な「（もぐもぐ…）北海の海の幸、山の幸…美味しそうだなぁ（よだれｼﾞｭﾙﾘｯ…）」
ら「最初っから、はるごんを推しとけばよかったんだお」
仲川「ねぇねぇ…白い恋人何箱買っていこうか…？」
菊「少しはいい薬になるかもね…」
め「お陰様で、またまた前スレが完走できそうです…本スレもよろしく…それでは、（埋まり次第）新スレスタートでねん♪」
ムー「珠理奈のパートナーのムーちゃんです」
ムチ「こもりんの色に染まったパートナーのムチーだぽん！」
ムッ「とても親切な方が、まとめサイトを作ってくれたのですぅ！！色々と更新ご苦労様ですぅ！！」
http://www33.atwiki.jp/akbmansion/pages/1.html
ムー「今までレスに書いた設定を、まとめて頂きました！感謝です！」
ムチ「初心者の方もこれを見れば、なんとなーく背景はわかるんだぽん」
め「ただいま、AKBガチ馬@マンションの賞品＆罰ゲームで、【格付け北海道旅行】中なのね…」
野「詳細は、前スレとまとめサイトを参照して…どんどん投稿してくださいね〜」
前スレ
麻里子様とまゆゆ達のAKBﾏﾝｼｮﾝ ﾘﾀｰﾝｽﾞ ｼｰｽﾞﾝ2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1335752696/
一流アイドル：河西、石田、片山、松原
普通アイドル：高城、篠田、松井咲、梅田、秋元、仲谷、奥、佐藤す、平嶋、松井珠、小野、田名部
二流アイドル：柏木、仲川、増田、戸島、佐藤亜、佐藤夏、多田、菊地、松井玲、藤江
三流アイドル：板野、大島、大家、北原、倉持、小嶋、小林、高橋、野中、宮澤、前田敦、前田亜、横山、指原、近野、渡辺、宮崎、小森、峯岸、光宗、仁藤、島田（、大場）
・篠田/奥/珠理奈（ともに普通）
・戸島/玲奈（ともに二流）
・大島/小嶋（ともに三流）
・指原/仁藤（ともに三流）
・島田/大場（ともに三流）（まだカップルと呼べるか微妙だが…）
野「以上は同じ扱いで部屋も同じになるとして…」
・河西（一流）/板野（三流）
・片山（一流）/柏木（二流）
・松井咲（普通）/野中（三流）
・秋元（普通）/宮澤（三流）
・小野（普通）/宮崎（三流）
・佐藤亜（二流）/倉持（三流）
野「この人達にはしばらく離れて寝てもらうことになるのか…ご愁傷様です…」
め「特に咲みちゃは夜のお楽しみナシで耐えられるかしらん♪」
【羽田⇒新千歳移動】
一流：仁藤商事所有 プライベートジェット（定員：4名）
参考：http://www.privatejet.co.jp/aircraft_vlj_purchase.htm
め「実際に飛ばすと、羽田⇒札幌間で約443万円かかるのよ…（汗）」
普通：JAL511便（10時30分発⇒12時00分着） JALファーストクラス
め「14席しかないのよん、でも＋8000円で乗れるのは少しお得かも…みんなは一応名は知れてるからね」
二流：ANA059便（10時00分発⇒11時35分着） ANAエコノミークラス
め「エコノミーだけど、信頼のANA便なのね」
三流：SKY711便（11時00分発⇒12時35分着） SKYエコノミークラス
め「何かと噂の多いSKYですが（笑）、本当は貨物便にしたかったけど、安全面を考えると…あの陸●隊の事故もあったしね（汗）」
春「尚、新千歳到着後は他の皆様の到着をお待ち頂くため、貴賓室にてお待ち頂く事になります…きゅるるん（何とか言えた…きゅるるん）」
め「普通アイドルの皆さんは、『サクララウンジ』で離陸まで待機します…あ、一般の方も使えるけど、有料で3000円するのよ」
ムー「中にはバーもありますけど、くれぐれも飲みすぎないように」
浦「二流アイドルのみんなも、一般のエアポートラウンジが使えるからね！」
由「みんな、い・ち・お・うは売れれるみたいだからね、混乱防止のため使えるって事で！」
ムッ「どさんぴんの三流アイドル共もお情けでラウンジ使えるですぅ！感謝するですぅ！！」
ムー「ただし！利用料の2,000円（ラウンジ＋化粧室＋シャワー）は有料だぽん！強制的に給料から天引きだぽん！！」
三流ども「天引きかよ！！！！！！」
光「えー給料天引きですかー？それはちょっと痛いなあ（コーラごくごく）」
河「やっぱり一流はすごいのら(-∀-)何でも、持ち込むことができるチユウ(・∀・)」
石「これだったら、ナイフでも爆弾でもなんでも持ち込めるじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
野「石田様、余りにも物騒な事を仰られますと、一発レッドでケツバット＋1ランク格下げになりますがよろしいでしょうか？（にやにや…）」
石「それだけ言うなら自重してやるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
【普通アイドル・サクララウンジ】
麻「さすがにJALじゃのぅ…ワシら考えてみれば、普通以上の待遇と言ってもいいんじゃないのか？」
才「佐江に悪いなぁ…麻里子、一緒にバーで一杯やっていく？」
麻「そうじゃな…珠理奈やおくたまはずっと飛行機を見ているようじゃしな…なっちゃんはもう何か食っているのか…」
な「（もぐもぐ）ここのバーって飲み物やおつまみ中心だしね…だから空弁買ってきたよ」
