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2012年6月哲学277: 天才って何者?哲学者って何者? (364)
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天才って何者?哲学者って何者?
- 1 :11/02/14 〜 最終レス :12/05/20
- 哲学者と言われる人の考え方や天才と言われる人と、一般にそうではないといわれる人の違いは何か、
統合性の差である、と私は考える、
猿は物と物の違いを認知できるが、例えば木と摩擦と火と熱から自ら火を起こすと言う考えにまでは至る事はない、
これは何故か、通常人間がそこに至る過程とは思いつき、なのだ。
実際に(考える)と言う行為そのもので人が真理に至るという事はまずこれは無い事だと思っていい、
(発想)や(思いつき)こそ天才が天才である証なのだ。
それはまるで宗教で言う(天から降りてくると言うように、只思いつくのである)
それは今の時代、神聖な力であり、また単に(特別な能力)の一言で型つけることも容易に出来るだろう。
- 2 :
- 2chでは形而上の話はどこでしてるのかが知りたい
- 3 :
- ひょっとして整合性じゃないのか?
- 4 :
- >>1
ヒント:人間は高度な錯覚ができる。猿は単純すぎて
背景や因果関係や登場するものやらその特徴や生い立ちまで
すべて明確な物語のような錯覚はできない。
- 5 :
- >>4
それでは実在した本物の天才を説明できていない
天才や哲学者本人にとって確かなものを否定する明確な根拠がそれでは役不足だ。
>>2
とりあえず今は此処だけ
>>3
そういう細かい揚げ足をいちいち取っていったら俺には対応不能だ
- 6 :
- >それでは実在した本物の天才を説明できていない
それ思い込みだから、本物か本物じゃないかは評価による。
君はその評価を流行りに依存しているだけ、錯覚ってことだよ。
>天才や哲学者本人にとって確かなものを否定する明確な根拠がそれでは役不足だ。
なんの根拠もなくそんな風に言われもまったく説得力なし。やりなおし。
>そういう細かい揚げ足をいちいち取っていったら俺には対応不能だ
揚げ足ではない、君の能力不足を悟るべきだろう。
反省があってこそ先に進めるってものだろ。
人生の長さの違いがありすぎるってことだ。
- 7 :
- 天才とは努力を作り出すことの天才なんだとよ。
- 8 :
- 天才pンジーみれば分かるだろ
算数とか出来る猿が天才って呼ばれるんだよ
どうでも良い事だ。猿に算数が出来たからなんだっつーの?
人間が数学で新しい発見をする事も、大した意味は無い
- 9 :
- アメリカの天才科学者に失礼だぞ?
- 10 :
- そのpンもpン社会で生活出来れば役に立つんじゃね?
- 11 :
- 問題は、算数が出来る猿が、人間にとってどうであるかだ
算数なんざ小学生でも出来る。天才pンジーはガキにも劣る存在だ
pンジーの中では特別かもしれないが、それに何の意味があるのかって事だ
天才が高度な数学が出来たからと言って、それに何の意味があるのか
人間の中じゃ特別かもしれないが、たかが人間の中で特別な程度。
天才pンジーのように、見世物以上の意味は無い。
群れの中で特別でいたいという卑小な思い、それが天才への憧れだ
- 12 :
- 世間では>>1の言うようなタイプが好まれるんだろうな。
けど俺は、どちらかといえば、ゆっくりゆっくり、漸進的で、でもしぶとく、
免疫があり、若い頃から傷つきに傷ついて、黙殺され、貶され続け、
それでも学ぶことを放擲せず、精神を宝石のごとく磨き続けて、
40歳50歳ぐらいで、まるで神からのご褒美を授かったがごとく、
漸く名前出してくるようなタイプが一番好きだ。本当に神に愛された、
世界を相手にしてきた、星の子なんだなあって思う。
もちろん若い頃からバンバン結果出して来る奴もいるんだろうけど、
そういう奴って負けたことないから潰れ易いんじゃないか。
周り中から指さされて貶められることに全然慣れていないし、
世間の怖さを知らないから、少し警戒心が足りないところもあったりする。
大体、創作なんざして、世間に自分を晒すという行為そのものが、今じゃ考えられないよ。
大文士さんたちも含めて。こいつらバカかって思ったりする。
とにかく今の俺に言えることは、俺ら薄弱な精神共は、天才を判断出来る器が
まるで出来上がっていないのだから、とりあえず現代作家は相手にしないようにして、
時の試練をくぐってきた、古典的名作だけを相手にするのが賢明なんじゃないかな。
「新進気鋭!」とか叫ばれてる奴も、しばらく経つと面白い様相を呈するようになるから。
尊敬って本当に怖いんだよ。あれは大恥と表裏一体にあるからね。ちょっと祭り上げたと思ったら、
次にはそれがどんでん返しになって、大恥として返ってくるのが定跡だから。
悲しいかな、ゴシップほど世間が好むものはないんだ。名前出した奴は、
大抵はそのうちに浮かれ出すだろ。それによって周りに敵を作り始めるんだ。
そして、もっとも不幸なことは、今まで幸せだったことだ。
それが全部かけ算されちゃうんだ。今まで周りから褒められて生きてきた分、
そのギャップがキツすぎるんだよ。俺も小学生の頃に一度体験してきた。
- 13 :
- 天才pンジーはやれと言われた事を条件反射でやってるだけで何をやってるかすら解ってない
なんと言うか、努力とか皆の言う事も解るけど、努力は才能が伴ってこそなんだよ。
まぁ俺は人に優しくされた事なんてないし、変な奴だ、変な奴だと言われて大人になった。
でも大人になってみたら余計に解るんだ。
世の中に足りないのは俺みたいな才能だって、別に俺は金が欲しいわけじゃない、才能をありがたがらない人間と社会の行く末が不安なのだよ。
キリストの異常なほどの才能が世界を巨大なカオスから生み出した。
今のこの世の中をどうにかするにも同じものが必要なんだってことを人類は認めないと心配なんだ。
- 14 :
- 物心付いたときには俺は哲学者だった。
人が考えない事を延々と考えてる、それで何かしら答えを見つける、問いを繰り返すんだよ。
脳みそが勝手に、
自殺しようかともおもった。
異常だった。
愚かで軽率な社会に憎悪を抱いた。
親父は(おれはあたまがいいんだ)といって社長にまでなったが、この学歴社会と時代によって見放された。
しかしそれでもな、
この血は世の中に必要なんだ。
これは過ぎた自惚れじゃない、俺にはわかるんだ。
- 15 :
- 哲学者とは記憶力でもなければ行動力でもない、集中力でもない
創造力、なんだよな、たとえ世界の学問の全てを網羅しても創造力がなければ
新しいものは生み出せない
世界をよくすることは出来ない
- 16 :
- >>6
長く生きれば哲学が身につくわけじゃないよ
哲学ってのはとんでもない才能がいる、全ての学問の根幹たるものになりえる
いや、世界そのものになりえる才能がね。
- 17 :
- 14 名前:哲学者のひと :2011/02/15(火) 10:12:10 0
>物心付いたときには俺は哲学者だった。
へーそうなの?
