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2012年6月昭和特撮444: 石堂淑朗の作品の思い出と批評 (250) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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石堂淑朗の作品の思い出と批評


1 :06/01/27 〜 最終レス :11/12/23
アニミズムを取り入れた作風で知られる
石堂先生の作品について語りましょう

2 :
i\       _,..、、,、,.、、,..,、,、.,,..,
 i‐- `.',:'''´:゙:.:゙´:: :.,: ,:、:. .、:;、、:、';
  ̄  ̄ ゙'‐..: ;..;;.;_ ::. :.,':.、.: .:, :... :;、.'
         ヽ(´ー`).ノ
           (  へ) 2 get♪
           く

3 :
糞スレキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
アンチの温床になってあぼーんだなw

4 :
帰マンでは良かったと思うが。(上正市川に比べりゃそりゃ落ちる)

5 :
石堂最初?のザニカの回は、横山リエを使ったりして、独特の雰囲気だが、あれは演出の
範疇。恐らく、当時の円谷では石堂(もしくは創造社映画)に憧れとコンプレックスを持
っている人たちが多かったのではないか。(局の橋本Pも含め)
同じ創造社系の佐々木守がウルトラマン書いた時も、『あの佐々木守』が書いてくださるん
だという雰囲気だったみたいだし。
ただ、佐々木守は娯楽のプロに徹して、決して手抜きをせずに正面から取り組み、数々の名作を
作り出したが、石堂は、金がないから仕方なく書いてやる・・という気持ちだったのだろう。インタビュー
でもそう言ってるし。(恐らく、佐々木守の紹介だったんじゃないか?)
石堂はフォーマットを理解していないし、理解しようともしていない・・。だから駄作が多い。結構、いいと
いう初期は取り敢えず、手抜きのさじ加減が解らなかった。だが、後期は手抜きしても大丈夫というナメた気もち
だったんじゃないか・・。
 アンチの温床っていうけど、石堂を取り上げるとアンチ意見が多くなるのは仕方ない。少なくするため
には創造社系も含めて懐かし映画スレに立てるしかない。

6 :
映画「必殺!」の六文銭役が印象深いです。

7 :
↑先越された(T_T)

8 :
この人、セリフ回しだけは抜群に上手いんだけどね。

9 :
個人的に、この人の功績は「呪いの壺」1本だけだと思う。

10 :
>>9
禿同

11 :
みんな石堂さん嫌いなんだなぁ・・・。
確かにAは大半が駄作だったけど、タロウとかだと結構面白いの書いてると思うんだけどな。

12 :
金城や上正や市川がフェードアウトしていくなか
ウルトラは石堂氏が支えてきたんじゃないか
皆ちょっとひどいんじゃない

13 :
>>9
怪奇の「美女と花粉」、シルバー仮面の「冷血星人の呼び声」、
NHK少年ドラマシリーズ「七瀬ふたたび」も入れてくれ。
ウルトラ限定となると、確かに酷い作品ばかりだと思うが。

14 :
>>6
ダイコンだったよね…

15 :
関係ないけどセキドって漫画があるよな

16 :
史上最大の怪獣を作った偉大な人

17 :
タロウで顔出しもしてたような。

18 :
一発のトド松

19 :
仕掛人だっけ、その話観たこと無いけど。

20 :
巨匠

21 :
一発のトド松
仕掛人で対立する組織の一員として登場
無類の女好きしかも中田氏すると100%孕むというスーパー精子の
持ち主で、元締の妻である中村玉緒をさらってレイープしようとするが
途中で腹がへって中止、そのあと緒方拳に針で殺される
それとは関係ないけど80のバルタンの回の脚本はどうかと思う

22 :

 >>5
 バキューモンとかレオゴンは名作だと思うんだがなぁ……。
 無知ですまんが、石堂に関しては「偉い人だから逆らえない」というのが当時の雰囲気だったの?

23 :
やはり、立てられたか…
エースで仕事やめてりゃ、今ほどアンチ沸かなかったかもね

24 :
石堂は普通に名匠だろ
アニミズムという制約を自らに課していたからそれが合わない人が
叩いてるだけ。

25 :
上正よりも好きな俺は少数派なんだろうな。

26 :
>>21
その話はちょうど今週のホムドラでやった「仕掛けに来た死んだ男」
爆弾でも死なず、ボディに対する針攻撃は全然効かない、人間離れした
キャラでした・・・
最後は額に針突き立てられてやっとこさあぼーん

27 :
>>5 にある「 石堂はフォーマットを理解していないし、理解しようともしていない・・。」
というのもなんとなく納得できる。
「新マンバラバラ事件」もこの人だよねぇ。
どちらかというと、レギュラーのヒーロー物より、「アンバランス」とかを
書かせたほうが向いてたのでは?