咲「機内食も出るみたいだけどなぁ…」
ゆ「まぁ、二流にしてはそれなりにいい待遇というべきなのか…」
増「ソフトドリンクは飲み放題やしな」
玲「戸島さん、ちょっとシャワー浴びてますね…」
亜美菜「何だか、あたしもシヤワー浴びてきたいな…」
Ｎ「序盤から緊張のしっぱなしだしね…（北海道へ行っても、前回のようなお召し列車には乗れないなこりゃぁ…）」
【三流アイドル・エアポートラウンジ】
敦「しかし、場違いな格好だよな…」
優「我ながら情けない…でも、シャワーや化粧室は使えるし…」
ま「ソフトドリンク飲み放題はよかったですぅ…まゆはピルクルをもらうですぅ！」
た「グヘ…オレンジジュースが欲しいでス☆」
光「私はコーラください♪」
香「ネギがたっぷり入った野菜ジュースを所望する(｡･_･｡)ﾉ 」
ムチ「三流どもには水道水で十分だぽん！！シャワーも利用不可で、トイレは外の一般トイレを使うんだぽん！！！」
ま「ふざけるなですぅ！！！！」
敦「何だよぉ！！！せっかく、2,000円払ったじゃねーかよ！！！！」
他「ブーブーブー！！！！！」
ムッ「うるさいですぅ！！！全員、一発レッドでケツバットですぅ！！！」
ででーん♪
ムー「全員、アウトー！」
ま「いだいですぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！（涙）」
敦「いってーなぁ！！！！チキショー！！！！（涙）」
優「いったぁぁぁぁぁ……いくら、千叩きで慣れていても……（涙）」
萌「ううぅぅ……この私めがこのような恥を受けるとは……（涙）」
佐「いたいよぉぉぉぉ……（涙）」
た「何でアッシだけ二回目なんでスか……（涙）」
峯「でも、尺的には美味しすぎる……いだだだだっ……」
光「いたたたたたっ……これがケツバットですか…思ったより痛いですね…」
美「子供の頃にお尻叩かれた以来かな……い、いたい…（涙）」
ゆ「まさに阿鼻叫喚だね……」
玲「戸島さん、本当に紙一重だったんですからね！頼みますよ」
花「あ、ああ……」
ポコ「（こそっ）Ｎなっちさん。ちなみに帰りの予定はこんなところだポコ」
一流：寝台特急カシオペア・スイーツ
普通：寝台特急カシオペア・ツイン
二流：寝台特急北斗星・B寝台
三流：急行はまなす・自由席→（青森・新青森乗り換え）新幹線はやて・指定席
ポコ「三流には新型新幹線はやぶさはもったいないポコ」
麻「オカロよ、やはりお主もそう思っておったか…」
奥「見てるだけで気の毒だよ…」
珠「ウチらまで罰ゲーム受けてるみたい…」
な「これで楽しめと言われても無理だよね…（笑えない…）」
片「皆で楽しめない旅行なんて面白くないな…」
河「…チユウ…((T_T))」
石「一流まで気分が沈んでるじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ何とかしてくれよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
続き楽しみにしてます！
ゆ「あんたは規格外…」
優「てか、Mなんじゃ…」
河「すごい快適だチユウ！(´ω｀)」
な「本当にセレブだよね（笑）」
片「4人しか乗っていないんだよね、ドリンクも飲み放題だし…」
石「俺っちｗｗｗ恵まれ過ぎｗｗｗｗｗｗ河西ＧＪｗｗｗｗｗｗｗ」
麻「ファーストクラスはいいんじゃが…なんか、違和感があるのぅ…」
才「まぁ…な…（果たして、選挙まで引っ張れるんだろうか…）」
な「（もぐもぐ…）せっかくなんだから、ネタスレとして割り切らないと…あ、もう機内食終わっちゃったよ…」
才「朝食と空弁食べた挙句、まだ食うのかよ…」
麻「こいつの胃はブラックホールだからのぅ…少し寝るか…」
ゆ「（PCカタカタッ…）うーん…夜が悩ましいなぁ…するにも見事にカップルが格付け分かれちゃってるのが多いしなぁ…」
※ちなみに、ゆきりんのPCはWiFiなど無線関係はoffになっているので、ご安心を…
花「ゆきりん、変な事画策していると、一気に三流だぞ…」
ゆ「そこはアタシたちの腕試し…って、何言わせるんですか…」
ま「zzzzzzzz……」
優「zzzzzzzz……」
狸「zzzzzzzz…ポコォ…」
光「先輩たち、みんなお疲れですね…（コーラ、ごくごくっ）」
敦「あれだけヘヴィな事させられたから心身共に疲れちゃってるんだよ…しっかし、アンタもタフだね…」
光「だって、楽しいじゃないですかｗ」
敦「大物というか、天然というか…ま、北海道に着いたら何起きるかわかんないから、少し寝ときな…」
光「はーい…」
野「お待ちしておりました、一流アイドルの皆様…下々のアイドルの到着まで接遇室でお待ちくださいませ」
な「何かどっかの国の大統領みたいだね（笑）」
片「北海道の玄関と言えば、千歳空港だったのにいつ『新』がついたんだろう…」
仲俣「はいはい！みんな元気だなかまったー！純粋な早大生、仲俣です！Ｎ先輩が格付けの対象者なので代わって…
確かに片山さんが言われた通り、昔は『千歳空港』だったんですが、元々は航空自衛隊の千歳基地と共用されていました。
1988年に旧・千歳空港（今の千歳基地）の隣に、この新千歳空港が開港したんですね。今では北海道の空の玄関口として、
