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2012年6月携帯ゲーキャラ48: 【厨弐病】世界樹の迷宮脳内妄想設定スレ 第5階層 (585)
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【厨弐病】世界樹の迷宮脳内妄想設定スレ 第5階層
- 1 :12/03/05 〜 最終レス :12/06/28
- 初代スレ>>1「主人公がソド男だったり、ヒロインがメディ子だったり、
お前ら色々妄想しながらプレイしてるんだろ?
さぁ、一軍メンバーからギルドのお留守番キャラまで、お前らの痛い脳内設定を存分に晒してくれ。」
君はこのスレに妄想を吐き出してもいいし、投下された設定を見るだけでもいい
前スレ
【厨弐病】世界樹の迷宮脳内妄想設定スレ 第4階層
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1296951523/
- 2 :
- 今度こそ即死しませんように>>1乙
- 3 :
- >>1乙
>>2
即死ってスレ容量的な意味でか?恐らくするだろ、板の設定が変わっていない限り
- 4 :
- キャラが全部できってから本気出す
- 5 :
- >>1乙
キャラ絵が全員揃うまで妄想始めない人も多いだろうし、
3までのキャラ設定でも晒しながら待っておくべきかねえ。
>>3
いや、前スレは容量使いきるどころか速攻で落ちたんだよ。
- 6 :
- >>1乙
基本脳内妄想はあまりしない方だけど
Uのカスメは新人教育に力を入れている瀕死の先輩というキャラがついた
- 7 :
- チェイス>>1乙
このスレは設定だけ?痛いSSとか書いちゃってもいいのかしら
あとお前ら早く書けよ チェイスしてやっから
- 8 :
- >>5
ああ、3レスだかで落ちたんだっけか
>>7
SSはまあモノによる程度によると思うが、基本ここでは見ないな
以前に「そういうのはここではちょっと」みたいな意見もあるにはあったし
書いてみてキャラスレが相応しいと思うならキャラスレへ、エロいならエロパロへ
エロいならエロパロへ
- 9 :
- でも過疎って落ちるくらいならいいんじゃない、SS
- 10 :
- 個人的には見てみたいけどそういう人はエロパロで書いてるだろうし、容量や規制云々の問題もあるからあっちで書いたほうがいいと思う
- 11 :
- コテつけりゃSSでもいいんじゃない?
間口狭めることもないと思うな
- 12 :
- このスレって人気無いのな。
ところでかいてもいい?
- 13 :
- おう
書け書け
- 14 :
- じゃ、書くわ。ちなみに1の話な。
俺んちのパーティーは金バドとメディ子が兄妹って設定だった。
兄の歌には不思議な力があって、様々な奇跡やらなんやらを時に巻き起こすんだが
そのせいで怖がられたり狙われたり嫌われたりといったことが昔から絶えない。
歌うのが唯一の趣味だった彼にとってはきつい話。
結局、兄は故郷で居場所が無くなりそのまま漂泊の旅へ出て行った。そして彼はエトリアにたどり着く……
一方妹は特異体質とでもいうべき兄の歌の謎を解明、治療するために都会へ出て医学の道に進むのだが
手に入るのは本当に欲しい知識以外のものばかり。失意のまま故郷へ帰るも兄はとうの昔に家を出ていったことが判明。
人づてに聞いた情報で兄の向かった先を知った彼女は、一路エトリアを目指す……
- 15 :
- つ、続きはないのか?wktk
- 16 :
- ちなみに家のパーティーは他にソドとパラとケミがいるが、ケミの設定は特に考えてない。
以下は残りの赤ソド男と金パラ子の話。
※上の続き
ソードマンは親父が元冒険者の小説家で、幼い頃からそういったものに触れていたため、
『未知の世界』への強い憧れを持っていた。『いつか、誰も見たことのない場所へ』そう夢見た少年は
東の果てに存在するという世界樹の迷宮の噂を聞く。親父愛用の剣と、冒険のための物資を持って家を飛び出した彼は
途中でパラディンを巻き込み、そのままエトリアの地へと向かっていった……
パラ子は元々城勤めの新人騎士だったものの、任に就いた次の日に仕えていた国が他国と和議を締結。軍縮政策へと踏み切ってしまう。
新人でまだ実績もへったくれもない彼女はそのあおりを受けて失業。
結果彼女は失意のまま酒場でやけ酒をかっ喰らっていたのだが、隣に座った剣士の剣が気に食わないという理由でケンカを吹っ掛ける。
それが上記のソド男だったのだが、酔った彼女と素面の剣士では勝負にならずあっさりと敗北してしまった。
だがあまりにも悔しかったため、その日から彼女はソド男をぎゃふんと言わせるために彼についていくことにする。
そして彼女もまた、エトリアの門をくぐるのだった……
以上、俺の脳内設定でした。ちなみに他のギルメンは基本的に地元民という設定。
- 17 :
- しかし本当に人気がないな……
誰かほかに書こうというやつはおらんのか!
- 18 :
- じゃあ俺も書く。ちなみにVね
主人公の長髪穴プリ♂はある島国の第一王子。その国は小さいながらも穏やかな国で、プリ♂の父親である国王によりしっかり統治されていた。
しかし、ヴァルが正式な王位継承者になるはずだった20歳の誕生日の前日、突如東の大国から襲撃を受ける。
敵の目的も分からずプリ♂は王国兵団の一人おかっぱファラ♀の助けを受けながら逃げるも、とうとう城の地下牢近くまで追いつめられる
あわや敵の爺ショーの手に掛りそうになり、もはやこれまでと観念するプリ♂とそれでも彼を必死で守ろうとするファラ♀。
しかしそんなとき地下牢の中から彼らに声かけるものが…。それは数週間前に城に忍びこんだ罪で捉われた頭巾ノビ穴♂だった。
彼は自分を解放してくれれば、この状況から助けてやると取引をする。ファラ♀は戸惑うも、プリ♂がその取引に乗る。
解法されたノビ♂の忍術により彼ら三人は追手を交わし、国を離れることに成功する。
これからどうしたらいいか途方にくれるプリ♂に対しファラ♀は一つ提案をする。
自分の妹が住むある大国にひとまず身を寄せて、状況が落ち着くのを待ってみたらどうかと。
その国の名前はアーロモード。そしてそこには、世界中の冒険者たちが踏破を夢見る世界樹の迷宮という樹海が広がっているのであった。
みたいな
- 19 :
- アーロモードじゃねえ。アーモロードだ・・・。
- 20 :
- >>18
敵ショーグンと因縁がありそうで気になるね。
和解か、敵対か、はたまた無関係か……
いずれにせよ乙です
- 21 :
- この手のスレの「みたいな」率は異常
- 22 :
- >>21
どうしても照れが入ってしまうのが人間……それも中二病を経た者たちなのだよ……
我が力が全盛ならばッ、この程度ッ、……ヌグアッ…………!
……みたいな
- 23 :
- >>20
実は襲われたのはフカビトと繋がりがあったりする
あと敵ショーとノビ♂に因縁もあるとかないとか
>>21
照れ隠しだからほっといてくれw
- 24 :
- つい先日1をクリアした。そのついでの設定を語っても良いかのう
- 25 :
- 名前入れんの忘れてたわ
- 26 :
- >>24
どうぞどうぞ
- 27 :
- 数々の艱難辛苦を乗り越え、ついにエトリアの迷宮を踏破した冒険者たち。
それを祝福する街を挙げてのお祭り騒ぎ。皆は歌い騒ぎ英雄たちの冒険譚を朝まで語らった。
冒険によって食うに困らなくなるほどの金も手に入れ、もはや危険な迷宮に挑む必要もない。
メディとバードの兄妹は体質を治すためのすべを求め、この地を去るらしいがパラ子はこのままエトリアの衛士にでもなろうかと思っていた。
だが元気のない相方(ソド男)の姿を見ているとなんとなく、その道を選ぶのがためらわれる……。
一方のソド男は時たま一人で迷宮に潜ってはため息をつく日々。この迷宮に未知はない。自分たちがすべてを暴いたから。
ひょっとしたら未来で新たな迷宮ができる日が来るのかもしれない。だがそれはいつだ?自分が生きている間か?
世界最大の未知を解き明かした彼はもはや燃え尽きかけていた。そんなある日のこと、彼は一つの噂を耳にする。
『遥か北の地で天を衝くほどの巨大な迷宮が見つかった』
それが真実かどうかはわからない。ひょっとしたら壮大なウソかもしれない……
けれど証拠も何にもないその噂を耳にしたときソド男の目にかつてと同じ炎が灯った……
- 28 :
- 設定的には1から2へのつなぎ
※続き
それから数十日後のこと。北の地へと向かう街道をソド男とパラ子が互いを罵倒しながら歩いていた。
議題は『路銀が尽きかけているのはどちらの責任か』ということ。
パラ子は金品をエトリアに置いてきたソド男が悪いと言い、ソド男は勘違いして無駄遣いしたパラ子が悪いと言う。
なんにせよ馬車に乗るだけの金もないまま彼らは寂しく歩いているのだった。
唯一残っているのは簡単な装備と執政院からもらった王冠のみという体たらく。
そしてひとしきり責任を擦り付け合った彼らは辺りに雪がちらつき始めたことに気づく。
もうあと何日か歩けば北国ハイ・ラガードにたどり着く。
新たな冒険の始まりは、すぐそこまで迫っていた……
……今度この設定で2やる予定。
- 29 :
- 続投なのはその二人だけ?
