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2012年6月ゲームサロン160: ストーリーを教えてもらうスレ part61 (355) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ストーリーを教えてもらうスレ part61


1 :12/04/19 〜 最終レス :12/06/25
【注意事項】
スレの容量が500KBを超えると書き込めなくなります。
480KBを超えたら次スレが立つまで書き込みを控えてください。
自分でやるのが面倒、手に入らない、時間がない、お金がない、などの理由で
ストーリーを知りたいゲームのストーリーを教えてもらうスレです。
発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
新作のネタバレを読みたくない人は ◆l1l6Ur354A をNGワード指定推奨。
またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
まずはまとめWiki↓で既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。
ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki
http://www8.atwiki.jp/storyteller/
携帯電話の場合でもこちらのURLから行けば表示は崩れますが見れます
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/2.html
・すでにwikiに載っているストーリーでも、より詳しく知りたい場合はリクエストを受け付けています。
・スレに書き込まれたストーリーのまとめWikiへの収録作業や
まとめWiki中の未解決リストの更新作業は、スレ内の有志によって行われています。
手の空いた方がいらっしゃったらご協力をお願いします。
編集方法の説明はこちら。:http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/18.html
・作業を行ってくれた方は、「>>○○まで収録作業したよ」
「>>○○までのリクを未解決リストに反映したよ」などと
スレに書き込んでくれると、次に作業をする者にとって
どこから作業すればいいのかわかりやすくなるため助かります。
前スレ
ストーリーを教えてもらうスレ part60
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1326108767/l50
ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10

2 :
ストーリーを読む・リクエストする方へのお願い。
・リクエストの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
・まとめWikiで既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。
・リク主は依頼したストーリーが書かれたら、書き手に感謝の意を伝えましょう。
・過度のクレクレはスルーや批判の対象になります。気をつけましょう。
・手の空いた方はwiki編集などでスレに貢献しましょう。
ストーリーを書いてくれる方へのお願い。
・外部サイトからの無断転載は禁止です。もし外部サイトの管理人の方から許可を得て転載する場合でも、
 許可を得たという事を証明し、さらにそのサイトからの転載であると言うことを明記してください。
・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
 要望に出ていないゲームでも書きたいと思ったら遠慮せずに書いて頂けると読み手が喜びます。
・すでにwikiに載っているストーリーの補足も書いて頂いて結構です。
・この板は一般板なので18禁のゲームのストーリーの要望、紹介はご遠慮下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
 そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
 タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
 投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
 また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・勝手ながら、予約から1ヶ月以上経ったものは予約無効とさせて頂きます。
 同じく、最終投稿から3ヶ月経ったものも権利失効とさせて頂きます。
 都合により取り消しが出来ない場合の長期間にわたる放置を防ぐ為です。

3 :
関連スレ
(漫画サロン板)
ストーリーを教えてもらうスレ まとめ Wiki*
http://wikiwiki.jp/comic-story/
(ライトノベル板)
ライトノベル@2ch掲示板 ストーリーを教えてもらうスレ まとめWiki
http://www44.atwiki.jp/lightnovelstory
(女向ゲーム一般板)
ストーリーを教えてもらうスレin女向ゲ一般板
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1253686667/l50
(エロゲネタ板)18才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/
(女向けゲーム大人板) 18才以上の方のみ!
BL@【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレ 3【面倒】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1285119403/l50
乙女@【一つ】ストーリーを教えてもらうスレ【よろしく】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1157949089/l50
[以下本スレdat落ち]
(ギャルゲー板)
ギャルゲーのストーリーを教えてもらうスレ まとめWiki
http://ponkotsu.r.ribbon.to/
(アニメサロン板)
ストーリーを教えてもらうスレ まとめ
http://cabin.jp/koizumi/story/

4 :
ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki - 未解決一覧
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/14.html
(これまで、ここには未解決リストの内容すべてを転載することになっていましたが、
未解決リストの容量が大きくなってきたためかなりの連続投稿を要してしまいます。
2chの書き込みシステムに「忍法帖」が導入された関係もあり、連続投稿が難しいため
代わりに、上記のようにWikiの未解決リストページへのリンクを貼ることで
代用させていただきます。)

5 :
前スレの容量が一杯になって書き込めなくなるまでは、なるべく前スレを優先して使用してください。
前スレ
ストーリーを教えてもらうスレ part60
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1326108767/l50

6 :
ほしゅ

7 :
ほしゅ

8 :
てす。かけたら何か投稿する

9 :
お、おお?とりあえず>>1
どれにしようかな…

10 :
>>8-9
>>5

11 :
ほしゅ

12 :
The Last Stand: Union City(ザ・ラストスタンド:ユニオンシティ)
http://armorgames.com/play/12009/the-last-stand-union-city
フラッシュゲーム「The Last Stand(最後の戦い)」シリーズ3作目の、ゾンビを倒しつつ探索するアクションアドベンチャーゲーム。
いわゆるバイオハザード系のストーリーです。
戦闘、スキル習得、武器集め、アチーブメント収集などが面白いのでお勧めです。
もし興味を惹かれたらプレイしてみてください。
なお、3作目とはいえ、1作目も2作目もストーリーはほとんど無いシューティング防衛ゲームで、この3作目からは主人公も違うので、いきなりこの3作目から始めても全く問題ないです。
(1作目のストーリー:「ゾンビが押し寄せる中、家に立てこもっていた主人公は仲間を集めつつ装備とバリケードを充実させ、軍隊のヘリが助けに来るまで持ちこたえることができた」
2作目:「1作目で主人公を救出してくれたヘリは墜落してしまった。しかし主人公は辛くも生き残っていた。彼は生存者や物資を集めつつ複数の街を移動していき、ついに一息つける場所まで逃れた」)

13 :
舞台は、アメリカらしき近代国家。
しばらく前から、なんらかのウイルスに冒されたと思われる凶暴化した「感染者」(いわゆるゾンビ)が人間を襲うという集団感染事件が頻発している。
襲われて死亡した人間もまた「感染者」となるために被害区域はどんどん拡大しており、噂によればいくつもの都市が壊滅してしまったという話だ。
主人公の自宅がある都市「ユニオンシティ」も、その「感染者」が現れて混乱状態になってしまった。
たまたまユニオンシティから離れていた主人公はその話を聞きつけ、妻の安否を確認するために自宅へ辿り着こうとしていた。
ユニオンシティへ向かう夜道を運転しながら、携帯電話で妻に連絡を取ろうとするが、やはり圏外表示のままだ。
そのとき、急にフロントガラスに何かにぶつかってきた。動揺して急ハンドルをきったために、車は路肩に突っ込んで壊れてしまう。
車から降りてぶつかって来たものを確かめると……人間?人間なのかこれは?肌は青ざめ、一部は腐り、どう見ても死んでからかなり時間が経った死体だ。
これが動き回っていて車にぶつかってきたとすれば、これが噂の「感染者」だろうか。だとすれば妻が危険だ。早く家に帰らなくては。
周辺で止まっている車のトランクから見つけたバールや拳銃などで武装しつつ、自宅を目指して徒歩でユニオンシティに入った。

14 :
しばらく歩くと、動く死体「感染者」たちが路上をさまよっており、こちらを見つけると襲い掛かってくる。
身を守るために先程見つけた武器で彼らを打ち倒していく。
殆どの「感染者」は動きが緩慢なため打ち倒すのは簡単だが、一部には走ることができるほど素早いものも居り危険だ。
ユニオンシティ郊外の住宅街に着いたが、やはり「感染者」しか見当たらず、無事な人間は見当たらない。
目に入った家に入ってみても中には「感染者」ばかりだ……。
しかし、入り口の脇に黄文字でサインが書いてあった家を調べてみると、生き残っている住人たちが数名居た。
家の家主がバリケードを築き、隣人たちを匿ったらしい。家主によれば数日前から「感染者」たちが現れたのだという。
匿われている隣人2名は夫婦のようだが、夫の方は恐慌状態に陥っていて
「子供達もヤツらにやられてしまった、早くここから逃げなくては」
と繰り返している。
対して、その妻は安全なこの家にとどまるべきだと考えており、夫をなだめていた。
その家で少し休ませてもらったのち、主人公はまた自宅を目指して出発する。
住宅街の外れに到着すると、道が防護フェンスで塞がれている。
そこに立っていた付近の住民の男性に話を聞いてみると、軍隊がユニオンシティを隔離するためにここにフェンスを作ったため、ユニオンシティの中心部の方へはこれ以上入れなくなっているらしい。
自宅のある区画に着くにはこのフェンスをどうにかする必要がある。
その男性によれば、ボルトカッターがあればフェンスを壊せるとのこと。
さらに「ボルトカッターは12番地に住む男が持っている、自分もこの前借りたから確かだ」、と話している。
12番地の家を訪ねてボルトカッターを借りようと頼むと……
「ボルトカッター?あのバカが借りっぱなしだよ!あいつめ借りたことすら忘れてやがったのか」
と、持ち主の住人は呆れている。
さっきの男にそれを伝えると、
「そうだった、14番地の俺の家の地下ガレージにあるはずだから取ってきてくれ」
という。見つけ出して持ってくるとフェンスをこじ開けてくれた。
これで住宅街を抜けて先に進むことができるようになった。
住宅街からしばらく進み、自分の家がある区画に着いた。急いで自宅に向かうが、中に居るのは感染者ばかりで妻は見当たらない。しかし、妻からの書置きを発見した。
そこには「私は病院に向かうので、もしこれを読んだらそこへ来て」と書かれている。別の区画にあるその病院へ向かうことにする。
しかし感染者の数も多くなってきており、武器弾薬や食料を補充しないと進めなくなってきた。自宅があるこの区画には色々な施設があるので失敬していくことにする。
食料を求めて入ったスーパーマーケットの片隅では、女性店員ケリーが隠れていた。話を聞くと、感染者が出たときの騒ぎがあったときにこのスーパーマーケットの中で眼鏡を落としてしまったのだという。
彼女、ケリーという女店員は眼がとても悪いので、眼鏡無しでは外に出ることもできず、それから今までの数日間ずっとここに隠れていたらしい。
レジの近くの地面に落ちていた眼鏡を探し出して彼女に渡してあげると動けるようになり、同行を申し出てくれた。
ケリーは最初はキッiイフしか持って居ないが、武器交換によって主人公が持っている銃を渡すと敵を撃ちまくってくれる(弾数無制限)。心強い味方だ。
また、何か役立つものはないかと入った修理屋の店では、何と修理屋の老人がまだ仕事をしているらしく機械をいじくっていた。
「このリストにあるガラクタを集めてくれば、修理・合成して役立つものを作ってやるぞ」と話すので言われたとおりの物を持ってくると、釘バットや拳銃用サイレンサーなどの武器類を作ってくれた。
度胸の据わった爺さんらしく「3度のベトナム行きでも生きて帰ったんだ、生き延びてやるさ」などと話しており、ここに独りで残るようだ。
一通り探索と物資補充を終え、病院へ向かうためにこの区画を後にする。

15 :
妻が居るはずの病院のある区画へ着いた。しかしやはり武器弾薬に不安があるので探索もしつつ進む。
ある銃砲店の中に入ると、店内に男が座り込んでいた。
彼はハンクという名前で、この銃砲店の店主らしい。
「なんでも持って行きやがれ」などと言っており、やや自暴自棄になっているようだ。
なだめて、一緒に行かないかと誘うが、
「父親から譲り受けたボルトアクションライフルとそのボルトを少し離れたアパートにある自室に置いてきてしまっている、
 それ無しではこの街から離れるつもりは無い」
と言う。
じゃあ取りにいってやろうとすると、ハンクは鍵を渡してくる。
「アパートの俺の部屋の入り口は塞いである。これは隣の部屋のスペアキーだ。隣の部屋に入ってから俺の部屋に侵入しろ」
とのこと。
言われたとおりにしてアパートの部屋からライフルとボルトをとってくると、ハンクは感謝して、ケリーのように同行を申し出てくれる。
(ゲーム的には一人しか同行者を連れ歩けないので、ケリーと同行している場合はケリーと別れてハンクを仲間にするかの選択肢が出る。)
また、なんと営業を続けている店舗「KING-O-PAWN(キングの質屋)」も見つけた。
王冠をかぶった店主らしき男「キング」は、武器弾薬を販売してくれる。
「キングに通用するのは現金のみ!こんな不確実な時代にはね、お金こそが王様なのさ。
 下取りなし、ローンなし、クレジットカードなし!現金、現金、現金が全てだよ!」
病院に着くと、やはり中は「感染者」でいっぱいだ。
壁には「HERC(Homeland Enviromental Risk Control:国家環境安全保障管理局)」という組織による張り紙が張られている。
張り紙の内容は
「この施設はHERCにより安全に隔離されました。
 この隔離区域から離れることは非常に危険です。
 感染者に接触を受けた方は、最寄のHERCの緊急事態局に自ら申し出てください」
とのこと。
だが、その貼り紙の横には
「その隔離とやらは、ずいぶんと上手くいったようだな、あぁ?」
と、皮肉ったラクガキがされているが。
病院の中で、生存者たちが集まっている一室を見つけたが主人公の妻の姿は無い。
彼ら生存者達が言うには、
「兵士達が乗ったトラックが何台も病院に乗り付けて、発砲までしていた」
「この部屋に居る者たちはなんとか隠れたが、それ以外の人々は銃を向けられつつ集合させられ、隔離のためにトラックに乗せられてスタジアムに移送された」
とのことだ。
政府が生存者を強制的に隔離しようとしているのか?
妻の安否を確かめるため、今度は北にあるスタジアムに向かうことにする。

