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2012年6月旧シャア専用160: 歴代強化人間が兄弟だったらその3 (574) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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歴代強化人間が兄弟だったらその3


1 :11/05/13 〜 最終レス :12/06/12
『歴代強化人間が兄弟だったら』は
歴代強化人間兄弟達(映像化作品限定)の生活全般を書いてみるネタスレです。
投薬されたり、年齢不詳だったりもするけど、私たちは元気です。
基本ルールは以下の通り
1. 原作にある程度則ったキャラ設定、他の作品を崩さない作品推奨
 (あくまでも推奨。これに反すると思った作品でも作品叩きは厳禁)
2. サブキャラなどの設定、諸々は過去スレの作品を参考のこと。
 (ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。)
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽りにはスルーを推奨。
4. 基本的に・映像化されて・放映が終了した作品のキャラを登場させましょう
  ※ゼロとレイラはこの不文律が流れで決まる前に登場していたキャラなので例外
前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/x3/1261022820
前々スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1212681587

2 :
家族構成は以下の通り。
祖父 ドゥガチ(90↑) ちょっとボケがきているおじいちゃん。だが「それはクローンの一人に過ぎんわぁ!」らしい。
           木星を仕切っていたので金持ちだと思われる。
父 カロッゾ(45) 職業不明。ゲーツ以外の子供たちと絡みたくてしょうがないが子供たちには全力で避けられている。
         「ワシの様な人間ばなれした強化人間でなければ、強化一家の家長はつとまらん。
          だが、寂しいと死にそうになる…そう、ウサギのように…」
母 ファラ(22) 「年上の長女」がいる一家の主婦。厳しいお母さん。しっかりものだが家事をやっている描写がない。
長女 キャラ(23) 母より年上の姉。巨。年下好きでカリスやギュネイをからかっている。家事は洗濯のみ担当。
         見合いに失敗したが本人のせいなのか同席した父のせいかは定かではない。
長男 ゲーツ(?) どうやら会社員らしい。イケメン・エリート・声は矢尾にもかかわらず影が薄い事に定評がある。
         いつも家族全員からいい様にあしらわれている。
         ゲーツの活躍が見れるのは、歴代強化人間が兄弟だったらスレだけ!
次女 ソーマ(22) 普段はマリー。ひたすらアレルヤといちゃつく天然ドジっ子。ソーマの時は家事も手伝ってくれるようだ。
次男 アレルヤ(24) 何もせずただただマリーといちゃつくだけの男。比較的マジメ。
三男 オルガ(19) 年齢的に実は三男。読書が趣味で比較的常識人。
         ギュネイカリスに続く第三の主夫として注目を浴びている時期もあったが
         今のところ何も手伝っていない。シャニ、クロトと同室に押し込められている。
         種3馬鹿兄弟の部屋は「8時だよ!全員集合」のコントセットにちなんでドリフ部屋と呼称される。
         ドリフに例えるならいかりや的立ち位置の人。
四男 マシュマー(18?…らしい) 普段はバラとハマ〜ン様にしか興味を示さない「黙っていれば美形」。
                だがサイコミュ攻撃を受けると、最強の強化人間・ハイパーマシュマーが発現(そして自爆)するのだッ!
                この年齢だが学校には通っていないようだ。

3 :
※以下、年齢が良くわからない&特に誰が年長という描写がなされていないため順番は適当に 
-----------------------------------------------------------------------------------------------
プロトゼロ(?) 彼女のレイラと家をでていて、たまにふらっと帰ってくる。声はグリーンリバーだ。
レイラ(?) ゼロと相思相愛。
シャニ(18) 種3馬鹿その2。怠惰で無口。デスメタル好き。ドリフにおける「ブー」。
      最近お向かいのアパートのW部屋で友人と遊んでいる模様。
      遊び友達であるレイ、刹那、トロワ、スウェンらはまとめてチーム無口と呼称される。
クロト(18) ゲーム好きな種3馬鹿。原作で「必殺!」「滅殺!」叫んでいたらGジェネWARSでアビリティに「必殺」がついた。
      ドリフにおける「かとう」。
スティング(17) 種死3馬鹿。通称:オクレ兄さん。ステラとアウルの面倒はコイツが見る。「ドリフ」における「なかもと」。
        GジェネWARSでは父以外で唯一統率力を持っているたがWORLDでは削除された。 
ギュネイ(?) 主夫その1。高校生?強化人間とは思えぬ気遣いと奉仕精神の持ち主。親の面倒も弟妹の面倒も良く見る。
       カリス、プルツーと共に良識トリオとしてよく一緒に行動している描写がある。
       ファミレスでバイトしていて同僚のクェスに惚れているが原作同様報われない。いいお友達状態。
アウル(16) 種死3馬鹿。気分屋。唯一の水中適応属性持ち。
      「お母さん」という言葉を聞くとキレて暴れだすはずだがココでは母が健在な為か暴れない。
      ドリフにおける「しむら」…アウル〜!後ろ、後ろ〜!
フォウ(16) カミーユが好きな不運体質。都合の悪い記憶はない。ポイズンシェフ三傑の一人。
      原作より傲慢さが目立つ。何もせず兄弟の上に胡坐をかいて生活している。貧。
ロザミア(17) 年齢の割りに大人っぽい容姿と時折見せる幼い口調と思考が特徴。
       ちょいとケバいが、スタイルは抜群な二重人か…あれ何か飛んでk…
       最後の「お兄ちゃん」だったゲーツに特別な感情は全く抱いていない模様。ポイズンシェフ三傑の一人。
ステラ(16) 種死3馬鹿。可愛いがちょっとアホ。ひらがなでしゃべる、ドリフにおける「けんなおこ」?
      「死」という言葉を聞くとキレて暴れる。
カリス(15) 主夫その2。中学生。女声金髪美少年にもかかわらずオカン。
      物腰穏やかだがキレると最終兵器パトゥーリアを起動させるため彼を怒らせてはならない。
      シナプスシンドロームで定期的に寝込むため、その時は家事がギュネイ任せに。
 
プル(10) 元気能天気な末っ子その1。お手伝いはしない。大家族の中で比較的楽しそうに生活している。
     ポイズンシェフ三傑の一人。
プルツー(10) ツンデレしっかり者な末っ子その2。ギュネイ、カリスの手伝いをよくする出来た妹。
       最近ギュネイを意識している様子だが兄は全く気付いていない。
<クローン一家>
強化一家の隣家に住んでいる。
ムウ・ラ・フラガ(28) 隣家・クローン一家唯一の遺伝子オリジナル。仮面を被ると豹変。
ラウ・ル・クルーゼ(25) 「じゃないからハズカシくないもん」な。鉄仮面の仮面仲間。
レイ・ザ・バレル(17) 同じ事しか言ってない気もするが「気にするな、オレも気にしない」。
プレア・レヴェリー(10) クローン一家の貧乏くじを引いた、家事担当の不幸な小学生。
            隣家のカリスとは何か通じるものがあるようだ

4 :
前スレが落ちたので立てました。
テンプレはスティングの統率力以外はいじってません。

5 :
>>1-4
さっそくだが小ネタ
マシュマー「父上…」
鉄仮面「何かね?」
マシュマー「前々から疑問に思っていたのですがスティングのブロックワードは何なんでしょうか?」
鉄仮面「この私が知らないと思っているのか?スティングのブロックワードは『夢』だ」
マシュマー「はぁ…夢ですか」
スティング「昨日は嫌な夢を見たな…夢?…うわぁーっ!」
アレルヤ「ちょっと!スティング!急に頭抱えだしてどうしたの!?」
ちなみにスティングのブロックワードの情報のソースは監督のツイッターでの発言

6 :
激しく>>1

7 :
ギュネイ「またも完走ならず、か」
マシュマー「それでもかなり容量を使っていたようだが」
ギュネイ「いやいや……初代スレから一度も完走してないんだぜ?一度くらいは>>1000行きたいじゃんよ」
プルツー「どうして?」
ギュネイ「そりゃアレさ、恒例の『>>1000ならクェスは俺の嫁』っていう……痛っ!痛いってプルツー……」
鉄仮面「ほう、末娘も我が家の一員らしく不安定になってきたようだな。いい傾向だ、フワハハハハ」
プル「え、プルツー不安定になってきたの?じゃあフォウお姉ちゃんのモノマネやって?『空が、空が落ちてくるーっ!!』……さん、はい」
プルツー「するか、しょうもない……大体なんで不安定になったらモノマネやるんだ」
ステラ「ステラ、遊びに行ってくる!シンのとこ!」
アウル「じゃあ俺も遊びに行ってくるわ〜ゲーセンかどっか」
ファラ「お待ち、お前たち宿題はやったのかい?」
ステラ「…………いってきま〜す」
アウル「後回しでごめんってことで!じゃあね母さん……母さん?アヒャ、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
ギュネイ「一人自爆したか……にしてもスティング、ドリフ部屋の連中、ちゃんと面倒見てやれよ」
スティング「それが前に比べて言うこと聞かねーんだ」
ギュネイ「なんでまた……ああ、そうか。なくなったからな、『統率』……」
プルツー「何の話をしてるんだ、何の……」