日本初の24時間運用も実現した空港です…では、この辺でー！」
Ｎ「へーくしょい！！！！仲俣め、北海道出身のアタシを差し置いて！！！！」
由「一流アイドル様が接遇室で待っていらっしゃるから、早く向かいなさい」
増「ま、ともあれ無事についたっちゅうこっちゃ…」
花「これから、どこへ観光に行くんだろうな？」
亜美菜「でも、もうお昼ご飯の時間でしよ？」
ら「その前に腹ごしらえだお〜！」
ムー「一流アイドルの皆様が接遇室でお待ちですので、そこで合流です」
麻「ふぁぁぁぁぁ…よく寝たわい」
な「時間はもうお昼だよね♪何食べれるか楽しみだぁ♪」
才「でも、どこへ観光行くんだろなぁ…全く内容知らされてないし…」
梅「でも、空気が東京とは一味違うばい！」
ムチ「三流の癖に一番最後に到着したんだぽん！！一流アイドル様が待ちくたびれているから、とっとと支度するぽん！！」
ま「とうとう、到着したですぅ…何が起きるかわからないですぅ…」
北「しかし、ムッちゃんとムチーは何かいきいきとしてる……」
志津「いつもより毒舌が冴えまくってるし…」
指「前回の格付けチェックでも、散々毒吐いていたからね…」
野「さてさて…皆さん！北海道へ到着いたしました！！これからが本番です！！！」
め「何か食べてばっかり見たいだけど、昼食のお時間です！」
一同「おおおおおお！！！」
野「それでは、各カテゴリの食事場所とメニューはこちらとなってます！！せーの、ニン！！」
一流：みなと寿司提供「特上生寿司（松）」（アルコール＆ソフトドリンク飲み放題付）
普通：朝市食堂提供「かにいくら丼」（サッポロビール・生中またはソフトドリンク一杯付）
二流：味の時計台提供「味噌ラーメン」
三流：マルちゃんの「でっかい焼きそば弁当（スープ付）」1個
もう限界だよ
原当麻
ムー「野呂、アウトー！」
バシバシッ！
野「あいちちちちちち(涙)申し訳ない…orz」
優「（ズルズルッ…）なんか、結構ジャンキーな食事ばっかだよね…」
狸「（ズルズルッ…）これだけでは腹一杯にならないポコ…餓死してしまうポコォ…」
倉「（ズルズルッ…）でも、焼きそば弁当ってなかなか東京じゃ売ってないよね？」
陽「（ズルズルッ…）どっちかっていうとぺヤングの方が有名だし…」
横「（ズルズルッ…）うちらは金ちゃん焼きそばの方が有名でんなぁ…」
島田「（ズルズルッ…）あ、静岡でも金ちゃんのCMやってるよ」
峯「ほんとだ…アタシも『当たり』って…」
狸「うん？…あ、『当たり』だポコ…」
ムッ「あっ！！おめでとうですぅ！！『当たり』が入っていた3人は普通アイドルへ格付け昇格ですぅ！！」
め「『ネタの進行具合で格付け入れ替えや格付け終了もあり』って予告してたよね、今回は3人が昇格だよ」
咲「みちゃーーーー！！（涙）」
え「みゃお…（涙）」
ムチ「普通アイドルへ昇格した3人は、早く私服に着替えるんだポコ」
狸「やっと、サウナスーツからおさらばだポコ…」
峯（うーん……待遇は上がるのはいいんだが…尺的には…なんかフクザツ…）
ででーん♪
ムー「ムチー、アウトー！」
ベシッ！！！！
ムチ「い、痛いんだぽん！！！語尾間違えちゃったぽん…」
敦「虫！黙ってろって何度言わせんじゃ！！」
香「アタシの居る場所はこんな場所ではない筈だ！即刻、一流に上げ給え(｡･_･｡#)ﾉ！」
佐「そりゃぁ…アタシだってこんな目合いたくないよぉ…」
大場「みんな、相当ギスギスしてるよね…」
島田「アタシにはせめて、みなるんが来てくれた事が救いだよ」
優「ニャロぉ…アタシたちはいつでも一緒だよね」
陽「ま…まぁね、でも、運よく昇格しちゃったらなぁ…なんて」
優「ニャロ…す、捨てないで…（涙）」
ムッ「渡辺、敦子、小林、宮澤はイエローですぅ！」
ムチ「渡辺、敦子はイエロー2枚でレッドまでリーチだぽん！」
二流一同「そ〜だ、そ〜だ！」
高「ぐへ、クリームソーダ」
珠「カルピスソーダ」
由「って事で、二流全員イエローね」
浦「ちゃんといろいろと考えているから、文句は言わない！！」
ゆ「はるごんのバカっ！！！墓穴、掘ったじゃないのさ！！！」
仲川「ごんは正しいことを言っただけだよ！！」
増「まぁ、ごんにゆきりん落ち着き…レッドでケツしばかれんだけマシやで」
玲「戸島さん…気を付けましょう」
花「そうだな…昇格のチャンスはあるというしな…」
ら「みんな、謙虚だお」
ぶぉぉぉぉぉぉ………
アナ「ただいま、北海道・新千歳空港周辺では季節外れの猛吹雪となっており、交通が麻痺している状態です……」
ででーん！♪
ムー「たかみな、じゅりな、アウトー！」
バスッ！！！！ボコッ！！！
た「ぎゃぁぁぁぁあ！！！！な、何ででスか…（涙）」
珠「いだーーーーい！！！！どうしてなんだろ…（涙）」
麻「バッカもの！お前の胸に聞いてみるんじゃ！！」
奥「あーあ……」
め「残念だけど、珠理奈さんは1ランク降格です…二流アイドルへとっとと行ってください…」
珠「嫌だーーーー！！！麻里子様と離れたくないよぉ…（涙）」
片「（もぐもぐ…）何か、普通や二流アイドルのとこが騒がしいなぁ…」
な「（もぐもぐ…）一流は無風区だからね（笑）」
河「（もぐもぐ…）いくらがぷちぷちしてておいしいでチユウ(○´ω｀○)！でも、ともちんと一緒に食べたかったでチユウ…(`・ω・)」