28 :
創造社系(松竹時代の大島映画も含む)も今見ると、サヨク的な香りと奇を衒うことで
妙な空気感を醸し出しているだけで、あの時代の熱気を知らない世代には理解し難いよね。
あの時代の評価はかなり上げ底の気がする。ただ、創造社系に対する憧れってのはあの世代
にはかなりあって、未だに抜け出せない馬鹿の一人がビート君。(武図とか、何とか海とか
度売る図とか・・)

29 :
石堂の作品で好きなのは「許されざるいのち」とモチロンの回のみ。
といっても許されざるいのちは原案が違うが

30 :
>>21
同姓同名の役者ではなく、脚本家のこの人だったのか
元役者で後に脚本家ってこと?

31 :
>>29
ブニョの回も個人的には好きだが
>>30
役者じゃないよ。棒読みで大根だしw
監督によってこの人を出させる人もいるってこと。必殺の映画の
ビデオは視聴しやすいから見てみるといいよ

32 :
石堂は長いこと理解されない天才だった

33 :
>>30
出たがり屋の脚本家&監督もたまにいるんだよ。
「恐怖劇場アンバランス/木乃伊の恋」の大和屋竺(ミイラ役)。
「の墓場・くちなしの花」の大島渚(警察署長役)。
「人間の証明」の深作欣二(所轄の刑事役)。
自分の監督したアクションドラマにチョイ役しまくりの村川透。

34 :
石堂の非凡の才能はウルトラシリーズ遺憾なく発揮されていた
多くは「マイナスエネルギー」として

35 :
石堂の何が駄目なのか?

36 :
「将棋マガジン」誌上で近将の社長を「ロボット」呼ばわり。
以後将棋メディアからは姿を消す。……何だったんだあの発言は?

37 :
>>32 大衆娯楽で理解されないというのは最大のマイナス点じゃない?
>>35 5の意見が基本。子ども番組という事で明らかに舐めた作品が多い。
同じ創造社系の佐々木守が他の脚本家にない発想を持ち込んだとか、市川
や上原等の若手が脚本家としての情熱をぶつけた作品が多かっただけに
石堂大先生の『大先生』ぶりにはみんな困ったのだ。

38 :
舐めたって具体的に何よ?

39 :
>>38
80の奴の書いた話を何回も見なさい。
話はそれからだ

40 :
山田五十鈴に男にしてもらった六文銭のボス
あのひとがあのしょーもないタロウのシナリオ書いてたんか

41 :
>>39
ウルトラ五つの誓いに比べりゃ…

42 :
六文銭のボスと言われても、必殺の映画見た人しか分からん罠。小室等氏?ポカーン、って方が続出することウケアイ。
出たがりの監督、脚本家と言えば鈴木せいじゅん(漢字分からず)もそうね。彼もまた、必殺主水死すに出てたな。

43 :
ウルトラ手抜きって80だけでしょ?カウラ、アプラサール、ブニョの回あたりは怪奇性が出て佳作の部類だと思うんだが・・・。

44 :
ブニョは、監督と蟹江の力が大きいのでは?あ、カウラも蟹江か・・。
それにしてもあの頃の蟹江敬三は、ああいう役多かったよね。Gメンの
黒谷村シリーズなんて、毎回、蟹江が鎌振り回して人殺しをしていて、
最後は殺されるんだけど、翌年、またその弟とか従兄弟だとかいう役で
同じように殺人繰り返して殺される。ヒロインは何時も島かおり。ヒー
ローは若林豪。

45 :
>>9
「呪いの壺」ってまるでSRI側のドラマがないんだよね。
作品テーマは理解しているが、「怪奇大作戦」としては問題ありだと思う。

46 :
>>45
問題なし。
問題があるのはオマエの知能。早く。

47 :
>>44
蟹江ブニョは上正とかのセリフじゃ雰囲気が出なかったと思う。

48 :
>>46
荒らすな、バカ。お前が。

49 :
セキドーシュクロー

50 :
タロウの仕事はいいものがない

51 :
というのは
ガ セ

52 :
まあ確かに、Aまでで止めてれば
ここまで叩かれずに済んだだろうにね。
タロウ以降は、石堂個人が云々っつーより
なんか作品全体がもう負の状態になっちゃってたし
みんながそのマイナスエネルギーに染まってたような気がせんでもない。
個人的には、レオゴンなど一応代表作のある石堂より
田口や阿井あたりの本の方が感心するレベルのは本当に皆無で
もっと酷いと思うし。