8 :
ゲームセンターにて
オルガ「お前エクストリームvsもやってたんだな」
クロト「当たり前だろ!」
スティング「今回はキュベレイMk-2使ったのか」
クロト「僕がいつもフォビドゥンばっかり使ってると思ってたの?」
シャニ「そうでもないけど」
クロト「ちなみに僕が良く使ってるのはフォビドゥンやキュベレイMk-2以外にもシナンジュやクシャトリヤがあるよ」
マシュマー「見事に強化人間ばっかりだな」
アウル「確かキュベレイやサザビーやダブルオーとかはアシストみたいなので兄さん達出るけど使ってるの?」
クロト「たまーに使う。でもそろそろプレイヤー機体にベルティゴとかカオスとかハルートとか追加して欲しい」
アレルヤ「ナビゲーターはプルなんだね」
クロト「あ…当たり前だろ!勘違いすんなよ!?家族だからって理由で使ってるだけだからな!」

9 :
>>1 乙ですー

10 :


11 :
大型連休のレウルーラ (1)
ギュネイ「ク、クェスは全休!?」
ライル「そうだ。家族旅行だそうだ。たまには家族に付き合わんとお小遣いが減るとのことだ」
ギュネイ「ああ…1週間もクェスに会えないのかよ」
ライル「そしてオーナーとマネージャーも不在、キッXタッフもフロアも人手不足だ」
ギュネイ「…それでなんで俺が呼び出されたんでしょう?ほとんど出番の無い店長に」
ライル「…後ろの一言は聞き流しておこう。君しか頼れるのが居なくてな…
    君には兄弟が多いだろう?この連休中、臨時でフロアスタッフとして
    働いてくれる人を連れてきてもらえないか」
ギュネイ「はあ!?ウチの兄弟はまともな方が少ないですよ!!」
ライル「多少の欠点には目を瞑る。責任はオーナーとマネージャーに行くように手配した…
    そうでなければ私を半月無休にした挙句揃って出かけたあの二人を私は許せん」
ギュネイ「店長、とばっちり受けたんすね…」
ライル「小学生でも職場体験という逃げ道を作ってある。1日に付き3・4人ぐらい人手が欲しい。
    キッXタッフはオーナーの昔の部下が来てくれるそうだ。フロアをやっても構わないという
    者たちを連れてきてくれ。給料も払うし、次のシフトは君とクェスのシフトを全て同じにしよう」
ギュネイ「わかりました!!頑張って説得して来ます!!」
ライル「そういうことになった。フロアは頼むぞレズン君」
レズン「…嫌な予感しかしねえ」

12 :
大型連休のレウルーラ (2)
ギュネイ「と、いうわけだ。手伝ってくれ!!」
オルガ「ああ?なんで俺たちなんだよ」
クロト「面・倒!!」
シャニ「ウザい・・・」
スティング「俺が知るか」
アウル「その日になんなきゃわかんねー」
ステラ「わたしはやだよ〜」
ギュネイ「一日二日働かないだけで連休中の3食が全て無くなるが?」
ドリフ部屋連中「やります!!」
カリス「僕はいいんですか?」
ギュネイ「カリスは家事頼む。負担掛けて悪いな」
カリス「…兄さんがそう言うなら良いですが、大丈夫ですか?」
ギュネイ「一応ちゃんと選んでるつもりだが…暴走しなけりゃキャラ姉さんやロザミアよりは
     あいつらのがまともだろ。というか例の3人は食い物には関わらせたくない」
プル「むう〜、ひどいなお兄ちゃん!ウエイトレスならアタシもできるよ!」
ギュネイ「…やりたいのか?」
プル「え〜と…それは〜」
プルツー「ア、アタシはちょっとやってみたいかも…
     ギュネイが大変そうだからとかじゃないからな!!アタシもいつかはバイトぐらい
     しなきゃならないから…そ、その予行練習だ!!」
ギュネイ「…いい妹に育ってくれたな…ありがとな」
プルツー「うぅ…」
カリス(兄さんはホント残念に育っちゃいましたね…)
ギュネイ「…というわけで、大丈夫ですか」
アレルヤ「マリーがいいなら」
マリー「アレルヤがいいなら」
ギュネイ「ありがとうございます!!これで3人ずつを2日でOK!」
ゲーツ「ギュネイー、俺も連休は大丈夫だぞー、会社には言わなきゃバレないしー
    …俺の存在自体がバレないって?ははは……うわーん!!」

13 :
大型連休のレウルーラ (3)
種3バカの勤務日
クロト「いらっ・しゃーい!!」
レズン「うるせえよ!!テメーは吉本か!!」
シャニ「あの女・・・うざい」
レズン「聞こえてんぞ片目野郎!!さっさと動け!」
オルガ「おらあ!次はどいつだ!!」
レズン「テメーも少し黙って仕事しろ!!」
オルガ「ああ!?あんたが一番うるせえだろうが!!」
クロト「同・感!!」
プルツー「…うるさいけど、仕事はしてるね」
ギュネイ「あいつらは薬が切れなけりゃ普通だからな…うるさいが」

14 :
大型連休のレウルーラ (4)
種死3バカの勤務日
スティング「仕事の始まりだ!」
アウル「OK!行こうぜスティング!」
ステラ「ら〜らら〜」
レズン「…なんだい、まともなのもいるんじゃないか」
アウル「はっはっは!!ごめんね〜、新人でさあ!!」
レズン「バカ野郎!!それがお客様への態度か!!」
スティング「ははは…最高だ!!」
ギュネイ「っ!?なんでスティングまでスイッチ入ってんだ!?」
プルツー「ちょっと!?止めないと…」
ステラ「ららら〜」
レズン「テメーは何踊ってんだ!働け!
    ったく、昨日から叫びっぱなしで喉が死にそうだよ」
ステラ「イヤ…死ぬのはイヤァァ!!!」
スティング「ぐああ!!!」
ギュネイ「げえ!!スティング止まったと思ったらステラが!」
プルツー「…アタシ、もう知らないよ…」
ライル「大丈夫だ、責任はあの二人に行く」
ドレン「…大丈夫なんですかい?ホントに」

15 :
大型連休のレウルーラ (5)
アレルヤ&マリー+αの勤務日
アレルヤ「よろしくお願いします」
マリー「お願いします」
レズン「…ギュネイより上か?今度こそ大丈夫か?」
ハレルヤ「邪魔すんなよ、一般人!!」
レズン「こいつもかああ!!」
ソーマ「貴様…そこに倣え!!」
レズン「…ギュネイィィ!!テメエなあああ!!!」
ギュネイ「文句言うなら自分で誰か連れてくれば良かったんですよ」
プルツー「いや、文句言いたくなるだろこれは…」
レズン「小学生がなんで一番マトモなんだよ!!!」
ギュネイ「そこかよ!?」
プルツー「まあ、これだけ反面教師が揃ってればね…」
プル「おじさん、お疲れ様〜」
アポリー「ん?ああ、職場体験のお嬢ちゃんか。
     どうかしたのか?」
プル「手伝えなかったお姉ちゃんたちと3人で作ったの〜
   おじさんたちプロなんだよね?食べて感想聞かせてほしいな〜」
ロベルト「おお、自分で作ったのか?えらいなあ。
     じゃあ一つもらおうか」
プル「ありがとう!」
ロベルト「…!!な、なんだ!?ぐあああァァァ・・・」
アポリー「ロ、ロベルト!?」
プル「…あれ?」
ライル「以上が報告になります」
シャア「ライル…貴様」
ナナイ「大佐、今回は私たちが無理を…」
シャア「私の居ない間に小学生の職場体験など!!何故やった!?」
ナナイ(…この人は)

16 :
大型連休のレウルーラ (6)
ギュネイ「すまなかったな、カリス。結局ほとんどお前任せになっちまった」
カリス「いいですよ。まさか日当に昼食代まで含まれてるとは思いませんでしたし…
    店長さん、あまり見かけませんが太っ腹なんですね」
ギュネイ「いや…今回のは大佐への当て付けだからなあ…」
カリス「プルツーもお疲れさまでした。ほぼ毎日でしたけど、大丈夫でしたか?」
プルツー「ああ…ギュネイの凄さを改めて思い知った…」
ギュネイ「まあ、俺とお前じゃ年も性別も違うからな。疲れるのは当たり前だ。
     今日は無理せずゆっくり休めよ」
プルツー「ああ、そうさせてもらうよ。
     えっと、疲れたけど楽しかった。ギュネイと一緒だったし…」
ギュネイ「でもこれで俺は次からはクェスと一緒のシフトだ!ありがとな!」
プルツー「っ…!!このバカ!!」バキ!!
ギュネイ「ぐお…なんで殴られなきゃならん」
カリス「…兄さんには永遠にわからないでしょうね…」
カロッゾ「ぐむう、せっかくの連休、家族がそろわないのはギュネイのせいであったか!!
     これは父親としてギュネイに相応しき罰を」
ファラ「ギロチンにかけられたいのかい駄目亭主?
    あんたが稼ぎが少ないからギュネイが頑張ってるんだよ?」
カロッゾ「…ゴメンナサイ」
(完)

