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2012年5月家ゲーSRPG80: FE覚醒 支援会話スレ2 (424) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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FE覚醒 支援会話スレ2


1 :12/05/06 〜 最終レス :12/05/21
前スレが容量いっぱいになったので立てた
ファイアーエムブレム覚醒の支援会話や個別EDやペアEDを収集したり
それらについて語ってください
前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1335189652/

2 :
子世代の支援会話は父親の反応が変わるだけで
子供の方はみんな同じなんだろうか

3 :
親父が変化するだけじゃね?
でもその差分も気になるな

4 :
>>1
セレブ同盟の会話は結構好きだ

5 :
マリアベルとオリヴィエ可愛いな
オリヴィエの度胸をつけるために逆ナンに行く→
逆ナン成功するがクロムに「攫われたらどうするんだ」と禁止令出されるw

6 :
アズール×シンシア支援S
ア:…シンシア、ちょっといいかな?
シ:アズール…どうしたの?
  神妙の顔で。
ア:ああ。
  ちょっと聞きたい事があってさ…
  …シンシアはこの間、僕のことを気に入ってるって言ってくれたよね?
  …あれは…その、あくまで幼馴染、友達として、だよね?
シ:えっ…?
ア:あの気に入ってるって言葉…あれから何度も考え直してた。
  そうしたらさ…なんだか他の子に声をかける気なんてなくなってきちゃって。
  それで…僕もやっと自分の本心に気づいたんだ…
  僕はシンシアの事が好きだ、って。
  これは軽い気持ちじゃなく、真剣な僕の…本心なんだ。
シ:…ア、アズール…
ア:今まで女の子に声かけてばかりだった僕が、
  君にこんなことを言うなんて都合がいいって事はわかってる。
  でも、自分の気持ちに気づいてしまった。
  だからもう言うしかないって思ったんだ…
  シンシア…返事を聞かせてくれないかな?
  もし良ければ、これからの人生を君と一緒に過ごしたい。
  僕は、君と一緒に幸せになりたいんだ。
シ:………
ア:…ははっ、ダメだよね?
  あれだけ今日もナンパに失敗したとかデリカシーも無く話をしていた男が、
  こんな事言っても説得力ないよね…
シ:…ううん、いいよ。
ア:え、えええっ!?
シ:あたしだってアズールの事がずっと好きだったの。
  あたし…あなたが元気無いのを見るのが嫌だったから、
  ずっと励ましてあげてたんだよ…
ア:そ、そうだったの…!?
シ:本当はずっと嫌だったんだよ? 女の子に声かけようとするアズールが!
  でも元気がないのはもっと嫌だったから、だからあたし…
  精一杯元気づけてあげようって…!
ア:シ、シンシア…! …ごめん!
  僕は君のそんな気持ちを踏みにじっていただなんて…!
  でも嬉しいよ…! ありがとう! シンシア!
シ:じゃあアズール! これからは、ずっと二人は一緒だね?
ア:うん、そうだよ! シンシア!
シ:じゃあもう女の子に声かけたりは、しないよね!
ア:うん、もちろん!
  …さ?
シ:「さ?」って、なんで疑問形なのよ?
ア:あ…いや、つい本音が…!
シ:ほ、本音ってどういうことよっ! もうっ! アズール!!
  って…なんで逃げ腰なの!!?
ア:あ…いや、身の危険を感じたもので!!
シ:アズール〜〜〜ッ!! こらっ!! どこ行くのよっ!
ア:ご、ごめんよ、シンシア〜! でも一番好きなのは君だからさ〜〜!!!
アズール…懲りないよね…

7 :
ブレディ×セレナ支援S
セ:ブレディ! ブレディ〜〜!!
  うわーんっ!! ひっく…ひっく!!
ブ:セレナ!? ちょ、おま…いきなり抱きつくな!!
セ:…だ、だってだって、うううっ…ひっく…ひっく。
ブ:いいから落ち着け? どうしたんだ?
  なんかあったのかよ?
セ:こ、この間ね…嵐が強く吹いた日があったじゃない?
ブ:あ、あの嵐の日か。 あれはすごかったな。
  天幕もだいぶ揺れてたし。
セ:あの風のせいで…あたしたちセレブ同盟の天幕が吹き飛んでどこかに行ってしまったの!
ブ:えっ!! あの…けばけばしいやつが!?
セ:可愛らしくて煌びやかって言ってよ!!
ブ:わ、悪い…だ、だがあれが…そうか。
  せっかく作ったのに…その、残念だったな。
セ:残念なんてもんじゃないわよ…せっかく一生懸命飾り付けと裁縫したのに。
ブ:ま…まぁ、そんなに気を落とすな。
  …せっかくだからさ。
  もうセレブ同盟の天幕なんかやめてよ、他の奴らと同じ天幕に入らねぇか?
  これがその…いい機会なんじゃないか?
  ほら…俺も付いていってやるからよ?
セ:…い、嫌っ!!
ブ:なんでお前そんなにひねくれてるんだよ!
  って…俺が言えた柄じゃねぇけど!
セ:…だ、だってあたし…ブレディと二人きりがいいんだもん!!
ブ:えっ…!?
セ:あたしセレブ同盟なんて…本当はどうでも良かった…
  ただあんたと一緒に…いたかっただけなのよ…
ブ:セ、セレナ…
セ:で…でも、もういいわよ。 あんたはさっさとみんなの所へ行きなさいよ!
  みんなの輪の中に行きたいんでしょ!?
  あたしと一緒にいるよりも!!
ブ:セレナ…なら…俺もここにいるよ。
  同じ同盟の仲間を一人置いていけねぇし。
セ:えっ…じゃあ。
ブ:ああ…俺もお前のことが好きだ。
  だからこそ今までお前のワガママを何でも聞いてやったんだ。
セ:そ、そう…な、なんか照れるわね…あんたの事、まともに見られないわ…
ブ:へっ…。 それは俺も同じさ。
  さすがはひねくれ者のセレブ同盟だよな。
セ:…でも、嬉しい!
ブ:…なぁ、セレナ。
  俺さ、お前を見てるうちに気づいたんだ。
  反面教師ってやつかもしれねぇけどよ。
  やっぱり人は一人じゃ生きていけない、もう少し他の奴らとも
  歩み寄った方がいいんじゃないかってさ。
セ:うん…あたしも、あんたと一緒ならみんなの中に溶け込めそうな気がする。
ブ:そ…そうか! なら俺と一緒に、もっとみんなの輪の中に入っていこうぜ!?
セ:…うん! わかったわ!
ブ:よしっ! じゃあセレブ同盟はこれにて晴れて解散だっ!!
ブレディいい奴だなぁ…ついでに泣いてるセレナカワエエ…

8 :
>>1
乙。
ロラン×ノワールのS会話も集めておいたけどドM覚醒の支援会話
もう書き込みあったっけ? 既望れば投下シマス

9 :
希望の間違い…

10 :
>>5
その支援plz
>>8
よろ

11 :
>>10
前スレ533にロラン×ノワールS会話あった…

12 :
>>11
教えてくれて有り難う
見てくるよ
ま、何か面白い支援あったら投下たのんますw

13 :
ウード×デジェル支援S
ウ:デジェル〜、
  この兜と盾なんだけどさ…
  …って、あいつ、またいねぇ!
  全く、人に手入れをやらせておいて、
  自分だけいなくなるなんてよっ!
  …はぁ。 しかしあいつにも困ったもんだ。
  自分が昔着ていた愛着のある鎧なのに、
  名前を付けたくないだなんてよ。
  この鎧が泣いてるぜ…きっと。
  別に俺がやってることは
  名前を付ける事自体が重要なんじゃない。
  名付ける事でもっと愛着を
  持って道具と接した方がいいってことなんだ。
  あいつには死んで欲しくない…
  武器や防具にも愛着を持ってもらえれば、
  きっと俺が直接守れない時でも
  無事にいてくれる…そんな気がするんだ。
  だって俺はあいつのこと…
  好きなんだから。
デ:う、ウード…!
ウ:えっ!? なんだ、今の声?
  デジェル?
  どっから聞こえてきたんだ…って、
  あああああああっ〜〜〜!!
デ:こ、ここよ…鎧の中よ。
ウ:デ、デジェル、お前っ!!!
  天幕から出てたんじゃなかったのか!?
デ:私がいない間も
  あんたがちゃんと仕事を
  こなせているか見張ってたのよ…
ウ:見張ってたって…そんなことしなくても、
  俺はちゃんやる事はやるだろーがっ!
デ:う、うん…。 ウード、それよりも…
ウ:ん? って、うあああーーっ!!
  お前、あれを聞いてたのかよ!?
デ:う、うん…
ウ:あああ…や、やっちまった…
  まだ言うつもりなんてなかったのに…
  俺はなんて不幸なんだ…
デ:でも…嬉しかったわ。
ウ:えっ?
デ:私もウードの事好きだったから。
  名前付けたりカッコつけたりする
  あの子供っぽい所だけは嫌いだったんだけど、
  でもそれにもちゃんと意味があったんだって、
  今知れたから…もうそれもいいわよ。
ウ:ほ、ほんとか!? じゃあ。
デ:うん、これからは二人もっと仲良く、
  力を合わせて戦っていきましょう、ね?
ウ:おうよっ! 任せておけっ!
  俺がお前のこと、
  ちゃんと守ってやるからなっ!
デ:ふふ…それはこっちのセリフよ。
ウードが…マトモだ…

14 :
マークちゃんとの支援会話が気になる
あの子かなり個性強いよね
可愛いけど

15 :
オリヴィエ×アズール 支援C
オ:アズール…
  こんな夜中に、どこへ行くんですか…?
ア:わっ…!母さん…!!
  えっと…ナンパに行く途中…かなぁ〜。
オ:嘘です…このご時世、夜中に
  出歩いているのは屍兵くらいですよ…
  本当はどこへ行く
  つもりだったんですか…?
ア:…それは。
オ:踊りの練習…ですか?
ア:えっ!?どうして…
オ:夜中に森の奥で踊ってるアズールを
  見たと言う人がいるんです…
  それで…もしかしたらと思って…
ア:えっ!?誰か見てた人がいるの!?
  絶対バレてないと思ってたのに!!
  …は、恥ずかしいー!!
  きっと下手だと思ったに決まってる…!
オ:いえ…そんなことはないですよ。
  とても素敵だったと言っていました。
  思わず見とれてしまうぐらいに…
ア:それはそれで恥ずかしいよ!!
  僕は褒められるのに慣れてないんだ!
  しかも、見とれてたってことは何?
  結構な時間みてたってことだよね?
  あぁ…もう無理だ…
  もう安心して練習できないよ…
オ:えっと…
  だったら一緒に練習しませんか?
  私、人に見つからない場所を探すの、
  得意なんです。
  それに…夜中にひとりで練習してたら
  危ない、ですから…
ア:か…母さんと!?
  でも母さん、練習中の踊りなんか見られて
  恥ずかしくないの?
オ:アズールになら大丈夫ですよ。
  わ、私たち…親子じゃないですか。
  ね?だから…一緒に…
ア:あ…
  ごめん…せっかくだけど…
オ:え…どうしてですか?
  やっぱり恥ずかしいですか?
ア:えっと…それだけじゃなくて…
オ:それだけじゃない…?
  どういうことですか…?
ア:と、とにかくダメなの!
  この話はおしまい!!
  じゃあ母さん、
  今日は天幕に戻るから!
オ:あ…!

