20120415-OYT8T00330.htm

20 :
障害者施設運営パン屋、新装開店 あわら市、規模2倍で雇用拡大も/福井
福井県あわら市の障害者福祉施設「ハスの実の家」が同市市姫1丁目で運営する「ハスの実パン工房」の
新築工事が完了し13日、新装開店する。工房の規模を従来の2倍にしたことで、これまでより多くの
障害者が働けるようになった。同施設では「自立支援をより一層図っていきたい」としている。(高村友基)
工房は、地域の障害者の働く場にと1997年に県内初の障害者によるパン屋としてオープン。障害者が
パンの製造から店頭での販売まで携わり、自立支援の場として機能を果たしてきた。また、働く障害者の
数人は高いレベルの技術を持ち、自ら新人への指導も行うなど生きがいを持って働いているという。
工房の老朽化に加え、パン屋の機能を充実し障害者の所得向上につなげようと、昨年11月から新築工事
を進めてきた。新しい工房は延べ床面積243・21平方メートルの木造平屋建て。作業場を広くしたこ
とで働ける障害者の人数が、これまでの約10人から20人に増えた。また、地域住民の憩いの場にし
てもらおうと店舗部分にカフェスペースを設置。安全安心をモットーに、天然酵母や国産小麦などにこ
だわった手作りパン約50種類を並べることにしている。12日は、同市中央公民館で竣工式が開かれ、
関係者約90人が出席し完成を祝った。13日からは10〜30代の障害者11人が働くことになって
いる。同施設の具谷裕司施設長は「ここで働くことで力を付け、一般社会で働くためのステップにして
ほしい。また、地域に根差すことで障害者への理解が深まってほしい」と話していた。午前10時から
午後6時まで営業。日曜、祝日定休。問い合わせは同工房=?0776(73)7300。
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/34144.html

21 :
発達障害に理解を、厚木で啓発イベント/神奈川
発達障害について理解を深めてもらおうと、厚木市中町の市総合福祉センターで啓発イベント
が開かれた。障害児の親子や市民ら約100人が参加した。県発達障害支援センター「かなが
わA(エース)」と県自閉症児者親の会連合会などの主催でことしで3回目。発達障害啓発週間
(2〜8日)の近くに行われている。厚木市自閉症児・者親の会の創立20周年を記念して行わ
れた。イベントでは、NPO法人「スペシャルオリンピックス日本」事務局の山下みどりさんと、
川崎医療福祉大学の諏訪利明准教授が講演。山下さんは自閉症の次男(22)の子育てを振り返り、
大切なこととして「悩みを抱え込まないで、みんなに協力してもらう」「自分がいつかいなくな
っても誰かに助けてもらえるよう愛されるノウハウを身に付けさせる」ことなどを挙げた。諏訪
准教授は、3月末まで25年間、県内で療育活動をした経験などから(1)自立(2)コミュニケーショ
ン(3)余暇(4)家事―を教えるべきだとし、「最後の理解のとりでは、自閉症児の側から考える視
点を持つこと」と説いた。講演会に先立って、コンサートが催され、知的障害者らのバンド
「サルサガムテープ」や、地元で活躍する小中学生らのダンスチームが会場を盛り上げた。
ttp://news.koco.jp/localnews/article/1204140018/

22 :
【文庫】『新版 精神分析入門(上・下)』フロイト著、安田徳太郎・安田一郎訳
◎『新版 精神分析入門(上・下)』フロイト著、安田徳太郎・安田一郎訳(角川ソフィア文庫
・各660円) 無意識、自由連想法、エディプス・コンプレックス…。卓抜な理論を提唱し、
臨床心理にとどまらず、20世紀以降のあらゆる学問分野に変革をもたらした「知の巨人」の
歴史的名著が、現代的な表紙イラストを配した新版に。解説は精神科医の斎藤環。
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/120415/bks12041508200008-n1.htm

23 :
殺人未遂・傷害:生活支援担当に包丁突きつける 容疑の女逮捕??城東 /大阪
13日午後1時20分ごろ、大阪市城東区中央3のマンション一室で、「女が突然包丁を取り出した」
と区役所職員から110番通報があった。城東署によると、生活保護費に関する話し合いで無職の女(46)
宅を訪問していた区役所の生活支援担当課長の女性(57)に対し、女が包丁を突き付け、顔を手で
引っかいたという。女性は軽傷。駆け付けた城東署員は、女を殺人未遂と傷害の疑いで現行犯逮捕した。
女は「顔をかきむしったが、包丁は突き付けていない」と容疑を一部否認している。同署などによると、
女は以前から「役所が、自分が生活保護を受けていることを他人に漏らした」と区役所に苦情を訴えて
おり、女性は説明のために3人の部下と共に女宅を訪問。説明途中で、女は突然怒り始め、台所から
包丁を取り出したという。包丁は、同居の夫に取り上げられた。女は精神疾患があり、病院に通っている。【村上正】
ttp://mainichi.jp/area/osaka/news/20120414ddlk27040397000c.html

24 :
東日本大震災:反貧困報告会で湯浅・雨宮両氏対談 弱者に手厚い支援を 震災の打撃、より深刻 /宮城
社会的弱者の東日本大震災からの復興について話し合う報告会「震災があぶり出した貧困2012」が14日、
仙台市青葉区の仙台弁護士会館で開かれ、市民ら約250人が参加した。「反貧困ネットワーク」事務局長で
元内閣府参与の湯浅誠さんと作家の雨宮処凛(かりん)さんが対談し、湯浅さんは「震災前から生活が大変だ
った人が、震災でより大変になった。貧困対策の運動を積み重ねていくことが大事だ」と訴えた。社会的弱者
の支援団体や弁護士で作る「反貧困フェスタ2012inみやぎ実行委員会」などが主催した。報告会では
支援団体の代表ら7人が、被災した路上生活者や父子家庭世帯、仮設住宅での暮らしなど、被災者が抱える問題
についてテーマごとに報告した。その後の対談で湯浅さんは「災害はお金持ちとお金持ちじゃない人を選ばない
が、震災から受けるダメージは元々生活が厳しかった人の方が大きい」と指摘。雨宮さんは「貧困問題のノウハウ
が被災した人たちに役立つということを感じた」と強調した。【金森崇之】
ttp://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120415ddlk04040080000c.html

25 :
不登校から一歩/神奈川
学力不振やひきこもりなどで不登校になった生徒たちの学びの場「KTC中央高等学院横浜キャンパス」
(横浜市西区)の入学式が14日あった。再挑戦を目指し、横浜市や川崎市、都内から52人が集まり、
新たな一歩を踏み出した。同校は、鹿児島県屋久島にある通信制の「屋久島おおぞら高校」のサポート校。
おおぞら高校は05年に開設。全国27のサポート校があり、約6千人の生徒がいる。通信制高校では、
学校に通わずリポート提出や試験などで、卒業資格を得られる。独学ではこれらの課題をこなすのが難し
いとされ、サポート校で学習指導している。生徒のほとんどは週5日通い、1日に約2時間半学ぶ。新入
生代表であいさつした横浜市港北区の堀川舞夢さん(15)は、中学時代、教師とうまくつきあうことが
できなかったという。入学前の体験授業で、教師と話がしやすかったので、サポート校への入学を決めた。
「将来の夢は声優になること。厳しい世界だが、がんばりたい」と抱負を語った。同市南区の尾形雄馬さん
(15)は、中学校の勉強に途中からついていけなくなり、徐々に不登校になった。サポート校では同じ
ような経験を持つ仲間がいる。「まずは学校に通うことに慣れたい。3年間ちゃんと通って、卒業後の進路
を見つけたい」と決意を話した。(佐野憲太郎)
ttp://www.asahi.com/edu/news/TKY201204150171.html

26 :
給食通じ高齢者が交流/埼玉
■志木 小学校にランチルーム
給食を通じ高齢者の交流を促進しようと、コミュニティースペース「カフェ・ランチルーム志木四小」
が、志木市館の志木第四小学校内にオープンした。同校内で調理される給食を市内の65歳以上の高
齢者に250円で食べてもらう。市高齢者ふれあい課は「お年寄りの引きこもり防止につながればう
れしい」としている。同ルームは学校給食がある平日のみの営業で、1日先着20食限定となっている。
また、食事後には保健師や歯科衛生士などの専門家による栄養指導や口腔(こうくう)指導、年金教室、
メーキャップ教室などのプログラムも用意されている。約130平方メートルの広いスペースには、
食事をしながら会話できるように12人掛けのメーンテーブルが置かれ、足腰を鍛えるためのダンベル
やゴムなどの運動器具が設置され、専門の指導員も常駐する。市高齢者ふれあい課によると、志木市内
に住む65歳以上の高齢者率は20%以上で、一人暮らしの高齢者は約2900人。担当者は、「一人
暮らしの高齢者は孤独な食事をするケースも多く、お茶漬けなど簡単に食事を済ませる人も多い。給食
は栄養バランスの取れた食事なので、健康維持のためにも安心して食べてもらえる」と話している。
オープン初日の今月12日は15人の高齢者が訪れ、五目ずし、すまし汁、オレンジの給食を楽しんだ。
市内の金塚英子さん(72)は「家に閉じこもっている人がこういう施設ができたことで表に出てきて
くれるとよいと思う」と話していた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20120414-OYT8T00935.htm

27 :
【衝撃事件の核心】摂食障害で苦しみ自殺願望 彼女を殺した27歳男の「優柔不断」
「殺害を頼まれ、どうしようもないと考えた」−。神戸市東灘区の無職、川本麻実さん=当時(27)
=が1月、交際相手の仁野亮受刑者(27)に絞殺された事件。嘱託殺人の罪に問われた仁野受刑者
は動機について、公判でこう繰り返した。神戸地裁は3月28日に「独りよがりで軽率な判断による犯行」
として、懲役3年を宣告、判決が確定した。男はなぜ恋人の自殺願望を思いとどまらせることなく、自ら
手を下してしまったのか。公判を通じて、2人だけの密室で起きた殺人事件の真相に迫った。(吉原知也)
■「あなたしかいないの」
検察側の立証や判決で明らかになった殺害までの経緯はこうだ。1月5日午後4時ごろ。神戸市東灘区
の六甲アイランドにある高層マンションの一室に川本さんと仁野受刑者が向かい合っていた。「頼める
のはあなたしかいないの」2人の目線の先には浴衣の帯があった。さらに「部屋を出ていかないのなら、
殺して」と言い募る川本さん。そして、おもむろに男に背を向けると後ろ髪を手で持ち上げた。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120415/waf12041507010000-n1.htm

28 :
生活保護不正、見逃しません…監視役に元警官/神奈川
生活保護費の不正受給を減らすため、横浜、川崎市は4月から、神奈川県警を定年などで退職した
経験豊かな元警察官を相次いで雇用した。生活保護費の増加に伴い、不正受給額が過去最悪を更新
する中、警察OBのノウハウを生かして悪質なケースを取り締まるなど、対策に乗り出す考えだ。
2010年度の生活保護費は、横浜市は1138億円、川崎市は541億円でいずれも過去最高を
更新。このうち、生活保護の対象にならない世帯が不正に受給した額は、横浜市6億2400万円、
川崎市2億2600万円に上り、こちらも過去最悪となった。生活保護は、国の定める最低生活費
を世帯収入が下回る世帯に対し、足りない金額を支給する仕組み。支給後に、世帯収入が基準額を
上回ることが判明すると、差額分は不正受給になる。生活保護の申請を受けると、自治体は対象者
に最低生活費を超える収入がないかを調査する。横浜市では支給の開始後も、収入があればその額
を市に申告するよう、繰り返し呼び掛けているという。不正受給の深刻化を受け、同市は、悪質な
ケースは詐欺行為として刑事を進めることにした。新たに雇用した警察OB4人に、不正受給
の内容を分析してもらい、受給者にだましとる意思があったと立証できるか検討してもらう。(続きはリンク先)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120415-OYT1T00069.htm