- 30 :
- つか設定じゃなくてSSっぽくなってーら。中学時代の癖だなコレは……
要約すると、燃え尽き症候群になったソド男はハイラガの噂を聞いて飛び出し、
気になったパラ子はそれに着いて行った、という話。
で、無計画と認識の差異によって装備品が初期装備と王冠オンリーになっちまった
しかも道中の不摂生が祟ったのかかつてより動きにキレがなくなり、実質ステも初期化される羽目に……
ちなみにバドメディ兄妹は各地での調査中、ひょんなことから「諸王の聖杯」の話を聞きつけ、
1のあの展開と不老不死の噂から察するに生命に関するオーパーツではないかと推測。
期待を胸に彼らはハイラガを目指す……
ちなみに二人の装備品は道中の様々なアクシデントのせいで永遠に失われるor誰かに贈与or売却となって無くなってしまった。
調査中は冒険をしていた頃よりも技能を使わないのでやっぱりステが初期化されてしまいましたとさ。
そして彼らは再びハイラガで地元民を適度に引き抜きつつギルドを組むことになる。
- 31 :
- Vの設定で
ハイ・ラガードの世界樹での波乱万丈の冒険を終えて数ヶ月、
無事にハイ・ラガードの国民としての地位と働く必要もないほどの大金を得た冒険者達は
その生活を堕落したものに貶めていた。
引き締まっていたはずの腹が出てくる金パラ子、
食事を取るにも本を読むにも鞭を手放さないドリ子、
カップルを見るや力祓いの呪言をかけてパニックに陥るさまを見て楽しむカス子、
化粧のノリが悪くなってきたメディ姉。
これではいけない、と一人の少女が立ち上がった。
ブシドーの娘は、身体能力こそ年相応まで衰えたものの迷宮での経験から様々な知識や技を得た。
その技を用いて新たな迷宮で活躍する「メンバー最年少」な自分の姿を見れば少しは生活も改善されるだろう、とアーモロードへと旅立ったのだった……
- 32 :
- アーモロードに付いた姫子を待ち受けていたのは、
正義感の強そうな赤モン子とくだらなさそうな理由で喧嘩ふっかけたらしいおっさんパイレーツ、
それぞれの付き添いとしてファランクスとバリスタが一人。
ため息をつきながら仲裁に入る姫子、どうやらギャンブルがどうとかで揉めていたらしい。
しょうがないからイカサマでパイレーツをボロボロに負かして借金まみれにして、借金返済の代わりに迷宮探索に加えてやることにした。
迷宮に興味津々なモンクとそうでもないバリスタとファランクスもついてきた。
- 33 :
- Wの設定練り練りしてる
グラと名前は九割がた決まった
新グラ公開で妄想にも精が出るってもんだ
- 34 :
- まだ半分も判明していないのに
これがか
- 35 :
- この流れ……プロローグ晒しか!!
よーし、Vの一周目&二周目の結末から繋げて妄想した三周目のプロローグ書いちゃうぞー。
プロローグだけどネタバレ注意な。
探索の果てに深都を発見した海都の冒険者達。
しかし海都に付くか、深都に付くかで意見がまっぷたつに別れ、ギルドは二つに分裂してしまった。
それぞれのチームはどちらも5層まで到達し、最深部で直接激突。
大混戦の末、互いに深い傷を負い、両者痛み分けといった形で戦いの幕は降りた。
人外のバケモノと戦うこと、かつての仲間と争う事で精神的にも限界が着ていたギルドの面々は、
戦いの後に、身を隠すように冒険者を引退していった。(一周目&二周目)
半年後、はるか西方の国。
海都ギルドの活躍によってアーモロードとの貿易が復活し活気を取り戻したこの国では、誰もが彼らを英雄視していた。
この国の王女である金姫もその一人であり、彼らの冒険譚を聞くことを何よりも楽しみにしていた。
しかし、ある時を境に彼らの活躍をぱたりと聞かなくなる。
あれこれ手を尽くして情報を集めてみると、ギルドの不審な解散と冒険者たちの引退の話を聞く。
憧れの冒険者、救国の英雄達に何があったのか。
居ても立ってもいられなくなった金姫は、ギルド解散の真相を知るため、
そして冒険者達を救うため、単身国を抜け出し海都へと赴き、
そこで同じくギルド解散の真相を確かめに来たグン男や爺モンらと共にギルドを立ち上げる。
更に世界樹に因縁のある傭兵のバリ子、打ち捨てられていたバケツアンドロを仲間に加え、世界樹の迷宮へと挑んでいく。
一方、半年前の戦いで大きな打撃を受け、その活動を潜めていた海都と深都は、
互いに戦いの傷も癒え、再びそれぞれの目的の為に動き出そうとしていた……。(三周目)
- 36 :
- 思いっきり厨臭い設定をつけたいと思いつつ照れてネタネーミングをつけたキャラに
申し訳程度の設定しかつけられない俺を勇気づけてくれるスレだな
- 37 :
- >>36
申し訳程度ってどんなもん?
- 38 :
- 3の2周目
・デコパイ/ショーグン
海賊の娘に生まれ幼いころから船上に育つ。長じるにつれ自分の船への憧れを持つようになり、ある日拿捕
した商船をちょろまかして脱走。迷走を繰り返した末にどうにか仲間をかき集め、アーモロードへ漂着する。
船上での役職は船長。将才があり戦闘でも的確な指示でPTを統率する。
・金ショー/パイ
デコパイと同じ船で育ち、彼女が船を奪ったときに一緒についてきた。生まれは東方らしく独特の東洋訛りが
ある。頭は悪いが獣じみた危機察知と身のこなし、気迫で敵を圧倒する。
船上での役割は砲手だが、活躍する機会が少なく乗員も足りないので雑用としていいように使われている。
・赤モン/シノビ
元々は北海のとある王国を縄張りにする商船の下働き。乗員としては最下級の扱いを受けていたが、頭が
よかったため船医に目をかけられこっそり医術を学んでいた。帰港した時に漂着していたPTの船の話を聞き、
冒険心を発揮して出奔する。
船上での主な役割は檣楼手。下働き時代に身に付けた身軽さでマストを上り下りする。船医の役もこなす。
・ビーキン/ファラ
北海の小島にある、獣操りの小で育つ。疫病で飼い象達が死滅し一族は移住したが、彼は疫病に感染
したため置いて行かれたところを漂着したPTの船に救助された。船長に恩義を感じており、ことあるごとに危険
に陥る彼女を身を呈して庇う。
船上での役職は投網、銛打ち、操舵も行う。戦闘では一族伝来の獣操りに加え、船上で培った銛術を応用した
槍術も使う。
・ゾディ子/ファラ
高名な星見の一族に生まれる。嫡男だったが家を継ぐのを嫌って逃げ出した兄(一週目のキャラ)を探している。
正当な継承者ではないため一族の秘術(メテオ)は教えられなかったが、独自の研究でファンネルっぽいユニット
を複数操り、パズルのように構成を組み換えて攻防に利用する技術を編み出した。
船上では星見の知識を生かして針路を定める。頭脳労働が専門と言い張り、力仕事には頑として手を出さない。
- 39 :
- >>37
データ消すたびにギルド作り直すからその度にメンバー変わるけど最近のは
パイ姉さんとケツアゴのファラはコンビの冒険者
その二人を金で雇い、ギルドのリーダーやってるのがおっとりしたプリンセス
プリンセスの保護者役に見せかけて裏でギルドを牛耳ってるのが爺モンク
モンクの腹心で色々暗躍してるのが覆面シノビ
みたいな感じ
プレイしてるうちにモンクの腹黒さとかパイレーツとファラの信頼関係とか
シノビの心情とかの妄想が湧いてきてメモ帳に書き起こそうとしたことがあったけど
台詞とか打ち込んでたらうわああくぁwせdrftgyふじこlな気分になってやめた
- 40 :
- >>18の続き。というか詳細設定。
かなーり濃い厨二病なので注意。長文スマソ。
ヴァル / ヴァレリオ・デュローゼ・シャル=ザミエ・ド・オブディール
Val / Valeriot-Dulauser-Chals=Unmier-de-Obdhier
(長髪穴プリ♂)
南海の島国、オブディア王国の第一王子。19歳。
賢王と名高い現国王からはそのカリスマ性と勇猛さを、かつて国一番の歌い手だった王妃からはその容姿と美声を受け継ぐ。
次代の国王として期待を一身に浴びるも、本人は生まれる前から既に決定していた自身の人生に疑問を持っていた。
しかし一夜を境に全てを奪われたことをきっかけに、東の大国ミズホの将軍セイシュウ(爺ショー)への復讐に生きていくことになる。
世界樹に挑む目的は迷宮を踏破したものに与えられるという絶大な力を手に入れるため。
彼の発する言葉は周囲を惹きつける不思議な力があるが、何故その様なことができるか本人はわかっていない。
イト / イト・シャバナ
Yto / 沙花 緒
(赤モン♀)
アーモロードで武道家である祖父(爺穴モン♂)と二人で住む少女。17歳。
道場を営む祖父は異国リュウキュウの生れであるが彼女自身はアモロ生れアモロ育ちの元気馬鹿である。
祖父から跡継ぎとして鍛えられるも本人にそんな気は全くなく、いつか自分だけの王子様と結ばれることを夢見ている。
ある日道場の稽古をさぼって樹海を散歩していたところ、偶然一人で樹海を探索していたヴァルと一目ぼれする。
世界樹に挑む目的はヴァルと一緒にいたいため。
彼女の学ぶ武道の基本技術である回復気功も使えない残念な子であるが、その明るさが復讐に取りつかれたヴァルの心の闇を溶かしていくことになる。
オルガ / シモーヌ・モルガンフォール
Orga / Simone-Morganfort
(おかっぱファラ♀)