53 :
タロウの石堂作品は傑作揃いだと思うんだけどなぁ・・・。

54 :
フライングライドロンとか駄作でもねーじゃん
結局最初の一声なんじゃねーの

55 :
>>22
>>52
レオゴンの原作(プロット)は高校生でしょ?
脚本がどこまで石堂オリジナルか知らないけど。

56 :
熊谷石堂阿井ラインがウルトラつまらなくした戦犯
彼らのおかげで小学3年生くらいから馬鹿にされるウルトラになった

57 :
という偏見が未だにまん延しているのは非常に憂うものである

58 :
「正論」か「諸君」で保守系の論陣を張ってたんだっけ?
読んだことはないですが。

59 :
円谷って東映系お約束の『幼稚園バス襲撃』とかの子ども騙しをやらなかったのにさ
熊谷石堂阿井ライン?から鬼が出たり、臼の怪獣で餅つきしたり、パンダの縫いぐる
みを盗む宇宙人とかやり始めて、当時小学校低学年の俺すら、離れたものなあ。
ウルトラにあれだけ夢中で、金曜7時にはどんなことしてでもテレビの前にいたくらい
なのに・・エース後半から少しずつ離れていった。本当、戦犯だよ、こいつら。

60 :
>>59
パンダは田口だろ
鬼とか雪男とか出るのは別にいいだろう
セブンじゃ河童も出てたじゃんか

61 :
初代でもウーとかいたし、Qでも浦島太郎みたいな話があったしな。

62 :
エース以降を盲目的に叩いてる奴らは非論理的だな。
63 :
あぼーん

64 :
石堂が主力になってからのウルトラがつまんないのは
DVDの売り上げの不成績でも証明されています

65 :
佐々木君が逝ってしまった

66 :
>>24
ネット普及以前の昔から石堂叩きってあるよ。なんでかね? このスレを眺めて
いても、実は脚本家としての石堂全体はよく知らない人もいるみたいだ。

67 :
淑朗は誉めて伸びるタイプだからね

68 :
懐かし邦画板より
田村孟・佐々木守・石堂淑朗
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1131176382/l50

69 :
【石堂淑朗】
1960.06.03 青春残酷物語  松竹大船  ... 監督助手
1960.08.09 太陽の墓場  松竹大船  ... 監督助手
1960.10.09 日本の夜と霧  松竹大船  ... 監督助手
脚本
1960.08.09 太陽の墓場  松竹大船
1960.10.09 日本の夜と霧  松竹大船
1961.11.22 飼育  パレスフィルム・プロ  ... 脚本協力
1962.03.21 天草四郎時貞  東映京都
1962.04.17 丹下左膳 乾雲坤竜の巻  東映京都
1963.03.17 非行少女  日活
1963._._ 小さな冒険旅行  日生劇場映画部
1965.06.26 ろ海女っこ  松竹大船
1965.11.23 水で書かれた物語  中日映画
1966.08.27 女のみづうみ  現代映画
1968.01.31 樹氷のよろめき  現代映画
1970.08.08 無常  実相寺プロ=日本ATG
1971.09.11 曼陀羅  実相寺プロ=日本ATG
1972.06.17 哥(うた)  実相寺プロ=ATG
1973.11.20 性教育ママ  日活
1976.05.29 任侠外伝 玄海灘  唐プロ=ATG
1983.07.23 南極物語  フジテレビジョン=学習研究社=蔵原プロダ...
1983.09.17 暗室  にっかつ
1986.04.19 ジャズ大名  大映
1989.05.13 黒い雨  今村プロ=林原グループ
1995.10.14 眠れる美女  横山博人プロ
2001.04.07 いのちの海  イーハーフィルムズ
出演
1961.11.22 飼育  パレスフィルム・プロ  ... 小久保次郎(余一の息子)
1968.02.03 絞死刑  創造社=ATG  ... 教誨師
1984.06.16 必殺!  松竹=朝日放送
1995.10.14 眠れる美女  横山博人プロ
1997.05.24 うなぎ  ケイエスエス=衛星劇場=グループコーポレ...