29 :
「子どもと目標実現へ」/宮崎
■延岡しろやま支援学校開校式
延岡市内の特別支援学校3校が移転、統合して今月1日に開校した県立延岡しろやま支援
学校の開校宣言式と入学式が13日、同校であり、幼稚部から高等部の新入生50人が新
たなスタートを切った。統合したのは、延岡ととろ聴覚支援学校(聴覚障害)と延岡たい
よう支援学校(知的障害)、延岡わかあゆ支援学校(知的障害、肢体不自由)の3校。
高千穂町にある高千穂校を含めて幼稚部から高等部まで202人が在籍する。卒業生の
就労支援を強化するため、県内で初めて民間出身の副校長を採用した。式には河野知事
や県教委の飛田洋教育長、延岡市の首藤正治市長らも出席。県教委から校旗と校章旗が
子どもたちに手渡され、掲揚された。飛田教育長は「三つの障害に対応した専門性の高い
教育を行い、幼児期の子育て支援から卒業後の自立支援まで切れ目のないサポートがで
きる学校を目指している」と語り、上村喜一校長は「新しい学校で新しいことばかり。
子どもたちと目標の実現に努めることを誓う」と述べた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20120414-OYT8T00884.htm

30 :
今週の本棚・本と人:『田中慎弥の掌劇場』 著者・田中慎弥さん
◇『田中慎弥の掌(しょう)劇場』(毎日新聞社・1260円)
◇川端康成へのオマージュ??田中慎弥(たなか・しんや)さん
妻を殺したと言い張る夫。両親の離婚でオムライスが食べられなくなる男の子。海辺に居座る怪物……。
語り口も設定も異なる37の掌編小説から成る。芥川賞の『共喰(ぐ)い』後、初の小説集。「叙情詩
の格調さえも漂わす」(島田雅彦氏)と評される実力派作家の秘められた魅力満載の新作だ。2008年
から毎日新聞西部本社版文化面で連載中の作品をまとめた。1編の分量は原稿用紙4枚。下書きも含め
1日で書く。「文芸誌と違って、日々のニュースが載る新聞に掲載される。幅広い年代の読者に配慮した
つもりだが、読み返すとけっこう自分勝手に書いていますね」と苦笑する。愛読した川端康成の『掌
(てのひら)の小説』へのオマージュとして始まった連載。「掌」とエンターテインメントの「ショー」
の意を込め「掌劇場」だ。毎回、ラストを決めずに書く。「早く結末を読みたい。書かないと結末が出て
こない。書いてしまって、(自分も)こういうラストだったのかと初めて分かる」と話す。
ttp://mainichi.jp/feature/news/20120415ddm015070017000c.html

31 :
京都府が組合と連携 若者を雇用して電気工事士養成
人材が求められている電気工事士を養成するため、京都府と府電気工事工業組合が連携して人材育成
をすることになった。若者25人程度を5月から組合で雇用。給料を支払いつつ、組合が運営する専
門学校で講習を行い、資格取得をしてもらう。産業構造の変化に伴い、府はグリーンイノベーション
(環境、資源・エネルギーの革新的な技術)分野に対応できる電気工事士を育てることにした。仕事
が多いが人材が足りない分野でもあるという。対象となるのは40歳未満で、職に就いていないか、
事業が始まる日までに離職を予定している人。5月8日から来年1月末までの9カ月にわたり、組合
職員として雇用し、月給16万円と通勤手当(月1万円まで)を支給し、社会保険、労働保険にも加入
する。勤務として、組合指定の訓練機関(京都市南区)で学科と実習を受け、卒業試験に合格すれば
第2種電気工事士や玉掛け、高所作業車などの資格が得られる。即戦力として府や組合が就職のサポ
ートもする。応募は18日まで。ハローワーク、京都ジョブパークに求人を出している。問い合わせは
組合、電話075(672)4311。
ttp://www.ryoutan.co.jp/news/2012/04/18/005032.html

32 :
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33 :
母子に異変 悲劇止められず 東京4人無理心中 育児放棄に夫の自殺、練炭騒ぎ
東京都江戸川区の住宅で、無理心中したとみられる無職、野本小百合さん(28)と小学生の長男、
長女ら4人の遺体が見つかった事件。長男と長女は5年前に育児放棄されている可能性があるとして、
児童相談所が家庭訪問などの支援措置を講じていた。周囲は兆候を受け止めることができず、都会の
人間関係の希薄さが際だった。昨年12月22日、野本さんの自宅前で小4の長男、晃輝(こうき)
君(9)がTシャツ姿で靴も履かずに泣いていた。冷たい路上に靴下だけの男児。「ただ事ではない」
と感じた近隣住民は、区子ども家庭支援センターに連絡した。晃輝君と、小2の長女、鈴菜(れいな)
ちゃん(7)は通っている小学校で欠席が目立っていた。母親の野本さんは精神的に不安定で、夫は
「妻の心身状態がすぐれない」と、学校に子育ての悩みを相談していた。センターは、育児放棄の
可能性があるとみて家庭訪問や面談を重ねるようになったが、晃輝君ら2人の欠席がなくなることは
なかった。そればかりか、今年1月には、夫=当時(34)=が仕事の悩みを苦に電車に飛び込み自殺。
野本さんは自室にひきこもり、布団で寝込む日々を送るようになった。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120415/crm12041521550005-n1.htm

34 :
展示会:アスペルガー症候群、絵と詩で表現 名古屋市出身の女性が作品展 /愛知
知的障害を伴わない発達障害の一つ、アスペルガー症候群を抱える名古屋市出身の琴子(ことこ)さん(38)
=作家名=が、自らの世界観を絵画と詩で表現した「琴子展示会 トウメイなヤミ」が同市中区の市男女平等
参画推進センターで開かれている。琴子さんは「外見では分からない、生きにくさという障害があることを知
ってもらいたい」と話す。琴子さんは、幼い頃から同世代とうまく一緒に遊ぶことができないと感じ、一人で
いることが多かった。「絵を描く時間だけが救い」という小学生時代を過ごし、高校美術部で本格的に絵を描
き出した。しかし、大学卒業後、研究職などに就いたが、対人関係がうまく結べず、仕事を続けられなかった
という。20歳代後半でアスペルガー症候群と診断。自分の「生きにくさ」が何からくるのかが分かり「やっ
と自分が見つかった。努力が足りないせいではないと安心した」という。現在、東海地方で暮らす琴子さんは、
創作に打ち込み、落ち着いた生活を送っている。
ttp://mainichi.jp/area/aichi/news/20120415ddlk23040137000c.html

35 :
日経ビジネスオンライン  Webで読む対書対論  先入観にとらわれずうつ病を問い直す
1つのテーマにも様々な見方がある。このコラムでは、1つのテーマをめぐって対照的な考え方をまとめた2冊の本を紹介する。
今回のテーマは「うつ病」だ。
■うつ病にまつわる定説を検証
1963年生まれの精神科医がうつ病について論考を重ねた本だが、そのテーマの門外漢でも読み始めたら止まらなくなる面白さがある。
「健全な懐疑心と論拠となる一次資料」で様々な定説を果敢に検証、時に常識破りの逆説を提示してみせる。展開がスリリングなの
だ。例えば、本書の執筆動機だったという「なぜ自殺者は3万を超えているのか」と題した第1章。確かに日本の年間自殺者数は98年
以来ずっと3万人超えだ。人口10万人当たりの自殺率を見ても、50年代のなべ底不況の数年間に匹敵する水準が長らく続いている。
これはとんでもない社会問題だ、と識者らは言うし、国民の多くもそう思っている。しかし、著者はそこに異を唱える。自殺リスク
は10歳未満でほとんどなく、40代から60代が高い。そして日本の人口構造は少子高齢化が進んできた。要するに、自殺者数が3万人
超えとなった主因は、団塊の世代が自殺好発年齢になったこと。人口構造の変化の影響を排除した自殺率はここ50年間でほとんど
変わっていない。こうした冷静な分析に基づく情報発信を専門家やメディアに求める。同様のスタンスで、うつ病にまつわるほかの
定説にも疑問を投げかけていく。現代はストレス社会か、几帳面な人はうつ病になりやすいか、本当にうつ病患者が増えたのか。
「心の柔軟性を回復するには疑問が必要なのだ」という著者の議論は風通しがいい。(続きはリンク先)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20120413/230944/?top_updt&rt=nocnt

36 :
【三鷹】不登校や引きこもり、障害者支援。ココロと体のケア、「アトリエJINTA」ホームページをオープンしました。/東京
http://www.value-press.com/pressrelease/95214

37 :
親子の“駆け込み寺”に、小学校元校長が私塾を開設/横浜
横浜市立小学校の元校長が、発達障害や不登校の子どもを支援する私塾を同市青葉区に開設し、
公立学校とは異なる手法で指導を試みている。コンテナを改造した広さ10畳ほどの“校舎”に
は、開設10カ月で20人の児童・生徒が集まり、悩める親子の駆け込み寺になりつつある。春の
雨が降りしきる3月初旬。恩田川沿いの農地に立つボランティアスクール「横浜みどりの学校
ひまわり」に、小学3年(当時)の男児2人がやって来た。一目散に向かったのは校内にある
テレビゲーム。校長の渡辺正彦さん(64)はそんな2人と、「時間を守る」などの約束を交わ
してリモコンを手渡した。ケンカしながらも仲良くゲームに興じる2人は、もう長く小学校に
通っていない。ゲーム仲間のリーダー的存在になっている男児(9)は入学直後から学校生活
になじめず、1年生の秋から不登校になった。自宅でもランドセルや教科書に触れることすら
できないほどで、悩んだ母親(42)が3週間前にひまわりへ連れてきた。教育面では問題視さ
れがちなテレビゲームだが、渡辺さんは男児が得意なことで自信を取り戻してくれればと思っ
ている。「ほかの子にも教えてあげて」などと頼りにし、男児もうれしそうだ。母親も「学校
は校門を見るだけで嘔吐(おうと)したのに、ここでは毎日自分でドアを開けて元気に入って
いく」と変化に驚く。渡辺さんは昨年3月まで9年間、青葉区内の小学校で校長を務めていた。
4年前の春、新入生3人の保護者が校長室を訪れた。発達障害があるわが子が授業中に立ち歩く
のではないか、初めての行事でパニックになるのではないか、と不安で相談に来たのだという。
切実な思いに共感したが、公教育での指導に限界を感じたのも事実。「自由な手法で一人一人に
合った指導をしてみたい」と退職後の昨年6月に「ひまわり」を開設した。(続きはリンク先)
http://news.koco.jp/localnews/article/1204160013/

38 :
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39 :
kaeteipakakaetelti

40 :
きょうの健康レシピ 鶏レバーとプルーンのトマト煮(ふだんの食事で「うつ」をやわらげる)
■低脂肪で高たんぱく質の肉を食べよう
うつの治療法は薬物治療や休養、心理療法が中心ですが、新たな予防と治療の方法として「食事」
が注目され始めています。肉は、神経伝達物質の原料となるアミノ酸を多く含みます。また、鉄
や亜鉛など、うつに重要とされるミネラルが摂取しやすいのも利点です。肉は食べすぎてエネルギ
ーオーバーになりがちなので、1人分で1日100g以下にしましょう。また、赤身肉やレバーな
ど、低脂肪で高たんぱく質の肉をおすすめします。レバーは、鉄も亜鉛も豊富な素材。プルーンと
トマトで甘ずっぱく煮込みました。
■作り方
(1) レバーはたっぷりの水に約15分さらし、一口大に切って水けをふき、塩とこしょうをふる。
(2) にんじんは1cm角に切り、玉ねぎは一口大に切る。
(3) なべにバターの半量をとかして(2)をいため、玉ねぎがしんなりとなったら水とロリエ
   を加えてふたをし、煮立ったら弱火にして10分煮る。
(4) フライパンに残りのバターをとかし、レバーに小麦粉を薄くまぶしつけて入れ、両面を焼き
    色がつくまでいため、(3)のなべに入れる。
(5) プルーンとトマトを加え混ぜ、弱火で15分煮る。aを加え混ぜ、ひと煮立ちしたら火を消す。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=57093