>人が考えない事を延々と考えてる、それで何かしら答えを見つける、問いを繰り返すんだよ。
>脳みそが勝手に、
ふううじゃん。
>自殺しようかともおもった。
それだけの理由で?
>異常だった。
ふーんそう思ってんだ?でも普通だとおもうよ。
>愚かで軽率な社会に憎悪を抱いた。
普通ですね。
>親父は(おれはあたまがいいんだ)といって社長にまでなったが、この学歴社会と時代によって見放された。
ルサンチマンですか。
>しかしそれでもな、
>この血は世の中に必要なんだ。
>これは過ぎた自惚れじゃない、俺にはわかるんだ。
おやおや、親のルサンチマンを引き継いだだけじゃ物足りず、子供にまで渡そうとしているのですか。
やめときな。そりゃ押しつけってやつだ。
- 18 :
- つーか、最終的にもの言うのは金だろ、ぶっちゃけ。少なくとも本人が生きているうちは。
この国は貴族政治じゃなくて、むしろ成り上がり大国と言われているぐらいだから、
やっぱり年収の高い奴、もっと言えば、その息子や娘が強い。
親が商人で、知的階層に対するコンプレックスから子供に教養をつけさせたり、
あるいは親が医者だけど、長男じゃないから、娘には自由に生きさせてやろうと、
娘を文学部の博士課程までいかせたりとか。そういう奴が一番恵まれている。
一方で、本来は公務員もそうだけど、中でも特別公務員と呼ばれる
教師たちは、かつては高邁な精神の化身として神様の如く崇められ、
天皇様からも、神話の伝え手として寵愛されていた時代があった。
教育基本法第9条でも言われている通り、「法律に定める学校の教員は、
自己の崇高な使命を深く自覚し〜」「前項の教員については〜その身分は保障され、
待遇の適正が期せられるとともに、養成の研修の充実が図られなければならない」
だったはず。なのにアホ共が僻んで、公務員の給料はどんどん減らされていくし、
くだらん僻み根性の逸脱下位文化のせいで、まるで教師が劣った生き物のように
見られるようになってしまった。
その首謀者は、他でもない。あのクソ府知事だ。公立高校教諭の給料をどんどん減らし、
教員採用試験の枠組みを緩くしたり、正に破壊あるのみ。自分が私大出の、
どこの馬の骨かも分らない成り上がり出身だから、明らかに貴族を僻んでいる。
「必要悪」をどんどん削っていきやがる。血縁によるコネクションは、
日本の階層秩序や伝統を保つために、どうしても無くてはならないものなんだよ。
あいつのせいで、もう大阪府庁の平和が完全に崩壊しちゃってる。幹部たち可哀想に…
- 19 :
- >血縁によるコネクションは、
>日本の階層秩序や伝統を保つために、どうしても無くてはならないものなんだよ。
- 20 :
- そうして、汚れた血のブルジョワジー共がどんどん貴族社会を席巻してゆき、
皇子の血を引く星の子たちは片っ端から引きずり降ろされ、貶められ、
それであいつらが代わりにデカい面してやがんだよ。民衆ぐるみの集団幻想ってやつだ。
天才とは、まるで天から降ってきたように〜と言うが、
それを言うなら、最も重要視されるべきは血筋であるべきだし、
天皇様が天照大神の子孫であることは、記紀神話でも既に語られている。
継体天皇以前に関しては、色々謎も多いままだし。
- 21 :
- >>16
> 長く生きれば哲学が身につくわけじゃないよ
君には才能のかけらも見えないが。
> 哲学ってのはとんでもない才能がいる、全ての学問の根幹たるものになりえる
まあ思うのなら誰でもできる
> いや、世界そのものになりえる才能がね。
病気が直っていないの?
- 22 :
- でも事実、優れた天才と哲学者が学問を生み出しただろ
哲学的才能は誰もが持ってるが個人差が大きい
そして重ねた歳月は実際に才能の足しにはならない
生まれながらに見える世界が人は違っているものだ
- 23 :
- そもそも天才的才能とは何だ。
知力ではないのだよ。
もっと絶対的な物だ。
一言で言えば(世界を終わらせるほどのもの)だろう
それはパラドックスの解消だ。
混沌たる世界から秩序を見出すその課程で、発想や思い付きが生まれる、常人に不可能な発想さえある、
哲学性は個人における絶対的素質であり、それの代わりになるものは大衆がどれだけ集まろうと無いのだよ。
之が事実だ。
俺が何者かはともかくこれは確かだ
- 24 :
- ブログで書けよ
- 25 :
- >>18
才能がある血が省みられるべきであり、地位ではない、まぁおれの家系も一説によると日本を作った人の血が入ってるらしいが
別にそれを知った事は俺が自分を信じる事の根拠にはなってない
- 26 :
- お前の事なんて誰も聞いてないから
ブログに書けって
- 27 :
- いいじゃん、駄目?
