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2012年6月漫画379: 「狼の口 ヴォルフスムント」―久慈光久 (725)
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「狼の口 ヴォルフスムント」―久慈光久
- 1 :11/01/25 〜 最終レス :12/06/29
- 『Fellows!』にて好評連載中の「狼の口 ヴォルフスムント」について語るスレ
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%8B%BC%E3%81%AE%E5%8F%A3_%E3%80%9C%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%9C&oldid=35430608
- 2 :
- コミックス買ってきた 何故話題にならないのか不思議なレベルの作品だ
来年のこのマンガがすごい!とか マンガ大賞に是非
3巻がたのしみでまちどおしい
1、2巻未読の方は 刺激が強いので気力が充実しているときに読むことを願う
- 3 :
- この作者はエマLOVE、森薫神とか言ってる割に嗜虐的な展開が好みなんだなあ
短編では活劇的なのも描いてたけどさ
- 4 :
- たしかに面白いが、この手の作品の感想はつまらない場合が多い
- 5 :
- ちょっと救いがなさすぎる気がするな。
男が拷問に合うのはいいけど、ツェーデルとユヴェールの話はドン引きした。
ヴォルフラムが最終的には打倒されて、
デスノートの月みたいに泣き叫んで命乞いするならスカッとするだろうけど、
そうはならないだろうしな。
- 6 :
- 二巻読んだ
主人公の女主人死んじゃったよ
狼の口 完!
- 7 :
- >>6
主人公詐欺だよな
- 8 :
- もの凄い勢いで作者の一人よがり絶頂漫画だけど、逆にそれがいい。
それはそうとフェローズって狼の口を筆頭に、日本で一番西洋剣でのアクションが多い漫画誌な気がする。
- 9 :
- これってスイスがハプスブルク家叩き出したときの話なんでしょ?
となるとオチは決まってるからな。
被虐的な展開が後半のカタルシスにつながる、と。
いまいち読む気がしない。
歴史物は横光作品みたいに乾いてるものがいいな。
- 10 :
- スイス史は全然詳しくないけど、ぐぐってみると
たぶんモルガルテンの戦いってやつがこの漫画のクライマックスなのかな?と思う。
1313年、ハプスブルク家の敵バイエルン家に加担した三邦を討伐するために
公弟レオポルトが出征するが、三邦勢の地理を生かした戦術に大敗したらしい。
- 11 :
- 二巻が見つからない
- 12 :
- ヴォルフラムの過去話を読みたい
- 13 :
- >>10
ハプスブルク家で弟が出ばるとなると、これはもう死亡フラグみたいなもの。
一度だけナポレオンと引き分けた人がいるが、数日後の戦いで結局負けてるし。
- 14 :
- 今月のフェローズ読んだ人いたら感想よろしく
- 15 :
- ちょいとおかみさん
モツが見えちゃってますよ・・・・
綺麗な人だったから余計にグロさが引き立つというか
- 16 :
- 買ったけどもう怖くてじっくり読めない…。
一巻最初の騎士と女の子のやりとりがほのぼのしてて可愛過ぎたんだ…。
むしろあの主従が主人公の漫画だったらよかったのに!
まあ、主人公をあえて作らない漫画だからこその作品なんでしょうけれど。
- 17 :
- リーゼはその場ですぐに殺された事だけが唯一の救いだったかもしれん
連行される間にチョメチョメされたり
連れてこられた先で拷問とかされたりとか
このマンガならありだと思えてしまうので
- 18 :
- >>17
初っぱなからそれやられたら、読者ドン引きかも。
救われないお話しの詰め合わせセットみたいなもんだと友達に
言われながらも1巻を読み始めたが、最初の1話で俺的には
もういっぱいいっぱいだった。
- 19 :
- 一巻のみ購入
ヨハンナの話が一番好きだ
ナイフ一本で重装備した兵士を
二人も相手にしなければならない緊迫した場面は良かった
朦朧とした意識の中でそれでもご主人様のことを思うヨハンナに涙
今のところヴォルフラムには砦の番人以外での
なにかしらの意図、目的があるように思えてならないのだが
それとも単なる拷問狂なのか
- 20 :
- ハプスブルク家に忠実ってわけでもないみたいだし、
軍備を増強していずれは独立勢力の王になるとか画策してそう。
- 21 :
- え…。あんな王様絶対いやだ…。拷問大国でしょ確実に。
- 22 :
- モルガルテンの戦いのときにスイスは既に独立していたし、そもそもハプスブルク家は皇帝から外れたことで
スイスに見限られて、当主のフリードリヒ三世を破って皇帝になったルートヴィヒ四世がスイスを陰で援助
していたり、実情はいっぱいいっぱいだったんだけどね。
レオポルトは父と兄の負の遺産を一人で背負わされたようなもんだ。
代官もレオポルトも常に涼しい顔をしている美男で、焦りが垣間見えないのが不満。
- 23 :
- 鎧光赫赫って面白いの?