41 :
耕作放棄地で就労訓練/栃木
■食用ホオズキなど栽培「授産所より高収入」目標
宇都宮市内の耕作放棄地を活用し、障害者らが農業を通して就労訓練を行うソーシャル
ファームが21日、開所する。市場で注目されている食用ホオズキをはじめ、値崩れし
にくく付加価値の高い農産物を栽培するなど企業経営の手法を取り入れ、将来的には
高齢者の雇用創出も目指す。運営団体は「利用者が農業技術を身に着けて自立し、耕作
放棄地をよみがえらせてくれれば」と期待する。訓練所「ソーシャルファーム長岡」
(宇都宮市長岡町)は、市中心部から北へ車で約20分の距離に位置する里山にあり、
約260アールの農地や山林が広がる。水が引きにくく生産性が低いため、約25年前
に作物が作られなくなった。地主の一人、石川栄作さん(49)は「耕作放棄地にして
しまった土地を何とかしたい、と悩んでいただけにうれしい」と話す。訓練所を運営す
るのは、授産施設や障害者らが働く工場に携わってきたスタッフら。農業経験者の指導
のもと、最近イタリア料理で注目されている食用ホオズキや、スナックエンドウ、ブルー
ベリーなど約60種の種苗を育成し、利用者の希望や土地にあった作物の栽培を行っていく。
時間や生産性が問題となる工業と違い、農業であれば手間と時間を費やして減農薬で育てた
作物には付加価値がつき、高く売ることができる。菊地章夫施設長(51)は、「農業は人
を選ばない。短気な人、根気強い人、それぞれにあう作業がある」と説明する。(続きはリンク先)
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20120416-OYT8T00257.htm?from=os4

42 :
相談件数が年々増加 田辺市障害児・者支援センター /和歌山
和歌山県田辺市が同市高雄1丁目の市民総合センター内に設置している障害児・者相談支援センター
「ゆめふる」への相談件数が年々増えている。2011年度は6447件に上り、これまで4人だっ
た相談員を本年度から6人体制に充実させた。センター長の梶垣吉良・市障害福祉室長は「体制も
強化したので気軽に相談に来てもらえたら」と話している。市は08年4月、身体、知的、精神、
発達のそれぞれの障害に関する窓口を1カ所に集めて「ゆめふる」を開設した。市社会福祉協議会、
ふたば福祉会、やおき福祉会、県福祉事業団に委託し、相談支援専門員を配置してきた。相談件数
は08年度が3424件、09年度3535件、10年度5024件、11年度6447件と右肩上がりに
なっている。相談は幅広い世代から来ている。「仕事が見つからない」「復職に自信が持てない」
など就業の問題をはじめ、経済面や健康面の不安からくる生活苦など多岐にわたる。うつ病の悩み
相談も増えているという。相談者の自宅に訪問するケースも多く、相談件数の7割に当たるという。
年間2千件近くの相談を受ける支援専門員もいる。相談件数が増えているため、市は国の制度「基幹
相談支援センター等機能強化事業」などを活用して4月から2人増員し、6人体制にした。西牟婁圏
域の住民を対象に相談を受け付ける専門員を1人から2人に増やしている。相談は無料。障害者や
その家族などを対象にする。就労の希望者には関係機関と連携して支援を行うほか、仲間と集える場
の紹介、自立した生活を送るための各種プログラムの援助などをする。相談の受付時間は基本的に
月曜から金曜までの午前8時半〜午後5時15分。問い合わせは、ゆめふる(0739・26・4923)へ。
ttp://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=229930

43 :
通信制の先輩から後輩へエール/佐賀北高
佐賀北高校で15日、通信制の入学式があった。通信制の卒業生で、アパレル会社「GATHER」
(佐賀市唐人町)の社長、石丸良弘さん(54)が講演し、「出来ることを一つずつ積み重ねれば、
目標は達成できる」と後輩を励ました。県内唯一の通信制で、今年は182人が入学、在校生は
1500人以上になる。様々な事情を抱え、全日制の高校などへの進学が出来なかった人が入学し
てくるため、「通信制の良さを知ってほしい」と、卒業後に起業した会社を県内トップクラスに
成長させた石丸さんに講演を依頼した。石丸さんは米兵の父と県出身の母の間に生まれ、小さい
ころは「混血児」と差別された。女手ひとつで育ててくれた母を中学時代に亡くした。高校に進
まず、職にも就かず、荒れたが、20歳で傷害事件を起こして逮捕され、「これじゃいかん」と
心を改めた。皿洗いの仕事やトラック運転手などで「1日16時間働いた」。この頃、同じく
中卒の友人から「高校に行こう」と誘われた。「高校を出ていないことがコンプレックスだった」
という石丸さんは、稼いだお金で通信制に入学した。定年退職したばかりの男性が優秀で「絶対
に負けたくない」と、佐賀大の学生に家庭教師を頼んだ。子どもは小さく、仕事との両立もきつ
かったが、「初めて勉強が楽しいと思った。人生で一番充実していた」と振り返る。「通信制に
望んで進む人は少ないでしょう」と話す石丸さんは、「でも、この学校を卒業したことを誇りに
思う。卒業までやり抜いたことが人生の大きな自信になるから」とエールを送った。(松川希実)
ttp://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001204150003

44 :
年功序列・終身雇用が崩壊した現在では、早く転職したほうが合理的(週プレNEWS)
“5月病”という言葉も今は昔。新卒で就職した学生のうち、3分の1が「3年以内に退職する」
と推測されている現在では、もはや“4月病”が当たり前かもしれない。専門学校で写真を学
んだ後、ハローワークで見つけた印刷会社に就職したAクンは、わずか1週間で退職している。
「試用期間中だったので、入社したとは言えないかもしれません(笑)。募集要項には“印刷
会社での写真加工”の仕事だと書いてありました。でも実際に会社に行ってみると、やってい
るのは延々とリストにある画像をPCで探し、指定フォルダへ入れていくだけの作業。一日でう
んざりしてしまいました。そこでスキルアップしたら別の仕事が与えられるなら我慢しますが、
その会社にそんな仕事はないんです。会社の雰囲気も暗く、すぐ結論を出しました」一日で
うんざりしたAクンには同情しかねる部分もあるが、事実こういった決断の早い若者は増えている。
2006年に出版された『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(光文社新書)が話題を呼んだ城繁幸氏は、
「企業を取り巻く環境の悪化で、その後も早期退職の傾向は強まっている」と語る。「若い人が
すぐに辞めるのも理解できます。ブラック企業は論外として、一般の企業でも年々給料が上がっ
ていく終身雇用が崩れて、長く勤めるメリットがなくなってきたからです。仕事が楽しくきちん
と評価してくれる会社ならいいですが、ほかにやりたい仕事があったり、もっと条件のいい会社
があれば、移ったほうがよほど合理的。『とにかく我慢して会社に居続けなさい』というアドバ
イスが有効だったのは1980年代までです。1990年代以降は、そのアドバイスに従ったことにより
廃人のようになってしまった人が、僕の周囲にもたくさんいます」(城氏)(続きはリンク先)
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/04/16/10946/

45 :
いすゞ雇い止め訴訟:原告側の請求を棄却 東京地裁
いすゞ自動車の栃木工場(栃木市大平町)と藤沢工場(神奈川県藤沢市)の元期間社員4人と元派遣社員
8人の計12人が、同社に対して雇い止めの無効などを求めた訴訟で、東京地裁は16日、請求を棄却した。
渡辺弘裁判長(竹田光広裁判長代読)は「雇い止めには客観的合理性がある」などとした。原告側は控訴す
る方針。原告は、08年12月?09年4月に雇い止めされたり派遣契約を解除されるなどした。判決は、
08年秋以降の世界同時不況で商用車受注が大幅に減少したと指摘。「受注減少がいつまで続くのかを的確
に予測することは困難で雇い止めは客観的合理性がある」とした。一方で、希望退職に応じなかった元期間
社員4人を、賃金カットを伴う休業としたことについては「必要性を認めるのは困難」として、4人に計約
240万円を支払うよういすゞに命じた。【鈴木一生】
ttp://mainichi.jp/select/news/20120417k0000m040096000c.html

46 :
ID:8G1ohOkc0
こいつ馬鹿

47 :
"元祖プッツン女優"藤谷美和子の徘徊騒動にマスコミが深入りできない裏事情- 日刊サイゾー
"元祖プッツン女優"の藤谷美和子が神奈川県小田原市内で徘徊生活を送っていると、
6日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じた。そこには、うすら笑みを浮か
べて歩く藤谷の変わり果てた姿が掲載されていた。近隣住民いわく「数年前から毎日
午後5時半に小田原駅前に必ず現れる」といい、猫に水を撒いたり、両手にゴミ袋を
持ち、毎日同じコースをグルグルと回っているという。一部スポーツ紙の報道による
と、藤谷は2005年に結婚した演出家・岡村俊一氏との離婚を希望し、現在は芸能界復
帰の意思がないという。お笑いコンビ「オセロ」の中島知子の洗脳騒動も下火になっ
てきた今、週刊誌やワイドショーにとっては格好のネタのように思えるが、大々的に
報じたメディアは皆無。その理由について、ある芸能プロ関係者は「実は藤谷さんが
尋常でないことは、以前からウワサになっていたんですよ。オセロの中島さんと違い、
彼女の場合は本当に心の病のようです。不憫に思ったある関係者が、テレビ各局に
『かわいそうだから、取り上げないでくれ』とお願いしたという話も聞きました」と
明かす。また、夫の岡村氏が週刊誌やテレビに直接連絡し、精神疾患を患う藤谷の
病状を説明したという情報もある。テレビ関係者は「総合的に判断して、この問題を
取り上げるのはNGということになりました。要は"ガチすぎる"ということです」。
今はそっとしておいてあげるのが一番なのかもしれない。
http://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_16Apr2012_31840

48 :
厚生年金基金制度の廃止も検討 民主党の作業部会
AIJ投資顧問の年金資産消失問題を検討する民主党の作業部会が、厚生年金基金制度
の廃止を視野に検討していることが16日、分かった。近く中間報告をまとめ、政府に
報告する。廃止の年限は明記せず、中長期的な目標にとどめる方向だ。 国の厚生年金
の一部を運用する「代行部分」に必要な積立金さえ確保できていない基金が約4割に上
るなど財政状況が悪化しており、現状の制度を存続させるのは難しいとの認識がある。
ただ、代行部分に現実に生じている損失をどのように穴埋めするかなど課題も多い。
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/365660.html

49 :
東日本大震災:仮設に「ふれあい喫茶」 被災者の孤独死防ごう??東松島「鷹来の森」 /宮城
◇生協などが開設、健康相談も??第1、3日曜午後2?4時
部屋にこもりがちになる仮設住宅の被災者らに友人を作る機会を持ってもらおうと、関東信越地方の
8生活協同組合でつくる「コープネット事業連合」(さいたま市)などは15日、東松島市大塩の
「鷹来の森仮設住宅」(70世帯)に「ふれあい喫茶」をオープンさせた。95年の阪神大震災では、
仮設住宅に一人で住む高齢者らが孤独死するケースが多発した。同連合の防災担当、桜井博孝さん
(55)は「ここで仮設の人たちに友達を作ってもらい、日ごろから顔なじみになっていれば、孤独死
は防げるはず」と喫茶をオープンさせた目的を語る。会場になった集会所では、お菓子やコーヒーが提供
され、高齢者から子供まで、たくさんの住人が茶飲み話に花を咲かせていた。会場には、茶菓だけでなく、
松島医療生協の看護師らが健康相談などを受け付けるコーナーも設けられている。同住宅に住む主婦、
岡本たつ子さん(60)は「たくさんの友達と話ができて、楽しい」と喜んでいた。ふれあい喫茶は今後
も第1、3日曜午後2?4時に開かれる。【竹田直人】
ttp://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120416ddlk04040017000c.html

50 :
市原市:若者の自立を支援 非行からニートまで、相談窓口開設 /千葉
非行やいじめ、不登校など少年少女に関する相談だけでなく、引きこもりやニート、失業などの
悩みにも対応しようと、市原市は16日から総合相談窓口を開設した。青少年だけでなく30代
までを対象にした相談窓口は県内初。同市は相談に応じ、関係機関との連携を取りながら、若者
の自立を支援する。同市はこれまで、市内の未成年者やその保護者からの相談を専門に、年間約
500件の相談に対応してきた。しかし近年、社会に出てからもニートや引きこもりなどの悩み
を抱える若者が急増。こうした若者を手助けする体制づくりのため、10年に「子ども・若者育
成支援推進法」が施行されたが、成人した若者が相談できる窓口は今なお全国的に少ないのが現
状だ。同市の相談窓口は青少年指導センターに設けられ、元教員の女性2人が相談員として電話
のほか、面談、メールで相談を受け付ける。同市生涯学習課は「相談内容に応じてハローワーク
や医療機関などと連携し、若者の手助けをしていきたい」と話している。
ttp://mainichi.jp/area/chiba/news/20120417ddlk12040207000c.html

