【サクラ】昔パチ屋のバイトで出会った話【BBA】

1 ：12/07/03 〜 最終レス ：12/07/07

以前、昔サクラのバイトで出会った話のスレ立てたBBAです。
懲りずにまたクソスレ立てました。
テレクラのサクラのバイトを辞めたあと、パR屋でバイトして出会った人達との話を書かせろ下さい。

2 ：

1の当時スペック
22歳 ♀
身長153 体重44
顔はただのブサイク
ちなみにデブスだった中学時代に仲良しの友達につけてもらったお気に入りのあだ名はポルコ。
ポルコ＝ロッソ
紅の豚だ。

3 ：

自分語りのースレです。
まとめに載るような文才はありませんが、転載禁止でお願いします。

4 ：

まず最初にテレクラのバイトを辞めてパR屋でバイトするまでの流れを書いてく。
少し前回と重複するところもあるかもしれないけど気にしない気にしない。

5 ：

とりあえずおぱいうp

6 ：

今から10年くらい昔の話。
当時私はテレクラのサクラのバイトをしていた。
いろんな人と、したりしなかったりしてデブスからブサイククソビッチに華麗に転身した。
詳しくは前スレで↓
※昔サクラのバイトで出会った話
http://sp.unkar.org/r#!/news4viptasu/1336566458
※昔サクラのバイトで出会った話★2
http://sp.unkar.org/r#!/news4viptasu/1338358873

7 ：

>>5
気が向いたらうpする

8 ：

ポルコーーーーー
うれR☆
想像以上にはやくてわろたww

9 ：

そんなブサイククソビッチな私はテレクラで知り合った糸井くんと付き合った。
糸井くんのスペック(当時)
22歳♂ 大学4年
MOTHER好き
顔は超絶イケメン

10 ：

>>8
おっ！見つけてくれてうれ☆
今日は旦那が起きてくるまで全力疾走！！

11 ：

このメスブタめ！
また性懲りもなくーしにきたか！





ＢＢＡ岡恵里
今度は野呂真理にならない様に気をつけるw

12 ：

>>11
おお！見つけてくれてうれ☆
メスブタの響き久しぶりでゾクゾクするぅ〜

13 ：

糸井くんは私がテレクラで実際に会った最後の人となる。
やがて糸井くんにプロポーズされるも、私がHIVウイルスを持っていなかったが為に別れを宣告された。
この時点でちょっと意味がわからないが、糸井くんも私も頭が沸いていた。

14 ：

とにかくエイズじゃないからというおかしな理由でフラれても、私は糸井くんが大好きだったので「嫌だ別れたくない！」と駄々をこねた。
私は糸井くんに泣いて泣いて縋り付き、糸井くんなしでは生きられないと脅し、お情けをかけてもらうことに成功した。
糸井くんが引っ越しするまでの間(残り約二週間)という条件付きで、交際期間を少しだけ延長してもらった。

15 ：

お前にはプライドはないのか？と当時の自分をひっぱたいてやりたいけど、この頃はプライド云々より、もはや執念といった感じで糸井くんと少しでも長く一緒に居たかった。
糸井くんが困っているのはわかっていたが、見て見ぬふりして自分の想いだけをぶつけ続けた。
そう、私はブサイクな上にウザい女だった。

16 ：

さて、大学卒業後の私の進路だが・・・
私は馬鹿だから在学中、就職活動なんてほとんどしなかった。
私の周りも馬鹿ばっかりで就活？なにそれおいしいの？だった。
私は、糸井くんにプロポーズされ『リストラのない永久就職』をするつもりでいたから何の焦りも不安も感じていなかった。
だから糸井くんに卒業間近に突然別れを告げられ、この先どうするかをやっと真剣に考えはじめた。

17 ：

ま、この時点で就職先が決まってなかったことについては糸井くんのせいというより、ちゃんと就活しなかった自分が悪かったorz
困った私は、とにかく卒業後どうしたものか馬鹿なりに一生懸命考えた。