オブディア王国騎士団第七重歩兵小隊長。22歳。
国の危機を幾度となく救った『オブディアの獅子』ジルベール・モルガンフォールの娘であり幼いころから武芸に励む。
その努力に見合う実力を付けるもそれが父の名に沿うほどのものか自信が持てず、女の自分が男社会である騎士団で生きていく意味を見失いつつあった。。
オブディア襲撃の夜ジルベールからヴァルを託されたことから、それまで殆ど面識のなかった彼と行動を共にするようになる。
世界樹に挑む理由はヴァルを自分の命を賭しても守るため。
生真面目な性格で初めはヴァルの命令にたた従うのみだったが、冒険を続けるうちに自身の考えを持ち行動していくようになる。
ゼッド / ザンセツ・ドウメキ
Zd / 百目鬼 残雪
(頭巾穴ノビ♂)
東の大国ミズホの御庭番衆の元頭領。27歳。
幻術の達人として国の姫チトセ(姫ショー♀)に忠義を尽くしており、セイシュウの命令で同盟国であるオブディアへの内偵を行っていた。
しかしその際セイシュウの裏切りによりジルベールに捉えられ、それから三年間城の地下牢に繋がれていた。
オブディアでは謎の盗賊ゼッドとして子供たちの噂の的となり恐れられていたが、オブディア襲撃では窮地に立たされていたヴァルとオルガに取引を持ちかけ地下牢からの脱出を図る。
世界樹に挑む理由はミズホと繋がりのあるアーモロードの元老院からチトセの安否を探るため。
チトセ以外の人間には粗野な態度を取るため優等生のオルガとは犬猿の仲であるが、ギルドの誰もが彼の豊富な経験に裏打ちされた実力には一目置いている。
ニコラ / ジゼル・モルガンフォール
Nikola / Gisele-Morganfort
(おかっぱバリ♀)
アーモロードで武器工房を営み生計を立てているオルガの実の妹。16歳。
騎士の名門モルガンフォール家に生まれながら、王家に使えることに反発を覚え一年前に家出をした跳ね返り娘である。
手先が非常に器用で元々の発明趣味も高じて始めたその生業はアーモロードでも評判が高く、ネイピア商店とはいい関係を結んでいる。
実家を離れても姉のオルガのことは親愛しており、一年ぶりにオブディアから逃げてきた彼女と再会した際は住む場所を提供し冒険者として身分を隠すことを提案した。
世界樹に挑む理由は姉を手伝うためと、自分の発明した弩がどれだけ樹海の魔物たちに通用するか試すため。
王族は無意味に偉そうにしているという認識の彼女はヴァルのことを当初嫌っていたが、次第に彼のオブディアへの想いを知るうちに王族への理解を深め始める。
- 41 :
- 実に素晴らしい厨二っぷり
妄想戦士たちの4での自キャラ設定を聞く日が今から楽しみでならない
- 42 :
- オブディア王国…これは重症ですね
俺はせいぜいプリ子の母親の名前考えるくらいが限界だった
- 43 :
- これはひどい(褒め言葉)
- 44 :
- 厨二脳の考える用語ってなんでこうもっさりした語感になるんだろうな
- 45 :
- すごい厨二っぷり(誉め言葉)
妄想はするけどそこまで考えられないよ
- 46 :
- >>44
厨二脳というか、名前を考えるのって結構センスがいるからね
- 47 :
- フルネーム&愛称&綴りまで完備とはまた高レベルな
それに過去設定とキャラ相関まで加わるとああ妄想マスタリーMaxだなあとひしひしと感じる(褒め言葉)
- 48 :
- ゼオン・スキュレイト(Xeon=Squlate)身長/体重:177cm/64kg ウォリアー
単身で世界中を旅して回っている青年。二十三歳。
傭兵稼業を生業にして生計を立てているので、その筋ではそれなりに有名。二つ名は《赤獅子》。
十歳の時に父親を亡くし、その後母親ともと死別し、故郷を出て一人で過ごして来た。
仲間や友人は自分が行動する上で邪魔になるという信条を元に生きており、
極端に馴れ合いを避けるので端から見れば非常にストイックな印象を受ける。
が、本性は別にストイックでも何でもなく単に事なかれ主義なだけであり、
ドジとかそういう問題じゃなくて抜けており、度々大きなポカをやらかす。
知識は豊富なものの、大事な所だけ抜けている事も多い。馬鹿ではないが間抜け。
世界樹の迷宮の噂を聞き付け、長旅の末に辿り着いた街・アーモロードで一山当てる為に長期滞在する事になる。
上記の通り、迷宮に挑戦する元々の目的が『金と栄光を手に入れる』事なのでやたらと俗っぽい。
大金とかちらつかされると結構簡単に決意が揺らぐ精神的に軟弱な男。しかも口げんかが滅法弱い。
セレスを仲間に加えるのを渋るもののベルに財布(全財産)スられ、セレスのおかげで取り戻せたので、
その財布をタネにして彼女のギルド加入やらを含めて色々と無茶を黙認させられている。
ぶっちゃけただのヘタレ。しかし腕は立つし見た目も悪かないので余計悪い部分が浮き彫りになる。
一人の生活が長かったからか家事が異様に上手い。料理も上手い。傭兵辞めて執事にでもなればいいと思う。でもナスが嫌い。
『誰かに何かを教える』という事が天才的に上手く、彼に師事した者は彼の戦い方や知識、思考などを完璧に受け継ぐ事が出来ると言っても過言ではない。
祖国では、ルゼラの父親に師範となるべく修行してみないかと誘いをかけられていた。
しかしながらセレスに料理洗濯その他諸々を教えても毛程も上達しなかったのは永遠の謎。
何だかんだ言っても根はお人好しらしく、ぶつくさ文句を言いながらも手を抜いたり逃げ出したりはしない。
そういう度胸がないだけかもしれないが。というかその可能性の方が高い。
後に一度ギルドを離反。
止めに来たルゼラに重傷を与え、深都側に加勢しヒヒイロカネの行く手を遮るが吹っ切れたルゼラと自らが育てたセレスのコンビの前に敗北。
過去を清算し、以降は真の意味でギルドマスターとして皆を引っ張って行くことになる。
セレス・ローラガード(Celes=Lauragard)身長/体重:164cm/49kg プリンセス
丸くて大きな宝石のように輝く瞳が特徴的な少女。自称十八歳。
酒場で一服していたゼオンを発見し、それから執拗にパートナーにしてくれと頼み付き纏うようになる。
もちろん最初は徹底的にスルーされていたが、ベルからゼオンの財布を取り戻したことで状況は一変。
彼の弱みを握ったことで見事に立場が逆転し、今では完全に姫と下僕の図。哀れゼオン。
可憐でかわいらしい見た目にそぐわず性格は破天荒そのもの。これと決めたら一直線、周囲を省みない、自分の意見は何が何でもまかり通らせる。
更に加えて逆境に強く、どんな時でも諦めたりしない不屈の精神を持ち合わせてもいる。
……と書けば聞こえはいいが、ぶっちゃけただのドMなので、自分に困難が立ちはだかると燃えてくるだけである。
五年ほど前に祖国を旅立ち、とある目的の為に世界中を旅して回っていたらしい。肝心の目的については謎。
基本的に明るく天真爛漫だが観察眼や洞察力が異様に鋭く、歩き方や表情を見るだけでその人の癖や嘘を吐いているかどうかが分かるらしい。
また、物事の本質を見抜く力や人を纏めたり引っ張って行く力にも秀でており、まだ若いながらもどこか威厳の様なものを感じさせる。
反面家事は壊滅的に下手で、洗濯をさせれば布の名を冠するモノは雑巾にすら使えないボロ切れになり、
掃除をさせれば阿鼻叫喚の地獄絵図を作り出し、料理を作らせれば食卓に暗黒物質(ダークマター)が並ぶ。
故郷のことはあまり話したがらないが、アーモロードの温かさに驚いていることから北国のようだ。そしてつるぺた。
ちっちゃくてぷにぷにしているモノ(特に人間のおなご)が大好き。ほっぺたぷにぷにしたりみみたぶはむはむしたりぺろぺろなめたくなるらしい。
タチの悪いことに、本人の性格がわりかし子供っぽいので小さな子ともすぐに仲良くなれる。そしてギルドに連れてくる。(※誘拐は犯罪)
幼少時代にゼオンやルゼラと友人関係にあったが、その際は(も)偽名だったためにゼオンは覚えていない。
(実際は違うが)自分のせいでルゼラの妹を死なせてしまい、更にゼオンとルゼラの関係を険悪にしたまま自分だけ消えてしまったことに責任を感じ続けている。
- 49 :
- ベルベット・エイティード(Velvet=Eighteed)身長/体重:151cm/43kg シノビ
アーモロードの貧民街に住む女性。愛称はベルで二十五歳。妹が一人居る。
元々はシノビの知識を活かして、早死にした両親に代わり代々続く小さな薬屋を細々と営んでいたものの、
二人分の生活費を稼ぐ事もままならず、妹にひもじい思いをさせたくないとの思いからシノビの技を活かしてスリ稼業を開始。
迷宮の噂を聞き付けてやって来た冒険者(条件:抜けてそうな奴)から窃盗を働き、妹には薬学の知識を教え込み、毎日を食い繋ぐという日々を過ごしていた。
しかしながら、ある日目を付けた抜けてる奴にくっついていた鋭い奴に捕縛され、そいつに境遇に同情されたのでギルドに入れてもらった。正に棚からぼたもち。
その事に恩義というか引け目を感じているらしく、とりあえず死なない程度には協力しようと決めているらしい。
でもきっと全滅の危機に陥ったら真っ先に逃げ出すであろう人。薄情とか人でなしとかそういうのじゃない。単に現実的なだけ。
また、パッと見はどう頑張っても子供だが中身は幼いとかそういう事はなく、むしろ人格破綻者や奇人変人加えて揃いのギルドの中でも