51 :
入学式:「今の自分を元気に」 町田の通信制、第一学院高で /東京
町田市森野の通信制高校「第一学院高等学校(本校・茨城県高萩市)」の町田キャンパスで16日、
入学式があった。同校は、不登校や中退、いじめなどさまざまな事情を抱えて編入・転校してきた
生徒がほとんどで、福沢令子キャンパス長はあいさつで「学校に来て、何か一つでも楽しいことを
見つけてほしい。大切なのは今の自分を元気にすること」と語りかけた。町田キャンパスの2年生
以上の在校生は約145人。中学時代から不登校だったり、別の高校で教師や友人とトラブルを起
こして中退、転校してきた生徒らが多い。最近ではネットによるいじめに遭っていたケースが目立
つという。教務主任の小俣明子教諭は「何らかの傷を負い、ここにたどり着いた生徒たちなので、
自分を好きになり自信をつけてもらうよう心がけている」と話す。
ttp://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120417ddlk13100320000c.html

52 :
えびせんの店20日開店 刈谷の障害者ら製造、販売/愛知
刈谷市の障害者らが製造、販売するえびせんの店「わっ えびっこ」が二十日、同市池田町に
開店する。二十二日までの三日間は、五百円以上購入した先着五十人に手作りストラップを
プレゼントする。
◆製菓会社が協力 品ぞろえも豊富
市内の障害者支援グループ「わっ」が運営する店では、三人の障害者のほか十人余りのボラン
ティアが交代で製造、販売に当たる。西三河で「えびせん家族」を店舗展開するスギ製菓
(碧南市)が製造に協力する。ごまみそやワサビを混ぜたえびせん、かにせん、いかの姿焼き
など品ぞろえも豊富。せんべいは小さい袋が百二十六円、大きい袋が三百十五円。いかの姿焼
き四百二十円。箱入りの贈答用えびせんもある。わっ代表の久永美規さん(60)は「障害者
が明るく働ける店にしたい」と話す。(問)わっ えびっこ=電0566(22)0592
ttp://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120417/CK2012041702000037.html

53 :
自立支援法廃止見送り/埼玉
■障害者「約束ないがしろ」 弁護団、来月にも集会
政府がいったん約束した、障害者自立支援法の廃止を見送り、改正にとどめる方針を
決めたことから、県内の障害者や違憲訴訟の埼玉原告・弁護団が「約束違反だ」と批判
を強めている。改正案は「障害者総合支援法」と名称変更し、福祉サービスの対象に難
病患者を含めることを盛り込んで、民主、自民、公明の3党合意により今国会で成立する
見通し。原告弁護団は5月にも集会を開き、今後の対応を協議する。「“国約”がないが
しろにされた。認めるわけにはいかない」。長女・育代さん(39)が重度の障害を抱え
る川口市の新井たかねさん(65)は声を荒らげた。育代さんは蓮田市の障害者支援施設
「大地」に入所して9年。当初は施設利用料として月額3万4100円を負担していたが、
2006年の自立支援法施行以降、食費や水道使用量、光熱費が実費となり、毎月5万円
前後の出費が重くのしかかるようになった。新井さんと夫は既に現役を退き、月8万円弱
の障害基礎年金でまかなうのは容易ではない。「私たちがいなくなったら、いったい誰が
この子を守っていくのか」。新井さんは不安げに話す。(続きはリンク先)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20120416-OYT8T01217.htm

54 :
障害者向け新施設:スポーツ楽しむ手助けを 22日にオープン??北九州・小倉北 /福岡
◇市が旧民間建物をリニューアル
北九州市の新しい障害者スポーツセンター「アレアス」が22日、小倉北区三郎丸3に
オープンする。家族が着替えの介助をできる家族更衣室や車いす用シャワーなどバリア
フリー化が施され、障害の有無に関係なくスポーツを楽しめる施設となった。オープン
当日は誰でも使用料が無料で、障害者スポーツを紹介するイベントなどもある。小倉南
区にある現センターの老朽化に伴って整備。地上3階建ての新センターは地下駐車場を
備え、延べ床面積約1万平方メートル。現センターにない屋内プールやトレーニング室
があり、駐車場も27台から63台と増えた。民間スポーツクラブだった建物を利用す
ることで初期投資を抑え、整備事業費は約5億円。公募で決まった愛称の「アレアス」
は、みんなを意味するドイツ語「アレ」と、アスリート及び明日の意味を込めた「アス」
を組み合わせて名付けられた。
ttp://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120417ddlk40100467000c.html

55 :
県精神医療審:措置入院報告遅れ「人権侵害」と指摘 /長崎
県は16日、精神障害者の措置入院を巡り、県精神医療センター(大村市)が継続の必要性
を判断するための病状報告が法定期限より大幅に遅れたとして、県精神医療審査会から
「人権侵害にあたる」と指摘されたと発表した。担当職員のチェックミスなどが原因という。
精神保健福祉法は、精神障害者が自分を傷つけたり、他人に害を及ぼす恐れがあると知事が
認めた場合、入院させることができると規定。病院管理者は患者の病状などを定期的に報告
し、同審査会が入院の必要性を審査する仕組み。12日の同審査会は、同センターの入院患者
1人に関する報告遅れを指摘。県の調べで、18カ月遅れだったことが分かった。その後、県
が10?11年度分を調査し、報告遅れは5病院で12人分16件あり、うち8人分12件が
同センターだった。同審査会は、遅れた報告を基にいずれも「入院継続が妥当」と判断した。
事務局は「審査を受ける権利を奪われたことが人権侵害にあたる」と説明した。
ttp://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20120417ddlk42040554000c.html

56 :
香山リカのココロの万華鏡:演技でも感謝の一言を /東京
何かとあわただしい4月が始まり、診察室でも「落ち着かない」「イライラする」といった声
を聞くことが多くなった気がする。「会社や家でキレやすくなった」という人もいる。みんな
「これじゃいけない」と思っているが、なかなか気持ちをしずめることができないのだ。そん
なとき、身近にいる誰かから「いつもたいへんでしょう」「たまにはゆっくり休んでね」とい
ったやさしい言葉をかけられたら、どんなにほっとするだろう。張りつめた心がほぐれて、
それだけでも疲れが半減する気がするかもしれない。それなのに、忙しい人のまわりにいるの
はたいてい“もっと忙しい人”なので、なかなかねぎらいの声をかけられない。(続きはリンク先)
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120417ddlk13070321000c.html

57 :
安曇野に精神障害者就労支援のカフェ「だもんで」−地域住民との交流も/長野
安曇野・穂高病院近くにカフェ「Da・Monde(だもんで)」(安曇野市穂高)がオープンして約1カ月
が過ぎた。精神障害者を支援するNPO法人「ほたか野の花」(安曇野市穂高、TEL 0263-31-6438)が
運営する同店。同NPOが2005年に開設した精神障害者の日中活動の場「憩いの家 野の花」の利用者も
スタッフとして働く。築約100年の建物を改装した店舗で、席数はテーブル24席を用意する。「自分
たちでできるところは自分たちでやりたい」と、職人の協力を得ながら作り上げたという。「天井に
明治45年の新聞が貼られていて歴史を感じた」と同NPO代表の籾山尚子さん。食事メニューは、肉や
魚、野菜などをバランスよくセットにした「日替わりランチ」と「カレー」(以上550円)を提供す
る。ドリンクメニューは、「コーヒー」「紅茶」「トマトジュース」(以上300円)など。ほかに
「たい焼き」(あんこ=100円、カスタード=110円)も。食材は、利用者が作る野菜や米、農業支援
を受けている農家で収穫を手伝ったものなどをメーンに使う。「自分たちの手で収穫した、そのとき
の旬の食材を出すようにしている」と同NPO理事の田村恵子さん。店内では農作物やジュースなどの
加工品も販売する。「ごまかし」(300円)は、白ゴマと黒ゴマを生地に混ぜて焼いたせんべい。
「とても人気。カフェを開く前から作業として利用者が作っていたもの。メニューの中で一番作り慣
れている自信作(笑)」(田村さん)。安曇野地域にある就労継続支援事業所を利用する精神障害者
の割合は少ないが、「憩いの家」利用者の半数以上が「仕事をしたい」という希望を持っているとい
う。「障害者施設は市街地から離れたところにあるイメージがあるが、それでは一層孤立してしまう。
街中に作ることで、働く場だけでなく地域の人たちと触れ合う『コミュニティーの拠点』にもなれば」
と籾山さん。「2階はフリースペースなので、コンサートや作品の展示なども行っていきたい。皆が気
軽に集い、心地良いと感じてもらえる場所にしたい」とも。営業時間は12時〜16時。木曜・日曜定休。
ttp://matsumoto.keizai.biz/headline/1135/

58 :
海上保安大学校:「いじめや退学強要」学生が損賠賠償提訴
http://mainichi.jp/select/news/20120418k0000m040176000c.html

59 :
高卒離職率1年で20% 就職戦線勝ち抜くも…/栃木
2010年春に県内企業に就職した高卒者の1年後離職率は、前年比5・6ポイント増の20・8%
だったことが16日までに、栃木労働局の統計で分かった。リーマンショックによる直接的な影響で
厳しさが増した就職戦線を勝ち抜きながら、5人に1人が退職した格好だ。若年労働者の離職率は、
いわゆる「七五三」現象とも言われ、就職して3年以内に、中卒で「7割」、高卒20+ 件で「5割」、
大卒で「3割」が仕事を辞めるという。県内高卒者の離職率も、1年後だと20%前後だが、2年後
は30〜40%に拡大。3年後になると40〜50%にまで跳ね上がり、こうした「七五三」現象の一端を
うかがわせた。3年後離職率は、バブル経済がはじけて景気が後退局面に入った1990年代半ば
から40%台で推移。2000年卒は最悪の51・5%を記録した。しかし、ITバブルにわいた02年
卒は41・1%に下がり、学校のキャリア教育が充実したこともあり、近年は減少傾向が続く。07年
卒は40%を割り込み、08年卒は35%に落ち着いた。これらの理由について、栃木労働局は「ここ数
年は不況で求人数も少ないため、得た仕事は辞めない傾向にある」と説明。一方で、10年卒が増加
に転じた矛盾については「求人難でやむなく希望しない会社に就職したが、我慢できずに退職した
のではないか」と、就職後に起きるミスマッチが要因の一つとする見方を示した。
ttp://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120416/763567

60 :
ピアリンク:発足1周年 仲間同士、つながり支えに 広がるユニークな対処法 /群馬
うつ病や統合失調症などの精神疾患を抱える人たちが、病気とどう付き合っていくかを話し合う当事者グループ
「ピアリンク」(伊勢崎市、柳春海代表)が17日、発足から1周年を迎えた。メンバーは、症状に悩まされな
がらも仲間同士のつながりを支えにしている。【塩田彩】ピアリンクは、同市安堀町の心療内科・精神科病院
「華蔵寺クリニック」に勤める精神保健福祉士の柳代表(40)が、通院者に声をかけてつくった。精神疾患を
抱える当事者が自分の心の状態や悩みなどを自己分析し発表する「当事者研究」が活動の中心だ。当事者研究は
北海道浦河町の社会福祉法人「浦河べてるの家」が実践している精神障害者20+件向けのリハビリテーション
プログラム。自分で自己病名をつけたり、幻聴を「さん」付けで呼んで対処方法を話し合ったりするユニークな
試みで、全国にも広がっている。柳さん自身も、うつ病を抱える。大学卒業後に大手企業に就職し、28歳で経営
コンサルタント会社に転職したが、深夜まで残業が続き、間もなくうつ病を発症した。7年前に同クリニックを訪
れた際、医師から「自分の病気を研究しなさい」と言われたのが当事者研究との出合いだった。(続きはリンク先)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120418ddlk10040090000c.html

61 :
大塚製薬、飲みやすい新剤形になった抗精神病薬「エビリファイ OD錠」を発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=307854&lindID=4