じゃあそれ以外の議論にしよう
天才とは何か、哲学者とは何かについて哲学しよう
まぁその一つの手段として俺の事を言ったわけだが
- 28 :
- 天才と哲学者はべつだろうな。天才は哲学のようなみみっちくて細々とした学問に興味は持たない。大学の哲学の先生も、普通の人が多いし。
哲学は根気の勝負だが、天才は閃きが命。
- 29 :
- 哲学って、知的レベルを保ちつつ、馬鹿レベルの問題を考える学問だからな。
- 30 :
- 哲学学と哲学の違いをまず知ってください、哲学学者は哲学者ではありません
天才と呼ばれる人物は哲学的な面のある人が多いです
- 31 :
- まぁ簡単に言えば残るような哲学は本当に天才的な人が残したものであって、
哲学学、つまり今日本で哲学を専攻してる人はその先哲についての学者でしかないって事だよ
- 32 :
- >>14
>この血は世の中に必要なんだ。
ナンパですか。
- 33 :
- 今年は寒波ですね
- 34 :
- >>25
多分、俺のことを理解してくれそうなのは、君だけだと思う。
昔から貴族というものは、血縁による共同体によって守られ、その威厳を奪われることはなく、
どんなにプロレタリアや成金が努力を美徳として建前並べたところで、教養以上に、
「生まれ」という、努力だけでは決して超えられない壁というものがあった。
どんなにお金持ちだろうが、親が医者だろうが商社マンだろうが、東大出てようが、
京大出てようが、英国でPh.D in philosophyを取っていようが、官公庁に行けば、
そこには先祖が代々残してくれた、貴族を守るための伝統というものがあって、
そんなものは全て跳ね返してしまう絶対的権威があり、皇子の血を引かない者が
貴族を名乗ることなど、決して許されるものではなかった。
でも、その閉鎖性がどんどん取っ払われるようになって、どこの馬の骨かも分からん
汚れた似非連中がどんどん入ってきて、それでやれ教養だの業績だのと抜かし出し、
似非貴族、ブルジョワが貴族のような顔をするようになり、本物に対して「どこの馬の骨やw」
と逆に貴族に自分の育ちから来る僻み投影して、貶めるようになってしまった。
- 35 :
- とくに学者が酷いよな。あいつらは独りで研究室に篭って論文書くのが人生の全てだから、
学歴と論文以外は何も認めない。本当は自分より年収の高い、上役人や聖職者や
大企業が僻ましいくせに、いざとなったら学歴や論文を持ち出す。
学歴などの根拠のあるもの以外は何も認めない。皇子の血を引いていると言えば、
「ドンキホーテでも読んだのか?」と言い、海外に別荘があると言えば、
(うちは残念ながら金持ちじゃないから国内)「嘘つくなよw」と言ってくる。
本当に人に勝つことしか頭にない。業績を打ち出したり、海外で学位を取って
鼻高々に笑って、周りの人間を見下すことしか、今や考えちゃいない。
本当にあいつらは学問を愛しているのだろうか。世界を愛しいと思っているのだろうか。
学歴や教養を化粧代わりに利用しているだけじゃないのか。
あいつら、心理学や社会学を利用して、気に食わない奴を片っ端から
人格障害児していくけど、俺からすれば、一番イビツな性格してるのはあいつらの方だ。
研究室に篭もりすぎて、あるいは競争に明け暮れているうちに、
人格が狂ってしまったんじゃないのかと思える。
- 36 :
- >>35
つまらない
あくまで才能の話をしてるんだよ。
君は社会の曲がったところでの自由を奪われたくないだけだろう。
理念理由から俺と君じゃ根本的に違うんだ。
つまらない言い訳をするならそれに相応しいところでしたまえよ。
- 37 :
- 独りで研究室に篭り、家庭も顧みず、神から与えられた性器も使わずに
人生終えてしまったり、見栄のために無駄に借金積んだり、非常勤時代に終われて
貧乏生活強いられるよりも、普通に大企業や私立高校に正規で就職して、
ガッポリ年収をいただき、それで奥さんと一緒に、空港までタクシーで行って、
あるいはまた、関空までの「ラピート」っていう高級電車があるんだが、
(海外研修でオーストラリア行く時に友達と乗った)
それで奥さんと海外のホテルに泊まったり、国内の温泉や田舎のホテルに泊まって、
一緒に美味しく海鮮料理をいっぱい食べたい。またアワビのステーキが食べたい。
カニ料理をたらふく食べたい。マグロの大トロやカンパチを腹いっぱい食べたい。
ハゲのキモ、アジのタタキ、他にも、ユッケやレバー、鳥の刺身…
てゆーか、また石川県行って、シュノーケルとフィンつけて素潜りがしたい。
論文なんてものも、別に書きたいと思わないし、英語の本も別に読みたいと思わない。
普通に市販の本が読めたらそれでいい。文学小説が読めたらそれでいい。
こんなこと学術板で言ったら笑われるかもしれないけど、別に学術書じゃなくても、
普通のSFやファンタジー小説、ライトノベルだって構わない。
普通に、父親と暮らしてた時みたいな生活がまた送りたい…
よくよく考えてみれば、俺の方があいつらよりまともな人生送ってたよwww
頭はどうか知らんけど、少なくとも、あんな奴らが人生の天才だとは、俺には思えない。
だって、あいつらな〜んにも遊びを知らないんだから。
- 38 :
- >>36
いや書いてる途中だったんだよ。
- 39 :
- 要するに科学的に天才の定義があれば良いわけだろう。
まぁ無いわなそれは、だから哲学的に見出そうという事だよ。
現時点で言える事はそれは(発想力)(矛盾の解消能力)この能力だ。
そして之が絶対に必要である事の証明が有るか無いかの答えだよ。
俺は別に無いならそれでいいんだよ。
- 40 :
- >>37
それが俺の心理分析の結果か?
役不足だな大して面白くも無い、俺は真面目にやってるだけだ。
言いたい事があるなら正面から言え、それで俺が変わらなければ君は俺の事など何一つ解ってないと言う証明になるよ
- 41 :
- あんまし金金金言ってるのも、頭の可哀想な奴でしかない。
でも逆に、あんまり独りで篭ってるだけで遊ばない根暗なも、
これまた言い訳がましいシケた人生になる。セネカみたいな、
富裕層やモテ男を僻んでる言い訳してるだけ貧乏人が、人生の天才だとは
どうしても俺には思えない。何事も中庸が大事なのだろう。
知識も欲しい。でもお金も欲しいし、お嫁さんも欲しい。旅行もしたいし、
だって毎晩したい。これは矛盾しているだろうか。
これら全てを満遍なく手に入れた者こそが、人生の覇者であり天才なのではないか。
セレブにしろ学者にしろ、対極にいる人間って不細工な人間が多いじゃん。
何事もほどほどに出来る、弱点のない、満べん無いジェネラリストが一番いい。
つーかもうやめなきゃな。こんなことやってる場合じゃない。
- 42 :
- 生身の女とはしたくないし、金が欲しいとも思わない
俺は只、誰も愛せない事が孤独で、だから自分を知りたい
自分を知ることで人を愛せるのなら
人を知ることこそ俺にとっての喜び、それ以外は興味が持てない
- 43 :
- そう、天才という曖昧な定義がいつも彼らを苦しめるんだ。
才覚をもっと明確に確かめる事さえできれば、人の迷いは解消される
- 44 :
- なんでブログでやらないんだ?
スレはいつか落ちるぞ?