16 :
オリヴィエ×アズール 支援B 前半
ア:………
  …はぁ。今日はこの辺かな…
  よいしょ、っと…
オ:きゃっ!?あ、アズール!?
  ぐ…偶然ですね…!
ア:こんな怪しげな木箱の中に入ってて、
  何が偶然だよ!
  あのねぇ、母さん。毎日こっそり隠れて
  僕の練習を盗み見ようとするのはやめてよ!
  木の上から見てたり、橋の下に隠れてたり、
  妙な布を被って岩になりきってたり…!
  滝の中から出てきた時は、
  さすがの僕も腰を抜かしたよ!?
オ:だ、だって…私も見たいんです。
  アズールの踊り…
  だって私、アズールのお母さんなのに
  一回も見たことないんですよ…
  他の人は偶然見たりしてるのに、
  私が見たことないのは悔しいです〜…
ア:ごめんね。でも…練習中の踊りを
  見られるのは、すごく恥ずかしいんだ…
  母さんも恥ずかしがり屋なら、
  わかってくれるよね?
オ:うぅ…
  で、でも…ほんとの恥ずかしがり屋さんは
  毎日毎日ナンパなんてしません…!
ア:はぁ…そりゃ正論だね。
  でも、僕が女の子に声をかけるようになったのは
  母さんが原因なんだよ?

17 :
オリヴィエ×アズール 支援B 後半
オ:え?そ…そうなんですか?
ア:そうだよ。僕も小さい頃は母さんみたいに
  ものすごい恥ずかしがり屋だったんだけど、
  それを治すために度胸をつけたいって
  母さんに相談したら…
  『男性が度胸をつけるには、
  女性に声をかけるのがいちばんです…!』って。
オ:み、未来の私はそんなことを…!?
ア:うん。なんか昔、母さんの友達から
  教えてもらったって言ってたよ。
  …で、とにかくそれを
  試してみることにしたんだ。
  そしたら意外とうまくいっちゃって…
オ:すっかり癖になってしまった、という
  ことですか…?
ア:そうだね。だから僕の女好きは、
  母さんのおかげなんだよー。
オ:す、すみません…
ア:謝ることじゃないよ。
  踊りでみんなを元気にしたいなら、
  みんなに僕のことを魅力的だと
  思ってもらえないとだめだからね。
  ナンパに失敗しているようじゃ
  僕もまだまだってことだよ。
  ダンサーの修行にもなって一石二鳥だし、
  母さんには感謝してるんだよ?
オ:ふわぁ…なるほど…
  それなら良かったです…
ア:安心してくれた?
  それじゃあもう食事の時間だから、戻ろっか。
オ:ふふ…アズールの女好きは
  未来の私が原因だったんですね…
  …って、今日もまた
  踊りを見られませんでした〜…!
  木箱まで用意したのに失敗しちゃって、
  は、恥ずかしいです〜…!!
これのオリヴィエの友達ってマリアベルだったのか
>>5みて知ったわww

18 :
オリヴィエ×アズール 支援A 前半
ア:…よし。今の踊りは
  我ながら上手くいったね。
オ:素敵な踊りでしたよ。アズール。
ア:え…!?
オ:でも、回転が少し甘いですね…
  あと、中盤はもうちょっと指先まで気を遣うと、
  もっと良くなると思います…
ア:母さん…
  …また、どこかに隠れてたの?
オ:いいえ。今日は本当に偶然
  見つけただけですよ。
  でも…おかげでやっと
  あなたの踊りを見ることができました…
  後半の振り付けが変えてありましたけど、
  あれは私の一番好きな踊りですね…
  未来の私が教えたんですか…?
ア:………
オ:アズール?
ア:…そうだね。これは未来の母さんが、
  最後に教えてくれた踊りなんだ。
  後半の振り付けが違うのは…
  その部分を教える前に、
  母さんが死んじゃったからだよ…
オ:…あ…

19 :
オリヴィエ×アズール 支援A 後半
ア:もう…せっかくすごい振り付けを考えて
  母さんを驚かそうと思ってたのに
  完成する前に見ちゃうんだもんなぁ…
オ:ご…ごめんなさい…!
  そうとは知らずに…私、偉そうに…!
ア:…ううん、いいんだ。本当は…
  母さんの感想、ずっと聞きたかったから。
  僕ね。踊りの練習するときは
  いつも母さんのお墓の前で、
  母さんが見てたらどう言うかなって
  思いながら踊ってたんだよ。
  ここの動きは遅いって言うかなとか、
  今のは褒めてくれるだろうなとか…
  もういない母さんの声を
  想像して踊ってたから…
  だから…
  嬉しい…よ…
オ:あ…!
  な、泣かないでください…!
  み、未来の私は死んじゃいました…けど、
  今の私なら…ずっと一緒にいられます。
  傍にいて、あなたの踊りを見てあげることも、
  一緒にお出かけすることだってできます。
  あなたが元気になるなら、
  私、何でもしますから…
  だから…笑って下さい…
ア:………
  ……うん。
  …ありがとう、母さん…
オ:い、いえ…!
ア:今まで、踊りを見せられなくて
  ごめんね…
  さっきの踊り、ちゃんと完成させるから。
  そしたらその後で…
  未来の母さんが教えられなかった、
  本当の振り付けも…教えて欲しいな。
オ:はい…!

20 :
子世代は大体が良い子揃いだよな

21 :
セレナは典型的ツンレデ乙と思ったら
どの支援でもデレの威力がすさまじくて可愛くなってしまったw
一番は父親へのデレかな
「何もいらない、父さんがいればいい!」

22 :
アズールはどの子相手でもたいていナンパはやめないよな
ルキナ相手の時とか絶対斬られるぞファルシオンでw
あ、アズールとマー子の支援見たいです
そして自分はドMと盛り上がってる中、気づかえる子のロランとジェロームを投下予定

23 :
ブレディ×ノワール支援S
ブ:痛てててっ…!
  またこの天幕に運ばれちまったか…
ノ:わっ! ブ、ブレディ? どうしたの?
  …怪我でもしたの!?
ブ:あ、あぁ…! ちょっとこの間の戦いで痛めた肩が今さら痛くなってきちまって…!
ノ:え、ええっ!? し、心配だわ。
  …ほら、早くベッドに横になって?
ブ:そんなに心配しなくても大丈夫だって。
  …お、お前こそこんな場所でどうしたんだ?
ノ:わ、私は…ちょっと用事で来ていただけよ。
ブ:そうか…ついにここに通い詰めてるのは俺だけになっちまったか…
ノ:ブ、ブレディ…
ブ:おいおい、そんな顔するなって。
  こんな所には滅多に来ない方がいいに決まってるだろ?
  …なんでそんな悲しい顔すんだよ?
ノ:…だって、私この場所好きだから。
ブ:えっ…? な、なんで…?
ノ:だってこの場所にはあなたとの…
  ブレディとの思い出がたくさん詰まっているから。
  そ、それにね…今ここにいたのだって、実は…あなたを探していたんだ…
  あ、あなたがいつもいる場所…ブレディは今日もいるかな〜って。
ブ:ははっ…それもまた情けねぇ話だな。
  それだけ俺がこの場所に担ぎこまれてるって事だからな。
ノ:情けなくなんか…ないわ。
  あなたはいつも味方を敵から庇ってる…そのせいで生傷が絶えないのよ。
ブ:………!
ノ:た、確かにあなたは身体が丈夫じゃないかもしれない…
  でも…それでもあなたは敵から味方を守るため、必死になっている。
  …それで怪我をするのよね?
ブ:………
ノ:はっ…ご、ごめんなさい!
  ブレディ…私ってば、あなたが怪我してるのに、勝手にペラペラとしゃべってしまって…
ブ:へっ…そこまで見破られてるなんてな。
  俺の見栄っ張りも詰めが甘えな…
ノ:ブレディ…
ブ:俺はな…病室で寝ている間、昔からずっと考えてたんだ。
  どうしたら強くなれるだろう…どうしたら皆の力になれるだろう…
  そして…どうしたら俺が…
  小さい頃から大好きなノワールを守れるようになるだろう…ってな。
ノ:ブレディ…! そ、それじゃあ!
ブ:ああ…俺、お前の事が好きなんだ。
  だからよ…これからは、ここでだけ二人きりになるんじゃなくて、
  その…ずっと一緒にいてくんねぇか?
ノ:う…うん、わかった!
  ああ、私嬉しい!
ブ:それは俺も同じさ! これからは二人で強くなっていこうな!
ノ:う、うん…ブレディ、大好きよ!
少女漫画なノワールはノワールじゃない! それにしてもブレディイイ男すぎる!

24 :
アズール+ブレディの支援Cってどこかで見たことあるなと思ったらヘンリー×マリアベルの支援Cときっかけが同じだったんだなぁ
しかもうちはアズールの父親ヘンリーだから血のつながりを実感してしまったw

25 :
ロ:あ、いたいた。ジェローム。ちょっといいですか?
ジ:…何だ、ロラン。
ロ:いつもの報告です。
ジ:…そうか、頼む。
ロ:はい、今日も皆さんの体調は良好ですね。
  ケンカなどのトラブルも見当たりませんでした。
  軍用品の備蓄なども充分ですし、当分の間は問題ないかと思います。
ジ:わかった。…いつもすまない。
ロ:皆さんの体調などをチェックするのは仕事の一環ですから。
  それ自体は大した手間じゃありませんよ。
  それよりも…
ジ:どうした?
ロ:いや、何でもありません。それじゃ、失礼します。
ジ:ああ…これからも頼む。

26 :
ロ:…えっと、今日もさしたる問題はなしです。
  これで報告する事は終わりです。
ジ:…ちょっと待て。
ロ:どうしました?
ジ:今の報告だと矢をもう少し補充しておいた方がいいんじゃないか?
ロ:えっ?…そうですかね?
ジ:これから遠征になる可能性があり、敵に飛行部隊が多いのなら。
  しておいて損はないだろう。
ロ:た、確かに!言われてみれば…ありがとうございます!
ジ:まあそれ以外は特に問題ないようだな。…結構な事だ。
ロ:ジェローム…見かけによらずマメですね。
ジ:…どういう意味だ?
ロ:僕を経由しているとはいえ皆の事や部隊の事を聞いて、
  毎日気にかけてるなんて…案外、優しいんだなと思いまして。
ジ:勘違いするな…
  戦いに支障が出ると面倒だから確認しているだけだ…
ロ:そうですか。それでも、僕は十分優しいと思いますよ?
ジ:………
ロ:でも…
ジ:…何だ?
ロ:あ、いえ…大した事じゃないです…
ジ:大したことでなくてもいい。
  お前にはいつも世話になっているからな。何でも言ってくれ。
ロ:本当に大した事ではないです…
  ただ、ジェロームももう少し皆に歩み寄って欲しいなと思いまして…
ジ:なに?私がか…?
ロ:はい、僕からではなく、直接話を聞いた方がよくわかりますし、
  …皆とも仲良くなれますから。
ジ:しかし、馴れ合うのは苦手だ…
ロ:そうです、よね…わかりました。
  また、報告しに来ますね…
ジ:あ、ああ。すまないな。