石「（もぐもぐっ…）お前らも下手な事言ったら、明日は我が身だぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
【格付け】
一流アイドル：河西、石田、片山、松原
普通アイドル：高城、篠田、松井咲、梅田、秋元、仲谷、奥、佐藤す、平嶋、小野、田名部、野中（↑）、峯岸（↑）、宮崎（↑）
二流アイドル：柏木、仲川、増田、戸島、佐藤亜、佐藤夏、多田、菊地、松井玲、藤江、松井珠（↓）
三流アイドル：板野、大島、大家、北原、倉持、小嶋、小林、高橋、宮澤、前田敦、前田亜、横山、指原、近野、渡辺、小森、光宗、仁藤、島田、大場
【イエロー累積枚数】
1枚：柏木、仲川、増田、戸島、佐藤亜、佐藤夏、多田、菊地、松井玲、藤江、小林、宮澤
2枚：渡辺、前田敦
ウナ「あ、追加だウナ」
【イエロー累積枚数】
1枚：板野
野「それでは、皆さんには最初の目的地へ向かっていただきます」
め「目的地は…ノーザンホースパークです…それぞれのカテゴリの車で移動してくださ〜い」
http://www.northern-horsepark.co.jp/home.php
才「詳しい日程はともかく何泊何日くらいは教えてくれてもいいのにな」
麻「しかし何だか息苦しい旅行だわい…」
才「参加者全てが罰ゲーム受けてる感覚だな…」
麻「終わって三流だった奴等から進行役達に報復とか無ければ良いのう…」
才「それは無いだろ…と言いたいがここまでの様子見ると否定出来んな…」
麻「とりあえず帰るまで大人しくしとるか…スレの主役としては不本意じゃがな…」
才「それが賢明だな…」
野「現実時間で選挙開票までってことになってるよ…二日酔いが…おえっぷ……」
ででーん♪
野呂、アウトー！
バシッ！
野「ううう…頭が重い…」
麻「しかしお主らが一番楽しんどるな…」
野「そう見えるか…？」
め「ちゃんと進行するわよ、たぶん…」
ま「また、護送車は嫌ですぅ！！」
優「いや…馬運車とかかもしれないなぁ」
佐「いくらなんでも、馬糞臭くなっちゃうよ…」
野「それでは、発表します！せーの、ニンッ！」
【北海道の移動手段（車）】
一流：北海道仁藤商事所有 マイバッハ62（2台で移動）
普通：仁藤観光所有 豪華サロンバス
二流：仁藤交通所有 いすゞ・エルガ（路線バス・ロマンスシートタイプ）
参考：http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Kokusai_kogyo_bus_6090.JPG
三流：仁藤交通所有 いすゞ・スーパークルーザー ハイデッカーＩ（非冷房車・廃車寸前）
参考：http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/Iwatekenkotsu_CRA580_HD-I.jpg
ムッ「片山様、そんなに喜んでいただけるとは光栄でございますですぅ！」
片「昭和を思い起こさせるような懐かしいバス！あのバスで移動できるなんて、感激♪」
野「あの、あのバスは三流用…」
片「ステキ〜♪」
片「えーっ！私あっちのスーパークルーザーのほうがいい♪♪」
野「あちらは非冷房、廃車寸前でございますよ？」
片「最高じゃない♪♪断然スーパークルーザー♪♪」
野「ど…どうしましょうか…」
片「やったー♪」
野「とすると…マイバッハが1人分空くわけだ。それはもったいないから私が乗ろう♪」
め「それはダメよん♪ここは高城さん！あなたに乗っていただくわ」
あ「私ですちゃ？」
め「ガチ馬で４位だからね…」
〜マイバッハ〜
河「快適だチユウ(*^_^*)」
な「変に贅沢を覚えちゃった感じもする(笑)」
石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
あ「あきちゃわかんなーい」
〜サロンバス〜
麻「おお、いかにも北海道に来たという感じじゃのう！」
え「すごい風景だよー」
才「こうして車窓を見ているだけでも、心が洗われるな」
美「ご、護送車とはえらい違いです(感涙)」
咲「みちゃ…(泣)」
狸「ポコ♪」
峯「美味しくない…」
優「いまどき冷房なしの車があるんだ…」
陽「しかもなんか匂わない？」
横「シートも堅いおす…」
板「おい、窓ガラスにヒビ入ってるぞ…あぶねーな」
志津「ここが北海道なのが救いですね。非冷房でもそれほど暑くありませんし…」
萌「このようなバスに乗るのは生まれて初めてですわ…」
敦「ま、護送車より100倍マシだな」
北「そして…相変わらずの人と、逆に喜んでる人が…」
光「へえ♪こんなバスがあるんだ♪デザインも変わってるし、面白い♪」
片「この昭和の香り♪シートの座り心地♪丸みを帯びた窓ガラスのデザイン♪最高♪♪」
ま「何を言うですぅ！」
敦「あの２人、やせ我慢じゃなくて本当に喜んでるぜ。ものの価値ってそういうもんじゃないか？」
優「……というと？」
敦「純金に何の価値も見出さない人間もいれば、ただの石ころを何百万で買って幸せを感じる人もいる」
陽「…………」
敦「物の価値ってのは、押し付けるものじゃなく、自分で作るものじゃないかな」
三流一同「………」
光「♪♪」
片「昭和♪♪」
ゆ「なんか、妙に違和感ないんだよね…」
増「しっかし、路線バスのシートってリクライニングないやろ。長時間座るとなるとちょっとなぁ…」