かなり上位に位置する常識人であり、協調性のないゼオンを諭したり、突っ走りがちなセレスを窘めたり、
年長者としての立ち振る舞いを忘れない素敵な姐さんである。姉御と呼ばせてください。
その割にはセレスからハグ食らったり初対面の際にヒエンから嬢ちゃん呼ばわりされたりする。
でも怒らない、傷付かない。何故なら彼女はみんなに悪気が無いことを知っているから。姉御と(ry
ちなみに冒険に出ている間、妹はヒエンの家で預かって貰っている。シラヌイ一家に感化されて逞しくなってしまわないか地味に心配だとか。
身長が低い事を気にしてはいないが、最近妹がメキメキ成長してきたので追い越されないか若干不安。
余談だが戦闘力はメンバー中最強。(ベル>ルナ>(越えられない壁)>セレス)
小さな体に大きな希望。
妹の名前はリンディス。要所要所で姉よりしっかりしており、彼女が迷宮に挑んでいる間はシラヌイ家でお世話になっている。
ヒエン・シラヌイ(Hien=Shiranui)身長/体重:181cm/71kg パイレーツ
アーモロード近海にて、自前の愛船ユキカゼで漁業を営む漁師兼冒険者。二十七歳。
海の男らしく質実剛健豪放磊落な性格で、まだ若いながらも皆から兄貴と呼び慕われるいい男。
ただしそっちのケがあるわけでも何でもない。そういう念を抱いている組員はいるかもしれないが。
基本的に直感で行動するので周囲からは何も考えてないと思われがちだが、実際何も考えていないことの方が多い。
本人曰く、小賢しい脳ミソでウダウダ考えるよりも、本能に任せて進んだ方がよっぽど生産的との事。
ちゃんと漁の成果を出す上に時化や嵐の気配を事前に察知出来るそうなので、あながち間違った言い分でもないらしい。
ついでに言えば、未知の危険と常に隣り合わせな状況下の樹海探索には恐らく彼が一番適している。
そういう観点から見れば、彼がいなければヒヒイロカネは即座にhageていたかもしれない。
スカンダリア灯台に住み着いた怪鳥の討伐を依頼した際にヒヒイロカネと知り合う。
その時に見せられたセレスの献身に心を打たれ、恩返しも兼ねて以後成り行きでギルドのメンバーに加わることになる。漁師は休業した。
よくあることなのか組員はあまり気にしてはおらず、各々で仕事を見繕って生活しているようだ。
たまに見返りなしに冒険に協力(主に食料関連)してくれることもあり、彼の人柄が伺える。
職業柄か日常的に身体を鍛えており、頻繁に海の生物と戦うので結構強い。筋力だけならメンバー中トップ。
その戦闘能力に関してだけ認めてやるとはゼオン談。しかし基本暑苦しいので避けられている。
もちろん本人はそんな事お構いなしに接しているので、更に避けられる悪循環。でも気にしてない。
先祖は遥か東からやって来た異国の住人で、珍しい苗字と名前はその名残であるらしい。
また、代々伝えられてきた剣技や技術なども身に付けており、たまに常人離れした動きを見せたりもする。流石海の男。
樹海探索の間リンをどうするかの議題に、シラヌイ家へ託児をするという提案をした張本人。
そんでもってついでにベルの食事も用意するとか言っちゃう。しかも家族に無断で。
元来世話好きなだけで他意はないと思う。というかあって欲しくない。
- 50 :
- ルゼラ・エスペラント(Ruzhela=Esperant)身長/体重:173cm/59kg モンク
親しき仲にも礼儀あり、を信条とするモンクの青年。二十三歳。
ゼオンと同郷であり、彼が友人と認める数少ない人物。そして実家は由緒正しい道場。
それ故か非常に人格者で、例え年下相手だろうと高圧的にはならず、常に敬語&謙虚のコンボでギルドの人気者。
ただ、ゼオンに対してはタメ口で喋るし軽口も叩く。それはゼオンの方も同じで、彼と接する時だけは自然な笑顔も見せる。
何も知らない人から見たら色々と違和感を覚える事だろう。特にゼオン。
ちょっとした用事でアーモロードに出向き、その帰りにゼオン一行と遭遇。仲間を作った(ように見えた)ゼオンの成長に涙を流して喜び、
彼の変化を間近で見たいという親心もとい興味本位でギルドに身を置くことに。(実家には手紙で連絡した)
中性的な容姿のためかたまに性別を間違われるが、本人は然程気にしてはいない様子。
曰く、心の在り方さえちゃんとしていれば道を間違える事は決してない、らしい。
若く実戦の経験も少ないが、実家で祖父や父に鍛えられて育ち、実力は十分。独学で学んだ気功の技術も高く、パーティの主軸として奮闘する。
ちなみに実家からとっとと戻って来いとの手紙を返されたが、その言葉は樹海の藻屑と消えた。案外腹黒いのかもしれない。
事故で妹を亡くしており、その影響か自分に懐いているルナには微妙に甘くなりがち。
そんなどっからどう見ても完璧な彼だが、実は女装癖がある。当然のごとく誰も知らない、誰にも知らせていない。
何の因果か元から女性ホルモンが多く分泌されているらしく、体毛が薄い、華奢な体つき、骨格が女性寄り、地声が高い、
と至れり尽くせりな条件の元に生まれており、更には職業(?)柄必要な部分に必要な分だけ筋肉含む肉が付いている体型なので、
身体のラインが出る服を着ても違和感がない。あらあなた可哀想なほど胸がないのねセレスみたいと言われる程度。
生まれてからの二十余年間で買い込んだ女物の服を自室にこっそりと保管しており、
休日に持ち出しては小旅行と偽り遠出し、解放された自分を人目に晒してストレスを解消している。
とか道間違えまくってるとか言わない。発覚していないのなら、それは起こっていないのと同義であるのだ。
ちなみに女装癖は過去に妹を亡くした事から来るもの。兄妹で顔がそっくりだったため、成長した妹の姿を自身と重ねている。
ルナ(Luna)身長/体重:155cm/42kg ゾディアック
夜空に輝く満月の如き金色の長髪と瞳を持つ少女。恐らく十五歳。
ヒヒイロカネ一行がアーモロード近海を航海中、海草と共に波間を共に漂っている所をルゼラに発見され引き揚げられた。大漁である。
救助された際は気を失っていたが、ルゼラに助けて貰ったという事が直感で分かるらしく、彼には特別懐いている。
必要以上に付き纏ったりはしないものの、なるべく一緒に居ようとルゼラの後をてこてことついて歩く。カルガモのように。
ルゼラの方も満更ではないようで、時間がある時は大抵彼女と共に行動してあげる。食事とか、買い物とか。
傍から見ればどう考えても恋人同士であるが、両人にそのつもりは全くもって一欠片も存在しないのが歯痒い。異常に歯痒い。
常に眠そうにぼーっとしていて何を考えているか良く分からないが、人見知りするわけでもなければ無表情というわけでもなく、
笑う時にはちゃんと笑い、怒る時にはちゃんと怒り、泣きたい時にはちゃんと泣く。
別に無口なわけではないのだが、日がな一日睡眠不足でもないのにうつらうつらとしているので、相対的に見て口数は少ない。
目を離すと鼻ちょうちん膨らせながら寝てたり、敵からの睡眠攻撃に絶対耐えられなかったり、
寝ようと思えばのび太くんを超える速度で就寝出来たりと、そのポテンシャルは相当に高い。低いの間違いかもしれないが。
しかしルゼラがそばに居ると、彼と話したり遊んだりしたいのか頑張って起きてようとする。健気だ。
海の向こうの大陸に存在する、占星術と呼ばれる特殊な技法を代々受け継ぐ一族が作り上げた名もなき村の生まれで、
言葉がたどたどしく、文中の主語と述語の位置が度々入れ替わる。ただし、意思の疎通は可能なので然程不便ではない。
本来なら成人を迎えた時に星から名前を貰うのだが、修行や勉強を真面目にしなかった(寝てた)のが災いしたのか、
星の声が聞こえず、族長の怒りに触れて海に流された。正に自業自得。
その為名前を持っておらず、『ルナ』という名前はルゼラから貰った物である。亡くなった彼の妹の名前らしい。
ただ、その割にはちゃんと占星術を行使することが出来たり知識は豊富だったりで謎が多い。
- 51 :
- なんかみんな書いてたから思わず引っ張り出してきてしまった。
容姿は上から赤ヲリ、金姫、姫忍、若パイ、赤モン子、金ゾディ子です。
本当はもうちょいドロッドロした関係とか設定があるんだけど長すぎて書ききれない^q^
- 52 :
- もっと痛いのきたー(褒め言葉)
- 53 :
- 俺なんて
姫子がエトリア時代からの苦労人だったり
赤モンクが常識人枠かと思えばときどき天然発言かます姫系だったり
おっさんバイレーツはダメ人間で赤モン子と仲が悪かったり
眼鏡バリはおっパイの部下みたいな扱いだけど昔は名の売れたスナイパーでキシシシ笑いだったり
ファラ子が男装の麗人で動物と仲がよかったり
帽子ドロはGKの攻撃から赤モン子をかばって重傷を負ったおっパイの記憶データを移したダメロボットだったりとか、
せいぜいその程度の設定しかねえや……
- 54 :
- ここ浅い設定も大丈夫?
うちのギルドにはアンドロが3体いるけど
1体は3層で死んだおっさんファラの記憶を映したロボット
2体目は世界樹2のボスが軽量化に成功した姿
3体目は世界樹2のジェダイっぽいFOEを改造した姿
という設定をつけてる
- 55 :
- おおぉ復活したのか脳内妄想スレ!
前々スレにカキコした者だけど、あれからさらに二本世界樹Vソフト買ってずっとプレイしてたから、いまでも妄想ぐるぐるしてるからまた書くよ!