17 :
ファンフェルト「俺達も手伝いに行くべきだったか?」
レナード「ゲーツさん以上に空気な外伝出身の僕達親戚ズが行ってもなぁ…」
エリシア「…ところで私ってどんな立場になるのかしら…?」

18 :
スレ初から暴走してんのな…

19 :
>>11-17
ファミレスならスウィートウォーターだし、カロッゾならパテントとかで収入あるだろ(過去スレ参照)
外伝キャラどうしても出したいんなら、プレアみたいに必然のある導入部を書けばいいと思うけど…

20 :
そろそろ過去スレ保管庫とかあってもいいよね
需要あるかは分からないけど

21 :
母の日とかイベント日が終ってどうなる事かと思ってたが
ファミレスGJ!
何気にドレンとかアポリーロベルトもいて面白かった!

22 :
>>1-4 乙です
カリス「どうなる事かと思いましたね、一時は…」
プルツー「ああ…親切な>>1-4の人に感謝しなくちゃな…」
ギュネイ「全くだな…あ。本スレもまた、よろしくな…2人とも」
カリス「あ…そうですね。また宜しくお願いします、兄さん」
プルツー「…何だ急に。今更さ…」
ギュネイ「ん?いや、形的なものかも知れないけどさ…また一緒に頑張ろうぜ、って事で」
プルツー「あ…一緒に…か。ああ、うん…」
ギュネイ「ああ…しばしも休まず炊事・家事。またオレたちの戦いは始まったばかり…どした?」
プルツー「なんだ…そっちか…」
ギュネイ「そっちか、って…どっちもあっちもないだろ?」
プルツー「いや…あの…そ、それは…な、何でもないからっ」
ギュネイ「ふーん?何でもないなら、いいんだけどな…あ、もしかしてお前…」
プルツー「な、何だよ…」
ギュネイ「反抗期ってヤツか?早いな〜、最近の女の子は…」
プルツー「そんなんじゃないよっ…うう…いろいろ言ってやりたいけど、何て言えばいいのか
     わかんないし…あれ?…カリスは?」
ギュネイ「何ごちゃごちゃ言ってんだよ…あれ?カリスいないな」

23 :
カリス「見てられないと言うか、居ずらいって言うか…やれやれ、ですね…あれ?プル?」
プル「えへへ〜あたしと一緒だね…アイス取りに来たけど、入れないし。あ、でもね。他
   の人に言っちゃダメだよ?言ったりしたら、プルツーだけじゃなくあたしも恨むから」
カリス「ふふ…言いませんよ。いいお姉ちゃんなんですね、プルは」
プル「あ、今になって気付いたんだー?あたし、お姉ちゃんだもんね…あれ?キャラ姉ちゃん?」
キャラ「何やってんのよ、台所の外で…あたしちょっとビール貰うね…って何よ?入っちゃ
    ダメ?何でさ〜」
カリス「…何も進展しないだろうけど、あとちょっとだけ…」
プル「うん、入っちゃだめなの。あと、ちょっとだけ…あれ?ゲーツ兄ちゃん、久しぶり」
ゲーツ「久しぶりって…朝飯一緒だし、さっきただいまって言ったでしょ…あれ…ごめん。
    今オレ、台所で水貰って来たんだけど。入っちゃ駄目だったのか?…」
キャラ「何よ〜入れるんじゃないのさ?…あ、そっか。ゲーツだもんね」
プル「うん、ゲーツ兄ちゃんだけだもんね…こっそり出入りできるのって♪」
ゲーツ「…見えてない。見えてないって言いたいんだな!さあスパッと言ってくれ!…
    何で知らんぷりするんだよぉお2人とも!?うわぁあああああーん!!ザ・グッバイ!!!」
カリス「あの…ゲーツ兄さん?…ゲーツ兄さん!?兄さぁああああーん!」
ギュネイ「…何やってんだ廊下は?」
プルツー「…知らないよ」

24 :
>>20
過去のスレタイでググると、変換された過去スレがトップに来るみたいよ現状。
保管庫あればあるに越した事ないけど、まだ3スレ目だし。キャラクターの整理とか設定とかは、
面白ければ残るし、支持されない(または、書き手が続けないor他の書き手が引っ張らなかったり、
意欲を示さない)のは消えるんじゃないかな。
その意味で>>22-23とかは残ってきたものの典型かも。ただしこれだって(書いた人は気を悪く
しないでほしいけど)原作そのまんまのキャラクターという訳じゃ、決してないと思う。ギュネイ
とプルツーは、「フラグが…」って感想が方向を決めたと思うし、住人の感想や反応次第かも。
そしてもちろん何よりも、職人さんの意欲や思い入れ。外伝系キャラは今の所、その意味で
「出て来ただけ」感が強いんだよなあ…他にも単発的なキャラ(デラーズとか)もいたけど。
 長々と、好き勝手な感想ごめん。

25 :
要はまったり行こうって事だな

26 :
来月の今日は父の日だな。

27 :
鉄仮面「フハハハハ!ガンダムウォー最新弾を箱買いしてきたぞ!」
ファラ「あんたどこで買ってきたんだい!?」
スティング「確か絶対戦力だったか?」
マシュマー「アレルヤとハルートが収録されてたな」
ステラ「ステラのデストロイもあるよ」
オルガ「とりあえず開封だな」
プルツー「私のカードが出た…」
フォウ「嬉しいのかそうでないのかよく分からない発言ね…」
ロザミア「黒はこっちにまとめておくわね」
シャニ「白はこっちに」
キャラ「赤はここね」
カリス「茶はこっちです…あ、ベルティゴですね」
アウル「青と緑は…まぁいいか。家で使う人いないし」
アレルヤ「ようやくマリーのカードが出た…」
マリー「ハルートMA形態が出たわ」
鉄仮面「それではデッキ作りといこうか!」
スティング「その前にダブりをどうするかが問題だな」
オルガ「隣近所に配るとするか…」
一応完

28 :
当然長男のカードなんてものはないんだろうな?

29 :
ネタ・オチ要員として、影の薄さを確認されるだけゲーツは幸せなのかも知れん

30 :
ドゥガチ「左様…ワシなんて全然お呼びが掛からないし、出番もめっきり減ってしもうた…きっと
     誰にも愛されていないんじゃろうなぁ…寂しくも先の短い老後なのじゃよ」
プレア「はぁ…」
ドゥガチ「何じゃい、やる気のなさそうな返事じゃのう…自分はGジェネ新作でも、使用キャラ
    じゃと思っていい気になっておるんじゃな!?」
プレア「いえ…そんな事で、いい気になるとかならないとかって。どうなんでしょうか…」
ドゥガチ「我が家の連中は、なるんじゃよ!?ワシの事なんか『使えねえ』『使えないわね』と…」
プレア「それは何て言うか…でも。出てないだけで、平穏無事に暮らしているって事だと思えば…
    僕なんて、出番=ラウや家事で苦労している話しかないんですから…今までだって」
  ガラリ
クルーゼ「くくく…出ていないのは、平穏無事だからだろうか?違うなぁ!描写すら自粛させる、
     阿鼻叫喚の!背徳と!暴虐と!めくるめく快楽の日々なのだよ!あーはっはっはぁ!」
プレア「…。ああ、やっぱり…はぁ。あの…服は着ましょうね!服は!…もう、こんな生活…
    …僕、大きくなったら図書館の司書さんになって…こんな生活とは無縁になるんだ…」
ドゥガチ「仲がよいのも、夢があるのも何よりじゃのう…若さがうらやましい」
   公園
ドゥガチ「まあ『私が死んでも、代わりがいるもの…あと11人』な上に女の子でも男の娘でも
     ない…歴代の愛機はゲテモノっぽいMAばかり…萌えも燃えもないこんなジジイじゃ
     からのう…年頃の女の子が一杯、孫になると聞いた時は嬉しかったがのう…最早、
     紅蓮の炎も…老いさらばえて。枯れに枯れた、哀しい孤独老人になってしもうた…」
   キキーッ
ロザミア「あ…じーさん、ようやく見っけた。ほらほら、夕飯になるから呼んで来いってさ…
     ボケかけた上に高齢なんだから、行き先は言ってから出掛けろよな…どうした?」
ドゥガチ「…。そうじゃなぁ…どうせなら、ロザミィの方で迎えに来て欲しかったかのう?」
ロザミア「ああ?…どうせまた風呂一緒に入ろうとか言うんだろ?…って。どこ触ろうと…」
ドゥガチ「ぐ…ナイスパンチじゃ、ロザミア。だが、高齢者虐待は感心せんのう…寂しいのう」
ロザミア「仕方のないじーさんだな…ちょっと待ってろ…」
ロザミィ「さぁおじいちゃま、ロザミィと一緒におうちに帰りましょっ♪…あら?何かしら…
    この手は…あらあら♪」
ドゥガチ「ぐぬぉおおおおお…ギブ!ギブアップじゃロザミィ!ナイスサブミッション…」
ロザミア「…ったく。油断も隙もないね、じーさん…長生きしたかったら、そういうのは…」
ドゥガチ「…長生きしても、ええのかのう」
ロザミア「…何とかは世に憚るって言うしね、多分長生きするだろうね…じーさんは」
ドゥガチ「…なら、ワシの寿命が伸びる様に一緒に風呂にでも…ぬぁががが!ギブ!ギブ!」