16 :
スタジアムに向かう道中、病院があったところから北に進むと、警備会社「ユニオンセキュリティ」のビルがあった。
さすがに警備は固められており建物内に「感染者」は侵入していないが、職員達は浮かぬ顔をしている。
話を聞いて見ると、新入りの職員が、何を思ったのか武器庫の鍵を持ったまま一人で脱走してしまったのだという。
この区画からさらに北の方へ繋がる道は炎上してしまって通行不能になっていた。
仕方が無いので地下鉄のホームを抜けて移動しようとする……と、ホームで噂の新入り隊員の死体を発見した。
脱走の動機は結局不明だが、なんにせよ彼の思惑通りに上手くはいかなかったようだ。
死体から武器庫の鍵を手に入れて警備会社に返しに行くと、大歓迎してくれる。
ここに陣取るしかなかった彼らも、これで武装を整えて隊を編成しなおして街から脱出することができるのだ。
主人公も武器庫から強力な武器を分けてもらいつつ、先程の地下鉄からさらに北の方面へと移動する。
地下鉄を抜けた先には広い公園「ユニオンパーク」があった。しかしHERC(病院に貼られていたポスターの組織だ)のマークをつけた武装兵士達が厳重に警備しており、主人公達を断固として入れようとはしない。
怪しさを感じながらも、ここは諦めて先に進むことにする。

17 :
かなりの距離を歩き、ついにスタジアムに到着した。
スタジアムの入り口はバリケードが築かれており、陸軍の兵士が警護している。
公園に居た先程のHERCの兵士達とは違い、彼らはこちらを市民として扱い、中に入って被災者登録するように呼び入れてくれる。
病院で聞いた「銃を突きつけられて強制移動させられた」というイメージとは違う対応に拍子抜けする。
ただ、一旦エントランスの中に入ると
「ここは隔離区域ですので……」
と丁重な物腰ながらも兵士から外出を禁じられてしまった。
受付に居たHERCの職員に話して登録を済ませる。
その職員に妻がここに居るはずだと聞いてみると、
「壁にかかっている名簿を確認してみては?」
と提案されるのでチェックしてみると……妻であるベサニーの名前があった!
「ベサニー・○○○(主人公の苗字) - 移送済」とある……。
「移送済」!?
何だそれは、どういう意味だ?
スタジアムの中を探し回っても、収容された人々の中に妻の姿は見当たらない。
さらに不安なことに、妻のバッグのみ放置されているのを見つけた。
彼女が自分の意思でどこかに移るならバッグは持っていくのでは?
また雲行きが怪しくなってきた。
そのバッグの近くに立っていた初老の男性、バリーが妻のことを知っていた。
彼によると、妻は昨夜HERCによって「移送」させられたのだという。
「続きは人目の無い別の場所で話そう」
と言うので男子トイレの先にある備品室までいくと、さらに詳細な話をしてくれる。
なんでも、バリーの妻もHERCによって「移送」させられたのだという。
「どこへ」とも「なぜ」とも全く説明が無かったとのことだ。
彼は「陸軍は信用できるが、HERCは何をしようとしているのかわからない」という。
HERCは指揮所をスタジアムの反対側に設けているが、収容者はそちら側まで通れない。
しかしこの備品室から通じる作業用地下通路を通ればそちら側までいけるはずだという。
バリーが教えてくれた通路を抜けてHERCの指揮所に入り込むと……。
何と、HERCの職員達が「感染者だ!殺せ!」「侵入されているぞ!」などと叫んでこちらに発砲してくる。
やむなく応戦しつつ探索していくと、「移送」に関する命令書を見つける。
『[移送命令#240]
 事前選別された被験者たちの中に[101A基準]に示された兆候に合致した者を発見した場合、ユニオンパークに設置された暫定施設まで移送せよ。
 市民から移送先に関する情報公開要求があった場合は、国家安全保障上の問題として拒否せよ。』
備品室に戻ってバリーに命令書の内容と、HERCがこちらに発砲してきたことについて告げる。
まさか撃ってくるとまで思っていなかったバリーは驚愕しているが、ともあれユニオンパークまで向かうことにした。
あのHERCによって閉鎖されていた公園だが、バリーには考えがあるらしく、その公園に隣接した証券会社で落ち合おうという。
彼から外の道路までつながる下水通路の鍵をもらい、スタジアムから脱出した。

18 :
集合場所の証券会社では、先に到着したバリーが待っていた。
彼はかつてこの会社で施設管理人として働いており、このビルの下水道に繋がる通路の合鍵をまだ持っているのだという。
そこからならば、厳重に警戒された公園の中にも侵入できるのだ。
下水道を抜けて公園に入ると……、HERCの兵士達が、警告すらなく自動小銃で発砲してくる。やむをえず応戦しつつ探索をすすめる。
公園の一画には、死体袋が山と積まれていた。HERCはここで何をしているのだろうか。
そしてついに、研究用の仮設テントの中で、檻に幽閉されている妻を発見した。
腕に怪我をしているが、あの病院で「感染者」に噛まれたらしい。
彼女がスタジアムからHERCにここまで移送されたのは、そのためなのだろうか。
他にも移送された人々が居たが何かの試験の対象にされてどんどん居なくなり、彼女が最後の一人になったらしい。
妻は銃声も聞いていると言う。あの死体袋はおそらくその人々なのだろう……。
壁にかかっていた檻の鍵を使用して彼女を解放し、ともに公園を脱出する。
その脱出の道すがら、主人公は彼女に聞く。
「噛まれた、と言ったかい?」
「ええ、病院で」
「……そうかい。さあ、行こう」
バリーは、主人公が妻を見つけられたことに自分のことのように喜んでくれた。
彼はこれから、あの死体袋の山の中から彼の妻を見つけられないか探してみると言う。
彼に促されて、主人公は妻と一緒に、この一連の「感染者」騒ぎから逃れるべく、波止場を目指すことにする。船舶で本土を脱出するのだ。

19 :
波止場も「感染者」でいっぱいだ。そして船が全く見当たらない。
波止場に建っている倉庫の中には、やたらと士気が高い武装した生存者のグループが集まっていた。
どうやら彼らのリーダーは、既に壊滅した様々な街で孤立していた生存者を救出しつつ
グループとしてまとめ上げてこのユニオンシティまで辿り着いた、かなり頼れる男らしい。
その噂のリーダーの話によると、感染を封鎖するためにHERCが全ての船を沈めたのだという。
(ちなみに「他の生存者を助けつつここまで旅してきた」「ヘリコプターが落ちても生きていた」などの情報から、このリーダーは前作までの主人公のようだ。)
ただ、この波止場から橋で繋がった小島に、HERCが停泊させているボートがたった一艘残っているとのこと。
しかしその小島に渡るための橋にはHERCがコンクリートの壁を築いて閉鎖してしまったらしい。
その壁を爆破できるような爆発物を探しに、波止場から北にある軍事基地を目指すことにする。
安全のために、妻はこのリーダーが率いる武装生存者達の元に預けていく。
目的の軍事基地では、防弾ベストや防弾盾を身に着けた元軍人と思われる「感染者」たちに苦戦する。
しかい幸い、HERCの軍人とは違って「感染者」は銃を使うような知性は持たない。
なんとか切り抜けつつ、C4爆弾やその起爆装置を集めることに成功した。
その爆弾をリーダーの元に持ち帰ると、いよいよ脱出のための最終段階に入った。
リーダー達とともに橋の袂のコンクリート壁を爆破し、開いた穴から橋に突撃する。
すると、爆破で刺激されたのか。後ろから「感染者」の群れ、それどころか大群衆が追ってきはじめた。
さらに島はHERCの拠点となっていたため、橋の向こうからHERCの兵士達もこちらを射殺しようと発砲してくる。
混乱の中でそれらをどうにか退け、一隻のモーターボートの元に来た。
リーダーは彼が率いる生存者と共に、押し寄せるゾンビを食い止めている。
しかも「俺達は別の方法でどうにかするから、君達は先に脱出しろ!」とボートを譲ってくれる。
彼に感謝しつつ、主人公と妻(ここまで生き延びているなら同行者も)はボートに乗り込み海へと脱出した。
――エンディング――
主人公達が乗ったボートは、夕方の海を疾走していた。すると……。
エンディングの詳細は、プレイして確かめてみてください。

20 :
前スレが容量ギリギリで、途中で容量オーバーになってぶつ切りになりそうだったので
勝手ながらこちらに投稿しました。すいません。
以上で一応は終わりです。
上記のストーリーだけでなく追加シナリオもあるらしいですが、
私は追加の手続きが億劫で、まだやっていません。

21 :
乙だが、
>エンディングの詳細は、プレイして確かめてみてください。
これはこのスレ的に有りなのか?

22 :
状況は違うけど投稿が途中で止まることは良くあるし
続きは書きたい人が書けばいいんじゃない?

23 :
エンディングを知りたい人がいるなら、それをリクエストすれば良い。
書いてくれる人がいればそれで良いし、誰も書かなくても文句は言えない。

24 :
ストーリーを教えるスレで、「エンディング教えないよ!」ってのはどうなんだろうと個人的には思う
でも「投稿途中で中断、継続の意思無しで中断予約取り消し」には文句は言えない

25 :
エンディングなしで読んで損したとは思ったけど
改めてリクエストするほど知りたいわけでもないしな

26 :
ゾンビに噛まれた人と二人っきりでボートに乗って…、
っていう時点でオチなんて決まったようなものだろうに

27 :
もったいぶって情報出し惜しみするほど
中身があって面白そうなゲームには見えないな

28 :
エンディングの詳細はプレイして確かめてくださいとかゲームの攻略本でよくあったなあ・・w

29 :
昔の攻略本はラストダンジョンの手前までしか攻略が載ってないのがほとんどだったな

30 :
未解決リストにあるXboxの「Fable」を予約します。
実際に今回プレイするのはPC版のFable - The Lost Chaptersですが、
xbox版+アルファですし、以前xbox版も遊んだ事あるので
多分ストーリーを教えるには問題無いでしょう。

31 :
好きなゲームなのにマイナーなのが悲しいんだろ
だからわざわざ書きに来て、プレイしてもらうためにエンディング書かなかったんだよ
フラッシュゲーだし

32 :
まあ、たまーに買ってくれアピールが滲み出てるのはあるけどな
オススメです!一度やってみてください!的な事をわざわざ書いてるのもあるしw
ま、絶対やらんけどw

33 :
>>31
なら失敗だったということで
個人的には面白そうなシナリオだと思ったら途中で読むのやめてプレイするし
最後まで読むのはそこまででない時だな
そもそもそのゲーム、シナリオが素晴らしいとかそういう類ではないだろ
その手のゲームのテンプレみたいな内容だし
ここはシナリオの内容でしか勝負できないスレだから
エンディング隠す程度じゃプレイ人口が増えるとは思えない
>>26だし、この先どうなるの!?って展開じゃないし
最後まで読んだやつをイライラさせるだけ

34 :
自分もこれでゲームプレイする気はないな
確かにどこで切るかは書き手の勝手だけど「へ?」としか思えん

35 :
前スレの509、このスレの>>34までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。
最終投稿から1ヶ月以上経ったので
・GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
を ●執筆予告がある物 の欄から消しました。

36 :
Fable投下します。
Fableは幾つかイベントやクエストを選択する事ができますが、
今回のプレイスタイルは善人プレイですので登場キャラにトドメは刺さない方針で進めました。
サブクエストやサブイベント等は飛ばしています。
何度もやり直すのが面倒だった且つムービーを途中で止める方法がよくわからなかったので
一部記憶が曖昧で多少の間違いが含まれているかもしれませんが、ご了承ください。
メインクエストの出来事をまとめていってますんで結構ダラダラ長くなってしまいました。
後、せっかくなんで「The Lost Chapters」のメインクエストまで続けようかと思います。

37 :
【主要登場人物】
主人公:物語の主人公の男性。少年から老人※までの物語。
 ※ステータスを成長させると年を取るシステムです。
テレサ:主人公の姉。
ギルドマスター:英雄ギルドの長老。ギルドの訓練で武器や魔法の扱い方を教えてくれます。
 ギルドの訓練を卒業した後はアイテムを通じて主人公を導いてくれます。
メイズ:英雄ギルドに所属する魔術師の男。少年時代の主人公の命の恩人。謎が多い人物。
ウィスパー:英雄ギルドに所属する棒術使いの少女。
 主人公とは修行時代からの仲間であり血気盛んなライバル。
サンダー:英雄ギルドに所属する重戦士の巨漢。ウィスパーの兄。
 アリーナのチャンピオンの一人。
レディーグレイ:バウアーストーンの女市長。
ブライアローズ:英雄ギルドに所属する女戦士。
ツインブレード:英雄ギルドに所属していた男。名前の通り二刀流の使い手の巨漢。
 ギルドから出奔し山賊の頭になっている。
ブレードジャック:英雄の中の英雄と言われる人物。謎が多い人物。