62 :
京の人今日の人:不登校、ひきこもり支援 おれんじハウス施設長・古田京子さん /京都
◇「社会への一歩」お手伝い ありのまま、出せる場所に???古田京子さん(56)
社会的ひきこもりや不登校を支援する組織「おれんじルーム」を昨年4月、宇治市小倉町のビル1階に開設。
府の「くらしと仕事のサポートステーション事業」の受託を機に同9月、町内の一軒家に移り、来所者の
「居場所」を設け、現名称に改めた。1周年を迎えて、「不登校の2人が今春、アルバイトと高校に進んだ。
巣立ちはうれしい」と話す。31年間、京都市内の中学校で英語教諭をした。「将来はニート(若年無業者)
になる」と話す生徒と接して教育現場に限界を感じ、「より広く、社会の入り口で足踏みする子の後押しを
したい」と退職。キャリアコンサルタントの資格を取り、八幡市の家庭相談員を2年間務めた。不登校の背景
に貧困や親の精神的な課題があることも多く、親と仲良くなって家庭を安定させると、子どもが学校に戻る
ケースもあった。しかし児童福祉の分野に限っていると、18歳以上になれば関わりにくい。「年齢の制限が
なく、教育と福祉の両面から支援したい」と、綾部市のNPO法人「まごころ」が新設した「おれんじ」の施
設長に転じた。
ttp://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120418ddlk26070562000c.html

63 :
うつ病からの再就職支援に特化した施設を東京・市ヶ谷に 5月1日オープン
うつの方の復職・再就職支援を展開する株式会社リヴァ(本社:東京都豊島区、代表取締役 伊藤崇)は、
昨年6月に開所したうつ病の方の復職支援施設に続き、5月1日にうつ病の方の再就職支援に特化した
トレーニング施設を東京都・市ヶ谷にオープンします。
■開設背景
リヴァでは昨年6月、うつ病の方のための復職支援施設を開設し、日々20名の方に利用頂いています。当初、
復職という面に特化していましたが、利用される方の半数が離職されており、再就職の必要性が高まってき
たことを受け、今回新たに再就職に特化した施設を開設する経緯となりました。現状のうつ病からの再就職は、
うつ病であることを伏せての就職が一般的です。 その場合、配慮がなくプレッシャーもかかりうつ病が再発
しやい環境になります。 また障害手帳をとって、障害者枠での再就職を目指したとしても 採用条件や職種が
合わないことや、うつ病が回復すると手帳を返還することになるので 企業も積極的にうつ病の方を採用とは
なりません。 うつ病からの再就職はとても難しい状況にあり、その現状を変えるべく 弊社ではうつ病を再発
させないトレーニングを実施し、職場定着支援をすることで うつ病を開示して一般枠での再就職を支援して
いきます。
■サービス概要
<個人向け> 週5日の通所型の再就職トレーニング施設。 面接ロールプレイングや履歴書・職務経歴書の
グループレビュー、 企業実習の斡旋やうつ病を開示出来る求人の紹介など。 就職後も6か月間の職場定着
支援を行う。 <企業向け> うつ病の再発予防のトレーニングを受けた方を企業に無料でご紹介。 かつ無
料で6か月間の職場定着支援を行う。
■WEB
リヴァHP http://liva.co.jp
リリース掲載ページ http://liva.co.jp/news/2012/0418.html
ttp://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000005062.html

64 :
障害者支援のかまどや 地域初A型事業所に 丹波 /兵庫
障害者が自立を目指して働く兵庫県丹波市氷上町市辺の弁当チェーン「本家かまどや氷上店」の
運営会社がこのほど、障害者自立支援法に基づく「就労継続支援A型事業所」の認可を県から受
けた。丹波地域では初めてで、就労する障害者は県が定める最低賃金以上の給与を受け取ること
ができる。開設準備を進めてきた大槻真也施設長(40)は「『障害者だから』とできることを
決めつけず、仕事の機会を提供したい」と話している。(阿部江利)障害者就労継続支援事業所
にはA型とB型があり、A型は労働基準法の適用を受け、一般企業の就労形態に近いのが特徴。
事業所は障害者に最低賃金以上の給与を支払う義務が生じる一方、国や自治体から補助金や助成
金が受けられる。同店は2010年に知的障害のある女性を雇ったのを皮切りに、障害者を積極
的に雇用。業績は好調で、売り上げは前年比で130〜200%を維持している。さらに提供で
きる仕事の種類を増やそうと、弁当などに使う野菜の栽培や、工業製品の検品といった軽作業の
運営も始めている。現在は知的、精神、身体障害のある18〜64歳の20人が勤務し、地域で
共同生活を始めた人もいるという。運営会社は、ごはん1人前の分量にちなみ、「250g
(ニコマル)」と名付けた。「障害者だからとできることを決めつけず、仕事の機会を提供したい。
生きづらい、生活しづらいと感じている障害者が、生まれてきてよかったと思える場にしたい」と
話している。
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0004980806.shtml

65 :
求職者と障害者をサポート 陸前高田に支援拠点開設/岩手
陸前高田市で17日、求職者の活動と障害者の生活のサポートを担う2拠点が開設した。同市では
震災で約8割の事業所が被災し、主に中高年からの再就職を目指す住民への支援が課題。被災し通
院や買い物が困難になり、新たに手助けが必要となった障害者も多い。地域の再生は住民一人一人
の生活環境の回復が不可欠で、身近な場所での専門スタッフの支援が大きな力になりそうだ。気仙
地域の求職者を支援するジョブカフェ気仙(大船渡市)は陸前高田市高田町の市ふるさとハローワ
ーク内に、震災以来休止していた「高田スポット」を再開。就業支援員が月2回(毎月第1・3火
曜日の午後1時半〜同4時半。要予約。無料)、求職中の市民を対象に就職相談や履歴書の書き方、
面接の受け方などを指導する。就業支援員の菊地幸さん(42)は「震災後は特に仕事を求める40
代の男女が増えた。履歴書を書いたことがない人も多い」と課題を指摘。ハローワークと連携し、
就職活動の総合的なサポート態勢を強化する。市内の障害者やその家族らの生活を支援するJDF
いわて支援センター(センター長・吉田与三郎県身体障害者福祉協会事務局長)は、同市竹駒町の
地区コミュニティーセンターで開設式を行った。同センターは、13の障害者団体が参加する日本
障害フォーラム(JDF)の県組織。竹駒保育園南側に事務所を構え、専門の支援スタッフが通院
や買い物などを手助けし、障害者の孤立防止を図る。同市によると、市内の障害者手帳保有者は
1224人(17日現在)。同センターは生活状況や支援ニーズを把握する調査も行う。問い合わ
せはジョブカフェ気仙(0192・21・3456)、JDFいわて支援センター(0192・47・4744、ファクス0192・47・4745)へ。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120418_14

66 :
県内「中年ニート」悩み深く /青森
仕事に就かず職業訓練も受けていない「ニート」の高年齢化が進んでいる。2005年労働政策研究
報告書によると、全国にはニートが約65万人、本県には約6千人いると報告されているが、一部
には、就職氷河期を経験した人が無職のまま40歳前後になっているため、「中年ニート」と呼ば
れる人も出始めている。親も高齢化し、就職難の時代で、不本意な現状から抜け出せない本人と
親の悩みは深刻だ。「親子ともども年を取り、共倒れになるのではないか」と、危機感を抱いて
いる家族もある。
ttp://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120418160518.asp

67 :
「障害年金」受給を後押し 県内の社労士、支援が拡大 /長野
県内の社会保険労務士(社労士)の間で、病気やけがで十分に働けなくなった人の暮らしを支える
安全網の一つ「障害年金」の受給支援に取り組む動きが広がっている。制度の認知度が低い他、
手続きの煩雑さから受給に至らない例があるためだ。「自立した生活に向けて制度の積極利用を」
と呼び掛けている。上伊那地方の弱視の女性(60)は2月、障害基礎年金2級(2011年度は
年額78万8900円)の支給が決まった。ただ、支給決定までの道のりは容易ではなく、制度自
体を初めて知ったのは約10年前。06年に自分で書類を整え、地元の社会保険事務所(現・年金
事務所)に受給申請したが、障害の内容が受給要件に当たらないとされた。その後、不支給の決定
に対する審査請求と再審査請求を重ねたものの、いずれも棄却。それでも11年秋、制度を調べ直
して社労士に連絡。支援を受けて申請したところ、支給が決まったという。厚生労働省によると、
障害年金の受給を申請して認められた全国の受給権者は、昨年3月末段階で延べ約240万人。
一方、身体障害者手帳など各種手帳の交付を受けている障害者は延べ約660万人いる。手帳交付
者全員が障害年金の支給対象になるわけではないが、全国の社労士でつくるNPO法人「障害年金
支援ネットワーク」(事務局・奈良県)の藤井雅勝代表(55)は「受給条件を満たしているのに
受給できていない人は相当数いる」とみている。上伊那地方の女性の場合、支給の可否を分け
たポイントは「診断書の書き方」だった。女性を支援した松本市の社労士、中曽根晃(あきら)さん
(41)は「支給に結び付く書き方が必要」と言う。(続きはリンク先)
http://www.shinmai.co.jp/news/20120418/KT120417FTI090032000.html

68 :
【障害者就職事情】(3)精神障害者の就職、5年で3倍
■民間企業の就労支援受け
身体・知的・精神障害者のうち社会的偏見が強く、就職が難しいとされるのが、統合失調症や鬱病、
てんかんなどの精神障害者だ。しかし、平成18年から精神障害者保健福祉手帳の所持者も障害者
の雇用率に算入できることになったことや国の就労系サービスの充実から、就職に弾みがついた。
特に福祉サービスである就労移行支援事業に民間企業なども参入し、大きな成果を挙げている。
■通所しながら就活
埼玉県の田中直樹さん(41)=仮名=は、35歳で統合失調症を発症。工場で一般事務をして
いたが休職。服薬治療の後、復職した。しかし、うまくいかず退職。田中さんは「小さな会社で、
上司や人事に病気への理解がなかった」と振り返る。服薬治療などで状態が落ち着いたことなど
から、1月から就労移行支援事業所「ウイングルさいたま浦和センター」(さいたま市中央区)
に通い始め、就職の準備を始めた。週5日、午前9時半に入室し、朝礼とラジオ体操、パソコン
入力などの就労トレーニングを受ける。既に都内の小売り企業からの内定を受けた。同センター
では、時間厳守やあいさつ、身だしなみなど基本的な習慣とマナーを身に付ける「準備チーム」
▽面接シートの書き方や自己分析、面接シミュレーションなどを行う「強化チーム」▽ハロー
ワークで求人を探したり、実際に面接を受けたりする「就活チーム」−の3チームに分かれて
トレーニングする。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120419/trd12041907590005-n1.htm

69 :
発達障害と大学 (4)対人関係の悩みも対応
教員と向き合い、授業でつまずいた箇所を個別指導してもらう学生たち。中には対人関係の悩み
を教員に打ち明ける者もいる。4月9日、日本工業大学(埼玉県宮代町)の学修支援センター。
「ここは学業に限らず、大学生活の悩みを解消する場」と、同センターの田中佳子准教授が説明
してくれた。2005年に開設された同センターは、専属教員が常時待機し、高校レベルの数学、
英語、物理、国語などを基礎から指導。夏休みなどには不得意分野の克服講座も開いている。
波多野純学長(65)は、「勉強についていけず、留年する学生が目立っていた。その対策として、
大学内に“家庭教師センター”が必要だと考えた」と振り返る。ところが、開設からしばらくたつ
と、発達障害が疑われる学生の存在が目立つようになった。工学系大学のため、卒業論文はチーム
で取り組むが、研究室内で人間関係を築けないのだ。実際、臨床心理士がいる学生相談室には、
発達障害の診断を受けた学生が、入学前に親と支援を求めてくるケースも増えていた。
一方、こうした学生を教える教員の中には、自分の指導方法に疑問を持ち、悩みを抱える者が現れ
てきた。大学を挙げて発達障害に取り組む必要に迫られ、センターでも対応することになった。
発達障害が重かったり、不眠やうつなどの二次障害が出ている場合、学生相談室の臨床心理士が対
応する。センターの田中隆治准教授(60)は「そうした子を学生相談室へとつなぎつつ、教務課
や担当教員などと情報を共有するための『橋渡し』を果たすのもセンターの役割です」と強調する。(続きはリンク先)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20120419-OYT8T00153.htm?from=osusume