18 ：

大学時代のバイトはテレクラのサクラだし、そのままエスカレーター式に就職なんてのはまずあり得なかった。
実家に帰るという手もあったけど、自由気ままな一人暮らしはなんとかして続けたかった。

19 ：

糸井くんにも相談した結果、とりあえず私は専門学校に行く事にした。
仕事に活かせる即戦力を身に付ける、という名目で。
ママンにその旨を伝えると、なに言ってんだ馬鹿さっさと働けって怒られた。(´・ω・`)

20 ：

親に大学のお金出してもらった上に、専門学校のお金まで出してもらうのは申し訳ない。
ってかうちの親は絶対に出してくれそうにない。
大学も卒業したし、親には頼るまいと仕送りをストップしてもらい、専門学校のお金と生活費は自分でバイトして払うことにした。

21 ：

しかし、学費と生活費を稼ぐのはなかなか大変！
まぁ、すべて自業自得だから仕方ないんだけど・・・
困った私は時給のいいバイトを探すことにした。
あっ！そうそう、バイトを探す前に私は引っ越した。
先に引っ越しの話を少し書く。

22 ：

もうすぐお別れになるにも関わらず、私は糸井くんが住んでいた町に引っ越した。
べつに、ストーカーみたいに追いかけた回したわけではない。
追いかけたって二週間もすれば糸井くんは遠くに行ってしまうし・・・
単純に専門学校が近かったから引っ越しただけ。

23 ：

でも、なんでそこの専門学校にしたかというと、糸井くんが住んでた街にあったから。
・・・わかったよ、追いかけ回したと素直に認めるよ。

24 ：

この頃、私は約二年間続けたテレクラのサクラのバイトを辞めた。
引っ越したせいで通勤するのが困難になったからだ。
私が引越したマンションはなんとレディースマンション、そう女性専用だった。男子禁制。
不動産屋が説明するのを忘れていたらしい。

25 ：

チョット、聞いてないんですけど！！
よりによって男子禁制だ？
男連れ込めねーじゃん！店の前でするぞコラと怒りに震えた。
でもまぁ、男連れ込んだってバレなきゃいんじゃね？
ってか私、もうすぐ別れるから男連れ込むこともなくなるんじゃ・・・
許してやることにした。
また新たに部屋を探すのもめんどくさかったし。

26 ：

>>10
ポルコの息子は寝たのか
うちのも寝かせてくるか
うーむ、嬉しいのう
嫁に性欲わけやがれ

27 ：

私の引っ越しはお兄ちゃんと弟が手伝ってくれた。
引っ越しの時は男の人いると助かる。
二人のお陰であっと言う間に私の荷物という名のゴミは部屋に運び込まれた。
ここの大家のおばさんは男嫌いなのか何なのかわからないけど、兄や弟ですらもマンションの中に入るのを嫌がっていた。
この先うまくやっていけるかちょっと不安になったけど、これから新生活がはじまるのだ！と私は自分を奮い立たせた。

28 ：

ｗｗｗ
ＢＢＡ降臨
ｗｗｗ

29 ：

>>26
なんか、久しぶり感がないｗｗｗ
ありがとう、うれ☆
うちは二人とも寝たよー！
>>26の子ども達、早く寝なされ〜〜
性欲はお中元で送りますねｗ

30 ：

>>28
来ちゃった///

31 ：

後日、私は馬鹿のくせに風邪をひいた。
はりきりすぎたせいで頭がショートして熱がでたのかもしれない。
引っ越したばかりでどこに病院があるかわからなかったから、とりあえずすぐ近くのドラッグストアで市販薬買って飲んで寝てた。

32 ：

もう数日後には別れることは決まっていたけど、糸井くんがお見舞いに来てくれた。
私はかなり熱が高くて、布団から動けずひたすら寝ていた。
体温計がなかったから計ってないけど40度近かったハズ。
熱で苦しんでいる私を見て、糸井くんは欲情していた。

33 ：

「絶対にイかせるから、しよう」と顔の横でをブィンブィンしながら言われた。断った。
キスしようとしてきたから「糸井くんに風邪うつるからダメだよ」と私は顔を背けた。
「人にうつしたほうが早く治るよ？」と糸井くんはしつこかった。
いつもなら「まじで？それじゃ、いっちょやってみるか！」と私はあっさり股を開くのだけれど、本当に熱で苦しかったから断った。