38 :
【プロローグ】
主人公はアルビオンの森の奥オークベール村に住む一人の少年。
少年は漠然と英雄に憧れを抱いていた。
ある日、少年は姉のテレサにプレゼントを渡した所で謎の山賊集団に村を襲撃される。
山賊の目的は一人の少年とその家族。村人達は懸命に戦うも山賊に敗れる。
少年は身を隠し難を逃れるが、父を殺され母と姉は連れ去られる。
焼き払われてしまった村で少年が父の遺体を発見した際、
山賊に襲われそうになった所をメイズという男に助けられる。
メイズは移動魔法を使い英雄ギルドという育成施設へ少年を連れて行き保護する。
少年は英雄ギルドでウィスパーという少女と共に英雄候補生として育てられる。
少年は剣、弓、ウィル(魔法)の課題をこなし、やがて大人へと成長する。
長年の月日が立ち大人へと成長した主人公。
ギルドの訓練を卒業するには最終テストに合格しなければならない。
最終テストに合格した時、一人の英雄の誕生と共に自由の冒険の始まりを意味する。
最終テストは英雄の森で行われる。そこに待っていたのはメイズだった。
主人公はメイズの出す課題に合格する。
英雄ギルドの運命の間でウィスパーと共にギルドの紋章を受け取り祝福される。
主人公は英雄ギルドからの旅立ちの日を迎える。
だが旅立った後も主人公はギルドの一員である事は変わらない。
また、ギルドの紋章を通じてどこでもギルドマスターの声を聞くことができる。

39 :
【クエスト:ワスプの脅威】
主人公は村人がワスプに襲われている所に出くわす。
ワスプクィーンを退治した所でギルドマスターより
バウワーストーンという町でメイズが待っていると伝えられる。
バウワーストーンに足を運んだ主人公は門番に呼びかけられる。
町では武器は預からせてもらう。町には色んな施設がある。
市長はレディーグレイという女性であると。
主人公は町でメイズと再開する。
メイズが伝えたかったのはオークベール村を襲った組織が動き始めている事と主人公の姉が生きている事。
英雄ギルドへ戻るとブライアローズという女性に出会う。
主人公と同じく英雄ギルドに所属する一員らしい。
【クエスト:果樹園の警備】
主人公が選択できるクエストに果樹園に関するクエストがある。
果樹園を盗賊から守るか、果樹園を襲う盗賊を援護するか。
主人公は果樹園を山賊から守るクエストを選択する。
果樹園へと続く森に入った主人公を待っていたのはウィスパー。
ウィスパーは果樹園を襲う山賊を援護するクエストに参加すると言い残して奥に去って行く。
果樹園に入った主人公は所有者からある石を拾ってから襲われるようになった。
レディーグレイもこの石を狙っていると伝えられる。
所有者が身を隠した所で山賊が襲い掛かる。
二人の衛兵と共に主人公は山賊を撃退する。
山賊を撃退した後にウィスパーが登場し主人公と戦う。
敗れたウィスパーは捨て台詞をはき魔法で立ち去る。
果樹園の主人は石は別の場所へ持ち去ってもらう事を伝える。

40 :
【クエスト:商人の護衛】
暗い森に入ると商人が近寄ってくる。
商人達はバロウフィールドへ行きたいがモンスターがうじゃうじゃ居るので困っていると言う。
山賊やモンスターを倒しながら商人達をバロウフィールドへ導く。
主人公はバロウフィールドから程近いオークベール村へと足を運ぶ。
主人公の故郷であるオークベール村は復興していた。
顔見知りの少女と会いあの時の業火がフラッシュバックする。
村でメイズと再開する。姉については新しい情報は無いが、
ツインブレードのキャンプに居る盲目の預言者であれば何かわかるかもしれない。
ツインブレードは以前ギルドに所属していたが、ギルドを飛び出して山賊の首領となった者だ。
ギルドに新しいクエストを用意したから挑んでみるがいいと言い残してメイズは去る。

41 :
【クエスト:山賊の預言者】
ツインブレードのキャンプへと足を運ぶ主人公。身を隠しながらキャンプの門へ侵入。
キャンプへと続く道に山賊達の会話を盗み聞きする。
仲間の山賊がバンダナをなくしてキャンプに入れなくなったらしい。
会話の後に山賊達は主人公に気づき襲い掛かる。山賊達を倒しつつ廃道を突き進む主人公。
道端の宝箱から山賊の衣装を拾い集め山賊の衣装に扮してキャンプへと進む。
キャンプ奥でまたも門が閉ざされている。精鋭部隊のキャンプへと進むには通行証が必要だ。
通行証は金を払って購入するかギャンブラーに勝つと手に入れる事ができる。
通行証を見せて精鋭部隊のキャンプへと進む。
更に奥のツインブレードのテントへと続く門が閉ざされている。
見張りが言うにはパーティーに花を添えるお嬢ちゃん以外は誰も通すなと。
金を払い山賊達に騒ぎを起こしてもらうか別の方法を模索するか。
檻に閉じ込められている女性達を見つけ主人公は見張りの山賊を倒し女性達を開放する。
女性達は見張りに見つかる前に逃げると言い残して走り去る。
「人質が逃げたぞ。」声が聞こえるとと共にツインブレードのテントの門が開き女性達は山賊達に追われる。
その隙に主人公はツインブレードのテントへ侵入する。
ツインブレードのテントには大勢の山賊が整列し主人公を待っていた。
主人公は奥へと導かれツインブレードと出会う。二刀流の大男だ。
ツインブレードはギルドのひよっこが会いに来るとあいつが言っていたと言う。
剣を抜けと言い主人公との一対一の戦いを挑んでくる。
主人公は勝利しツインブレードは跪くと盲目の預言者が現れる。

42 :
盲目の預言者は主人公の姉のテレサだった。
テレサは主人公を見て失われた記憶を取り戻した。
テレサはオークベール村から連れ去られた際、拷問をかけられ山賊達に
執拗に主人公の居場所を聞かれたが答えなかった。
山賊達は腹を立てテレサの両目をえぐり森へ置き去りにした。
テレサは三日三晩うなだれ別の山賊であるツインブレードに保護される。
やがてテレサは不思議な力で未来を予言する事ができるようになる。
テレサの予言の力にツインブレード達は畏怖しテレサはツインブレードに並ぶ地位を築く。
そして現れた主人公と再開し失われた記憶を取り戻すとこれからの未来を予言する。
主人公には今後、光か闇の決断を下す日が来る。闘技場に姿が見えると。
テレサはこれから行かなければならない所があると伝えツインブレードの元から去ってしまう。
敗れてしまったツインブレードは主人公に命乞いをする。
山賊達のルールでは敗れた者は勝者に処刑されるのであろう。
ツインブレードのテントから去るとギルドマスターから
ギルドに新しいクエストが入ったから戻ってきたらどうだと言われる。
英雄ギルドに戻った主人公はギルドマスターに会う。
メイズがギルドの塔の2階でお前を待っていると。
メイズに会い幾つか情報を伝えられる。
まさか姉が山賊と暮らしているとはな。ここ数年でお前は目覚しい成長を遂げている。
仲間からいつお前が魔の森のアリーナに参加するのかと聞かれる。
俺の古い友人で自称考古学者の者がいるのだが、魔の森で消息をたったので探して欲しい。
魔の森に行くにはカリスゲート※を使えと言う。
 ※アルビオンの各地にあるワープ装置。魔の森は島なので陸地伝いに行く事はできない。

43 :
【クエスト:行方不明の考古学者】
魔の森を進むと人の顔をした門に出くわす。
門は自分の名前を言えば開けると言うが主人公はわからないので道の奥へと進む。
やがてアヴォ寺院という場所へたどり着く。
とある男性からその門の名前を知りたくないかと話しかけられる。その代わり宝石を与えて欲しいと。
その男から扉の名前はHITSだと教わる。
主人公は扉の名前を示す仕組みを動かし扉を開ける。
奥には魔の森の洞窟が続いていた。
洞窟に入ると考古学者が現れた。
ブレードジャックの手の者なのかと疑われる。
フォーカスサイトの研究の為に篭っていたらしい。
主人公が扉を開けた事でここはもう安全では無いと言い残して去ってしまう。
ギルドの紋章を通じてメイズから連絡が入る。
これで考古学者は安全だ、ギルドへ戻って欲しいと。
主人公はギルドに戻りギルドマスターに会うとノットホール村が
バルバリンに襲われているのでクエストカードを受け取るように言われる。

44 :
【クエスト:ホワイトバルバリン】
魔の森の奥地にあるノットホール村。
バルバリンの襲撃の為、村は門を閉ざしている。
主人公は村の入り口にいるバルバリン達を全て倒す。
村人に祝福されて中へ招かれると村の長老が現れる。
長老はホワイトバルバリンに襲撃されていると話している所でバルバリンの咆哮が響く。
長老は村の奥の倉庫が狙われているに違いないと言う。
村の奥へと足を運ぶとホワイトバルバリンと遭遇する。
主人公は善戦するもホワイトバルバリンに逃げられてしまう。
再び長老が現れ主人公に伝える。
この村にはかつて偉大なハンターが居たがホワイトバルバリンに殺されてしまった。
彼の家にいる女房であればホワイトバルバリンの倒し方がわかるに違いないと。
家の前まで進んだ時に再びホワイトバルバリンに襲われる。
再度撃退するもまたも逃げられてしまう。
そこへ長老とハンターの女房が現れる。
ハンターの女房が言うにホワイトバルバリンはかつて自分の夫であった。
彼はバルバリンに噛まれてしまいホワイトバルバリンと化してしまった。
再びホワイトバルバリンの角笛が聞こえる。
ホワイトバルバリンを倒すには銀の武器で戦っていたと言い主人公に銀のオーグメント※を渡す。
 ※武器に属性を付け加えるアイテムです
主人公は銀のオーグメントを付けた武器でホワイトバルバリンと戦い再び逃げられてしまう。
長老は主人公に話しかける。ホワイトバルバリンも今回は懲りたであろう。
奴の息の根を止めるのだ。奴は魔の森の湖に生息している。
仕留めた証拠に毛皮を持ってきたら報酬を与えようと。
魔の森の湖で傷を癒しているホワイトバルバリンに出くわし再び主人公は戦う。
ホワイトバルバリンは大量のバルバリンを呼び寄せるも主人公の前に倒されてしまう。
主人公はホワイトバルバリンの頭をもぎ取りノットホール村へ戻る。

45 :
長老に話しかけるとあんた程の実力者はアリーナに参加すべきだ、
参加資格の手続きをギルド宛てに済ませている、後、あんたの姉さんから手紙を
預っていると言いテレサからの手紙と血筋という本を渡される。
【読み物:テレサからの手紙】
「弟へ。私がずっと前から感じていたとおり、やっぱり私たち一族は特別な存在だった。
その証拠をやっと見つけたわ。この本には、古代王国の時代から続く特別な血筋に
関する記述が残されている。その血筋が、世界を支配する力を持つ剣と深い関わりが
ある、ということもね。お母さんのことよ。そして、私とおまえもその血を引いて
いる。この本から私が学んだのはここまで。後は、おまえ自身の目で確かめなさい。テレサ」
【読み物:血筋】
「古代王国は何世紀も前に消失してしまったものの、アルビオンのいたるところに
その名残は見られる。我らが誇る英雄ギルドや、各地にひっそりたたずむ遺跡、
地下で脈打つ邪悪な暗黒の秘密。古代王国の遺産は、不思議な巨石や魔法だけ
ではない。王国の伝説そのものが、我々の体内に脈々と受け継がれている。
それは、偉大なる王国の直径の者たちが、どういうわけか最後には自ら王国を
破壊してしまったという伝説である。アルコン自身の子孫か、剣の作り手か、
はたまた、王国の力を消滅させることに成功した者たちの血筋か、それはいまだ
誰にもわからない。崩落の時から何世紀をも経た今日でも、この血筋の者たちが
古代の力を自分の血として受け継ぎ生きている。英雄として活躍している者も
いれば、一般の市民にまぎれている者もいる。だが、アルコン自身が愛用して
いた『永劫の剣』と、その血筋の者たちのつながりについては、あらゆる文書に
確かな記述が残されている。この血筋を引く一族を探し出すことができれば、
きっと伝説の『永劫の剣』のありかも明らかとなろう。そうすれば、古代王国の
復活も夢ではなくなる。これらすべての兆候が、私をある人物へと導く。今でこそ
静かに暮らしているが、彼女は自らの血筋を世に知らしめる偉業を、すでに成し
遂げている。現在、彼女の子供らにその血は受け継がれている。息子と娘だ。
そして、いつかは彼女の中に息づく力が彼らへと受け継がれていくことであろう。」
主人公は再びギルドへと戻る。
ギルドマスターからアリーナのクエストカードを受け取るよう言われる。