31 :
爺ちゃんよかったな・・となりのも健在か

32 :
ロザミィ状態でドゥガチに服とかせがめばいいよ
だいたい祖父ってのは孫に甘いし頼まれごとされたら嬉しいだろ

33 :
>図書館の司書
ライブリアンかよw

34 :
何だかんだ言って、仲いいよなこの一家…

35 :
27だが
ソーマ「おい、アウル」
アウル「な…何?」
ソーマ「緑カードどこやった?」
アウル「な…何で?」
ソーマ「あの時は混色使いのマリーだったからスルーしたが私の時は緑使いだからな、カードをどこにやったか聞いてるのだ」
アウル「すっかり忘れてました…ごめんなさい…」
OOの三大勢力やアロウズとかも緑だって事素で忘れてた…ごめんよソーマ…
ちなみにOOの外伝系の一部は黒だったりする

36 :
>>28
ゲーツもたしか10年以上前のパックにアンコモンで収録されてたぞ

37 :
保・守!

38 :
ギュネイ「♪」
カリス「嬉しそうですね、兄さん?」
ギュネイ「ん?あ…わかる!?わかっちゃうかぁ…いやー、某ガンダムエー○の漫画でさ。
     オレの登場シーンで『つづく』だったんだよな…次号からギュネイ篇かと思うと」
カリス「あ…そ、そうなんですか…でも、あんまり過剰に期待しない方がいい様な気が…」
ギュネイ「なに言ってんだよ、きっと大活躍でクェスもオレのこと見直し…痛いぞ、おい?」
プルツー「あーごめん足踏んじゃったなー(棒)」
ギュネイ「…ごめんとか言いながら、グリグリしてんじゃんよお前…あれ?親父どうした?」
鉄仮面「楽しそうだなギュネイよ…だが忘れるな!この一家を支え養っているのは家長の私!」
プル「でも、ごはん作ってるのはギュネイ兄ちゃんたちだよぉ?」
鉄仮面「ヌウ!?…いや。養うというのはそういう事ではなく…父としてはだな…あれ?…。…
    …そうだ、お前達とキャッハウフフするのが父の勤めなんじゃないだろうか…多分。
    そういうわけだ、さあ末娘ズよ!存分にこの父にデレデレとかツンデレを…痛いぞ。
    ファラ、いくら強化している私だってそれは痛いのだ…ストップ、ギブギブギーブっ」
ファラ「…ったく、親らしいってのはそういうことじゃないだろうにさ…親らしく…あれ?…
    そういや、母親らしい事なんてしてやってないような気がしてきたね…私も」
鉄仮面「フフフそうか…では『あいこ』だな、ファラよ!貴様も口ほどにもな…うお!ギブギブ」
ファラ「はぁ…子供らに厳しくガミガミ言ったり、馬鹿亭主を止めたりはしてるけどさ…母親と
    して、あたしゃどうなのさ…って気もしないでもないねえ…」
プル「…何かブツブツ言ってるね…」
プルツー「話しかけてもいいのかな…」
プル「でも、今しかないし…ねー、おかーさん。おかーさんってば」
ファラ「ん…ああ、ごめんごめん。何だい?」
プルツー「うん…これ、先生が保護者に渡せってさ」
ファラ「ああ…プリントかい、どれどれ…そういや、今の担任の先生ってどうなんだい?」
プルツー「ん…うん。厳しいけど、頼もしいとこもあって…少し母さんに似てる、かな」
プル「うん、プルツーなんてこないだ『おかあさん』って呼びそうになってたし」
プルツー「あ!…内緒だって言っただろっ!姉さんだって、呼びそうになったクセにっ」
ファラ「ふふ…そっか、似てるのか。会ってみたいねぇ…って。『家庭訪問のお知らせ』?」
プル「うん。だから、おかあさんにだけ見せたんだよ?」
プルツー「母さんなら、大丈夫だと思って…」
ファラ「…うーん…亭主とか爺さんとか、どうにかしないとねぇ…よし。何とかしてみるさ」
プル「わーい♪おかあさん、大好きっ」
プルツー「ああ、よかった…」
ファラ「頼もしい…って、言われたからにはね…」

39 :
家庭訪問きたw
担任の先生誰だ

40 :
ギュネイの出番のあるマンガとか載ってるのか
知らなかった…

41 :
>>39
ハマーン様…なのは、主人公兄弟スレだな
>>40
主役はナナイ、部下に着任したギュネイが敬礼したところで「つづく」

42 :
3DバトルのCMにギュネイが入っていただけで歓喜した俺

43 :
このスレに出会ってから、個人的にギュネイへの評価が暴騰した。ありがとう職人諸氏。
家庭訪問の投下はまだか。

44 :
規制かね…今年に入って忍法帳とか、仕様変更が多くて
書き込めたり書き込めなくなったりが激しいんだが

45 :
>>41
お礼言おうと思ったら既成で書き込めなかった。
教えてくれてありがとう。
ギュネイの出番のある漫画とか貴重だよな
オレが知らないだけでまだあるのかなあ
GジェネFだっけ、メッセージでカテジナとマシュマーとギュネイが
競演してるのに狂喜した。

46 :
>>45
マシュマーがザクレロで出て来るアレなら、GジェネのZEROだね。
最後に、シリーズ初登場のヒゲ+ロランに全員撃破されるんだっけ…

47 :
スティング「最近親父が妙にそわそわしてるんだが…」
オルガ「あぁ…多分新作のガンダムが近々発表されるからじゃないか?」
アレルヤ「まさか…僕達の兄弟が増えるかもってこと?」
マシュマー「もしそうでも兄弟入りはまだまだ先だろう」
カリス「僕達一族の年齢とかメンバーの詳細を今のうちに再確認するべきでしょうか?」
キャラ「順番入れ替えは面倒ね…」

48 :
 ファミレス「スウィートウォーター」
鉄仮面「フワハハハハ!乾杯っ!」
アレルヤ「かんぱーい」
マリー「乾杯」
ルイス「乾杯ーっ」
鉄仮面「フフフフ父を囲んで食事会とは…父の日には早いのだぞフワハハ!」
アレルヤ「そ、そうですね…それじゃ、父の日はみんなで…いてて」
ソーマ「…余計な約束をするな」
鉄仮面「ヌ…何かな?」
ルイス「あの、おじ様…それはともかくとしてですね乾杯っ」
鉄仮面「ウム…乾杯だ!フワハハハ!」
ギュネイ「お待たせしました〜赤い彗星風ハバネロパスタと、地鶏のミョウガ
    あえになります」
鉄仮面「ムぅ?辛そうなものばかりだな…しかも全部私の前に?」
ルイス「それは辛いものやミョウガで物忘れ…い、痛いですお姉様っ」
マリー「あ、あのですね…お父様って、辛いものも平気なのが…素敵だなって」
アレルヤ「そうなんですよ!いやー男らしいなあ、憧れの父親だなぁ!」
鉄仮面「フワハハハ!照れるじゃないか!…もっと言いなさい!では皿もろとも
    噛み砕く父の勇姿、見るがよい!」