書いたら貼るよ!Wも出るしいい流れだなぁ
- 56 :
- カイト(金髪ファマ)
16歳。元々はエトリア、ハイラガと旅してきたパラディンだったが、詐欺師に鎧を騙し取られて一文無しになってしまう。
心優しいがお人好しで騙されやすい。
趣味は読書で、「騎士がお姫様を悪者の手から救い出す物語」に憧れてパラディンになった。
実家はアルケミストの家系だが兄(金ケミ)が継いだので問題はない。
ジャン(アナザー赤モンク)
17歳、男性。
「最強の闘士」になりたい一心で、育ての親兼師父の元を飛び出してきた無鉄砲な人。
モンクではあるが回復スキルを覚える気がさらさら無い。
やたらと「強さ」に拘るが別に暗い過去があるわけではない。中二病、というより小二病なだけ。
実は泳げない。
「〜だぜ」が口癖。
エリル(でこパイ)
18歳。
海賊の首領(おっパイ)を父親に持つ。
父の元から独立して自分の海賊団を作ろうと思ったものの、若く小柄で実年齢よりずっと下に見られる彼女についてくる男などいなかった。
ほとんど行き倒れていたところをウィルに拾われ彼の部下(側近)となる。
ウィルの部下として働きながら修行を積み、やはりいずれは自分の海賊団を持ちたいと思っている。
一人称は「アタイ」、「〜なんさ」が口癖。
- 57 :
- ウィル(長髪プリンス)
23歳。本当の名前はウィリアムでウィルは愛称。
いつも敬語でニコニコしているが、腹の底が読めない男。
実はルナの側近兼暗殺者の標的をずらすための影武者として国王に買われた偽王子。
ルナが育ち用済みとなったため「世界樹の迷宮を踏破してこい」と命じられ、間接的に殺されることになる。
本人もそれをわかった上で旅に出た。
育ちの関係上友達もおらず、愛想笑いばかりしていて人間味のない性格だったが、カイト達と出会ってからはしたたかで冗談好きな本当の性格を出していけるようになった。
主君にルナ、部下にエリルがいるが別にロリコンではない。
なんでもできる完璧超人でステータスは全て90超え。
ルナ(ピンクふわゾディ)
14歳。
エリルと共にウィルの側近ということになっているが、実は王女様。
気品のある話し方をしたいと思い試行錯誤した結果、「〜なのです」という話し方に落ち着いた。
性格は素直でがんばり屋だが世間知らず。
冒険者に憧れていて、ウィルの旅にこっそり着いてきてしまった。
攻撃術、特に炎系の術が得意だが占いとしての占星術はまるでダメ。
趣味は押し花。
金髪に憧れているらしく、カイトやウィルの髪を触っては羨ましがっている。
大きな胸にも憧れていて、ネイピア妹さんや酒場のママさんのようになりたいと思っている。
- 58 :
- …みたいな
前に晒した気がするけど、進めてるうちに煮詰まってきてた
- 59 :
- クレイドル(アンドロ/ファラ)
深王亡き後の深都を維持するためオランピアの補佐、後継として作られた一対のアンドロのうちの一体。
深都を外部から来る災厄から守るためのゆりかごという意味を込めて名付けられた。
ゾディアックの技術を一部取り入れた防衛結界(電磁バリア)システムは未完成で、まだ自分の周囲に
展開させて触れた相手にダメージを与えることしかできない。深王が長い時間をかけて守って来た深都
の在り方に感銘を受けており、機械の身として深都の末長い存続を祈っている。
感情の在り方については「激しく燃えるものはすぐに消えやすい」という考えからあまり好んでおらず、
激情型の相棒にはあまりいい感情を持っていない。一方で、機械的な冷静さを持ちながら時折人間的な
愁いを見せるオランピアを陰ながら慕うムッツリスケベ。
グレイブ(アンドロ/ウォリ)
深王亡き後の深都を維持するためオランピアの補佐、後継として作られた一対のアンドロのうちの一体。
深都を脅かすもの達を墓場へ葬るものという意味を込めて名付けられた。
クレイドルに比べて情動の発達が著しく、感情が激することによって性能を引き上げる(オーバーヒート)
システムが有効に機能している。オランピアにべた惚れで、ほとんど彼女のためだけに与えられた命令
をこなしていると言っていい。
ことあるごとに自分の行動をいさめる相棒を正直鬱陶しいと感じている。深都に対してはそれほど愛着を
持っておらず、オランピア姐さんがいるから守る、程度の認識。一方で敵であるフカビトへの戦意は高い。
感情を利用するシステムを内包している関係上、激情型に見えて実は根本的なところで制御された機械
的なメンタルを持っている。芯の芯ではいつでも冷静で我を忘れるということがない。
- 60 :
- とりあえずナシ子の設定はキャラスレの116の方向で決定したわ
- 61 :
- 妄想スレ復活キタ
今更Tの妄想ですまんけど晒してみる!!
ネーミングセンスが中学生レベルなのは勘弁な!!
ギルド・リベリオン
・アダム/ダークハンター1/♂/21歳/178cm
エトリアより少し西方に位置する辺境の町出身の剣士。
数年前、同じく冒険者だった両親が探索中に消えたというエトリアの樹海に両親が消息を絶った理由を探すため樹海探索に乗り出す。
ソードマンだった父の剣術とカースメーカーだった母の呪われた力を組み合わせた独特の剣術で戦う。
皮肉屋で軽口を叩きがちなので周囲の反感を買いやすいが、根は正義感が強く、お人好し。
何よりもスリルを感じることを生き甲斐としていて、樹海での生と死の瀬戸際まで追い込まれるような戦いに悦びを感じている。
・ジョニー/バード3/♂/23歳/168cm
旅の途中でエトリアの樹海の噂を聞きやってきたという、流離いの吟遊詩人。
見物に来ただけで樹海に挑むつもりなどサラサラなかったが、偶々酒場で居合わせたアダムと意気投合、酒の力もあってあっさりギルド設立に承諾、樹海探索に巻き込まれるはめに(翌日、二日酔いの頭でひどく後悔することに)。
手に携えた弦楽器と自らの歌でパーティーを鼓舞し、戦線を支えつつ、器用に弓で援護射撃も行う。
女性(特に美人)には弱く、周りには軽薄で不真面目な人間だと思われているが、長旅の経験からかここぞというときは冷静かつ大局的な物の見方でパーティーを引っ張る。
・イヴ/レンジャー4/♀/20歳前後/171cm/B
数年前、エトリアの町長の家の前に行き倒れているところを保護され、そのまま町長に育てられた女性。
現在は一人暮らしで、狩人として樹海の表層のモンスターなどから素材を採集しては売って生計を立てている。
名前以外の生き倒れる前の記憶を一切失っており、樹海に自分の過去の記憶があるのではと考えていた。
そんな中、酒場で男に絡まれてあしらっていたところをアダムに助けられ、その御礼と称してギルドに加入、樹海探索に挑むことを決める。
素早い身のこなしから放たれる弓の制動力と樹海での危機感知能力は随一。
クールであまり感情を表に出さないため冷たい印象を持たれがち。
本来は心優しく、街にいる時には住民と談笑したり、花を愛でるような一面も覗かせる。
幼い頃から親身に世話してくれた町長のことを父として深く敬愛している。
・ニコラ/アルケミスト1/♂/27歳/175cm
アダムの出身地より更に西方の学術都市から、遥々自身の研究のためエトリアの樹海を調べるべくやってきた研究者。
フィールドワークを重んじるタイプで、研究者仲間から異端視されつつも、全く気にする様子もなく黙々と研究を続けてきたが、最近研究に行き詰まりを感じており、打開策が見つかる可能性にかけて以前から興味のあったエトリアの樹海に赴く。
元々一人で樹海に入るつもりだったが、シリカ商店で道具の準備をしている際に同じく道具の揃えにやってきたアダム達と、彼らに同行することを決める。
博識で思慮深く、その知識と頭脳、何より錬金術でパーティーを補佐する参謀役。
常に冷静沈着で落ち着き払っているが、研究に没頭し始めると周りが見えなくなる一面がある。
・フローレンス/メディック4/♀/25歳/154cm/C
エトリアの施薬院で働く、心優しい衛生士。
施薬院で治療を続けるよりも、自ら樹海を踏破するギルドについて探索のサポートをしたいと考えていたところでメディックを探していたアダム達と、直感で「このギルドなら」とすんなりパーティー入りを承諾。
おっとりしていて、樹海探索という冒険には一見向かない女性だが、とっさの判断力や行動力に長けており、パーティーの危機を的確な治療で救う。
女性最年長ということもあり、若いメンバーを温かく見守るパーティーの母親的存在。
- 62 :
- ・グレアム/ソードマン1/♂/18歳/173cm
遥か北方の農村から、一攫千金を求めて樹海探索にやってきた若い戦士。
