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2012年6月クラシック39: クラシックギター総合スレPart65 (540)
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クラシックギター総合スレPart65
- 1 :12/05/17 〜 最終レス :12/07/02
- クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、楽器、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
クラシックギターに関することならなんでもどうぞ。
粘着はNGIDに設定すれば透明あぼーんすると、すっきり出来ます。
前スレ
クラシックギター総合スレPart64
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1331316446/
- 2 :
- 本日のNG推奨
ID:hCGyZ/bM
- 3 :
- >>1のバカがまたクラ板に立てやがった。
クラシック音楽なんて全く解ってないクラギ弾きばかりなのにwwww
- 4 :
- >>2
ID:1EYm6Wrnも推奨するよ。
- 5 :
- まあでも、また小馬鹿にして遊べる楽しみはあるなw
小馬鹿にされないためにも、誰でもいいから次の質問にまともに答えてみ。
では基礎的な簡単な問題から。くれぐれも小学生レベルの情けない回答をしないようになww
第1問
「日本人がクラシック音楽を理解するには前提として雅楽の十分な理解が必要である」という
意見を肯定するか否か、結論とその理由を述べよ。
- 6 :
- 995 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/17(木) 21:55:41.44 ID:hCGyZ/bM
でもさ、セゴビアという人が元々いなくて今の状態で彼とそっくりの演奏する人が
出てきてもあまり評価されない気がする。
彼はあの時代だから巨匠としてまつりあげられたんだと思う。
996 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/17(木) 21:57:13.11 ID:1qzVlUJF
今出てきてもダントツだよ
997 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/17(木) 22:09:24.53 ID:1EYm6Wrn
恥ずかしいことに>>453にまともに答えられる人は誰もいなかったんで、
次スレはクラ板に立てるのはやめてほしいです。
998 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/17(木) 22:21:50.96 ID:1EYm6Wrn
>>995
同意。今の時代に春日八郎のような歌手が登場しても売れるはずがない。
昔話の中での人気歌手として語られるに過ぎない。
時代とともに音楽も変わっていくのだということを忘れてはならない。
クラギ界のほとんどは>>996のようなタイプのオバカ達ばかりだから、衰退していくのはあたりまえ。
- 7 :
- セゴビアを越える演奏(全てという意味ではない)というのは、ちょっと考えられない。
30代以下の奏者で魅かれる奏者は、限りなくゼロに近いね。
日本においても、小原聖子、渡辺範彦、菊池真知子、渋谷環といった
達人を超える若手は一人もいない。残念ながら。
- 8 :
- 聖子ちゃんは越えただろ、いくらなんでも
- 9 :
- 今では、貫禄あるオバサンになってしまた環さんの、デビュー時の
テクニックなど、超人的だった。
丁度、山下さんのデビューと重なったの災いしたが、十分にパリ
をも狙える逸材だった。
比べるのが主旨ではないけど、若手のH君なんてもんじゃなかった。
- 10 :
- 今の若手はある意味可哀想だよな
流行に乗せられて音楽そのもにがまったく魅力ない演奏になってしまった
- 11 :
- 聖子先生こそ、最強。この方ほど、歌えるギタリストはいない。
ある意味、師匠であるデラマーサ、イエペスを超えている。
CD母の涙の各曲の見事な歌いっぷり。天才だよ。
お弟子さんの、篠原さんとかも、鍛え抜かれた美音の持ち主。
- 12 :
- >>11
旦那乙
- 13 :
- 関係ないけど、環って名前は女も男もいるね。
聖子は女しかいそうもない。
- 14 :
- (なんのことはない、>>10は流行についていけないだけだった・・・
時代の流れに乗れない老人達・・・いつまでも「昔」に生きるしかなかった・・・)
- 15 :
- クラギ界は「今時の若い者はなっとらん!」とすぐに言い出す老いぼれジジィ集団。超高齢化社会だよねw
「俺たちが若い頃は・・」が口癖で、新しいものにはすぐに眉をひそめる・・・
でももう少しの我慢だ。そんな老いぼれ達がこの世を旅立ち俺たちの時代が来るのも、もうすぐだ。
それまで何とか持ちこたえてくれクラギ界!