亜美菜「車体が新しいだけじやダメなんだね…乗り心地も考えてくれないと」
花「でも、北海道の移動ってこれだろ？マジで高速は走れるのか？」
Ｎ「全員着席できれば、高速の走行は問題ないみたいで」
玲「珠理奈の落ち込み具合がひどくて…」
花「そりゃ、サロンバスから路線バスにって、落ち具合半端ないからな…」
珠「……はぁぁぁぁぁぁ……麻里子様ぁ……（涙）」
運転手「この車、今はロートルだけど、デビューした時は観光バスとしてはエース級だったんですよ」
一同「えっ…」
運転手「こいつが納車された時、私達には輝いて見えたもんです」
野「皆さん！ノーザンホースパークに到着しました」
め「北海道の馬産地を語るうえで、日高と並んで切っても切れない場所なのよ…という事で」
さ「ども…その節は競馬教室でお世話になりました！ここは私が解説も兼ねて皆さんを案内させて頂きます」
麻「ノーザンと言えば社台じゃのぅ、時に種牡馬とかは見学できるのか？」
さ「普通アイドルの麻里子さん…本来なら放牧時間は過ぎているんですが、仁藤財閥と関係者のご配慮で、特別に見学ができるという事です（勿論、ネタですｗ）」
才「どこに放牧されているんですか？」
さ「ここから、車で約20分近く離れた【社台スタリオンステーション】で放牧されています…元競走馬は居ますけどここはあくまでも、観光牧場なので」
・ディープインパクト（三冠馬）
・キンシャサノキセキ（高松宮記念2勝など）
・メイショウサムソン（皐月賞、日本ダービーなど）
・クロフネ（ジャパンカップダート、ＮＨＫマイルカップなど）
・ダイワメジャー（天皇賞・秋、皐月賞など）
・タニノギムレット（日本ダービー）
・シンボリクリスエス（天皇賞・秋、有馬記念など）
麻「おおっ！！！ディープに逢えるのか！！」
花「シンボリクリスエスとかクロフネも見れるのか…」
野「えーっ…それでは、一流・普通アイドルの方々は、お車でスタリオンステーションへ移動となります」
二流一同「えええぇぇぇぇえええええ！！！」
さ「そのかわり、このノーザンホースパークにも一流種牡馬じゃないけど、競走馬を引退して余生を送っている有名な馬たちがいるので、その馬たちを見学します」
・アドマイヤジュピタ（天皇賞・春、阪神大賞典など）
・アドマイヤボス（セントライト記念、ダービー馬・アドマイヤベガの弟）
・トウカイポイント（マイルＣＳなど）
・デルタブルース（菊花賞、メルボルンＣ（豪州GI）など）
・ブランディス（中山大障害など）
・マックロウ（京都記念、オークス馬・ベガの弟）
・ラスカルスズカ（宝塚記念優勝馬・サイレンススズカの弟）
など
花「意外と渋いラインナップだな」
玲「戸島さん、知ってる馬いるんですか？」
花「う…ま、まぁな…（アタシが始めた頃より前の馬ばっかじゃんかよ…）」
ムチ「その代わり、ここの厩舎の掃除をしてもらうですぅ！！！」
三流一同「えええええええぇぇぇぇぇぇえええええええええ！！！！！！！」
ムッ「汚れてもいいように、芋ジャージ着てるんですぅ！だから、掃除は当然のことですぅ！」
ムチ「履物はさすがにまずいから、長靴に履き替えて、エプロン着用だぽん！！とっとと行くんだぽん！！」
ででーん♪
ムー「ムチー、アウトー！」
ベチコッ！！！！
ムチ「いっだーーーい！！！また、語尾間違えたぽん（涙）」
ムッ「ムチー、あんまり間違えすぎると進行役をウナちゃんと交代ですぅ！」
ムッ「わ、わかったぽん…」
め「アタシ達進行役は、不始末とかしたら一発でレッドだからね…気が抜けないわ…」
佐「まあ普段出来ない事を体験出来ると思えば…」
優「こうなったらとことん綺麗にしてやろうじゃねぇか！」
敦「で、どうやって掃除すれば良いんだ？」
ムッ「自分らで考えるですぅ！」
三流一同「えっ？」
ムチ「掃除くらい皆出来るはずぽん！」
ムー「三流に教える事など無いしね」
萌「…もし間違った掃除でここの厩舎の馬が病気になったら責任とれますのかしら？」
ムッ「ここの厩舎の馬は皆三流だから問題無いですぅ！」
ムチ「病気になっても影響ない馬ばかりだから気にしないぽん！」
ムー「居ても居なくても変わらないどうでもいい馬だけだから問題無いよ！」
三流一同「（いやダメだろ…）」
ムッ「ほら三流ども、さっさとやるですぅ！」
司令「ムッちゃん、ムーちゃん、ムチー、アウトー！」
バコッ！！！ベシッ！！！バチン！！！
ムッ「いだいですぅ！！！ムッは悪くないですぅ！！！」
ムー「なんで私が……いたいよぉ…（涙）」
ムチ「いだだだだだ………何気に3回目だぽん…（涙）」
め「えーっっと…司令からの伝言です…『こらっ！！！どんなお馬さんでも、いきものとして等しく平等じゃ！！>>60の様な暴言を二度と吐くんじゃない！…司令ちゃんより』です…」
由「さすがに素人じゃまずいから、従業員の人がレクチャーするんでそれに従ってね！！」
ま「（ひそっ…）プッ……いい気味ですぅ……」
敦「（ひそっ…）さすがに溜飲が下がったな…ここは虫と同じ意見だ」
佐「あのぉ…アタシ達本当に初心者なんで…」
優「指導の方をよろしくお願いします」
係員B「わかりました…でも、皆さんの様な大人数が手伝ってくれて助かりますよ」
横「そんなに大変なんどすか？」
係員A「厩舎の掃除は一日に何回もやるんですよ…たとえば、ボロ（馬糞）にしても健康や精神状態を観察するのに非常に重要な仕事なんですよ」