貧乏な大家族の長男として生まれ、両親、そして多くの弟妹達に少しでも楽をさせてやりたい、と出稼ぎにくることとなる。
戦士としてはまだ未熟だが畑仕事で培った体力と、木こりとして腕を磨いた斧捌きで樹海に眠る宝を探す。
パーティー随一の常識人故に、個性的なパーティーの面々に振り回されがちな苦労人気質。
同郷から出てきた幼なじみのテレサのことを、何かと気にかけている。
・テレサ/パラディン2/♀/18歳/161cm/D
グレアムの農村がある地域を治める地主に代々仕える騎士の名家のお嬢様。
自らもまた一人前の騎士として早く自立するために樹海での修行へ励むため、という『名目』でグレアムについてエトリアまでやってきた。
狼の群れを一網打尽にした、というギルドの噂を聞きつけてグレアムを引っ張ってリベリオンに押し掛けてきたが想像していた「勇猛果敢な冒険者像」とリベリオンのメンバーの緩さ・だらしなさのギャップに苦しむこととなる。
父仕込みの騎士道精神で仲間を身を呈して守る、まさにパーティーの『盾』。
性格は至って生真面目だが、それ故融通が利かず頑固なところはまだまだ『お嬢様』といったところ。
・ヤイバ/ブシドー1/♂/24歳/185cm
遠く東方の故郷の地から武者修行の旅を続けている途中の侍。
恐ろしい魑魅魍魎が跋扈するとの噂を聞いて、エトリアの樹海に腕試しに来たところでそこに座する「密林の王」という強大な魔物を討った、という戦士の噂を町の入り口で聞きつけ、リベリオンのメンバーに『挑戦』するために彼らを訪ねる。
結果アダムとの一騎打ちになり、彼を追い詰めるも、罠を張った彼の策略に膝をつくことに。
そこでアダムに自分たちが持っているブシドー秘伝の商を渡す代わりに仲間に入ることを打診され、敗者に言葉はないと、共に樹海探索に挑むことになる。
自らをも顧みない、鬼神のような剣裁きで魔物を圧倒する実力を持つ。
普段は寡黙で、大抵は町にいても一人で修行に励んでいるが、仲間と共に過ごす時間を避けているわけではないらしい。
意外にも女性に免疫がなく、誤ってテレサの下着姿を見てしまっただけで卒倒してしまうほど。
・マリア/カースメーカー4/♀/12歳/132cm/A
幼くして呪い師の一族を追放された少女。
幼少時に母を亡くし、兄と共に熟練の呪い師である父によって修行を積まされるも、「天才」と呼ばれた兄とは雲泥の差の能力しか身につけられず、とうとう父に見放されエトリアに一人置き去りにされたところをアダム達に拾われる。
その後、ツスクルから貰った呪いの鈴に共鳴して秘めた才能が開花したのか、今まで使えなかった呪言を操れるようになり、今まで世話をしてくれたアダム達に恩返しをする為にも、何より自分を捨てた父を見返す為にも樹海踏破に加わることになる。
呪いや恐怖、麻痺といった凶悪な呪言は未だ使えないが魔物の力を抜いたり睡魔を誘い眠らせるなどの呪言を使い、パーティーを後ろから補佐する。
引っ込み思案で人見知りが激しいが、一度心を開いた相手には太陽のような笑みとともに子供らしい素直な一面を見せる。
- 63 :
- よっしゃ、便乗して3のPTメンバーでも晒すか。
長くなりそうだから注意。
ギルド名「アヴェンジャー」
アレン・ヴァン・カーサス プリ♂2 18歳 サブウォリ
アヴェンジャーのギルマスにしてカーサス王国の第3王子。
元々王位を継ぐ立場に無かった彼は武術に長け、戦場でその名を馳せていた。
しかし、長姉であるミストリア第1王女の謀反により、王家の血筋を絶たれ、彼自身も深手を負った。
さらには一緒にいた許嫁さえも殺され、彼に残されたのは僅かに残った忠臣だけだった。
その後なんとか従者達と共に王国を抜け出し、復讐の算段を立てていた際に世界樹の話を耳にする。
それによると、ミストリアも王権を強固にするために世界樹の迷宮に挑んでいると言うのだ。
その話を聞いた彼は従者と共にアーモロードへと向かうのだった。
「ギルド名?決まっているさ。僕の目的そのもの。【復讐】さ」
「僕が戦う理由…決まりきっていますよ、姉上…いや、ミストリア!」
パロミデス ファラ♂1 34 サブゾディ
アヴェンジャーの副ギルマスにして、死神の異名を持つ古参の武人。
平民の出ながら、自分の槍一つでアレンの護衛を任された程の実力を持つ。
戦では一度も負けをしらず、雷の槍を振るい、彼がいるだけで敵の戦意を喪失させるほど。
ミストリアの謀反の際彼はたまたまアレンの元におらず、アレンに怪我をさせてしまった事を悔いている。
世界樹の迷宮へ挑むと決まった時は反対していたが、結局折れてしまう。
先頭に立って迷宮の魔物を討ち続ける事でアレンの身を守ると誓う。
「我は死神!死を恐れぬならば来るが良い!」
「この槍はただ、王子の為に!それ以外に振るう理由は無い!」
エイル・リーゲル ファラ♀2 18 サブモン
アレンの側近の女騎士で、王国でもそこそこ名のあるリーゲル家の娘。
文武両道の優秀な人物で、若くしてアレンの護衛を任された。容姿も美しく求婚者が絶えない。
ただ貴族意識が高く、平民の出で自分と同じ位置にいるパロミデスの事を快く思っていない。
アレンに仄かな恋心を抱いてはいるが、相手の王子と言う立場を考えてか一歩踏み出せない。
王女の謀反の際、自分が傍にいたにも関わらずアレンに怪我をさせてしまった事を思い出しては自傷している。
そしてもう一つ、アレンの許嫁を死なせてしまった事も彼女を責め立てる要因にもなっている。
そのせいか普段は異常なまでに気丈に振る舞っているが、宿の部屋では毎晩人知れず悲しみに暮れている。
自分の身を挺してアレンを守ろうとしてはいるが、自分が危機に陥る事も顧みない。
「私は大丈夫ですよ、王子。傷も少しは自分で直せますし。ささ、頑張って行きましょう!」
「うぅ…うっ…ごめん…なさい…私は…私は…あなたの…お役に…あぁ…ああぁ…」
- 64 :
- >>63の続き
クラークス・ウルフェリオン ゾディ♂3 ?? サブシノ
王宮仕えの占星術師の一人で、アレン達が脱出する際偶然居合わせたので着いて来た。
自ら自分を知的欲求の塊と称するだけあって、どんな些細な疑問でも究極まで突き詰める癖がある。
お陰で何故か分身が出来る様になった。だが彼はこれも研究過程で生まれた副産物に過ぎないと言う。
また、星占いの第一人者でもあり、アレンやエイルに道を示した事もある。
元々迷宮探索にはついて来るつもりは無かったが、未知の物が溢れていると聞き、結局ついて来た。
年齢不詳だが、自分を「儂」と呼ぶので、それなりに年をとっていると思われる。
「儂は知的欲求の塊だからな…動くも動かぬも興味次第よ」
「さあて…新しい星術の研究だ!これが完成すればギルドの戦力は…ん?間違ったかな?」
リリアン モン♀2 15 サブウォリ
アーモロードで有名な寺院で修行する娘。
それなりの武術の腕を持ち、迷宮にも何度か潜った経験がある。
しかし、ある日寺院の同僚たちと潜った際に凶悪な魔物に襲われ、皆殺され、彼女も命の危険に陥る。
魔物から逃げおおせたものの重症を負っていた時にアレン達に助けられ、以後その魔物を追っている。
何をするにも前向きで、魔物を追う理由も復讐の為では無く、自分に怪我をさせた礼をしてやる、と言う物。
その明るさや考え方はギルドの皆を照らす太陽であり、旅の終盤、復讐ばかりだったアレンに一石を投じる事になる。
「ん〜。こっちかな。アレ?まあいっか!イザとなったら糸使えば良いしね!」
「あたしはそーいうの、違うと思うけどな。だって、それじゃ苦しいだけだよ?」
色々稚拙で申し訳ない。ミストリアのPTも気が向いたら投下するかな。
- 65 :
- キャラ妄想(もあるにはあるが)ではなく、世界観的な俺設定を語るのはありなんだろうか。
それにしてもスレからほとばしる、皆のギルメンへの愛!
- 66 :
- すまん入力ミスした
- 67 :
- 設定が固まるまで冒険者登録できなくて本編が一向に進まない
- 68 :
- >>65
アリなんじゃない
俺だって結構勝手に世界観作って妄想してるし
- 69 :
- 大まかな設定だけできたらあとは進めながら
ついでにシナリオに沿った要素なんか付け加えながら
妄想してけばいいじゃない
3なんか地理的な事情とか始めてからじゃないとわかんなかったからなぁ
- 70 :
- 世界樹Vの2次創作漫画があって読んでみたら自分の妄想設定と結構被ってて凹んだ…
しかもあっちの方が面白くてさらに凹む・・・
- 71 :
- 絵でも文章でも自分より遥かに上手い人見ると絶望するよな…
悔しいでもピクシブとかはつい見ちゃうビクンビクン
- 72 :
- どっちかっていうと被ったことが悔しいんだろう
ここで設定晒したうえで一緒に掘り下げてみようぜ!?