46 :
支援いるかな

47 :
【クエスト:アリーナ】
魔の森の湖の北側に位置するアリーナへと訪れる。
アリーナの入り口の衛兵に話しかけるとアリーナに出場するにはギルドの推薦が必要だと言う。
既に推薦を受けている主人公は中へ招かれる。
衛兵は主人公を連れ添いアリーナに関する事について話しかける。
アリーナには今までの英雄たちが祀られているが観客たちは興味が無い。
観客たちは今の英雄を欲していると言う。
主人公はアリーナの奥地で出場者と共に説明を受ける。
出場者の一人がアリーナへと進む。
残りの者は順番に呼ばれるまで待機するようにと言われる。
しばらくして先ほど出場した者が倒れたと連絡が入る。
そして次の出場者として主人公が指名される。
第1ラウンド:ワスプの群れと戦う。
第2ラウンド:ホブの群れと戦う。
第2ラウンドが終了するとチームラウンドのアナウンスが響く。
次のラウンドより二人で二人の出場者が力を合わせて戦う。
当初の予定を変更し伝説的英雄サンダーの妹ウィスパーが登場。
第3ラウンド:バルバリンの群れと戦う。
第4ラウンド:アンデットの群れと戦う。
第5ラウンド:ブラックハンドギャングの山賊達と戦う。
第6ラウンド:アーストロールのイングリットとベルタと戦う。
第7ラウンド:ロックトロールのストルスとグロインと戦う。
第8ラウンド:キングコーピオンのアラカノックスと戦う。

48 :
キングスコーピオンを倒した後、二人の勝者と一つの賞金についてどうすべきか運営側が困惑する。
そこに英雄の中の英雄と言われるブレードジャックが現れる。
覆面の者であるブレードジャックは一つ提案があると言う。
二人の勝者に闘ってもらい勝者には特別な報酬を与える、
敗者には大観衆の前で死んでもらうと言う。
ウィスパーは主人公に話しかける。
殺し合いは望んでいない、いい試合を見せればいいんだよと。
ウィスパーは主人公のそばを離れ戦いを仕掛けてくる。
主人公は善戦すると勝者が決定したとのアナウンスが入る。
このまま敗者をか勝利を捨てて立ち去ってしまうのか?と。
ウィスパーは「お願いやめて、このまま立ち去って」と懇願する。
アリーナから立ち去ると目の前には
レディーグレイとサンダーが主人公に対しての評価について話し込んでいた。
レディーグレイは主人公を高く評価していたがサンダーは運が良かっただけだと言う。
レディーグレイは主人公を自分の統治しているバウワーストーンへ来て欲しいと伝える。
また、サンダーには時代遅れの英雄だと言い立ち去る。
サンダーは主人公に捨て台詞をはき立ち去る。
衛兵に付き添われ控え室から外へ出ようとする主人公。
衛兵は昔の英雄を思い出すすごい戦いだったと言う。
英雄の名はスカーレットローブ。
その英雄を称える像を見た時、主人公は愕然と跪いてしまう。
それは自分の母親の姿の像があった。

49 :
そこへブレードジャックが現れる。
母のスカーレットローブについて語りかける。
スカーレットローブは伝説的なバルバリンハンターであった。
ある日多くのバルバリンに囲まれ命からがら倒したものの
重症を負い倒れている所を木こりのブロムに助けられる。
やがて二人は結婚し女の子と男の子を授かった。
ブレードジャックはこれからの行動として姉のテレサと会うように助言する。
また主人公へチャンピオンの紋章を授ける。
これによりバウワーストーンの北側へ入る事ができるようになる。
絶対に無くすなよと言われる。
アリーナを出た主人公は山賊風の男にテレサがグレイ邸の廃墟で待っていると伝えられる。
【クエスト:テレサとの再開】
主人公はバロウフィールドに程近いグレイ邸の廃墟に向かいテレサと再開する。
テレサは多くを語りかける。
ブレードジャックに会ったの。私も以前ブレードジャックに会った事がある。
ブレードジャックは母さんを連れ去り私の目をえぐった。
母さんの居場所を知っているのはブレードジャックが幽閉しているから。
母さんの幽閉しているバーゲイト収容所へ入る方法は考古学者が知っている。
考古学者とは会った事があるのでしょ。
永劫の剣は在り処は母さんしか知らない。
あの本を読んだのでしょ。永劫の剣は世界を滅ぼすことができるわ。
母さんに会ったらパワーを授けて貰いなさい。
想像もつかないパワーが宿るわ。
ここにも追手が来る、ギルドにクエストカードを置いておいたと言いテレサは立ち去ってしまう。

50 :
【クエスト:考古学者の救出】
バウワーストーン留置場から考古学者を救い出す為、主人公はバウワーストーンへと向かう。
バウワーストーンの南のエリアから北のエリアへと足を運ぶと衛兵に話しかけられる。
「やあ、どうも。ずいぶんあなたも有名になりましたね」
アリーナのチャンピオンとなった主人公は北のエリアへ入ることができる。
北のエリアは閑静な高級住宅と市長邸が存在する。
衛兵より南エリアと同様に法を犯すと留置場に閉じ込められる、
今留置場に頭のおかしい奴がいる、レディーグレイが呼んでいる、市長邸の庭で会えると言う。
バウワーストーンの北のエリアより留置所へと入ると衛兵に話しかけられる。
考古学者がミニオン(モンスター)に連れ去られたので助けだすんだ。
衛兵と共に多くのミニオンを倒し
風車の丘、処刑台の森を通りぬけ収容所への道へ進む。
そこには桟橋から船で考古学者を連れ去ろうとしているミニオン達姿があった。
主人公はミニオン達を倒し考古学者に再開する。
考古学者はバーゲイト収容所への行き方はリッチフィールド墓地を抜けて行くことができる。
もう何世紀も閉ざされた道だ。どうやって行くかは自分で探すんだな。
俺は新しい隠れ場を見つけると言い残して去ってしまう。

51 :
【クエスト:秘密の通路】
処刑台の森、首切りの丘を通りぬけリッチフィールド墓地へ進む。
リッチフィールド墓地の手前に一軒の家がある。
ドアを開けたまま二人の男は話し合っていた。さっと身を隠す主人公。
ヘルム以外はそれぞれ墓の手前に隠した。何やら財宝を隠しているのだろうか。
一人の男が去ると家の主人に古代王国の道について尋ねてみる。
「古代王国の道を通る事ができるのはノストロというガーディアンだけだが
ノストロはもう死んでしまった。それでもリッチフィールドに入りたいんだろうね。
よし、一緒に行こう。ノストロの墓は一番奥だよ。」
男と共に墓地を進む主人公。行く先にはアンデットが湧き出る。
アンデットを薙ぎ払い、墓をスコップで掘り出し遺品を収集する。
ノストロの剣、ノストロの鎧が見つかる。
アンデットの猛攻で男をかばいきれず男は死んでしまう。
主人公はそのまま奥へ突き進みノストロの墓地へ進む。
棺桶を開けると骸骨がこう呟く。
「私の鎧、ヘルム、剣、盾…取り戻してくれたら門を開けてやろう。」
主人公は男が家に置いていたノストロのヘルムを収集する。だが盾は見つからない。
主人公はもう一度ノストロの遺体に話しかける。
「盾は巧妙に隠されている…川の流れを覗いていてみるが良い。」
墓地の川を再び覗くと何やらキラキラしたものが沈んでいるようだ。
主人公は釣竿を使いノストロのシールドを釣り上げる。
ノストロの遺体に鎧、ヘルム、剣、盾を供えると門を開けてやろうという声が聞こえる。
古代王国の道へと続く門が開かれる。
幾多のアンデットを倒しつつ死者のサークルへと進む。
死者のサークルでアンデットを倒すとバーゲイト収容所へと続く道が開かれた。

52 :
【クエスト:スカーレットローブの救出】
死者のサークルから地下へ降りると地下の大広間へと続いていた。   
地下トンネルから地下通路を突き進む。
地下牢で捉えられている母と再開する。
母はこれは罠なのか息子のはずがないと疑惑をいただきながら
とにかくここから逃げないとならないと言い主人公に解錠を要求する。
母と脱出をはかるも閉じ込められてしまう。ミニオンに囲まれる主人公達。
そこへブレードジャックが現れる。
スカーレットローブへ息子がアリーナのチャンピオンになった事を知っているかと尋ねる。
「血筋は争えないな、いかれた姉に全て教えてもらったよ。
チャンピオンの紋章を通じて主人公の行動を全て見ていた。
主人公には母と同様に牢獄へ招待しよう。
スカーレット、早く鍵の在り処を教えるんだ。」

53 :
【クエスト:収容所からの脱出】
主人公は身ぐるみを剥がされウィル(魔法)を使う事を封じられ牢獄へ閉じ込められる。
衛兵が去った後に隣の男に話しかけられる。
お前の事を知っているぞ、アリーナのチャンプだろ。
ここでは囚人達がレースが行われる。レースに勝った者は看守の部屋に連れて行かれる。
その時に鍵を手に入れるんだという。
やがて衛兵が現れる。
「さあ、クズ共レースの時間だぞ。俺たちは大金を賭けているんだ。必ず勝てよ。
勝てばやさしくしてやる、負けたら拷問部屋行きだぞ」
レースに勝利した主人公は看守の部屋に招かれる。
これからお前には俺の詩を聞かせてやる、全身全霊をかけて聞くんだぞ、
決して物音を立てるなと言い、背を向けて、壁にかけている詩を読み始める。
これを好機と見た主人公は忍び足で部屋の荷物を物色する。
主人公はなんとか独房の鍵を手に入れる。
看守はこれ以上俺の詩を聞かせるのは勿体無い。独房へ戻れという。
独房に戻ると衛兵に話しかけられる。
「看守が鍵を無くしたらしいからそこで待機していろ。拷問は延期だ。」
主人公は手に入れた独房の鍵で牢屋を開けるとここからの脱出をはかる。
囚人達を連れ添いバーゲイト収容所の中庭へと進む。
衛兵の詰所で衛兵の衣装と没収されたアイテムを回収する。
拷問牢で再び母と再開し鍵を開ける。
母と再びリッチフィールド墓地へ戻るべく地下の大広間へ突き進むと
巨大なモンスターに出くわしこれを倒す。

54 :
リッチフィールド墓地へ出た主人公は復讐心に燃えていた。
姉の両目を奪い、母を幽閉したのはブレードジャックだった。
母が話しかける。
ブレードジャックが剣に近づいている。
剣の事を知られてしまった。剣はフック海岸にあるが、鍵の在り処は我ら一族しか見ることができない。
フック海岸には暗い森から行くことができる。
そして主人公は母より一族の隠れた力を引き出してもらう。
これでギルドの紋章を通じて私と会話する事ができる。
お前は暗い森へ行きなさい。私はテレサを探すわ。
そう言い残して母は去ってしまう。
主人公は暗い森から古代のカリスゲートへと進む。

55 :
【クエスト:フック海岸への入口】
ギルドの紋章から母の声が聞こえる。
母の指示通りアンデットの魂を古代のカリスゲートに捧げる事でゲートを起動させる。
ゲートから転送された所で再び母の声が聞こえる。「修道院の廃墟を探すのよ。」
どうやら転送先は港町のようだ。
修道院の廃墟へと進むとバリアが張られていた。直後、母の声が聞こえる。
「どうやらバリアを張られたみたいね。
本を見つけたわ。ギルドのメイズの塔で会いましょう。」
ギルドへ戻りメイズの部屋へ進むと悲鳴が聞こえる。
母が連れ去られてしまう。
母は主人公に「本よ、本を忘れないで」と言い魔法で連れ去られてしまう。
主人公は部屋の机から「アルバンの魔法辞書」を拾う。
【読みもの:アルバンの魔法事典】
「この古代の書には、かつてフック海岸で執り行われたという伝説の儀式や魔法について
書かれています。バリアを張ったり、解除したりする方法についても記述されている
ようですが、難解な古代文字で書かれているため、解読不可能です。ギルドマスターなら
読み解けるかもしれません。」

56 :
(ちなみにメイズの本棚から「ブレードジャック」という本を手に入れる事ができます。)
【読みもの:ブレードジャック】
「誰もが彼の存在を知っているが、その正体を知る者はいない。彼は古代王国と同じくらい、
はるか昔から存在すると言われているが、今でも並の英雄10人分の強さを誇る。死と
破壊の快楽を求めて、死者の国からやってきたのだと言う者もいる。あるいは、彼は
あくまで伝説上の人物で、仮面の下には何世紀にも渡って隠してきたいくつもの顔があり、
そのどれもがブレードジャック本人の顔だと言う者もいる。何者であれ、彼がさまざまな
物語の中心的人物であり、かつ悪魔の支配者であり、そしてギルドさえもが恐れる存在で
あることは間違いない。」
主人公はギルドマスターの元へと急いだ。
ギルドマスターに話しかけるとこう言われる。
「ひどいことになった。おまえの母親が、またジャックに捕らえられてしまったのだ。
スカーレットの話によれば、封印された剣と、その封印を解く鍵があるそうだ。ジャックに
剣を渡してはならない。やつがフック海岸で鍵を手に入れるのを阻止するのだ。
ここにおまえ宛のクエストカードがある。だが、これを引き受けるには、他の仕事をすべて
キャンセルせねばならん。重要なクエストだからな。」
主人公は頷く。
「よし。ではその『魔法事典』をよこしなさい。フック海岸の修道院廃墟のバリアに
近づいたら、ギルドの紋章を通じて連絡するからな。もし、私が正しい一節を読めば、
バリアを解除できるかもしれん。さあ、行くのだ!」