- 24 :
- >鎧光赫赫
女の子がリョナられてる描写が好きならオススメ
- 25 :
- >>24
出来れば詳しく書いてくれまいか
- 26 :
- ほぼ全部の短編において
女の子がされたり、殴られたりする描写が出てくる
そういうのが好きな人にはオススメ
- 27 :
- この漫画はヴィルヘルム・テルの伝説を下敷きにしているのに加えて、作者の嗜好もあって歴史漫画の名を借りたファンタジーになってるので、歴史好きで
漫画好き、しかし歴史漫画はあまり好きでない立場から少し舞台周辺のクを垂れさせてもらう。
ところで映画「ブレイブハート」やハーメルンの笛吹男事件、仏王によるテンプル騎士団壊滅は同じ時代の出来事。
- 28 :
- ※神聖ローマ帝国…今のドイツ、オーストリアなど。
帝国の長である皇帝は世襲性ではなく、帝国内の大貴族、七大選定侯(有力司教も選定侯のうち)が選挙で選ぶ。
神聖はキリスト教からきている。戦前の天皇が現人神だったのと同じ。
というわけでカトリックの影響力がとても強い。
スイスの貴族、ハプスブルク家のルドルフ一世、神聖ローマ皇帝に。
↓
ルドルフ一世、本拠地をスイスからオーストリアに移す。
スイス、主のルドルフが皇帝になったことで帝国直轄領の「旨みを知」る。
↓
1291年、ルドルフ一世、死亡。1307年、間に二人の皇帝を挟んでルクセンブルク家のハインリヒ七世、皇帝に。
1291年、帝国直轄領からハプスブルク家の私領になる可能性を危惧したスイスの原初三州(ウルカントーネ)は永久同盟を結ぶ。
これを以てスイスの独立とする。
スイス「木っ端貴族の下になんぞアホらしくてついてられっかい!」
※ハプスブルク領になったわけではない。ルドルフ一世時代の代官は地元の有力者だった。
↓
1313年、ハインリヒ七世、死亡。1314年、バイエルン公にしてヴィッテルスバハ家(後に選定侯になるが、七大選定侯ではない。神聖
ローマ帝国解体まで有力貴族であり続けた)のルートヴィヒ四世、皇帝に。
選挙に負けたルドルフの孫、フリードリヒ三世、武力に訴えて皇帝位を奪おうとする。弟レオポルト一世共々返り討ちに合い、捕虜に(1322年)。
↓
スイスにハプスブルク家の執拗な嫌がらせ。
皇帝位を巡る戦争の真っ最中で、皇帝ルートヴィヒ四世はスイスを支援。
すでに独立を果たしていたスイスは現状打破を目的として「自分から」博打的な戦争を仕掛ける(太平洋戦争みたいな感じ)。
スイス「売られた喧嘩買ったらんかい!」
1315年、モルガルテンの戦い。スイスの勝利。ハプスブルク家の死者1500人。
百年戦争のクレシーの戦いと共に歩兵(スイス軍は農民兵といっても傭兵の産地になっただけあって充分な装備をしていた)が騎士を
破った戦いとして重要な意味合いを持つ。
※主従関係の中ですら武力に訴えて要求を通すのは中世ヨーロッパでは無法なことではなかった。
スレ汚しスマソ
- 29 :
- >>28
おお、勉強になる。ありがとう。
- 30 :
- 余談なのにageてしまって失礼。
>>29
そう言ってくれると嬉しい。
ちなみにモルガルテンの戦いは山間の隘路を行軍してきたハプスブルク軍にスイス軍が石を落とし、奇襲をかけて勝利した。
それから半世紀以上後にハプスブルク、スイス間で行われたゼンパハ・ネーフェルスの戦いでもスイスが
勝利している。
- 31 :
- 代官のいう「若いとき苦労した」って何なんだろうな。
少年十字軍に行こうとしたらハーメルンの笛吹男にかどかわされて、奴隷として売り飛ばされたとかだろうか。
年代的にはちょうど合うんだが。
それじゃああまりにも月並みか。
ちなみにハーメルンの事件は子供の大量失踪だけが確かなことで、笛吹男はあとで出てきた類推にすぎない。
- 32 :
- ベルセルクの三浦のアシスタントをやってただけあって実力派だな
実に面白かった
- 33 :
- 三浦のアシだったんだ。言われてるみると納得だな。
- 34 :
- 表紙見て買ったがこれは当たりだった
ただ親子が山脈超えする話は納得いかんかった
わざわざあんな絶壁登ってくる反乱分子まで取り締まるために
関所側が山脈のいたる所に見張り台作って常駐してるのか。
山脈側の通行も取り締まるっていっても相当広いだろう。
見つかったのは運が悪かったってレベルなのだろうか
- 35 :
- >>34
あれはこの漫画のファンタジーの最たる部分だな。
あんなピンポイントで居合わせられるわけない。
- 36 :
- 取り締まる側の苦労が垣間見えるという事で
- 37 :
- 秘密の抜け穴がry
- 38 :
- 関所がガラ空きなんですけど…。
- 39 :
- >>34 自分も思った。
それに、ヴォルフラムが山脈の天辺で平気で立ってるように見えるんだけども…。
兵士も何人も連れてるけど、関所があれば誰でも簡単に行ける所なの?