- 73 :
- 実はもう>>40で晒していたりする。
主人公が王族で世界樹を目指すって時点である程度設定が被るのは仕方ないかもしれないけどさ…
ただヒロイン設定の赤モン子が主人公を見て
「これが私の待ってた王子様!?」→本当に王子様でした
という割とどうでもいい小ネタがドン被りしたのが一番凹んだ
- 74 :
- そんな事気にすんなよ
俺なんか発売前に半年くらい掛けて練り込んだ設定で
ヒロインの金姫のキャラが最近サンデーに連載され始めた某姫漫画の主人公まんまだったんだぜ
口調から職業、性格まで被るとか何かの陰謀を感じざるを得ない
- 75 :
- 濃ゆい人続いてたから被ってるとは思わんかったww
まぁプリンス・プリンセスって職を出した制作側の狙い通りと言う気もするw
マンガ版も王族の復讐とかだったしよくあるよくある
- 76 :
- ちょっと悔しかったから自分もちゃんと形にするわ
今は忙しいから難しいけどもう少し落ち着いたら手をつけよう
- 77 :
- まずエトリアで赤ソド子が世界樹の謎解き明かして、
その従弟の赤ソド(一般人)が幼馴染のいいんちょと共にハイラガへ行って、
そこで金パラ子、タマネギ、金ガン子とギルドを組むけど実はガン子はソドの異母姉で、
ソドといいんちょ、パラ子とメディが結婚してガン子は施設から孤児を二人引き取って、
ソドの娘赤モン子とメディの息子イケプリ、更にはガン子の養子ウォリ男とファラ子、
挙句の果てにハイラガ紫カメ子の娘の紫ゾディ子という五人でギルドを組んで、
全てが終わったらモン子はイケプリと結婚して子供を二人設けて、
第二子のシカ子が「私の居場所はここじゃない」とか言って家出して、
お目付け役のフォー子がついてってなんやかんやギルド結成して、
エトリアブシ子の孫のデコ砂男もそのギルドに加わる。
うわあ、改めて文にしてみたらすごいことになっちゃったぞ
- 78 :
- >>77
ギルド間で共有される家族の絆および恥ずかしい過去という光景を幻視した。
作中はっきりした時系列が語られないからこそ、
「エトリアハイラガアモロの世界樹踏破ツアーギルド」も
「英雄の娘息子ご一行ギルド」も可能なのがおいしい。
- 79 :
- 1は逆鱗マラソン完走、2は第4階層で詰まっていたのを最近最初からやり直し中、3はナルメルで詰んだ状態で考えた俺世界(むしろ種族)設定。
モリビト:平たく言えば植物化した現人類。(現人類と比較して)汚染に若干強い、若干長命(しかし生活区域的な問題で短命)、葉緑素持ち。
前時代一部の層が、「人間のDNA残しとかないと全滅したらやばくね?」(ていうか俺汚染で死にたくないし)と試行錯誤した結果。
人間の遺伝子の使ってないor使用頻度と重要性の低い部分にモリビトデータを突っ込んだ感じなので、遺伝子的には新人類よりずっと現人類に近縁。
樹海に適応し進化した結果、より植物っぽくなったりデモンとかオウガみたいのが生まれるようになったりしたが、稀に人類と遜色ない姿のものも生まれる。
(現世代のモリビトに罪はないが)汚染増加に関与したにもかかわらず自分たちだけ逃げようとした「罪持つもの」の末裔。
新人類:「俺ら全滅しても人っぽい知的生命体に後任せればよくね?」と、一から塩基を組まれた人造人間生殖機能付き。
高い身体能力と生命力・汚染に対する耐性を持ち、割と長命で、現人類との交配も可能(一月毎に排卵される現人類と互換性のある卵、
もしくは2分の1の割合で混ざっている精子に当たった場合)だが、彼らの細胞は前提としてAa(新人類優勢、ただしAAは致死性)を保持するようなシステムになっており、
AAの生粋新人類の子は原則存在しない。ついでに交配してaaの場合生まれてくるのはほとんどただの人間であるため、汚染のひどい地域では高確率で死産となる。。
「んじゃ復興よろしく!」と汚染された大地に放り出されたあと、産めや増やせやで今に至る本編住人の祖先。
前時代の尻拭いのため生まれた「罪なき者」で、地上に戻ろうとしたモリビトなど亜人類(前人類)とガチバトって追い返した過去がある。
監視者:「どの方法とるにしても俺ら死んだ後に暴走したら怖くね?」ということで作られた人造生命生殖機能なし。むしろヒューマノイド。
個体によって上司から受けた命令は違うが、概ね「上司の計画(人類存続とか自然回復とか)の完遂or修正」を至上の目的としている。
ナノマシンの塊であり、自己修復のための増殖や養分の取り込みはできるが、殖えない。ハンドメイドなので個体数も少ない。
致命的なダメージを受けた場合自閉し、活動再開が可能になるまで記憶の整理&リセットも兼ねた休眠に入り、それが代替わりの役割も果たしている。
そしてリセットするたび人格データは8割サラになるため、強い自我や執着などを得た代は人並みに生に執着するようになる。うちの金レンとか。
ちなみにフラグクラッシャー率高し。
うん……なんでモリビトが地下にいるのとかなんで冒険者って歌聴いてパワーアップしたり首落とされても復活できるのとか、
人類存亡かかってるのに保険が個人レベル(1・2ラスボス)のしか残ってなかったらまずくないかとか色々突っ込んだらこうなった。
4で拠点と世界樹以外の公式情報が現れそうだから、地理とか気候はとりあえず後回しに。
あの世界は亜種レベルでいいならDNA鑑定したら亜人がごろごろいそうな気がする。
――みたいな。
- 80 :
- ついでに上記俺設定を踏まえた1の一軍+αをさらしてみる。
金鳥♂(17歳)/十八番は猛戦歌→雷の序曲→敵の断末魔
外見中性系美少女、そとづら気の利く優男、本性戦い大好き系肉食男子。味方に優しく敵に厳しく幼馴染にはブラック。
幼馴染にして悪友の金ケミとエトリアに来るも、加入しようとあたった先々のギルドで前衛バード?イラネ、と場合によっては拳付きで断られたため
自分でギルドを立てた。ちなみに第三階層に到達したあたりでお礼参りは全て済ませたらしい。
主に剣装備、さらに雷の序曲を好み、(静電気で)髪が逆立つさまはまるで鬼神のようだったとか。
元は孤児であり、赤ん坊のころ2の爺マグに拾われ育てられた後独り立ちをし今に至る。実は遺伝子の乗り換えが起きた、限りなく形質が
AAに近い新人類。のちに二児の父となり、その孫の世代(3)でも現役冒険者をやっている勝ち組。
金ケミ♂(21歳)/一人でろうそくを眺める延長で大爆炎
研究馬鹿の両親に半ばネグレクトされ、膨大な蔵書に囲まれて育った青年。情動がやや幼い節があるが、本質はドライ。そして低血圧。
親がマッドだったせいで同じ町の子供からも避けられ、たまにその町を拠点とした金鳥親子以外の友人が本オンリー。
炎が好き(というか物が燃えるのが好き)で、長らく自分でも理由がわからなかったが、4層のミッションでうっかり覚醒。
両親への憎しみと渇望した愛情が究極合体してしまい、慈愛に満ちた表情で「あったかい」とか呟きながらモリビトを焼いている
彼の姿が見られたとか。ちなみに3層終了あたりになりゆきで二軍の地味子とちょめちょめしており、なんだかんだで後に結婚している。
金レン♂(年齢不詳)/一人オーバーキル
別のギルドに所属していたが、なついていたそこのリーダーがスノドリに食い殺され、かつ新しいリーダーとは方針的にも前リーダーを挟んだ
三角関係的にも相性が最悪だったため追い出された。その後雨の日も風の日も前リーダーの墓の前に座り込んでいたところを、ギルド長経由で
話を聞いた金鳥に勧誘されて今に至る。レンジャーのくせに隠しパラメータで博識を持っているんじゃないかというほど妙に知識豊富。
だが属性はKY(空気読まない)不思議ちゃんタイプのため、金ケミと並んでたまねぎの胃痛の種になっている。
二軍の地味子とは前のギルドの先輩後輩の立場で片思いもされていたが、フラグクラッシュした挙句3層終了あたりではっきり振った。
青ダク♂(24歳)/ドレインバイトハァハァ
幼いころからソードマンになるのが夢だったが、実家が代々医師の家系で親に強制的に医術学校へ入れられたあと紆余曲折あった青年。
医学生時代、本人は嫌がっていたが適正ばっちりだったおかげで成績上々品行方正、しかし彼に対する嫉妬に悪意がチェイスした結果、
うっかりミスを装われて右顔面に医療器材(メスとか)をぶちまけられて失明。結果として学院を追われる。
本人的には医者をやめられてラッキー、くらいにしか思っていないが、やはり遠近感が狂うのは痛いらしく、夢だったソードマンの代わりに
剣使いのダークハンターになった。学院時代の薬の知識を薬物方向に転向して使うのは楽しいらしい。
基本的には常識人なのだが、本人的に一番のお気に入りの技を使うときだけは別で、血まみれスマイルでハァハァしている。
たまねぎ♂(19歳)/腕力でロリに負ける
青ダクの元後輩。実は結構いいところの坊ちゃんで、実家からの金銭的なバックアップを受け医術学校へ入っていた。
成績がいまいちだったりなんだりで腐っていたところを青ダクに励まされ、以来とても慕っていたが……。
機材を運ぶ途中青ダクを妬む学生に足を引っ掛けられ、青ダクの顔面にぶちまけた張本人。
もともと不良ではあったがそれが決定打となり、また先輩への責任も感じ自主退学。何とか償おうとあちこち探して追いかけてみたら、
相手の方がもっと不良っぽい職業になっていてショックを受けたのはまた別の話。
不良ぶっているが1軍パーティの良心兼ストッパー兼いじられ役。
- 81 :
- 地味子♀(15歳)/実は一番の稼ぎ頭
金レン脱退後に前衛戦士至上主義の新リーダーによるいびりを受けていた、金レンのいたギルドの採集レンジャー。
素人が付け焼刃をするよりも、と採集に優れた人材を求めていたギルドの思惑と、妹分を救いたい金レンの思いと、
実はエトリア到着時一回加入希望を出して顔で切られたお礼参りをしたかった金鳥の意志が絡んだ結果引き抜くことに成功。
以後、ギルメンを家族のように慕いながら金銭面で大きく支える存在となる。弓も最終的には上達。
金レンに片思い(初恋)をしており、のらりくらりとはぐらかされながらも三層終了あたりではっきり告白し、そしてざっくり振られた。
その後茫然自失のままふらふらしているうちに、なぜかたまに話す金ケミの部屋の前に立っていて……(中略)……みたいな。
ロリメディ♀(年齢不詳)/撲殺天使
金レンの古い知り合いらしい、詳細不明の少女。やたら人形っぽい無機質系女子。
「金レンがなぜ執着するか」が知りたくて半ば押しかけるように入る。
金レンとのX年ぶりの再会にはその頭をヘビィにストライクしようとする、しかしお互いに相手がよき理解者であるかのように話す、など
とりあえず腐れ縁的な絆は強いらしい。
なお、胸部はふっくらしている。
緑カスメ♀(多分20前後)/よm……縛り担当
第3階層最後、エイを呼ぶ生贄に(脳内イベントで)された女性。種族としては生粋のモリビトだが、人間に酷似した(というかカラーリング
以外人間)の姿のため、エイ戦後モリビトが捕まえた冒険者だと誤解されて地上に連れて行かれ、介抱を受ける。
モリビト的には忌子であり地上では殲滅対象のモリビトでありと居場所がなかったが、ベクトルの違う差別を受けた金鳥がほっておけず、
エトリアで最も影響力のあるギルドとなった自分のギルドのメンバーとした。
のちに彼と相思相愛になり、二児の母となる、が……。
脳内連載中のSSに出てくる奴らのみ抜粋。
あとハイラガの息子ギルド(ギルマス緑カスメ♂)と、アモロの孫ギルド(ギルマス病みゾディ)があるとか。
とりあえずちょっと穴を掘る代わりに樹海に潜ってくるノシ
- 82 :
- これはひどい(褒め言葉)
一部キャラをモリビト設定にしてる人もちらほら見るな
VではそれっぽいNPCも出たし(あれはどっちかと言うと製作者の遊び心の産物だろうけど)
- 83 :
- 緑カスメモリビト設定は多そう、俺もだけどな!