34 ：

もう別れるって決まっているのに「何で糸井くんは私としたがるの？」って聞いた。
糸井くんはここがレディースマンションだったから単に興奮しただけだった。
「ゴムないよ」って言ったら「大丈夫外に出すから」って。
(´・ω・`)

35 ：

とにかく無理って断ってその日は帰ってもらった。
糸井くんを見送る時、大家さんに見つかった。
「どなた？」と聞かれたので慌てて「兄です」と答えた。
「まぁ、ご兄弟がたくさんいらっしゃるのね」と嫌味たっぷりに言われた。
悪いことしてるのは私なんだけど、なんかこのおばさん苦手だなと思った。

36 ：

数日後、同じ大学だった男友達から連絡が来た。
彼は脇毛を抜いて一列に並べるのが趣味だったのでワッキーと呼ぶ。
私の新居とワッキーの家はご近所さんだったから引っ越してからたまーにごはんとかお茶したりしていた。
ワッキーに何か時給いいバイトはないか相談したら、俺の知り合いの下で働かないか？と怪しげな仕事を持ちかけられた。

37 ：

性欲の無いポルコはポルコじゃないｗｗｗ

38 ：

>>37
この野郎、人をエロの塊みたいに！！ｗｗｗ

39 ：

その仕事とはとにかく毎日、朝一番に指定されたパR屋へ行き、指定された台を一日中打つというものだった。
初日の軍資金は自腹で払い、ワッキーの知り合いとやらが指定した台を打つ。
もし勝ったら台を教えてもらったお礼？に勝った分の半分の額をワッキーの知り合いの人に渡す。
初日に買ったら二日目以降は軍資金1ﾏｿもらえる。
勝ったら軍資金の1ﾏｿと勝った額の半分を渡す・・・これを繰り返すだけ。
勝つ日もあれば、負ける日もあるけど毎日続けていたら必ずプラスになるからと言われた。

40 ：

馬鹿だからさっぱりわからないし、この説明であっているのかどうかすらもうわからないけど、ワッキーは友達だしきっと大丈夫！と思い引き受けることにした。

41 ：

翌日指定されたパR屋へ行き、指定された台に座った。
平日の朝一とは言え、けっこうガラガラで大きなお世話だろうけどこの店大丈夫か？と思った。
私の人生初パR、確かピラミッドの謎という台だった。
ピラミッドの謎がパR台で解き明かされるのかと思うと胸熱だった。

42 ：

私はパRなんて打ったことなかったけど、なぜか負ける気がしなかった。
打つ台を指定されていたからかもしれない。
ワッキーが来て私に玉の買い方などをひと通り説明してくれた。
その後またフラフラどこかに消えて行った。
私はドキドキしながらハンドルを回した。

43 ：

私は馬鹿の上に不器用だった。
画面の数字が全然動かなかった。
なぜなら玉がスタートチャッカーに入らないからだ。
通常、ブッコミといわれる左上あたりを狙って玉を打つと自然にスタートチャッカーに玉が入って画面の数字が回転する。
しかし私はどこを狙って打てば良いのかわからないスーパー初心者だった。
だから画面(液晶)が動かなくて、ものすごくつまらなかった。
あっと言う間に2ﾏｿが消えた。
吐きそうになった。

44 ：

とにかくその日は金欠のため中止して帰った。
ピラミッドは謎のままだった。

45 ：

翌日「1の好きなものを買いなさい」とおじいちゃんが引っ越し祝いにくれたお小遣い5ﾏｿを握りしめ、再び指定された台を打った。
昨日と同じ店で相変わらずガラガラだった。

46 ：

今度はルパン三世？いや不二子か？いややっぱりルパンか？
もうどっちか忘れたけど打った。
私は昨日の2ﾏｿを取り戻すつもりでいた。
しかし相変わらずのスーパー初心者っぷりでスタートチャッカーに玉が殆ど入らなかった。
もうお話にならないレベルだった。