- 16 :
- 言われて悔しかったら結果を出して見ろって事だ。
この業界が盛り上がるのを楽しみにしてるよw
- 17 :
- 昔は良かったとも思わないし,今がいいとも思わない
爺も若いのもタッタ100年くらいの人生
自分がいいと思うギター音楽を実現するよう自分で頑張るしかないだろ
- 18 :
- 大人(ダイジン)の風格、乙でっせ
- 19 :
- >>18
タイジンの方がいいかも
- 20 :
- >>15
> 「今時の若い者はなっとらん!」とすぐに言い出す老いぼれジジィ集団
別にクラギ界だけのことじゃないと思うのだが。
千年も前の文書にも「今時の若い者は…」なん
て出てくるそうな。
- 21 :
- クラシックギター業界の致命的な衰退という事実があるからな。若い奴が指先だけでチャラチャラ弾いてる場合じゃない。
- 22 :
- 常に先達を超える技巧、個性の持ち主が現れ、我々を楽しみませてくれた。
そういった奏者が、そうだね、グスマン、デュキッチあたりを最後に枯渇
してしまった。
デュキッチは、素晴らしい奏者だけど、如何せん、露出量が少な過ぎる。
意欲的なレパートリーを開拓したり、超絶技巧の若手奏者はいなくなったね。
底辺のレベルは上がったけど、トップ層は明らかにレベルダウン。
- 23 :
-
一番、うまいギタリストを教えて下さい。
- 24 :
- >>23
うまいの定義は?
とりあえずセゴビア推しておこうか
- 25 :
- セゴビアはダントツだからそれ以外ってことだろ
- 26 :
- 上手いというより神だな。
- 27 :
- 今はCDが売れなくて音楽じゃ稼げなくなった
セゴビアの頃は二束三文のレコードを3000円くらいで売ってたんだから
そうとう儲けたろう
- 28 :
- しかしだな、彼のせいで音楽常識を無視した独善的な解釈マジックがその後クラギの世界に
はびこることとなる。クラギがガラパゴス化した大きな原因の一つであったりする。
ただ最近のクラギ界を見てるとそういう呪縛からやっと逃れ始めている兆しはあると思う。
まだまだ盲目的な信者はいるけどね。
- 29 :
- >独善的な解釈マジック?
バイオリンのソロ曲のクラシックギター用に編曲したのを練習したが
レコードでバイオリンで弾いてる方の演奏と同じように弾いてるから驚いたね。
セゴビアのように出来ないし、無理だから練習は途中でやめました。
- 30 :
- >そういう呪縛からやっと逃れ始めている兆し
これがここまで衰退した原因か
- 31 :
- パガニーニ(カプリース):ホップシュトック
ジュリアーニ:ブリーム
カルカッシ:稲垣
レニャーニ:マタラツォ
ポンセ:セゴビア
ヴィラ=ロボス:ピエッリ
ソル練習曲:イエペス
バッハリュート:セルシェル
バッハ無伴奏:山下
バッハチェロ:カヴァレロ
バリオス:フィスク
タレガ:パークニング
- 32 :
- ブローウェル:チョコリス
ピアソラ:アサド
タンスマン:山下
テデスコ:山下
ロドリゴ:テナント
スカルラッティ:シュミット
アランフェス:ロメロ
アルハンブラ:セゴビア
禁じられた遊び:小原聖子
- 33 :
- もちろん異論はあるだろうが、よく聴いてるねえ。
それぞれ説得力がある。
だけど、ブローウェルのとこはコチョリス、だよね?
- 34 :
- 誤字失礼しました。そのとおりです。
- 35 :
- >そういう呪縛からやっと逃れ始めている兆し
>これがここまで衰退した原因か
現実見てたらまったく逆だろ。セゴビア、山下あたりが自分のやりたい音楽を自由に
やっていたのは、ギターマニア以外も含めて人々を引き付けて
バルエコ、セルシェルが一般的なクラシックの表現を意識しだしたら廃れた
聴衆からすれば奏者の個性を聴きたいからコンサートに行くのであって
「正しい奏法」「オーソドックスな表現」など誰が金を払って聴きたがるんだ?
ギターはもっと奏者の個性、やりたい事を伸ばしてやらないと、一般にアピールできる
才能は出てこないだろう
- 36 :
- >しかしだな、彼のせいで音楽常識を無視した独善的な解釈マジックがその後クラギの世界に
はびこることとなる。クラギがガラパゴス化した大きな原因の一つであったりする。
これはいったい何が書いてあるんだ?言ったら悪いがどういう妄想なんだ?