57 :
【クエスト:再びフック海岸へ】
剣の封印を解く鍵を見つけるべく主人公はフック海岸へ向かう。
港町はモンスターに襲われていた。
ギルドマスターにフック海岸の修道院廃墟のバリアを解いてもらい先へと進むと
メイズがテレサに魔法で押さえつけていた。
メイズ「心配したぞ。テレサはジャックに操られてこうするしか無かった。」
テレサ「嘘よ。メイズはジャックの手下なの。」
そこへブレードジャックが現れ主人公を魔法で押さえつける。
何をちんたらやっている。ようやく牢獄を抜けだしたか。
ブレードジャックは先へ行くと言い残し魔法で去る。
その瞬間テレサは主人公を押さえつけている魔法を魔法の力で解く。
メイズへ武器を構える主人公。
メイズ「お前は勝てんぞ。今や世界はジャックのものだ。」

58 :
支援です

59 :
メイズは戦いながら話しかける。
「村が焼かれた時、俺もそばにいたんだ。
なぜお前を助けたかわかるか。
お前がジャックを倒せると思っていたんだ。」
激闘の末メイズを倒した時、彼は主人公に語りかけた。
「俺が間違っていた。お前なら本当にジャックを倒せるかもしれない。
ジャックはアルビオン中のフォーカスサイトを始動しようとしている。
そうなれば永劫の剣は奴のものになる。
なぜ俺がこのような事に手を貸したかわかるか。死ぬのが怖かったんだ。
ある者にとって死を免れる事はどんな代償を払ってでも叶えたい永遠のクエストなのかもしれない。」
メイズの体は光り輝き消えていった。
ギルドマスターの声が聞こえる。
「はやく、ギルドに戻ってくるのだ」
主人公はギルドマスターの元へ駆けつける。
「メイズの裏切りにも驚いたがもっと驚いた事がある。
ジャックがアルビオン中のフォーカスサイトを始動させようとしているのだ。
カリスゲートよりブレードジャックを追うのだ。」

60 :
【クエスト:ジャック追跡】
カリスゲートから転送された地は魔の森だった。
ゲートを出た所で英雄ギルドに所属する女戦士ブライアローズと再開する。
彼女もブレードジャックの野望を阻止する為、駆けつけていたようだ。
主人公は彼女にこの先の道を導かれる。
モンスターと衛兵達が戦っている所をすり抜けフォーカスサイトの元へ駆けつける。
そこにはブレードジャックが居た。
ブレードジャック「メイズを倒したか。どの道、奴はもう用済みだった。手間が省けた。
フォーカスサイトは始動したよ。手遅れだったな。」
そう言い残して去ってしまう。
ブライアローズ「入口はまだ開いているわ。奴を追って。私はここでモンスター達を食い止めるわ。」
主人公は果樹園に転送させる。
ギルドマスターからの声が聞こえる。
「ジャックは大いなる森の湖のフォーカスサイトに居るぞ。」
モンスターと衛兵達が戦っている所をすり抜け
大いなる森の湖のフォーカスサイトへたどり着く。
フォーカスサイトを指導するブレードジャック。
「お前がここまでやるとはな。新しい世界は気に入ったか。だがお前に私を止められないぞ。」

61 :
次に転送された地はホブの洞窟だった。
ギルドマスターの声が聞こえる。洞窟のフォーカスサイトが始動されるぞ
奥へ進むとサンダーと出会う。
「よう、レディーがよろしくって言っていたぜ。」
主人公はサンダーを引き連れ奥へ進む。
中央の間にあるフォーカスサイトが始動される。
ブレードジャックが現れ主人公へ話しかける。
「あと1箇所。お前には止められんぞ。剣を手に入れたらお前など八つ裂きにしてくれる。」
ブレードジャックは魔法で去ってしまう。
サンダー「奴は処刑台の森へ行ったはずだ。みんなも駆けつけているはずだ。
俺は息が切れてしまった。お前は急いで追ってくれ。」
主人公はバウワーストーン留置所へ転送される。処刑台の森へと突き進む。
フォーカスサイトは始動しブレードジャックがスカーレットローブを拘束していた。
ブレードジャック「スカーレットお前の老いた体に血が残っていればいいが。
もっといきがいいのが来たぞ。次はギルドを燃やしてやる。」
スカーレットローブ「こいつを止めて」
二人は魔法の力で消え去ってしまう。
ギルドにたどり着いた主人公。周りは火の海だった。
ギルドマスターからの声が聞こえる。
「ジャックが全てのフォーカスサイトを始動してしまった。お前はギルドの運命の間へ向かうのだ。」

62 :
【クエスト:ジャックとの対決】
運命の間へ進む主人公。目の前にはギルドマスターが倒れ主人公に語りかける。
「為す術がなかった。ジャックの力は強大になっている。
奴はお前の母と姉を捕らえている。奴を止めるのだ。頼む奴を止めてくれ。」
運命の間にたどり着いた主人公を待っていたのはブレードジャックと捕らえられている母と姉の姿だった。
ブレードジャックは主人公に話しかける。
「感動的な家族の再開だな。母、娘、息子、そして剣。」
ブレードジャックはナイフで母の喉を切り裂く。
目の前に突き刺さっていた永劫の剣に母の血が飛び散る。
永劫の剣を手にするブレードジャック。
ブレードジャックは主人公を指差しこう言う。
「次はお前の血だ。世界を焼け野原にしてくれるわ。」
多くのミニオンを召喚し襲い掛かるブレードジャック。
主人公は持てる力を駆使してブレードジャックを倒す。
ブレードジャックが倒れると同時にテレサが起き上がる。
テレサ「前に言ったわよね。決断の時が来たわ。
永劫の剣で私を殺せばジャックが夢見た力を手に入れる事ができるわ。
剣を渦の中に入れたら暗黒は永遠に封印されるわ。」
主人公は永劫の剣を渦の中に投げ入れた。
テレサ「これで良い。これで暗黒の力は永遠に封じられたわ。
私も自分の居場所を見つける時が来たようね。」
数ヶ月後ギルドは修復され秩序は取り戻された。
主人公は新たな伝説として人々に祝福される。

63 :
xbox版ではここで物語(メインクエスト)が終わります。
The Lost Chapterではここでスタッフロールが流れる訳ではなく続きがあります。
続きはまだ途中なのでまた今度で。

64 :
PS2の「tsugunai 〜つぐない〜」をお願いします

65 :
英雄ギルドが復興してから1年後
主人公は故郷のオークベール村にある母スカーレットローブの墓参りを済ませた所で
ギルドマスターより連絡を受ける。
以前ギルドにはサイスという男が居たと言う。
しばらく連絡が途絶えてしまっていた彼から重要な知らせがあるのでギルドの正門へきて欲しい。
【クエスト:ファイアハートの預言者たち】
ギルド正門に駆けつけるとサイスという男の映像が映し出される。
サイス「サモナーと呼ばれる魔のもの達がアルビオンに迫ってきている。
伝説の英雄の資格のあるものはデーモンの扉を使って預言者たちに会って
ファイアハートを手に入れて欲しい。」
そう伝えるとサイスは背後よりサモナーに襲われ連絡が途絶えてしまう。
映像を見ていたギルドマスター、ブライアローズは主人公に話しかける。
ブライアローズ「デーモンの扉は今朝出現し何人か試してみたが誰も通れなかった。」
ギルドマスター「お前はジャックを1人で倒した男だ。資格があるかもしれん。」
デーモンの扉に近寄ると扉が話しかける。
デーモンの扉「お前はジャックの仮面を持っているな。伝説の英雄が来ると預言者たちが予言していた。
もうすぐ新たな暗黒の力が忍び寄ってくる。後は預言者たちに聞くんだな。
灼熱の炎に気をつけろ。先人たちと同じ轍を踏まないようにな。」

66 :
中では預言者たちが水晶の中に閉じ込められいた。
預言者たちは各々主人公に語りかける。
「お前の運命は俺達に出会うことだったんだ。
ファイアハートを手に入れ北の荒れ地で邪悪な力と戦うんだ。
ファイアハートを手に入れるには俺達の封印を解く必要がある。
地面の仕掛けを解きファイアハートを手に入れ俺達を解放するんだ。」
地面の仕掛けが解けなかった時、預言者たちは死んでしまい
主人公は灼熱の炎に焼かれてしまうらしい。
主人公は地面の仕掛けを解き預言者たちを開放しファイアハートを手に入れる。
ギルドに戻ってきた主人公にギルドマスター、ブライアローズが駆けつける。
ブライアローズはサモナーについて調べていたがそうとう手強いモンスターのようだ。
「永劫の剣を捨てたのは早まったかもね。」
ギルドマスターはギルドに過去の英雄達の力が吹きこまれた武器があるという。
それについて調べていたのはメイズだけだった。彼の部屋で何か見つかるかもしれん。
「フック海岸の灯台にファイアハートを灯すんだぞ、北の荒れ地へ導いてくれる。」
二人はそう伝えると去ってしまう。

67 :
主人公はメイズの本棚から「ギルドの歴史」という本を手に入れる。
【読みもの:ギルドの歴史】
この書の後半の一節に印が付いています。「いつの日か悪をすべて退治するという伝説の剣、
『アヴォの涙』の物語は、ギルドが輩出した最も強力な魔法使い、ソルシアスの死後に現れた。
周知のとおり、ソルシアスは、バウワーストーンの街を飲み込もうとしていた渦巻きを消すために
命を落とした。最も危険なスペルを唱えるためには、すべてのウィルを1点に集中させるための
何かが必要だった。そこでソルシアスは、倒れていた衛兵の剣を手に取り、持てるウィルを
すべてその剣に吹き込んで、神秘的な空間の中に放った。そのとき起こった爆発で、ソルシアスと
その周りにいた者たちは命を落とし、その剣は渦巻きとともに消え去った。その後、ある伝説が
たちまち広まった。その剣はまだこの世界に存在し、ギルドのどこか奥深くに眠りながら、
そのすさまじい威力を手にするにふさわしい英雄が現れるのを待っている、と。」
ギルドには過去の英雄達が眠る墓がある。
主人公がその場に訪れた時、声が聞こえる。
永劫の剣を捨てた主人公の行動を讃え光の剣「アヴォの涙」を渡すと言う。
【クエスト:いにしえの難破船】
フック海岸の灯台に火を灯しいにしえの難破船を召喚する為、主人公は灯台にファイアハートを掲げた。
灯台の下にブライアローズが駆けつける。
「古文書によればこれでいにしえの難破船が召喚されるはず。」
直後、灯台のファイアハートへサモナー達が攻撃を始めた。
主人公はブライアローズと共にサモナー達を撃退する。
すると海岸にはいにしえの難破船が現れた。
ブライアローズは主人公へ語りかける。
「あなたが北の荒れ地に踏み入れる事でテレポータを使い行く事ができるわ。
サイスはギルドマスターに見つかる前にギルドの紋章を破壊してしまったのね。」
主人公はブライアローズに見届けられ航海の旅へ出発する。
来る日も来る日も船に煽られ、ようやく北の荒れ地へとたどり着く。
そのには銀色の世界が広がっていた。

68 :
【クエスト:スノースパイア村の知恵の砦】
北の荒れ地に足を踏みれるとサイスの映像が映され主人公に語りかけてきた。
「北の荒れ地にようこそ。私はメイズにより存在を忘れ去られていた。
サモナー達が現れたのは新たな邪悪なものが復活する予兆を表す。スノースパイア村で会おう。」
と言い残し映像が消えてしまう。
スノースパイア村へと向かう途中、アルコンの神殿でブライアローズと再開する。
テレポータを使って北の荒れ地へたどり着いたらしい。
神殿の碑文について調べていたようだ。
主人公にサイスと会うと良いわと言い残し彼女は去って行く。
スノースパイア村にたどり着くとサイスに迎えられる。
村の奥へと案内しつつ語りかける。
「フック海岸にサモナーが現れたか、もう時間が無いようだな。
もう俺がこの地へついたのは何年も前だ。当時ブレードジャックが知恵の砦の力を利用して
永劫の剣を手に入れかねなかった。今は俺達が知恵の砦の力を必要としている。
死者の町へ行き問いかけの石を集めて欲しい。
門番にはお前が来ることを伝えておこう。」

69 :
主人公はスノースパイア村を出発し北の荒れ地の丘から死者の町へ続く門へと差し掛かると
中から衛兵たちが現れる。衛兵はサイスから話を聞いていると言い奥へと案内する。
「俺が案内できるのはここまでだ。この先は亡霊たちがうじゃうじゃいる。
ここを案内したのはあんたが初めてじゃない。過去案内した人達は皆、亡霊たちの仲間入りさ。
それじゃがんばれよ。」そう言い残して去ってしまう。
死者の町には亡霊たちが徘徊している。
主人公は町の至る所に点在する墓場を荒らし、問いかけの石である4つの石版を手に入れる。
「イエロンの石版」、「モリクの石版」、「カルランの石版」、「アヴィストの石版」
主人公はスノースパイア村に戻りサイスと共に知恵の砦の力を借りた。
問いかけの石の力により人の顔の形をした岩が喋り出す。
「サモナーはブレードジャックが蘇らせた。ブレードジャックはお前の一族の血を手に入れ
更なる力を手にした。アルコンの神殿よりブロンズゲートを開き自分の運命を開くのだ。」
サイスは語りかける。
「またしてもブレードジャックは死を逃れたのか。お前はアルコンの神殿でブライアローズと会うが良い。
彼女ならブロンズゲートの開き方を知っているはずだ。私はギルドへ戻る。幸運を祈る。」
そう言い残して去ってしまう。