47 ：

ワッキーにブッコミを狙うようにハンドルを固定してもらい、ようやく画面が動くようになった。
しかし、私は運もなかった。
リーチが来ても当たることはなかった。
1マソが消えていく毎に、変な汗が出た。
ざわ・・・ざわ・・・

48 ：

しかし、これだけ使ったらいつかは出るんじゃないか？と思って私はパRをやめなかった。
むしろ、取り返さなくてはと必死になった。
ギャンブルはこわい。
それはそれは恐ろしいスピードで5ﾏｿが消えた。
血の気が引いた。
と同時におじいちゃんの顔が浮かんだ。

49 ：

なにやってんだ私は！おじいちゃんごめんなさいと自分の馬鹿さに涙が出た。
しかしもう泣いたって失ったお金は取り戻すことができない。
5マソあったらなに買えたんだろー。
おいしいもの食べたり、おいしいもの食べたり、おいしいもの食べたり・・・はぁー、大事に使えば良かった・・・と憂鬱になった。

50 ：

そのままワッキーにこのバイトもう辞めると伝えた。
パRセンスも運もなさすぎたので、ワッキーも私を見ているのがつらくなったらしく、しつこく勧めてくることはなかった。
その日ワッキーは私に同情してくれたのか、晩ごはんとカラオケを奢ってくれた。
そんなのいらないから現金くれと言いたかったが我慢した。
「負けないで」を歌われ、若干イラッとした。

51 ：

数日後、ワッキーは無視して真面目にバイトを探すことにした。
時給のいいバイトとぱっと頭に浮かんだのが水商売だった。
しかし私はブサイクだから、とてもじゃないけど水商売は無理だと手をださなかった。

52 ：

ブサイクでも稼げる、時給のいいバイト・・・
そうだ！パR屋だ！私の7マソ返せ！
と、パR屋でバイトすることにした。
カウンターとか楽チンそうに見えたしｗ
早速募集していたところに面接に行った。
方向音痴だから迷ったけどなんとか辿り着いた。

53 ：

この間7ﾏｿ捨てた店と違いキレイなパR屋さんだった。
お客さんもたくさんいて活気があった。
緊張しながら中に入った。
店の裏で店長さんに面接してもらった。
店長さんは思ったより若いし普通の人で驚いた。
もっとパンチパーマみたいな人が出てくるかと思っていたｗ

54 ：

実はカウンターは既に手が足りているからホールに出てくれないかと言われた。
なんだと？嘘・大げさ・紛らわしい！
JAROに電話だ！と思ったけどまた他探すのも面接受けるのもJAROに電話するのもめんどくさかった。
イケメン店員がチラホラ見えたのでホールでも何でもいいやと思った。

55 ：

たくさんシフト入れてもらうつもりだったけど、「仕事できないうちは邪魔だ」と仕事覚えるまでシフトはほとんど入れてもらえなかった。
多分この頃、店にはバイトがたくさん居たから人手は足りていたのだと思う。
私はもう既に7ﾏｿはドブに捨てたようなものだったから、とにかく早く仕事覚えてシフトをモリモリ入れてもらわなくてはと思った。
とりあえず、授業ある日以外の早番(開店準備から夕方まで)でシフトを入れてもらった。

56 ：

普段短いスカートやショーパンを履かない私は、パチ屋の短いキュロットスカート？の制服が非常にスースーして落ち着かなかった。
股を開いたり閉じたり手と足を交差して踊っていたらカウンターのキレイなお姉さんにがっつり見られていた。
「なにやってんの？」と不審がられたので、
「いやー、いつもデニムとかなんでこういうの落ち着かなくて」と言った。

57 ：

「スカート履かないと男運なくなるよ〜」とお姉さんに言われた。
やたら色っぽいお姉さんだったから妙に説得力があってそういうもんかと納得した。
でも、その時の私は糸井くん以外の男なんて、みんな鼻くそに見えたから、糸井くん以外の男運なんてどーでも良かった。