49 :
ギュネイ「あのーお客様、皿は食べちゃ駄目だからな?言うまでもなく」
鉄仮面「何だ水臭いなギュネイ…お前もどうだ一杯?」
ギュネイ「あのな…オレ勤務、未成年だろ?…じゃ、ごゆっくり〜」
鉄仮面「何だ照れおって…普段は授業参観前の反抗期みたいに、店に来るなとかさっさと
    帰れとか言うクセに…授業参観か…そういえば、体育祭や学校祭や家庭訪問でも」
  ピンポンピンポン
鉄仮面「ヌウ?…何だ、急にチャイムを鳴らして」
マリー「あ…あの…そう!お冷や下さい人数分っ」
ギュネイ「はい、只今お持ちしますからっ」
鉄仮面「…まだほとんど、飲み物に手も付けていないではないか?落ち着きなさいマリー」
アレルヤ「ほ…ほら!マリーってば、ドジっ娘キャラですからっ」
鉄仮面「ほほう…そうだったな。末娘のツンデレ同様という訳…そういえば、末娘ズは…」
  ピンポンピンポン
鉄仮面「ヌゥ…今度はアレルヤか…落ち着きのない子供たちだな、そんなにも父との外食が嬉
   しくて!浮き足立ってしまうとはなぁフワハハハ」
アレルヤ「ええもう嬉しくて嬉しくて!あ、すみませんお茶下さい…」
ギュネイ「…はい、まずお冷やです人数分。お茶も人数分でよろしいですか…」
アレルヤ「ごめんギュネイ、さっきからNGワードが…っ!!?つ、冷たいよマリー…」

50 :
マリー「ごめんなさい…アレルヤ目掛けてこぼしちゃったわ、つい…」
鉄仮面「まったく…はしゃぎ過ぎだろう子供たちよ。お前達は年長組だというのに…まあ、
    この父から見れば、全員いつまでも可愛い子供たちなのだがなフワハハハ!…おお。
    そういえば…。…何事だ、全員で時間停止して?…いや。年齢と言えば、アレルヤと
    マリーが、いつの間にか年齢を重ねていた様な気がするのだが…」
アレルヤ「…ああ、その事ですか…でもゲーツ兄さんは『2X歳』だし、長兄はゲーツ兄さん
     でいいんじゃないですか…ずっと、それでやってきたんですし?」
ルイス「…それって、ゲーツお兄様から『長兄』取り上げたら何も残らないとかって意味…」
マリー「そういう事は言わないの…私も、年齢がどうとかじゃなく。親子兄弟で仲良くしてさえ
    いられれば、それが一番だと思いますし」
鉄仮面「そうか…そうだな。兄弟仲良く…そして父とは、こうして親睦を深めあってだな…」
アレルヤ「そうかもしれないですねーあはははは…あーあ」
マリー「ええそうですねーふふふふふ…はぁ…」
鉄仮面「…それからルイスだが…どうだろう。私をいっそ『おじ様』ではなく『パパ』と…」
ルイス「ごめんなさい、おじ様…まだ気持ちの整理がつかないんです。もう少し、このままで
    いさせていただけたら…って思ってます」
鉄仮面「ウム?別に構わんが…」
ルイス「ありがとう、おじ様…天国のパパ、ママ…みんな。私はおじ様のお陰で、元気にやって
    いるからね…」
アレルヤ「あれ?…確かおじさんもおばさんも、ピンピンしてるよね?」
マリー「えっと…何でも結婚式で、ケータリング業者のせいで集団食中毒になったって…」
アレルヤ「…ああ。うちの父さん以外の出席者、全員入院したんだっけ…」
鉄仮面「うむうむ…ええ娘や…ルイスも、居たいだけウチにいるがいい。おじ様って呼ばれ方も
    アレだ、カリ城みたいで萌えるしな…む?電話か?…もしもーし?電波が悪いな、少し
    席を外すぞ」

51 :
マリー「行ったわ…疲れるわね」
アレルヤ「疲れるなぁ…」
ルイス「疲れるー…」
ギュネイ「…お待たせしました、お茶です…悪いな。あと、もう少しだけでも粘ってくれ…」
アレルヤ「…何時に終わるんだっけ、プルたちの家庭訪問って」
ギュネイ「予定だとあと15分くらいだけどな…こういうのって、必ずどっかで時間押すだろ?」
マリー「そうね…お爺ちゃん組は大丈夫かしら?フォウ達が買い物に誘ってるのよね…」
ルイス「あー…あたしもそっちがよかったかもー…」
ギュネイ「甘いな…爺さんのセクハラはセクハラで、結構強烈なんだぜ?…ま、親父には悪いが
     小学生ってのはいわゆる『フツー』ってのを凄く気にするし…それで社交してる様な
     もんだからな。ウチは全然『フツー』じゃないけど、可愛い妹たちの為だ…頼むぜ」
アレルヤ「…了解。ギュネイも多分、いろいろ大変そうだけど…」
ギュネイ「ふ…チーフと店長とマネージャーからの、プレッシャーが凄いぜ今?」
ルイス「あー…クェスって娘は?」
ギュネイ「…『アンタの変な親、自分で接客しなよね』って…さっきから口聞いてくんない…」
マリー「…頑張ってね…あ。戻ってきたわ、お父様…」
プルツー「…あ、終わったみたいだな」
プル「…あ、おかーさん。先生帰った?…なんか言ってた?」
ファラ「ふふふ…いい先生みたいじゃないか?ガラハウ先生ってのは…あたしに似てる、か…」
プル「あ、あのね…すっごく頼りがいがあるんだよ?やさしいとこもあるし…」
プルツー「うん…一見怖いし、怒ると怖いけどな…実際」
ファラ「ふーん?…そんな風に思ってるんだ、2人とも?…色々と聞かせてもらったよ」
プル「え!?なんて言ってたの?ねーねーねー」
ファラ「そうさねぇ…」
プルツー「…そういう言い方も、やっぱり似てるし…」

52 :
シーマ・ガラハウ「ふぅ…肩が凝るねえ、家庭訪問ってヤツは…あー疲れた。今日は寄って
        食べて行っちゃうかねぇ、夕飯…」
クェス「あ、いらっしゃいませ〜…お客様は一名様でよろしいでしょうか?…せ、先生…」
シーマ「おやおやおや…中等部ってバイトして良かったんだっけ?…計算があわないんじゃ
    ないか?」
クェス「えっと…それはですねぇ…あの…えーと」
シーマ「そうやって、眼が泳ぐクセは直ってないのかい?…宿題忘れた時とか、言い訳が
    思い付かない時とか…ま。あたしゃ中等部の教員じゃないんだ、眼をつぶるさ…」
鉄仮面「さぁギュネイよ、お前の勤務時間ももうそろそろ終わるだろう…マシュマーたちも
    合流するから、お前も参加するのだぞ?次は居酒屋、その次はカラオケをだな…」
ギュネイ「勘弁してくれよ…カリスが夕飯の支度してんだから、帰れよなそろそろ!?」
シーマ「何だい、うるさい客だねぇ…。…しかも仮面付きかい。何なのさ、あれ…」
クェス「あ…多分気のせいですってば先生…もといお客様っ」
ギュネイ「オレはまだ勤務時間…って。ちょっとちょっと…みんなして…何すか?」
ナナイ「…今日はもう帰りなさいギュネイ」
ライル「うむご苦労様帰っていいぞギュネイ」
レズン「さっさとそれ連れて帰れアホ」
シャア「小学生の妹さん達によろしくね、ギュネイ君…ぐわ!痛いぞナナイそれは痛い…」
ギュネイ「ちょ…みんなして『しっしっ』みたいなハンドサイン!?…く、クェスは!?」
クェス「…おっつかれー♪またね〜」
ギュネイ「…クェスまで!?…うわ放せ、放してくれ親父っ…クェェエェスゥウウウぅ!!?」
鉄仮面「さあさあ、参るぞギュネイ!嬉しかろうフワハハハハ!!」
シーマ「…変な店だねぇ…」

53 :
おお、家庭訪問が来てる・・って、父の隔離話じゃないかw
担任はシーマ様か。家庭訪問自体の中身が見たいような・・

54 :
クレクレ鬱陶しいぞ
自分で書け

55 :
>>54
 >>53はどう見ても感想ってレベルだと思うが

56 :
53じゃないが書いて他人を喜ばせることのできるだけの文才が有るなら
自分で書くさ!
でも俺にはそれがないんだ。だから応援する。
父の隔離GJ!一家全員で協力してる様が仲良し家族のようで微笑ましい
ファミレスでも働き者のギュネイお疲れ!
兄弟増えるかも、で思い出したが
00劇場版のデカルトって強化ではないけど周囲の扱いは強化っぽいよな