27 :
ジ:ロラン、ちょっといいか?
ロ:あ、はい…珍しいですね、ジェロームから話しかけてくるなんて。
ジ:あ、ああ…それより、兵士達の体調や備品の確認はこれからか?
ロ:そうですけど…?
ジ:今日は私も付き合う。一緒に行くから手伝わせてくれ。
ロ:ジェローム…本当ですか!
ジ:ああ、お前に言われて少し考え直したんだ。
  馴れ合うのが嫌いだと、ロランに頼ってばかりでは、
  我ながら情けない…と。
ロ:いや、僕はそんなつもりで言ったんじゃ…
ジ:わかっている。私自身がそう思っただけだ…
  振り返ってみたら、自分の手では何もしてない事に気付いたのだ…
  それが情けなかった…
ロ:情けないなんて…そんな事…
ジ:いまさら遅いかもしれんが、ロランを見習って、
  私から歩み寄ってみようと思う。
  だから、手伝わせてもらえるか?
ロ:はい!そういう事でしたら、喜んでお願いします。
  今からでも遅くはないです!
  皆と話していきましょうよ!
ジ:そうだな…それじゃ、ロラン。よろしく頼む。
ロ:はい!こちらこそよろしくお願いします。
意外に気づかいあっていい関係。
ロランも言動が幼い感じで、孤立する兄を気づかう弟みたいだった。
孤高のジェロームさんが歩みよるなんて貴重なシーンやでぇ…

28 :
投下ありがトン
ジェロームとロランの会話見たかったので嬉しい。
ジェロームが最近気になってしかたがない…

29 :
なんなのこのガールズトーク可愛いんですけど
オ:ふんふんふ〜ん…っと。
  よし…!今のは少し上手に踊れました…
マ:えぇ、とっても素晴らしかったですわ。
オ:きゃっ…!マ、マリアベルさん…!?
マ:ごめんなさい、のぞき見をするつもりでは無かったのですけれど、
  あんまり素敵な踊りだったものですから、つい…
オ:そ…そんな…素敵だなんて…嬉しい…ですけど…
  は、恥ずかしいですー!!!
マ:あら、あんなに上手に踊れるのに、
  それを恥じることなんてありませんわ。
  もっと自信をお持ちになって下さいまし。
オ:で…でも…
マ:はぁ…先程踊っていた時とはまるで別人のようですわね。
オ:え…そ、そうですか?
  私、踊ってる時はどんな感じなんですか…?
マ:そうですわね…踊っている時の貴方は普段より堂々としていて
  強い眼差しを持った、凛とした雰囲気の女性に見えますわ。
オ:そ…そそそんなに褒めないで下さい〜…!
  ほんとに恥ずかしいです〜!!
マ:本当に、今目の前にいる貴方とは全く違う女性に見えますわね。
  その自信のなさそうな振舞いはどうにかなりませんの?
オ:そ、そんなこと言われても…
マ:…わかりましたわ。
  わたくし、貴方に度胸をつけるためのお手伝いをして差し上げます。
オ:えぇっ!?ど…度胸、ですか…?
マ:えぇ、度胸がつけば普段でも堂々と振舞うことができますわ。
  わたくし、何かいい方法を調べてきますから
  楽しみにしていて下さいませ。
  それでは、ごきげんようですわ。
(マリアベル退場)
オ:な、何をするんでしょう〜…

30 :
マ:オリヴィエさん。
オ:ひゃっ…!マ、マリアベルさん…!
マ:そんなに驚かないで下さいまし。
  取って食おうというわけではありませんのよ?
オ:ご、ごめんなさい…
マ:いえ、わたくしも急に声をかけてしまって悪かったですわ。
  それより、度胸をつける良い方法を見つけてきましたわよ。
オ:え…本当ですか?ありがとうございます…
  それで…私は何をすればいいんでしょう…
マ:異性に声をかけるのですわ。
オ:へ?それだけですか…?
  軍の男の人となら、よくお話しますよ…?
マ:違いますわ。そんな生温い方法で度胸がつくわけありませんの。
  町に繰り出し、知らない殿方に声をかけて
  お友達になるんですのよ!
オ:えっ…えぇぇぇぇ〜!?
  わ…私、そんなことできないです〜…!
マ:できるできないの問題ではありませんわ!
  やるしかないんですの!
  少々荒療治ですが、『度胸をつけるならこれが一番』と
  この本には書いてありますもの。
オ:で…でも…でも…
マ:いい加減腹を括ってくださいませ!
  わたくしも、本来ならこのような軽率な真似はしたくないのですけれど、
  他ならぬオリヴィエさんのためだと思ってお付き合いするんですのよ?
オ:あ、あの…もしかしてマリアベルさんも一緒にやるんですか…!?
マ:当り前ですわ。貴方一人だと逃げ出してしまうかもしれませんもの。
  それに、一人より二人のほうが成功率も高いと思いませんこと?
  さ、そうと決まれば早速町に繰り出しますわよ!
オ:そ、そんなぁ〜…!

31 :
マ:…成功しましたわね、あっさりと。
  殿方とお友達になるという試みは…
オ:はい…お茶までご馳走していただいて、なんだか悪いみたいでした…
マ:ま、わたくしたちのような美しい女性といられるのですから、
  当然の報酬ですわ。
オ:…でも、クロム様から禁止令が出ちゃいましたね…
  よく知りもしない男性に声をかけて
  連れ去られでもしたらどうするんだって…
マ:えぇ。わたくしとしたことが、その点を全く考慮しておりませんでしたわ

  無礼な殿方がいればぶっとばせば良いと思っておりましたけど
  大勢で来られたら、それも不可能でるものね。
  もっとよく考えるべきでしたわ。
  本当に申し訳ありませんの…
オ:えっ…!あ、謝らないで下さい…!
  私のために考えてくれたことなんですから…!
マ:その…実はもうひとつ謝らないといけないことがありますの…
オ:な、なんですか…?
マ:度胸をつけるための方法が書いてあった本なんですけれど…
  あれは…殿方向けのものでしたの…
オ:えぇっ!?じゃあ…異性に声をかけるっていうのは…!
マ:わたくしたち女性には…あまり向かない方法のようですわね…
オ:………
  …ぷっ!うふふふふ…!
マ:な、なんですの?
オ:だ、だって私たち…あんなに緊張して声をかけたのに…!
  すごく恥ずかしかったのに、間違ってたなんて
  なんだがおかしいんです…!
マ:すみません…わたくしのせいで恥ずかしい思いをさせて…
オ:いえ、ありがとうございます…
  方法は間違ってたかもしれませんけど、
  私、ちょっとだけ度胸がついたような気がします…
  みんなと飲んだお茶だって、とってもおいしかったですし…
  また男の人に声をかけてもいいかもしれませんね…
マ:ちょ、ちょっとオリヴィエさん!?
オ:うふふ…冗談です。
  私…知らない男の人と友達になるよりも、
  その…マリアベルさんともっと仲良くなりたいなぁって思ってますから…
  マ、マリアベルさん…
  …今から私と、お茶でもどうですか?
マ:まったく、オリヴィエさんたら。
  殿方に声をかける時のセリフをわたくしに使わないで下さいまし…
  …でもまぁ、仕方ないですわね。
  せっかくのお誘いですから、友情のしるしに
  とっておきの紅茶をご馳走致しますわ。

32 :
オリヴィエさん的には楽しかった思い出らしく
後に自分以上の恥ずかしがりを受け継いだ息子にこの方法をすすめた結果が
アズールだよ!!
しかし独身同士なら可愛いけど、既婚だったら世間知らずっぷりが分かるなw

33 :
マリアベル流石…怖いものないな…

34 :
>>21
創作の世界だからこその台詞だな
現実では家庭を持てばで父親の居場所なんて・・・orz

35 :
現実とかどうでもいいよw
というか子世代はみんな幼いころに両親に死なれてるんだから
親恋しくもなるだろうよ
セレナはツンデレだから素直に言えなかったぶん
一気に出た感じ

36 :
>>35
若いっていいな

37 :
ああうん、現実に帰ればいいんじゃないかな…
というか1周目で支援埋めて2周目は恋人カップルだけ見てサクサクプレイ
とか思ってたけど、同性親子だけでかなりある上
性別逆もあるんだよな…寝れんw
でも埋めたい

38 :
>>37
冷たいね
両親は大事にしろよ

39 :
こんなしつこくてうざい父親は嫌われて当然だわ

40 :
>>35
変なのに構ってやるなよ優しいやつめww
つかマリアベルもオリヴィエも可愛いな
自分も見たけど最後の辺り、二人とも赤面してんだなw

41 :
ガイア×ミリエル 支援C
ガ「ん・・・誰だ?
  カードを置きっぱなしにしてる奴は。
  誰か賭け事でもしてたのか?
  懐かしいな、この手触り・・・。
  これをこうして・・・ほいよっと。
  おっ、まだ手品の腕はなまってないな」
ミ「・・・今・・・なにをしていたのですか?」
ガ「!!・・・みられてたのか。
  みんなには内緒にしといてくれ。
  俺はもうカードには
  手を出さないようにしてるんだ。
  昔、これで勝負ごとをして
  さんざんな目にあったからな・・・。
  あの時取られちまった
  限定ものの菓子のことは忘れない・・・!」
ミ「物が無くなる・・・それは
  先ほどの魔術の作用ですか?」
ガ「魔術?」
ミ「あなたの手元にあったカードが
  とつぜん消えたように見えましたが・・・」
ガ「あ、あぁ・・・さっきの技か?
  技なら、こんなこともできるぜ。
  右手にあるカードを、こうやって・・・
  ほれ、こうすると左手に来るだろ」
ミ「素晴らしい・・・!
  空間移動の魔術ですか・・・?」
ガ「空間移動の魔術・・・?
  これは単なる手品だよ」
ミ「・・・手品とは・・・どういう意味ですか?」
ガ「つまり・・・錯覚を利用した技だな。
  ほら、ここをこうして・・・カードを
  先に用意しといて、あとで出しただけ」
ミ「なるほど・・・
  なかなか興味深いですね。
  ほかにも手品があれば
  見せていただけないでしょうか?」
ガ「なんだ?気に入ったのかよ。
  仕方ない、砂糖菓子三つの報酬で
  他の手品も見せてやるよ」

42 :
ガイア×ミリエル 支援B
ミ「ガイアさん。
  また手品を見せて欲しいのですが・・・」
ガ「・・・もうネタ切れだ。
  それに俺はもう手品をしたくない」
ミ「したくない?
  なぜですか?」
ガ「だってお前、
  全然騙されてくれないからな。
  俺の知ってる手品はもうほとんど
  見破られた・・・。
  適当にだまして報酬をふんだくろうと
  思ってた俺が馬鹿だったよ・・・」
ミ「簡単に騙されないのは、当然です。
  私は、この眼鏡に込めた
  戒めを守っていますから」
ガ「戒め?」
ミ「自分の目に映るものをそのまま主観で
  信じてはいけないという戒めです。
  真理とは・・・客観的な観察と思索の末に
  たどり着くものですから」
ガ「ふーん・・・。そういうもんか。
  お前、自分に厳しいんだな?」
ミ「自分に妥協しているようでは
  何事も成し遂げることなどできません」
ガ「なるほどね。
  小手先の手品に惑わされないはずだ。
  それじゃ俺も、
  本気出してみるかな・・・」
ミ「ガイアさん?」
ガ「よし、決めた。
  とっておきのやつを披露するぜ。
  お前の観察眼が勝つか、
  俺の手品が勝つか、勝負だ」
ミ「勝負、ですか?
  よくわかりませんが・・・」
ガ「簡単だよ。
  手品を見破られたら俺の負け。
  俺が負けたら
  とっておきの砂糖菓子をお前にやる。
  お前が見破られなかったら俺の勝ち。
  俺が勝ったらお前が俺に
  限定ものの焼き菓子を買ってくる。
  さ、始めるぜ!」
ミ「条件が少々気に入りませんが・・・
  いいでしょう。・・・受けて立ちます」