親子が命がけで登ってるから、尚更変な感じ。
- 40 :
- 何キロあるんだか知らないが、ゴツい鉄の鎧着た兵士ぞろぞろ連れて代官一人軽装でね。違和感たっぷり。
あんな超人部隊がいるんなら皇帝との戦いに回すだろ。
- 41 :
- 鎧光赫赫も読んでみたが、この作者いいわぁ…
時代物でこういう風な女性の描き方(絵的な意味で)する漫画って他にあるのかな?エロありだとなおうれしいw
- 42 :
- 一話目で
服脱げといわれて本当に脱いだらがない
実はリーゼは男の娘だったとか
貧過ぎてヴォルフラムが女だと気がつかなかったとかで
難を逃れて二人仲良く脱出成功というのが思いついた
- 43 :
- ヴォルフラムってヘルマン・ゲスラーをモデルにしてるの?
ヴォルフラムって実在した人物じゃないよね
- 44 :
- ゲスラーはもう殺されてるだろ。
そもそも領地(スイスの原初三州)に見限られた元領主(ハプスブルク家)の圧迫はあったが、1291年以降
はハプスブルク家の圧政はなかったんだよ。
そのハプスブルク家の圧政があったところで>>28にあるように地元の人間がやったことだ。
ウィキペディアを見るとゲスラー(伝説上の人物)がヴィルヘルム・テル(同じく)に殺されたのは1306年
となっている。
つまりこれはファンタジーにファンタジーを重ねた歴史漫画からだいぶ逸脱した代物ということになる。
ヴォルフラムなんて魔法使いとしか思えない活躍ぶりだしな。
- 45 :
- コスチュームフェローズ届いた。久慈先生は史実の短編も上手だねえ。そういう連載を書かせても良いかもね。
- 46 :
- 結局、作者が自らの性欲を優先させすぎているためにストーリーが綻びているんだよ。
作者にはミュンスター千年王国戦争みたいに双方が共に狂いきっている狂気の祭典で、狂気を狂気として描ける力があるかな?
- 47 :
- エロを書いてもそんなにエロく見えない。太い主線と直線の多さで艶かしさ0って感じ。
第四話〜五話の「本番入りました→密告がバレて捕まる」は面白かった。第六話は早く話を進めろーって思ったけど。
あのハサミの先っぽがスプーンになったみたいなのはあの当時にああいう用途で使われてたのでしょうか教えてエロい人
もうすぐ戦闘シーン塗れになるんだと思って待ってる。
- 48 :
- あれは苦悩の梨という拷問具だったと思う
閉じた状態で差し込み中で開くともう抜けない
腹一杯食べさせた後肛門に拷問具を差し込んでそのまま放置
ウンウンが出せないので腹が腐って死ぬというという処刑?方法もあるみたい
- 49 :
- 苦悩の梨、始めて知った。ググった限りじゃちと違うような......