70 :
【クエスト:英雄達のたましい】
アルコンの神殿でブライアローズと再開する。
ジャックが新たな姿で復活しようとしている。
ブロンズゲートを開くにはアルコンの神殿の碑文に従い3人の英雄のたましいを集める必要がある。
第1の碑文にはアリーナの王者の魂が必要である。
あなたの首をはねてもいいけど残りの魂を集める人がいなくなっちゃうでしょ。
サンダーに会うといいわ。彼ならアリーナの王者について知り尽くしている。
彼は今ノットホール村にいるそうよ。じゃあ私は第2の碑文の解析をすすめるわ。
と言い残して去ってしまう。
ノットホール村でサンダーと再開する。
サンダーはアリーナの砂の上に血塗られたアリーナの王者の魂が彷徨っていると言う。
それとも俺の首をはねるか。
どこからかブレードジャックの声が聞こえる。
なぜアリーナにわざわざ行く必要がある目の前にちょうどいいのがいるじゃないか。
主人公は声を無視してアリーナへと足を運ぶ。
アリーナの入り口からは逃げ惑う人と多くの遺体が転がっていた。
重症を負った人が話しかける。
「怪物どもにやられちまった。」
アリーナの中に入ると衛兵達が逃げていた。
逃げろ、早く逃げるんだ。あいつら急に現れて手当たり次第襲い始めたんだ。
【クエスト:アリーナの王者の魂】
アリーナへ入場した主人公。
ブレードジャックのアナウンスする声が聞こえる。
「さあ、皆さんご覧下さい。英雄が八つ裂きにされる姿を。
トロールとジャックのミニオンの登場だ。」
多くのトロール、ミニオン、バルバリン、サモナーを倒し主人公はアリーナの王者の魂を手に入れる。
ブレードジャックの声が聞こえる。
「最初の魂を捕らえられたか。だがあの神殿は欲深いぞ。次はだれの魂が必要になるかな。」

71 :
アルコンの神殿に戻る主人公はブライアローズと再開する。
ブレードジャックの仮面からアリーナの王者の魂を開放させると神殿の碑石へと吸収された。
ブライアローズが2番目の魂は「最強の女性の魂」つまり女性の英雄の魂が必要であると言う。
「あなたのお母さん、スカーレットローブがうってつけね。
私の魂でも可能だけど私は生きているから。辛いでしょうけどオークベール村のお墓へ向かって」
オークベール村にたどり着いた主人公にどこかしらかブレードジャックの声が聞こえる。
「哀れなスカーレット。さらに苦しまないとならないのか。ブライアローズの魂でいいじゃないか」
声を無視して主人公は母スカーレットローブの墓へ踏み入れる。
主人公へ母のゴーストが出迎える。
「欲しいものはわかっている。ジャックが手下のスクリーマー(モンスター)を送り込んできたわ。
お前の命を狙っているよ。」ゴーストは消え去る。
【クエスト:スカーレットローブの魂】
主人公はモンスター達を追い払い母の魂を手に入れる。
母のゴーストと再開すると主人公へ語りかける。
「ジャックが新しい姿で蘇ろうとしている。私の魂を使いなさい。復讐を果たすのよ。」

72 :
主人公は母の魂を手に入れてアルコンの神殿へ戻る。
ブライアローズと再開し母の魂を開放させる。
ブライアローズ「最後に必要なのは最古の魂よ。でもこれは誰の魂を意味するのかしら。」
どこからかブレードジャックの声が聞こえる。
「とぼけるなブライアローズ。神殿が欲しがっているのはギルドマスターの魂だ。」
ブライアローズ「ジャック。やっぱり生きていたのね。
ギルドの侍祭なら何かわかるかも。ギルドに戻って調べてきて。」
主人公は英雄ギルドへ戻ると衛兵が語りかける。
ギルドマスターは森に篭って誰も入れるなと言っているらしい。
そこへ侍祭が駆け寄ってくる。
「最古の魂はノストロの事だ。リッチフィールド墓地の死者のサークルへ行ってみると良い。
バーゲイト収容所へ繋がる道だ。」
主人公は死者のサークルへ向かう。
道中ではモンスターとアンデットが戦っていた。
【クエスト:ノストロの魂】
死者のサークルへたどり着くと1人の戦士が主人公へ語りかける。
「私はノストロ。お前は私の剣、盾、鎧、兜を取り戻してくれた。お前に私の魂を与えよう。
だが、私も戦士。戦いにのみ勝ち得た場合のみ与えよう。さあ、私の魂を勝ち取るがいい。」
主人公はノストロとアンデット達を倒し魂を手に入れる。
アルコンの神殿へ戻りノストロの魂を開放させる。
3つの魂は共鳴し光の線がブロンズゲートへと続く。やがて扉は開かれた。
ブライアローズ「碑文によるとブロンズゲートを通れるのは1人だけ。
最強の英雄であるあなたが行くべきね。ジャックがどんな姿で現れるかわからないけど、
かわいい姿じゃない事は確かね。頼んだわよ。」

73 :
【クエスト:最後の決戦】
ブレードジャックの声が聞こえる。
「さっさとブロンズゲートに来るが良い。決着をつけようじゃないか。」
ブロンズゲートへと進む主人公はサイスと再開する。
サイス「ついにこの日が来たか。ブロンズゲートが開かれる時、世界の終わりが訪れるという
数々の予言を、お前が間違いだと証明してくれ。」
主人公はブロンズゲートを通りぬけアルコンの地へたどり着く。
広い盆地でアルコンの地は溶岩に囲まれ赤く染まっていた。
ブレードジャックの声が聞こえる。
「やっと来たか…お前が私を復活させると信じていた。お前は操り人形にすぎん。
お前たちが神や悪魔と畏れられている存在も私には無に等しい。」
巨大な竜の姿となったブレードジャックが現れる。
巨大な竜の牙、口から吐き出される炎、さらにミニオンやサモナーを召喚し主人公に襲いかかる。
主人公はこれに勝利し、ブレードジャックの仮面へ魂を吸収する。
サイスの声が聞こえる。
「戦いは終わっていない。仮面を捨てるんだ。」
ブレードジャックの声が聞こえる。
「仮面をつけるんだ。神をもうらやむパワーが手に入るぞ。」
主人公は不思議な魔力をとき払い仮面を溶岩へ投げ捨てる。
主人公はアルコンの地を去り、アルコンの神殿へと戻る。
こうしてオークベール村の英雄の壮絶な戦いはここに終わった。
邪悪な仮面は破壊され二度と復活する事はないだろう。
だた善と悪の戦いに終止符が打たれることはない。
その後のギルドと英雄達の戦いはまたの機会にゆずるとしよう。
終わり

74 :
>>63
Fable乙です!
気になったんで1つ質問。
ウィスパーとか見逃してやったキャラは
再登場とかイベント微変更とかあったりするの?

75 :
>>74
メインクエストでの再登場は無かったですね。
今回はメインクエストだけなんでわかりませんが、ツインブレードは見逃したら
1回目のブレードジャックを倒した後にイベントがあるようです。

76 :
【Fable - The Lost Chapters のストーリー まとめ】
1.謎の魔法使いであるブレードジャックは世界を破滅に導きたかった。
2.この世界には世界を破滅させる力を持っている「永劫の剣」というものが存在していた。
3.ブレードジャックは永劫の剣を手に入れたいが、剣の場所と剣の封印を解く鍵がわからなかった。
4.ブレードジャックは剣の封印を解く鍵を知っている主人公の母とその娘、息子を誘拐する為、村を襲った。
5.主人公は隠れていたので難を逃れたが、主人公の母と姉は捕まってしまう。
6.姉は主人公の居場所を知っていたが教えなかったので両目をえぐられてしまう。
7.母は秘密を明かさず幽閉されてしまう。
8.主人公は英雄ギルドに所属するメイズに英雄ギルドへ保護される。
9.ブレードジャックの部下である事をギルドに隠しているメイズが
 主人公を助けたのはブレードジャックを倒す力を期待した為。
10.長い年月が経ち主人公は英雄へと成長し姉と再会し一族の血筋について知る。
11.永劫の剣の封印を解く鍵は主人公と主人公の母、姉の血筋だった。
12.主人公は幽閉された母を助けるが二人はブレードジャックに捕まってしまう。
13.ブレードジャックに永劫の剣と封印を解く鍵について知られてしまう。
14.主人公は牢屋を脱出し母を助けだす。
15.主人公はブレードジャックを追う過程でメイズと対決し倒してしまう。
 メイズはこの時、主人公の力ではブレードジャックにかなわないと思っていた。
16.ブレードジャックは主人公の母と姉を連れ去る。
17.ブレードジャックはこの世界に点在するフォーカスサイトと呼ばれる大きな球体の石を
 始動させ古代王国の力を借りて世界を闇に包もうとする。
18.ブレードジャックは英雄ギルドの運命の間で主人公を待つ。
19.主人公の目の前で主人公の母を殺し、その血で永劫の剣を手に入れ主人公に決戦を挑む。
20.主人公はブレードジャックを倒し捕まっていた姉を救出する。
21.主人公は同じ過ちが繰り返さないように永劫の剣を捨ててしまう。
 (xbox版はここで終了。)
22.一連の騒動より1年半
23.この世界の果てにある北の荒れ地から連絡が途絶えていたギルドの一員であるサイスより
 闇の力が復活する予兆がある事を伝えられる。
24.主人公は北の荒れ地へ訪れ原因を調べる。原因はブレードジャックが起こしていると知る。
25.ブレードジャックは死んでいなかった。生と死の間で復活の準備を進めていたようだ。
26.主人公は再びブレードジャックを倒すためにブロンズゲートと呼ばれる扉を開ける必要がある。
27.ブロンズゲートを開けるには3つの魂が必要。主人公は魂を集め扉を開ける。
28.扉の向こう側で待ち構えていたブレードジャックを倒し仮面へ封じ破壊する。
29.世界に平和が訪れた。終わり。
Fable - The Lost Chaptersのストーリーは以上です。
一部誤字脱字があったようで申し訳ございません。
ご支援くださった方々、ご協力ありがとうございました。

77 :
>>76
力作乙

78 :
>>76


79 :
予約もせず突然ですがアルトネリコ3いきます。
専門用語や勢力関係などを出来る限り省いて分かりやすくしたつもりだけれど
余計に分かりにくくなってたらごめん。
前作までプレイ済みの人には違和感を覚える部分もあるかもしれないが
塔ごとに文明が分裂してしまっているので、大体こういうものだと思ってください。
一応1の4年後、2の2年後のお話のはずです。
【3行】
人間のせいで惑星が瀕死、人間皆殺しにすることにする
人間はこりゃやめてと惑星を治療・説得する為の手段を必死に作り出す
なんだかんだで説得成功して治療もうまくいき、惑星元通り
【用語】
○詩魔法(ヒュムノス)
 この世界では特殊言語で詩(うた)を謳うことによって魔法が使える。
 基本的にレーヴァテイルと呼ばれる種族にしか使えない。
 その根本は「想い」の具現化。ヒュムノスは想いを伝える文法に特化している。
○レーヴァテイル
 謳うことで魔法を具現化させることが出来る女性だけの種族。
 詩を効率よく謳うために人工的に作られた存在。
 本来詩は誰にでも謳えるものであるのだが、人間では魔法を具現化させる程の
 威力を出せないため、レーヴァテイルが造られた。
○大地の心臓
 大地を生成する為のコアとなるもの。惑星の心臓のようなもの。
 その仕組みは簡単に言うと、
 「謳い続けることで物体を生成し続ける」ためのパワーを生み出す存在。
 前作アルトネリコ2では人工的に大地を生み出すことに成功し、
 その結果大地の心臓を作り出すことにも成功している。

80 :
詩が万物を生み出す力となる世界のお話。
惑星はその中心にコアを持ち、コアが謳うことで大地や生物を生み出していた。
そして沢山の惑星の意志が意見を交わしあうことで世界を維持していた。
ある時人間が争いの果てにコアを傷つけ、その果てにコアからエネルギーが
吸収されるようになってしまい、惑星のコアに謳う意志と力が無くなってしまった。
その結果惑星からは大地が消え「死の雲海」と呼ばれる空間が広がった。
死の雲海に触れればどんなものも形を保つことはできない。
人間を含めた生物は残された塔やわずかな大地にすがりつくことで生き永らえた。
しかし惑星のコアが謳うことができないままでは遠からず全てが消えてしまう。
惑星の意志は議論を交わし、人間を消すことでコアの消費するエネルギーを減らし、
コアを回復させるエネルギーをまかなうことにした。
抗体と呼ばれる生物を生み出し人間を襲わせるようにする。
とはいえ抗体を生み出すにもエネルギーが要るためその効果は不安定だった。
人間とて惑星の衰退を黙って見ているわけではなかった。
人工的に代わりの惑星のコアとなりうるエネルギー体「大地の心臓」を生み出し、
惑星に移植する計画がある勢力の元(アルキア)で立てられていた。
しかし「大地の心臓」を生み出す術は確立されておらず、また人間同士の争いも
やまぬことで、惑星再生計画は中途で頓挫してしまう。
惑星再生計画のために生み出されたレーヴァテイル・ティリア。
彼女は「惑星再生の為の塔を生み出す力」「惑星の意志と対話する力」を持たされた。
惑星再生の為のプログラムを積んだ塔を生み出す為、彼女は自らの体を塔と化す。
だがトラブルのために塔は不完全な状態でしか生み出せず、また彼女自身は
塔となったことで身動きが出来ない状態となってしまった。