43 :
ガイア×ミリエル 支援A
ミ「・・・表情に生気がないですね、
  ガイアさん」
ガ「敗者に同情はいらないぜ。
  もう放っといてくれ・・・。
  今度こそ手品はネタ切れだ。
  お前に見破られてない技はもうない・・・。
  お前に取られなかった菓子も
  胸のやつ以外はもうない・・・」
ミ「・・・本当に・・・もうないのですか?」
ガ「ない。
  はぁ・・・糖分が無いと俺
  ほんとにダメなのに・・・」
ミ「私が聞いているのは手品の方です」
ガ「そっちか」
ミ「新しく手品を考えることは
  できないのですか?」
ガ「なんだよ。
  やけに食いついてくるな・・・。
  お前はもう
  俺から学ぶもんなんてないだろ?」
ミ「・・・じつは先日の”勝負”のとき、
  私は軽い興奮状態にありました。
  頭脳が冴えわたり、普段以上に
  観察に集中していたと思います」
ガ「そ、そうだったのか?
  いつも通りに見えたが・・・」
ミ「ガイアさんの・・・気迫、とでも
  いうものに影響されたのでしょうか。
  できればまた、あのときの感覚を
  経験したいのです・・・」
ガ「・・・ミリエル、お前・・・
  案外、熱いところもあるんだな」
ミ「熱い・・・私が?そうでしょうか?」
ガ「自覚がないだけってやつか。
  ・・・ま、でもそこまで
  楽しんでくれて嬉しいぜ。
  俺ももうちょっと頑張ってみるかな。
  新作の手品・・・楽しみにしててくれ」

44 :
ガイア×ミリエル 支援S
ガ「できたぜ、新作の手品。
  ・・・勝負、受けてくれるか?」
ミ「それはじつに興味深いですね。
  いつでもどうぞ」
ガ「ここにあるのは一枚の手ぬぐいだ。
  ほら、お前に渡すぜ」
ミ「・・・受け取りました」
ガ「手ぬぐいを取ってみな」
ミ「あっ、私の手の上に・・・指輪が?」
ガ「どうだ、見破れたか?」
ミ「いえ・・・わかりませんでした。
  でも、どうして・・・?」
ガ「あー・・・その質問、手品の仕組みと
  指輪を渡した理由、どっちを訊いてる?」
ミ「両方です」
ガ「じゃ、指輪を渡した理由から
  言わせてもらうぜ。
  ・・・お前といっしょだと、頭を使うし
  菓子は取られるし、色々しんどいが・・・
  なんか・・・楽しくてな。
  おかげで、俺の中で眠ってた
  熱いものを取り戻せた気がするんだ。
  だからこれからも、
  お前に傍にいて欲しい。
  もしお前も同じ気持ちなら・・・
  指輪、はめてくれ」
ミ「わかりました」
ガ「お、おい・・・決断早いな!」
ミ「今のガイアさんから気迫を感じます。
  ”勝負”に臨むときの気迫を。
  あなたの気迫と、それに影響される私・・・
  どちらもじつに興味深い。
  さらなる時間をかけて、あなたを
  観察させていただきたく思います」
ガ「ふ・・・。うれしいこと
  言ってくれるじゃないか」
ミ「ガイアさん・・・」
ガ「ミリエル・・・」
ミ「指輪を取り出した手品の種を
  早く教えてください」
ガ「あ、あぁ。そうだったな・・・。
  はぁ・・・お前の照れた顔も
  手品でぱっと見られないもんかな。
  ま、こればっかりは正攻法で
  頑張らないといけない、か」
ガイアはベルベット同様ミリエル相手だとなんとなく子供っぽい
しかしミリエルからの愛情表現を察知するの難しそう・・・

45 :
マイユニ女(私1)×ルキナ 支援C
ルフ:…ふう、雑務はあらかた片付きましたかね。
   ちょっと一休みしましょうか…?
ルキ:…ルフレさん!?
ルフ:あ、ルキナさん。
ルキ:あなた、こんなところで何をしているんですか?
ルフ:えっ…?こんなところ、って…?…どういう意味ですか?
ルキ:とぼけないでください。ここはお父様の天幕のすぐ近くですよ!?
ルフ:え…そうでしたっけ?
ルキ:あなた、用も無いのにお父様の近くで何をウロウロしてたんですか?
   …まさか、お父様に近づく機会を狙っていたのでは…!?
ルフ:…なにか勘違いをしてるみたいですね。私は自分の天幕に戻る途中で
   たまたま通りかかっただけですよ?
ルキ:…私は、今日だけのことを言っているのではありません!
   ルフレさんは普段から、お父様に近づきすぎだと思います!
   これじゃ、なんだかルフレさんが…お父様の…こ、恋人、みたいで。
ルフ:え!?…ふふ、そんな、まさか!私とクロムさんは指揮官と軍師…
   そして、信頼し合っている戦友ですよ?
   あなたが考えているようなことは何もありませんよ。
ルキ:そ、そうでしょうか…?…あなた、本当はお母様からお父様を奪うつもりではないのですか?
ルフ:…え、えぇ!?なんでそうなるのですっ!?
ルキ:だって、あなたはいつもお父様と一緒ですし、お父様からの信頼を得ようとしています!
   それは、もしかして、女性としてお父様に認められたいからじゃないんですか?
ルフ:…えっとですね、ルキナさん。私にそんな気は全然ないですよ?
   クロムさんが軍の指揮官で私が軍師ですから、近くにいるのは当然じゃないですか?
ルキ:…く、口では何とでも言えますからね。
ルフ:ぜ、全然信用する気ないですね…ふぅ、だったらいいです。
   しばらくの間私を観察してみたらいかがです?こちらの行動をつぶさに見れば、
   そんな疑いは消えるはずです。
ルキ:…わかりました。ではこれからしばらく、ルフレさんの行動に付き合わさせていただきます! 

46 :
マイユニ女(私1)×ルキナ 支援B
ルキ:…あっ!
   ルフレさん、今日も一日、あなたに付いて回らせていただきますよ!?
ルフ:はい、いいですよ。この間も言った通り、私の行動を見てもらいつまらない疑いを晴らしたいですし。
ルキ:私…お父様に、お母様以外の女性が言い寄るなんて許せませんもの…
ルフ:…ルキナさん、あなたが、この時代で会えたお父様を大事にするのはわかりますけど…
   仲間として近くにいる人間にまで疑いの目で見るのは少しやりすぎなのでは?
ルキ:…申し訳ありませんが、ルフレさんがただの仲間かどうか、私にはまだわかりません。
ルフ:はぁ…私がクロムさんに感じているのは、仲間意識…そして友情ですよ?
   クロムさんにも男だ女だという感情なんてまったくないですし…
   私からすると、ちょっとルキナさんの行動は子供っぽく見えてしまうんですけど…
ルキ:こ…子供っぽいですって?
ルフ:だってそうでしょう?まるで弟か妹が出来て親を取られたような子供の嫉妬みたいですよ?
ルキ:ルフレさん…今、『嫉妬』って言いましたよね?やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に
   なることが目的だったんですか!?
ルフ:ち、違いますって!落ち着いてくださいな!
ルキ:確かに、お父様ほどの男性を素敵だと思う気持ちは十分わかりますけど…
ルフ:えっ?…クロムさんは確かにいい人ですけど、
   クロムさんって男性として素敵…ですか?
ルキ:な…なんですか!その言い方!?お父様をバカにしないでください!!
   あれだけお父様の近くにいるのに、お父様の魅力が理解できないんですか?
   な…なんて失礼な人なんですか?もっとお父様を好きになってください!!
ルフ:な、なんなのですか、あなたは!?
   私をクロムさんから引き離したいのか好きにさせたいのか、どっちなのです!?
ルキ:そ、それは…と、とにかく、あまりお父様に近付かないでください!いいですね!?
ルフ:…あらら、行っちゃいましたね。

47 :
マイユニ女(私1)×ルキナ 支援A
ルキ:あっ、ルフレさん。ちょっとお話があるんですけど…
ルフ:まぁ、ルキナさん。なにか用ですか?また『お父様に近付かないで!』って話ですか?
ルキ:そ、それなんですけど
   …ルフレさん、最近は私に気を遣ってお父様と距離を置かれていますか?
ルフ:はい…あれだけ言われてしまいましたからね。最低限の用事だけ済ませたら、
   できるだけ離れるようにしているんですけど。
   …別に私も、あなたを不快にさせたくはないですから。
ルキ:…やっぱり…そうでしたか。
   実はさっきお父様とお話ししていたら、最近、ルフレさんに避けられてる
   みたいだって悩んでいらっしゃって。
ルフ:はぁ…なんだか、クロムさんにも誤解させちゃったみたいですね。
   それは娘さんがヤキモチを焼くからですよ…なんて正直に言えばいいのでしょうか?
ルキ:そ、そんなにいじめないでください…
   まさか、私の行動がお父様を悩ませてしまうなんて考えてなくて…
   …私、ちょっと冷静さを欠いていたようです。ルフレさん、本当にごめんなさい!
ルフ:…ルキナさん。いいんですよ、別に。長い時を越えてやっと会えたお父様ですものね。
   他の人に渡したくないって思うのは当然だと思いますよ。
   ただ、この間も言いましたけど、私とクロムさんはあくまで戦友、そして親友ですよ。
   確かに、私たちの結束は固く、深いものです…でもあなたが心配するような関係じゃありません。
   …その事は、わかってもらえます?
ルキ:…は、はい!もちろんです!
ルフ:とはいえ…あなたと口喧嘩するのもなかなか楽しかったですよ?
   私たち、これから先も、なんでも遠慮なくお話ししません?
ルキ:…は、はい!もちろんです!こちらこそ、どうぞよろしく
   お願いいたします、ルフレさん!