「ハサミ付きスプーン」で調べたらあの絵とそっくりな、ただし高齢者の食事道具がヒットした。
- 50 :
- 残酷な話が好きなら皇女テオドラを軸に“サラセン人の青い死”ニケフォロス二世からバシレイオス二世まで
英雄的な活躍をした皇帝が出てはポンポン殺されて代替わりしたビザンティン帝国の全盛期を書けばいいのに。
それで最後はバシレイオス二世がブルガリア人の捕虜二万人を百人ずつのグループに分けて、99人の両目を
抉り、片目だけを残した一人に案内させて帰国させた話で締める。
でもこの作者は女子供が精神的に虐待されないと満足しないんだろうな。
こんなんじゃ俺…ヴォルフスムントを読みたくなくなっちまうよ…。
- 51 :
- 首に縄ついた状態の親父を背負う子供や
幼い女の子が性的な拷問うける描写は読んでいてかなりきつかった
が続きは気になる
- 52 :
- 以前、森薫の『エマ』でエマがさらわれてアメリカに連れていかれてからの話で、エマがアメリカで地獄巡り
(婦にされたり…)をするガセネタコピペを見たが、あれはこの作者が作ったんじゃなかろうか。
- 53 :
- 題材は面白いんだからテーマ決めてしっかり描いてほしいね。
編集からもアドバイスがあるとは思うんだが。
これから化けるかも知れないからまだ読み続けるよ。
- 54 :
- >>51
前者はサム・ライミのクイック&デッドでやってたな。
- 55 :
- 管直人と仙石そっくりな奴だして欲しい。
そして、できる限り惨たらしい刑を執行して欲しい。
- 56 :
- 公弟閣下の尻をモミモミしたい
- 57 :
- 地味に気になっているんだけどヴォルフラムって一話目だけ黒髪だよね?
- 58 :
- 残酷言うけど逆に物足りないと思ってるのは俺だけ?
女将とかあっけなく死体に変わってるし
一番気になるのはそれまでの過程なんだが
- 59 :
- さすがにそこまでいくならエロマンガ読んでろよ
- 60 :
- >>57
fellowsのスレでも突っ込まれてたなそれ
ストレスで若白髪説とか
作者が塗るの面倒くさがった説とかいろいろ言われているけど
いつもニコニコ温厚顔のヴォルフラムは
カマかけるためにいろいろ適当なこといって
それに密航者達が引っかかるとニヤリとするけど
その時の表情が本性なんだろうなと思う
- 61 :
- >>57
1話目だけ服も違うし 単純にキャラ設定が定まってなかっただけなんじゃないか
- 62 :
- そっか
一話目だけ読み切りだった訳でも無いみたいだし、少し不思議だったんだ
- 63 :
- だが俺はストレスで白髪説を推す。
だってあんな軽装備で雪山登らせられたりするんだぜ?普通辞めたくなるって。
- 64 :
- あんだけ楽しそうに虐めてるんだからストレス説は無いと思う
第一話→数年経過→第二話、とか…無理矢理か
- 65 :
- むしろ処刑がない日が続いたらストレスマッハか
- 66 :
- 死にたてほやほやのリーゼ達の死体が転がっているからそれはない
- 67 :
- 確認した。確かに配置が一緒。
- 68 :
- 最近知ったけど、マイナー系の雑誌ってこういう王道とは外れた漫画で面白いの増えてきたなー
ただあんまり長く続けられなさそうな話だけど
- 69 :
- >>2
同じ衝撃作でも話題にならないのは
やっぱり好意的に描かれる人物やお姫さまなんかが
理不尽に殺されちゃう結末ばかりだからじゃないかな?
その上、タイトルからしてあの関所だけが舞台っぽいから広がりもないし
ラスボスとも呼べる敵もなんか最強すぎて
俺も面白いと思うけど「人に薦めたい漫画か?」といわれると「うーん・・・」と言わざるを得ない
同じ邪道系でも完全に王道っぽくシフトしていった他人気漫画と比べて
救いと発展がなさすぎる
短編小説とか映画でバッドエンドを見させられるのはまだいいけど
漫画で一話ごとに主人公や主人公格の人間が理不尽に死ぬのは人気でないかも
>>4
人に薦めるような文章も浮かんでこないよね
「リアルなのが良い」とか「主要人物や姫とかも殺してしまう潔さに天晴れ!」とか言っても
それを見たほかの奴らが「えーそれって面白いか?」ってなるだろうし
- 70 :
- >>69
ラスボスとおぼしき公弟レオポルトは権力争いで皇帝に敗れたものの、兄貴がまだ噛みついたので、皇帝に
ケツをかかれたスイスに敗北。
その後さらにハプスブルク家当主の兄貴と共に皇帝と直接対決して敗北。
兄貴が捕虜になったままハプスブルク家を切り盛りしていかなければならかった苦労人。
漫画ではBL系の涼しい顔をしていて余裕綽々だが、闘争と敗北に塗りたくられた典型的ザコの運命を振り
分けられた男だ。
- 71 :
- 今はモルガルテンの戦いよりほんの数年前ってところか?