4は緑ナイトシーカーをモリビト設定にしそう
- 84 :
- ロリカスメが捨てられてモリビトに育てられた忌児設定だったわ
- 85 :
- 流れの読めない>>63-64の者だが気が向いたので続きを晒す事にする
ギルド「ヘヴンズゲート」
ミストリア・ローリエ・カーサス プリ♀2 21 サブショー
ヘヴンズゲートのギルマスで、血族全てを殺害し、アレンに重傷を負わせた張本人。
危険な程選民意識が強く、王族、及びそれに準ずる高貴な血筋な者以外は全て支配されるべき愚者と考えている。
その思想故父王に暗殺されそうになるが、暗殺者を返り討ちにし、間もなく父王も殺害。その後自信も暗殺者を雇い、血族を悉く殺害させた。
最後に残ったアレンも自分の手で殺害しようとするも、アレンの許嫁が身を挺して彼を守ったため、失敗。ぎりぎりで逃走を許してしまう。
その後、アレン一人では何も出来ないだろうと踏み、国内の権力を確固たるものにした上で、外交政治を有利に進めるため、名声を上げようと図る。
その手段こそが、世界樹の迷宮の踏破だったのだ。
自分こそが至上の存在と思っているが、忠節を尽くす部下は大切にしている。
また、非情でこそあれ、彼女はあくまで民を導く事を自分の役目と思っている。
そこに至るための方法は非道で、言葉も決して良いものでは無いが、上に立つ者としての義務を理解して行動している。
民を「愚者」と呼ぶのも、タロットの「0」を意識しての発言で、正しく導く事で無限にある可能性を引き出す事が出来る、と考えている。
いつか来る死を極端に恐れていて、死を意識すると気が狂ってしまう。
「…愚者は支配されなくてはならない者。導かれなければ、正しく歩む事も出来ない…」
「アレン…貴方は愚かで、救い難い。愛する者が救ってくれた命を、自ら捨てるとは…理解…出来ない…何故…!死を恐れない!何がお前をそこまで!」
オルト・リオーズ ウォリ♂2 23 サブゾディ
ミストリアの従者で、無双の槌使い。若く見られがちだが、ミストリアより年上。
戦う事を何より好み、それだけが生きがいと言い切る。討ち取った首級は数知れず。
また、変革を愛し、「つまらない平和より、楽しい戦乱の方がずっと良い」とのこと。
ミストリアについているのは、彼女が世界に大きな変革をもたらし、自分にとって素晴らしい時代を築いてくれると思っているからである。
ただし、彼女の死を恐れるという事には同意出来ない様で、そこだけは快く思っていない。
「戦と平和、どっちが良いかって聞かれりゃ、戦って答えるのが当然だろ?戦って死ぬのと退屈で死ぬのは、どっちが良いかなんて分かり切ってらぁ!」
「死ぬのは必然だろ。誰もそれから逃れられない。なんでアイツはそれを恐れてるんだろうな。自分が神とでも思ってんのか?ハッ、馬鹿らしい」
ミニス・ヴァイオレット ファラ♀1 20 サブプリ
王族分家の血筋の者で、似ていないが、アレンとミストリアは祖父の代で血がつながっている。
王族分家の者は、宗家を命がけで守る事が使命であり、彼女もその使命を全うせんと努力している。
ミストリアとは小さい事から一緒に育ち、誰よりも彼女を良く知っていて、彼女の言葉の真意を知る数少ない一人である。
また、死を恐れるミストリアを安心させるため、彼女を守りつつも、自分も死なない様にしている。
その姿勢はエイルと相違し、エイルは彼女と出会う事で考えを改める事になる。
アレンがミストリアに抱いている復讐心を知っているため、事情を話す為、彼に一番最初に接触する。
暗殺者コオウとモロドフ神父に対して不信感を抱いており、二人を徹底的に警戒している。
対立している二つのギルドの懸け橋になろうとしているが、中々上手く行かず苦労している。
「私がアレン様の誤解を解かなければ…きっとこれは私にしか出来ない事。絶対にミストリア様と和解させて見せる!」
「…あの男。やはり怪しい。何を企んでいる…?それに神父様も…。何か嫌な予感がする…予感で済めば良いのだけど…」
- 86 :
- 続き。
コオウ シノビ♂1 ?? サブウォリ
ミストリアに雇われた暗殺者で、ターゲットは確実に始末する。金で雇われただけなので、彼女との間には信頼関係など存在しない。
人間らしい感情をまるで持たず、本当に人間なのかさえ疑わしいとまで言われた事もある。
彼の暗殺方法は非常に残忍。最初の目標だった父王は、両手足を切断され、死なない程度に痛めつけられた後首を刎ねられ、胴以外は海に投げ捨てられた。
他の者も、同じように無残な遺体で発見された。ここまでするか、と言わんばかりの状態で。
彼は人の恐怖に慄く表情を見るのがなによりの快感で、それが見たいがためにここまで残忍な方法で殺害するのだ。
ただ、あまりの残虐な方法に流石のミストリアでも心を痛めた。しかしコオウ自身はなんとも思っていない。
「生きようとすればするほど…死への恐れは大きくなる…それが目の前にあれば尚更…」
「痛みと恐怖は…人を絶望へ陥れる…それこそ…我らが喜び…苦痛に歪んだ表情程良い…主への供え物は無い…」
モロドフ モンク♂2 ?? サブゾディ
王国の元神父で、ミストリア一行について来たのは戦いで心が荒んでしまわない様に、との事。
髭を蓄えた老人で、一見戦う事は出来なさそうだが、かなりの体術に、占星術も扱える。
何を考えているのか分からない人物で、誰も本心を知らない。
ただ、彼の言葉は異様に魅惑的であり、一対一で話していると何故か心が奪われてしまう。
それがミニスの不信感を買っており、彼女には「歳よりは語りが上手い」と説明するも、警戒されている。
時々コオウと話し込む事があるが、何を話していたかは一切語らない。
また、いきなり話の核心を的確に突いた発言をする事もある。果たして彼の正体は…。
「ふぉふぉふぉ、歳をとると相手の心境も手に取る様にわかるのじゃよ」
「ふぉふぉ…良い調子じゃ。段々流れは我らに向いて来ておる…」
こんな感じ。あからさまに怪しいのがあるけど気にしたら負け。
- 87 :
- Tの設定で
地位金名誉が欲しくてギルドを立ち上げたリーダーの鬼太郎ダク男。
故郷のために出稼ぎにきたしっかり者の金パラ子。
優男で一見頼りなさそうだが経験も勘も豊富な黒レン男。
宮廷音楽家だったが主人の奥さんに手を出して
クビになったチャラ男の金バード
遺跡マニアでコミュ障な黒アルケ男
鬼太郎ダクハンと金パラ子は喧嘩ップルだけど
チャラ男にひやかされたりするといいよ。
- 88 :
- 横文字の女の名前考えるとラ行無双になってしまう
7人中6人にラ行が入ってたわ
- 89 :
- げっ
うちも12人中8人に入ってた…
- 90 :
- うちはほとんど和名やけん頭文字がラ行なのはひとりもおらんよ
- 91 :
- ラ行を入れると手軽に欧米風になる気がする
響きの問題だろうか
- 92 :
- 名前はwikiからとってたのは私だけか
- 93 :
- 世界の人名集とか偉人とか植物とか天体の図鑑とかブクマしといてそっから決めてる
新作の度に毎回サイトとにらめっこだ
- 94 :
- 西洋人名事典から取ってるな
http://www.worldsys.org/europe/
でもこうして見ると実際ラ行多いな
- 95 :
- 「ユグラドシル?ユグラドルシ?」
「だから、ユグドラシル!Y-g-g--d-r-a-s-i-l!仮にも冒険者を志すならエトリア踏破した冒険者ギルドの綴りくらい覚えておきなさいよ!」
「だからって、全く同じ名前をつけることもないだろうに」
「命名じゃんけんで勝ったのはあたしでしょ。じゃ、今日の宿とってくるから、冒険者ギルドへの申請はお願いね」
二日後
「これが貴公らの登録証だ。きちんと管理しておくように」
「ありがとうございます」
「……ちょっと」
「え、なに?」
「ギルド名のところ!」
「あ」
「あれだけ言ったのに!なんでつづりを間違えてるのよ!なによユグラドシルって!」
「あのー、登録名の変更って……」
「今月分の登録ギルドは既に関係各所に公布されている。今から変更するなら……そうだな、貴公らからも手続き料として3000Gほど出してもらうことになるか」
「……やっぱりいいです」
妙に間の抜けたこのギルド名は、ハイ・ラガードの冒険者界隈であっという間に有名になった。
始めのうちは滑稽話のネタとして、そして次第に、世界樹探索においていくつもの功績を上げる優秀なギルドの名として。
変更料を払えるだけの余裕が出来た頃には既にその名前は国中に広がっており、なによりギルドメンバーの内にも愛着が湧いてしまっていた。
こうして、よく似た名前で後世の史家を悩ませる、二つ目の世界樹を踏破したギルドが誕生したのであった。
という設定。
- 96 :
- 自分の響きの好みで名前つけていくと
f音とv音開始無双になりがちなのでちょっと気を付けてる
- 97 :
- >>95
設定といいつつリアルに間違えたんだろ?
- 98 :
- >>95
単位はenだぞ
俺Tのパーティは男レオン、シオン
女セリス、リリス、アリスにしたわ 名前の被りもクソもない、妄想マスタリーが低かった頃のお話
今では女3人は姉妹って設定にしましたがね
- 99 :
- 金マグ呪吸大斬で敵の返り血からTPを吸収して、転化で自分の血を飲ませる吸血鬼設定だった
名前はメアリで、その技からブラッディ・メアリの異名を持つ
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