81 :
抗体を生み出した惑星の意志たちもまた一枚岩ではなかった。
「人間を消す」という惑星の総意に反対する惑星の意志(神様)も存在した。
そこでひとつの惑星の意志はあるレーヴァテイルに宿り、抗体を消し去る為の詩を
謳おうと決意した。
レーヴァテイルに宿った惑星の意志は「サキ」という人格として行動するようになる。
時を同じくして抗体は人間に絶望した勢力(クラスタニア)と密約を交わす。
レーヴァテイルに精神を宿すことで、いつでも自由に行動する為の体を手に入れた。
しかしその体を自由に動かすためには「大地の心臓」で固定化する必要があった為、
抗体の意志は必要になるときまで眠らされることとなった。
そのレーヴァテイル・フィンネルは精神に抗体という惑星の意志を宿したまま成長する。
ふたりのレーヴァテイル・サキとフィンネルは数奇な縁で主人公・アオトを通じて友人となる。
そして前作で生み出すことに成功した大地の心臓を携えたレーヴァテイルの少女、
ココナもまたアオトを通じて仲間となる。
抗体を消そうとするサキと、抗体をその身に宿すフィンネル。
計画が実行に移され抗体を消す為の詩を謳うサキだったが、アオトの制止で
我を取り戻し謳うのをやめる。
だがその場にあった大地の心臓を核とすることで抗体はフィンネルを離れて
自由な体を生み出すことに成功。
抗体が爆発的に増殖し、世界中を襲いまわるようになる。
惑星再生計画を進められないと判断したアルキアは「人類進化計画」を軌道に乗せる。
それは人間と抗体、レーヴァレイルを融合させることで死の雲海に適応した存在に
進化させるものだった。
こうすればレーヴァテイルと抗体が消え、人間だけの世界を作ることが出来る。
しかしその計画も寸でのところで阻止される。

82 :
事態解決の鍵はティリアが握っていた。
塔のままであったティリアを人間(レーヴァテイル)の姿に復活させ、
彼女から惑星再生計画の全貌を聞く。
惑星再生計画とは大地の心臓を惑星のコアとして移植するための計画。
そして謳う意志を失ってしまった惑星に「もう一度謳って欲しい」と
直接語りかける必要があった。
そのためには惑星の意志と会話する為の通訳が必要だった。
抗体を説得し、惑星と対話する為の通訳をしてもらうためティリアに
宿ってもらうことに成功する。
そしてかつてトラブルの為に不完全な形でしか生み出せなかった塔。
これは惑星の中心に直接行って惑星の意志と対峙する為の射出装置を備えるものだった。
トラブルを解消し、塔を完成させることで惑星の意志と会う為の準備は整う。
大地の心臓を携え、アオトたちは惑星の中心へと向かう。
惑星の意志たちはかつてコアを傷つけた存在である人間が持ってきた大地の心臓を
受け入れることを拒んだ。
しかしティリアやサキやフィンネルに宿った惑星の意志たちを通じた
アオトの説得を聞き入れる。
もう一度だけ人間を信じて、彼らの行く先を祝福しよう。
惑星は大地の心臓を受け入れ、謳う意志を取り戻した。
死の雲海は晴れ、大地が姿を取り戻し、惑星は徐々に元の姿を取り戻していくことだろう。
アオトはヒロインと共に大地に降り立ち、その喜びを噛み締めるのだった。
END

83 :
【咲(サキ)】
ほわわんなヒロインレーヴァイテイルその1。
平和・博愛主義が講じてたまに会話がぶっ飛んでる。
でもけんかはやめてくださーい!とか言いながら戦艦を落とすあたりどうなの。
 >フィラメント:別人格その1。サキの痛みを肩代わりする存在。
 >サラパトゥール:別人格その2。おねーさん的存在。えろい。
 >サキア・ルメイ:別人格その3。サキの守護者的存在。訳ありっぽい。
主人公・アオトの故郷で何者かに追われているところを助けて知り合う。
サキはレーヴァテイルの枠を超えた超常的な力を行使できるが、その代わりに記憶を失っていた。
彼女を何とか故郷に戻してやろうとアオトは旅立ちを決意する。
しかし時折出てくる別人格「サキア・ルメイ」はサキを守ろうとする行動を見せる一方で、
ある勢力(アルキア)の元へと導こうとする行動を起こす。
実はサキの体の本来の人格はサキアであり、サキはサキアの体に宿った惑星の意志。
(サキアはサキを受け入れるためだけに作られたレーヴァテイル)
サキは人間の為に「抗体を消滅させる詩」を謳う為、サキアに宿ったのだった。
サキアは抗体を消滅させる詩をサキに謳わせるためならば、サキひいては
サキア自身の身の安全も引き換えにする覚悟の元行動していた。
サキが記憶を失っていたのも、サキが余計なことを考えないようサキアが彼女の
精神に干渉していた為だった。
人間を愛するあまり、惑星の総意にはむかい人間を守ろうとしたサキ。
実は他の人格もサキに同意するなりサキを心配するなりで一緒についてきた
惑星の意志であることまで判明。
抗体を消滅させるための詩を謳うことを止められた後は、惑星再生計画の協力に全力を注ぐ。
そしてサキは役目を終えればまた惑星の意志として戻っていく。
もしもアオトがサキと親密な関係を築いた場合、サキは惑星の意志として不適格とみなされ
惑星の意志から切り離されてしまう。
しかしそれはアオトとサキがずっと一緒にいられることを意味するのであった。

84 :
【フィンネル】
自虐的なドMヒロインレーヴァテイルその2。
ドジっこだけど強気を崩さない勝気な性格。でも割と常識人。
色々なところでいじめにあっている。
 >ユリシカ:別人格その1。フィンネルをサポートする知的おねーさん。
 >ソーマ:別人格その2。フィンネルの意思とは無関係に暗殺者として活動。
 >スズノミア:別人格その3。記憶喪失。ちょっと高貴な雰囲気。
高所恐怖症の癖に何故か崖の上で立ち往生しているところをアオトに助けられて知り合う。
フィンネルはある勢力(クラスタニア)から大地の心臓を捜すように命令されていた。
そしてその行動を手助け、または別の任務を遂行するように、
別人格たちがフィンネルの意志とは別に行動していた。
自分の意志とは無関係に動くことの多い体、そして環境から落ちこぼれと烙印を押され
いじめを様々なところで受けてきたフィンネル。
フィンネルには別人格たちとは別に「抗体の意志」が宿っていた。
それはフィンネルが生み出される際、クラスタニアが人間を滅ぼすことを是として
抗体に体を与える契約が交わされていたからだった。
そして抗体の意志が入り込む時、その行動を阻止するためだったりあるいは偶然だったりで
惑星の意志たちもまたフィンネルの体に宿ったのだ。
その中で「スズノミア」と名乗る惑星の意志は自身が何者であるかの記憶を失っていた。
ただ人間に対する憎悪だけを持ち、フィンネルから抗体が離れた後も
アオトたちの邪魔をしようとする。
スズノミアは惑星の意志の中でも「謳う意志」に相当する存在だった。
人間たちが惑星のコアを傷つけてしまったために忘れてられてしまった謳う意志。
フィンネルの心の中でスズノミアと対峙していくことでスズノミアは自身のことを思い出す。
スズノミアが惑星に戻れば、惑星は謳うことを思い出すだろう。
後は惑星が歌うための力を取り戻すため、大地の心臓を届けるだけだ。
抗体の器として扱われてきたことで周囲から酷いストレスをかけられ、自己を守る為に
行き過ぎた自虐精神に引きこもってしまったフィンネル。
彼女の弱さを全部引き受ける覚悟がなければ、EDで彼女と結ばれることはない。

85 :
【ティリア】
天然クールなヒロインレーヴァテイルその3。
第3塔「ハーヴェスターシャ」の管理者、とされてきたが実際は塔そのもの。
どこか達観している雰囲気を持つが、マイペース。あげぱん。
惑星再生計画の一環として生み出されたティリア。
惑星の中心へ行く為の機能を搭載した塔を生み出し、惑星との対話の為の翻訳をする為の存在。
レーヴァテイルの地位は人工生命であることから当時低く、また惑星の意志と
対話するための存在として作られたティリアのことを恐れる人間ばかりであった。
その結果ティリアは彼女を生み出した研究者であるクロガネに精神的に依存し、
クロガネのために惑星再生計画を完遂させることを心の支えとしていた。
しかしティリアが塔となる詩を謳ったその瞬間、クロガネは彼女の前で拳銃自殺した。
その光景に衝撃を受け、ティリアは塔となることには成功したものの
その機能の大半を搭載できぬままとなってしまう。
そうして塔となってしまったティリアは数百年もの間身動きが取れないままの状態であった。
塔の完成が失敗してしまい、また惑星再生のための研究を一手に引き受けていた
クロガネが死亡したことで惑星再生計画は殆ど手詰まりの状態になってしまう。
時代が流れ、かつての知識や技術はかなりのものが失われていってしまった。
それどころか惑星再生計画そのものが人々から忘れ去られてしまっていた。
アオトたちはティリアの持つ旧時代の知恵を頼りとし、あれこれの末に彼女を復活させる。
目覚めたティリアはかつてのよすがである惑星再生計画の為にたったひとりで動き出す。
アオトたちはそんなティリアに手助けを申し出る。

86 :
まずティリアは抗体の意志と対話を試みる。
どうか惑星再生の為に、力を貸してくれないか。
最初は相手にしなかった抗体だったがティリアの示した計画に乗ることを決意する。
抗体も惑星がかつての姿を取り戻すのであれば、人間を殺したくはなかったのだ。
「アルル」と名前をつけられ抗体はティリアに宿り、惑星の意志との通訳を果たす。
そして惑星の中心へ行くための機能を備えた塔をもう一度作り出す必要があった。
塔の機能が不十分にしか生成されなかった原因は、ティリアが最も信頼していた
クロガネの自殺という心の傷が刻まれたから。
アオトは塔化に失敗した原因をティリアの心の中で探し、発見する。
ティリアは塔をもう一度作り上げることに成功した。
まともに人として扱われることなかったかつての時代、そして現代に至るまで塔として
眠りについていたティリア。
アオトが彼女のことをひとりの人として愛するならば、彼女はひとりの人として
生きていくことを知り、共に生きていくことを決意する。
*クロガネはどうして自殺したのか
彼は天才的な研究者であったが故に、周囲の理解を得ることが出来ずに失脚した。
そのため彼は周囲への復讐心、研究成果であるティリアへの執着があった。
ティリアが依存している自身が目の前で自れば、塔化は完全には行われず
塔を完成させながらも機能的に不完全な状態に出来る。
彼は自身の研究成果を美しく残し、そして台無しにするために自殺した、らしい。

87 :
【ココナ・バーテル】
前作の舞台からやってきたレーヴァテイルの少女。
前作では大地の心臓を生み出すことに成功している。
彼女は大地の心臓を「ハーヴェスターシャ」へ届ける役割を預けられた。
しかしIPD(前作舞台特有のレーヴァテイル)であるココナは、身元不明の
怪しいレーヴァテイルとして追われる身となってしまう。
その結果男装して「タツミ」と名前を偽り生活していたところ、
アオトと偶然友人になったのであった。
大地の心臓を持つ彼女はアルキア・クラスタニア双方の勢力から追われる立場となってしまう。
一度はフィンネルを助けるためにクラスタニアへと大地の心臓を引渡し、その結果
大地の心臓は抗体の器となってしまう。
しかしティリアの説得により大地の心臓はココナの元へと無事に戻ってくる。
彼女が届けるべき「ハーヴェスターシャ」とは塔の人工知能の事を指していた。
すなわち惑星再生計画のために使用されるためのものだった。
ココナはそれを聞いて惑星再生計画に最後まで協力することを決意する。
塔生成のためのエネルギー不足で悩んでいたティリアに前作舞台の塔からエネルギーを
供給させることを提案し、前作舞台の塔にアクセスする詩を謳いきる。
なおココナは前作舞台に大事な義兄を残してきているためヒロインではない。
でも上記3人から誰もヒロインを選ばなかったときにはココナEDがある。
*結局ハーヴェスターシャって何?(前作プレイ者向け)
神話に出てくる巫女の名前。それをもじって第3塔につけられた名前。
また転じて塔「ハーヴェスターシャ」の人工知能を差す。
(塔自身であるティリアとは別に、塔の射出機能管理の為に設置されたもの)
前作で語られたジャクリの友人とは第3塔「ハーヴェスターシャ」の人工知能
「ハーヴェスターシャXP」。
(なお「ハーヴェスターシャVISTA」というサブフレームがあり、そちらは
クラスタニアに改造されて人間皆殺しとか言い出すようになった)
ジャクリは封印されていた時に塔の回線をたどって第3塔との通信を見つけていた。
惑星再生の為に作られたハーヴェスターシャの人工知能は、塔の回線を通じて
惑星再生計画の為に大地の心臓が必要であることをジャクリに教えた。
つまり
1でジャクリが救われたことで、彼女は大地の心臓を探しに旅に出た
2で大地の心臓が生み出されたことで、惑星再生のために必要であるものが揃った
そして3でココナがジャクリに頼まれて大地の心臓を届けにやってきた