57 :
   キーンコーンカーンコーン
シーマ「ほらほら、まだ席立たないっ!何かあるヤツ、いるか?いないな…んじゃ、
    今日はこれでおしまい!掃除当番はサボんじゃないよ!寄り道すんなよ!
    日直は日誌書いて持ってくること…全員宿題忘れんな!以上っ、日直!」
日直「きりーつ、礼」
「「「先生さよーならー」」」
シーマ「よーし、さよーならっ」
ルチーナ「あ…今日は、お姉さんと待ち合わせしないんだ。一緒に帰ろっか?」
プル「うん!一緒に帰るぅ〜♪…どったの?プルツー」
プルツー「うん…宿題の作文だけど…あれで、いいのかなぁ」
ルチーナ「『将来の夢』って、そんなに変?」
プルツー「その前に先生、『ぼくの・わたしのお父さん』って言いかけたろ…
     多分、あたしと姉さんが首ふるふるしてんの見て変えたんだ…多分」
プル「えー?じゃあプルツーってば『お父さん』で書きたかったの?」
プルツー「違わいっ…でもひいきとか、余計な心配されてるみたいで…何か、さ」
ルチーナ「別に、いいと思うけどなぁ…で、将来の夢っていえば…」
プル「はーい!あたし、かわいいお嫁さんになるのっ♪朝から晩まで、やっさしい
   旦那様といちゃいちゃ『可愛い』って一日中言われながら、一緒に暮らすぅ!」
プルツー「…仕事とか、家事とかはしないのか…」
ルチーナ「へー…じゃ、プルは好きな人いるんだ?」
プル「うんっ…ジュドーとか、カリス兄ちゃんとか…すっごくやさしい人がいいの♪」

58 :
ルチーナ「ふ〜ん、つまり…やさしい人が、プルにとって白馬の王子様なんだ?
     …プルツーにも、そういうのある?好きなタイプとか人で、例えば…」
プルツー「うん…しょっちゅうエプロンしてるかな…あ!?しまっ…や…あのっ!ちょ…」
プル「あーあ…今のはあたしが言ったんじゃないよ?自分で言っちゃったんだよ?」
ルチーナ「え?それって…もしかして…」
プルツー「う…いや…そのっ…」
ルチーナ「…あたしの事?うん…あたし、しょっちゅうエプロンしてるよね?」
プルツー「!?…あ…うん!そう!あたしたち友達だし!ルチーナ親友だしっ」
ルチーナ「…す、少し恥ずかしいけど…嬉しいかな…うん。嬉しいっ」
プルツー「あ…あはははは…」
プル「あーあ…あたし、知らないよぉ?」
ギュネイ「…ん?何だ何だ、深刻な顔してノート開いて…宿題なら、手伝わなくて
     いいからさ。そっち優先しろよな?」
プルツー「…ううう…宿題なら、さくさく終わらせちゃったよっ…それよりも…」
カリス「え?…交換日記ですか?」
プルツー「ああ、もう…何書いたらいいのか分かんないし!」
プル「…『じゃ、交換日記から始めましょっ♪』…だって。よかったねプルツー」
プルツー「よくないっ…うう。どうしてこんな事になったんだろ…」
ギュネイ「ふーん。相手はもしかして男子だったりす…ツうッ!?…おい…痛いぞ?」
プルツー「ひ…人の気も知らないでっ!!!」
ギュネイ「ちょ…やめなさいって…カリスにプル、お前らからも止めてくれよおい?」
プル「知ーらないっ」
カリス「…兄さん以外は、巻き込んじゃいけませんよプルツー」
ギュネイ「…おいっ!?」
プルツー「…ファンネルーっ!!!」
  どかーん
ギュネイ「ぬ…ぐっ…また、こうなるのか…オレが一体、何をしたってんだ…」

59 :
ギュネイ…不憫と言うのかうらやましいと言うのか…

60 :
ここんちの台所かわいすぎるwww

61 :
>>56
デカチンは強化人間じゃないと言う点以外は
・兵器、実験動物扱い
・専任のお目付け役付き
・脳波コントロール武器付きの専用機を与えられてる
・不憫
なんだルイスよかよっぽど強化っぽいな

62 :
マシュマー「何?でか…ちん?…だと。…自分は反対であります!反対でありますぞ父上っ!
      その様に下品な名前の輩、年頃の婦女子も多い我が家に加えるには相応しくないっ!
      婦女子たるもの、ハマーン様に遠く及ばぬとも薔薇の様に気高く!そして清楚であれ!
      …あれ?…父上はどこに?」
キャラ「ん〜?…構って欲しくて、台所にでも行ったんじゃないの?…デカチンかぁ…年頃の
    『腐女子』な、あたしは気にしないけどぉ…そもそもアレって強化人間じゃないしぃ…
     えーと…劇場版のムックによると…決め台詞は
    『日頃の鬱憤、晴らさせて頂く!』?
     …い、意味深だわ!? いいじゃないのデカチンっ!あー、創作意欲がそそられる〜っ!」
マシュマー「…ええい!恥を知れ!もとい…その場に直れ!もう許さんぞキャラぁああ!!!」
キャラ「…ちょ!?…マシュマー、あんた部屋ん中でハイパー化しちゃ…」
    どかーん
プル「あれ?…なんか爆発したよ?…なーんだ。今日はギュネイ兄ちゃんじゃ、ないんだぁ…」
ステラ「ないんだ〜…」
ギュネイ「あのさ…そんなに、残念そうにすんなよな?」

63 :
ちょwキャラさんw

64 :
そういえばプール開きの時期だがカナヅチのステラに泳ぎを教えてくれるのは誰なんだろうか

65 :
マシュマーとキャラのコンビ芸いいなあw

66 :
ちょっと早いけどプール
ステラ「スティング〜泳ぎ方教えて〜。」
スティング「ん?泳ぎだったらアウルに教えて貰えばいいじゃないか。あいつ水中適応高いし。」
ステラ「だって、あれ…」
アウル「♪〜」←潜水で50メートル端から端まで進む
ステラ「あんなのできないよぉ…。」
スティング「…。」

67 :
カリス「あれ…ステラ姉さん、プルたちとプールに行ってるでしょ?夏場は」
プル「…うん。あたしたちと、足のとどく所で遊んでるんだよね」
ギュネイ「そっか…まあ焦らずに、犬かきとか…ん?何だこりゃ?…チラシか」
 新作! ガンダムBL
キャラ「ちょっと…探し物してるんだけど…あー、あったあった。新作の告知ビラ…」
ギュネイ「あのさ…さらりとそういうデマ流すなよな?キャラ…」
キャラ「え?…あたしの夏コミの新作なんだけど…も・し・か・し・て、興味ある?」
カリス「やめて下さい…プルたち小学生も出入りしてるんですからね、厨房には…」
プルツー「ん…この『がんだむびーえる』って何だ?」
カリス「え…あの…そうですね…ぶ、『ぶるーでぃすてぃにー』…とか?」
ギュネイ「そう!それそれ…無口な主人公だけど、オレって声似てるらしいんだよな?」
キャラ「ま、正しくはボーイズ・ラ…痛っ!?痛いじゃないのよ、ちょっと?」
カリス「そこまでです!キャラ姉さん…あれ?父さんとおじいちゃん…」
鉄仮面「フフフフ…新作はなんでも親子三代の物語、だそうな…そこで!」
ドゥガチ「左様…ワシらの若い時にクリソツな、後継者に相応しいカリスをスカウトに…」
プル「え!?…カリス兄ちゃんが…将来はおとーさんやおじーちゃんみたいになっちゃうの?
   …ヤダヤダヤダヤダヤダぁ!こんなんなっちゃうなんて、ゼーーッタイにヤダっ!」
ドゥガチ「こんなん…って。ああ、もう!そんなに泣かんでもええじゃろー!?_」
プルツー「ウソに決まってるし、あんなんなるわけ無いじゃないか…ほら、泣かないで」
プル「…ほんと?…ほんとに…」
カリス「ええ…ああならない様、頑張りますから。約束しますよ…」
鉄仮面「あんなん…ああならない様…。…ぐぐぐぐぬぅうう…」
ギュネイ「…あのな。プル達に悪気はないと思うんだ…でもほら」
キャラ「そうよ、子供って正直だから!仕方ないじゃないのさ…あれ?…」
ギュネイ「キャラ、不適切…おーい。イジケんなよな親父、台所以外でやってくれって」
プルツー「ほらほら姉さん、新作の発表間近だよ?」
プル「…んー…どんなのが出んのかな…」
キャラ「…あらら、興味ある〜?」
ギュネイ「お前のじゃなねえよ、あっち行けって!」