レオポルトは20代前半かー そら美形に描きたくもなるわw
- 72 :
- 女将が「私たちの戦いを汚さないで」なんて現代人みたいなキレイ事ぬかしてた
のが歴史漫画としてマイナスだなー。
まぁ作者としてはそういう女が踏みにじられるのが堪らないんだろうが。
よく考えればただの漫画だよなー。
- 73 :
- 一話、二話を読んだ頃は、すごい漫画が出てきたもんだと思ったが、
二巻まで読み終えた時はただの拷問漫画だったと思い知らされた。
歴史好きの層を引き込めたかも知れんのに残念。
- 74 :
- 拷問エンタテイメントとしても中途半端だな。
成人向けのキチガイ漫画には表現でどうしても勝てないし、
キャラが使い捨てなんでテーマ性や悲壮感も薄い。
- 75 :
- ヴォルフラムが厨二チックなのもダメ。
- 76 :
- この漫画のカラー絵ってどこかで掲載されたことある?
ファンアート描いてみたいけどカラーリングが解らん
- 77 :
- 隔月誌に隔号連載だから年4回しか載らないんだよね。
よくもまあ2巻までこぎつけたものだ。
- 78 :
- しまった年3回だった。
- 79 :
- あれ?毎号になったんじゃなかったの?
- 80 :
- >>79
半年ぐらい毎号連載してたけど今年に入ってから隔号連載に戻った。
4月発売号には載っていないはず。
- 81 :
- へー。ありがと。
- 82 :
- この漫画の同人ではむごたらしい拷問シーンばかりになるのかな・・・
虐シーンではぬけねえ・・・・ガクブル
- 83 :
- 安心しろ、お前の分まで俺が抜いてやる
- 84 :
- の形が描き分けられているのに
地味に感動してしまった
若い女でも人によって違う
- 85 :
- グレーテのエログロなシーンがもっと見たかったのに…
- 86 :
- 3巻まだー?
- 87 :
- ひょっとして狼の口って、執政に虐げられた領民の復讐劇を描いてる漫画じゃなくて
領民の企みを打ち砕いていく様を見て楽しむ漫画なんじゃないか・・・?
俺Sなせいか途中から代官サイドになって読んでたんだけど
山越えだと?・・・けど代官様なら・・・代官様ならきっとなんとかしてくれる・・・
おおおおお代官様山頂までキタアアアアアアアアアアアア!!!みたいな感じで読んでた。
- 88 :
- >>74
絵っていうかタッチはそれほど悪くはないんだから
いっそのことエロ系の陵辱っていうか残虐漫画やればいいのにな
っていっても、残虐漫画筆頭の氏賀Y太も辞めざるをえなくなったみたいだし
もう無理か
- 89 :
- 某ゲマ屋でおすすめ本の一つに入ってたが、帯イラストが最初の犠牲者2人で、
文も2人の逃亡劇と見せかけた新規引っ掛ける内容だった…。
- 90 :
- これをオススメするとはなかなかの英断だな
- 91 :
- 本屋によってュ具合が違うよね
わりと大きい本屋でも一冊も置いてないとこもあれば、一・二巻とも平積みドーンと置いてあるとこもあったり
- 92 :
- つか言うほど残虐なシーンなんてほとんど無いような……
精神的に追い詰められる描写の方がメインじゃね?
代官様も相手が言逃れできなくなった瞬間に一番楽しそうにしてるし
- 93 :
- ヴィジュアル的にはグロいってとこまでは行ってないよね
むしろ話の内容からしたらもっとグロくてもいいくらい
- 94 :
- 単行本の新しい帯、コメントで騙して買わせようとするあたり編集部的にも
反乱物語ではなく読んで嫌な気分になれる漫画扱いなのか…。
- 95 :
- a
- 96 :
- >>94
一般的には「エマの人が描いてる雑誌に載ってる漫画」だろうから。
こんな作者のリビドーが昇華されきっていないチックな漫画だとは思いもよらんだろう。
- 97 :
- お勧め漫画スレで紹介されてたから読んだ
そこそこ面白いし歴史もの好きだからいいけど母娘の話は読んでてキツかった
作者は凌辱とか拷問シーンが描きたいだけなんじゃないかと思ってしまう
- 98 :
- よくこれを勧めるなあ
俺は好きだけど、人に勧める気にはならない
- 99 :
- コミックヴァルキリーか二次元ドリームマガジンあたりが
本来の居場所な気がしないでもない。
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