- 45 :
- >>1
何故、を考える習慣が有るヒト。
- 46 :
- >>44
ブログをやる自信がない、自信が付いたらやるかもしれないが、
>>45
習慣だけでは説明できない、もっと他の能力的なものが影響していると俺は思う。
何故なら哲学者達にも個人差があるし、哲学できる人も居れば出来ない人も居る
哲学的才能で金を稼ぐ人も居れば稼げない人も居る、人工知能が哲学をギリギリで出来ない時代だから生身の哲学者は未だやはり必要だ。
- 47 :
- 人生の覇者もよく考えれば奴隷にすぎない。自分の欲望に支配され運命に翻弄されているだけだ。
天才どころかバカの典型だ。犬と変わらない。
- 48 :
- いや、運命に翻弄されはするんだけど、完全には服従しきらないんだよそれが。
本物の天才ってのは、世界を巻き込むだけの力を持ってる。
というか、世界が、国が、政治制度が、生まれた頃からそうなっているんだ。
それは哲学教授自身も、心の奥底では認めているらしい。これは主に社会学者が詳しいが、
彼女は社会学も齧っていたみたいだから。論文で何かそれっぽいこと書いてた。
「過去に書かれた文書のみに依拠するということ自体が、既にして、
彼らの研究対象として可能なものにバイアスをもたらしている。
公文書館の文書は、政治組織に関わっている人物―外交官、官僚、政治的指導者―
の手になるものが大半だからである。」(I.ウォーラーステイン)
- 49 :
- だからこそ、本物の天才とは、その社会制度に呑まれるのではなく、
むしろ世界を自分に都合のいいように開拓し、編集出来る人間のことを言うのであって、
つまり本物の天才とは、学者でもなければ芸術家でもない、スポーツ選手でもない。
天才とは、政治家のことを言うのであり、また官僚のことを言うのであり、
そして大株主のことを言うのであり、皇族のことを言うのだ。
歴史が、国家が、彼らの味方をする。正に「星の子」「選ばれた人間」「神童」。
そして、それと同時に、世界は男性中心主義でもある。セクシュアリティだのジェンダーだの、
その辺のことは知らないが、やっぱり歴代の天皇を見ても大半が男だし、
基本的に女は出世しない。芸術作品でも、これは何故か分からないが、
天才的な作品を残すのはいつだって男だ。おそらく世界が男の味方をするのだろう。
つまり、究極的には、女に天才はいない。世界が決して彼女の味方をしないのだ。
本物の天才とは、伝統を見極め、そこにつけ込み、世界を利用できる人間のことを言う。
こういう解釈も出来るには出来るよな。俺も、能力では彼女に劣るかもしれないけど、
血筋になら、生まれになら、性になら、そしてパイプになら、自信がある。
いざとなれば、お父さんに会いに行くことだって出来る。世界は、国は、俺と彼女、
どちらの味方をするだろうか。それは年を重ねるに連れて、
伝統を研究していくにつれて、その答えは明らかになってくるだろう。
- 50 :
- >哲学者の人
君のいうことは説得力がない、自覚せよ
- 51 :
- だったら具体例を出そうか。そうだなあ、そもそも公立小学校の校長のポストってのは、
官僚の天下り先としてあるんだよ。大企業はそりゃ凄まじいんだろうけど、
郊外の中小大学の教授ってのは、その公立小学校の校長先生にすら、
年収やら職場環境やら福利厚生やらで劣るの。
つまり、官僚>公立小学校校長>中小企業学者。こんなの世間では常識だよ。
もう少し言うなら、官僚の中には、国費でアメリカに留学してMBA取得して、
そのまま「黄金の男(GOLDMAN SUX)」に進化を遂げる強者だっている。
それだけじゃない。たとえば大株主関連でいうと、日本三大金融街(Wall street)といって、
大阪にも密かに「住友村」という天国があったりする。確か北浜の四丁目だったかな。
祖母がそもそも三井住友の女性職員だったから、そこの本店に興味あったんだけど、
確か元トップか誰かが、名前忘れたけど、確か阪大法出身で「金融界のドン」と呼ばれた、
とにかく凄い男だったらしい。
その本店の幹部の連中がどれだけ稼いでるか、想像してみろ。
哲学者なんて虫けらに見えてくるだろ。ちなみにゴールドマンの平均年収は6000万だ。
これは関大の管理職の4,5人分に相当し、中小の大学講師の軽く10年分に当たる。
そうだなあ、私立大学を10回卒業出来るぐらいの金額かな。
国産の安物の車だったら、大体20台ぐらい買える。
- 52 :
- >>46
努力しない言い訳が欲しいわけ?
- 53 :
- >>46
ブログに自信なんていらないし、やるだけ時間の無駄だと思う。
あんなの無料で出来るし、どうせ誰も見ない。むしろ時間の無駄だし、
誰からも返信来ないから、自分の文章に対して注意を払うということが無くなって、
どんどん頭の狂った文章になっていく。管理している間、時間もかなり勿体ない。
つーかこれやってる時間が勿体ない。俺も人の事言えないし、やめたいんだけど、
もう中毒になっちゃってる。苦労の末、ストレス発散を性器ではなく、
言語により発散するという理性的かつ芸術的営みにまで昇華することに成功し、
わずか17歳で見事ー卒業出来たんだけれども(俺は禁欲の天才か?)、
言わばこれは俺にとっては、そのー代わりなのであって、
これ辞めたらまたーしちゃいそう。そうなったら余計に汚れていきそうな気がする。
お互い春休みなんだし、せめて少しずつでいいから、ここから離れて、
読書に比重を移していくことが大事なんじゃないか。少なくとも1日1冊、
薄っぺらーいのでいいから、文庫本を1冊は読み切る。それまでは徹夜してでも寝ない。
矛盾を外に排出してしまったり、妄想や快楽で迫害不安を殺してしまうのではなく、
きちんと解体して、消化する。俺の見立てでは、みんな宅浪やひきこもりの経験がまるで無いのか、
本当に独り暮らしや貧乏暮らしというものを舐めきっているように見える。
- 54 :
- 今はみんな遊び盛りでそんなの気にしないんだろうけど、30代になると本当に
辛くなってくると思うよ。お金持ちは毎日お洒落な服を着て、将来の心配も自分の何分の一程度で、
しかもそれすら、お嫁さんによって癒される。高級なシャンデリアンの下で、
ダブルベッドにお嫁さん迎えて、毎日温め合いながら寝ているんだ。それに対して自分は、
そこら辺の電気屋で売ってるような、安物の照明の下で、独りシングルで寝ている。
そして夏季休暇やら冬期休暇、とくにクリスマスやら年末年始が来る度に、
みんな旅行カバンをひっ提げて、海外やら田舎やらへ行ってしまうんだ。
院生はもう終わりとして、学部生はドストエフスキーの『白夜』を今のうちに読んで、