70 :
「小豆島オリーブの森」開園 障害者の就労の場に 香川
小豆島(香川県)特産のオリーブ栽培を通じて障害者の就労支援や環境保全を目指す「ナイス小豆島オリーブの森」
が、土庄町柚浜に開園した。横浜市の住宅資材供給会社「ナイス」(平田恒一郎社長)が、創立30周年を機に全国
で定期的に山林を取得して環境保全に取り組む事業の一環。荒廃地約1・4ヘクタールを取得して開墾し、ミッショ
ンやルカ種など3〜12年生のオリーブの木約500本を植栽している。同社が設立した農業法人の運営でオリーブ
栽培からオイルなどの商品づくりを計画。その際、島内の障害者施設「あすなろの家」「ひまわりの家」の利用者の
就労の場として、草抜きなど可能な範囲の農作業を担当してもらう。17日には関係者約150人が参加して開園式
があり、両施設の名前にちなんでアスナロやヒマワリの苗を植えて今後の発展を誓った。
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/120419/kgw12041902060002-n1.htm

71 :
知的障害者 孤立の恐れ113人・・・札幌
札幌市白石区の姉妹孤立死を受け、市が行った知的障害者の生活実態調査の結果が18日、
分かった。地域から孤立する恐れのある知的障害者は113人で、調査対象者の1割にあ
たる。 調査は、福祉サービスを利用していない18歳以上の1188人を対象に実施。
2月下旬に家族構成や仕事の有無、近所づきあいの程度など10項目を尋ねる調査票を郵
送し、92%の1090人から回答を得た。市保健福祉局は回答を基に、孤立する危険性
を判定した。〈1〉職場や学校に通っておらず、近所づきあいも少ない1人か2人暮らし
〈2〉3人暮らし以上だが、同居人は高齢者や病弱者ばかり〈3〉身近に相談相手がおら
ず、すぐに相談したいことがある――など、いずれかに当てはまる人は計113人だった。
回答内容があいまいな場合もあり、実際に支援を必要とする障害者の数は変わる可能性も
ある。市は3月から、これらの世帯を職員が訪ねて、詳しい聞き取り調査を開始。本人の
希望を聞いた上で、地域の民生委員に情報を提供したり、障害者相談支援事業所を紹介し
たりしている。このほか市は、生活保護の相談に区役所を訪れたものの申請しなかった人
の追跡調査など複数の再発防止策を実施したり、検討を進めたりしている。調査結果と合
わせて、23日の市議会厚生委員会で報告する。
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20120419-OYT8T00035.htm

72 :
〜TV番組のおしらせ〜
4月23日(月) 19時30分〜19時57分 NHK総合テレビ
クローズアップ現代「“からだの時計”が医療を変える」
■いま「時間治療」が画期的な効果を上げ、注目されている。治療に用いる薬は従来と全く同じで、ただ使う時間を変える。
それだけで、がん患者の生存期間の延長や、関節リウマチのつらい痛みや腫れがおさまるなどの効果が上がっている。背景にあるのは、細胞の中で時計のように働く「時計遺伝子」の研究の進歩。
時計遺伝子は全身の細胞にあり、その働きをコントロールしていることが分かってきた。夜勤など不規則な生活によって時計遺伝子の働きが狂うと、がんやうつ病などの病気のリスクが高まることも見えてきた。
番組では、そうした健康リスクを予防できる簡単な工夫もまじえ、急速に進む「時計遺伝子」の研究最前線を紹介する。
【ゲスト】大戸 茂弘 さん(九州大学薬学部教授)
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/

73 :
生活保護申請者の調査は本店の仕事に 不正受給阻止で全銀協
生活保護費の不正受給阻止は銀行の本店の仕事に−。全国銀行協会は、自治体の要請で行う生活保護費
申請者の預金口座調査について、支店ではなく本店がやるように、業界ルールを改正する検討を始めた。
これまでは、申請者の住まいの近くの支店が担当していたが、本支店すべてを横断的に調査するよう本店
が担当する。今回の見直しは生活保護費の不正申請・受給を防ぐ目的で、厚生労働省から全銀協に協力要
請があり、全銀協では3月末までに検討状況を報告。今後、具体的な手続きなど詳細を詰め、早ければ
今年度中にも新ルールを確立する方針だ。生活保護制度では、生活保護費の申請者の資産状況を確認する
ため、自治体の福祉事務所長が金融機関に調査報告を求める。これまでのように単独の支店で調査すると、
住まいから離れた支店や本店の口座に資産があると、把握できない部分もあったという。厚労省によると、
全国で生活保護を受給している人は1月時点で209万1902人で、昨年7月から過去最多の更新が続
いている。前月比では4810人の増加。厚労省は、受給者増加の背景には景気の低迷や東日本大震災の
影響がある一方で、不正な受給者の増加もあるとみて、銀行業界に全店一括での調査を要請していた。
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/news/120419/fnc12041916520010-n1.htm

74 :
<集めて分ける 社会保障と税・国保編> 国保 財政悪化の一途
国民健康保険(国保)の財政悪化が深刻化している。自営業者や農林漁業者の医療保険制度として発足
したが、今は七十四歳以下の高齢者や非正規労働者、無職の人たちの医療を支えるセーフティーネット
の意味合いが濃くなっているためだ。運営する市町村は、保険料収納率の悪化に頭を抱えている。
(田辺利奈)名古屋市の男性(55)は八年ほど前、勤めていた会社を体調不良でやめた。健康保険を、
それまで加入していた被用者向け保険から国保に切り替える必要があったが「病院にかからないのなら、
払わなくてもいいと勘違いしていた」。三年前に病院を受診した際、滞納額が十数万円に膨れている事
実を知った。ただ、借金があり納付できなかった。区役所の担当者に相談し、払える範囲で納付するこ
とに。非正規雇用で警備員の仕事をしているが、以前は月十六万円程度あった収入は、現在は半減。月
に保険料二千百円と滞納分四千九百円の計七千円を払っている。昨年末、区役所へ行くと「二年で完納
してほしい」と、月二万円を払うよう求められた。男性は「借金は間もなく片付くが、月二万は払えない」
と話す。両親の介護もあり仕事も増やせない。担当者は「払えるのに滞納している場合は差し押さえをす
ることもある」と話す。(続きはリンク先)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012041902000130.html

75 :
東広島の就労支援、成果あり
東広島市が、独立行政法人雇用・能力開発機構から東広島地域職業訓練センター(八本松町)
の無償譲渡を受けて1年たった。就労支援強化に向けて専門職員を置き、各種講座もより就
労を意識した内容に変更。就職率向上など成果を上げている。国の方針で機構の廃止が決ま
り、市は昨年4月1日付で施設を譲り受けた。東広島地域職業能力開発協会に運営を委託し、
協会が加盟660社の会費や市の補助金で会員企業の従業員の技術向上や求職者を支援する
講座を開いている。特に力を入れているのは求職者の後押しだ。昨年度はフォークリフトや
クレーン操縦、溶接、パソコン、外国語など約130講座を開き、計約1100人が学んだ。
うち求職者は137人で93人が仕事に就いた。就職率67・8%で、機構が施設を所有し
ていた前年度より18・1ポイント上がった。大きな役割を果たしているのは就職・訓練支
援員だ。昨年度、企業OB1人を雇用。求職相談に応じるほか、企業を回って求人の掘り起
こしもする。技能習得、向上を目的とする溶接などの講座でも、専門講師を招いてビジネス
マナーやコミュニケーション能力を高める。一人でも多くの就職につなげる取り組みだ。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201204200025.html

76 :
子会社異動迫られ鬱病に…労災不支給取り消し求める NTT西日本社員が提訴
子会社への異動を迫られ鬱病になったとして、NTT西日本大分支店に勤める50代の
男性社員が19日、労災給付請求を認めなかった大分労働基準監督署の決定取り消しを
求めて、大分地裁に提訴した。訴状によると、男性は2007年から同社のリストラ計画
に基づいた子会社での再就職を受け入れるよう、上司に迫られた。男性は家庭の事情など
で拒否したが、上司から「(受け入れない場合は)九州には絶対に置かない」などと不本
意な異動を示唆された。そのため、ストレスから鬱病を発症したとしている。男性は約
2カ月の自宅療養を余儀なくされ、労基署に療養補償給付などを請求。だが、労基署は
09年9月に不支給処分とし、男性は労働保険審査会に再審査請求したが退けられた。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120419/trl12041912140000-n1.htm

77 :
72歳男性孤独死か、一部白骨化 神奈川
神奈川県藤沢市は19日、同市松が岡の一戸建て住宅で、一人暮らしをしていた男性(72)
とみられる遺体が見つかったと発表した。市や県警は、孤独死した可能性があるとみて調べ
ている。市によると、19日午前11時、地元の民生委員から、高齢者の相談窓口となって
いる市の「鵠沼(くげぬま)南地域包括支援センター」に「近所で安否確認できない高齢者
がいる」と連絡があり、職員が訪問して男性の遺体を発見。市や県警に通報した。県警によ
ると、遺体は住宅内の布団の中で見つかり、一部が白骨化。目立った外傷がないことなどか
ら県警は事件性は低いと判断し、この家の男性とみて身元特定を急ぐとともに、死因を調べ
ている。同センターは平成22年11月、この家の男性について民生委員や市と今後の支援
を協議。男性が支援を拒否していたことから「緩やかな見守りを継続していた」(市担当者)
という。昨年6月、民生委員が面談し、同12月には同センター職員が訪問し男性の声を確
認していた。市は「今後このような悲しいことが起きないよう、見守り体制の構築を早急に
図る」とコメントしている。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120419/crm12041919380018-n1.htm

78 :
ダイヤモンドオンライン 「引きこもり」するオトナたち
【第105回】骨のゆがみを直せば心も軽くなる!? 引きこもる息子を回復させた体のメンテナンス法
自分の身体を客観的に見て「体を整える」やり方で、引きこもっていた2人の息子を回復させた母親
がいる。東京都に住む山本光代さんだ。 「引きこもりは、気力だけではどうにも解決できない」
大きな悩みがあるときに、ドキドキして呼吸が浅くなる経験をした人も多いに違いない。しかし、体
の仕組みから考えていくと、それは病気ではないと山本さんはいう。「感情がトラウマだったとする
と、その記憶を思い出すと、体に出てくるんです。自分の体に感じたものは、心ではなくて、体が覚
えているんですね。だから、体が一緒に反応してくるということは、体を治さなければいけない」
■教師を辞めてカイロプラクティックの道へ 長男は見事大学卒業、次男は専門学校に
山本さんは2年間、カイロプラクティックの学校で勉強。2005年、東京メトロ丸の内線南阿佐ヶ谷駅
近くに「324カイロプラクティックオフィス」を開業した。カイロプラクティックとは、100年ほど前
に米国で発祥した骨格を矯正する療法で、解剖学や神経学に基づいた手の技。筋肉の硬い日本人向け
には、まず筋肉をほぐしてから、骨格のゆがみや肩こり、腰痛などを整えていく。この療法を学び、
実践したことによって、山本さんの長男は、大学を卒業し、国家資格の取得に向けて勉強している。
また、次男も自力で高校認定を取得。ITの専門学校にも入学し、就職活動をしているという。(続きはリンク先)
http://diamond.jp/articles/-/17522

79 :
山陽新聞 「30代のパズル」 希望さがして
【希望 第3部 幸せかい】独りぼっち(1)心の穴 寄る辺なきホームレス
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/30s/news//2012/04/13/20120413103902.html
【第3部 幸せかい】独りぼっち(2)樹海へ 継母と葛藤、自殺考える
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/30s/news//2012/04/13/20120413104259.html
【第3部 幸せかい】独りぼっち(3)自然体で 家族だけが家族じゃない
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/30s/news//2012/04/16/20120416101810.html
【第3部 幸せかい】独りぼっち(4)限界 シューカツは怖くて無理
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/30s/news//2012/04/17/20120417114623.html
【第3部 幸せかい】独りぼっち(5)母よ、父よ 本当の僕を見てほしい
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/30s/news//2012/04/17/20120417115015.html
【第3部 幸せかい】独りぼっち(6)深い闇 自分が大事に思えない
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/30s/news//2012/04/18/20120418093424.html
【第3部 幸せかい】インタビュー 反貧困ネットワーク 湯浅 誠 事務局長 家族支える“溜め”拡大を
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/30s/news//2012/04/19/20120419101416.html