88 :
【リッカリョーシャ】
アルキアに所属するレーヴァテイル。
元はクラスタニアの将軍だったが、アルキアに進軍した際に捕虜となってしまう。
アルキアはレーヴァテイルの精神が宿る塔の管理権を握っており、リッカの精神を
いつでも壊すことが出来ることを盾に協力を命じていた。
人類進化計画のために必要な詩を謳う存在として抜擢され、それが人間と
レーヴァテイルの終焉を導く詩であることを知りながらも
逃れられない恐怖から謳うことを決意する。
*で、結局「世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く」って長いサブタイトルは何なの
・フィンネル
抗体に支配されたときに抗体大量発生させる詩を謳っちゃった
・サキ
抗体を消滅させる詩って結局惑星自身は衰退の道をたどるしね
・リッカリョーシャ
人類進化計画のための詩。レーヴァテイル皆殺し&人間は超人類に進化
・ティリア
現在の終わりゆく世界を終わらせ、新しい世界へと導く惑星再生のための詩
大体この辺。世界終焉山ほどあります。
多分一番近いのはティリア。
惑星の中心へと向かうための射出機能を備えた塔は、まるで大地に
レールガンをぶっさしたような形で建造されている。
(=世界終焉の引鉄を備えた銃のような塔を生み出す詩)

89 :
【バッドED】
サキとフィンネルは精神内に惑星の意志を宿していることに体が耐えられず、
その寿命が極端に短くなってしまっていた。
彼女たちを延命させるには旧時代の知識が必要だと知ったアオトは、
ティリアを復活させる手段を探し回る。
しかし奮闘むなしくあと少しのところでティリアを復活させることが出来なくなってしまう。
ティリアが復活出来なければサキとフィンネルの延命は不可能。
結局彼女たちは体が耐え切れずに死んでしまう。
アオトは彼女たちを救えなかったことを嘆き、旅に出る。
そして唯一惑星再生計画の全貌を知る存在であるティリアがいないということは、
もはや惑星の衰退を止めることは出来ないということ。
世界は抗体に侵食されながら、しかし結局惑星を維持する力を保つことも出来ず
数年後には全てが消滅してしまうことだろう。
だがそれを知る物はもうこの世界に誰もいない……。
【サキ・フィンネルノーマルED】
ティリアを復活させることには成功し、サキとフィンネルの延命はできた。
しかしサキが謳う「抗体を消滅させる詩」を止めることができなかったアオト。
その結果サキかフィンネルのどちらか(好感度低い方)が消滅してしまう。
(サキの場合、詩の力に耐え切れず消滅。フィンネルの場合、抗体と共に消滅)
とはいえ抗体を消滅させることには成功した。
そして抗体によって人間を滅ぼそうとしていたクラスタニアの頭(VISTA)を倒し、
世界はひとまずの平和をとりもどすのであった。
アオトは生き残ったヒロインとの残りの時間を大事に生きていくことを決意する。
だが惑星の限界は刻一刻と迫っている。
復活したティリアはひとり惑星再生計画を進めるが、それを為せるかどうかは分からない。
恐らくはそのまま数年後に惑星は消滅することだろう。

90 :
【ティリアノーマルED】
惑星再生計画は順調に進み、不完全だった塔を完全にする準備が整った。
計画の為に塔を生み出す役割を与えられたティリア。
彼女は塔を生み出すことで、自身の寿命を極端に減らしてしまう。
(そもそも塔になった時点で、レーヴァテイルとしての生命活動は停止していた)
誰にもそのことを話さず塔を生み出すつもりであったティリアだったが、
自身をひとりの人としてみてくれる初めての存在であるアオトにだけ
事実を伝えることにした。
惑星再生のためだけに製造されたティリアは、そのために命を散らすことも惜しまない。
だから見守っていて欲しいと、アオトに言う。
(ここで了承すると本編に合流。惑星再生計画がそのまま実行される)
それでもアオトは諦めきれない。
何とか命を削らずに塔を生み出す方法はないのかとティリアに詰め寄る。
その姿にティリアもはじめて愛する一人の為に生きたいと願望を持った。
そしてティリアはもしかしたら第3塔以外の他の塔で未知の技術が存在し、
別の手段を見つけることが出来るかもしれない、と奇跡に近い可能性を提示した。
惑星の限界まではもはや数年もない。1年だけ時間をくれ、とアオトは言った。
他の塔へと赴き、何としてでもティリアのために延命の技術を見つけてみせる。
アオトは他の塔への旅立ちを決意した。
その1年で可能性が見つかるかどうかは分からないが、少しでも望みがあるのなら。
*基本的に他の塔との交流は数百年断絶していて、文明もかなり分化している。
 稀に旧時代の技術を持ち出して他の塔へと渡る者もいるが、危険も多い。
 そもそも塔から塔へと渡る技術自体が希少。
*ティリアの延命はここでしか可能性がないのでこっちがトゥルーEDとか言う人もいる。
 一応ティリアノーマルEDじゃなかった場合の彼女の寿命問題は小説で保管されてる。

91 :
【今回もやらかしましたアルトネリコ】
*エロネタあり。苦手な方はすっ飛ばしてください
*余談的な感じ。適当に読み流してください
・パージ
この地域のレーヴァテイルは惑星から想いを受け取ればそれだけ魔法の威力を
上げられることを知っているため、脱ぐ。
戦闘中に文字通り服を脱ぐ。脱げばそれだけ直に力を感じ取ることが出来るから。
好感度上がらないと中々脱いでくれない。
威力が上がるって言っても中々裸は見せたくないもんね。
好感度MAXだと下着ぎりぎりまで脱いでくれる。もうやばくね。
(ディレクター「どうして1からこれを取り入れなかったんだろう。いいよね」)
・大事なところに手をつっこんで
フィンネルの別人格のひとり・ソーマはクラスタニアから要人暗殺の指令を受け、
フィンネルの意志とは無関係に出現し、勝手に行動を繰り返していた。
(素直に言うことを聞いていたのはフィンネルを守るためでもある)
アオトとの交渉でソーマは勝手にフィンネルの体を動かさないことを約束する。
そのためにはフィンネルに宿されていたソーマを出現させるプログラムを積んだ
ヒュムネクリスタルを抜き取る必要があった。
クリスタルを抜き取るためにはインストールポイントから直接抜き取る必要があり、
……まあ平たく言いますとインストールポイントってのはレーヴァテイルにとって
女の子の大事なところと殆ど同じ意味を持ちましてですね、はい。
アオトはソーマ(フィンネル)のインストールポイントに手を突っ込んでクリスタルを
抜き取ろうとしますが、そりゃもうソーマは喘ぎます。ガチです。
アルトネ3問題のシーンのひとつとして上がる場面でございます。
・お風呂でばったり
追っ手を撒く為に男装してパーティに加わっていたココナ。
しかしそんなことを知らないアオトにとってココナは数少ない同年代の「男の」友人。
(育った環境が大人ばかりだったり、パーティは女性比率高かったり)
一緒に風呂でも入ろうぜ!と堂々とココナが入っている浴場に侵入しちゃいました。
あれ、なんか女の子のシルエットが。
ってか湯気で見えない!湯気邪魔!

92 :
・縛ってください
フィンネルの精神世界は自己保身の為に自虐的な精神が強く現れている。
そのため首輪に鎖をつけられて拘束された姿で現れたりするフィンネル。
挙句の果てに「あたし……こういうの好きかも。このままでいたい」とか言ったり。
今度はトイレに閉じ込められたまま飢えて、もう水を手に入れるにはトイレに
唯一存在する水を出す機械を使うしかないとか迫られたり。
私が悪いのでもっといじめてくださいとか言われたり。
ちょっとニッチな領域な入ってませんかね。
・こんなところで男女平等
レーヴァテイルは戦闘中に脱ぎますが、何故か男も脱ぐ。
正確には脱げちゃうらしい。勢いとか、うっかりとか、熱くなっちゃってとかで。
女の下着も男のふんどしも乱れ飛ぶ戦闘。あほだろ。
・クソフレ様
ココナの項で少し触れているが人工知能「ハーヴェスターシャ」は2つある。
「ハーヴェスターシャXP」は前作キャラ・ジャクリの友人。
惑星再生計画を諦めていないが、封印されており自由に動けない。
そして「ハーヴェスターシャVISTA」はXPのサブフレーム(予備)。
しかしクラスタニアに改造され、人間皆殺し思考に染まっている。
現在のクラスタニアは実質VISTAによって統治されており、
レーヴァテイル至上主義かつ人間は必要な奴以外皆殺し、
というどうしようもない思考回路に。
「人間なんてみんな死んじゃえば〜?あははっ」
ティリアさんはVISTAを見た瞬間「何このクソフレーム」と言い放った。正しい。
こんな人工知能でも計画には必須のデータを積んでおり、このままでは
惑星再生計画を実行出来ない。
そこでVISTAの人工知能の性格を直接いじってリセットする。
なんということでしょう。あのクソフレが綺麗なサブフレームに!
しかし一部の層からあのクソフレっぷりがたまらんと人気爆発。
踏んでくれとか罵ってくれとかの叫びがリアルで紛糾。
クソフレ様のお言葉をぎっしり詰め込んだクッションが発売されるや否や即日完売。
追加パッチでVISTAの性格を7変化させるイベントまで登場。
ツンデレにしたりドMにしたり真っ白にしたり出来ちゃう!
一部の層、訓練されすぎである。
*XPとVISTAは役割を表す単語の略であって某窓とは一切関係ないそうです。
 偶然と言い張るつもりらしい。

93 :
以上でひとまず終了。
惑星再生にある程度焦点を絞って内容をまとめたのでネタ的には物足りないかも?
魅力的なキャラ多いんだけどかなり端折ってますし。
世界観設定とかこんなんじゃ足りないくらい膨大。
詩(ヒュムノス)の解読に手を出したらキリがない。
エロゲの皮を被った世界観ゲー。エロゲでもなくて一応RPGだけど。
質問あったら覚えてる範囲で答えるよー。

94 :
Fable乙です
ラスボスのが何で世界滅ぼしたがってるのか動機がよく分からんな

95 :
アルトネ3の人乙です
1でヒロインノーマルEDを迎えるだけで連鎖的に惑星滅んでたんだなぁ

96 :
アルトネ3乙!
リクエストした奴がマルチしてるのが気に食わんけどゼロヨンチャンプRR-Zを予約しよう

97 :
未解決からPSPの『LAST RANKER』
ただし細部に関しては若干うろ覚えなんで
もし間違ってる部分があったら修正してください。
カンタレラという放浪民族の主人公ジグは
変わり映えしない毎日や、いつから何の為にやってるか分からない
部族の伝統や儀式に飽き飽きして村を飛び出そうとするが
幼馴染が「出ていくならこの俺を倒してからにしろ」というのでボコボコにして
色んな戦士がいる『戦候機構バザルタ』にやって来た。
そこでは強い奴が偉いというシンプルなルールがあり
ジグは色々な奴等と戦いながらランク(戦士はランカーと呼ばれている)を上げていく。
しかし、本来は『イビノス』と呼ばれる怪物と戦う為に作られた
戦候機構も現在では腐敗の温床になっており『七騎士』と呼ばれる最強の7人も
自分の好き勝手にやってるような状態でまともに機能していなかった。
もはや独裁状態となっているバザルタに一部のランカーが
クーデターを起こすものの鎮圧されて終了。
その後、なんだかんだでジグはランカーをぶっ倒していくのだが
丁度その時、数百年に一度訪れると言われるイビノスが大量発生する災厄の日が到来する。

98 :
それで色々判明した事実。
カンタレラの民族は予知などの超常的な力を持っており大きな文明を築いていた
件の災厄も予知して色々対策を立てていたが「カンタレラばっか持て囃されてズルイ!」と嫉妬した
昔のバザルタのアホ共がカンタレラの国を滅ぼしてしまう
その結果、大事な事が何一つ伝わらず現在の状況となってしまう。
カンタレラの村でやってたイミフな儀式も、本来はそれらの災厄を示す重要な物であった。
最終的にイビノスの巣に乗り込んで親玉を潰す事になるのだが
伝承では『カンタレラの王』と『最強の戦士(ラストランカー)』の後戻り出来ない二人分の道しかないので
カンタレラの代表であるジグと、七騎士最強の男が行く事になるはずだったが
ジグ自身が既に最強である為に二人分の資質を備えているという事で一人で巣に特攻する。
雑魚を蹴散らしながら親玉の所までやって来たジグ、そんな彼の前に現れたのは
「何故人間を襲うのか」その理由すら忘れて、ただただ災厄を運ぶ怪物の姿であった。
故郷の儀式も、戦候機構も、怪物達も「何の為にやっているのか?」
その意味すら忘れて壊れた人形のように繰り返す様に心底ウンザリして
ジグは全ての戦いに終止符を打つのであった。
本来は元の世界に戻る事が出来ず、そのまま巣の中で死ぬ定めであったが
ジグは一人でここへやって来た為に、往路で使われるはずの道が残されており無事に帰還
全てが終わった後、戦候機構は解体されて『錬成院』と名前を変え、まともな組織になりました。
錬成院のトップとして組織の運営をするはずだったジグだが、最強の更に上を目指す為に旅に出ようとする
最初は止めようとした幼馴染だったが、やっぱ俺も一緒に行くぞとキャッキャウフフしながら終了。

99 :
>>91
アルトネ3もエロいな
でも脱ぐだけならアガレストよりマシか

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