68 :
おお、新作発表って今日だったか。BLってw

69 :
そういえば確か今ユウ・カジマの声はスティングだったな
昔はギュネイだったが

70 :
ステラ「あたし…泳ぐ特訓する!付き合って!!」
スティング「ビート板に、ゴーグルに、耳栓までするのか…」
ステラ「いきつぎ…ばたあし…準備、いいよ!」
アウル「…じゃ、ビート板引っ張っるからねぇ…なあスティング、途中で離そうぜ?」
スティング「…ああ、ステラは耳栓してるから聞こえないのか…まだ早くないか?」
アウル「…学校帰り、温水プールに寄るのはいいけどさぁ…お守り連日はごめんだぜオレ?」
スティング「言うなよ、ステラやる気なんだし…プール代も母さんが出し…あ。悪いっ!?…」
アウル「かあさ…!くぁwせdrftgyふじこlp」
スティング「あ…アウルでも溺れるんだなぁ…って場合じゃねえ!アウル悪い、今助け」
ステラ「がぼがぼ…はーっ…がぼがぼ…ビート板なしで泳ぐのが、わたしの夢!」
スティング「ゆ…め!?…くぁwせdrftgyふじこlp」
ステラ「バタあし、バタあし、バタあしっ!いきつぎ、いきつぎ、いきつぎっ!…ん?
    よしっ!向こう側に着いた…あれ?…スティングとアウル、いない?…溺れてる。
    なんだ…口ほどにもない…!?…あたし、一人…だ…。沈むぅっ…いやぁああああ!?」
ムウ「…平日のこの時間帯に寄りゃ、空いてるかと思ったのにな…ジムのプール。先客か…
   ありゃ?隣の子たちかよ。騒々しいな、まったく…って。溺れてんのかよアイツら!?」
ステラ「ありがと…」
スティング「助かったぜ、隣のおっさん」
アウル「…ありがとな、おっさん」
ムウ「…おっさんじゃないっ!…そっか。ステラが泳げないんで、面倒見てたのか」
ステラ「うん…ねえ…おっさんも面倒見てくれる?」
ムウ「え!?何でオレが…」
スティング「…人見知りの激しいステラが、気に入るのは珍しいんだぜ?よろしくなおっさん」
アウル「うん、そーだな…よろしくねおっさん」
ムウ「だーかーらー…おっさんじゃないっ!」
ステラ「…おっさんじゃない、おっさん?」
スティング「そうか…悪かったな。おっさんじゃないおっさん」
アウル「これからもよろしくね、おっさんじゃないおっさん」
ムウ「…」

71 :
あれ…ムゥ、久しぶりに出たなw

72 :
ステラw素顔だとネオって気付かないって事は仮面だけで判別してたのか?

73 :
ムウ「…」(仮面をかぶる)
ステラ「あ、ネオだネオだ〜」
アウル「うっわ何!?急にネオが出て来たぁ!?」
スティング「おいおい、脅かしっこなしだぜ?」
ネオ「…」(仮面を外す)
ステラ「あれ?ネオ消えた?…」
アウル「あれれ?隣のおっさんじゃん?」
スティング「おっさん、さっきまでここにいたネオ見なかったか?」
ネオ「ちょっとさぁ…どうなってんの、お宅の子供たちって?」
鉄仮面「私がオールウェイズ仮面姿だからかも知れん…ずっと被っていればノープロブレムだ」

74 :
ひでぇっw

75 :
クルーゼ「フハハハ!ならば私が泳ぎを教えよう、奴にできて、私に出来ないはずは無い!」
スティング「何かネオより怪しい奴が出てきたな…」
ムウ「どうでもいいから全裸は止めろ、この!」

76 :
www

77 :
クルーゼ「他者より高く、他者より…ムゥ何をする離せっ!私にはあるのだよ!語る権利が!」
アウル「あーあ、警備員に連れてかれたよ…」
スティング「まぁプールで全裸に怪しいマスク付けてりゃ連行されるわなぁ」
ステラ「水泳の続きは〜?」
「しょうがないか、我が家には代々伝わる空間認識能力てのがあってだな、危険を感じると額にピキーンと何かが光って…」
スティング「おっさん、そんな能力持ってるのアンタの家系とニュータイプだけだって…」

78 :
ガトー「貴様らぁ!これくらい泳げないでどうする!!」
デュオ「そうは言ってもこちとらコロニー育ちだぜ?泳いだことなんてねーよ」
ガトー「ぬぅうううっ!ヒイロ・ユイを見ろ!文句も言わず泳いでるではないか」
カトル「…あれってどう見ても漂っているだけのような…」
デュオ「どう見ても土左衛門だな。つか誰か助けてやれよ…」

79 :
ガトー先生お久しぶり!
ステラの水着姿、たわむれる三人組
萌える・・・

80 :
レナード「プールかぁ…僕も泳ごうかなぁ」
ファンフェルト「お前の体が錆びる気がするぜ…」
オルガ「そもそも泳げるのか?」
レナード「僕だって泳げるさ!」ザパーン
ファンフェルト「沈みやがった!」
マシュマー「体の一部がELSだから沈んだのか…?」
アレルヤ「助けないの!?」
クロト「浮・輪!」
シャニ「沈んでるから意味無いし」
ファンフェルト「あ、上がってきた」
レナード「この体じゃやっぱ泳ぎにくいな…ステラと一緒に練習するよ…」

81 :
来週、HBCの「ユキチカ!」で特集やるよね

82 :
プル「あーあ、雨降って来ちゃったね…あれ?傘持って来てないや…じゃ、
   ステラ姉ちゃんに入れてもらおっ…と思ったら、今日もプールかぁ…」
プルツー「だから傘持ってけ、って言われてたのに…何だよ、その手は」
プル「貸して〜っ♪」
プルツー「えー…『入れて』だってキツいんだぞ、これ折りたたみだし」
プル「あたしに貸して、入れてもらって一緒に帰ればいいのよっ♪」
プルツー「え!?…ぎゅ、ギュネイにかっ?」
プル「あれー?誰とは言ってないのにね〜…だから、これ借りるねっ」
プルツー「あっ…」
ルチーナ「何やってるの?…もしかしてプルツー、傘ないんだ?…なら。
    あたしの傘で、一緒に入って帰ろ?」
プルツー「あ…あの…そうだ!ちょっと用事があるんだ!ごめん、またっ」
ルチーナ「あっ…行っちゃった。もう…照れなくてもいいのに。かわいい…」
プル「……」
プルツー「…逃げたわけじゃないぞ…それに。傘、姉さんに取られたから…
     仕方なく…なんだし。高等部か…何か入りづらいし、ギュネイに
     迷惑じゃなきゃいいんだけどな…玄関のとこで待つか、な…」
ギュネイ「…何だ、雨降ってんじゃん…バイトあんのに…ん?何やってんだ?」
プルツー「あ…いや…あの、これはだな…その」
ギュネイ「あれ?…傘、持って来なかったのかお前…仕方ないな、ほら」
プルツー「え?…あの…これ、ギュネイの傘だろ?」
ギュネイ「ん…男物で重くてデカいけどさ、これ使えよ」
プルツー「で…でもさ、ギュネイはどうするんだ?」
ギュネイ「ふっ…クェスに入れてもらって!一緒にバイトに行く!ってヤツだ!」
プルツー「く…。ああ…そうかいそうかい、それじゃ!遠慮なく借りるからなっ」
ギュネイ「おう…遠慮はするな妹よ!んじゃな〜…ん?クェスからメール?…」

83 :
プルツー「あーあ…何かいろいろ、損したみたいな気がする…」
ギュネイ「おーい…待てって…ちょっと止まれ…ああ。やっと追いついた…」
プルツー「ギュネイ!?…あれ?…入れてもらって、一緒にバイトに行くって…」
ギュネイ「それがさぁ…メールが来てたけど。クェス、用事で親父さんの迎えで
     もう帰ったってさ…バイトも休むって…おい!?ちょっと待てってば」
プルツー「で、バイトはどうするんだ?」
ギュネイ「…仕方ないからな、お前を家に送ってからチャリで行くわ…おい」
プルツー「ふーん…残念だな。この傘はお前のだけど、今の借り主はあたしだ。
    入れてやる、とは言ってないしな…あ!ちょっと…くっつくなよな…」
ギュネイ「あー…そういう事言うのかよ?…ほら、オレが持つよ傘…ってえか。
    頼むぜ、お前の持ってる高さじゃ入りにくくて…」
プルツー「…そうだな、あとちょっとしたら…そうして貰おっかなー…ふふっ」
ギュネイ「あ…お前さ。兄貴困らせといて、そんなに嬉しそうに笑うなよな?」
カリス「ただいま帰りました…?…父さん。あの…玄関で雨具姿で、傘を小脇に
    何本も抱えて…何を始めたんですか?」
鉄仮面「何も…何も始まってはおらんのだよ、カリス!子供たちから、傘が無い
    から迎えに来て欲しい…そう電話されると信じて!昼食後からずっーと
    スタンバイしておったのに…誰からも連絡がない!」
カリス「ああ、そうですか…あの。通して下さいよ…」
鉄仮面「仮面がなければ耐えられなかったかも知れん!人はかくも、情念を抑えて
    生きねばならぬ時代なのだよ!?」
カリス「知りませんよ、そんなの…」