80 :
発達障害と大学 (5)専門の調整役が支援
「目から入る情報と、耳から入る情報とを統合するのが苦手です」。4月13日、関西学院大学(兵庫県西宮市)
のキャンパス自立支援室。人間福祉学部2年の中村哲也さん(19)(仮名)が、困っていることを淡々と説明
してくれた。入学して間もなく、教員がスライドを使いながら話し続ける授業につまずき、大きなストレスを感
じた。ゼミの担当教員の勧めで医師の診察を受けると、「視覚と聴覚の情報の同時処理につまずく」との所見が
ついたため、自立支援室を訪れた。支援室では、発達障害専門のコーディネーターである鈴木ひみこさん(26)
が対策を検討。事情を担当教員に説明し、「スライドを印刷したレジュメを渡してほしい」と頼んでくれた。
スケジュール管理が苦手で、テストが重なると混乱し、単位を落としてしまうことがある中村さんのために、
優先順位が一目で分かるスケジュールも作ってくれた。「先生の配慮で、授業が分かりやすくなった」と中村さん。
「大学院に進学し、人間の身体構造などを研究したい。2次元を瞬時に頭の中で3次元に置き換えることができ、
空間的処理には自信がある」と目を輝かせた。1910年代に視覚障害の学生を受け入れるなど、同大の障害支援
は長い歴史を持つ。2006年には、自立支援室の前身となるキャンパス自立支援課を設置。障害学生を支援する
コーディネーターを置き、ノートテイクなど学生有償ボランティアの育成を本格的に始めた。(続きはリンク先)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20120420-OYT8T00127.htm?from=osusume

81 :
佐藤記者の「精神医療ルネサンス」 児童施設と向精神薬(3) 小刻み歩行の子どもたち
「このままでは本当の精神疾患にされてしまう」。危機感を強めた精神科医は、施設長に
訴えた。「なぜ、こんな状態になる薬を与えているのですか」「ここは情緒不安定の子が
多く、2人にも早く落ち着いてもらう必要があると考えました。薬のことは、専門医に任
せているのでよく分かりません」「2人は統合失調症ではないし、落ち着かない原因も明
確。薬は必要ない」施設長はしばらく考え込み、答えた。「検討してみます」一週間後、
施設と連携する精神科病院の判断で、投薬は中止された。2人は服薬期間が短く、量も増
えていなかったため、すぐにやめられたが、もし長期に及んでいたら減薬に時間を要し、
副作用の一部が生涯残る恐れもあった。兄は振り返る。「薬を飲むと苦しくて、だるくて
仕方がなかった」。だが、職員や年長の入所者による服薬管理が厳しく、「逆らうよりも、
飲んで寝ているほうがまだ楽だった」という。精神科医はこの施設で、2人のほかにも、
抗精神病薬を投与されていると見られる子どもを目にした。小刻み歩行(歩行機能が衰え、
小さな歩幅で不安定に歩く)などが現れていたのだ。小刻み歩行は、神経難病のパーキン
ソン病の症状として知られるが、抗精神病薬の副作用としても現れやすい。施設長への訴
えの後、精神科医がケースワーカーを通じて得た情報では、施設全体で子どもへの投薬の
見直しが行われたという。(続きはリンク先)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=57705

82 :
<はたらく>給与明細 ここに注目 手取り=支給−控除
新生活が始まった春。間もなく初めての給料を受け取る人もいるだろう。給与所得者の場合は、
自分で手続きをしなくても「源泉徴収」という仕組みで税や社会保険料が天引きされる。税金
を負担しているという実感を持つためにも、給与明細書の見方を知っておきたい。プロに聞いた。
(稲熊美樹)給与は月一回以上、一定の期日に通貨で(現物支給は禁止)全額を本人に渡すのが
原則。支給に合わせて発行されるのが図のような明細書だ。表記の仕方は千差万別だが、労働の
対価である「支給」と、社会人の義務として負担する「控除」の二つに大別される。手取り額は
、本給や各種の手当を足した総支給額から、控除の部分を差し引いた金額であることを知りたい。
手当で注目したいのが残業手当。一時間当たりの賃金の25%以上を割り増して支給される。午
後十時以降の深夜の場合には25%、休日は35%が割り増しされる。時間外かつ深夜の場合は、
50%が加算される。一定額までの通勤手当以外は、課税対象となる。控除は、大きく社会保険料
と税に分かれる。(続きはリンク先)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012042002000128.html

83 :
雇用・就労さらに促進/高松市が障がい者プラン/香川
高松市は障害者施策の指針とする「たかまつ障がい者プラン」(2012〜14年度)を策定した。
自立訓練や障害者雇用の拡充などに努め、施設での生活から住み慣れた地域で暮らせるよう支援する
ほか、一般就労の促進も図り、障害者の自主性と自立性を重んじた住みよい社会の構築を目指すとし
ている。今回のプランは、これまで個別に策定してきた障害者基本法に基づく「市障害者計画」と、
障害者自立支援法による「市障害福祉計画」を統合して作成。障害者を取り巻く現状などを踏まえ、
理解と交流の推進▽保健・医療の充実▽生活支援の推進―などの7項目を基本目標に掲げた。雇用
・就労の促進については、障害者の職業的な自立を進めるため、関係機関と連携し、短時間勤務や
在宅勤務など多様な勤務形態の確立を図る。懸念される発達障害児らの増加傾向を受けて、早期療
育体制の充実にも努める。14年度末には、市内の公私立76保育所全てで障害児保育を行うとい
う目標を設定した。また、障害者が安心して暮らせるまちづくりにも注力。既存建築物のバリアフリ
ー化や移動手段の確保などを進めるほか、南海地震など大規模災害を想定した要援護者対策にも積極的
に取り組む。
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20120420000165

84 :
メンタルセラピー:あす盛岡で講演会 /岩手
抗うつ薬を使わない精神科医療「メンタルセラピー」をテーマにした講演会「みやじっち先生のメンタルセラピー」
(岩手にメンタルセラピーの会主催)が21日午後2時から、盛岡市愛宕町の市中央公民館で開かれる。「みやじ
っち先生」は“薬を使わない精神科医”で知られる宮島賢也さん(38)。湯島清水坂クリニック(東京都文京区)
の院長を務める。生活環境を改善して自己治癒力を高め、薬に頼らないで精神症状を治すメンタルセラピーを提唱
する。主催する同会の佐久間靖子代表(48)は「うつ病などに悩んでいる人や医療に従事している人に、ぜひ参
加してほしい」と話す。入場無料。問い合わせは同会事務局(電話019・688・9926)。【三村泰揮】
ttp://mainichi.jp/area/iwate/news/20120420ddlk03040032000c.html

85 :
〜TV番組のおしらせ〜
4月27日(金) 21時00分〜21時30分 Eテレ
5月1日(火) 24時30分〜25時00分 Eテレ<再放送>
「バリバラ〜障がい者情報バラエティー 子育てって大変!?」
■障がいのあるパパとママの子育ての悩みに、子育て経験がある先輩障がい者たちが答える。
障がいのためにできないにも関わらず、おむつ替えなど、無理しすぎて体調を壊してしまう身体障がいの夫婦や、自分よりも、子育てを手伝うヘルパーに懐いてしまうなどの悩みを紹介。
さらに「できないものはしょうがない」という先輩ママが実践する「あるがままの子育て法」など、子育ての知恵と工夫を併せてお届けする。
【ゲスト】浅香唯, 【コメンテーター】玉木幸則, 大橋愛喜恵, 【出演】空門勇魚, 空門理紗, 和田公一, 和田千珠子, 疋田美和子, 疋田誠
【司会】山本シュウ, 【リポーター】大西瞳, 【語り】神戸浩, 伊藤愛子
http://www.nhk.or.jp/baribara/

86 :
発達障害と大学  (6)支援側に回って自信
昼下がりの保健室に、一人、また一人と学生が集まってくる。テーブルの上には、
せんべいとチョコレート。4月16日、南山大学の瀬戸キャンパス(愛知県瀬戸市)。
馥郁ふくいくとした紅茶の香りが漂うなか、自閉症やアスペルガー症候群の学生ら
を対象にしたピア・サポートのグループ「セトゼミ」は始まった。この日のテーマは、
単位取得の攻略法。保健室室長で精神科医の早川徳香・専任講師(40)が、「授業
はどう?」と学生たちに話しかけていく。「きつい授業ほど必修なんだよなあ」と
みんなを笑わせたのは、情報理工学部2年の永田学さん(19)(仮名)。「友人が
少ない自分には、1回の欠席が致命傷。他の人にノートを借りるのが難しいから」
セトゼミがスタートしたのは、2009年。月に1回、勉強を教えたいという学生も
含め約10人が参加する。発達障害の学生だけでなく、自分から対人関係を築くの
が難しい学生に交流の場を提供し、情報を交換して修学を達成してもらうのが目標だ。
室長の早川さんは、「先輩や友だちとのおしゃべりで試験対策を聞き出すことも、
コミュニケーションが不得手な学生には難しい。その結果、留年や退学してしまう学生
も少なくない」と説明する。(続きはリンク先)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20120421-OYT8T00158.htm?from=yoltop

87 :
週刊誌【週刊エコノミスト】5月1・8日合併号(来週号)
⇒スペシャル・リポート
・雇用 大卒者の3割は3年以内に離職 退職を強要する企業の存在も   望月 麻紀
http://mainichi.jp/feature/news/20120420org00m020004000c2.html

88 :
ニート窓口統合、県市物別れ/広島
引きこもりの人や家族の相談窓口となる「ひきこもり地域支援センター」の設置について、
広島県は既にセンターを持つ広島市との運営一本化を断念し、独自で別の施設を設置する
ことを決めた。両トップの合意に基づき二重行政の回避を目指したが、実務のハードルを
越えられなかった。湯崎英彦知事と松井一実市長は1月の会談で、各分野の二重行政解消
に合意。センターについては県から一本化を打診していた。県と市によるとこれまでの
協議で、市は家庭訪問に力を入れる運営方針を強調した。県は、医療機関などの関係機関
に橋渡しする役割を重視。県側が「一本化は困難」と最終的に判断したという。センター
は、都道府県と政令指定都市が設置でき、政令市の広島市は2010年、西区にセンター
を開設。県は当初、広島市を除く22市町を管轄するセンターを7月に開く方針だった。
開所時期や運営体制は今後、あらためて検討する。県健康対策課は「双方が目指すセンタ
ーの機能が違った。県独自のセンターを設けても二重行政には当たらない」としている。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201204210123.html

89 :
精神障害者の就労支援 佐土原にパン工房オープン/宮崎
医療法人りっか会(宮崎市佐土原町下田島、佐々木達郎理事長)は、精神障害者の就労支援の場
としてパン工房「アトリエ・トリエステ」を16日オープンさせた。同法人が経営するピア・メン
タルささき病院に隣接しており、佐々木理事長は「社会参加することで利用者たちは自立への
希望が湧く。彼らが作ったパンを食べにぜひ足を運んでほしい」と呼び掛けている。パン工房は、
2年前にオープンした病院併設のレストラン「カフェ・トリエステ」と同じく、精神障害のある
男女(利用者)数人と職業指導員、生活支援員で運営。
ttp://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=45222&catid=4

90 :
【人生相談 あすへのヒント】自傷行為がやめられない(20代女性)
【相談】自傷行為がやめられないんです。きっかけは離婚と産後うつでした。離婚して絶望を経験し、
先が見えない不安を抱えるようになりました。夜も眠れず、イライラした状態が続き、精神科を受診
して薬を飲むようになって3年になります。生きていることが、すっかり嫌になりました。何度も
自殺しようと考えましたが、周囲に止められました。リストカットを繰り返しています。ある日、
たばこを吸っていたときに根性焼きを思い出しました。私は、自分の手首に火のついたタバコを何度
も押しつけました。半端じゃない痛みです。やけどの治りかけは、ものすごくかゆいんです。やけど
の痕も残ってしまいました。それでもやめられないんです。こんな私って、人間としてだめですよね。(茨城県 20代女性)
【回答】声をありがとうございます。「死にたい」というより、「消えたい…」という気持ちでしょうか。
あなたは怒濤の倍速人生を今まで生き延びた。それだけでオールオッケー!「きちんと生きないと」とか
「やるべきこと」とかは置いておいて、やりたいことだけやり、そのための計画を立てればいいと思います。
今日したいこと、明日したいこと、来週したいこと…。お風呂快適化でも、おいしい昼ごはん作りでも、
何か一つやって、さらにアップグレードする方法を考えてみるのは? 自分が心地よくなるための環境作り
からしてみる。こうなったらいいなあ、という希望を自分の中に作り出していくこと。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120421/bdy12042107010002-n1.htm