70 :
「呪怨」の清水崇監督は石堂淑朗氏に師事

71 :
俺が学生のころ、校長が石堂だった。

72 :
>>62
エース以降、石堂が参加してからのウルトラが
面白くなくなったのは事実。
当時、消防だった漏れたちも、エースから急速に面白くなくなったので
ウルトラシリーズを観なくなった。

73 :
>1965.06.26 ろ海女っこ  松竹大船
何だろう。このタイトル・・(笑)
ま、このリスト見ると松竹時代を除くと大島は2本だけなんだね。後期の
『暴走する大島実験作品群』には加担してない。そこに佐々木守が入った
のかしら?
 そして、大島(創造社・ヌーベルバーク)的なものコンプレックスの実
相寺『二文』昭雄が続いて、その縁で円谷?で内職気分なのかな。

74 :
>>72
主観を事実とか言ってる時点で非論理的。

75 :
70年代終盤頃からの再評価時期…いわゆる海外SFブームとかに
毒されてる世代が叩いてるんでしょ。
「こんなSF要素の無い、子供だましみたいな脚本書きやがって。
 こんなんだから日本の特撮は馬鹿にされるんだ」みたいな。
子供の頃普通に見てて面白いと感じていた世代だって多いんだよ。
アミニズムというか、おとぎ話的な突拍子の無いノリ。
石堂氏の宇宙人やウルトラマンへの思い入れの無さが
形にあらわれている面もあるのは当然、否定しないけど。

76 :
アニミズムだよ
>>1ぐらいみろ

77 :
すまん、恥ずかしいミス
アニミズムね

78 :
>>72
俺はむしろ、Aは石堂回のが面白いと思う。
[怪談牛人男]とか[狂った信号]とかアナーキーで結構好きなんだが。

79 :
そうかね?リアルタイムで見ていた層だが、石堂うんぬんではなく、民話シリーズ
とかやられると『おこちゃま扱い』(おこちゃまなんだが・・)されたみたいで腹
たったもんだよ。臼の怪獣とか、パンダの縫いぐるみ盗むとか(石堂先生じゃない
けど)今でこそ思うとではなく、当時から思ってた。ついでにタロウって名前もふ
ざけんなって思ったもんだ。(放送中に慣れたけど・・)
あの頃は金曜7時の前に6時からセブンやマンの再放送してたんだよ。(関東)その
完成度高いストーリーを見た後に、あれでは・・なあ。

80 :
タロウってデザインがカッコイイし、ウルトラファミリー勢揃いだし、
とくに不満は感じなかったけど。
太郎ならともかく、カタカナのタロウだったから、それほど違和感なかったし。

81 :
俺も最初の頃はAは石堂になってからつまらなくなったと思っていたが、
冷静になって考えてみると、初期のAもヤプールや男女合体等の奇抜な設定だけで、
それを取っ払ったら魅力的なキャラクターも何も残らないことに気が付いた。
結局、Aって市川森一の頃からダメダメじゃん。
これならむしろ、最初から石堂のアニミズム路線でいくことを前提にシリーズ構成した方が
面白いものが出来たんじゃないか、と思う。

82 :
>>81 そうか?確かに第一話のウルトラ兄弟が手を上げて「うるとらまんえーす!」
って叫ぶシーンでウルトラマンを矮小化させてしまった罪は大きいが、バキシムの回の
不気味さ残酷さ(天使と〜イメージが似てるが)とか、アリブンタの回の豪華さ、
漫画家が出て来る奴とか、ムルチが出る回くらいまで何か今までとは違うな〜と感心し
ていたけどなあ。その後も、桜木健一&近藤正臣(柔道一直線コンビ)の回や、篠田三郎の回
というゲストすげー回や、岡山ロケの蟹江敬三怪縁やカブトガニの回くらいまでは・・。
夕子が『月』(月だぜ、月・・餓鬼をなめんなっつーの)に帰った辺りから、パンダ話、鬼、サ
ンタクロース(父と夕子)話と対象年齢をガクッと下げたおこちゃま話。
ダンと言ったらモロボシだろう・・なのに安易にダン少年と名付けたり(長坂)、
大物ゲストである筈のウルトラ兄弟を普通の回に特にピンチでもないのに安
易に出したり・・。田口、長坂の合間を石堂先生が『バイト感覚』で書いていた。
 般若歯医者の話くらいじゃない?最終回は、説教臭い&着ぐるみがショボイ
ので市川作品としても駄作だと思う。