今一度、安泰と学問を、人生の天秤にかざしてみるべきだ。そしたらもう、
俺もこんなことする必要もないし、ましてやーなんて惨めなこともしなくていいんだ。
哲学をモテない言い訳にする奴なんざ言語道断。お嫁さんがいるようなまともな人間が、
果たして哲学なんざするだろうか。自分は不幸ではないんだ、俺は真実という
崇高なものを探求してるんだ、俺が劣ってるんじゃない、周りがみんなバカなんだと、
人生に言い訳にするために、みんな哲学をやってやしないか。
- 55 :
- ひきこもったことのある奴や、宅浪したことのある奴にしかおそらくこれは分らない。
ひきこもっているという、たったそれだけのことで、世間は「家庭内暴力を
振るってるんでしょ」とか「働きもせずニートですか」「せっかく学費注いでくれたのに、
親のお金をドブに捨てるのね」とか言ってくる。じゃあ公立高校で同級生のネクストステージや
チャート式数学をカッターナイフで切り刻んだり、絵具でベトベトにしたり、
ビリビリに破いてる奴はどうなんだ、あいつらはまともなのか、大体何で親が払ってる
って結論になるんだ、自分でコンビニでアルバイトして稼いだという選択肢がなぜ出て来ない、
なぜ奨学金を積んでいるという選択肢が出て来ないんだ、そんな疑問は全て黙殺される。
ここから何かを学んで、それを将来に繋げられた人間はまだ運がいい。
でも若い頃から世間の怖さを何も学んで来ず、軽い気持ちでフリーターになった奴は、
そこで初めて、俺と同じ痛みを知る。半分復讐といってもいい。
非常勤講師や中小大の講師に対する世間の目は本当に厳しいよ。
「正規で8時間働いていない」「結婚していない」「年収が3桁しかない」っていう、
たったそれだけのことで、世間は勝手に変な妄想をし、まるで犯罪予備軍であるかの如く人を見る。
誰だって自分のことは綺麗な目で見たがるものだし、他人を見る時は矮小化したがる。
奴らは働くことが美徳なのだ。忙しいことが美徳なのだ。最低限8時間働いている限り、
そして奥さんがいる限り、少なくとも世間はそいつを貶さない。まともな人間として迎え入れてくれる。
その被害に最も晒され、今までのビニールハウスとのギャップに苦しめられているのは、
おそらく予備校講師・塾講師だろう。別に天才なんかにならなくていいんだ。
せめて普通でいること。それが大事なのだ。下手に既卒の非常勤なんかになってはいけないよ。
ラベル理論だったかな、教職教養でも習うんだが、社会が人をそういう目で見ることによって、
本人は本当に社会によって犯罪者にされてしまうんだ。非常勤だの、中小大の講師だの、
文筆家だの、本当にロクなもんじゃない。哲学者なんざやめとけって。
- 56 :
- たとえ人に認められて生きていても、
自分がその自分を認められないならそれは不幸だろう
- 57 :
- 生まれた時から自分は普通でない事はよく解っている
自分を偽る事はどの道人には不可能な事だ。
他の道など何処にもないのだよ。
- 58 :
- そうだ、人は逃げられない、罪から、世界から、悪夢から、過去から、そして何処にあるかもしれない光を求めているのだ。
悩み、足掻く、子賢しいものが私欲を満たし、世界は荒む、
人は認めたがらない、かつて哲学が闇を照らし光へ人を導いた事を
人は認めたがらない絶対者となりえる器が自分達の世界に居ない事を
人は闇の中に生まれ、闇の中で死ぬ
- 59 :
- 許しを請い、足掻く
自分は孤独だ、仲間など何処にもいない、この世界に生まれていながら、
僕は只やり過ごした。
恐ろしかったのは人に憎まれる事、言葉になど出来ない、自分自身を、哲学者とはいつもそうだ。
自分が異質な存在であると知りながら、それを理解してもらう言葉を持っていない、
恐ろしいものから逃げ、憎い者からも逃げたが、
恐怖と憎悪からは逃げられなかった。
- 60 :
- てゆーか、社会や大人たちから異常のラベルを貼られるんだよね。
そもそもの原因は、ペリーが黒船を率いて日本に来たこと。あれが全ての始まりだった。
あそこから日本人は外国にコンプレックスを持ち、外国に被れ、
自国の古典を疎かにするようになり、あくまでナショナル・アイデンティティの決定権は
日本側にあったはずで、貿易はあくまで他国の文化を換骨奪胎するために
していた程度だったはずが、外国に重点を置いてしまうような、
バナナ奇形児が続出するようになった。まるで日本人であることがおかしいこと
であるかのように、そして、まるで外国に行かないことが、おかしいことであるかのように。
そしてそれが最も顕著だったのは、正にうちの文系教官たちで、
それを生徒にも伝染させ、俺まで外国にコンプレックス塗れになるところだった。
でも、最終的にそういう連中から自分を守ってくれたのは、わが愛する母校の学園であり、
自分はそこの生徒だったのだ、研修旅行でオーストラリアに行ったことがあるのだ
という確固たる経歴、そしてお金さえ稼げるようになれば、んなもんは本人に
行く気概さえあれば、何十年かけて、毎年のように行けるのだという希望だった。
だから教育学でも言われてるけど、確固たる自我さえ確立されていれば、
んなもんには潰されないし、自分に正直でい続けることも可能なのではないか。
確かに進学率ではあいつらの通ってた高校の方が上だったかもしれない。
でも歴史や伝統なら、宗教教育なら、かけられた学費なら、俺の高校の方が明らかに上。
あいつらの学校に初代校長の銅像はあったか。歴史はどれぐらい踏んできたんだ。
学校に聖堂はあったか。聖母マリア様はいたか。研修旅行は海外だったか。
制服のモデルは士官学校だったか。俺がおかしかったんじゃない。あいつらがおかしかったんだ。
最後の最後でものを言うのは、やはり自分の経歴なのだ。自分を異質だなんて思うことはない、
自分は自分でいいんだ。それを磨いて権威づけていけばいいんだ。
集団の中に埋没しない自我の確立。それこそが、教育というものだ。
- 61 :
- >>60
そういうんじゃないんだよ
俺が言ってるのは見ている世界そのものの違いであって宗教ではない
- 62 :
- >>58-59 は、何か世俗にまみれていない、生の状態の世界を見つめているんだろうけど、
俺は親から貶され、友人から貶され、学者から貶され、権力闘争的な葛藤ばかり
してきたから、もはや世界のありのままの姿すら見つめることが出来なくなってしまった。
>>59なんかは、哲学者だけじゃなくて、学者一般にかなり的中していると思う。
彼らもまた、世間から軽蔑され差別され、そして世間を軽蔑し差別している。
なぜ彼らがあそこまで学術やら自分の専門分野に、生徒の精神に変調を来すぐらい、