91 :
“ニートになる不安”大学生の半数超(NHK)※動画あり
今の大学生の半数以上が卒業後に就職ができず「ニートの状態になることが不安」と考える一方、
大学の就職課などを半数以上が「利用したことがない」と答えるなど、就職をめぐり、学生と
大学の協力がうまくいっていないことを示すアンケート結果が明らかになりました。この調査は、
横浜市で若者の就労支援などを行っている団体が神奈川大学と協力して行ったもので、21日、
横浜市内で開かれたシンポジウムで結果が報告されました。それによりますと、アンケートは
去年暮れからことし2月にかけて主に首都圏の大学生およそ2100人を対象に行われ、8割を
超える1800人余りから回答を得ました。この中で、大学生活は充実しているか聞くと、全体
の75%が「充実している」と答えた一方、「卒業後の不安について」複数回答で聞くと、就職
ができずニートの状態になることという回答が52%に上りました。さらに大学にある就職課や
キャリア支援センターを活用したことがあるか聞くと、「活用したことがない」という回答が
55%に上り、学生と大学の協力がうまくいっていないことを示していました。調査した若者の
就労支援団体の石井正宏さんは「最近はコミュニケーションが苦手な若者もいるので、大学側
から働きかける姿勢が求められる。もっと彼らの不安と向き合い、伴走する大人が必要ではない
か」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120421/k10014618011000.html

92 :
心の声「待ったなし」でも…/愛知
豊橋市牟呂町の市青少年センター内に若者らの自立を支援する「子ども・若者総合相談窓口」
が開設して、15日で1年を迎えた。予想より多くの相談が寄せられ、悩みを抱える若い世代
の受け皿になっている。成果を上げる一方で、人員不足や関係機関の連携作りの難しさなど
課題も浮かび上がった。
■夏休み明けに急増
総合相談窓口では、小中学生や高校生の不登校やいじめのほか、おおむね30代までの精神疾患
に関する相談に応じている。またNPOが運営する「とよはし若者サポートステーション」を
併設し、ニートやひきこもりといった問題を抱える人に就労支援を行っている。開設当初は低調
だった相談者数も、夏休み明けから増え始め、今年3月末までの1年間で246人に達した。
これは関係者が予想した数字よりもかない多いという。
■支援機関が連携
昨年4月、初代室長に就任した横田小百合さん(61)は元小学校教諭。それまで特に相談業務に
携わった経験もなく「戸惑いの連続だった」。ひきこもりの20代の男性に応対したときは、名前
を聞き出すのに3カ月もかかった。予約制だが飛び込みでの相談もあり、電話で話を聞くと1時間
以上はざら。しかし話しているうちに気持ちが整理できることも多いという。助言が必要なときに
は、横田さんが支援機関まで付き添うなど手厚いケアを心掛けている。官民合わせた支援機関の連
携も欠かせない。家族から虐待を受けていた未成年の女性を保護したケースでは、当面の生活費や
住む場所の確保、新しい勤め先を見つけるまでを、総合相談窓口を含め市役所やハローワークなど
が密接に連絡を取り合いサポートした。(続きはリンク先)
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=40165&categoryid=1

93 :
日進市、障害者福祉を一元化/愛知
日進市岩崎町野田に新設された市障害者福祉センターが、四月から運営を始めた。
障害がある子どものための「子ども発達支援センターすくすく園」と、障害者の
相談業務を行う「地域生活支援センターたけのやま」の二施設で構成。幅広い年代
の障害者支援を一貫して担う。市が提供する障害者福祉サービスを拡充、一元化す
るため、昨年度に建設された。木造平屋千平方メートル、総工費二億二千六百万円。
市社会福祉協議会に運営を委託している。「さあ、うまく入れられるかな」。先生
の指導で、子どもたちがかばんの中にコップやタオルを入れる。「できたよ」。付
き添いの母親が頭をなでると、みな満足そうに笑った。「すくすく園」は、手足の
障害や発達障害がある未就学児を対象に、園内で療育を支援する。障害の疑いのあ
る子も含め四十一人が通う。毎日来る子もいれば、一般の保育園と並行し週に一、
二回だけの子もいる。臨床心理士や作業療法士、保育士などの資格を持つ三十四人の
スタッフが交代で勤務。音楽に合わせた運動やゲーム、散歩などで子どもを楽しませ
ながら発達を促す。四歳の男児と一緒に利用する地元の三十代女性会社員は「気軽に
悩みを相談できるのがありがたい」と語る。スタッフはまた、市内の幼稚園、保育園、
小中学校を回り、発達障害がある子どもが集団生活に適応できるよう、教諭や保護者
に助言もする。(続きはリンク先)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120422/CK2012042202000031.html

94 :
補助金活用し高齢者サロン/和歌山
◎新宮 26日オープン
引きこもりがちなお年寄りたちにもっと気軽に外出してもらおうと、まちづくりボランティア
グループ「やたがらす」(青沼稔会長)は、新宮市徐福2丁目のJR新宮駅前に高齢者支援
ステーションの市民サロン「chou chou(シュシュ)」を開く。オープンは26日午前
9時。グループでは、駅前の花壇を眺めながら談笑をし、ふれあいを深めてもらおうと、県地域
支え合い体制づくり事業補助金347万円を活用し、元喫茶店を改装した。広さは約28平方
メートルで、席数は約15席。メニューはコーヒー、ジュース(一杯200円)、飲み物とトースト
(400円)が注文できる。青沼会長は「気楽に足を向けてもらい、市民サロンで将棋、オセロなど
を楽しんでもらいたい」と話している。開店時間は午前9時から午後3時。日曜日が休み。問い合わ
せは「やたがらす」の事務局(0735・22・3152)へ。
ttp://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001204210002

95 :
“魅せる掃除”始めて1年、悩み抱える人に「勇気」伝える/茅ケ崎
引きこもりや不登校の人を支援するNPO法人「一心一(いっしんよこいち)」がJR茅ケ崎駅前で続けている
清掃活動の輪が広がっている。理事長の加藤壮章さん(31)がディズニーランドの清掃係として学んだ“魅せる
掃除”を駅前で始めてちょうど1年。自身も引きこもりだった過去を持ち、同じような悩みを持つ人たちに「一歩
踏み出す勇気」を伝えようと始めた活動が、着実に仲間を広げている。15日午後4時半ごろ、同駅北口のペデス
トリアンデッキ。ほうきやトング、軍手を手にした若者10人が輪になった。「恥ずかしいと感じてもいいし、
話しながらやってもいい。今日は感じるままに掃除をしてください」。加藤さんが話した後、北口と南口の二手に
分かれ、夕方の乗降客らが行き交う駅前に繰り出した。同駅前の掃除は、相談事業と並ぶ一心一の活動の柱だ。
加藤さんが週3回、ステップを織り交ぜながら1人で掃除しているのに加え、昨秋からは月1回、参加者を募って
複数人で掃除している。当初は加藤さんを含めて2〜3人程度だったが、徐々に増加。先月は8人で、15日の
参加者数は最多だった。「知らない人が声を掛けてくれて、楽しいという感情が久しぶりに芽生えた」。アル
バイトの雨宮麻奈美さん(35)=茅ケ崎市浜見平=は、掃除の魅力をこう話す。昨秋から月1回の掃除に参加。
市の広報で一心一の活動を知ったのがきっかけだ。「当時は働いていないということに罪悪感があった。どう
しようもない気持ちからできることを探したのかな」と振り返る。(続きはリンク先)
http://news.koco.jp/localnews/article/1204220018/

96 :
手作りのそば自慢、障害者支援の食堂お披露目 鹿屋市/鹿児島
障害者の就労支援を行っている鹿屋市のNPO法人「愛・あいネット」は21日、障害者の手作りそばやうどん
が食べられる「アリス食堂」を同市旭原町にプレオープンした。地元産ソバを使ったメニューが好評で、多くの
家族連れでにぎわった。25日に正式オープンする。食堂は、同法人飲食部門に通う障害者の作業訓練用で、
卒業生やスタッフら十数人で運営する。国の補助金を活用して建設した鉄骨平屋建ての施設は面積120平方
メートルで座席は12席。調理場は車いす利用者が作業しやすいよう広めの作りになっている。メーンのそば
は地元産を使い、同食堂で粉ひきから製麺まで行う十割そば。香りやこしが強いのが特徴という。元調理師で
同法人に通う脇田逸己さん(57)は「将来に不安を覚える中で、食堂の仕事は励みになる。今後は多くの
メニューを開発したい」と意気込む。同法人の柳井谷昭平理事長(52)は「障害者20+ 件と健常者の交流の場
として、今後は各種イベントも企画しながら運営していきたい」と語った。正式オープン後の営業時間は午前
11時〜午後2時。6月までは無休。値段は十割かけ・ざるそば400円、かけうどん400円など。同食堂=080(2778)0760。
ttp://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=40005

97 :
地域で精神医療支援を  「いのちの電話」講演会/愛媛
電話相談で自殺予防などに取り組む「愛媛いのちの電話」(高木総平理事長)による講演会が21日、
松山市堀之内の県美術館であり、京都市在住の精神科医高木俊介氏が「精神科在宅ケアを始めて」と
題し、日本の精神医療の現状や課題を述べた。講演会は5月に開講する電話相談員の養成講座に先立
ち実施。約120人の市民や相談員が聴講した。 高木医師は、戦後の精神科病院急増に伴い、精神障
害者を社会から切り離してしまったことが現在の精神科への偏見、その先にある自殺者増につながって
いると説明。自身が行う在宅医療の事例を紹介し、「重症の精神障害者も地域の支えがあれば生活でき
る。入院は生活環境を奪うだけ」と、地域で生活しながら適切な医療を受けられる仕組みの必要性を述
べた。
ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120422/news20120422934.html

98 :
ホームレス支援など報告、市民活動ファンドの助成6団体 平塚/神奈川
平塚市の公益信託「ひらつか市民活動ファンド」が2011年度に助成した市民活動団体6団体(助成総額
102万円)の報告会が21日、ひらつか市民活動センター(八重咲町)で開かれた。ホームレス支援、地域
福祉、環境保全など各団体の活動結果が発表され、ファンド運営委員による質疑応答と講評を行った。約60
人の参加者は市民活動とファンドの意義を確認していた。報告したのは、サポーティングハウス「ひだまり」
、パステルアートの会「ほん和か」、学生団体Apas、湘南の森、居場所ほのぼの、やよい会。「ひだまり」
は、県内で3番目に多い平塚市内のホームレスを支援しようとシェルターの運営などを行っている。昨年度
は助成金10万円などを活用し、社会との絆と就労意欲を取り戻してもらおうと、「ひだまり農園」を本格実施。
路上生活からアパートでの生活保護生活に変わった8人が野菜作りに取り組み、販売したことを説明した。
また、ホームレスも雇用されている原発労働者の実態について、学習会・講演会を開いたことも報告。代表の
杉野省治さんは「助成金で活動の幅が広がった。農園で皆の表情も明るく変わり就労意欲も高まった」と活動
の成果を語っていた。
ttp://news.koco.jp/localnews/article/1204210023/

99 :
障害者就労支援のパン店営業/広島
障害者の就労支援に取り組む福山市引野町の社会福祉法人アンダンテは同市曙町3丁目にパン店
「パンマルシェ キュイキュイ」を新設し、21日にプレオープンした。24日から営業を始める。
店舗は木造平屋約160平方メートル。クロワッサンやクリームパンなど約50種類(100〜
580円)を販売する。障害者4、5人が袋詰めや陳列、店内にあるカフェの接客を担当。職員と
一緒に学校や企業への移動販売もする。パン店は同法人の運営する障害者の就労支援事業所「ジョイ
・ジョイ・ワークかりん」の隣で、ことし2月から建設していた。パン製造の設備は広島県の補助金
を受けて購入した。池田正則理事長(62)は「障害者の工賃が増え、自立できるきっかけにしたい」と
意気込む。火―土曜日の午前11時から午後5時まで(祝日を除く)。同店=電話084(983)3391。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201204220153.html

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