48 :
なにこの女のテンプレw

49 :
ルキナの妄想が爆走中〜。マイユニはクロムに嫁がせてるから新鮮な会話だw

50 :
>>49
同じくw
クロムに嫁いでない場合の嫁の心境の代弁って感じだね
男女の友情は周囲には理解されがたいという事だなぁww
クロムが憚らないから余計に誤解される罠w
誰にでも礼儀を欠かないルキナがここまでつっかかるのは逆に新鮮w
っていうか和解したらルキナもなんだかんだでルフレ好きになりそう

51 :
っていうか読み返してたら
この場合のルフレの大人な対応と
「クロムを魅力的な男性として意識?ねーよwww」
みたいなあっけらかんとした割り切りが面白いw

52 :
まあ普通に10代の多感なお嬢さんの目の前で母親そっちのけで
相棒だの魂のつながりだのぬかしてたらそらまあ親父の愛人かと思うわなw
しかも子供の頃に死んでやっと会えた父親なわけだし
マイユニ♂でルキナさん嫁ルート以外やる気ないせいかなかなか新鮮ではあるw

53 :
ルキナはルフレよりクロムに
「あまりお母様以外の女性と親しくしないでください」と言うべきだけど
多分クロムからも同じ反応されるだろうなw

54 :
ルキナは16〜7くらいだよな。そりゃ母親そっちのけでイチャイチャしてる(ようにルキナからは見える)なら嫌がるのは当然なんだが
当のクロムが朴念仁だしマイユニはどちらかというと天然気味だし…

55 :
どの父でも内容は共通なんだろうけど、貴族さんだと個性が出るなw
ヴ:ジェロームくん。
ジ:…何だ、お前か。私に何か用か?
ヴ:いや…別に用は無いのだがね…
ジ:ならば声などかけるな。私はお前と馴れ合うつもりはない。
ヴ:そ、そうか…
ジ:そうだ。
ヴ:ふむ…。前から思っていたのだがね、
  君はせっかく父である私と再会したのに
  ルキナ君のように『お父様!』などとは呼んでくれないのだね…
ジ:…ふん。お前は私の父親ではない。私の父親はとうにこの世を去った。
  お前は、私の父によく似た別人だ。別人を父と呼ぶ筋合いなどないだろう。
ヴ:うっ…華麗にもっともな正論を…!
  可愛げのカケラも感じられない…!
  …いやいや、しかしこれはきっと、親の愛に飢えているだけなのだよ。
  ほらほら、ジェロームくん。優雅に私の胸に飛び込んできたまえ。
ジ:…バカげたマネを…
ヴ:なんと!我が子にバカと言われるとは!
ジ:言いたいことはそれだけか?ならば私はもう行くぞ。
  私は今からミネルヴァちゃんの世話をするのだ。
ヴ:ミネルヴァ…ちゃん?
ジ:はっ…!なな何でもない!
(ジェローム退場)
ヴ:ははーん…

56 :
ヴ:ジェロームくん、ミネルヴァちゃんの世話はちゃんとできたのかな?
ジ:お前…!この前のことまだ覚えているのか…!
  言っておくが、私はいつもその呼び名で
  ミネルヴァを呼んでいるわけではないぞ!
ヴ:おや?この前のこととは何かな?
  これはセルジュくんがそう呼んでるから、私もそう呼んでるだけなのだがね?
ジ:あっ…!
ヴ:ふふん、ひっかかったね。なかなか可愛いところもあるではないか。
ジ:…………
ヴ:あぁ、今にも人を殺しそうな眼差しで…!
  す…すまなかったよ、ジェロームくん!
  この通り貴族的に謝罪するから…!命だけは助けてくれたまえ!
ジ:……仕方ないな。
ヴ:ふぅ、命拾いをしたよ。
  それにしても今の怒り方、セルジュくんにそっくりだった…
ジ:何か言ったか?
ヴ:いや。それより、向こうにいるのはジェロームくんのミネルヴァちゃんかな?
ジ:あぁ。私の大切な相棒だ。
ヴ:ふむ…怖さに磨きがかかっているね…。
  こう…凶悪さが増したとでも言おうか…
ジ:何を言う。あんなに可愛い飛竜は未来でもそうはいなかったぞ。
  はぁ…あの鋭い眼差し、輝くうろこ、鋭い牙…
  どれをとっても可愛い…って、何を言わせるのだ!!
ヴ:君が勝手に語り始めたのだよ?
ジ:くっ…!行くぞ、ミネルヴァ!
ヴ:…おぉ、見事なまでの逃走だね。

57 :
ヴ:ごきげんよう、ジェロームくん。今日もミネルヴァちゃんと一緒のようだね。
ジ:なんだ?またお前は私をからかいに来たのか…?
ヴ:いや、そろそろ私のことを父さんと呼んでくれるのでは、と思ってね。
  先日はかなり本音を話してくれたようだったから。
ジ:…本音だと?
ヴ:『ミネルヴァちゃん、可愛いー』と言っていたではないか、ジェロームくん
  あの時の君の、緩みきった顔といったら…!
ジ:!!!…ミネルヴァ!こいつを少し脅してやれ!!
  …………
  …………ミネルヴァ?
ヴ:ふふん。ミネルヴァちゃんは私を脅さないよ。彼女は私の、家族だからね。
  …よしよしミネルヴァちゃん、私のことを覚えていてくれているのだね。
ジ:ミネルヴァ…
  ミネルヴァは、そいつのことを家族と認めるのか?
  そいつは、お前の知る私の父とは別人なのだぞ。…それでも。
  …………そうか。
ヴ:んん?ミネルヴァちゃんは何と言っているのだね?
ジ:ふっ。家族だと言うわりにはミネルヴァの言葉を理解できぬのだな。
ヴ:ぐっ…
ジ:まぁ良い。ミネルヴァはな、お前のことを家族だと認めると言った。
  ミネルヴァは未来で私を支えてくれた、大切な存在だからな。
  こいつがお前を認めると言うのなら、
  私も…いくらか考えを改めることにする。
  別人などと言ってすまなかったな、…父さん。
ヴ:!!ジェロームくん…!いま私のことを、何と呼んだのだい?
ジ:くっ…!もう二度と呼ばん!行くぞ、ミネルヴァ!
ヴ:待ちたまえジェロームくん!
  もう一回!もう一回だけ頼むよ…!
ジ:しつこいぞ!!
父親の前だと隙ができやすいジェロームくん。
みんなの部屋の名簿より:本当は人一倍寂しがりや

58 :
ジェロームいいなぁ…人一倍寂しがりやってことを知ってるのは
ミネルヴァちゃんだろな

59 :
ブレディ×ンン支援S
ン:ブレディ、今日はどこへ行くですか?
ブ:べ、別にどこへ行こうといいだろ…つーか、今日も俺に付いてくるのかよ?
ン:はい! もちろんなのです。
ブ:俺に礼をしたいからか?
  もう…そんな事どうでもいいのによ。
ン:違うのです。
  私はブレディの恋人なのですから、一緒にいるのは当然なのです。
ブ:…こ?
  ここここ、こ、こいびと!?
  なんだ、それっーー!!
  いつからそんな事になったんだ〜!?
ン:今さら何を言っているですか、ブレディ?
  これだけ一緒にいて、しかもお兄ちゃんと妹じゃないっていうなら、
  恋人以外のなにものでもないのです。
ブ:そ、そんなわけあるか〜!!!
ン:最近、軍の皆さんから羨望の眼差しを感じませんか?
  恋人でアツアツムードの二人を祝福しているですよ?
ブ:…グッ! 最近妙に周りの視線がニヤニヤしてるとは思っていたが…
  そういう事だったのか!?
ン:ニヤニヤじゃないです。
  二人の事をお祝いしてくれてるです。
ブ:だああっ〜〜!! 違うだろーがっ!
  そんなわけあるかよっ!
ン:そんなに怒らなくていいのです。
  …もしかしてブレディ、私の事が嫌いなのですか?
ブ:べ、別に嫌いって言ってるわけじゃねぇよ!
ン:じゃあ結婚するのです。
ブ:それも急過ぎるだろうがよ!
  そんな心の準備できてねぇよ!
ン:じゃあ離婚という事ですか?
ブ:それも飛躍しすぎだろうが!
ン:ううっ…私は捨てられたです…
  人生を狂わされた惨めな女なのです…
ブ:おいおい!
  誤解を招くような発言は止めてくれ!
ン:じゃあ結婚ですね。
ブ:…はぁ
  なんか頭が痛くなってきたぞ。
ン:大丈夫ですか? ブレディ!
  ブレディは身体が丈夫じゃないのですから、あまり無理してはいけないのです!
ブ:へいへい…じゃあちょっと静かにしてもらえないか?
ン:でも平気なのです。 いざと言う時は、
  竜石を通じて私の生命力を与えるという秘術を施すです。
ブ:なんだ、それ?
  お前そんな力を持ってるのか?
ン:やった事はないのです。
  ただお母さんから聞いた事があるのです。
  竜石にはそんな力がある…かもしれないと。
ブ:…ずいぶんと信ぴょう性に欠けるな。
ン:問題ないのです。 愛する者には大事な命の半分を与える…
  それが竜族の女の覚悟です。
ブ:それもまた重い話だな…
  まぁいいか。 それだけ想ってくれるのも悪い気はしないしな。
ン:じゃあ今すぐ結婚なのです。
ブ:あはは…だからそれも性急すぎるっつってんだろうがよ。
ンンのあの思い込みの激しさは一体誰に似たんだろ…

60 :
間違いなく母じゃないかw
ンンは相手によっては押しが異常に強いなw
アズールとブレディの時は押し掛け女房なのに
マーク♂の時は乙女だったぞw

61 :
 少ないなーと思ったので自分で投下
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援C
 ル:どんなものが好きなのでしょう。
   いっそのこと実用的に、剣とか…
   いえ、私が買うものじゃないですね。
   さすがに素っ気ないかもしれないですし…
 ソ:クロムの誕生日の
   贈り物でも考えてるの?
 ル:ソールさん…よくわかりましたね。
 ソ:そりゃわかるよ。僕もどうしようか
   考えてるところだったから。
 ル:迷いますね…こういうときだから
   そんなに凝ったものはあげられませんし。
   手持ちが少ないので
   あんまり高価なものも買えませんからね…
 ソ:大丈夫、クロムは高価なものをもらって
   喜ぶような性格じゃないよ。
   だから僕、手作りの調合薬でも
   作ってあげようと思うんだけど…
 ル:薬? そんなもの作れるのですか?
 ソ:僕の実家、薬屋だから。
   こういうのはお手のものなんだよ。
 ル:特技があっていいですね。
   うーん、私はどうしましょうか…
 ソ:…あのさ。薬を作る材料、
   けっこう値が張るんだよね。
   ひとりで揃えるのは
   ちょっと懐に響くから、弱ってて…
 ル:あ、でしたら私も半分費用を出します。
   そうしたらお互い助かるでしょう?
 ソ:うん、それはいい案だね。薬は
   ふたりからの贈り物ってことにしよう。
 ル:はい。
   ありがとうございます、ソールさん。
   クロムさんに
   喜んでもらえるといいですね。
 ソ:ふふ…そうだね。

62 :
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援B
 ル:ソールさん、
   このあいだはありがとうございました。
   クロムさんにも喜んでもらえましたし、
   助かりました。
 ソ:あぁ…クロムのプレゼントのこと?
   助かったのはこっちの方だよ。
   費用を半分出してくれてありがとう。
 ル:うーん…前から思ってたんですが、
   ソールさんはすごく気が利きますね。
   こちらに気を遣わせないように
   さりげなく気配りができる、といいますか。
   それって素敵なことだと思います。
 ソ:はは…僕は小さい頃から、周りの顔色を
   窺ってばっかりだったからね。
   気配りっていうよりは
   人間観察が得意って感じなのかも。
   はは、かっこ悪い特技だよね。
 ル:そうでしょうか? それだけ人に対して
   敏感だっていうことでしょう?
   鈍感な人よりずっといいと思います。
 ソ:うーん…敏感って言っても、
   表情や癖で何を考えてるのか
   なんとなくわかるっていう
   くらいのものだよ。
 ル:…それ、ほんとですか?
 ソ:え? うん、ほんとだけど。
 ル:それって、とんでもない
   特殊能力じゃないですか?
 ソ:ははは、なに言ってんのさ。
   ただの小心者の処世術だよ。
 ル:はぁ…ほんとに気付いてないんですね。
   自分がどれだけすごいこと言ってるか。
   表情や癖で相手の考えが読めるなんて、
   処世術じゃなくて魔術の領域です。
   戦場でも私生活でも、常に相手に
   先んじて動けちゃうってことです。
 ソ:あぁ、うん。言われる前にやるのが
   僕の処世術だから…
 ル:じゃあ私がプレゼント選びに
   困ってた時も、表情を読んで…?
 ソ:いや、あの時はルフレが
   大きな声で独り言を言ってたから…
 ル:あ、あはは…