ガラパゴス化も何も、他楽器と合奏できる曲は、協奏曲、室内楽、重奏曲その他ほぼ皆無
セゴビアがどういう演奏をしようが、他楽器との関わりなんかあるわけない
セゴビア自身は一般クラシック界でも非常に高く評価されているし、セゴビア以降に作曲された
「アランフェス協奏曲」などはもっともポピュラーな協奏曲のひとつだろう。
セゴビアの直接的な働きかけによってポンセ、C=テデスコその他たくさんの名曲が生まれたし
その後のブリテン、武満などの名曲もセゴビアが作った流れから生まれたものだろう
セゴビアのおかげで一般クラシック界とも大きく関わりを持てた、という事はあっても
「ガラパゴス化」した点など無いと思うが
「ガラパゴス化」とは具体的に何を指しているんだ?
- 37 :
- 聖子先生から直々にお手紙を頂戴したんだが、7月1日は都合がつかないんだよなぁ・・・・
先生、せっかくのお誘いですが、ちょっと・・・・って返事書かないと。
- 38 :
- そんなどうでもいい事はチラシの裏にでも書いとけよ
- 39 :
- セゴビアがいなかったら今のようにはなっていなかった。
- 40 :
- 確かに。クラギなんて存在してなかっただろうな。
- 41 :
- スカルラッティ:朴キュヒ
- 42 :
- >>35
Alhambra
アルハンブラでいいのか
スペイン語ではhを発音するんだっけ?
ttp://www.youtube.com/watch?v=fJaX0ZDaqr8
- 43 :
- 衰退とかガラパゴス化とかなんの客観性も無いね。
セルシェルにしろバルエコにしろ、メジャーレーベールからCDを発売して世界中を
コンサートして回ってる人を捕まえて「俺は聴きたくない」ならともかく、「”誰も"
聴きたくない」とは何たる傲慢。自分の価値基準が世間のマジョリティーだという
思い上がり。
- 44 :
- クラシック系は聞きたくないというより、必要ないくらい需要が少ないから
かつてNHKは、クラシックの放送を止めようとしていたな。
- 45 :
- >>43
セゴビアの独善的解釈って、セゴビアマジックって言われてるよ。
- 46 :
- 誰が独善的といってんのか知らんが
ほんとうに独りよがりの音楽だったら
こんなに長く多くの人に愛聴されたりせん
- 47 :
- >>46
俺も聞いたことないねぇ、独善だのセゴビアマジックだのって、、、、
セゴビアを独善的とか自分のやりたい音楽を自由にやっていたとかいう人はセゴビア以外に
彼の同世代(19世紀末〜20世紀初頭生まれ、キャリアのピークが概ね1930〜50位)の音楽家
(ギタリストに限る必要はない)を聴いたことがあるんだろうか?
- 48 :
- セゴビアのバッハとかは正直今聞くと?
なところも少なくないけど、
それはセゴビアの独善というよりは当時の風潮というか、
ピリオド奏法なんてのが言われるようになる以前は彼のようなロマン派的なバロック解釈はいたるところで見られたわけで。
そういうところを差し引いて見ても、セゴビアは偉大なギタリストだと思いますよ。
もちろん彼が絶対だとも思わないし、ましてバルエコやラッセルやセルシェルを否定する気もないですが。
- 49 :
- そんなどうでもいい事はチラシの裏にでも書いとけよ
- 50 :
-
ギターが下手なのは仕方ないとして、文才まで無いとは哀れだなw
お前らはwwwwww
- 51 :
- 日本人ギタリストはどうですか?