58 ：

バイト初日、私はスロットコーナーに回された。
もちろん私はスロットなんてやったことなかった。
スロットコーナーではコインを補給したり、おしぼりやタバコの吸殻を処理したりひたすらぐるぐる巡回するだけの楽な仕事だった。
が、時折お客さんに呼び出され「目押しして」と頼まれた。

59 ：

ボーナス確定の状態で7やBARを揃えてくれということなんだけど、困ったことに私は目押しができなかった。
客層は老若男女さまざまで特に女性やお年寄りの方、いつも台をガンガン叩く常連のサラリーマンのおじさんに目押しを頼まれた。
動体視力も運動神経も鈍い私にはできなかった。
ってか、自分で揃えられないのに打ってて楽しいのか？と不思議に思った。

60 ：

だから目押しを頼まれる度に社員さんを呼んだ。
忙しい時間帯だと社員さんを呼ぶのが申し訳なくてオロオロしてたら、客のお兄ちゃんが代わりに揃えてくれたりした。
サーセンｗあざっすｗとヘコヘコ頭を下げながら、私も早く目押しできるようにならなきゃなーと思った。
なんかぐるぐるぐるぐる歩き回ってどっぷり疲れて帰った。

61 ：

「バイトを始めた」と糸井くんに電話した。
糸井くんは「1ちゃんがバイトしてるとこ見にいくよ」と言ってくれた。
翌日本当に糸井くんはバイト先に来てくれた。
嬉しくて、持ってたおしぼり投げ出して糸井くんに抱きついた。
バカップル脳だったから、人の目なんて全然気にならなかった。
完全に二人の世界だった。
おいブサイク、仕事しろ。

62 ：

糸井くんは「制服似合ってるよ、ちょっと短い気もするけど・・・カワイイよ」とまだやり直せるんじゃね？と期待させることを言ってくれた。
糸井くんはパRなんて時間の無駄と考える人だったので、何も打たずにそのまま帰って行った。

63 ：

>>60
よくそうやって店員助けたわww

64 ：

BBA、最後だからとうｐした画像、保存してたんだが捨てちったよ
今度はＢチクくらいは頼むぜ！！！

65 ：

オサレでイケメンだけどワキガの社員さんに「今の彼氏？かっこいいじゃん」と言われた。
もうすぐ別れるとはいえ、大好きな彼氏を褒められて嬉しかった。
とりあえず、あざっすｗフヒヒｗｗｗと言っておいた。
人の恋愛に興味があるのか？
オサレイケメンワキガの社員さんがしつこく訊いてきたから、少しだけ糸井くんの話をした。
社員さんは軽く引いていた。

66 ：

>>63
いいお客さんだー！
店員さんは>>63が神様みたいに見えてたはず！
>>64
ここは首オッケーなの？
ってか、子ども二人に授した後だからあんまりキレイじゃないんだorz

67 ：

数日後、糸井くんから連絡がきた。
「明日引っ越す、もうお別れだから最後に1ちゃんに会いたい」
その時はバイト先の人達が私の歓迎会をしてくれていた。
でも私は自分の歓迎会より糸井くんの方が大事だったから飲み始めて10分くらいしか経ってなかったけど帰ることにした。
今思うとせっかく歓迎会開いてくれてたのにかなり失礼なことをした。
後で踏んでおく。

68 ：

>>66
> ここは首オッケーなの？
> ってか、子ども二人に授した後だからあんまりキレイじゃないんだorz
女神行為はLR違反・・・
まぁこの間のは十分違反www
けどよかったあれ

69 ：

でも、その時は糸井くんにもう二度と会えなくなると思うとどうしても会いたかったし少しでも長く一緒にいたかった。
オサレイケメンワキガの社員さんは「この前のなんちゃってエイズの彼か？後悔しないようにがんばれよー」と半笑いで見送ってくれた。
私はフヒヒ、と走って店を出た。

70 ：

>>68
教えてくれてありがとう☆
そうか、女神行為自体がダメなのねｗ
まぁ、何かうpできるもの考えてみる〜

71 ：

近くまで糸井くんがきていたから、嬉しくって駆け寄った。
糸井くんはもう荷物も新しい住所に送って今まで住んでいた部屋も明け渡してきたらしい。
・・・で？
要は糸井くんは今夜泊まるところを探していた。