63 :
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援A
 ソ:…ふぅ。
 ル:ソールさん、どうしたのですか?
   ため息なんかついて…
 ソ:あはは…さっき仲間内でケンカがあって。
   でもなんとか収めてきたよ。
 ル:…ソールさんは、いつも人のことばかり
   心配してるんじゃないですか?
   ほとんどの人が自分のことで
   手一杯なのに…優しいんですね。
 ソ:ううん、これは僕のためだよ。
   争いごとを見るのは苦手だから。
   自分がつらくならないように
   あらかじめ手を打ってるだけだよ。
 ル:またそんな言い方をして。それも
   私に気を遣わせないためでしょう?
 ソ:…も、もう少し…自分の主張を
   出したほうがいいって言いたいの?
 ル:そう。そういうことです。
   さすが察しがいいですね。
   例えば…自分の誕生日の日くらい
   わがままを言ってもいいんじゃないですか?
 ソ:あっ…知ってたの?
 ル:調べたんです。
   ほんと、ソールさんたら水臭いです。
   戦いはまだ終わってないですけど、
   たまには穏やかに過ごすのもいいですよね。
 ソ:あ…それ…
 ル:この焼き菓子、好きなんでしょう?
   ちゃんと調べておいたんです。
   ソールさんがみなさんを気遣ってるなら、
   ソールさんを気遣う人もいないと。
   で、それは一番ソールさんのお世話になってる
   私の役目じゃないかと思ったんです。
 ソ:ありがとう…ルフレ。

64 :
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援S
 ル:あ、また鼻を触りました。
 ソ:え?
 ル:ソールさん、あなたはなにか
   話したいことがあるんでしょう?
 ソ:ど、どうして?
 ル:ふふ…。私もちょっとだけ
   人間観察が得意になってきたんです。
   表情や癖で考えがわかるなら、
   身につけておいて損はないですね。
   ちなみにソールさんは言いにくい話があるとき、
   やたらと鼻を触るのです。
 ソ:そ、そうだったんだ。
   自分の癖ってわからないもんだね。
 ル:それで? なにを隠してるんですか?
   私でよければ聞きますよ。
   いつもお世話になってるお返しもしたいですし、
   なんでも言ってください。
 ソ:う、うん…じゃあ、言うよ。
 ル:どうぞ。
 ソ:あの、これを…指輪なんだけど、
   君に受け取って欲しいんだ。
 ル:え…どうして私に?
 ソ:好きだから…君のことが。
   気づいてなかった?
 ル:ええ…全然…
 ソ:全然か…それはちょっと悲しいな。
 ル:そうですか?
   でもそれはおあいこじゃないでしょうか?
 ソ:おあいこ?
 ル:ソールさん。
   ちゃんと私のことを見てください。
 ソ:う、うん。
 ル:私がなにを考えてるか…わかりますか?
 ソ:! え…っと、すごく…
   うれしいと思ってる…?
 ル:正解です。やっぱりちゃんと見れば
   わかるんじゃないですか。
 ソ:うん、まぁ…
 ル:最近ずっと、私のことを
   見てくれなかったでしょう。
   私が寂しい思いをしてるって
   全然気づいてなかったんですね?
 ソ:ご、ごめん…
 ル:これからはしっかり、
   私のことを見ててくださいね。
 ソ:えっ…! う、うん…わかったよ。
 ソ:もう、目を離さないよ。
   ずっと君を…大好きな君のことだけを、見つめてるからね。(一枚絵)
 最初から仲がいい感じがしたこの二人
 しかしいろいろ実はできるだろソール

65 :
ティアモとの支援では楽器弾いてたし
いろいろ知識も広そうだよなソールw
人柄もいいし優良株

66 :
アズール×マーク女 支援S
マ:あ、ここにいましたか。
  アズールさ〜ん!
ア:んっ?
  どうしたの、マーク?
マ:フッフッフ〜。
  なんと私が、アズールさんのナンパを手助けしてあげようと思いまして〜。
ア:え、なにそれ? どういうこと?
マ:はい! 先日アズールさんが騙されて、大変な目に遭ったでしょう?
  それで、私、もう見てられないなって思ったんです。
ア:マーク…
マ:さぁ、アズールさん。
  後ろで私が見てますから、安心してナンパしてきてください!
  もし悪い人に引っかかりそうになっても、私が加勢しますから!
  うおぉぉ〜! 燃えてきましたよ〜!
ア:…いや、マーク。
  気持ちは嬉しいけど、今は手助けはいいや。
マ:えっ…どうしてですか?
  あんなに夢中だったのに…
ア:ああ、この間まではね。
  でも、僕…マークと喋ってる方が楽しいって思ったんだ…
マ:えぇっ、何それ〜!?
  つまんないです!!
  間近でアズールさんが振られるところを見られると思ってたのに〜!
ア:へっ…?
  ちょっと、そんな理由!?
  なんで振られることが前提なの!?
マ:今からでも考え直してナンパに行きましょうよ〜、アズールさ〜ん!
ア:嫌だ!
  僕はマークと遊んでる方がいい!
マ:そうなんですか…?
  なんだか、拍子抜けですね〜。
ア:…あの、マーク?
  …僕が言ってる意味…わかってる?
マ:え…? なんの事ですか?
ア:…僕はマークが好きだってことだよ!
マ:えっ…!?
  それ。本気ですか…!?
ア:もちろん本気さ!
マ:…え〜!
  そ、その…あ、あぅ。
  いきなり…
  そういうのは反則だと思います…。
  でも、そうですか…! そういう事なら、まぁいいかもしれませんね!
ア:あ…あっさりしてるね?
マ:ナンパを見物するよりも、アズールさんと
  一緒におしゃべりした方が楽しい…!
  確かにそうかもしれません!
ア:もちろんだよ! これからはもっともっと
  君を楽しませてみせるよ。
マ:…はい! わかりました!
  よろしくお願いしますね、アズールさん!
マー子って鬼すぎるw

67 :
マー子ドSだよな、ちょっと怖いわw

68 :
ソワレ×スミア支援B
ソ:今日のお茶はいつもと少し
  香りが違うようだね。
ス:さすがソワレさん。
  お気づきになりましたか。
  じつは、旅の商人の方から
  珍しい茶葉を譲っていただいたんです。
ソ:へぇ。このご時世に茶葉を売る
  行商人というのも珍しいね。
ス:こんな時代だからこそ、
  ゆっくりお茶を飲んで
  争いではなく語らいで
  ときを過ごして欲しいのだと
  行商人の方は
  おっしゃっていましたわ。
ソ:なるほど。争いではなく語らいか。
  では行商人の期待に応えて
  今日も語らうとしようか。
ス:そうですね。
  でも、なにを語りましょう。
  もうお互いの愛馬自慢は
  たっぷりしてしまいましたし。
ソ:スミアは愛馬より色恋のことでも
  語りたいんじゃないのかい?
ス:ソワレさん!?
  そ、そんな大きな声で…!
ソ:ははは、すまない。たまには
  そういう話もいいかと思ってね。
  一応、ボクらは女性同士なんだし。
  女性はそういう話が好きだろう?
ス:じゃあ、ソワレさんの
  恋の話を聞かせてください。
ソ:おっと…こいつは
  やぶ蛇だったようだね。
  まさかスミアがそういう切り返しを
  してくるとは思わなかったよ。
ス:ふふ、たまにはソワレさんの
  困った顔を見てみたいですから。
ソ:ふぅ、勘弁してもらいたいね。
  ご期待に添えるような艶っぽい
  話は持ち合わせていないよ。
ス:ご冗談を。さすがのソワレさんも
  そうういう話題は恥ずかしいのですね。
  愛馬のことはあんなに
  楽しそうに話してくださるのに。
ソ:馬のことなら、まだまだいくらでも
  語ることが残っているよ。
ス:では、やっぱり今日も愛馬について
  ゆっくりと語り合いましょうか。
ソ:そうしてもらえるとありがたいよ。
Bからですまんがお喋りしたりからかいあったり
スミアと親友設定のティアモの時より友達っぽい気が

69 :
アズール可哀相w
でもマー子が相手ならナンパはもうしないかもね
アズールがナンパするのを楽しみそうだから・・・
マー子の天然ドS怖いww

70 :
マー子からは女版ヘンリーのような狂気を感じるw
顔可愛い癖にw
>>68
スミアは男女ともに支援が少ないけど
同性支援のティアモ、マイユニ♀、ソワレの中じゃ一番ソワレが友人ぽいよねw
お互いの愛馬自慢可愛い
マイユニとかスミアが本読んでるだけだぞw
しかもほぼ男女共通

71 :
>>68
続き気になる
アズールの時も思ったけど一応親と子で共通点持たせてんのかなと思った
文字だけで見てたらキャラというか口調の雰囲気被る奴いるよなって感じる

72 :
ブレディ×マーク女 支援S
ブ:あっ…おい! ま、マーク!!
マ:ブレディさん、どうしたんですか?
  体調に何か問題でも?
ブ:…い、いや大丈夫だよ。
  あれ以来、調子はすごくいいぜ。
マ:じゃあ何か別の御用ですか?
ブ:いや…その、これまでお前をずっと疑ってきて、悪かったなって…思ってよ。
マ:でも謝罪の言葉なら、この前聞きましたよ?
ブ:でも、改めて謝っておくべきじゃねぇかって、思ったんだよ…!
マ:そんなぁ〜。
  ブレディさんは気にし過ぎですよ?
  それに私みたいな怪しい人が軍に入り込んだら、怪しいって思うのは当然ですよ?
ブ:いや…違うと思うぜ。
マ:えっ?
ブ:仮に俺とお前が逆の立場だったとしたら、お前はぜったいに俺を疑わなかった…
  俺のことを温かく迎え入れてくれた…
  そんな気がして仕方ねぇ…
マ:ま、まぁ…確かにそうかもですねぇ…
  私は考えが至らないことがよくありますからねぇ…
ブ:ち、違う!
  それはお前の…優しさだと…思う。
マ:えっ…?
ブ:え、えと…うまくは言えないんだがよ…
  お前とこうやって騒いでしゃべっているうちによ…
  俺はお前の優しさに…気づいちまった…
  俺は…俺は…
  お前のことが好きだ…!
マ:ブ、ブレディさん…!
ブ:これまで散々酷い事を言ってきたのはわかってる!
  だからその罪も償う!
  だからどうか、俺の気持ちを…受け入れて欲しいんだ!!
マ:う…ううっ…うわああああっん!!!
ブ:えっ…ちょ、ちょっと待てよ…俺、今そんなに酷いこと言ったか?
  …お、俺が泣きたくなってきたぞ?
マ:ううっ…!! だってだってーー!!
  私、私…!!! そのっ…!!
  嬉しくてえええええええんんっ!!
ブ:えっ…! そ、そうなのか!
マ:だって私もずっとブレディさんにそう思って欲しくて…!!
  冷たいこと言われてもがんばってきたから…!
  う、うううっ…うわああああんっ!!
ブ:わ、悪かった…! 悪かった!!
  だから…も、もう泣き止め? なっ?
マ:は、はい…はいっ…!!
  でも、でも…嬉しいんですもぉぉぉん!
ブ:お、おいおい…
  いい加減に泣き止んでくれよ…
  でもこれも…幸せ、なのか…?
ドS疑惑どこいったマー子…