やっぱり荘村清志が一番かな。
- 52 :
- あとえばアストゥリアスとか魔笛なんか聞くとよくセゴビアマジックがよく現れていると思う。
パタンとしては全然必然性のないところで不自然に音を伸ばすのが多い。
たぶん唄ってるつもりなんだろうけど正直???な解釈だ。唄いすぎ。バッハに至ってはもうなんなんだかって感じだね。
そしてセゴビアブームみたいな時代があって猫も杓子も同じような弾きかたをしてそれ以外の系統の演奏家達が
異端みたいな風潮はたしかに有った。もちろん日本でも初心者向けの教本の中にさえ、セゴビアが正統で○○は異端みたいな
書き方をしてるものも見られるある意味狂った時代だった。たぶん裸の王様の話みたいにい、
みんな薄々思っていてもなかなか口にはださなかったんじゃないかな。
そのあとぼちぼちとちゃんと物をいう人達が出てきて現在に至るってかんじかな。
しかしセゴビアマジックという言葉すらもう知らない人が多くなってきているんだな・・・・
ある意味良いことではある。
- 53 :
- セゴビアマジックはそういうところでなく
ギターを鳴らしきった美音がホール全体を
埋めると聴衆がその音の世界・うたの世界に沒入してしまい
全てが許されてしまう
全てが感動に結びついてしまう
そうした世界が現出することをいうんだよ。
- 54 :
- >>51
好きな演奏もあるけど、だめなのもあるな。特にアルハンブラとかは俺はだめだね。
アストゥリアスとか割と良かったと記憶してるけど。12の唄は好きかな。
彼の功績は個々の演奏よりむしろ積極的にメディアに出て普及させた点にあると思う。
日本人で一番とか世界で一番とかあまり考えたことない。
誰も得手不得手があるのだろうけどやっぱり曲によるんじゃないかな。
- 55 :
- >>53
広義にはそういうことだね。いずれにしても勘弁してくれって世界だ。
- 56 :
- >>53
それはセゴビアの一部でしかない。
音の美しさだけで何十年も聴衆を魅了した訳ではない。音楽に対する洞察の深
さ、驚くべき豊かなアイデア、それを聴衆に伝える表現力、等々も重要。
それに、セゴビアがやっていたことは音楽解釈の基本をちゃんと押さえていて、
必然とは言わないけど、それも有り得るかな?と言う弾き方が多い。
彼は1930年代の録音には基本にきわめて忠実な演奏も残している。その気になれ
ば基本に忠実な演奏も出来て、それを踏まえた上であのような演奏を展開した。
問題は、一部の『信者』がそう言った基本を身につける前に、何も考えずに模
倣し、それが音楽表現だなんてたわけたことを言っていたこと。
- 57 :
- >>56
いやいや
音の美しさといっても単純な音だけではマジックはもちろん起きない。
あるべき音の位置から外れず人間の深いところでの共感を踏まえているからこその
マジック ただそのマジックはギターの音それ自体の深さ
音そのものの追求を不可欠の要素としている というだけ
>>55
そういう意味ではこのような言動が出る方は縁無き衆生という他ない
- 58 :
- セゴビア生で聴きたかったな…
CDとかつべでしか聴けないのは不幸だと今更ながら認識した
- 59 :
- 鳥肌たちっぱなしだったよ
- 60 :
- >>52はえらそうな事言ってるが、「何十年ギターを弾いてもまったく上達しなかった人が弾ける人に嫌みを言ってる」ように見える
なぜなら「セゴビアが音を伸ばすのはまったく理解できない」と言っているが、弾ける人には理解できるから
(つまり技術的に困難な所で伸ばしている。セゴビアの60台の演奏に技術的に問題があっても仕方がない)
ギターか弾けないだけではなく、音楽理解力にも問題がありそう
セゴビアのバッハは現在でも一般クラシック愛好家からも高く評価されている
また「ぼちぼちものを言う人が出てきた」と言っているが、バルエコの登場だって20年も前だし、
この人の中では、ブリーム、ジョンはどういう位置付けになっているんだ?