係員B「しかも、限られた人数で時間以内に作業終了しないといけませんからね…馬にストレス与える訳にはいきませんしね」
敦「結構、馬鹿にできない作業だよなぁ」
萌「いい経験になります事よ…早速、みんなで手分けして作業しましょう」
参考：http://ameblo.jp/canakoma/entry-11086065505.html
参考：http://blog.goo.ne.jp/nr-famu-2009/e/3d1c78809102d0a0277ba16f47ded3fe
麻「おおぉ…すごい広大な大地じゃのぅ…」
才「まさに、ザ・北海道って感じだな」
河「お馬さんが野原へ出ててのんびりしてるんだチユウヽ(´▽`)/」
め「ここは30ヘクタールあると聞いているから…東京ドームで言うなら約6.3個分に相当するみたいです」
野「早速、種牡馬の見学を…その前にチユウ…もとい注意です…」
見学のマナー
・大きな音や、大声を出さないで下さい。
・写真撮影時のフラッシュはご遠慮下さい。
・放牧地には無断で立ち入らないで下さい。
・自分のゴミは自分で持ち帰りましょう。
めーたんに連れられてやってきた場所は…
麻「全体が広く見渡せる場所じゃのぅ…で、ここに墓があるんじゃが」
め「（この時だけめーたんの口調に戻らせてください）ここは社台ファームの一時代を築いた種牡馬2頭、【ノーザンテースト】と【サンデーサレンス】、さらには他の種牡馬たちが埋葬されてるのよ…」
石「ディープインパクトの親父がサンデーサイレンス、そして社台の創業者・吉田善哉さんと息子の照哉さんが連れてきて、繁栄の基礎を作ったのがノーザンテーストだな」
野（お、シリアスなはるきゃんが登場したよ…）
石「当時のレートでいうと3080万円ぐらいだな…それだけ安い馬だったんだな、これがよ」
片「バブルの時なんかは1億、2億って当たり前だったよね」
め「で、フランスで競走生活を終えて輸入されたんだけど、短足で頭が大きくてお世辞にもハンサムじゃなかったのよ…当時の関係者から相当馬鹿にされたらしいわ…」
石「だが、種牡馬入りしてからの成績は…まぁ、Wｉｋｉなんかで調べてもらうとわかるが、日本のそれまでの成績を大きく上回る子供を出したというわけだ」
め「種牡馬の成績としては勿論なんだけど、【ブルードメアサイヤー】って言って『母の父』という意味なんだけど、そのランキングでは1990年から2006年までずっと1位だったのよ」
石「つまりは、血統を残す意味では超の付く優等生だったって事だな」
麻「長生きしたって聞いておったが、実際何歳まで生き取ったんじゃ？」
め「2004年に33歳で亡くなっている…人間でいえば優に100歳は超えているわね」
参考：http://www2s.biglobe.ne.jp/~ruriruri/h021.html
咲「良く競馬ゲームで出てくる名前だ…」
石「ノーザンダンサーの全盛期は『ノーザンダンサーの血の１滴は１カラットのダイヤモンドより価値がある』と言われたんだぜ」
一同「えぇぇぇぇぇ!!」
美「１カラットのダイヤモンドよりも…」
才「凄すぎて逆に想像がつかん…」
め「サンデーもノーザンとちょっと似たとこがあって…あんまりにも脚元が曲がっていて、アメリカの競りじゃ売れ残ったぐらいの馬だったのよ」
石「気性も荒かったしなｗｗｗｗ」
め「しかも、悪性のウイルスにかかって生死の境は彷徨うわ、競りからの帰り道では馬運車が横転するとか、散々な目にあったのよ」
梅「でも、それがすごい馬だった訳でしょ、すごい運の持ち主ばい…」
め「競走馬デビューすると、アメリカの三冠レースのうち、2つ（ケンタッキーダービー、プリークネスステークス）に優勝するまでになったのよ」
石「最後の一冠（ベルモントステークス）は、ライバルだった【イージーゴア】っていう馬に負けちゃったんだがな」
め「イージーゴアとは生涯のライバルだったのよ…」
石「イージーゴアは良血の優等生、サンデーサイレンスは成り上がり、不良みたいなもんだｗｗｗ」
石「そこが人生、いや馬生の分かれ目になっちゃまうんだよなｗｗｗこれがｗｗｗ」
め「日本に輸入された後の成績はご存じのとおり、今では日本の生産界にはなくてはならない血脈の一つになったのよ…2002年に16歳で亡くなったのは惜しいんだけどね…」
才「ライバルのイージーゴアはどうなったんだ？」
石「同じくアメリカで期待大で種牡馬入りしたんだがな…1994年に心臓麻痺で急死しちまったんだな…これが」
め「9歳だから、まだまだこれからだったのにね…4世代しか残せなかったのよ」
め「あっ…それと、サンデーのお墓の周りには、創業者の善哉さんの遺品が収められてるからね」
石「この2頭以外にも、天寿を全うできた種牡馬、天寿を全うできなかった種牡馬たちも眠っているからな」
め「アグネスタキオン、エルコンドルパサー、トニービンなんかがそうだね」
石「とにかく、日本の競馬の偉大な馬たちに敬意を表して、お参りしていくぞ」
【二流アイドル・ノーザンホースパーク】
花「ここにいる馬たちは、みんな従順だよな…」
さ「こうして、関係者の方に余生を見てもらえるなんて、一握りしかいないんだけどね…」
玲「それってどういう事ですか？」