73 :
マー子(計画通り…!)
こんな感じ?
しかし嬉しくてえええええええんんっ!! はないだろwww

74 :
マイユニ女でクロム以外と結婚すると子供がマーク一人きりだから
いっそ男女二人ともくればいいのにと思った事があるけど
この性格が二人いるのはきっつい事に今頃気がついたw

75 :
前に投下済みだったらゴメソ
シャンブレー×ノワール支援S
ノ:うぅ…今日もまた出撃か……こ、怖い…
  でも、私にもできることがあるんだもの…
  勇気を出して戦わなくちゃ!
シ:ノ…ノワール!
ノ:シャンブレー…!
  どうしたの?
シ:今日も…俺も戦う…
ノ:シャンブレー…
  あ、あなた最近、自分から戦いに出ようとしているみたいだけど、
  …だ、大丈夫?
シ:あ、ああ…
  俺…お前が戦いに行く背中を見てて…
  こんなんじゃダメだって思ってさ…
  …前、戦闘が嫌だからって、お前の天幕に逃げ込んだり、
  菓子を食べる時に訓練が終わったなんて嘘を言ったり…
  俺って本当に情けないやつだって思ってさ。
  こんな自分が嫌になったんだ…
ノ:…シャンブレー…
シ:でももう、そんな後ろ向きで弱気な自分は止めることにする…!
  …俺もお前と一緒に戦うよ!
ノ:う、嬉しいわ…シャンブレー。
シ:…ノワール、ウジウジしている俺を見てるのは嫌だったろう?
  いつもみたいにキレて、俺をガツンと怒ってくれても良かったんだぜ?
ノ:うふふっ…
  で、でも、ちゃんと来てくれたでしょ?
  そ、それにね…ガツンって言うよりも、この方が効果があるんじゃないかと思ったの。
シ:…ったく、お前ってやつは。
  俺のことちゃんと理解してくれてるんだな。
  …お前のそういうところ、その…好きだよ。
  ずっと、そう言いたかった…
ノ:えっ…!?
シ:よ、よかったら、その…
  この戦争が終わったら俺と一緒にならないか!?
ノ:え、ええと…その…!
  わ、私もシャンブレーが好きだったわ…
  だ、だからこそ、あなたのペースで自ら戦う意思を持って欲しかったの…
シ:そ、そうだったのか…
  ありがとう! ノワール!
ノ:う、ううん…私こそ嬉しい。
  ありがとう、シャンブレー…
シ:…よっしゃ! 守るものも出来たし、
  これから俺も、もっと気合いを入れて戦いに挑んでいかなきゃならないわけだな!
  …だが安心してくれ!
  これからは、お前のその恐怖をできるだけ減らせるように、がんばるからな!
  俺がお前の震える背中をがっちり掴んでおいてやるからっ!
ノ:う、うん…ありがとう!
キレてないノワール…貴重なw

76 :
ドニ×リズ 支援C
リ:あ、いたいた。
  さがしてたんだよ、ドニ。
ド:リズさん…
  おらになにかご用だべか?
リ:もう、そんな堅苦しい
  話し方はしないの。
  わたしのことは、お姉さんだと
  思ってくれていいんだから。
ド:お、お姉さん!?
リ:わたしより年下の
  数少ない仲間だからね。
  なんでも頼ってくれていいんだよ。
ド:でも、イーリスの王女様に
  そんな気安いことは…。
リ:わたしがいいって言ってるんだから
  それでいいの。
ド:は、はぁ…。
リ:ふふ、じつを言うとね、
  わたし弟が欲しかったんだ。
  だからドニが仲間になってくれて
  すごくうれしいの!
ド:こ、光栄だべ。
リ:さ、お姉さんになにして欲しい?
  なんでもいいんだよ。
ド:そ、そんな期待に満ちた目で
  見られても急には出ねえよ…。
  ちょ、ちょっと考えさせてくんろ!
リ:あ。こら!ドニ!

77 :
ドニ×リズ 支援B
リ:ふふ。今日はふたりで
  食料調達係だね。
  なにを採りに行こうか?
  きのこ?野草?果物?
ド:んだな。やっぱりこういう状況だぁ。
  獣の肉がいいと思うんだべ…。
リ:あ、に、肉ね。そうだよね。
  じゃあ、狩り…狩りかぁ…うぅ。
ド:だいじょうぶだぁ。昨日のうちに
  罠を作って仕掛けてあるべ。
  おらについてくるべさ。
リ:うわ、見て見て、ドニ!
  ほんとに獣が罠にかかってるよ!
ド:よかっただ…これでリズさんに
  危ないことをさせずに済むだ。
リ:すごいね、ドニは。
  どこでこんなの覚えたの?
ド:最初はおっ父に教わっただ。
  そのあとは独学で覚えたべさ。
リ:そっかぁ。ドニはどこに行っても
  食べるものには困らないね。
ド:そうだといいんだべが…。
  夢を叶えるためにゃ
  どこででも生きられるように
  ならなきゃいけね。
リ:夢…?
ド:んだ。世界中を回って
  石の謎、解くことだ。
  おらのおっ父は、世界中をめぐって
  石の謎、解くことを夢見てただ。
  だが、おっ父にはできなかっただ。
  だから、おらが代わって夢を果たすだ。
リ:そうなんだ…偉いね、ドニは。
  わたしも夢が叶うように頑張らなきゃ。
ド:リズさんにも、夢があるだか?
リ:あー!わたしのこと
  馬鹿にしてるでしょ!
ド:えぇっ!?
  ん、んなことねえだよ!
リ:わたしはね、お姉ちゃんのように
  素敵なレディになるのが夢なの。
ド:な、なれるだよ、きっと。
リ:きっと?
ド:いや、ぜ、絶対に。
  うん。なれる。間違いないだ。
  きれいだろなぁ。
  リズさんが素敵なレディになった姿。
  きっと、きれいなおべべを着て
  ダンスとか踊ったりするんだべなあ。
リ:…本当にそう思う?
ド:もちろんだべよ。
  世界一きれいに違いないべ!
リ:えへへ…ありがとう、ドニ。

78 :
ドニ×リズ 支援A
リ:はい、ドニ。座って座って。
  今日はわたしがお勉強を教えます。
ド:べ、勉強だべか…?
  おら、そういうのはちょっと…。
  できれば、クロム様に
  稽古つけてもらうほうが…。
リ:お姉さんに口ごたえしないの。
  はい、じゃあ本を開いて。
ド:あの、リズさん。それ、ドラゴン座じゃなくて
  ワイバーン座じゃなかっただべか?
リ:あ、あれ?そうだっけ?
ド:んだ。で、そっちの星は
  アドニスじゃね、トリフィンヌだべ。
リ:うーっ、もう!星のお勉強は終わり!
  あとは自習にします!!
ド:あ…リズさん!いけね。
  余計なこと言っちまったな…。
リ:ぷんぷん!ドニなんて知らない!
  もうなにも教えてあげないんだから!
  あ、痛っ!
  あ…足をくじいちゃったみたい…。
  困ったなあ。みんなのいるところから
  結構離れちゃったし
  どうやって帰ろう……
ド:リズさん!リズさんっ!
  どこにいるべー!?
リ:えっ、ドニ!?
  ドニーっ、ここだよーっ!!
ド:あぁ、リズさん、見つかってよかったべ。
  …足、どうしたんだべ?
リ:ちょっとくじいちゃったみたい。
ド:ちょっとおらに見せるだよ。
  …こらいけねえ。結構ひねってるべ。
  さ、リズさん、おらの背中にのるべ。
リ:え…でも…
ド:いいから早く。
  このあたりは山賊が多いと聞いたべ。
  いつ出くわすかもしれね。
リ:う、うん。
ド:よいしょっと。
  さあ、帰るべ。
リ:…ドニ、わたしのこと
  さがしに来てくれたの?
  ごめんね、ドニ。
  わたし、お姉さん失格だね…。
ド:そんなことないべ。
  リズさんがおらなんか気にかけてくれて
  すごくうれしかったべ。
  これからもよろしくお願いするだよ。
リ:…やさしいね、ドニは…。

79 :
ドニ×リズ 支援S 前半
ド:………。
リ:ドニ、なにやってるの?
  あれ、その手に持ってるのは…指輪?
ド:あ…リ、リズさん!
  こ、これは、その…。
リ:…もしかし、誰かにあげるの?
  ドニ、好きな人がいるの?
ド:…はい。
リ:だ、ダメだよ!
ド:え…?
リ:その…ほら!
  ドニはまだ子供だし…!
ド:…やっぱり、子ども扱いだべか…。
リ:あ、えっと、確かに思ったより
  ずっと頼りがいがあって
  物知りで優しくて、ひとりで
  生きてけるくらいたくましくて…
  あ、あれ?じゃあ…いいのか?
  う、ううん、ダメ!やっぱりダメ!
ド:…そうだべ、ダメだべな。
  おらのこと弟としてしか見てくれてねえし
  お姫様とただの村人じゃ
  身分も違い過ぎるもんなあ。
リ:えっ、ちょ、ちょっと待って。
  …誰のことを言ってるの?
ド:すまねえだ。優しくされて
  調子に乗っちまったべ。
  おら、あきらめるべ。
  それじゃ…!

80 :
ドニ×リズ 支援S 後半
リ:ま、待って!
  …それってわたしのこと?
ド:……んだ……。
リ:もうっ!
  ドニのバカバカバカバカバカ!!
ド:あいたたた。
  だからすまねえって…
リ:なんで簡単にあきらめるのよ!
  もらわないなんて言ってないじゃない!
ド:えっ、そ、それじゃ……
リ:…受け取るよ、指輪。
  わたし、ドニと結婚する。
ド:え、いいんだべか?
  弟じゃないだよ?
リ:いいの。
ド:その…おらなんかの嫁になると
  素敵なレディになれないべ。
  舞踏会で素敵なおべべを着て
  ダンスを踊ることもできねえだ。
  夢を捨てることになるべ。
  それでも、いいんだべか…?
リ:うふふ…おかしいよ、ドニ。
  そんなこと言うの。
  自分で指輪を持ってきておいてさ。
ド:それはそうだども…
リ:夢を捨てるんじゃないわ。
  新しい夢が増えただけ。
ド:新しい夢……
リ:そ。新しい夢は
  しあわせなお嫁さん。
  ドニを二人で作っていく
  暖かい家庭。
ド:リズさん……
リ:それに、どこにいたって
  素敵なレディにはなれるわ。
  綺麗な服なんかなくてもいい。
  大事なのは中身だもん。
  しあわせなお嫁さんと素敵なレディ、
  両方叶うのはドニの傍しかないよ。
  …叶えてくれるよね。
  わたしの夢。
ド:も、もちろんだども!
  リズさんは、おらが絶対に幸せにするだ!
リ:ありがとう、ドニ…。

81 :
なんかリズが凄くイイ女に見えてきたw
…そして産まれるのがあの…ウードwww

82 :
ドニリズいいよなぁ
全体的にたまらんが支援Sのリズが特にたまらん
ウードさんは良成長スキルのおかげでモリモリ邪気眼に目覚めるよ!