84 :
なんかいいなー、この兄妹…
あと、父w

85 :
鉄仮面「ムゥ、いつまで待っても子供たちから、電話がないではないか。ならば!こちらから学校に迎えに行って、父さんの好感度を上げるのだ!」
カリス「いや父さんが学校に迎えに行った時点で好感度下がるのは確実なんですが… あぁ行っちゃった〜」
ファラ「ほんっとに、学習しないバカ亭主だねぇ」
学校へ向かう鉄仮面、そこへ向こうから…
ゲーツ「まいったなぁ突然降り出すなんて… あ、父さん!傘を持ってワザワザ迎えに来てくれたんですね!やっぱり父さんは最高です」
鉄仮面「雨の中、子供たちのために傘を持ってくる父に皆、心を打たれ、そして仲良く帰って…
フハハハ最高のシチュエーションではないか!さぁ学校に急がねば!」加速して長男置き去りの鉄仮面
ゲーツ「父さん、傘を…あぁやっぱり空気なんだね…
なんだ?目から雨が、僕の涙か?」
トロワ「おい、それ俺のネタだろ」

86 :
>>82-83
兄妹萌えキター!やっぱりいい兄ちゃんだな、ギュネイ…

87 :
鉄仮面「…暗いうちに、目覚ましよりも早く…目が覚めるとは…フワハハハハハァ!!
    …父の日!今日は父の日!さあて、かわいい子供たちを起こして歩くか!」
鉄仮面「…ほう!?日曜日だというのに、もう台所で家事に勤しんでおるとは感心な!
    いやいや…さてはアレか、お前たちもこの父の日をフルに楽しむため…早起
    きを決め込んだ、という事だな!?しかし朝飯から濃いものを調理しておるな」
カリス「は!?……ああ、もしかして…今、何時だと思ってます?父さん」
鉄仮面「ヌ?…そこの時計にもある様に、5時半だろう?」
ギュネイ「ああ…午後5時半、な…」
鉄仮面「何ぃいいい!?…いや…そんな馬鹿な!?」
プルツー「…プレ父の日とかいって、キャラやマシュマー連れて飲みに行ってたろ」
鉄仮面「ああ…それで寝るのが遅くなっ…何ぃ!?父の日が、あと7時間もないだと!?」
カリス「自業自得ですね…」
鉄仮面「おおおお…何という事だ…せっかくのイベントが!娘たち全員が、メイド服
    で御奉仕してくれる筈の、午前午後のティータイム・アンド昼食会が!」
プルツー「そりゃ初耳だね…そんな予定があったのか。あたし関係ないけどさっ」
鉄仮面「そして家族全員、カラオケ熱唱大会や大ビンゴ大会!熱唱と熱狂の中で迎える、
    感動の午前零時、光と音のスペクタクルの中でグランドフィナーレ!」
カリス「…全員、明日は仕事や学校ですから…勘弁してください」
鉄仮面「…冷たいッ!お前たちがそんなに冷徹な人間だとは知らなかった!私とて生身
    の人間、仮面がなければ…泣き出してしまっていたかも知れん!」
ギュネイ「生身?…まあ、それはともかくとしてだな…一応は父の日なんで、夕飯の
     後でみんなから『ありがとう』位は言わせてもらうぜ。感謝はしてるんだ…」
プルツー「あれ?…何に感謝するんだ、何に」
カリス「そりゃあ、毎日毎日…お仕事してるわけでもないですね」
ギュネイ「…えーと。何だ、その…後でまた言うけど、いつもありがとう親父…一応な」
カリス「ありがとうございます父さん、一応…」
プルツー「じゃ、ありがとう父さん…一応」
鉄仮面「…ヌゥウ…」
アレルヤ「あ、やっぱりみんな何か用意してるんだ…」
オルガ「洗っちまった文庫本」
シャニ「…ダブったCD」
クロト「いらないゲームの攻略本」
スティング「マッサージ券」
アウル「背中流し券」
ステラ「かたたたき券」
プル「えー、あたしもかたたたき券だよぉ?」
フォウ「いいのよ…仲良し姉妹ですもの♪」
ロザミィ「そうよね…今年も姉妹で肩たたき券♪去年のは有効期限切れ♪」
マリー「…。まあ、気持ちよね…こういうのは…私たちからはハンカチ」
キャラ「あたしからはネクタイ…いつすんのか知らないけどぉ」
マシュマー「何ぃ!?私もネクタイを用意してしまったぞ?」
ゲーツ「…あ、オレからもネクタイだった…」

88 :
ギュネイ「ていうかさ、ファミレスは忙しいわけよ。父の日だからな。だから俺も夕方からバイト入ってるから」
鉄仮面「親不孝な息子め……反抗期だな」
ギュネイ「いや、夕方までは空けてたんだぞ。遅く起きてきた親父が悪いって……ちょっとくらいは父の日っぽく祝ってやりたかったのに」
鉄仮面「ムウ、これがツンデレというものか……しかし、男のツンデレに需要があるのか?」
ファラ「馬鹿をお言いでないよ……あんたが働かない分だけ子供が働かなきゃいけないんじゃあないか。父の日を祝ってほしかったら、ちったら父親らしいことをしたらどうだい」
鉄仮面「父親らしいことか……」
カリス「…………母さんもあまり母さんらしいことをしていないというのは言わない方がいいんでしょうね…………」
プルツー「だな。あ、行ってらっしゃい」
ギュネイ「おう、行ってきます」
鉄仮面「父親らしいことか。ならば、父さん自慢の仮面内蔵カラオケプラスラフレシアの外部スピーカーのコラボレーションで、出勤する息子を激励しようではないか!」
カリス「……へえ……父さん、僕を本気にさせたいようですね……」ゴゴゴゴゴゴ
鉄仮面「ム?おお、どうしたのだカリス。パトゥーリアなんぞ持ち出そうとして……そうまでして父さんと遊びたいのか、可愛い奴め!」
プルツー「総員待避ー!ラフレシアとパトゥーリアが出るぞー!」
鉄仮面「おお、なんだなんだ、ジャレ付いて来おるわ!ム、なんだ、激し、ちょっ、待っ」
ドカーン
キャラ「あちゃー。カリス弾けちゃってもう」
ゲーツ「ただいまー……うおっ?!家が吹っ飛んでる?!」
プル「……帰って来る度帰って来る度ジュドーの真似をして。不愉快なの!」
ゲーツ「いや、これ地声だしなあ……」
オルガ「つーか誰か暴れてるカリスと親父を止めろよ」
クロト「無・理!」
アウル「ダメだこりゃ」

89 :
なんか無理感が…

90 :
父さんよかったな・・一応

91 :
蛇足

92 :
このご近所全体が地獄絵図のようになってるのが
目に浮かぶようだwwww

93 :
ファンフェルト「しかしまぁ実際に見てみると派手に壊れてるな」
レナード「穴の開いているところはELSで一時的に塞いだけど…これからどうする?」
スティング「リフォームだな」
オルガ「再発防止策も必要だな」
マシュマー「これから
我が家の争い事はガンダムゲームかガンダムウォーかガンプラで戦うあれて決着をつけよう」
アウル「異議な〜し」
クロト「賛・成!」
シャニ「リフォーム案は家の外壁をTP装甲で覆って太陽炉発電でいい?」
アレルヤ「…」
ロザミア「あれ?そういえばカリスは何処?」
フォウ「そういえばそうねぇ…」
カリス「もしもし?キッド君にパーラさんの店ですか?おたくにリフォームをお願いしたいのですが…いえ、魔改造される前に早くリフォームしたいんと思っているんですが…はい…」

94 :
レナードとか書いてる人、さすがに他の職人さん(だよね?)の投下に加筆したりすんのはどうかと思うよ
もっと面白いオチがついたりしてるわけでもないし

95 :
まあ、ものすごく別物感(ギュネイのバイト理由とか、ELSや太陽炉ネタ等)があるのは確かだが…

96 :
ネタを批判したければそれより面白いネタを書けばいい

97 :
ネタ批判というより、スレの雰囲気の問題だと思うよ
主人公兄弟スレと違って、ここはマッタリ感があるスレだったと思うけど。
投下が増えたからって上みたいな不満も比例して増えるのはどうなのかと。
加筆云々はされた職人さんの問題だろうけど
「それより面白いネタを書けばいい」とか「ならスレを見なければいい」
ってのは「文才無いヤツは黙って何でもありがたく読め」、とか「不満の
あるヤツは出て行け」って言うようなもの。少し前にもそんな話が出てた
けどさ、そんなスレだったっけ?ここは。
ついでに正直言うと、最近書いてる人のはあんまり読んでない。好みの
問題なんだろうけど。上の文脈でいえば、量的に大量に投下している職人
さんこそがスレのルールとかって事になるのかも知れんけどさ。

98 :
>>97
ごめん、言いたいことがわからない。このスレはどんなスレなの?

99 :
「こんなに荒れやすくなかった」
とかって事なんでないの?
分からんけど

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