さ「サラブレッドっていうのは、いわば【経済動物】なんですよ…どちらかといえば、人間の都合で生産されて、淘汰されてって感じで…」
花「成績の残せない馬たちは自然と淘汰されてしまう…血も残すことができないって聞いてるな」
さ「実はここにいる元競走馬たちも、実は種牡馬だった馬もいるんですよ」
増「何でやねん？見限るのがあんまりにも早いと思うんやけど」
さ「結局、受胎率があまりにも低すぎたのが致命傷だったんですね…今ではタ…いや、去勢されてセン馬になっています」
花「去勢することで、気性もおとなしくなるっていう事だな」
さ「昔は成績が少し悪くても、血統の良さで種牡馬になれたんですが…馬産自体が年々減少傾向なので、種牡馬もどんどん生存競争にさらされているんです」
花「デルタブルースなんかはＧＩ二つ、しかもオーストラリアのGIを勝っても種牡馬になれなかったんだからな」
さ「長距離でしか成績を上げられなかったのが、嫌われたんですよね…ただ、今では馬術の競技用馬として新天地に挑んでいますね」
花「ここにいるのは最初っから、セン馬だったのもいるんだよな」
さ「はい、トウカイポイントやブランディスなんかは、現役時代から去勢されてましたからね」
ゆ「どうしてですか？」
さ「1996年にJRAの方が中心となって、重賞勝ち馬については引退後に功労馬として繋養する際に助成金が出るようになりました」
玲「昔はどうだったんだったんですか？」
さ「助成も何もなかったんですよ…例えば、皐月賞を勝ったハードバージって馬は、種牡馬入りしたものの、最後は廃用になり観光馬車になった末、熱射病で死んだという…」
花「とてつもなく、悲惨な末路だな……」
仲川「何か可哀そうじゃん！」
さ「で、動物愛護の世論もあって、助成金の事業が出来たそうです…以下のHPを見れば、あの引退した馬はどこにいる？っていうのが詳しく載っているんで」
参考：http://meiba.jp/
ま「…疲れたですぅ…」
陽「…思っていた以上に重労働…」
志津「毎日毎日大変ですね…」
係員A「でも世話してる馬が活躍すると疲れも吹き飛びますよ」
係員B「Ｇ１制覇した日にはもう何とも言えない充実感が有りますよ」
指「…その分プレッシャーも凄そうですね」
係員A「１億以上の馬を世話する時もありますしね」
係員B「気は抜けないですよ。当たり前ですが」
敦「競馬場でレースが華やかに行われてる一方で、こういう地道な作業も行われてるんだな」
優「そしてその地道な作業が一番大事なんだな」
係員A「分かって頂けただけでも良かったです」
係員B「これを機にもっと競馬に興味を持って下さい」
一同「はい（ですぅ）（だぽん）」
ムッ「三流どもが掃除したあの厩舎の馬、実はＧ１すら勝って無い馬ばかりですぅ！」
ムー「言い換えれば三流馬だよね！」
ムチ「Ｇ１勝てない馬なんて必要ないぽん！」
ムッ「三流アイドルにはＧ１すら勝てない三流馬がピッタリですぅ！」
ムチ「シャワーが終わったら、紙袋の中に着替えを用意しているのでそれに着替えて集合するんだぽん！」
優「まぁ、よかったよ…このままバスに乗って移動かと思った」
ま「すっかり馬糞臭くなったですぅ…シャワー浴びてすっきりしたいですぅ…」
一同、シャワーを浴びにシャワー室へ…
優「あれ？何で、セーラー服なんだろ…ま、いっか…着替えろっていうし…」
北「セーラー服かぁ…まぁ、芋ジャよりはましか…」
陽「あーっ、セーラー服だぁ♪」
倉「セーラー服か…」
敦「あ！優子とにゃんにゃん、セーラー服なんだ…」
優「そういう敦子は芋ジャージのままじゃん…色がエンジから緑に変わっただけで…」
ま「ちっ…また、前田と同じ芋ジャージだったですぅ…」
横「りえちゃんもセーター服どすなぁ…うちはジャージのままやけど…」
指「アタシは芋ジャージのままでOKだけど♪あとセーラー服は、もっちいだけだね…」
光「そうですね♪」
ムッ「三流諸君、紙袋の衣装に着替えたですぅ！セーラー服が入ってた人は、普通アイドルへ昇格ですぅ！！」
ムチ「緑の芋ジャージの諸君は引き続き三流アイドルのままだぽん！！」
優「よしっ！！！！！ニャロと一緒だ！！！！」
陽「やったね♪」
倉「えっ！アタシでいいの？」
北「まﾞりﾞこﾞさﾞまﾞぁぁぁぁぁ！！！！（涙）」
北「まﾞーりﾞーこﾞーさﾞーまﾞー！（涙）」
島田「ん？なんだ？」
大場「あ…いや別に…なんでもない…（島ちゃんが一緒なら…辛くないよ…）」
才「結構大変だったようだな」
陽「まあね」
倉「でも普段なかなか出来ない経験もさせてもらったよ」
麻「これから楽しめば良かろう。ただ発言には気をつけるのじゃ。珠理奈みたいになってしまうからのう」
峯「こんなにメンバーいたら私目立たなくなるじゃん…尺もほとんど無いし面白くないわ…」
め「普通アイドルの皆さん、宿泊地は日高・三石にあります【みついし昆布温泉】の日高仁藤プリンセスホテルとなっております」
浦「二流のみんな、ちゃんと集合した？」
ムッ「三下ども、遅れたら置いていくですぅ！」
【ノーザンホースパークのお土産】
一流：ブロンズ像（35,500円）、ゼッケンショルダーバック（9,500円）、オルフェーヴル三冠腕時計（8,000円）、ディープインパクトぬいぐるみ（1,600円）、オリジナル焼き菓子セット（1,260円）