この人の言っている事は「自分はゼセゴビアの音楽が理解できない」という事であって、それを何とか御託並べて正当化しようとしてるだけ
セゴビアの音楽を理解できない人間が「解釈どうこう」言う自体が間違ってる事に気付くべき
- 61 :
- べつに一人のギタリストとしては問題ない。
むしろ彼を神格化して取り巻く輩が問題なんだと思うね。
裸の王様の話だって本当にアホなのは群集だ。
- 62 :
- 誰もがセゴビアの音楽を好きになる必要はない。
だから「好み」という言葉があるw
また、セゴビア音楽を理解できるできないの話でもない。理屈ではなく感じるものだからね。
セゴビアの業績は偉大だと思うが、演奏家としての氏の音楽を「神」などとあがめるのは
俺的には少々オーバーじゃないかと思うよ。「暗示」の影響が大だと思うw
それこそそんな暗示効果をセゴビアマジックというんじゃないの?(爆)
- 63 :
- セゴビアを超えるギタリストが出てきていない。これがすべてを表してる訳だが。
- 64 :
- 評価の定まった過去の人を神と崇めるのはラクチンだ。
現在活動中の人を諸手を挙げて称賛するのは躊躇われる。
なぜなら自分の耳に自信が無いから。
過去を美化して、現状をシニカルに批判するのが老人の行動様式。
- 65 :
- 言い訳はいいからセゴビアのようにCDを売ってコンサートで集客してみろよ。
- 66 :
- (爆)
を使う人に....いやなんでもない
- 67 :
- >>65
時代の違いを考慮した発言はできないのかねw
- 68 :
- まぁいつの時代でもどの世界でも、熱狂的なファンはいてもいいわけで・・・
ファンになると痘痕も靨にみえ・・・いやなんでもない
- 69 :
- エクボに見えてしまうのは幼稚で知性に欠けるファンだけでしょ
- 70 :
- あばたはあばたで正しく位置づけて論じている人しかいないよ
- 71 :
- >>69
うん 例えば>>53 >>60 >>63 みたいな人達とか・・・
- 72 :
- >>71
ちゃんと文章読めない人は参加しないでいいよ
- 73 :
-
「一番」「絶対」「すべて」「もちろん」「○○しかいない」「○○氏もそう言ってた」
上の言葉を多用する奴は小学生並のメンタリティ、もしくは語彙貧困。
- 74 :
- ほんとにクラシックはギターしか聴かない人が多いんだな、ここは。
かといって他ジャンルのギターに造詣が深いわけでもなさそうだし、、、、
- 75 :
- >>74
出たっ!ワラ人形論法。
誰も言っていないことを持ち出して批判しているよ
でっち上げたことを元に批判のようなことを書いて、『自分ってすごい』と
上から目線を気取っているだけ。砂上の楼閣に上るって楽しいかい?
- 76 :
- >>75
> 誰も言っていないこと
は?
>>45
> セゴビアの独善的解釈
>>35
> セゴビア、山下あたりが自分のやりたい音楽を自由に
> やっていた
セゴビアと同世代(19世紀末〜20世紀初頭生まれ、キャリアのピークが概ね1930〜50位)の
音楽家(ギタリストに限る必要はない)を聴いたことがあればこんな恥ずかしいこと書けないだろw
- 77 :
- セゴビアの解釈(少なくとも前古典〜古典・ロマン派あたりまで)の解釈は当時の時代背景では
極めて常識的。
彼より(少なくとも商業的に)成功したギタリストは今日に至るまで現れていないし、ギター界以外での
知名度が群を抜いているのはこれまた事実。
好き嫌いとごっちゃにするから話がややこしくなる。
- 78 :
- ついでに俺は聞いたことがなかったんで調べたけど、
セゴビアマジックでもSegovia Magicでもググッたけど>>52-53みたいな分は
一つもヒットしなかったね。 英文のほうだと上位にヒットするのは魔笛(Magic Flute)の
動画だよw
- 79 :
- セゴビアトーンはよく聞いた
- 80 :
- >>67
そういう言い訳はいらんから。
結果が出せるプロが出てくればそれでいい。
- 81 :
- >>80
結果が出せないからクラギ界が衰退してるんだろ?
だから時代の違いを考慮しろってw
昔はyoutubeもなかったしトミエマや押尾だっていなかった。もちカラオケもテレビゲームもなかった。
昔の日本もそうだが、数少ない娯楽の中で特に人気があったのが映画で、その映画で禁遊がヒットし
クラギ人気に繋がったわけだ。
そういう時代背景があってこそのクラギ人気だったし、セゴビアの存在でもあったのだ。
現代にセゴビアみたいな演奏家が出てきても人気はでないしコンサートもガラガラだよw
それが時代の流れというもの。
- 82 :
- 出来ないやつはみんな同じ。出来ない理由を並べ立てるのだけは上手いんだよな。
- 83 :
- >>78
ググレばなんでも正解があると思っているお花畑が
クラギ界にも湧いてきたかw
- 84 :
- >>83
俺は聞いたことないからって書いただろ?
現代ギターは10年くらい購読したし(ここ2~3年あまりに中身が無いんで止めてるけど)昔は
教室にも通ってて先生や仲間からセゴビアの話は散々聞いたけどセゴビアマジックなんて
言葉初耳だぜ?