病的なまでに固執するのか、その理由が、彼らの内奥が、少し透けて見えた気がする。
詳しいとこまでは上手く言えないけど、要するに彼らも、人の上に立ちたくて必死だったんだな。
そして自分のことを「負け組」なんて思いたくなかった。大企業よりも上なんだと思いたかった。
社会は人を差別するか差別されるかの一律的な関係に収斂される。
だから彼らは、学術で身を纏い、物質的豊穣さを批判し、学術で人を差別することで、
自分の威厳というものを保とう、人の上に、大企業の上に、立とうとしていたんだ。
民間の大企業と中小の大学教授、どっちが上かは、まだ俺には、いや誰にも分かりやしない。
この闘争は永遠に続くだろう。彼らが本当に訴えたかったのは、実は一般市民じゃなかった。
それは同じ大学の学部就職組のライバルたち、すなわち大企業の連中であり、公務員の連中だった。
大企業の連中は、当然のことながら中小企業を差別するし、年収3桁の連中を差別する。
公務員もフリーターで8時間働いていない人間を当然差別するし、知識のない者を軽蔑する。
その上結婚もしておらず、30代にもなって借金している脛齧りなんざ、お笑い種もいいとこなのだ。
- 63 :
- だから彼らは知識偏重教育を批判し、物質的豊穣さを批判し、結婚生活を批判し、
頭脳に固執し、そして自分の専門分野や同じ業種の偉人を持ち上げる。
「天才は〜」と言っても、財界の連中は当然ビルゲイツのような人間のことを
天才と言うだろうし、公務員は大統領のような人間のことを天才と呼ぶだろう。
学者も学者で、理系コースの科学者はエジソンやアインシュタインを天才と言い、
哲学者のような文系の連中を軽蔑するし、哲学も哲学で、科学哲学だと言って、
科学は宗教でしかないと批判し、学校の勉強の出来る奴(理系や公務員の連中)は
それを現実の解釈に当てはめられる奴が少ないんだ、研究室に篭ってばっかで
臨床的なコミュニケーションが出来ず、歪んだ奴が多いんだと言って批判し、
そしてソクラテスだのプラトンだのを持ち上げてくる。
人が誰かを称賛する時、結局は自分に都合のいい、同じフレームワーク内の人間を持ち上げるわけで、
その点、みんなが納得出来るような天才なんて、究極的に存在しないんじゃないか。
俺だって、セネカが天才だなんて、これっぽっちも思っちゃいないし、技術者をバカにしてる。
セネカなんて単なる言い訳がましい貧乏くさいじゃないかって思えるわけで、
鉄工具持って一日中車を弄ってる、車のことばっか考えてる豊田の連中なんて
バカかだなあって思えるし、本当は私立高校教諭の中にもロクでもない奴がウヨウヨいることぐらい
分かってるんだけど、そこをわざと気付かないフリして、「俺ら教養試験くぐってるからね〜」
と言ってる方が明らかに楽に生きれるから、わざとそう自分に言い聞かせている。
成功した人間は、本当は著名な人間の中にも「何でこんなのが?」ってのが混じっているし、
心の奥底はみんな虚栄心で一杯で、みんな少しでも自分を大きく見せようと自分を誇張しているのに、
そこを見ないようにすることで自分を守ろうとし、また敗者は「本物の天才は自分を世間に晒そうなんて
考えないんだ」「根はみな人間だ」「人間なんて〜」と割り切ることで、また自分を守ろうとする。
誰が天才かなんて、本当は誰にも分かりやしないんじゃないか。そもそもスペシャリストとジェネラリスト、
どっちが凄いかって時点で議論が滞って先に進まないし。
- 64 :
- 自分がたとえ無才だったとしても、世界の人と心の繋がりがあれば幸せだと俺は思う。
理解し合ってまで、優劣で人を苦しめるなんてそんな神なら俺は要らない
- 65 :
- 個人的なこと書いて済まない。少し場所を借りる。
俺思うようになったんだけど、精神の洗練された、中身の詰まった奴は、
こんなとこでウダウダ言わないし、矛盾を解体する能力を持っていて、
消化出来る精神力を備えているもので、そもそも人を批判するということは、
自分を守ることに他ならないということも知っているから、グッとこらえて黙る。
それが賢者というものなのだろう。その点、見れば分かるように、この日本国で、
おそらく俺ほど薄弱な精神はいない。多分1億2千万人の中で最低のボケだ。
こんなところで自分を晒して何になるというのか。言葉を外に排出して、
自らどんどん精神を廃れさせ、病気を悪化させ、何になるというのか。
こんな俺の側面を見れば、決まって大学の教官たちは「一日中遊んでる、ダラダラしている」
と言うだろう。でも、そうじゃないんだ。これは遊びでやってるんじゃないんだ。
これは言わば、タバコを吸うような人、アルコールを飲むような人、薬をやるような人、
マスターベーションをするような人、携帯でメールを見なければ気が済まない人間たちと一緒で、
病気なんだ。病気なんだよ。誰かに何らかの治療を施して貰わないと、おそらく治らない。
そして、俺はこんなことしてる場合でもなければ、そんな余裕のある人間でもない。
文庫本をどんどん読んでいかねばならない。そしてもう1つ気づいたことは、
ラッセルの言うように、俺みたいな薄弱な精神は、放っておいたら、やはり一日中、
こうやって2ちゃんねるをやったり、読書しているといっても、純粋な好奇心からだけじゃなくて、
汚い動機からやっているわけで、だから俺みたいなクズは、さっさと世間に出て、
一日中忙殺されてるのが一番いいのだろう。そしたら俺は2ちゃんねるなんざもうやらなくて済むし。
むしろその方が、俺も気が楽だ。こんなことやってるぐらいなら、一日中アリん子のように
誰かに人生捧げてる方がまだマシというものだろう。薄弱な精神は、放っておくと本当に
ロクなことしない。仕事して、して寝てるだけの人生の方がまだ1億倍マシだ。
- 66 :
- だから、二度と俺がここに来れないように、どうかアク禁をかけて貰えるように、
わざとコテを付けることにした。頼む。俺の心からのお願いだ。誰か助けてくれ。
俺が二度とここに来れないように、誰か俺をアボーンしてくれ。遊んでるんじゃないんだ、
冗談でやってるわけじゃないんだ、病気なんだ。依存症なんだ。中毒なんだ。
自分でも本当に怖い。こういうことをこれから先ずっと続けて、自分の時間がどんどん奪われ続け、
人生が崩壊していくのが怖い。誰か俺をアボーンしてくれ。二度とここに来れないようにしてくれ。
心からのお願いだ。頼む。これは俺の、廃れきって血に塗れた精神の、悲痛な叫びだ。あぼーんしてくれ。
ボロクソに叩いてくれ。俺は頭が崩壊し、精神の廃れきった、知的障害児であり、人格障害児なのだ。
コテはこっちの方が叩き易いだろうから、変えておいた。頼む。助けてくれ…助けてくれ…