72 ：

ここでしなきゃいい女なんだろうけど、私は糸井くんが好きすぎて最後にどうしても一発やりたかった。
やったら考え直してくれるかも、と心のどこかで期待していたのかもしれない。
しかし、私のマンションは大家さんがうるさいから糸井くんを連れ込むのは無理だった。
というわけで、に行った。
ま、特筆することもない至って普通のだった。

73 ：

糸井くんとの最後のは美しい思い出として心に秘めておくつもりだからここには書かない。
・・・とか言って、実は忘れちゃった。てへぺろ☆
初めて糸井くんとしたことは覚えているのになんでかなー。
エロ期待してた方は申し訳ない。
ただもうお別れだと思うと悲しくてずっと泣いていたのは覚えている。

74 ：

涙と鼻水でぐちょぐちょのブサイク顔で「死ぬまで私のこと忘れないで」と呪いの呪文をささやいた。
「忘れるわけないよ。人生で一番楽しい時期を一緒に過ごしたひとなんだから」と逆に呪いをかけられた。
二人の間に愛があったのだと錯覚させるこの呪いは、今の旦那と出逢うまでとけず私を苦しめ続けた。

75 ：

相手を傷つけたくないとか、自分がいい人でいたいからといって、フった相手に優しい言葉をかけるのは絶対に良くない。
ボロカス言って捨てられる方がマシだ。
早く次に進めるし。
優しくしないで！！と糸井くんを何度も恨んだ。
恨んでも恨んでも恨んでも全然余裕で好きだった。チクショー！

76 ：

翌日糸井くんを駅まで見送りに行った。
「私たちお互いキライになって別れるんじゃないよね？」
「ああ」
人前でブチュブチュやって手を振って別れた。
お互い好きなのに悲しい別れをした可哀想なアテクシ☆と自分に酔いしれ、大泣きして帰った。
周囲の人が変な目で見ていた。

77 ：

後日、泣きまくったせいで汚ねーツラが腫れ上がりますます便器みたいな汚い顔した私を励まそうと？ワッキーから久々に連絡が来た。
「失恋した時には新しい恋をするのが一番早く立ち直れるんだぜっ☆」
とか何とか言って男の人を紹介してくれた。

78 ：

あまり気は乗らなかったけど、馬鹿だから立ち直るとはそういうもんかと会うことにした。
忘れたけど2〜3才年上の人で、携帯の番号を交換した。
数日後、二人っきりで会うことになった。
憂き浮き気分で指定された駅で待った。

79 ：

「1ちゃんか？」
現れた男の人はなんとなくお塩先生に似ていた。
決して嫌いな顔ではなかった。
むしろイケメン。
背も高くて筋肉質でスタイルも良かったのだけど・・・
派手な柄シャツを腕まくりしたお塩先生の肌から、くりからもんもんがチラチラ見えた。
私は固まった。
お塩先生はあちらの方だった。
いや、正確にはsラだった。

80 ：

とりあえず、お塩先生は私を車の前に立たせ全身舐め回すように見たあと「お前は腕が太い」とダメ出しした。
「うっせー大きなお世話だ踏め」と言い返した。




心の中で。

81 ：

どうも私はお塩先生のおめがねにかなわなかったようで、もう帰ることになった。
おそらくお塩先生はキレイな女の人をたくさん見てきているのだろう。
ブサイクに用はなかったみたいだ。
ブサイクに生まれたことを心から感謝した。

82 ：

何もせず帰ることになった。
家の近くまで送るといわれたので恐る恐る車に乗った。
帰るまでの道のりが長く感じたが沈黙はマズイと思って話をした。
私全然ビビってませんからそこんとこ夜露死苦アピールをしようとテンパった。
お塩先生の腕に描かれたアートを指差して「それかっこいいね」とか意味不明なことをベラベラ言っていた。
逆にビビってるの丸出しだった。