普通：ブエナビスタ引退オリジナルマグ（2,100円）、ゼッケントートバック(7,500円）、ヴィクトワールピサぬいぐるみ(1,600円）、オリジナル焼き菓子セット（1,260円）
二流：ゼッケンセカンドバック（3,500円）、ウオッカぬいぐるみマスコット(1,000円）、オリジナル焼き菓子セット（1,260円）
三流：オリジナルボールペン（500円）
め「ゼッケンバックは、実際に栗東トレーニングセンターでの時に使われていたものです…」
【一流アイドル】
な「やっぱり、はーちゃんはあのバス目当てで乗ったんだね…（笑）」
石「自分から進んで型落ちに乗るというｗｗｗｗｗｗｗｗｗ片山、乙ｗｗｗｗｗｗ」
河「ちょっと、疲れたでチユウ(`・ω・)…お休みだチユウ…(-ω-)zzzzz」
あ「zzzzzzzzzz…」
【普通アイドル】
麻「やれやれ、皆、少しお疲れの様だな…時にめーたんよ…」
め「何でしょうか？」
麻「めーたんの競馬歴は何年じゃ？相当古いことも知っておるみたいじゃが…？」
め「（ここはめーたん口調で）あらー、麻里ちゃん…アタシの競馬歴はねぇ…オグリんをリアルライブで見ていた頃からなのよん♪」
麻「という事は、これ24年か…相当の古強者じゃのぅ…（スレ主の競馬歴ですｗｗ）」
ゆ「しかし…こうも三流から普通を飛び越しちゃう人がいると、二流って意外と美味しくないのかも…」
花「まぁな…そういう点が二流アイドルたる所以かもしれんな」
玲「そうですね…でも、このバスで2時間も移動するなんて、腰大丈夫かなぁ？」
増「路線バスで2時間というのも拷問に近い感じがするで…」
Ｎ「でも、昔は苫小牧から国道をずっと通ってきたんだよ…日高自動車道ができて少しはスピードアップになったけどね」
【三流アイドルども】
片「乗れば乗るほど、味があるわねぇ♪まさに、昭和…♪」
光「片山センパイも楽しそうですねぇ♪」
ま「まゆは疲れたですぅ…少し、眠るですぅ…」
板「まだ、リクライニングがあるだけマシだな…確かにボロいが…」
横「でも、ホテルはどうなるんやろ？」
指「もしや、テントで野宿とか？」
志津「食事もどうなんだろうな…自分達で作れっていうんだったら問題ないんだけど…」
三流アイドルは今夜の宿の様子が心配なのであった…
【格付け】
一流アイドル：河西、石田、片山、松原
普通アイドル：高城、篠田、松井咲、梅田、秋元、仲谷、奥、佐藤す、平嶋、小野、田名部、野中、峯岸、宮崎、大島（↑）、小嶋（↑）、北原（↑）、倉持（↑）
二流アイドル：柏木、仲川、増田、戸島、佐藤亜、佐藤夏、多田、菊地、松井玲、藤江、松井珠
三流アイドル：板野、大家、小林、高橋、宮澤、前田敦、前田亜、横山、指原、近野、渡辺、小森、光宗、仁藤、島田、大場
【イエロー累積枚数】
1枚：柏木、仲川、増田、戸島、佐藤亜、佐藤夏、多田、菊地、松井玲、藤江、小林、宮澤
2枚：渡辺、前田敦
http://recyclekan.ja.shopserve.jp/SHOP/ck006471.html
りっちゃん＆めーたん
http://ameblo.jp/ohorimegumi/image-10916409443-11276815099.html
大堀恵、単勝を的中
http://ameblo.jp/yamabiko141/entry-10373085547.html
レインボーシンディーに続き、めーたんを競馬ﾊﾞﾊﾞｧ呼ばわり
http://ameblo.jp/ohorimegumi/entry-10378374124.html
にゃん△最悪。公開銃殺刑（бＢб）
板「しかし大家、材料まで自分で狩りしてこいって言われたらどうする？」
志津「さすがにそれはない…と思いますけどね…」
敦「こいつに捕獲させれば？」
眉「ボーン！！」
板「そいつは動物も捕獲できるのか？」
敦「いや、やってみないとわからん」
佐（ずーん……）
板「なるほど…なまうまMCの立場がないからな」
佐「降ろされたらどうしよう…降ろされたらどうしよう…」
小森「考えすぎだと思うぽん」
ま「あっ！海が見えて来たですぅ！！！」
佐「本当だ！！夕陽も見えているね…」
板「綺麗だな…」
敦「ああ……」
佐「まさに『夕陽を見ているか』？だね」
萌「車窓の右に見える海は太平洋…左は原野が続いて、競走馬の牧場が多く点在してますのよ」
た「♪前はうーみぃ、うしろーはハートーヤーのぉ…でス☆」
※ちなみにこのネタ知っている人は、相当なお歳アルよ。
片「よん、いち、にー、ろく♪電話は良い風呂♪ハトヤに決めた♪」
花「いや、ここ伊東じゃないし…」
秦｢…阻止です…｣
ビュォォォォォォォ……
ラジオ「……えーっ、交通情報です…日高地方は季節外れの吹雪のため、スタッドレスなどの滑り止めが必要です…」
ででーん♪
ムー「たかみな、アウトー！」
バチコンチッ…！
た「ぎゃぁぁぁあああ！！！…いだい、いだいでス…はーちゃんも同罪じゃないスか？（涙）」
ムッ「片山様は確かに反応しましたが、吹雪の様な実害を与えていないからセーフですぅ！」
ムー「これ以上スベると、ケツバット以外の罰が待っているんだぽん！」
ま「たかみなは懲りない奴ですぅ！」
優（そっちのほうが三流より楽だったりして…）
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