83 :
リズより年下だったのかw
いやまあ少年ぽいけど表記は青年だったから童顔なのかと…
この世界だと15歳くらいが成人なのかね

84 :
アズール×セレナってあったっけ?
無いなら載せるかな

85 :
みんなの部屋 リズ×バジーリオ
リ:バジーリオさん、今日はすごく気分良さそう。
  なんでだろ…あ、わかった! 髪型変えた?
バ:はは、人の顔色ひとつで、そこまで考えるか?
  想像力豊かなこった! おもしれぇ奴だな。

86 :
ちょwwww

87 :
吹いたww

88 :
(´・ω・`)

89 :
リズ…禿さん(´・ω・`)ショボーンするからw

90 :
おいハゲっていうのやめろ

91 :
笑ってるようだがこれはキレてるかもしれんなwww

92 :
みんなの部屋より
ルフレ×チキ
ル:ねぇ、チキ…
  絶対に、僕を置いて死なないでね…
チ:…えぇ。 置いて行かれるのは…私のほう。
  あなたが通り過ぎても、私はここにいるわ…

93 :
時の流れが人間と違うからせつない…(´・ω・`)

94 :
ブレディ×シンシア支援S
シ:ブレディ…
ブ:シンシア、どうしたんだ?
シ:あのね…あたし、あなたに謝らなきゃいけないなって思って。
ブ:謝る? なんのことだ?
シ:あのね…リズさんから聞いちゃったんだ。
  …ホントの事。
ブ:えっ…えええええっ!!!?
  って、まさかっ!!!?
シ:あたしの事ずっと助けてくれてたのって、ブレディ…あなただったんでしょう?
ブ:あれだけ黙っておけって言ったのに!
  あっさりバラしやがって〜〜!
シ:リ。リズさんは悪くないよっ!
  …もう一度聞き直してみたら、本当の事を教えてくれたんだよ!!
ブ:でもこんなにあっさりバラすなんて!!
  ちくしょう〜! 後でとっちめてやる!
シ:よ、よしなよ!! もともと
  頼んだ相手が間違ってると思うよ?
  リズさんって…ほら、あんまり隠し事とか苦手そうでしょ?
ブ:た、確かに…
シ:そ、それでさ…。 ブレディ。
  どうしてあたしを助けてくれたの?
ブ:別に…大したことはしてねえよ。
  いっつも戦闘中に前に突っ走ってド派手に駈けずり回るお前を見てたら。
  なんか危なっかしくってさ…ほっとけない妹みたいに感じてた…
  それだけだよ。
シ:妹、かぁ…。 じゃあブレディはあたしのこと妹だって思ってるの?
  …あたしは、違うよ?
ブ:…えっ?
シ:だって…ブレディが助けてくれたってわかって、すごく嬉しかったもん。
  それは…ブレディの事がずっと好きだったから。
  好きな人にずっと守ってもらえてたなんて、すごく幸せなことだったもん…
ブ:シンシア…
シ:え、えへへ…告白しちゃった。
ブ:…シ、シンシア。 すまねぇ。
  俺。今嘘をついた…
  お前を妹だと思っているってのは嘘だ…俺も…お前が好きだ。
  だからこれまでずっと…守ってたんだ。
  でも好きな子を正面切って守るなんてよ、カッコわりいじゃねぇか…!
  だから俺はずっと隠れて…お前を陰から助けていたんだ…!
シ:そっか〜! ありがとう!!
  そういうことだったんだね!
  助けてくれた人が姿を見せなかった理由がようやくわかったよ!
  …でも、嬉しいよ!
  あたしたち両想いだったんだね!
ブ:ああ…そうだな。 だからこれからは誰にも隠れず、お前を守ってやるからな。
シ:うんっ!! あたし、突っ走っちゃうと思うけど、フォローは頼んだからね!
ブ:…ったくお転婆だな!
ブレディ関連の会話って結構いいの多いな

95 :
マイユニ♀(私)×リヒト 支援C
リ:ん〜…
マ:どうしたんです、リヒトさん?
  そんなに返事を
  書きにくい手紙なのですか?
  …もしかしてなにか
  悪い知らせだったとか…?
リ:ううん、そんなことないよ。
  両親からの普通の手紙。元気かって。
マ:なんだ、でしたらそんなに
  難しい顔をすることはないでしょう。
リ:…うまく返事が書けないんだ。
  なにを書けばいいのかわからなくて。
マ:いくらでもあるのでは?
  この間だって激しい戦いがありましたし…
  死にそうだったけど頑張りました!と
  リヒトさんの成長をこれでもかとアピールして…
リ:死にそう!?そ、そんなこと書いたら
  心配させちゃうでしょ!?
マ:まぁ…確かにそうですね。
  では、この前の
  屍兵との戦いはどうですか?
  屍兵をちぎっては投げ、
  ちぎっては投げて、大活躍しました…って。
リ:僕、そんなことしてないよ!
  というか、それ別の意味で心配されちゃうよ!
  はぁ…そんな嘘書けないし、
  弱音を吐いたら心配させちゃうし…
  離ればなれで寂しい、とか…
  言葉にしちゃうとつらくなるしね。
マ:…リヒトさんくらいの年頃だと
  無理もないと思いますけど…
リ:今はそんな子供みたいなこと
  言ってられないでしょ。
  いい返事が書けるようになるまで…
  今はこの手紙、取っておくよ。
マ:そうですか…
  強いのですね、リヒトさんは。

96 :
マイユニ♀(私)×リヒト 支援B
リ:………
マ:それ、両親からの手紙でしたね。
  …まだ返事は出さないままなのですか?
リ:まぁね…。あんまり
  いい返事が思い浮かばなくて。
マ:…そんなに悩んでるなら、
  思いきって戻るのも手ではないですか?
リ:戻るって…僕の家へ?
マ:えぇ。一度、実家に戻って
  家族と過ごす時間を取るのです。
  今すぐには無理ですが、
  もう少し戦況が落ち着いたら…
リ:…ううん。帰らない。
  僕、まだ帰っちゃいけないんだ。
マ:えっ…どういう意味ですか?
リ:僕の家ね、由緒正しい血筋なんだよ。
  今はおんぼろ屋敷に住んでるけど。
  僕、この戦いで活躍して、みんなが
  暮らせる立派な家を手に入れるんだ。
  だから…まだ帰らない。
  帰ったら満足しちゃうと思うから。
マ:そんな決意をしてるのですか…
  親孝行者なのですね、リヒトさんは。
  こんな子が、戦場では屍兵を
  ちぎっては投げ、ちぎっては投げ…
リ:だからそんなことしてないってば!
  僕、そんなに横暴なイメージなの!?
マ:うふふ、冗談です。でも、
  早く返事を書いてあげた方がいいですよ。
  親を安心させてあげるのも、
  親孝行のうちですからね。
リ:う…。そ、そうだね…
  じゃあ、さわりだけ書いてみようかな…
  お父さん、お母さん、お元気ですか…
マ:僕は今日、愛しい人を命がけで守り
  戦場での名誉を愛を両方手に入れました…
リ:うんうん、僕は今日愛しい人を…って
  ちょっとーーー!何書かせるんだよー!!
マ:立派な男みたいでいいと思ったんです…
リ:もー!いいから黙っててよー!

97 :
マイユニ♀(私)×リヒト 支援A
リ:マイユニさん。
  手紙を出す手続き、お願いしてもいい?
マ:あぁ、家族への手紙ですか?
  出す決心がついたのですね。
リ:うん。素直に
  会えなくて寂しいって書いちゃった。
マ:あんなにガマンしてたのに…
  いいのですか?
リ:あはは。立派な家を手に入れるのは
  まだまだ先になりそうだから。
  それに戦いを通してわかってきたんだ。
  僕はまだ子供で…弱いって。
  だから、それを受け止めて
  もっと強くなりたいって書いたよ。
マ:そう…その手紙の内容なら
  ご両親も心配せずに済みそうですね。
リ:えっ、そうかな?
マ:自分の弱さをちゃんと認めた上で
  心の底から強くなりたいって思える。
  そういう風に考えられるリヒトさんは
  一歩、大人になれたんだと思います。
  きっとご両親も
  リヒトさんの成長を喜んでくれますよ。
リ:えへへ…そうかな?
マ:そうに決まっています。
  よしよしリヒトさん、よくやりましたね。
リ:ちょっとー!頭撫でないでよ!
  子供扱いしないでってばー!
  せっかく一歩大人になったって
  言ってくれたのに、ひどいよー!
マ:ふふ、ごめんなさい。
  ちょっと今、子供の成長を見守る
  親の気持ちになってしまって…
リ:もー!僕はマイユニさんの
  子供じゃないよー!

98 :
マイユニ♀(私)×リヒト 支援S
リ:マイユニさん、
  これ、手紙の相談に乗ってくれたお礼。
  はい、受け取って下さい。
マ:リヒトさん…
  私にも手紙を書いてくれたのですか?
  可愛いですね、
  ありがとうございます。
  …って、重っ…封筒も不自然に
  膨らんでますけど…本当に手紙…?
リ:もー、早く中身見てみてよ…!
マ:え、えぇ…
  ………
  これ、石ですか?
  すごく綺麗です…
リ:それね、デビルマウンテンにしかない
  貴重な石なんだよ。ふふん。
マ:デビルマウンテン!?
  そんなところにひとりで行ったのですか?
  あの山は山賊たちの巣窟では…!
  だ、大丈夫ですか?ケガしてませんか?
  ほら、腕をちょっと見せてください。
リ:…子供扱いしないで!!
マ:リヒトさん…?
リ:僕…僕は…マイユニさんに
  大人だって認めてもらいたくて…
  僕のこと、一人の男として見てもらいたくて
  頑張ったんだよ!?
マ:え…それって…
リ:僕…マイユニさんのことが
  前から好きだったの!
  僕はマイユニさんの子供じゃなくて、
  恋人になりたいの…!
  この石…指輪にするからさ、
  受け取って…くれませんか…?
マ:リヒトさん…
  そう、そうですね…。
  あなたはもう子供なんかじゃないです。
  私も…リヒトさんが好きなのに
  子供だからって気持ちをごまかしていました。
  でもこれからは
  あなたとちゃんと向き合います…
  指輪、喜んで受け取りますね。
リ:ほ、ほんと…!?やったー!
  ありがとう、マイユニさん!
マ:でも、もう無茶はしないでくださいね。
  あなたになにかあったら、
  私…どうしていいかわかりません…
リ:もう…なんでぎゅってするの?
  子供扱いはやめてって言ったのに…
(一枚絵)ねぇ。僕、すぐ大きくなるから…
    そしたら次は、僕が君のこと…抱きしめてあげるね

99 :
リヒト相手だとなんとなく犯罪臭がwww

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