俺をここから追い出してくれ…二度とここに来れないようにしてくれ…
こんなことやってる場合じゃないんだ…
- 67 :
- 君のせいじゃないと俺は思うよ
人間の苦しみは善だから、安易なほうに逃げず、自分を保ってる人は偉いよ。
それが報われない世界は誰が望んで出来たわけじゃない
- 68 :
- 君には君の世界があって、価値観があったんだろう。
誰にもにあるそれを理解するんだ。
自分だけを責める事はない、誰にもどうにも出来はしないから世界はこうなんだ
そこに特別高尚な意図は働いていない、それでは世界は何かを犠牲にしてしまう。
だからせめて、自分だけを責めるのはやめよう。
ベストを尽くす以外に出来る事など人間には無いし、自分が居ないほうが良いって誰かが思ってしまう世界なら
世界を変えなきゃいけないんだよ。
それは哲学者の仕事だ。
- 69 :
- もう死にたい…哲学の女教授、東大出だったよ…何であいつあんなに恵まれてるんだ…
そして何で俺はこんなにも落ちこぼれなんだ…東大出で、しかもダラム大学の学術博士かよ…
道理で社会学だの史学だのやたら知ってて、明らさまに俺を見下した態度を取っては
無視してたわけね…俺の恋愛感情なんて、あの人からすれば汚らわしく鬱陶しいだけだったんだ…
そりゃ東大出だもん。あの態度も納得できる。もう外出て飛び降りて死のうかな…
俺はあの人にとって、アウトオブ眼中どころか、ゴミクズや虫けらでしか無かったんだな。
だから俺のことあそこまで嫌ってたんだな。相手にしてなかったんだな。
何で学部を隠す必要があったんだ。俺みたいな奴に擦り寄られるのが気持ち悪かったからか。
せめて最初から「東京大学」って書いていてくれれば、俺もそれなりに敬意を払って接したのに…
みんな俺をゴミ扱いする…皇子の血を引く俺をゴミ扱いする…俺はもう生きてる価値もないのか…
- 70 :
- 俺、もう終わったよ…何やっても勝てないみたい…たとえ専修教諭になっても、
年収4桁もらっても、あっちは東大の大学院出。どんなに頑張っても、
「貧乏人の息子でしょ。」で終わる。あっちは医者や商社マンの血。
貴族なんざ糞食らえって感じだし。そりゃ両親片方欠けてて、貧乏生活送ってる人間なんて、
ゴミクズ以外の何でもないよな。伝説の高校生とか言ってる俺を鼻で笑ってたんだな。
研究室で、そんな風に俺のこと言ってたんだな。みんな揃って…
やっぱりあいつは大貴族しか愛していなかった。東大院卒に非ずんば結婚対象に非ずだった。
地方大の国内修士だの、年収1000万やそこらで燻ってる連中だの、
そんな連中はアウトオブ眼中でしかなかったんだ。どうやら俺は、
虫けらとして生き、虫けらとして死んでゆくことを宿命づけられた人間だったらしい。
神は何で俺に皇子の血なんざ与えたのだろう。こんなものさえなければ、
俺はもう少し謙虚に、そして安静に生きてられたのに…せめて見下してるなら、
気に食わないなら、せめてそれを口にしてはっきり言ってくれればよかったのに…
- 71 :
- 神は決して、俺を愛してなどいなかった。俺は、この血が与えられたのは、
きっと俺を王にするため、玉座に就かせるための、その啓示なのだと心の中で思っていた。
そのヒントは世界のいたるところに書かれていて、何か迷った時、何かが鍵となって、
常に俺を成長させ、玉座へと導いてくれるのだと。俺は世界によって、大自然によって、
神に暖かく見守られ、育てられているのだと…
自分は選ばれた人間なのだと。自分は王子様としてこの世に生まれたのだと。
みんながそれを分かっていないだけなのだ、それを唯一知っているのは、
この世で俺たった一人で、言わばこれは俺と神の二人の親子の秘密なのだと。
今はこんなでも、20年後、30年後には、専修教諭からどんどん駆け上がっていって、
最後は教頭クラス、あるいはそれ以上の大貴族にでもなるんじゃないか。
あるいは筆を握って、大文士として世間をあっと驚かせるような
大胆なことが出来る器を秘めた人間なんじゃないか、そう思っていた。
藤原の大貴族の血は、決して飾りなどではないのだと。何かしらの意味があるのだと。
でも、現実はそうじゃなかった。むしろ逆だった。俺にわざとそう思わせて調子づかせて、
それで無駄に天狗にさせて、大恥をかかせるのが、どうやら神の目的だったらしい。
自分は哲学の教授を愛しく思い、誰よりも愛し、慕う権利があるのだと思わせて、
このどんでん返しだ。俺は本当に神の運命の手の上で遊ばれていたようだ。
俺は神に愛されていたんじゃない。弄ばれていたんだ。虐められていたんだ。
今こうして俺が泣き泣き文章売ってる間も、どこかで腹抱えて笑ってやがる。
いつもこうだ。いつも最後はこうなるんだ。何でだ…何でなんだ…
そんなに俺が憎いのか、神め…俺が前世で一体、どれだけ残酷な大罪を犯したというんだ…
- 72 :
- 悩みをも弄ぶ、それが憎悪というものだ。
才能は血じゃないと思うよ。
才能は、才能だ。
誰の血を引いていても、その人にそれが無いのでは、厳しい言い方かもしれないが、意味が無い、
天皇の血なんて引いてる人は少なくないんだよ。
まぁ俺は俺が特別な人間だと思ってる、それを否定する明確な根拠こそおれもはっきり示してもらいたいんだ。
世間の連中には肯定も出来ないし可能性での否定しか出来ない、その気持ちは解るが、実際に自分が可能性で見ても特別だと思う奴は悩む、
誰も信じてはくれない
でも本当に特別なら、自分で何とかするだろう。
そうだな、それも出来ないで認めてもらおうなんて浅はかだな。
- 73 :
- 神が人を苦しめるのではなく、人を苦しめるのは人なのだ。
神は人の痛みを知っている、誰よりも、でも多分人間が自分で成長するしか
神にもどうしようも出来ないのだと思う。
- 74 :
- 何が世の光だ。何が太陽系 金星の象徴だ。何があなたは星なのだだ。
どこまでもコケにしやがって…わざとそうやって大人に発言させ、
俺に信じ込ませて、それを鵜呑みにしている俺をゲラゲラ笑ってやがったのか…
- 75 :
- まぁ俺は誰にもほめられた事ないし、天才と呼ばれた事もないんだ。
でも俺の世界がそれを肯定している、長い道のりだったよ。
何度も違うと思ってこの世の中に飲み込まれたけどね。
でも俺の世界は最後にはいつもそれを覆した。
何度も何度も、生まれなんて知らなかった頃からそうやってずっと、生きていた。
だから俺の決意は世間になど壊せないよ。
最終的にそれを凌駕さえすると思う。
感じるんだ。
- 76 :
- まぁ、可能性で考えれば信じられないよね。
書き込む意味も無い
でも、言いたくなってしまった
何故言いたくなるのだろう
人間だから?