83 ：

とにかく私はお塩先生となるべくキレイにお別れしたくて必死だった。
最寄り駅付近で「じゃあここで。サイナラッキョ」と別れた。
走って家まで帰るとさっきのお塩先生から電話がかかってきた。
「お前面白い女だな。やっぱり今からもう一回会えない？」
「すみません、今ちょっと金縛りにあってて動けません」と苦しい言い訳をした。

84 ：

>>78
流石はビッチＢＢＡwww

85 ：

まぁ、ブサイクが幸いしてそれ以上しつこく誘われることもなくホッと胸をなで下ろした。
しかし何であんな男を私に紹介してきたんだ？とワッキーに腹がたった。
電話して「お前ふざけんな、なにアーティスティックな人紹介してくれてんだクソおしっこちびっただろうが」とブチ切れた。

86 ：

>>84
褒めてくれてありがとう☆
エロい話はもう少し先になります
焦らしてすみましぇん

87 ：

どうやら、ワッキーが一人でパRしていたらお塩先生とたまたま隣の席になり、なんだかしらないけど話が弾んだらしい。
女紹介しろとしつこく言われ私を紹介したのだそうだ。
「お前ならうまくやってくれると思って」とワッキーは言っていた。
は？自分の彼女差し出せよ！チクショーでも食ってろ！と思った。
友達売りやがって！うわーん！でも、ワッキーも色々悩んだのだろう、怖かったのだろう、わかるよ私も怖かった！！！
そのうちなんだかワッキーが可哀想になってきたので許すことにした。

88 ：

とりあえず、キリが良いので今日はここまで。
しかし、旦那が起きてこない・・・
寝たのかな？ちょっとイタズラしてくる〜☆

89 ：

おつかれー
まさかにミンティアいれるいたずら？

90 ：

>>88
きのこにキンカン塗るなよ！
絶対塗るなよ！
絶対だぞ！

91 ：

>>89
フリスク買ったんだよ〜
にいれてやろうとパジャマのズボン下げたら抵抗されて、フリスク見失ったよ！失敗だチクショー
>>90
キンカンないよ〜
おにんにんに塗ったらきもちいいの？
旦那が相手してくれないorz
頭ポンポンされて終わった
なんだよチクショー！疲れてるのか？
ってか、先に安価スレ立てるんだった！
チクショー！
もう、おとなしくオナって寝ます
おやすみなさい

92 ：

また会えて、正直＼(^o^)／

93 ：

つまんねー

94 ：

>>91
キンカンを塗ると
それはもう、この世の地獄ですwww

95 ：

>>92
>>93
すみましぇん！！
つまんないのに読んでくれてありがとう＼(^o^)／
この先もっとつまんなくなるけど、Mだからまだ書くｗ
気が向いたらまた読んで下さい☆
>>94
なんですとっ！？
もう少しでキンカン買いに行くところだったよ！
この世の地獄ってｗｗｗ
塗った・・・のか・・・？

96 ：

おはようございます
新スレ立ってたーーーうれ☆
他に面白いスレがなくて、煽りでもしようかなと思ってた矢先でした
さっ今から読んでいきます
ポルコさん、まだまだネタだありそうですね
頑張ってください

97 ：

懲りずに続き書いちゃうもんねー！
パチ屋のバイトの話に戻る。
遅番の方が人手が足りないから、シフトをたくさん入れられると聞いた。
だから私は遅番(夕方から閉店作業まで)でバイトに入ることにした。
遅番のバイトは大学生とか若い子が多くてワイワイ楽しかった。
私はどうしても糸井くんが忘れられず毎日うぇっうぇっ泣いていたけど、バイトしてる時は忙しすぎて忘れていた。

98 ：

>>96
もしや、ビアンカしゃん？？
この間は素敵なお話ありがとうございました！
テレクラほど大量のネタはないけど、暇つぶし程度にちょっとだけ書いてます
クソつまんないので煽り歓迎ばっちこいｗｗｗ
見つけてくれてありがとう☆うれ

99 ：

しかし人見知りが激しい私は、挨拶や軽い世間話はするもののあまりバイト先の子と馴染めていなかった。
まぁ他人に興味がなかっから人と深く関わらないようにしていた。

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