- 85 :
- http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-7wAEMIAhFs
トミエマの名前が出たんで探して見た。
クラシック、ロック、映画音楽からラグタイムまで実に幅広く聴いてるんだね、彼は。
クラシックもギター曲(ソル、バリオス)だけじゃな無くてモーツァルトやドビュッシーの
ピアノ曲までやってて客もそれをわかってウケてる。
ミュージシャンが向学のため専門ジャンル以外も聴くのはある意味当たり前かもしれないが
聴衆が理解してなきゃやってもウケないし。
ある意味演奏家は聴衆によって育てられる面があると思うんだが、聴衆のレベルがセゴビアが
独善的解釈でやりたい音楽を自由にやってたとか、時代やクラシック音楽全体のスタイルの
変化に関係なくクラシックギターだけが「正しい奏法」「オーソドックスな表現」的アプローチをした
から衰退したとか言ってるどっかの国ではいい演奏家が育つのは難しいかもね。
- 86 :
- >>84
その言葉自体はあるよ。よく語られたのはインターネットができるより遥か昔だから。
ぐぐってもあまり引っかからないかもね。
- 87 :
- >>86
じゃあセゴビアマジック連呼してる人はインターネット普及以前からクラシックギターやってた
そういう年代の人なの?
それで
> たぶん唄ってるつもりなんだろうけど正直???な解釈だ。唄いすぎ。バッハに至ってはもうなんなんだかって感じ
とかいう感想が出てくるとしたら本当にクラシックギター「しか」聴いて来なかった人なんだね。
俺はもっと若い世代の、セゴビア的というか、あの時代的表現が生理的に受け付けない人が書いてるのかと思ってた。
- 88 :
- >>アストゥリアスとか魔笛なんか聞くとよくセゴビアマジックがよく現れていると思う。
パタンとしては全然必然性のないところで不自然に音を伸ばすのが多い。
具体的にどの箇所なんだろ?
- 89 :
- セゴビアが魔術師とは呼ばれていたことぐらいしかヒットしなかった。
- 90 :
- >>85
おいおい、良い演奏家が育たないのを聴衆のせいにするのかよw
そんな情けない演奏家は不要だw
- 91 :
- まあ日本は禁遊のおかげでクラ儀が一時期盛り上がったのは事実。
自分も禁遊なかったらイエペスもセゴビアも知らずにいたかもしれん。
- 92 :
- ロマンスの真相
書いてる人
いいんだけど他のところに年代書いてるのに肝心の禁じられた遊びの上映年代書いてないから
全然論証になってないよ
- 93 :
- ところでさ、話変わるけどみんな爪伸ばしてるよね。
利き手が右だったりすると、その・・・なんだ、彼女可愛がる時不便じゃない?
何か工夫してる?左手でしてるとか?
- 94 :
- >>91
そういうこと。
ギター人気に火が付いたのは、セゴビアの演奏でもなく、タレガの曲でもなく、
大衆向けの映画音楽として庶民の耳に届いたからだということを忘れたくないね。
- 95 :
- 60年代は何でも人気が出てたんじゃないかい。ビートルズもそうだね。
いまだに、ビートルズが弾っぱてる音楽業界。
- 96 :
- 調べたら確かに禁じられた遊びの日本公開は1953に対してギターブームっていうのは
60年代以降の事を言うことが多いみたいだから7年くらいのタイムラグがあるね。
続けて調べたら面白い意見を見つけた。
http://music.yahoo.co.jp/answers/dtl/1236050082/
俺はなんかこの意見(ベストアンサーの人)の方がすっきり納得できる。
- 97 :
- すまん
上映年代は書いてあったか
いずれにしても60年代ではクラシックとエレキ・フォークの区別は
付いていなかった面があることは事実だな
今でもクラシックギターからクラシック音楽全般に興味を持つ人は
少数派で 本当に弾きたいのはアコギだったりする人も多いね
- 98 :
- >>96
タイムラグ? そりゃ映画公開されていきなりクラギブームはないだろう。
当時は上映終了後も何年間にもわたってラジオなどで禁遊が頻繁に流れていて、ギター弾きに憧れる人が多かったはず。
そしてそんな人達の要望に応えて次第にいろんな教則本が出版されだし、東京音楽アカデミーの通信講座なども出てきて
一気にギター弾きが増えだしたんだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=3ndQ9EikMG8
- 99 :
- なんでお前らは>>96のリンク先のような、考証を書けないのかねぇw
セゴビアマジックとか、ギター以外のクラシックの知識とか、
そんな屁理屈こねくりまわしてばっかりでさぁwww
それともただ単に、考えてることを伝えるのが下手なだけか?
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