83 :
リアル世代じゃないがビデオ観た時は消防だった俺は
そんなに違和感なかったけど。民話シリーズとかも普通に観てた。
つうかそんなんが子供騙しと感じられるような時はウルトラ自体を
観なくなる時だと思うぞ。まあパンダは確かに唐突だったが
月とかは全然あるあるな感じだったよ。

84 :
第2期の作品はちょっと毛色が違うな、くらいの認識だけど、
80後期は不思議だな、ウルトラシリーズとしての面白さが消えていた。
同時期に放映されたアトムに浮気しちゃったもの。

85 :
なんか、ナマハゲの回が意図的に無視されているような気がするが
あれは凄い脚本だったぞ。そこらのコントなんか全部かすむくらい凄い脚本だった。

86 :
>80後期は不思議だな、ウルトラシリーズとしての面白さが消えていた。
石堂さんが書き始めてから、番組カラー自体が変わった感じがしたな。
なんか対象年齢を下げたというか、何というか。
なんかイヤな気分だったが、石堂さんのバルタン星人が動物園作戦を決行する回は何だか好きだったんで、この際いいよ。

87 :
>>86
というか、石堂個人で番組カラーを作っている訳じゃないのにね。なぜか昔から
特オタは石堂を嫌う。

88 :
そういう虚しい偏見は我々の世代で止めるべきだよ

89 :
>特オタは石堂を嫌う。
>そういう虚しい偏見は我々の世代で止めるべきだよ
石堂さんが手がけた映画や時代劇で好きな作品があるから、俺は脚本家として好き。
だけど、かなり昔の雑誌のインタビューでウルトラは書くのが楽だったとか言ってたのは何だかなぁと思った。
結局、石堂さんの作品を観ててそういう姿勢を理屈じゃなく肌で感じてしまうのが拒否感につながってるんじゃないかなぁ。

90 :
プロットは確かに糞かもしれないけど、脚本自体は上手い人だと思うよ。

91 :
>>89
>だけど、かなり昔の雑誌のインタビューでウルトラは書くのが楽だったとか言ってたのは何だかなぁと思った。
石堂氏は屈折した自虐的な物言いをする人だから仕方がない。
>結局、石堂さんの作品を観ててそういう姿勢を理屈じゃなく肌で感じてしまうのが拒否感につながってるんじゃないかなぁ。
素の創り手がいつも特オタに優しいわけではないでしょ? 創り手にそういう優しさ
や愛情を期待する特オタの方が気持ち悪い。

92 :
この人、言葉を上手く選ばない上に
写真写りも妙に悪くて損してる。
ある意味、福田純監督の逆だよねw
怪獣映画に良く出てくる
「意地悪な地主」みたいな。
読む人は載ってる一枚の写真からしかその人の「普段」を
類推できないものだし。
 

93 :
ま、嫌いじゃなかったら
タロウに役者として出演までしないよな

94 :
>>93
別に好きというわけでもないが
お呼びがかかったから出た、とか言うんだろうね。
石堂氏はキツイ物言いが難だけど、
メディアに出てきた範囲では
「折れ天才〜傑作をものした」などと言ってないし、
やたら自作の分析とか
ぶち上げるやからより好感が持てるかなw

95 :
>>94
うん、その割には大島渚作品や必殺シリーズなんかに
役者として出演しているんだよな。
お呼びがかかっても、やっぱ好きじゃなきゃ出ないだろ。と思う

96 :
>>73
田村孟を重用し出したのが、石堂淑朗が大島の元を去った原因。
田村は箱書きをきっちりするタイプ、石堂はいきなり書き出すタイプ。
だから石堂はプロットがちょっと弱いことがある。
二人は良く脚本の書き方について言い争ったらしい。
佐々木も石堂のように書くのが早いので、穴を埋める形に。
>>36
定期的にヒステリーを起こして物議を醸す原稿を書く。
ただ言っていることそんなに間違ってなくて、言い方が非常にまずい。

97 :
ゴー宣に名前が出た

98 :
「刑事くん」に参加していた関係で「仮面ライダー」などの等身大ヒーローにも
誘われていたが、東映ヒーローは所詮子供だましの粗悪な産物、と断った。
誰よりも本質を理解している人なんだよ。

99 :
>>98
上原正三は子供だましだった東映作品に参加して、質の底上げしたのにねぇ。

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