違う愚かな人間だからだ
- 77 :
- >>76
>人間だから?
>違う愚かな人間だからだ
よくわかっているじゃないか、
君の場合は頭に「特別な」と付け加えておくべき
- 78 :
- 学級王国の君主にでもなれば、彼女は俺のこと、認めてくれるだろうか…
愛してくれるだろうか…俺は結局、望むものは何1つとして手に入れられずに、
あくせく数十年ほど生きて、そして死んでゆくのだろうか…
- 79 :
- 人間とは愚かな生物よ。
どうしたら人間を越えられるのだ?
- 80 :
- >>78
どうして彼女から愛されなければならないのですか。
彼女に対して持っている主な感情は「あこがれ」や「尊敬」、「目標」、「ライバル心」ですか。
それならば、一方的な片思いでも問題ないのではないですか。
別に両思いになる必要はないんじゃないですか。
彼女の存在を、自己の精神を磨く紙ヤスリぐらいに考えてみてはどうですか。
- 81 :
- >>64
あなたは多分、世界の人と心の繋がりを持てている自己を、
特別優秀だと内心では評価してるのではないですかね。
- 82 :
- 天才は人から力を認められ尊いと思われた者
凄い才能があり、凄い実力、凄い知識、凄い考えあってもそれを尊いと思われなければ只の人間
感情で人の評価が変わるのだから力を認められたと言うだけで天才と言うのは早計だと私は思う
天才とは只の言葉と称号
力が認められ尊いと思われたものに偶々つく言葉
天才と呼ばれるものは他の呼ばれ方もあるとは思うからね
哲学者は深く考え物事を学び、他者と考えをぶつけ合う討論から物事を学び真理を知ろうとする者
後、誰もが納得する答えを探すロマンチストって私は認識してる
- 83 :
- >>82
称号もなく評価が変わっても天から与えられた才は天才です、
才を態度を種別化しただけにすぎません。
天才が天才でなくなることがないと貴方が定義しちゃっている。
貴方の希望なんでしょうけど、本来の意味というものはそれができた
過程と根源に依存するもので最新の流行的な意味や貴方にとってではない
だが貴方が天才と表現してもそれは天才であるのも然り。
そんな普遍的なものではない。
天才を語るならば、天の力とは、天が成すこととは、
天が象徴するものとはなどを考えずに語るものではないのも然り。
- 84 :
- 天才が文字通り天から与えられた才能であるとしたら、只の哲学者が天才に適う道理などありませんよね。
只洞察力では似通っている事も確かです。
より深いところに光を当てる事ができる、それだけではないのでしょうか、
天才の閃きや発想にもはや直接的に天が関与しているという事ですか?
- 85 :
- 「天才」とは見る人が「この人は天賦の才がある(と思えるほどすごい!)」と感動したときに
相手を称えて使う言葉であると思います。だから、天才のディフィニションをやろうとしても「極道とは何か」とか
「不良とは何か」等のテーマと同じく、個々人の信念を吐露するだけになると思います。つまり、哲学的テーマとしてはふさわしくないと思います。
- 86 :
- >哲学者のひと
こいつの日本語がヘンテコであることは理解できる。
- 87 :
- 何を持って才能と言うのか。
ピカソの絵に才能を見る人もあれば、全く才能が無いと思う人もいるだろう。
見る人によって変わる。
しかし、一般にピカソは天才と呼ばれる。
何故そうなるのか? それは、権威である。権威ある人物や組織がピカソを評価したからである。
天才とは、権威によって支えられる。では権威とは? 権威とは…幻に過ぎない。
幻想を守るために、天才は天才である事を強いられる。天才とは、強いられる役割なのだ
- 88 :
- 芸術なんかはある程度そういうことがいえるとしても、
自然科学や実業の世界の天才は説明できないんじゃね?
- 89 :
- >>87
平凡じゃないってこと、おまえアフォだな
ピカソをどう解釈するかは側面の部分的な捉え方にすぎない。
良いと悪いは表裏一体、そんなことすら学んでこなかったようだな。
最近の教科書は建前とか上っ面な記号知識しか書いてないんだろう。
- 90 :
- 有る種の事をしないと哲学は出来ないよな。それは実在を外から分析する事では
なくて実在を生きると言う事だ。頭が良いとか理解力が選れてると言う事はあんまり哲学する事に関しては
理由がないのではないか?
- 91 :
- なんか最後まで読んで損した気分です。
天才の定義なんてどうでもいい。
- 92 :
- >>88
自然科学に価値があるという前提が無ければ、それらは才として認められない。
そして価値は権威に支えられるものだ。
実業にしてもそうだ。我々の価値基準が変われば、才の尺度も変わる。
- 93 :
- >>92
例えば、インターネットの価値はどういう権威に支えられてるの?
- 94 :
- >>93
情報に価値があるという価値観。
情報をやり取りする速度、量、質。それらに価値があるという考え方は、
情報ネットワークに対し権威を持たせようとする。つまり、「正しい事」であると。
- 95 :
- >>94
あなたの主張における、権威と価値の関係がよくわからない。
>何故そうなるのか? それは、権威である。権威ある人物や組織がピカソを評価したからである。
これは、「権威が価値を決める」と言う意味じゃないの?
>>94
を読むと、「価値観が権威を持たせる」と言ってるように見えるけど、
権威が価値を決めるのか、価値が権威を決めるのかどっちなの?
- 96 :
- >>93
ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
- 97 :
- ホアーッ!!ホアーッ!!ホアッ!!
- 98 :
- 天才と狂気は紙一重。
つまりそういうこと
天才と馬鹿は紙一重
つまりそういうこと
凡人はどちらにも関わることがない、理解できない対象だから
- 99 :
- ホアッ!!ホアーーーッ!!!
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